こちらは、9月2日に、東京駅八重洲口高速バスターミナルで撮影した、新常磐交通の592(いわき200か・592)号車の日野(HINO)セレガ(QTG-RU1AESCA 、いわき中央営業所所属)による、高速バスいわき号19号の北茨城、いわき駅経由のラパークいわき行き🚌💺です。

高速バスいわき号🚌💺は、東京駅といわき駅、富岡町の間を常磐道経由で結ぶ高速バスであり、新常磐交通(いわき中央営業所(いわきナンバー))、JRバス関東(いわき支店(いわきナンバー)または東京支店(足立→江東ナンバー))、東武バスセントラル(足立営業事務所(足立ナンバー))の3社によって運転されています。

今回撮影した、いわき19号は、新常磐交通による運行で、東京駅八重洲口高速バスターミナルを17時ちょうどに発車し、宝町出入口から首都高速道路に入り、常磐自動車道の北茨城インター、いわき勿来(なこそ)インター、いわき湯本インターの各バス停に停車してからいわき中央インターで高速を降り、※いわき好間(よしま)、いわき中央インター、叶田団地入口、平中町、いわき駅の各バス停に停車してからラパークいわき(福島県いわき市)へと向かうことになっています。

明後日(11月1日)からは、便名が変更され、23号で運転されます。

復路の東京駅日本橋口行きは、首都高速道路の渋滞対策により、6号三郷線の加平出入口(環七通りと接続しているループ状の出入口)で高速を降り、一般道経由で東京メトロ千代田線とJR常磐緩行線の綾瀬駅(足立区)、浅草駅(東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、東京メトロ銀座線の駅前、どちらも降車専用バス停)に停車してから東京駅日本橋口降車場へと向かうことになっています。

新常磐交通による1往復は、いわき駅経由の富岡営業所(福島県双葉郡富岡町)発着であり、いわき駅~富岡営業所間の途中停車バス停は、六十枚入口、広野インター、Jヴィレッジ、道の駅ならはであり、東京駅八重洲口 13時ちょうど発の11号、富岡営業所 5時45分発の6号であります。

※いわき好間バス停と駐車場は、9月8日の台風🌀に伴う大雨の影響によって冠水してしまったことにより、現在通過扱いとなっているので、代わりにいわき中央インターバス停及び付属の駐車場🅿️を使うことになります。

撮影した9月2日は、いわき好間バス停が被災する前でありました。

高速道路区間🛣️は、宝町出入口(復路は加平出入口)~三郷ジャンクション間が首都高速道路、三郷ジャンクション~いわき中央インター間が常磐自動車道(常磐道)であり、途中の友部サービスエリア(常磐道、茨城県笠間市)で開放休憩が行われています。

常磐道の友部サービスエリアの上り線側には、東武グループの東武食品サービスによるレストラン等があるので、東武バスとの共同運行の絡みによるものであります。

東京~いわき駅間は、18往復(土休日は21往復)であり、片道運賃(全席座席指定)は、北茨城インター、いわき勿来インターまで3400円(小児は1700円)、いわき駅まで3800円(小児は1900円)、富岡まで3900円(小児は1950円)であります。

いわき~バスタ新宿間の新宿いわき号と、小名浜~東京間は、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により運休中となっています。

高速バスいわき号が登場したのは、1988(昭和63)年11月1日のことであり、当時は東京~平(現、いわき)駅間3往復(JRバス関東、東武鉄道のバス事業(現、東武バスセントラル)、常磐交通自動車(新常磐交通の前身)の1往復ずつ)の運用となっていました。

こちらは、東京駅からいわきエリアまで乗り換えなしで行けるという利点があるけど、2015(平成27)年3月14日に、JR東日本(鉄道)の上野東京ラインが開業し、これまで上野駅までしか行かなかったE657系による常磐線特急が、東京駅に乗り入れるようになってからは、競合が激しくなっています。

このことは、水戸、勝田、日立方面の高速バスにも言えることであり、安さで対抗しています。

昨日の記事で紹介した、E353系による中央線特急あずさ、かいじ号も、京王バスなどによる中央高速バスとの競合路線であります。

1988年3月24日には、常磐自動車道の日立北インター~いわき中央インター間が開通していたので、高速バスいわき号の開設は、これを受けたものであります。

新常磐交通は、福島県いわき市に本社のあるグリーンキャブグループの福島県浜通り地方のバス会社であり、営業所は、いわき中央営業所(いわき市、湯本、小名浜、上遠野(かとおの)、上三坂の各車庫を含む)、湯本貸切営業所であり、全ていわきナンバーとなっています。

