10月17日は、京急川崎から京急蒲田まで、京浜急行電鉄(京急)の1500形の1707Fによる、エアポート急行羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)✈️行き🚃に乗りました。

今回乗った列車🚃は、平日13D運用(56行路)で、京急逗子線の逗子・葉山駅(神奈川県逗子市)を15時48分に発車するエアポート急行の羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)✈️行きで、途中、神武寺、六浦、金沢八景、金沢文庫、能見台、杉田、上大岡、弘明寺(ぐみょうじ)、井土ヶ谷、日ノ出町、横浜、京急東神奈川、神奈川新町、京急鶴見、京急川崎、京急蒲田、糀谷、大鳥居、穴守稲荷、天空橋、羽田空港第3ターミナル✈️の各駅に停車してから、羽田空港第1・第2ターミナル駅✈️へと向かうことになっています。

その折り返しは、16時57分発のエアポート急行逗子・葉山行きであります。

昨日(10月24日)は、11月25日(土)に行われる予定の京急のダイヤ改正の概要が発表されていました。

エアポート急行は、品川方面、横浜、逗子・葉山方面共に、単なる急行(停車駅は同じ)に変更され、飛行機マーク✈️入りの青い表示が見納めとなります。

他には、平日朝ラッシュ時の下り2本増発、上りの快特1本の特急への格下げ、土休日の夜23時台の羽田空港✈️発品川方面(急行品川行き)と横浜方面(特急金沢文庫行き)各1本の新設、土休日のウィング・シートの運行開始時刻の繰上げ及び運転間隔の変更、平日夜のイブニング・ウィング14,16号の運用形態の変更(品川→金沢文庫間、1890形ル・シエル(トイレ付き🚻の多目的車両)による運転、前8両に快特三崎口行き(料金不要の一般車両)と連結)等が行われます。



イブニング・ウィング14,16号は、後ろの4両のル・シエル車両(上大岡駅まで座席指定)で、品川→上大岡間でドアが開かないので、乗り間違いに注意が必要⚠️であります。

2100形が使われる他のイブニング・ウィングとは異なり、1番線からの発車となるので、こちらも注意すべき点⚠️となっています。

座席指定のル・シエル側には、トイレ🚻が付いていて、一般車両側にトイレのない車両となることは、名古屋鉄道(名鉄)の快速特急、特急に使われている1200系パノラマスーパーと2200系で、豊橋、中部国際空港✈️寄りの2両に設定されている特別車両(座席指定、ミューチケットが必要)側にトイレ🚻があり、一般車両(料金不要の自由席)側にトイレがないことと同様であります。


名鉄では、車内トイレ🚻を使う場合には、ミューチケットが必要となります。



2000系ミュースカイ(中部国際空港(セントレア)への有料特急)は、トイレ付き🚻であり、全席指定でミューチケットが必要となっています。

エアポート急行が登場したのは、京急蒲田駅の上り線が高架化された2010(平成22)年5月16日のことであり、羽田空港✈️~新逗子(現、逗子・葉山)間に新設されたと共に、従来の急行から変更されていました。

2002(平成14)年10月12日から2010年5月15日までの間は、京急川崎~金沢文庫間で品川方面発着の快特に連結された4両編成となっていました。

やはり京急蒲田~糀谷間が単線だった為にこのような措置が取られていたのであります。

1999(平成11)年7月30日までは、京急川崎~新逗子間で急行(通称D急行)が運転されていたけど、現在のエアポート急行とは異なり、生麦、子安、黄金町、京急富岡の各駅に停車し、仲木戸(現、京急東神奈川)、井土ヶ谷、弘明寺、杉田、能見台の各駅は通過していました。

逗子方面への急行は、1999年7月以来24年ぶり、京急の急行自体は2010年5月15日以来13年半ぶりに復活することになります。

京急1500形は、1985(昭和60)年から1993(平成5)年までに166両が製造された、3ドアのオールロングシート車(旧1000形の後継車)であり、その編成バリエーションは、4両編成(界磁チョッパ制御車)、6両編成(界磁チョッパ制御車だった8両編成や4両編成の一部から組成された編成)、8両編成(VVVF車として新製された1700番台)から成っており、6両編成に関しては、全てVVVF化されています。

2019(令和元)年6月には、京急で最後の片開き4ドア車である800形が引退し、本年3月14日には、最後の普通鋼製の旅客用車両であった1501Fと1517Fが廃車となったことにより、全ての旅客用車両がアルミ車またはステンレス車となっていました。



1500形の普通鋼製車は、増圧ブレーキが取り付けていなかったことにより、120㎞/h運転非対応で大師線メインの運用となっていました。

1521Fと1525Fは、京急の旅客用車両で最後の界磁チョッパ制御車(非VVVF車)となっているけど、今年度中(来年3月までの間)に新1000形の新バージョン(8両編成、6両編成が1本ずつ導入される予定)に置き換えられる確率が高いと言われています。

2018(平成30)年3月に引退した2000形も、普通鋼製の界磁チョッパ制御車でありました。

2012(平成24)年9月24日に、1701Fが追浜~京急田浦間で土砂崩れに乗り上げたことにより事故廃車となっていたので、1500形の8両編成は、6編成から5編成と少数派となっています。

そのうちの品川、泉岳寺寄りの先頭車だったデハ1706号車が、金沢検車区内にある脱線事故復旧訓練施設での訓練車として活用されています。

1500形がデビューしたのは、1985年4月1日のことであり、日本電信電話公社(電電公社)と日本専売公社がそれぞれ民営化され、前者が日本電信電話(NTTグループ)、後者が日本たばこ産業(JT)となった時でもありました。

