こちらは、8月10日に、新宿駅西口バスターミナルの12番乗り場で撮影した、関東バスのバンホール・アストロメガ(スカニア・InterCity DD、TDX24型、丸山営業所所属)の11(練馬230 か・・11)による、高速バス新宿豊橋エクスプレスほの国号の昼行便(豊川駅前、豊橋駅前経由の植田車庫前行き)🚌💺😸🌃です。

新宿豊橋エクスプレスほの国号は、関東バス単独運行による昼行便(新宿駅西口~豊川駅前、豊橋駅前経由~植田車庫前間、2階建てバスによる運行)と、関東バスと豊鉄バス(豊橋鉄道の子会社である愛知県東三河地方のバス会社、豊橋営業所)🚌💺💚の共同運行による夜行便(練馬駅北口~中野駅、バスタ新宿、本野原、豊川駅前、豊川市役所前、心道教前、豊橋駅前、藤沢町、植田車庫前経由~田原駅前(三河田原)間、従来の1階建て車両による運転)から成っており、新宿行きは、昼行便、夜行便共に渋谷マークシティにも停車することになっています。

昼行便は、新宿発が金、土、日、豊橋発が土、日、月であり、本日(9月4日)は、月曜日(当ブログのバスネタデー)となっているので、豊橋発新宿行きの日であります。

下りの豊橋行きは、新宿駅西口バスターミナルの12番乗り場を16時15分に発車し、首都高速、東名高速道路、新東名高速道路経由で豊川駅前へと向かい、豊橋駅前を経由してから、豊鉄バスの植田車庫前(愛知県豊橋市)へと向かうことになっています。

使われている車両は、新宿~五條バスセンター(奈良県五條市)間のやまと号の関東バス便と共通のバンホール・アストロメガ(スカニア・InterCity DD)の11号車または12号車、三菱ふそう(FUSO)エアロキングの150号車のいずれかであり、従来の1階建て車両(ハイデッカー車)での代走が行われることもあります


東三河エリアは、穂国(ほのくに)と呼ばれていたので、ほの国号の由来となっています。

8月20日からは、土休日と夏休み期間の毎日に、柳沢駅前(西武柳沢)~武蔵野営業所、吉祥寺駅、高井戸駅経由~横浜・八景島シーパラダイス間の高速バスが登場してからは、エアロキングの120(多摩230あ・120)号車(武蔵野営業所所属)が横浜・八景島シーパラダイス線に回されるようになっています。

エアロキングの120号車(V8エンジン搭載車)は、2000(平成12)年式で23年経っても未だ現役であります。

ほの国号の昼行便に使われている150(練馬230あ・150)号車は、2005(平成17)年式であり、かつてやまと号や東京ミッドナイトエクスプレスの関東バス便に使われていました。

新宿豊橋エクスプレスほの国号の昼行便の時刻(2022(令和5)年5月19日現在)

下り(豊橋方面、金、土、日運転)

新宿駅西口(12番乗り場) 16時15分発→豊川駅前 20時49分着→豊橋駅前 21時20分着→植田車庫前 22時ちょうど着

上り(渋谷、新宿方面、土、日、月運転)

植田車庫前 7時30分発→豊橋駅前 8時05分発→豊川駅前 8時40分発→渋谷マークシティ 13時ちょうど着→新宿駅西口(12番乗り場) 13時35分着

上記の時刻は、定刻の場合であり、道路の渋滞等(道路事情)により遅延することもあるけど、逆に早着することもあります。

新宿駅の発着場所は、バスタ新宿(新南口)ではなく、新宿駅西口バスターミナルの12番乗り場(関東バスの宿08系統(新宿駅西口~小滝橋、落合駅経由~中野駅間、丸山営業所所属)と同じ乗り場)となっているので、注意が必要⚠️であります。

特に下りの新宿発の場合は、渋谷マークシティに停車せずに、豊川駅前まで停車しないので、乗り遅れた時点でアウトとなります。

そうならない為には、時刻、座席番号、号車だけでなく、乗車場所も確認しておく必要があります。



豊川、豊橋、三河田原方向(下り)は、昼行便、夜行便共に渋谷マークシティを経由しないので、JR線(新宿駅下車)または地下鉄副都心線(新宿三丁目駅下車)で新宿駅西口またはバスタ新宿まで行って下さい。ということになります。

