こちらは、4月18日に、西武鉄道池袋線の飯能駅で撮影した、001系ラビュー(Laview)の001-F1F(ラビューF編成)による、特急むさし44号🚃💺です。

特急むさし44号🚃💺は、飯能駅の5番線(特急専用ホーム)を18時35分に発車し、途中、入間市、所沢の両駅に停車してから池袋駅へと向かう列車であり、折り返しは、池袋 19時30分発の特急ちちぶ37号(途中、所沢、入間市、飯能、横瀬の各駅に停車)で西武秩父駅へと向かうことになっています。

その前の運用は、池袋 17時ちょうど発の特急むさし27号の飯能行きで、4番線に到着後に回送される列車となっています。



飯能駅停車中に武蔵の語呂合わせの時間である18時34分(午後の6時34分)を迎えることになります。

今回の画像も6時34分に撮影しました。

昨年3月12日のダイヤ改正からは、飯能駅に到着した後に折り返し回送となる特急むさし号の一部は、4番線に到着するので、3番線から発車する西武秩父方面の列車に対面乗り換えが可能となっています。

夜の帳が下りた後の001系ラビュー(Laview)の照明は良い感じなので撮影したくなります。

この日は、秩父の羊山公園で芝桜を見物した後、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️に立ち寄り、西武秩父駅から飯能駅まで、4000系の4023Fによる西武秩父 17時39分発の飯能行きで移動したけど、飯能駅では、3分の乗り換え時間でむさし44号に接続していました。

3分間での乗り換え時間でも特急券が必要となるので、Smoozの場合は楽であります。

この日は、飯能から西武秩父まで、ラビューA編成によるちちぶ19号に乗ったので充分であります。

飯能駅は、3面4線のスイッチバック方式の駅であり、1,4番線が池袋線上り(所沢、池袋、新木場、元町・中華街方面)、2,3番線が池袋線下り・西武秩父線(吾野、西武秩父、三峰口、長瀞方面)、5番線が特急専用ホーム(所沢、池袋方面または西武秩父方面)から成っています。

2番線と3番線の線路は共通なので、1番線または4番線から(へ)の乗り換えに対応しています。

1989(平成元)年に橋上駅舎に改築される前は、北口駅舎のみで、構内踏切で結ばれていました。

飯能駅のトイレ🚻は、改札内にあり、壁に木材が使われ、個室が全て洋式🚽となっています。

エレベーターとエスカレーターは、全てのホームにあります。

西武飯能PePe(ペペ)は、1992(平成4)年10月23日に開業した北口側の駅ビルであり、地上4階、地下1階建てとなっています。

地下1階には、食料品売り場があります。

PePe(ペペ)の由来は、Prince Promenade(プリンスプロムナード)の略称であり、1977(昭和52)年3月3日に西武新宿ペペが、新宿プリンスホテルと共にオープンした当時は、プリンスプロムナードペペと呼ばれていました。

どちらもPで始まり、eで終わるので、想像がつくと思っています。

PePe(ペペ)は、ペペロンチーノみたいな名前だけど、プリンスプロムナードが由来であることを知りました。

PePe(ペペ)のある場所は、西武新宿、本川越、入間(入間市)、飯能、新横浜(プリンスペペ)であり、西武新宿線の特急小江戸号(10000系ニューレッドアローによる運転)は、PePe(ペペ)のある駅同士(西武新宿駅と本川越駅)を結ぶ列車であります。

新横浜のプリンスペペは、新横浜プリンスホテルの中にあり、グループ施設である横浜アリーナから近いです。

隣接するホテルヘイテイジ飯能staは、同じ1992年に開業した飯能プリンスホテルだった場所であり、2012(平成24)年10月1日に熊谷市にあるホテル運営会社であるヘリテイジに譲渡されたことにより、ホテルヘイテイジ飯能staとなっています。

詳細は、「ペペ」、「西武飯能ペペ」、「ホテルヘイテイジ飯能sta」で検索。

ムーミンバレーパークやメッツァビレッジのあるメッツア(metsä)へは、飯能駅北口から西武バス🚌、国際興業バス🚌、イーグルバス🚌🦅に乗っていくことになるけど、直通バス🚌も出ています。

メッツア(metsä)とは、フィンランド語で森という意味であり、ムーミンバレーパークと共に、フィンランド🇫🇮がイメージされています。

その近くにある宮沢湖温泉 喜楽里(きらり)別邸という日帰り温泉施設♨️は、小学生以上が対象となっているので、大人と同伴であっても未就学児の入館が出来ないので、注意が必要⚠️であります。

