こちらは、9月30日に、小田急電鉄の新宿駅で撮影した、小田急電鉄8000形の8260+8061Fによる、快速急行藤沢行き🚃です。

今回撮影した列車🚃は、新宿駅を21時50分に発車する快速急行藤沢行き(土休日E30運用、3587レ)で、途中、代々木上原、下北沢、登戸、新百合ヶ丘、町田、相模大野、中央林間、大和、湘南台の各駅に停車してから藤沢駅(神奈川県藤沢市)へと向かう列車であり、折り返しは、23時07分発の急行新宿行き(途中、湘南台、長後、大和、南林間、中央林間、相模大野、町田、新百合ヶ丘、向ヶ丘遊園、登戸、成城学園前、経堂、下北沢、代々木上原の各駅に停車)となります。

それが新宿駅に到着した後、0時12分発の急行成城学園前行きに入り、喜多見車両基地に入庫することになっています。

急行成城学園前行きは、平日、土休日共に上記の1本だけとなっています。

その前の運用は、小田急 20時15分発の新宿行き(1188→3188レ、小田原から新松田まで急行、新松田から新宿まで快速急行)であり、途中、開成、新松田、渋沢、秦野、東海大学前、鶴巻温泉、伊勢原、愛甲石田、本厚木、海老名、相模大野、町田、新百合ヶ丘、登戸、下北沢、代々木上原の各駅に停車となっています。

成城学園前行きの列車は、喜多見検車区(喜多見車両基地)の出入庫列車が成城学園前駅であることにより出来たものであり、千代田線直通列車にも設定されています。

喜多見検車区(喜多見車両基地)は、1994(平成6)年3月27日に経堂駅構内にあった経堂検車区からの移転により開設されたもので、人工地盤に覆われていることにより、半地下式となっています。

車両は屋内での留置となっていることで、風雨に曝されることは無いことにより、ロマンスカーミュージアムや海老名の保存庫で展示されている車両の疎開留置が行われていました。

喜多見車両基地の屋上には、世田谷区の区立公園であるきたみふれあい広場があります。

きたみふれあい広場は、喜多見駅が最寄り駅となっています。

詳細は、「きたみふれあい広場」で検索。

小田急8000形は、輸送力増強及び車両の大型化の促進により、1982(昭和57)年から1987(昭和62)年に掛けて6両、4両編成の16本ずつの160両が製造された、ブラックフェイスが特徴の車両であり、2012(平成24)年3月に初代5000形電車(最後まで残された小田急顔だった車両)が全廃されてからは、小田急で唯一のアイボリー塗装、ロイヤルブルー帯の通勤型車両(青帯車)となっています。

デビューしたのは、1983(昭和58)年3月22日のことで、当時は6両編成しかなかったけど、翌年の1984(昭和59)年には4両編成も加わっていました。

2002(平成14)年度から2013(平成25)年度に掛けて行われたリニューアル工事では、行先、種別表示のLED化などが行われていたけど、初年度の2002年度にリニューアル化された8251Fと8255Fが界磁チョッパ制御装置のまま出場し、2003(平成15)年度以降に出場した編成からVVVF化、左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコンへの変更が追加されていました。

行先、種別表示は、初期に出場した編成が明朝体方式、後期に出場した編成がゴシック体方式であるけど、2018(平成30)年3月17日のダイヤ改正に伴うROM装置の書き換えの時に、2005(平成17)年度から2007(平成19)年度にリニューアルされた編成のフルカラー明朝体表示がゴシック体表示に変更されていました。

2002年度から2004(平成16)年度までの間にリニューアルされた3色LED表示の編成は、30000形ロマンスカーEXE(ノーマルEXE)🚃💺と同様に明朝体表示のままとなっています。

京王電鉄7000系がリニューアル化された時も、初期出場分が界磁チョッパ制御装置のままで、途中からVVVF化されるようになっていたけど、京王線のVVVF車への統一により、初期更新車もVVVF化されていました。

このことに対して、小田急8000形の初期更新車である8251Fと8255FのVVVF化が行われなかったので、これらの2編成が界磁チョッパ制御車(非VVVF車)のままとなってしまったのであります。

8251Fと8255Fは、新5000形の増備により、1000形のリニューアル対象から外された編成と並行する形で廃車となったので、これらの編成の廃車により、小田急電鉄の電車が特急ロマンスカーを含めて
VVVF車に統一されていました。

そのうちの8255Fは、2019年に小田急江ノ島線が開業90周年を迎えていた時にラッピング電車として活躍していた編成でありました。

8000形の8264Fは、2019年6月19日に、本厚木~愛甲石田間の踏切で発生した乗用車との接触事故で脱線した為に修復されずに廃車となっていました。

8000形の4連は、ブレーキ読み替え装置が取り付けられていないので、4両編成での運用の廃止後、専ら電気指令式ブレーキ対応の8000形または新3000形の6両編成とペアが組まれた10両編成での運用に使われています。

今回撮影した8260Fは、1984(昭和59)年11月に東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所)で製造された編成であり、2007(平成19)年にVVVF化を伴う車体更新が行われていたことにより、LED表示がフルカラーのゴシック体表示となっています。

併結相手の8061Fは、1986(昭和61)年11月に川崎重工業(川崎車両、Kawasaki)で製造された編成であり、こちらも後期の車体更新車であることにより、行先、種別表示がフルカラー式のゴシック体となっています。

8000形で廃車となった編成は、6両編成の8251,8254,8255,8259,8264Fの5本、4両編成の8054,8055,8056,8060,8062Fの5本であり、そのうちの8254Fは、9月26日に運用離脱され、西武鉄道への譲渡の対象から外されたことにより、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)への陸送準備が行われています。

9月3日には、8254Fによるさよならツアーと撮影会が行われていたので、そろそろかと思っていました。

8254Fに関しては、2020(令和2)年12月8日に藤沢駅で撮影することが出来て良かったな❗と思っています。

10月22日には、8256Fのさよなら撮影会が行われる予定となっているので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

8256Fは、8064Fとペアが組まれた10両編成となっています。

小田急8000形の残存編成の一部が、来年度以降西武鉄道にサステナ車両として西武鉄道に譲渡され、西武国分寺線(国分寺~東村山間)で活躍するという情報が入ってきました。

同じくサステナ車両として西武鉄道に譲渡される東急9000系は、2025年度以降に西武多摩川線、多摩湖線、狭山線、西武秩父線(飯能~西武秩父間)に導入される予定であり、新2000系(N2000系)、新101系(N101系)、4000系が置き換えられていくことになります。

