昨日(10月25日)は、大塚駅前から早稲田まで、東京都交通局(都営交通)の都電荒川線(東京さくらトラム)の9000形9002号車(都電ハロウィン号)による、早稲田行き🚃🎃に乗りました。

都電ハロウィン号🎃は、10月3日から31日(ハロウィン当日🎃)までの間に9002号車(青色のレトロ調電車)によって運転されている装飾電車であり、ヘッドマークは、前後非対称のデザインで、昨年の使い回しとなっています。

その前は、8500形の量産先行車である8501号車が来ていたので、こちらも撮影しておきました。

都電8500形は、今から33年前の1990(平成2)年に8501号車が導入され、1992(平成4)年と1993(平成5)年に2両ずつ導入されていたので、1993年に導入された8504号車と8505号車も30年経っていました。

都電8501号車は、以前ひっぐ~氏と一緒に乗った車両でもあります。

自分(しゃもじ)が都電荒川線(東京さくらトラム)に乗ったのは、昨年1月3日の9001号車と8810号車以来と1年10ヶ月ぶりで、久しぶりすぎの状態でありました。

その間は、高戸橋などで撮影するなどで過ごしていました。

早稲田から鬼子母神前までは、8900形の8904号車(ADEKAのラッピング電車)で移動していたので、前回の9001→8810号車と同じルートとなっていました。

このように、都電の乗車で大幅なブランクがあったことは、他の鉄道の撮影や乗車が多くなったことに加え、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)や、昨年4月21日のあらかわ遊園の復活に伴う混雑の懸念の影響もありました。

本年(2023(令和5)年)のうちに都電に乗りたいと言っていたけど、今回漸く実現していました。

このままだと、2004(平成16)年以来の都電の乗車ゼロの年になることが懸念されていたのであります。

2004年も、他の鉄道の撮影や乗車がメインの年となっていました。

10月22日に荒川車庫で行われた荒川線の日イベント(荒川線感謝祭)は、制限なしで行われ、都電ハロウィン号🎃や検査入場中の7704号車が展示されていたけど、行かれなかったのが残念でありました。

8月に9002号車で運転された都電納涼号を撮影出来なかったことがもっと残念でした。

当ブログの都電に関する記事は、4月3日以来半年ぶりであるので、こちらも、他の鉄道の撮影や乗車が多くなったことにより、都電の撮影が減少した影響もあります。

以前は都電の撮影を頻繁に行っていたので、あの頃が懐かしいです。

かつての都電荒川線の主力車両だった7000形(旧7000形譲りの吊り掛けモーター車でもあった)は、状態の良い8両(7005,7007,7010,7015,7018,7024,7026,7031号車)が車体再利用の上でVVVF化等の大規模改修が行われた上で7700形となったけど、2017(平成29)年4月まで定期運用が行われていた7001号車(黄色に赤帯塗装)が荒川車庫で動態保存されています。

同年6月まで活躍していた7022号車(黄色に青帯の電車)は、荒川車庫の片隅に置かれていたけど、残念なことに翌年の2018(平成30)年12月に解体されてしまいました。

本年6月25日に行われていた路面電車の日のイベント(事前応募制だった)は、7001号車が公開され、撮影会が行われていました。

このように、7001号車が保存されているのは、トップナンバーに加え、7000形で唯一前身の7055号車(旧車体)の時代から荒川電車営業所(荒川車庫)所属の生え抜き(荒川一筋)であることの縁もあると思っています。

定期的な都電9000形の装飾電車は、都電さくらサク号(1月~2月)🚃🌸📖📝👓️、都電さくら号(3月~4月)🚃🌸 、都電バラ号(5月)🚃🌹 、都電納涼号(8月)🚃🎐 、都電ハロウィン号(10月)🚃🎃 、都電クリスマス号(12月)🚃🎄 が挙げられています。

このことは、マクドナルド(McDonald's、マック、マクド)Ⓜ️🍔🍟で、てりたまバーガーやグラコロバーガーなどの季節限定バーガー🍔が発売されていることと同様であります。

都電の電停に近い場所にあるマクドナルド(McDonald's、マック、マクド)Ⓜ️🍔🍟は、王子店(王子駅前)、町屋駅前(町屋店)、大塚駅前店であります。

そのうちの大塚駅前店は、一旦閉店となっていたけど、本年9月28日に別の場所で復活していました。

マクドナルド(McDonald's)は、マックと呼ばれているけど、関西ではマクドと呼ばれているので、当ブログでは、マクドも併記しています。

友人のひっぐ~氏も、マクドナルド(McDonald's)によく行く状態であります。

都電9000形の9001号🚃は、2007(平成19)年にアルナ車両(大阪府摂津市、阪急電鉄の正雀工場の横にある車両製造工場)で製造され、同年5月27日に営業運転入りした、臙脂(えんじ)色(赤色)のレトロ調車両(明治から昭和初期までの東京市電がモチーフとされている)であり、日本宝くじ協会からの助成金によって導入された為に、宝くじ号の表記があります。

同じ都営交通の一部であった上野動物園のモノレール(上野懸垂線)の30形や40形も、日本宝くじ協会からの助成金によって導入された宝くじ号となっていました。

9001号車がレトロ調車両となった理由は、2001(平成13)年に、7500形の7504号車(原型車)と共に廃車となった6000形の6152号車(レトロ電車、現在はあらかわ遊園にあるカフェ193で使われている)に代わるイベント用車両の目的であり、こちらは通常の車両と同じように使うことが出来ます。

1993年に導入された熊本市電の8800型の101号車は、通常の運用にも使えるレトロ調電車となっているので、都電9000形の導入はこのことがヒントとなっていたと思います。

レトロ調電車が好評であることにより、翌年の2008(平成20)年12月には、今回の話題である青色のレトロ電車である9002号車が導入され、2009(平成21)年1月31日に営業運転入りしていました。

9000形の導入は、7500形の置き換えを兼ねていたので、現在の主力車両である8800形の導入への布石ともなっていました。

8800形は、7500形の置き換え用として、2009年から2010(平成22)年に掛けて10両製造された都電荒川線の主力であり、8801~8805号車がピンク、8806号車と8807号車が紫色、8808号車と8809号車がオレンジ色、8810号車が黄色と、都電沿線に咲き誇るバラ🌹がイメージされた塗装となっています。

自分(しゃもじ)は、これを見て丸みを帯びた顔つきに似合っているな❗と思いました。

8800形がデビューしたのは、2009年4月26日のことであり、当時は8801号車と8802号車(どちらもローズピンク色)の2両が在籍し、試験的にバイオマス発電によるグリーン電力で運行されていました。

