こちらは、10月9日に、東日本旅客鉄道(JR東日本)の品川駅9番線で撮影した、E657系のK12編成(勝田車両センター(都カツ)所属、赤色(スカーレットブロッサム塗装))による、常磐線特急ひたち21号のいわき行き🚃💺♥です。



特急ひたち21号🚃💺は、品川駅を16時45分、東京駅を16時53分、上野駅を17時ちょうどに発車し、途中、水戸、勝田、大甕(おおみか)、常陸多賀、日立、高萩、勿来(なこそ)、泉、湯本の各駅に停車してからいわき駅(福島県いわき市)へと向かう列車であり、その前の運用は、勝田駅(茨城県ひたちなか市)を14時47分に発車する特急ときわ72号であり、途中、水戸、友部、石岡、土浦、柏、上野、東京の各駅に停車してから品川駅へと向かう列車であります。

この日(10月9日)は、品川駅でK3編成によるときわ69号の勝田行き(品川 16時15分、東京 16時23分発、上野 16時30分発、途中停車駅は、柏、土浦、石岡、友部、水戸の各駅)を撮影したけど、雨☔だったことにより、ワイパーの作動風景が見られていました。

こちらの前の運用は、いわき 13時23分発のひたち16号で、途中停車駅は、湯本、泉、磯原、日立、勝田、水戸、上野、東京の各駅となっているので、品川~いわき間の運転で途中停車駅が少ない速達列車の2往復(ひたち7,11,16,24号)のうちの1本であります。

5色のリバイバルカラー編成には、10月1日から12月31日まで、1号車と9号車に、体験王国いばらきのロゴマークが掲出されています。

E657系がデビューしたのは、2012(平成24)年3月17日のことであり、当時は上野~いわき間のスーパーひたち号(自由席もあった)に使われていました。

翌年の2013(平成25)年3月16日に651系(スーパーひたち)やE653系(フレッシュひたち)の置き換えが完了し、取り敢えずE657系に統一されていました。

同年10月1日には、E657系への指定券発売状況を知らせるランプの取り付けに伴う改造によって、車両不足となることから、同年10月1日に上野~勝田間のフレッシュひたち61号と4号(当時)の1往復に限り、651系が復活していました。

2015(平成27)年3月14日の上野東京ラインの開業により、一部を除いて東京駅経由で品川駅まで延長されたと共に、スーパーひたち号がひたち号(2代目)に、フレッシュひたち号がときわ号となっていました。

これにより、651系が常磐線特急から撤退し、再びE657系に統一され、現在のような全席指定となったのであります。

常磐線特急の自由席は、勝田、いわき寄りに設定されていました。

2012年春には、E657系上野~いわき間がE657系、いわき~仙台間がE653系の4両編成による接続特急(いわき駅で系統分割)となる予定となっていたけど、2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災の影響により幻の計画となっていました。

2020年3月14日に東日本大震災に伴う原発事故の打撃を受けていた常磐線の富岡~浪江間が復旧し、全線繋がったことによって、特急ひたち号の仙台乗り入れがE657系で復活していたのであります。

特急ひたち号の仙台乗り入れが復活した理由は、E653系の4両編成が全て新潟地区(特急しらゆき号)に転用されたことに加え、相双地域から都心への直通列車の復活の要望が高まっていたことによるものであります。

品川~仙台間の特急ひたち号は、1日3往復と、震災前に651系で運転されていた頃と同じとなっています。

1989(平成元)年3月11日から2015年3月3日までスーパーひたち号とフレッシュひたち号で活躍していた651系は、一部が1000番台に改造され、高崎線特急の草津(現、草津・四万)号、あかぎ号(平日はスワローあかぎ号だった)に使われていたけど、本年3月18日のダイヤ改正で、E257系の5500番台(修善寺踊り子用の2500番台の場合あり)に置き換えられていました。

ときわ号の愛称名は、1985(昭和60)年3月14日のダイヤ改正で特急ひたち号への格上げにより廃止された急行列車(有料急行)に使われていたものであり、あれからちょうど30年後の2015年3月14日に特急列車として復活していたのであります。

E657系🚃💺は、2011(平成23)年から2014(平成26)年までの間と2019(令和元)年に19本190両(日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、近畿車輛、総合車両製作所横浜事業所の3社で製造されていた)が導入されていました。

K18編成とK19編成(どちらも総合車両製作所横浜事業所製)は、2020年3月14日の仙台乗り入れに伴う増備車として導入された編成であります。
 
E657系のK1編成とK2編成は、1~5号車(上野、品川寄り)が近畿車輛、6~10号車(勝田、いわき、仙台寄り)が日立製作所(HITACHI)製であり、それ以降に落成したK3,5,7,13,14,15,16編成が近畿車輛、K4,6,8,12編成が日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、K9,10,11,17,18,19編成が総合車両製作所横浜事業所製であり、K16編成までは、総合車両製造横浜事業所製のK9,10,11編成を含めて、全編成が、勝田車両センターまで甲種輸送されていました。

K17,18,19編成は、逗子駅から勝田車両センターまで、公式試運転を兼ねた自力回送で送り込まれていたけど、K18編成とK19編成が導入されたお陰により、2014年に上野東京ラインの開業(品川延長)用として追加導入されたK17編成が最初で最後にはならなかったです。

