こちらは、9月30日に、小田急電鉄の新宿駅で撮影した、小田急電鉄60000形MSEの60252F(15周年記念ヘッドマーク付き電車)による、特急ロマンスカーのホームウェイ21号🚃💺🌃です。

土休日ダイヤのホームウェイ21号(N74運用)は、新宿駅を22時ちょうどに発車し、途中、町田、海老名の両駅に停車してから本厚木駅(神奈川県厚木市)へと向かう列車であります。

その前の運用は、新宿 19時20分発片瀬江ノ島行きのホームウェイ85号(平日は藤沢行き、折り返しは新宿駅まで回送)であり、御殿場 17時23分発の特急ふじさん6号(Mt.Fuji No.6)🚃💺🗻の折り返しである為に、ホームウェイ21号を含めて、60000形MSEの6両編成に限定されています。

平日の新宿22時ちょうど発のホームウェイ21号は、60000形MSEによる運用であり、秦野行きの最終ロマンスカーとなります。

土休日の場合は、新宿 21時40分発のホームウェイ19号(60000形MSEまたは30000形EXE(EXEα)の6両編成による運転)が秦野行きの最終ロマンスカーとなっています。

ふじさん号の3往復の運用の前の送り込み運用は、相模大野駅を5時56分(土休日は5時59分)発のモーニングウェイ90号(途中、町田、新百合ヶ丘の両駅に停車)であり、折り返しの新宿 6時40分発のふじさん1号(Mt.Fuji No.1)と共に始発のロマンスカーとなっています。

新宿発箱根湯本行きのロマンスカーの始発は、平日が7時37分発のはこね1号(途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野、小田原の各駅に停車、70000形GSEまたは60000形MSEで運転)、土休日が7時ちょうど発のはこね51号(途中、町田、海老名、伊勢原、小田原の各駅に停車、30000形EXE(EXEα)の10両編成(後ろの4両は小田原駅まで)運転)であり、平日の7時ちょうど発のロマンスカーは、小田原行きのさがみ61号(途中、新百合ヶ丘、町田、本厚木、伊勢原、秦野の各駅に停車)となっています。



GSEの5周年記念とMSEの15周年記念の両ヘッドマーク(ステッカー方式)は、来年3月までの予定で全編成に取り付けられるけど、どちらも良い感じだな❗と思いました。

60000形MSEの15周年記念ヘッドマーク付き電車によるホームウェイ21号を撮影したのは、5月20日以来だったけど、今回は改良工事中の姿(屋根のコンクリート部分がむき出しとなっている)で撮影することが出来ました。

特急ふじさん号(Mt.Fuji)🚃💺🗻は、2018(平成30)年3月17日に、日本🇯🇵が誇る美しい山である、富士山ブランド(Mt.Fuji)🗻を強化させることや、訪日外国人観光客たちに対して分かりやすくする為に、あさぎり号から改称された列車であり、名前が変わっただけでなく、一部が利用しやすい時間帯にシフトされていました。

現在のような60000形MSEによる新宿~御殿場間の運転(途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野、駿河小山(一部列車のみ)停車)となったのは、2012(平成24)年3月17日のことであり、土休日のみ運転だったあさぎり11,12号に関しては、新宿~相模大野間で、片瀬江ノ島発着のえのしま11,12号と連結されていました。

昨年(2022(令和4)年)3月12日のダイヤ改正からは、特急ふじさん(Mt.Fuji)号🚃💺🗻が、平日、土休日共に3往復の運転となったので、前身のあさぎり号の時代と比べて1往復削減されていました。

1991(平成3)年3月16日から2012年3月16日まで、小田急20000形RSE車とJR東海371系(どちらもスーパーシート(グリーン車)付きの7両編成だった)によって運転されていた特急あさぎり号(先代)は、新宿~沼津間での運転で、途中、町田、本厚木、松田、駿河小山(一部列車のみ)、御殿場、裾野の各駅に停車していました。

あさぎり1,5,4,8号に小田急20000形RSE車、あさぎり3,7,2,6号車に原則としてJR東海371系が使われていたけど、371系に関しては、たった1編成しかなかったことにより、小田急20000形による代走が行われていたことがありました。

小田急20000形RSE車の20002FとJR東海371系は、どちらも3両化された上で、富士山🗻の麓を走る富士急行→富士山麓電気鉄道富士急行線(山梨県)🚃🗻に譲渡され、前者は8000系2代目フジサン特急🚃💺🗻、後者は8500系富士山ビュー特急🚃💺🗻として活躍しています。

かつて御殿場線の谷峨駅などで見られていたようなあさぎりコンビは、富士急行線でも見られるようになっています。

富士急行線に譲渡されなかった20001Fのうちの2両(20001Fの新宿寄りの先頭車の20001号車と、ダブルデッカー車の20151号車)は、海老名にあるロマンスカーミュージアムで展示されているけど、2月1日に行くことが出来て良かったな❗と思っています。

ロマンスカーミュージアムのある海老名駅と富士山麓鉄道富士急行線の始発駅である大月駅へは、どちらも新宿駅から電車🚃で乗り換えなしで行くことが出来ます。

特急ふじさん号の時刻(2023(令和5)年3月18日現在)

下り(御殿場方面)

1号 新宿 6時40分発→新百合ヶ丘 7時ちょうど発→相模大野 7時09分(土休日は7時10分)発→本厚木 7時21分(土休日は7時22分)発→秦野 7時35分発→JR松田 7時46分着、7時47分発→駿河小山 8時ちょうど着→御殿場 8時13分着

3号 新宿 10時40分発→新百合ヶ丘 11時ちょうど(土休日は11時01分)発→相模大野 11時12分(土休日は11時11分)発→本厚木 11時23分(土休日は11時25分)発→秦野 11時38分発→JR松田 11時50分着、11時58分発→駿河小山 12時11分着→御殿場 12時24分着

5号 新宿 14時40分発→新百合ヶ丘 15時ちょうど(土休日は15時01分)発→相模大野 15時12分(土休日は15時11分)発→本厚木 15時23分(土休日は15時24分)発→秦野 15時37分発→JR松田 15時49分着、15時57分発→御殿場 16時21分着

上り(新宿方面)

2号 御殿場 8時48分発→松田 9時14分着、9時15分発→秦野 9時26分発→本厚木 9時40分(土休日は9時39分)発→相模大野 9時51分発→新百合ヶ丘 10時04分(土休日は10時03分)発→新宿 10時25分(土休日は10時28分)着

4号 御殿場 12時48分発→松田 13時14分着、13時18分発→秦野 13時30分発→本厚木 13時43分発→相模大野 13時55分発→新百合ヶ丘 14時05分(土休日は14時06分)発→新宿 14時25分着

6号 御殿場 17時23分発→駿河小山 17時35分発→松田 17時50分着、17時57分発→秦野 18時07分(土休日は18時09分)発→本厚木 18時21分(土休日は18時22分)発→相模大野 18時32分(土休日は18時35分)発→新百合ヶ丘 18時42分(土休日は18時45分)発→新宿 19時07分(土休日は19時05分)着

特急ふじさん号は、新宿駅で2番線から発車することになっているけど、あさぎり号(先代の車両)の時代の2012年3月16日までは、3番線発着となっていました。

現在新宿駅の3番線から発車するロマンスカーは、土休日の新宿 10時25分発のはこね57号(途中、町田、海老名、伊勢原、小田原の各駅に停車、60000形MSEまたは30000形EXE(EXEα)の6両編成で運転)の1本だけとなっています。

