こちらは、昨日(9月12日)、西武鉄道池袋線の池袋駅で撮影した、001系ラビュー(Laview)の001-C1F(ラビューC編成)による、スタジアムエクスプレス(臨時特急ドーム87号)🚃💺⚾です。



スタジアムエクスプレス(ドーム号)🚃💺⚾は、ベルーナドーム(西武ドーム)での埼玉西武ライオンズの公式戦が行われる日に池袋~西武球場前間で運転されている臨時特急であり、今回撮影した臨時特急ドーム87号🚃💺⚾は、平日の18時試合開始(プレイボール)のナイター開催日に運転される列車で、西武線の池袋駅の特急専用ホーム(7番線の奥)を17時08分に発車し、途中、所沢駅に停車してからベルーナドームのある西武球場前駅へと向かうことになります。



土休日のナイターの場合は、池袋 16時38分発、所沢 17時02分発と繰り上げとなるので注意が必要⚠️であります。

池袋 17時ちょうどに、定期の特急ラビューむさし27号の飯能行きが発車した後、17時17分(予定)に飯能駅からのラビューむさし36号が入線してくるまでの合間を縫うように入るので、入線してから発車まで約5分程度と短くなっています。

乗客は当然のことながら、埼玉西武ライオンズのファンが多数を占めていたけど、この日は対福岡ソフトバンクホークス戦だったので、ホークスファンの姿も見られました。

帰りの臨時特急ドーム88号🚃💺⚾は、1平日ナイターの場合は、西武球場前駅の6番線を、21時31分、土休日ナイターの場合は、21時35分に発車し、途中、所沢駅に停車してから池袋駅へと向かうことになります。

野球の場合は、サッカーとは違って、同点で決着がつかない場合に、延長戦となります。

延長戦となった場合には、遅らせることが出来ない(試合終了(ゲームセット)まで待ってくれない)ので、途中で退出しなければならなくなってしまいます。

それに乗り遅れたら、特急券が無効(払い戻しは不可)となってしまうのでそのはずであります。

この時には、「パ・リーグTV」を見て試合結果の情報を収集することも出来ます。

ドーム号の特急料金は、池袋~所沢、西武球場前間が500円(小児は250円)、所沢~西武球場前間が400円(小児は200円)であります。


昨日(9月12日)は、ベルーナドームで、埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合が、18時試合開始(プレイボール)で行われていたので、往路の特急ドーム87号は、池袋 17時08分発で運転されていました。

本日(9月13日)と明日(9月14日)も、ベルーナドームでの埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合(平日ナイター)が行われる予定となっており、スタジアムエクスプレス(ドーム号)も運転されます。

スタジアムエクスプレス(特急ドーム号)の時刻

① 平日のナイター(18時試合開始)

87号 池袋 17時08分発→所沢 17時30分発→西武球場前 17時40分着

88号 西武球場前 21時31分発→所沢 21時41分着→池袋 22時05分着

②土休日のデーゲームA(13時試合開始の場合)

81号 池袋 11時39分発→所沢 12時ちょうど発→西武球場前 12時14分着

82号 西武球場前 16時32分発→所沢 16時42分着→池袋 17時10分着

③土休日のデーゲームB(14時試合開始の場合)

83号 池袋 12時39分発→所沢 13時ちょうど発→西武球場前 13時13分着

84号 西武球場前 17時32分発→所沢 17時41分着→池袋 18時09分着

④土休日のナイターA(17時試合開始の場合)

85号 池袋 15時38分発→所沢 16時03分発→西武球場前 16時16分着

86号 西武球場前 20時36分発→所沢 20時45分着→池袋 21時07分着

⑤土休日のナイターB(18時試合開始の場合)

87号 池袋 16時38分発→所沢 17時02分発→西武球場前 17時15分着

88号 西武球場前 21時35分発→所沢 21時44分着→池袋 22時08分着

9月16,17,18日のベルーナドームでの埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、13時プレイボールなので、スタジアムエクスプレス(ドーム号)が②のパターンで運転されます。

