こちらは、昨日(8月5日)に、東日本旅客鉄道(JR東日本)の渋谷駅の4番線で撮影した、E259系(2代目NE'X)のNe016編成(鎌倉車両センター(横クラ)所属)による、成田エクスプレス43号(Narita Express No.43)の成田空港(成田第1ターミナル)✈️行き(Bound for Narita Airport Terminal 1)🚃💺✈️です。

成田エクスプレス43号は、前の6両(7~12号車、この日の編成は未確認だった)が大船駅を16時10分に発車し、途中、戸塚、横浜、武蔵小杉、品川の各駅に停車してから東京駅の総武地下ホーム(4番線)へと向かい、東京駅で、新宿駅から来た後ろの6両(1~6号車、新宿 16時38分発、途中、渋谷駅に停車)と連結された12両編成となり、途中、千葉、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️の両駅に停車してから成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️へと向かうことになっています。

折り返しは、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️を18時15分、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)駅を18時19分に発車する成田エクスプレス44号(全列車新宿行き、途中、東京、品川、渋谷の各駅に停車)であります。

分割・併合を伴う成田エクスプレス(東京~成田空港✈️間12両編成)の場合は、横浜、大船方面が前、新宿、八王子方面が後に来るので、Ne016編成は成田エクスプレス43号の新宿駅発の列車(東京駅からは後ろの6両)に使われていたことが分かります。

成田エクスプレスの東京駅での分割・併合は、1991(平成3)年3月19日に253系(初代NE'X)でデビューした時から一部列車で行われているけど、デビュー当時は3+3の6両編成の時代(現在の半分)となっていました。

成田エクスプレスが渋谷駅に停車するようになったのは、253系の時代の2002(平成14)年12月1日のことであり、当初は一部列車のみ停車で、山手線のホームから離れた(南側にずれていた)場所での発着となっていました。

2010(平成22)年3月14日には、新宿方面の成田エクスプレスの全列車が渋谷駅にも停車するようになり、2020(令和2)年6月1日の3,4番ホームの山手線側(ハチ公口側)への移設により便利になっています。

成田エクスプレスのE259系は、Ne005編成を皮切りに、新塗装に変更されることになっており、5月13日の鎌倉車両センターでの撮影会で披露された後、5月14日から営業運転入りしていました。

現在は、Ne001,002,003,005,006,007編成が新塗装となっており、順次新塗装に変更される予定となっています。

Ne002編成は、マリンエクスプレス踊り子号でも撮影した編成であり、こちらも撮影しておいて良かったと思っています。

E259系の新塗装は、シルバーメタリックで、SERIES E259の表示が入っていることでカッコいいと思っています。

NE'Xのロゴに関しては、先頭車の別の場所に移されているけど、飛行機マークが逆になっているところもあります。

このことは、空港アクセスに限らない多様化した都市間輸送特急がイメージされたものであり、成田空港✈️アクセス以外での利用客が考慮されたものであると言われています。

従来の塗装は、前を見たらすぐ成田エクスプレス(NE'X)であることが分かる状態であるけど、それがSERIES E259の表示に変わることになります。



SERIES E259の表示のことで、かつて185系(初代踊り子型車両、元新前橋→高崎車)にあったEXPRESS 185塗装の側面のロゴを思い出しました。

7月2日にデビューから30年を迎えた255系(房総ビューエクスプレス)のほうも、651系に続いて置き換えられる時が近づいてきているので、その置き換え用としても使われる確率が高いと言われています。

過度期には、新塗装と旧塗装の混結も見られることになります。

旧塗装(NE'Xのロゴ入り)のほうは、早いペースで変更されることが予想されるので、撮影はお早めにとなります。

成田エクスプレスがデビューしたのは、1991(平成3)年3月19日のことであり、成田線空港支線(JR成田~成田空港間)が開業したことを受けたものであります。

当初は、253系(初代NE'X)による3両基本編成がメインで、東京~成田空港✈️間が最大6両となっていたけど、のちに一部が6両化され、最大で12両編成で運転されるようになっています。

1991年3月19日は、京成線が成田空港✈️のターミナルビル直下に乗り入れるようになった時でもあり、京成の旧成田空港駅→東成田駅でのシャトルバスへの乗り換えが解消され、成田空港✈️まで渋滞知らずの楽々アクセスが実現していました。

成田エクスプレスも、成田空港✈️まで渋滞知らずの楽々アクセス列車であります。

成田エクスプレス(Narita-Express)🚃💺✈️は、全席指定(All Seats Reserved)💺🈯であり、1号車から5号車と7号車から11号車(東京、大船、新宿、大宮、高尾寄り)が普通車💺(Economy Class)、6号車と12号車(成田空港✈️寄り)がグリーン車(座席配列2+2、GreenCar、First Class)💺🍀となっています。

東京駅から横浜、新宿方面に分割される成田エクスプレスは、必ず横浜方面(For Yokohama Direction)が前の6両(1~6号車、Front Cars、No.1~6)、新宿方面(For Shinjuku Direction)が後ろの6両(7~12号車、Rear Cars、No.7~12)となるけど、東京駅で併合される下りの成田空港行き(For Narita Airport Terminal 1)の場合は、その逆であり、新宿方面から来た編成は1~6号車、横浜方面から来た編成は7~12号車となります。

このことは、285系寝台電車によるサンライズエクスプレス(東京~高松、出雲市間)🚃💺🌃🌄で、サンライズ瀬戸号(高松駅発着)が前の7両、サンライズ出雲号(出雲市駅発着)が後ろの7両(岡山駅で分割・併合)となっていることと同様であり、東武鉄道の500系リバティによるリバティ会津・けごん号(下今市駅で分割・併合)🚃💺で、前の3両がリバティ会津号(会津田島駅発着)、後ろの3両がリバティけごん号(東武日光駅発着)となっていることにも言えることであります。