こうなったのは、3番線の線路が4番線(通勤型車両(青帯車)による急行、快速急行)と共通であることにより、4番線発着を優先させる為であります。

平日の新宿発ロマンスカーは、全て2番線からの発車となっています。

ふじさん号の運用は、平日、土休日共に1本であるけど、昨年3月6日までの土休日は、ふじさん11,12号を含めた2本となっていました。

土休日のN73,N23運用(MSE限定運用)は、全て小田急線内での運用となっています。

小田急60000形MSEが東京メトロ千代田線直通のロマンスカーとしてデビューしたのは、2008(平成20)年3月15日のことであり、当時は日本の地下鉄で初の有料特急の乗り入れとして話題になっていました。

デビュー当時は、「青い、ロマンスカー」と宣伝されていたけど、あれから15年経ったことで早いもんだと思っています。

このことは、翌年の2009(平成21)年にブルーリボン賞が受賞されたきっかけともなっています。

MSEとは、多彩な運行が可能な特急列車という意味である、Multi Super Expressの略称であり、地下鉄やJR東海御殿場線への乗り入れや、通勤輸送と行楽輸送の両方に対応した、Multiの名に相応しい
多目的車両であることから名付けられたものであることが分かります。

MSEのMは、メトロ(Metro)に直通するMの意味も込められていると思っています。

2018年のデビュー当時に放送されていた、ロマンスカーGSEのCMでは、新しい、ロマンスカー。だれと一緒に、乗りたいですか?と言われていたことを思い出しました。

2008年3月15日のデビュー当時のMSEの定期運用は、平日が朝のメトロさがみ(現、メトロモーニングウェイ)号、本厚木→北千住間1本、夜のメトロホームウェイ号、北千住→唐木田間1本、大手町→本厚木間2本、土休日が朝のメトロさがみ号、本厚木→北千住間1本、日中のメトロはこね号、北千住~箱根湯本間2往復、夜のメトロホームウェイ号、北千住→本厚木間1本となっていました。

現在は、東京メトロ千代田線直通ロマンスカー(メトロモーニングウェイ、メトロホームウェイ、メトロはこね、メトロえのしま)に加え、小田急線内のロマンスカー(はこね、さがみ、えのしま、ホームウェイ、モーニングウェイ号)、JR東海御殿場線直通のふじさん号(Mt.Fuji)にも使われるようになり、Multi Super Expressらしい運用となっています。

60000形MSEは、2007(平成19)年から2015(平成27)年までの間に、6両基本編成が5本30両、4両付属編成が3本12両、計42両が日本車輌製造豊川製作所(愛知県豊川市)で製造されていました。

このスタイルは、50000形VSE(昨年3月11日をもって定期運用から離脱された展望席付きロマンスカー)がベースであり、50000形VSEから展望席を外したような感じのデザインでありました。

2007年に6両基本編成2本(60251Fと60252F)、4両付属編成1本(60051F)が導入され、翌年の2008年3月15日にメトロ特急でデビューしていたけど、平日に2本フル稼働で予備車がない状態となっていました。

この本数となっていたのは、平日は湯島→町田、相模大野間の通勤ロマンスカー、土休日は新宿~箱根湯本、片瀬江ノ島方面のロマンスカーに使われる計画があった頃の名残でありました。

落成後の2007年10月19日に当初のメトロ特急の概要が発表されたので、予備車なしという結果となったのであります。

2008年5月から2011(平成23)年まで、60000形MSEの10両編成によるベイリゾート号が本厚木~新木場間で運転されていたけど、新木場駅でJR京葉線に乗り換えて東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)に行く乗客がターゲットとなっていました。

ゆりかもめの乗換駅である豊洲駅にも停車していたので、お台場に行く乗客もターゲットとなっていたのであります。

霞ケ関~桜田門間は、単線の連絡線を通っていたので、方向転換の絡みにより、霞ケ関駅で運転停車していました。

2011年には、有楽町線へのホームドアの導入により運転が休止(事実上の廃止)されていたけど、有楽町線のホームドアがMSEに対応していなかったことによりやむ無しとなってしまいました。

ブルーリボン賞が受賞された後の2009年12月には、60253Fが導入され、予備車が確保されるようになっていました。

こちらは、MSEの予備車の確保だけでなく、7000形LSE車で最初に廃車となった
7002F(国鉄東海道線で走行試験が行われていた編成)の置き換え用の目的もありました。

2010(平成22)年1月に、7002Fが北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)での解体作業中に亀裂が発見されていたので、それに伴う一斉点検により7000形LSE車や10000形HiSE車が一時的に運転出来なくなり、他の形式での代走が見られていました。

当時30000形EXEを6両編成と4両編成に分割させていたこともあったけど、30000形EXEの4両での新宿乗り入れは、EXEα化された後の30052F以外でも見られていたのであります。

70000形GSEで、連接台車でなく、ボギー車となった理由は、ホームドアの絡みだけでなく、このこともあったと思っています。

連接台車の場合は、メンテナンスに手間が掛かるという問題もあるので、廃止されたのもそのはずであります。

2012年3月17日には、6両基本編成の60254Fと4両付属編成の60052Fが導入され、あさぎり(現、ふじさん)号が、新宿~御殿場間に短縮された上で、60000形MSE(6両編成)に置き換えられ、小田急線内の特急にも本格的に使われるようになっていました。

当時はバリアフリーに対応出来ない20000形RSE車や10000形HiSE車が引退した時でもありました。

2008年3月15日から2012年3月16日までの間は、千代田線直通がメインで、60000形MSEの新宿乗り入れがたまにしか見られなかったけど、2012年3月17日からは毎日小田急線の新宿駅で見られるようになっています。

2015年には、翌年2016年3月26日のメトロ特急の増発用として、最終増備車である60255Fと60053Fが導入され、6両基本編成5本30両、4両付属編成3本12両、計42両が出揃っていました。

MSEの青色塗装は、フェルメールブルーであり、地下でも明るい雰囲気を醸し出す為に採用されたけど、青い空、青い海、富士山の麓🗻にも映えています。

MSEの6両基本編成の定期での運転範囲は、小田急線🚃の新宿~小田原間(小田原線)と相模大野~藤沢~片瀬江ノ島間(江ノ島線)、箱根登山鉄道🚃⛰️の小田原~箱根湯本間、東京メトロ千代田線🚇の代々木上原~北千住~北綾瀬間(北千住~綾瀬または北綾瀬間は回送)、JR御殿場線🚃の松田~御殿場間であり、4両付属編成は、小田急小田原線、江ノ島線、東京メトロ千代田線の代々木上原~北千住~北綾瀬間に限られています。

60000形MSEの4両付属編成は、土休日に北千住~片瀬江ノ島間のメトロえのしま号(下り2本、上り1本、北千住~相模大野間で箱根湯本発着のメトロはこね号と併結)で片瀬江ノ島に乗り入れています。

メトロはこね号(北千住~箱根湯本間)は、平日が1往復(新宿~小田原間10両、小田原~箱根湯本間6両)、土休日が3往復(全て6両編成)であります。

このことで、ロマンスカーのCMの、きょう、ロマンスカーで。新宿から箱根へ。にあやかって、きょう、ロマンスカーで。北千住から箱根へ。と言いたくなります。

60000形MSEのトイレ🚻は、2,5,8号車にあり、全て男女共用洋式トイレ🚻🚽、女性専用洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、車椅子スペース💺♿のある5号車と8号車の男女共用洋式トイレ🚻🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(ゆったりトイレ、だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