小田急8000形は、普通鋼製の4ドアオールロングシート車であるけど、VVVF化されていることにより条件を満たしています。

運転台は、左手操作式のワンハンドルマスコン車であるので、西武20000系と同じように扱うことが出来ます。

西武国分寺線は6両編成であるので、8000形の8200番台(6両編成)のうちの状態の良い編成が導入されることが予想されています。

これにより、西武国分寺線初のVVVFインバータ車となります。

西武国分寺線では、30000系の6両編成が導入されるはずだったけど、導入中止により幻となっていました。

東村山駅では、高架化工事が行われているので、元8000形の導入により変化することになります。

小田急8000形の残存編成は、6両編成が8252,8253,8256,8257,8258,8260,82618262,8263,8265,8266Fの11本、4両編成が8051,8053,8057,8058,8059,8061,8063~8066Fの10本であります。

そのうちの8261,8262,8265Fは、6両単独で使われています。

小田急線の6両編成は、小田原線の町田~新松田~小田原間、江ノ島線(相模大野~藤沢~片瀬江ノ島間)、多摩線(新百合ヶ丘~唐木田間)で運転されているけど、新3000形ばかりの状態となっています。

8000形が来た時には嬉しくなります。

小田急新5000形🚃は、新4000形(千代田線直通対応)以来12年ぶりにモデルチェンジされた、幅広車体が特徴の通勤型車両(青帯車)であり、2020(令和2)年)3月26日に営業運転が開始されていました。

営業運転開始当時は、5051Fの1編成のみの運用で、前面の種別と行先の表示の文字が小さかったです。

同年8月に追加された5053F(総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜)製)からは、前面の種別、行先表示の文字が大きいサイズに変更され、5051Fと5052Fも、それに合わせてROMが書き換えられていました。

このことは、前面表示の文字が小さいので大きくしてくれませんか?という要望が高まっていたことを受けたものであります。

新5000形の内装は、オレンジ系(優先席は青系)のロングシートの座席に、木目調の床となっているので、最高な気分だな❗と思いました。

座ってみて柔らかさを感じたので、新宿~小田原間などの長時間の乗車でも楽であると言われています。

木目調の床は、東急電鉄の2020系シリーズでもお馴染みであり、安らぎを与えてくれます。

側面の青帯(小田急の通勤型車両の伝統でもある)は、インペリアルブルーに加え、アズールブルーも入っているので、良い感じであります。

2020年3月14日のダイヤ改正では、平日朝ラッシュ時の各駅停車の10両化の促進もあったので、5051Fの導入もそれに合わせた形でありました。

全ての車両に車椅子スペース♿や防犯カメラが付いているので、安心感もあります。

5051,5052,5055,5056,5060,5061,5062Fが川崎重工業車両カンパニー→川崎車両兵庫工場(Kawasaki)製、5053,5054Fが総合車両製作所横浜事業所製、5057,5058,5059Fが日本車輌製造豊川製作所製となっています。

新5000形の台車は、全て日本車輌製造製のNS-102形なので、5057,5058,5059Fは、車体と台車の両方が日本車輌製造純正となっています。

新5000形の今年度(2022年度)導入分は、川崎車両(Kawasaki)兵庫工場製で、5060,5061,5062Fの3本であり、5062Fは、12月1日から12月4日までの間で、兵庫駅から松田駅まで甲種輸送されていました。

昨年12月3日の夜から4日の朝に掛けて、新宿駅から50000形VSEに乗車し、新松田駅での5062Fの搬入の様子を見学してから早朝に新宿駅に戻るツアー列車「VSEに乗って、5000形増備車の搬入を見に行こう!」が運転されていたので、参加者たちは、貴重な瞬間を見ることが出来たのであります。

本年1月9日には、5062Fが土休日E62運用で営業運転入りし、昨年度(3月までの間)の導入分の3本が出揃っていました。

5060Fは、昨年4月11日に、5061Fは、同年11月7日に営業運転入りしていました。

5060Fの導入により、1000形の未更新車(更新の対象から外された編成)が、赤い編成を含めて全て置き換えられていたけど、5061Fの導入によって、8000形の廃車が本格化し、8259+8061Fが置き換えられていました。

小田急新5000形は、自分(しゃもじ)にとっての推し車両の一つであり、その理由は、前面の流線型のスタイル(京王電鉄新5000系(京王ライナーの車両)もこうなっている))やツートンカラーの青帯に加え、木目調の内装とオレンジ色の座席となっているからであります。

今回撮影した新5000形は、5060Fによる急行唐木田行きと、5055Fによる快速急行相模大野行きでありました。

快速急行相模大野行きは、土休日の新宿 22時09分発の1本しかないです。



小田急線新宿駅の改札内コンビニ(特急ホーム、2,3番線側)は、改良工事の影響により、9月13日(水)をもって閉店されてしまったことで残念に思っています。

以前は改札内にもう1つコンビニがあったけど、こちらは重宝していました。

今後は、地下の改札外にある売店でお弁当や酒類等を買ってから改札口に入って下さいということになってしまうことになるけど、より混雑してしまうことが懸念されています。

このことは、東武線の浅草駅で、改札内の売店が廃止されたことにより、改札外の売店や周辺のコンビニに行ってから改札に入って下さいということと同様であります。

現在小田急百貨店新宿本店の本館跡の取り壊し工事が進められているので、その影響により、2番線のエンド側でロマンスカーを撮影出来るスペースが縮小されてしまいました。

2,3番線のベンチのUSBポートの使用が中止となっているので、こちらも改良工事の影響であります。

1階正面改札口前が狭くなり、切符売り場やロマンスカーの特急券売り場が改札口の横に移設されていたので、切符を買うなら西口地下改札または南口改札まで回って下さいということになっています。

小田急ブランドのナチュラルミネラルウォーターである「箱根の森から」は、箱根町にある小田急グループのホテルで採水された天然水と、その水で加工された緑茶(足柄茶)から成っており、売上金(1本につき1円)が箱根の環境の美化、湿原の保護など自然保護の活動支援の為に箱根町に寄付されています。

パッケージには、箱根の森から、箱根の森へ。自然の恵みが循環します。「ごちそうさま」を、箱根の森への「ありがとう」に。と書いてあるけど、その通りだと思っています。

これらの天然水や緑茶を飲めば、箱根町に寄付されるので、自分(しゃもじ)も買うようにしています。

ロマンスカー車内の自動販売機でも、「箱根の森から」の緑茶が売られています。

詳細は、「箱根の森から」で検索。

小田急線の町田駅は、町田市の中心にある2面4線の駅で、1927(昭和2)年4月1日の開業当初は、新原町田駅と呼ばれていました。

新原町田駅が、現在の町田駅となったのは、1976(昭和51)年4月11日のことであり、同年9月23日には、小田急百貨店の町田店が開店していました。

国鉄→JR横浜線の町田駅は、1980(昭和55)年4月1日に現在地に移転される(町田総合駅となる)前は、原町田駅で、横浜寄りにありました。

JR町田駅のターミナル改札は、旧、原町田駅寄りとなっているので、原町田駅だった頃の名残があります。

1984(昭和59)年11月30日に廃止された国鉄宮原(みやのはる)線(恵良(大分県玖珠郡九重町)~肥後小国(熊本県阿蘇郡小国町)間)にも町田駅があったけど、1980年4月1日から1984年11月30日までの間に国鉄内に町田駅が2つあったので、福島県と大阪府にある福島駅などと同じような現象となっていました。

