こちらは、昨日(10月28日)、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新宿駅の9番線で撮影した、E353系のS111編成による、特急かいじ57号🚃💺です。

特急かいじ57号は、東京駅を21時45分、新宿駅を22時ちょうどに発車し、途中、立川、八王子、大月、塩山、山梨市、石和温泉の各駅に停車してから甲府駅(山梨県甲府市)へと向かう列車であり、2019(平成31)年3月16日から2020(令和2)年)3月13日まで、かいじ21号として運転されていました。

2019年3月15日までのかいじ121号の時代には、自由席があったと共に、かいじ号で唯一四ツ谷駅に停車していたけど、E257系の時代の2017(平成29)年3月3日までは、上野原駅にも停車していました。

その前の運用は、甲府 16時11分発のかいじ40号の新宿行き(途中、石和温泉、山梨市、塩山、大月、八王子、立川の各駅に停車)で、この日は土休日ダイヤであったことにより、新宿駅に到着した後に中野駅の7番線まで回送され、新宿経由で東京駅まで回送された後にかいじ57号の運用に入ることになっています。

平日ダイヤの場合は、かいじ40号の後、東京駅まで回送され、東京 18時30分、新宿 18時45分発のおうめ1号(途中、立川、拝島、河辺の各駅に停車)で青梅駅へと向かい、青梅駅到着後に新宿経由で東京駅まで回送され、かいじ57号で甲府へと向かうことになります。

10番線に停車していた編成は、S107編成で、甲府 20時04分発のかいじ56号(途中、石和温泉、山梨市、塩山、大月、八王子、立川の各駅に停車)の後の回送であり、この日は土休日ダイヤによりおうめ3号(東京 22時15分、新宿 22時30分発青梅行き)が運休となっていたことにより、おうめ3→2号の停泊先である拝島駅まで回送されていました。

翌朝のおうめ2号(青梅 6時17分発東京行き、東京→新宿間は回送、土休日は拝島→新宿間の回送となる)の後、新宿 9時ちょうど発のあずさ9号で松本駅(長野県松本市)まで向かうことになるけど、途中停車駅が立川、八王子、甲府、茅野、上諏訪の各駅と、停車駅の少ない速達列車となっています。

停車駅の少ない速達あずさ号は、あずさ9,37,38号(下り2本、上り1本)であるけど、あずさ37号は、新宿 16時ちょうど発、あずさ38号は、松本 14時50分発であり、上諏訪~松本間ノンストップであります。

2019年3月16日から昨年(2022(令和4)年)3月11日まで、1往復のみ上諏訪駅を通過するあずさ号(上諏訪飛ばし、茅野~松本間ノンストップ)がありました。

上諏訪駅は、地元民(諏訪市民)に加え、上諏訪温泉♨️、諏訪湖、霧ヶ峰等の観光客が多いことにより、再び停車駅となったのもそのはずであります。

E657系による常磐線特急は、上野 00分発がひたち号(いわき、仙台行き)、30分発がときわ号(勝田、高萩行き)で、スワロータイプの指定席であることにより、E353系による中央線特急に似ているところがあります。

常磐線特急ひたち号の速達列車は、品川~いわき間のひたち7,15,16,24号の2往復であり、上野~いわき間の途中停車駅が、水戸、勝田、日立、磯原、泉、湯本の各駅と少なくなっています。

常磐線特急ひたち、ときわ号では、線形が良いことにより、上野~日立間で行われている130㎞/h運転で爽快感を感じるけど、中央線特急の場合は、カーブや急勾配が多いことにより、130㎞/h運転が出来る区間が限られています。

中央本線の高尾~大月~勝沼ぶどう郷間は、山岳地帯を通ることになっているけど、かいじ57号のような夜間での走行の場合は何も見えない状態となっています。

勝沼ぶどう郷駅を出た後に広がる甲府盆地では、夜景も綺麗であります。

かいじ57号では、その夜景を楽しむことも出来ます。

竜王駅発着の特急かいじ号は、47,51,2,6号の2往復であり、47号が新宿駅発着で、他は全て新宿駅経由の東京駅発着となっています。

バスタ新宿(新宿駅新南口にある総合高速バスターミナル)と甲府駅を結ぶ中央高速バス甲府線(京王バス、富士急バス、山梨交通による共同運行、こちらもかいじ号と同様の全席指定制)🚌💺は、朝の上り4本、夜の下り6本(京王バスまたは山梨交通)は、竜王駅(南口付近の高速バス乗り場)発着となっており、バスの行先は、京王バス🚌💺が甲府駅・竜王、山梨交通🚌💺🍇が甲府・竜王と、後者の山梨交通のほうがかいじ号と同じ表示となっています。

中央高速バスの甲府線は、石和経由と甲府南経由があり、甲府南経由が6往復で他は全て石和経由(うち6往復は特急便(バスタ新宿~勝沼間で、中央道日野バス停のみ停車))であります。

湯村温泉♨️発着は、3往復(うち1往復は甲府南経由)であり、竜王行きと同様に京王バス🚌💺と山梨交通🚌💺🍇による運行となっています。

富士急バス便🚌💺🗻では、竜王発着や湯村温泉発着がない代わりに、富士急上阿原車庫(甲府営業所)発着が設定されています。

中央高速バス甲府線の路線、時刻、運賃、運行状況、乗車券の予約等の詳細は、「中央高速バス」、「京王バス甲府」、「富士急バス」、「山梨交通」、「ハイウェイバスドットコム」で検索。