バラ🌹がイメージされた塗装は、2015(平成27)年から2016(平成28)年に掛けて8両導入された8900形(角ばった顔つきの電車)にも受け継がれており、8901号車と8902号車がオレンジ色、8903号車と8904号車が青色(紫色から変更)、8905号車と8906号車が濃いピンク色、8907号車と8908号車が黄色となっています。

8800形は女性的、8900形は男性的なイメージがあります。

2016年8月1日に黄色い8907号車と8908号車がデビューしたことにより、幸せの黄色い都電が3両となったので、8810号車のことを、元祖幸せの黄色い都電と呼ぶようにしています。

8810号車には、タカラレーベン(不動産ディベロッパー)の創立50周年記念ラッピングが施されていたけど、それが解除されたことにより、非ラッピング車となっています。

7700形は、7701号車と7702号車が緑色、7703,7704,7705号車が青色、7706,7707,7708号車が臙脂(えんじ)色であり、9000形と同様のレトロ調塗装となっています。

都電荒川線(東京さくらトラム)の車両は、7700形が8両、8500形が5両、8800形が10両、8900形が8両、9000形が2両あり、tobus.jpの都電運行サービスで運行状況を検索することも出来ます。

都電ハロウィン号に乗りたい、撮影したい場合は、「9002号車」を検索することになっています。

1991(平成3)年までは7000形と7500形で、男声によるテープ放送が行われていたけど、前年の1990年5月2日にデビューした8501号車に関しては、当初から女声による放送(自動放送)が行われています。

このことで、かつて東武鉄道の一部の列車で、男声による自動放送が行われていたことを思い出しました。

JR東日本の新幹線などの特急列車の自動放送は、日本語が男声、英語が女声となっています。

都電荒川線(東京さくらトラム)の路線

三ノ輪橋~荒川一中前~荒川区役所前~荒川二丁目~荒川七丁目~町屋駅前~町屋二丁目~東尾久三丁目~熊野前~宮ノ前~小台~荒川遊園地前~荒川車庫前~梶原~栄町~王子駅前~飛鳥山~滝野川一丁目~西ヶ原四丁目~新庚申塚~庚申塚~巣鴨新田~大塚駅前~向原~東池袋四丁目~都電雑司ヶ谷~鬼子母神前~学習院下~面影橋~早稲田

副駅名は、荒川一中前がジョイフル三ノ輪前、荒川二丁目がゆいの森あらかわ前、熊野前が東京都立大学荒川キャンパス前、東池袋四丁目がサンシャイン前となっています。

乗換駅🚃🔃🚃

三ノ輪橋 東京メトロ日比谷線(三ノ輪駅、徒歩3分程度)

町屋駅前 京成本線・東京メトロ千代田線(町屋駅)

熊野前 日暮里・舎人ライナー(日暮里、舎人公園、見沼代親水公園方面)

王子駅前 JR京浜東北線・東京メトロ南北線(王子駅)

新庚申塚 都営三田線(西巣鴨駅、西高島平、白金高輪、目黒方面)

大塚駅前 JR山手線(大塚駅)

東池袋四丁目 東京メトロ有楽町線(東池袋駅)

鬼子母神前 東京メトロ副都心線(雑司が谷駅)

早稲田電停から東京メトロ東西線の早稲田駅まで、徒歩15分程度で行くことも出来ます。

東京メトロ丸ノ内線の新大塚駅へは、向原、大塚駅前の両停留場から徒歩圏(約10分)にあります。

併用軌道(自動車と共に走る区間)は、小台~熊野前間にもあったけど、現在は、飛鳥山~王子駅前間だけとなっています。

都電の運賃(全線均一)は、170円(小児は90円)であり、PASMOやSuicaなどのICカードの場合は、168円(小児は84円)となります。

都電で乗継券サービスがないので、誤って途中止まりの電車(大塚駅前、王子駅前、荒川車庫前、町屋駅前行き)に乗ってしまい、次の電車に乗継ぐ場合でも、別途運賃が掛かるので、注意が必要⚠️であります。

その場合には、電車や停留場の行先表示を確認しておく必要があります。

都電の乗降は、都営バスなどの東京23区内の路線バスと同様の前乗り、後ろ降り(運賃前払い)であり、車椅子利用客♿の場合は、後部扉からの乗降となるけど、その場合には、乗務員(運転士)さんに申し出る必要があります。

入口付近は大変狭く混み合うので、混雑時に備えて乗車した後に降車扉のある中ほどにお進み下さいと言われています。

混雑した時に、降り遅れや電車の遅延につながるので、そのはずであります。

途中での降車の時に、降車停留場が近づいてきた時に降車ボタンを押し、後部扉から降りることになっているので、23区内の都営バスと同じ感覚となっていることが分かります。

都電の一日乗車券、IC一日乗車券は、400円(小児は200円)で、一日乗車券は、前売り、当日共に荒川電車営業所、都電定期券発売所、都電おもいで館(三ノ輪橋)で発売されているけど、当日の場合は、都電の車内で乗務員(運転士)さんから買うことになります。

都電IC一日乗車券の場合は、当日の初回乗車時にPASMOやSuicaなどのICカードに一日乗車券の情報を付加してもらうことになり、そのチャージ残額から差し引かれることになるので、チャージという二度手間を防ぐ為に乗車前に駅やコンビニ🏪でチャージしておく必要があります。

都営まるごときっぷは、その名の通り、都営交通(都電、都営バス、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー)に乗り放題の一日乗車券(700円(小児は350円))であるけど、都電に乗る場合には、通常の都電一日乗車券や都電の定期券と同様に、乗務員(運転士)さんに日付の部分をはっきりと見せることになっています。

都電の貸切は、片道運行1回毎の運賃であり、一般は13820円、学生(中学校、高等学校、大学、専門学校等)は12290円、小学校、幼稚園、保育園の場合は7680円であり、学生貸切及び小児貸切料金は、30名以上で7割以上が在学しており、かつ、教職員が引率している場合に限り適用されます。

都電の貸切では、車両を自由に選ぶことや、他の鉄道の貸切よりも安いのが人気であるけど、毎月4の付く日(巣鴨のとげぬき地蔵尊の縁日)や年末年始などの貸切運転が不可能な日もあるので、注意が必要⚠️であります。

都電で折り返しの出来る電停は、荒川車庫前、大塚駅前、王子駅前、町屋駅前の各電停であり、王子駅前では、双方からの折り返しが可能であるけど、三ノ輪橋、町屋駅前方面からの折り返しがメインであり、早稲田、大塚駅前方面からの折り返しは通常行われていない状態であります。