宮原線の町田駅の跡は、ホームと駅名標が残されているので、かつて九州の大分県にも町田駅があったことの証となっています。

小田急町田駅の改札口は、1階の北口、南口、西口、東口と東西南北に分かれているのが特徴であり、小田原寄りの3階部分にある小田急百貨店に繋がる改札口を合わせれば5ヶ所の改札口を持つ駅となっています。

小田急町田駅構内のトイレ🚻♿は、東口改札口側の改札外と改札内にあり、改札内トイレは、北側が女性用トイレ🚺️、南側が男性用トイレ🚹️で、どちらも車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚹️🚺️♿🚽が併設されています。

これらのトイレ🚻も、小田急線全駅のトイレ洋式化計画に基づいて、全て洋式🚽となっています。

こちらにはもちろんエレベーターもあるので、バリアフリーに対応しています。

小田急百貨店町田店の7階と8階には、ビックカメラ(BIC CAMERA)の町田店が入っていたけど、残念なことに、昨年11月13日をもって閉店となってしまいました。

その別館であるビックカメラアウトレット×ソフマップ町田店の営業は継続されています。

ビックカメラの町田店の閉店後は、隣の相模大野駅のステーションスクエアの6階にある相模大野店が受け皿となっています。

詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店町田店」、「ビックカメラアウトレット×ソフマップ町田店」、「ビックカメラ相模大野店」で検索。

町田東急ツインズは、旧東急百貨店町田店のイースト館、旧専門店ビル(TOKYU まちだ and YOU)のウエスト館から成る東急グループの専門店ビルであり、2007年10月5日に東急百貨店町田店からの鞍替えにより開店していました。

ヨドバシカメラの町田店は、JR横浜線の駅側にあり、店内に東京都と神奈川県の境があることで有名であります。

JR町田駅側にあるルミネ(LUMINE)町田は、1999(平成11)年9月22日に開店した駅ビルであります。

詳細は、「町田東急ツインズ」、「ヨドバシカメラ町田店」、「ルミネ町田」で検索。

相模大野駅は、神奈川県相模原市南区にある、2面6線の江ノ島線との分岐駅であり、上下ホームの間に通過線が設けられています。

下り列車は、江ノ島線(大和、藤沢、片瀬江ノ島方面)が1番線、小田原線(本厚木、小田原、箱根湯本方面)が2番線発着が原則であるけど、相模大野駅停車の特急ロマンスカーの場合は、その逆となる場合があります。

江ノ島線からの上り列車(町田、新宿方面)は、4番線発着が原則となっています。

相模大野駅の通過線は、相模大野駅通過の特急ロマンスカー(小田原、箱根湯本方面)と回送列車が通過することになるけど、江ノ島線と繋がっていないので、小田原線専用であります。

昨年6月25日には、相模大野駅の通過線に停車中の50000形VSEによるツアー列車を撮影していたので、当時のことを思い出しました。

下りの1,2番線の小田原、藤沢寄りには、小田急グループの小田急レストランシステム(ロマンスカーの車内販売でお馴染みであった)による立ち食いそば屋である、箱根そばがあるけど、ホーム上にある箱根そばは、ここだけであります。

詳細は、「箱根そば」で検索。

相模大野駅の改札口は、中央口(ステーションスクエア側)と東口の2ヶ所あります。

相模大野駅構内の駅ナカのコンビニは、セブンイレブンに鞍替えされており、こちらでは、ロマンスカーの車内で飲む為のお酒やおつまみも売っています。

もちろん隣の町田駅にも駅ナカコンビニがあります。

一昨年3月12日をもって、ロマンスカーの車内販売が廃止されていたので、このようなコンビニがあることで嬉しさを感じています。

相模大野駅には、駅係員によって描かれた箱根のイラストや、地元の幼稚園児たちによって作られた作品が展示されているので、癒しになります。

相模大野駅構内のトイレ🚻は、改札内にあり、男女別のトイレ🚹️🚺️や車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽に加え、こどもトイレ(お子様専用のキッズトイレ)もあります。

相模大野駅が、大野信号所からの格上げにより開業したのは、1938(昭和13)年4月1日のことであり、当時は陸運通信学校の最寄り駅であったことにより、通信学校前駅となっていました。

陸軍施設の駅名で問題があったと判断されていたので、1941(昭和16)年1月1日に、現在の相模大野駅となったのであります。

開業当時に高座郡大野村となっていたことが、相模大野の由来であり、現在は地名にも使われています。

相模大野駅が現在の形となったのは、1996(平成8)年9月1日のことであり、駅舎と共に駅も移転されていました。

駅ビルである相模大野ステーションスクエアは、A館(ミロード(MYLOAD))とB館(エクサイト(Xsite))に分かれており、B館には、ビックカメラ(BIC CAMERA)の相模大野駅店や小田急ホテルセンチュリー相模大野も入っています。

1996年11月1日に開業した当時から、1998(平成10)年5月まで、小田急百貨店の相模大野店が入っていたことがありました。

詳細は、「相模大野ステーションスクエア」、「ビックカメラ相模大野駅店」、「小田急ホテルセンチュリー相模大野」で検索。

相模大野駅に特急ロマンスカーが停車するようになったのは、1998年8月22日のことであり、えのしま号と、一部の小田原、箱根湯本方面の停車駅が町田駅からシフトされていました。 

これにより、30000形EXEの分割・併合駅が町田駅から相模大野駅に変更されていたのであります。

かつて相模大野駅では、通勤車両(青帯車、小田原・箱根湯本方面、片瀬江ノ島方面)の分割・併合作業が頻繁に行われていたけど、現在は、土休日の特急ロマンスカーの一部(30000形EXE(EXEα)、60000形MSE)だけとなっています。

このことは、東武鉄道の下今市駅(東武日光線と鬼怒川線の分岐駅)での分割・併合列車が、6050系による快速系列車から500系リバティによる特急列車に変わったことに似たような現象となっています。

陸運通信学校は、1945(昭和20)年の敗戦により廃校となり、その跡地は、帝国女子専門学校(のちの相模女子大学)、相模台工業高等学校(現、神奈川県立神奈川総合産業高等学校)、大野南中学校、谷口台小学校などに転用されています。