かいじ号の竜王発着が登場したのは、2001(平成13)年12月1日(E257系がデビューした日でもある)のことであり、当初は1往復で、183(189)系が使われていました。

側面の表示は、183(189)系の時代から甲府・竜王であり、E257系やE353系にも受け継がれています。

E353系は、2015(平成27)年に量産先行車であるS101編成とS201編成が総合車両製作所横浜事業所で製造され、2017(平成29)年に量産車が登場し、2019(平成31)年2月までの間に、E351系(初代スーパーあずさ)やE257系の置き換え用として、試作車を含めて9両基本編成が20本180両、3両付属編成が11本33両、計213両導入されていました。

E353がデビューしたのは、2017年12月23日のことであり、これまでのE351系に替わって、9+3の12両編成によるスーパーあずさ号(当時)で限定運用されていました。

2019年3月15日までは、S102+202、S103+203、S104+204、S105+205、S106+201編成(9+3の12両編成)がスーパーあずさ号、S101,107,108,109,110,111,112編成(9両単独編成)があずさ、かいじ号に使われていたけど、2019年3月16日の改正で、9両基本編成と3両付属編成での共通運用となっています。

2015年に製造された量産先行車であるS101編成とS201編成は、量産車と共通運用となっているので、日によってS101+201編成による量産先行車コンビも見られることもあります。

E353系の特徴は、車体傾斜式となっていることであり、振り子式台車だったE351系とは違って、乗り心地を犠牲にせずに急カーブでもスピードを落とさずに通過することが出来ます。

E257系の場合は、振り子式台車や車体傾斜装置が付いていない為に、カーブの手前でスピードを落とす必要がありました。

E353系は、デザインや車体傾斜装置によるスピードアップ効果等が評価されていたので、2018(平成30)年度のローレル賞が受賞されていました。

東武鉄道の500系リバティ🚃💺や鹿児島市電の7500形🚃も、2018年度のローレル賞受賞車であります。

因みに、2018年度のブルーリボン賞受賞車は、JR西日本の35系客車(SLやまぐち号の客車)🚂であり、旧型客車がイメージされ、SLの動態保存の目的もあることが評価されたことが受賞のきっかけとなっていました。

昨年3月12日のダイヤ改正で、12両から9両編成に短縮された列車が増えた為に、3両付属編成の運用が減らされていました。

同じ日には、東武鉄道の500系リバティで、3両単独による運用が増えたので、同じ年にローレル賞が受賞された車両同士で短縮された運用が増えたという結果となってしまったのであります。

東武のリバティに関しては、リバティりょうもう号を中心に、6両編成に戻されています。

E353系の付属の3両編成は、富士山麓電気鉄道富士急行線直通の特急富士回遊号(FUJI EXCURSION)🚃💺🗻にも使われているけど、こちらは全列車新宿~大月間または千葉→大月間で、あずさ号またはかいじ号(9両編成)と連結されることになっています。

昨年3月12日のダイヤ改正で12両編成で運転されるあずさ号が1,5,33,49,26,50,54,60号の4往復まで削減されたけど、そのうちの5号は南小谷行き(松本駅で後ろの3両切り離し)、50号は千葉行きであります。

南小谷発のあずさ46号は、松本駅での増結が廃止され、9両編成のままで新宿駅へと向かうようになったという不満があります。

はちおうじ号は全て12両、かいじ号、おうめ号は全て9両編成であります。

普通車指定席💺は、1~3号車と4~8,10~12号車、グリーン車💺🍀は、9号車であり、9号車(グリーン車)と10号車(普通車)には、車椅子対応座席💺♿があります。

E353系のトイレ🚻は、1,2,4,6,8,9,11号車の松本、南小谷寄りにあり、全て洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹(富士回遊号に使われる付属編成では1号車のみ)、洗面所から成っているけど、2号車と9号車の洋式トイレ🚻🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

荷物置場🧳は、1,3,5,7,9,10,12号車に、多目的室は9号車にあります。

E353系のグリーン車💺🍀は、赤富士🗻がイメージされた赤い絨毯が特徴であるので、お気に入りの状態であります。

リクライニングが深く倒れることや、足元が広いことも、グリーン車の醍醐味であり、自分(しゃもじ)が実際にE353系のグリーン車に乗った時にこのことを実感していました。

自分(しゃもじ)が、E261系によるサフィール踊り子🚃💺💎のグリーン車に乗った時も、グリーン車の素晴らしさに魅了されていました。

E353系は、グリーン車はもちろんのこと、普通車も快適仕様となっていて、普通車の座席💺も座り心地が良かったな❗と思いました。

JR東日本は、JRグループのうち、車内トイレ🚻の洋式化🚽が比較的早い会社であり、特急型車両に関しては、1989(平成元)年に常磐線特急スーパーひたち(現、ひたち)号でデビューした、651系の車内トイレから、グリーン車を含めて全て洋式トイレ🚽となっています。

