8月20日は、明大前から新宿まで、京王電鉄8000系の8728F(清涼高尾ヘッドマーク付き電車)による、新宿行き🚃に乗りました。

今回乗った列車🚃は、高尾山口駅(東京都八王子市)を16時56分に発車する各駅停車新宿行き(土休日5176列車)で、折り返しは、18時31分発の各駅停車京王八王子行き(5069列車)となっていたので、こちらでも撮影することが出来ました。

このヘッドマークは、7月21日から8月31日まで行われている、「夏の高尾山清涼体感めぐり」の一環で取り付けられているものであり、こちらも良いデザインだな❗と思いました。

昨年は、8000系の8702F(10両編成)に高尾清涼ヘッドマークが取り付けられていました。

今回は、8両編成の8728Fに取り付けられていることにより、各駅停車がメインとなっているけど、快速、区間急行、急行に使われることもあります。

「夏の高尾山清涼体感めぐり」は、夏の涼風そばキャンペーン、江戸風鈴の里 高尾の風、高尾山薬王院などのライトアップなどであり、高尾山で涼しさを感じるイベントでもあります。

この日は、東急世田谷線の撮影の後、下高井戸から明大前まで8000系の8727Fによる各駅停車の新宿行きで移動し、5733FによるMt.TAKAO号8号を撮影してから、8728Fが来るのを待っていました。

京王8000系は、1992(平成4)年から1999(平成11)年までの間に10両編成(当時は6+4編成だった)が14本140両、8両固定編成が13本104両、計244両が日本車輌製造豊川製作所と東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された、6000系以来20年ぶりのモデルチェンジ車で、初のVVVFインバータの採用や、グッドデザイン賞の受賞のきっかけとなった斬新なスタイルにより話題になっていました。

京王のグッドデザイン賞の受賞は、9000系や新5000系(京王ライナーの車両)にも受け継がれています。

1992年5月7日にプレデビューし、同年5月28日のダイヤ改定の時に本格的にデビューしていたけど、当時は新宿~京王八王子間の特急が10両化されていました。

プレデビューした当時は、1992年5月27日まで平日朝の上り列車に設定されていた通勤急行(当時の急行停車駅につつじヶ丘駅を加えたもの)にも使われていました。

1992年5月28日のダイヤ改定で、急行がつつじヶ丘駅にも停車するようになっています。

初期に導入された6編成(8701~8706F)は、北野駅付近の高架化工事の完成及び相模原線特急(新宿~橋本間)の新設に伴う輸送力増強用として導入されたものであり、新宿~京王八王子間の特急で使われていた6000系が相模原線の特急(初代)に回されていました。

10両編成は1992年から1994(平成6)年まで、8両編成は1995(平成7)年から1999年まで導入されたけど、初代5000系の置き換え用だけでなく、6000系の初期型抵抗制御車(1972(昭和47)年製)の置き換え用としても導入されていました。

導入された順番は、10両(6+4)から8両であったので、東京メトロ有楽町線、副都心線の17000系や、相模鉄道(相鉄)の20000系列(20000系、21000系)と同じ流れでありました。

京王9000系の場合は、8両編成から導入され、その後に10両編成(都営新宿線直通対応の30番台)が導入されていたので、8000系と逆の流れとなっています。

2006(平成18)年9月のダイヤ改定では、シーズンダイヤと共に分割・併合運転が廃止され、翌年の2007(平成19)年には、京王線系統のATC化の準備により、8000系の6+4編成の順序が入れ替わり、ライバルであるJR東日本(中央快速線)のE233系のH編成(4+6編成)もどきの編成となっていました。

かつて京王8000系では、6両及び4両単独編成、4+4の8両編成が見られていたこともありました。

そのうちの4+4の8両編成による初代相模原線特急を覚えています。

京王線が開業100周年を迎えていた2013(平成25)年からは、定員増加や非常時における乗客の避難誘導を円滑化させる為に、4+6編成の中間に押し込められた先頭車の中間車化(完全な10両固定編成化)が行われるようになり、8712Fをもって完了していました。

中間に押し込められた先頭車の運転台は、デジタルメーターのままとなっていたけど、京王れーるランドアネックスにあるクハ8809号車(現、サハ8509号車)の中間車化により取り外された前頭部(運転台部分)が、7000系で初めて編成単位で廃車となった7706Fの新宿寄りの先頭車だったクハ7706号車の前頭部と共に展示されているので、点灯はしないけど、8000系のデジタルメーターの歴史を語り継ぐことが出来ます。

このことで、6+4編成で10両貫通編成化された小田急電鉄1000形の1095F(元1256+1056F)と1096F(元1252+1052F)を思い出したけど、京王8000系の10両貫通編成に似ているなと思いました。