八王子発着の成田エクスプレス(八王子NE'X)は、3,7,50,52号の2往復で、中央線特急の停車しない国分寺、三鷹、吉祥寺の各駅にも停車するのが特徴であり、成田空港✈️行きは朝🌄、八王子行きは夜🌃に運転されます。

一昨年(2021(令和3)年)3月12日までは、高尾駅発着で運転されていました。

こちらは、八王子行きに限り、新宿駅の10番線(土休日の52号は9番線)に発着することになっているので、E353系による中央線特急の代わりに使うことが考慮されています。

吉祥寺駅は、特快通過駅で成田エクスプレスが停車する逆転現象が生じています。

三鷹駅は、2019(平成31)年3月15日まで中央線特急あずさ、かいじ号の一部が停車していたけど、現在定期の特急停車は、成田エクスプレスだけとなっています。

吉祥寺、立川、八王子の各駅からは、成田空港✈️行きのリムジンバス🚌💺✈️が出ているけど、三鷹、国分寺の両駅から成田空港✈️行きのリムジンバスが出ていないので、八王子発着の成田エクスプレスが唯一成田空港✈️まで乗り換えなしで行ける公共交通機関であります。

吉祥寺~成田空港✈️間のリムジンバスは現在運休中となっています。

横浜方面の成田エクスプレスは、全列車が大船駅発着であるけど、かつて横浜駅発着(横浜~大船間は回送だった)も設定されていました。

成田エクスプレスでは、訪日外国人向けの乗車券であるジャパン・レール・パス(JAPAN RAIL PASS)を使うことも出来ます。

こちらは、当然のことながら京成スカイライナーには適用されないので注意が必要(Caution)⚠️であります。

昨年3月12日のダイヤ改正では、成田エクスプレスの池袋、大宮への乗り入れが廃止され、新宿(3,7,50,52号の2往復は八王子)、大船~成田空港間となると共に、日中の1時間に1本程度の列車が千葉駅にも停車するようになっています。

日中の千葉駅停車により、新宿、渋谷、大船、戸塚、横浜、武蔵小杉、品川、東京~千葉間での利用にも対応するようになっています。

このことは、昨年11月26日に、京成電鉄のスカイライナーの一部が新鎌ヶ谷駅に停車するようになったことと同様であります。



E259系🚃✈️は、2009(平成21)年10月1日に、253系(初代NE'X)の置き換え用としてデビューした、2代目の成田エクスプレス用の車両(2代目NE'X)であり、翌年の2010(平成22)年6月までの間に、6両編成22本132両が、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)と、近畿車輛(どちらも253系初代NE'Xと同じメーカー)で製造されていました。

そのうちのNe15,17,18,19,22編成は近畿車輛製で、他は全て東急車輛製造製であります。

2010年7月17日の、京成電鉄の成田スカイアクセス線(京成成田空港線)🚃✈️の開業に伴い、スカイライナー🚃✈️が新AE形によって大幅なスピードアップ化されていたので、成田エクスプレス(NE'X)🚃✈️では、ハイグレードなE259系🚃✈️の導入による対抗が行われていました。

京成スカイライナーの大幅なスピードアップ化の成功や、東京~成田空港✈️間の格安リムジンバス(LCB)🚌💺✈️の登場により、成田エクスプレスの利用客が伸び悩んでしまった為に、2020(令和2)年3月8日までの間、余剰となったE259系がマリンエクスプレス踊り子号🚃💺⚓として活用されていました。

2020年3月14日に、成田エクスプレスの東京~成田空港✈️間が12両編成(重連)に統一されたことや、E261系による、サフィール踊り子🚃💺💎が運転開始されたことにより、マリンエクスプレス踊り子号の運転が3月8日をもって最後となってしまいました。

このことで、2019年3月10日まで、E259系が成田エクスプレスの延長により、富士急行線🚃🗻の河口湖駅まで乗り入れていたことを思い出しました。

この列車は、E353系の3両編成による特急富士回遊号((FUJI EXCURSION)🚃💺🗻にシフトされていました。

E259系のトイレ(Restroom)🚻は、1号車と6号車(12両編成の場合は7号車と12号車にも設定される)にあり、どちらも男女共用洋式トイレ(Westernstyle)🚻🚽と男性用小トイレ(men's)🚹となっているけど、東京、成田空港✈️寄りの6号車(12号車)の洋式トイレ🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ、Accessible Restroom)🚻♿🚽となっています。

E259系の車椅子対応座席(Wheelchair space)💺♿は、普通車の5号車(11号車)の6号車(12号車)寄りに2席あるけど、グリーン車側には車椅子対応座席💺♿がないので注意が必要⚠️であります。

多目的室は、6(12)号車、荷物置場🧳は、各車両にあります。

成田エクスプレスでは、車内販売が行われていないので、乗車前にお弁当や飲み物等を買っておく必要があります。

E259系(成田エクスプレス)のようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

夜に有料特急に乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

成田エクスプレス(NE'X)のカラーリングは、赤と白で253系初代NE'Xのイメージが踏襲されているけど、飛行機を模したロゴマークも受け継がれています。

成田エクスプレスの最高速度は、253系初代NE'Xの時代と同様の130Km/hであり、錦糸町~千葉間及び成田~空港第2ビル間の線形の良い場所で130Km/h運転が行われています。

長野電鉄(長野県)に譲渡された253系(3両付属編成)から改造された2100系スノーモンキー🚃💺🐵は、2編成あり、E2編成の塗装が赤と白のオリジナルカラーとなっています。

長野~善光寺下間の地下トンネル区間では、成田エクスプレス時代の東京トンネル並びに成田空港✈️付近を走るシーンを思い出すような状態となっています。

253系初代NE'Xのカラーリングは、赤、白、グレーの組み合わせだったので、かつて成田空港に盛んに乗り入れていたアメリカ🇺🇸のノースウエスト航空(NORTHWEST)✈️の90年代初期の塗装を思い出しました。

ノースウエスト航空(NORTHWEST)は、2010年1月31日に同じアメリカのメジャーエアラインである、デルタ航空(DELTA、アトランタに本社がある)に吸収合併されていたけど、末期の塗装は、赤と白で、E259系みたいな感じとなっていました。