当時は公衆電話☎️が至るところにあった時代だったけど、携帯電話📱の普及により大幅に減少しています。

携帯電話📱の普及によって廃れたものは、ポケットベル(ポケベル)📟️であり、一時期に中高生の間で流行していたことがありました。

京急1500形の初期型普通鋼製車(1501~1517F)は、1985年から1986(昭和61)年に掛けて製造されていたので、おニャン子クラブというアイドルグループ(AKB48などの48系や乃木坂46などの坂道系と同様の秋元康氏によるプロデュースのアイドルグループで、1987(昭和62)年9月20日に解散していた)が流行っていたことで、おニャン子世代の車両と呼んでいるけど、1500形の営業運転が開始された1985年4月1日は、当時のレギュラー番組だった夕やけニャンニャン(フジテレビ系で放送されていた)がスタートし、おニャン子クラブが本格的に始動していた時でもありました。

東武鉄道の8000系の現在の塗装は、1985年のおニャン子ブームの時に登場したことにより、おニャン子色と呼ばれていたけど、当時の国鉄常磐線で活躍し、つくば万博輸送にも貢献していた403系や415系の青帯塗装にも言えることであります。

東武鉄道の8000系は、元おニャン子クラブの新田恵利氏の地元である埼玉県上福岡市→ふじみ野市を走る電車でもあったけど、現在は東上線系統で森林公園~小川町~寄居間と越生線(坂戸~越生(おごせ)間)だけとなっています。

京急1500形の1521Fと1525Fは、1988(昭和63)年に製造されたアルミ車体(120Km/h運転対応)であり、京急大師線を中心とした4両単独での普通列車のほか、平日及び土曜日の朝の快特の増結運用にも使われています。

1500形の普通鋼車は、更新前に戸袋窓が取り付けられていた為に、アルミ車と区別することが出来ていたけど、車体更新によって戸袋窓が埋められてアルミ車体と同様の外観となっていました。

こちらは5本あったので、全て新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))に置き換えられていたことが分かります。

1500形の6連は、1993年4月1日の羽田(現、天空橋)までの延長開業の時に1637F(現、1585F)の1本しかなかったけど、旧1000形の6連の置き換えによる1500形の8連または4連の編成組み換えが進められたことにより、15本となっています。

このことは、東急電鉄大井町線の9000系で、9107Fしかなかったのが、東横線から回されていた編成も加わって15本(田園都市線の2000系から転用された9020系を含めれば18本)となったことと似ているところがあります。

1500形の1600番台は、新1000形の6連バージョンに譲る為に、1500番台に改番されていました。

1500形で使われているのは、1500,1700,1900番台であります。

今回乗った1707Fは、1992(平成4)年2月に東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された8両固定編成で、オリジナルのVVVFインバータ車となっています。

1500形や新1000形の6両固定編成は、京急本線の普通列車(各駅停車)がメインとなっているけど、羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)✈️~逗子・葉山間のエアポート急行✈️にも使われています。

9月7日は、今年度導入分である6両固定編成の新1501Fが営業運転入りし、1500形の6両固定編成の1561F(元1601F)が運用離脱、廃車されていました。

これにより、1500形のアルミ車並びにVVVF改造車としては初の本格的な廃車となったけど、このことを思うと、1521Fと1525Fが危ない状態であります。

新1501Fは、川崎車両(Kawasaki)製であり、7月27日から28日に掛けて、兵庫駅から逗子駅まで甲種輸送されていました。

こちらは、固定式ロングシートが基本で1890形Le Ciel(ル・シエル)と同様の運転台後部の展望座席(かぶり付きシート)の採用(京急の6両固定編成初)、車端部のクロスシートがLe Ciel(ル・シエル)タイプとなるなど、1890形Le Ciel(ル・シエル)の要素が取り入れられた編成であるけど、前面スタイルが左側貫通扉方式(従来の京急顔)で、トイレなしとなっています。

番号は、1501-1~6であり、こちらもLe Ciel(ル・シエル)譲りであります。

新1501Fのほうは、10月17日に平和島から大森町まで乗ることが出来ました。

8両固定編成の新バージョンは、新1501Fと同じになるけど、どうなるのか気になります。

既に廃車回送された1517Fは、久里浜での解体作業が開始されたことを聞いたので、この時点で1500形の普通鋼製車が全滅していました。

自分(しゃもじ)は、1500形を見掛けた時に撮影しておくことにしています。

1561Fに関しては、2018(平成30)年6月21日に撮影してあります。

1890形Le Ciel(ル・シエル)の5編成のうちの、1893Fは、前面のみブルーリボン賞受賞記念ステッカーが付いたままとなっています。

1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))がデビュー(DEBUT)したのは、一昨年(2021(令和3)年)5月6日のことであり、当初は、1891Fと1892Fの2本で、平日にしか乗れない列車となっていました。

同年11月には、待望の増備車である1893Fが導入されたことにより、運用が拡大され、土休日にも定期運用が行われるようになっています。

12月24日には、愛称名がLe Ciel(ル・シエル)となり、昨年3月26日からは、1893Fを除いた編成の2,3号車の海側(トイレ🚻部分の外板)にロゴマークが付くようになっています。

1893Fにロゴマークが付いていないのは、ラッピング電車に対応させる為であり、前回のすみっコぐらし号で答えが分かったのであります。

こちらは、昨年、鉄道友の会(自分(しゃもじ)も所属している)によるブルーリボン賞に選ばれていたので、1983(昭和58)年の2000形(先代の快特用2ドアクロスシート車だった車両)以来でとても嬉しく思いました。

京浜急行電鉄(京急)の1890形ル・シエル(Le Ciel)🚃💺が、ブルーリボン賞に選ばれた理由は、投票数が最も多かったことに加え、京急初のトイレ🚻付きデュアルシートにより、普通列車(各駅停車)から座席指定のウィング号まで幅広く使える多目的車両であることなどが評価されたことであり、自分(しゃもじ)としては、今回のブルーリボン賞はこれしかないと思っていました。

因みに、今年度のブルーリボン賞受賞車は、JR東海のHC85系(ひだ、南紀用のハイブリッドDC)であり、グッドデザイン賞にも選ばれていました。

1890形ル・シエルが多目的車両であることは、デュアルシートの採用により、普通列車(各駅停車)から京急ウィング号まで幅広く使えること、車内トイレ🚻が付いていること、4両編成で小回りが効き、京急大師線への入線が可能であることが挙げられており、トイレ付きによって、ビール電車🚃🍻を含めた貸切列車でもトイレの心配がない状態となっています。