飯能駅や武蔵高萩駅からのバス🚌の場合は、宮沢湖温泉で下車することになるけど、メッツアから歩いて行くことも出来ます。

詳細は、「ムーミンバレーパーク」、「メッツァビレッジ」、「宮沢湖温泉 喜楽里別邸」で検索。

飯能駅のある埼玉県飯能市は、1954(昭和29)年1月1日に、入間郡飯能町の市制施行により出来た市であり、1956(昭和31)年9月30日に入間郡吾野村、東吾野村、原市場村が、2005(平成17)年1月1日に入間郡名栗村がそれぞれ編入されて現在の形となっています。

現在飯能市の一部となっている旧、名栗村は、名栗湖や名栗温泉♨️のある場所であり、飯能駅や東飯能駅から国際興業バス🚌に乗って行くことになります。

飯能、名栗エリアで運転されている国際興業バスは、飯能営業所担当であり、他の国際興業バスのエリアと離れていることに加え、唯一の所沢ナンバーとなっています。

さわらびの湯♨️は、名栗温泉にある飯能市営の日帰り温泉施設であり、西川材の木のぬくもりが生かされています。

川のせせらぎを感じることが出来る露天風呂もあることで、良さそうだな❗と思っています。

名栗温泉♨️には、温泉旅館である大松閣があり、宿泊はもちろんのこと、日帰りでも楽しむことが出来ます。

詳細は、「名栗湖」、「名栗温泉」、「名栗温泉大松閣」、「さわらびの湯」で検索。

このように、飯能駅から楽しめるスポットがメッツァ(ムーミンバレーパーク)だけではないことが分かります。

特急ちちぶ号は、その名の通り、池袋駅と西武秩父駅の間を乗り換えなしで結ぶ特急列車であり、1969(昭和44)年10月14日(鉄道の日でもある)の西武秩父線(吾野~西武秩父間)の開業の時から運転されています。

1969年10月14日のデビュー当時の特急ちちぶ号は、5000系レッドアロー(初代レッドアロー)の4両編成の時代であり、平日2往復、休日4往復当時の途中停車駅は、所沢、飯能、横瀬の各駅(日曜、祝日は飯能駅のみ)となっていました。

休前日には、池袋駅を夜に発車する夜行特急こぶし号が運転されていたけど、登山客対応により、西武秩父駅に到着した後、翌朝の4時30分まで仮眠を取ることが可能でありました。

こちらは、現在東武鉄道の500系リバティによる尾瀬夜行2345やスノーパル2345(浅草→会津高原尾瀬口間)と同様のコンセプトであり、尾瀬夜行の場合は、会津高原尾瀬口駅に到着した後に連絡バスの集合時間まで車内で仮眠を取ることが可能となっています。

1973(昭和48)年11月29日には、池袋~飯能間のむさし号も加わり、こぶし号が廃止されていました。

こぶし号の愛称名は、甲武信ヶ岳(こぶしがたけ、旧国名の頭文字の通り山梨県(甲斐国)、埼玉県(武蔵国)、長野県(信濃国)に跨がる山)⛰️に因んだもので、植物のこぶしのことではなかったです。

こぶし号のような夜行特急が001系ラビュー(Laview)で復活してくれたら、快適性がアップしていたところでありました。

特急列車の芦ヶ久保駅への停車(横瀬駅は通過となっていた)は、1973年4月2日から1998(平成10)年3月25日まで行われていたけど、1998年3月26日に横瀬駅停車に戻され、芦ヶ久保駅停車が不定期化されていました。

1976(昭和51)年3月には、池袋線の特急が増発され、むさし号も盛んに運転されるようになっています。

むさし号の愛称名は、言うまでもなく武蔵国が由来であるけど、前身の武蔵野鉄道(現在の西武鉄道の母体)の意味も込められていると思っています。

001系ラビュー(Laview)🚃💺は、銀色の車体に黄色い内装が取り入れられた、新世代の特急型車両であり、2018(平成30)年から2020(令和2)年に掛けて、ラビューA編成からG編成までの8連7本56両が、池袋線系統の10000系ニューレッドアロー(小江戸型車両)の置き換え用として、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されていました。

ラビュー(Laview)は、贅沢(Luxury)なリビング(Living)のような空間のL

矢(arrow)のような速達性のa

大きな窓から移りゆく眺望(view)からの造語であり、その名の通り、リビングのような空間で眺めを楽しむことが出来て矢のように速い列車であります。

arrowに関しては、レッドアローと被る点であり、赤い矢が由来のレッドアロー号のDNAが受け継がれていることが分かります。

ラビューの運転台後部には、窓ガラスで仕切られているので、LaviewのViewらしく、運転風景を見ながら前面展望を楽しむことが出来るけど、飯能~西武秩父間では、逆になってしまいます。

ラビューの車両形式が50000系ではなく001系となった理由は、今までに見たことのない新しい車両であることや、次の100年に向けた出発点である車両であることが表現されている為であり、00(無限)の可能性の意味も込められています。

