こちらは、5月20日に、小田急電鉄の新宿駅で撮影した、小田急電鉄8000形の8263+8063Fによる、急行唐木田行き🚃です。



今回撮影した列車🚃は、新宿駅を22時12分に発車する唐木田行き(土休日E24運用、2867→7867レ、新宿から新百合ヶ丘まで急行、新百合ヶ丘駅からは各駅停車)で、途中、代々木上原、下北沢、経堂、成城学園前、登戸、向ヶ丘遊園、新百合ヶ丘、五月台、栗平、黒川、はるひ野、小田急永山、小田急多摩センターの各駅に停車してから唐木田駅(東京都多摩市)へと向かう列車であり、唐木田駅到着後に唐木田車庫で停泊することになっています。

その前の運用は、藤沢 20時52分発の急行新宿行き(土休日1712レ、途中、湘南台、長後、大和、南林間、中央林間、相模大野、町田、新百合ヶ丘、向ヶ丘遊園、登戸、成城学園前、経堂、下北沢、代々木上原の各駅に停車となっています。

小田急8000形は、輸送力増強及び車両の大型化の促進により、1982(昭和57)年から1987(昭和62)年に掛けて6両、4両編成の16本ずつの160両が製造された、ブラックフェイスが特徴の車両であり、2012(平成24)年3月に初代5000形電車(最後まで残された小田急顔だった車両)が全廃されてからは、小田急で唯一のアイボリー塗装、ロイヤルブルー帯の通勤型車両(青帯車)となっています。

デビューしたのは、1983(昭和58)年3月22日のことで、当時は6両編成しかなかったけど、翌年の1984(昭和59)年には4両編成も加わっていました。

2002(平成14)年度から2013(平成25)年度に掛けて行われたリニューアル工事では、行先、種別表示のLED化などが行われていたけど、初年度の2002年度にリニューアル化された8251Fと8255Fが界磁チョッパ制御装置のまま出場し、2003(平成15)年度以降に出場した編成からVVVF化、左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコンへの変更が追加されていました。

行先、種別表示は、初期に出場した編成が明朝体方式、後期に出場した編成がゴシック体方式であるけど、2018(平成30)年3月17日のダイヤ改正に伴うROM装置の書き換えの時に、2005(平成17)年度から2007(平成19)年度にリニューアルされた編成のフルカラー明朝体表示がゴシック体表示に変更されていました。

2002年度から2004(平成16)年度までの間にリニューアルされた3色LED表示の編成は、30000形ロマンスカーEXE(ノーマルEXE)🚃💺と同様に明朝体表示のままとなっています。

京王電鉄7000系がリニューアル化された時も、初期出場分が界磁チョッパ制御装置のままで、途中からVVVF化されるようになっていたけど、京王線のVVVF車への統一により、初期更新車もVVVF化されていました。

このことに対して、小田急8000形の初期更新車である8251Fと8255FのVVVF化が行われなかったので、これらの2編成が界磁チョッパ制御車(非VVVF車)のままとなってしまったのであります。

8251Fと8255Fは、新5000形の増備により、1000形のリニューアル対象から外された編成と並行する形で廃車となったので、これらの編成の廃車により、小田急電鉄の電車が特急ロマンスカーを含めて
VVVF車に統一されていました。

そのうちの8255Fは、2019年に小田急江ノ島線が開業90周年を迎えていた時にラッピング電車として活躍していた編成でありました。

8000形の8264Fは、2019年6月19日に、本厚木~愛甲石田間の踏切で発生した乗用車との接触事故で脱線した為に修復されずに廃車となっていました。

8000形の4連は、ブレーキ読み替え装置が取り付けられていないので、4両編成での運用の廃止後、専ら電気指令式ブレーキ対応の8000形または新3000形の6両編成とペアが組まれた10両編成での運用に使われています。

今回撮影した8263Fは、1985(昭和60)年12月に川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)で製造された編成であり、2008(平成20)年にVVVF化を伴う車体更新が行われていたことにより、LED表示がフルカラーのゴシック体表示となっています。

併結相手の8063Fは、1986(昭和61)年12月に川崎重工業で製造された編成であり、こちらも後期の車体更新車であることにより、行先、種別表示がフルカラー式のゴシック体となっています。

8000形で廃車となった編成は、6両編成の8251,8255,8259,8264Fの4本、4両編成の8054,8055,8056,8060,8062Fの5本であり、そのうちの8060Fは、最近になってから廃車となり、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されていました。

4月22日には、8060F単独の撮影会が行われていたけど、中間に押し込められていた8160号車(電連付きだった)を撮影出来る貴重な機会となっていました。

前の記事でお伝えした通り、小田急8000形の残存編成の一部が、来年度以降西武鉄道にサステナ車両として西武鉄道に譲渡され、西武国分寺線(国分寺~東村山間)で活躍するという情報が入ってきました。

同じくサステナ車両として西武鉄道に譲渡される東急9000系は、2025年度以降に西武多摩川線、多摩湖線、狭山線、西武秩父線(飯能~西武秩父間)に導入される予定であり、新2000系(N2000系)、新101系(N101系)、4000系が置き換えられていくことになります。

