こちらは、8月12日に、小田急電鉄の新宿駅で撮影した、30000形EXE(ノーマルEXE)の30257+30057F(第7編成)による特急ロマンスカー ホームウェイ81号の片瀬江ノ島行き🚃💺🌃です。

ホームウェイ81号(平日はN61+41運用、土休日N65+45運用)は、新宿駅を17時20分に発車し、途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和、藤沢の各駅に停車してから片瀬江ノ島駅(神奈川県藤沢市)へと向かう列車であり、平日、土休日共に、30000形EXE(EXEα)の10両編成(6+4)が使われることになっています。

藤沢駅で、列車の進行方向が変わるので、4両編成の30057F側が先頭となります。

片瀬江ノ島駅からの折り返しは、平日が18時41分発のえのしま4号、土休日が19時17分発のえのしま2号(どちらも途中、藤沢、大和、相模大野、新百合ヶ丘の各駅に停車)であり、この日は土休日ダイヤであったことにより、えのしま2号での折り返しとなっていました。

その前の運用は、平日が、小田原 15時52分発のさがみ74号(途中、秦野、本厚木、相模大野、新百合ヶ丘の各駅に停車)、土休日が、箱根湯本 15時35分発、小田原 15時52分発のはこね58号(途中、伊勢原、海老名、町田の各駅に停車)であり、はこね58号は、箱根湯本→小田原間が6両編成で、小田原駅で前に空車(始発)の4両(7~10号車)が連結された10両編成となります。


9月9日に撮影した時には、EXEαの30253+30053F(第3編成)が使われていました。


土休日には、新宿~相模大野間ではこね号と連結されているえのしま号が30000形EXE(EXEα)によって6往復運転されているけど、その場合ははこね号(箱根湯本行き)が前の6両(1~6号車)、えのしま号(片瀬江ノ島行き)が後ろの4両(7~10号車)となります。



土休日に下り2本、上り1本で運転されているメトロはこね、メトロえのしま号(北千住~箱根湯本、片瀬江ノ島間、60000形MSEで運転)も同様に、前の6両がメトロはこね号、後ろ4両がメトロえのしま号となっています。

小田急電鉄では、本厚木駅の下りホームに特急対応のホームドアが導入されたことにより、昨年11月15日から、30000形EXE(EXEα)と60000形MSEの4号車と7号車のドアが通常時に締め切り扱いとなっています。

これにより、近隣の5号車と8号車のドアをご利用願います。ということになっているけど、小田急線内だけでなく、箱根登山鉄道の箱根湯本駅、JR東海御殿場線も対象となっているので、5号車のドアからの乗降となっています。

東京メトロ千代田線の北千住、大手町、霞ケ関、表参道の各駅では、60000形MSEのドアの開く位置が、1,4,5,7,8,9号車(6両編成の場合は1,4,5号車)のままとなっているので、ややこしい点があります。

60000形MSEの4号車と7号車のドアは、通常時に千代田線でしか開かなくなってしまったけど、このことに対して、30000形EXE(EXEα)の4号車と7号車のドアは、非常時しか開かなくなってしまいました。

70000形GSE(みんな大好き展望席付きロマンスカー)では、1~7号車の車端部にある全てのドアが開くことになっているけど、ホームドアに合う位置となっているので、問題はないです。

30000形EXE(EXEα)と60000形MSEの4号車と7号車のドアには、小田急線、箱根登山線、JR御殿場線でドアが開かないことを表すステッカーが貼り付けられています。

JR御殿場線に乗り入れるのは、60000形MSEのみであります。

小田急30000形EXE🚃💺は、増え続けている通勤輸送と箱根、江ノ島への行楽輸送の両方に対応しているロマンスカーであり、1996(平成8)年から1999(平成11)年までの間に、計7本70両が導入されていました。

この時に、展望席付きロマンスカー(連接11両編成)だった3100形NSE車(7本77両あった)が、展望席なしで通勤輸送がターゲットである30000形EXEにそっくり置き換えられていたことにより、通勤利用のニーズに応える為にやむを得ない結果となってしまったので、落胆する声も聞こえていました。

小田急ロマンスカーが通勤輸送にも使われるようになったのは、1967(昭和42)年のあしがら号(ホームウェイ、モーニングウェイの前身)の登場の時であり、回送列車を営業運転化させるという国鉄→JRのホームライナーと同じような発想となっていました。

ロマンスカーが町田駅(当時は新原町田駅と呼ばれていた)にも停車するようになったのも、1967年のことでありました。

このことが、通勤輸送に特化させたロマンスカーである30000形EXEの導入にも結び付いていたのであります。

通勤輸送に対応させる為には、座席定員を増やすことであり、30000形EXEでは、ボギー車による6+4の10両編成で588席(現在は578席)というロマンスカー最大のキャパシティが実現していたのであります。

連接車だったら座席定員が減ってしまうことにより通勤輸送に不向きであること、メンテナンスに手間が掛かること、主要駅に導入予定のホームドアに対応出来ないというデメリットがあるので、分割・併合に対応させる為に6+4編成とする事情もあることから、30000形でボギー車が採用されていました。

昨年3月11日に50000形VSEが定期運用から離脱されたのは、上記のような連接車ならではのデメリットがあったこともあります。

30000形EXEがデビューしたのは、1996年3月23日のことであり、1998(平成10)年8月21日までの分割・併合作業は、町田駅で行われていました。

1996年3月23日は、新宿~小田原間ノンストップのはこね号がスーパーはこね号に変更され、特急えのしま号が大和駅にも停車するようになったという出来事もありました。

デビュー当時のEXEは、2本体制で、1本は新宿~箱根湯本、片瀬江ノ島間(町田駅での分割・併合列車)を含めた運用、もう1本がスーパーはこね号を含めた小田原、箱根方面の特急に使われていたけど、後者のほうは、10000形HiSEによる代走も行われる時もありました。

ロマンスカーのホームウェイ号は、1999年7月16日のダイヤ改正で設定された、通勤帰りに便利なロマンスカーであり、昨年3月12日のダイヤ改正では、新宿駅18時以降から17時以降発車に変更され、新宿発本厚木、小田原方面のホームウェイ号が全て海老名駅に、東京メトロ千代田線から小田急線に直通するメトロホームウェイ号は、全列車が成城学園前駅に停車するようになっています。