001系ラビュー(Laview)の前面に貫通ドアが付いているのは、将来の地下鉄並びに東急線乗り入れを見据えたものであり、運転台は、T字型のワンハンドルマスコンとなっていること、地下鉄規格の車体幅であることにより、条件を満たしています。

ラビュー(Laview)がデビュー(DEBUT)したのは、2019(平成31)年3月16日のことであり、当時は001-A1F(ラビューA編成)と001-B1F(ラビューB編成)の2本配置で1本運用1本予備となっていました。

2019年3月16日のデビュー当時はラビューA編成が使われ、池袋 7時30分発のちちぶ5号(西武秩父行き)が一番列車でありました。

自分(しゃもじ)がラビューに初乗車した2019年3月26日は、狭山不動尊⛩️での必勝祈願を終えた埼玉西武ライオンズ⚾🦁の選手、コーチ、辻発彦監督による、西武球場前~西所沢間の往復でのラビューの試乗会が行われていました。

この時に使われていた編成は、001-A1F(A編成)であり、Aクラスや、レオ君🦁のぬいぐるみを載せていた編成という縁もあります。

埼玉西武ライオンズの選手たちによるラビューの試乗会では、「まもなく目的地に到着しますが、西武ライオンズの皆様は日本一まで止まらずに走り続けましょう」というアナウンスがあり、大きな窓などが選手たちに大好評でありました。

現在鉄道系のプロ野球球団🚃⚾は、埼玉西武ライオンズ(西武グループ)と、阪神タイガース(セ・リーグ、阪急阪神ホールディングス系(阪急阪神東宝グループ))であるけど、どちらも鉄道会社(西武鉄道または阪神電気鉄道)の完全子会社となっています。

当時埼玉西武ライオンズ⚾🦁に在籍していた秋山翔吾選手(現在はアメリカ大リーグのシンシナティ・レッズを経て、広島東洋カープで活躍中)が、「空間が広く、乗りやすかった」とコメントしていたように、埼玉西武ライオンズの選手たちも乗り心地や座席の座り心地が良いことに魅了されていたことが分かります。

自分(しゃもじ)もそれに乗ってみてそのはずだな❗と思っていました。

音が静かな点もラビューの魅力であります。

自分(しゃもじ)が最初に乗ったラビューは、ラビューB編成であり、このラビューA編成には、2019年4月26日に乗った編成でもあります。

ラビュー(Laview)は、デザインや性能、快適性が優れていることにより、グッドデザイン金賞や昨年度(2020年度)のブルーリボン賞が受賞されていました。

ラビューのブルーリボン賞の受賞は、1970(昭和45)年度の5000系レッドアロー(初代レッドアロー)以来50年ぶりであり、西武鉄道にとって喜びのひとときでありました。

このように、グッドデザイン賞金賞→ブルーリボン賞と立て続けで受賞した車両は、小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE車(2018年デビューした、みんな大好き展望席付きロマンスカー)も挙げられています。

ラビューの場合は、これらの賞に加えて、2019年度のキッズデザイン賞、iFデザインアワード2020も受賞されたけど、後者のほうは、2007(平成19)年の小田急電鉄50000形VSE(本年3月11日をもって定期運用から離脱された展望席付きロマンスカー)以来13年ぶりの国内の鉄道車両での受賞となっていました。

今年度(2021(令和3)年度)のブルーリボン賞受賞車である近畿日本鉄道(近鉄)の80000系ひのとり🚃💺は、残念ながらグッドデザイン金賞に届かず、グッドデザインベスト100止まりとなっていました。

ラビューの客室灯は、夜間でも暖かみのある綺麗な光となっているので、お気に入りの点でもあります。

001系ラビュー(Laview)🚃💺は、座席💺だけでなくデッキも黄色(根強い人気の黄色い西武電車と同じ色)であり、明るい気分にさせてくれています。

デッキの黄色い壁(ちょうどレイソルカラー)には、日立製作所製を表すHITACHIの表示があるので、サッカーJリーグの柏レイソル(日立製作所(HITACHI)の系列で、黄色がチームカラーである)⚽みたいだな❗と思いました。

001系ラビュー(Laview)は、8両編成で定員が422席となっていて、座席💺はゆりかごタイプで、コンセント🔌が付いています。

001系ラビューのトイレ🚻は、1号車と5号車にあり、1号車は、男女共用の車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ、ベビーベッド、ベビーチェア付き🚼)🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹、通常の洗面所、5号車は、男女共用の洋式トイレ🚻🚽、女性専用の洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、パウダールームから成っており、5号車の女性専用トイレ🚺🚽には、着替えに便利なチェンジングボードや姿見があることで、拡大鏡、姿見、ハンドドライヤー、コンセント付きのパウダールームと合わせて、女性客👩に優しい空間となっています。

1号車の車椅子スペース♿や車椅子対応トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽は、JR東日本のE261系サフィール踊り子🚃💺💎の5号車(グリーン車)と同様にとても広いので、電動式の車椅子♿でも余裕があります。