小田急8000形は、普通鋼製の4ドアオールロングシート車であるけど、VVVF化されていることにより条件を満たしています。

運転台は、左手操作式のワンハンドルマスコン車であるので、西武20000系と同じように扱うことが出来ます。

西武国分寺線は6両編成であるので、8000形の8200番台(6両編成)のうちの状態の良い編成が導入されることが予想されています。

これにより、西武国分寺線初のVVVFインバータ車となります。

西武国分寺線では、30000系の6両編成が導入されるはずだったけど、導入中止により幻となっていました。

東村山駅では、高架化工事が行われているので、元8000形の導入により変化することになります。

小田急8000形の残存編成は、6両編成が8252~8258,8260~8263,8265,8266Fの12本、4両編成が8051,8053,8057,8058,8059,8061,8063~8066Fの10本であります。



小田急電鉄では、来年度以降に新5000形が再増備されることが予想されています。

関東の大手私鉄で、旅客用の電車がVVVF車に統一されたのは、小田急電鉄、京王電鉄、東急電鉄、相模鉄道(相鉄)、東京地下鉄(東京メトロ)であり、京王が一番最初であります。

京浜急行電鉄(京急)は、1500形の1521Fと1525F(どちらも4両編成)が非VVVF(界磁チョッパ制御)車となっているけど、新1000形に置き換えられる確率が高い状態であります。

9月7日に新1000形の1501F(2代目)の営業運転開始により1500形の1561F(初代1601F)が廃車となっていたので、京急1500形の6両編成並びにVVVF化された車両の廃車第一号となっていました。

小田急線の新宿駅は、地上1階の急行、快速急行、特急ロマンスカー乗り場、地下1階の各駅停車乗り場に分かれており、地下ホームに関しては、JR線の乗り換え改札口と直結しているので、JR各線との乗り換えに便利であります。

新宿駅の地下緩行線の地下トンネルの出入口は、サザンテラス建設により人工地盤に覆われてしまった為に分からなくなっています。

このように、地上ホームと地下ホームに分かれている大手私鉄のターミナル駅は、近畿日本鉄道(近鉄)の大阪上本町駅(大阪府大阪市天王寺区)も挙げられており、地下ホーム(1番線は下り、2番線は上り)は、大阪難波駅発着及び阪神線直通の近鉄奈良線、難波線の列車(近鉄日本橋(にっぽんばし)、大阪難波、尼崎(阪神)、神戸三宮、東花園、大和西大寺、近鉄奈良方面及び大阪難波駅発着の近鉄特急)、地上ホーム(3~9番線)は大阪上本町駅発着の大阪線(河内国分、大和八木、伊勢志摩方面)の列車(近鉄特急を含む)から成っています。

80000系による特急ひのとり号(大阪難波~近鉄名古屋、近鉄奈良間)🚃💺は全て大阪上本町駅の地下ホームでの発着となっています。

大阪上本町駅の地下ホームは、2面2線の相対式ホームで、1970(昭和45)年3月15日の近鉄難波線(上本町~近鉄難波間(当時))の開業に合わせて出来たものであります。

隣の鶴橋駅の近鉄ホームは、1番線が大阪難波、阪神線からの列車、2番線が大阪上本町駅地上ホームからの大阪線の列車、3番線が大阪難波、阪神線直通列車、4番線が大阪上本町(地上ホーム)行きの列車となっているので、淀屋橋駅発着と中之島駅発着の区別もなく使われている京阪電気鉄道の京橋駅(大阪市都島区)とは異なる点があります。

京阪の天満橋駅も、大阪上本町駅に似た駅となっているけど、こちらは全面地下式の駅となっています。

近鉄日本橋駅(大阪難波駅と大阪上本町駅の中間)のある大阪の日本橋は、東京の日本橋(にほんばし)及び東京メトロ銀座線、東西線、都営浅草線の日本橋駅とは異なり、にっぽんばしと読むのが特徴となっています。

大阪の日本橋(にっぽんばし)には、でんでんタウンという電気街やオタロードがあるので、東京の秋葉原と似ているところがあります。

大阪上本町駅では、地上ホームと地下ホームの両方に近鉄特急が発着しているけど、小田急新宿駅の場合は特急ロマンスカーが全て地上の特急ホーム(2番線または3番線)発着であり、折り返し回送となる列車がダイヤ乱れとなった時に地下ホームに到着することもあります。

3番線から発車する特急ロマンスカーは、さがみ号、えのしま号、あさぎり(現、ふじさん)号中心となっていたけど、現在は土休日の新宿 10時25分発のはこね57号(箱根湯本行き(途中、町田、海老名、伊勢原の各駅に停車)、30000形EXE(EXEα)または60000形MSEの6両編成による運転)のみとなっています。



こうなっている理由は、2番線に新宿 10時20分発のはこね・えのしま25号の箱根湯本、片瀬江ノ島行き(30000形EXE(EXEα)で運転)が止まっているからであります。

こちらは、相模大野駅で分割される列車で、前の6両は、はこね25号の箱根湯本行き(途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野、小田原の各駅に停車)、後ろの4両は、えのしま25号の片瀬江ノ島行き(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和、藤沢の各駅に停車)が止まっているからであります。