都電荒川線(東京さくらトラム)の高戸橋の撮影ポイント(面影橋~学習院下間)は、明治通りと新目白通りが交わる高戸橋交差点、都電で唯一の河川橋梁である神田川橋梁(高戸橋に隣接)にある撮影ポイントであり、春には桜🌸が咲き誇ることになるので、お花見撮影ポイントとして賑わうことになります。

こちらは、サンシャイン60をバックに撮影出来たことで有名だったけど、2015年5月に移転されてきた豊島区役所の入った高層マンションの陰に隠れてしまったのが残念であります。

信号待ちにより停止することもあるので、思い存分撮影することが出来ます。

神田川は、三鷹市の井の頭公園にある井の頭池から流れている川であり、両国橋脇で隅田川に注ぐことになります。

1973(昭和48)年9月20日にリリースされた、かぐや姫(南こうせつ氏率いるバンド)による「神田川」は、その名の通り、神田川沿いが舞台となっています。

その上流沿いを走る京王井の頭線は、7色のレインボーカラーの電車🚃🌈が走る路線として有名であり、レインボーのラッピング電車(1000系の1779F)も活躍しています。

レインボーラッピングの1779Fは、検査から出場し、昨日(10月25日)から忠犬ハチ公生誕100周年ヘッドマークが取り付けられているけど、昨日撮影してきました。

この時は、神田川の中流から上流まで移動したことになりました。

高戸橋の撮影ポイントは、学習院下停留場が近いけど、JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線の高田馬場駅、東京メトロ副都心線の西早稲田、雑司が谷の両駅から歩いて行くことも出来ます。

高戸橋交差点は、西武バスやJRバス関東などの高速バスも通るので、華やかな場所でもあります。

高戸橋交差点の桜🌸は、都電や池86系統の路線バスのほか、ここを通る高速バスからも眺めることが出来ます。

早稲田~学習院下(高戸橋交差点)間では、新目白通りの真ん中を走ることになっているので、高戸橋交差点で新目白通りの東行き(早稲田、江戸川橋、飯田橋方面)を横断することになっています。

電車の通過の時には警報器が鳴ると共に、矢印表示付きの「電車がきます」の表示(接近表示)が点滅することになります。

かつて高戸橋の接近表示は、上の「電車」、下の「注意」の表示が交互に点滅するタイプ(電車注意の表示、矢印表示はなし)となっていたけど、このタイプの表示は、大塚駅前~巣鴨新田間、荒川車庫前の出入庫線にもありました。

この警報音は、小田急線の踏切と同じタイプの音となっており、都電の一部の踏切の警報音もこうなっています。

都営交通で踏切のある路線は、都電荒川線(東京さくらトラム)だけとなっているけど、都営浅草線の旧馬込工場(車両基地とは別の場所にあった)の引き込み線にも踏切が2ヵ所ありました。

現在、日本の地下鉄の踏切は、東京メトロ銀座線の上野検車区の引き込み線の踏切(回送列車のみ通過)だけとなっています。

こちらは、第三軌条方式であるので、危険防止の為に、踏切が開いている時に線路が柵で遮断されているという珍しい状態となっています。

東海道新幹線(JR東海)の浜松工場への引き込み線にある西伊場第1踏切は、非営業でありながら、山形・秋田の両新幹線(ミニ新幹線)を除いた新幹線で唯一の踏切であり、こちらは、浜松工場の出入場列車しか通らないことになっています。

高戸橋付近には、白十字(脱脂綿や包帯などの衛生材料や介護用品を扱うメーカー)、ビックカメラ(BIC CAMERA)、大正製薬(大正製薬ホールディングス)の本社があり、白十字に関しては、早稲田~飛鳥山付近での架線柱に看板があります。

高戸橋付近では、白十字の看板を入れて撮影することが出来ます。

ビックカメラ(BIC CAMERA)は、池袋に本店のあるカメラを中心とした家電量販チェーンであり、豊島区高田に本社があることにより、豊島区に縁のある企業となっています。

大正製薬は、鷲(ワシ)のマークがシンボルとなっている製薬メーカーであり、
ロングセラー商品である、リポビタンDは、「ファイト❗一発❗」のCMでお馴染みの栄養ドリンクであります。

リポビタンDのCMで、「一歩を、一緒に。」と言われているように元気で前向きに生きていきたいと思っています。

詳細は、「白十字」、「ビックカメラ」、「大正製薬」、「リポビタンD」で検索。

都電の早稲田停留場は、新目白通りの上にある山手側の終着駅であり、新目白通りが拡幅されるまでの間は、三ノ輪橋停留場と同様に落ち着いた感じとなっていました。

三ノ輪橋の場合は、夜🌃に綺麗に撮影出来なくなるけど、早稲田では、夜🌃にも綺麗に撮影することが出来ます。

その横を都営バス🚌が通っているので、都営交通が出会う駅となっています。

早稲田停留場のホームは、三ノ輪橋停留場と同様に乗車専用ホームと降車専用ホームに分かれているけど、乗車専用ホームの反対側にメインの降車専用ホームがあるので、通常はエンド側に停車し、降車作業が行われた後に乗務員(運転士)さんが反対側に移動した後に乗車専用ホームでの乗車扱いが行われています。

手前側(面影橋寄り)の降車ホームは、メインのホームが満車である時に使われており、その場合には、メインホームが空いた後に三ノ輪橋と同様に、乗車ホームまで回送されることになっています。

阪堺電車(阪堺電気軌道阪堺線)の堺市側の終点である浜寺駅前停留場(大阪府堺市西区)も、駅舎側(エンド側)の乗降兼用ホーム(単式ホーム)と、手前側(船尾停留場寄り)の降車専用ホーム(メインホームが満車の時に使われている)に分かれているので、都電の早稲田停留場に似ているところがあります。

隣接する南海電気鉄道南海本線の浜寺公園駅は、高架化工事中であり、高架化された後、阪堺線が地上に残されるので、下高井戸駅の京王線(こちらも高架化工事中)と東急世田谷線みたいな感じになります。

浜寺公園駅の特徴のある旧駅舎は、高架化工事により、2016年1月をもって駅舎としての役目を終え、2017年には、曳家により約30m離れた近隣の広場に移設されてギャラリーとして使われるようになっています。