ラビューの男性用小トイレのドア🚹️は、確認用の窓が付いていないので、通常のトイレの個室🚻🚽と同様に、入ったらロック(施錠)しておく必要があります⚠️。

このことは、小田急50000形ロマンスカーVSE(昨年3月11日をもって定期運用から離脱され、今秋にファイナルランを迎える予定)や、京浜急行電鉄(京急)の新1000形1890番台(ル・シエル(Le Ciel)、トイレ付きの多目的車両)の男性用小トイレ🚹️でも言えることであります。

ラビューの洋式トイレ🚻🚽には、1号車、5号車共にウォシュレットが付いています。

ラビューの車内トイレ🚻は、黄色い内装であり、木目調の壁となっている40000系ライナー仕様車の4号車のトイレ🚻と同様に、鉄道の車内トイレ🚻であることを忘れてしまうほど明るい空間となっています。

ラビューの自動放送は、東武鉄道の500系リバティ、50090型TJライナー、川越特急、70090型THライナーと同様に、久野知美氏によるアナウンスとなっています。

5号車には、車内AED(自動体外式除細動器)が設置されているので、もしもの時にも安心であります。

ラビューは、老若男女を問わず快適に乗れる特急電車であり、自分(しゃもじは、ラビューに実際に乗ってみて、音が静かで乗り心地が良かったので、このことを実感しました。

10000系ニューレッドアロー(小江戸型車両)の1号車と7号車に清涼飲料水の自動販売機もあるけど、001系ラビュー(Laview)にはそれがないことに加え、車内販売が行われていないので、乗車前に飲み物やお弁当などを買っておく必要があります⚠️。

5000系レッドアロー(初代レッドアロー)では、1993(平成5)年まで車内販売が行われていました。

001系ラビューや、10000系ニューレッドアローなどの有料特急に乗った時に、酒類の缶を開ける音が至るところで聞こえているので、このような列車は飲酒に適しているんだな❗と思いました。

これらの列車には、車内トイレ🚻が付いているので、飲酒に適しているのもそのはずであります。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

日立製作所(HITACHI)のキャッチフレーズである「Inspire the Next」の由来は、次世代に向けたインスピレーションであり、未来に向かって伸びていこうという狙いがあります。

ラビューのほうも、「Inspire the Next」に基づいた車両でもあり、7月15日にデビューした、東武鉄道のN100系スペーシアX(こちらも日立製作所(HITACHI)製のフラッグシップ特急である)にも言えることであります。

スペーシアXは、JR東海のHC85系(ひだ号、南紀号)、南海電鉄の8300系と泉北高速鉄道の9300系(8300系の泉北バージョン)と共に今年度のグッドデザイン賞に選ばれていました。

8月26日に開業した宇都宮ライトレール(ライトライン)は、グッドデザイン賞の特別賞であるグッドフォーカス賞を受賞していたので、こちらも話題になっています。

スペーシアXは、来年度のブルーリボン賞の有力候補となっているけど、受賞出来ればいいなと思っています。

西武池袋駅は、1階部分にプラットホームのある4面7線のターミナル駅であり、1,4,6番線が降車ホーム、2,3,5番線が乗車ホーム(各駅停車は2番線中心)、7番線が乗降兼用の臨時ホーム扱いのホームであり、特急専用ホームは、7番線の奥にあります。

こちらは、線路が7番線と兼用である為に、7番線に電車が停車している時に出入り出来ないようになっています。

池袋駅の特急専用ホームは、7両編成まで制限エリア内に入っていたけど、制限エリアを延ばすことが不可能であることにより、8両編成の001系ラビュー(Laview)で、飯能、西武球場前寄りの先頭車(1号車)が7番ホーム側にはみ出る結果となっています。

7番線で8両編成の停車位置が椎名町駅寄りにずれたのはその為でありました。

ラビュー(Laview)の1号車の乗降口は、2号車寄り(トイレ🚻の横)に1ヶ所あるけど、こちらは、制限エリア内に収まっています。

ラビューが設計された時に、池袋駅で寸法を図る作業が行われていたと思われます。

制限エリアは、平日の19時以降のみ検札が行われています。

以前特急専用ホームでは、入口と出口に分かれていて、常時検札が行われていました。

西武線の池袋駅では、1976(昭和51)年に武蔵野線との連絡線が出来るまでの間、国分寺駅と同様に、国鉄線(現在のJR東日本の路線)と線路が繋がっていて、貨物列車の荷受けも行われていたことがありました。

池袋駅の留置線は、その名残とも言えます。

こちらは、2本収容出来るようになっており、日中には車両が留置される風景を見ることが出来ます。

西武線の池袋駅の改札口は、地上1階の正面改札口、地下1階の地下改札口、1番線側の西武南口(7時~22時30分)から成っており、1997(平成9)年3月26日に西武南口が開設されるまでの間、1番線に西武百貨店池袋本店(現、西武池袋本店)の1階の化粧品売場と直結していた連絡改札口がありました。