こちらも、永山~多摩センター間で競演することもあります。

小田急1000形で、6+4編成が10両化されたのは、1095,1096,1097Fの3本であり、1097Fは、1255Fと1055Fが種車で、中間に押し込められた先頭車が1000形で唯一の8両固定編成だった1081FのT車(サハ)に差し替えられた編成となっています。

京王8000系の行先表示は、幕式→3色LED→フルカラーLEDの流れで変化しているので、同時期に製造されていた京成電鉄の3700形みたいだな❗と思いました。

京成電鉄の電車も、京王と同じ日本車輌製造、東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所製となっています。

京王8000系の8両固定編成(8020番台)は、1995年から1999年に掛けて、8721~8733Fの13本が、日本車輌製造豊川製作所と、東急車輛製造で製造されたけど、9000系の8両編成とは違って、7000系の2両編成と連結することが出来ないので、8両編成の列車(各駅停車中心)に限定されています。

このことは、西武鉄道20000系の8両固定編成で、2000系や30000系の2両編成との連結が不可能であることにより、8両編成の列車に限定されていることと同様であります。

お馴染みのアイボリーにインディゴーブルーとチェリーレッドの帯の塗装は、8000系から採用されたものであり、こちらも昨年30周年を迎えていました。

京王8000系のうち、VVVFインバータ装置が未更新(オリジナルのGTOインバータ)の編成は8708,8711,8713,8714F(10両編成4本)と、8728F(8両編成1本)となっており、現在8731F(8両編成)が入場中となっています。

8713Fは、2015(平成27)年9月30日から、緑色のラッピング電車である高尾山トレインとなっており、現在も継続中であります。

高尾山トレインの緑色は、高尾山の緑に加え、1984(昭和59)年11月まで活躍していた緑色の2000系列の電車(京王グリーン車)がイメージされています。

8728Fは、1996(平成8)年の東急車輛製造製であり、初代5000系で最後まで残されていた5722+5723Fの置き換え用として導入されていました。

これらの編成のうち、高松琴平電気鉄道(ことでん、香川県)に譲渡されなかったクハ5723号車は、多摩動物公園駅前にある京王れーるランドで静態保存されています。

京王動物園線(高幡不動~多摩動物公園間)は、1996年に初代5000系が引退してから、2000(平成12)年10月20日にワンマン化されるまでの間は、8000系の8両編成で運転されていました。

2008(平成20)年8月28日に8728Fが高尾線の高尾~高尾山口間で土砂崩れに巻き込まれて脱線したことによって、当該車両の初代クハ8728号車(新宿寄りの先頭車)が廃車となったので、その代替として、8714Fの中間に押し込められていたクハ8814号車が転用された上で2代目クハ8728号車となり、翌年の2009(平成21)年には、穴埋めによってサハ8564号車が東急車輛製造で製造されていたので、245両製造されたことになっています。

8714Fが10両固定編成化されるまでの間は、片方のみ先頭車が押し込められた状態で、サハ8564号車の新宿寄り(クハ8764(現、サハ8514)号車側)の貫通路が塞がれていました。

もしもこのような措置を取ることが出来なかったら、8両丸ごと取り替えなければならなかったところでありました。

8714Fの中間車改造跡が片方しかないので、10両固定編成化された後も、異彩を放った編成であることには変わりはないです。

8728Fの特徴は、新宿寄りの先頭車の2代目クハ8728号車(旧クハ8814号車)に、10両編成にあるようなスカートの切り欠き部分(ジャンパ線跡)があることであり、反対側(京王八王子、高尾山口、橋本寄り)のクハ8778号車には他の8両固定編成と同様にそれがないことであります。

このことで、8728Fに東京SUGOI花火 2023 Yuming 50th Anniversary〜真夏の夜の夢〜のヘッドマークが取り付けられていたことを思い出しました。

今回の高尾山清涼ヘッドマーク付き電車も、ヘッドマークだけでなく、前後で異なるスカートの部分(8728号車に切り欠き部分(ジャンパ線跡)があり、8778号車にはそれがない)こと、8000系の8両編成で最後のGTOインバータ車であることにも注目してもらいたいです。

京王線の新宿駅は、京王百貨店新宿本店の真下の地下2階部分にプラットホームがあり、正面の改札口は、京王西口と京王百貨店口に分かれています。

3番線には、京王新線、都営新宿線、都営大江戸線への連絡口があります。

京王線新宿駅のトイレ🚻♿は、3番線側(改札内)にあるけど、以前は京王百貨店口の改札外(現在お花屋さん(フラワーショップ京王)がある場所)にありました。

新5000系による京王ライナーには、トイレが付いていないので、乗車前にトイレ🚻を済ませておく必要があるけど、新宿駅の場合は、改札内トイレ🚻が3番線側にあるので、その後に京王ライナーの乗車ホームである1番線(土休日は2番線)に回る必要があります。

京王線の新宿駅にはもちろん、京王線、新線共にエレベーターが設けられています。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路や、3番線と京王新線との連絡通路には、全て階段となっているので、注意が必要⚠️であります。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路で、一旦階段を下りてまた上がる方式となっているのは、小田急線と交差するからであります。

