こちらは、一昨日(9月23日)、渋谷マークシティの高速バス乗り場で撮影した、遠州鉄道のバス事業(遠鉄バス)の772(浜松200か・772)号車の三菱ふそう(FUSO)エアロエース(QRG-MS96VP、浜松東営業所所属)による、e-LineR(渋谷・新宿イーライナー)の浜松駅バスターミナル行き🚌💺です。



新宿、渋谷と浜松駅を結ぶ高速バスは、遠州鉄道のバス事業(遠鉄バス)、京王バス(京王グループ)、ジェイアール東海バス(JR東海バス、JR東海グループ)の3社による共同運行であり、1日4往復(土休日等の特定日には5往復)で運転されています。

所属営業所は、遠鉄バス(イーライナー)が浜松東営業所(浜松ナンバー)、京王バスが永福町営業所世田谷車庫(杉並ナンバー)、JR東海バスが静岡支店(静岡ナンバー、名古屋支店(名古屋ナンバー)の車両が使われていることもある)であり、京王バスでは、静岡線や名古屋線と共通の36席ゆったり仕様車(三菱ふそう(FUSO)エアロエースまたは日野(HINO)セレガ)🚌が主に使われています。

京王バスは、1号と8号の1往復(特定日は101号と102号も加わった2往復)、JR東海バスは,3,7,2,6号の2往復、遠州鉄道(遠鉄バス)は5号と4号の1往復であり、遠鉄バス便のみe-LineR(イーライナー)と呼ばれています。

e-LineR(イーライナー)は、遠州鉄道(遠鉄バス)の高速バスの愛称名であり、掛川、磐田、浜松、豊川~中部国際空港(セントレア)✈️間の空港バスであるe-wing(イーウィング)と共に遠州鉄道株式会社による登録商標となっています。

eは、遠鉄(entetsu)のeであり、いいライナーの意味も込められていると思っています。



e-LineRは、カッコいいので、カッコe-LineR(カッコいいライナー)と呼びたくなります。

e-LineRの路線は、浜松~渋谷、新宿線のほか、浜松~横浜線、京都深草、大阪線、長島温泉、京都線、東京虎ノ門ヒルズ、有明(国際展示場駅)、東京ディズニーランド(TDL)線から成っており、浜松~渋谷、京都線以外は全て遠州鉄道(遠鉄バス)による単独運行となっています。

e-wing(イーウィング)では、10月1日から掛川への乗り入れが再開されます。

今回撮影した遠鉄バスによる、e-LineR(イーライナー渋谷、新宿線)5号は、バスタ新宿を16時45分、渋谷マークシティを17時10分、東名江田を17時33分に発車した後、浜松インター駐車場🅿️🚗🚙、篠ヶ瀬、子安、相生のバス停🚏🚌に降車扱いで停車した後に浜松駅バスターミナル(静岡県浜松市中区)へと向かうことになります。

その前の運用(浜松からの上京便)は、浜松駅バスターミナル 8時ちょうど発のe-LineR4号であります。

高速道路🛣️を走る区間は、首都高速道路3号渋谷線の池尻~用賀間と、東名高速道路の東京インター(世田谷区)~浜松インター間であり、途中の足柄サービスエリアと牧之原サービスエリアで開放休憩が行われる予定となっているけど、道路状況等により、休憩場所が変更される場合があります。

JR東海バスによる渋谷・新宿ライナー浜松号は、3,7,2,6号となっているので、かつて親会社である東海旅客鉄道(JR東海)の371系と小田急電鉄の20000形ロマンスカーRSE車によって新宿~沼津間(小田急線、御殿場線経由)で運転されていた特急あさぎり号(現、ふじさん号)のJR東海便(原則的に371系で運転されていた)と同じであったんだな❗と思いました。

現在371系は、7両のうちの3両が、小田急20000形の20002Fと共に、富士山麓電気鉄道(富士急行線)🚃🗻に譲渡され、富士山ビュー特急(8500系)🚃💺🗻として活躍中であります。