相模大野駅の北側は、1981(昭和56)年まで、相模原米軍医療施設となっていました。

それが、日本に返還された後、跡地利用として、相模女子大学グリーンホール(グリーンホール相模大野)、相模大野図書館、相模大野中央公園などが設けられるようになったけど、2019年9月30日をもって閉店された伊勢丹(ISETAN)の相模原店も含まれていました。

2019年9月30日は、東京都府中市(京王線の府中駅前)にあるフォーリスの中に入っていた伊勢丹の府中店が閉店された時でもありました。

伊勢丹の府中店は現在ミッテ府中(ノジマ(Nojima)府中店も入っている)となっています。

伊勢丹相模原店は、1991,1992,1995年にTBS系(火曜日の21時枠)で放送されていた、西田ひかる氏主演のデパート3部作のドラマのロケに使われていたことでお馴染みであったけど、その跡地は取り壊され、複合型マンションが建設される予定となっています。

伊勢丹相模原店が出てきた、西田ひかる氏が主演のデパート3部作のドラマは以下の通りでありました。

① デパート!夏物語 1991(平成3)年7月2日~9月3日

② デパート!秋物語 1992(平成4)年10月13日~12月22日

③ 夏!デパート物語 1995(平成7)年7月4日~9月19日

①と②は、髙嶋政宏氏と西田ひかる氏のダブルキャストとなっていたけど、③の夏!デパート物語では、当時TOKIOのメンバーとして活躍していた山口達也氏と西田ひかる氏によるダブルキャストに変更されていました。

テーマソングは、3回共に西田ひかる氏の曲で、①は「ときめいて」、②は「輝き!ください」、③は「C'mon3」が使われていました。

相模女子大学グリーンホール(グリーンホール相模大野)は、相模女子大学によるネーミングライツであり、大ホールは、1790席と相模原市で最大規模となっています。

グリーンホール相模大野に行く時に伊勢丹相模原店を通り抜けることになっていたけど、今は思い出のシーンとなってしまいました。

現在は、伊勢丹相模原店の跡地の通り抜けが出来ない為に、東側の道路を迂回する必要があるので注意が必要⚠️であります。

相模女子大学グリーンホールの公演情報等の詳細は、「相模女子大学グリーンホール」で検索。

北口にある、ボーノ相模大野は、ノースモール、ショッピングセンター、サウスモールから成っており、ショッピングセンターには、ライフ相模大野駅前店(スーパーマーケット)などが入っています。

詳細は、「ボーノ相模大野」、「ライフ相模大野駅前店」で検索。

中央林間駅は、2面2線の相対式ホームの地上駅であり、1984(昭和59)年4月9日に東急田園都市線のつきみ野~中央林間間が開業したことにより、乗換駅となっています。

南口は、東急田園都市線の開業と共に出来たものであり、これまでは、北口しかなかったです。

1990(平成2)年3月27日の改正(多摩線が唐木田まで延長された時)には、急行停車駅に格上げされ、現在は、小田急線の快速急行も止まるようになっています。

1990年当時の江ノ島線急行は、新宿~相模大野間が10両(小田原、箱根湯本方面の列車(前の6両編成)と併結)、相模大野~藤沢~片瀬江ノ島間が4両編成であったので、混雑が激しい状態でありました。

1993(平成5)年3月20日には、小田原方面との分離化により、相模大野~片瀬江ノ島間が6両編成となり、現在は全て10両編成となっています。

小田急江ノ島線では、昨年3月12日のダイヤ改正で、藤沢~片瀬江ノ島間が折り返し列車に変更されたので、中央林間駅から片瀬江ノ島駅まで行く場合に、藤沢駅での乗り換えが必要となっています。

一昨年11月27日に1番線(下りホーム、大和、藤沢方面)側に東口が新設されたけど、こちらは参宮橋駅東口と同様に、PASMOやSuicaなどのICカード専用改札口となっているので、切符の場合は、西口や南口を使う必要があります。

小田急線の中央林間駅のトイレ🚻は、2番線(上りホーム、相模大野、新宿方面)側にあり、小田急線全駅のトイレ洋式化の一環によって全て洋式トイレ🚻🚽となっています。

小田急線の中央林間駅南口改札にも、エレベーターがあります。

東急田園都市線の中央林間駅は、比較的浅い場所にある地下駅であり、1階に改札口、地下1階にプラットホーム(1面2線の島式ホーム)があります。

1929年4月1日の小田急江ノ島線の開業当時は、林間都市の計画があったことにより、東林間駅が東林間都市、中央林間駅が中央林間都市駅、南林間駅が南林間都市駅と呼ばれていたけど、林間都市計画の中止により、1941(昭和16)年10月15日に現在の駅名となっています。

中央林間は、東急多摩田園都市計画の地域に編入されていたので、林間都市から田園都市に変化した場所となったのであります。

田園都市になってからは、開発が急速に進められていました。

このことで、和歌山県橋本市にある南海高野線の林間田園都市駅を思い出すけど、こちらは南海橋本林間田園都市の最寄り駅となっています。

林間田園都市駅は、南海高野線の有料特急である、特急こうや号(難波~極楽橋間)、りんかん号(難波~橋本間)の停車駅でもあります。

大和駅は、小田急江ノ島線と、相鉄本線が乗り入れる神奈川県大和市の中心部に位置している駅で、小田急が2面4線の高架駅(江ノ島線で唯一である)、相鉄が1面2線(島式ホーム)の地下駅となっており、改良前の小田急線ホームは、かつての小田急登戸駅と同様に、2面2線の盛り土式の高架駅(簡易高架駅)となっていました。

一方の相鉄の大和駅は、1993(平成5)年8月1日に、相鉄初の地下駅として地下化されたものであり、地上時代も1面2線の島式ホームとなっていました。

2019(令和元)年11月30日に相鉄・JR直通線が開業し、JR東日本のE233系7000番台(埼京線の車両)が乗り入れるようになっています。

大和駅が、2面4線の高架駅となったのは、1994(平成6)年11月1日のことであり、これによって、30000形EXEがデビューした、1996年3月23日から、特急ロマンスカーえのしま号が停車するようになっています。

優等列車の待避駅が南林間駅から、大和駅に変更され、南林間駅がホームの10両化と共に待避線の廃止、2面2線化されていたので、西武鉄道池袋線で、東長崎駅が2面4線化された時に、江古田駅の待避線が、東長崎駅に待避線機能を譲る為に廃止されたことと似たような現象となっています。