都営バス🚌で、ノースウエスト航空(NORTHWEST)のラッピングバス🚌が運転されていたことを覚えています。

デルタ航空(DELTA)✈️🇺🇸は、ノースウエスト航空から受け継がれた便を含めて成田空港に盛んに乗り入れていたけど、2020年3月29日に成田空港から撤退し、羽田空港乗り入れにシフトされています。

スターアライアンス系のアメリカの航空会社であるユナイテッド航空(UNITED、シカゴに本社がある)✈️🇺🇸のほうも、コンチネンタル航空との合併により変化し、かつてコンチネンタル航空のエリアであったグアムにも就航しています。

ユナイテッド航空のロゴマークは、チューリップマークから、コンチネンタル航空から受け継がれた地球儀マークとなっています。

渋谷駅と成田空港✈️を結ぶリムジンバスは、東急バス(新羽営業所)と東京空港交通(Airport Limousine)による通常便と、東急バス単独による格安便(LCB)があり、大人の片道運賃は、通常便は3200円、格安便(LCB)は1900円となっています。

東急バスの成田空港リムジンバスは、渋谷発着を含め、全て新羽営業所(横浜ナンバー)所属となっているけど、4月14日の東急歌舞伎町タワー~成田空港✈️線の開設により、東急トランセ(下馬営業所)にとって初の成田空港✈️線の開設となっていました。

品川駅に停車する成田エクスプレスは、大船発着の全便と、新宿発着の単独運転の列車であり、東京~成田空港✈️間で大船発着の列車と併結される新宿発着の列車は、品川駅通過となります。

成田エクスプレスの全列車が停車する駅は、武蔵小杉、戸塚駅も挙げられており、戸塚駅に関しては、東海道線の列車と対面乗り換えが可能となっています。

横浜駅の成田エクスプレスの発着ホームは、成田空港✈️行きが10番線であります。

成田エクスプレス、東武線直通特急、新宿、池袋発着の踊り子号の新宿駅での発着ホームは、5,6番線(代々木寄りにあるホーム)となっているので、他の路線との乗り換えに時間が掛かるという問題があります。

1991年3月19日の運転開始当時は、3,4番線から発着していたけど、埼京線や湘南新宿ラインの北行に取られた為に、2008(平成20)年3月15日に現在の5,6番線発着となっています。

新宿駅の5,6番線は、改良工事により2003(平成15)年2月1日から2007(平成19)年11月24日まで、中央線特急あずさ、かいじ号のホームが仮移転された形で設けられたものであります。

2007年11月25日に中央線特急あずさ、かいじ号のホームが9,10番線に移設された後、2008年3月14日までは臨時ホーム扱いとなっていました。

新宿駅の5,6番線の使用が継続されている理由は、埼京線、湘南新宿ラインの北行と分離させる為であります。

中央線特急は、改良工事前に旧5,6番線(現在の中央快速線上りホーム(四ツ谷、御茶ノ水、神田、東京方面、7,8番線)の部分)での発着となっていました。

中央快速線上りホームと中央線特急のホーム入れ替えが行われたことにより、現在の形となっています。

5,6番線発着だった頃の中央線特急は、E351系によるスーパーあずさ号(2018年3月まで活躍していた振り子式台車の車両)と、E257系によるあずさ号、かいじ号となっていたけど、E257系に関しては9両基本編成が全てのうち、元M105,107,111編成が波動輸送用の5000番台に、他は全て踊り子用の2000番台にそれぞれ改造されています。

E257系2000番台は、臨時踊り子号や平日の通勤特急湘南号で新宿駅の5番線に入ることもあるので、編成の向きと塗装は違えど、中央線特急で使われていた頃を思い出します。

E257系5000番台は、多客期に臨時の特急あずさ、かいじ号に使われることもあり、その場合に種車と変わらないあずさ、かいじの表示が見られています。

横須賀・総武快速線の東京駅地下ホームは、丸の内側の地下にあり、地下1階が改札口、コンコース、地下5階がプラットホーム(2面4線)であり、成田空港行き✈️の成田エクスプレスは、総武地下ホーム4番線(Track No.4)、成東、銚子方面の特急しおさい号は2番線、成田空港✈️からの横浜、新宿方面の成田エクスプレスは1番線または2番線からの発着となっています。

こちらのトイレ🚻は、地下1階と地下4階にあります。

南側にある京葉線の東京駅地下ホームも、2面4線で似たような構造となっているけど、京葉線地下ホームのほうが深いです。

JR千葉駅は、総武本線、成田線、外房線、内房線、中央・総武緩行線が乗り入れている、5面10線の駅であり、乗り場は以下の通りであります。

1,2番線 中央・総武緩行線(西船橋、秋葉原、新宿、三鷹方面)

3,4番線 内房線(木更津、君津、館山方面)

5,6番線 外房線(茂原、上総一ノ宮、安房鴨川、東金方面)

7,8番線 総武本線(佐倉、成東、八日市場、銚子方面)

9,10番線 成田線(成田、成田空港✈️、佐原、銚子、鹿島神宮方面)

横須賀・総武快速線の上り列車(津田沼、錦糸町、東京、横浜、逗子、久里浜方面)は、3~10番線のうちのいずれかからの発車で、列車によって発車番線が異なっています。

成田エクスプレスの発着ホームは、 9,10番線であります。

千葉駅の9,10番線は、1984(昭和59)年2月1日に成田線用として増設されたものであり、これまでは、総武本線と兼用となっていました。

千葉駅は、総武鉄道の時代の1894(明治27)年7月20日の市川~佐倉間と共に開業した駅であり、開業当初は、800m先の千葉市民会館のある場所にありました。

1963(昭和38)年4月28日に現在地に移転され、両国方面から外房線や内房線に直通する時のスイッチバックが解消されていました。

このことは、1982(昭和57)年5月17日に移転される前の塩尻駅(現在は操車場となっている)で、名古屋~長野間の特急しなの号がスイッチバック(方向転換)していたことと同様であります。