1987(昭和62)年に183系によるグレードアップ車両(イタリアンカラー)が登場した時に、グリーン車のトイレ🚻が洋式化されていたのは、その一環でありました。

183、189系のトイレ🚻は、185系と同様に全て和式となっていたけど、外国人対策により、それ以前に導入された国鉄型特急車両のグリーン車に洋式トイレ🚽と和式トイレの両方が採用されていました。

2000(平成12)年の交通バリアフリー法♿の施行により、鉄道の車内トイレ🚻での洋式トイレ🚽の採用が義務付けられるようになっており、E353系のトイレ🚻もこうなっています。

今回撮影したS111編成は、2018年6月の総合車両製作所製であり、6月7日に逗子駅から松本車両センターまで自力で送り込まれていました。

土休日の臨時特急富士回遊号(FUJI EXCURSION)🚃💺🗻は、E257系5500番台(5両編成)による単独運転となっていたけど、5500番台が高崎線特急草津・四万号、あかぎ号にシフトされたことにより、余裕のあるE353系の3両編成に置き換えられ、81,78号(新宿~大月間は松本発着のあずさ81,78号と併結)として運転されるようになっています。

平日には、外国人観光客対策により、E257系500番台または5500番台による5両編成の臨時特急富士回遊71,72号(FUJI EXCURSION No.71,72)🚃💺🗻として運転されています。

日本人は土日休みが主流だけど、外国人観光客たちにとっては平日、土休日関係ないので、平日にも臨時列車が運転されるのもそのはずであります。

箱根、日光・鬼怒川、富士五湖などの外国人観光客の多い国際観光地で、平日に日本人観光客がまばらで、外国人観光客が目立っているのはその為であります。

富士山(Mt.Fuji)🗻は、我々のような日本人のみならず、外国人観光客たちにもこよなく愛されており、今から10年前の2013(平成25)年に世界遺産に認定されていました。

3月20日からの平日には、E353系の3両付属編成による、臨時特急信州号が、朝の塩尻→長野間、夜の長野→塩尻間で運転されるようになっています。

朝の下り列車(信州1号)に関しては、2019年3月15日まで189系によって運転されていたおはようライナーが、特急化の上で復活したものとなっています。

昨年4月23日から6月12日までの間、諏訪地区の御柱祭と長野の善光寺御開帳の為の臨時特急信州号が茅野~長野間で運転されていたけど、この時に余ったE353系の3両付属編成が活用されていたのであります。

今回の特急信州号は、通勤、通学客向けの列車となり、下りはしなの号の始発よりも早く、上りはしなの号の最終列車よりも遅く設定されています。

2号車が指定席で、1号車と3号車は自由席となっているので、E353系の自由席が別の形で復活していたことが分かります。

10月2日の運転分からは、信州2号が塩尻駅まで延長されていました。

特急信州号の時刻

1号 塩尻 7時37分発→松本 7時48分着、7時54分発→明科 8時07分発→篠ノ井 8時49分発→長野 8時59分着

2号 長野 20時47分発→篠ノ井 20時56分発→明科 21時36分発→松本 21時49分発→塩尻 22時01分着

平日の朝に211系の6両編成によって塩尻→長野間で運転されている臨時快速(おはようライナーの代替列車)は、塩尻 6時57分発→長野 8時10分着であり、途中、村井、松本、田沢、明科の各駅に停車することになっています。

新宿~大月間、千葉→大月間で富士回遊号(FUJIEXCURSION)🚃💺🗻と併結されるあずさ3,44号とかいじ7,11,36,48号は、往年の急行かいじ、かわぐち号を彷彿とさせる列車となっています。

東京行きの特急あずさ号は、4,8,12,16号の4本だけど、東京発のあずさ号が41号の1本しかないので、東京駅から松本駅まで乗り換えなしで行ける唯一の列車と言われています。

3月18日のダイヤ改正では、松本 9時10分発のあずさ16号(途中、塩尻、岡谷、下諏訪、上諏訪、茅野、富士見、小淵沢、韮崎、甲府、石和温泉、山梨市、塩山、大月、八王子、立川の各駅に停車)が東京駅まで延長されていたので、東京行きのあずさ号が3本から4本となっています。

このことで、かつて東京駅~松本バスターミナル間で直通の高速バス(JRバス関東と松本電気鉄道(現、アルピコ交通、松本電鉄バス)によって運転されていた)を思い出しました。

新宿~松本バスターミナル間の高速バス🚌💺は、1989(平成元)年4月18日に、京王帝都電鉄→京王電鉄のバス事業(現、京王電鉄バス)と、松本電鉄バスによって開設されていたけど、当時の京王車は、三菱ふそう(FUSO)のスーパーハイデッカー車で、当初からお馴染みのウェーブ帯塗装となっていました。

翌年の1990(平成2)年に現在のKEIOのロゴマークが導入される前の旧KEIOマーク(前面は金色)が入っていたので、貴重でありました。

当時の車両は、4列シート(ロマンスシート)で、トイレ🚻🚽が右側中央部の階段下にありました。

京王高速バスのウェーブ帯塗装は、30年以上前から親しまれていることが分かります。

一方の松本電気鉄道(松本電鉄バス)は、日野グランデッカ(ブルーリボン観光バス(セレガの前身)の派生車)がメインとなっていたけど、現在のアルピコ交通も、松本本社、東京支社共に日野車がメインとなっています。