もちろん、メトロホームウェイ号も全列車が海老名駅にも停車しています。

朝の上りのモーニングウェイ号は、平日に3本増発されたと共に、町田駅に停車する列車が増えています。

平日のモーニングウェイ76号(小田原発)と78号(秦野発)は、海老名→新宿間ノンストップであるけど、かつて本厚木→新宿間ノンストップとなっていました。

小田原、本厚木方面からのモーニングウェイ、メトロモーニングウェイ号の列車も、海老名駅に停車しています。

小田急ロマンスカーでは、定期券と特急券の組み合わせで乗ることも出来るので、ロマンスカーで座って通勤しようという狙いがあります。

朝にコーヒー☕、夜のお帰り時にビール🍺などの酒類を飲むならロマンスカーが適しています。

海老名駅にロマンスカーが停車するようになったのは、2016(平成28)年3月26日のことであり、丹沢大山方面へのアクセス駅である伊勢原駅も、ロマンスカーの停車駅となっています。

30000形EXEのデビュー当時の座席💺は、分割・併合運転に対応させる為に、6両基本編成側(1~6号車)が箱根の山に因んだ緑色、4両付属編成側(7~10号車)が江ノ島の海に因んだ青色となっていたけど、1999年からは茶系となり、のちに統一されていました。

30000形EXEがリニューアルされてEXEαとなってからは、同じコンセプトである60000形MSEと同じように、通勤輸送と行楽輸送の両方に合う内装となっています。

30000形EXE(EXEα)🚃💺は、定員の多さや落ち着いた感じの内装により、通勤輸送に適していることはもちろんのこと、6+4の分割・併合編成により、箱根湯本方面と片瀬江ノ島方面の分割・併合特急にも使えるというメリットがあります。

箱根湯本駅は、ボギー車の7両編成までしか入れないので、30000形EXE(EXEα)または60000形MSEの10両編成の場合、相模大野駅または小田原駅での分割・併合が行われることになります。

もしも連接ではない(ボギー車である)10両固定編成のロマンスカーが導入されていたら、看板列車である箱根特急に使えないどころか、列車によって輸送力が過剰となっていたところでした。

7+3とすると、藤沢、片瀬江ノ島方面の列車の輸送力が減少してしまうので、6+4となったのであります。

ボギー車である70000形GSEが、10両固定編成ではなく、2012(平成24)年3月16日まで活躍していた20000形RSE車と同じ7両固定編成となったのは、看板列車である箱根特急に対応させる為であります。

昨年3月11日をもって定期運用から離脱されていた50000形VSEは、10両固定編成であるけど、連接車で車両が短いので、連接10両編成と呼んでいます。

定期運用が可能な展望席付きロマンスカーは、1989(平成元)年から1996年3月の30000形EXEのデビューの時まで、15編成(3100形NSEが7本、7000形LSE、10000形HiSEが4本ずつ)あったけど、50000形VSEが定期運用から離脱された後の昨年3月12日から2本に減ってしまったことで寂しさを感じます。

これは、今から60年前の1963(昭和38)年3月16日に3100形NSE車がデビューした時と同じ本数であります。

30000形EXEは、通勤輸送を意識しすぎた造りで、ロマンスカーに対する魅力が薄いということで、1997(平成9)年度のブルーリボン賞の受賞が見送られ、該当なしという結果に終わってしまいました。

土休日の箱根や江の島への行楽特急(ロマンスカー)を高頻度で走らせるには、通勤輸送向けの30000形EXE(EXEα)🚃を使う必要がある状態であるけど、中にはEXEが良いという利用客もいると思います。

30000形EXE(EXEα)の良いところは、座席の座り心地が良いところであり、通勤客たちにも好評であります。

自分(しゃもじ)も、実際に座ってみてそう思いました。

30000形EXE(EXEα)には、通勤輸送が似合っていると思っています。

30000形EXE(EXEα)のトイレ🚻は2,5,8号車(6両編成の場合は2,5号車、4両編成の場合は8号車のみ)にあり、未更新車(ノーマルEXE)は、2号車と8号車が男女共用の和式トイレ🚻、女性専用の洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面台、5号車が男女共用の和式トイレ🚻、男女共用の車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、洗面台から成っているけど、ノーマルEXEの5号車は、小田急ロマンスカーの車内トイレで唯一男性用小トイレが付いていないので、ノーマルEXEの6両編成では、男性用小トイレ🚹のある車両が2号車だけとなってしまいます。

EXEα化されてからは、当然のことながら車内トイレ🚻もリニューアルされ、2号車が男女共用の洋式トイレ🚻🚽(新たに洋式化)、女性専用の洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面台、5号車と8号車が、男女共用の幅広洋式トイレ(ゆったりトイレ(だれでもトイレ))🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹、洗面台となっています。

EXE→EXEα化されてからのトイレ🚻の配置は、2号車が従来通り(男女共用トイレ🚻の洋式化、女性専用トイレ🚺あり)となっているけど、5号車と8号車のトイレで、個室が2ヶ所→1ヶ所に減少(和式トイレの廃止)、男女共用の幅広洋式トイレ(ゆったりトイレ(だれでもトイレ))🚻♿🚽への統一、8号車の女性専用トイレの廃止、5号車の男性用小トイレ🚹の新設で変化していました。

小田急線の駅のトイレ🚻♿は、2019(平成31)年3月16日の代々木八幡駅の橋上駅舎への移転と共に全ての駅で洋式トイレ🚽への統一(洋式化)が完了したけど、30000形EXE(ノーマルEXE)に和式トイレが残されています。

改良前の代々木八幡駅は、70駅ある小田急線の駅のトイレ🚻で最後まで和式トイレが残されていました。

2020(令和2)年にリニューアル化された参宮橋駅や片瀬江ノ島駅のトイレ🚻ももちろん全て洋式🚽となっています。

小田急ロマンスカーのようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

座席指定の場合には、よほどのことがない限り、トイレ🚻で席を離れても他の乗客に取られる心配はないです。



夜にロマンスカーに乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

EXEα化は、これまで第1編成→第2編成→第4編成→第6編成→第3編成の順に行われていたけど、最初にEXEα化された第1編成(30251+30051F)は、EXEαで唯一、窓側座席のコンセント🔌が付いていないことにより、ハズレの編成となっているので、注意が必要⚠️であります。

EXEα化の時点でコンセント🔌が導入されていたら、このような混乱を招くことはなかったのに本当に残念であります。

現在メトロ特急やふじさん号で活躍中の60000形MSEも、コンセントなし車両であります。

現在30000形EXEの未更新車(ノーマルEXE)は、第5編成(30255+30055F)と第7編成(30257+30057F)の2編成(どちらもコンセントなし)となっており、30257+30057Fには、川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)製であることから、川崎重工の銘板が付いています。

