一昨日(8月20日)は、下落合から高田馬場まで、西武鉄道2000系の2031F+2465Fによる、各駅停車の西武新宿行き🚃に乗りました。

今回乗った列車は、田無駅(東京都西東京市)を13時02分に発車する各駅停車の西武新宿行き(土休日5122レ)であり、折り返しは、13時43分発の各駅停車本川越行き(土休日5643レ)となっていました。

この日は西武新宿寄りに2031F(初期型2000系の6両固定編成で最後の1本)、本川越、拝島寄りに2465Fが連結されていたので、前パンとなっていなかったです。

自分(しゃもじ)が2031Fに乗ったのは、6月4日の小平→西武新宿間以来であり、当時は2523Fと連結された10両編成として運転されていました。

初期型2000系が西武新宿口の各駅停車に使われるのは、昨年4月に8両固定編成だった2007Fが廃車となってからは、6+2編成が組まれた時に限られるようになっています。

西武の6両固定編成は、2000系(初期型2000系)が2031Fの1本、新2000系(N2000系)が2045,2047,2049,2051,2053Fの5本であり、新宿線で使われる場合には、6+2の8両編成または6+4の10両編成となります。

そのうちの2049,2051,2053Fが方向幕車となっています。

西武国分寺線は、6両固定編成による運用が原則となっているけど、4+2の編成が使われることもあります。

西武2000系は、国鉄63形がルーツだった初代401系以来となった4ドアの通勤型車両であり、1977(昭和52)年から1988(昭和63)年まで製造された初期型2000系(2000系)と、1988年から1993(平成5)年まで製造された新2000系(N2000系)に分けられています。

101系も、101系(701系顔の初期型)とN101系に分けられていたので、その流れとなっていました。

2000系は全て西武所沢工場(所沢駅付近にあった、武蔵丘車両検修場の前身である車両工場)製であるけど、新2000系(N2000系)は、新101系(N101)系や3000系と同様に、西武所沢工場と東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)の両方で製造されていました。

併結相手の2465Fは、1990(平成2)年に11月に東急車輛製造で製造された編成であり、3月まで池袋線系統に在籍していました。

今回乗った2代目2031Fは、1987(昭和62)年に、2代目2033Fと共に、前年の1986(昭和61)年3月23日に発生した田無事故で被害を受けた2017Fと2023F(こちらはのちに復活していた)の代替車として、西武所沢車両工場で製造された編成であります。

初代の2031Fと2033Fは、1979(昭和54)年に6両編成として導入されたものであり、1983(昭和58)年の西武新宿口の各駅停車の8両編成化により編成解体され、中間車は8両固定編成化された2001,2003,2005,2007Fに組み込まれ、先頭車は、完全新造のMc車とペアが組まれた上で転用され、2409,2411,2413,2415Fとなっていました。

1988(昭和63)年には、田無事故で廃車となった2415Fの代替車として、2417Fと2419Fが導入されていたけど、こちらは新2000系の要素が取り入れられていました。

変更されたことは、ベンチレーターの形が丸形から角形となっていることであり、現在はフルカラーLED表示となっています。

2代目2033Fは、昨年8月23日に横瀬まで廃車回送されていたので、田無事故での代替車にも廃車の波が押し寄せてきていました。

田無事故とは、大雪の最中であった1986年3月23日に、西武新宿行きの上り急行列車(2415+2017F)の車輪と制輪子(ブレーキシュー)の間に雪が挟まった影響でブレーキが効かなくなったことにより、田無駅のホームに停車していた、先行の上り準急列車(2407+2023F)に衝突していた事故であり、これによって、急行の前6両と準急の後2両の8両が廃車となっていました。

田無事故で廃車となった車両は、2017Fのクハ2017,モハ2117,2118,2217号車、2023Fのモハ2224,クハ2024号車と2415Fのクモハ2415号車とクハ2416(初代2034)号車であり、1989(平成元)年には、被害の小さかった2023Fの4両と2017Fの2両によって2023Fが再結成されていたけど、この編成は2015(平成27)年に2000系の編成単位での経年廃車第一号となってしまいました。

田無事故が発生した当時は、池袋線、西武秩父線を走っていた101系(N101系)や5000系レッドアロー(初代レッドアロー)に耐雪ブレーキ(圧着ブレーキ)が取り付けられていて、新宿線専用の2000系にそれが取り付けられていなかったので、この事故の再発防止により、西武線の全ての電車にに耐雪ブレーキ(圧着ブレーキ)が取り付けられるようになったのであります。



一昨年10月5日に2001Fと一緒に横瀬まで廃車回送された2407Fも、田無事故での被災編成であったけど、2023Fと同様に、田無事故での残存車から廃車となる傾向となってしまいました。

このような、大雪の影響による列車の衝突事故は、2014(平成26)年2月15日に東急電鉄東横線の元住吉駅構内でも発生していたけど、こちらは、5050系の5155Fによる渋谷発元町・中華街行きの各駅停車が、元住吉駅に停車していた横浜高速鉄道所有のY500系のY516Fに衝突していました。

東急5155Fのほうも、車輪とブレーキシューの間に雪が挟まっていた現象となっていたけど、油分が付着していたという問題がありました。

被害に遭った5155FとY516Fは、編成ごと廃車となり、代替車として、スカートがスノープロウ一体型となった東急5050系の5177Fと5178Fが導入されていました。

Y516Fの代替として、東急5156Fが横浜高速鉄道に譲渡、Y500系に編入され、Y517Fとなったという措置が取られていたけど、その穴埋めとして5178F(5050系と2020系のハイブリッド編成)が導入されたのであります。

5178Fの導入までの間は、5050系4000番台の8両編成への組み換えが行われていました。



東急東横線に乗り入れている西武鉄道の6000系や40000系にも、耐雪ブレーキが取り付けられています。

2000系(初期型2000系)の残存編成は、6両編成が2031Fの1本のみ、2両編成が2409,2417,2419Fの3本と残り少なくなっています。

新2000系(N2000系)にも廃車が発生しており、8両編成の2057,2059,2061,2063,2097F、4両編成の2501,2503,2505,2511,2515,2519,2521Fが廃車となっていました。

今年度中(来年3月までの間)に、40000系の固定式ロングシート仕様車(40050型)が4本導入される予定となっているので、2000系の置き換えが大詰めとなり、新2000系の置き換えが進められることになります。

サステナ車両(他の会社からの中古車両)の導入も予定されているけど、どうなるのか気になります。

新2000系(N2000系)の2077F(池袋線系統所属の8両編成だった車両)は、8月7日に横瀬車両基地まで回送され、モハ2277号車と2278号車が抜かれた6両編成となり、14日に武蔵丘車両検修場まで回送されていました。

今後は新宿線系統(国分寺線中心)で使われていくことになります。

4月18日に小手指から飯能まで、2077Fに乗ることが出来て良かったな❗と思っています。

西武新宿駅は、1952(昭和27)年3月25日に、高田馬場駅からの延長により開業した駅であり、当時新宿駅東口への乗り入れ構想があった為に仮のターミナル駅となっていました。