旧、千葉駅跡は、千葉市民会館となり、ここには、「ここに千葉駅ありき」の石碑が設けられています。

東千葉駅は、1965(昭和40)年12月20日に、移転前の千葉駅に替わる駅として開業した駅であります。

千葉駅が現在のようなホームの上(3階部分)に改札口、コンコースのある駅となったのは、2016(平成28)年11月20日のことであり、1階部分から3階部分まで上がり、改札に入った後に2階部分のホームに下りるという元住吉方式の高架駅となっています。

これまでの千葉駅は、中央口が地上1階であったけど、西改札口のほうは、地形の関係により、当初から3階部分にあります。

ペリエ千葉は、千葉駅の駅ビルであり、改札内の3階部分と4階部分には、駅ナカ店舗があります。

4階には、ペリエ千葉の駅ビル部分と直結した改札口があるけど、こちらはICカード専用口となっています。

詳細は、「ペリエ千葉」で検索。

JR千葉駅の改札内のトイレ🚻は、3階部分に3ヶ所、4階部分に1ヶ所あり、個室が全て洋式🚽となっていることに加え、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

千葉駅には、もちろんエスカレーターやエレベーターもあり、駅ナカもエレベーターで結ばれています。

千葉駅は、1988(昭和63)年から騒音対策により発車ベルの鳴らない駅となってしまったけど、このような経緯により発車メロディーが鳴らない駅となっているので、注意が必要⚠️であります。

千葉都市モノレールの千葉駅は、3階に改札口、4階にプラットホームがあるので、乗り換えに便利であります。

京成千葉線の京成千葉駅は、1階にメインの改札口、2階にプラットホームがあるけど、3階部分に千葉都市モノレールの南改札口やJR線の改札口に通じた自由通路に至るモノレール口があるので、乗り換えが楽な状態であります。

千葉駅のマンヨーケン(万葉軒)の駅弁は、トンかつ弁当🍱などが有名であり、魚介類を含めて千葉県産の食材がふんだんに使われています。

ロングセラーであるとんカツ弁当に使われている豚肉は、関東一の千葉県産となっていることが分かります。

菜の花弁当🍱は、鶏肉のそぼろ、煎り卵で彩られ、あさり串も入っているので、千葉県らしい駅弁に仕上がっています。

リニューアルされた漁り(あさり)弁当🍱は、千葉県産のあさり、菜の花の辛子和え、ひじき、さんが焼き、銚子産真サバ(鯖)の塩麹焼きも入っていることにより、地産地消ならぬ千産千消へのこだわりが生かされています。

自分(しゃもじ)は、銚子電鉄の旅に行く時に、千葉駅でマンヨーケン(万葉軒)の駅弁を買って食べるこだわりがあり、一昨年4月4日に行った時に、ちば元気弁当~豚つくし丼~🍱を選んでいました。

こちらは、千葉県産の食材がふんだんに使われているものであり、とんかつや甘辛炒めに使われている豚肉も千葉県産であります。

詳細は、「マンヨーケン」、「万葉軒」、「千葉駅 駅弁」で検索。

四街道駅は、四街道市の中心にある2面3線の駅であり、上り線(1番線)側にある待避線が0番線となっています。

四街道市は、1981(昭和56)年4月1日に、印旛郡四街道町の市制施行により出来た市であり、同じ日には、東葛飾郡浦安町が市制施行されて浦安市となっていました。

営団地下鉄→東京メトロ東西線の浦安駅は、1969(昭和44)年3月29日の開業の時から1981年3月31日までの間、浦安町にある駅となっていました。

浦安市は、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)のある場所として有名であります。

四街道駅が橋上駅舎となったのは、1981年12月のことでありました。

四街道の由来は、千葉市、船橋市、成田市、東金市へと向かう東西南北の街道が交わることであり、1894(明治27)年12月9日の開業当時は、四ツ街道駅と呼ばれていました。

四街道市は、ご当地アイドルである水玉パイン🍍の地元でもあります。

物井駅と佐倉駅の間の撮影には、モノサクと呼ばれている有名撮影ポイントがあり、撮影する人たちで賑わっています。

こちらは、Googleマップに登録されているほど有名であり、物井駅(快速停車駅)から20分程度歩いて行くことになります。

JR宇都宮線の東大宮~蓮田間の撮影ポイントは、ヒガハスと呼ばれるほど有名であり、モノサクとの共通点があります。

このような有名撮影ポイントで撮影する時には、ゴミを捨てない、植物を荒らさないなどのマナーを守ってもらいたいです。

佐倉駅は、2面4線で、基本的に総武本線の列車は外側の1,4番線、成田線の列車は内側の2,3番線に発着しています。

1番線(総武本線下り)の発車メロディーである「蝶々のように」は、戸塚駅の4番線(横須賀線、湘南新宿ライン下り、大船、逗子、久里浜、小田原方面)にも使われているので、佐倉駅でそれを聞いた時に戸塚駅を思い出しました。

因みに、佐倉駅の2番線(成田線下り)の発車メロディーは、「Verde rayo V2」、3番線は「ムーンストーン」、4番線は「シーウィンド」であり、「Verde rayo V2」に関しては、京葉線(東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)や幕張メッセなどに行く時に乗る電車)の東京、八丁堀、越中島の各駅(いずれも地下にある)でお馴染みの曲であり、地上駅では佐倉駅の2番線だけであります。

京成本線の京成佐倉駅とは2㎞離れているので、両駅の連絡は、ちばグリーンバス(京成グループ)による路線バス🚌で行われています。

ちばグリーンバスの路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「ちばグリーンバス」で検索。

佐倉市は、1954(昭和29)年3月31日に佐倉町、臼井町、志津村、根郷村、和田村、弥富村の合併により出来た市であり、同時に成田市が成田町、公津村、中郷村、久住村、豊住村、遠山村の合併により出来ていました。