試合開始時刻は、試合によって異なるので、埼玉西武ライオンズのホームページ等で確認しておく必要があります。

野球⚾での試合開始は、プレイボールと言うけど、このことに対して、サッカー⚽、ラグビー🏈、アメリカンフットボールなどのフットボール系のスポーツでの試合開始は、キックオフと言います。

ドーム号(スタジアムエクスプレス)が登場したのは、10000系ニューレッドアロー(小江戸型車両)の時代の2006(平成18)年のセ・パ交流戦の時であり、当時はスタジアムエクスプレスの表示がありました。

翌年の2007(平成19)年からはドーム号として、通常のライオンズ公式戦(リーグ戦)の時にも運転されるようになっています。

国際バラとガーデニングショウが開催された時に運転された臨時特急は、「ローズエクスプレス」と呼ばれていたけど、2007年には、ドーム号に統一されていました。

国際バラとガーデニングショウは、5月に西武ドームで行われていたけど、2018(平成30)年を最後に行われなくなってしまったのが残念であります。

10000系の時代は、前面、側面共に「臨時 Extra」の表示となっていたけど、2019年(平成31→令和元)年に001系ラビュー(Laview)に変わってからは、特急ドームの表示となったことで、ドーム号らしくなっています。

9月2日の西武特急シリーズ(対福岡ソフトバンクホークス戦)には、10000系ニューレッドアロー(小江戸号の車両)の10112F(LED、VVVF車)によるスタジアムエクスプレス(ドーム号)が運転されていたけど、やはり臨時の表示で味気なかったです。

001系ラビュー(Laview)🚃💺は、銀色の車体に黄色い内装が取り入れられた、新世代の特急型車両であり、2018(平成30)年から2020(令和2)年に掛けて、ラビューA編成からG編成までの8連7本56両が、池袋線系統の10000系ニューレッドアロー(小江戸型車両)の置き換え用として、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されていました。

ラビュー(Laview)は、贅沢(Luxury)なリビング(Living)のような空間のL

矢(arrow)のような速達性のa

大きな窓から移りゆく眺望(view)からの造語であり、その名の通り、リビングのような空間で眺めを楽しむことが出来て矢のように速い列車であります。

arrowに関しては、レッドアローと被る点であり、赤い矢が由来のレッドアロー号のDNAが受け継がれていることが分かります。

ラビューの運転台後部には、窓ガラスで仕切られているので、LaviewのViewらしく、運転風景を見ながら前面展望を楽しむことが出来るけど、飯能~西武秩父間では、逆になってしまいます。

ラビューの車両形式が50000系ではなく001系となった理由は、今までに見たことのない新しい車両であることや、次の100年に向けた出発点である車両であることが表現されている為であり、00(無限)の可能性の意味も込められています。

001系ラビュー(Laview)の前面に貫通ドアが付いているのは、将来の地下鉄並びに東急線乗り入れを見据えたものであり、運転台は、T字型のワンハンドルマスコンとなっていること、地下鉄規格の車体幅であることにより、条件を満たしています。

ラビュー(Laview)がデビュー(DEBUT)したのは、2019(平成31)年3月16日のことであり、当時は001-A1F(ラビューA編成)と001-B1F(ラビューB編成)の2本配置で1本運用1本予備となっていました。

2019年3月16日のデビュー当時はラビューA編成が使われ、池袋 7時30分発のちちぶ5号(西武秩父行き)が一番列車でありました。

自分(しゃもじ)がラビューに初乗車した2019年3月26日は、狭山不動尊⛩️での必勝祈願を終えた埼玉西武ライオンズ⚾🦁の選手、コーチ、辻発彦監督による、西武球場前~西所沢間の往復でのラビューの試乗会が行われていました。

この時に使われていた編成は、001-A1F(A編成)であり、Aクラスや、レオ君🦁のぬいぐるみを載せていた編成という縁もあります。

埼玉西武ライオンズの選手たちによるラビューの試乗会では、「まもなく目的地に到着しますが、西武ライオンズの皆様は日本一まで止まらずに走り続けましょう」というアナウンスがあり、大きな窓などが選手たちに大好評でありました。