西武新宿までの延長により、西武村山線から現在の西武新宿線となっています。

1964(昭和39)年に開設された新宿駅東口の駅ビルであるマイシティ(現、ルミネエスト)の2階部分は、西武新宿線の乗り入れを見据えた構造となっているけど、6両編成までしか入ることが出来ないことがネックとなった為に新宿乗り入れが中止となり、1977年3月3日に、西武新宿駅が、ショッピングモールぺぺ(PePe)と新宿プリンスホテル🏨の入った駅ビルの開業によって恒久的なターミナル駅となっています。

西武新宿駅の乗り場は、1番線が各駅停車中心、2番線と3番線が準急、急行等の優等列車中心であり、特急小江戸号、拝島ライナー、土休日に運転される快速急行が2番線から発車することになっているので、同じ新宿エリアにある京王電鉄京王線の新宿駅(こちらは西口の京王百貨店新宿店の真下にある地下ホーム(同じ1~3番線)となっている)で、新5000系による京王ライナーが土休日に限り2番線から発車することに似ているところがあります。



3月20日からは、平日の下り京王ライナーの新宿駅発車番線が1番線に変更されています。

西武新宿駅では、京王線の新宿駅とは異なり、1番線(各駅停車中心)側が独立したホームとなっているので、相模鉄道相鉄本線の横浜駅で、1番線(こちらも各駅停車中心)がJR線側に独立した配置となっていることに準じています。

相鉄横浜駅は、西口の相鉄ジョイナスの中にあるターミナル駅で、1番線が各駅停車、2,3番線が快速、急行、特急の発着が中心となっていることで、西武新宿駅との共通点があるけど、相鉄横浜駅には、西武新宿駅にない降車専用ホームがあります。

JR山手線🚃♻️との乗り換えは、高田馬場駅のほうが圧倒的に便利なので、京成電鉄京成本線から山手線🚃♻️に乗り換える時に、京成上野駅よりも日暮里駅のほうが便利であることと同様であります。

西武新宿駅の北口が新設されたのは、1980(昭和55)年10月11日のことでありました。

新宿乗り入れ計画と共に幻となった西武新宿~上石神井間の地下急行線(複々線化)計画では、西武新宿駅の急行線乗り場がサブナードとメトロプロムナードの中間の、地下鉄丸ノ内線などへの乗換に便利な場所に出来るはずでした。

もしも西武新宿~上石神井間の地下急行線が実現していたら、緩行線(各停)のホームと離れてしまうという問題が発生していたほか、急行や準急が鷺ノ宮駅通過(地下線でスルー)となることにより、鷺ノ宮駅の利用客が嘆いていたところでありました。

現在中井~野方間(この区間にある新井薬師前、沼袋の両駅を含む)で行われている地下化工事は、その代わりとなる工事となっています。

新井薬師前~沼袋間の中野通りに跨がる踏切では、春には満開の桜🌸をバックに撮影することが出来る撮影ポイントとなっているけど、地下化されれば見納めとなってしまうのが残念であります。

この区間の地下化が行われる理由は、交通量の多い中野通りに跨がるボトルネック踏切の解消だけでなく、中野駅発着の路線バス(関東バス、京王バス、国際興業バス)🚌も通る為にラッシュ時を中心に定時運行が出来ないということがネックとなっていることもあります。

今後は西武新宿駅付近の地下(新宿サブナード(SUBNADE)の福家書店跡)からメトロプロムナード(東京メトロ丸ノ内線の新宿駅)までのショートカットとなる地下道の整備が行われることになるので、完成すれば雨の日のアクセスが楽になります。

新宿サブナード(SUBNADE)は、靖国通りとモア四番街の地下にある、新宿駅及び新宿三丁目駅(メトロプロムナード)と西武新宿駅を結ぶ地下街(1丁目、2丁目、3丁目、4丁目から成っている)であり、1973(昭和48)年9月15日に開業していました。

1973年9月15日は、国鉄(現在のJR東日本)の中央線に、優先席の前身である、シルバーシートが導入された日でもありました。

西武線の優先席も、かつてシルバーシートとなっていました。

1977年3月3日には、西武新宿駅と繋がるようになり、西武新宿駅から丸ノ内線の新宿駅等(メトロプロムナード)まで地下道で結ばれるようになったので、雨の日☔のアクセスも楽になっています。

その真下には、新宿サブナード駐車場🅿️🚗があります。

サブナードは、新宿区役所とも直結しているので、雨の日☔のアクセスにも便利であります。

新宿サブナードの店舗等の詳細は、「新宿サブナード」で検索。

西武新宿駅から新宿駅西口へと向かう地上ルートとなっている新宿大ガード西交差点では、長い横断歩道を渡って行くことになります。

西武新宿のペペ(PePe)は、地下2階と1階から8階までのエリアから成っており、1階にブリックストリート(Brick St.)、5階にジーユー(GU)、8階に100円ショップのキャンドゥがあります。

ブリックストリート(Brick St.)は、2016(平成28)年に開設された飲食ゾーンであり、これまでは、アメリカン・ブルバード(AMERICAN BLVD.)というアメリカ風のファッションゾーンとなっていました。

ブリックストリートの北口寄りには、コンビニエンスストアのローソン(LAWSON)🏪があります。

新宿プリンスホテルは、西武新宿駅と直結している新宿歌舞伎町(西武新宿)のランドマークである西武グループのホテル(レストランやバーも完備されている)🏨であり、地下1階にフロントがあります。

詳細は、「西武新宿ペペ」、「ブリックストリート」、「新宿プリンスホテル」で検索。

正面口の1階と2階の間と、券売機と改札の間には、階段があるので、バリアフリールート♿として、1階と2階の間でペペ(PePe)のエレベーターを代わりに使うことになります。

券売機と改札口の間には、車椅子対応のスロープ♿があります。

西武新宿駅の駅構内のトイレ🚻は、正面口側と北口側(どちらも改札内)にあるけど、かつて正面口側のトイレが階段下にあったことに加え、個室が全て和式だったので、バリアフリーに適合していなかったです。

2006(平成18)年に正面口のトイレ🚻が現在の場所になってからは、個室が男女共に全て洋式🚽となったことに加え、段差が解消され、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されるようになったことにより、バリアフリートイレ🚻♿に変身していました。

北口のトイレ🚻も洋式化🚽されています。

北口には、エレベーターやエスカレーターがない為に全て階段での移動となるので、バリアフリールートは正面口へということになります。

新宿歌舞伎町にあった新宿コマ劇場は、2008(平成20)年12月31日まであった、阪急阪神東宝グループによる劇場で、シアターアプルも併設されていました。

その跡地は、30階建ての新宿東宝ビル(こちらも新宿歌舞伎町のランドマークである)となっており、TOHOシネマズ新宿(映画館)やホテルグレイスリー新宿が入っているけど、コマ劇場が復活することはなかったです。

