9月12日は、練馬駅から目白五丁目まで、東京都交通局(都営バス)の日産ディーゼル工業(UDトラックス、UD車)スペースランナーRA(PKG-RA274KAN)のF-S678(練馬200か20-57)号車(北自動車営業所練馬支所所属)による、白61系統の練馬車庫(桜台)行き🚌に乗りました。

都営バスの白61系統🚌は、練馬車庫(一部、練馬駅)と新宿駅西口の間を目白駅、江戸川橋、牛込柳町駅、曙橋駅経由で結ぶ、練馬支所所属で最大の運転本数を誇る路線であり、練68系統(練馬駅~練馬総合病院入口~目白駅間、平日の日中のみ運転)と同様に、江古田二又~南長崎二丁目間で、往路と復路で異なる経路となっており、目白、新宿方面は練馬総合病院入口🏥、東長崎駅通り経由(南長崎六丁目→南長崎二丁目間は一方通行となっている)、練馬車庫、練馬駅方面は、落合南長崎駅、江原町中野通り、新江古田駅(練68系統は練馬総合病院入口🏥)経由となっています。

トキワ荘でお馴染みの東長崎駅(西武池袋線の駅)付近の一方通行の道を大型バス🚌が通過するシーンは迫力あり、今回ここを通ることが出来ました。

新宿駅西口と目白五丁目の間は、関東バス🚌😸の宿02系統(新宿駅西口~大久保駅、小滝橋、下落合駅経由~丸山営業所間、丸山営業所(営業所記号はD)所属)が近道ルートとなっているけど、白61系統は、曙橋、牛込柳町駅、江戸川橋、目白駅経由で遠回りすることになっています。

9月30日には、関東バス宿02系統のD1256(練馬200か22-40)号車のUDスペースランナーRA(同じ西工車体のPKG-RA274KAN型で、2010(平成22)年式)である)を撮影し、新宿駅西口から聖母病院🏥までそれに乗っていました。

こちらは、後部(リア)のナンバープレートが、左側に寄っています。

白61系統の目白駅前~新宿駅西口間は、目白台、関口、牛込地区での利用がメインとなっているので、目白駅前で乗客が入れ替わる風景が見られています。

目白駅前~ホテル椿山荘東京間では、区間運転便(構内に乗り入れ)もあり、土曜と休日には、練馬車庫(桜台)~ホテル椿山荘東京間の便も設定されています。

白61系統の練馬駅への乗り入れは、日中1時間に1本程度しかないです。

練馬支所所属の路線は、白61系統(練馬駅、練馬車庫(桜台)~新宿駅西口間、目白駅~ホテル椿山荘東京間)、池65系統(練馬車庫(桜台)、江古田二丁目~落合南長崎駅、目白駅経由~池袋駅東口間)、練68系統(練馬駅~練馬総合病院入口経由~目白駅間、平日の日中のみ運転)、学05系統(目白駅前~日本女子大間、直通、休校日は運休)であり、4系統全てが目白駅前に発着することが特徴となっています。

東急バスの淡島営業所所属路線は、全てが渋谷駅発着の路線となっていたけど、2020(令和2)年2月29日に渋34系統(渋谷駅~都立大学駅北口経由~東京医療センター間)が廃止され、都立大学駅北口~東京医療センター間の都立34系統になってからは、その法則が崩れていました。

路線バスの練馬車庫は、都営バスの練馬支所(旧、練馬自動車営業所)のほか、西武バスと国際興業バス(どちらも練馬営業所である)にもあるので、それぞれの所在地に因んで、都営バスは、練馬車庫(桜台)、西武バスは、南田中車庫、国際興業バスは、練馬北町車庫と呼ばれています。

練馬支所のある場所は、練馬区豊玉上であるけど、西武池袋線の桜台駅の近くにあるので、練馬車庫(桜台)と表記されているのであります。

国際興業バスの練馬営業所(練馬北町車庫)のある練馬区北町は、関東運輸局東京運輸支局練馬自動車検査登録事務所(練馬ナンバー、杉並ナンバー、板橋ナンバーの車検場)がある場所となっています。

練馬支所のある練馬区は、1947(昭和22)年8月1日に板橋区の一部からの分区によって出来た区であり、小竹町と江古田町(現、旭丘)は、練馬区に編入されていました。

板橋区から練馬区に鞍替えされた地域は、練馬町、上練馬村、中新井村、大泉村が前身となっています。

自動車の練馬ナンバーの地域は、練馬区、新宿区、文京区、中野区、豊島区、東京都北区であり、杉並区と板橋区も含まれているけど、2014(平成26)年11月17日に杉並区は杉並ナンバー、2020年5月11日に板橋区は板橋ナンバー(どちらも練馬ナンバーベースのご当地ナンバー)となっています。

杉並区にある小滝橋自動車営業所杉並支所所属の車両も、2014年11月以降の新規及び転入登録車から杉並ナンバーに変更されています。

現在練馬ナンバーで新規及び転入登録の出来る都営バスの営業所(支所)は、小滝橋、早稲田、巣鴨、北の各自動車営業所と、新宿、練馬の両支所であり、1982(昭和57)年3月29日に廃止された志村自動車営業所(板橋区東坂下にあった都営志村車庫)や2015(平成27)年3月に巣鴨自動車営業所との統合により廃止された大塚支所(旧、大塚自動車営業所、練馬ナンバーだった)もこうなっていました。