現在鉄道系のプロ野球球団🚃⚾は、埼玉西武ライオンズ(西武グループ)と、阪神タイガース(セ・リーグ、阪急阪神ホールディングス系(阪急阪神東宝グループ))であるけど、どちらも鉄道会社(西武鉄道または阪神電気鉄道)の完全子会社となっています。

当時埼玉西武ライオンズ⚾🦁に在籍していた秋山翔吾選手(現在はアメリカ大リーグのシンシナティ・レッズを経て、広島東洋カープで活躍中)が、「空間が広く、乗りやすかった」とコメントしていたように、埼玉西武ライオンズの選手たちも乗り心地や座席の座り心地が良いことに魅了されていたことが分かります。

自分(しゃもじ)もそれに乗ってみてそのはずだな❗と思っていました。

音が静かな点もラビューの魅力であります。

自分(しゃもじ)が最初に乗ったラビューは、ラビューB編成であり、このラビューA編成には、2019年4月26日に乗った編成でもあります。



ラビュー(Laview)は、デザインや性能、快適性が優れていることにより、グッドデザイン金賞や昨年度(2020年度)のブルーリボン賞が受賞されていました。

ラビューのブルーリボン賞の受賞は、1970(昭和45)年度の5000系レッドアロー(初代レッドアロー)以来50年ぶりであり、西武鉄道にとって喜びのひとときでありました。

このように、グッドデザイン賞金賞→ブルーリボン賞と立て続けで受賞した車両は、小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE車(2018年デビューした、みんな大好き展望席付きロマンスカー)も挙げられています。

ラビューの場合は、これらの賞に加えて、2019年度のキッズデザイン賞、iFデザインアワード2020も受賞されたけど、後者のほうは、2007(平成19)年の小田急電鉄50000形VSE(本年3月11日をもって定期運用から離脱された展望席付きロマンスカー)以来13年ぶりの国内の鉄道車両での受賞となっていました。

今年度(2021(令和3)年度)のブルーリボン賞受賞車である近畿日本鉄道(近鉄)の80000系ひのとり🚃💺は、残念ながらグッドデザイン金賞に届かず、グッドデザインベスト100止まりとなっていました。

ラビューの客室灯は、夜間でも暖かみのある綺麗な光となっているので、お気に入りの点でもあります。

001系ラビュー(Laview)🚃💺は、座席💺だけでなくデッキも黄色(根強い人気の黄色い西武電車と同じ色)であり、明るい気分にさせてくれています。

デッキの黄色い壁(ちょうどレイソルカラー)には、日立製作所製を表すHITACHIの表示があるので、サッカーJリーグの柏レイソル(日立製作所(HITACHI)の系列で、黄色がチームカラーである)⚽みたいだな❗と思いました。

001系ラビュー(Laview)は、8両編成で定員が422席となっていて、座席💺はゆりかごタイプで、コンセント🔌が付いています。

001系ラビューのトイレ🚻は、1号車と5号車にあり、1号車は、男女共用の車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ、ベビーベッド、ベビーチェア付き🚼)🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹、通常の洗面所、5号車は、男女共用の洋式トイレ🚻🚽、女性専用の洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、パウダールームから成っており、5号車の女性専用トイレ🚺🚽には、着替えに便利なチェンジングボードや姿見があることで、拡大鏡、姿見、ハンドドライヤー、コンセント付きのパウダールームと合わせて、女性客👩に優しい空間となっています。

1号車の車椅子スペース♿や車椅子対応トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽は、JR東日本のE261系サフィール踊り子🚃💺💎の5号車(グリーン車)と同様にとても広いので、電動式の車椅子♿でも余裕があります。

ラビューの男性用小トイレのドア🚹️は、確認用の窓が付いていないので、通常のトイレの個室🚻🚽と同様に、入ったらロック(施錠)しておく必要があります⚠️。

このことは、小田急50000形ロマンスカーVSE(昨年3月11日をもって定期運用から離脱され、今秋にファイナルランを迎える予定)や、京浜急行電鉄(京急)の新1000形1890番台(ル・シエル(Le Ciel)、トイレ付きの多目的車両)の男性用小トイレ🚹️でも言えることであります。