E657系のK1編成には、K-1と表示されているので、格闘技のK-1みたいでカッコいいなと思いました。

E657系のK8編成を見た時には、京王八王子駅の駅ビルである、K-8 KEIHACHIを思い出しました。

E657系には、フルアクティブサスペンションなどが採用されていることにより、揺れが抑えられているので、そのお陰で130Km/hでの高速運転時でも乗り心地が良くなっています。

常磐線の130Km/h運転区間である上野~日立間では、線形が良いので、高速走行時に爽快感があります。

定員は普通車指定席💺が570席、グリーン車(5号車)💺🍀が30席の計600席であり、5号車(グリーン車)と6号車(普通車)には、車椅子対応座席💺♿がそれぞれ2席ずつあります。

E657系のトイレ🚻は、奇数号車(1,3,5,7,9号車)の勝田、いわき、仙台寄りにあり、全て洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、5号車の洋式トイレ🚻🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

常磐線特急のトイレ🚻は、651系の時代からグリーン車を含めて全て洋式🚽であり、E653系(常磐線特急フレッシュひたち号(現、ときわ号)の時代には普通車しかなかった)やE657系にも受け継がれています。

JR東日本は、車内トイレ🚻の洋式化🚽が比較的早い状態であります。

常磐線特急E657系のようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

座席指定の場合には、よほどのことがない限り、トイレ🚻で席を離れても他の乗客に取られる心配はないです。

夜に有料特急に乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

東北・上越新幹線系統の新幹線🚅では、山形・秋田のミニ新幹線を含めた全ての車両に普通車、グリーン車共に車椅子対応座席💺♿があるけど、JR東日本の在来線特急でグリーン車にも車椅子対応座席💺♿のある車両は、このE657系🚃💺のほか、E353系(中央線特急あずさ、かいじ、はちおうじ、おうめ号)🚃💺の9号車、E261系(サフィール踊り子号、こちらは全席グリーン車系である)🚃💺💎の5号車も挙げられています。

E257系2000番台(2500番台)による踊り子号🚃💺は、5号車(伊豆急下田発着と11号車(修善寺発着)に車椅子対応座席💺♿があるけど、どちらも普通車となっています。

E657系で初採用された、頭上にランプのあるスワロー方式の全車指定席のJR東日本の在来線特急は、E353系による中央線特急あずさ、かいじ、富士回遊、はちおうじ、おうめ号、E257系2000番台(2500番台)による東海道線特急踊り子、湘南号にも受け継がれているので、JR東日本が指定席重視の会社であることが分かります。

E657系が中央線特急のE353系🚃💺と同様の高運転台となっているのは、踏切事故対策であり、常磐線特急の伝統でもあります。

E657系常磐線特急等の普通車にある頭上の指定席販売状況のランプは、赤色が空席、緑色が指定席として発売済み、黄色がまもなく座席指定の乗客が来ます。という意味であり、座席未指定券の場合は、赤色で点灯している座席に座ることになります。

座席未指定券から座席の指定を受けた座席指定券に変更することも可能であります。

車内トラブルを防ぐ為に、乗車予定の列車や時刻が決まっている場合には、座席指定券を買うことが推奨されています。

座席指定券と座席未指定券は、料金が同じなのでそのはずであります。

自由席があった頃は、乗車前に列が出来ていたことに加え、椅子取りゲームの状態でありました。

JR東日本では、本年(2023(令和5)年)10月1日から12月31日に掛けて行われる茨城デスティネーションキャンペーン(体験王国いばらき)の記念により、フレッシュひたち号で使われていた頃のE653系に使われていた緑色、青色、赤色、黄色、オレンジ色の5色の塗装が復刻されていました。

最初にリバイバルカラー化された緑色(グリーンレイク)のK17編成は、昨年(2022(令和4)年)12月24日の勝田車両センターでの撮影会で披露され、12月26日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていました。

E653系が常磐線特急フレッシュひたち(現、ときわ)号で活躍していたのは、1997(平成9)年10月1日から2013年3月15日までであり、1997年10月に4色の7両基本編成からデビューし、翌年の1998(平成10)年12月8日にオレンジ色の4両付属編成も加わっていました。

常磐線特急フレッシュひたち号で活躍していたE653系の塗装は以下の通りでありました。

① スカーレットブロッサム(赤色、紅梅)

こちらは、日本三名園の一つである水戸偕楽園の梅と好文亭がイメージされたものであり、E657系の赤帯にも受け継がれています。

② ブルーオーシャン(青い大洋)

いわき市の塩屋崎灯台と太平洋がイメージされたもので、海沿いを走る常磐線に合っていました。

これは、常磐線(品川、上野~いわき~原ノ町間)の主力であるE531系の帯と同じ色であります。

③ イエロージョンキル(黄スイセン)

ひたちなか市にあるひたち海浜公園の水仙(スイセン)がイメージされたもので、幸せの黄色い常磐線特急となっていました。

④ グリーンレイク(緑の湖)