大和駅の改札口は、南側の小田急口と、北側の相鉄口に分かれており、2018(平成30)年3月17日から中間改札が設けられています。

北口から小田急線、南口から相鉄線に行く時(或いはその逆)には、中間改札を通らなければならないので、面倒な場合には迂回することも出来ます。

双方の改札口に、小田急と相鉄の両方のロゴマークがあるのはその為であります。

大和駅のトイレ🚻は、当然のことながら小田急側と相鉄側の両方にあるけど、中間改札が出来る前は、どちらかが清掃中の時に重宝していました。

どちらも、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が併設されており、通常のトイレの個室🚻が全て洋式🚽となっています。

エレベーターは、小田急、相鉄共にあります。

大和駅の東口側にあるプロスは、小田急グループの駅ビルであります。

詳細は、「大和駅 プロス」で検索。

1929年4月1日に開業した当時は、西大和駅と呼ばれていたけど、大東急(東急江ノ島線)の時代の1944(昭和19)年6月1日に東急厚木線(現在の相鉄本線)の駅(大和駅)が西側に移設されたことによって現在の大和駅(大和総合駅)となっています。

中央林間、南林間、鶴間、大和、桜ヶ丘、高座渋谷の各駅のある神奈川県大和市は、1959(昭和34)年2月1日に高座郡大和町の市制施行により出来た市であり、大いなる和の意味が込められています。

大和ということで、宇宙戦艦ヤマトやモデルとなった戦艦大和を思い出すけど、こちらは、奈良県の旧国名の大和国が由来となっています。

土休日に運転されている千代田線直通のメトロえのしま号(北千住~片瀬江ノ島間)は、大和駅が通過となるので注意が必要⚠️であります。

3月18日に相鉄新横浜線が開業してからは、海老名、大和、湘南台の各駅から東海道・山陽新幹線の乗換駅である新横浜駅まで乗り換えなしで行けるようになっています。

新横浜には、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設もあるので、相鉄線や東急線が、東海道・山陽新幹線とのアクセスに加え、これらの商業施設へのアクセスを担うようになっています。

湘南台駅は、小田急江ノ島線、相模鉄道(相鉄)いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れる駅で、1階が小田急線のホーム(2面2線の相対式ホーム)、地下1階が改札口(西側が相鉄、中央が小田急、東側が横浜市営地下鉄)、地下2階が横浜市営地下鉄ブルーラインのホーム🚇、地下3階が相鉄いずみ野線のホーム🚇から成っており、相鉄いずみ野線で慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)🏫付近、倉見、平塚方面への延長計画があることから、小田急線を越えて西側へと延びています。

このような構造の駅は、1月21日の記事で紹介した、京成電鉄京成本線の勝田台駅と、東葉高速鉄道の東葉勝田台駅(千葉県八千代市)も挙げられており、地上1階に京成線のホーム、地下1階にそれぞれの改札口、地下2階に東葉高速鉄道のホームがあります。

横浜市営地下鉄ブルーライン🚇の湘南台駅は、横浜市営地下鉄で唯一藤沢市(横浜市外)にある駅なので、都営地下鉄新宿線の本八幡駅🚇が唯一千葉県市川市(都外)にあることに共通しています。

横浜市営地下鉄ブルーライン🚇では、2030年を目処に、あざみ野駅からすすき野(横浜市青葉区)を経て、新百合ヶ丘(川崎市麻生区)方面へと延長される計画があるけど、それが実現すれば、横浜市外への乗り入れが増えることになります。

横浜市営地下鉄ブルーラインと言えば、昨年5月2日に新型車両の4000形(3000Aと言われる初期型3000形の置き換え用)がデビューしていたことで話題になっています。

湘南台駅が小田急線の駅として開業したのは、1966(昭和41)年11月7日のことであり、当初は各停と準急(当時は江ノ島線にもあった)しか止まらない駅となっていました。

1999(平成11)年3月10日に相鉄いずみ野線🚃が、同年8月29日に横浜市営地下鉄(現在のブルーライン)🚇がそれぞれ乗り入れるようになり、10月10日には小田急の駅舎が橋上駅舎から地下駅舎に移転され、翌年の2000(平成12)年12月2日には、10両編成対応化により急行停車駅に格上げされていたのであります。

湘南台駅西口と慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)を結ぶバス🚌には、ツインライナーという連節バス(メルセデス・ベンツシターロ)🚌が使われています。

慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)は、大学は、総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、から成っており、大学院は、政策・メディア研究科、健康マネジメント研究科から成っており、慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部も併設されています。

慶應義塾大学のキャンパスで最も有名なのは、三田キャンパス(東京都港区)と日吉キャンパス(神奈川県横浜市港北区)であり、両キャンパスとは、都営三田線直通列車で結ばれています。

JR中央・総武緩行線の信濃町駅前(新宿駅から3駅)には、慶應義塾大学の信濃町キャンパス🏫(医学部のキャンパス)と、慶應義塾大学病院🏥があるけど、その構内(東校舎の東側)には、慶応稲荷社⛩️があり、受験シーズンには、受験者たちの参拝も見られています。

慶應義塾大学病院🏥も、駅から近い病院であります。

このことは、これから慶應義塾大学を受験する受験生にとってお役に立ててくれれば幸いだと思っています。

藤沢駅は、小田急江ノ島線、JR(東海道線(上野東京ライン)、湘南新宿ライン)、江ノ島電鉄線(江ノ電)が乗り入れている藤沢市を代表する駅であります。

小田急線の藤沢駅の一般列車の乗り場は、1番線(10両編成対応)が、上り(相模大野、新宿方面)の急行、快速急行、3番線が、上り(相模大野方面)の各駅停車、4番線が、下り(片瀬江ノ島方面)が基本となり、2番線は、平日のラッシュ時の降車専用ホームとなります。

小田急線の藤沢駅で、スイッチバック方式(片瀬江ノ島行きまたは片瀬江ノ島からの列車で進行方向が変わる)となっているのは、以前江ノ電🚃の藤沢駅が小田急線の東側にあったことにより干渉を防ぐ為だったからであり、1974(昭和49)年6月7日に江ノ電の藤沢~石上間が高架化され、江ノ電百貨店→小田急百貨店藤沢店(現在は改装されてODAKYU湘南GATEとなっている)🏬の2階部分に移転された後もその名残があります。

小田急線から江ノ電への乗り換えは、高架化される前は同じフロアで出来ていたけど、江ノ電の駅が高架化されてからは、階段を上がらなければならなくなっています。

小田急江ノ島線からJRの東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)への乗り換え(またはその逆)は、ホームの中程にある跨線橋を使うことになるけど、こちらには、エレベーターがないので、バリアフリーに適合していないです。