30256+30056F(第6編成)も、川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)製であり、日本車輌製造豊川製作所でEXEα化されてからは、日本車両の白い銘板に変わっています。

EXEの未更新車(ノーマルEXE)の2本はどうなるのか気になります。

1000形のリニューアル工事が中断され、その対象から外された編成が廃車となったことを思うと何とも言えない状態であります。

今回久しぶりに、30257+30057Fを撮影することが出来て良かったと思っています。

本田技研工業(ホンダ、HONDA)の軽商用車(軽4ナンバー)であるN-VAN(Nバン)は、ビジネスカーでありながら、遊びの車にも対応した車(自営業にも適している)となっているので、小田急30000形EXE(EXEα)が、通勤輸送と行楽輸送の両方に対応していることに似ているところがあります。

スズキ(SUZUKI)では、昨年8月に発売された、スペーシアベースという軽トールワゴン車であるスペーシア(Spacia) がベースの軽商用車(ビジネスカー、軽4ナンバー)があるけど、こちらも、ホンダのN-VANと同様のコンセプト(ビジネスカーでありながら、遊びの車にも対応した車)となっています。

ホンダ(HONDA)の軽自動車であるNシリーズは、N-VAN、N-BOX、N-WGN、N-ONEの4種類があり、そのうちのN-ONEは、往年の名車であるN360がイメージされた従来のハッチバックタイプ、N-BOXとN-WGNは、トールワゴンタイプとなっています。

8月26日に開業した宇都宮ライトレール(ライトライン)の芳賀・高根沢工業団地停留場付近には、本田技研工業(ホンダ、HONDA)の関連施設(本田技術研究所)があるので、東武東上線のみなみ寄居駅に似ているところがあります。

8月31日をもってホンダの通勤バスが廃止されたので、宇都宮ライトレール(ライトライン)がホンダの通勤客利用も目立ってきています。

ゆいの杜東停留場前にあるホンダカーズ栃木中央ゆいの杜店(自動車ディーラー)では、宇都宮ライトレール(ライトライン)の塗装のホンダ(HONDA)N-VANが展示されているので、流石だな❗と思いました。

ホンダ(HONDA)のN-VANには、宇都宮ライトレール(ライトライン)の塗装が似合っていると思います。

詳細は、「本田技研工業」、「N-VAN」、「ホンダNシリーズ」で検索。


小田急線の新宿駅は、地上1階の急行、快速急行、特急ロマンスカー乗り場、地下1階の各駅停車乗り場に分かれており、地下ホームに関しては、JR線の乗り換え改札口と直結しているので、JR各線との乗り換えに便利であります。

新宿駅の地下緩行線の地下トンネルの出入口は、サザンテラス建設により人工地盤に覆われてしまった為に分からなくなっています。

このように、地上ホームと地下ホームに分かれている大手私鉄のターミナル駅は、近畿日本鉄道(近鉄)の大阪上本町駅(大阪府大阪市天王寺区)も挙げられており、地下ホーム(1番線は下り、2番線は上り)は、大阪難波駅発着及び阪神線直通の近鉄奈良線、難波線の列車(近鉄日本橋(にっぽんばし)、大阪難波、尼崎(阪神)、神戸三宮、東花園、大和西大寺、近鉄奈良方面及び大阪難波駅発着の近鉄特急)、地上ホーム(3~9番線)は大阪上本町駅発着の大阪線(河内国分、大和八木、伊勢志摩方面)の列車(近鉄特急を含む)から成っています。

80000系による特急ひのとり号(大阪難波~近鉄名古屋、近鉄奈良間)🚃💺は全て大阪上本町駅の地下ホームでの発着となっています。

大阪上本町駅の地下ホームは、2面2線の相対式ホームで、1970(昭和45)年3月15日の近鉄難波線(上本町~近鉄難波間(当時))の開業に合わせて出来たものであります。

隣の鶴橋駅の近鉄ホームは、1番線が大阪難波、阪神線からの列車、2番線が大阪上本町駅地上ホームからの大阪線の列車、3番線が大阪難波、阪神線直通列車、4番線が大阪上本町(地上ホーム)行きの列車となっているので、淀屋橋駅発着と中之島駅発着の区別もなく使われている京阪電気鉄道の京橋駅(大阪市都島区)とは異なる点があります。

京阪の天満橋駅も、大阪上本町駅に似た駅となっているけど、こちらは全面地下式の駅となっています。

近鉄日本橋駅(大阪難波駅と大阪上本町駅の中間)のある大阪の日本橋は、東京の日本橋(にほんばし)及び東京メトロ銀座線、東西線、都営浅草線の日本橋駅とは異なり、にっぽんばしと読むのが特徴となっています。

大阪の日本橋(にっぽんばし)には、でんでんタウンという電気街やオタロードがあるので、東京の秋葉原と似ているところがあります。

大阪上本町駅では、地上ホームと地下ホームの両方に近鉄特急が発着しているけど、小田急新宿駅の場合は特急ロマンスカーが全て地上の特急ホーム(2番線または3番線)発着であり、折り返し回送となる列車がダイヤ乱れとなった時に地下ホームに到着することもあります。

3番線から発車する特急ロマンスカーは、さがみ号、えのしま号、あさぎり(現、ふじさん)号中心となっていたけど、現在は土休日の新宿 10時25分発のはこね57号(箱根湯本行き(途中、町田、海老名、伊勢原の各駅に停車)、30000形EXE(EXEα)または60000形MSEの6両編成による運転)くらいと非常に少なくなっています。

こうなっている理由は、2番線に新宿 10時20分発のはこね・えのしま25号の箱根湯本、片瀬江ノ島行き(30000形EXE(EXEα)で運転)が止まっているからであります。

こちらは、相模大野駅で分割される列車で、前の6両は、はこね25号の箱根湯本行き(途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野、小田原の各駅に停車)、後ろの4両は、えのしま25号の片瀬江ノ島行き(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和、藤沢の各駅に停車)が止まっているからであります。

新宿駅では、各駅停車が全てJR各線からの乗り換えに便利な地下ホーム(8番線または9番線)から発車することになっているけど、上りの各駅停車新宿行きでは、折り返しが急行や快速急行となる場合には、地上のホームに到着することになっています。