土浦駅付近にある霞ヶ浦と帆曳船がイメージされたものであり、リバイバル第一号となっています。

⑤ オレンジパーシモン(橙色の柿)

水戸駅から出ている水郡線沿線の袋田の滝と紅葉🍁がイメージされたものであり、茨城県の有名な柿の産地である石岡市八郷地区との縁もあります。

①~④は、7両基本編成に2本ずつ、⑤は4本あった4両付属編成に施されていたけど、⑤のオレンジ塗装は、初めて長い編成(10両編成)に施されたことになりました。

①のスカーレットブロッサム(赤色)は、K12編成、②のブルーオーシャン(青色)は、K1編成、③のイエロージョンキル(黄色)は、K2編成、④のグリーンレイク(緑色)は、K17編成、⑤のオレンジパーシモン(オレンジ色)はK3編成に施され
、④→①→③→②→⑤の順番で営業運転入りしていました。

今回撮影した、K3編成(オレンジ色)は、9月27日に郡山総合車両センターから出場し、9月30日に勝田車両センターで、水郡線のキハE130系のオレンジ色であるキハE130-13号車とのコラボ撮影会であった「勝田車両センター×水郡線統括センター コラボイベント 橙色E657系電車・キハE130系気動車 車両撮影会」が行われた後、10月1日の上野→水戸間で運転された団臨である体験王国いばらき号に使われ、10月2日のときわ62号から一般の営業運転に入っています。

10月28日(土)の朝には、勝田車両センターで、リバイバルカラー5色並びの撮影会が予定されています。

こちらは2部制で、1部が朝の6時30分、2部が朝の7時30分(共に現地(勝田車両センター、勝田駅から徒歩20分))集合であるので、場合によっては周辺のホテルで前泊する必要があります。

このことは、運用上仕方がないこととなっています。

6月10日に勝田車両センターで行われていたリバイバルカラー4色並びの撮影会は、12時から13時までの1時間だけだったけど、後半でノーマル編成が加わった5編成並びというサプライズがあったことを聞きました。

こちらは参加費用が28000円だったけど、10月28日の5並び撮影会は、朝早い上に参加費用が50000円と高いです。

常磐線で上野~取手間が直流電化区間で、取手~藤代間のデッドセクション区間(日清食品関東工場🏭付近)で交流に切り替わっている理由は、茨城県石岡市柿岡に気象庁の地磁気観測所があり、その地磁気観測への影響が懸念されたことにより直流電化が不可能である為であり、つくばエクスプレス線の守谷~みらい平間にもデッドセクション(交直切り替え地点)があり、守谷~つくば間で交直両用のTX-2000系またはTX-3000系に限定運用されていることも同様の理由であります。

関東鉄道常総線で、非電化のままとなっているのは、コストの高い交直両用電化区間とすることを避ける為であり、前述の竜ヶ崎線(佐貫~竜ヶ崎間)も同様であります。

日清食品関東工場では、主に即席ラーメンのパイオニアで、ロングセラー商品でもある日清カップヌードルが製造されている工場らしく、カップヌードル型の煙突があることが特徴であり、電車の車窓から見ることも出来ます。

土浦駅に停車する特急ひたち号は、下り6本、上り3本(1,3,23,25,27,29,2,4,30号)であり、他は全て上野~水戸間ノンストップとなっています。

そのうちの3号と30号は、仙台発着であり、ひたち3号に関しては、ひたち号で唯一柏駅に停車しています。

E657系による常磐線特急ひたち、ときわ号の発車ホームは、品川駅が9番線、東京駅が7番線または8番線、上野駅が8番線(高架ホーム(高いホーム))であるけど、上野 8時30分発のときわ53号は、平日が上野始発(地平ホーム(低いホーム)の17番線から発車)、土休日が品川始発(高架ホームの8番線から発車)となっていることでややこしい点があります。

本年3月18日のダイヤ改正で、ひたち号の全列車が品川駅発着となり、ときわ号の全列車が柏駅に停車するようになっています。

上野 9時ちょうど発の特急ひたち5号(いわき行き)は、平日が上野始発、土休日が品川始発となっていたけど、3月18日からは毎日品川始発となったのであります。

勝田 5時50分発のときわ54号と、上野 8時30分発のときわ53号(勝田行き)は、平日が上野発着(地平ホームの17番線)、土休日が品川発着のままとなっているので注意が必要⚠️であります。

柏駅にも停車するようになった列車は、ときわ81,52,54,56,58号であり、朝の上りのときわ52,54,56,58号に関しては、龍ケ崎市→日暮里(56,58号は上野)間のノンストップ運転が解消されていました。

ときわ81号は、スーパーひたち号の名残により、上野→土浦間ノンストップとなっていたけど、3月18日からは柏駅にも停車するようになっています。

品川駅の9番線は、かつて臨時ホームとして使われていたものであり、車両展示会が盛んに行われていました。

品川駅での常磐線の快速、特別快速は、10番線または11番線からの発車となっています。

JR常磐線の湯本駅付近にあるいわき湯本温泉♨️は、フラのまちであり、「和」と「フラ」のおもてなし(お・も・て・な・し)とも言われています。

いわき湯本温泉♨️の日帰り温泉施設は、さはこの湯♨️などがあり、駅前を中心に足湯もあります。

湯本駅の下りホームには、長野県諏訪市にある上諏訪駅(JR中央本線)と同様に足湯があり、入場券で入ることも出来ます。

スパリゾートハワイアンズ♨️🏝️は、いわき湯本温泉の源泉が使われている、温泉テーマパーク(ホテル🏨やゴルフ場⛳も併設されている)であり、温泉プールや温泉浴場、フラガールたちによるショーなどで楽しむことが出来ます。