都電の宮ノ前停留場の前にには、宮ノ前の由来となった尾久八幡神社⛩️があるので、阪堺電車の住吉鳥居前停留場の前に住吉大社⛩️があることに似ているところがあります。

早稲田停留場は、新目白通りの中にあるので、横断歩道を渡る必要があります。

このような、併用区間の道路の中にある停留場は、横断歩道を渡って行くことになるけど、必ず歩行者用の信号機が青になってから渡ることになっています。

このことは、他の路面電車の停留場にも言えることであり、急いでいることや車が来ないからと言って赤信号で渡るのは絶対にやめてもらいたいです。

本当に車はいつ来るか分からない状態であるのでそのはずであります。

特に早朝や深夜に多い状態であり、このことが事故のもととなっています。

車が来ないからと言って信号無視するのは言語道断であり、信号無視は、ダメ。ゼッタイ。であります。

早稲田停留場前の広場には、サイカパークによる駐輪場(自転車専用)🚲️があるので、便利であります。

こちらは、最初の2時間までが無料で、12時間ごとに110円掛かります。

自分(しゃもじ)は、このことを生かして、高戸橋の撮影ポイントから早稲田停留場まで自転車🚲️で移動していたことがあります。

都電の早稲田停留場から東京メトロ東西線の早稲田駅🚇に行く途中に早稲田大学の早稲田キャンパス🏫があるけど、その中に早稲田大学坪内博士記念演劇博物館もあります。

都電の早稲田停留場は、早稲田大学の早稲田キャンパス🏫へも近いので、早稲田大学への通学にも便利であります。

新宿区内にある早稲田大学のキャンパス🏫は、早稲田、戸山、喜久井町、西早稲田の各キャンパスであり、そのうちの理工学部のキャンパスである西早稲田キャンパスは、早稲田駅から離れた東京メトロ副都心線🚇️の西早稲田駅前にあり、渋谷寄りの3番線出入口が西早稲田キャンパスと繋がっているので、雨の日☔の通学にも便利であります。

宮城県大崎市の鳴子温泉♨️には、早稲田桟敷湯という公衆浴場♨️があるけど、早稲田大学の学生さんによって堀り当てられていたことが由来となっています。

自分(しゃもじ)は、以前鳴子温泉に行った時に、早稲田の名に惹かれて入ったのであります。

詳細は、「鳴子温泉」、「早稲田桟敷湯」で検索。

上越新幹線(北陸新幹線も乗り入れている)🚅の本庄早稲田駅(埼玉県本庄市にある新幹線専用駅)は、早稲田大学の本庄キャンパス🏫や本庄高等学院の近くにあることが由来となっているけど、埼玉県三郷市早稲田(JR武蔵野線の三郷駅付近)は、早稲田大学とは無関係であります。

早稲田大学🏫は、箱根駅伝🏃‍♂️、ラグビー🏈、硬式野球⚾などのスポーツでも有名であり、大学ラグビー選手権で16回の優勝経験🏆️があると言われています。

早稲田大学の硬式野球部は、慶應義塾大学、明治大学、法政大学、東京大学、立教大学と共に、東京六大学野球連盟の加盟チームであります。

埼玉県所沢市にある早稲田大学の所沢キャンパスへは、西武池袋線の小手指駅からバス🚌に乗って行くことになります。

「早稲田」の地名は、神田川に近く川が入り組んだ地形であることから、 水稲の田んぼが多かったことや、凶作に備えて普通の田植えより早い時期に植える田があった事に由来していると言われています。

早稲田大学の構内にある大隈庭園では、田んぼを復活させる「わせでん」プロジェクトが早稲田大学の農楽塾によって行われています。

早稲田大学🏫のある新宿区の早稲田地区は、カレーうどん(南蛮うどん)発祥の地であります。

カレーうどんは、1904(明治37)年に早稲田にあった三朝庵によって生み出された和洋折衷のメニューであり、同じ三朝庵発祥のカツ丼と共に大ヒットしていました。

2018(平成30)年7月にワセメシの一つだった早稲田の三朝庵が閉店されていたので、発祥の地でカレーうどんを味わうことが出来なくなったことで残念に思っています。

中目黒(こちらもお花見🌸の名所である)にある、朝松庵では、カレー南蛮そばが生み出されていました。

名古屋カレーうどんは、名古屋めしの一つであり、鯱乃家(名古屋市営地下鉄名城線の黒川駅付近にある)がその発祥の地であります。

早稲田停留場のそばにある武蔵野アブラ學会という油そばの店(前述のワセメシの店でもある)は、早大生にも人気があると言われているけど、自分(しゃもじ)も以前立ち寄ったことがありました。

詳細は、「ワセメシ」、「武蔵野アブラ學会」で検索。

早稲田停留場の北側にある食肉ホルモンセンターは、8月27日にオープンした、ミートエポック(川崎市多摩区に本社がある)によって展開されている熟成肉の無人販売所であり、「レストランにあるような高級食材を日常の食卓にも手軽に自宅で食べられるように」と立ち上げられた新業態となっています。

こちらは、24時間営業で、牛レバ、牛サガリ、牛ハツ、豚レバ、豚ハツ、豚ハラミ、豚トロ、鶏ムネ肉などの発酵熟成肉を全品1,000円均一で購入することが出来ます。

詳細は、「食肉ホルモンセンター」、「食肉ホルモンセンター 早稲田」で検索。

面影橋停留場は、早稲田停留場と同様に新目白通りの中にある停留場であり、こちらも横断歩道を渡ってアクセスすることになっています。

早稲田~学習院下間で新目白通りの中央を通ることで、8月26日に開業した、宇都宮・芳賀ライトレール(ライトライン、宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地間)みたいだな❗と思いました。

こちらで活躍中の車両は、HU300形であり、黄色と黒なので、幸せの黄色い路面電車でもあります。

面影橋停留場の由来である、面影橋は、神田川に掛かる橋であり、山吹之里の石碑が設けられています。

こちらも新目白通りが拡幅されるまでの間、のどかな区間となっていたので、早稲田停留場と同様に、面影がないほど変化しています。

周辺にある甘泉園公園は、大名屋敷跡に整備回遊式庭園のある新宿区立の公園であり、春にはしだれ桜が見頃を迎えることになっています。

甘泉園公園の由来は、以前湧き出ていた湧き水がお茶に適して評判であったことであります。

詳細は、「甘泉園公園」で検索。

学習院下停留場は、学習院大学(中等科、高等科、幼稚園を含む)の最寄りの停留場であり、南門まで徒歩5分であります。

学習院大学の西門は、JR山手線の目白駅まで目と鼻の先であるので、通学に便利であります。

学習院女子大学(中・高等科を含む)は、新宿区戸山(副都心線の西早稲田駅付近)、学習院初等科は、新宿区若葉(迎賓館前、JR中央線、東京メトロ丸ノ内線、南北線の四ツ谷駅付近)と、目白駅から離れた場所にあるので、注意が必要⚠️であります。