詳細は、「TOHOシネマズ新宿」、「ホテルグレイスリー新宿」で検索。

東急歌舞伎町タワーは、4月14日に新宿TOKYU MILANO(新宿ミラノ座、映画館)の跡地に開設された、新宿歌舞伎町の新名所であり、高さ225m(48階建て)と、新宿東宝ビルよりも高い歌舞伎町のランドマークとなり、ここには、映画館のほか、ホテル、劇場、店舗、ライブハウスも設けられています。

新宿TOKYU MILANOは、新宿東急文化会館と呼ばれていたので、新宿歌舞伎町にも東急文化会館があったことが分かります。

渋谷の東急文化会館の跡地は、ご存じの通り渋谷ヒカリエとなっています。

2階にある歌舞伎横丁は、北海道、東北、関東、横浜中華、中部、近畿、中四国、九州・沖縄、韓国🇰🇷の各食祭、歌舞伎カフェから成っており、良さそうだな❗と思いました。

1階と2階にはスターバックスコーヒー(STARBUCKS)もあります。

3階には、namco TOKYOというバンダイナムコホールディングス系のゲームセンターがあり、ゲームを楽しみながらお酒を飲むことも出来ます。

西武新宿駅から前の横断歩道を渡ればすぐということでアクセスが良いです。

東急歌舞伎町タワーの2階にあるトイレ🚻は、左側の男性用の小トイレ🚹️と右側の洋式の個室🚻🚽が分かれており、洋式の個室🚽は、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)1室🚻♿🚽と、ジェンダーレストイレ(男女共用のスペース)🚻🚽となっているのが特徴であり、戸惑う声も聞こえています。

ジェンダーレストイレの個室は、男女共用🚻🚽8室、男性用🚹️、女性用🚺️2室ずつとなっています。

それが嫌ならば、3階のnamco TOKYOのトイレ🚻(こちらは男女別となっている)を使うことを推奨致します。

詳細は、「東急歌舞伎町タワー」、「namco TOKYO」、「歌舞伎横丁」で検索。

新宿歌舞伎町には、新宿BLAZEや新宿MARZなどのライブハウス(地下アイドルの各種ライブが行われている)が軒を連ねているけど、そのうちの新宿BLAZEは最大規模と言われており、西武新宿駅からも近いです。

4月17日には、東急歌舞伎町タワーの地下にZepp Shinjuku(TOKYO)が出来たことにより、ラインナップも加わっています。

初日の4月17日は、こけら落とし公演として、SUPER BEAVERによる「都会のラクダ 柿落としSP 〜 新宿生まれの、ラクダ 〜」が行われていました。

新宿BLAZEに関しては、来年7月31日をもって閉館となってしまいます。

詳細は、「Zepp新宿」、「Zepp Shinjuku」で検索。

新宿歌舞伎町タワーは、西武新宿線の西武新宿駅からすぐの場所にあるので、西武新宿線沿線から昨日(8月21日)の記事で紹介した立山(室堂)行きのバス(8月30日まで運転予定)で立山まで行く時にも便利であります。

西武池袋線沿線から池袋駅まで行き、ここから立山(室堂)行きのバスに乗ることも出来るので、西武線沿線から立山(室堂)に行こうという狙いもあります。

東急線沿線からは、渋谷駅まで行き、渋谷フクラスから乗ることになります。

こちらのバスは、東急トランセ、西武観光バス、富山地方鉄道(富山地鉄バス)の3社による共同運行なので、東急電鉄や西武鉄道が富山地方鉄道(富山地鉄)に中古車両(前者は元8590系、後者は元5000系レッドアローと10000系ニューレッドアロー)を提供した縁もあると思っています。

東京発は、東急トランセ→西武観光バス→富山地方鉄道、室堂発は、富山地方鉄道→東急トランセ→西武観光バスの順となっています。

東京発が8月30日(水)までとなっているのは、富山地方鉄道(富山地鉄バス)を富山県に送り返すからであります。

室堂は、標高2450mの立山黒部アルペンルートの最高地点でもあり、東京発立山(室堂)行きは、夜行便であるので、目覚めればそこは立山の大自然(山の上)であります。

東急歌舞伎町タワーからは、東急トランセと東京空港交通(Airport Limousine)による羽田空港✈️、成田空港✈️行きのリムジンバスが毎日運転されています。

東急トランセは、来年(2024年)4月1日に東急バスに吸収合併されるという情報が入ってきました。

これにより、東急グループのバス会社は、東急バスとじょうてつ(札幌市のバス会社)の2社となってしまいます。

東急トランセによる代官山循環線や高速バス、空港連絡バス(リムジンバス)も、東急バスによる運行となります。

今シーズンの東京~室堂線は、東急トランセにとって最初で最後となってしまうことが分かります。

東急トランセ(TOKYU TRANSSE'S)が見納めとなってしまうことが残念であります。

東急歌舞伎町タワーから羽田空港✈️へは、最短35分(1300円(小児は650円)、成田空港✈️へは最短1時間30分(3200円(小児は1600円))で行くことが出来ます。

詳細は、「東急トランセ」、「リムジンバス」で検索。

西武新宿~高田馬場間は、JR線(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)と並走する区間であり、新大久保駅は、山手線のみ停車することになっています。

西武新宿線の高田馬場駅は、3番線が下り(所沢、本川越、拝島方面)、5番線が上り(西武新宿行き)であり、平日の朝ラッシュ時には、線路が共用となっている4番線(3番線側)も使われるので、5番線側と合わせた両方のドアが開くことになります。

4番線側には、転落防止の為に、ホームドア導入以前から4ドア車専用の可動式ホーム柵が設置されていたので、3ドア車があった頃には、3ドア車に限り5番線側(進行方向左側)しか開かなかったです。

現在は、西武新宿、高田馬場の両駅にホームドアが設置されているけど、高田馬場駅の4番線側も可動式ホーム柵からホームドアに改良されています。

西武高田馬場駅の改札口は、早稲田口(メインの改札口)、西武戸山口、ビッグボックス口があり、7時から13時までの間は、東京メトロ東西線の高田馬場駅入口に通じている出口専用の臨時口も開設されています。

トイレ🚻のほうは、早稲田口側(1階)とJR線との乗り換え口(3階、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)も併設🚻♿🚽)にあり、どちらも全て洋式化されています。

JR山手線🚃♻️の高田馬場駅のトイレ🚻も、改良前に和式と洋式🚽が混在していたけど、改良により全て洋式トイレ🚽となったので、東京メトロ東西線の駅と合わせて高田馬場駅のトイレ🚻の個室が洋式🚽に統一されていました。