ラビューの洋式トイレ🚻🚽には、1号車、5号車共にウォシュレットが付いています。

ラビューの車内トイレ🚻は、黄色い内装であり、木目調の壁となっている40000系ライナー仕様車の4号車のトイレ🚻と同様に、鉄道の車内トイレ🚻であることを忘れてしまうほど明るい空間となっています。

ラビューの自動放送は、東武鉄道の500系リバティ、50090型TJライナー、川越特急、70090型THライナーと同様に、久野知美氏によるアナウンスとなっています。

5号車には、車内AED(自動体外式除細動器)が設置されているので、もしもの時にも安心であります。

ラビューは、老若男女を問わず快適に乗れる特急電車であり、自分(しゃもじは、ラビューに実際に乗ってみて、音が静かで乗り心地が良かったので、このことを実感しました。

10000系ニューレッドアロー(小江戸型車両)の1号車と7号車に清涼飲料水の自動販売機もあるけど、001系ラビュー(Laview)にはそれがないことに加え、車内販売が行われていないので、乗車前に飲み物やお弁当などを買っておく必要があります⚠️。

5000系レッドアロー(初代レッドアロー)では、1993(平成5)年まで車内販売が行われていました。

001系ラビューや、10000系ニューレッドアローなどの有料特急に乗った時に、酒類の缶を開ける音が至るところで聞こえているので、このような列車は飲酒に適しているんだな❗と思いました。

これらの列車には、車内トイレ🚻が付いているので、飲酒に適しているのもそのはずであります。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

日立製作所(HITACHI)のキャッチフレーズである「Inspire the Next」の由来は、次世代に向けたインスピレーションであり、未来に向かって伸びていこうという狙いがあります。

ラビューのほうも、「Inspire the Next」に基づいた車両でもあり、7月15日にデビューした、東武鉄道のN100系スペーシアX(こちらも日立製作所(HITACHI)製のフラッグシップ特急である)にも言えることであります。

ベルーナドームの最寄り駅である西武球場前駅は、1979(昭和54)年3月24日まで、狭山湖駅と呼ばれていたけど、現在のような構造の駅となったのは、前年の1978(昭和53)年11月30日のことでありました。

狭山線のホームは、3面6線で、1番線から6番線まであり、閑散期には、1番線と2番線部分のみ開放されています。

西武山口線(レオライナー)の発着ホームは、多摩湖駅が、多摩湖線ホームの奥にある3番線、西武球場前駅が、南側の高台にある7,8番線となっています。

西武球場前駅のトイレ🚻は、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設であり、ベルーナドームの最寄り駅らしく、レオのぬいぐるみも飾られているなどのライオンズ仕様のトイレ🚻となっています。

改札外にもトイレ🚻があるので、試合やイベントの時にも対応しています。

西武球場前駅からベルーナドームへは、改札口を出てすぐの場所にゲートがあるのが嬉しいです。

西武山口線(レオライナー)の発着ホームは、多摩湖駅が、多摩湖線ホームの奥にある3番線、西武球場前駅が、南側の高台にある7,8番線となっています。

レオライナーの車両の運用は、閑散期が1編成のみ(西武球場前駅は7番線のみの使用)となるけど、野球開催日には、3編成がフル稼働となります。

西武山口線(レオライナー)では、一昨年4月1日から、西武武山ソーラーパワーステーション(神奈川県横須賀市にある太陽光発電施設)☀️⚡で発電された電力による運転が行われているので、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素(CO2)の排出量が実質ゼロとなっています。

東急電鉄世田谷線では、20193月25日から東北電力提供による再生可能エネルギーで運転されているけど、昨年4月1日からは東急線全線に拡大されています。

西武ドームは、メットライフドームと呼ばれていたけど、命名権(ネーミングライツ)がメットライフ生命から、通販会社のベルーナ(Belluna)にバトンタッチされたことにより、3月1日に、ベルーナドームに変更されていました。