JR東海バスでは、7月21日から来年の1月8日までの間、ぴよりんの12周年記念による、ぴよりんのラッピングバスが運転されています。



ぴよりんのラッピングバスは、744-14959(名古屋200か34-64)号車の三菱ふそう(FUSO)エアロエースであり、名古屋支店所属であることにより、名古屋駅発着の路線中心で使われているけど、渋谷・新宿ライナー浜松号のJR東海バス便(静岡支社による運用)に入ることもあります。

9月3日に撮影した時には、東京駅八重洲口を15時20分に発車する東名ハイウェイバスの103号(静岡駅行き)に使われていました。

ぴよりんバスの運行予定は、JR東海バスのホームページで調べることが出来ます。

詳細は、「ぴよりん」、「JR東海バス」で検索。

高速バス渋谷、新宿線(渋谷・新宿イーライナー)の時刻(2019(令和元)年6月18日現在)

下り(浜松方面)

※101号(京王) バスタ新宿 7時25分発→渋谷マークシティ 7時50分発→東名江田 8時13分発→浜松インター駐車場 11時19分着→篠ヶ瀬 11時32分着→子安

11時37分着→相生 11時41分着→浜松駅バスターミナル 11時44分着



1号(京王) バスタ新宿 8時45分発→渋谷マークシティ 9時10分発→東名江田 9時33分発→浜松インター駐車場 12時39分着→篠ヶ瀬 12時52分着→子安 12時57分着→相生 13時01分着→浜松駅バスターミナル 13時04分着

3号(東海) バスタ新宿 15時25分発→渋谷マークシティ 15時50分発→東名江田 16時13分発→浜松インター駐車場 19時29分着→篠ヶ瀬 19時42分着→子安 19時47分着→相生 19時51分着→浜松駅バスターミナル 19時54分着

5号(遠鉄イーライナー) バスタ新宿 16時45分発→渋谷マークシティ 17時10分発→東名江田 17時33分発→浜松インター駐車場 20時49分着→篠ヶ瀬 21時02分着→子安 21時07分着→相生 21時11分着→浜松駅バスターミナル 21時14分着

7号(東海) バスタ新宿 18時05分発→渋谷マークシティ 18時30分発→東名江田 18時53分発→浜松インター駐車場 22時09分着→篠ヶ瀬 22時22分着→子安
22時27分着→相生 22時31分着→浜松駅バスターミナル 22時34分着

上り(渋谷、新宿方面)

2号(東海) 浜松駅バスターミナル 7時ちょうど発→相生 7時03分発→子安 7時07分発→篠ヶ瀬 7時12分発→浜松インター駐車場 7時30分発→東名江田 10時33分着→渋谷マークシティ 10時56分着→バスタ新宿 11時21分着

4号(遠鉄イーライナー) 浜松駅バスターミナル 8時ちょうど発→相生 8時03分発→子安 8時07分発→篠ヶ瀬 8時12分発→浜松インター駐車場 8時30分発→東名江田 11時33分着→渋谷マークシティ 11時56分着→バスタ新宿 12時21分着

6号(東海) 浜松駅バスターミナル 10時ちょうど発→相生 10時03分発→子安 10時07分発→篠ヶ瀬 10時12分発→浜松インター駐車場 10時28分発→東名江田 13時31分着→渋谷マークシティ 13時54分着→バスタ新宿 14時19分着

※102号(東海) 浜松駅バスターミナル 14時30分発→相生 14時33分発→子安 14時37分発→篠ヶ瀬 14時42分発→浜松インター駐車場 14時58分発→東名江田 18時01分着→渋谷マークシティ 18時24分着→バスタ新宿 18時49分着

8号(京王) 浜松駅バスターミナル 16時30分発→相生 16時33分発→子安 16時37分発→篠ヶ瀬 16時42分発→浜松インター駐車場 16時58分発→東名江田 20時01分着→渋谷マークシティ 20時24分着→バスタ新宿 20時49分着