前身は、1966(昭和41)年1月15日に開設された、常磐ハワイアンセンターであり、日本にいながらにして、ハワイ🏝️に行ったような気分を味わうことが出来ることで話題になっていました。

1990(平成2)年には、リニューアルにより、現在のスパリゾートハワイアンズとなったのであります。

スパリゾートハワイアンズへは、JR常磐線の湯本駅から無料送迎バス(所要時間は約15分)🚐で行くことが出来ます。

詳細は、「いわき湯本温泉」、「スパリゾートハワイアンズ」、「さはこの湯」で検索。

アクアマリンふくしまは、いわき市の小名浜エリアにある水族館🐬であり、泉駅からバス🚌に乗って行くことになります。

ワンダーファームは、いわき市の四ツ倉エリアにあるトマト🍅のテーマパークであり、トマト狩りやバーベキューを楽しむことが出来ます。

トマト🍅は「あーにゃ」こと伊藤蒼姫氏😸の大好物でもあるので、このことを話題にしました。



詳細は、「アクアマリンふくしま」、「ワンダーファーム」で検索。

湯本駅の発車メロディーは、いわき湯本温泉との縁のある童謡である、「シャボン玉」となっています。

磯原駅の発車メロディーは、童謡である「七つの子」であり、原曲が編集されていないので、フルコーラスで流れることもあります。

いわき駅は、常磐線と磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)が乗り入れているいわき市の中心の駅であり、1,2,3,5番線が常磐線上り(水戸、土浦、上野、品川方面)、3,4,5番線が常磐線下り(原ノ町、仙台方面)、5,6番線が磐越東線(小野新町、郡山方面)で、北口と南口から成っています。


いわき号も発着しているいわき駅のバスターミナルは、南口側にあります。


こちらには、一般車レーン(青色)と路線バス専用レーン(赤色)に分かれているので、注意が必要⚠️であります。


北口は、磐城平城の跡であり、城跡公園の整備されることになっています。




1994(平成6)年12月2日までは、旧、平(たいら)市に因んで平駅と呼ばれていたので、いわき駅となったことにより、漢字一文字の駅名からひらがなの駅名に化けたことになりました。


平駅からいわき駅となった理由は、いわき市の中心であることを明確とする為であります。




いわき駅の隣の内郷駅は、開業同時に綴(つづら)駅となっていたので、常磐線の漢字一文字の駅がもう1駅あったのであります。

現在常磐線で漢字一文字の駅名は、柏駅と泉駅の2駅となっています。

常磐線の泉駅からは、福島臨海鉄道本線という貨物線(泉~小名浜間)が出ているけど、1972(昭和47)年までは旅客営業が行われていました。

いわき駅の発車メロディーは、1,2番線が、「フラガール~虹を~」、3,4番線が、「楽興の時」、5番線が、「春の歌」であり、2016(平成28)年10月1日に「フラガール~虹を~」に変わる前は、「ます」が使われていました。

磐越東線の列車は、全てキハ110系によるワンマン運転であるので、発車メロディーが流れないことになっています。

「フラガール~虹を~」は、スパリゾートハワイアンズのフラガールたちのショーでお馴染みの曲でもあります。

勿来(なこそ)、植田、泉、湯本、内郷、いわき、草野、四ツ倉、久ノ浜、末続(すえつぎ)、赤井、小川郷、江田、川前の各駅のある福島県いわき市は、1966年10月1日に、磐城市(読み方は現在と同じいわきし)、内郷市、常磐市、平市、勿来(なこそ)市、石城(いわき)郡小川町、遠野町、四倉町、川前村、田人村、三和村、好間村、双葉郡久之浜町、大久村の合併により出来た市であり、合併当時は日本一面積の広い市となっていました。

現在日本一広い面積を誇る市は、岐阜県の高山市(飛騨高山)であり、2005(平成17)年2月1日に大野郡丹生川村、清美村、荘川村、宮村、久々野町、朝日村、高根村、吉城郡国府町、上宝町村の合併によりこうなっています。

2番目は、静岡県浜松市、3番目は、栃木県日光市であり、いわき市は12番目となっています。

いわき市などの福島県浜通り地域のバス会社である、新常磐交通🚌は、2006(平成18)年2月1日に、これまでの常磐交通自動車に替わって設立されていました。

新常磐交通に移管されてからは、1月23日の記事で紹介した、千曲バス(長野県の東信地方(佐久、小諸エリア)のバス会社)🚌と共に、東京のタクシー会社🚕である、グリーンキャブ(東京都新宿区戸山(東京メトロ副都心線の西早稲田駅付近、練馬ナンバーの地域)に本社、営業所がある)🚕の傘下となっているので、グリーンキャブによって再建されていたことが分かります。

