7月17日は、大手町から北綾瀬まで、東京地下鉄(東京メトロ)千代田線の16000系16103F(43編成)による、北綾瀬行き(北綾瀬支線直通列車)🚃🚇に乗りました。

今回乗った列車は、土休日の09S運用で、代々木上原駅(東京都渋谷区)を16時04分に発車し、東京メトロ千代田線の各駅に停車してから北綾瀬支線の北綾瀬駅(東京都足立区)へと向かう列車であり、北綾瀬駅に到着した後に綾瀬検車区(北綾瀬車庫)まで回送されます。

千代田線は、綾瀬駅と代々木上原駅を結ぶ本線(千代田本線)と、北綾瀬駅と綾瀬駅を結ぶ支線(北綾瀬支線)から成っており、路線名の通り、千代田エリアを通ることになっています。

東京メトロ千代田線の路線

(JR常磐緩行線、我孫子駅(平日の朝夕は取手駅)まで直通運転)←綾瀬~北千住~町屋~西日暮里~千駄木~根津~湯島~新御茶ノ水~大手町~二重橋前〈丸の内〉~日比谷~霞ケ関~国会議事堂前~赤坂~乃木坂~表参道~明治神宮前〈原宿〉~代々木公園~代々木上原→(小田急線、本厚木、伊勢原、唐木田方面へ直通運転)

北綾瀬支線

(一部の列車のみ代々木上原、小田急線方面へ直通運転)←綾瀬~北綾瀬

地上にある駅 北綾瀬、綾瀬、代々木上原の各駅で、代々木上原駅は、小田急電鉄による管理駅となっています。

上下二層式の駅は、町屋、西日暮里、千駄木、根津の各駅であり、上が1番線(代々木上原、小田急線方面)、下が2番線(綾瀬、JR常磐緩行線方面)となっているので、西日暮里、町屋の両駅で、他の路線からの乗り換えの時に注意が必要⚠️であります。

小田急線での準急の停車駅(千代田線直通専用種別)

(東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線へ直通運転)←代々木上原~下北沢~経堂~千歳船橋~祖師ヶ谷大蔵~成城学園前~狛江~登戸~向ヶ丘遊園→(平日下りの夜間には、伊勢原駅まで運転、登戸駅から各駅に停車)

通勤準急の停車駅(平日朝の上りの千代田線直通のみ運転)

伊勢原→(この区間は各駅に停車)→登戸→成城学園前→経堂→下北沢→代々木上原→(東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線へ直通運転)

千代田線直通の急行の停車駅

東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線へ直通運転)←代々木上原~下北沢~経堂~成城学園前~登戸~向ヶ丘遊園~新百合ヶ丘~町田~相模大野~海老名~本厚木~愛甲石田~伊勢原

乗換駅🚇️🔃🚃

綾瀬 千代田本線⇔北綾瀬支線、JR常磐緩行線(我孫子、取手方面へ直通運転)

北千住 日比谷線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、JR常磐快速線、つくばエクスプレス線

町屋 京成本線、都電荒川線(東京さくらトラム、町屋駅前停留場)

西日暮里 JR(山手線、京浜東北線(日中は快速運転の為通過))、日暮里・舎人ライナー

新御茶ノ水 JR(中央・総武緩行線、中央快速線(御茶ノ水駅))、都営新宿線(小川町駅)、丸ノ内線(淡路町駅)

大手町 丸ノ内線、東西線、半蔵門線、都営三田線

日比谷 日比谷線、都営三田線、有楽町線(有楽町駅)

霞ケ関 丸ノ内線、日比谷線

国会議事堂前 丸ノ内線、南北線・銀座線(溜池山王駅)

表参道 銀座線、半蔵門線

明治神宮前〈原宿〉 副都心線、JR山手線(原宿駅)

代々木上原 小田急線(本厚木、伊勢原、唐木田方面へ直通運転)

車両基地は、北綾瀬駅の先にある綾瀬検車区であり、全般検査や重要部検査は、併設する綾瀬工場で行われています。

綾瀬工場では、千代田線の車両に加え、有楽町線・副都心線、南北線の車両、埼玉高速鉄道の2000系の全般検査や重要部検査が行われることになっているので、霞ケ関~桜田門間の連絡線路(単線のミステリートンネル)を通って行くことになります。

代々木公園の地下には、10両編成8本が収容可能な留置線があるので、平日の朝ラッシュ時に明治神宮前行きの列車が設定されています。

東京メトロ千代田線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の7時台~9時30分発(9時30分をもって一斉に解除される)の代々木上原始発の綾瀬、北綾瀬方面の列車の最後部車両、綾瀬、北綾瀬発の代々木上原方面の列車の先頭車両(どちらも代々木上原寄りの1号車)にそれぞれ設定されており、平日朝ラッシュ時(綾瀬駅に7時10分~9時30分に到着する列車)のJR常磐緩行線の上り列車(取手、我孫子→綾瀬間)の先頭車両(1号車)も女性専用車🚃🚺️の対象となります。