志村自動車営業所(都営志村車庫)が廃止されてからは、板橋区に都営バスの営業所や支所がない状態なので、板橋ナンバーとは無縁となっています。



国際興業バスの志村営業所は、板橋区坂下にあるので、国際興業バスで唯一板橋ナンバーで新規、転入登録が可能な営業所であります。

板橋区東坂下にあるアルピコ交通の板橋営業所(東京支社)も、練馬→板橋ナンバーとなっています。

都営バスの営業所及び支所は、品川、渋谷、小滝橋、早稲田、巣鴨、北、千住、南千住、江東、江戸川、深川、有明の各自動車営業所と、港南、新宿、杉並、青梅、練馬、青戸、臨海の各支所から成っており、品川、渋谷の両自動車営業所と港南支所が品川ナンバー、小滝橋、早稲田、巣鴨、北の各自動車営業所と新宿、練馬の両支所が練馬ナンバー、千住、南千住、江東、江戸川の各自動車営業所と臨海支所が足立ナンバー、深川、有明の両自動車営業所が足立→江東ナンバー、杉並支所が練馬→杉並ナンバー、青戸支所が足立→葛飾ナンバー、青梅支所が八王子ナンバーとなっています。

はとバス(東京都が筆頭株主となっている黄色い車体の観光バス会社)に委託されている都営バスの支所は、そのうちの港南、新宿、杉並、青戸、臨海の各支所であり、練馬、青梅の両支所は、都営交通直営のままとなっています。

江東ナンバーと葛飾ナンバーは、2020年5月11日に導入されたご当地ナンバー(前者は江東区、後者は葛飾区)であり、どちらも足立ナンバーがベースとなっています。

江東自動車営業所は、江東区ではなく、墨田区江東橋にあることにより、新規及び転入登録車が足立ナンバーのままとなっているので、間違えられやすい点であります。

再来年(2025)年には、江戸川ナンバー(江戸川区のご当地ナンバー)が登場する予定となっているので、江戸川自動車営業所と臨海支所が、足立ナンバーから江戸川ナンバーとなります。

京成バスの江戸川営業所は、葛飾ナンバーと江東ナンバーが出来てから足立ナンバーで登場可能な営業所となっているけど、こちらも再来年には江戸川ナンバーとなってしまいます。

京成バスは、2003(平成15)年10月1日に京成電鉄のバス事業から分社化されてから、20周年を迎えていたけど、京浜急行バスも同じ日に20周年を迎えていました。

2003年10月1日には、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県で、ディーゼル車排出ガス規制が強化され、条例で定められているPM排出基準を満たさないディーゼル車(DPF非装着車)が、1都3県を走ることが出来なくなっています。

都営バスでは、2003年9月までに、PM排出基準を満たさなかったX代(1991(平成3)年度導入分で、DPF非装着車だった)の車両が前倒しで置き換えられていました。



かつて日産ディーゼル工業の車両(UD車)が指定されていた都営バスの営業所及び支所は、北、江東の両自動車営業所と練馬支所であるけど、前述の志村自動車営業所や、旧江戸川自動車営業所の今井支所もこうなっていました。

2003年度までは、1994(平成6)年までの京王バス(当時は京王帝都電鉄(現、京王電鉄)による直営だった)と同様に営業所(支所)毎にメーカーが指定されていたけど、以下の通りでありました。

三菱自動車工業→三菱ふそうトラック・バス 渋谷、早稲田、千住、南千住、青戸

日産ディーゼル工業→UDトラックス(UD車) 北、江東、練馬

日野自動車 品川、葛西→江戸川、目黒→港南、杉並、青梅

いすゞ自動車 小滝橋、巣鴨、深川、新宿、臨海

2015年3月に廃止された大塚支所(旧、大塚自動車営業所、練馬ナンバーだった)も、いすゞ自動車の車両が指定されていました。



2003年まで三菱ふそう(FUSO)車に指定されていた都営バスの営業所や支所のうち、渋谷、早稲田の両自動車営業所では、三菱ふそうバス製造の前身であった呉羽自動車工業→新呉羽自動車工業製の車体の車両が導入されていました。

このことに対して千住、南千住の両自動車営業所と青戸支所では、以前から三菱ふそうの純正車体(1996年までは名古屋製作所大江工場→大江バス工場(愛知県名古屋市港区)で製造されていた)が使われています。

現在三菱ふそう(FUSOブランド)のバス🚌は、富山県富山市婦中町にある三菱ふそうバス製造(MFBM)の本社工場(富山工場)で製造されています。

2003年1月に三菱ふそうトラック・バスに分社化されるまでは、三菱重工業→三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS、現在は日産自動車(NISSAN)の系列となっている)のふそうトラック・バス部門となっていたけど、このブログでは、単なる三菱とは呼ばず、三菱ふそうで通しています。

昔のディーゼル車は、音がうるさく、排気ガスの煙が目立っていたけど、現在は、音が静かとなり、排気ガスの煙が目立たなくなっています。

マツダ(MAZDA)などにあるディーゼル乗用車も同様に、ディーゼル車であることを忘れてしまうほど静かになり、排気ガスも低減されているので、時代は変わったな❗と思いました。

ディーゼル車の場合は、軽油が燃料であり、ランニングコストが従来のガソリン車よりも安いという利点があります。

それだけでなく、使用済みの食用油からリサイクルされたバイオ燃料も使えることで、ディーゼル車が見直されている理由でもあります。

今回乗車、撮影した、日産ディーゼル工業(UDトラックス、UD車)スペースランナーRA(PKG-RA274KAN、車体は西日本車体工業(西工)製)のF-S678(練馬200か20-57)号車は、2008(平成20)年10月に導入され、現在は、新宿駅西口に本店のあるヨドバシカメラ(Yodobashi)のラッピングバスとなっています。

かつて練馬自動車営業所(練馬支所)では、北、江東の両自動車営業所と同様に、日産ディーゼル工業(UD車)が指定され、当たり前の存在となっていたけど、UD車の導入が2008年度導入分のS代車をもって打ち切りとなったので、S代車が都営バスで最後のUD車となっています。

日産ディーゼル工業→UDトラックスが国内のバス事業から撤退したのは、2011(平成23)年のことであり、その前年の2010年に西日本車体工業(西工)が解散したことにより、三菱ふそうトラック・バス(FUSO)からのOEM供給車であったスペースランナーA、スペースウイングAのみの取り扱いとなっていました。