西武ドームの命名権(ネーミングライツ)の変遷

① インボイスSEIBUドーム 2005(平成17)年3月1日~2006(平成18)12月31日

② グッドウィルドーム 2007(平成19)年1月1日~2008(平成20)年1月8日

③ 西武プリンスドーム 2015(平成27)年3月1日~2017(平成29)年2月28日

④ メットライフドーム 2017年3月1日~2022(令和4)年2月28日

⑤ ベルーナドーム 2022年3月1日~2027年2月28日(予定)

②のグッドウィルドームから、③の西武プリンスドームまでの間は、西武ドームに戻されていました。

埼玉西武ライオンズは、1950(昭和25)年に登場した西鉄クリッパース(福岡市が本拠地だった)が前身であり、翌年の1951(昭和26)年には、西日本パイレーツとの合併により、ライオンズと命名されていました。

1973(昭和48)年には、太平洋クラブライオンズ、1977(昭和52)年には、クラウンライターライオンズとなり、1979(昭和54)年の埼玉県所沢市への移転によって、西武ライオンズとなったことを経て、2008年に現在の埼玉西武ライオンズとなっています。

ベルーナドーム(西武ドーム)は、ライオンズが福岡県福岡市から移転してきた1979年4月に、西武ライオンズ球場として開設されていたけど、こちらはこれまでの西武園球場(主にアマチュア野球で使われていた)が改築されたものとなっています。

1998年に屋根なしの暫定ドーム化によって西武ドームとなったけど、ドーム球場なのに雨天中止となる現象が発生していました。

翌年の1999年には、屋根が設けられてドーム球場らしいドーム球場となったけど、隙間から自然の空気が取り入れられる構造のままのセミドーム球場となっているので、窓を開けた状態で走る自動車🚗みたいな感じとなっています。

現在は、リニューアル化され、人と環境に優しい球場へと進化しています。

日本のドーム球場は、1988(昭和63)年に開設された東京ドーム(後楽園、巨人軍こと読売ジャイアンツの本拠地)が第一号であるけど、当時アメリカ🇺🇸のミネソタ州ミネアポリスにあった、ヒューバート・H・ハンフリー・メトロドームがモデルとなっていました。

東京ドームは、1987(昭和62)年まで隣接地にあった後楽園球場の後継施設であり、後楽園競輪場の跡地に建設されたものであります。

後楽園球場の跡地は、駐車場として使われた後、プリズムホールや東京ドームホテルなどが建設されるようになっています。

日本ハムファイターズが、札幌への本拠地移転により北海道日本ハムファイターズとなったのは、2004(平成16)年のシーズンからであり、2003(平成15)年までは、後楽園球場→東京ドームが本拠地で、読売ジャイアンツと交互に使われていました。

当時は巨人主催と日ハム主催で料金が異なっていたことを覚えています。

ファイターズが札幌に移転された後も、年に数回、東京ドームでの北海道日本ハムファイターズ主催の試合が行われることもあります。

北海道日本ハムファイターズの本拠地は、北海道北広島市に開設されたES CON FIELD HOKKAIDO(開閉式屋根の球場)に移転されていました。

これまでの本拠地であった札幌ドームは、野球、サッカー兼用であることにより、北海道コンサドーレ札幌(サッカーJリーグ)⚽の本拠地としても使われています。

北海道日本ハムファイターズの試合情報等の詳細は、「北海道日本ハムファイターズ」で検索。

現在NPBの本拠地として使われているドーム球場は、東京ドームやベルーナドーム(西武ドーム)のほか、福岡PayPayドーム(福岡県福岡市中央区、福岡ソフトバンクホークスの本拠地)、京セラドーム大阪(大阪府大阪市西区、オリックス・バファローズの本拠地)、バンテリンドームナゴヤ(愛知県名古屋市東区、中日ドラゴンズの本拠地)、ES CON FIELD HOKKAIDO(北海道北広島市、北海道日本ハムファイターズの本拠地)であります。

東京ドームの最寄り駅であるJR中央・総武緩行線の水道橋駅の発車メロディーには、読売ジャイアンツ(巨人軍)の応援歌である「巨人軍の歌ー闘魂こめてー」が使われているので、東京ドームと言えば巨人軍のイメージが強いことが分かります。