小田急線からの千代田線直通列車の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の7時10分~9時30分に代々木上原駅を発車する千代田線直通列車(急行、通勤準急、準急、各駅停車)の全列車であり、千代田線直通に限り、各駅停車も対象となっているので、注意が必要⚠️となっています。

小田急線の新宿行きの場合は、平日朝の7時30分~9時30分に新宿駅に到着する快速急行、通勤急行、急行の全列車(江ノ島線、多摩線を含む)の最後部車両(1号車)が女性専用車🚃🚺️の対象となっています。

小田急線の新宿行きの各駅停車は、全列車女性専用車の対象とならないけど、10両編成の場合は、最後部の1号車に女性専用車のステッカーがあるので、誤解を招く点があります。

このことは、平日朝ラッシュ時の池袋方面(上り)の東武東上線や西武池袋線の列車で、地下鉄乗り入れの列車が各駅停車
(東武東上線では普通列車と呼ばれている)を含めた全列車女性専用車🚃🚺️の対象で、地下鉄に乗り入れない池袋行きは、各駅停車(普通列車)のみ女性専用車の対象ではないことにも言えることであります。

千代田線での特急ロマンスカー(メトロはこね、メトロえのしま、メトロホームウェイ、メトロモーニングウェイ号、小田急電鉄60000形MSE車(青いロマンスカー)の6両または10両で運転)🚃💺の停車駅は、北千住、大手町、霞ケ関、表参道の各駅であり、下りは乗車専用、上りは降車専用で、東京メトロ千代田線内のみでの利用は出来ないので、千代田線と小田急線(最短は成城学園前駅)との直通利用(別途特急券(座席指定券)が必要)が条件となっています。

千代田線での特急ロマンスカー(青いロマンスカー)の乗車口は、1,4,5,7,8,9号車(6両編成の場合は1,4,5号車)に限定されているけど、上りの降車の場合は、上記の号車しかドアが開かないことになっていることにより、その車両の乗車位置まで移動しなければならないので注意が必要⚠️となっています。

こうなっているのは、千代田線のホームドア(現在は全駅に導入されている)に対応させる為であり、ホームドア導入前からこのような措置が取られています。 


小田急60000形は、ホームドア絡みにより小田急線では4号車と7号車、箱根登山鉄道線、JR御殿場線では4号車のドアが開かないことになっており、千代田線と異なるところがあるので、ややこしい点があります。


平日の夕夜間のメトロホームウェイ(本厚木行き)は、北千住発の1本(18時14分発の43号)を除いて大手町駅始発となっているけど、送り込みの回送列車は、湯島駅の留置線での折り返しが行われています。



千代田線直通ロマンスカーの時刻、運賃、料金、運行状況、特急券の予約等の詳細は、「小田急ロマンスカー」、「千代田線直通ロマンスカー」で検索。

常磐緩行線の路線(我孫子~取手間は、平日朝夕のみ運転)

(東京メトロ千代田線、代々木上原、小田急線方面へ直通運転)←綾瀬~亀有~金町~松戸~北松戸~馬橋~新松戸~北小金~南柏~柏~北柏~我孫子…天王台…取手

乗換駅🚃🔃🚃

金町 京成金町線(京成金町駅)

松戸 常磐快速線⇔常磐緩行線、新京成電鉄新京成線

新松戸 武蔵野線

柏 常磐快速線⇔常磐緩行線、東武アーバンパークライン(野田線)

我孫子 常磐快速線⇔常磐緩行線、成田線(我孫子支線、成田方面)

取手 常磐快速線(土浦、水戸方面)⇔常磐緩行線、関東鉄道常総線

千代田線の北千住駅(東京メトロによる管理)は、西側の地下にある1面2線の構造であり、北千住駅で唯一の地下ホームとなっています。

足立区にある地下駅は、千代田線の北千住駅だけだったけど、2005(平成17)年8月24日につくばエクスプレス線が開業してからは、青井、六町の両駅も加わっています。

営団地下鉄→東京メトロ千代田線は、1969(昭和44)年12月20日に北千住~大手町間が開業したのが始まりであり、当時は6000系が試運転の段階であった為に、全て5000系(東西線と同型だった車両)の3両編成による運転となっていました。

この開業により、営団地下鉄の総営業キロ数が100キロを超えていたのであります。

綾瀬車両基地は、1969年12月の開業当初から使われているものであり、北千住~綾瀬車両基地間が出入庫列車のみの通過となっていました。

1971(昭和46)年3月20日には、霞ケ関駅まで延長され、6000系が営業運転入りしたと共に、全列車が10両編成化され、同年4月20日には、綾瀬~北千住間が開業し、常磐緩行線の我孫子駅までの直通運転が開始されていました。