その場合には、正面口から出てまっすぐ行ったところにある1階⇔2階間のエレベーターを使い、JRの正面口から入ることになります。

藤沢駅と片瀬江ノ島駅は、1番線だけが10両編成対応であり、他は全て6両編成までしか入れないので、ダイヤが乱れた時のネックとなっています。

小田急百貨店藤沢店(小田急百貨店ふじさわ)は、1985(昭和60)年3月2日に、藤沢の江ノ電百貨店が小田急百貨店に転換されたものであり、これによって、小田急百貨店が新宿、町田、藤沢の3店舗揃っていました。

現在小田急百貨店の藤沢店は、2019年3月に改装されてODAKYU湘南GATEとなり、百貨店部分が小田急百貨店ふじさわとなっています。

詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店町田店」、「ODAKYU湘南GATE」、「小田急百貨店ふじさわ」で検索。

ODAKYU湘南GATEの2階には、江ノ島電鉄線(江ノ電)の藤沢駅があり、入口と直結しているので、雨の日☔の買い物にも便利であります。

このことは、東急電鉄池上線の五反田駅が、五反田東急スクエアと直結した高架駅であることと同様であるので、似ているところがあるんだな❗と思いました。

こちらの構造は、2面1線(乗車ホームと降車ホームに分かれている)の高架駅で、ドーム状の屋根となっているので、東京都足立区にある東武鉄道大師線の大師前駅(こちらは1面1線である)にも似ているところがあります。

どちらも、自分(しゃもじ)のお気に入りのドーム状屋根の駅なので、こちらで思わず撮影したくなります。

江ノ電の藤沢、鎌倉の両駅では、電車の入線の時に「好きです江ノ電」のオルゴール曲が流れているけど、こちらは、ドーム状屋根の江ノ電藤沢駅に似合っていると思います。

東急電鉄世田谷線の三軒茶屋駅も、2面1線(乗車ホームと降車ホームに分かれている)で、ドーム状の屋根となっているけど、こちらは、地平駅となっています。

江ノ電バス🚌が終点に到着した時に流れる「好きです江ノ電」は、フルで流れています。

江ノ電は、3月18日のダイヤ改正で、12分間隔から14分間隔となってしまいました。

片瀬江ノ島駅の駅舎は、2020年7月30日に完成した、改築前の先代と同様の竜宮城風の駅舎であり、夜🌃にはライトアップされています。

新駅舎では、竜宮城風の旧駅舎から受け継がれたデザインに加え、江の島に伝わる「天女と五頭龍」伝説がテーマの天井に泳ぐ四匹の亀🐢、波の中から姿を表す龍🌊🐉、屋根の上にそびえる龍🐲、屋根の金色のイルカ🐬、窓ガラスに浮かび上がる天女(てんにょ)の姿👧が特徴であり、駅舎の中には、新江ノ島水族館プロデュースによるミズクラゲの水槽や、改札内天井の大きな龍の彫刻もあることにより、参宮橋駅と同様の木の温もりのある癒しの駅舎となっています。

これを見た時に、素晴らしさを感じました。

改札口は2つあり、もう一方は仮駅舎で使われていたものが常設化されています。

以前放送されていた、伊東温泉のハトヤホテル🏨のサンハトヤにある海底温泉♨️のCMで、浦島太郎(童謡)の替え歌が♪むかし~むかし~浦島は~ハトヤの亀🐢に連れられて~海底温泉行ってみれば~と歌われていたけど、本当の歌詞は、♪むかし~むかし~浦島は~助けた亀🐢に連れられて~竜宮城へ来てみれば~絵にも書けない美しさであり、片瀬江ノ島駅の美しさにも共通しています。

サンハトヤの海底温泉のCMで、広く大きくなりました。と言われていたけど、片瀬江ノ島の新駅舎も同様に広く大きくなったのであります。

これまでの片瀬江ノ島駅舎は狭かったので、夏場の海水浴シーズン🏖️や花火大会🎆の時に溢れていた状態でありました。

片瀬江ノ島駅構内のトイレ🚻は、仮駅舎の時代にリニューアルされたものであり、小田急ロマンスカーでゆったりトイレと言われている車椅子対応の幅広洋式トイレ🚻♿🚽(だれでもトイレ)が完備されていることはもちろんのこと、全て洋式🚽で改良前よりも広くて清潔なトイレ🚻となっています。

片瀬江ノ島駅付近には、片瀬西浜海水浴場と片瀬東浜海水浴場という2つの海水浴場(前者は鵠沼海岸海水浴場、後者は腰越海水浴場と繋がっている)🏖️があり、どちらも片瀬江ノ島駅から近い人気の海水浴場🏖️となっています。

片瀬西浜海水浴場🏖️の近くにある新江ノ島水族館(えのすい)🐬は、2004年4月16日に、これまでの江の島水族館、マリンランド、海の動物園の統合によって出来た水族館🐬であり、クラゲの水槽、相模湾大水槽、イルカ🐬ショー、カワウソ~木漏れ日のオアシス~、カピバラ~陽だまりの草原~などの見所があります。

こちらには、日本初の有人潜水調査船として使われていた「しんかい2000」が展示されており、機会遺産に認定されています。

2018年7月に新設された「カピバラ~陽だまりの草原~」は、人気のカピバラを眺めることの出来るスペースであります。

詳細は、「新江ノ島水族館」、「片瀬海岸海水浴場」で検索。

江の島には、江島神社⛩️、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)、龍野ヶ岡自然の森(恋人の丘)、龍恋の鐘、江の島岩屋(江の島の奥にある洞窟)などの見所が満載の島🏝️であり、片瀬江ノ島駅から江の島弁天橋を渡って行くことになります。

江の島シーキャンドルの前身である、初代の江の島灯台は、1951(昭和26)年に二子玉川園(二子玉川)にあった読売大落下傘塔(1940(昭和15)年製)が移設、改造されたものでありました。

2003(平成15)年に、江ノ電開業100周年記念事業の一環により改築されて江の島シーキャンドルとなっています。

江の島シーキャンドルは、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)や、江の島サムエル・コッキング苑と共に江ノ島電鉄(江ノ電)による運営となっているので、観光施設事業にも力が入っていることが分かります。

詳細は、「江の島シーキャンドル」、「江の島サムエル・コッキング苑」、「江の島エスカー」、「江の島岩屋」、「江島神社」で検索。

江の島は、しらすが名物であり、釜揚げしらす丼や生しらす丼(海の恵みが生かされた逸品)を味わうことも出来ます。



しらすとは、マイワシなどの稚魚(fry)のことであり、白いことからしらすと呼ばれています。

しらす丼の美味しい店等😋🍴💕の詳細は、「江の島 しらす丼」で検索。

江の島に乗り入れる路線バス🚌は、京浜急行バス🚌、江ノ電バス🚌の2社であり、前者は大船、鎌倉の両駅、後者は大船、藤沢の両駅から出ています。

1954(昭和29)年から1974(昭和49)年6月30日までの間には、渋谷駅から江の島までの長距離バスが、東京急行電鉄のバス事業(現、東急バス、目黒営業所)と江ノ島鎌倉観光(現、江ノ電バス)によって運転されていたけど、こちらはノンストップの急行バスとなっていました。