新宿駅西口、東京駅八重洲口(到着は日本橋口)~象潟(きさかた)、金浦(このうら)、仁賀保、羽後本荘間のエクスプレス鳥海号(羽後交通(秋田県のバス会社)との共同運行)の新宿エリアの発着場所が、バスタ新宿ではなく、新宿駅西口の14番乗り場となっているので、こちらも注意が必要⚠️であります。

エクスプレス鳥海号は、昨年の夏に関東バスのアストロメガによる特別運転が行われていたことがありました。

ほの国号は、昼行便が新宿駅西口バスターミナル、夜行便がバスタ新宿発着となっているので、ややこしい点があります。

新宿豊橋エクスプレスほの国号の夜行便の時刻

下り(豊橋、三河田原方面)

練馬駅北口 23時05分発→中野駅 23時25分発→バスタ新宿 23時55分発→本野原 翌朝の5時02分着→豊川駅前 5時09分着→豊川市役所前 5時14分着→心道教前 5時16分着→豊橋駅前 5時40分着→藤沢町 5時55分着→植田車庫前 6時05分着→田原駅前(三河田原) 6時20分着

上り(渋谷、新宿、中野、練馬方面)

田原駅前(三河田原) 22時35分発→植田車庫前 22時53分発→藤沢町 23時02分発→豊橋駅前 23時25分発→心道教前 23時44分発→豊川市役所前 23時46分発→豊川駅前 23時52分発→本野原 23時59分発→渋谷マークシティ 翌朝の5時30分着→バスタ新宿 5時50分着→中野駅 6時10分着→練馬駅北口 6時25分着

新宿での発着場所は、1号車がバスタ新宿、2号車以降(増発便)が新宿駅西口27番乗り場となっているので、乗車時に確認しておく必要があります。

途中の開放休憩は、昼行便、夜行便共に、下り(豊橋行き)が、足柄サービスエリアと浜松サービスエリア、上り(新宿行き)が掛川パーキングエリアと足柄サービスエリアの予定であるけど、道路状況等により変更される場合があります。

新宿~豊川、豊橋間のほの国号の昼行便の片道運賃は、1階席(4列シート)が2700円~4700円 (小児は1850円)、2階席(3列シート)が3700円~5700円(小児は2350円)であり、大人の運賃に関しては、時期により変わっています。

夜行便の運賃は、3200円~6700円(小児は2850円)となっています。

バンホール・アストロメガ(スカニア・InterCity DD)は、シャーシ(エンジン、鉄道車両でいう足回り品)が、北欧スウェーデン🇸🇪のスカニア社(SCANIA)製、車体(ボディ)が、ベルギー🇧🇪のバンホール社(Van Hool)製の(スカニア社とバンホール社のコラボによる)2階建てバスであり、TDX24型は、欧州仕様のTDX25型を日本仕様にアレンジさせたモデル(サイズを日本の道路事情に合わせたもので、幅を5cm縮めている)となっています。

日本国内では、車体幅が2.5mを超えると特大車扱いとなるので、幅がTDX25型よりも狭いのもそのはずであります。

三菱ふそうエアロキング(純国産の2階建てバス)🚌が、2010(平成22)年に製造が打ち切られていたので、はとバス(東京都が筆頭株主である黄色い車体の観光バス会社)が後継ぎの輸入車(2階建て車両)を模索していたところ、このバンホール・アストロメガTDX24型に白羽の矢が立てられていました。

三菱ふそうエアロキングに関しては、2005年に一旦製造が打ち切られていたけど、2008(平成20)年にエンジン等が改良された上で製造が再開され、排ガス規制の問題により、2010年に再び製造が打ち切られていたのであります。

バンホール・アストロメガの日本仕様車(TDX24型)に当たって、バンホール、スカニアの両社に加え、はとバスの協力も行われていたので、その縁により、2016(平成28)年にはとバス向けの1号車が輸入→導入されていました。 

2018(平成30)年には、京成バスを皮切りに高速バス仕様のInterCity DDが導入され、3月29日に東京駅鍛冶橋駐車場(高速バスターミナル)~成田空港✈️間の有楽町シャトル🚌💺✈️でデビューし、同年4月8日には、ジャムジャムエクスプレス(JAMJAMライナー)🚃💺、7月14日には、ジェイアールバス関東(JRバス関東)でデビューしていました。