新常磐交通や千曲バスには、グリーンキャブの傘下らしく、タクシー関連の子会社もあります。

北陸新幹線の佐久平駅のある長野線佐久市は、千曲バスの本拠地であり、北斗の拳ゆかりの地でもあります。

詳細は、「新常磐交通」、「グリーンキャブ」、「千曲バス」で検索。

自動車のいわきナンバーは、1979(昭和54)年4月の福島陸運事務所いわき支所(現、いわき自動車検査登録事務所)の新設と共に登場した、ひらがな表記の自動車のナンバープレートの第一号であり、福島県浜通り地方の南部(いわきエリア)と中通り中部・南部の阿武隈川より東側の地域(いわき市、双葉郡(広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村)、田村郡小野町、石川郡(石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町)、東白川郡(棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村)が管轄地域となっています。

ひらがな表記の自動車のナンバープレートは、いわきナンバーのほか、なにわナンバー(大阪府大阪市全域)、とちぎナンバー(栃木県南部(佐野市、栃木市など))、つくばナンバー(茨城県のつくば市やその周辺地域のご当地ナンバー)も挙げられています。

福島県浜通り地域のうち、北部の南相馬市、相馬市、相馬郡(新地町、飯舘村)は、福島ナンバーとなっています。

福島県のご当地ナンバーは、会津ナンバー(会津若松市、喜多方市、南会津郡(下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町)、耶麻郡(北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町)、河沼郡(会津坂下町、湯川村、柳津町)、大沼郡(三島町、金山町、昭和村、会津美里町))、郡山ナンバー(郡山市)、2020年5月11日に新設された白河ナンバー(白河市、西白河郡(西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町))であり、その他の市町村(福島市など)は、前述の浜通り北部を含めて全て福島ナンバーの地域となっています。



2005年3月1日に田村郡滝根町、大越町、都路村、常葉町、船引町の合併により田村市となってからは、旧、滝根町・大越町・都路村部分がいわきナンバーから福島ナンバーに変更されていました。

あぶくま洞は、田村市の旧滝根町部分にある鍾乳洞であり、磐越東線の神俣駅からタクシー🚕に乗って行くことになります。

田村市ということで、横浜市泉区にある相模鉄道(相鉄)いずみ野線のゆめが丘駅と同様に、きみにYORISOERU(きみより)のゆめここと、田村優芽氏🐏💙を思い出します。

福島県にあるJRバス関東🚌の営業所は、白河支店(白河市)と、いわき支店(いわき市、高速バスの営業所)であるけど、前者は福島→白河ナンバー、後者はいわきナンバーであります。


廃止された棚倉営業所と小野新町車庫も、いわきナンバーの営業所となっていました。

東京駅といわき駅を結ぶ高速バスいわき号は、JRバス関東、東武バスセントラル、新常磐交通による運行であり、新常磐交通の1往復のみ富岡営業所まで運転されています。

塩屋崎灯台は、いわき市にある灯台(上に昇ることが出来る)で、立地と、白亜の美しい外観により「日本の灯台50選」にも選ばれています。

「日本の灯台50選」に選ばれた灯台は、千葉県銚子市にある犬吠埼灯台、千葉県南房総市(房総半島の最南端)にある野島崎灯台、神奈川県横須賀市にある観音崎灯台、静岡県賀茂郡南伊豆町(伊豆半島の最南端)にある石廊崎灯台なども挙げられています。

故・美空ひばり氏による「みだれ髪」は、塩屋崎灯台が舞台となった曲であるので、灯台の近くには、みだれ髪の歌碑と遺影碑があります。

塩屋崎灯台へは、いわき駅から新常磐交通バスによる、江名経由のバス🚌に乗って行くことになります。

詳細は、「塩屋崎灯台」で検索。

勿来駅付近には、由来となった勿来関があり、勿来温泉関の湯♨️という日帰り温泉施設もあります。

こちらは、勿来駅から徒歩10分で、太平洋(大海原)を眺めることの出来る露天風呂もあるので、良さそうだな❗と思いました。

高萩駅は、茨城県高萩市にある1面2線の駅で、1926(大正15)年4月に建築されたレトロな感じの駅舎(西口)が特徴であります。

2001(平成13)年3月までは、日本加工製紙の高萩工場へと続く専用線により、苛性ソーダや液体塩素などの化学薬品輸送が行われていました。

茨城県高萩市は、2017年4月3日から9月30日まで放送された、NHKの朝の連続テレビ小説「ひよっこ」の舞台として有名であり、当時ブームになっていました。

高萩駅の発車メロディーは、高萩市ゆかりの曲である「明日の風とひとつになって」であり、上下線でバージョンが異なっています。

ひよっこの主題歌には、サザンオールスターズのメンバーでシンガーソングライターでもある桑田佳祐氏の「若い広場」が使われていました。

桑田佳祐氏のソロ曲は、ユニクロ(UNIQLO)のCMでもお馴染みであります。

桑田佳祐氏率いるサザンオールスターズは、神奈川県茅ケ崎市が地元であり、6月25日にデビュー45周年を迎えていたので、その記念により、9月27,28,30日と10月1日の4日間には、茅ケ崎市にある茅ヶ崎公園野球場で、サザンオールスターズの凱旋ライブが行われていました。