前身である常磐交通自動車が設立されたのは、1943(昭和18)年の11月16日のことであり、福島県浜通り地方でバス路線が展開されていました。

2006(平成18)年2月1日には、子会社であった常交中小型自動車に、バス事業が譲渡され、現在の新常磐交通となったと共に、経営再建により、東京のタクシー会社であるグリーンキャブの傘下に入っていました。

常磐交通自動車は、浜通り旅客運送に社名変更された上で、人材派遣業並びに不動産賃貸業へ業態転換され、2016(平成18)年に新常磐交通に移管(事実上の吸収合併)により、解散していました。

新常磐交通となっているのは、常磐交通自動車の後継だけでなく、グリーンキャブグループ傘下による新たな出発の意味も込められていると思っています。

長野県東信地方(佐久、小諸、上田エリア)のバス会社である千曲バスも同様に、経営再建により、東京のタクシー会社であるグリーンキャブの傘下に入っていたのであります。

親会社であるグリーンキャブ(タクシー会社)の本社及び営業所は、明治通り沿い(新宿区戸山、東京メトロ副都心線の西早稲田駅付近)にあるので、バスタ新宿発着池袋経由の千曲バスは、その近くを通ることになっています。

グリーンキャブの貸切バス部門であるグリーンバスは、横浜営業所(横浜ナンバー)による運行であり、千曲バスと同じ塗装となっているので、千曲バスで培われたノウハウが生かされていることが分かります。

早稲田大学🏫の早稲田キャンパス~西早稲田キャンパス(理工学部)間の連絡バス(赤い車体)も、グリーンキャブによる運行となっています。

グリーンキャブのタクシーやハイヤーの車両は、緑色または黒色の車体であり、クラウン(CROWN)タクシー→クラウンコンフォート(4ドアセダンタイプの車両)の時代から、トヨタ(TOYOTA)車がメインで導入されており、ジャパンタクシー(JPN TAXI)にも受け継がれています。

トヨタ(TOYOTA)車のジャパンタクシー(JPN TAXI)は、2017(平成29)年10月に発売された、2ボックストールワゴンタイプのタクシー専用車であり、床が平らで乗り降りがしやすい車両となっています。

新常磐交通の系列のタクシー、ハイヤー会社は、常交タクシー、常磐藤原タクシー、常交南部タクシー、千曲バスの系列のタクシー、ハイヤー会社は、千曲ハイヤー、佐久ハイヤー、ニュー交通タクシーであり、どちらもグリーンキャブグループのノウハウが生かされています。

東信観光バスは、佐久市に本社のある千曲バスの観光バス専門会社であり、千曲バスと同じ塗装となっています。

北陸新幹線の佐久平駅のある長野線佐久市は、千曲バスの本拠地であり、北斗の拳ゆかりの地でもあります。

詳細は、「グリーンキャブ」、「千曲ハイヤー」、「佐久ハイヤー」、「ニュー交通タクシー」、「東信観光バス」で検索。

新常磐交通の高速バスは、いわき~東京間のいわき号のほか、小名浜、いわき~仙台線、小名浜、いわき~福島線(福島交通との共同運行)、小名浜、いわき~郡山駅~会津若松駅~鶴ヶ城🏯間(福島交通、会津乗合自動車(会津バス)との共同運行)、いわき、日立~東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)間(茨城交通、京成トランジットバスとの共同運行)、いわき~郡山運転免許センター~なりた温泉♨️間(特定日のみ運転、次回は11月20日)もあり、いわき~福島空港✈️線と、いわき、日立~京都、大阪線(シーガル号)は、運休中となっています。

今回撮影した、新常磐交通の592(いわき200か・592)号車の日野(HINO)セレガ(QTG-RU1AESCA)は、いわき中央営業所所属の高速バス車両で、座席💺は4列シート(ロマンスシート)となっており、左側後方に通常幅のトイレ🚻🚽があります。

新常磐交通の新塗装は、白地に格子模様が特徴であり、常磐交通自動車時代の2003(平成15)年から使われています。

新常磐交通などの1階建ての高速バスの車両は、運転席横のドアでの乗降となるので、降車の時に乗務員(運転士)さんに乗車券を渡す(渡さない場合もある)時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンが見られているけど、乗務員(運転士)さんが安全運転により目的地に導いてくれたことによるありがとうの気持ちを伝える言葉だと思っています。

