こちらは、一昨日(10月22日)、東日本旅客鉄道(JR東日本)の熱海駅で撮影した、E257系2500番台のNC-31編成+同2000番台のNA-13編成(大宮総合車両センター東大宮センター(宮オオ)所属)による、特急踊り子16号の🚃💺です。

踊り子8号🚃💺は、前の5両(E257系2500番台)が伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺駅(静岡県伊豆市)を15時39分に、後ろの9両(E257系2000番台)が伊豆急行線の伊豆急下田駅(静岡県下田市)を15時08分に発車し、途中、修善寺発は、大仁、伊豆長岡、大場、三島田町、三島の各駅に、伊豆急下田発は、河津、伊豆稲取、伊豆熱川、伊豆高原、伊東、網代の各駅に停車してから熱海駅(静岡県熱海市)へと向かい、熱海駅で連結された後に、途中、湯河原、小田原、大船、横浜、川崎、品川の各駅に停車してから東京駅へと向かい、東京駅に到着した後に、国府津車両センターまで回送されることになります。

平日ダイヤの場合は、踊り子16号の後、品川駅の電留線(旧、田町車両センター)に入った後に東京駅に戻り、東京 19時30分発の特急(通勤特急)湘南9号(途中、品川、大船、藤沢、辻堂、茅ケ崎、平塚、国府津の各駅に停車)🚃💺🌃で小田原駅に向かうことになっています。

修善寺踊り子は、熱海~三島間がJR東海の路線なので、この区間のみJR東海の乗務員さんによる運行となっています。

E257系2500番台は、本年(2023(令和5)年)3月18日のダイヤ改正から高崎線特急あかぎ号にも使われるようになり、熱海~三島~修善寺間以外でも、E257系2500番台の単独走行シーンを見ることが出来るようになっています。

E257系2500番台による、高崎線特急あかぎ号の運用(固定運用)は、上野 19時30分発のあかぎ7号の本庄行き(土休日は、上野 20時ちょうど発のあかぎ9号の高崎行き)、高崎 7時40分発のあかぎ6号の新宿行き(土休日は東大宮まで直接回送)であります。

E257系2500番台は、かつて房総特急で活躍していた500番台の4編成(NB-06,07,13,14編成)から改造された車両であり、修善寺踊り子号、湘南号、あかぎ号で活躍しているけど、臨時列車やE257系5500番台の代走により、草津・四万号(上野~長野原草津口間)に使われることもあります。

4月1日の草津・四万93号(東京→長野原草津口間)と4月2日の草津・四万92号(長野原草津口→東京間)には、今回の話題であるNC-31編成が使われていました。

E257系5500番台は、OM-51~55編成の5本あり、NB-08~12編成が種車となっています。

幕張車両センターに残留したE257系500番台(房総特急で活躍中)は、NB-01~05,15~19編成の10本であり、2004(平成16)年10月16日に外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号でデビューした時と同じ本数に戻されてしまいました。



E257系500番台は、2004年から翌年の2005(平成17)年に掛けて、房総地区で活躍していた183(189)系の第二次置き換え用として、NB-01~19編成の19本95両が、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、近畿車輛、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていました。

そのうちのNB-07,08編成は近畿車輛、NB-11~14編成が、東急車輛製造で製造されていたけど、これらの編成は、2500番台や5500番台に改造されたので、500番台で残る10本は全て日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製となっています。

第一次投入分は、2004年10月16日にデビューした、NB-01~10編成で、外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号で活躍していた183(189)系が一斉に置き換えられていたけど、当時は喫煙車両🚬も混在していたので、初期の10本が喫煙席仕様となっていました。

こちらは、単独での5両編成に加え、5+5の10両編成としても使えるので、通勤輸送にも対応しています。

2005年12月10日には、しおさい号とあやめ号(2015(平成27)年3月13日まで定期運用が行われていた)の183(189)系の置き換え用として、NB-11~19編成が導入されたことにより、19本出揃っていました。

同時に、房総特急が全席禁煙化🚭️されたことに伴い、上記の9本が全車禁煙席仕様🚭️で導入されたことにより、改正前のフライングでの運用に入ることが出来なかったので、2005年12月10日の改正で一斉に営業運転入りしていたのであります。

2005年12月10日は、長野新幹線(現在の北陸新幹線の東京~長野間)が全席禁煙🚭️となった時でもありました。

新幹線を含めたJR東日本の特急列車が全て禁煙車🚭️となったのは、2007(平成19)年3月18日のことであります。

255系(房総ビューエクスプレス、グリーン車付きの9両編成)が、しおさい号(東京~総武本線経由~銚子間)にも進出したのも、2005年12月10日の改正のことであり、現在は、平日の朝にE257系500番台の10両編成によって佐倉→東京間で運転されているしおさい4号を除いて全て255系で運転されています。

2015(平成27)年3月14日のダイヤ改正では、あやめ号の定期運用(東京~鹿島神宮間及び、東京~成田線経由~銚子間)が廃止され、内房線特急さざなみ号が土休日の新宿さざなみ号を除いて、東京~君津間での運転(平日限定列車)となり、2019(平成31)年3月16日のダイヤ改正では、ホームライナー千葉号が、特急に格上げされることもなく廃止されていたので、E257系500番台が余る結果となってしまいました。