京王新宿駅の京王百貨店口のフラワーショップ京王及びJR線改札の横にある、おむすび権米衛(ごんべい)🍙は、移設される前のJR線の券売機の跡地となっています。

1963(昭和38)年4月1日の地下駅への移転(地下化)当時は、18m車の6両編成対応の5面4線となっていたので、現在と比べて想像出来ない状態となっていました。

地上時代は、3面2線→4面5線であったけど、当時は13,14,15,16番線(現在はJR東日本の山手線と中央・総武緩行線で使われている)となっていました。

地下化される前の新宿~初台間では、京王電気軌道由来の併用軌道が残されていたので、こちらも現在と比べて想像出来ない状態となっているのであります。

1975(昭和50)年10月20日には、4ドア20m車の8両編成(当時は6000系が使われていた)の乗り入れに対応させる為に、旧4番ホームと降車専用ホームが廃止されて4面3線となり、1982(昭和57)年11月8日から開始された4ドア20m車の10両編成の乗り入れに対応させる為に、1番線側の降車ホームの廃止、線路切り替えによって、現在のような、2番線と3番線の間に降車専用ホームのある3面3線の駅となっていました。

ホーム下に使われなくなった線路やポイント(分岐器)が残されていることにより、改良前の名残があります。

京王線新宿駅の北側には、地下駐車場がある為に、北側にホームを延長させることが困難であった為に、18m車の7両編成が限界となっていました。

20m10両化の対応により1番線を東側にずらすことや、ポイントを移設させる、ホームを拡張させるなどの手間の掛かる工事によって、現在のような京王線新宿駅への4ドア20m車の乗り入れが実現していたのであります。

小田急線の新宿駅の改良工事が完成したのは、同じ1982年のことであり、地上が優等列車、地下が各駅停車の発着となっています。

京王線新宿駅のエンド側にある広場口改札は、出口専用の改札口であり、初電から22時までで、階段しかないので、注意が必要⚠️であります。

平日朝の7時10分から9時までの間は、広場口とは別の臨時口が開設されるけど、こちらも階段のみの出口専用(自動改札機は2つ)となっています。

その出口のある場所は、お花屋さんの横であり、カレーショップC&Cの新宿本店の前に出てくることになります。

それ以外には、非常口としても活用されています。

ホームが削減された分、ホームが広くなっています。

京王新線の新宿駅(新線新宿駅)は、甲州街道の真下にある1面2線の島式ホームの駅(京王電鉄による管理)であり、4番線が京王新線下り(初台、幡ヶ谷、笹塚、橋本、京王八王子、高尾山口方面)、5番線が都営新宿線(本八幡方面)であり、一部列車は4番線発着となっています。

京王新線の新宿駅ホームが地下5階と深い場所にあるのは、上越新幹線の新宿乗り入れ計画があったことの名残であり、都営大江戸線の新宿駅もそれよりも深い場所(地下7階部分)にホームがあります。

京王新線と都営大江戸線の連絡口は、新宿三丁目(本八幡)寄りにあり、エレベーターもここを通ることになります。

バスタ新宿(新宿駅新南口にある総合高速バスターミナル)へは、新線新宿駅からのほうが近いです。

8月2日には、新宿駅西南地区開発計画及び京王線新宿駅改良工事が発表されていました。

それによると、地下2階にあるプラットホームが北側に移され、端の部分(エンド側)に改札口が設けられることになるので、乗り換え動線が改善され、東京メトロ丸ノ内線との乗り換えに便利になります。

これにより、丸ノ内線の新宿駅だけでなく、都営大江戸線の新宿西口駅や西武新宿線の西武新宿駅にも近づくことになります。

現在の京王線新宿駅の端の部分(エンド側)で撮影した画像は、やがて思い出のシーンとなってしまいます。

新宿駅構内に本店のあるカレーショップC&C🍛は、レストラン京王によるカレーショップ🍛であり、1968(昭和43)年の新宿本店の開店以来、玉ねぎ🧅の比率50%、28種類のスパイス(香辛料)へのこだわりがあると言われているので、美味しいカレー🍛😋🍴💕に仕上がっています。

京王沿線のC&Cの店舗は、新宿(本店)、新線新宿、西新宿オークシティ、笹塚、明大前(フレンテ明大前)、調布南口、多摩センター(京王多摩センター)、府中(ぷらりと京王府中)、桜ヶ丘(聖蹟桜ヶ丘)、吉祥寺(キラリナ京王吉祥寺)の各店であり、京王沿線外にある店舗は、秋葉原、有楽町、東京ビッグサイト、大手町メトロピア、新木場メトロピア、Echikafit永田町、小黒川(中央道の小黒川パーキングエリア下り、長野県伊那市)の各店であります。