東京駅発着の特急かいじ号は、35,39,43,51,57,59,2,6,10,14号(下り6本、上り4本)であり、3月18日の改正で、かいじ2号(竜王 6時58分、甲府 7時03発、途中、石和温泉、山梨市、塩山、大月、八王子、立川の各駅に停車)が東京駅まで延長されたことにより、上りの東京行きのかいじ号が3本から4本となっています。

新宿駅(バスタ新宿)と甲府駅の間は前述の中央高速バス甲府線が頻繁に運転されているけど、東京駅と甲府駅を結ぶバスがないので、東京駅と甲府駅の間を乗り換えなしで結ぶ交通機関が、E353系による中央線特急だけとなっています。

東京駅と河口湖駅の間を乗り換えなしで結ぶ交通機関は、E233系による2往復の直通列車(東京~大月間は前の4両(7~10号車))があるけど、東京駅八重洲北口(鉄工ビル前)と河口湖、山中湖を結ぶ高速バス(JRバス関東、富士急バス、フジエクスプレス(富士急グループ、江戸川営業所(旧、富士急行観光))による運行)🚌💺🗻もあります。

東京 16時45分、新宿 17時ちょうど発のあずさ25→41号は、2019(令和元)年3月15日までのE257系で運転されていた時代には、松本駅到着後に、快速長野行きに化けていたという乗り得列車(長野駅発着のあずさ号の名残であった)となっていました。

これにより、東京駅から長野駅まで、長野新幹線→北陸新幹線を使わずに、乗り換えなしで行くことが出来ていたけど、現在はそれが出来なくなり、新幹線を使わない場合には、松本駅で乗り換え願います。ということになっています。

中央線特急で活躍していたE257系の9両基本編成は、5500番台に改造された3本を除いて、2000番台に改造され、東海道線の特急踊り子、湘南号で活躍中であるので、ホームは違えど、引き続き東京駅に乗り入れています。

東京寄りの車両を1号車とする決まりがあるので、E353系の9両編成で運転される時に1~3号車が欠番となり、4~12号車となっているのはその為であります。

かいじ号は、JR東日本発足後の1988(昭和63)年3月13日のダイヤ改正で、新宿~甲府間のあずさ号の分離により出来た列車であり、当時は183系1000番台のモノクラスの6両編成がメインに使われ、かいじ号なのに八王子~甲府間ノンストップの列車もありました。

出入庫運用のあずさ号(新宿~松本間)の1往復(33号と10号だった)も、6両編成のモノクラス編成となっていたのであります。

こちらは、中央高速バスに対抗する為に出来た列車であり、あずさ号にグレードアップ車両(当初はイタリアンカラー🇮🇹だった)が導入されたのも、その一環でありました。

グレードアップ車両は、指定席車両のセミハイデッカー化、グリーン車の2+1の3列化並びにトイレ🚻の洋式化🚽も行われていました。

1988年は、NHK大河ドラマ「武田信玄」が放送されていたので、山梨県や長野県の諏訪地方がブームとなっていました。

6両編成のモノクラス編成は、利用客の急増により評判が良くなかった為に、1993(平成5)年にグリーン車付きの9両に戻されていました。

新宿駅の中央線特急のホームは、9,10番線であり、中央快速線の下りホーム(立川、高尾、大月、青梅方面)と上りホーム(御茶ノ水、東京方面)の間にあるけど、2003(平成15)年2月1日までは、現在中央快速線の上りホーム(7,8番線)のある場所にありました。

2003年2月2日から2007(平成19)年11月25日に現在の場所に移されるまでの間は、5,6番線(現在成田エクスプレス等で使われているホーム)に仮移転されていました。

甲府駅は、甲府市の中心にある2面5線の駅であり、1番線が中央線下り(小淵沢、上諏訪、松本方面)、2,3番線が中央線上り(大月、八王子、新宿方面)、4,5番線がJR東海身延線(鰍沢口、身延、富士宮、富士方面)であり、身延線乗り場は1番線の奥(東側)にあります。

3番線は待避線であり、甲府始発の下り列車の発着もあるので注意が必要⚠️となっています。

1番線の煉瓦広場🧱にある釣鐘🔔は、幸福の鐘(かふふ来の鐘)であり、自分(しゃもじ)のお気に入りのポイントであります。

かふふとは、甲府の歴史的仮名遣いであり、昔は、甲府(こうふ)駅ならぬ、かふふ駅と呼ばれていました。

戦後に甲府駅構内で火災があった時にその鐘を連打していたことにより大事に至らなかったというエピソードがあります。

北側には、甲府時の鐘🔔があるので、鐘での繋がりがあることが分かります。

南口には、武田信玄公像があります。

甲府にあった山交百貨店(山梨交通の系列、国際興業グループで、山形県の山交バス(山形交通改めヤマコーの系列)とは無関係であった)は、2019(令和元)年9月30日に閉店されたけど、その跡地は、一昨年4月28日に開店した、ヨドバシカメラ(ヨドバシカメラマルチメディア甲府、石井スポーツも入っている)となっています。