※101号と102号(京王バスによる運行)は、土休日等の特定日のみ運転されます。

上記の時刻は、定刻の場合の予定時刻であり、渋滞等により遅れる場合があるので、注意が必要⚠️であります。


逆に早着することもあるので、バスの到着時刻が常に一定でないことが分かります。



座席は指定席で、バスタ新宿、渋谷マークシティから浜松駅バスターミナルまでの片道運賃は、4000円(小児は2000円)で、得割の場合は、3500円となります。

遠州鉄道は、1943(昭和18)年11月1日に遠州電気鉄道などの6社の合併により出来た会社であり、80周年を迎えることになります。

遠鉄バスは、遠州電気鉄道のバス事業がルーツとなっており、1986(昭和61)年12月1日には、浜松市交通部(浜松市営バス)が買収されていました。

新宿、渋谷~浜松間の高速バスが登場したのは、2006(平成18)年12月15日のことであり、当時は「浜松・新宿ハイウェイバス」として京王バス東(当時)が1往復、JR東海バスが2往復の計3往復が設定されていました。

2007(平成19)年6月1日には、同年4月20日にJR東海バスによって開設された「渋谷・新宿ライナー静岡号」に合わせる形により「渋谷・新宿ライナー浜松号」に変更され、2011(平成23)年3月19日には、遠州鉄道(遠鉄バス)の参入により、現在に至っています。

2007年12月1日には、JR東海バスによる単独運行だった「渋谷・新宿ライナー静岡号」に京王バスが参入していたので、2006年7月14日の新宿、渋谷~沼津線(富士急行バス→富士急シティバスとの共同運行)の開設と共に京王バスの静岡進出が進められていたのであります。

1989(平成元)年12月から1996(平成8)年7月までは、京王八王子~御殿場経由~沼津間で、京王帝都電鉄(現、京王電鉄のバス事業→京王電鉄バス)と富士急行のバス事業(当時)によるスキッパー号が運転されていたので、京王バスの沼津乗り入れが新宿、渋谷~沼津線の開設により復活していたのであります。


新宿、渋谷~沼津、静岡、浜松間の路線の開設当時は、京王総括の路線であることにより、バスタ新宿の前身である新南口高速バスターミナルではなく、新宿駅西口のヨドバシカメラの前にあった新宿高速バスターミナル(新宿西口、京王による管理)からの発着となっていたので、JR東海バスや遠鉄バスも、新宿高速バスターミナルに乗り入れていました。



新宿~諏訪・岡谷線には、JR東日本系のジェイアールバス関東(JRバス関東、諏訪支店所属)による便があるけど、こちらもかつて新宿高速バスターミナルに乗り入れていたので、新宿駅西口でのJR東海バスと同様に違和感がありました。

新宿高速バスターミナルの乗り場は、2台分しか入れなかったので、降車や臨時便、2号車以降の発着は26番乗り場で行われていました。

50番乗り場を出た後に、警備員による交通誘導により、人混みをかき分けながら狭い道を左折するという迫力のあるシーンが見られていたので、あの頃が懐かしいなと思いました。

それだけでなく、停車中の高速バスの窓ガラスにヨドバシカメラのネオンサインが映る風景も印象的でありました。


2016(平成28)年4月4日には、新宿駅新南口の真上にバスタ新宿が開設され、新宿駅からのJRバスはバスタ新宿発着に統一されたのであります。



新宿高速バスターミナルに発着していた京王バス等のバス会社にとっては、人混みをかきわけながら左に曲がる危険を伴う運転が解消されたことはもちろんのこと、直接甲州街道に出られるようになったことにより改善されていたのであります。

新宿高速バスターミナルは、バスタ新宿の開設後も、到着便や臨時便用として残されていたけど、同年5月8日をもって正式に廃止され、26番乗り場が臨時便用として残されています。

現在新宿高速バスターミナルの跡地は、ヨドバシカメラの店舗の一部(スマホ売り場📱)となり、新宿高速バスターミナルの看板(50、KEIO 新宿高速バスターミナルと表示されていた)が、ヨドバシカメラの看板に書き換えられています。

今回撮影した、遠鉄バスの772(浜松200か・772)号車の三菱ふそうエアロエース(QRG-MS96VP、浜松東営業所所属)は、2012(平成24)年導入された車両であり、2+2のロマンスシートで、左側後方に通常幅のトイレ🚻🚽があります。