新宿駅では、各駅停車が全てJR各線からの乗り換えに便利な地下ホーム(8番線または9番線)から発車することになっているけど、上りの各駅停車新宿行きでは、折り返しが急行や快速急行となる場合には、地上のホームに到着することになっています。

逆に上りの急行、快速急行新宿行きで、折り返しが各駅停車となる場合に地下ホームに到着することになるけど、その場合には、JR各線との乗り換えに便利になります。

新宿駅の地下ホームの場合は、JR線との連絡改札口と直結しているのでそのはずであります。

地下ホームで撮影した各駅停車本厚木行きは、1000形の1093Fであり、かつて千代田線に乗り入れていた編成でもあります。

小田急ロマンスカーでは、一昨年3月12日をもって車内販売が終了していたので、乗車前に特急券と共に、お弁当🍱などの飲食物を買っておく必要があります。

小田急線新宿駅のロマンスカーカフェは、ロマンスカーを眺めながらお茶出来る場所であるけど、残念なことに、再開発に伴う新宿駅の改良工事により、2月25日をもって閉店となってしまいました。

こちらは、新宿駅地下のドリンクバーであるオアシスステーションの中で復活したけど、こちらも5月21日をもって閉店となってしまいました。

小田急線新宿駅の改札内コンビニ(特急ホーム、2,3番線側)は、改良工事の影響により、9月13日(水)をもって閉店されてしまったことで残念に思っています。

以前は改札内にもう1つコンビニがあったけど、こちらは重宝していました。

今後は、地下の改札外にある売店でお弁当や酒類等を買ってから改札口に入って下さいということになってしまうことになるけど、より混雑してしまうことが懸念されています。

このことは、東武線の浅草駅で、改札内の売店が廃止されたことにより、改札外の売店や周辺のコンビニに行ってから改札に入って下さいということと同様であります。

現在小田急百貨店新宿本店の本館跡の取り壊し工事が進められているので、その影響により、2番線のエンド側でロマンスカーを撮影出来るスペースが縮小されてしまいました。

2,3番線のベンチのUSBポートの使用が中止となっているので、こちらも改良工事の影響であります。

1階正面改札口前が狭くなり、切符売り場やロマンスカーの特急券売り場が改札口の横に移設されていたので、切符を買うなら西口地下改札または南口改札まで回って下さいということになっています。

小田急ブランドのナチュラルミネラルウォーターである「箱根の森から」は、箱根町にある小田急グループのホテルで採水された天然水と、その水で加工された緑茶(足柄茶)から成っており、売上金(1本につき1円)が箱根の環境の美化、湿原の保護など自然保護の活動支援の為に箱根町に寄付されています。

パッケージには、箱根の森から、箱根の森へ。自然の恵みが循環します。「ごちそうさま」を、箱根の森への「ありがとう」に。と書いてあるけど、その通りだと思っています。

これらの天然水や緑茶を飲めば、箱根町に寄付されるので、自分(しゃもじ)も買うようにしています。

ロマンスカー車内の自動販売機でも、「箱根の森から」の緑茶が売られています。

詳細は、「箱根の森から」で検索。

代々木八幡駅は、山手通りと交差する1面2線の島式ホームの駅であり、2019年3月16日に10両編成対応に改良される前は、カーブのある相対式ホームの2面2線の駅となっていました。

これにより、ホーム横付けの駅舎から橋上駅舎となり、橋上駅舎が山手通りと直結するようになっていました。

代々木上原寄りの踏切が、山手通りの真下側に移設されていたので、同じ山手通りと交差している西武鉄道池袋線の椎名町駅の池袋寄りにある踏切みたいだな❗と思いました(真下)。

椎名町駅は、2面2線の相対式ホームのままとなっているけど、緊急の時に10両編成の電車が停車出来るようにホームが延長され、踏切がずれていたのであります。

代々木八幡駅のトイレ🚻は、橋上駅舎の改札内(個室は全て洋式🚽となっている)にあるけど、移設される前は、下りホーム側にあり、小田急線の70駅のトイレ🚻で最後まで和式トイレが残されていました。

小田急線の駅トイレ🚻は、代々木八幡駅の橋上駅舎への移転と共に全ての駅で洋式トイレ🚽への統一(洋式化)が完了したけど、ロマンスカーの30000形EXE(ノーマルEXE)に和式トイレが残されています。

現在は、和式トイレはワシの嫌いなトイレ(便所)じゃ❗というだじゃれを言いたくなるほど敬遠されているし、時代遅れとなっています。

1972(昭和47)年10月20日に、営団地下鉄(現、東京メトロ)千代田線の霞ケ関~代々木公園間が開業していた当時は、代々木公園駅が小田急線の代々木八幡駅への乗換駅扱い(1978(昭和53)年3月31日の代々木上原駅への延長までの暫定措置)となっていたので、1983年6月24日に有楽町線の営団成増(現、地下鉄成増)~池袋間が開業し、1987(昭和62)年8月25日に和光市駅まで延長されるまでの間に営団成増駅(当時)が、東武東上線の成増駅への乗換駅扱いとなっていたことと同様でありました。