一昨年(2021(令和3)年)3月13日のダイヤ改正で、踊り子号の185系(初代踊り子型車両)が、E257系2000番台に置き換えられていたけど、東京~修善寺間の修善寺踊り子を存続させる為に必要な編成が模索されていたので、房総特急の削減により余剰となったNB06,07,13,14編成の4本に白羽の矢が立てられていたのであります。

NB-08~12編成は、185系や189系の置き換え用として、波動輸送用の5500番台に改造されていたけど、そのうちのNB-10,11,12編成は、5500番台に改造されるまでの繋ぎとして、房総特急塗装のままで、豊田車両センター(都トタ)常駐の波動輸送用車として活躍していました。

当時のNB-10編成は赤色、11編成はグレー、12編成は緑色に色分けされていたけど、5500番台化によって、カラーリングが見納めとなってしまいました。

NC-31編成の種車であるNB-06編成は、2004年に日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造された編成であります。

NC-32編成は、2004年の近畿車輛製、NC-33,34編成は、2005年の東急車輛製造製となっています。

2500番台及び5500番台化改造は、秋田総合車両センターで行われていました。

秋田総合車両センターは、土崎駅付近(秋田県秋田市)にある車両工場(旧、土崎工場)であり、車両の検査や改造等が行われています。

昨年(2022(令和4)年)4月1日には、秋田車両センターの新幹線部分が秋田新幹線車両センター(幹アキ)、在来線部分が秋田総合車両センター南秋田センター(秋アキ)となっています。

車両工場と車両基地が離れた場所にあるJR東日本の総合車両センターは、大宮車両センター(埼玉県さいたま市)も挙げられており、工場部分(旧、大宮工場)が大宮駅付近、車両基地部分が東大宮駅付近にあるので、大宮総合車両センター東大宮センターと呼ばれています。

昨年3月12日には、高崎車両センターの高崎支所が、ぐんま車両センター(都クン)に変更されていました。

高崎車両センター(都タカ、旧、新前橋電車区)は、新前橋駅(群馬県前橋市)にあるので、誤解を招く状態となっています。

JR東日本の総合車両センター(車両工場)は、秋田総合車両センター、郡山総合車両センター、大宮総合車両センター、東京総合車両センター、長野総合車両センター、新幹線総合車両センター(新幹線)であり、2006(平成18)年3月31日までは鎌倉総合車両センター(旧、大船工場、深沢地区)もありました。

鎌倉総合車両センター(都クラ)の車両基地部分(旧、大船電車区)は、工場部分の廃止により、鎌倉車両センターとなっています。

JR東日本で廃車となった在来線車両の解体作業は、長野総合車両センターと郡山総合車両センターで行われることが多いけど、かつて大宮工場の解体場所(現在はさいたま市にある鉄道博物館となっている)や大船工場でも盛んに行われていました。

10月18日には、横須賀・総武快速線で活躍していたE217系のY20編成(11両基本編成)が、鎌倉車両センターから長野総合車両センターまでEF64型電気機関車の1032号機の牽引により、配給輸送(廃車回送)されていました。

長野車両センターまでの配給輸送は、中央東線、篠ノ井線経由となっていたけど、2015年3月14日に信越本線の長野~妙高高原~直江津間が第三セクター化(しなの鉄道北しなの線と、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインに移管)される前は、上越線、信越本線経由のルートでも行われていました。

一方のE257系2000番台🚃💺は、2019年3月15日まで中央線特急あずさ、かいじ号、中央ライナー、青梅ライナーで活躍していたE257系0番台(武田菱塗装だった)のうちの9両基本編成の13本(M-101~104,106,108~110,112~116編成)から改造された、東海道線特急踊り子(伊豆急下田発着)、湘南用の9両基本編成であり、編成記号がNA-01~13編成となっています。

営業運転が開始されたのは、E261系サフィール踊り子と同じ2020(令和2)年3月14日のことであり、当初はE261系と同様に、スーパービュー踊り子号として親しまれていた251系の置き換え用として導入されていました。

当時は、185系(初代踊り子型車両)で運転されていた踊り子に、自由席が設定されていたので、E257系使用列車にも自由席が設定されていたのであります。

一昨年3月13日のダイヤ改正では、185系で運転されていたサフィール以外の伊豆急下田駅発着の踊り子号(下田踊り子)がE257系2000番台に置き換えられ、E257系2000番台への統一と共に、全席指定席化されていました。

2000番台化の対象から外されたM-105,107,111編成は、大宮総合車両センター所属の団体・臨時列車列車(5000番台、OM-91~93編成)に改造されており、そのうちのM-105編成改めOM91編成が昨年8月に内房線の臨時特急(さざなみ、新宿さざなみ号)でデビューしていました。

E257系2000番台と2500番台の種車である0番台は、2001(平成13)年から2002(平成14)年に掛けて東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)、日立製作所(HITACHI)、近畿車輛の3社(E653系やE657系と同じメーカー)で製造された車両であり、NA-01編成は、2001年5月に日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されたM-101編成から改造されていました。

踊り子号と湘南号のE257系の座席💺は、普通車指定席💺が1,2,3,5,6,7,8,9号車(踊り子号は伊東、伊豆急下田発着)と、10~14号車(踊り子号修善寺発着)、グリーン車(踊り子号の伊東、伊豆急下田発着並びに湘南号のみ設定)🍀が4号車であり、グリーン車は、伊豆急下田寄りと東京(新宿)寄りのブロックに分かれています。