西武鉄道の駅トイレ🚻でも、車内トイレと同様に洋式化🚽が進められていることが分かります。

高田馬場駅3階の乗り換え改札口横には、コンビニ(トモニー、ファミリーマート)などの店舗があります。

JR山手線の高田馬場駅は、1面2線の島式ホーム(1番線が外回り(池袋、上野方面)、2番線が内回り(新宿、渋谷方面)で、鉄腕アトムのテーマの発車メロディー🎵が使われています。

改札口は、早稲田口と戸山口の2つがあるけど、後者のほうは新大久保寄りのガード下にあります。

鉄腕アトムの発車メロディーは、JR武蔵野線の新座駅(埼玉県新座市)でも使われているけど、こちらはバージョンが異なっています。

西武新宿線の高田馬場駅の発車メロディー🎵に、マルコメ(長野県長野市大字安茂里に本社、工場のある、味噌(みそ)や糀を扱う食品メーカー)のCMソングが使われているのは、高田馬場駅の西武戸山口前に、マルコメの東京本部があることの縁であり、駅構内にもその広告があります。

このCMソングは、マルコメ君という坊主頭の男の子たち👨‍🦲が出てきたCMでお馴染みであり、この発車メロディーを聴く度にそのCMを思い出します。

マルコメの「料亭の味」のCMは、家族の絆がテーマとなっています。

詳細は、「マルコメ」で検索。

BIG BOX(ビッグボックス)高田馬場は、1974(昭和49)年5月5日に開設された、店舗(Emio高田馬場スタイル)やスポーツ施設などが入った駅ビルであり、高田馬場駅のランドマークとして親しまれています。

8階にある高田馬場グランドボウル🎳は、名古屋市緑区に本社のあるグランドボウルの系列のボウリング場であり、一昨年1月31日に周辺にあったシチズンプラザのボウリング場が閉館となった後の受け皿(代替施設)となっています。

詳細は、「ビッグボックス高田馬場」、「高田馬場グランドボウル」で検索。

シチズンプラザには、ボウリング場のほか、スケートリンクやテニスコートもありました。

ビッグボックス口のほうは以前5番ホーム側しかアクセス出来なかったけど、現在は、3,4番ホーム側からでもアクセス出来るようになっています。

東大和市駅前にあるBIG BOX(ビッグボックス)東大和は、東大和市駅前にもあり、アイススケートリンク⛸️、屋内型キッズランド あそびっぐがあり、どちらも昨年10月22日にリニューアルオープンしていました。

こちらには、インドアテニスコート🎾もあります。

あそびっぐは、遊び(あそび)とBIG BOX(ビッグボックス)のビッグ(びっぐ)を組み合わせた名称であり、ビッグな気持ちで遊ぼうという意味も込められています。

詳細は、「BIG BOX東大和」、「ビッグボックス東大和」で検索。

高田馬場駅が山手線の駅として開業したのは、1910(明治43)年9月15日のことであり、1927(昭和2)年4月16日に西武村山線(現、西武新宿線)、1964(昭和39)年12月23日に営団地下鉄(現、東京メトロ)東西線が乗り入れるようになっています。

1927年4月16日に開業した当時の高田馬場駅は、山手線と立体交差する手前の仮駅となっていました。

翌年の1928(昭和3)年4月15日には、西武線の高田馬場駅が現在の位置の本駅に移設され、1963(昭和38)年に上り専用ホームが新設されたことにより、現在の形となっています。

高田馬場の由来は、1694年にあった高田馬場の決闘であり、たかたのばばと、高田の部分がたかたと濁らなかったです。

横浜市営地下鉄グリーンラインの高田駅も、たかたと濁らないです。

高田馬場~下落合間には、西武線で唯一の神田川橋梁があり、その周辺で豊島区の一部(豊島区高田)を通っています。

西武新宿、高田馬場、下落合、中井の各駅のある新宿区は、1947(昭和22)年3月15日に四谷区、牛込区、淀橋区の合併によって出来た区で、そのうちの淀橋区の前身は、淀橋町、大久保町、戸塚町、落合町であります。

新宿区にある内藤町(新宿御苑のある場所)は、内藤新宿町だった場所であり、内藤とうがらし🌶️発祥の地でもあります。

内藤とうがらし🌶️は、都市化によって衰退していたけど、2009年から新宿区にある学校🏫での栽培によって復活していました。

詳細は、「内藤とうがらし」で検索。

ヨドバシカメラの由来は、創業地が新宿区淀橋(現在の西新宿の一部)だったことであり、これによって、ヨドバシ(淀橋)の名が世間に広く浸透していました。

淀橋区の名は、青梅街道上に神田川に掛かる淀橋に因んだものであり、東京都卸売市場淀橋市場(青果専門の市場)にもその名が残されています。

詳細は、「ヨドバシカメラ」、「淀橋市場」で検索。

下落合駅は、2面2線の相対式ホームの駅であり、北口側に駅舎があるけど、2番線(下りホーム)とは、跨線橋で結ばれています。

この跨線橋には、エレベーターも完備されているので、バリアフリーステーション♿となっています。

下りホームの中井寄りにある南口改札口は、7時30分から22時までの開設であるけど、券売機がないので、切符の購入やICカードのチャージの場合は、踏切を渡って北口に回る必要があります。

下落合駅のトイレ🚻は、1番線(上りホーム)側にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

下落合駅、東京メトロ東西線の落合駅、都営大江戸線の落合南長崎駅のある、新宿区の落合地区の由来は、下落合駅付近の神田川とその支流である妙正寺川の合流点であり、その名の通り、2つの川が落ち合うという意味があります。

下落合駅近くは、大正時代末期から昭和時代に掛けて、西武グループの創業者だった故・堤康次郎氏によって開発された目白文化村という高級住宅地(西武グループ発祥の地とも言える)として栄えていた場所であり、当時は洋風建築が目立っていました。

1927年4月16日に開業した下落合駅は、目白文化村へのアクセスの為に出来た駅でもあります。

下落合駅付近にある聖母病院🏥は、1931(昭和6)年12月21日に、マリアの宣教者フランシスコ修道会によって、第三文化村の東端に、国際聖母病院として開院した、社会福祉法人 聖母会による運営のカトリック系の病院であり、開院当時から洋風建築となっているので、目白文化村の面影があります。

聖母坂通りを渡ったところにある上智大学(四ツ谷駅付近の千代田区紀尾井町(ホテルニューオータニでお馴染みの町)に四谷キャンパスと本部のあるカトリック系大学である)の目白聖母キャンパス(総合人間科学部看護学科のキャンパス)🏫があるけど、こちらは、2014年まで聖母大学となっていました。