現在は、1階の正面改札口から出て、西武池袋本店の化粧品売場に行くことになっています。

東武百貨店池袋店の真下にある東武東上線の池袋駅と同様に、池袋西武の真下にあるので、買い物にも便利であります。

西武池袋駅のトイレ🚻は、地下1階の7番線との連絡階段、エスカレーターの横にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

個室のほうは、所沢駅の中央改札側のトイレ🚻と同様に、洋式🚽がメインで、1ヶ所だけ段差付きの和式トイレとなっています。

こちらもやはり洋式トイレ🚽に人気が集中し、和式トイレが空いていることが多い状態であるので、和式トイレは時代遅れであることが分かります。

最近は公園のトイレ🚻も洋式化が進められているので、時代の流れなんだな❗と思いました。

池袋西口公園のトイレ🚻もリニューアル化と共に全て洋式となっています。

西武池袋駅の2番乗り場は、椎名町寄りにずれた場所にあるので、1階の正面改札口から行く場合には注意が必要⚠️であります。

西武池袋線の池袋駅では、今年度中に1,7番線と特急ホームにもホームドアが設けられる予定となっています。

池袋駅の1,2番ホームと豊島園駅は、6月16日のスタジオツアー東京のオープンに合わせてリニューアルされ、スタジオツアー東京エクスプレスと同様に、魔法列車に乗って魔法の世界へ旅に出よう!がコンセプトとなっています。

池袋駅の1,2番ホームは、ロンドンのキングス・クロス駅、豊島園駅は、ホグワーツ魔法魔術学校の最寄り駅であるホグズミード駅がイメージされています。

1番ホームにある、キングス・クロス駅と同じ時計のレプリカは、自分(しゃもじ)のお気に入りであります。


池袋駅構内のコンビニも、キングス・クロス駅がイメージされたものにリニューアルされています。

西武池袋駅の地下の改札内(エミオ池袋)にあるそばダイニング凛やは、女性客でも気軽に立ち寄ることの出来るおしゃれな駅構内のそば屋であり、サラダ蕎麦や蕎麦つけ麺というユニークなメニューもあります。

蕎麦つけ麺は、中華麺の代わりに日本そばを使ったつけ麺となっています。

駅構内の地下には、カフェ&バー タミルズやだし茶漬け えんもあります。

詳細は、「エミオ池袋」、「そばダイニング凛や」、「カフェ&バータミルズ」、「だし茶漬け えん」で検索。

西武池袋本店(池袋西武)は、セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武による運営のターミナルデパート🏬であり、西武百貨店の時代には、西武鉄道の系列→セゾングループとなっていました。

今後フォートレス・インベストメント・グループに買収され、ヨドバシカメラが出店予定となっているけど、8月31日には、そごう・西武の労働組合によるストライキが発生したことにより、池袋西武が臨時休館となってしまいました。

本当にどうなるのか気になります。

一方の東武百貨店池袋店(池袋東武)は、メトロポリタンビル部分を除いて、将来的に超高層ビルに改築される予定となっているので、新宿の小田急百貨店みたいな感じとなります。

戦後には、池袋駅の東口と西口にブラックマーケット(ヤミ市)と呼ばれる露店街が形成されていたことがありました。

西武池袋線は、池袋駅を出た後に、目白駅の手前にある山手跨線橋で、JR線(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)とオーバークロスした後に西を目指すことになっています。

こちらには、花のはしというエレベーター付きの跨線橋(西武池袋線の南側)があり、自転車🚲️も通れるようになっています。

自転車🚲️の場合は、安全の為に押していく必要があります。

ここからJR線の電車を撮影出来るので、撮影ポイントとしても使われています。

花のはしの案内板には、ここから、目白駅を含むJR山手線などが見晴らすことができます。将来、線路敷内の土手に花々が咲き誇り、花の名所として、地域の方々に親しまれ、また愛着を持たれることを願って、地元の方々で名前をつけていただきました。

「花の」には、漢字で「花野」の意味もあり、色とりどりの草花が風に吹かれて、咲き乱れている様子をいいあらわした言葉でもあります。と書いてあります。

目白駅の池袋寄りも撮影ポイントであり、1月7日と8日には、相鉄の12000系などを撮影する人たちで賑わっていました。

11月18日と19日には、渋谷駅の切り替え工事により、山手線の池袋~渋谷~大崎間(18日は外回り、19日は内回り)がそれぞれ運休となるので、相鉄12000系の終日に渡る池袋乗り入れが再び見られることになります。