成田駅の次の駅(佐原、銚子方面)である久住(くずみ)駅は、交換可能な2面2線の相対式ホームの駅であり、久住村だった頃の名残があります。

JR成田駅の乗り場は、1番線と2番線が成田線上り(千葉、東京方面)、3番線が成田線下り(成田空港✈️、鹿島神宮方面)、5番線が成田線下り(銚子、鹿島神宮方面)、6番線が成田線我孫子支線(我孫子、上野方面)が基本であり、列車により発車番線が異なる場合があります。

JR成田駅の1番線の発車メロディーは、成田市のマスコットキャラクターである、うなりくんのテーマソングである「うなりくんなう!」が使われています。

成田山新勝寺⛩️へのアクセスは、東口であり、ここから東側へ150m行った先に京成電鉄の京成成田駅があるので、乗換駅として扱われています。

千葉県の成田市は、成田山新勝寺があることで有名であるけど、1978(昭和53)年5月20日に成田空港✈️が新東京国際空港(現、成田国際空港)として開港してからは、知名度が更に上がっていました。

成田駅の西側は、成田ニュータウンとなっており、そこにイオングループの百貨店(ショッピングセンター)である、ボンベルタ成田(BonBelta)があり、その中には、マルエツ(maruetsu)の成田ニュータウン店が入っています。

マルエツ(maruetsu)はかつてダイエーグループだったけど、ダイエー(daiei)のイオングループ入りに伴う再編により、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスの傘下となっています。

マルエツプチを含めたマルエツグループの店舗では、閉店時間を知らせるBGMに、アメリカ物語のテーマ曲である「Somewhere Out There」が使われています。

ボンベルタ成田へは、JR成田駅の西口から、千葉交通バス(京成グループのバス会社)による「ボンベルタ経由成田北高校行き」🚌に乗車し、「ボンベルタ」停留場で下車することになっています。

詳細は、「ボンベルタ成田」「マルエツ成田ニュータウン店」で検索。

JR成田駅、京成成田駅から成田山新勝寺へと向かうところにある成田山表参道には、羊羹やうなぎなどの店が軒を連ねており、洋風スイーツの店もあることから、和洋折衷の街並みとなっています。

そのうちの、なごみの米屋(よねや)總本店は、特に有名であり、芋羊羹、いちご大福、どら焼き、ぴーなっつ最中などの和菓子が充実しています。

なごみの米屋の由来は、江戸時代に米穀店や雑貨店が営まれていたことであり、米屋さんから始まっていたことが分かります。

こちらには、成田羊羹資料館や成田生涯学習市民ギャラリーも併設されているので、色々なことを学ぶことが出来ます。

京成上野駅のコンコースから地下ホームに下りるところにも、なごみの米屋の広告があるので、それを見た時に有名なんだな❗と思いました。

なごみの米屋は、千葉県内の至るところにも支店があります。

詳細は、「なごみの米屋」、「なごみの米屋總本店」で検索。

成田山新勝寺は、千葉県成田市にある、有名な寺院であり、大本堂、平和の大塔、三重塔、釈迦堂、光明堂、額堂、一切経堂、出世稲荷、聖徳太子堂、醫王殿(いおうでん)、仁王門、総門、旧本堂薬師堂などから成っています。

ここには、成田山公園や成田山書道美術館などもあるので、広大な敷地が生かされています。

成田山書道美術館の脇に、水琴窟と呼ばれる場所があり、名琴のような澄んだ音を楽しむことが出来ます。

成田山新勝寺は、成田空港✈️から近いので、羽田空港✈️の近くにある羽田神社と同様に、空の安全祈願が行われています。

自分(しゃもじ)も成田山新勝寺に行ったことがあるけど、いいところだな❗と思いました。

成田山新勝寺へは、JR成田駅または京成成田駅から徒歩10分で行くことが出来ます。

詳細は、「成田山新勝寺」、「成田山公園」、「成田山書道美術館」で検索。

成田(JR)~空港第2ビル間は、京成成田スカイアクセス線(成田空港線)との単線並列区間であり、途中に行き違いが可能な信号場(京成は新根古屋信号場、JRは堀之内信号場)があります。

堀之内信号場は、根古屋信号場の京成成田スカイアクセス線への転用による代替として、2009年3月14日に新設されていました。

成田~成田空港✈️間は、1991年3月19日の開業当初からATS-Pが使われています。

こちらに定期的に乗り入れている列車は、E259系による成田エクスプレスのほか、E217系またはE235系1000番台(近郊バージョン)による横須賀線・総武快速線直通列車(旧、エアポート成田)、209系による千葉~成田空港✈️間の普通列車であります。

開業当時は、快速列車にスカ色の113系が使われていたので、あの頃が懐かしいです。

成田空港✈️は、1978(昭和53)年5月20日に新東京国際空港として開港した当時は、国際線がメインとなっていたので、国内線は羽田、国際線は成田という時代が続いていました。

JRの成田空港駅✈️は、南ウィング側にある1面2線の地下駅(京成線の駅と隣り合っている)で、成田エクスプレスが1番線、快速、普通列車が2番線発着がメインとなっています。

隣の空港第2ビル駅✈️は、1992(平成4)年12月の第2旅客ターミナルビルの開設と共に開業した駅であり、JR側が1面1線となっているので、上り列車は、左側(成田空港駅)から来る列車に乗る必要があります。

2010年7月17日の成田スカイアクセス線の開業により、京成線の成田空港駅が2面3線(アクセス特急の1番線が増設)、空港第2ビル駅が1面2線に改良されたけど、JRの駅はそのままとなっています。

JR成田空港駅の発車メロディーは、1番線が、開業時から使われている成田空港1番(Humpty Dumpty)、2番線が、「希望の朝」であり、空港第2ビル駅では、成田空港1番(Humpty Dumpty)が使われています。