聖母大学は、聖母会による運営だったけど、上智大学に吸収合併され、上智大学の一部となっています。

聖母病院🏥は、手術や出産の時に定評があると言われています。

関東バス宿02系統(新宿駅西口~丸山営業所間、丸山営業所所属)🚌😸の聖母病院🏥バス停は、聖母病院🏥の前にあるので便利であります。

下落合駅から聖母病院🏥までは、聖母坂という坂道を上がって行くことになるけど、こちらの傾斜は緩い状態であります。

聖母病院の周辺にある佐伯祐三アトリエ記念館では、洋風のアトリエが復元されているので、こちらも目白文化村の面影があります。

詳細は、「佐伯祐三アトリエ記念館」で検索。

こちらは、西武池袋線の椎名町駅からも歩いて行くことが出来ます。

下落合駅の南側にある落合水再生センターで再生された高度処理再生水が、城南三河川清流復活事業により、渋谷川(古川)、目黒川、呑川に送水されたことにより、水が綺麗になっています。

渋谷駅付近にある渋谷ストリームで確認した時に、綺麗であり、汚い川とはさようならだなと思っていました。

副都心線の渋谷駅へは、西武池袋線の練馬~飯能間から副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通列車で乗り換えなしで行くことも出来ます。

落合水再生センターの上部は、落合中央公園となっており、駅寄りには、せせらぎの里公苑があります。

目黒川の暗渠部分(東急田園都市線の池尻大橋駅付近から北沢川と烏山川の分岐点までの間、東邦大学医療センター大橋病院🏥付近)にあるせせらぎも、落合水再生センターで再生された高度処理再生水が使われています。

詳細は、「落合水再生センター」、「せせらぎの里公苑」で検索。

下落合駅前からは、高速バス(西武バス等による新潟線、富山・高岡・氷見線、軽井沢・佐久・小諸・上田線、長電バスによる池袋~長野線)が出ています。

下落合駅の南側(関東バスの下落合駅バス停(丸山営業所行き)前)にあるBUONO×BUONO(ボノボノ)は、イタリアンバルであり、炭火焼きのお肉を味わうことが出来ます。

BUONOとは、イタリア語で美味しい😋🍴💕という意味であり、その名の通りの美味しいイタリア料理店であるBUONO×BUONOにも込められています。

詳細は、「BUONO×BUONO」、「BUONO×BUONO下落合」で検索。

下落合駅付近にある福の湯は、大正ロマンがイメージされた銭湯であり、レンガ造りの壁がお気に入りであります。

こちらのお湯は、井戸水を沸かしたものとなっています。

こちらは細い路地を通って行くことになっており、椎名町駅や聖母病院入口バス停(山手線の目白駅からのバス)で行くことが出来ます。

福の湯の定休日は、月曜日であります。

銭湯の料金は、7月1日から値上げされており、大人の入浴料が500円から520円となっています。

銭湯の場合は、サウナが別料金(プラス300円)となっているので注意が必要⚠️であります。

詳細は、「福の湯 下落合」で検索。

中井駅は、西武新宿線と都営大江戸線が乗り入れている、山手通りに跨がる駅であり、西武新宿線の駅は地上、都営大江戸線の駅は地下にあります。

中井駅のホームも、下落合駅と同様の相対式ホームとなっているけど、内側に通過線があるので、通過待ちが行われることもあります。

都営大江戸線の中井駅は、南口を出て、妙正寺川を渡った場所(商店街の途中)にA2出入口があるけど、妙正寺川を挟む関係により、西武線の地下駅舎と繋がっていないので、乗り換えには、一旦地上に出て橋を渡り、反対側の出入口から入り直さなければならないです。

このことは、京都の先斗(ぽんと)町付近にある阪急電鉄京都本線の京都河原町駅と、京阪電気鉄道京阪本線の祇園四条駅にも言えることであり、こちらも一旦地上に出て、鴨川に掛かる四条大橋を渡る必要があります。

都営大江戸線の中井駅のホームは、首都高速道路中央環状線の山手トンネルの真下にある関係により、約35mと深い場所にあるので、西武線との乗り換えに時間が掛かることになります。

① 西武新宿線で各駅停車しか停車しないこと

② 都営大江戸線のホームが約35mと深い場所にあること

③ 西武線の地下駅舎が都営大江戸線の改札口、コンコースと繋がっていないので、一旦地上に出なければならないこと

以上のことにより、都営浅草線と都営大江戸線の蔵前駅と同様に、乗り換えでの利便性はあまり良くないと言われています。

都営大江戸線の練馬駅のほうは、西武線の駅と繋がっているので、乗り換えに便利であります。

西武中井駅の駅舎は、2016年6月に地下駅舎に改築される前は、南口の地上駅舎で、跨線橋による連絡となっていました。

中井駅が地下駅舎となったのは、山手通りとの干渉を防ぐからであります。

北側にある西武池袋線の椎名町駅は、山手通りと干渉しないスペースにあるので、橋上駅舎となっています。

西武線中井駅のトイレ🚻は、1番線(下りホーム側)にあり、だれでもトイレ🚻♿🚽が併設されているけど、通常の男女別トイレの個室は、全て洋式🚽となっています。

改良される前は、前述の西武新宿駅のトイレ🚻と同様に、個室が全て和式トイレとなっていたことにより、バリアフリー非対応となっていたので、一気に洋式化されてバリアフリートイレと化したことにより、和式トイレとさよならとなっていました。

大江戸線の駅のトイレ🚻は、中井駅を含めた全駅で和式トイレの洋式化🚽が行われていたけど、一定期間トイレを閉鎖させた上で行われていました。

西武中井駅のホームや出入口と地下改札口、コンコースを結ぶ通路には、エレベーターやエスカレーターもあるので、バリアフリーステーションらしさを感じています。

駅舎が地下化され、北口が新設されてからは、周辺にある目白大学の新宿キャンパス🏫や目白研心中学校・高等学校🏫へのアクセスが向上されています。

これまでは、中井駅の南口から出た時に踏切を渡る必要があったので、朝の通学時間帯には、山手通りの陸橋へ迂回することが推奨されていました。

目白研心中学校・高等学校🏫は、男女共学となっているけど、前身の目白学園中学校・高等学校の時代には、女子校となっていました。

目白大学や目白研心中学校・高等学校は、目白が付くけど、JR山手線の目白駅から大幅に離れているので、注意が必要⚠️であります。

このことは、お茶の水女子大学(付属の学校を含む)🏫が、御茶ノ水駅ではなく、丸ノ内線の茗荷谷駅付近(文京区大塚)にあることと同様であります。

林芙美子記念館は、中井駅の北側(目白大学に行く途中)にあるので、こちらも北口が出来てからアクセスが向上されています。

詳細は、「林芙美子記念館」で検索。

西武バスの中井線(宿20系統、西武百貨店前(池袋駅東口)~中井駅経由~新宿駅西口間、練馬営業所所属)は、平日は池袋発2本、新宿発3本、土休日は池袋~新宿間3往復と少なくなっており、平日には、午前中で終了してしまいます。