現在は、関東バス、ジェイアールバステック、ジェイアール東海バス(JR東海グループ)、西日本ジェイアールバス(JR西日本グループ)、中国ジェイアールバス(同上)、ジェイアール四国バス(JR四国グループ)、岩手県北自動車(みちのりホールディングス系)、関東鉄道バス(京成グループ)、京王バス、フジエクスプレス(富士急グループ)などにも導入され、ポストエアロキングとして、はとバスやJRバスグループでの標準車種となっています。

はとバスの協力により日本デビューしたバンホール・アストロメガが日本のバス会社に盛んに導入されるようになった理由は、日本の道路事情に適合していることに加え、信頼性もあることも挙げられています。

バンホール・アストロメガのエンジンは、スカニア製の直列6気筒ディーゼルターボエンジンであるDC13 115型であり、排気量は12742cc、最高出力は302Kw(410PS)、最大トルクは2150Nm、トランスミッションは12速AMT(オプティクルーズ)となっています。

その価格は、かつて存在していたネオプラン・メガライナー(全長15m級の巨大バスだった)と同様に、1台8000万円すると言われています。

関東バスの11(練馬230か・・11)号車は、一昨年(2021(令和3)年)12月に12(練馬230え・・12)号車と共に導入された、やまと号の関東バス便と共通の夜行仕様の車両であり、1階席が4列シート(ロマンスシート、8席)、2階席が3列シート(29席)で、1階の階段横にトイレ🚻🚽と車椅子スペース♿があります。

夜行便の車両は、関東バス、豊鉄バス共に、4列シート(ロマンスシート)の車両が使われており、トイレ🚻は左側最後部の従来幅となっています。

豊鉄バスの車両は、三菱ふそうエアロエースで、緑色の塗装となっています。

ほの国号ということで、きみにYORISOERU(きみより)のほののんこと永井穂花氏💚を思い出すけど、穂の国のバス会社である豊鉄バスの車両がちょうど緑色となっています。

豊鉄バスは、2007(平成19)年5月1日に、豊橋鉄道のバス部門の分社化により設立されたバス会社で、同年10月1日に営業が開始されていました。

豊橋鉄道と豊鉄バスは、名鉄グループであるので、豊鉄バスの車両が、名鉄グループらしく、三菱ふそう車メインとなっています。

関東バスの夜行高速バスは、練馬駅北口、中野駅、バスタ新宿~豊川、豊橋、三河田原間の新宿・豊橋エクスプレスほの国号(豊鉄バスとの共同運行)、バスタ新宿~大阪、奈良間のドリームスリーパー東京・大阪奈良号(奈良交通との共同運行)、新宿駅西口(14番乗り場)、東京駅八重洲口(到着は日本橋口)~象潟(きさかた)、羽後本荘間のエクスプレス鳥海号(羽後交通との共同運行)、バスタ新宿~天理、奈良、大和八木、大和高田、五條方面のやまと号(奈良交通との共同運行)、東京(大手町グランキューブ、丸の内三菱ビル)、バスタ新宿、渋谷マークシティ~山科、京都、樟葉(くずは)、枚方市間の東京ミッドナイトエクスプレス京都号(京阪バスとの共同運行)、バスタ新宿~津山、岡山、倉敷間のルミナス・マスカット号(小田急ハイウェイバス、下津井電鉄(下電バス)、両備ホールディングス(両備バス)との共同運行)であり、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、ドリームスリーパー東京・大阪奈良号が週末限定運行、やまと号のバスタ新宿~近鉄奈良駅間、エクスプレス鳥海号、東京ミッドナイトエクスプレス京都号が運休となっています。

練馬、中野、新宿と豊川、豊橋、三河田原を結ぶほの国号が登場したのは、2006(平成18)年8月1日のことであり、5月19日に昼行便が週末限定で追加されていました。

ほの国号の夜行便(関東バス便)で主に使われている300(練馬230あ・300)号車は、貴重となった三菱ふそうエアロバス(エアロエースの前身、2006年式)となっています。