UDトラックスは、スウェーデン🇸🇪のボルボ社(VOLVO)の系列となっていたけど、2020年にいすゞ自動車(ISUZU)の系列となっています。

練馬支所のUD車(スペースランナーRA)の残りは、S674,675,676,678,679,680号車の6台となっているけど、そのうちのS674号車のナンバーは、練馬200か20-23となっています。

本年4月まで活躍していたF-S677(練馬200か20-26)号車は、tobus.jpのラッピングバスとなっていました。

同時期には、渋谷自動車営業所にあったS644号車(渋谷のUD車で最後の1台となっていた)が除籍されていました。

3月には、北自動車営業所からS657,658,659号車の3台が除籍されていたので、志村自動車営業所から受け継がれていた北自動車営業所のUD車が全滅していました。

そのうちのS659(練馬200か20-13)号車は、みんくる&とあらん(tobus.jp)のラッピングバス(ローズピンク色の都電8801~8805号車と同じ塗装)となっていました。

江東自動車営業所のUD車の残りは、S681~687号車の7台と、練馬支所と同様に10台を切っています。

S代車のUD車は、千住、巣鴨、小滝橋、早稲田、品川の各自動車営業所にも配置されているけど、江東自動車営業所や練馬支所のUD車と同様に、置き換えられる確率が高い状態となっています。

早稲田自動車営業所のS665(練馬200か21-13)号車は、みんくる&とあらん(tobus.jp)のラッピングバス(オレンジ色の都電8808,8809号車と同じ塗装)となっています。

このラッピングは、2012(平成24)年春からtobus.jp(パソコン、スマートフォン、携帯電話用の都営バス運行情報サービス)の都電荒川線との共通化によって施されたもので、オレンジ色の都電8808,8809号車と同じ塗装にみんくる(都営バスのマスコットキャラクター)ととあらん(都電のマスコットキャラクター)が描かれています。

都営バスは、1924(大正13)年1月18日に、東京駅~中渋谷(渋谷駅)、巣鴨駅間で運転開始されたものであり、当時は前年の1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災で被災した東京市電(のちの都電)の代替輸送機関の役割がありました。

初代の車両は、TT型フォード(Ford)をベースに急造された11人乗りのバスであり、円太郎バスと呼ばれていました。

円太郎バスは、2006(平成18)年5月14日まで万世橋にあった交通博物館(さいたま市にある鉄道博物館の前身)で展示されていました。

交通博物館の閉館後は、東京都交通局による保管となり、2011(平成23)年7月から9月まで江戸東京博物館で行われた東京の交通100年博で展示され、2020年3月19日には、自動車初の国の重要文化財に指定されていました。

来年1月18日には、都営バスが開業100周年を迎えることになります。

京王バスは、今から110年前の1913(大正2)年4月15日に京王電気軌道(現在の京王電鉄京王線)の笹塚~調布間が開業した時に、鉄道の延長までの繋ぎとして、新宿~笹塚間と調布~府中~国分寺間の暫定輸送で開業したのが始まりであり、都営バスよりも古い東京における最初のバス営業となっていました。

1915(大正4)年に京王線が新宿まで延長された時に一旦廃止され、1937(昭和12)年12月1日に甲州街道乗合自動車の買収により、京王がバス事業に再参入していたので、暫定輸送から始まり、のちに恒久化された都営バスとの共通点があります。

京王バスでは、1995(平成7)年から2008年に掛けてUD車が導入されていたけど、路線バスタイプのみで、高速バス、観光バスタイプの車両は導入されなかったです。

京王バスのUD車のうち、チョロQバスと呼ばれていた小型バスのうちの1台(KC-RN210CSN型)が、京王れーるランドで展示されています。

京王れーるランドは、本日(10月10日)、リニューアルオープン10周年を迎えていました。

今年度(来年3月までの間)の導入分のK代車(三菱ふそう(FUSO)エアロスターの2PG-MP38FK型)は、品川、渋谷、小滝橋、千住、北、深川、有明、南千住、江東、江戸川の各自動車営業所と、港南、新宿、杉並、青戸、臨海の各支所に導入されているけど、10月の納車分で、渋谷自動車営業所と青戸支所(どちらもかつて三菱ふそう車に指定されていた)も加わっています。

そのうちの青戸支所は、葛飾ナンバーであります。

今回導入が進められているK代車の三菱ふそうエアロスター(2PG-MP38FK)は、走行中に周囲の明るさを検知して自動的にヘッドライトの点灯・消灯を行うオートライトが搭載されており、EDSS(ドライバー異常時対応システム)も改良されています。

エンジンは、VGターボ付きの直列6気筒の6M60型で、排気量7.5L、最高出力は270PS(199kw)、最大トルクは785N-m(80kgf-m)であり、BlueTecテクノロジーにより、排出ガスが浄化されています。

三菱ふそうトラック・バスの親会社は、メルセデス・ベンツブランドの高級車でお馴染みのドイツ🇩🇪のダイムラー社であり、ベンツのディーゼル車にも採用されているBlueTecテクノロジーが生かされています。

こちらも、新型のエアロエース(観光バスタイプの車両)と同様に、低燃費、低騒音、低排出ガスの3拍子揃ったエンジンであります。

ヨドバシカメラ(Yodobashi)は、新宿駅西口に本店のあるお馴染みのカメラ店であり、白61系統の新宿一丁目北バス停前(東京厚生年金会館の跡)に本社があります。