3号車と9号車のカウンターブースには、清涼飲料水の自動販売機があり、ロマンスカーでの初搭載となったAED(自動体外式除細動器)もあります。

小田急60000形MSEのようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

夜に有料特急に乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

今から5年前の2018年のMSE10周年の時は、12月2日に綾瀬から御殿場までメトロあさぎり号が運転されていたけど、記念ヘッドマークが付かなかった代わりに、車内にステッカー(乗った人たちへの特典)が取り付けられていました。

60000形MSEのデビュー10周年イベントが大幅に遅れた理由は、70000形GSEのデビューや7000形LSEのラストランの絡みがあったと思われます。

小田急電鉄では、本厚木駅に特急対応のホームドアが導入されており、本年2月18日に下りホーム(1番線と2番線)で使用が開始されていました。

本厚木駅の上りホーム(3,4番線)にもホームドアが取り付けられ、9月30日に使用開始されていたので、ホームドアの取り付けが完了していました。

これにより、昨年11月15日から、30000形EXE(EXEα)と60000形MSEの4号車と7号車のドアが通常時に締め切り扱いとなっているので、近隣の5号車と8号車のドアをご利用願います。ということになります。

こちらは、小田急線内だけでなく、箱根登山鉄道の箱根湯本駅、JR東海御殿場線も対象となっており、5号車のドアからの乗降となっています。

東京メトロ千代田線の北千住、大手町、霞ケ関、表参道の各駅では、60000形MSEのドアの開く位置が、1,4,5,7,8,9号車(6両編成の場合は1,4,5号車)のままとなっているので、ややこしい点があります。

こちらも、千代田線のホームドア対策であり、デビュー当初から予めこうなっています。

60000形MSEの4号車と7号車のドアは、通常時に千代田線でしか開かなくなってしまったけど、このことに対して、30000形EXE(EXEα)の4号車と7号車のドアは、非常時しか開かなくなってしまいました。

70000形GSE(展望席付きロマンスカー)では、1~7号車の車端部にある全てのドアが開くことになっているけど、ホームドアに合う位置となっているので、問題はないです。

ホームドアに対応していない50000形VSE(現在は50001Fが団臨用として使われている)は、本厚木駅に停車出来なかったのも言うまでもないです。

60000形MSEは、ブルーリボン賞やグッドデザイン賞のほか、ワトフォード会議(Watford Group)の第10回ブルネル賞車両部門奨励賞を受賞していました。

50000形VSEは、ブルーリボン賞、グッドデザイン賞、Design for Asia Award 2006 Grand Awards、iF product design award 2007 デザイン賞をそれぞれ受賞していた優秀な車両だったのに、18年で引退してしまうのが残念です。

小田急線の新宿駅は、地上1階の急行、快速急行、特急ロマンスカー乗り場、地下1階の各駅停車乗り場に分かれており、地下ホームに関しては、JR線の乗り換え改札口と直結しているので、JR各線との乗り換えに便利であります。

新宿駅の地下緩行線の地下トンネルの出入口は、サザンテラス建設により人工地盤に覆われてしまった為に分からなくなっています。

このように、地上ホームと地下ホームに分かれている大手私鉄のターミナル駅は、近畿日本鉄道(近鉄)の大阪上本町駅(大阪府大阪市天王寺区)も挙げられており、地下ホーム(1番線は下り、2番線は上り)は、大阪難波駅発着及び阪神線直通の近鉄奈良線、難波線の列車(近鉄日本橋(にっぽんばし)、大阪難波、尼崎(阪神)、神戸三宮、東花園、大和西大寺、近鉄奈良方面及び大阪難波駅発着の近鉄特急)、地上ホーム(3~9番線)は大阪上本町駅発着の大阪線(河内国分、大和八木、伊勢志摩方面)の列車(近鉄特急を含む)から成っています。

80000系による特急ひのとり号(大阪難波~近鉄名古屋、近鉄奈良間)🚃💺は全て大阪上本町駅の地下ホームでの発着となっています。

大阪上本町駅の地下ホームは、2面2線の相対式ホームで、1970(昭和45)年3月15日の近鉄難波線(上本町~近鉄難波間(当時))の開業に合わせて出来たものであります。

隣の鶴橋駅の近鉄ホームは、1番線が大阪難波、阪神線からの列車、2番線が大阪上本町駅地上ホームからの大阪線の列車、3番線が大阪難波、阪神線直通列車、4番線が大阪上本町(地上ホーム)行きの列車となっているので、淀屋橋駅発着と中之島駅発着の区別もなく使われている京阪電気鉄道の京橋駅(大阪市都島区)とは異なる点があります。

京阪の天満橋駅も、大阪上本町駅に似た駅となっているけど、こちらは全面地下式の駅となっています。

近鉄日本橋駅(大阪難波駅と大阪上本町駅の中間)のある大阪の日本橋は、東京の日本橋(にほんばし)及び東京メトロ銀座線、東西線、都営浅草線の日本橋駅とは異なり、にっぽんばしと読むのが特徴となっています。

大阪の日本橋(にっぽんばし)には、でんでんタウンという電気街やオタロードがあるので、東京の秋葉原と似ているところがあります。

大阪上本町駅では、地上ホームと地下ホームの両方に近鉄特急が発着しているけど、小田急新宿駅の場合は特急ロマンスカーが全て地上の特急ホーム(2番線または3番線)発着であり、折り返し回送となる列車がダイヤ乱れとなった時に地下ホームに到着することもあります。

新宿駅では、各駅停車が全てJR各線からの乗り換えに便利な地下ホーム(8番線または9番線)から発車することになっているけど、上りの各駅停車新宿行きでは、折り返しが急行や快速急行となる場合には、地上のホームに到着することになっています。

逆に上りの急行、快速急行新宿行きで、折り返しが各駅停車となる場合に地下ホームに到着することになるけど、その場合には、JR各線との乗り換えに便利になります。

新宿駅の地下ホームの場合は、JR線との連絡改札口と直結しているのでそのはずであります。

地下ホームで撮影した各駅停車本厚木行きは、1000形の1093Fであり、かつて千代田線に乗り入れていた編成でもあります。

小田急ロマンスカーでは、一昨年3月12日をもって車内販売が終了していたので、乗車前に特急券と共に、お弁当🍱などの飲食物を買っておく必要があります。

小田急線新宿駅のロマンスカーカフェは、ロマンスカーを眺めながらお茶出来る場所であるけど、残念なことに、再開発に伴う新宿駅の改良工事により、2月25日をもって閉店となってしまいました。

こちらは、新宿駅地下のドリンクバーであるオアシスステーションの中で復活したけど、こちらも5月21日をもって閉店となってしまいました。

小田急線新宿駅の改札内コンビニ(特急ホーム、2,3番線側)は、改良工事の影響により、9月13日(水)をもって閉店されてしまったことで残念に思っています。

以前は改札内にもう1つコンビニがあったけど、こちらは重宝していました。

今後は、地下の改札外にある売店でお弁当や酒類等を買ってから改札口に入って下さいということになってしまうことになるけど、より混雑してしまうことが懸念されています。

このことは、東武線の浅草駅で、改札内の売店が廃止されたことにより、改札外の売店や周辺のコンビニに行ってから改札に入って下さいということと同様であります。

現在小田急百貨店新宿本店の本館跡の取り壊し工事が進められているので、その影響により、2番線のエンド側でロマンスカーを撮影出来るスペースが縮小されてしまいました。

2,3番線のベンチのUSBポートの使用が中止となっているので、こちらも改良工事の影響であります。

1階正面改札口前が狭くなり、切符売り場やロマンスカーの特急券売り場が改札口の横に移設されていたので、切符を買うなら西口地下改札または南口改札まで回って下さいということになっています。