逆に上りの急行、快速急行新宿行きで、折り返しが各駅停車となる場合に地下ホームに到着することになるけど、その場合には、JR各線との乗り換えに便利になります。

新宿駅の地下ホームの場合は、JR線との連絡改札口と直結しているのでそのはずであります。

地下ホームで撮影した各駅停車本厚木行きは、1000形の1093Fであり、かつて千代田線に乗り入れていた編成でもあります。

小田急ロマンスカーでは、一昨年3月12日をもって車内販売が終了していたので、乗車前に特急券と共に、お弁当🍱などの飲食物を買っておく必要があります。

小田急線新宿駅のロマンスカーカフェは、ロマンスカーを眺めながらお茶出来る場所であるけど、残念なことに、再開発に伴う新宿駅の改良工事により、2月25日をもって閉店となってしまいました。

こちらは、新宿駅地下のドリンクバーであるオアシスステーションの中で復活したけど、こちらも5月21日をもって閉店となってしまいました。

小田急線新宿駅の改札内コンビニ(特急ホーム、2,3番線側)は、改良工事の影響により、9月13日(水)をもって閉店されてしまったことで残念に思っています。



以前は改札内にもう1つコンビニがあったけど、こちらは重宝していました。

今後は、地下の改札外にある売店でお弁当や酒類等を買ってから改札口に入って下さいということになってしまうことになるけど、より混雑してしまうことが懸念されています。

このことは、東武線の浅草駅で、改札内の売店が廃止されたことにより、改札外の売店や周辺のコンビニに行ってから改札に入って下さいということと同様であります。

現在小田急百貨店新宿本店の本館跡の取り壊し工事が進められているので、その影響により、2番線のエンド側でロマンスカーを撮影出来るスペースが縮小されてしまいました。

2,3番線のベンチのUSBポートの使用が中止となっているので、こちらも改良工事の影響であります。

1階正面改札口前が狭くなり、切符売り場やロマンスカーの特急券売り場が改札口の横に移設されていたので、切符を買うなら西口地下改札または南口改札まで回って下さいということになっています。

小田急ブランドのナチュラルミネラルウォーターである「箱根の森から」は、箱根町にある小田急グループのホテルで採水された天然水と、その水で加工された緑茶(足柄茶)から成っており、売上金(1本につき1円)が箱根の環境の美化、湿原の保護など自然保護の活動支援の為に箱根町に寄付されています。

パッケージには、箱根の森から、箱根の森へ。自然の恵みが循環します。「ごちそうさま」を、箱根の森への「ありがとう」に。と書いてあるけど、その通りだと思っています。

これらの天然水や緑茶を飲めば、箱根町に寄付されるので、自分(しゃもじ)も買うようにしています。

ロマンスカー車内の自動販売機でも、「箱根の森から」の緑茶が売られています。

詳細は、「箱根の森から」で検索。

相模大野駅は、神奈川県相模原市南区にある、2面6線の江ノ島線との分岐駅であり、上下ホームの間に通過線が設けられています。

下り列車は、江ノ島線(大和、藤沢、片瀬江ノ島方面)が1番線、小田原線(本厚木、小田原、箱根湯本方面)が2番線発着が原則であるけど、相模大野駅停車の特急ロマンスカーの場合は、その逆となる場合があります。

江ノ島線からの上り列車(町田、新宿方面)は、4番線発着が原則となっています。

相模大野駅の通過線は、相模大野駅通過の特急ロマンスカー(小田原、箱根湯本方面)と回送列車が通過することになるけど、江ノ島線と繋がっていないので、小田原線専用であります。

昨年6月25日には、相模大野駅の通過線に停車中の50000形VSEによるツアー列車を撮影していたので、当時のことを思い出しました。

下りの1,2番線の小田原、藤沢寄りには、小田急グループの小田急レストランシステム(ロマンスカーの車内販売でお馴染みであった)による立ち食いそば屋である、箱根そばがあるけど、ホーム上にある箱根そばは、ここだけであります。

詳細は、「箱根そば」で検索。

相模大野駅の改札口は、中央口(ステーションスクエア側)と東口の2ヶ所あります。

相模大野駅構内の駅ナカのコンビニは、セブンイレブンに鞍替えされており、こちらでは、ロマンスカーの車内で飲む為のお酒やおつまみも売っています。

もちろん隣の町田駅にも駅ナカコンビニがあります。

一昨年3月12日をもって、ロマンスカーの車内販売が廃止されていたので、このようなコンビニがあることで嬉しさを感じています。

相模大野駅には、駅係員によって描かれた箱根のイラストや、地元の幼稚園児たちによって作られた作品が展示されているので、癒しになります。

相模大野駅構内のトイレ🚻は、改札内にあり、男女別のトイレ🚹️🚺️や車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽に加え、こどもトイレ(お子様専用のキッズトイレ)もあります。

相模大野駅が、大野信号所からの格上げにより開業したのは、1938(昭和13)年4月1日のことであり、当時は陸運通信学校の最寄り駅であったことにより、通信学校前駅となっていました。

陸軍施設の駅名で問題があったと判断されていたので、1941(昭和16)年1月1日に、現在の相模大野駅となったのであります。

開業当時に高座郡大野村となっていたことが、相模大野の由来であり、現在は地名にも使われています。

相模大野駅が現在の形となったのは、1996(平成8)年9月1日のことであり、駅舎と共に駅も移転されていました。

駅ビルである相模大野ステーションスクエアは、A館(ミロード(MYLOAD))とB館(エクサイト(Xsite))に分かれており、B館には、ビックカメラ(BIC CAMERA)の相模大野駅店や小田急ホテルセンチュリー相模大野も入っています。

1996年11月1日に開業した当時から、1998(平成10)年5月まで、小田急百貨店の相模大野店が入っていたことがありました。

詳細は、「相模大野ステーションスクエア」、「ビックカメラ相模大野駅店」、「小田急ホテルセンチュリー相模大野」で検索。

相模大野駅に特急ロマンスカーが停車するようになったのは、1998年8月22日のことであり、えのしま号と、一部の小田原、箱根湯本方面の停車駅が町田駅からシフトされていました。 

これにより、30000形EXEの分割・併合駅が町田駅から相模大野駅に変更されていたのであります。

かつて相模大野駅では、通勤車両(青帯車、小田原・箱根湯本方面、片瀬江ノ島方面)の分割・併合作業が頻繁に行われていたけど、現在は、土休日の特急ロマンスカーの一部(30000形EXE(EXEα)、60000形MSE)だけとなっています。