ヨドバシカメラの由来は、創業地が新宿区淀橋(現在の西新宿の一部)だったことであり、これによって、ヨドバシ(淀橋)の名が世間に広く浸透していました。

淀橋区の名は、青梅街道上に神田川に掛かる淀橋に因んだものであり、東京都卸売市場淀橋市場(青果専門の市場)にもその名が残されています。

ヨドバシカメラのCM曲(ヨドバシカメラの歌)は、リパブリック讃歌(The Battle Hymn of the Republic、日本では、「権兵衛さんの赤ちゃん」や「ともだち讃歌」で知られている)の替え歌となっており、♪まーるい緑の山手線、真ん中通るは中央線、新宿西口駅の前、カメラはヨドバシカメラ~と歌われています。

山手線の部分は、当初は「やまてせん」となっていたけど、現在は、「やまのてせん」となっています。

ヨドバシカメラの店舗や情報等の詳細は、「ヨドバシカメラ」で検索。

ヨドバシカメラのラッピングバスは、京王バスなどにもあります。

池袋に本店のあるビックカメラ(BIC CAMERA)のCMソングは、1978(昭和53)年の開店の時から、童謡「たんたんたぬき」の替え歌が使われていたけど、45周年を迎えた7月末に一新された新曲(歌い出しは、♪ふくふくふくろう いけぶくろ)となっています。

♪ビックビックビックビックカメラ~のところは、先代と同じであります。

このことを、歴史的価値のある一部分を残して改築された建物に例えたくなります。

ヤマダ電機(YAMADA)のCMソング(ヤマダ電機の唄)は、替え歌を用いないオリジナルソングとなっています。

練馬駅の北口には練馬文化センター、平成つつじ公園、北口バスターミナルがあるけど、1970(昭和45)年12月までは、この場所に鐘淵紡績(鐘紡、現在のクラシエホールディングス)の練馬工場がありました。

クラシエホールディングス(Kracie)の前身である、鐘淵紡績→鐘紡(カネボウ、Kanebo)は、東京都墨田区にある東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の鐘ヶ淵駅付近が発祥の地となっています。

練馬文化センターは、1983(昭和58)年に開設された多目的ホールであり、鐘淵紡績の練馬工場の跡地の再利用の第一号となっています。

練馬駅北口のバスターミナルは、2003年に出来たものであり、これまでは南口の千川通り上から発着していました。

練馬駅の北口にあるココネリ(Coconeri)は、スーパーストアのライフ(LIFE)🛒やユニクロ(UNIQLO)、練馬区民・産業プラザが入った建物であり、上部には練馬駅リハビリテーション病院🏥があります。

練馬駅北口のバスターミナルに乗り入れる路線バス🚌は、以下の通りです。

今回の話題である都営バス🚌の白61系統(練馬車庫(桜台)、練馬総合病院入口、目白駅、江戸川橋、曙橋駅経由、新宿駅西口行き)

練68系統(練馬総合病院入口経由目白駅行き(平日の日中のみ運転)

どちらも北自動車営業所練馬支所所属

国際興業バス🚌の赤01系統(練馬春日町駅、平和台駅、志村三丁目駅経由、赤羽駅西口行き、練馬営業所(練馬北町車庫)所属、練馬北町車庫行きの練95系統もあり)

みどりバス(練馬区コミュニティバス)🚌💚の氷川台ルート(練馬春日町駅東、光が丘駅経由、練馬光が丘病院🏥行き、氷川台駅、東武練馬駅経由、練馬北町車庫循環、これらの路線も練馬営業所による運行)

京王バス🚌の中92系統(南蔵院、沼袋駅経由、中野駅北口間、南蔵院行きの深夜バスもあり、中野営業所所属)

西武バス🚌の練42系統(中村橋駅入口、谷原二丁目、南田中車庫経由、成増町行き、谷原二丁目経由南田中車庫発着の練41系もあり)

練43系統(富士見台駅経由、南田中車庫行き)

練47系統(練馬春日町駅、下赤塚駅経由、成増駅南口行き)

練48系統(谷原二丁目、下屋敷経由、大泉学園駅行きまたは新江古田駅行き)

上記の西武バスの路線は全て練馬営業所(南田中車庫)所属

関東バス🚌😸の荻07系統(鷺ノ宮駅、日大二高経由、荻窪駅行き、阿佐谷営業所発着もあり)

中03系統(野方駅入口経由中野駅行き)

練21系統(総合東京病院経由、江古田の森行き(平日朝夕のみ運転))

練22系統(南蔵院循環(日中のみ運転))

高10系統(豊玉南住宅、野方駅北口経由、高円寺駅行き(平日朝1本のみ運転))

高60系統(桜台駅、野方駅北口経由、高円寺駅行き)

荻07系統と中03系統は阿佐谷営業所(A)、練21,22系統は丸山営業所(D)、高10,60系統は五日市街道営業所(E)所属であります。

練馬駅北口からは、9月4日の記事で紹介した、中野駅、バスタ新宿、豊川駅前、豊橋駅前経由、田原駅前間の夜行高速バス新宿・豊橋エクスプレスほの国号の夜行便(関東バスと豊鉄バス(豊橋鉄道の子会社)による共同運行)🚌💺🌃も出ています。

豊橋方面からのほの国号は、渋谷マークシティにも降車扱いにより停車しています。

ほの国号の車両は、4列シート(ロマンスシート、後部にトイレ🚻🚽あり)となっています。

ほの国号の昼行便は、関東バスの2階建てバス(バンホールアストロメガ、三菱ふそうエアロキング)によって、新宿~豊川、豊橋間で運転されているけど、こちらは新宿発金、土、日、豊橋(植田車庫)発 土、日、月限定で、新宿駅の発着がバスタ新宿ではなく、新宿駅西口バスターミナルの12番乗り場(関東バスの宿08系統(新宿駅西口~小滝橋、落合駅経由~中野駅間、丸山営業所所属)と同じ乗り場)となっているので、注意が必要⚠️であります。

高70系統(高円寺駅~丸山営業所間、丸山営業所所属)が早朝の1往復のみ残されているけど、それは、高60系統が丸山営業所所属だった頃に出入庫運用として使われていたものであるので、その名残があります。