学習院初等科は、最初にランドセル(小学生の定番となっている通学鞄)🎒が使われたことで有名であります。

目白不動尊(金乗院)へは、学習院下停留場からのほうが近いです。

東京の五色不動は、目黒不動(目黒区)、目白不動(豊島区)、目赤不動(文京区)、目青不動(世田谷区)、目黄不動(台東区と江戸川区)の5種6ヵ所から成っており、JR山手線の目黒駅と目白駅も、このことが由来となっています。

目青不動は、東急田園都市線、世田谷線の三軒茶屋駅が最寄り駅であり、世田谷線の駅からのほうが近いです。

鬼子母神前停留場は、東京メトロ副都心線の雑司が谷駅の真上にあり、乗換駅ともなっています。

雑司が谷駅は、現在建設中の環状5の1号線(地下道路)の地下にある1面2線の島式ホームの駅で、地上からの深さが33.8mと西早稲田駅よりも深い駅(東京メトロで5番目)となっています。

このことは、山手通りと首都高速道路中央環状線の山手トンネル(殆どが山手通りの真下を通る豊島区と品川区を繋ぐ自動車専用の道路トンネル)の真下にある都営大江戸線の中井、東中野、中野坂上の各駅にも言えることであり、これらの駅のプラットホームも地下深い場所にあります。

雑司が谷駅から、都電荒川線(東京さくらトラム)の鬼子母神前停留場🚃🌸に行く場合には、池袋寄りの改札口、1番出入口が便利であります。

間違って反対側から出た場合は、2番出入口(千登世橋教育文化センターと直結)に行く途中にあるエレベーター口を使って行くことも出来ます。

3月18日には、東急新横浜線と相鉄新横浜線が開業したことにより、相鉄沿線から都電荒川線(東京さくらトラム)の乗換駅である雑司が谷、西巣鴨、王子の各駅まで乗り換えなしで行けるようになっています。

東京メトロ南北線と相鉄線との直通運転は、日中は行われていないので、日吉駅または新横浜駅で乗り換えとなります。

鬼子母神前停留場付近にある鬼子母神堂は、すすきみみずくが名物であり、安産、子育ての神様が祀られています。

境内にある大銀杏は、東京都指定天然記念物となっています。

鬼子母神の大黒堂では、名物のおせんだんご🍡を味わうことも出来ます。

こちらは、東京メトロ副都心線の雑司が谷駅からも行けるので便利であります。

東京都内で安産祈願が行われている場所は、中央区の水天宮などが有名であり、八王子市にある子安神社⛩️(JR八王子、京王八王子駅付近)も挙げられています。

水天宮へは、東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅、東京メトロ日比谷線と都営浅草線の人形町駅が最寄り駅となっています。

詳細は、「雑司が谷鬼子母神」で検索。



東京メトロ有楽町線の東池袋駅は、サンシャインシティや豊島区役所の最寄り駅であり、これらの施設と直結しているので、雨の日のアクセスにも適しています。

東側には、都電荒川線(東京さくらトラム)の東池袋四丁目停留場があるので、乗り換えることが出来ます。

東池袋駅付近にある東池袋大勝軒の本店は、元祖つけ麺の店であり、周辺に南池袋店や滝野川大勝軒もあります。

都電荒川線(東京さくらトラム)の町屋二丁目停留場前にある、町屋大勝軒 琥珀は、東池袋大勝軒の暖簾分けの店となっています。

池袋のサンシャインシティは、超高層ビルのサンシャイン60(展望台、スカイサーカス)、サンシャイン水族館、ナンジャタウン、サンシャインシティアルパ&ALTA、ワールドインポートマート、古代オリエント博物館、サンシャイン劇場、コニカミノルタプラネタリウム満天 in Sunshine City、サンシャインシティプリンスホテルなどから成る複合施設であり、1978(昭和53)年10月5日に巣鴨プリズン(巣鴨拘置所)の跡地にオープンしていました。

サンシャイン60は、その名の通りの60階建ての高層ビル(高さ239.7m、豊島区役所や豊島清掃工場の煙突と並ぶ池袋のランドマーク)で、1978年10月5日のグランドオープン当時は、我が国日本🇯🇵はもちろんのこと、アジア全般で最も高い建物でありました。

因みに、日本で一番高い高層ビルは、大阪府大阪市阿倍野区のあべのハルカスにある、ハルカス300であり、その名の通り高さ300mあります。

関東一の高さの高層ビルは、横浜市西区の横浜みなとみらい21地区にある横浜ランドマークタワー(高さ296m)であり、東京都内では、六本木ヒルズ森タワー(高さ255.5m)であります。

サンシャイン60の展望台(スカイサーカス)へのエレベーターは、地下1階から59階まで、分速600m(秒速10m/s)で、35秒と速いです。

自分(しゃもじ)は、サンシャイン60の展望台から都電を眺めたことがあります。

サンシャイン60の58階と59階には、スカイレストラン🍴があり、絶景や夜景🌃を眺めながら味わうことも出来ます。

サンシャイン水族館は、ワールドインポートマートの屋上にある、日本初の屋上水族館であり、屋外にあるマリンガーデンでは、天空のペンギン🐧を眺めることも出来ます。

リニューアルされたのは、2011年7月12日のことであり、これまではサンシャイン国際水族館と呼ばれていました。

サンシャイン60の展望台は、4月18日にてんぼうパークとしてリニューアルされ、空と緑を感じることの出来る空間となっています。

詳細は、「サンシャインシティ」、「サンシャイン60展望台」、「サンシャイン水族館」、「サンシャインシティアルパ&ALTA」、「古代オリエント博物館」、「コニカミノルタプラネタリウム満天 in Sunshine City」、「サンシャインシティプリンスホテル」で検索。

ナンジャタウンは、バンダイナムコアミューズメントによるテーマパークで、Hugood!街区、ニャンジャタウン😸、ドッキンガム広場、福袋七丁目商店街、もののけ番外地の5つの街区から成っており、ナンジャ餃子スタジアム🥟、福袋デザート横丁、ナジャモジャマーケット(グッズショップ)もあります。

ニャンジャタウン😸は、猫のふれあいパーク😸であり、一昨年10月末に惜しまれて閉店した東急ハンズ池袋店にあった、ねこぶくろからの引っ越しにより、昨年10月1日にオープンしていました。