JR藤沢駅の3,4番線でもHumpty Dumptyの発車メロディーが使われているけど、バージョンが異なっています。

成田空港では、ターミナルビル毎に駅が異なっており、第1旅客ターミナル(T1)の場合は、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️を、第2旅客ターミナル(T2)または第3旅客ターミナル(LCC専用ターミナル、T3)の場合は、空港第2ビル駅(成田第2・第3ターミナル)駅✈️を使うことになります。

第2ターミナルビルは、1992年12月6日に、第3ターミナルビルは、2015年4月8日に開業していました。

ANA(全日本空輸)✈️💙は、第1旅客ターミナルの南ウィング、JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、第2旅客ターミナル発着となっているので、羽田空港での国内線のターミナルビルとは逆となっています。

国内外の様々な飛行機✈️を眺めることの出来る展望デッキは、第1、第2の旅客ターミナルにあります。

JALのボーイング777型機は、エアバスA350-900型機に順次置き換えられることになっているけど、11月下旬を目処に、エアバスA350-1000型機(900型のストレッチバージョン)が、羽田~ニューヨーク線🇺🇸🗽を皮切りに導入される予定となっています。

ANAのボーイング777型機も、退役が進められているけど、状態の良い機種は当面現状維持であります。

JALのボーイング777型機の置き換えペースがANAよりも早いことは、JR東海で、N700系新幹線の置き換えペースがJR西日本よりも早いことと似たような状態となっています。

ボーイング787型機に関しては、ANAが初期型のボーイング767-300型機の置き換え用として大量に導入されたけど、JALのボーイング787型機に関しては、国内線用よりも国際線用の比率が高い状態であります。

5月30日に、京成3400形で羽田空港✈️に行った時に、羽田空港の第3ターミナルビル(国際線専用ターミナルビル)✈️でJALのボーイング777-300ER型機を撮影してきたのはその為でありました。

台湾🇹🇼の台北桃園空港✈️から台北(タイペイ)まで、MRT(桃園メトロ)で最短で36分と、日本の京成スカイライナーと同じ時間でアクセス出来るのが魅力であり、京成上野駅にもその広告がありました。

こちらは2017年3月に正式に開業した地下鉄であり、最高速度が110Km/hとなっています。

台湾🇹🇼は、1895(明治28)年4月17日から1945(昭和20)年10月25日までの50年間、日本統治の時代であり、日本の一部となっていました。

こちらは、琉球国→沖縄が1945年4月5日から1972(昭和47)年5月14日までの間にアメリカ合衆国(アメリカ)🇺🇸に占領されていたことと似たような出来事でありました。

1972年5月15日に、沖縄県として日本に返還され、再び日本の一部となっていました。

我々日本人が、パスポートなしで沖縄旅行に行けるのも、このことのお陰であります。

海外旅行に行く時には、パスポートが必要だけど、一部の国には、ビザも必要となります。

台湾🇹🇼が戦時中に日本の一部となっていたことは、台湾の歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

東の鉄道系動画王(YouTuber)のスーツ氏👔も、台湾の歴史に触れていた時に、このことを話題にしていました。

台北に板橋という地名や駅があるけど、こちらは「バンチャオ」と読むことになっています。

スーツ氏👔は、板橋区高島平生まれなので、このことも話題にしていたのもそのはずであります。

台湾の板橋(バンチャオ)には、台湾新幹線も乗り入れています。

台湾🇹🇼の通貨は、中華人民共和国(中国、China)🇨🇳の元とは異なり、ニュー台湾ドル(日本円で4.45円)となっています。

日本でお馴染みの小籠包やタピオカも、台湾発祥であります。

台湾の台北(タイペイ)への飛行機✈️は、羽田から(へ)の便が台北松山(ソンシャン)空港と桃園空港の両方の発着、成田から(へ)の便が桃園空港発着となっており、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、エバー航空(台湾の航空会社)✈️🇹🇼の場合は、羽田が台北松山空港、成田が桃園空港発着となっています。

チャイナエアライン✈️🇹🇼は、成田~桃園線のみであります。

松山空港✈️は、日本の愛媛県と、台湾の台北松山(ソンシャン)空港の両方があるので、区別する為に、台北松山空港と呼ばれています。

詳細は、「JAL台湾」、「ANA台湾」、「エバー航空」、「チャイナエアライン」で検索。

この時に、台湾に行きたいわん(台湾)❗という言葉を思い付きました。

エチオピア航空(アフリカ、エチオピアの航空会社)✈️🇪🇹による成田~アディスアベバ線は、韓国ソウル🇰🇷の仁川(インチョン)空港を以遠権フライトにより経由するので、成田空港✈️からエチオピア航空✈️🇪🇹で韓国🇰🇷に行くことも出来ます。

こちらは成田発月、水、金、土、日の週5便であり、ボーイング787-8型機が使われています。

スターアライアンスメンバーなので、成田空港の発着ターミナルは、第1旅客ターミナルの南ウィング(成田空港駅下車)であり、ANAのマイルも貯めることが出来ます。

スーツ氏👔による成田→ソウル(仁川)間のレポートによると、エチオピアのことも熱く語っていたので、当ブログみたいだな❗と思いました。

エチオピア料理は、インジェラというテフの粉から作るパンが有名であり、ワット(肉、野菜、豆腐を煮込んだ料理)と共に食べることになっているので、インド料理でカレーをナンと一緒に食べることと同じ感覚であります。

日本のエチオピア料理の店は、東京中目黒にあるクイーンシーバが有名であります。

詳細は、「エチオピア航空」、「クイーンシーバ」で検索。

JALとANAの機内食(空のおもてなし(お・も・て・な・し)である)✈️🍴は、どちらも美味しい😋🍴💕と言われており、JALの機内食のビーフステーキが大好評であります。