関東バス🚌😸のところで、何故猫マーク😸なんですか?ということになるけど、猫マーク😸を付ける理由は、関東バスのマスコットキャラクターが「かんにゃん。」だからであることに加え、栃木県の関東自動車(栃木の関東バス)と区別する為でもあります。

練馬駅を経由する各種高速バス(西武バス等による上信越、北陸方面の路線)🚌💺と、羽田空港行きのリムジンバス🚌💺✈️は、練馬区役所前(練馬駅南口から徒歩🚶)から出ています。

練馬自動車営業所の時代の1985(昭和60)年から1996(平成8)年までの間、富士重工業(現、SUBARU)製5E車体のUDの中型車(P-RM81G型)が、宿62系統(新宿駅西口と大泉学園駅を結ぶ路線であった)中心で活躍していたこともあったので、このことを思い出しました。

宿62系統は、1997(平成9)年の都営地下鉄12号線(現、都営大江戸線)の新宿延長により、新江古田駅~大泉学園駅間の新江62系統となり、2009(平成21)年4月1日には、杉並支所に移管され、2013年10月1日には、前述の西武バスの練48系統(練馬営業所所属)への移管により廃止されていました。

西武バスの練48系統が新設された2013年4月1日から9月30日までの半年間は、練48系統と都営バスの新江62系統が混在していたけど、後者の新江62系統は、練馬駅~大泉学園駅発着の4往復(うち1往復は新江古田駅発着)まで減らされていました。

練48系統の新江古田発着(練48-1系統)は、土曜日の朝の1本のみの運転であり、大泉学園駅発が9時05分、新江古田駅発が10時03分発となっています。

豊島区南長崎(西武池袋線の椎名町、東長崎の両駅付近)にある、トキワ荘マンガミュージアムは、トキワ荘の様子が復元されています。

オープンしたのは、2020年7月7日のことであります。

こちらは入館無料となっているけど、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、事前予約制となっています。

詳細は、「トキワ荘マンガミュージアム」で検索。

トキワ荘の跡地付近にある中華料理松葉は、幸せの黄色い看板の店であり、トキワ荘に住んでいた人たちがこよなく愛していたことや、まんが道に出てきたことで有名であります。

まんが道では、松葉のラーメン🍜を味わった時に、「ンマーイ❗」と言っていたところが印象的であり、実際に松葉のラーメン🍜を味わっあ時に、「ンマーイ❗」と言いたくなります。

詳細は、「中華料理松葉」、「ンマーイ」で検索。



東長崎駅周辺のスーパーは、南口が西友、北口が東急ストアであります。

詳細は、「西友東長崎店」、「東急ストア東長崎店」で検索。

東長崎駅の南側には、ラーメンとつけ麺のオリオン食堂の本店があります。

こちらは大評判の店で、9月1日には、メニューがリニューアルされていました。

毎週火曜日には、チャレンジオリオンという特別メニューの企画も行われています。

詳細は、「オリオン食堂」、「オリオン食堂東長崎」で検索。

目白文化村の一部だった地域にある聖母病院🏥は、西武新宿線の下落合駅が最寄り駅となっているけど、池袋線の椎名町駅から歩いて行くことも出来ます。

椎名町駅の北側は、1930年代にアトリエ村文化が栄えていたので、池袋モンパルナスと呼ばれていました。

目白駅は、池袋駅と高田馬場駅の中間にある、島式ホームの駅であり、改札口は1ヵ所(目白通りに面した場所)で、コンコースとプラットホームを結ぶ階段が2ヵ所、エレベーターとエスカレーターが1ヵ所ずつあります。

2000(平成12)年に現在の駅舎に改築される前は、場所が狭く、階段が1ヵ所しかなかとたです。

目白駅のトイレ🚻は、改札内にあるけど、男性用トイレ🚹️の個室は、改築当時2ヵ所共に全て和式となっていました。

のちに和式と洋式🚽が1対1(右側から洋式化された)となり、現在は2ヵ所共に洋式🚽となっています。

目白駅前を通る目白通りのルーツは、江戸時代に江戸と武蔵国多摩郡清戸(現、清瀬市)を結んでいた清戸道であり、本格的な道路として整備された時に目白不動尊に因んで目白通りと名付けられていました。

目白駅の由来は、周辺にある目白不動尊であり、こちらは豊島区高田(都電荒川線(東京さくらトラム)の学習院下停留場付近)にあります。

目黒駅のほうも、目黒の地名と同様に、目黒不動尊が由来であり、奇しくも目白駅と同時に開業していたのであります。

白61系統の目白駅前バス停の新宿方面の乗り場は、目白駅前と目白駅前(川村学園前)の2ヶ所あるけど、目白駅始発のホテル椿山荘東京行き、学05系統(日本女子大学構内まで無停車)は、川村学園前から出ています。

目白駅での折り返し場は、坂を下った場所の線路沿いにあり、ターンテーブルも設けられています。

目白駅には、西武バス(練馬営業所(南田中車庫)所属)による宿20系統(池袋西武百貨店(池袋駅東口)~中井駅、東中野駅経由~新宿駅西口間)、宿20-1系統(池袋西武百貨店~目白五丁目間)🚌も出ているけど、こちらは本数が非常に少ない状態であり、通しでの運用は3往復のみとなっています。

この路線は、中型車🚌が使われることが基本となっているけど、たまに大型車も使われることもあるので、三菱ふそう(FUSO)の大型車🚌が使われているところを見て、昔のMP117型の三菱ふそう車(江川事件が起きる前に導入されていた車両)が使われていた時のことを思い出しました。