石井スポーツは、現在ヨドバシホールディングス(ヨドバシカメラ)の傘下となっているので、新宿西口本店も、石井スポーツの店舗が入っています。

詳細は、「ヨドバシカメラ」、「ヨドバシカメラマルチメディア甲府」、「石井スポーツ」で検索。

新宿~甲府間の特急かいじ号や中央高速バス甲府線は、ヨドバシカメラのある街同士を結ぶ路線であり、前者のほうは、タキチヨ氏の地元である八王子も通ることになります。

八王子は、新宿と同様に、ヨドバシカメラとビックカメラが共存する街であります。

甲府駅の北側にある武田神社⛩️は、武田氏館(躑躅ヶ崎館)跡にある神社であり、甲府駅北口から山梨交通バス🚌🍇で行くことになります。

その更に北側にある昇仙峡は、甲府市の一部である渓谷であり、特別名勝に指定された景勝地であります。

アクセスは、甲府駅北口からの山梨交通バス🚌🍇であり、昇仙峡と弥三郎岳山頂を結ぶ昇仙峡ロープウェイ🚡も出ています。

詳細は、「武田神社」、「昇仙峡」、「昇仙峡ロープウェイ」で検索。

甲府市のご当地グルメである、甲府鳥もつ煮は、鶏の砂肝、ハツ、レバー、きんかん(産まれる前の卵)、ヒモを甘辛く濃厚な醤油だれで照りが出るまで煮詰めた、甲府独自の料理であり、最近では“B級ご当地グルメ”としても注目されています。

鳥もつ煮が発案されたのは、1950(昭和25)年のことであり、奥藤本店(国母店と甲府駅前店がある)がその発祥の店となっています。

詳細は、「甲府鳥もつ煮」、「奥藤本店」で検索。

ほうとうは、山梨県全域で味わうことの出来る太い麺とかぼちゃなどの野菜を味噌味のスープで煮込んだ郷土料理であり、埼玉県北部と群馬県の「おっきりこみ」に似ているところがあります。

甲州ほうとう小作は、甲府に本店のある有名店であり、河口湖や山中湖にも支店があります。

こちらのほうとうは、麺や味噌へのこだわりもあり、豚肉ほうとうや鴨肉ほうとうもあります。

一品料理として、馬刺しも味わうことも出来るので、馬肉を食べてうまい❗という言葉が思い付きます。

山梨県では、うまいもんだよ、かぼちゃのほうとうということわざがあり、以前食べてみて美味しかったな❗😋🍴💕と思いました。

ほうとうの由来は、武田信玄公の陣中食で、宝刀によって切られていたことであります。

このブログで、山梨県のことを語るなら、ほうとうが欠かせないです。

ほうとうは、美味しくて暖まる甲斐国山梨県のおもてなし(お・も・て・な・し)であります。

青梅線の小作駅は、「おざく」と読むけど、甲州ほうとう小作は、「こさく」と読みます。

詳細は、「山梨県 ほうとう」、「甲州ほうとう小作」で検索。

甲府の名の由来は、甲斐の国の府中であり、その略称により甲府となったのであります。

武田信玄公の隠し湯と呼ばれている温泉地♨️は、山梨県の信玄の湯 湯村温泉、積翠寺温泉、下部温泉、西山温泉、赤石温泉、川浦温泉、増富温泉、岩下温泉、田野温泉、長野県の松代温泉、白骨温泉、横谷温泉、小谷(おたり)温泉、渋温泉(湯田中渋温泉郷)、静岡県の梅ヶ島温泉、岐阜県の平湯温泉であり、そのうちの湯村温泉へは、甲府駅から山梨交通の路線バス🚌🍇で行けるほか、バスタ新宿からの直通の中央高速バス(甲府駅経由、京王バス🚌または山梨交通🚌🍇による運行)で行くことも出来ます。

笹子、勝沼(現、勝沼ぶどう郷)、穴山、長坂の各駅もスイッチバック駅となっていたけど、こちらも複線化により、スイッチバックが解消されていました。

信玄の湯 湯村温泉にある、甲府記念日ホテル🏨は、その名の通り、結婚式や誕生日などの記念日での利用がターゲットとなっているけど、記念日でなくても利用することが出来ます。

信玄の湯 湯村温泉には、甲府記念日ホテルを含めて日帰りで利用出来る温泉施設もあります。

湯村温泉は、兵庫県美方郡新温泉町にもあるので、区別する為に、山梨県の湯村温泉が、信玄の湯 湯村温泉と呼ばれています。

常磐ホテル♨️は、1929(昭和4)年に開業した、和洋折衷の老舗ホテルであり、アメリカの日本庭園専門雑誌である「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」で3位にランクインしていた約3000坪の日本庭園があることが特徴となっています。

詳細は、「信玄の湯 湯村温泉」、「甲府記念日ホテル」、「武田信玄の隠し湯」、「常磐ホテル」で検索。

石和温泉駅の南側にある石和温泉郷は、山梨県で最大規模の温泉地であり、新日本観光地で全国3位となっています。

中央高速バスの石和バス停も、石和温泉郷から近い場所にあるので、バスタ新宿から石和経由の高速バスで乗り換えなしですぐに行くことが出来ます。


石和温泉にあるホテル新光は、ホテルニュー塩原や鬼怒川観光ホテルなどと同様の大江戸温泉物語の系列の温泉ホテルであり、山梨のワインやほうとうなどの美味しいもの😋🍴💕を味わうことも出来ます。