JR京葉線の海浜幕張駅の発車メロディーは、周辺に千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)があることにより、千葉ロッテマリーンズの応援歌である「We Love Marines」が使われています。

西武沿線からZOZOマリンスタジアムのある海浜幕張駅へは、有楽町線直通列車で新木場駅まで行き、新木場駅でJR京葉線に乗り換えて行くことになります。

東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である楽天生命パーク宮城(宮城球場、宮城県仙台市宮城野区)の最寄り駅である、JR仙石線の宮城野原駅(地下鉄風味のある地下駅)は、東北楽天ゴールデンイーグルスの装飾が行われており、発車メロディーに球団歌である「羽ばたけ楽天イーグルス」が使われているので、東北楽天ゴールデンイーグルスのムードが満点の駅であります。

埼玉西武ライオンズの応援歌である、吠えろライオンズは、一昨年広瀬香美氏(ロマンスの神様などのアルペン(スキー用品の店)のCMソングでお馴染みのシンガーソングライター)によってカバーされていたけど、西武ライオンズのところが、埼玉西武ライオンズに変わっていました。

このことは、前身の福岡ダイエーホークスの時代から親しまれている福岡ソフトバンクホークスの応援歌である、「いざゆけ若鷹軍団」で、♪我らの我らの、ダイエーホークスのところが、♪我らの我らの、ソフトバンクホークスに変わっていることと同様であります。

横浜DeNAベイスターズの球団歌である、「熱き星たちよ」は、横浜ベイスターズの時代に、♪Oh Oh Wow Wow、横浜ベイスターズと歌われていたけど、横浜DeNAベイスターズとなってからはやはり、DeNA(ディー・エヌ・エー)ベイスターズに変わっています。

2013(平成25)年3月16日に東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線と地下鉄副都心線、西武池袋線、東武東上線との直通運転が開始されてからは、西武球場前駅と、横浜スタジアムのあるみなとみらい線の日本大通り駅が結ばれるようになっています。

1979年から1996年まで使われていた応援歌は、「若き獅子たち」でありました。

地平を駈ける獅子を見たは、松崎しげる氏によって歌われている、埼玉西武ライオンズの球団歌としてお馴染みの曲であります。

こちらは、力強いライオン🦁のイメージがイメージされた曲で、松崎しげる氏のパワフルな歌声に似合っていると思います。

自分(しゃもじ)も、この曲を聴いてみて、ライオンズのイメージにぴったりだな❗ということを感じました。


この歌詞にも出てきた初代のライオンズカラーは、白地に青・赤・緑の帯が入った色であり、空の青、情熱の赤、大地の緑がイメージされていました。


現在のレジェンドブルーとなったのは、2009(平成21)年のことであり、西武バスの観光バスタイプの車両がライオンズカラーから変更されていました。

自分(しゃもじ)としては、前のライオンズカラーのほうが良かったと思っています。

ベルーナドームの1塁側にあるトレイン広場には、西武多摩湖線と西武園線で活躍していた新101系(N101系)のクハ1262号車がL-train101として展示され、その中に入ることも出来ます。

ベルーナドーム(西武ドーム)🏟️では、SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクトにより、球場内店舗でのプラスチック製品の削減、余った食品廃棄物のバイオガス化(メタン発酵処理)による、電気と都市ガスへのリサイクル、環境に優しいレジ袋(バイオマス素材の配合率が25%以上の買い物袋やプラスチックのフィルムの厚さが50マイクロメートル以上のレジ袋)への切り替えなどにより、SDGsに基づいた地球環境を守る活動が行われています。

2020年7月1日からは全国でプラスチック製のレジ袋が有料となっているけど、上記の環境対応型レジ袋の場合は、有料化の対象外となっています。

埼玉西武ライオンズの合宿所(選手寮)である若獅子寮では、調理の時に発生した食用油の廃油が、バイオ燃料としてリサイクルされ、西武バス🚌の一部の営業所でのバイオディーゼル燃料として使われているので、西武グループらしさを感じました。