2012年式ということで、新宿高速バスターミナルに乗り入れていた頃の面影があります。

LED表示は、バス車両としては珍しい明朝体表示となっているのが特徴であります。

遠鉄バスなどの1階建ての高速バスの車両は、運転席横のドアでの乗降となるので、降車の時に乗務員(運転士)さんに乗車券を渡す(渡さない場合もある)時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンが見られているけど、乗務員(運転士)さんが安全運転により目的地に導いてくれたことによるありがとうの気持ちを伝える言葉だと思っています。

このことは、後ろ乗り前降りの一般路線バス(遠鉄バスにもある)にも言えることであり、中には、東京23区内での前乗り後ろ降りの路線バスで、後ろから降車する時に、前方の乗務員(運転士)さんに向かって、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンもたまに見られています。

遠鉄バスの営業所は、浜松東、三方原、浜松西、細江、磐田(磐田市)の各営業所であり、全て浜松ナンバーとなっています。

高速バスを受け持つのは、浜松東営業所であります。

遠鉄バスの車両は、三菱ふそう(FUSO)車のほか、日野(HINO)車やいすゞ(ISUZU)車もあります。

静岡県の自動車のナンバープレートは、静岡、浜松、沼津、伊豆、富士山ナンバーがあり、そのうちの伊豆ナンバーと富士山ナンバー🗻は、ご当地ナンバーであります。

静岡ナンバーは、静岡市全域、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、榛原郡(吉田町、川根本町)

浜松ナンバーは、浜松市全域、磐田市、袋井市、掛川市、菊川市、御前崎市、湖西市、周智郡森町

沼津ナンバーは、沼津市、駿東郡(長泉町、清水町)

伊豆ナンバーは、熱海市、三島市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、賀茂郡(東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町)、田方郡函南町

富士山ナンバー🗻は、御殿場市、富士宮市、富士市、裾野市、駿東郡小山町

1966(昭和41)年4月1日に静岡ナンバーと浜松ナンバーに分かれる前は、静岡県全域が静ナンバーとなっていました。

自動車の沼津ナンバーは、1977(昭和52)年5月9日に、静→静岡ナンバーからの分離によって出来たもので、当時は伊豆半島を含めた静岡県東部の全域が対象地域となっていました。

2006(平成18)年10月10日に伊豆ナンバー、2008(平成20)年11月4日に富士山ナンバー🗻(どちらも沼津ナンバーベースのご当地ナンバー)が出来てからは、沼津ナンバーで新規及び転入登録出来る地域が、沼津市と駿東郡(長泉町、清水町)となっています。



沼津ナンバーは、ラブライブ!を思い出すナンバープレートであります。

富士山ナンバー🗻は、山梨県と共同であり、山梨県側の管轄地域は、富士吉田市、南都留郡(富士河口湖町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、道志村)となっているけど、若い番号(普通乗用車の場合は、500~502、300~302)が山梨県、それ以降が静岡県所属となっています。

小田急ハイウェイバス(旧、小田急箱根高速バス、小田急グループ)の御殿場営業所所属の車両は、御殿場市である為に富士山ナンバー🗻であり、ナンバープレートが富士山240となっているのは、その為であります。

このことは、自動車のナンバープレートの番号に詳しい人でないと分からないです。

今回の撮影場所である渋谷マークシティの高速バスターミナル(東急バスや京王バスなどが発着している)は、5階にあり、京王井の頭線との乗り換えにも便利であります。

この日には、東急トランセのSI3660(世田谷200か・199)号車の三菱ふそうエアロエースによる羽田空港✈️行きや、京王バスの51703(杉並200か・184)号車を撮影することも出来ました。