2006年1月までは、豊橋鉄道→豊鉄バスとジェイアール東海バス(JR東海バス)による伊良湖ライナー(東京駅~伊良湖岬間、夜行バス)が運転されていたけど、伊良湖岬行きでは、伊良湖岬から伊勢湾フェリーに乗り継いで伊勢志摩方面(鳥羽港)まで行くことが出来ていました。

ほの国号となってからは、伊良湖岬まで行かなくなったので、ほの国号の利用客に限り、田原駅前(三河田原)~伊良湖岬間の路線バス(豊鉄バスによる運行)が半額で乗れるサービスを受けることが出来るようになっています。

豊鉄バスの営業所は、豊橋営業所(豊橋市)、新城営業所(新城市)、渥美営業所(田原市)であり、全て豊橋ナンバーとなっています。

豊橋営業所(植田車庫)のある場所は、渥美線の植田駅から徒歩15分の場所にあります。

豊橋鉄道の植田駅(愛知県豊橋市)は、名古屋市営地下鉄鶴舞線(名古屋市天白区)、JR常磐線(福島県いわき市)の植田(うえだ)駅とは異なり、「うえた」と濁らないことになっています。

愛知県の自動車のナンバープレートは、名古屋ナンバー(尾張地方南部と知多半島)、三河ナンバー(西三河地方)、尾張小牧ナンバー(尾張地方北部)、豊橋ナンバー(東三河地方と渥美半島)と、ご当地ナンバー(豊田、岡崎、一宮、春日井の各ナンバー)から成っており、管轄地域は以下の通りであります。

豊田ナンバーと岡崎ナンバーは三河ナンバーが、一宮ナンバーと春日井ナンバーは、尾張小牧ナンバーがベースとなっています。

名古屋ナンバーは、名古屋市全域、半田市、津島市、常滑市、東海市、大府市、知多市、豊明市、日進市、愛西市、弥富市、あま市、長久手市、愛知郡東郷町、海部郡(蟹江町、大治町、飛島村)、知多郡(東浦町、阿久比町、武豊町、美浜町、南知多町)

三河ナンバーは、碧南市、刈谷市、安城市、西尾市、知立(ちりゅう)市、高浜市、みよし市

尾張小牧ナンバーは、瀬戸市、犬山市、江南市、小牧市、稲沢市、岩倉市、尾張旭市、清須市、北名古屋市、西春日井郡豊山町、丹羽(にわ)郡(扶桑町、大口町)

豊橋ナンバーは、豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、北設楽郡(設楽(したら)町、東栄町、豊根村)

豊田ナンバーは、豊田市

岡崎ナンバーは、岡崎市と額田郡幸田町

一宮ナンバーは、一宮市

春日井ナンバーは、春日井市

1964(昭和39)年に名古屋ナンバーと三河ナンバーに分かれる前は、愛ナンバーだったので、愛のあるナンバープレートとなっていました。

現在JR貨物の愛知機関区(愛知県稲沢市)所属の電気機関車やディーゼル機関車に「愛」の表示があるけど、こちらも愛のある機関車でもあります。

愛・地球博(愛知万博)が行われていた2005(平成17)年の今年の漢字は、「愛」となっていたので、愛・地球博との関連があったことが分かります。

トヨタ自動車(TOYOTA)の企業城下町である愛知県豊田市は、以前挙母(ころも)と呼ばれていた場所であり、豊田ナンバーの導入により、トヨタ色が濃くなってきています。

名古屋市や豊田市及び周辺地域では、タクシーや自動車教習所の教習車などにトヨタ車が盛んに使われています。

豊橋鉄道による路線、鉄道線の渥美線(新豊橋~三河田原間)、軌道線の東田本線(あずまだほんせん、豊鉄市内線、駅前~赤岩口間、井原~運動公園前間)があり、渥美線は、渥美半島へのアクセスに使われています。