2019年からは、埼玉西武ライオンズで、チームのシンボルである、野生のライオン🦁を絶滅の危機から救う保全活動「SAVE LIONS」プロジェクトが行われているので、西武(SEIBU)をSAVE(セーブ)に掛けたことで、座布団1枚ものであるんだなと思いました。

それは、英国(イギリス)🇬🇧のオックスフォード大学🏫の「WILD CRU」との連携企画でもあり、メットライフドーム🏟️での埼玉西武ライオンズの主催試合(ホームグラウンド)で、埼玉西武ライオンズの選手がホームランを打つ度に10000円が、WILD CRUに寄付されているので、ホームラン1本でライオン🦁を救うという野球⚾を通じたチャリティーとなっています。

チャリティーグッズの販売や募金も行われているので、埼玉西武ライオンズの選手でなくてもそのプロジェクトに参加することも出来ます。

野生のライオン🦁は、アフリカに約20000頭、インド🇮🇳に約400頭まで減少してきているので、そのプロジェクトが行われているのもそのはずであります。

この企画は、台湾🇹🇼のプロ野球チームである統一ライオンズ(UNI LIONS)でも行われているので、日本🇯🇵の埼玉西武ライオンズとの交流試合が行われていることの縁もあります。

西武鉄道では、東武鉄道や京浜急行電鉄(京急)などと同様に、台湾鉄路管理局との提携が行われているので、こちらも日台交流企画となっています。

埼玉西武ライオンズには、環境問題に取り組んでいる選手もいるので、流石だな❗と思いました。

西武山口線(レオライナー)では、試合開催日に限り、西武園ゆうえんち→西武球場前間で、野球開催のお知らせと吠えろライオンズのインストゥルメンタルが流れています。

西武狭山線では、元多摩湖線の新101系が活躍しているけど、昨年4月18日に撮影することが出来て良かったと思っています。

西武球場前駅の近くのコンビニは、道路を渡ったところにあるファミリーマート🏪しかないので、野球開催日に混雑が激しくなるという欠点があります。

若獅子寮では、若獅子(わかじし)カレー🍛が名物となっており、一昨年11月に本拠地である埼玉県所沢市の公立小学校や中学校での学校給食に、若獅子カレーが提供されていたけど、大好評でありました。

この時に、埼玉西武ライオンズの選手から児童や生徒たちへのメッセージの上映も行われたので、ムードが高める効果があったと思います。

このことは、埼玉西武ライオンズのファンの児童や生徒たちが大喜びした出来事でもありました。

若獅子カレー🍛を食べて元気になろう❗、埼玉西武ライオンズの選手のように強く、逞しくなろう❗という、L-FRIENDSの一環による食育を通じたイベントなので嬉しく思いました。

カレーライス🍛は学校給食の人気メニューと言われているので、ちょうど良かったです。

若獅子カレー🍛を味わった児童や生徒たちからは、美味しかった😋🍴💕、ありがとうございます❗というコメントがあるけど、それが若獅子寮や埼玉西武ライオンズの選手たちにも伝わっていると思います。

若獅子カレー🍛は、埼玉西武ライオンズの選手たちからも、美味しい😋🍴💕という声が聞こえているので、選手たちが認めた逸品でもあります。

若獅子カレー🍛に使われている豚肉は、ビタミンB1が豊富であり、疲労回復やエネルギー源ともなっています。

これが、選手たちへのエネルギー源ともなっていることが分かります。

メットライフドーム(西武ドーム)でも、埼玉西武ライオンズの試合のある日に若獅子カレーを味わうことも出来ます。

若獅子カレー給食も、ライオンズやライオンズファンを励ます企画でもあります。

詳細は、「若獅子カレー」で検索。

このことで、2020年11月7日のあーにゃ😸の生誕祭のカレー🍛を思い出しました。

因みに、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が応援している球団は、一昨年日本一になった、東京ヤクルトスワローズであります。