1890形ル・シエルは、2016(平成28)年に3本導入された1800番台(4両編成の貫通型)ベースであるけど、オールM車である1800番台とは異なり、2M2Tで先頭車が電動制御車(Mc車、クモハに相当のデハ)、中間車が付随車(T車、サハ)で、VVVFインバータ装置がT車に搭載されている珍しい状態となっています。

Le Ciel(ル・シエル)は、フランス語で空という意味であり、往年の海水浴特急の「ラ・メール号」がイメージされています。

羽田空港✈️はもちろんのこと、三浦半島も空がよく見える場所なので、京急に相応しいと思っています。

ちょうど、Le Ciel(ル・シエル)の頭文字がロングシートのLとクロスシートのCであり、L/Cカーの意味も込められています。

ラ・メールとは、フランス語で海という意味であり、かつて存在していたルトランカードという乗車カード(プリペイドカード、ルトランはフランス語で列車を意味している)と共に、京急とフランス語の縁があるんだな❗と思いました。

優秀賞に選ばれた愛称は、「レッドラビット(赤うさぎ)」、「飛躍」、「サンサン号」、「幸風」であり、そのうちのレッドラビット(赤うさぎ)は、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出すような名前でありました。

Le Ciel(ル・シエル)は、4文字以内で覚えやすく、親しみやすいと言われているけど、このことに加えて、高級感のある響きがあることも、選ばれた決め手となっています。

ラメール号は、かつて京浜急行電鉄のバス事業(京浜急行バス)→京急観光バスとJR東海バスによって、品川、横浜~名古屋間で運転されていた夜行バスにも使われていたけど、現在は、京成バスとJR東海バスによる西船橋、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)、東京テレポート駅、横浜駅~名古屋間のファンタジアなごや号に統合されています。

1890形Le Ciel(ル・シエル)の車内のトイレ🚻は、2号車が、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、3号車は男性用小トイレ🚹️であり、どちらも海側に配置されています。

2号車の洋式トイレ🚻🚽は、ウォシュレットとなっているので、3号車に男性用小トイレ🚹️があることと同様に、通勤型車両のトイレ🚻でありながら、有料特急並みのグレードとなっていることが分かります。

3号車の男性用小トイレ🚹️のドアは、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)や小田急電鉄の50000形ロマンスカーVSE車(昨年3月11日をもって定期運用から離脱されていた)の男性用小トイレ🚹️と同様に、確認用の窓がないので、通常の洋式の個室と同様に入ったらロックしておく必要があります。

ル・シエルの男性用小トイレ🚹️は狭いスペースとなっているので、その隣に機器室が設けられています。

座席💺は、京急初のデュアルシート(ロングシートとクロスシートに切り替え可能)で、海🌊がイメージされたデザインとなっているけど、一般席に関しては、赤色であるので、肉のように見えてしまいます。

コンセント🔌は、クロスシートモードの時に使うことが出来ます。

運転台後部のかぶり付きシートが復活した点も見逃せないです。

1890形Le Ciel(ル・シエル)は、都営浅草線への乗り入れが認められていないことにより、平日は朝と夕方以降の京急線内の列車、土休日は日中を含めた4+4の8両編成でのエアポート急行✈️(羽田空港✈️~逗子・葉山間)が中心となっています。

横浜、逗子・葉山方面からの羽田空港✈️行き列車は、京急蒲田駅で、車両の向きが変わるだけでなく、2階にある4番線から発車するので、注意が必要⚠️となります。

早朝に2100形によって運転される三浦海岸発羽田空港✈️行きの快特の場合、京急蒲田→羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)✈️間で座席が後ろ向きとなるのはその為であります。

1890系Le Ciel(ル・シエル)の代表的な運用は、平日朝の三浦海岸 6時09分発のモーニング・ウィング3号(4両編成(三浦海岸、横須賀中央の両駅からの乗車分、平日206行路)で、金沢文庫駅からは前に2100形の8両編成(金沢文庫、上大岡の両駅からの乗車分)と連結されて12両編成となる)の運用に入り、品川駅に到着した後、留置線に入ってから2100形と切り離され、新1000形の4+4の8両と連結された上で品川 7時35分発の特急三崎口行きに使われることになっているけど、後ろの1890番台のみが、京急川崎駅まで客扱いされた後に、神奈川新町駅で切り離され、新町車庫に入庫されることになります。

京急川崎駅は、1966(昭和41)年12月10日から、本線(4~7番線)が高架ホーム(高いホーム)、大師線(1~3番線)が地平ホーム(低いホーム)となっているので、JR東日本の上野駅の在来線ホーム(こちらも高いホームと低いホームに分かれている)みたいな構造となっています。

朝方に運転されている12両編成の特急は、神奈川新町駅で後ろの4両が切り離されるけど、神奈川新町駅の下りホームの有効長が8両分しかないので、後ろの4両が京急川崎行きとなり、京急川崎→神奈川新町間が回送扱いとなります。

2002年10月12日から2010年5月15日までの間、横浜方面と羽田空港✈️直通列車が4両付属編成で運転され、京急川崎~金沢文庫間で本線の8両基本編成と併結されていたので、京急川崎駅で分割・併合作業が見られていました。