このことは、後ろ乗り前降りの一般路線バス(新常磐交通にもある)にも言えることであり、中には、東京23区内での前乗り後ろ降りの路線バスで、後ろから降車する時に、前方の乗務員(運転士)さんに向かって、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンもたまに見られています。

新常磐交通のいわき中央営業所は、1997(平成9)年6月1日に常磐交通自動車の平、湯本、小名浜、南の各営業所の統合により開設された営業所であり、2006年2月1日から、新常磐交通のものとなっています。

福島県いわき市は、1966(昭和41)年10月1日に、磐城市(読み方は現在と同じいわきし)、内郷市、常磐市、平市、勿来(なこそ)市、石城(いわき)郡小川町、遠野町、四倉町、川前村、田人村、三和村、好間村、双葉郡久之浜町、大久村の合併により出来た市であり、合併当時は日本一面積の広い市となっていました。

現在日本一広い面積を誇る市は、岐阜県の高山市(飛騨高山)であり、2005(平成17)年2月1日に大野郡丹生川村、清美村、荘川村、宮村、久々野町、朝日村、高根村、吉城郡国府町、上宝町村の合併によりこうなっています。

2番目は、静岡県浜松市、3番目は、栃木県日光市であり、いわき市は12番目となっています。

自動車のいわきナンバーは、1979(昭和54)年4月の福島陸運事務所いわき支所(現、いわき自動車検査登録事務所)の新設と共に登場した、ひらがな表記の自動車のナンバープレートの第一号であり、福島県浜通り地方の南部(いわきエリア)と中通り中部・南部の阿武隈川より東側の地域(いわき市、双葉郡(広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村)、田村郡小野町、石川郡(石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町)、東白川郡(棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村)が管轄地域となっています。

ひらがな表記の自動車のナンバープレートは、いわきナンバーのほか、なにわナンバー(大阪府大阪市全域)、とちぎナンバー(栃木県南部(佐野市、栃木市など))、つくばナンバー(茨城県のつくば市やその周辺地域のご当地ナンバー)も挙げられています。

福島県浜通り地域のうち、北部の南相馬市、相馬市、相馬郡(新地町、飯舘村)は、福島ナンバーとなっています。

福島県のご当地ナンバーは、会津ナンバー(会津若松市、喜多方市、南会津郡(下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町)、耶麻郡(北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町)、河沼郡(会津坂下町、湯川村、柳津町)、大沼郡(三島町、金山町、昭和村、会津美里町))、郡山ナンバー(郡山市)、2020年5月11日に新設された白河ナンバー(白河市、西白河郡(西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町))であり、その他の市町村(福島市など)は、前述の浜通り北部を含めて全て福島ナンバーの地域となっています。

2005年3月1日に田村郡滝根町、大越町、都路村、常葉町、船引町の合併により田村市となってからは、旧、滝根町・大越町・都路村部分がいわきナンバーから福島ナンバーに変更されていました。

あぶくま洞は、田村市の旧滝根町部分にある鍾乳洞であり、磐越東線の神俣駅からタクシー🚕に乗って行くことになります。

福島県にあるJRバス関東🚌の営業所は、白河支店(白河市)と、いわき支店(いわき市、高速バスの営業所)であるけど、前者は福島→白河ナンバー、後者はいわきナンバーであります。

廃止された棚倉営業所と小野新町車庫も、いわきナンバーの営業所となっていました。


その後に、新幹線ホームで新幹線を撮影したけど、日本橋口から出た時に、東武バスセントラルのスペーシアX(7月15日にデビューした話題の新型豪華特急列車)のラッピングバスである6074(足立200か41-02)号車のいすゞ(ISUZU)ガーラ(足立営業事務所所属)を撮影することが出来たので、大金星を上げた状態でありました。

東京駅八重洲南口(到着は日本橋口)に乗り入れる東武バスは、東京~いわき線の東武バス便しかないので、いわき駅から常磐自動車道(常磐道)を通って来たことが分かります。

スペーシアXのラッピングバスは、東武バスセントラルの足立営業事務所(足立ナンバー)と西柏営業事務所(旧、東武バスイースト、柏ナンバー)、東武バス日光の日光営業所(宇都宮ナンバー)に1台ずつ配置されています。

自動車の足立ナンバーは、足立区、台東区、墨田区、荒川区、江戸川区が管轄地域となっているけど、2020年5月11日には、江東区が江東ナンバー、葛飾区が葛飾ナンバー(どちらも足立ナンバーベースのご当地ナンバー)となっています。