西武バスで三菱ふそう車の導入が再開された理由は、江川事件以降メインで導入されていた日産ディーゼル工業→UDトラックスの国内のバス事業からの撤退だけでなく、2003(平成15)年1月に三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS)のふそうトラックバス部門が、メルセデス・ベンツブランドの高級車🚗でお馴染みのドイツ🇩🇪のダイムラー社の系列である三菱ふそうトラック・バスに分社化されたこともあります。

目白駅付近にある大学は、学習院大学🏫と日本女子大学🏫であり、目白駅から学習院大学のキャンパス🏫の西門までが目と鼻の先となっています。

一方の日本女子大学(文京区目白台)🏫の目白キャンパスは、目白駅からバス🚌が便利であるけど、目白、雑司が谷、護国寺の各駅から徒歩で行くことも出来ます。

都営バスの学05系統🚌は、日本女子大学の構内に乗り入れるので、休学日(日曜、祝日)には運休となります。

復路の目白駅行きは、付属の豊明小学校前に停車するので、道路の横断を避ける為の配慮となっています。

日本女子大学は、西生田キャンパス(川崎市多摩区西生田、人間社会学部)もあったけど、一昨年3月に目白キャンパスへの統合によって廃止されていました。

学習院女子大学(学習院大学の系列校)🏫は、学習院大学とは別の場所(新宿区戸山)にあり、西早稲田、高田馬場、早稲田の各駅からのアクセスとなるので注意⚠️が必要であります。

目白駅前にあるトラッド目白は、2014(平成26)年11月にオープンした4階建てのレストラン🍴などの入った商業施設であり、以前コマースビルとなっていました。

こちらは地下道と直結しているので便利であります。

JR東日本ホテルメッツ目白🏨は、その名の通りのJR東日本系列のホテルであり、3階にスターバックスコーヒー(STARBUCKS、スタバ)☕があります。

こちらには、フィオレンティーナというイタリアンレストランがあったけど、2020年10月5日に閉店となったのが残念であります。

JR東日本ホテルメッツ目白のある場所は、目白貨物駅の跡であり、周辺に切手の博物館もあります。

JR東日本ホテルメッツは、目白のほか、渋谷、駒込、秋葉原、五反田、高円寺、武蔵境、国分寺、立川、東京ベイ新木場、赤羽、大森、川崎、横浜鶴見、横浜、横浜桜木町、溝ノ口(武蔵溝ノ口)、かまくら大船、浦和、船橋、津田沼、水戸、宇都宮、長岡、新潟、福島、北上、八戸、札幌にもあるけど、いずれも駅に近い場所にあります。

詳細は、「トラッド目白」、「JR東日本ホテルメッツ目白」、「切手の博物館」で検索。

目白駅から東京メトロ副都心線の雑司が谷駅までは、徒歩10分程度であり、振り替え乗車の時に活用されています。

11月18日と19日には、山手線渋谷駅の線路やホームの嵩上げが行われることになっており、11月18日(土)には、外回りの大崎→渋谷→池袋間が、11月19日(日)には、内回りの池袋→渋谷→大崎間がそれぞれ運休となる予定となっているので、目白駅から雑司が谷駅まで歩いて副都心線を使うことが推奨されています。

都電荒川線(東京さくらトラム)の鬼子母神前停留場は、雑司が谷鬼子母神堂の近くにあり、その真下にある東京メトロ副都心線の雑司が谷駅との乗換駅でもあります。

鬼子母神前バス停は、目白通り沿い(東京メトロ副都心線の雑司が谷駅側)にあり、都電荒川線(東京さくらトラム)の鬼子母神前停留場まで歩くことになります。

都電荒川線の鬼子母神前~都電雑司ヶ谷間では、線路の直下で、バイパス道路(環状第5の1号線)の地下トンネル(副都心線の上となる)の建設工事が行われていることにより、仮線となっているけど、途中に曲がりくねった場所があります。

これが出来れば池袋駅付近の混雑が緩和されれことになるけど、残念ながら建設工事が大幅に遅れています。

こちらの工事は、地下鉄副都心線→環状第5の1号線)の地下トンネルの順で行われているので、山手通りの真下にある都営大江戸線の中井、東中野、中野坂上の各駅で、都営大江戸線→首都高速道路中央環状線の山手トンネルの順で建設されたことと同様の方式となっています。

鬼子母神前停留場は、環状第5の1号線)の地下トンネルの着工前、早稲田方面乗り場が都電雑司ヶ谷(三ノ輪橋)寄りにあったので、曇一つない快晴の日☀️に撮影する楽しみがありました。

建設工事によって、鬼子母神前停留場の早稲田方面の乗り場が学習院下(早稲田)寄りに移設され、三ノ輪橋方面乗り場と位置が揃えられたのであります。

鬼子母神前停留場付近にある鬼子母神堂は、すすきみみずくが名物であり、安産、子育ての神様が祀られています。

境内にある大銀杏は、東京都指定天然記念物となっています。

鬼子母神の大黒堂では、名物のおせんだんご🍡を味わうことも出来ます。

こちらは、東京メトロ副都心線の雑司が谷駅からも行けるので便利であります。

東京都内で安産祈願が行われている場所は、中央区の水天宮などが有名であり、八王子市にある子安神社⛩️(JR八王子、京王八王子駅付近)も挙げられています。

水天宮へは、東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅、東京メトロ日比谷線と都営浅草線の人形町駅が最寄り駅となっています。

詳細は、「雑司が谷鬼子母神」で検索。

ホテル椿山荘東京(藤田観光の本社が併設されている)は、庭園に囲まれた高級ホテルであり、東京雲海が見られることや、期間限定のホタル観賞が出来るという魅力があります。

こちらは、目黒駅付近にあるホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)に似ているところがあります。

ホテル椿山荘東京へは、目白駅や雑司が谷駅から白61系統の都営バス🚌のほか、土休日には、池袋駅西口から無料シャトルバス(国際興業バスの池袋営業所による運行)🚌で行くことも出来ます。