昨年7月24日には、埼玉県在住の西武(ライオンズ)ファンの男性3人組(トリオ)が、ベルーナドームでの試合観戦ライオンズフェスティバルズ2022の対東北楽天戦に行く途中に川で溺れていた小学生の男児を川から引き上げた上で人命救助や、レスキュー隊への引き渡しを行っていたことを聞いて嬉しくなりました。


球場に到着したのは、試合中(4回目)だったけど、試合観戦に遅刻してまで人命救助に励んでいたという勇気のある行動が評価され、3人に所沢警察署から感謝状が送られていました。

この時に、男児が一命を取り留めたという朗報があったので、一昨年5月3日の鎌倉市立第一中学校のバスケ部による人命救助のように、悲しみになるはずを喜びに変えた瞬間でもありました。

このことで、西武ファンの誇りであるな❗と思いました。

ちょうど昨年7月24日は、当ブログで、西武001系ラビュー(Laview)による、特急ドーム号のことを書いていた日でもありました。

埼玉西武ライオンズの試合情報等の詳細は、「埼玉西武ライオンズ」で検索。

西武沿線にある西武グループの日帰り温泉施設♨️は、西武秩父線の西武秩父駅前にある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」と、豊島園駅付近にある「豊島園 庭の湯」であり、どちらも西武園ゆうえんちによる運営で駅から近いです。

西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。

こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。

祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。

もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。

祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。

京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。

自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。

鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。

露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。

昨年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。

4月18日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。

9月16日には、イベントの開催により、「くつろぎ処」と「プレミアムラウンジ」にて臨時に宿泊営業を行われることになっています。

詳細は、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」、「西武秩父駅 祭の湯」で検索。

9月16日から10月1日まで、高麗駅付近にある巾着田で、曼珠沙華(ヒガンバナ)祭が行われる予定となっているので、期間中の土休日の特急ラビューの高麗駅臨時停車、飯能~高麗間での臨時列車の運転が予定されています。

これらの詳細は、西武鉄道のホームページに出ています。

自分(しゃもじ)は、昨年9月27日に行けて良かったな❗と思っています。

本日(9月13日)は、新潟地区(越後線の吉田~新潟間と弥彦線(東三条~吉田~弥彦間))で活躍していたE127系の初期型編成であるV12編成と13編成の2本が、改造された上で南武支線に転用されて営業運転入りしていました。

205系1000番台のW4編成(元山手線の小窓車)は、当分残る見込みとなっています。

9月3日は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

JR東日本では、羽越線特急いなほ号に使われていたE653系のU002編成が勝田車両センター(水カツ)に出戻りとなり、かつての485系と同様の水色塗装に変更された上で、10月からK71編成として臨時列車用として使われることになります。

9月9日は、国鉄特急風塗装のK70編成との並びの撮影会が行われていました。

E657系のオレンジ塗装(K3編成)は、9月30日に勝田車両センターで行われる「
勝田車両センター×水郡線統括センター コラボイベント 橙色E657系電車・キハE130系気動車 車両撮影会」で初お披露目される予定となっています。

その申込み開始は、明後日(9月15日(金))の12時30分からであります。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。

ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。

これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

9月1日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが、羽田~ロンドン線のNH211便✈️🇬🇧で就航していました。空調装置の不具合により、就航が延期となり、1日遅れで就航していたのであります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

8月11日は、錦糸町のタワーレコード(TOWER RECORDS)で行われた、Newbie Ivy(ニュービーアイビー)の恋新喜劇のリリースイベントに行き、元フルポケの原未莉愛氏と6年ぶりに再会することが出来ました。

この時に、坂本愛莉氏ともチェキ撮影することも出来たので行けて良かったと思っています。

詳細は、「Newbie Ivy」、「ニュービーアイビー」で検索。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、6月20日に卒業した桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

8月9日は、新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。



一昨日(9月11日)は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブ、6月25日のゆめこの生誕祭、7月29日の鳩山会館でのゆめことほののんの近代麻雀浴衣祭浴衣撮影会👘、26日の浴衣公演👘で、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、9月11日のハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

西武池袋線、西武新宿線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。

2031Fや2069F等の撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。