小田急ブランドのナチュラルミネラルウォーターである「箱根の森から」は、箱根町にある小田急グループのホテルで採水された天然水と、その水で加工された緑茶(足柄茶)から成っており、売上金(1本につき1円)が箱根の環境の美化、湿原の保護など自然保護の活動支援の為に箱根町に寄付されています。

パッケージには、箱根の森から、箱根の森へ。自然の恵みが循環します。「ごちそうさま」を、箱根の森への「ありがとう」に。と書いてあるけど、その通りだと思っています。

これらの天然水や緑茶を飲めば、箱根町に寄付されるので、自分(しゃもじ)も買うようにしています。

ロマンスカー車内の自動販売機でも、「箱根の森から」の緑茶が売られています。

詳細は、「箱根の森から」で検索。

小田急線の新宿駅にはもちろん、地下1階(緩行線ホーム)⇔地上1階(急行線ホーム)⇔2階(南口改札口)を結ぶエレベーターもあります。

小田急百貨店の新宿店は、新宿駅西口地区の再開発(48階建ての複合ビルへの改築)により、昨年10月2日をもって本館部分(2代目本館)が営業終了となり、同年10月4日から本館の機能が、新宿西口ハルクの部分に移転されていました。

あれから昨日(10月4日)で1周年を迎えていました。

ハルク館に入っているビックカメラ(BIC CAMERA)の新宿西口店は、営業が継続されています。

小田急百貨店の新宿店が開店したのは、1962(昭和37)年11月3日のことであり、
現在のハルク館となっている場所が本館(初代)となっていました。

1966(昭和41)年9月9日には、新宿駅と直結した場所に新館(のちの2代目本館となる部分)が開店し、同年11月25日には、新宿駅西口立体広場や地下駐車場🅿️が開設されていました。

翌年の1967(昭和42)年11月23日には、本館が全面開業(グランドオープン)し、その4日後の11月27日に、これまでの本館が小田急ハルク(現、新宿西口ハルク)に転換されていました。 

1967年11月の小田急百貨店の2代目の本館が完成していた時には、当時活躍していた2600形(NHE車)の2661,2662F(5連)と、旧4000形の4001F(3連)が赤と金色の帯の入った特別塗装となっていたので、お買い物電車の歴史のワンシーンとなっていました。

2代目本館の開業後に別館化されていた小田急ハルク→新宿西口ハルク(HALC)の由来は、HAppy Living Centerの略であり、当時リビング用品専門館となっていました。

改装により2階から7階までビックカメラとなったことやリビング用品の本館への集約によりその面影がなくなり、別館ハルクの名称と共に、ハルクフード(デパ地下)、ハルクスポーツ(スポーツ用品売り場)、ハルクレストラン、食堂酒場ハル★チカにその名が残されています。

ハルクと言ってもかつてアメリカで放送されていたテレビドラマである超人ハルクとは無関係であります。

新宿西口ハルクの屋上には、有賀園ゴルフスクール⛳🏌️があるので、駅と直結した便利な場所で、ゴルフレッスンを受けることも出来ます。

新宿西口ハルクは、都営大江戸線の新宿西口駅からも近いです。

昨年12月には、小田急エース(地下街)の北西館にも、食品売場が拡大され、デパ地下の強化が図られていました。

本館10階のエレベーターホールの壁には、アンモナイトなどの化石が残されていたけど、それが見納めとなってしまいました。

現在は取り壊し(解体)作業が進められており、仮囲いに覆われています。

詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店新宿店」、「新宿西口ハルク」、「ビックカメラ新宿西口店」、「有賀園ゴルフスクール」で検索。

小田急グループの小田急スポーツサービスによる運営のゴルフ場⛳は、神奈川県綾瀬市にある小田急藤沢ゴルフクラブ⛳、静岡県富士宮市にある小田急西富士ゴルフ倶楽部⛳🗻、静岡県駿東郡小山町にある富士小山ゴルフクラブ⛳🗻であり、小田急藤沢ゴルフクラブには、小田急藤沢ゴルフ練習場、小田急藤沢テニスクラブ🎾も併設されています。

小田急藤沢ゴルフクラブ、ゴルフ練習場、テニスクラブへは、小田急江ノ島線の長後駅からクラブバス🚐またはタクシー🚕で行くことになるけど、マイカー🚗🚙で行く場合には、東名高速道路の綾瀬スマートインターチェンジ(ETC車専用)が便利であります。

小田急西富士ゴルフ倶楽部⛳🗻は、富士山🗻を眺めながら楽しめるゴルフ場であり、東海道新幹線の新富士駅(こだま号のみ停車、小田急線からの場合は小田原駅で乗り換え)からタクシー🚕で行くことになります。

富士小山ゴルフクラブ⛳🗻へは、JR東海御殿場線の駿河小山駅(ふじさん号の2往復が停車している)からクラブバス🚐が出ています。

詳細は、「小田急スポーツサービス」、「小田急藤沢ゴルフクラブ」、「小田急藤沢ゴルフ練習場」、「小田急藤沢テニスクラブ」、「小田急西富士ゴルフクラブ」、「富士小山ゴルフクラブ」で検索。

伊豆市にある中伊豆グリーンクラブ(伊東駅からクラブバスあり)は、神奈中バスでお馴染みの神奈川中央交通の系列である神奈中スポーツデザインによる運営となっています。

詳細は、「神奈中スポーツデザイン」、「中伊豆グリーンクラブ」で検索。

小田急エースは、北館と南館があり、南館は、京王モールと直結しています。

小田急エースの南館には、立ち食いそば屋の老舗である、梅もと新宿小田急エース南館店があります。

詳細は、「小田急エース」、「梅もと新宿小田急エース南館店」で検索。

新宿西口ハルクの裏側にあるらあめん満来は、おすすめのラーメン店🍜であり、つけ麺を選ぶことも出来ます。

詳細は、「らあめん満来」、「新宿西口満来」で検索。



海老名駅は、小田急線、相模鉄道相鉄本線、JR相模線が乗り入れている海老名市を代表する駅であり、小田急線の駅は、中央部にある2面4線の駅となっています。

小田急線の海老名駅が開業したのは、1943(昭和18)年4月1日のことであり、座間寄りにあった海老名国分駅が前身であります。

1973(昭和48)年12月21日に小田急線の海老名駅が現在地に移転されていたけど、奇しくも南新宿駅が現在地に移転された時と同じ日でありました。

小田急線の海老名駅の接近メロディーは、いきものがかりのメジャーデビュー曲である「SAKURA」であり、歌詞に小田急線が出てきています。 

一方の本厚木駅の接近メロディーは、いきものがかりの「YELL」で、NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)の中学校の部課題曲(合唱曲)として制作された曲であり、卒業ソングの定番となっています。

相鉄線の駅は南側、JR相模線の駅は北側にあり、どちらも1面2線の島式ホームとなっています。

海老名駅では、小田急線、相鉄線のホームにもJR東日本の車両が入っています。

JR相模線は、ご存知の通りE131系500番台によるワンマン運転が行われているけど、昨年3月11日までは、横浜線経由で八王子駅にも乗り入れていました。

海老名にあるロマンスカーミュージアムには、1927(昭和2)年の小田急線の開業当時に活躍していたモハ1形電車、ロマンスカーシリーズの車両(初代3000形SE(3021F)3両、3100形NSE(3221F)3両、7000形LSE1両(7003号車)、10000形HiSE1両(10001号車)、20000形RSE2両(20001Fの先頭車の20001号車と、ダブルデッカー車20151号車))がそれぞれ展示されています。