花のはしが掛けられる前の2005(平成17)年1月までの間には、長崎道踏切があったけど、複々線区間に跨がる開かずの踏切で、危険を伴っていました。

湘南新宿ラインが出来てからは、遮断時間が更に長くなってしまったので、長崎道踏切が廃止されたのもそのはずであります。

山手線の車両は、ご存知の通り全てE235系となっているけど、これらの車両は長崎道踏切を知らない車両となっています。

このことは、埼京線のE233系7000番台にも言えることであります。

東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形は、湘南新宿ラインのE231系の初期型と同様に、長崎道踏切を通っていた頃の面影のある車両となっています。

西武池袋線の山手跨線橋の架け替え工事を期に、長崎道踏切が廃止され、その横に花のはしが設けられたのであります。

架け替え前の旧、山手跨線橋の一部は、横瀬車両基地で保存されています。

長崎道踏切は、自動車が通ることが出来ていたけど、それが廃止されてからは、迂回を余儀なくされています。

1929(昭和4)年5月25日から1953(昭和28)年1月15日まで、池袋~椎名町間に、上り屋敷駅があったけど、第二次世界大戦中の1945(昭和20)年に戦況悪化によって休止され、1953年1月に正式に廃止されていました。

こちらは、目白駅に近い場所にあったので、歩いて乗り換えることが可能となっていました。

もしも上り屋敷駅が今でもあったら、切り替え工事等の時に目白駅の代わりに使えていたところとなっていたところでした。

スマホアプリ📱である駅メモ(ステーションメモリーズ)では、上り屋敷駅などの廃駅も含まれているので、攻略する時には注意が必要⚠️であります。

西武池袋線の飯能~吾野間は、武蔵野鉄道武蔵野線(JR武蔵野線とは別)の時代の1929(昭和4)年9月10日に開業した区間であり、西武秩父線の開業により、運用が一体となったので、西武秩父線の一部として取り上げられることもあります。

西武秩父線が開業したのは、1969(昭和44)年10月14日(鉄道の日でもある)の吾野~西武秩父間のことであり、当時は5000系レッドアロー(初代レッドアロー)により、池袋~西武秩父間最速80分で結ばれるようになったので、遠かった秩父が近くなり、秩父への観光客が増えたという喜びがありました。

正丸~芦ヶ久保間にある正丸トンネルは、全長4811mの正丸峠を貫いた、西武鉄道並びに関東の大手私鉄で最も長いトンネルであり、その途中に正丸トンネル信号場(行き違い設備)があります。

1969年10月14日の開業当時は、私鉄全般で最も長い山岳トンネルとなっていました。

正丸駅を出てすぐに正丸トンネルに入ることは、JR中央本線(中央東線)で、笹子駅を出た後に笹子トンネル(こちらも長いトンネルである)に入ることに似ているところがあります。

道路(国道299号線)側にも正丸トンネルが出来たのは、1982(昭和57)年3月のことであり、これまでは峠道(旧道、現在でも通行可能)を迂回するしかない状態となっていました。

このことは、長野県の松本市と岐阜県の高山市(飛騨高山)を結ぶところにある安房峠で、安房峠道路(安房トンネル、有料道路)が出来た後も旧道(冬期は積雪により通行止めとなっている)を通ることが出来ることに準じています。

安房峠道路は、バスタ新宿と飛騨高山を結ぶ高速バス(京王バス、濃飛バス(飛騨高山エリアの名鉄グループのバス会社)による運行)が通る場所で、冬期も通ることが出来ます。

ラビュー🚃💺で正丸トンネル🚇を通った時、これまでの車両と比べて音が静かで、振動や耳ツン感を感じなかったです。

因みに、大手私鉄全般で最も長いトンネルは、近鉄大阪線の西青山~東青山間にある新青山トンネルであり、全長5652mとなっています。

西武池袋線の東吾野~吾野間にある鎌倉坂トンネル(223m)は、西武池袋線で唯一の山岳トンネルであります。

西武秩父線のトンネルは、正丸トンネルを含めた16ヶ所あり、正丸~芦ヶ久保間には、正丸トンネルと芦ヶ久保第1トンネルがあります。

飯能~西武秩父間には、鎌倉坂トンネルを含めれば17ヶ所のトンネルがあることが分かります。

横瀬~西武秩父間のトンネルは、羊山トンネルであり、芝桜で有名な羊山公園を貫くトンネルとなっています。

2015(平成27)年3月14日からは、JR北陸本線から移管された、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの頸城トンネル(11,353m、能生~名立間、途中にトンネル駅である筒石駅がある)が私鉄・第三セクター鉄道最長のトンネルなっているけど、来年3月16日には、北陸本線の敦賀~南今庄間にある北陸トンネルが、第三セクター鉄道であるハピラインふくいに移管される予定であるので、移管後には、私鉄・第三セクター最長のトンネルとなります。