平日朝の上りの準急が、代々木上原延長までの繋ぎとして代々木八幡駅に停車していたのはその為でありました。

代々木八幡駅の由来である代々木八幡宮⛩️は、徒歩5分で行くことが出来ます。

代々木八幡駅や代々木公園駅から代々木公園へは、西門が近いです。

代々木公園のある場所は、大日本帝国陸軍の代々木練兵場として使われていた場所であり、アンリ・ファルマン機によって、日本での初飛行が行われていたことにより、代々木公園の南口に、日本初飛行の地(日本航空発始の地)の記念碑があります。

アンリ・ファルマン機は、1909年4月6日にフランス🇫🇷で初飛行し、1910(明治43)年12月19日に代々木練兵場(現在の代々木公園)で日本での初飛行が行われていました。

代々木練兵場は、第二次世界大戦の後にワシントンハイツ(在日米軍施設)となり、日本に返還された後の1964(昭和39)年には、東京オリンピック1964の選手村として使われていました。

代々木公園は、その跡地に整備された、明治神宮と隣接した公園であり、1967(昭和42)年10月20日に開園していました。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵やANA(全日本空輸)✈️💙などの日本の航空会社があることも、日本での初飛行があったからこそであります。

代々木公園は春はお花見🌸の名所であり、2016(平成28)年3月30日に友人からのお誘いにより、アイドルたちとのお花見イベントに行ったことを思い出しました。

詳細は、「代々木練兵場」、「代々木公園」、「日本航空発始の地」で検索。

小田急線沿線から渋谷駅までは、下北沢駅で京王井の頭線に乗り換えたほうが早いけど、代々木八幡駅から徒歩約20分程度で渋谷の繁華街まで行くことが出来ます。

代々木上原駅は、1927(昭和2)年4月1日に小田急線の駅として開業した当時は、代々幡上原駅と呼ばれていました。

代々幡上原駅の由来は、開業当時東京府豊多摩郡代々幡村大字(おおあざ)上原に位置していたことであり、渋谷区となった後の1941(昭和16)年10月15日に現在の代々木上原駅に改称されていました。

代々幡とは、1889(明治22)年に代々木村と幡ヶ谷村が合併して代々幡村(のちの代々幡町)となったことに因んだものであります。

旧代々幡村(現在の東京都渋谷区の一部)は、京王電鉄などの京王グループ創業の地でもあります。

代々木上原駅が現在のような高架駅となったのは、1977(昭和52)年10月18日のことであり、翌年の1978(昭和53)年3月31日に地下鉄千代田線の乗り入れと共に、小田急線との直通運転が開始されていました。

外側に本線、内側に地下鉄が入っている高架駅は、代々木上原駅のほか、東急東横線、地下鉄日比谷線の中目黒駅、東武東上線、地下鉄有楽町線・副都心線の和光市駅も挙げられているけど、地下鉄ではない京王線と京王新線の笹塚駅(代々木上原駅よりも北側にある駅)もこうなっています。

近畿日本鉄道(近鉄)京都線と京都市営地下鉄烏丸線の竹田駅(京都府京都市伏見区)は、外側に近鉄京都線、内側に京都市営地下鉄烏丸線(近鉄線との直通運転あり)が入っているけど、こちらは高架駅ではなく、地上駅(駅舎は橋上式)であります。

代々木上原駅は、旧駅時代は各駅停車しか停車しなかったけど、現在はロマンスカー以外の全ての列車が停車するようになっています。

代々木上原駅のエレベーターは、1階と2階コンコース(改札外)、2階改札内と3階のプラットホームにあるけど、エスカレーターは、改札外の1階~2階間にしかないです。

代々木上原駅のトイレ🚻は改札内にあり、男女別のだれでもトイレ🚻♿🚽も併設されています。

新百合ヶ丘駅は、1974(昭和49)年6月1日の小田急多摩線(新百合ヶ丘~小田急永山間)の開業と共に出来た3面6線の駅であり、当初は駅周辺に何も無かったので、単なる乗換駅というイメージが強かったです。

こちらの新設により、線路が移設されていたけど、移設前の線路には急カーブがありました。

改札口は、開業当時からある中央西改札口と、2007(平成19)年11月23日にエレベーター専用口として新設された中央東改札口に分かれており、どちらも改札内にトイレ🚻♿があります。

翌年の2008(平成20)年3月1日には、新宿寄りにエスカレーターが設けられたことによって中央東改札口となり、従来の改札口が中央西改札口に変更されていました。

中央西口側の一部の階段には、エスカレーターも併設されています。

エスカレーターに乗る場合には、急ぐ人たちの為に右側を開けておく必要があるけど、こちらは日本国内での自動車の運転で、左車線を通るキープレフトの原則と似たような状態となっています。

関西の場合は、海外と同様にエスカレーターの左側を開けておかなければならないので、日本国内でありながら、カルチャーショックを感じてしまいます。

中央東改札口側には、小田急グループの立ち食いそば屋である箱根そば 新百合ヶ丘改札内店があります。

小田急線沿線の箱根そばのうち、ホーム上にあるのは、相模大野店であり、下りホームの小田原、藤沢寄りに設けられています。

駅周辺にある商業施設は、イオンスタイル新百合ヶ丘、新百合丘オーパ(OPA)、新百合ヶ丘エルミロード(イトーヨーカドーも入っている)、アコルデ新百合ヶ丘であり、イオンスタイル新百合ヶ丘には、イオンシネマ(映画館)もあります。