3号車の東京、新宿寄りには、種車と同様のフリースペースがあります。

E257系2000番台(2500番台)のトイレ🚻は、2,4,5,7,9号車と11,12,14号車にあり、種車と同様に洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、5号車と11号車の洋式トイレ🚽は、車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿🚽となっています。

車椅子対応座席💺♿は、5号車と11号車(普通車)にあります。

荷物置き場🧳は、1,9号車と10, 14号車にも設けられています。

E257系のグリーン車は、種車が半室グリーン車となっている関係で、乗降口が中央にあり、元普通車だった部分は窓と座席💺が一致しない部分があります。

窓が一致しないエリアを避けたい場合には、座席を自由に選べるシステムを使うことをおすすめします。

伊豆箱根鉄道駿豆線での特急料金は、200円(小児は100円)であり、全て座席未指定券となっています。

185系の時代には、伊豆箱根鉄道駿豆線内で特急料金が不要となっていました。

土休日の踊り子号には、185系の7両編成(東京~熱海間は12両)も運転されていて面白味があったけど、今回のダイヤ改正では、臨時列車を含めてサフィールでない踊り子号がE257系2000番台(修善寺発着は2500番台)に統一されたことにより、平日と同じで面白味がなくなっています。

修善寺踊り子号では、土曜日の修善寺行き(17号)、日曜日の修善寺発(2号)もあったけど、E257系2500番台化によって廃止され、平日は2往復、土休日は3往復となっています。



E257系5500番台による特急草津・四万号(上野~長野原草津口間)も、平日は2往復、土休日は3往復なので、それみたいだな❗と思いました。

これらの列車には、車内トイレ🚻が付いているので、飲酒に適しているのもそのはずであります。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

9月27,28,30日と10月1日のサザンオールスターズ(Southern All Stars)の45周年記念凱旋ライブ(茅ヶ崎ライブ2023)の時に東京~茅ケ崎間で運転された臨時特急えぼし号は、専用の座席指定券が必要で、座席無指定券では乗車出来ないことの案内放送が流れていました。

えぼし号に関しては、10月4日の記事に書いてあります。

E257系2000番台(一部2500番台と連結)による特急湘南号の前面表示は、特急湘南(ローマ字のSHONANと交互に表示)であり、1号車(非貫通側)が特急湘南、9号車と14号車(貫通側)が特急の文字の下に湘南が入った2段表示となっているので、前者は西武鉄道の10000系ニューレッドアローと001系ラビュー(Laview)、後者は1995(平成7)年まで活躍していた5000系レッドアロー(初代レッドアロー、現在5503Fの先頭車が横瀬車両基地で保存されている)の愛称表示(例、特急ちちぶ)に似ているところがあります。

平日の朝にE257系2000番台の9両編成による運転されている湘南22号(小田原 6時30分発新宿行き)は、藤沢駅で、湘南4号(小田原 6時20分発東京行き、9+5の14両編成)と同時に発車するシーンが見られるようになっているけど、昨年3月11日までは、湘南22号が小田原 6時25分発であった為に、平塚駅での湘南号同士の追い抜きシーンが見られていました。

藤沢駅で、東京行きの4号は3番線、新宿行きの22号は1番線(貨物線上の湘南号専用ホーム)から同じ時刻 6時54分に発車することになるので注意が必要⚠️となるけど、同じ車両なので間違うことが懸念されています。

藤沢駅に、注意表記があるのもそのはずであります。

新宿行きの湘南号は、茅ケ崎駅の3番線、藤沢駅の1番線)からの発車に決まっているけど、東京行きの湘南号の場合は、茅ケ崎の5番線、藤沢駅の3番線から発車する列車(東海道本線経由、大船駅にも停車)もあるので、注意が必要⚠️であります。

湘南号のうち、9+5の14両編成(2000番台と2500番台の併結)で運転されるのは、東京 19時ちょうど発の5号、19時30分発の7号、小田原 6時20分発の4号、7時59分発の12号(どちらも東京行き)の2往復であり、その他の湘南号は、新宿発着を含めてE257系2000番台の単独による9両編成での運転となります。

14両編成の場合は、貫通幌付きの車両であるのにも関わらず、9号車と10号車の間の通り抜けが出来ないので、注意が必要⚠️であります。

このことは、東京~伊豆急下田、修善寺間の9+5編成の踊り子号にも言えることであり、乗車前に号車を確認しておく必要があります。

2000番台と2500番台の連結は、種車の0番台と500番台の時代には見られなかったので、昨日の敵は今日の友の状態でありました。

熱海駅のある静岡県熱海市は、1937(昭和12)年4月10日に熱海町と多賀村の合併により出来た市であり、そこにある熱海温泉♨️は、和歌山県白浜町の南紀白浜温泉♨️、大分県別府市の別府温泉♨️と並ぶ日本三大温泉♨️の一つとなっています。

熱海駅は、伊豆の玄関口である駅で、在来線部分(JR東日本管理)が3面5線、新幹線部分(JR東海管理)が2面2線であり、北側にある東海道新幹線のホームが通過線のない相対式ホームであることにより、ホームドアが設けられています。