現在京急の分割・併合駅は、品川、神奈川新町、金沢文庫の各駅となっています。

京急川崎駅の大師線乗り場は、通常3番線であり、正月3が日の川崎大師の初詣輸送に伴う混雑時には、2番線が乗車、3番線が降車という措置が取られています。

京急川崎駅の京急本線ホームにあった、パタパタ式の表示は、昨年2月11日の終電をもって使用が停止されていました。

これにより、案内表示のLED化が完了していたけど、同時に大師線の案内表示も更新されていました。

一昨年は京急のドレミファインバータが最後を迎えていたので、今回のパタパタ式表示の廃止は、それに続くものとなったのであります。

京急川崎駅のトイレ🚻は、1階コンコースの西側(上りホームのエレベーター寄り)にあるけど、かつて大師線ホーム側にありました。

1番線の中間には、大師線の0km距離標があるけど、線路に下りないように撮影する必要があります。

電車が入っていない時でも線路に下りただけで迷惑行為になってしまうので、そのはずであります。

京急川崎駅の接近メロディーは、故・坂本九氏の出身地であることに因んで、代表曲である「上を向いて歩こう」となっているけど、こちらは京急本線部分のみ使われています。

上を向いて歩こうは、日本のみならず、アメリカ🇺🇸でもスキヤキ、SUKIYAKIというタイトルで大ヒットしていた曲であります。

隣接するJR川崎駅の1,2番線(東海道線(上野東京ライン)のホーム)の発車メロディーは、「上を向いて歩こう」となっているので、こちらも故・坂本九氏の出身地である川崎市が由来であることが分かります。

京急川崎駅のえきめんや(京急グループの立ち食いそば店)は、1階の大師線ホーム側にあります。

昨年9月15日には、京急品川駅の下りホームにあった、えきめんやの品川店が、駅の改良工事により閉店となったので、品川駅から京急川崎駅まで行かないと味わえないことになっています。

えきめんやは、京急川崎、横浜、黄金町、弘明寺(ぐみょうじ)、上大岡、金沢文庫、追浜、横須賀中央、京急久里浜の各駅にあり、上大岡店に関しては、京急百貨店の中にあります。

三崎口店は、えきめん茶屋であり、スイーツやドリンクバーもあります。

えきめんやの営業時間、メニュー等の詳細は、「えきめんや」で検索。

京急川崎駅の本線下りホーム(4,5番線)には、川崎名物のキムチの店である、おつけもの慶の京急川崎駅ホーム店があり、自動販売機も併設されています。

川崎に美味しいキムチの店があることは、今回初めて知ることが出来ました。

詳細は、「おつけもの慶」で検索。

京急蒲田駅のホームは、蒲田要塞と呼ばれている、京成電鉄の青砥駅と同様の上下二層式(ミルフィーユ方式)の高架駅であり、プラットホームは、下り線が3階、上り線が2階にあります。

乗り場は、3階の1番線が、空港線(品川方面からの羽田空港方面✈️の列車)及び京急本線下り(羽田空港方面✈️からの横浜、逗子・葉山方面の列車)、2番線が、京急本線の下り待避線、3番線が、京急本線下り(品川方面からの横浜、浦賀、三崎口、逗子・葉山方面の列車)、2階の4番線が、京急本線上り(羽田空港方面✈️からの品川、泉岳寺方面の列車)、5番線が、京急本線の上り待避線、6番線が、京急本線上り(横浜方面からの品川、泉岳寺方面の列車)であります。

羽田空港✈️行きの場合は、品川方面から来た列車が上の1番線、横浜方面から来た列車が下の4番線からの発車となっているので、ややこしい点があります。

京急蒲田駅のトイレ🚻は、改札内にあり、全て洋式🚽となっています。

JR京浜東北線と東急多摩川線、池上線の蒲田駅と京急蒲田駅の間は、徒歩で約10分掛かるけど、商店街あすとを通れば近いです。

昨年12月4日のル・シエルのブルーリボン賞受賞式は、京急蒲田駅の2番線で行われていました。

京急蒲田駅が開業したのは、前身の京浜電気鉄道の時代の1901(明治34)年2月1日のことであり、大森停車場前(のちの大森)~川崎(のちの六郷橋)間と共に開業していたけど、当初は蒲田駅となっていました。

1904(明治37)年4月11日には国鉄(現、JR東日本)の蒲田駅が開業していたので、京急の駅のほうが先に開業したことが分かります。

1925(大正14)年11月1日には、京浜蒲田駅となったことを経て、1987(昭和62)年6月1日には現在の京急蒲田駅となっています。

京急を関する駅名(京急蒲田、京急川崎、京急鶴見、京急新子安、京急富岡、京急田浦、京急大津、京急久里浜、京急長沢の各駅)は、1987年5月31日まで、京浜の付く駅名(例、京浜蒲田、京浜川崎)となっていたけど、県立大学駅の前身である京浜安浦→京急安浦駅もこうなっていました。

京急安浦駅が県立大学駅となったのは、2004(平成16)年2月1日のことであり、奇しくも横浜高速鉄道みなとみらい線が開業した日でもありました。

2020年3月14日に仲木戸駅が京急東神奈川駅に改称されていたけど、こちらは京浜東神奈川駅にならなかった駅であります。

県立大学駅は、神奈川県立保健福祉大学があることが由来であります。

逗子・葉山駅は、その名の通り、逗子方面と葉山(三浦郡葉山町)方面へのアクセス駅である1面1線の終着駅であり、1985(昭和60)年3月2日に、京浜逗子駅と逗子海岸駅の統合により、新逗子駅として開業していました。

逗子・葉山駅の改札は、北口と南口があり、かつての京浜逗子駅の名残のある北口へは連絡橋で結ばれています。

京浜逗子駅、逗子海岸駅共に6両編成までしか入ることが出来なかったけど、両駅が統合されて新逗子→逗子・葉山駅となったことによって、8両編成が入れるようになっています。

新逗子駅が開業した当時は、京浜逗子駅の駅舎が北口としてそのまま流用されていたけど、1991(平成3)年には、駅ビル(ニート)の入った駅舎に改築された為に京浜逗子駅の面影が無くなっています。