イオンスタイル新百合ヶ丘は、1997(平成9)年8月29日に新百合ヶ丘ビブレとして開業したショッピングセンターであります。

以前はセゾングループだった西武百貨店が出店してくる予定となっていたけど、イオン(AEON)の前身であるマイカル(MYCAL)に鞍替えされていました。

詳細は、「イオンスタイル新百合ヶ丘」、「新百合丘オーパ」、「新百合ヶ丘エルミロード」、「アコルデ新百合ヶ丘」で検索。

かつて新百合ヶ丘駅周辺に、「あ?めいず」という巨大迷路があったけど、こちらは、再開発が進められなかった為に、その空き地が生かされた仮設の場所となっていました。

現在その跡地は川崎市立麻生小学校となっています。

よみうりランドへは、読売ランド前駅から小田急バス🚌🐕に乗って行くことになるけど、新百合ヶ丘駅から新07系統の小田急バス🚌🐕でも行くことが出来ます。

将来は、横浜市営地下鉄ブルーラインが、あざみ野駅からすすき野地域を経て、新百合ヶ丘駅まで延長される計画があるけど、それが実現すれば、新百合ヶ丘から新横浜まで乗り換えなしで約28分(現在は町田駅乗り換えで約35分)で結ばれることになります。

周辺にある新百合ヶ丘総合病院🏥へは、新百合ヶ丘駅の南口から小田急バス🚌🐕による直通バス(所要時間は約5分)で行くことになるけど、北口から徒歩(約13分)でも行くことが出来ます。

京王相模原線の若葉台駅や、小田急多摩線の栗平駅からも無料巡回バス🚐が出ているけど、こちらは日曜、祝日は運休となります。

小田急多摩線が開業したのは、1974年6月1日の新百合ヶ丘~小田急永山間のことであり、同年10月18日に京王帝都電鉄(現、京王電鉄)相模原線の京王よみうりランド~京王多摩センター間が開業する前だったので、小田急が永山に一番乗りしていました。

翌年の1975(昭和50)年4月23日には、小田急多摩センター駅まで延長され、京王線に先を越されていた小田急線も、多摩センターに乗り入れるようになっていました。

1990(平成2)年3月27日には、唐木田駅まで延長され、唐木田地区の利便性が向上されていたのであります。

多摩センター駅は、京王相模原線の京王多摩センター駅、小田急多摩線の小田急多摩センター駅、多摩都市モノレール線の多摩センター駅の3つがあり、京王多摩センター駅→小田急多摩センター駅→多摩都市モノレール線の多摩センター駅(2000(平成12)年1月10日)の順に開業していました。

自分(しゃもじ)もやっている駅メモや駅奪取などのスマホアプリ📱で駅データを取得する時に、3駅別々に取得する必要があります。

詳細は、「駅メモ」、「駅奪取」で検索。

小田原線は、1927(昭和2)年4月1日、江ノ島線は、1929(昭和4)年4月1日に開業していたけど、どちらも前身である小田原急行鉄道によって開拓された路線であります。

小田急の小田は、小田原の小田であります。

五月台駅は、川崎市麻生区五力田地区にある2面2線の相対式ホームの駅であり、周辺に住宅地があります。

仮称の時点では、五力田となっていたけど、語呂が悪いことに加え、硬いイメージがあることにより、五月のイメージのある五月台駅となったのであります。

栗平駅は、2面2線の相対式ホームの駅であり、昔栗木村と片平村(どちらも都筑郡)だった場所に位置していることが、その由来であります。

こちらは、平尾住宅のある東京都稲城市平尾からも近いので、平尾の平でもあると思っています。

栗平駅で新宿直通の優等列車(快速急行、急行、通勤急行(平日朝の上りのみ運転))が停車することで住みやすい場所となっているけど、千代田線沿線に通っている人たちにとっては代々木上原駅や新百合ヶ丘駅での乗り換えが必要となってしまったという残念な面があります。

多摩線の優等列車(急行、快速急行、通勤急行)🚃は、新百合ヶ丘駅を出た後、栗平、小田急永山、小田急多摩センター、唐木田の各駅に停車するけど、栗平、唐木田の両駅は、京王との競合がないので有利であります。

黒川駅は、黒川地区にある2面2線の相対式ホームの駅であり、周辺に読売日本交響楽団練習所や川崎市マイコンシティという工業団地があります。

はるひ野駅は、2004年12月11日に、はるひ野地区の新興住宅地開発により開業した駅で、ユニバーサルデザインが取り入れらていることに加え、風力・太陽光ハイブリッド発電設備が設けられていることにより、人と地球環境に優しい駅となっています。