このことは、東武鉄道の下今市駅(東武日光線と鬼怒川線の分岐駅)での分割・併合列車が、6050系による快速系列車から500系リバティによる特急列車に変わったことに似たような現象となっています。

陸運通信学校は、1945(昭和20)年の敗戦により廃校となり、その跡地は、帝国女子専門学校(のちの相模女子大学)、相模台工業高等学校(現、神奈川県立神奈川総合産業高等学校)、大野南中学校、谷口台小学校などに転用されています。

相模大野駅の北側は、1981(昭和56)年まで、相模原米軍医療施設となっていました。

それが、日本に返還された後、跡地利用として、相模女子大学グリーンホール(グリーンホール相模大野)、相模大野図書館、相模大野中央公園などが設けられるようになったけど、2019年9月30日をもって閉店された伊勢丹(ISETAN)の相模原店も含まれていました。

2019年9月30日は、東京都府中市(京王線の府中駅前)にあるフォーリスの中に入っていた伊勢丹の府中店が閉店された時でもありました。

伊勢丹の府中店は現在ミッテ府中(ノジマ(Nojima)府中店も入っている)となっています。

相模女子大学グリーンホール(グリーンホール相模大野)は、相模女子大学によるネーミングライツであり、大ホールは、1790席と相模原市で最大規模となっています。

グリーンホール相模大野に行く時に伊勢丹相模原店を通り抜けることになっていたけど、今は思い出のシーンとなってしまいました。

現在は、伊勢丹相模原店の跡地の通り抜けが出来ない為に、東側の道路を迂回する必要があるので注意が必要⚠️であります。

相模女子大学グリーンホールの公演情報等の詳細は、「相模女子大学グリーンホール」で検索。

北口にある、ボーノ相模大野は、ノースモール、ショッピングセンター、サウスモールから成っており、ショッピングセンターには、ライフ相模大野駅前店(スーパーマーケット)などが入っています。

詳細は、「ボーノ相模大野」、「ライフ相模大野駅前店」で検索。

大和駅は、小田急江ノ島線と、相鉄本線が乗り入れる神奈川県大和市の中心部に位置している駅で、小田急が2面4線の高架駅(江ノ島線で唯一である)、相鉄が1面2線(島式ホーム)の地下駅となっており、改良前の小田急線ホームは、かつての小田急登戸駅と同様に、2面2線の盛り土式の高架駅(簡易高架駅)となっていました。

一方の相鉄の大和駅は、1993(平成5)年8月1日に、相鉄初の地下駅として地下化されたものであり、地上時代も1面2線の島式ホームとなっていました。

2019(令和元)年11月30日に相鉄・JR直通線が開業し、JR東日本のE233系7000番台(埼京線の車両)が乗り入れるようになっています。

大和駅が、2面4線の高架駅となったのは、1994(平成6)年11月1日のことであり、これによって、30000形EXEがデビューした、1996年3月23日から、特急ロマンスカーえのしま号が停車するようになっています。

優等列車の待避駅が南林間駅から、大和駅に変更され、南林間駅がホームの10両化と共に待避線の廃止、2面2線化されていたので、西武鉄道池袋線で、東長崎駅が2面4線化された時に、江古田駅の待避線が、東長崎駅に待避線機能を譲る為に廃止されたことと似たような現象となっています。

大和駅の改札口は、南側の小田急口と、北側の相鉄口に分かれており、2018(平成30)年3月17日から中間改札が設けられています。

北口から小田急線、南口から相鉄線に行く時(或いはその逆)には、中間改札を通らなければならないので、面倒な場合には迂回することも出来ます。

双方の改札口に、小田急と相鉄の両方のロゴマークがあるのはその為であります。

大和駅のトイレ🚻は、当然のことながら小田急側と相鉄側の両方にあるけど、中間改札が出来る前は、どちらかが清掃中の時に重宝していました。

どちらも、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が併設されており、通常のトイレの個室🚻が全て洋式🚽となっています。

エレベーターは、小田急、相鉄共にあります。

大和駅の東口側にあるプロスは、小田急グループの駅ビルであります。

詳細は、「大和駅 プロス」で検索。

1929年4月1日に開業した当時は、西大和駅と呼ばれていたけど、大東急(東急江ノ島線)の時代の1944(昭和19)年6月1日に東急厚木線(現在の相鉄本線)の駅(大和駅)が西側に移設されたことによって現在の大和駅(大和総合駅)となっています。

中央林間、南林間、鶴間、大和、桜ヶ丘、高座渋谷の各駅のある神奈川県大和市は、1959(昭和34)年2月1日に高座郡大和町の市制施行により出来た市であり、大いなる和の意味が込められています。

大和ということで、宇宙戦艦ヤマトやモデルとなった戦艦大和を思い出すけど、こちらは、奈良県の旧国名の大和国が由来となっています。

土休日に運転されている千代田線直通のメトロえのしま号(北千住~片瀬江ノ島間)は、大和駅が通過となるので注意が必要⚠️であります。

3月18日に相鉄新横浜線が開業してからは、海老名、大和、湘南台の各駅から東海道・山陽新幹線の乗換駅である新横浜駅まで乗り換えなしで行けるようになっています。

新横浜には、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設もあるので、相鉄線や東急線が、東海道・山陽新幹線とのアクセスに加え、これらの商業施設へのアクセスを担うようになっています。

藤沢駅は、小田急江ノ島線、JR(東海道線(上野東京ライン)、湘南新宿ライン)、江ノ島電鉄線(江ノ電)が乗り入れている藤沢市を代表する駅であります。

小田急線の藤沢駅の一般列車の乗り場は、1番線(10両編成対応)が、上り(相模大野、新宿方面)の急行、快速急行、3番線が、上り(相模大野方面)の各駅停車、4番線が、下り(片瀬江ノ島方面)が基本となり、2番線は、平日のラッシュ時の降車専用ホームとなります。

小田急線の藤沢駅で、スイッチバック方式(片瀬江ノ島行きまたは片瀬江ノ島からの列車で進行方向が変わる)となっているのは、以前江ノ電🚃の藤沢駅が小田急線の東側にあったことにより干渉を防ぐ為だったからであり、1974(昭和49)年6月7日に江ノ電の藤沢~石上間が高架化され、江ノ電百貨店→小田急百貨店藤沢店(現在は改装されてODAKYU湘南GATEとなっている)🏬の2階部分に移転された後もその名残があります。