新宿本店は、京王線の新宿駅の京王西口改札側にある、1968年の開店当時から親しまれている立ち食いスタイルのカレー店(立ち食いそばならぬ立ち食いカレー)であり、メニューは、ポークカレーが基本であり、唐揚、温玉、ゆで卵、チーズ、ハンバーグ、ほうれん草とポークスティック、温野菜、コロッケ等のトッピングカレー🍛と言ったシンプルなものとなっています。

立ち食いスタイルである為に、他の店舗と比べて分量が少なく、メニューがシンプルとなっていることに加え、価格も抑えられているので、立ち食いそば屋で、カレーライス🍛を味わっていることと同様の感覚となっています。

C&Cのカレー🍛を安くて早く味わいたいなら、こちらがおすすめであります。

立ち食いそば屋のカレー🍛と言えば、新潟万代バスセンター(新潟県新潟市中央区)にある万代そばのカレー🍛が有名であります。

京王グループの立ち食いそば店は、高幡そば、万葉そば、たまの里(夜は居酒屋となる)があり、高幡そばは、明大前、高幡不動の両駅、万葉そばは、つつじヶ丘駅、たまの里は、笹塚、府中、高幡不動、高尾、京王多摩センターの各駅にあります。

3月31日までは、新宿南口にもたまの里の店舗がありました。

夏季に京王百貨店新宿店の屋上で行われているビアガーデンも、レストラン京王による運営となっています。

詳細は、「フレンテ明大前」、「カレーショップC&C」、「レストラン京王」、「高幡そば」、「万葉そば」、「たまの里」で検索。


京王相模原線の京王稲田堤駅は、2面2線の相対式ホームの高架駅であり、改札口が北口と南口に分かれています。

1971(昭和46)年4月1日に京王多摩川~京王よみうりランド間と共に開業した当時は、京王線の路線で初めて東京都外(神奈川県川崎市)に出来た駅となっていました。

京王相模原線の駅で、神奈川県にある駅は、京王稲田堤(川崎市多摩区)、若葉台(川崎市麻生(あさお)区)、橋本(相模原市緑区)の各駅であり、橋本駅に関しては、京王線で唯一相模原市にある駅に加え、旧相模国にある駅となっています。

神奈川県のうち、川崎市の全域と横浜市の一部は、旧武蔵国で、他は全て旧相模国であります。

旧武蔵国は、現在の東京都の全域、埼玉県の全域と、神奈川県川崎市の全域と横浜市の一部から成っており、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)による特急むさし号(その名の通りの旧武蔵国である池袋~飯能間で運転されている)の由来ともなっています。

小田急ロマンスカーのさがみ号は、昨日のブログ記事で紹介した、相鉄こと相模鉄道と同様に、旧相模国に由来しています。


川崎市にある武蔵小杉、武蔵中原、武蔵新城、武蔵溝ノ口、武蔵白石の各駅で、武蔵が付いているのは、川崎市が旧武蔵国であったからであることが分かります。

JR南武線の稲田堤駅へは、徒歩4~5分の連絡であり、京王稲田堤駅の北口と南口の両方から行けるけど、JR稲田堤駅の駅舎が南側(下りホーム、立川方面)にしかないので、京王の北口から行く場合には、踏切を渡らなければならないので、注意が必要⚠️であります。

JR南武線の稲田堤駅では、橋上駅舎への改築工事が行われており、8月6日には、橋上駅舎及び南側の自由通路の使用が開始されていました。

こちらには、エレベーターも整備され、トイレ🚻が上りホームから橋上駅舎側(改札内)に移設(だれでもトイレ🚻♿🚽も併設)されることになります。

こちらのトイレ🚻も、もちろん洋式🚽であります。

この時点では、北側の自由通路が工事中であることにより、8月5日まで使われていた仮駅舎と同様に、南側しか行かれないことになっているけど、北側の自由通路が完成すれば、京王稲田堤駅の北口から踏切を渡らずに南武線に乗り換えることが出来るようになります。

8月6日の稲田堤駅の橋上駅舎化と共に、発車メロディーがご当地ソングである「丘を越えて」となっています。

「丘を越えて」は、1984(昭和59)年に発売された、トヨタ自動車(TOYOTA)のコンパクトカーであるスターレット(STARLET、日本国内ではヴィッツ(Vitz)→ヤリス(YARiS)の前身)の3代目モデルのCM曲にも使われていたので、このことを思い出します。

2015(平成27)年にマイナーチェンジされたトヨタ自動車(TOYOTA)のカローラフィールダー(スポーツワゴン車)のCM(キムタクこと木村拓哉氏らが出演していた)では、丘を越えてが使われていました。

カローラフィールダーとカローラアクシオ(4ドアセダン)は、扱いやすい5ナンバーサイズであることにより、2019年9月にセダンと共に後継車であるカローラツーリング(3ナンバーのワイドボディのスポーツワゴン車)と現行カローラにバトンタッチされた後も、EXグレードとして継続生産されています。