一方のANAの機内食では、ビーフハンバーグステーキが大好評と言われています。 

それだけでなく、JALやANAなどの日系航空会社は、日系ならではの安心感があると言われています。

日本に乗り入れる外資系の航空会社のうち、シンガポール航空✈️🇸🇬やタイ国際航空✈️🇹🇭は、機内食が美味しい😋🍴💕ことに加え、サービスが良いと言われています。

羽田空港とハワイ(ホノルル)を結ぶ飛行機✈️は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、ハワイアン航空(HAWAIIAN、ハワイの航空会社)✈️🏝️であり、成田~ホノルル線では、ジップエア(JAL系のLCC)✈️も加わることになっています。

ANA(全日本空輸)✈️💙の成田空港✈️~ホノルル(ハワイ)線🏝️専用の2階建て飛行機であるエアバスA380型(空飛ぶMax)のフライングホヌ✈️🐢は、コロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、本来の成田~ホノルル線に使えなかった状態であったけど、昨年7月1日の成田発のNH184便(金、土限定)で定期運航が再開されていました。

幻になりかけていたサンセットオレンジ色の3号機(JA383A、ラー)✈️🐢が納入され、エアバス社の本社、工場のあるフランス🇫🇷のトゥールーズから日本にフェリーフライト(鉄道で言えば公式試運転または甲種輸送に相当する)が行われ、一昨年10月16日に成田空港に到着していたので、予定されていた3機が出揃っていたことで、3色揃い踏みとなっていました。

こちらは、coco☆kame🐢のさゆ氏🧡のメンバーカラーなので、亀そのものであります。

サンセットオレンジ色の3号機のほうは未だ運航に入っていないので、ANAブルー塗装の1号機(JA381A、ラニ)またはエメラルドグリーン塗装の2号機(JA382A、カイ)✈️🐢による運航となっています。

フライングホヌは1階席がエコノミークラス(後方はカウチシート)383席、2階席がファーストクラス 8席、ビジネスクラス 56席、プレミアムエコノミー 73席の計520席であり、カウチシートは日本の航空会社初であります。

フライングホヌのトイレ(化粧室、Lavatory)🚻🚽は、1階に9ヵ所、2階に7ヶ所(うち、2ヶ所はファーストクラス専用)の16ヶ所あるけど、1階後方右側(カウチシート側)にある、多目的ルームは、洗面台や座席が付いているけど、トイレ🚻🚽と紛らわしいところがあるので、注意が必要(Caution)⚠️であります。

ドア部分の亀🐢のイラストの下に、⚠️トイレではありません This is not a lavatoryの表示があるので一目瞭然であります。

フライングホヌの各クラスには、バーカウンターも設けられています。

ANAの成田~ホノルル線は、現在2往復が毎日運航されており、そのうちのNH184,183便が毎日フライングホヌで運航されています。

NH182,181便は、フライングホヌで運航される日があります。

一方のANAの羽田~ホノルル線は、毎日運航であり、ボーイング787-9型機種(従来型の飛行機で客室部分が平屋建てとなっている)✈️が使われています。

ANAのハワイ線並びにフライングホヌの運航日、時刻、運航状況、航空券の予約等に関する詳細は、「ANAハワイ線」、「フライングホヌ」、「ANA フライングホヌ」で検索。

ハワイ諸島は、ハワイ島、マウイ島、カホオラウェ島、ラナイ島、モロカイ島、オアフ島、カウアイ島、ニイハウ島から成っており、ホノルルのある島は、オアフ島であるので、日本の沖縄本土に似ているところがあります。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵のホノルル線は、羽田発着がボーイング787-9型機
、成田発着がボーイング767-300ER型機による運航となっています。

7月15日から夏季期間に設定される成田~コナ(ハワイ島)線も、ボーイング767-300ER型機が使われます。

ハワイ島のコナコーストでは、コナコーヒー☕が栽培されていることで有名であります。

コナコーヒーは、ブルーマウンテン(ジャマイカ🇯🇲原産)、キリマンジャロ(タンザニア🇹🇿原産)と並ぶ世界三大コーヒーであり、日本では、カルディ(Kaldi)や成城石井で買うことが出来ます。

ハワイでの挨拶は、アロハ(ALOHA)となっているので、沖縄の「めんそーれ」に似ているところがあります。

ハワイへの入国には、陰性証明書や接種証明書が必要であったけど、5月12日から不要となっています。

ハワイアン航空(ハワイの航空会社)の日本路線は、ホノルル~羽田、成田、関空、福岡線であり、エアバスA330-200型機が使われています。

こちらはもちろん、機内食もハワイアンテイストが生かされており、ハワイアンドリンクも充実しています。

ハワイアン航空の時刻、運航状況等の詳細は、「ハワイアン航空」で検索。

航空機の運賃には、機内食の代金も含まれています。

成田から約3時間半で行けるリゾート地であるグアム🇬🇺へは、ユナイテッド航空(UNITED、スターアライアンス系列)✈️🇺🇸の飛行機(ボーイング737-800型機)が出ているけど、JAL便✈️🇯🇵は、当面繁忙期のみ、ボーイング767-300ER型機での運航となっています。 

ユナイテッド航空(UNITED)では、成田~サイパン線が週3便(成田発、火・木・日)運航されています。

サイパンも、グアムと同様に日本の成田空港から飛行機で約3時間半で行けるリゾート地であります。

時差のほうは、日本時間+1時間となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)の成田空港での発着ターミナルは、スターアライアンス系であることにより、第1旅客ターミナル(成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️下車)となっています。

詳細は、「ユナイテッド航空」、「JALグアム」で検索。

台湾、ハワイ、グアム等の海外の観光地等の情報については、JTBや近畿日本ツーリスト等の大手旅行会社のホームページ等で調べることも出来ます。

羽田空港、成田空港✈️の発着、運航状況、設備の案内、航空便の予約等の詳細は、羽田空港または成田空港や航空会社の各社のオフィシャルホームページを見るか、「羽田空港」、「成田空港」で検索。

自分(しゃもじ)がこのブログで飛行機✈️のことを話題にしたら、それぞれの就航地の観光地、ホテル🏨、温泉♨️、美味しいもの😋🍴💕などに関することも書きたくなります。