小田急線から江ノ電への乗り換えは、高架化される前は同じフロアで出来ていたけど、江ノ電の駅が高架化されてからは、階段を上がらなければならなくなっています。

小田急江ノ島線からJRの東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)への乗り換え(またはその逆)は、ホームの中程にある跨線橋を使うことになるけど、こちらには、エレベーターがないので、バリアフリーに適合していないです。

その場合には、正面口から出てまっすぐ行ったところにある1階⇔2階間のエレベーターを使い、JRの正面口から入ることになります。

藤沢駅と片瀬江ノ島駅は、1番線だけが10両編成対応であり、他は全て6両編成までしか入れないので、ダイヤが乱れた時のネックとなっています。

小田急百貨店藤沢店(小田急百貨店ふじさわ)は、1985(昭和60)年3月2日に、藤沢の江ノ電百貨店が小田急百貨店に転換されたものであり、これによって、小田急百貨店が新宿、町田、藤沢の3店舗揃っていました。

現在小田急百貨店の藤沢店は、2019年3月に改装されてODAKYU湘南GATEとなり、百貨店部分が小田急百貨店ふじさわとなっています。

詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店町田店」、「ODAKYU湘南GATE」、「小田急百貨店ふじさわ」で検索。

ODAKYU湘南GATEの2階には、江ノ島電鉄線(江ノ電)の藤沢駅があり、入口と直結しているので、雨の日☔の買い物にも便利であります。

このことは、東急電鉄池上線の五反田駅が、五反田東急スクエアと直結した高架駅であることと同様であるので、似ているところがあるんだな❗と思いました。

こちらの構造は、2面1線(乗車ホームと降車ホームに分かれている)の高架駅で、ドーム状の屋根となっているので、東京都足立区にある東武鉄道大師線の大師前駅(こちらは1面1線である)にも似ているところがあります。

どちらも、自分(しゃもじ)のお気に入りのドーム状屋根の駅なので、こちらで思わず撮影したくなります。

江ノ電の藤沢、鎌倉の両駅では、電車の入線の時に「好きです江ノ電」のオルゴール曲が流れているけど、こちらは、ドーム状屋根の江ノ電藤沢駅に似合っていると思います。

東急電鉄世田谷線の三軒茶屋駅も、2面1線(乗車ホームと降車ホームに分かれている)で、ドーム状の屋根となっているけど、こちらは、地平駅となっています。

江ノ電バス🚌が終点に到着した時に流れる「好きです江ノ電」は、フルで流れています。

江ノ電は、3月18日のダイヤ改正で、12分間隔から14分間隔となってしまいました。

片瀬江ノ島駅の駅舎は、2020年7月30日に完成した、改築前の先代と同様の竜宮城風の駅舎であり、夜🌃にはライトアップされています。

新駅舎では、竜宮城風の旧駅舎から受け継がれたデザインに加え、江の島に伝わる「天女と五頭龍」伝説がテーマの天井に泳ぐ四匹の亀🐢、波の中から姿を表す龍🌊🐉、屋根の上にそびえる龍🐲、屋根の金色のイルカ🐬、窓ガラスに浮かび上がる天女(てんにょ)の姿👧が特徴であり、駅舎の中には、新江ノ島水族館プロデュースによるミズクラゲの水槽や、改札内天井の大きな龍の彫刻もあることにより、参宮橋駅と同様の木の温もりのある癒しの駅舎となっています。

これを見た時に、素晴らしさを感じました。

改札口は2つあり、もう一方は仮駅舎で使われていたものが常設化されています。

以前放送されていた、伊東温泉のハトヤホテル🏨のサンハトヤにある海底温泉♨️のCMで、浦島太郎(童謡)の替え歌が♪むかし~むかし~浦島は~ハトヤの亀🐢に連れられて~海底温泉行ってみれば~と歌われていたけど、本当の歌詞は、♪むかし~むかし~浦島は~助けた亀🐢に連れられて~竜宮城へ来てみれば~絵にも書けない美しさであり、片瀬江ノ島駅の美しさにも共通しています。

サンハトヤの海底温泉のCMで、広く大きくなりました。と言われていたけど、片瀬江ノ島の新駅舎も同様に広く大きくなったのであります。

これまでの片瀬江ノ島駅舎は狭かったので、夏場の海水浴シーズン🏖️や花火大会🎆の時に溢れていた状態でありました。

片瀬江ノ島駅構内のトイレ🚻は、仮駅舎の時代にリニューアルされたものであり、小田急ロマンスカーでゆったりトイレと言われている車椅子対応の幅広洋式トイレ🚻♿🚽(だれでもトイレ)が完備されていることはもちろんのこと、全て洋式🚽で改良前よりも広くて清潔なトイレ🚻となっています。

片瀬江ノ島駅付近には、片瀬西浜海水浴場と片瀬東浜海水浴場という2つの海水浴場(前者は鵠沼海岸海水浴場、後者は腰越海水浴場と繋がっている)🏖️があり、どちらも片瀬江ノ島駅から近い人気の海水浴場🏖️となっています。

片瀬西浜海水浴場🏖️の近くにある新江ノ島水族館(えのすい)🐬は、2004年4月16日に、これまでの江の島水族館、マリンランド、海の動物園の統合によって出来た水族館🐬であり、クラゲの水槽、相模湾大水槽、イルカ🐬ショー、カワウソ~木漏れ日のオアシス~、カピバラ~陽だまりの草原~などの見所があります。

こちらには、日本初の有人潜水調査船として使われていた「しんかい2000」が展示されており、機会遺産に認定されています。

2018年7月に新設された「カピバラ~陽だまりの草原~」は、人気のカピバラを眺めることの出来るスペースであります。

詳細は、「新江ノ島水族館」、「片瀬海岸海水浴場」で検索。

江の島には、江島神社⛩️、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)、龍野ヶ岡自然の森(恋人の丘)、龍恋の鐘、江の島岩屋(江の島の奥にある洞窟)などの見所が満載の島🏝️であり、片瀬江ノ島駅から江の島弁天橋を渡って行くことになります。

江の島シーキャンドルの前身である、初代の江の島灯台は、1951(昭和26)年に二子玉川園(二子玉川)にあった読売大落下傘塔(1940(昭和15)年製)が移設、改造されたものでありました。