ニャンジャタウンの猫たちは、約30匹であり、ニャンジャリアンと呼ばれています。

猫😸ということで、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸を思い出します。

あーにゃのニックネームは、猫😸に因んだものなのでそのはずであります。

池袋西口には、猫カフェMOCHAもあります。

サンシャインシティやナンジャタウンのホームページを見た時にこのような発見が出来て良かったな❗と思っています。

詳細は、「ナンジャタウン」、「猫カフェMOCHA」で検索。

しゃもじ🐰と言えばうさぎじゃん🐰ということになるけど、渋谷や新宿三丁目に、うさぎパラダイスといううさぎカフェもあります。

詳細は、「うさぎパラダイス」、「うさぎカフェ」で検索。

もちろん犬🐶と触れ合えるドッグカフェ(犬が大好きなたまプリの岬あやめ氏🐶の世界でもある)もあります。

東急ハンズは、ベイシアグループのホームセンターである、カインズ(CAINZ)に売却されたことにより、東急グループから離脱され、ハンズとなっています。

東京メトロ有楽町線の東池袋駅とサンシャインシティは地下通路で結ばれているので便利であります。

ハンズの池袋店の跡地は、ニトリ池袋サンシャイン60通り店となっています。

詳細は、「ニトリ池袋サンシャイン60通り店」で検索。

豊島区役所のほうも、誰でも入れる屋上庭園(豊島の森)があり、ここから都電を眺めることも出来ます。

現在の豊島区役所は、2015年5月7日に、としまエコミューゼタウン内に移転されたものであり、都電雑司ヶ谷、東池袋四丁目の各停留場からも近いです。

豊島区役所の旧庁舎の跡地は、Hareza池袋となっています。

詳細は、「豊島区役所」、「豊島の森」、「Hareza池袋」で検索。

東池袋駅、東池袋四丁目停留場並びにサンシャインシティ付近にあるとしまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)は、2020(令和2)年12月12日に、造幣局東京支局の跡地に整備された、豊島区最大の面積の防災公園となっています。

その横には、子供たちの為の遊び場である、としまキッズパークもあります。

こちらには、池袋駅付近を巡回する小型の電気バスであるIKEBUS🚌が乗り入れているので、池袋駅からIKEBUSに乗って行くことも出来ます。

IKEBUSが登場したのは、2019(令和元)年11月27日のことであるけど、自分(しゃもじ)は未だ乗ったことがないです。

IKEBUSの車両は10台あり、そのうちの7号車だけが黄色で、他は全て赤色となっているので、7号車は、ラッキーセブンと相俟って、たった1台しかない幸せの黄色いバス「幸福のバス」と言われています。

このことで、すぐ近くを走る都電荒川線(東京さくらトラム)の8800形で、8810号車だけが黄色であることにより、幸せの黄色い都電と呼ばれていることを思い出しました。

幸せの黄色い都電は、2016(平成28)年8月に8900形の8907号車と8908号車も加わったことで3両となったので、8810号車のことを元祖幸せの黄色い都電と呼ぶようにしています。

造幣局の東京支局は、2016年にさいたま市大宮区(さいたま新都心駅付近)に移転され、さいたま支局となったので、その跡地がとしまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)として整備されたのであります。

造幣局は、大阪市北区天満にある本局、さいたま市大宮区にあるさいたま支局、広島市佐伯区にある広島支局から成っており、造幣博物館(展示室)も併設されています。

詳細は、「としまみどりの防災公園」、「IKE・SUNPARK」、「IKEBUS」、「造幣局」、「造幣局さいたま支局」で検索。

大塚駅前停留場は、JR山手線🚃♻️の高架下にあり、南口側からは、連絡通路も設けられています。

大塚駅前には、1971年3月まで、都営バスの塚20→都02系統のルーツであった、都電16系統(大塚駅前~錦糸町駅前間、大塚電車営業所所属だった)が出ていたけど、南口大通りの独立した場所での発着となっていたので、32系統とは線路が繋がっていなかったです。

大塚駅前での都02系統の乗り場は、南側のロータリーにあったけど、それが道路沿い(上60系統(池袋駅東口、大塚駅~上野公園間)の乗り場側)に移設されてからは、跡地に駅前の広場が整備され、都電を撮影出来るスペースや待ち合わせ場所が設けられるようになったのであります。

JR大塚駅では、2009(平成21)年10月まで、北口と南口に駅舎が分かれていたけど、南口は、かつての原宿駅と同様に、山手線で貴重な木造駅舎となっていました。

2013(平成25)年9月12日には、大塚駅南口に、駅ビルであるアトレヴィ大塚が開業したことにより、賑やかになっています。

こちらには、都電を眺めることの出来るスペースがあり、2階にスターバックスコーヒー(スタバ)☕もあります。

詳細は、「アトレヴィ大塚」、「スターバックスコーヒー」で検索。

大塚駅の北口は、駅前広場が整備され、駅前の公衆トイレ(豊島区による管理)🚻も移設されて広くなっています。

かつて大塚駅北口のトイレ🚻は、男女共用で個室が全て和式となっていたけど、移設と共に男女別のトイレ🚻となり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が設けられたと共に、個室が全て洋式🚽となっています。

自分(しゃもじ)が久しぶりに大塚駅前に行った時にびっくりしていました。

最近は何処に言っても洋式トイレ🚽を目にするようになり、和式トイレの影が薄くなってしまった状態であり、JR山手線の大塚駅構内のトイレ🚻も、和式トイレが廃止されて洋式トイレ🚽に統一されています。

和式トイレはバリアフリーやインバウンドに適合しないことにより、時代遅れとなってしまったのも言うまでもないです。

大塚駅の南口の地下には、駐輪場🚲️があるけど、それが整備される前は、南口を中心に放置自転車の問題が深刻となっていました。

周辺にあるホテルベルクラシック東京は、結婚式場💒を備えたホテル🏨であり、大塚駅南口から徒歩1分と便利であります。

詳細は、「ホテルベルクラシック東京」で検索。

大塚駅北口近くにある有名なおにぎりの店である「ぼんご」🍙は、昨年10月10日に駅から近い現在地に移転されていました。

こちらのおにぎり🍙は、新潟県産のコシヒカリが使われ、こだわりの具材が使われていることが特徴であり、お寿司屋さんと同じ感覚で味わうことが出来ます。

その周辺には、東京大塚のれん街という居酒屋街があり、11店舗から成っています。

詳細は、「おにぎり ぼんご」、「大塚 ぼんご」、「東京大塚のれん街」で検索。

大塚駅北口にあったホープ軒本舗(黄色い看板のラーメン店)の大塚店は、休業が続いていたけど、残念なことに、2月末をもって閉店されていました。

吉祥寺店のほうは、営業が行われています。

吉祥寺は、新宿、高田馬場、池袋、渋谷などと並ぶラーメン激戦区であり、京王井の頭線の記事でよく話題にしています。

大塚駅北口には、人気の博多とんこつラーメンの店である博多長浜らーめん ぼたんの本店があります。

こちらは、友人に薦められているほど美味しい😋🍴💕店であります。

詳細は、「博多長浜らーめん ぼたん」で検索。

喜多方ラーメン坂内の大塚店は、大塚駅北口にあり、こちらも駅チカの店舗となっています。

喜多方ラーメン坂内は、天下一品などと並ぶ友人のひっぐ~氏の行き付けのラーメン店であり、本場の会津喜多方(福島県喜多方市)にある坂内食堂に近い味わいとなっています。