ヤリス(YARiS)の前面は、相模鉄道(相鉄)の12000系(JR線乗り入れに使われている車両)に似ているところがあるけど、鉄道と自動車系のYouTuberである、がみ氏がレンタカーでそれを借りた時にこのようなことを言っていました。

渋谷区のコミュニティーバスであるハチ公バスの丘を越えてルート(上原、富ヶ谷ルート)は、京王バス中野営業所による運行となっています。

調布駅始発新宿行きの特急は、土休日の16時31分と16時51分発の2本設定されており、競馬シーズン🏇に府中競馬正門前始発の特急となります。

これらの列車は、西武鉄道新宿線で、土休日ダイヤに田無駅始発の急行西武新宿行き(18時54分発と19時24分発の2本、途中、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅に停車)が設定され、シーズンに多摩湖駅始発となることに似ているところがあります。

2018年の府中競馬開催日🏇に、新5000系(京王ライナーの車両)による府中競馬正門前発新宿行きの準特急新宿行き(京王ライナーの送り込み運用)が運転されていたけど、高尾山口発着の京王ライナー(Mt.TAKAO号)の設定により、従来型の車両に置き換えられたので、競馬非開催日に調布発新宿行きの準特急(現在の特急)が登場したのであります。

次回の競馬開催日は、10月の予定となっています。

高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

2015(平成27)年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

高尾山は標高599mなので、TAKAO599 MUSEUMの由来となっています。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。

高尾山口駅前を流れる川は、南浅川の支流である案内川であり、来年度中に公園として整備されることになります。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

高尾山の登山ルートは、1号路(表参道コース)、2号路(霞台ループコース、高尾山さる園・野草園の回りを1周)、3号路(カツラ林コース)、4号路(吊り橋コース)、5号路(山頂ループコース)、6号路(びわ滝コース)、稲荷山コース(尾根コース)があり、高尾山ケーブルカーやリフトで1号路の途中まで行くことが出来ます。

6号路は、登り一方通行となっています。

高尾山⛰️はとても素晴らしい山であり、2020年6月19日に東京都初の日本遺産に認定されたことで嬉しく思っています。

同年7月14日に同じ八王子市にあるJR東日本の八王子駅に行った時にその幟を見たことで、このことを知りました。

高尾山スミカは、2018年にリニューアルされたお土産屋や飲食店が集まるスペースであり、天狗焼が名物となっています。

こちらの蕎麦処は、カウンター席のセルフサービスとなっており、冬そばキャンペーンの対象店舗でもあります。

詳細は、「高尾山スミカ」で検索。

高尾山のスギ並木は、東京都指定天然記念物であり、2015年に高尾山口駅の駅舎が改築された時に、このことに因んで杉材が使われています。

高尾山ケーブルカーは、あおば号(黄色にオレンジ色と黄緑色の塗り分けの101号車)と、もみじ号(黄色にオレンジ色と赤色の塗り分けの102号車)の2両により、山麓の清滝駅と、標高472mの高尾山駅(高低差271m)を結ぶケーブルカーで、31度18分の日本一の急勾配区間を通るのが特徴であります。

高尾登山電鉄の路線は高尾山ケーブルカーと高尾山エコーリフトがあり、エコーリフトは、山麓駅(ケーブルカーの清滝駅に隣接)と山上駅の間を結ぶ2人乗りのリフトとなっていて、ケーブルカーと乗り比べることが出来ます。

高尾山ケーブルカーのあおば号は、初夏に芽吹く若葉の意味を持つ青葉が由来であり、初夏の高尾山がイメージされています。

もみじ号は、その名の通りの高尾山の紅葉🍁が由来であります。

かつて東北新幹線にあったあおば号(東京~仙台間で各駅に停車していた列車で、Maxあおば号も含まれていた)は、仙台の青葉城🏯が由来となっていました。

高尾山のエコーリフトは、2人乗りであり、赤、青、黄色の3色のリフトとなっているので、京急電車の塗装みたいな状態であります。

高尾登山電鉄は、2017(平成29)年に京王グループ入りしたことにより、京王の高尾山ブランドの強化にも結び付いています。

これにより、京王グループで御岳登山鉄道(御岳山ケーブルカー、リフト)と合わせて2ヶ所のケーブルカーやリフトを持つようになっています。

御岳山ケーブルカーは、武蔵御嶽神社⛩️への参拝客輸送としても活躍しています。

高尾山エコーリフトは、酒気帯びでの乗車が禁止となっているので、高尾山ビアマウント等で飲酒した後は、すぐ近くから出ているケーブルカーで帰りましょうということになっています。

高尾山ビアマウント⛰️🍺は、高尾山ケーブルカーの高尾山駅(上の駅)の近くにある標高500mのビアガーデン🍺(今シーズンは6月15日から10月15日(日)までの予定)であり、眺めを楽しみながらビール🍺やバイキング方式のお食事を楽しむことが出来ます。