豊橋鉄道渥美線の路線

新豊橋~柳生橋~小池~愛知大学前~南栄~高師~芦原~植田~向ヶ丘~大清水~老津~杉山~やぐま台~豊島~神戸(かんべ)~三河田原

豊橋鉄道東田本線(豊橋市内線)の路線

駅前(豊橋駅前)🚉~駅前大通~新川~札木~市役所前~豊橋公園前🏞️~東八町~前畑~東田坂上~東田~競輪場前🚴~井原~赤岩口

井原~運動公園前

新豊橋駅、駅前(豊橋駅前)停留場は、JR(東海道線、飯田線、東海道新幹線)、名鉄名古屋本線の豊橋駅と隣接しています。

渥美線の全線と東田本線(豊橋市内線)の競輪場前~赤岩口、井原~運動公園前間は単線、駅前(豊橋駅前)~競輪場前間は複線となっています。

車両基地は、渥美線が高師駅構内、東田本線(豊橋市内線)が赤岩口にあります。

やぐま台、豊島、神戸(かんべ)、三河田原の各駅のある愛知県田原市は、2003(平成15)年10月1日に田原町と赤羽根町の合併により出来た市であり、2005年10月1日に渥美町が編入されたことにより現在の形となっています。

渥美線で使われている車両は、元東急電鉄の7200系から改造された1800系(3両編成)であり、1編成ずつ異なるカラフルトレイン(全10編成)となっています。

1810Fのうちの2両は、2008(平成20)年に上田電鉄別所線(長野県)から譲り受けられた車両であり、こちらも元東急車であります。

1997(平成9)年に渥美線が1500Vに昇圧化された時、元名鉄の7300系に置き換えられていたけど、AL車由来の吊り掛けモーター車で加速性能が低かったことに加え、2ドア車で乗り降りに時間が掛かっていたことにより、2000(平成12)年から2002(平成14)年に掛けて元東急の7200系改め1800系に置き換えられていました。

元東急7200系で現役なのは、豊橋鉄道の1800系と大井川鐵道大井川本線(静岡県)の7200系であり、後者に関しては、2012(平成24)年3月31日に廃線となった十和田観光電鉄線(青森県の三沢駅と十和田市駅を結んでいた路線)で活躍していました。

大井川鐵道は、名鉄グループであったけど、現在はエクリプス日高(北海道新ひだか町に本社のある投資会社)の系列となっています。

東田本線(豊橋市内線)の車両は、モ3200形(元名鉄岐阜市内線、美濃町線3203号車がイベント用として残されている)、モ3500形(元都電荒川線の7000形)、モ780形(元名鉄岐阜市内線、揖斐線)、モ800形(元名鉄美濃町線)、T1000形(ほっトラム)であり、T1000形に関しては、3車体連接・2台車方式の超低床電車(LRT、ライトレールタイプ)で、2008年にたった1本しか導入されなかった車両となっています。

井原~運動公園前は、半径11メートルの急カーブとなっているので、T1000形ほっトラムの乗り入れが不可能となっています。

名鉄の岐阜市内線、揖斐線、美濃町線は、2005年3月31日をもって全線が廃線となったけど、一部の車両が豊橋鉄道東田本線(豊橋市内線)、福井鉄道、土佐電気鉄道→とさでん交通に譲渡されていました。

自分(しゃもじ)は、2005年3月19日の廃線直前に、岐阜市内線、揖斐線、美濃町線に乗りに行っていました。

モ3500形は、元都電7000形の7009,7017,7021,7028号車から改造された車両であり、現在でも旧7000形由来の吊り掛けモーター車となっています。

本家の都電荒川線(東京さくらトラム)では、残存した7000形の8両がカルダン化等の大規模改修により7700形として活躍中であります。

自分(しゃもじ)が2009(平成21)年9月6日に佐久間レールパーク(飯田線の中部天竜駅構内にあったリニア・鉄道館の前身である車両の展示施設)に行った後、豊橋鉄道東田本線(豊橋市内線)に乗りに行ったけど、T1000形ほっトラムやモ3500形(元都電)に乗れて良かったと思っていました。

豊橋市渥美線、東田本線(豊橋市内線)の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「豊橋鉄道渥美線」、「豊橋鉄道東田本線」で検索。

豊橋市は、ちくわが名産品であり、1827(文政10)年創業の老舗であるヤマサちくわが有名であります。

詳細は、「豊橋市ちくわ」、「ヤマサちくわ」で検索。

JR東海飯田線の豊橋~豊川間は、複線区間であり、豊川駅付近に日本車輌製造(JR東海系の車両メーカー)の工場があるので、豊橋~豊川間で、甲種輸送列車が通ることもあります。