日立駅の駅舎は、2011年4月に改築された橋上駅舎(日立市出身の妹島和世氏によってデザインされていた)であり、海岸口から海を眺めることも出来るので、海の見える駅(オーシャンビューステーション)と呼ばれています。

西武鉄道の001系特急ラビュー(Laview)🚃💺も、妹島和世氏によってデザインされていました。

日立駅の駅舎からは、日の出🌅を眺めることも出来るという魅力もあり、海を見に日立に行こう❗という狙いもあります。

東側にあるので、日の出🌅の名所であるのもそのはずであります。

詳細は、「日立駅 駅舎」で検索。

日立市にある、大甕(おおみか)、常陸多賀、日立、小木津、十王の各駅の発車メロディーは、下りホームが「寒い朝」、上りホームが「いつでも夢を」であり、どちらも日立市出身であった作曲家の吉田正氏によって作曲された曲であります。

「いつでも夢を」は、東京都調布市にある京王電鉄京王線の布田駅の接近メロディーにも使われているけど、こちらは映画のまち調布市の関連となっています。

水戸駅は、JR常磐線、水郡線、水戸線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が乗り入れている水戸市の中心となる駅であり、バスターミナルは北口側と南口側にあります。

高速バスのみと号(JRバス関東、茨城交通、関東鉄道(関鉄バス)による運行)は、赤塚ルートの場合は、北口と南口の両方から発着しているけど、県庁ルートの場合は、南口からしか発着していないので、注意が必要⚠️であります。

水戸駅の駅ビルは、エクセル(EXCEL)とエクセルみなみであり、南口にあるエクセルみなみには、ビックカメラ(BIC CAMERA)の水戸駅店が入っています。

水郡線は、水戸駅(茨城県水戸市)と安積永盛駅(福島県郡山市)を結ぶ本線と、上菅谷駅(茨城県那珂市)と常陸太田駅(常陸太田市)を結ぶ支線(常陸太田支線)から成る路線であり、キハE130系気動車が使われています。

全列車が安積永盛駅から隣の郡山駅まで直通運転が行われているので、八高線(八高北線、キハ110系気動車による運転)で倉賀野駅から高崎駅まで直通運転が行われていることに似ているところがあります。

水郡線のキハE130系気動車の外装のデザインは、1両編成が「秋の紅葉と久慈川の流れ」がテーマの川の青色と紅葉の赤色、2両編成が「新緑の緑と久慈川の流れ」がテーマの川の青色と新緑の緑色となっています。

久慈郡大子町にある水郡線の袋田駅は、日本三名瀑の一つである袋田の滝の最寄り駅であり、ここから茨城交通バス🚌に乗って行くことになります。

日本三名瀑とは、袋田の滝、華厳(けごん)の滝(栃木県日光市)、那智の滝(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)であり、華厳の滝へは、東武日光駅またはJR日光駅からバス🚌が出ています。

袋田の滝の紅葉🍁は、とても美しいと言われており、オレンジパーシモン編成のイメージカラーともなっています。

詳細は、「袋田の滝」で検索。

勝田駅は、2面4線の駅であり、1番線がひたちなか海浜鉄道湊線、2番線と3番線が、常磐線の上り列車(水戸、土浦、上野、品川方面)と水戸線直通列車、4番線が常磐線の下り列車(日立、高萩、いわき方面)となっています。

下り列車(上野、水戸方面)から湊線に乗る場合は、階段を上がり、反対側のホームに移る必要があります。

1993年9月までは、元東京急行電鉄(東急)旧6000系の6104,6003号車による、日立製作所水戸事業所への従業員専用列車が運転され、専用ホームから発着していました。

現在従業員専用列車のホームの跡地は、BBHグループのビジネスホテルであるライフイン勝田駅西となっています。

こちらは勝田のランドマークとなっており、これをバックに撮影したくなります。

勝田は、勝田あんぱん、スタミナラーメンが名物であり、スタミナラーメンに関しては、冷水でキュッとしめたモチモチの太麺に、とろみのついた熱々の甘辛醤油あんをのせた、ご当地ラーメンであります。

詳細は、「勝田あんぱん」、「スタミナラーメン」、「スタミナラーメン ひたちなか市」で検索。

勝田駅と佐和駅のある茨城県ひたちなか市は、1994(平成6)年11月1日に勝田市たたたと那珂湊市が合併された上で出来た市であり、勝田駅が中心となる駅となっています。

水郡線の常陸青柳、常陸津田駅も、ひたちなか市にある駅だけど、合併前には勝田市となっていました。

勝田駅の西側にある、ひたちなか温泉喜楽里別邸♨️へは、水戸駅北口から勝田営業所行き、勝田駅東口から茨大前営業所行きの茨城交通バスに乗り、筑波台停留所から行くことになります。