こちらは夜景も美しいと言われています。

期間中には、高尾山ケーブルカーの延長運転も行われます。

ケーブルカーの高尾山駅から高尾山薬王院に行く途中にある、たこ杉(蛸杉)は、根が蛸の足🐙のように曲がりくねっていることが由来であり、パワースポットでもあります。

その隣には、ひっぱり蛸という蛸の置物🐙があるので、その頭をなでるとご利益があると言われています。

たこ杉は、天然記念物であり、根や幹に触れてはいけないことになっているので、その代わりにひっぱり蛸🐙があることが分かります。

周辺には、高尾山さる園🐒・野草園(高尾登山電鉄による運営)があり、お猿さんたち🐒のパフォーマンスを見ることが出来ます。

入園料は500円(小児(3歳~小学生)は250円)であり、さる園と野草園で共通となっています。

詳細は、「高尾山 たこ杉」、「高尾山 ひっぱり蛸」、「高尾山さる園・野草園」で検索。

高尾山ケーブルカーの高尾山駅から高尾山頂に行く途中にある高尾山薬王院⛩️は、日本遺産に選ばれたきっかけの寺院でもあり、杉並木と共に八王子の八が誇る八王子八十八景に認定されています。

高尾山薬王院による自動車祈祷殿(交通安全祈祷が行われている場所)🚗は、国道20号線(甲州街道、高尾山口駅前の道路)の高尾山入口と高尾山入口南の両交差点の間にあります。

こちらでの自動車祈祷は、マイカー🚗🚙のほか、トラック🚛🚚、バス🚌🚐、オートバイ🏍️、工事・業務用車両、自転車🚲等と幅広い車種が対象であり、高尾山らしく、紅葉マーク🍁のステッカーが付くことになります。

高尾山の山頂の手前にある大見晴トイレ🚻は、2階建てで通常は、1階の男女別のトイレ🚹️🚺️が使える状態だけど、繁忙期には、2階部分の女性専用トイレ🚺️も開放されています。

こちらのトイレも洋式🚽がメインとなっているので、外国人対策はもちろんのこと、高齢者対策でもあることが分かります。

山頂には、高尾ビジターセンターがあり、展示物があるほか、トイレ🚻も完備されています。

高尾山の山頂(標高599m)⛰️からは、よく晴れた日に富士山🗻を眺めることが出来ます。

富士山🗻の美しさは、我々のような日本人だけでなく、外国人たちにも魅了されています。

清原果耶氏によるベストシーズンは、春夏秋冬です。高尾山の冬編のCMでは、冬の高尾山は、富士山だ。山を眺めるために、登る山。と言われているので、その通りだと思っています。

京王線の笹塚駅の留置線側からでも富士山🗻を眺めることが出来るけど、こちらでもダイヤモンド富士🗻を楽しめるのでおすすめであります。

高尾山の夏編のCMは、夏の高尾山は、音楽だ。と言われているのは、鳥のさえずり、虫の声、沢のせせらぎ、木々のざわめきが、音楽会を開いているような気分であるからであります。

自分(しゃもじ)が高尾山に行った時に立ち寄ったことのある十一丁目茶屋(冬そばキャンペーンの対象店舗となっている)は、高尾登山ケーブルの高尾山駅近くにあるとろろそばやお団子🍡を味わうことが出来るお茶屋さんであり、実際に味わってみた結果、どちらも美味しかったです。😋🍴💕

その由来は、高尾山薬王院から十一丁(約1.2Km)にあることが由来であり、店の前には拾壱丁目の石碑もあります。

こちらは味だけでなく、眺めも売りとなっており、ベランダ席からはよく晴れた日に横浜ランドマークタワーや江の島を眺めることが出来ます。

自分(しゃもじ)も眺めが良かったな❗と思いました。

詳細は、「十一丁目茶屋」、「十一丁目茶屋 高尾山」で検索。

山頂エリアにあるとろろそばの店は、やまびこ茶屋、大見晴亭、曙亭であり、とろろそばの味も格別と言われているけど、そのうちのやまびこ茶屋では、カレーライス🍛も人気メニューとなっています。

やまびこ茶屋のカレーライス🍛は、数種類のスパイスがブレンドされているのが特徴であり、東急東横線の祐天寺駅付近(東京都目黒区)にあるナイアガラ(鉄道ムードのカレー店)のカレー🍛と同様に、程よい辛さに仕上がっていると言われているので、お子様にも安心であります。

銀の器に入ったカレーライス🍛でもあるので、昔の学校給食のカレーライスみたいで懐かしい雰囲気だな❗と思いました。

本日(8月25日)は、金曜日であり、カレーの日でもあります。

やまびこ茶屋の、特製山菜とろろそばは、ワラビ、ゼンマイなどの山菜ととろろが入った逸品であり、ラーメンの具に用いられているなると巻き🍜🍥も入っているので、インスタ映え間違いないと思っています。