東名江田バス停は、東急田園都市線と横浜市営地下鉄ブルーラインのあざみ野駅と、東急田園都市線の江田駅付近にあり、どちらも徒歩で約10~15分で行くことが出来ます。

浜松駅バスターミナルは、浜松駅の北口(遠鉄電車の新浜松駅側)にある円形構造のバスターミナルであり、遠鉄バスの一般路線バスや各種高速バス🚌が発着しています。

渋谷・新宿行きの高速バスは、浜松駅バスターミナルの11番乗り場からの発着となっています。

浜松駅の在来線(東海道線)部分は、1979(昭和54)年10月15日に高架化されていたけど、その前は在来線ホームが北側と、新幹線ホームと離れていました。

静岡駅の在来線ホームが高架化されたのは、1979年10月12日のことでありました。

浜松駅の在来線ホームの高架化による移設で、北口地区が整備されていたけど、浜松駅バスターミナルも、旧在来線ホーム跡に含まれています。

遠州鉄道西鹿島線(鉄道線、遠鉄電車)は、新浜松駅と西鹿島駅の間(浜松市の南北)を結ぶ鉄道路線で、伝統の赤色に白帯の車体の電車🚃が活躍していることから、赤電とも呼ばれています。

遠州鉄道西鹿島線(鉄道線、遠鉄電車)の路線

新浜松~第一通り~遠州病院~八幡~助信~曳馬(ひくま)~上島~自動車学校前~さぎの宮~積志~遠州西ヶ崎~遠州小松~浜北~美薗中央公園~遠州小林~遠州芝本~遠州岩水寺~西鹿島

乗換駅🚃🔃🚃

新浜松 JR(東海道・山陽新幹線、東海道線(浜松駅))

西鹿島 天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線

全域が浜松市を通る路線(単線区間)であり、新浜松~上島間が中区、自動車学校前~遠州西ヶ崎間が東区、遠州小松~遠州岩水寺間が浜北区(旧、浜北市)、西鹿島駅が天竜区(旧、天竜市)であります。

遠鉄電車の高架区間は、新浜松~上島間であり、新浜松~八幡間は、1985(昭和60)年12月1日に、助信~上島間は、2012年11月24日にそれぞれ高架化されていました。

高架化される前の新浜松~八幡間は、新浜松駅を発車した後に東へと向かい、遠州馬込駅(高架化、ルート変更と共に廃駅となっている)でスイッチバックし、遠鉄浜松駅(遠州病院前→遠州病院駅の前身)に停車してから遠州八幡(現、八幡)駅へと向かっていました。

第一通り駅は、高架化並びに直線化と共に新設された1面1線の駅であります。

遠州病院駅は、その名の通り、遠州病院🏥の最寄り駅であり、2007年4月1日に現在地に移転される前は、遠州病院が駅前にあったので、遠州病院前駅となっていました。

自動車学校前駅は、遠鉄グループの自動車学校である遠鉄自動車学校の前にある駅であり、通学にも便利であります。

4輪の教習車や送迎車には、傘下である静岡トヨタ自動車との絡みにより、トヨタ(TOYOTA)車が使われています。

詳細は、「遠鉄自動車学校」で検索。

天竜浜名湖線への乗り換え駅である西鹿島駅は、車両基地や工場があるけど、以前は遠州西ヶ崎駅構内にありました。

遠鉄電車の車両は、1000形と2000形(どちらも3ドアの2両編成、日本車輌製造製)があり、2000形に関しては、1999(平成11)年4月にデビューしたVVVFインバータ車であります。

一昨年(2021(令和3)年)1月に導入された最新増備車である2008Fは、初のLED表示車であり、この編成の導入によって、1000形の1001Fが廃車となっていました。

通常時は2両編成で運転されるけど、ラッシュ時には、2+2の4両編成で運転されることになっています。

静岡県浜松市は、1911(明治44)年7月1日に敷知(ふち)郡浜松町の市制施行により出来た市であります。

2005(平成17)年7月1日には、平成の大合併の一環により、浜北市、天竜市、引佐郡引佐(いなさ)町、細江町、三ケ日町、浜名郡雄踏町、舞阪町、磐田郡佐久間町、水窪(みさくぼ)町、龍山村、周智郡春野町との編入合併により現在の形となり、2007(平成19)年4月1日の政令指定都市への移行により中区、東区、西区、南区、北区、浜北区、天竜区の7つの区を持つようになっています。