東急バスの目黒営業所では、1961(昭和36)年7月1日から1971(昭和46)年6月30日までの10年間、渋谷駅~長野駅(高崎、軽井沢経由)間の長野線という長距離バスも運転されていたので、東急目黒営業所に2つの長距離路線があったことが分かります。

現在運転されている首都圏と長野駅を結ぶ高速バス🚌🛣️は、京王バスとアルピコ交通によるバスタ新宿発着の路線と、長電バス(長野電鉄の子会社)とアルピコ交通による池袋駅発着の路線で、どちらも上信越自動車道経由となっています。

江ノ島にある日帰り温泉♨️は、江の島アイランドスパ(えのすぱ)♨️であり、富士山🗻を眺めることの出来る浴槽(富士海湯)が売りとなっています。

こちらは、男女別の浴槽である富士海湯♨️🗻、水着着用🩳👙のスパゾーン(屋内の天陽泉、屋外の露天スパ)から成っており、露天スパに関しては、10月から翌年の3月までの間は入れないようになっています。

富士海湯♨️🗻は、E353系による富士急行線直通特急である富士回遊号(FUJI EXCURSION)みたいな名前であります。

詳細は、「江の島アイランドスパ」で検索。

その他の江の島観光の詳細は、藤沢市観光公式ページを参照するか、「江の島 観光」で検索願います。


鎌倉駅から行ける海水浴場🏖️は、由比ヶ浜海水浴場🏖️と材木座海水浴場🏖️であり、2015(平成27)年8月23日には、友人と一緒に由比ヶ浜海水浴場🏖️に海水浴に行ったことがあります。

詳細は、「由比ヶ浜海水浴場」、「材木座海水浴場」で検索。

江ノ電の長谷駅付近は、鎌倉大仏でお馴染みの高徳院や長谷寺(長谷観音)があり、どちらも長谷駅付近の名所となっています。

詳細は、「鎌倉大仏」、「長谷観音」で検索。


鎌倉の銘菓である豊島屋の鳩サブレーは、鶴岡八幡宮の鳩がイメージされた看板商品(ロングセラーでもある)であり、鎌倉土産に最適だと言われています。


詳細は、「鳩サブレー」、「鎌倉豊島屋」で検索。




江ノ電の長谷駅付近にある「定食屋しゃもじ」は、しゃもじのイラストもある評判の定食屋であり、海鮮丼やしらす丼も味わうことが出来ます。

このことで、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出します。

箱根の仙石原には、しゃもじという和風居酒屋があるので、長谷駅付近にある定食屋しゃもじが、しゃもじスタイル🐰を思い出すような店となっています。

このように、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出すような、しゃもじが付く店を探してみるのも面白いと思っています。

自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰は、とでも印象が強いと言われているので、しゃもじ派の地下アイドルたちは、しゃもじの付く店などを見て、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を連想しているに違いないと思っています。

詳細は、「定食屋しゃもじ」、「定食屋しゃもじ鎌倉」、「箱根仙石原 しゃもじ」、「居酒屋しゃもじ」で検索。

鎌倉丼は、エビフライ🍤に卵を綴じたご当地丼(親子丼の鶏肉をエビフライに置き換えたもの)であり、鶴岡八幡宮付近にある天金本店が有名であります。

江ノ島丼は、エビフライの代わりにサザエが入ったものであり、江ノ島にあるハルミ食堂が発祥となっています。

詳細は、「鎌倉丼」、「天金本店」、「江ノ島丼」、「ハルミ食堂」で検索。

片瀬江ノ島駅付近にある紀伊国屋食堂は、紀伊国屋旅館による運営の食堂であり、しらすなどの海鮮丼を味わうことが出来ます。

詳細は、「紀伊国屋食堂」、「紀伊国屋旅館」で検索。

江ノ電の稲村ヶ崎駅付近にある稲村ヶ崎温泉♨️は、鎌倉唯一の天然温泉で、海を見ながら入ることが出来るけど、大人の同伴であっても、13歳未満は入館することが出来ないので注意が必要⚠️であります。

詳細は、「稲村ヶ崎温泉」で検索。

小田急電鉄による江の島・鎌倉フリーパスは、小田急線の藤沢駅までの往復割引運賃付きで、小田急線の藤沢~片瀬江ノ島間と江ノ電全線乗り放題のお得なきっぷであり、新宿駅からの場合は、大人は1640円、小児は430円で1日間のみ有効となります。

こちらは、デジタルチケットもあり、西武線発(西武新宿駅または池袋駅経由)、相鉄線発(大和駅経由)、東急線発(中央林間駅経由)も設定されています。

江の島・鎌倉フリーパスを使って江ノ電に乗る場合は、江ノ電の始発駅である藤沢駅で乗り換えたほうが便利であります。

小田急線では、大人2000円、小児1000円の全線1日フリー乗車券も設定されており、新宿から小田原まで1往復しただけでもお得であります。

江の島・鎌倉フリーパスや全線1日フリー乗車券等のフリーパスの場合は、特急券を別途購入すれば、特急ロマンスカーに乗ることも出来ます。

詳細は、「江の島・鎌倉フリーパス」、「小田急のお得なきっぷ」で検索。

箱根登山鉄道の塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年3月27日に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

3月27日には、10周年を迎え、4月20日には、来館200万人達成していたのであります。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられることになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「ホテルはつはな」で検索。

鶴巻温泉駅(神奈川県秦野市)の近くにある、弘法の里湯♨️は、おすすめの日帰り温泉施設であり、露天風呂が、秦野市第一号泉、内湯がつるまき千の湯となっているので、比較することも出来ます。

伊豆長岡温泉(静岡県伊豆の国市)♨️にある弘法の湯と名前が似ているので、注意が必要⚠️であります。

どちらも、自分(しゃもじ)お気に入りの日帰り温泉施設なので、弘法繋がりでもあります。

詳細は、「鶴巻温泉」、「鶴巻温泉 弘法の里湯」で検索。

千歳船橋駅の北側(環八通り沿いのユニクロ(UNIQLO)の2階)には、セントラルスポーツによる日帰り温泉施設であるTHE SPA成城があり、千歳船橋駅から徒歩15分で行けるほか、小田急線の千歳烏山、祖師ヶ谷大蔵、成城学園前の各駅や京王線の千歳烏山駅から無料送迎バス🚐も出ています。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の西新井駅付近にあるTHE SPA西新井と同じ系列であり、西新井は駅から近くて便利であります。