このことは、2月1日の記事に書いてあります。

ロマンスカーミュージアムの入館料は、大人 900円、小学生 400円 幼児(3歳以上) 100円であり、予約優先となっています。

営業時間は、10時~17時(入場時間は16時30分)となっています。

カフェ(ROMANCECAR MUSEUM CLUBHOUSE)☕の営業時間は、10時~20時までであります。

ロマンスカーミュージアムのキャッチコピーは、「電車だけじゃない、ワクワクを。」となっているので、その通りだと思っています。

ロマンスカーミュージアムの詳細は、「ロマンスカーミュージアム」で検索。

海老名駅付近には、ロマンスカーミュージアムのほか、ビナウォーク(ViNAWALK)、ららぽーと海老名などの見どころがあるけど、そのうちのららぽーと海老名は、JR相模線の駅からとても近いです。

ビナウォーク(ViNAWALK)は、2002(平成14)年4月19日にオープンした、マルイファミリー海老名、TOHOシネマズ海老名等が入った複合商業施設であります。

こちらにあるポポンデッタwith小田急トレインギャラリーは、レイアウトのある鉄道模型店であり、小田急線に関する史料も展示されています。

このことで、8月31日に閉店されたTRAINSの和泉多摩川店にジオラマがあったことを思い出しました。

閉店によりジオラマも見納めになってしまったのが残念であります。

小田急のジオラマに関しては、海老名にあるポポンデッタwith小田急トレインギャラリーやロマンスカーミュージアムに行こうということになります。

ビナウォークのら~めん処には、富山ブラックラーメンの店である「麺家いろは」の海老名ビナウォーク店もあります。

横濱家系ラーメン海老名家は、サンマーメンと並ぶ神奈川県のご当地ラーメンである横濱家系ラーメンの店であり、豚骨ベースのスープが特徴となっています。

詳細は、「麺家いろは 海老名」、「横濱家系ラーメン海老名家」で検索。

呑み処ビナ横丁は、ビナウォーク2番館にある人気の居酒屋🏮🍻が並ぶ場所であり、そのうちの居酒屋 おーるすたぁず🏮🍻では、系列店と同様に、昨日の記事で紹介した、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の曲がBGM🎵として使われていることに加え、内装もサザンづくしとなっています。

サザンオールスターズ(桑田佳祐氏)の地元である茅ヶ崎市へは、海老名駅からJR相模線で乗り換えなしで行くことが出来ます。

詳細は、「ビナウォーク」、
「ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー」、「ららぽーと海老名」、「居酒屋 おーるすたぁず」で検索。

本年2月20日には、ViNA GARDENS OFFICEに小田急電鉄の海老名本社が設けられ、一部の部署が新宿から移転されていました。

同年8月21日には、新宿本社が小田急明治安田生命ビルから小田急第一生命ビルに移転され、移転計画が完了していたのであります。

小田急第一生命ビルは、小田急不動産と第一生命保険の共同管理によるビルで、2010年4月に改称される前は、新宿第一生命ビルディングとなっていました。

隣接するハイアットリージェンシー東京は、ホテル小田急による運営による、アメリカ🇺🇸のハイアットホテルアンドリゾーツ(HYATT)の国内進出第一号の高級ホテルであり、1980(昭和55)年に新宿第一生命ビルディングと共に開業した当時は、ホテルセンチュリーハイアットと呼ばれていました。

詳細は、「ハイアットリージェンシー東京」で検索。

在京大手私鉄の本社の郊外移転が相次いでいるけど、小田急の場合は、海老名への完全移転ではなく、新宿と海老名に本社の機能が分散されていました。

東武鉄道の場合は、東武橋のたもとに旧本社があったけど、東京スカイツリータウンの建設工事により、とうきょうスカイツリー、押上(スカイツリー前)駅の北東部分に移転されたことにより、墨田区押上に本社のある鉄道会社であることが受け継がれています。

本厚木駅は、1927(昭和2)年4月1日に開業した当時は、相模厚木駅と呼ばれていたけど、大東急の時代の1944(昭和19)年6月1日に、現在の本厚木駅に改称されていました。

同時期には、河原口駅が国有化された相模鉄道相模線(現、JR相模線)と同じ厚木駅に変更されていたけど、河原口駅は、相模川の河原が由来となっていました。

厚木駅は、相模川を挟んだ対岸の海老名市にあるのに厚木という不思議な感じであるけど、偽厚木ではありません。

こちらは、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の堀切駅が、京成本線の堀切菖蒲園駅のある葛飾区ではなく、荒川放水路と綾瀬川の対岸の足立区千住曙町にあることと同様であります。

本厚木駅が高架化されたのは、1976(昭和51)年6月のことであり、翌年の1977(昭和52)年3月29日に駅周辺連続立体交差化工事が完成していました。

日中の新宿口の各駅停車は、全て新宿~本厚木間の運転となっているので、引き上げ線への入線シーンが頻繁に見られています。

本厚木駅の駅ビルである本厚木ミロード(MYLOAD)は、1982(昭和57)年3月20日に開業した小田急グループのミロードの第一号であり、1993(平成5)年11月4日には、別館であるミロード2も開設されていました。

小田急新宿駅の南口にある新宿ミロード(MYLOAD)は、1984(昭和59)年10月4日に開業していたので、本厚木のミロードが新宿のミロードよりも先に出来たことが分かります。

新宿ミロードも、昨年10月2日をもって閉館となった小田急百貨店の新宿本店の本館と同様に、新宿駅西口地区開発計画に伴う改築の対象となっているので、3月25日(土)をもってモザイク通りとモール2階が閉鎖され、2025年4月以降に取り壊されることになります。

詳細は、「本厚木ミロード」、「新宿ミロード」で検索。

本厚木駅周辺は、厚木市の中心にある駅らしく、とても賑やかとなっています。

本厚木駅は、2面4線で、1階が改札口、コンコース(中央口、東口)、2階がプラットホーム、4階がミロード改札口であり、中央口側とミロード口側にエスカレーター、東口側にエレベーターがあります。

本厚木駅のトイレ🚻は、中央口、東口側の両方にあり、どちらも全て洋式🚽で、だれでもトイレ🚻♿🚽も併設されています。

本厚木駅からは、神奈川中央交通(神奈中)バス🚌で七沢温泉♨️まで行けるけど、愛甲石田、伊勢原の両駅からもバス🚌が出ています。

飯山温泉(厚木市飯山)♨️も七沢温泉と同様に、本厚木駅からバス🚌で行ける丹沢山麓の奥座敷温泉♨️であり、どちらも日帰り温泉♨️を楽しむことが出来ます。

長野県飯山市(信州飯山)と区別することで、飯山温泉♨️のことを厚木飯山温泉または相模飯山温泉と呼びたくなります。

詳細は、「七沢温泉」、「厚木飯山温泉」で検索。

実際に長野県飯山市にある温泉♨️は、斑尾高原温泉♨️と戸狩温泉♨️であり、飯山温泉♨️は厚木市にあって飯山市にはないです。

戸狩温泉♨️(冬はスキー場⛷️となっている)は、JR飯山線の戸狩野沢温泉駅が最寄り駅だけど、一方の野沢温泉♨️は、下高井郡野沢温泉村に位置しています。

厚木~本厚木間の相模川橋梁は、大手私鉄で唯一の相模川に掛かる橋梁となっています。

相模川は、山梨県にある山中湖(富士五湖の一つ)が水源で、平塚市と茅ヶ崎市の境目で相模湾に注ぐ川となっているけど、上流の山梨県側では、桂川と呼ばれています。

その途中にある相模湖(相模ダム)と津久井湖(城山ダム)は共に相模原市緑区に位置するダム湖であり、相模湖へは、JR中央本線(中央東線)の相模湖駅から徒歩🚶で行くことが出来ます。