2003(平成15)年に、江ノ電開業100周年記念事業の一環により改築されて江の島シーキャンドルとなっています。

江の島シーキャンドルは、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)や、江の島サムエル・コッキング苑と共に江ノ島電鉄(江ノ電)による運営となっているので、観光施設事業にも力が入っていることが分かります。

詳細は、「江の島シーキャンドル」、「江の島サムエル・コッキング苑」、「江の島エスカー」、「江の島岩屋」、「江島神社」で検索。

江の島は、しらすが名物であり、釜揚げしらす丼や生しらす丼(海の恵みが行かされた逸品)を味わうことも出来ます。

しらすとは、マイワシなどの稚魚(fry)のことであり、白いことからしらすと呼ばれています。

しらす丼の美味しい店等😋🍴💕の詳細は、「江の島 しらす丼」で検索。

江の島に乗り入れる路線バス🚌は、京浜急行バス🚌、江ノ電バス🚌の2社であり、前者は大船、鎌倉の両駅、後者は大船、藤沢の両駅から出ています。

1954(昭和29)年から1974(昭和49)年6月30日までの間には、渋谷駅から江の島までの長距離バスが、東京急行電鉄のバス事業(現、東急バス、目黒営業所)と江ノ島鎌倉観光(現、江ノ電バス)によって運転されていたけど、こちらはノンストップの急行バスとなっていました。

東急バスの目黒営業所では、1961(昭和36)年7月1日から1971(昭和46)年6月30日までの10年間、渋谷駅~長野駅(高崎、軽井沢経由)間の長野線という長距離バスも運転されていたので、東急目黒営業所に2つの長距離路線があったことが分かります。

現在運転されている首都圏と長野駅を結ぶ高速バス🚌🛣️は、京王バスとアルピコ交通によるバスタ新宿発着の路線と、長電バス(長野電鉄の子会社)とアルピコ交通による池袋駅発着の路線で、どちらも上信越自動車道経由となっています。

江ノ島にある日帰り温泉♨️は、江の島アイランドスパ(えのすぱ)♨️であり、富士山🗻を眺めることの出来る浴槽(富士海湯)が売りとなっています。

こちらは、男女別の浴槽である富士海湯♨️🗻、水着着用🩳👙のスパゾーン(屋内の天陽泉、屋外の露天スパ)から成っており、露天スパに関しては、10月から翌年の3月までの間は入れないようになっています。

富士海湯♨️🗻は、E353系による富士急行線直通特急である富士回遊号(FUJI EXCURSION)みたいな名前であります。

詳細は、「江の島アイランドスパ」で検索。

その他の江の島観光の詳細は、藤沢市観光公式ページを参照するか、「江の島 観光」で検索願います。

鎌倉の銘菓である豊島屋の鳩サブレーは、鶴岡八幡宮の鳩がイメージされた看板商品(ロングセラーでもある)であり、鎌倉土産に最適だと言われています。

詳細は、「鳩サブレー」、「鎌倉豊島屋」で検索。

鎌倉駅から行ける海水浴場🏖️は、由比ヶ浜海水浴場🏖️と材木座海水浴場🏖️であり、2015(平成27)年8月23日には、友人と一緒に由比ヶ浜海水浴場🏖️に海水浴に行ったことがあります。

詳細は、「由比ヶ浜海水浴場」、「材木座海水浴場」で検索。

江ノ電の長谷駅付近は、鎌倉大仏でお馴染みの高徳院や長谷寺(長谷観音)があり、どちらも長谷駅付近の名所となっています。

詳細は、「鎌倉大仏」、「長谷観音」で検索。

江ノ電の長谷駅付近にある「定食屋しゃもじ」は、しゃもじのイラストもある評判の定食屋であり、海鮮丼やしらす丼も味わうことが出来ます。

このことで、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出します。

箱根の仙石原には、しゃもじという和風居酒屋があるので、長谷駅付近にある定食屋しゃもじが、しゃもじスタイル🐰を思い出すような店となっています。

このように、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出すような、しゃもじが付く店を探してみるのも面白いと思っています。

自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰は、とでも印象が強いと言われているので、しゃもじ派の地下アイドルたちは、しゃもじの付く店などを見て、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を連想しているに違いないと思っています。

詳細は、「定食屋しゃもじ」、「定食屋しゃもじ鎌倉」、「箱根仙石原 しゃもじ」、「居酒屋しゃもじ」で検索。

鎌倉丼は、エビフライ🍤に卵を綴じたご当地丼(親子丼の鶏肉をエビフライに置き換えたもの)であり、鶴岡八幡宮付近にある天金本店が有名であります。

江ノ島丼は、エビフライの代わりにサザエが入ったものであり、江ノ島にあるハルミ食堂が発祥となっています。

詳細は、「鎌倉丼」、「天金本店」、「江ノ島丼」、「ハルミ食堂」で検索。

片瀬江ノ島駅付近にある紀伊国屋食堂は、紀伊国屋旅館による運営の食堂であり、しらすなどの海鮮丼を味わうことが出来ます。

詳細は、「紀伊国屋食堂」、「紀伊国屋旅館」で検索。

江ノ電の稲村ヶ崎駅付近にある稲村ヶ崎温泉♨️は、鎌倉唯一の天然温泉で、海を見ながら入ることが出来るけど、大人の同伴であっても、13歳未満は入館することが出来ないので注意が必要⚠️であります。

詳細は、「稲村ヶ崎温泉」で検索。

小田急電鉄による江の島・鎌倉フリーパスは、小田急線の藤沢駅までの往復割引運賃付きで、小田急線の藤沢~片瀬江ノ島間と江ノ電全線乗り放題のお得なきっぷであり、新宿駅からの場合は、大人は1640円、小児は430円で1日間のみ有効となります。

こちらは、デジタルチケットもあり、西武線発(西武新宿駅または池袋駅経由)、相鉄線発(大和駅経由)、東急線発(中央林間駅経由)も設定されています。

江の島・鎌倉フリーパスを使って江ノ電に乗る場合は、江ノ電の始発駅である藤沢駅で乗り換えたほうが便利であります。

小田急線では、大人2000円、小児1000円の全線1日フリー乗車券も設定されており、新宿から小田原まで1往復しただけでもお得であります。

江の島・鎌倉フリーパスや全線1日フリー乗車券等のフリーパスの場合は、特急券を別途購入すれば、特急ロマンスカーに乗ることも出来ます。

詳細は、「江の島・鎌倉フリーパス」、「小田急のお得なきっぷ」で検索。



有名な撮影ポイントのある渋沢~新松田間は、6.2Kmと小田急線で最も長い駅間距離であり、山や川の流れを楽しむことの出来る風光明媚な区間であります。

こちらには、2ヶ所のトンネル(第一菖蒲トンネル、第二菖蒲トンネル)と9ヶ所の橋梁があり、小田原方面の列車は、2つのトンネルを抜けた後、四十八瀬川を6回、川音川を3回渡ることになっています。