はるひ野駅の構造は、2面2線の相対式ホームで、跨線橋には、エレベーターやエスカレーターが設けられ、南口側には、車椅子対応♿のスロープがあります。

スロープのある通路は、車椅子♿だけでなく、ベビーカーや大きな荷物を持っている人たちにも便利であります。


はるひ野駅のトイレ🚻は、1番線(唐木田方面、南口側)と、2番線(新百合ヶ丘、新宿方面、北口側)にあり、1番線側は男女別の車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚹️🚺️♿🚽、2番線側は通常の男女別トイレ🚹️🚺️(もちろん個室は全て洋式🚽)から成っています。

京王線の千歳烏山駅のトイレ🚻も同様の配置であり、南側の1番線(下り、京王八王子、高尾山口、橋本方面)が男女別の車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚹️🚺️♿🚽、北側の2番線側(上り、新宿、本八幡方面)が通常の男女別トイレ🚹️🚺️となっています。

黒川駅とはるひ野駅は、京王相模原線の若葉台駅まで徒歩10分で行ける距離にあります。

小田急多摩線の唐木田駅は、2面3線で、1番線と2,3番線から成っている駅であり、新百合ヶ丘~唐木田間の各駅停車(日中は10分間隔)は、主に1番線発着となっています。

駅周辺には、大妻女子大学(東京都千代田区三番町(市ヶ谷、半蔵門、九段下の各駅付近)に本部、キャンパスのある女子大学)🏫の多摩キャンパスや、付属の大妻多摩中学校・高等学校(女子校)🏫があるので、通学にも便利であります。

2015(平成27)年までは、埼玉県入間市に大妻女子大学の狭山台キャンパスがあったけど、閉鎖された後、その跡地に新宿中村屋(その名の通り、新宿に本社、本店のある菓子類や中華まん、カレー🍛などを扱う食品メーカー)の武蔵工場🏭が建設されています。

新宿中村屋は、1901(明治34)年12月に創業した老舗であり、昨年創業120周年を迎えていました。

詳細は、「新宿中村屋」で検索。  

唐木田駅の東側にあるアクアブルー多摩は、1年中常夏気分を味わうことの出来る多摩市立の温水プールであり、競泳対応の50mプールのほか、夏でなくても流波プールやウォータースライダーで楽しむことも出来ます。

そこには、プールだけでなく、トレーニングルームもあるので、日頃の運動不足を解消することが出来るという魅力もあります。

詳細は、「アクアブルー多摩」で検索。

唐木田車庫の横には、多摩ニュータウン環境組合による多摩清掃工場🏭があり、低公害の最新設備が備えられています。

こちらでのゴミの焼却🔥の時に出た熱が発電にも生かされ、それにより発生した高温水が、アクアブルー多摩に供給されています。

唐木田にある東急自動車学校(東急ドライビングスクール)🚗🏫は、その名の通り、東急グループである学校法人五島育英会による運営(東京都市大学の系列)の自動車教習所であり、東急沿線や東京都市大学から大幅に離れた現在地(多摩市唐木田)に移転してくる前の2009(平成21)年11月までは、東急沿線の世田谷区上野毛(二子玉川エリア)にありました。

その跡地は、RISEと直結している二子玉川公園🏞️の一部となっています。


これにより、東急自動車学校(東急ドライビングスクール)の教習車のナンバープレートが、品川ナンバー(世田谷ナンバーが出来る前の時代だった)から多摩ナンバーに変更されていました。



旧東急自動車学校には、五島育英会の系列だった東急自動車整備学校も併設されていたけど、残念なことに唐木田に移転されることもなく、2010(平成22)年3月末をもって閉校されていました。

東急自動車学校(東急ドライビングスクール)の唐木田移転後の二子玉川エリアの自動車教習所は、コヤマドライビングスクール(東京都渋谷区に本社のある自動車教習所)🚗🏫の二子玉川校や成城校(どちらも世田谷区にある)が受け皿となっています。

成城校は、東京日産自動車販売(現、日産東京販売)の系列であった東京日産ドライビングガレッジが買収されたものであります。

コヤマドライビングスクールは、二子玉川校、成城校、石神井校(練馬区)、秋津校(東村山市)、横浜校(横浜市港北区)の5校あるので、チェーン店のような自動車教習所であります。

成城校は、小田急線沿線でもあり、成城学園前駅から送迎バス🚐が出ています。



入校案内等に関する詳細は、「東急自動車学校」、「東急自動車学校唐木田」、「コヤマドライビングスクール」、「コヤマドライビングスクール成城校」で検索。

本日(9月27日)は、女性ドライバーの日と言われています。

それは、1917(大正6)年のこの日(9月27日)、日本の女性が初めて自動車試験に合格し、運転免許を取得したことが由来であります。


小田急永山駅と京王永山駅は、共に2面2線の相対式ホームであり、どちらもエレベーターが完備されています。

駅の周辺には、日本医科大学多摩永山病院🏥があり、徒歩3分で行くことが出来ます。

日本医科大学の系列の病院🏥は、東京都文京区千駄木(東京メトロ千代田線の千駄木駅、南北線の東大前駅付近)にある本院(日本医科大学付属病院)、武蔵小杉病院(神奈川県川崎市中原区)、多摩永山病院(東京都多摩市)、千葉北総病院(千葉県印西市)の4ヵ所から成っています。