津久井湖へは、JR横浜線・相模線、京王相模原線の橋本駅から三ヶ木行きの神奈川中央交通(神奈中)バス(城山高校前または津久井湖観光センター前で下車)🚌で行くことになります。

富士五湖で最大の面積を誇るのは、東側にある富士山🗻に一番近い湖と言われる山中湖であり、冬には諏訪湖(長野県諏訪市、岡谷市、諏訪郡下諏訪町に位置している自分(しゃもじ)の好きな湖)などと同様にわかさぎ釣り🎣が行われ、釣ったばかりのわかさぎを天ぷらにして食べることも出来ます。

昨日の臨時特急えぼし号の記事で紹介した、JR東日本のE257系2000番台(特急踊り子と湘南号で使われている車両)は、茅ケ崎~平塚間で相模川(下流部分)を渡っているけど、種車の0番台(中央線特急で活躍していた)時代に、鳥沢~猿橋間の新桂川橋梁でその上流である桂川を渡っていました。

有名な撮影ポイントのある渋沢~新松田間は、6.2Kmと小田急線で最も長い駅間距離であり、山や川の流れを楽しむことの出来る風光明媚な区間であります。

こちらには、2ヶ所のトンネル(第一菖蒲トンネル、第二菖蒲トンネル)と9ヶ所の橋梁があり、小田原方面の列車は、2つのトンネルを抜けた後、四十八瀬川を6回、川音川を3回渡ることになっています。

第一菖蒲トンネルは、488mと、小田急線の地下トンネル以外のトンネルで最も長いです。

四十八瀬川とは、酒匂川水系の川(川音川の支流)であり、そこに掛かる橋梁が小田急ロマンスカーのポスター撮影地として使われています。

四十八瀬川が中津川(岐阜県中津川市とは別)と合流して川音川となり、酒匂川に注がれることになっています。

岐阜県の中津川市は、中津川宿が由来であり、その名の通りの中津川(木曽川水系)が流れています。

渋沢~新松田間の有名撮影ポイントへは、渋沢駅から徒歩30分掛かります。

今後臨時でVSEが走る時には賑わうことが予想されるけど、ゴミを捨てずに持ち帰ること、線路内に立ち入るなどの危険な場所での撮影はしないなどのマナーを守ってもらいたいです。

新松田~開成間では酒匂川、螢田~足柄間で狩川を渡ることになっています。

小田急線の酒匂川橋梁は、単線並列となっているのが特徴であり、1927年の開業当時から95年間使われています。

こちらは、開業当時に単線となっていた頃の名残となっています。

こちらでは、富士山🗻をバックに酒匂川を渡る列車を撮影することが出来ます。

このことで、ロマンスカーに富士山🗻が似合っているな❗と思いました。

小田急線で最も長い河川橋梁は、和泉多摩川~登戸間の多摩川橋梁(428m)で、2番目が前述の厚木~本厚木間の相模川橋梁(410m)であります。

酒匂川は、静岡県と神奈川県を流れる全長46Kmの河川であり、静岡県側では、鮎沢川と呼ばれています。

一方の狩川は、足柄山の金太郎でお馴染みの金時山が水源となっています。

金時山⛰️は、箱根山の北西部にあり、箱根山や大山(神奈川県)と同様に、日本三百名山の一つでもあります。

新松田駅は、2面4線で、改札口が北口と南口に分かれています。

北口と南口の間は跨線橋で結ばれており、北口及びプラットホーム⇔跨線橋間には、エレベーターが付いています。

御殿場線への乗り換えは、北口からということになります。

JR東海御殿場線の松田駅は、2面3線であり、北口側の1番線(単式ホーム)が特急ふじさん号専用ホーム、2番線が御殿場線上り(国府津方面)、3番線が御殿場線下り(御殿場、沼津方面)であり、北口は跨線橋、南口は地下通路で結ばれています。

南口には、エレベーターがあるけど、北口跨線橋には、エレベーターがない(新松田駅とは逆である)ので、車椅子♿の場合は、専用の昇降機による対応となっています。

松田駅のトイレ🚻は、南口と北口側にあり、南口側に車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が併設されているので、バリアフリー対応となっています。

JR東海御殿場線の普通列車の車両は、静岡車両区所属の313系または211系であり、313系はトイレ🚻付きでワンマン運転も行われています。

松田、新松田駅付近にある西平畑公園(松田山ハーブガーデン)では、週末に開放されているビュースポットであり、春に行われるまつだ桜まつりでは、桜🌸と菜の花と富士山🗻の眺めを楽しむことが出来ます。

詳細は、「松田山ハーブガーデン」で検索。

新松田駅の手前にある小田急線と御殿場線の連絡線の分岐点の前には、神奈川県立足柄上病院🏥があり、2020年8月10日に、60000形MSEの4両付属編成である60051Fによって運転されていた、Thank youロマンスカー「想いを繋ぐ ありがとう号」🚃💺がゆっくりと通過していました。

2020年8月10日は、60000形MSEの4両付属編成である60051FによるThank youロマンスカー「想いを繋ぐ ありがとう号」🚃💺が運転されたことで話題になっていました。

こちらは、新型コロナウィルス感染拡大防止の為に最前線で働く医療従事者たちへの感謝の気持ちにより運転された列車であり、東京都及び神奈川県在住の39組の親子が招待されていました。

ルートは、片瀬江ノ島→相模大野→新百合ヶ丘→唐木田→新百合ヶ丘→新宿→小田原であったので、4両編成のMSEの走行シーンが小田急線全線で見られていたという貴重な体験となっていました。

この臨時列車に60000形MSE(青いロマンスカー)が選ばれた理由は、青色が医療従事者への感謝の象徴を表す色であるからであり、メトロえのしま91号(土休日N21運用、北千住発片瀬江ノ島行き)の後の回送のスジの有効利用が行われていました。

前面と側面のLED表示は、想いを繋ぐ ありがとう号で、側面や貫通型先頭車の助手席側の窓にありがとうのステッカーが貼られていたので、ムード満点でありました。

ロマンスカーが定期運用されていない多摩線に4両編成のロマンスカーが走ったことも貴重なシーンとなっていました。

線路沿いにある病院🏥の前では、徐行運転が行われ、医療従事者たちが手を振るシーンと共に、ピーポー音と言われるミュージックホーンを鳴らしてくれたことを聞いたので嬉しく思いました。

線路沿いの病院🏥とは、柿生駅付近にある柿生記念病院🏥、小田急永山駅付近にある日本医科大学多摩永山病院🏥、新松田駅付近にある神奈川県立足柄上病院🏥が挙げられており、柿生記念病院前を2回通ったことになりました。