通過の時に185Km/h制限が掛かることになっています。

乗り場は、駅舎側の1番線(単式ホーム)が伊東線(伊東、伊豆急下田方面)、2,3番線が東海道線下り(三島、沼津、静岡方面)、東海道線からの伊東行き普通列車、特急踊り子、サフィール踊り子号は2番線から発車、4,5番線が東海道線上り(小田原、横浜、品川、東京、上野方面)、6番線が東海道新幹線下り(静岡、名古屋、新大阪方面)、7番線が東海道新幹線上り(小田原、新横浜、品川、東京方面)であり、改札口から新幹線ホームに向かう場合には、在来線の通路を通り抜ける必要があります。

修善寺発着も設定されている踊り子3,13,8,16号(土休日は9,12号も運転)は、熱海駅で分割・併合されることになっており、前の9両(グリーン車付き)が伊東経由の伊豆急下田行き、後ろの5両(グリーン車なし)が三島経由の修善寺行きとなっています。

熱海駅の立ち食いそば屋(爽亭)は、1番線にあり、天ぷらにあおさの入った熱海そばが看板メニューとなっています。

詳細は、「熱海 駅そば」、「爽亭 熱海」で検索。

熱海駅の駅ビルである、ラスカ熱海は、2016(平成28)年11月25日に旧、ラスカ熱海が熱海駅舎と共に改築された上でリニューアルされた場所であり、改築前の旧、ラスカ熱海は、熱海駅デパート→熱海アボンテとなっていました。

ラスカ(LUSCA)の由来は、Luxurious Shopping Center Avenueの頭文字で、贅沢な商店街の並木道の意味があると言われています。

ラスカ熱海には、お土産屋さんが充実しているので、熱海でお土産を買う時におすすめであります。

詳細は、「ラスカ熱海」で検索。

熱海駅構内のトイレ🚻は、改札内の精算所の横(1番線側)と、東海道新幹線の改札内コンコースにあるけど、かつて4,5番線の東京寄りにホームトイレがありました。

新幹線を降りれば温泉街が広がる風景は、上越新幹線の越後湯沢駅と共通しています。

熱海駅前には、家康の湯という足湯があり、どうする家康によりブームとなっています。

家康の湯の由来は、徳川家康は、関が原の合戦前に熱海に入湯し(湯治により訪問し)ていたことであり、その温泉パワーをもらって天下統一を成し遂げたとも言われています。

熱海駅前商店街の入口には、熱海軽便鉄道で使われていた7号蒸気機関車🚂が静態保存されています。

熱海軽便鉄道は、小田原と熱海の間を結んでいたナローゲージの鉄道路線であり、東海道線が熱海駅まで乗り入れるまでの足となっていました。

こちらは、小田原~熱海間約2時間40分で結ばれていたけど、1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災で被災したことにより休止となり、1924(大正13)年3月に正式に廃止されていました。

熱海駅前の平和通り商店街には、福福の湯という手湯(手を温泉で清める場所)があります。

詳細は、「熱海駅前平和通り商店街」、「福福の湯」で検索。

熱海駅前平和通り商店街の出口側にある伊東園ホテル熱海館(今回宿泊したホテル)は、熱海駅から徒歩2分と駅チカであります。

こちらに露天風呂が無かったという不満があるけど、温泉が良かったので、行けたことの喜びを感じています。

伊東園ホテルズは、東京都豊島区南池袋に本社のあるクリアックスグループ(カラオケの歌広場、まんが広場の系列)である格安温泉ホテルチェーンであり、伊豆エリアの熱海、伊東、熱川、稲取、下田、土肥、宇久須、松崎、大仁、伊豆長岡の各温泉などに展開されています。

伊東温泉にある伊東園ホテル(別館、松川館もある)は、倒産した同ホテルが買収されたものであり、伊東園ホテルズの由来となっています。

熱海にある伊東園ホテルズの系列のホテルは、伊東園ホテル熱海館、ウオミサキホテル、熱海金城館、熱海ニューフジヤホテル、アタミシーズンホテル、ホテル大野屋の6軒であり、熱海駅から最も近いのは、伊東園ホテル熱海館であります。

ウオミサキホテルは、海から最も近いことに加え、オーシャンビューを楽しむことの出来る客室、露天風呂、レストランもあります。

伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。

だからと言って飲みすぎや泥酔状態の入浴には注意してもらいたいです。

泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。

他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。

9月5日から6日に掛けて宿泊した、新潟県魚沼市の越後大湯温泉♨️にあるホテル湯元も、伊東園ホテルズの系列であります。

詳細は、「伊東園ホテルズ」、「伊東園ホテル熱海館」、「ウオミサキホテル」、「熱海金城館」、「熱海ニューフジヤホテル」、「アタミシーズンホテル」、「ホテル大野屋 熱海」で検索。

熱海駅近くにある熱海第一ビルの地下3階には、熱海モノレールの駅が出来る予定となっていたけど、計画中止により、機械室となっています。

熱海モノレールは、熱海駅(熱海第一ビルの地下3階)と熱海港(初島、伊豆大島方面の航路が出ている)及び熱海ロープウェイの山麓駅を結ぶ計画の路線となっていたけど、それが実現していたら温泉地熱海♨️の観光路線として活用されていたところでした。

アタミロープウェイ🚠は、山麓(熱海後楽園)駅と山頂(熱海八幡山)駅を結ぶ熱海の観光ロープウェイであり、山麓駅付近にある熱海後楽園ホテル🏨♨️と同様に、東京ドームの系列となっています。