2007年4月1日は、上越新幹線が乗り入れている新潟市が政令指定都市に移行された日でもあり、こちらは、中央区、北区、東区、西区、西蒲区、江南区、南区、秋葉区の8つの区から成っています。

新潟市は、2001(平成13)年1月1日に西蒲原郡黒埼町が、2005年3月21日に新津市、白根市、豊栄市、中蒲原郡小須戸町、横越町、亀田町、西蒲原郡岩室村、西川町、味方村、潟東村、月潟村、中之口村が、同年10月10日に西蒲原郡巻町がそれぞれ編入合併したことにより変化していました。

浜松市天竜区の最北端にある、飯田線の小和田(こわだ)駅は、秘境駅として有名であります。

こちらは、駅前に車が通れるような道路がなく、ひたすら山道を約1時間歩かなければ塩沢集落にたどり着けないと言われています。

浜松市には、ヤマハ(YAMAHA)、河合楽器製作所(KAWAI)、ローランド(Roland)と言った楽器メーカーの本社があるので、楽器の街として知られています。ヤマハ(YAMAHA)は最大のピアノ🎹メーカーとしても有名であり、1987(昭和62)年までは、日本楽器製造と呼ばれていました。

同じヤマハ(YAMAHA)ブランド(子会社である)の原付を含めた2輪車などの発動機メーカーであるヤマハ発動機🏍️🛵は、静岡県磐田市に本社があります。

2020(令和2)年3月14日に開業した東海道線の御厨(みくりや)駅は、ヤマハ発動機(YAMAHA)の系列であるジュビロ磐田⚽(Jリーグ)の本拠地として使われているヤマハスタジアム🏟️や、ヤマハ発動機の本社の最寄り駅でもあるので、ヤマハ色が濃い駅と呼んでいます。

高塚駅(浜松駅から1駅)付近には、軽自動車中心の四輪車🚗🚙と、原付を含めた二輪車🏍️🛵を扱う自動車メーカーであるスズキ(SUZUKI)の本社があり、スズキ歴史館も併設されています。

スズキの工場は、4輪車🚗🚙が静岡県の湖西工場(湖西市)、磐田工場(磐田市)、相良工場(牧之原市)、2輪車🏍️🛵が浜松工場(浜松市北区)担当であり、2018年まではスズキの2輪車が愛知県豊川市にあった豊川工場で製造されていました。

豊川工場の跡地には、イオンモール(AEON MALL)豊川が出来る予定となっています。

このような四輪車🚗🚙と二輪車🏍️🛵の両方を扱う国内の自動車メーカーは、本田技研工業(ホンダ、HONDA)と共通しているけど、バイクメーカーから始まったホンダのほうも、浜松市が創業の地であります。

ホンダが4輪車部門に進出したのは、今から60年前の1963(昭和38)年8月のT360という軽トラックの発売の時であり、一昨年4月まで製造されていたアクティトラック🚚のルーツともなっています。