徒歩の場合の最寄り駅は、東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅であり、都電荒川線(東京さくらトラム)の早稲田停留場、東京メトロ東西線の早稲田駅からも行けます。

詳細は、「椿山荘」または「ホテル椿山荘東京」で検索。

ホテル椿山荘東京と江戸川橋の間は、坂道となっています。

東京メトロ有楽町線の駅名となっている江戸川橋は、駅付近を流れる神田川の中流部分(大滝橋付近から船河原橋までの約2.1kmの区間)が、1970(昭和45)年8月まで江戸川(利根川水系の江戸川とは別)と呼ばれていたことに因んだものであり、周辺にある江戸川公園や肥後細川庭園の旧称である新江戸川公園と共にその名残があります。

牛込柳町駅は、外苑東通りと大久保通りとの交差地点にある都営大江戸線の駅で、旧牛込区の柳町にある駅であることから牛込柳町駅と名付けられたのであります。

2000(平成12)年12月12日の開業当時は、西口と東口の2ヵ所しかなかったけど、2017(平成29)年9月9日に南東口が出来てからは、大日本印刷の本社のある市谷加賀町方面へのアクセスが向上されていました。

エレベーターのある出入口は、東口と南東口であります。

新宿区立漱石山房記念館は、新宿区が縁であった夏目漱石の記念館であり、牛込保険センター前バス停から近いです。

詳細は、「新宿区立漱石山房記念館」で検索。

新宿区は、1947(昭和22)年3月15日に、四谷区、牛込区、淀橋区の合併により出来た区であり、そのうちの淀橋区の前身は、豊多摩郡淀橋町、大久保町、戸塚町、落合町となっています。

曙橋駅は、外苑東通りに掛かる陸橋である曙橋が由来であり、曙橋は、1957(昭和32)年6月4日に開通していました。

曙橋駅のプラットホームは、2面2線の相対式ホームであり、改札口と出入口は、西側(新宿寄り、東京女子医大側)と東側(本八幡寄り、曙橋側)に分かれています。

エレベーターがあるのは東側であり、A3出入口横にエレベーター口があります。

1997年3月にお台場に移転されるまで使われていたフジテレビ(伝統の8チャンネルのテレビ局)の河田町スタジオ(新宿スタジオ)は、東京女子医大病院の近くにあったスタジオ(旧本社)であり、都営新宿線の曙橋駅が最寄り駅となっていたので、アナウンスで、フジテレビ前です。と言われていました。

周辺にある都営大江戸線の若松河田駅は、フジテレビのスタジオがお台場に移転された後の2000年12月12日に開業していたので、フジテレビ前にはならなかったです。

NHKを含めた東京のテレビ局(在京キー局)のスタジオは、全て自動車の品川ナンバーの地域にあるけど、お台場移転前のフジテレビの河田町スタジオは、唯一練馬ナンバーの地域となっていました。

フジテレビのお台場スタジオの最寄り駅は、ゆりかもめの台場駅、東京臨海高速鉄道りんかい線の東京テレポート駅であり、東京テレポート駅では、このことに因んで、踊る大捜査線のテーマ曲の発車メロディーが使われています。

フジテレビの詳細は、「フジテレビ」、「フジテレビジョン」、「フジテレビお台場」で検索。

河田町スタジオの跡地は、河田町ガーデンという高層マンションとなっています。

周辺にある東京女子医科大学には、東京女子医科大学病院(東京女子医大病院)🏥が併設されています。

東京女子医科大学病院🏥は、曙橋、若松河田、牛込柳町の各駅が最寄り駅となっており、新宿駅西口(小田急ハルク前)から宿74系統や宿75系統の都営バス(新宿支所所属)🚌で行くことも出来ます。

新宿歴史博物館は、四谷三栄町(津の守坂通りの近く)にある、新宿区立の歴史博物館であり、江戸時代の内藤新宿の模型や昭和初期の市電のモックアップなどがあります。

休憩所には、小田急ロマンスカーの3100形NSE車の座席、運転台、ドアが展示されています。

詳細は、「新宿歴史博物館」で検索。

新宿一丁目北バス停🚏は、ヨドバシカメラの本社の前にあるバス停であり、2010(平成22)年3月まで、東京厚生年金会館がありました。

東京厚生年金会館が閉館された後に取り壊され、跡地が駐車場として使われたことを経て、ヨドバシカメラの新本社ビルが建設されるようになっています。

東京厚生年金会館は、中野駅前にあった中野サンプラザと同様に自分(しゃもじ)がハロヲタ時代にモーニング娘。等の公演でお世話になった場所でありました。

新宿駅西口の白61系統の乗り場は、3番乗り場であります。

東京のカレーうどんの名店は、巣鴨駅、都営バス巣鴨車庫付近に本店のある「古奈屋」であり、丸の内オアゾや横浜ジョイナスにも支店があります。

古奈屋のカレーうどんは、カレールー、かつおだし、かえし、麺(うどん)へのこだわりもあり、ミルクも加えたまろやかな味となっているという特徴もあります。

巣鴨本店のある場所は、巣鴨地蔵通りの入口やとげぬき地蔵尊の近くであり、都電の庚申塚停留場からも歩いて行くことも出来ます。

食べログの投稿によると、完食後のどんぶりに、「ありがとう」のメッセージが出てくることを知りました。

このことは、京都発祥のこってりラーメンの店である天下一品のどんぶり🍜に、「明日もお待ちしてます。」のメッセージがあることと同様であります。

詳細は、「古奈屋」、「巣鴨 カレーうどん」で検索。

天下一品は、ひっぐ~氏おすすめのラーメンの店であり、ひっぐ~氏の地元である樟葉(くずは、大阪府枚方市)にも店舗があります。

詳細は、「天下一品」、「天下一品ラーメン」で検索。

巣鴨のとげぬき地蔵の高岩寺や巣鴨地蔵通り商店街は、巣鴨駅(JR山手線と都営三田線の駅)と、都電荒川線(東京さくらトラム)の庚申塚停留場を結ぶ商店街(旧中山道の一部)であり、毎月4の付く日(4,14,24日)には、巣鴨のとげぬき地蔵尊で縁日が行われることにより、おばあちゃんの原宿として賑わうことになります。