詳細は、「ひたちなか温泉喜楽里別邸」で検索。

水戸の偕楽園は、兼六園(石川県金沢市)と岡山後楽園(岡山県岡山市北区)と並ぶ日本三名園の一つであり、梅の名所としても有名であります。

2月から3月の梅まつり期間中の土休日には、常磐線の水戸方面の下り列車が、特急列車を含めて偕楽園臨時駅に停車することになっています。

こちらは上り線側にホームがない為に下り列車しか停車しないので、土浦、上野、東京、品川方面へのお帰りは、水戸駅で折り返すか、水戸駅までバス🚌で移動する必要があります。

岡山の後楽園は、東京ドームグループとは無関係であるので、東京ドームグループや、東京都文京区にある小石川後楽園と区別する為に、岡山後楽園と呼んでいます。

東京ドーム🏟️の前身であった後楽園球場は、隣接する小石川後楽園に因んで名付けられていました。

その他の茨城県の日本三大は以下の通りです。

日本三名爆の袋田の滝(久慈郡大子町)、栃木県日光市の華厳(けごん)の滝、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智の滝と並んでいる

日本三大楼門(ろうもん)の鹿島神宮(鹿嶋市)⛩️、福岡県福岡市東区の筥崎宮⛩️、熊本県阿蘇市の阿蘇神社⛩️と並んでいる

日本三大稲荷⛩️の笠間稲荷神社(笠間市)⛩️、京都府京都市伏見区の伏見稲荷神社⛩️、愛知県豊川市の豊川稲荷、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社⛩️などと並んでいる

日本三大紬の結城紬(結城市)、鹿児島県奄美市(奄美大島)の大島紬、石川県白山市の牛首紬と並んでいる

日本三大花火大会🎆の土浦全国花火競技大会(土浦市)🎆、秋田県仙北市の大曲の花火🎆、新潟県長岡市の長岡まつり大花火大会🎆と並んでいるとなっており、茨城県には日本三大の記録が多いことが分かります。

自分(しゃもじ)は、2016(平成28)年3月21日に偕楽園の梅まつりに行ったことがあります。

詳細は、「偕楽園」、「偕楽園梅まつり」で検索。

茨城県は、きみにYORISOERU(きみより)の永長利那氏💖の出身地でもあります。

茨城県の自動車のナンバープレートは、水戸ナンバー、土浦ナンバー、つくばナンバー(ご当地ナンバー)があり、水戸ナンバーと土浦ナンバーに分割される前は、茨ナンバーとなっていました。

水戸ナンバーは、水戸市、日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、笠間市、ひたちなか市、鹿嶋市、潮来市、常陸大宮市、那珂市、神栖市、行方市、鉾田市、小美玉市、東茨城郡(茨城町、大洗町、城里町)、那珂郡東海村、久慈郡大子町

土浦ナンバーは、土浦市、石岡市、龍ケ崎市、取手市、牛久市、稲敷市、かすみがうら市、稲敷郡(美浦村、阿見町、河内町)、北相馬郡利根町

つくばナンバーは、つくば市、古河市、結城市、下妻市、常総市、守谷市、筑西市、坂東市、桜川市、つくばみらい市、結城郡八千代町、猿島郡五霞町、境町

ひらがなのナンバープレートは、茨城県の上記地域のつくばナンバー、福島県浜通り地方のいわきナンバー、大阪府大阪市全域のなにわナンバー、栃木県南部のとちぎナンバーであり、ご当地ナンバーでは、つくばナンバーだけとなっています。

漢字1文字のナンバープレートは、昔は茨城県の茨ナンバー、栃木県の栃ナンバー、群馬県の群ナンバーなど色々あったけど、現在は、柏ナンバー(千葉県柏市と我孫子市)と堺ナンバー(大阪府堺市)の2つ(どちらもご当地ナンバー)となっています。

ひたちなか海浜鉄道湊線は、2008(平成20)年4月1日に茨城交通の鉄道部門から引き継がれた路線であり、4月1日に15周年を迎えていました。

ひたちなか海浜鉄道湊線の阿字ヶ浦駅は、1面2線の終着駅(無人駅)であり、周辺に阿字ヶ浦海水浴場🏖️があることで有名であります。

国営ひたち海浜公園へは、バスまたは徒歩で行くことになるけど、再来年(2025年)を目処に湊線が延長される予定となっています。

阿字ヶ浦には、風水がテーマの日帰り温泉施設である阿字ヶ浦温泉のぞみ♨️があり、入浴のほか、食事も楽しむことが出来ます。

冬場には、名物のあんこう鍋🍲も味わうことも出来ます。

あんこう(鮟鱇)は、骨以外は全て食材にすることの出来る深海魚(捨てるところがほとんどない魚)であり、身肉部分が高たんぱく低カロリーで、皮の部分に美肌に欠かせないコラーゲンが豊富に含まれているので、女性にとって嬉しい食材となっています。