詳細は、「喜多方ラーメン坂内」、「喜多方ラーメン坂内 大塚店」で検索。

巣鴨のとげぬき地蔵の高岩寺や巣鴨地蔵通り商店街は、巣鴨駅(JR山手線と都営三田線の駅)と、東京さくらトラム(都電荒川線)の庚申塚停留場を結ぶ商店街(旧中山道の一部)であり、毎月4の付く日(4,14,24日)には、巣鴨のとげぬき地蔵尊で縁日が行われることにより、おばあちゃんの原宿として賑わうことになります。

次回の縁日は、11月4日(土)の予定であり、この時には、都電の貸切が出来ない状態となっています。

とげぬき地蔵では、病気の治癒改善にもご利益があると言われているので、おじいちゃん👴やおばあちゃん👵たちで賑わうのもそのはずであります。

地蔵通り商店街の庚申塚停留場側の入口には、巣鴨猿田彦大神庚申堂があるので、こちらが庚申塚の由来となっています。

詳細は、「巣鴨高岩寺」、「とげぬき地蔵尊」、「巣鴨地蔵通り商店街」、「巣鴨猿田彦大神庚申堂」で検索。

とげぬき地蔵尊へは、巣鴨駅や都営バスの巣鴨駅前バス停から近いけど、都電の庚申塚停留場が盛んに使われているのは、都電の停留場で段差がないことや、東京都シルバーパス(都営地下鉄や都営バスにも対応)が使えることもあります。

庚申塚停留場は、2007年の9001号車の導入に合わせて、三ノ輪橋停留場と同様のレトロな雰囲気のある停留場にリニューアルされていました。

庚申塚停留場の王子駅前、町屋駅前、三ノ輪橋方面乗り場には、甘味処いっぷく亭があり、おはぎや焼きそばが名物となっています。

こちらも、三ノ輪橋の珈琲館と同様に、都電の見える座席もあります。

詳細は、「甘味処いっぷく亭」、「庚申塚いっぷく亭」で検索。

庚申塚、新庚申塚両停留場や都営三田線の西巣鴨駅付近には、大正大学の本部(巣鴨キャンパス)🏫や、淑徳巣鴨中学校・高等学校🏫があり、都電も通学の足としても使われています。

東京のカレーうどんの名店は、巣鴨駅付近に本店のある「古奈屋」であり、丸の内オアゾや横浜ジョイナスにも支店があります。

古奈屋のカレーうどんは、カレールー、かつおだし、かえし、麺(うどん)へのこだわりもあり、ミルクも加えたまろやかな味となっているという特徴もあります。

巣鴨本店のある場所は、巣鴨地蔵通りの入口やとげぬき地蔵尊の近くであり、都電の庚申塚停留場からも歩いて行くことも出来ます。

食べログの投稿によると、完食後のどんぶりに、「ありがとう」のメッセージが出てくることを知りました。

このことは、京都発祥のこってりラーメンの店である天下一品のどんぶり🍜に、「明日もお待ちしてます。」のメッセージがあることと同様であります。

詳細は、「古奈屋」、「巣鴨 カレーうどん」で検索。

天下一品は、ひっぐ~氏おすすめのラーメンの店であり、ひっぐ~氏の地元である樟葉(くずは、大阪府枚方市)にも店舗があります。

詳細は、「天下一品」、「天下一品ラーメン」で検索。

名古屋の有名な味噌カツの店である矢場とんの語呂合わせは8810であるので、都電荒川線(東京さくらトラム)の8800形の8810号車(元祖幸せの黄色い都電)🚃🌸💛を思い出しました。

名古屋に行ったら矢場とんに行きたくなる理由は、美味しい😋🍴💕だけでなく、このこともあったのであります。

都電の三ノ輪橋電停は、関東の駅百選のきっかけとなった、バラの咲き誇る終着駅🌹であり、2007年の9001号車(レトロ調電車)の導入により、レトロ調となっています。

三ノ輪橋おもいで館は、都電のジオラマ等の展示が行われている案内所であり、火曜日と水曜日が休館日となっています。

詳細は、「三ノ輪橋おもいで館」で検索。

三ノ輪橋停留場前の三ノ輪橋トイレ(荒川区管理の公衆トイレ)🚻は、改良されたことにより、男女の位置が入れ替わっている(🚹↔️🚺)ので注意が必要⚠️であります。

こちらのトイレ🚻も、全て洋式🚽となっています。

三ノ輪橋電停は、1913年4月1日の三ノ輪~飛鳥山下(現、梶原間)と共に開業したもので、当時は地下鉄日比谷線の駅と同様に三ノ輪と呼ばれていました。

1978年4月1日に全面ワンマン化される前は、2面2線の終着駅となっていたけど、ワンマン化により、手前(荒川一中前寄り)に降車専用ホーム、エンド側(日光街道側)に乗車ホームのある現在のスタイルとなっています。

三ノ輪橋の乗車ホームは、山の手側の終着駅である早稲田電停とは違って片面しかないので、必ず手前の降車専用ホームで降車扱いが行われた後に、乗車専用ホームまで回送されて客扱いが行われます。

荒川一中前停留場(ジョイフル三ノ輪前)は、2000(平成12)年11月11日に、沿線住民の請願によって、荒川区役所前~三ノ輪橋間(三ノ輪橋停留場の手前)に開業した電停であり、その前には由来となった荒川区立第一中学校(荒川一中)🏫があります。

ジョイフル三ノ輪(三ノ輪銀座商店街)は、荒川一中前~三ノ輪橋の線路の北側にある商店街であり、これまでは三ノ輪橋停留場側しかアクセス出来なかったけど、荒川一中前停留場が出来てからは、そこに近い店舗へのアクセスが向上されていました。