芝山鉄道線の芝山千代田駅付近(成田空港近く)には、成田空港温泉 空の湯という日帰り温泉施設♨️があり、飛行機✈️が見える屋上露天風呂♨️が売りと言われています。

空の湯へは、芝山千代田駅(京成成田駅から2駅、東成田駅から1駅)から徒歩3分で行けるのが嬉しいと思います。

詳細は、「成田空港温泉 空の湯」で検索。

成田ビューホテルには、温泉入浴施設である「成田温泉美湯」があるので、日帰り入浴を楽しむことも出来ます。

こちらへは、JR成田駅から無料送迎バス🚐も出ています。

詳細は、「成田ビューホテル」、「成田温泉美湯」で検索。

酒々井プレミアム・アウトレットから徒歩10分程度の場所(東関東自動車道の酒々井インター付近)には、酒々井温泉湯楽の里♨️があり、プレミアム・アウトレットで楽しんだ後に立ち寄ることも出来ます。

土休日には、JR酒々井駅、京成酒々井駅からプレミアム・アウトレット経由の酒々井温泉行きのバス🚌が運転されています。

詳細は、「酒々井温泉湯楽の里」で検索。

JR南武線の稲田堤駅では、橋上駅舎への改築工事が行われており、本日8月6日(日)には、橋上駅舎及び南側の自由通路の使用が開始されていました。

こちらには、エレベーターも整備され、トイレ🚻が上りホームから橋上駅舎側(改札内)に移設(だれでもトイレ🚻♿🚽も併設)されることになります。

こちらのトイレ🚻も、もちろん洋式🚽であります。

この時点では、北側の自由通路が工事中であることにより、8月5日まで使われていた仮駅舎と同様に、南側しか行かれないことになっているけど、北側の自由通路が完成すれば、京王稲田堤駅の北口から踏切を渡らずに南武線に乗り換えることが出来るようになります。

本日(8月6日)の稲田堤駅の橋上駅舎化と共に、発車メロディーがご当地ソングである「丘を越えて」となっています。

「丘を越えて」は、1984(昭和59)年に発売された、トヨタ自動車(TOYOTA)のコンパクトカーであるスターレット(STARLET、日本国内ではヴィッツ(Vitz)→ヤリス(YARiS)の前身)の3代目モデルのCM曲にも使われていたので、このことを思い出します。

2015(平成27)年にマイナーチェンジされたトヨタ自動車(TOYOTA)のカローラフィールダー(スポーツワゴン車)のCM(キムタクこと木村拓哉氏らが出演していた)では、丘を越えてが使われていました。

カローラフィールダーとカローラアクシオ(4ドアセダン)は、扱いやすい5ナンバーサイズであることにより、2019年9月にセダンと共に後継車であるカローラツーリング(3ナンバーのワイドボディのスポーツワゴン車)と現行カローラにバトンタッチされた後も、EXグレードとして継続生産されています。

ヤリス(YARiS)の前面は、相模鉄道(相鉄)の12000系(JR線乗り入れに使われている車両)に似ているところがあるけど、鉄道と自動車系のYouTuberである、がみ氏がレンタカーでそれを借りた時にこのようなことを言っていました。

渋谷区のコミュニティーバスであるハチ公バスの丘を越えてルート(上原、富ヶ谷ルート)は、京王バス中野営業所による運行となっています。

7月24日は、相鉄線の防護無線が取り付けられた東急電鉄3020系の3123Fが相鉄線に初入線していたことを聞きました。

こちらは、7月25日から相鉄線の全線での試運転が行われています。

8月3日は、3121Fが相鉄線の防護無線の取り付けにより、長津田車両工場まで入場していたことを聞いたので、営業運転可能な3020系が、SDGsトレインである3122Fだけとなっています。

東急電鉄では、8月10日(木)から東横線のQシートのサービスが平日夜の渋谷→横浜間の急行の一部で開始されるという情報が入ってきました。

詳細は、東急のホームページに出ています。

JR東日本では、羽越線特急いなほ号に使われていたE653系のU002編成が勝田車両センター(水カツ)に出戻りとなり、かつての485系と同様の水色塗装に変更された上で、10月から臨時列車用として使われるという情報が入ってきました。

9月9日には、国鉄特急風塗装のK70編成との並びの撮影会が予定されています。

この後にE657系のオレンジ塗装が登場する予定となっています。

京浜急行電鉄(京急)では、泉岳寺駅並びに都営浅草線に乗り入れることが出来なかった新1000形の1001Fが、一昨日の平日73H運用で、リニューアル後初の都営浅草線乗り入れ運用に使われるようになっています。

入れ替わりに、SIVが更新された600形の601Fが、当面泉岳寺駅並びに都営浅草線への乗り入れが出来なくなっています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。

ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。

これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

8月31日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが就航する予定であり、羽田~ロンドン🇬🇧、ニューヨーク🇺🇸🗽、サンフランシスコ🇺🇸線に使われることになります。

ポケットモンスター(ポケモン)は、日本のみならず、海外でも大人気であります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、6月20日に卒業した桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

6月29日から7月2日まで、築地本願寺ブディストホールで行われた、あーにゃが出てくる舞台「かえってきた南無阿弥ティアラ」が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。

6月2日は、白金高輪セレネ(SELENE STUDIO SELENE b2)で、きみにYORISOERU(きみより)のワンマンライブが行われていたけど、仕事により行かれなかったのが残念でありました。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、きみよりのワンマンライブや6月25日のゆめこの生誕祭、一昨日の鳩山会館でのゆめことほののんの近代麻雀浴衣祭浴衣撮影会👘、1日のきみよりの単独公演で、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、ハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

7月1日の相鉄8713F、3日の伊那バス、11日の京成3400形、14日のスペーシアX速報、21日の京急600形、24日の西武観光バス、2日のスペーシアXの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

成田エクスプレスの時刻、運賃、料金、運行状況、指定券の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「成田エクスプレス」で検索願います。

成田エクスプレスのE259系の撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。