再来年5月には、江戸川区が江戸川ナンバー(こちらも足立ナンバーベースのご当地ナンバー)となる予定であります。

神奈川県は、関東で唯一ご当地ナンバーのない県となっているけど、再来年5月には導入される予定がないです。

いわき駅は、常磐線と磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)が乗り入れているいわき市の中心の駅であり、1,2,3,5番線が常磐線上り(水戸、土浦、上野、品川方面)、3,4,5番線が常磐線下り(原ノ町、仙台方面)、5,6番線が磐越東線(小野新町、郡山方面)で、北口と南口から成っています。

いわき号も発着しているいわき駅のバスターミナルは、南口側にあります。

こちらには、一般車レーン(青色)と路線バス専用レーン(赤色)に分かれているので、注意が必要⚠️であります。

北口は、磐城平城の跡であり、城跡公園の整備されることになっています。

1994(平成6)年12月2日までは、旧、平(たいら)市に因んで平駅と呼ばれていたので、いわき駅となったことにより、漢字一文字の駅名からひらがなの駅名に化けたことになりました。

平駅からいわき駅となった理由は、いわき市の中心であることを明確とする為であります。

いわき駅の隣の内郷駅は、開業同時に綴(つづら)駅となっていたので、常磐線の漢字一文字の駅がもう1駅あったのであります。

現在常磐線で漢字一文字の駅名は、柏駅と泉駅の2駅となっています。

常磐線の泉駅からは、福島臨海鉄道本線という貨物線(泉~小名浜間)が出ているけど、1972(昭和47)年までは旅客営業が行われていました。

現在小名浜へは、常磐線の泉駅、いわき駅から新常磐交通のバス🚌で行くことになっています。

いわき~小名浜間の路線バスでは、2020年4月1日からトヨタ(TOYOTA)のSORA(ソラ)という燃料電池バスが東北地方初として1台導入され、月曜日以外の毎日決められたダイヤで運転されています。

こちらは、トヨタグループらしく、日野自動車(HINO)との共同開発車となっています。

SORAの由来は、Sky(スカイ)、Ocean(オーシャン)、River(リバー)、Air(エア)の頭文字で、空気と水の循環から成っているけど、日本語の空との関連もあると思っています。

昨日(10月29日)は、東京ビッグサイトで行われている東京モーターショー改めジャパンモビリティショー2023に行ったけど、その帰りに国際展示場駅から新橋まで、東京BRT(京成グループ)によるトヨタ(TOYOTA)のSORA(ソラ)の1013号車に乗ることが出来ました。

ジャパンモビリティショー2023では、いすゞ自動車(ISUZU)のブースで、エルガEVという純国産の電気バスのプロトタイプが展示されています。

ジャパンモビリティショー2023は、11月5日まで行われています。

詳細は、「ジャパンモビリティショー2023」、「東京BRT」で検索。

新常磐交通を含めたバスも、自動車の一種であります。

明後日(11月1日)からは、新常磐交通の路線バスの運賃が値上げされるので、ま た 値 上 げ か❗状態となってしまいます。

ラパークいわきは、MEGAドン・キホーテいわき店などが入っているショッピングセンターであり、ここにあるベビーフェイスプラネッツ(BABY FACE PLANETS)のいわき店は、バリ島がイメージされたアジアンレストランであり、昨年5月をもって一旦閉店してうけど、2月1日にリニューアルされた上で再開されていました。

ラパークいわきへは、いわき駅からラパークいわき行きの新常磐交通バス🚌で行くことになります。

詳細は、「ラパークいわき」、「MEGA ドン・キホーテいわき店」、「ベビーフェイスプラネッツいわき店」で検索。

新常磐交通によるいわき線の一部がラパークいわき発着となっているのは、その近くに新常磐交通のいわき中央営業所がある絡みもあります。

JR常磐線の湯本駅付近にあるいわき湯本温泉♨️は、フラのまちであり、「和」と「フラ」のおもてなし(お・も・て・な・し)とも言われています。

いわき湯本温泉♨️の日帰り温泉施設は、さはこの湯♨️などがあり、駅前を中心に足湯もあります。

湯本駅の下りホームには、長野県諏訪市にある上諏訪駅(JR中央本線)と同様に足湯があり、入場券で入ることも出来ます。

スパリゾートハワイアンズ♨️🏝️は、いわき湯本温泉の源泉が使われている、温泉テーマパーク(ホテル🏨やゴルフ場⛳も併設されている)であり、温泉プールや温泉浴場、フラガールたちによるショーなどで楽しむことが出来ます。