江川卓氏の読売ジャイアンツ(巨人軍)の選手時代に放映されていた、熱海後楽園ホテルのCMでは、笑顔と江川がキャッチフレーズとなっていました。

熱海後楽園ホテルは、東京ドームグループの5つ星の宿であり、海の見える露天風呂も売りとなっています。

敷地内にある、温泉スパFuua(フーア)は、海に浮かんでいるような感覚を味わうことの出来る日本最大級の露天立ち湯が名物となっており、男湯♨️🚹️は5階、女湯♨️🚺️は7階にあります。

熱海山頂駅付近には、あいじょう岬、熱海秘宝館、熱海城🏯、熱海トリックアート迷宮館があります。

熱海城🏯は、観光地向けとして建てられた天守閣風の建物であり、小田原城🏯などとは違って、歴史的に実在したものではないです。

アタミロープウェイ🚠の駅までは、熱海港と同様に熱海駅からバス🚌で行く必要があるけど、熱海モノレールが出ていたら渋滞知らずで楽に行けていたところでした。

詳細は、「アタミロープウェイ」、「熱海後楽園ホテル」、「温泉スパFuua」「熱海秘宝館」、「熱海城」、「熱海トリックアート迷宮館」で検索。

熱海にある日航亭大湯♨️は、緑に囲まれた日帰り温泉なので、良さそうだな❗て思いました。

日航亭大湯は、1954(昭和29)年頃にJAL(日本航空)✈️🇯🇵に買収され、保養所として使われていたので、日航亭大湯の名に当時の名残があります。

このことで、JAL(日本航空)✈️🇯🇵のファンが行きたくなる場所だな❗と思いました。

詳細は、「日航亭大湯」で検索。

熱海の海水浴場である熱海サンビーチ🏖️は、人工の海水浴場🏖️であり、その名の通り、朝日が昇るサンライズビーチ🌅🏖️となっています。

夏場に海水浴を楽しむことはもちろんのこと、夏以外の時期にも花火大会(熱海海上花火大会)🎆を楽しむことも出来ます。

詳細は、「熱海サンビーチ」、「熱海海上花火大会」で検索。

マリンスパあたみは、1年中水着で遊べる南国リゾート♨️🩳👙であり、ウォータースライダー、流水プールなどがあります。

詳細は、「マリンスパあたみ」で検索。

熱海シーサイドスパ&リゾートは、熱海サンビーチ前にある、富士急グループのシーサイドスパリゾートホテル(全室オーシャンビュー)であり、同じ富士急グループのリゾートアイランドである初島(初島アイランドリゾート、熱海から船で行ける場所)と共に楽しむプランもあります。

熱海駅からバス🚌でアクセス出来る十国峠ケーブルカーが、昨年2月1日から伊豆箱根鉄道(西武グループ)から富士急グループ(十国峠)による運営に変わったので、富士急グループによるリゾート地の拡大の一環もあると思っています。

相模湖(神奈川県相模原市緑区)にあるさがみ湖ピクニックランドが富士急グループに買収されてさがみ湖リゾートプレジャーフォレストとなり、イルミネーションの名所となったことも、富士急グループによるリゾート地拡大の一環であることが分かります。

詳細は、「熱海シーサイドスパ&リゾート」、「初島アイランドリゾート」、「十国峠ケーブルカー」で検索。

熱海温泉♨️にある大江戸温泉物語のホテル🏨は、熱海温泉あたみ、ホテル水葉亭であり、熱海温泉あたみは、サンビーチの前にあります。

大江戸温泉物語熱海温泉あたみは、2011(平成23)年に、廃業となった南明ホテルが買収、リニューアルされたものとなっており、宿泊はもちろんのこと、日帰り温泉も楽しむことが出来ます。

詳細は、「大江戸温泉物語熱海温泉あたみ」、「ホテル水葉亭」で検索。

大江戸温泉物語熱海温泉あたみの前には、豆相人車鉄道鉄道の熱海駅跡の碑があることを発見しました。

こちらは、1895(明治28)年から1908(明治41)年に軽便鉄道に切り替えられるまでの間、人が客車を押していたもので、小田原と熱海の間が約4時間掛かっていたのであります。

現在小田原~熱海間は、新幹線で約7分、在来線で約23分(特急踊り子号の場合は19分)掛かるけど、人車鉄道の時代に約4時間掛かっていたことを思うと、速くなったんだな❗と思いました。

小田原~熱海間では、新幹線でトンネルばかりのところを通るけど、在来線の場合は根府川駅付近で、相模湾を眺めることの出来る区間を通ることになります。

熱海へは、東京駅から在来線はもちろんのこと、東海道新幹線🚅でも行くことが出来ます。

3月18日から、東急線や相鉄線から熱海まで、これまでの横浜駅経由に加え、新横浜駅乗り換えの新幹線でも行けるようになっています。

駿豆線沿線で、温泉♨️のある場所は、伊豆長岡、大仁、修善寺であり、修善寺踊り子号も、これらの温泉地へのアクセス列車であることが分かります。

伊豆急行線直通の下田踊り子号は、根府川駅付近以外にも海を眺めることの出来るオーシャンビューの区間(片瀬白田~伊豆稲取間は特に有名)があるけど、修善寺踊り子の場合は、熱海駅より先は、5両単独で山岳区間や田園地帯を通ることになるので、修善寺踊り子号から海を眺めることの出来る区間が根府川駅付近に限られてしまいます。