南口の駅舎は、新逗子駅と共に新設されたもので、これまでの逗子海岸駅の駅舎が移設されていました。

逗子海岸駅の跡地は、駐輪場🚲や京浜急行バスの逗子営業所管理による第2車庫🚌となっています。

2020年3月14日には、新逗子駅から現在の逗子・葉山駅となり、逗子方面と葉山方面へのアクセス駅であることがアピールされるようになっています。

北口にはエスカレーターはあるけどエレベーターがないので、バリアフリールートはスロープのある南口ということになっています。

1985年3月1日までは、逗子海岸駅が終着駅で、手前側に京浜逗子駅があったけど、行先表示は、逗子海岸ではなく、逗子となっていました。

このことは、羽田空港第1・第2ターミナル行きの列車の行先表示が羽田空港✈️となっていることと同様でありました。 


当ブログでは、羽田空港第1・第2ターミナル行きのことを、羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)✈️行きと書いているのは、羽田空港の表示であるからであります。

前身の京浜逗子駅は、京急逗子駅にならなかった駅であります。

逗子・葉山駅のトイレ🚻は、北口と南口にあり、バリアフリールート側の南口に、車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が併設されています。

逗子・葉山駅の接近メロディーは、2015(平成27)年に惜しまれて解散した、逗子市出身のデュオであった、キマグレンの「LIFE」が使われています。

逗子・葉山駅の駅名標には、旧駅名 新逗子と表示されているので、新逗子駅であったことが分かります。

JR横須賀線の逗子駅(JR逗子駅、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線系統)の一部列車の始発駅でもある)へは、北口から徒歩5分であり、乗換駅でもあります。

逗子・葉山駅から羽田空港✈️への直通列車は頻繁に運転されているけど、京成線の成田空港駅✈️への直通列車は、京成本線経由、成田スカイアクセス線経由共にないので、JR逗子駅から横須賀・総武快速線の直通列車(旧、快速エアポート成田)✈️で行くことになります。

逗子から羽田空港✈️までは京急、成田空港✈️まではJRで行くことになることが分かります。

逗子海岸海水浴場🏖️へは、南口(旧、逗子海岸駅)から徒歩15分で行くことが出来ます。

詳細は、「逗子海岸海水浴場」で検索。

葉山方面へは、南口からバス🚌に乗って行くことになるけど、この時には葉山女子旅きっぷ🎫が便利であります。

葉山女子旅きっぷ🎫は、その名の通り女子旅がターゲットとなっているけど、男性でも使うことが出来ます。

詳細は、「葉山町観光」、「葉山女子旅きっぷ」で検索。

逗子市池子(最寄り駅は神武寺駅)にある第一運動公園(JR横須賀線の逗子~東逗子間の車窓からも見える)には、1984(昭和59)年まで快特で活躍していた旧600形のデハ601号車が展示されており、9時~16時の間に車内が公開されています。

行先表示は、逗子の表示となっているので、京浜逗子・逗子海岸まで行っていた頃の表示を語り継ぐことが出来ます。

毎月第2土曜日には、デハ601号車保存会の有志による手入れが行われているので、嬉しく思っています。

京急の省略型の行先表示は、京浜→京急を冠する行先(例、京急久里浜(久里浜))だけでなく、新町(神奈川新町)、文庫(金沢文庫)、八景(金沢八景)も挙げられていました。

この車体は、ボロボロに傷んでいて、解体処分されることが懸念されていたけど、2012(平成24)年の公園の再整備と共に修復工事が行われたことにより綺麗な姿となっています。

このことは、横浜の京急本社内にある京急ミュージアムで静態保存されている230形のデハ236号車にも言えることであり、埼玉県川口市にある青木町公園で保存されていた時にはボロボロで解体される危機に立たされていました。

それが総合車両製作所横浜事業所の手によって修復され、京急ミュージアムで保存されるようになったことで素晴らしさを感じています。

こちらは3回の事前予約制(WEBによる予約)となっています。

新宿区西落合(都営大江戸線の落合南長崎駅付近)にあるホビーセンターカトー(KATO)東京店(カトー(KATO)ブランドの鉄道模型メーカーである関水金属の本社も入っている)には、デハ268号車が静態保存されているけど、普段は外観のみの見学で、行先表示が取り付けられる時や車内公開される時もあります。

こちらも定期的に手入れが行われているので、比較的状態が良いです。

本年2月から5月に掛けて補修作業が行われていたので、綺麗な姿となっていました。

現在のホビーセンターカトー東京店は、2014(平成26)年2月に改築されたものであり、デハ268号車は、改築前の旧ホビーセンターカトーの時代からのシンボルとなっています。

ホビーセンターカトー東京店が改築されてからは、店舗、ショールーム、模型パノラマ、レイアウト共に改築前よりも拡大されています。

改築前は、2階と3階で、店舗入口には階段がありました。

改築されてからは、1階に店舗、ショールーム、模型パノラマ2階にレイアウトが入るようになったけど、1階と2階の間のエレベーターでの移動が可能なので、バリアフリー化されています。

自分(しゃもじ)は、今のホビーセンターカトーのほうが展示物が充実していて入りやすくていいなと思っています。

詳細は、「京急ミュージアム」、「ホビーセンターカトー」で検索。



京急蒲田駅と羽田空港✈️のある東京都大田区は、1947(昭和22)年3月15日に大森区と蒲田区の合併により出来た区であり、大森の大と、蒲田の田を合わせたことから大田区と名付けられたのであります。

1932(昭和7)年10月1日には、大森町、入新井町、池上町、馬込町、東調布町が大森区、羽田町、蒲田町、矢口町、六郷町が蒲田区となっていたけど、そのうちの大森町は、現在の京急の駅名となっているので、大森町駅が大森町だった場所にあることが分かります。

島根県にある大田市は、おおたではなく、おおだと濁ることになります。

群馬県にある太田市や、茨城県にある常陸太田市は、字は違うけど、大田区と同様におおたと濁らないです。

大田区の由来となった大森と蒲田の間は、JR京浜東北線で1駅であります。

京急空港線は、路線名の通り、京急蒲田駅と羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)駅✈️の間を結ぶ6.5㎞の路線であり、東京モノレール羽田空港線🚝✈️と同様に、都心と羽田空港✈️を結ぶ役割があります。