第一菖蒲トンネルは、488mと、小田急線の地下トンネル以外のトンネルで最も長いです。

四十八瀬川とは、酒匂川水系の川(川音川の支流)であり、そこに掛かる橋梁が小田急ロマンスカーのポスター撮影地として使われています。

四十八瀬川が中津川(岐阜県中津川市とは別)と合流して川音川となり、酒匂川に注がれることになっています。

岐阜県の中津川市は、中津川宿が由来であり、その名の通りの中津川(木曽川水系)が流れています。

渋沢~新松田間の有名撮影ポイントへは、渋沢駅から徒歩30分掛かります。

今後臨時でVSEが走る時には賑わうことが予想されるけど、ゴミを捨てずに持ち帰ること、線路内に立ち入るなどの危険な場所での撮影はしないなどのマナーを守ってもらいたいです。

新松田~開成間では酒匂川、螢田~足柄間で狩川を渡ることになっています。

小田急線の酒匂川橋梁は、単線並列となっているのが特徴であり、1927年の開業当時から95年間使われています。

こちらは、開業当時に単線となっていた頃の名残となっています。

こちらでは、富士山🗻をバックに酒匂川を渡る列車を撮影することが出来ます。

このことで、ロマンスカーに富士山🗻が似合っているな❗と思いました。

小田急線で最も長い河川橋梁は、和泉多摩川~登戸間の多摩川橋梁(428m)で、2番目が厚木~本厚木間の相模川橋梁(410m)であります。

酒匂川は、静岡県と神奈川県を流れる全長46Kmの河川であり、静岡県側では、鮎沢川と呼ばれています。

一方の狩川は、足柄山の金太郎でお馴染みの金時山が水源となっています。

金時山⛰️は、箱根山の北西部にあり、箱根山や大山(神奈川県)と同様に、日本三百名山の一つでもあります。

小田原駅から出ている伊豆箱根鉄道大雄山線の終点である大雄山駅は、金太郎の銅像のある、JR国立駅の旧駅舎に似た感じの三角屋根の駅となっており、新松田駅から箱根登山バス🚌⛰️でも行くことが出来ます。

伊豆箱根鉄道大雄山線では、5000系の5501Fが天狗電車🚃👺となったことで話題になっています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられることになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「ホテルはつはな」で検索。

50000形VSEの50002Fは、9月24日(日)
をもってラストランを迎える予定となっているので、あと1週間(1瞬間)を切ってしまいました。

50001Fは、12月まで残る見込みとなっているので、最後まで撮影にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

VSEの先頭車は、海老名にあるロマンスカーミュージアムで保存される予定となっているけど、どうなるのか気になります。

ロマンスカーミュージアムで、VSEの展示を見据えた構造となっているのはその為であります。

9月10,16,17日には、50002Fによるツアー「さよなら50002編成~ロマンスをもう一度/沿線の車窓風景を楽しむ旅」が、
運転され、本日(9月18日)は、喜多見車両基地での50002Fの有料撮影会が行われていました。

9月23,24日には、「ありがとうVSE!~Special Thanks & Forever~」ありがとう50002編成~VSE 2編成最後のランデブーミステリーツアーが行われる予定であり、50000形VSEの2編成が競演するのもこれで最後となります。

東武鉄道による日光・鬼怒川エリア(箱根エリアと同様の国際観光地)へのアクセス特急は、7月15日に、N100系スペーシアXがデビューしたことで話題になっているけど、このことに対して明暗が分かれる結果となっています。

小田急ロマンスカーのほうは、今のところ50000形VSEの後継車の予定がない状態なので、70000形GSEがフラッグシップ車の役割を担うようになっています。

9月13日は、新潟地区(越後線の吉田~新潟間と弥彦線(東三条~吉田~弥彦間))で活躍していたE127系の初期型編成であるV12編成と13編成の2本が、改造された上で南武支線に転用されて営業運転入りしていました。

205系1000番台のW4編成(元山手線の小窓車)は、当分残る見込みとなっています。

9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

JR東日本では、羽越線特急いなほ号に使われていたE653系のU002編成が勝田車両センター(水カツ)に出戻りとなり、かつての485系と同様の水色塗装に変更された上で、10月からK71編成として臨時列車用として使われることになります。

9月9日は、国鉄特急風塗装のK70編成との並びの撮影会が行われていました。

E657系のオレンジ塗装(K3編成)は、9月30日に勝田車両センターで行われる「
勝田車両センター×水郡線統括センター コラボイベント 橙色E657系電車・キハE130系気動車 車両撮影会」で初お披露目される予定となっています。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

9月1日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが、羽田~ロンドン線のNH211便✈️🇬🇧で就航していました。空調装置の不具合により、就航が延期となり、1日遅れで就航していたのであります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

8月11日は、錦糸町のタワーレコード(TOWER RECORDS)で行われた、Newbie Ivy(ニュービーアイビー)の恋新喜劇のリリースイベントに行き、元フルポケの原未莉愛氏と6年ぶりに再会することが出来ました。

この時に、坂本愛莉氏ともチェキ撮影することも出来たので行けて良かったと思っています。

詳細は、「Newbie Ivy」、「ニュービーアイビー」で検索。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、6月20日に卒業した桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

8月9日は、新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブに自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、9月11日のハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

東急と相鉄の新横浜線が開業してから早いもんで半年経ちました。

東急3020系の3123Fに相鉄線の防護無線が取り付けられ、試運転で入線していたけど、未だ営業運転で相鉄線に乗り入れる気配がないです。

3121Fは、元住吉検車区で防護無線の取り付け工事が行われているので、3122Fが入場次第乗り入れ解禁になることが予想されています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

MSE15周年、GSE5周年ヘッドマーク付き電車やVSEのツアー列車、8000形、30000形EXE(ノーマルEXE)を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

小田急まなたびは、小田急マナー旅でもあるので、参加者はもちろんのこと、そのツアー列車を撮影する時にはマナーを守ることが必要であります。

今宵はここまでに致しとうござりまする。