これにより、綾瀬駅が国鉄から営団地下鉄のものとなり、常磐緩行線が上野発着から地下鉄千代田線直通にシフトされていたので、迷惑乗り入れと呼ばれていたのであります。

北千住~綾瀬間は、運賃計算上常磐線との重複区間となっています。

翌年の1972(昭和47)年10月20日には、霞ケ関~代々木公園間が開業していたけど、代々木上原駅の高架化が遅れていた為に、代々木公園駅までの暫定開業となっていました。

当時は、代々木公園駅が小田急線の代々木八幡駅への乗換駅扱い(代々木上原駅への延長までの暫定措置)となっていたので、1983(昭和58)年6月24日に有楽町線の営団成増(現、地下鉄成増)~池袋間が開業し、1987(昭和62)年8月25日に和光市駅まで延長されるまでの間に営団成増駅(当時)が、東武東上線の成増駅への乗換駅扱いとなっていたことと同様でありました。

平日朝の上りの準急が、代々木上原延長までの繋ぎとして代々木八幡駅に停車していたのはその為でありました。

当時銀座線の表参道駅(旧、神宮前駅)が渋谷寄りの独立した場所にあったので、1978(昭和53)年8月1日の半蔵門線の開業に伴う総合駅化までの間、銀座線⇔千代田線の乗り換えが地上連絡となっていました。

当時は自動改札機が導入される前の時代で、現在のようなオレンジ色の自動改札機がなかったので、乗り継ぎの時に乗車券を係員に見せる必要がありました。

千代田線の表参道駅が開業する前は、神宮前駅(東京)と呼ばれていたけど、千代田線に明治神宮前駅が出来たことにより、表参道に因んだ表参道駅となったのであります。

愛知県名古屋市熱田区にある名古屋鉄道(名鉄)の名古屋本線と常滑線の神宮前駅は、熱田神宮の前にある駅であり、こちらのほうが熱田神宮から近いです。

このブログでは、名鉄の神宮前駅と区別する為に、表参道駅の前身である銀座線の神宮前駅のことを、神宮前駅(東京)と書くようにしています。

渋谷区の神宮前という地名も、単なる神宮前ではなく、渋谷区神宮前で書くのもその為であります。

1978年3月31日には、代々木上原駅まで延長され、千代田線の本線が全通したと共に、小田急線と直通運転(代々木上原~本厚木間)が開始されていました。

当初の小田急線乗り入れは、平日の朝夕のみで、小田急側では9000形(6+4編成)が使われていました。

翌年の1979(昭和54)年12月20日(本線の開業からちょうど10年後)には、綾瀬~北綾瀬間が出入庫線の営業化により開業したことにより、現在の路線となっています。

当時の北綾瀬支線の車両は、5000系と6000系第一次試作車(6000ハイフン)による3両編成で、専ら綾瀬⇔北綾瀬間での折り返し運転が行われていました。

5000系は、6000系の第二次試作車であった6101Fと同様に小田急線に乗り入れることが出来なかったので、小田急線に乗り入れない運用に限定されていました。

1981(昭和56)年10月には、5編成あった千代田本線の5000系が6000系の後期型に置き換えられ、東西線に回されていたのであります。

2019(平成31)年3月16日には、北綾瀬駅の10両対応化により、北綾瀬支線と千代田本線の直通運転が開始され、利便性が向上されていました。

同年7月5日に丸ノ内線の方南町支線(中野坂上~方南町間)が本線との直通運転列車(6両編成)も加わったことで変化していたので、メトロの支線革命の年でもありました。

東京メトロ千代田線の16000系は、10000系シリーズの千代田線バージョンであり、2010(平成22)年から2017(平成29)年に掛けて37本370両が川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)と日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されていました。

デビューしたのは、2010年11月4日のことで、当初は千代田線内に限定運用されていました。

同年11月24日にJR線、11月26日に小田急線直通運用に進出していたので、2018年6月30日にデビューした都営浅草線の5500形で、泉岳寺~西馬込間の線内運用から使われ、9月3日に京成線、北総線直通に、9月18日に京急線直通に進出したことと同じような流れとなっていました。

16000系の16101~16116Fは、2010年から2012(平成24)年に掛けて導入された初期型、16117~16137Fは、2015(平成27)年から2017年に掛けて導入された後期型であり、2010年に製造された16101~16105Fは、有楽町線・副都心線用の10000系に準じた中央に貫通扉のある前面となっています。

翌年の2011(平成23)年に導入された16106Fからは、右側の前方視界の確保により、営団地下鉄によって導入されたゼロシリーズの車両や東西線の15000系と同様の貫通ドアの位置が左寄りにずれたスタイルに戻されていました。