伊豆急行線では、伊東~川奈間と河津~伊豆急下田間で山間部を通るので、E257系2000番台では、中央線特急(あずさ、かいじ号)時代を彷彿とさせるシーンが見られています。

修善寺温泉♨️へは、修善寺駅から伊豆箱根バスまたは東海バスによる路線バス🚌で行くことになります。



牧之郷駅と修善寺駅のある静岡県伊豆市は、2004年4月1日に、田方郡の修善寺町、土肥町、天城湯ヶ島町、中伊豆町の合併によって出来た市であります。

修善寺温泉♨️は、緑に囲まれた温泉街であり、秋には紅葉🍁の見頃を迎えることになります。

ここにある湯めぐりの宿 修善寺温泉 桂川🏨♨️は、ドーミーイン(dormy inn)でお馴染みの共立メンテナンスグループによって展開されている、湯めぐりの宿シリーズの第一号であります。

湯めぐりの宿は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷の平湯温泉(平湯館)にもあり、こちらは第二号となっています。

中伊豆ワイナリーヒルズは、ワイン工場(ワイナリー)と併設された温泉ホテルであり、夕食時には、レストランでオリジナルワイン🍷を味わうことも出来ます。

当然のことながら、未成年者の飲酒は出来ないので、年齢確認の出来る証明書が必要となってきます。

ラフォーレリゾート修善寺は、富士山🗻を眺めることの出来る森の中のリゾート施設(伊豆マリオットホテル修善寺(スパリゾートホテル)が中心であり、ゴルフコース⛳、テニスコート🎾もある)であり、森ビルの系列である森トラストによる運営となっています。

ラフォーレ(Laforet)とは、フランス語で森のことであり、設置、運営企業である森ビルが由来であることが分かります。

フランス語では、末尾にtが付く言葉があるけど、tは発音しないことになっています。

原宿、明治神宮前〈原宿〉駅付近の明治通り沿いにあるラフォーレ原宿も森ビルの系列となっています。

修善寺温泉には、日帰り入浴出来る公共浴場や、足湯もあります。

詳細は、「修善寺温泉」、「湯めぐりの宿 修善寺温泉 桂川」、「共立リゾート」、「中伊豆ワイナリーヒルズ」、「ラフォーレリゾート修善寺」で検索。

修善寺虹の郷は、イギリス村🇬🇧、カナダ村🇨🇦、日本庭園などから成るテーマパークであり、異国情緒溢れる場所となっています。

そこを走るロムニー鉄道🚂は、残念なことに線路の不具合によって運休となっているけど、復旧させるには、全ての枕木を交換する必要がある為に、ふるさとチョイスによるクラウドファンディング運動が行われています。

詳細は、「修善寺虹の郷」で検索。

伊豆の国市は、伊豆市の誕生の1年後である2005年4月1日に、田方郡の伊豆長岡町、韮山町、大仁町の合併により出来た市で、原木~大仁間の各駅が該当しています。

伊豆の国市の中心である伊豆長岡駅は、西側に伊豆長岡温泉♨️、東側に韮山反射炉があり、2015年に韮山反射炉が世界文化遺産に登録されていました。

伊豆長岡温泉付近の伊豆の国市役所(旧、伊豆長岡町役場)付近にある、伊豆の国パノラマパークからは、伊豆の国パノラマパークロープウェイ🚡が出ており、葛城山の山頂⛰️に行くことも出来ます。

詳細は、「韮山反射炉」、「伊豆の国パノラマパーク」、「伊豆の国パノラマパークロープウェイ」で検索。

伊豆長岡温泉の古奈地区にある、伊豆長岡温泉京急ホテル🏨♨️は、こちらはその名の通り、京急グループの京急伊豆開発による運営となっています。



ホテルサンバレー伊豆長岡は、那須高原にあるホテルサンバレー那須(9月17日から18日に宿泊したホテル)の系列であります。

弘法の湯♨️(日帰り入浴も可能)は、古奈地区の本店と、長岡地区(伊豆長岡)の長岡店があり、どちらも天然ラジウム鉱石によるラドン浴や岩盤浴が楽しめます。

日帰り入浴でも食事🍴付きプランもあるので、宿泊せずに温泉入浴♨️と伊豆の海の幸や山の幸を味わうことが出来ます。

伊豆長岡温泉♨️は、伊豆長岡駅から、伊豆箱根バス🚌で約5分程度で行くことが出来ます。

弘法の湯♨️で本店(古奈地区)よりも長岡店を選ぶ理由は、長岡地区であり、いざという時に順天堂病院前🏥からバス🚌に乗れるからであります。

伊豆長岡にある順天堂病院🏥は、順天堂大学医学部付属静岡病院のことであり、東京の御茶ノ水駅付近(東京都文京区本郷)にある順天堂大学付属順天堂医院(順天堂病院)🏥の系列でもあります。