石和温泉は、美肌の湯であり、ワイン風呂も名物となっているので、こちらも女子旅にぴったりな温泉地であります。

ホテル八田は、美と健康と癒しの宿として有名であり、最大級の露天風呂やワイン風呂が特徴であります。

詳細は、「石和温泉」、「ホテル新光」、「ホテル八田」で検索。

笛吹市春日居町(春日居温泉郷)にある春日居びゅーほてる♨️🏨は、石和温泉駅から徒歩約10分で行ける場所であり、姉妹館の石和びゅーほてる、ホテル花いさわの温泉浴場♨️に入れる湯めぐりを楽しむことが出来ます。

夕食のバイキングでは、カニ🦀の食べ放題という魅力もあります。

こちらは、10月15日から16日に掛けて1泊したけど、良かったです。

詳細は、「春日居びゅーほてる」、「石和びゅーほてる」、「ホテル花いさわ」で検索。

石和温泉にある伊東園ホテル系列のホテルは、ホテル君佳であり、石和温泉駅から送迎バス🚐が出ています。

こちらの建物は三角屋根が特徴であり、温泉浴場も充実しています。

伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。

こちらでは、もちろん甲州ワイン🍷も飲み放題であります。

だからと言って飲みすぎや泥酔状態の入浴には注意してもらいたいです。

泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。

他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。

詳細は、「ホテル君佳」、「伊東園ホテル」で検索。

10月22日から23日に掛けて熱海にある伊東園ホテル熱海館は、熱海駅から近くて良いホテルでありました。あれから早いもんで1週間(1瞬間)経ってしまいました。

山梨県名物の信玄餅(金精軒(北杜市に本社がある)による信玄餅と、桔梗屋による桔梗信玄餅がある)は、その名の通り、武田信玄公ゆかりの山梨土産の餅菓子であり、きな粉にまぶした食べやすいサイズのお餅を黒蜜に掛けて頂くことになっています。

同じ餅菓子である静岡名物の安倍川餅は、きな粉にまぶしたお餅に白砂糖を掛けたものであり、徳川家康公によって名付けられたものであるので、信玄餅と似ているところがあります。

桔梗信玄餅は、1968(昭和43)年に発売された山梨土産の定番のロングセラー商品であり、1972(昭和47)年には、金精軒による信玄餅も発売されていました。

桔梗信玄餅が製造されている本社工場(テーマパークカフェ等も併設)は、山梨県笛吹市一宮町(中央自動車道の一宮御坂インター付近)にあり、工場見学も出来ます。

金精軒の信玄餅と桔梗信玄餅を両方買って食べ比べてみるのもいいと思っています。

桔梗信玄餅の巾着入りのパッケージはお気に入りの点であります。

詳細は、「信玄餅」、「金精軒 信玄餅」、「山梨県桔梗屋」、「桔梗信玄餅」で検索。


これを見て、山梨土産は信玄餅にしよう❗と言ってくれれば幸いだと思っています。

山梨市にあるほったらかし温泉♨️は、富士山🗻や甲府盆地を眺めることの出来る露天風呂が特徴であり、夜🌃には夜景を楽しむことも出来ます。

浴槽は、こっちの湯とあっちの湯に分かれており、男女別となっています。

日の出🌄の1時間前から開設されているので、日の出🌄も楽しむことも出来ます。

こちらへは、山梨市駅からタクシー🚕で行くことになります。

詳細は、「ほったらかし温泉」で検索。


笛吹川フルーツ公園は、眺めを楽しむことや、バーベキューを楽しむことも出来ます。

笛吹川フルーツ公園の夜景は、奈良県奈良市の若草山、福岡県北九州市八幡東区の皿倉山と並ぶ新日本三大夜景の一つとなっています。

こちらにあるフルーツパーク富士屋ホテルは、眺めと温泉を楽しむことの出来るホテルであり、日帰り温泉も楽しむことも出来ます。

笛吹川フルーツ公園の足湯は、温泉であり、利用料金100円掛かります。

笛吹川フルーツ公園にある日帰り温泉浴場である、やまなしフルーツ温泉ぷくぷくは、景色を楽しむことの出来る6つの浴槽が売りであり、夜間には夜景🌃を楽しむことも出来ます。

笛吹川フルーツ公園へは、山梨市駅から山梨市市営バス🚌やタクシー🚕を使って行くことになります。

詳細は、「笛吹川フルーツ公園」、「やまなしフルーツ温泉ぷくぷく」で検索。

松本駅は、城下町である松本市の中心にある、篠ノ井線、大糸線、アルピコ交通上高地線が乗り入れています。

松本駅のホームは、JR線が0番線から6番線、アルピコ交通上高地線が7番線から成っており、0番線は、塩尻方面からの折り返し専用となっています。

大糸線の普通列車は、西側にある専用の6番線から出ており、その向かい側に上高地線の7番線があります。

本場の信州そばを気軽に味わうことの出来る立ち食いそば店は、ホームの至るところにあります。

松本城🏯などがある松本駅の東側(お城口側)は、元から賑わっている場所であり、その北東部にある信州大学の松本キャンパス🏫や医学部附属病院🏥へは、松本駅東口(お城口)からバス🚌に乗っていくことになります。