自分(しゃもじ)は、THE SPA成城には行ったことがないので機会があれば是非行きたいと思っています。

詳細は、「THE SPA成城」、「THE SPA西新井」、「セントラルスポーツ」で検索。

小田急線沿線にも気軽に入れる日帰り温泉施設が至るところにあるけど、今年度中には、向ヶ丘遊園の跡地にも日帰り温泉施設が出来る予定となっています。

50000形VSEの50002Fは、9月24日(日)
をもってラストランを迎えていました。

9月23,24日には、「ありがとうVSE!~Special Thanks & Forever~」ありがとう50002編成~VSE 2編成最後のランデブーミステリーツアーが行われていたので、50000形VSEの2編成が競演するのもこれで最後となっていました。

50001Fは、12月まで残る見込みとなっているので、最後まで撮影にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

VSEの先頭車は、海老名にあるロマンスカーミュージアムで保存される予定となっているけど、どうなるのか気になります。

ロマンスカーミュージアムで、VSEの展示を見据えた構造となっているのはその為であります。

東武鉄道による日光・鬼怒川エリア(箱根エリアと同様の国際観光地)へのアクセス特急は、7月15日に、N100系スペーシアXがデビューしたことで話題になっているけど、このことに対して明暗が分かれる結果となっています。

小田急ロマンスカーのほうは、今のところ50000形VSEの後継車の予定がない状態なので、70000形GSEがフラッグシップ車の役割を担うようになっています。

西武有楽町線は、1983(昭和58)年10月1日に小竹向原~新桜台間が開業してから、一昨日で40周年を迎えていました。

その記念により、西武6000系の6117F(初期型のステンレス車)に当時の営団7000系がイメージされた黄帯のラッピング電車となり、一昨日(10月1日)から営業運転に入っていました。

こちらは、直通運用だけでなく、西武線内の運用(西武線池袋~飯能間と狭山線)に入ることもあります。

11月中には、10号車(クハ6017号車、池袋、新木場、元町・中華街寄りの先頭車)に開業時がイメージされたヘッドマークが取り付けられる予定となっています。

6000系に黄色いラッピングが施されたのは、2015(平成27)年4月から翌年の2016(平成28)年までの6157F(フルラッピング)以来であり、西武線で根強い人気の黄色い電車がイメージされたものとなっています。

昨日(10月2日)は、平日34M運用に入り、副都心線直通運用にも入っていました。

有楽町から要町までそれに乗ってきたので、後日書く予定でいます。

西武鉄道では、6両化された2077Fが国分寺線の運用に入ったことを聞きました。

2031Fの定期運用は、昨日(10月2日)の朝をもって終了していたので、明日(10月4日)の撮影会、明後日(10月5日)の横瀬へのラストランツアーを残すのみとなってしまいました。

2031Fのほうも、良い時に撮影しておいて正解だったと思っています。

一昨日(10月1日)は、9月27日,28日と、9月30日)に続いて、サザンオールスターズの茅ヶ崎凱旋ライブが盛大に行われていたので、東京~茅ケ崎間で、E257系による臨時特急えぼし号が運転されていました。

27日と28日は、5000番台のOM-93編成が、9月30日は、2000番台(踊り子号の車両)のNA-03編成と04編成が、一昨日(10月1日)は、NA-10編成と01編成が使われていたけど、表示は特急となっていました。

茅ケ崎駅到着前の放送には、発車メロディーでお馴染みの希望の轍が流れていたことを聞いたので、ムードが高まっていました。

一昨日は、NA-01編成によるえぼし3号を撮影してきたので、後日書く予定でいます。

東急3020系の3121Fは、9月26日の平日02K運用の浦和美園 8時58分発の大和行きで、相鉄線直通運用にも進出していたことを聞きました。

相模大塚の留置線に入り、海老名駅まで回送され、平日01K運用のうちの海老名 15時04分発の都営三田線直通の西高島平行きに入っていました。

3122Fも、相鉄線の防護無線が取り付けられ、相鉄線に乗り入れる予定となっています。

本日(10月3日)は、3121Fが平日38K運用、3123Fが09→10K運用に入っていました。

9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

あの時以来自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がないので、早くアイドルに会えない長いトンネルから脱出したいです。あれから1ヶ月経ってしまいました。

早くアイドルに会いたい❗빨리 보고 싶어요(パルリ ポゴ シポヨ)❗

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

JR東日本では、羽越線特急いなほ号に使われていたE653系のU002編成が勝田車両センター(水カツ)に出戻りとなり、かつての485系と同様の水色塗装に変更された上で、10月からK71編成として臨時列車用として使われることになります。

9月9日は、国鉄特急風塗装のK70編成との並びの撮影会が行われていました。

E657系のオレンジ塗装(K3編成)は、昨日(9月30日)に勝田車両センターで行われた「勝田車両センター×水郡線統括センター コラボイベント 橙色E657系電車・キハE130系気動車 車両撮影会」で初お披露目されていました。

昨日(10月1日)は、K3編成が体験王国いばらき号として上野→水戸間で運転され、昨日(10月2日)は、ときわ62号→ひたち11号→ひたち22号→ときわ75号の流れで運転され、初の一般での営業運転に入っていました。

こちらも撮影してみたいと思っています。

南武支線では、一昨日、日中に205系1000番台のW4編成が運用に入っていたので、撮影してきました。

昨日は朝のみの運用にW4編成が入っていたのであります。

E127系に関しては後日リベンジしたいです。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

9月1日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが、羽田~ロンドン線のNH211便✈️🇬🇧で就航していました。空調装置の不具合により、就航が延期となり、1日遅れで就航していたのであります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

8月11日は、錦糸町のタワーレコード(TOWER RECORDS)で行われた、Newbie Ivy(ニュービーアイビー)の恋新喜劇のリリースイベントに行き、元フルポケの原未莉愛氏と6年ぶりに再会することが出来ました。

この時に、坂本愛莉氏ともチェキ撮影することも出来たので行けて良かったと思っています。

詳細は、「Newbie Ivy」、「ニュービーアイビー」で検索。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

未だ会えていないので早く会いたいです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブに自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、9月11日のハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目される予定となっています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

MSE15周年、GSE5周年ヘッドマーク付き電車やVSEのツアー列車、8000形、30000形EXE(ノーマルEXE)を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

小田急まなたびは、小田急マナー旅でもあるので、参加者はもちろんのこと、そのツアー列車を撮影する時にはマナーを守ることが必要であります。

今宵はここまでに致しとうござりまする。