芦ヶ久保地区や横瀬地区では、1月から6月中旬頃まで、いちご狩り🍓を楽しむことも出来ます。

芦ヶ久保駅から徒歩5分の場所にある、めんや木の子茶屋は、手打ちのうどんやそば、秩父ホルモン焼き肉を味わうことの出来る飲食店に加え、いちご狩り🍓を楽しむことも出来る場所となっています。

横瀬駅から徒歩25分の場所(芝桜でお馴染みの羊山公園の近く)にある、おきうね農園は、いちご狩り🍓やバーベキューを楽しむことはもちろんのこと、名物のジェラートを味わうことも出来ます。

秩父エリアは、甘くて美味しいいちご🍓😋🍴💕が育つ環境となっているので、いちご狩り🍓で評判の場所であります。

秩父でいちご狩り🍓の出来る場所は、他にも色々あるので、調べてみるのもいいと思います。

詳細は、「秩父いちご狩り」、「めんや木の子茶屋」、「おきうね農園」で検索。

横瀬駅は、1面2線の交換可能な島式ホームの駅であり、構内踏切で結ばれています。

飯能~西武秩父間の各駅で、構内踏切で結ばれている駅は、武蔵横手、東吾野、吾野、西吾野、横瀬の各駅であります。

横瀬駅構内にある横瀬車両基地は、1970(昭和45)年1月の開設当時は、電気機関車と貨車の保守の基地として使われていたので、廃止された東横瀬貨物駅と共に、セメント輸送の拠点となっていました。

現在は、西武線から貨物列車や工事列車が廃止された為に保存車両の留置や廃車車両の搬出前の解体作業で使われています。

2014(平成26)年2月の大雪により保存棟の屋根が崩壊したことで、保存車両にカバーが掛けられるようになっています。

横瀬車両基地にあった4号蒸気機関車🚂は、昨年11月に、403号機に復元された上で、東京都江東区豊洲(乗り入れ先の東京メトロ有楽町線の豊洲駅付近)にある芝浦工業大学附属中学高等学校🏫で静態保存されています。

こちらは、解体される危機に立たされていたけど、豊洲で保存されるようになって何よりだと思っています。

このことも、捨てる神あれば拾う神ありならぬ、捨てる車両あれば拾う車両ありの状態であります。


西武秩父駅は、1969年10月14日の西武秩父線の吾野~西武秩父間の開業と共に出来た駅であり、 1965(昭和40)年に同じ秩父市の大野原駅付近に移転された埼玉県立秩父農工高等学校(現、秩父農工科学高等学校)の旧校地(跡地)に建設されています。

西武秩父駅のホームは、特急専用の1番ホーム(駅舎側)と2,3番ホームがあり、土休日に40000系のライナー仕様車で運転されている元町・中華街行きのS-TRAIN4号(西武秩父 17時07分発、秩父S-TRAIN)は、2番線から発車することになります。

西武秩父駅付近にある、ちちぶ銘仙館は、秩父織物や銘仙などが展示された場所であり、染め織り体験を行うことも出来ます。

秩父神社⛩️は、秩父のパワースポットであり、秩父夜祭りの拠点ともなっています。

秩父ふるさと館は、秩父三十四箇所の案内が行われている資料館であります。

秩父まつり会館では、秩父夜祭の山車(だし)が展示されているので、ムードが漂う場所であります。

詳細は、「ちちぶ銘仙館」、「秩父神社」、「秩父ふるさと館」、「秩父三十四箇所」、「秩父まつり会館」で検索。

西武秩父線が出来てからは、東京の池袋と秩父の間が特急レッドアローで約80分(1時間20分)で結ばれるようになったので、観光客が増えていました。

このことは、1986(昭和61)年10月9日に、野岩鉄道会津鬼怒川線(新藤原~会津高原(現、会津高原尾瀬口)間)が開業したことにより、東京浅草と南会津地域がすぐに結ばれるようになったことに準じています。

現在は、001系ラビュー(Laview)によって、池袋~西武秩父間最速77分で結ばれるようになっています。

ラビューによって速くなった理由は、桜台~石神井公園間が複々線化されたことに加え、加速度が向上されたということもあります。



本日(11月14日)は、埼玉県民の日であるけど、その由来は、1871(明治4)年の11月14日に忍県、岩槻県、浦和県が合併されたことにより埼玉県が誕生したことであり、あれから100年後の1971(昭和46)年11月14日に制定されていました。

1873(明治6)年6月15日には、入間県が(旧)群馬県との合併により、熊谷県となり1876(明治9)年8月21日には、埼玉県と熊谷県との合併により、現在の埼玉県となっています。

熊谷県は、東毛地域を除いた現在の群馬県の地域も含まれていました。

群馬県民の日は、10月28日であり、こちらもやはり群馬県が誕生した日が由来となっています。

行田市に埼玉県名発祥の碑があるけど、それは周辺にある前玉(さきたま)神社⛩️から来ていることで、さきたまから埼玉(さいたま)となったと言われています。

前玉神社⛩️には、猫😸が集まることで有名であり、猫おみくじもあります。

猫😸ということで、1学期の前髪(まえがみちゃん)の、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸を思い出しました。