松本市街から近い温泉である浅間温泉♨️へは、松本バスターミナルからアルピコ交通バス🚌に乗っていくことになるけど、1964(昭和39)年3月31日までの間は、松本電気鉄道(アルピコ交通の前身)による浅間線という路面電車が出ていたことがありました。

浅間温泉♨️にも、日帰り温泉施設♨️があります。

浅間温泉には、伊東園ホテル浅間の湯があります。

詳細は、「浅間温泉」、「伊東園ホテル浅間の湯」で検索。

松本城🏯へは、東口(お城口)からタウンスニーカーバス🚐で行くことになるけど、歩いて行くことも出来るので、自分(しゃもじ)は、そこまで歩いて行きました。

松本城🏯は、姫路城🏯(兵庫県姫路市)、犬山城🏯(愛知県犬山市)、彦根城🏯(滋賀県彦根市)、松江城🏯(島根県松江市)と並ぶ国宝指定の5城のうちの一つであり、築城当時は深志城(別名でもある)と呼ばれていました。

これらの5城は、日本100名城にも選ばれており、記念スタンプも押すことが出来ます。

詳細は、「松本城」で検索。

松本バスターミナルは、東口(お城口)付近にあるバスターミナルであり、バスタ新宿、名古屋、京都、大阪方面への高速バス🚌💺🛣️や、新穂高温泉♨️、飛騨高山方面への特急バス🚌もここから出ています。

松本駅前にある和利館は、昼は手打ちそばの店、夜は郷土居酒屋となっています。

詳細は、「松本 和利館」で検索。

上諏訪駅は、東側に駅舎のある2面3線の駅(長野県諏訪市で唯一の鉄道駅)であり、駅舎側の1番線には、足湯♨️が設けられています。

こちらは、2002年までは男女別の浴槽の普通の露天風呂となっていたので、駅露天風呂の表示に、露天風呂だった頃の名残があります。

上諏訪駅の露天風呂には、入ったことがあったけど、狭いスペースとなっていました。

足湯♨️なら、男女共に共有出来るし、電車の待ち時間に気楽に入ることが出来ます。

鉄道利用以外での駅構内の足湯の利用には、入場券が必要となってきます。

上諏訪駅の足湯の暖簾には、「すわってのんびり」、「すあしで湯ったり」と、座ってを諏訪って、すあし(素足)を諏訪市に掛けた言葉が書いてあるので、座布団一枚ものであります。

一昨年7月25日からは、上諏訪駅の足湯に温泉たまごを作るスペースが設けられているので、上諏訪駅での楽しみが増えています。

まずは、改札外の待合室内にあるNewDaysミニ上諏訪店で上諏訪駅温泉たまごセット(税込100円)を購入し、改札口に入った後に右側にある足湯へと向かい、足湯の休憩処にある特設スペースで生卵を入れて約20分間足湯に入って待つことになります。

取り間違い防止の為に、漢数字の番号札(1番の場合は一)があるので安心であります。

完成後は、特設スペースで味わうことになります。

上諏訪駅温泉たまごセットは、生卵🥚、たれ、スプーン、カップがセットとなっており、生卵は、諏訪市に本店のある人気店である「なとりさんちのたまごや工房」のものが使われています。

こちらは限りがあり、売り切れている場合があるので、注意が必要⚠️であります。

上諏訪駅の足湯は、9時~21時で、NewDaysの営業時間は、6時45分~20時30分であり、改札内にあるので、入場券(大人150円)や乗車券が必要となります。

高速バスで上諏訪まで行った場合も、入場券を買って上諏訪駅の足湯に入ることが出来ます。

なとりさんちのたまごや工房は、諏訪に本店、八ヶ岳に支店があり、ハーブが配合された餌で育った鶏🐔の卵🥚である煌めき(きらめき)が使われたお菓子や卵料理が人気であります。

このように、新たな名所を発見することが出来て良かったと思っています。

昨年3月12日のダイヤ改正では、唯一上諏訪駅通過(上諏訪飛ばし)となっていた特急あずさ17,18号が上諏訪駅にも停車するようになり、あずさ号の全てが停車するようになったことは、嬉しい出来事でありました。

詳細は、「上諏訪駅 足湯」、「上諏訪駅温泉たまご」、「なとりさんちのたまごや工房」で検索。

上諏訪エリアの日帰り温泉施設は、片倉館というレトロな場所(千人風呂)が挙げられています。

片倉館の建物は、1928(昭和3)年に建造されたものであり、国指定の重要文化財に認定されています。

諏訪湖を眺めながら入る足湯♨️🦶もあり、間欠泉センターで噴出ショーも見ることが出来ます。

詳細は、「片倉館」、「上諏訪 間欠泉センター」で検索。

2011年2月まで上諏訪駅前にあった、諏訪丸光(まるみつ百貨店)には、なごみの湯という温泉浴場があったけど、こちらは日本で唯一のデパート内の温泉浴場として有名でありました。