羽田空港第1・第2ターミナル駅✈️は、1998(平成10)年11月18日に、京急空港線の延長と共に羽田空港駅として開業した1面2線の地下駅であり、京急蒲田寄りに第1ターミナルビル(JAL(日本航空)✈️🇯🇵などの国内線)、エンド寄りに第2ターミナルビル(ANA(全日本空輸)✈️💙などの国内線)への改札があり、改札外にはこれらのターミナルビルを結ぶ連絡通路があります。

ターミナルビル毎に駅のある東京モノレールとは異なり、第1ターミナルへは後ろ、第2ターミナルへは前の改札を使うことになっています。

間違えた場合には、京急の駅の横にある改札外の連絡通路を通ることが出来ます。

空港線と呼ばれる路線は、京急のほか、南海電気鉄道、名古屋鉄道(名鉄)、福岡市地下鉄にもあり、南海は関西国際空港✈️、名鉄は中部国際空港(セントレア)✈️、福岡市地下鉄は福岡空港✈️と結ばれています。

3月27日には、福岡市地下鉄七隈線の天神南~櫛田神社前~博多間が開業し、山陽、九州の両新幹線を含めたJR各線との乗り換えが便利になっていました。

3月26日までの間は、七隈線の天神南駅⇔空港線の天神駅の徒歩連絡(改札外、天神地下街経由)となっていたけど、3月27日からは、博多駅での改札内乗り換え(最短3分)が可能となっています。

博多駅で福岡市地下鉄空港線に乗り換えることにより、七隈線沿線から福岡空港✈️へのアクセスも向上されたのであります。

このことは、空港線繋がりで話題にしました。

品川から京急で羽田空港第1・第2ビルまで行き、羽田空港✈️から福岡空港✈️まで飛行機✈️、福岡空港駅から福岡市地下鉄空港線✈️で博多や天神まで行くことが出来ます。

東京の羽田空港✈️と福岡空港✈️を結ぶ飛行機(航空路線)✈️は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、SKY(スカイマーク)✈️、SFJ(スターフライヤー)✈️によって運航されており、ANAが第2ターミナルで、他は全て第1ターミナルビルでの発着となっています。

成田~福岡線は、JAL✈️🇯🇵、JJP(ジェットスタージャパン)、APJ(Peach(ピーチ))✈️🍑の3社となっています。

福岡空港✈️は、福岡市街にある空港であり、福岡空港駅から福岡市地下鉄空港線で博多や天神まですぐに行くことが出来ます。

福岡市地下鉄空港線が福岡空港に乗り入れるようになったのは、1993(平成5)年3月3日のことであり、その後の3月18日には、東海道・山陽新幹線で、東京~博多間の直通のぞみ号(当時は300系が使われていた)🚅が登場したので、対決が行われるようになっています。

2020年7月3日に、天空橋駅前の旧羽田空港ターミナル跡地に先行開業した、HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)は、羽田空港周辺の再開発施設であり、飛行機✈️を眺めながら入ることの出来る無料の足湯(足湯スカイデッキ)♨️が設けられているので、とても新鮮な気分での飛行機✈️ウォッチを楽しむことが出来ます。

このことに興味があるので、自分(しゃもじ)も是非行ってみたいと思っています。

INNOVATION(イノベーション)とは、英語で革新という意味であり、新しい街によって変化する羽田の新名所(羽田のイノベーション)の愛称に相応しいと思います。

Zepp系のライブハウスであるZepp Haneda(TOKYO)は、HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)の中にある約3000人入ることが出来るライブハウスであり、2020年7月18日に超ときめき♥️宣伝部(とき宣)というアイドルグループの無観客ライブでこけら落としされていました。

昨年5月1日には、Zepp Haneda(TOKYO)で、YORISOERU(現、きみにYORISOERU、きみより)の初ライブが行われていたけど、自分(しゃもじ)は行かれなかったのが残念でありました。

当時は土曜出勤明けで、土休日に多発している終日雨☔の状態であり、その前日の4月30日の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)の晴天の後だったので、奈落の底に突き落とされたような気分でありました。

もう一つの羽田イノベーションシティ名物は、LUXURY FLIGHTという戦闘機のフライトシミュレーターであり、そこで、パイロット気分を味わうことが出来ます。

天空橋駅は、京急、東京モノレール共にHICity口でHANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)と直結しているけど、東京モノレールは普通列車(各駅停車)のみ停車、京急は、普通列車、エアポート急行✈️、特急の停車となっています。

詳細は、「HANEDA INNOVATION CITY」、「羽田イノベーションシティ」、「Zepp Haneda」で検索。

羽田空港(東京国際空港)✈️は、1931(昭和6)年8月25日に、立川からの移転により東京飛行場として開港した、東京の玄関口の空港✈️であります。

当初は、周辺に羽田運動場(羽田球場、陸上競技場)があったけど、1938(昭和13)年に羽田飛行場の拡張により廃止されていました。

現在は拡張と共に沖合いの埋め立て地に移転され、グローバルな空港に成長していたので、開港時と比べて想像出来ない状態となっています。

羽田空港の旅客ターミナルビルは、第1ターミナルビル(国内線専用、JAL中心)、第2ターミナルビル(国内線、国際線、ANA中心)、第3ターミナルビル(国際線専用)から成っており、いずれも屋上に無料展望デッキ(飛行機✈️を眺めることも出来る場所)があるので、滑走路での離着陸を含めた飛行機✈️の撮影をすることも出来ます。

羽田空港の国内線ターミナルが沖合い(現在の第1旅客ターミナルビル)に移転したのは、1993(平成5)年9月27日のことであり、東京モノレールの駅も移転されていました。

あれから30周年を迎えていたのであります。

2004(平成16)年12月1日には、ANA(全日本空輸)✈️💙等の航空会社が第2旅客ターミナルビルに移転され、屋上の展望デッキから、海と飛行機✈️の両方を見られるようになっています。

2010(平成22)年10月21日の羽田空港の新国際線ターミナルビル(現在の第3ターミナルビル)の開業により、成田空港開港前と同様の国内線と国際線の両方が発着する空港(原点回帰)となり、グローバルな空港となったので、時代が変わったな❗と思いました。