前身は、1966(昭和41)年1月15日に開設された、常磐ハワイアンセンターであり、日本にいながらにして、ハワイ🏝️に行ったような気分を味わうことが出来ることで話題になっていました。

1990(平成2)年には、リニューアルにより、現在のスパリゾートハワイアンズとなったのであります。

スパリゾートハワイアンズへは、JR常磐線の湯本駅から無料送迎バス(所要時間は約15分)🚐で行くことが出来ます。

詳細は、「いわき湯本温泉」、「スパリゾートハワイアンズ」、「さはこの湯」で検索。

アクアマリンふくしまは、いわき市の小名浜エリアにある水族館🐬であり、泉駅から新常磐交通バス🚌に乗って行くことになります。

ワンダーファームは、いわき市の四ツ倉エリアにあるトマト🍅のテーマパークであり、トマト狩りやバーベキューを楽しむことが出来ます。

トマト🍅は「あーにゃ」こと伊藤蒼姫氏😸の大好物でもあるので、このことを話題にしました。

詳細は、「アクアマリンふくしま」、「ワンダーファーム」で検索。



E657系の青色編成のモチーフとなっている塩屋崎灯台は、いわき市にある灯台(上に昇ることが出来る)で、立地と、白亜の美しい外観により「日本の灯台50選」にも選ばれています。

「日本の灯台50選」に選ばれた灯台は、千葉県銚子市にある犬吠埼灯台、千葉県南房総市(房総半島の最南端)にある野島崎灯台、神奈川県横須賀市にある観音崎灯台、静岡県賀茂郡南伊豆町(伊豆半島の最南端)にある石廊崎灯台なども挙げられています。

故・美空ひばり氏による「みだれ髪」は、塩屋崎灯台が舞台となった曲であるので、灯台の近くには、みだれ髪の歌碑と遺影碑があります。

塩屋崎灯台へは、いわき駅から新常磐交通バスによる、江名経由のバス🚌に乗って行くことになります。

詳細は、「塩屋崎灯台」で検索。

勿来駅付近には、由来となった勿来関があり、勿来温泉関の湯♨️という日帰り温泉施設もあります。

こちらは、常磐線の勿来駅から徒歩10分で、太平洋(大海原)を眺めることの出来る露天風呂もあるので、良さそうだな❗と思いました。

新常磐交通のバス🚌は、いわき市などの浜通り地方の足のみならず、観光客の足としても活躍しています。

一昨日(10月28日)は、勝田車両センターで、E657系リバイバルカラーの5並び撮影会が盛大に行われていました。

自分(しゃもじ)は、久しぶりに常磐線特急E657系に乗りたくなってきました。

そのミュージックホーンが♪早く乗りたいよ~のように聞こえてきます。

もちろん、E353系にも久しぶりに乗りたいです。

来年春のダイヤ改正では、房総特急のしおさい号、わかしお号、さざなみ号が全席指定となるという情報が入ってきました。

これにより、首都圏から自由席付きの在来線有料特急が全廃されてしまいます。

それよりも、255系(房総ビューエクスプレス)がどうなるのか気になります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、エアバスA380-800型機のフライングホヌのJA383A号機(ラー、オレンジ色の機体)✈️🐢🧡が、10月20日の成田 21時30分発ホノルル(ハワイ、オアフ島)行きのNH182便で就航していました。

休車が続いていた東武鉄道9000系の9101Fは、復活することもなく、森林公園検修区から秩父鉄道、東武伊勢崎線、佐野線経由で北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていました。

こちらは2020年11月に撮影しておいて良かったと思っています。

10月25日は、高崎線特急で活躍していた651系1000番台(元スーパーひたち)で最後まで残されていたOM201編成が、郡山総合車両センターまで、EF81型電気機関車の139号機による牽引での配給輸送(廃車回送)されていたことを聞きました。

これにより、3月17日をもって定期運用から離脱された651系が全て廃車回送されたことになってしまいました。

3月8日には、上野から大宮まで、651系1000番台のOM204編成によるスワローあかぎ(現、あかぎ)1号に乗れて良かったと思っています。

9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

あの時以来自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がないので、早くアイドルに会えない長いトンネルから脱出したいです。あれから1ヶ月経ってしまいました。

早くアイドルに会いたい❗빨리 보고 싶어요(パルリ ポゴ シポヨ)❗ I want to meet an idol

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

11月には、あーにゃ主演の舞台があるので楽しみにしています。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

未だ会えていないので早く会いたいです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

新常磐交通の路線、時刻、運賃、運行情報、指定券の予約等の詳細は、「新常磐交通」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。