乗客はもちろんのこと、運転士さんや車掌さんも手を振ってくれたことも嬉しいサービスでありました。

神奈川県立足柄上病院🏥の前には、小田急線とJR東海御殿場線の松田駅を繋ぐ連絡線があり、60000形MSEの6両編成による特急ふじさん(Mt.Fuji)号(新宿~御殿場間)🚃💺🗻が通っているので、足柄上病院🏥で勤務している医療従事者たちへの感謝の気持ちとの縁があるんだな❗と思いました。

もちろん、小田急線の駅から離れた沿線の病院🏥に勤務する医療従事者たちへの感謝も込められています。

新松田駅の周辺には、ラーメン大西🍜があり、小田原系ラーメンを味わうことが出来ます。

詳細は、「ラーメン大西 松田町」、「小田原系ラーメン」で検索。

山北駅は、急勾配区間に入る前にある駅であり、東海道本線(旧線)の時代には、急勾配対応の蒸気機関車(SL)🚂に付け替える作業が行われていました。



山北駅前で保存されているD52型蒸気機関車の70号機🚂も急勾配越えで活躍していました。

こちらは春には桜🌸の名所となります。

山北駅前には、さくらの湯という日帰り温泉施設もあります。

詳細は、「山北町 さくらの湯」で検索。

1991年3月15日まで、旧3000形SSE車(連接5両編成)で運転されていた連絡急行あさぎり号は、山北駅と谷峨駅(一部のみ)にも停車していました。


駿河小山駅は、静岡県駿東郡小山町の中心となる1面2線の無人駅で、ふじさん1,3,6号が停車することになっています。



1889年2月1日に開業した当時は、小山駅(栃木県小山市にあるJR宇都宮線、東北新幹線、両毛線、水戸線の駅とは別)と呼ばれていました。

1912(明治45)年7月1日に駿河駅に改称されたことを経て、1952(昭和27)年1月1日に現在の駿河小山駅となったので、旧駅名が合わさった駅となっています。


御殿場線の足柄駅🚉(静岡県駿東郡小山町)は、1947(昭和22)年9月15日に足柄信号所からの格上げにより開業した駅であり、こちらのほうが、日本三百名山の一つでもある金太郎で有名な足柄山⛰️(金時山)に近いです。

大幅に離れた場所に足柄駅と別の小田急線の足柄駅(神奈川県小田原市)があるということは紛らわしいので、アイドルたちが集合場所である青海駅(ゆりかもめ)に行くつもりが、間違って青梅駅(JR青梅線)に行ってしまうことが多発していることと同様に、注意が必要⚠️であります。

青海駅の周辺にあったパレットタウンやZepp Tokyoが閉鎖されてからは、青海事件が取り敢えず終息していたけど、早くいたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)が終息してほしいです。

こちらは、京セラドーム大阪🏟️(大阪市西区)に行くつもりが間違えて、大幅に離れた近江鉄道本線の京セラ前駅(滋賀県東近江市)に行ってしまったことでも言えることであり、近江鉄道の主要駅には、「京セラドーム大阪の最寄り駅は京セラ前ではありません」という注意書きがあります。

京セラドーム大阪の最寄り駅は、Osaka Metro(大阪メトロ)長堀鶴見緑地線のドーム前千代崎駅と、阪神なんば線のドーム前駅となっています。

近江鉄道(滋賀県)の京セラ前駅🚉は、その名の通り、京セラ(KYOCERA)の滋賀蒲生工場🏭や滋賀八日市工場🏭の最寄り駅であるけど、確かに京セラドーム大阪と紛らわしい点があります。

小田急60000形MSEの6両基本編成(60251~60255F)は、特急ふじさん(Mt.Fuji)号🚃🗻として御殿場線(JR東海)の松田~御殿場間にも乗り入れているので、両方の足柄駅を通ることになっています。

あしがら温泉♨️は、東名足柄バス停付近にある日帰り温泉施設であり、御殿場線の足柄駅から徒歩20分で行くことが出来ます。

こちらは、富士山🗻の見える日帰り温泉であり、2月15日にリニューアルオープンしていました。

詳細は、「あしがら温泉」で検索。

新宿駅からふじさん号🚃💺🗻や小田急ハイウェイバス🚌💺で乗り換えなしで行ける御殿場は、富士山🗻やプレミアム・アウトレットの最寄り駅だけでなく、山中湖、河口湖や箱根の裏の玄関口でもあり、箱根登山鉄道🚃⛰️の強羅駅からも直通バス🚌が出ています。

出入口は、富士山口と箱根乙女口であり、プレミアム・アウトレットへのバスは、箱根乙女口から出ています。

富士山口前のポッポ広場には、D52形蒸気機関車の72号機が保存展示されています。

御殿場のプレミアムアウトレット(小田急ハイウェイバスによる直行バスもあり)は、2000(平成12)年7月13日に出来た、三菱地所・サイモンによるアウトレットモールであり、以前小田急御殿場ファミリーランドという小田急グループの遊園地がありました。

2015(平成27)年までは、その名残である観覧車が残されていました。

一昨年12月15日には、御殿場プレミアム・アウトレットに隣接する場所(観覧車の跡地)に、ホテルクラッド(HOTEL CLAD)🏨と、日帰り温泉施設である木の花の湯♨️が開設されていたので、木の花の湯に関しては、箱根の塔ノ沢地区にある箱根湯寮♨️に続く小田急リゾーツによる日帰り温泉施設の開業となりました。

銭湯では、富士山🗻の絵画が飾られていることで有名だけど、木の花の湯では、あしがら温泉と同様に、本物の富士山🗻を眺めながら入ることが出来ます。

ホテルクラットでは、富士山🗻を眺めることの出来る客室もあることが売りとなっています。

プレミアム・アウトレットは、御殿場のほか、りんくう(大阪府泉佐野市、りんくうタウン)、佐野(栃木県佐野市)、鳥栖(佐賀県鳥栖市)、土岐(岐阜県土岐市)、神戸三田(兵庫県三田(さんだ)市)、仙台泉(宮城県仙台市泉区)、酒々井(千葉県印旛郡酒々井(しすい)町)にあり、そのうちの佐野プレミアム・アウトレットも、バスタ新宿からJRバス関東のマロニエ新宿号🚌💺で乗り換えなしで行くことも出来ます。

御殿場プレミアム・アウトレットに車(マイカー)🚗🚙で行く場合には、東名御殿場インターから行くことになるけど、東名ハイウェイバスの休憩場所でお馴染みの足柄サービスエリアにある足柄スマートインターチェンジ(ETC車専用)から行くことも出来ます。

詳細は、「御殿場プレミアム・アウトレット」、「ホテルクラッド」、「木の花の湯」で検索。

御殿場市温泉会館♨️は、本物の富士山🗻を眺めながら温泉に入ることが出来るので、銭湯に行ったような気分になれた場所だったけど、老朽化並びに耐震基準を満たしていなかった為に、2020年3月31日をもって休館となっていました。

こちらは再開の目処が立っていないので、再開させるには改築が必要なレベルとなっています。

このことは、綱島温泉の東京園が、3月18日に開業した東急新横浜線の新綱島駅の建設工事により休業中となっていることと同様であります。

富士山🗻の絵が書いてある銭湯は、銭湯らしさを感じるので、ザ・銭湯と呼びたくなります。

戸越銀座にある戸越銀座温泉(温泉銭湯)にも富士山の絵があります。

御殿場市にある、富士山樹空の森は、富士山🗻を眺めることの出来る公園であり、富士山天空シアターもあります。

こちらは、御殿場駅から、印野本村行きの富士急バス🚌🗻で、富士山樹空の森バス停🚏まで行くことになります。

詳細は、「富士山樹空の森」で検索。

箱根湯本駅は、1階部分にプラットホーム、2階部分に駅舎のある、箱根湯本温泉♨️のアクセス駅並びに箱根の玄関口であり、登山電車の乗り継ぎ地点でもあります。

箱根湯本駅の1番線は、特急ロマンスカー(小田原、相模大野、町田、新宿、北千住方面)乗り場、2番線は小田原方面の各駅停車乗り場、3番線は箱根登山電車(強羅方面)乗り場、4番線は臨時ホームから成っており、2番線は小田原寄り、3番線は強羅寄りにあります。