成田空港✈️では、ジェットスター・ジャパン✈️などのLCCの相次ぐ就航により、国内線が充実するようになっています。

羽田空港の国内線は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、JTA(日本トランスオーシャン航空)✈️、SKY(スカイマーク)✈️、SFJ(スターフライヤー)✈️が第1ターミナル(京急では、後ろの改札口、東京モノレールは羽田空港国内線第1ターミナル駅下車)

ANA(全日本空輸)✈️💙、ADO(エアドゥ)✈️、SNA(ソラシドエア)✈️が第2ターミナル(京急では前の改札口、東京モノレールは終点の羽田空港第2ターミナル駅下車)であり、京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅の第1ターミナルビル側はJALに合わせた赤色、第2ターミナルビル側はANAに合わせた青色となっています。

東京モノレール🚝で降りる駅を間違えてしまった場合は、京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅の改札外にある自由通路を通っていくことになります。

羽田空港からの国際線✈️はANAの一部を除いて全て第3ターミナルビル発着(東京モノレール、京急共に羽田空港第3ターミナル駅下車)であります。

第2ターミナルビルの国際線部分は、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により閉鎖され、全て第3ターミナルビル発着に戻されていたけど、7月19日に使用が再開され、ANAの国際線のうち、ロンドン、上海虹橋(シャンハイ、ホンチャオ)、香港(ホンコン)、台北松山(タイペイ、ソンシャン)線(1日2便)が第2ターミナルからの出発となり、他は第3ターミナル発着のままとなっています。

上記の路線でも、第3ターミナルビルに到着する場合があります。

ANAの羽田~上海(シャンハイ)線は、虹橋(ホンチャオ)行きが第2ターミナル、浦東(プードン)行きが第3ターミナルビル(従来通り)からの出発となるので注意が必要⚠️であります。

ANAの国際線の場合は、上記の路線(第2ターミナルビル発着)が東京モノレールの羽田空港第2ターミナル駅または京急線の羽田空港第1・第2ターミナル駅、その他の路線(第3ターミナルビル発着)が東京モノレールと京急線の羽田空港第3ターミナル駅を使うことになります。

羽田空港の第1ターミナル✈️には、成田空港の第1ターミナルと同様に北ウィングと南ウィングに分かれており、北ウィングは、JAL✈️🇯🇵の北海道地方(札幌(新千歳)、女満別、旭川、釧路、帯広、函館線)、東北地方(青森、三沢、秋田、山形線)、中部・北陸地方(名古屋(中部)、小松線)、近畿地方(大阪(伊丹)、大阪(関空)、南紀白浜線)、スカイマーク✈️の全便

南ウィングは、JAL✈️🇯🇵の中国地方(岡山、広島、山口宇部、出雲線)、四国地方(徳島、高松、松山、高知線)、九州・沖縄地方(福岡、北九州、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、奄美大島、沖縄(那覇)線)、JTA(日本トランスオーシャン航空)✈️🏝️とスターフライヤー✈️の全便であり、東京モノレール🚝の場合は、一つのターミナルビルの時代から利用の航空会社により階段が異なっています。

JALの国際線✈️🇯🇵は全て第3旅客ターミナルビル発着であるので、国内線との乗り継ぎの場合は、ANAの第3ターミナルビル発着便と同様に、無料の循環バス🚌や電車(東京モノレールまたは京急)🚝🚃を使うことになります。

2004(平成16)年12月1日に第2ターミナルビルが開業する前は、北ウィングがANA中心、南ウィングがJAL中心と、1992(平成4)年12月6日に第2旅客ターミナルビルが開業する前の成田空港とは逆の状態となっていました。

成田空港✈️では、ANA✈️💙が第1ターミナル(成田空港駅下車)、JAL✈️🇯🇵が第2ターミナル発着(空港第2ビル駅下車)となっているので、羽田空港ではその逆(JALが第1ターミナル、ANAが第2ターミナル発着)であります。

京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅から、第1ターミナルへは京急蒲田、品川寄り、第2ターミナルへはエンド側の出入口を使うことになります。

このことは、都営新宿線の本八幡駅(同じ1面2線(島式ホーム)の地下駅となっている)で、新宿寄りにJR中央・総武緩行線の本八幡駅に至る改札口が、エンド側に京成本線の京成八幡駅に至る改札口があることに似ている状態であります。

東京モノレールとは違って間違えることはないので、京急なら間違いないというCMが放送されていました。

JALとANAの機内食(空のおもてなし(お・も・て・な・し)である)✈️🍴は、どちらも美味しい😋🍴💕と言われており、JALの機内食のビーフステーキが大好評であります。

一方のANAの機内食では、ビーフハンバーグステーキが大好評と言われています。 

それだけでなく、JALやANAなどの日系航空会社は、日系ならではの安心感があると言われています。

日本に乗り入れる外資系の航空会社のうち、シンガポール航空✈️🇸🇬やタイ国際航空✈️🇹🇭は、機内食が美味しい😋🍴💕ことに加え、サービスが良いと言われています。

羽田空港のターミナルビルは、全て屋上に飛行機✈️を眺めることや撮影することの出来る展望デッキがあり、第1、第2ターミナルビルでは、滑走路を離着陸する飛行機🛫🛬を見ることが出来ます。

第2ターミナルからは、飛行機✈️と海を一同に見ることが出来ます。

羽田空港の夜景🌉も美しいと言われています。

自分(しゃもじ)がこのブログで飛行機✈️のことを話題にしたら、それぞれの就航地の観光地、ホテル🏨、温泉♨️、美味しいもの😋🍴💕などに関することも書きたくなります。

羽田空港第3ターミナル(国際線ターミナル)の横には、羽田エアポートガーデン(温泉施設♨️も設けられる)が1月31日にオープンしていたけど、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、大幅に遅れていました。

ここにある泉天空の湯は、昨年12月21日にオープンした、羽田空港✈️の日帰り温泉施設♨️であり、女湯「富士見の湯」♨️🚺️からは富士山🗻を、男湯「銀翼の湯」♨️🚹️からは飛行機✈️を眺めながら入ることも出来ます。