海のフォアグラと言われているあん肝(あんこうの肝臓部分)は、栄養価が豊富と言われています。

特に北茨城市のあんこう鍋🍲は有名であり、あん肝の旨みが生かされたどぶ汁も味わうことも出来ます。

このように、あんこう(鮟鱇)が捨てるところがほとんどないことで、沖縄県で、一頭の豚が鳴き声以外全て食材に生かされていることに準じています。

茨城県の銘柄豚は、ローズポークであり、茨城県の花である、バラ🌹に因んで名付けられていました。

牛豚鶏の肉は三大食肉であり、ローズポークは、常陸牛、奥久慈軍鶏(しゃも)と並ぶ茨城三大ブランド肉でもあります。

奥久慈軍鶏(しゃも)は、袋田の滝のある久慈郡大子町原産の地鶏であり、低脂肪でヘルシーであることに加え、肉の旨味が濃くて美味しいと言われています。

国営ひたち海浜公園は、1991(平成3)年10月に、アメリカ軍水戸対地射爆撃場の跡地に開設された国営公園であり、スイセン、ネモフィラ、コキアなどが咲き誇ることで有名であります。

その周辺には、自動車安全運転センター安全運転中央研修所があり、研修を受けることが出来ます。

国営ひたち海浜公園のネモフィラやコキアはかなり有名であり、シーズンには阿字ヶ浦駅から臨時バスも運転されています。

詳細は、「阿字ヶ浦温泉 のぞみ」、「阿字ヶ浦海水浴場」、「国営ひたち海浜公園」、「ローズポーク」、「常陸牛」、「奥久慈しゃも」で検索。

ひたちなか海浜鉄道湊線が出ているJR常磐線の勝田駅へは、東京駅から約1時間18分で行くことが出来、全ての定期特急が停車しています。

E531系による普通列車でも、品川、東京、上野の各駅から勝田駅まで乗り換えなしで行くことも出来ます。

那珂湊から阿字ヶ浦まで移動した時に見た夕景🌇が綺麗だったので、撮影しておきました。

ひたちなか海浜鉄道湊線は、乗れば幸せになる路線であり、自分(しゃもじ)も乗ってみて幸せを感じました。

詳細は、「ひたちなか海浜鉄道」で検索。

勿来(なこそ)駅付近には、由来となった勿来の関(白河の関、鼠ヶ関と並ぶ奥州三関の一つ)があり、勿来温泉関の湯♨️という日帰り温泉施設もあります。

こちらは、勿来駅から徒歩10分で、太平洋(大海原)を眺めることの出来る露天風呂もあるので、良さそうだな❗と思いました。

詳細は、「勿来の関」、「勿来温泉関の湯」で検索。

昨日(10月21日)の仙台→勝田間の臨時の特急ひたち92号(赤色ふわもこコキア号)は、ノーマルのK9編成が使われていました。

10月7~9,15,22日に運転された、臨時特急海浜公園コキア平塚号は、横浜~水戸間ノンストップ扱いの東京飛ばしであり、
10月7~9日がK4編成、15日がK5編成(どちらもノーマル)が使われていたことを聞きました。

側面は、臨時特急であります。

本日(10月22日)は、K10編成が使われていたので、全てノーマル塗装となっていました。

10月29日(日)には、水戸黄門漫遊マラソン🏃が行われるので、品川→勝田間と勝田→上野間で臨時のときわ号(水戸黄門漫遊マラソン号、柏~水戸間ノンストップ)が運転されます。

E657系の鉄道模型(Nゲージ)は、カトー(KATO)ブランドでお馴染みの関水金属から、ノーマルカラー(6両基本セットと4両増結セット)が再販されているけど、来年2月には、緑色K17編成が特別企画品として製品化される予定となっています。

こちらは、10両フルセット(38500円)であります。

詳細は、「カトー 鉄道模型」、「KATO 鉄道模型」で検索。


ANA(全日本空輸)✈️💙では、エアバスA380-800型機のフライングホヌのJA383A号機(ラー、オレンジ色の機体)✈️🐢🧡が、昨日(10月20日)の成田 21時30分発ホノルル(ハワイ、オアフ島)行きのNH182便で就航していました。


休車が続いていた東武鉄道9000系の9101Fは、復活することもなく、森林公園検修区から秩父鉄道、東武伊勢崎線、佐野線経由で北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていました。


こちらは2020年11月に撮影しておいて良かったと思っています。


9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。


詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。


あの時以来自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がないので、早くアイドルに会えない長いトンネルから脱出したいです。あれから1ヶ月経ってしまいました。


早くアイドルに会いたい❗빨리 보고 싶어요(パルリ ポゴ シポヨ)❗


このことで、愚痴を言うことをやめて、きっとアイドルに会えると気長に待つことにします。


8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。


この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。


あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。


同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。


あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。


代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。


5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。


9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。


7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。


1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。


9日の単独定期公演では、新曲と新衣装が発表されていたけど、どちらも良い感じでありました。


7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。


自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。


この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。


8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。


未だ会えていないので早く会いたいです。


9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが

行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。


自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブに自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。


このことは、9月11日のハイスピのワンマンライブや10月6日の有栖なな氏の卒業公演に行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。


JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。


きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。


ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目される予定となっています。


日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。


このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。


当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。


過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。


こちらは飛ばしても構いません。


当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。


JR常磐線、特急ひたち、ときわ号の時刻、運賃、料金、運行状況、ひたち、ときわ号特急券の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「常磐線」、「常磐線特急 ひたちときわ」で検索願います。


E657系、E653系、E531系のリバイバルカラーやEを撮影する時にはマナーを守ってもらいたいと思っています。



今宵はここまでに致しとうござりまする。