都営バスのみんくるガイドには、本数の少ない路線で、点線で本数少の表示があるけど、西武バスの宿20系統も、それに匹敵するほど本数が少ないです。

池袋発の最終は、宿20-1系統の目白五丁目行きであり、目白五丁目バス停に到着した後、すぐに南田中車庫まで回送されます。

平日の始発は、中落合発新宿駅西口行きの宿20-2系統であり、中落合までは回送での送り込みとなります。

こちらは中型車メインだけど、大型車も使われることもあります。

中井駅付近は、染物で有名であり、周辺にある染の里おちあい 二葉苑では、染物体験をすることが出来ます。

2月下旬には、妙正寺川に染物をかける染の小道が行われています。

詳細は、「染の里おちあい 二葉苑」で検索。

中井駅の北側にあるゆーザ・中井は、3種類のジェットバスのある銭湯であり、1995(平成7)年にこれまでの新高湯がマンションとの複合型銭湯に改築されたものであります。

浴槽は、男女入れ替え制であり、右側の露天風呂(薬湯)のある浴槽は、奇数日は、女湯🚺️♨️、偶数日は、男湯🚹️♨️となります。

奇数日の男湯と偶数日の女湯は、露天風呂がないので、注意が必要⚠️であるので、ゆーザ・中井に行く時の参考になってくれれば幸いであります。

こちらは、毎週木曜日が定休日であります。

料金は、銭湯料金(大人は520円)であり、サウナが別料金(プラス300円)となっています。

詳細は、「ゆーザ・中井」で検索。

田無駅は、西東京市田無町(旧、田無市)の中心にある2面3線の駅(上石神井駅と同様の構造)であり、特急小江戸号や拝島ライナーを除いた全ての列車(料金不要列車)が停車しています。

駅舎は橋上駅舎であり、北口、南口共にエレベーター完備によりバリアフリー化されています。

田無駅のトイレ🚻は、改札内の北側にあり、だれでもトイレ🚻♿🚽が併設されています。

30000系の38101FによるDORAEMON-GO!(ドラえもん号)🚃💙が新宿線系統中心の運用となっている理由は、東京都西東京市田無町(旧、田無市、西武新宿線の田無駅付近)にドラえもんのアニメーションの製作会社であるシンエイ動画の本社(オフィス)があるからであります。

昨年10月から12月までの間は、38101Fの池袋線巡業を見れて良かったと思っています。

シンエイ動画は、ドラえもんやクレヨンしんちゃんなどのアニメの製作が行われているテレビ朝日グループのアニメ製作会社であり、その前身は、Aプロダクションでありました。

シンエイ動画の本社は、ドラえもんに因んだ青色の建物であり、ドラえもんビルとも呼ばれています。

池袋線の保谷、ひばりヶ丘の両駅、新宿線の東伏見、西武柳沢、田無の各駅のある東京都西東京市は、2001(平成13)年1月21日に、田無市と保谷市の合併により出来た市であり、田無駅が旧、田無市、保谷、ひばりヶ丘、東伏見、西武柳沢の各駅が旧、保谷市に位置しています。

西東京市の郵便番号🏣は、旧、田無市が〒188、旧、保谷市が〒202であります。

池袋線のひばりヶ丘駅は、1924(大正13)年6月11日に、椎名町、中村橋、清瀬の各駅と共に開業した当時は、田無町(当時)の玄関口ということから、田無町駅と呼ばれていました。

現在のひばりヶ丘駅に改称されたのは、ひばりが丘団地が造成された1959(昭和34)年5月1日のことであり、1927(昭和2)年4月16日に田無駅が開業してからひばりヶ丘駅に改称されるまで、田無を名乗る駅が2つあって紛らわしい状態となっていました。

田無にあるスカイタワー西東京(田無タワー)は、高さ195mの電波塔であり、その隣には、多摩六都科学館もあります。

多摩六都とは、小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、田無市、保谷市のことであり、田無市と保谷市が合併して西東京市となった後も、多摩五都に変更されずに、多摩六都のままとなっています。

詳細は、「スカイタワー西東京」、「多摩六都科学館」で検索。

西東京市(旧、田無市)は、きゃりーぱみゅぱみゅ氏の出身地としても有名であり、2016年に9000系の9101FによるKPPトレインが運転されていたこともありました。

9101Fは、KPPトレインとしての運転終了後も、ピンク色のままとなっていたけど、多摩湖線に転用されることもなく編成単位で廃車となってしまったのが残念であります。

タレントの乙葉氏は、長野県出身だけど、東京都西東京市(旧、田無市)が出生地であることを知りました。

乙葉の芸名は、乙女の葉っぱを意味する言葉であります。

2009(平成21)年のNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」で大ブレイクしていた女優の多部未華子氏も、西東京市出身であり、保谷高校が母校と言われています。

周辺には、シチズン時計(CITIZEN)⌚🕐の本社があるので、田無駅にある時計🕐もシチズン(CITIZEN)のものが使われています。

田無はシンエイ動画のある駅であり、シチズン時計(CITIZEN)の本拠地でもあります。

西武新宿線の日中の各駅停車は、田無(シンエイ動画のある街)行きと本川越(朝の連続テレビ小説つばさの舞台となった街)行きが交互に運転されています。

田無駅を通過する定期の旅客列車は、5000系レッドアロー(初代レッドアロー)の時代から、特急列車しか無かったけど、2018(平成30)年3月10日から拝島ライナーも加わっています。

新所沢駅は現在でも旅客列車の通過は特急列車のみとなっています。

北口側にあるアスタビルには、リヴィン(LIVIN)田無店、エクセル田無(会員制の場外勝馬投票券発売所)などが入っています。

詳細は、「シンエイ動画」、「シチズン時計」、「リヴィン田無店」、「エクセル田無」で検索。

所沢駅は、池袋線と新宿線が交差する3面5線の駅であり、池袋線の下り(飯能、西武秩父方面)のみ待避が可能となっています。

1番線、新宿線下り(狭山市、本川越方面)

2番線、新宿線上り(東村山、西武新宿方面)

3番線、池袋線上り(池袋、新木場、元町・中華街方面)

4,5番線、池袋線下り(飯能、西武秩父、西武球場前方面)

2番線と3番線は同じホームなので、飯能、西武秩父方面から東村山、西武新宿方面へ、狭山市、本川越方面から練馬、池袋方面への乗り換えが楽であります。

1番線は、所沢駅で唯一の単式ホームで、かつて正面の駅舎がありました。

こちらには、立ち食いそば屋(狭山そば)があります。

こちらは、改良工事により一時休業となっていたけど、改良工事の完成により、拡張された上で復活していました。

所沢駅の駅舎は、2012(平成24)年から現在のような橋上駅舎となっているけど、一昨年9月2日には、飯能、西武新宿寄りの南口改札口がリニューアルされた上で復活していました。

所沢駅のトイレ🚻♿🚽は、中央改札側と南改札側にあり、どちらも車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も完備されています。

中央改札側にお子様専用のキッズトイレ🚻👪もあるので、お子様連れに優しい西武グループらしい配慮となっています。

所沢駅の中央改札側トイレ🚻には、西武池袋駅と同様に1ヶ所だけが段差付きの和式トイレとなっているけど、他の洋式トイレ🚽に人気が集中し、使う人がほとんどいない状態であります。