詳細は、「羽田エアポートガーデン」、「泉天空の湯」で検索。

北海道の新千歳空港✈️にも温泉♨️があることを聞いたので、このブログのネタにしたくなります。

こちらは、飛行機✈️で帰る前に入れるのが嬉しいと思います。

飛行機✈️は、すんなり乗れる鉄道やバスとは違って、搭乗前に搭乗手続き(チェックイン)や手荷物検査を行う必要があることにより、搭乗手続き(チェックイン)締め切り時刻までにカウンターに戻らなければならないので、注意が必要⚠️であります。

新千歳空港温泉にはもちろん、北の味覚を味わうことの出来るお食事処も設けられています。

詳細は、「新千歳空港温泉」で検索。

北海道は、冬は銀世界であり、雄大な緑の風景が広がる場所であります。

新千歳空港へは、羽田空港✈️と成田空港✈️の両方から飛行機✈️が出ています。

京急の馬堀海岸駅付近(徒歩12分の場所)に、横須賀温泉湯楽の里♨️があることを知りました。

こちらは横浜横須賀道路(横横道路)の終点である馬堀海岸インター付近にあり、海が見える展望露天風呂♨️が売りであります。

詳細は、「横須賀温泉湯楽の里」で検索。

京急弘明寺(ぐみょうじ)駅周辺(横浜市南区)にある黒湯天然温泉 みうら湯弘明寺店♨️は、京急グループである京急開発による運営の日帰り温泉施設♨️であり、男女入れ替え制(毎週月曜日に入れ替えが行われる)で、さっぱり湯としっとり湯に分かれています。

今週(10月23日から29日)まで)は、男湯♨️🚹がしっとり湯、女湯♨️🚺がさっぱり湯となっているけど、来週(10月30日から11月4日まで)は、その逆で、男湯♨️🚹がさっぱり湯、女湯♨️🚺がしっとり湯となります。

男女それぞれの浴場の入口には、男女別の暖簾があるので一目瞭然であります。

このことは、みうら湯♨️のホームページでも調べることが出来ます。

みうら湯の由来は、2003(平成15)年6月24日にオープンした時から2008年まで、三浦半島の海洋深層水が使われていたことであり、現在もその名残があります。

天然温泉♨️が導入されたのは、2005年3月24日の1回目のリニューアルであり、2016年4月1日の2度目のリニューアルオープンにより、人工の炭酸泉も導入されるようになっています。

しっとり湯には、さっぱり湯にはないバイブラ湯やミストサウナもあります。

日帰り温泉施設♨️では、男湯♨️🚹と女湯♨️🚺が固定されているところや、みうら湯♨️のように週毎に入れ替えが行われる場所があるので、注意が必要⚠️であります。

みうら湯は、弘明寺~上大岡間の高架下にある為に、さっぱり湯、しっとり湯共に露天風呂で電車🚃の通過音をBGMにすることが出来るけど、線路側に目隠しがあるので安心であります。

弘明寺駅は、京急の駅🚉と横浜市営地下鉄ブルーラインの駅🚇(どちらも上大岡駅まで1駅)があり、横浜市営地下鉄ブルーラインの弘明寺駅からもみうら湯♨️に行くことが出来ます。

みうら湯のお食事処である「みうら亭」では、三崎まぐろを味わうことも出来ます。

11月14~16日は、メンテナンスによる休館日となっています。

詳細は、「みうら湯」、「みうら湯弘明寺店」で検索。

BIGFAN平和島(平和島競艇場(ボートレース平和島)🚤に隣接)の中にある天然温泉平和島(旧、平和島温泉クアハウス、同じ京急開発による運営)♨️は、1日150t湧出の東京屈指の天然温泉と言われています。

こちらへは、平和島駅からバス🚌で約3分で行くことになるけど、徒歩(約14分)で行くことも出来ます。

昨年11月26日に京急の特急が増えたことにより、天然温泉平和島に行く時も便利になっています。

詳細は、「天然温泉平和島」で検索。

5月30日には、羽田イノベーションシティ(最寄り駅は天空橋駅)に行き、足湯に入ってきました。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、エアバスA380-800型機のフライングホヌのJA383A号機(ラー、オレンジ色の機体)✈️🐢🧡が、10月20日の成田 21時30分発ホノルル(ハワイ、オアフ島)行きのNH182便で就航していました。

休車が続いていた東武鉄道9000系の9101Fは、復活することもなく、森林公園検修区から秩父鉄道、東武伊勢崎線、佐野線経由で北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていました。

こちらは2020年11月に撮影しておいて良かったと思っています。

本日(10月25日)は、高崎線特急で活躍していた651系1000番台(元スーパーひたち)で最後まで残されていたOM201編成が、郡山総合車両センターまで、EF81型電気機関車の139号機による牽引での配給輸送(廃車回送)されていたことを聞きました。

これにより、3月17日をもって定期運用から離脱された651系が全て廃車回送されたことになってしまいました。

3月8日には、上野から大宮まで、651系1000番台のOM204編成によるスワローあかぎ(現、あかぎ)1号に乗れて良かったと思っています。

9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

あの時以来自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がないので、早くアイドルに会えない長いトンネルから脱出したいです。あれから1ヶ月経ってしまいました。

早くアイドルに会いたい❗빨리 보고 싶어요(パルリ ポゴ シポヨ)❗

このことで、愚痴を言うことをやめて、きっとアイドルに会えると気長に待つことにします。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

9日の単独定期公演では、新曲と新衣装が発表されていたけど、どちらも良い感じでありました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

未だ会えていないので早く会いたいです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブに自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、9月11日のハイスピのワンマンライブや10月6日の有栖なな氏の卒業公演に行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、明日(10月26日)に初お披露目される予定となっています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京急線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京急のホームページを見るか、「京急」、「京急線」で検索願います。

京急1500形やエアポート急行の撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。