本田技研工業(ホンダ、HONDA)は、1948(昭和23)年に9月24日に創業していたので、昨日は75周年を迎えていました。


カンパンや源氏パイなどでお馴染みの三立製菓は、浜松市に本社のある製菓メーカーであります。

詳細は、「三立製菓」で検索。

浜松駅前にある、ホテルクラウンパレス浜松は、旧新浜松駅跡にあるホテルであり、以前は浜松名鉄ホテルという名鉄グループのホテルとなっていました。

詳細は、「ホテルクラウンパレス浜松」で検索。

浜松駅前にあるアクトシティ浜松は、ホール、浜松市楽器博物館、オークラアクトシティホテル浜松の入った複合施設であります。

詳細は、「アクトシティ浜松」、「浜松市楽器博物館」、「オークラアクトシティホテル浜松」で検索。

浜松駅付近には、遠鉄百貨店、駅ビル(メイワン)、浜松科学館もあります。

詳細は、「遠鉄百貨店」、「浜松駅 メイワン」、「浜松科学館」で検索。

浜名湖は、うなぎが名産となっているので、浜松駅でうなぎが使われた駅弁🍱も売られています。

浜松市は、ライトラインの開業で話題になった栃木県宇都宮市と並ぶ餃子の街として有名であり、浜松餃子ブランドの店が軒を連ねています。

浜松餃子は、円形である、もやしが添えられている、野菜多めであっさりジューシーであるという特徴があります。

詳細は、「浜松餃子」で検索。

静岡県の人気ご当地ハンバーグレストラン🍴である炭焼き さわやかは、34店舗あり、ホームページでその待ち時間が分かるようになっています。

その看板メニューは、げんこつハンバーグという炭焼きのハンバーグで、牛肉100%のブロック肉のみ使われていると言われています。

牛肉100%ということで、大塚食品(大塚製薬の系列)のボンカレー(レトルトカレーの元祖)みたいだなと思いました。

こちらの牛肉は、世界で最も安全と言われているオーストラリア🇦🇺産の牛肉(オージー・ビーフ)が使われています。

自分(しゃもじ)は、静岡は好きだけど、残念ながらさわやかのハンバーグを食べたことがないです。

浜松市にもさわやかの店舗があり、そのうちの浜松遠鉄店は、遠鉄百貨店の8階にあります。

特に静岡や御殿場エリアでは、待ち時間が長いと言われているので、どの店舗でもランチタイム等のピークを避けた来店が推奨されています。



そのうちの島田店(島田市)は、10月5日から11月30日まで、改装工事により休業となるので、注意が必要⚠️であります。

さわやかの店舗の場所や営業時間等の詳細は、「炭焼き さわやか」、「静岡県 さわやか」、「さわやか ハンバーグ」で検索。

西九州新幹線の武雄温泉~長崎間が開業してから、一昨日(9月23日)で1周年を迎えていました。早いもんであります。

9月13日は、新潟地区(越後線の吉田~新潟間と弥彦線(東三条~吉田~弥彦間))で活躍していたE127系の初期型編成であるV12編成と13編成の2本が、改造された上で南武支線に転用されて営業運転入りしていました。

205系1000番台のW4編成(元山手線の小窓車)は、当分残る見込みとなっています。

京王線の開業110周年記念ヘッドマークは、9702Fから7704+7804Fに変更されていました。

一昨日は、井の頭線の1777Fと一緒に撮影したので、後日お伝えする予定であります。

9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

昨日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

JR東日本では、羽越線特急いなほ号に使われていたE653系のU002編成が勝田車両センター(水カツ)に出戻りとなり、かつての485系と同様の水色塗装に変更された上で、10月からK71編成として臨時列車用として使われることになります。

9月9日は、国鉄特急風塗装のK70編成との並びの撮影会が行われていました。

E657系のオレンジ塗装(K3編成)は、9月30日に勝田車両センターで行われる「
勝田車両センター×水郡線統括センター コラボイベント 橙色E657系電車・キハE130系気動車 車両撮影会」で初お披露目される予定となっています。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

9月1日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが、羽田~ロンドン線のNH211便✈️🇬🇧で就航していました。空調装置の不具合により、就航が延期となり、1日遅れで就航していたのであります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

8月11日は、錦糸町のタワーレコード(TOWER RECORDS)で行われた、Newbie Ivy(ニュービーアイビー)の恋新喜劇のリリースイベントに行き、元フルポケの原未莉愛氏と6年ぶりに再会することが出来ました。

この時に、坂本愛莉氏ともチェキ撮影することも出来たので行けて良かったと思っています。

詳細は、「Newbie Ivy」、「ニュービーアイビー」で検索。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、6月20日に卒業した桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

8月9日は、新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブに自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、9月11日のハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

東急3020系の3123Fに相鉄線の防護無線が取り付けられ、試運転で入線していたけど、未だ営業運転で相鉄線に乗り入れる気配がないです。

3121Fは、元住吉検車区で防護無線の取り付け工事が行われているので、3122Fが入場次第乗り入れ解禁になることが予想されています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。


遠州鉄道の電車、バス(遠鉄バス)の路線、時刻、運賃、高速バスの予約等の詳細は、「遠州鉄道」、「遠鉄電車」、「遠鉄バス」、「e-LineR」で検索。

今宵はここまでに致しとうござりまする。