10月14日は、縁日であるので、都電の貸切が出来ない状態となっています。

とげぬき地蔵では、病気の治癒改善にもご利益があると言われているので、おじいちゃん👴やおばあちゃん👵たちで賑わうのもそのはずであります。

地蔵通り商店街の庚申塚停留場側の入口には、巣鴨猿田彦大神庚申堂があるので、こちらが庚申塚の由来となっています。

詳細は、「巣鴨高岩寺」、「とげぬき地蔵尊」、「巣鴨地蔵通り商店街」、「巣鴨猿田彦大神庚申堂」で検索。

豊島区の駒込から巣鴨に掛けての場所(旧、染井村)は、有名な桜🌸の品種である「ソメイヨシノ」の発祥の地であり、巣鴨駅付近にある東京スイミングセンター🏊に隣接する場所にある、東京染井温泉SAKURAという日帰り温泉施設♨️🌸も、ソメイヨシノ🌸が由来となっています。

東京染井温泉SAKURA♨️🌸は、JR山手線🚃♻️と都営三田線🚇の巣鴨駅から徒歩🚶またはピンク色の無料送迎マイクロバス(東京スイミングセンター🏊の送迎を兼ねている)🚐で行くことになるけど、都電荒川線(東京さくらトラム)🚃🌸の庚申塚、新庚申塚の両停留場から徒歩で行けるので、都電沿線で唯一の温泉銭湯以外の日帰り温泉施設♨️となっています。

こちらは、都営バスでも行くことが出来るけど、途中で都営バスの巣鴨自動車営業所(巣鴨車庫)の前を通ることになります。

詳細は、「東京染井温泉SAKURA」、「巣鴨 染井温泉」で検索。

有明ガーデンは、2020年8月1日に開業した複合施設でありショッピングシティ有明ガーデン(イオンスタイル、無印良品)、ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明、東京ガーデンシアター、有明四季劇場から成っています。

有明四季劇場は、ライオン・キングでお馴染みであり、一昨年6月21日に、大井町駅付近にあった、四季劇場「夏」の代替会場として開設されていました。

有明ガーデンの5,6階にある、泉天空の湯 有明ガーデン♨️は、お台場、有明エリアの日帰り温泉施設(東京ビッグサイトからも近い)であり、一昨年9月5日をもって閉館した大江戸温泉物語の代わりにもなっています。

ゆりかもめの有明、有明テニスの森の両駅と、りんかい線の国際展示場駅からも近いので、自分(しゃもじ)も機会があれば行ってみたいと思っています。

有明ガーデンへは、東京駅丸の内南口、勝どき駅から都営バスの都05-2系統で行くことも出来ます。

都営バスで行ける日帰り温泉施設もいいものであります。

詳細は、「有明ガーデン」、「ショッピングシティ有明ガーデン」、「ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明」、「東京ガーデンシアター」、「有明四季劇場」、「泉天空の湯 有明ガーデン」で検索。

西武鉄道では、一昨日(10月8日)から11月26日までの予定で、スタジオツアー東京エクスプレスの20152Fが新宿線系統で運転されています。

一昨日(10月8日)は、京王れーるランド10周年ヘッドマーク付き電車(5731Fと7801F)を撮影し、京王れーるランドでますみんこと豊岡真澄氏と出会いました。

このことは、後日書く予定でいます。

東急3020系の3121Fは、9月26日の平日02K運用の浦和美園 8時58分発の大和行きで、相鉄線直通運用にも進出していたことを聞きました。

相模大塚の留置線に入り、海老名駅まで回送され、平日01K運用のうちの海老名 15時04分発の都営三田線直通の西高島平行きに入っていました。

3122Fも、相鉄線の防護無線が取り付けられ、相鉄線に乗り入れる予定となっています。

本日(10月10日)は、3121Fが31K運用、3123Fが09K運用に入っていました。

JR東日本では、羽越線特急いなほ号に使われていたE653系のU002編成が勝田車両センター(水カツ)に出戻りとなり、かつての485系と同様の水色塗装に変更された上で、10月14日からK71編成として臨時列車用として使われることになります。

9月9日は、国鉄特急風塗装のK70編成との並びの撮影会が行われていました。

E657系のオレンジ塗装(K3編成)は、9月30日に勝田車両センターで行われた「勝田車両センター×水郡線統括センター コラボイベント 橙色E657系電車・キハE130系気動車 車両撮影会」で初お披露目されていました。

10月1日は、K3編成が体験王国いばらき号として上野→水戸間で運転され、10月2日は、ときわ62号→ひたち11号→ひたち22号→ときわ75号の流れで運転され、初の一般での営業運転に入っていました。

昨日(10月9日)は、品川駅で撮影してきたので、こちらも後日書く予定であります。

10月28日(土)の朝には、勝田車両センターで、リバイバルカラー5色並びの撮影会が予定されています。

9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

あの時以来自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がないので、早くアイドルに会えない長いトンネルから脱出したいです。あれから1ヶ月経ってしまいました。

早くアイドルに会いたい❗빨리 보고 싶어요(パルリ ポゴ シポヨ)❗

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

昨日の単独定期公演では、新曲と新衣装が発表されていたけど、どちらも良い感じでありました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

未だ会えていないので早く会いたいです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブに自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、9月11日のハイスピのワンマンライブや10月6日の有栖なな氏の卒業公演に行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目される予定となっています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

都営バスの路線、時刻、運賃、料金、運行状況等の詳細は、都営交通のホームページを見るか、「都営バス」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。