そのうちの豊橋~平井信号場(伊奈)間は、JR東海飯田線と名鉄名古屋本線の共用区間であり、船町、下地の両駅は、JR飯田線の一部列車のみ停車となっています。

豊橋駅は、JR飯田線が1,2,4番線、名鉄名古屋本線が3番線発着となっており、名鉄乗り換え用簡易改札機が設置されています。

名鉄豊川線(国府駅から分岐)の終着駅である豊川稲荷駅は、JR豊川駅と隣接した駅であり、どちらも豊川稲荷⛩️の最寄駅となっています。

豊川稲荷(妙厳寺)は、豊川駅と豊川稲荷駅付近にある有名な寺院であり、笠間稲荷神社(茨城県笠間市)、伏見稲荷大社(京都府伏見区)、祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)と並ぶ日本四大稲荷の一つでもあります。

お稲荷さんと言われている稲荷寿司(いなり寿司)は、甘辛く煮た油揚げの中にご飯を詰めたものであり、豊川稲荷の門前町が発祥となっています。

東京都港区元赤坂にある豊川稲荷は、東京別院であり、最寄り駅は、東京メトロ銀座線と丸ノ内線の赤坂見附駅、有楽町線、半蔵門線、南北線の永田町駅であります。

詳細は、「豊川稲荷」で検索。

新宿豊橋エクスプレスほの国号の昼行便の次回の運転日は、下り(豊川、豊橋方面)が9月8日(金)、上り(渋谷、新宿方面)が9月9日(土)の予定となっています。

北陸新幹線の金沢~福井~敦賀間の開業が、来年(2024年)3月16日(土)に決定したという情報が入ってきました。

東京~福井、敦賀間の直通列車は、かがやき号が9往復、はくたか号5往復の計14往復となり、東京~福井間最速2時間51分と3時間を切るようになります。

特急サンダーバード号が大阪~敦賀間、しらさぎ号が名古屋~米原~敦賀間の運転(新幹線リレー号方式)となり、新幹線のつるぎ号(富山~金沢~敦賀間)に接続することになっています。

北陸新幹線の金沢~敦賀間の途中駅は、小松、加賀温泉、芦原温泉、福井、えちぜん武生の各駅であり、最速達のかがやき号は、東京~敦賀間で、途中、大宮、長野、富山、金沢、福井の各駅に停車することになります。

同じ日には、北陸本線の敦賀~大聖寺間がハピラインふくいに転換されるけど、一昨日(9月1日)には、デザインが発表され、ピンクとグリーンの帯となります。

詳細は、JR西日本とJR東日本のホームページに出ています。

ここで朗報。昨日(9月3日)は、品川クラブeX(クラブエックス、品川プリンスホテル内にあるライブハウス)で行われた、kawaii girls fes atで、ぽけっとファントムのメンバーと久しぶりに再開することが出来たことに加え、新メンバーである、ありはらりな氏と初対面することが出来て良かったです。

詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

JR東日本では、羽越線特急いなほ号に使われていたE653系のU002編成が勝田車両センター(水カツ)に出戻りとなり、かつての485系と同様の水色塗装に変更された上で、10月から臨時列車用として使われるという情報が入ってきました。

9月9日(土)には、国鉄特急風塗装のK70編成との並びの撮影会が予定されています。

この後にE657系のオレンジ塗装が登場する予定となっています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。

ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。

これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

一昨日(9月1日)には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが、羽田~ロンドン線のNH211便✈️🇬🇧で就航していました。空調装置の不具合により、就航が延期となり、昨日就航していたのであります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

8月11日は、錦糸町のタワーレコード(TOWER RECORDS)で行われた、Newbie Ivy(ニュービーアイビー)の恋新喜劇のリリースイベントに行き、元フルポケの原未莉愛氏と6年ぶりに再会することが出来ました。

この時に、坂本愛莉氏ともチェキ撮影することも出来たので行けて良かったと思っています。

詳細は、「Newbie Ivy」、「ニュービーアイビー」で検索。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、6月20日に卒業した桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

8月9日は、新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブ、6月25日のゆめこの生誕祭、7月29日の鳩山会館でのゆめことほののんの近代麻雀浴衣祭浴衣撮影会👘、26日の浴衣公演👘で、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、ハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

関東バスや豊鉄バスの路線、時刻、運賃、運行状況、高速バスの予約等の詳細は、「関東バス」、「豊鉄バス」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。