4番線は、構内踏切を渡ったところにある、混雑時や、折り返しに回送となる列車の降車の時に使われる臨時ホーム(かつての強羅方面からの小田原行き乗り場)であり、使われない時には、構内踏切を含めて閉鎖されています。

2階にある箱根カフェ☕は、駅ナカのカフェスペースであり、電車を眺めることの出来る座席もあります。

こちらの名物は、箱根ロール、箱根プリン🍮、箱根スフレチーズケーキであり、飲むスイーツである箱根プリンシェイクも売られています。

詳細は、「箱根カフェ」で検索。

箱根湯本駅付近にある、湯本富士屋ホテルでは、5つのレストラン🍴🍝でランチ☀️🍴を楽しむことが出来るけど、あじさい橋を渡った後にその広告がありました。

そのうちのラウンジウィステリアでは、富士屋ホテルの名物であるビーフカレー🍛を味わうことが出来ます。

箱根湯本駅から湯本富士屋ホテル🏨、箱根町役場、箱根町立郷土資料館に行く時に、早川に掛かるあじさい橋(綺麗な川の眺めを楽しめる橋)を渡ることになります。

箱根のあじさい橋の由来は、紫陽花(あじさい)で有名な箱根の発展を願って名付けられたものであり、1996(平成8)年に「ほまれ橋」から改名されていました。

湯本富士屋ホテルの詳細は、「湯本富士屋ホテル」で検索。

箱根湯本駅付近にある「かっぱ天国」は、駅から近い日帰り温泉施設♨️であります。

箱根登山鉄道の塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年3月27日に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

3月27日には、10周年を迎え、4月20日には、来館200万人達成していたのであります。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられることになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「ホテルはつはな」で検索。

50000形VSEの50002Fは、9月24日(日)
をもってラストランを迎えていました。

9月23,24日には、「ありがとうVSE!~Special Thanks & Forever~」ありがとう50002編成~VSE 2編成最後のランデブーミステリーツアーが行われていたので、50000形VSEの2編成が競演するのもこれで最後となっていました。

50001Fは、12月まで残る見込みとなっているので、最後まで撮影にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

VSEの先頭車は、海老名にあるロマンスカーミュージアムで保存される予定となっているけど、どうなるのか気になります。

ロマンスカーミュージアムで、VSEの展示を見据えた構造となっているのはその為であります。

東武鉄道による日光・鬼怒川エリア(箱根エリアと同様の国際観光地)へのアクセス特急は、7月15日に、N100系スペーシアXがデビューしたことで話題になっているけど、このことに対して明暗が分かれる結果となっています。

小田急ロマンスカーのほうは、今のところ50000形VSEの後継車の予定がない状態なので、70000形GSEがフラッグシップ車の役割を担うようになっています。

11月18日(土)と19日(日)には、小田急まなたび鉄道倶楽部による、「ありがとうVSE!~Special Thanks & Forever~」小田急の白い電車共演!引退間際の50000形VSE&8000形8061編成最後の追いかけっこリレー!が行われる予定であり、その申し込みが明日(10月6日)の12時30分から開始されます。

8000形の8061Fも近いうちに引退する予定となっているので、撮影しておいて良かったと思っています。



西武有楽町線は、1983(昭和58)年10月1日に小竹向原~新桜台間が開業してから、40周年を迎えていました。

その記念により、西武6000系の6117F(初期型のステンレス車)に当時の営団7000系がイメージされた黄帯のラッピング電車となり、10月1日から営業運転に入っていました。

こちらは、直通運用だけでなく、西武線内の運用(西武線池袋~飯能間と狭山線)に入ることもあります。

11月中には、10号車(クハ6017号車、池袋、新木場、元町・中華街寄りの先頭車)に開業時がイメージされたヘッドマークが取り付けられる予定となっています。

6000系に黄色いラッピングが施されたのは、2015(平成27)年4月から翌年の2016(平成28)年までの6157F(フルラッピング)以来であり、西武線で根強い人気の黄色い電車がイメージされたものとなっています。

有楽町から要町までそれに乗ってきたので、後日書く予定でいます。

西武鉄道では、6両化された2077Fが国分寺線の運用に入ったことを聞きました。

2031Fは、本日(10月5日)の横瀬へのラストランツアーで最後の運転が行われていました。

2031Fのほうも、良い時に撮影しておいて正解だったと思っています。

東急3020系の3121Fは、9月26日の平日02K運用の浦和美園 8時58分発の大和行きで、相鉄線直通運用にも進出していたことを聞きました。

相模大塚の留置線に入り、海老名駅まで回送され、平日01K運用のうちの海老名 15時04分発の都営三田線直通の西高島平行きに入っていました。

3122Fも、相鉄線の防護無線が取り付けられ、相鉄線に乗り入れる予定となっています。

本日(10月5日)は、3121Fが平日27K運用、3123Fが41K運用に入っていたので、3123Fに関しては、元に戻ったようは感じとなっていました。

9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

あの時以来自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がないので、早くアイドルに会えない長いトンネルから脱出したいです。あれから1ヶ月経ってしまいました。

早くアイドルに会いたい❗빨리 보고 싶어요(パルリ ポゴ シポヨ)❗

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

JR東日本では、羽越線特急いなほ号に使われていたE653系のU002編成が勝田車両センター(水カツ)に出戻りとなり、かつての485系と同様の水色塗装に変更された上で、10月からK71編成として臨時列車用として使われることになります。

9月9日は、国鉄特急風塗装のK70編成との並びの撮影会が行われていました。

E657系のオレンジ塗装(K3編成)は、昨日(9月30日)に勝田車両センターで行われた「勝田車両センター×水郡線統括センター コラボイベント 橙色E657系電車・キハE130系気動車 車両撮影会」で初お披露目されていました。

10月1日は、K3編成が体験王国いばらき号として上野→水戸間で運転され、一昨日(10月2日)は、ときわ62号→ひたち11号→ひたち22号→ときわ75号の流れで運転され、初の一般での営業運転に入っていました。

こちらも撮影してみたいと思っています。

8月11日は、錦糸町のタワーレコード(TOWER RECORDS)で行われた、Newbie Ivy(ニュービーアイビー)の恋新喜劇のリリースイベントに行き、元フルポケの原未莉愛氏と6年ぶりに再会することが出来ました。

この時に、坂本愛莉氏ともチェキ撮影することも出来たので行けて良かったと思っています。

詳細は、「Newbie Ivy」、「ニュービーアイビー」で検索。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

未だ会えていないので早く会いたいです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブに自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、9月11日のハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目される予定となっています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

MSE15周年、GSE5周年ヘッドマーク付き電車やVSEのツアー列車、8000形、30000形EXE(ノーマルEXE)を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

小田急まなたびは、小田急マナー旅でもあるので、参加者はもちろんのこと、そのツアー列車を撮影する時にはマナーを守ることが必要であります。

今宵はここまでに致しとうござりまする。