三ノ輪橋停留場の降車ホーム横にある珈琲館三ノ輪店☕は、都電を眺めることの出来る喫茶店であり、限定の都電パンケーキ🥞が名物となっています。

三ノ輪橋には、都電カフェ&都電ホテルもあり、都電カフェには、鉄道コレクションが飾られているので鉄道のムード満点と言われています。

こちらの名物は、三ノ輪バーガーであります。

三ノ輪橋のジョイフル三ノ輪にある、オオムラパン🍞は、コロッケパンが名物であり、安くて美味しい😋🍴💕と言われています。

こちらのコロッケを揚げる時に使われている油は、米ぬか油であります。

詳細は、「珈琲館三ノ輪店」、「都電カフェ」、「ジョイフル三ノ輪」、「オオムラパン」で検索。

三ノ輪橋停留場は、春と秋のバラ🌹のシーズンはもちろんのこと、都電の撮影に適した場所なので、都電ファンにとって居心地の良い場所と言われています。

三ノ輪橋の由来は、周辺に暗渠化された音無川に掛かっていた橋(三ノ輪橋)があったことであり、日光街道上にそれを表す表示があります。

このことは、西武池袋線の中村橋駅や京王線の代田橋駅にも言えることであり、どちらも暗渠化された河川(前者は千川上水、後者は玉川上水)に掛かっていた橋が由来となっています。

都電荒川線(東京さくらトラム)の車庫である、荒川電車営業所(荒川車庫)は、荒川車庫前停留場前にある都電で唯一の車庫であり、デルタ線方式の一方通行での出入庫方式となっています。

1913(大正2)年4月1日の開業当時(王子電気軌道の時代)は、船方車庫と呼ばれていたので、船方車庫前となっていました。

1942(昭和17)年2月1日に王子電気軌道が東京市電気局(のちの東京都交通局)に移管されてからは、現在のような荒川車庫(荒川車庫前)に変更されたのであります。

荒川車庫前停留場のホームは、早稲田、大塚駅前、王子駅前方面からの降車専用ホーム、町屋駅前、三ノ輪橋方面の乗車専用ホーム、王子駅前、大塚駅前、早稲田方面の乗降兼用ホーム(三ノ輪橋方面の乗車専用ホーム側にある)から成っており、三ノ輪橋または町屋駅前からの荒川車庫前行きの入庫電車は、手前側で降車作業が行われています。

町屋駅前、三ノ輪橋方面の電車での乗務員(運転士)さんの交代は、営業所棟の前にある降車専用ホームで行われています。

都電おもいで広場は、1967(昭和42)年12月まで都電1系統(上野駅前~品川駅前間)で活躍していた5500形PCCカーの5501号車と、2001年まで活躍していた7500形の7504号車(唯一残された原型車体)が展示されており、昨年11月3日にリニューアルされていました。

こちらは、土休日の10時~16時の間のみ公開となっています。

都電おもいで広場のある場所は、旧営業所棟の跡であり、現在の営業所棟に移された後、都電おもいで広場として整備さられるまで、建物がそのまま残されていました。

詳細は、「都電おもいで広場」で検索。

都電もなかは、梶原停留場付近(東京都北区堀船)にある和菓子店である、明美製菓によるロングセラー商品(看板商品)であり、パッケージに歴代の都電が描かれているのが特徴であります。

1両のバラ売りのほか、10両入りや20両入りもあります。

都電のイベントがないので、都電もなかを味わっていない状態が続いています。

このことを、coco亀🐢のさゆまゆ姉妹にも教えてあげようかと思っています。

詳細は、「都電もなか」、「明美製菓」で検索。

豊島区の駒込から巣鴨に掛けての場所(旧、染井村)は、有名な桜🌸の品種である「ソメイヨシノ」の発祥の地であり、巣鴨駅付近にある東京スイミングセンター🏊に隣接する場所にある、東京染井温泉SAKURAという日帰り温泉施設♨️🌸も、ソメイヨシノ🌸が由来となっています。

東京染井温泉SAKURA♨️🌸は、JR山手線🚃♻️と都営三田線🚇の巣鴨駅から徒歩🚶またはピンク色の無料送迎マイクロバス(東京スイミングセンター🏊の送迎を兼ねている)🚐で行くことになるけど、都電荒川線(東京さくらトラム)🚃🌸の庚申塚、新庚申塚の両停留場から徒歩で行けるので、都電沿線で唯一の温泉銭湯以外の日帰り温泉施設♨️となっています。

詳細は、「東京染井温泉SAKURA」または「巣鴨 染井温泉」で検索。

日帰り温泉施設♨️は、温泉銭湯♨️も挙げられているけど、三ノ輪橋停留場付近のジョイフル三ノ輪にある大勝湯では、草津の湯と和倉の湯を味わえる浴槽もあります。

詳細は、「大勝湯 」、「三ノ輪橋大勝湯」で検索。

昔宮ノ前停留場付近に、尾久温泉♨️が沸き出ていて、温泉街として賑わっていたけど、枯渇(こかつ)してしまったのが残念であります。

このように、東京都内にも、日帰り温泉施設があることで、遠くに行かなくても温泉♨️に行けることで、時代は変わったな❗と思いました。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、エアバスA380-800型機のフライングホヌのJA383A号機(ラー、オレンジ色の機体)✈️🐢🧡が、10月20日の成田 21時30分発ホノルル(ハワイ、オアフ島)行きのNH182便で就航していました。

休車が続いていた東武鉄道9000系の9101Fは、復活することもなく、森林公園検修区から秩父鉄道、東武伊勢崎線、佐野線経由で北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていました。

こちらは2020年11月に撮影しておいて良かったと思っています。

昨日(10月25日)は、高崎線特急で活躍していた651系1000番台(元スーパーひたち)で最後まで残されていたOM201編成が、郡山総合車両センターまで、EF81型電気機関車の139号機による牽引での配給輸送(廃車回送)されていたことを聞きました。

これにより、3月17日をもって定期運用から離脱された651系が全て廃車回送されたことになってしまいました。

3月8日には、上野から大宮まで、651系1000番台のOM204編成によるスワローあかぎ(現、あかぎ)1号に乗れて良かったと思っています。

東急目黒線の3122F(SDGsトレイン)は、昨日営業運転に復帰し、本日の平日01→02K運用で相鉄線にも進出していました。

9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

あの時以来自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がないので、早くアイドルに会えない長いトンネルから脱出したいです。あれから1ヶ月経ってしまいました。

早くアイドルに会いたい❗빨리 보고 싶어요(パルリ ポゴ シポヨ)❗

このことで、愚痴を言うことをやめて、きっとアイドルに会えると気長に待つことにします。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

9日の単独定期公演では、新曲と新衣装が発表されていたけど、どちらも良い感じでありました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

未だ会えていないので早く会いたいです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、本日(10月26日)に初お披露目されていました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

都電荒川線(東京さくらトラム)の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、都営交通のホームページを見るか、「都電荒川線」、「東京さくらトラム」で検索願います。

都電ハロウィン号🎃などを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。