こちらは、町立伊豆長岡病院だった場所であり、1967(昭和42)年4月1日に順天堂に譲渡されていました。


大仁駅付近には、大仁ホテル、伊豆長岡温泉には、伊豆長岡金城館という伊東園ホテルの温泉ホテルがあります。

詳細は、「伊豆長岡温泉」、「伊豆長岡温泉京急ホテル」、「ホテルサンバレー伊豆長岡」、「伊豆長岡温泉 弘法の湯」、「大仁ホテル」、「伊豆長岡金城館」で検索。

特急踊り子と湘南号は、茅ケ崎~平塚間で相模川(下流部分)を渡っているけど、2000番台に関しては、種車の0番台(中央線特急で活躍していた)時代に、鳥沢~猿橋間の新桂川橋梁でその上流である桂川を渡っていました。

相模川(桂川)の源流は、富士五湖の一つである山中湖となっています。

伊豆急行線の片瀬白田~伊豆稲取間は、海岸線に沿って走ることで有名な区間であり、撮影スポットであるほか、良く晴れていれば東京都の一部となっている伊豆大島などの伊豆諸島を眺めることも出来ます。

伊豆諸島は、大島(伊豆大島)、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島などから成る島であり、1878(明治11)年1月11日に東京府(現在の東京都)に移管されるまでの間、静岡県の一部となっていました。

小笠原諸島(こちらも東京都の一部となっている)は、父島、母島、聟島(むこじま)、硫黄島、西之島、沖ノ鳥島、南鳥島から成っており、2011(平成23)年に世界遺産に認定されています。

そのうちの南鳥島は、日本の最東端、沖ノ鳥島が日本の最南端となっています。

八丈島は、アシタバ(明日葉)や島寿司(郷土料理でもある)🍣で有名であり、島寿司はわさびの代わりにカラシが使われているのが特徴であります。

伊豆諸島や小笠原諸島の自動車は、大都会のイメージの強い品川ナンバーとなっているので、かなり違和感があります。


自動車の伊豆ナンバーは、2006(平成18)年10月10日に導入された沼津ナンバーベース(伊豆地域)のご当地ナンバーであり、静岡県の熱海市、三島市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、賀茂郡(河津町、西伊豆町、東伊豆町、松崎町、南伊豆町)、田方郡函南町が対象地域となっています。

静岡県の富士市、富士宮市、御殿場市、裾野市、駿東郡小山町は、2008(平成20)年11月4日に富士山ナンバー(山梨県の富士吉田市、南都留郡(富士河口湖町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、道志村)も対象となっている)の地域となったので、現在での沼津ナンバーで新規及び転入登録の出来る自治体は、沼津市と、駿東郡の長泉町と清水町となっています。

伊豆半島のある静岡県は、伊豆国、駿河国、遠江国が前身で、1871年の廃藩置県で、静岡藩に替わって出来た県であり、1876(明治9)年には浜松県や足柄県と合併されて現在の形となっています。



世界ジオパークに認定された伊豆半島は、約100万年程前までは、火山島🌋であり、それが遠い南の海からフィリピン海プレートの北上に伴って流れ着き、本州の南部のフォッサマグナと呼ばれる富士山周辺の地域に衝突したことによって、半島と化したことで現在の形となったのであります。

これによって富士山(Mt.Fuji)🗻などの新たな火山🌋が生み出され、温泉♨️が豊富に涌き出るようになっていました。

このことも、伊豆の歴史に詳しい人でないと分からない状態であり、これを見て、勉強になったということになったら幸いであります。

E257系0番台のあずさ、かいじ号の時代は、山岳地帯を走っていたけど、踊り子号に移ってからは、海沿いを走るようになっています。

東海道線の根府川駅付近の相模湾沿いの風景は、E257系2500番台による修善寺踊り子からも見れるので、房総特急の500番台の時代に見られたような海沿いの風景が引き続き見られています。

伊東市の対島地区にある伊豆高原は、伊豆急行線並びに伊豆高原駅の開業を期に、伊豆急行→伊豆急コミュニティーによって開発された温泉付き別荘地であり、大室山を望むことの出来る高原に位置しています。

伊豆急行線の伊豆高原駅(静岡県伊東市)は、伊豆急行の本社並びに車両基地(伊豆高原電車区)のある駅で、1961(昭和36)年12月10日の伊豆急行線の開業当時に活躍していた103号車が静態保存されています。

伊豆高原駅のホームは、2面3線(1,2番線側が島式ホーム、3番線側が単式ホーム)で、1番線が下り(伊豆急下田方面)、3番線が上り(伊東、熱海方面)で、2番線が上下兼用となっています。

伊豆高原駅の改札口は、1994(平成6)年3月18日にやまもプラザが開設される前、高原口と八幡野口に分かれていました。

やまもプラザの開設により、改札口が1ヵ所となり、北側の出入口が高原口(桜並木口)、南側の出入口が八幡野口(やまも口)と呼ばれるようになっています。

高原口前には、美足の湯という足湯♨️🦶もあり、電車の待ち時間に入ることが出来ます。

伊豆高原駅付近は、桜のトンネル🌸で有名であります。

伊豆高原駅の近くにある立ち寄り温泉 伊豆高原の湯♨️は、温泉浴と森林浴を味わうことに加え、泥パック体験を男湯♨️🚹️、女湯♨️🚺️共に無料(追加料金なし)で行うことが出来ます。