インスタ映えは、自分(しゃもじ)がモバイルデビュー20周年を期にスマホデビューしていた2017年の流行語大賞に選ばれた言葉であり、奇しくも自分(しゃもじ)がインスタグラム(Instagram、インスタ)に進出した時でもありました。

大見晴亭は、とろろそばやなめこそばが看板メニューであり、ソフトクリーム🍦も名物であります。

曙亭は、高尾山の山頂広場から最も近い場所にあるとろろそばの店であり、太麺のそばとかつおだしのつゆが自慢の逸品と言われています。

山麓にある髙橋家は、柿の木がシンボルの懐かしい雰囲気のとろろそばの店であり、最も人気があると言われています。

こちらのとろろは、ねばりの強い大和芋と、とろみのある長芋がブレンドされています。

高尾山名物のとろろそばは、高尾山の薬王院⛰️⛩️に訪れる参拝者たちの疲れを取る為に出されたのが始まりであり、高尾山麓や山の中にとろろそばの店が軒を連ねています。

こちらは、冷やしでも味わうことが出来るので、暑い夏に冷やしとろろそばを味わったら最高だろうな❗と思っています。

詳細は、「やまびこ茶屋」、「大見晴亭」、「曙亭」、「髙橋家 高尾山」で検索。

高尾山についての詳細は、「高尾山」、「高尾登山電鉄」で検索。

高尾山口の髙橋家ということで、きみにYORISOERU(きみより)のこっぱこと髙橋來春氏💛を思い出すけど、ちょうど字が同じ(はしご髙の髙橋)となっています。

バスタ新宿から、中央高速バスの富士五湖線(京王バス、富士急バス、フジエクスプレス(富士急グループ)による運行)🚌💺🗻に乗れば、富士山🗻の見れるスポットまで行くことが出来ます。

京王バス、フジエクスプレスでは、2階建てバス(アストロメガ)🚌💺🗻が運転されており、2階席(アッパーデッキ)から雄大な富士山🗻を眺めることが出来ます。

富士五湖線に2階建てバスが導入された理由は、従来の1階建て車両よりも定員が多いことだけでなく、2階席から相模湖や富士山🗻の眺めを楽しんでもらう目的もあることが分かります。

アストロメガは、車体がベルギー🇧🇪のバンホール社、シャーシ、エンジン(鉄道車両で言う足回り品)がスウェーデン🇸🇪のスカニア社製であり、ポストエアロキングとして、JRグループのバスやはとバスにも盛んに導入されています。

河口湖や山中湖にも温泉♨️があり、富士山🗻と温泉♨️を楽しむことも出来ます。

明日(8月26日)と明後日(8月27日)は、富士吉田市の上吉田地区(富士急行線の富士山駅付近)で、吉田の火祭りが行われる予定であり、1日目は鎮火祭、2日目はすすき祭りなっています。

この時に、富士山の夏山シーズンを終えることになるので、富士登山の無事に感謝する為の祭りでもあります。

詳細は、「吉田の火祭」で検索。

こちらは、富士山🗻や京王バス繋がりで話題にしました。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

7月3日(月)からの替り風呂は、不感の湯であり、36℃前後のぬるめのお湯となります。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。

夏の美味メニュー(6月1日~9月30日の予定)は、3色割り子そば 夏野菜天ぷら添え ミニ穴子丼セット、2種つけダレそば 夏野菜の天ぷら添え、油淋鶏(ユーリンチー)の夏野菜添え定食、韓式冷麺であり、夏に相応しい味わいとなっています。

油淋鶏とは、揚げた鶏肉に刻んだ長ネギと醤油ベースのタレをかけた中華料理であります。

高尾山温泉のカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(カツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、28種類のスパイスが生かされているC&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメン🍜🧅を味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

入館料は、前払いであり、平日は大人(中学生以上) 1100円、小児(4歳~小学生) 550円、土休日及び繁忙期は、1300円(小児は650円)であり、ゴールデンウィーク期間中や11月の紅葉シーズン🍁には、繁忙期となるので、平日でも休日料金が掛かることになります。

食事だけでも入館料が掛かるので、ついでに入浴を楽しむことをおすすめします。

こちらは、温泉に入らないと勿体ないと思っています。

高尾山温泉は、美肌の湯なので、女性客にも人気があります。

7月4日に入ってみて、つるつるのお湯であることを感じたのであります。

アクセスや泉質の良さに加え、マイナスイオンを感じることが出来ることにより、女性客はもちろんのこと、男性客にも人気があるのもそのはずであります。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」で検索。

自分(しゃもじ)が京王と高尾山を話題にする度に高尾山温泉のことを書く理由は、京王グループだからであることはもちろんのこと、自分(しゃもじ)のおすすめの場所であるからであります。