2020年8月10日は、60000形MSEの4両付属編成である60051FによるThank youロマンスカー「想いを繋ぐ ありがとう号」🚃💺は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為に最前線で働く医療従事者たちへの感謝の気持ちにより運転された列車であり、東京都及び神奈川県在住の39組の親子が招待されていました。

ルートは、片瀬江ノ島→相模大野→新百合ヶ丘→唐木田→新百合ヶ丘→新宿→小田原であったので、4両編成のMSEの走行シーンが小田急線全線で見られていたという貴重な体験となっていました。

この臨時列車に60000形MSE(青いロマンスカー)が選ばれた理由は、青色が医療従事者への感謝の象徴を表す色であるからであり、メトロえのしま91号(土休日N21運用、北千住発片瀬江ノ島行き)の後の回送のスジの有効利用が行われていました。

前面と側面のLED表示は、想いを繋ぐ ありがとう号で、側面や貫通型先頭車の助手席側の窓にありがとうのステッカーが貼られていたので、ムード満点でありました。

ロマンスカーが定期運用されていない多摩線に4両編成のロマンスカーが走ったことも貴重なシーンとなっていました。

線路沿いにある病院🏥の前では、徐行運転が行われ、医療従事者たちが手を振るシーンと共に、ピーポー音と言われるミュージックホーンを鳴らしてくれたことを聞いたので嬉しく思いました。

線路沿いの病院🏥とは、柿生駅付近にある柿生記念病院🏥、小田急永山駅付近にある日本医科大学多摩永山病院🏥、新松田駅付近にある神奈川県立足柄上病院🏥が挙げられており、柿生記念病院前を2回通ったことになりました。

乗客はもちろんのこと、運転士さんや車掌さんも手を振ってくれたことも嬉しいサービスでありました。

神奈川県立足柄上病院🏥の前には、小田急線とJR東海御殿場線の松田駅を繋ぐ連絡線があり、60000形MSEの6両編成による特急ふじさん(Mt.Fuji)号(新宿~御殿場間)🚃💺🗻が通っているので、足柄上病院🏥で勤務している医療従事者たちへの感謝の気持ちとの縁があるんだな❗と思いました。

もちろん、小田急線の駅から離れた沿線の病院🏥に勤務する医療従事者たちへの感謝も込められています。

現在も、医療従事者たちへの感謝の気持ちを込めなければならない状態であります。

小田急多摩センター駅も、2面2線の相対式ホームなので、小田急多摩線の中間駅が今のところ全てこうなっていることが分かります。

多摩センター駅付近にサンリオピューロランドがあるので、京王、小田急共にハローキティなどのサンリオキャラクターが装飾されています。

多摩センター駅のバスターミナルは、1階部分にあり、京王バス、京王電鉄バス、神奈川中央交通(神奈中バス)が乗り入れているけど、羽田、成田の両空港✈️発着のリムジンバスは、京王バス(南大沢営業所)と東京空港交通(Airport Limousine、オレンジ色の帯のリムジンバス)による共同運行となっています。

京王バスによるリムジンバスには、サンリオピューロランドのラッピングバスもあります。

多摩センターにあるサンリオピューロランドは、1990年12月7日に開設された屋内型テーマパークであり、雨の日☔でも楽しむことが出来ます。

イベント情報や入場予約の方法等の詳細は、「サンリオピューロランド」で検索。

京王多摩センター駅🚃では、2016(平成28)年3月12日にハローキティ😸が名誉駅長に就任してから、サンリオキャラクターの装飾が行われるようになり、同年11月1日のハローキティの誕生日🎂には、サンリオピューロランドのテーマソングである「ピューロマーチ」の接近メロディー🎵となったことで、サンリオステーション化されていました。

小田急多摩センター駅🚃がサンリオ仕様にリニューアルされたのは、2018年12月6日のことであり、こちらは小田急のCIカラーである水色基調となっています。

多摩センター駅のある多摩市は、1971年11月1日の多摩町の市制施行により出来た市であり、市制施行記念日がハローキティの誕生日🎂と同じであります。

多摩センターのサンリオピューロランドの横には、極楽湯♨️の多摩センター店(極楽湯直営による天然温泉の日帰り温泉浴場)があるので、サンリオピューロランドで遊んだ後に入ることが出来ます。

こちらは、多摩センターの駅から近いので、小田急線沿線の日帰り温泉施設でもあります。

詳細は、「極楽湯 多摩センター」で検索。

箱根登山鉄道の塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられることになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「ホテルはつはな」で検索。

鶴巻温泉駅(神奈川県秦野市)の近くにある、弘法の里湯♨️は、おすすめの日帰り温泉施設であり、露天風呂が、秦野市第一号泉、内湯がつるまき千の湯となっているので、比較することも出来ます。