このことに対して、南改札側のトイレ🚻は全て洋式🚽となっています。

改良前は、1番線側にトイレがありました。

駅舎の上には、憩いの場所である、トコニワやとこてらすがあります。

南改札側には、電車を眺めることの出来る屋外デッキ、待ち合いスペース「とことこひろば」、パウダールーム、おむつ替えコーナー🚼、授乳室🚼🍼も設けられているのが特徴であります。

所沢駅の展望デッキは、飯能、西武新宿寄りにあり、池袋線系統と新宿線系統の両方の西武電車はもちろんのこと、西武線に乗り入れている東京メトロの10000系または17000系、東急電鉄の5050系(横浜高速鉄道のY500系を含む)を眺めることが出来ます。

所沢駅や西武鉄道の本社のある埼玉県所沢市は、1950(昭和25)年11月3日に入間郡所沢町の市制施行により出来た市であり、1955(昭和30)年4月1日には、柳瀬村と三ヶ島村の合併により、現在の形となっています。

市制70周年を迎えた2020年11月3日には、となりのトトロの関連曲の発車メロディー(池袋線は、となりのトトロのテーマ、新宿線は、さんぽ)が使われるようになり、翌日の11月4日には、東口側(西武鉄道の本社側)には、となりのトトロのキャラクターのモニュメントがお披露目されていました。

西口にあるワルツ(WALTZ)所沢には、西武所沢S.C.も入っています。

グランエミオ所沢は、東口にある所沢駅の駅ビルであり、埼玉西武ライオンズのグッズショップであるライオンズストアや、SAITAMA 地産地消 BUFFET [Market Terrace]w/埼玉西武ライオンズもあります。

SAITAMA 地産地消 BUFFET [Market Terrace]w/埼玉西武ライオンズは、埼玉西武ライオンズとのコラボによる地産地消が生かされたバイキングレストランであります。

詳細は、「ワルツ所沢」、「西武所沢S.C.」、「グランエミオ所沢」、「ライオンズストア所沢」、「SAITAMA 地産地消 BUFFET [Market Terrace]w/埼玉西武ライオンズ」で検索。

西武鉄道の本社🏢が池袋から所沢(埼玉県所沢市くすのき台)に移転されたのは、1986(昭和61)年のことであり、その持株会社である西武ホールディングスの本社が、2019年4月1日に所沢からダイヤゲート池袋(西武鉄道の旧本社跡及び西武池袋線の線路の真上に建設されたビル)🏢に移転されていました。

ダイヤゲート池袋🏢は、鉄道のダイヤを模した外観であり、2階のデッキ部分に誰でも入れる西武池袋線の列車を眺めることの出来るトレインビュースポットがあります。

こちらで見られる車両は、所沢駅とは異なり、普段は、001系ラビュー(Laview)を含めた西武鉄道(池袋線系統)の車両だけとなっているけど、横のJR線を走る車両も見ることが出来ます。

ダイヤゲート池袋のオープンが001系ラビュー(Laview)のデビューと同時期だったので、ラビューと共に話題になっていました。

詳細は、「ダイヤゲート池袋」で検索。

航空公園駅は、1987(昭和62)年5月28日に開業した、2面2線の相対式ホームの駅であり、所沢が日本における航空発祥の地であることから、航空機アンリ・ファルマン号がイメージした特徴的なデザインとなっています。

東口には、所沢航空記念公園、所沢航空発祥記念館があることに因んで、1997(平成9)年4月までエアーニッポン(ANK、アンクエアー、元をただせばANA(全日本空輸))で活躍していたYS-11型プロペラ旅客機(日本航空機製造によって製造されていた国産旅客機)であるJA8732号機✈️が展示されています。

エアーニッポン✈️は、1974(昭和49)年3月13日に日本近距離航空(NKA)として設立された、ANAの子会社だった航空会社であり、1987年4月にエアーニッポンに変更されていました。

2012(平成24)年4月にANA本体に吸収合併され、ANKで運航されていた羽田~八丈島間などの路線もANA便✈️となっています。

エアーニッポンの塗装は、青色のANAグループ塗装で、垂直尾翼の部分がANKのロゴマークとなっていました。

所沢航空記念公園は、日本の航空発祥の地である所沢飛行場の跡地に整備された公園であり、その歴史を学ぶことの出来る所沢航空発祥記念館もその中にあります。

航空公園駅前のYS-11型プロペラ旅客機は、所沢航空発祥記念館によって管理されており、年に数回機内が公開されることもあります。

詳細は、「所沢航空記念公園」、「所沢航空発祥記念館」で検索。

アンリ・ファルマン機は、1909年4月6日にフランス🇫🇷で初飛行し、1910(明治43)年12月19日に代々木練兵場(現在の代々木公園)で日本での初飛行が行われていました。

代々木練兵場は、第二次世界大戦の後にワシントンハイツ(在日米軍施設)となり、日本に返還された後の1964(昭和39)年には、東京オリンピック1964の選手村として使われていました。

代々木公園は、1967(昭和42)年に開園した、明治神宮と隣接した公園であり、日本航空発始の地(日本初飛行の地)の記念碑もあります。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵やANA(全日本空輸)✈️💙などの日本の航空会社があることも、日本での初飛行があったからこそであります。

代々木公園は春はお花見🌸の名所であり、2016(平成28)年3月30日に友人からのお誘いにより、アイドルたちとのお花見イベントに行ったことを思い出しました。

詳細は、「代々木練兵場」、「代々木公園」、「日本航空発始の地」で検索。

本川越駅は、副駅名である「時の鐘と蔵のまち」に最も近い場所にある2面3線の駅であり、1990(平成2)年8月に改良される前は、3面5線となっていました。

1面2線の島式ホームを経て、1998(平成10)年に現在のような中間に特急専用ホームの入った2面3線の駅となったけど、その特急専用ホーム(2番線のみ使用で、3番線は未使用)は、7両分しか入れないので、2019年3月16日に池袋線系統に001系新型特急Laview(ラビュー)、8両編成が導入された後も10000系での運転が継続されています。

本川越駅の発車メロディーは、特急専用ホーム(2番線)だけが、朝の連続テレビ小説つばさのテーマ曲であった「愛の季節」となっているけど、1番線と4番線は、従来の発車メロディー(新宿線上りバージョン)となっています。

本川越駅西口は、2016(平成28)年2月20日に、バカの壁ならぬ本川越の壁が取り払われた上で開設されたものであり、西口広場の整備、周辺の道路の拡幅により、東武東上線(東上本線)の川越市駅まで、迂回せずに徒歩5分程度で行くことが出来るようになり、西口から東口(蔵のまち口)への通り抜けも出来るようになったという嬉しい出来事がありました。