京王線、井の頭線では、10月1日(日)に、運賃が改定され、初乗り運賃が130円から140円となり、ま た 値 上 げ か❗となってしまいます。

新宿から高尾山口までの片道運賃が390円から430円となります。

京王ライナーの指定券は、410円と据え置きであります。

詳細は、京王のホームページに出ています。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

本日(8月25日)の相鉄8713Fは、平日60運用と、午前中の海老名~横浜間のみ)に入っていたことを聞きました。

明日(8月26日)は、かしわ台車両センターで、「~Come Back 1990s~ 8000系&6000系写真撮影会」が行われ、8713Fと6000系の保存車である6001号車との並びが披露されることになります。

こちらは、東海道新幹線との乗換駅である新横浜駅への乗り入れ記念により、JR東海とのコラボとなっており、申し込みは、EXサービス会員であることが条件となっていました。

行かれる皆さんは楽しんできて下さいね❗

これにより、8713Fの入場が近づいてきていることを実感しています。

北大阪急行電鉄(北急)では、北大阪急行南北線の千里中央~箕面船場阪大前駅~箕面萱野間の開業日が、来年の3月23日(土)に決まったという情報が入ってきました。

これにより、箕面市の萱野エリアと大阪市街が乗り換えなしで結ばれるようになり、みのおキューズモールへのアクセスが向上されます。

詳細は、北大阪急行電鉄のホームページに出ています。

銚子電気鉄道(銚子電鉄)では、南海電気鉄道(南海)で活躍していた2200系(ズームカーの22000系から改造された車両)の2202Fが譲り受けられたという情報が入ってきました。

2202Fの改造種車は、22007F(1969(昭和44)年の東急車輛製造大阪製作所(旧、帝國車両工業)製)であり、高野線(橋本~極楽橋間の山岳区間)から多奈川線(みさき公園~多奈川間)に移されていました。

2両編成の2ドア車で車体の幅が狭いことで、銚子電鉄に合っていると思っています

“なんかいい”ちょうしに!と言われていたので、座布団1枚ものであります。

これにより、2000形(元京王2010系→伊予鉄道800系)の2001Fが置き換えられることになるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

詳細は、南海電鉄、銚子電鉄のホームページに出ています。

7月24日は、相鉄線の防護無線が取り付けられた東急電鉄3020系の3123Fが相鉄線に初入線し、7月25日から相鉄線の全線での試運転が行われていたけど、昨日(8月24日)の平日46K運用の前半で復帰しました。

本日(8月25日)は、朝の41K運用に入っていたので、未だ相鉄線直通での営業運転に入っていないことは残念であります。



宇都宮ライトレールの初日は、15時から一般客が乗れるようになっています。

JR東日本では、羽越線特急いなほ号に使われていたE653系のU002編成が勝田車両センター(水カツ)に出戻りとなり、かつての485系と同様の水色塗装に変更された上で、10月から臨時列車用として使われるという情報が入ってきました。

9月9日(土)には、国鉄特急風塗装のK70編成との並びの撮影会が予定されています。

この後にE657系のオレンジ塗装が登場する予定となっています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。

ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。

これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

8月31日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが就航する予定であり、羽田~ロンドン🇬🇧、ニューヨーク🇺🇸🗽、サンフランシスコ🇺🇸線に使われることになります。

ポケットモンスター(ポケモン)は、日本のみならず、海外でも大人気であります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

ANAでは、オレンジ色のフライングホヌであるJA383A号機(ラー)✈️🐢が10月20日に成田~ホノルル(ハワイ、オアフ島)線で就航するという情報が入ってきました。

来年2月には、ボーイング787-10号機(ストレッチバージョン)の国内線バージョンが、東京(羽田)~札幌(新千歳)、福岡線に導入される予定となっており、ボーイング777型機種が置き換えられることになります。

JALでは、11月下旬に羽田~ニューヨーク🗽線に就航予定のエアバスA350-1000型機の詳細及び就航日が、10月2日に発表される予定となっています。

8月11日は、錦糸町のタワーレコード(TOWER RECORDS)で行われた、Newbie Ivy(ニュービーアイビー)の恋新喜劇のリリースイベントに行き、元フルポケの原未莉愛氏と6年ぶりに再会することが出来ました。

この時に、坂本愛莉氏ともチェキ撮影することも出来たので行けて良かったと思っています。

詳細は、「Newbie Ivy」、「ニュービーアイビー」で検索。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、6月20日に卒業した桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

8月9日は、新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブ、6月25日のゆめこの生誕祭、7月29日の鳩山会館でのゆめことほののんの近代麻雀浴衣祭浴衣撮影会👘、1日と11日のきみよりの単独公演で、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、ハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

京王線、井の頭線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王井の頭線」、「京王ライナー」で検索願います。

京王線や井の頭線のヘッドマーク付き電車、7000系を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。