あーにゃ😸のほうも、猫😸が由来であるのでそのはずであります。

詳細は、「埼玉県名発祥の碑」、「前玉神社」で検索。

埼玉県の自動車のナンバープレートは、大宮、熊谷、所沢、春日部、川口、川越、越谷であり、1975(昭和50)年3月20日に、大宮ナンバーと熊谷ナンバーに分かれる前は、埼玉陸運事務所(現、埼玉陸運支局)で交付されるナンバープレートが、埼ナンバーとなっていました。

自動車の大宮ナンバーは、陸運事務所(埼玉陸運支局)が旧大宮市にあることが由来であり、浦和市や与野市(のちに岩槻市)との合併によりさいたま市となった後も大宮ナンバーが守られています。

さいたまナンバーとはならず、大宮ナンバーのままとなった理由は、ねじれ問題に加え、大宮ナンバーのままで良いという意見があったからであります。

熊谷ナンバーの管轄区域は、熊谷市、秩父市、行田市、加須市、本庄市、東松山市、羽生市、鴻巣市、深谷市、比企郡(滑川町、嵐山(らんざん)町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町)、秩父郡(横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村)、児玉郡(美里町、神川町、上里町)、大里郡寄居町であります。

春日部ナンバーの春日部陸運支局が開設されたのは、1990(平成2)年11月26日のことであり、埼玉県東部の春日部市、草加市、越谷市(現在はご当地ナンバーである、越谷ナンバー)、久喜市、八潮市、三郷市、幸手市、吉川市、北葛飾郡(現在は杉戸町と松伏町)、南埼玉郡(現在は宮代町のみ)が大宮ナンバーから独立していました。

越谷ナンバーが出来たのは、2014年11月17日のことであり、同じ埼玉県の川口ナンバー(川口市のご当地ナンバー)も同時に導入されていました。

川口ナンバーが出来たのは、2011(平成23)年10月11日に鳩ヶ谷市(こちらも大宮ナンバーの地域だった)と合併されたことによって、自動車の保有台数が増え、ご当地ナンバー導入の条件を満たしていたことのお陰でもあります。

現在大宮ナンバーで新規または転入登録の出来る地域は、さいたま市、上尾市、蕨市、戸田市、桶川市、北本市、蓮田市、白岡市、北足立郡伊奈町であります。

自動車の所沢ナンバーは、1982(昭和57)年2月1日に出来た所沢市、飯能市、狭山市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、ふじみ野市、富士見市、日高市、入間郡三芳町のナンバープレートであり、2006年10月10日からは、川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、入間郡(毛呂山町、越生(おごせ)町)が川越ナンバー(所沢ナンバーベースのご当地ナンバー)の地域となっているので、所沢ナンバーで新規、転入登録が出来る地域が、前述の所沢市などの11市1町となっています。

芦ヶ久保、横瀬の両駅のある秩父郡横瀬町と、西武秩父駅のある秩父市は、自動車の熊谷ナンバーの地域であります。

西武沿線にある西武グループの日帰り温泉施設♨️は、西武秩父線の西武秩父駅前にある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」と、豊島園駅付近にある「豊島園 庭の湯」であり、どちらも西武園ゆうえんちによる運営で駅から近いです。

西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。

こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。

祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。

もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。

祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。

京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。

自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。

鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。

露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。

昨年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。

4月18日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。

詳細は、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」、「西武秩父駅 祭の湯」で検索。

東武鉄道では、11月7日に、東武アーバンパークライン(野田線)で活躍していた8000系の8150F(方向幕式の編成)が、8111Fの復帰と入れ替わる形で、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていたことを聞きました。

七光台駅から館林駅までは、ツアー列車として運転されていました。

8111Fのほうも、撮影してみたいと思っています。

相模鉄道(相鉄)では、相鉄ジョイナス50周年記念により、11月3日から11000系の11002Fに、おかいもの電車のラッピングが施されているけど、8713Fの時と同様に前面のみとなっています。

ヘッドマークが前後非対称なので注意が必要⚠️であります。

初日は、土休日57運用となっていました。

運用予定が発表されているので、こちらを撮影してみたいと思っています。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

未だ会えていないので早く会いたいです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていました。

昨日(11月13日)は、HIGHSPIRITS(ハイスピ)が結成された日でもあります。

京王線では、秋の板祭り(ヘッドマーク祭り)の状態であるけど、今回8701Fゲゲゲ忌2023のヘッドマーク付き電車を撮影したことにより制覇しました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

西武池袋線、西武新宿線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。

6117F、川越ボーイズ・シングのラッピング電車、スタジオツアー東京エクスプレス、6117F、2069F等の撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。