伊豆長岡温泉(静岡県伊豆の国市)♨️にある弘法の湯と名前が似ているので、注意が必要⚠️であります。

どちらも、自分(しゃもじ)お気に入りの日帰り温泉施設なので、弘法繋がりでもあります。

詳細は、「鶴巻温泉」、「鶴巻温泉 弘法の里湯」で検索。

千歳船橋駅の北側(環八通り沿いのユニクロ(UNIQLO)の2階)には、セントラルスポーツによる日帰り温泉施設であるTHE SPA成城があり、千歳船橋駅から徒歩15分で行けるほか、小田急線の千歳烏山、祖師ヶ谷大蔵、成城学園前の各駅や京王線の千歳烏山駅から無料送迎バス🚐も出ています。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の西新井駅付近にあるTHE SPA西新井と同じ系列であり、西新井は駅から近くて便利であります。

自分(しゃもじ)は、THE SPA成城には行ったことがないので機会があれば是非行きたいと思っています。

詳細は、「THE SPA成城」、「THE SPA西新井」、「セントラルスポーツ」で検索。

小田急線沿線にも気軽に入れる日帰り温泉施設が至るところにあるけど、今年度中には、向ヶ丘遊園の跡地にも日帰り温泉施設が出来る予定となっています。

50000形VSEの50002Fは、9月24日(日)
をもってラストランを迎えていました。

9月23,24日には、「ありがとうVSE!~Special Thanks & Forever~」ありがとう50002編成~VSE 2編成最後のランデブーミステリーツアーが行われていたので、50000形VSEの2編成が競演するのもこれで最後となっていました。

50001Fは、12月まで残る見込みとなっているので、最後まで撮影にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

VSEの先頭車は、海老名にあるロマンスカーミュージアムで保存される予定となっているけど、どうなるのか気になります。

ロマンスカーミュージアムで、VSEの展示を見据えた構造となっているのはその為であります。

東武鉄道による日光・鬼怒川エリア(箱根エリアと同様の国際観光地)へのアクセス特急は、7月15日に、N100系スペーシアXがデビューしたことで話題になっているけど、このことに対して明暗が分かれる結果となっています。

小田急ロマンスカーのほうは、今のところ50000形VSEの後継車の予定がない状態なので、70000形GSEがフラッグシップ車の役割を担うようになっています。

本日(9月27日)は、サザンオールスターズの茅ヶ崎凱旋ライブが盛大に行われていたので、東京~茅ケ崎間で、E257系5500番台のOM-93編成による臨時特急えぼし号が運転されていたけど、表示は特急となっていたことを聞きました。

こちらは、明日(9月28日)、9月30日、10月1日にも運転される予定となっています。

東急3020系の3121Fは、昨日(9月26日)の平日02K運用の浦和美園 8時58分発の大和行きで、相鉄線直通運用にも進出していたことを聞きました。

相模大塚の留置線に入り、海老名駅まで回送され、平日01K運用のうちの海老名 15時04分発の都営三田線直通の西高島平行きに入っていました。

3122Fも、相鉄線の防護無線が取り付けられ、相鉄線に乗り入れる予定となっています。

本日(9月27日)は、3121Fが、平日05K運用(朝のみの運用)に入り、湘南台駅まで初めて営業運転入りしていました。

3123Fも、平日02K→01K運用で、相鉄線直通デビューを果たしていたのであります。

9月13日は、新潟地区(越後線の吉田~新潟間と弥彦線(東三条~吉田~弥彦間))で活躍していたE127系の初期型編成であるV12編成と13編成の2本が、改造された上で南武支線に転用されて営業運転入りしていました。

205系1000番台のW4編成(元山手線の小窓車)は、当分残る見込みとなっています。

9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

JR東日本では、羽越線特急いなほ号に使われていたE653系のU002編成が勝田車両センター(水カツ)に出戻りとなり、かつての485系と同様の水色塗装に変更された上で、10月からK71編成として臨時列車用として使われることになります。

9月9日は、国鉄特急風塗装のK70編成との並びの撮影会が行われていました。

E657系のオレンジ塗装(K3編成)は、9月30日に勝田車両センターで行われる「
勝田車両センター×水郡線統括センター コラボイベント 橙色E657系電車・キハE130系気動車 車両撮影会」で初お披露目される予定となっています。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

E657系のK3編成は、本日(9月27日)、郡山総合車両センターから出場し、勝田車両センターまで自力で回送されていました。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

9月1日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが、羽田~ロンドン線のNH211便✈️🇬🇧で就航していました。空調装置の不具合により、就航が延期となり、1日遅れで就航していたのであります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

8月11日は、錦糸町のタワーレコード(TOWER RECORDS)で行われた、Newbie Ivy(ニュービーアイビー)の恋新喜劇のリリースイベントに行き、元フルポケの原未莉愛氏と6年ぶりに再会することが出来ました。

この時に、坂本愛莉氏ともチェキ撮影することも出来たので行けて良かったと思っています。

詳細は、「Newbie Ivy」、「ニュービーアイビー」で検索。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、6月20日に卒業した桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

8月9日は、新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブに自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、9月11日のハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目される予定となっています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

MSE15周年、GSE5周年ヘッドマーク付き電車やVSEのツアー列車、8000形、30000形EXE(ノーマルEXE)を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

小田急まなたびは、小田急マナー旅でもあるので、参加者はもちろんのこと、そのツアー列車を撮影する時にはマナーを守ることが必要であります。

今宵はここまでに致しとうござりまする。