この時にフレームと共に撮影時刻を覚えておいたほうが良いと思います。

泥パックは、美肌効果があることにより、女性客に大人気と言われているけど、男性客にも好評であります。

自分(しゃもじ)も泥パック体験したけど、一昨年4月2日に行った時に記念撮影出来て良かったと思っています。

ここには、伊豆高原ビールうまいもん処🍴🍻が併設されているので、湯上がりに伊豆高原ビールや海の幸を味わうことも出来ます。

こちらは、国道135号線沿いにあり、伊豆高原駅から徒歩7分で行けます。

泥パックのことで、coco☆kame亀のさゆ氏🧡もやってみたいと言っていました。

詳細については、「伊豆高原の湯」、「伊豆高原ビール」で検索。

伊豆急行線の駅で、駅前に足湯♨️🦶のある駅は、城ヶ崎海岸、伊豆高原、伊豆北川、伊豆大川、伊豆熱川、伊豆急下田の各駅であり、電車の待ち時間に気軽に入ることが出来ます。

伊豆高原駅付近にある赤沢温泉♨️には、DHC(ディーエイチシー、東京都港区南麻布に本社のある化粧品、サプリメントメーカー)運営による赤沢温泉ホテル🏨♨️、赤沢迎賓館🏨♨️、赤沢日帰り温泉館♨️などのリゾート施設があり、温泉浴場♨️やシャワールーム🚿、パウダーコーナー、客室のバスルームでは、DHCブランドのアメニティ(シャンプー🧴、ボディシャンプー🧴、化粧品)が使い放題となっています。

赤沢日帰り温泉館♨️では、海の見える露天風呂♨️があり、食事🍴も楽しむことが出来ます。

その温泉浴場は、3階と4階(どちらもDHCの湯(入浴剤入り)がある)に分かれており、1日おきに男湯♨️🚹️と女湯♨️🚺️が入れ替わることになっています。

海の見える露天風呂♨️は、3階、4階共にあり、3階は幅が25m、4階が20mであります。

本日(10月24日)は、男湯♨️🚹️が4階、女湯♨️🚺️が3階、明日(10月25日)はその逆(男湯♨️🚹️が3階、女湯♨️🚺️が4階)となります。

DHCの由来は、大学翻訳センターのローマ字の頭文字(Daigaku Honyaku Center)であり、1972(昭和47)年の創業当時は、その名の通り大学の研究室を相手に、洋書の翻訳の委託業務が行われていました。

1980(昭和55)年からは化粧品の製造や販売にも進出したことにより、現在のようなDHCブランドの化粧品を中心に扱う会社となったのであります。

東京都港区にある都営大江戸線の麻布十番駅は、DHCの本社の最寄り駅であることから、駅名標の下に株式会社DHCの表示があり、駅構内にその広告もあります。

DHCの本社へは、東京メトロ南北線の麻布十番駅のほうが近いです。

麻布十番には、2008(平成20)年3月31日まで、麻布十番温泉があったけど、温泉銭湯であった越の湯と共に廃業となり、その後に取り壊されてしまったのが残念であります。

このようなDHC直営のリゾート施設は、女性客がターゲットとなっているけど、もちろん男性客にもおすすめであります。

赤沢温泉♨️のリゾート地へは、伊豆高原駅から無料送迎バス🚐で行くことになります。

海の見える温泉浴場は、千葉県銚子市の犬吠埼温泉♨️などで入ったことがあるけど、海の見える温泉は最高だな❗と思っています。

赤沢温泉も、海の眺めが売りだと言われおり、相鉄線の上星川駅前にある天然温泉満天の湯と同様に、ニフティ(nifty)の日帰り温泉ランキングで上位に入っていました。

詳細は、「DHC」、「赤沢温泉」、「赤沢日帰り温泉館」で検索。

相鉄線の上星川駅前にある天然温泉満天の湯は、相鉄線の撮影の時に行ったけど、良い感じでありました。

この日は、熱海駅で、伊豆急行(伊豆急)のリゾート21のキンメ電車と黒船電車を撮影することが出来ました。

リゾート21の運転時刻や運転状況等の詳細は、伊豆急行のホームページを見るか、「リゾート21」、「伊豆急リゾート21」で検索。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、エアバスA380-800型機のフライングホヌのJA383A号機(ラー、オレンジ色の機体)✈️🐢🧡が、10月20日の成田 21時30分発ホノルル(ハワイ、オアフ島)行きのNH182便で就航していました。

休車が続いていた東武鉄道9000系の9101Fは、復活することもなく、森林公園検修区から秩父鉄道、東武伊勢崎線、佐野線経由で北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていました。

こちらは2020年11月に撮影しておいて良かったと思っています。

9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

あの時以来自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がないので、早くアイドルに会えない長いトンネルから脱出したいです。あれから1ヶ月経ってしまいました。

早くアイドルに会いたい❗빨리 보고 싶어요(パルリ ポゴ シポヨ)❗

このことで、愚痴を言うことをやめて、きっとアイドルに会えると気長に待つことにします。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

9日の単独定期公演では、新曲と新衣装が発表されていたけど、どちらも良い感じでありました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

未だ会えていないので早く会いたいです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブに自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、9月11日のハイスピのワンマンライブや10月6日の有栖なな氏の卒業公演に行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目される予定となっています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

サフィール踊り子号、踊り子、湘南号の運賃、料金、時刻、予約方法等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「サフィール踊り子」、「踊り子号」、「湘南号」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。