川越の名所は、時の鐘、蔵造りの街並み、菓子屋横丁、川越氷川神社、川越大師喜多院、川越歴史博物館、川越城本丸御殿などであります。

川越の時の鐘は、昔からの川越のシンボルであり、6時、12時、15時、18時の4回鐘の音が響き渡ります。

川越氷川神社は、縁結びで有名な場所であり、あい鯛みくじが名物であります。

喜多院は、川越大師として親しまれている寺院であり、国の重要文化財に指定されています。

このことで、道を訪ねる時に、喜多院に行きたいんですけど?という言葉を思い付きました。

喜多院も開運の期待のある場所でもあります。

川越に関することは、小江戸川越観光協会のホームページに出ています。

詳細は、「小江戸川越観光」、「時の鐘」、「蔵造りの街並み」、「菓子屋横丁」、「川越氷川神社」、「川越大師喜多院」、「川越歴史博物館」、「川越城本丸御殿」で検索。

本川越のPePeは、1991(平成3)年9月に開設された駅ビルであり、川越プリンスホテルも併設されているので、西武新宿駅との共通点があります。

詳細は、「本川越ペペ」、「川越プリンスホテル」で検索。

西武新宿線は、PePeのある駅同士を結ぶ路線であります。

ひっぐ~氏は、昨年8月14日に、天下一品の本川越店🍜にも立ち寄っていました。

イーグルバスによる小江戸巡回バスは、喜多院・富士見櫓跡・氷川神社前・大手門・蔵の街・菓子屋横丁循環の路線となっています。

イーグルバスの路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「イーグルバス」で検索。

藤沢、辻堂、本厚木の各駅と川越駅、本川越駅、神明町車庫を結ぶ圏央ライナー川越湘南線は、神奈川中央交通西(神奈中バス)の平塚営業所(湘南ナンバー)による運用で、土休日限定の1往復となっています。

詳細は、「圏央ライナー川越湘南線」、「神奈川中央交通」、「神奈中バス」で検索。

本川越駅からは、羽田空港✈️行きのリムジンバス(イーグルバスによる運行)や東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)行きのディズニーバス(東武バスウエスト、京成トランジットバス)も出ています。

川越駅付近にある、天然小さな旅川越温泉♨️という日帰り温泉施設は、木の湯と石の湯があり、男女入れ替え制で、奇数日の場合は、男湯♨️🚹️が石の湯、女湯♨️🚺️が木の湯、偶数日はその逆で、男湯♨️🚹️が木の湯、女湯♨️🚺️が石の湯となります。

アクセスは、本川越駅またな川越駅西口から、かすみ野行きの西武バス🚌に乗り、野田町バス停🚏🚌で下車することになります。

本川越駅付近にある、川越湯遊ランド(ホテル三光も入っている)は、光明石天然鉱石温泉であり、駅から近くて便利であります。

詳細は、「小さな旅川越温泉」、「川越湯遊ランド」で検索。

西武沿線にある西武グループの日帰り温泉施設♨️は、西武秩父線の西武秩父駅前にある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」と、豊島園駅付近にある「豊島園 庭の湯」であり、どちらも西武園ゆうえんちによる運営で駅から近いです。

西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。

こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。

祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。

もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。

祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。

京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。

自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。

鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。

露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。

昨年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。

4月18日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。

8月27日(日)までは、ビアホールイベント🍺が行われています。

秩父の美味しいものは、ビールにも合うと思っています。

詳細は、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」、「西武秩父駅 祭の湯」で検索。

9月16日から10月1日まで、高麗駅付近にある巾着田で、曼珠沙華(ヒガンバナ)祭が行われる予定となっているので、期間中の土休日の特急ラビューの高麗駅臨時停車、飯能~高麗間での臨時列車の運転が予定されています。

これらの詳細は、西武鉄道のホームページに出ています。

自分(しゃもじ)は、昨年9月27日に行けて良かったな❗と思っています。

ここで朗報。一昨日(8月20日)は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

一昨日の代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

あの後は、東急世田谷線に乗りに行ったけど、8月31日まで運転される予定の302Fによるタマ&フレンズ うちのタマ知りませんか?のラッピング電車を撮影することが出来ました。

本日(8月22日)は、相鉄の8713Fを再び撮影してきたので、こちらも近いうちに書く予定でいます。

銚子電気鉄道(銚子電鉄)では、南海電気鉄道(南海)で活躍していた2200系(ズームカーの22000系から改造された車両)の2202Fが譲り受けられたという情報が入ってきました。

2202Fの改造種車は、22007F(1969(昭和44)年の東急車輛製造大阪製作所(旧、帝國車両工業)製)であり、高野線(橋本~極楽橋間の山岳区間)から多奈川線(みさき公園~多奈川間)に移されていました。

2両編成の2ドア車で車体の幅が狭いことで、銚子電鉄に合っていると思っています

“なんかいい”ちょうしに!と言われていたので、座布団1枚ものであります。

これにより、2000形(元京王2010系→伊予鉄道800系)の2001Fが置き換えられることになるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

詳細は、南海電鉄、銚子電鉄のホームページに出ています。

7月24日は、相鉄線の防護無線が取り付けられた東急電鉄3020系の3123Fが相鉄線に初入線し、7月25日から相鉄線の全線での試運転が行われていたけど、本日東急に返却されていました。

相模鉄道(相鉄)では、8000系の8712Fが前照灯が移設された上で営業運転に復帰していました。

塗装は、従来のままとなっています。

JR東日本では、羽越線特急いなほ号に使われていたE653系のU002編成が勝田車両センター(水カツ)に出戻りとなり、かつての485系と同様の水色塗装に変更された上で、10月から臨時列車用として使われるという情報が入ってきました。

9月9日(土)には、国鉄特急風塗装のK70編成との並びの撮影会が予定されています。

この後にE657系のオレンジ塗装が登場する予定となっています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。

ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。

これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

8月31日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが就航する予定であり、羽田~ロンドン🇬🇧、ニューヨーク🇺🇸🗽、サンフランシスコ🇺🇸線に使われることになります。

ポケットモンスター(ポケモン)は、日本のみならず、海外でも大人気であります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

8月11日は、錦糸町のタワーレコード(TOWER RECORDS)で行われた、Newbie Ivy(ニュービーアイビー)の恋新喜劇のリリースイベントに行き、元フルポケの原未莉愛氏と6年ぶりに再会することが出来ました。

この時に、坂本愛莉氏ともチェキ撮影することも出来たので行けて良かったと思っています。

詳細は、「Newbie Ivy」、「ニュービーアイビー」で検索。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、6月20日に卒業した桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

8月9日は、新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、6月2日のきみよりのワンマンライブ、6月25日のゆめこの生誕祭、7月29日の鳩山会館でのゆめことほののんの近代麻雀浴衣祭浴衣撮影会👘、1日と11日のきみよりの単独公演で、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、ハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

西武池袋線、西武新宿線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。

初期型2000系などの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。