情報関連機器やプリンター等の精密機器を扱う電機メーカーであるセイコーエプソン(EPSON)の本社は、諏訪市にあり、バスタ新宿のあるJR新宿ミライナタワーに本店(東京事業所)があります。

中央高速バスの諏訪・岡谷線は、セイコーエプソン(EPSON)の本社と本店のある場所を結ぶバス🚌でもあります。

詳細は、「セイコーエプソン」、「エプソン」で検索。

♪ひと味ちがうタケヤみそのCMや「ひと味ちがいます。」のキャッチフレーズでお馴染みのタケヤみそブランドの竹屋は、諏訪市に本社や工場があり、タケヤ味噌会館も併設されています。

詳細は、「タケヤみそ」、「タケヤ味噌会館」で検索。

その近くには、サンリツ服部美術館や北澤美術館もあります。

詳細は、「サンリツ服部美術館」、「北澤美術館」で検索。

自分(しゃもじ)は、2018年8月27日から8月28日に掛けて、上諏訪駅の近くにある上諏訪ステーションホテルで1泊していましました。

上諏訪ステーションホテルには、温泉浴場(700円で日帰り入浴も可能)があるので、重宝していました。

こちらには、エントランス部分のスロープ、車椅子♿で入れる広い部屋、点字表示・機能付きベッド、手摺り付きのお風呂があることにより、バリアフリーホテル🏨♿となっています。

駅から近く、温泉浴場があり、客室が清潔で、朝食が美味しい😋🍴💕ことに加え、バリアフリー♿となっているので、老若男女を問わずに快適に泊まれる条件を満たしています。

当時いいホテルを見つけたな❗と思いました。

上諏訪温泉にある、しんゆというホテル🏨は、スーツ氏👔の動画でも紹介されていました。

こちらには、諏訪湖を眺めることの出来る客室や露天風呂もあります。

上諏訪温泉のホテル紅やは、14階部分にある「湖空の湯」が名物であり、高い場所から諏訪湖を眺めながら入ることが出来ます。

温浴施設/Biz&Spa KISEKINOYU(別館)も併設されています。

上諏訪温泉にある油屋旅館(上諏訪駅から徒歩5分)は、伊東園ホテルの系列であります。

こちらは、油屋旅館から受け継がれた諏訪湖が見える露天風呂があって良さそうだな❗と思いました。

諏訪湖や上記のホテル等の詳細は、諏訪観光協会のホームページを見るか、「諏訪湖」、「上諏訪温泉」、「上諏訪ステーションホテル」「上諏訪 しんゆ」、「ホテル紅や」、「上諏訪 間欠泉」、「上諏訪温泉 油屋旅館」で検索。

新宿から上諏訪へは、JRの特急あずさ号、高速バス共に全席指定となっているので、諏訪市まで確実に座って(すわって)行くことが出来ます。

諏訪に行く(帰る)なら特急あずさ号や高速バスで、座って(すわって)行きましょう(帰りましょう)ということであります。

昨日(10月28日)は、勝田車両センターで、E657系リバイバルカラーの5並び撮影会が盛大に行われていました。

自分(しゃもじ)は、久しぶりに常磐線特急E657系に乗りたくなってきました。

そのミュージックホーンが♪早く乗りたいよ~のように聞こえてきます。

来年春のダイヤ改正では、房総特急のしおさい号、わかしお号、さざなみ号が全席指定となるという情報が入ってきました。

これにより、首都圏から自由席付きの在来線有料特急が全廃されてしまいます。

それよりも、255系(房総ビューエクスプレス)がどうなるのか気になります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、エアバスA380-800型機のフライングホヌのJA383A号機(ラー、オレンジ色の機体)✈️🐢🧡が、10月20日の成田 21時30分発ホノルル(ハワイ、オアフ島)行きのNH182便で就航していました。

休車が続いていた東武鉄道9000系の9101Fは、復活することもなく、森林公園検修区から秩父鉄道、東武伊勢崎線、佐野線経由で北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていました。

こちらは2020年11月に撮影しておいて良かったと思っています。

10月25日は、高崎線特急で活躍していた651系1000番台(元スーパーひたち)で最後まで残されていたOM201編成が、郡山総合車両センターまで、EF81型電気機関車の139号機による牽引での配給輸送(廃車回送)されていたことを聞きました。

これにより、3月17日をもって定期運用から離脱された651系が全て廃車回送されたことになってしまいました。

3月8日には、上野から大宮まで、651系1000番台のOM204編成によるスワローあかぎ(現、あかぎ)1号に乗れて良かったと思っています。

9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

あの時以来自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がないので、早くアイドルに会えない長いトンネルから脱出したいです。あれから1ヶ月経ってしまいました。

早くアイドルに会いたい❗빨리 보고 싶어요(パルリ ポゴ シポヨ)❗ I want to meet an idol

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

未だ会えていないので早く会いたいです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

中央線特急あずさ、かいじ、富士回遊、はちおうじ、おうめ号の時刻、運賃・料金、運行情報、指定券の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「中央線特急 あずさ かいじ」、「中央線特急 はちおうじ おうめ」、「富士回遊号」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。