16000系がローレル賞を受賞していたのは、2011年のことでありました。

貫通ドアの位置が左寄りにずれたスタイルは、一昨年有楽町線、副都心線に導入された17000系や、半蔵門線に導入された18000系にも受け継がれています。

初期型の16000系の導入により、6000系の電機子チョッパ車(VVVF化の対象から外された編成)が全て置き換えられ、千代田線の本線(綾瀬~代々木上原間)を走る列車がJR線や小田急線からの乗り入れ車両を含めてVVVF車に統一されていました。

2015年から2017年までの間には、マイナーチェンジされた後期型が導入され、たった1編成しかなかった06系や、6000系のVVVF改造車が置き換えられていたけど、6000系のほうは、2018年11月11日まで残されていました。

2017年5月12日に6000系が小田急線乗り入れ運用から撤退した後、翌年2018年11月11日に引退するまで、小田急線に乗り入れない運用に入っていたけど、この時に前述の代々木公園の留置線で昼寝することが多かったです。

06系は、1993(平成5)年3月18日に有楽町線用の07系と共にデビューした車両で、07系とは異なり、たった1編成しか導入されなかったので、千代田線の本線で唯一のゼロシリーズの車両となっていました。

こちらは6000系と同様に千代田線のホームドアに対応していないことや、1編成しかないことによる特殊性があったことなどの理由により、2015年に16117Fに置き換えられ、東西線に転用されることなく、廃車されていました。

07系は、6本全てがホームドアの導入によって有楽町線を追われた後に東西線に回され、修繕を受けて活躍中であるので、06系と比べて明暗が分かれた結果となっています。

16000系の後期型は、帯の色が明るくなったと共に、車椅子スペース♿が2,9号車から全車両に拡大されています。

16000系の製造メーカーは、16101~16112Fと16129~16137Fが川崎重工業(川崎車両、Kawasaki)、16113~16128Fが日立製作所(HITACHI)であり、前者はefACE、後者はA-train規格となっています。

この16129Fは、2016年に川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)で製造されていました。

プレミアムカーの連結で話題となった京阪電気鉄道(京阪)の新3000系や、それがベースの13000系も、川崎重工業(Kawasaki)製のefACE規格であります。

北綾瀬支線の綾瀬~北綾瀬間の折り返し運用は、元東西線の05系初期型車の3両編成(05-101,103,106,113F)🚃が使われており、綾瀬駅では、専用の0番ホーム(1,2番ホームの奥(代々木上原方面乗り場)の北綾瀬、我孫子寄り)から発車しています。

これらの編成は、北綾瀬支線への転用と共にVVVF化されています。

北綾瀬駅は、2階にプラットホームのある単式ホーム駅で、改良前は3両分しかなく、改札口が1ヵ所しかなかったです。

2019年3月16日の10両運転運転開始により、プラットホームが延長され、改札口が2ヵ所に増設されています。

2020年12月19日には、北改札が新設され、改札口が3ヵ所となったことに加え、駅の北側まで、環七通りに跨がる横断歩道を渡らずに行けるようになっています。

南改札口前にあるしょうぶ沼公園は、6月に花菖蒲が咲き誇ることになります。

詳細は、「しょうぶ沼公園」、「北綾瀬花菖蒲」で検索。

北綾瀬駅からは、つくばエクスプレス線の青井、六町の両駅まで徒歩で約15分掛かるけど、自分(しゃもじ)は、北綾瀬駅から青井駅まで歩いて行ったことがあります。

綾瀬駅は、2面4線の駅で、1,2番線が、千代田線(北千住、大手町、代々木上原、小田急線方面)、3番線と4番線がJR常磐緩行線(松戸、我孫子、取手方面)で、北綾瀬行きは、千代田本線からの列車が3,4番線、綾瀬~北綾瀬間の折り返し列車が0番線から発車することになっています。

2番線と3番線は、線路が共通であり、丸ノ内線の中野坂上駅(方南町支線との分岐駅)に似たような状態となっています。

小田急60000形MSE車による北千住発着のロマンスカーは、綾瀬駅の留置線及び綾瀬車両基地(北綾瀬)での折り返しとなるけど、北綾瀬、綾瀬~北千住が回送で、綾瀬駅では中線に入ることになります。

綾瀬駅が開業したのは、1943(昭和18)年4月1日のことであり、当初は鉄道省(のちの日本国有鉄道(国鉄、JNR)管理で、北千住寄りにありました。

1968(昭和43)年2月1日には、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)によって建設された現在の駅に移転していたけど、1971年4月20日の千代田線との直通運転までの間は、国鉄による管理で、案内表示が国鉄仕様となっていました。

1971年4月20日の千代田線の綾瀬延長と共に営団地下鉄管理となり、案内表示が営団仕様に変更されていました。

綾瀬駅の0番線(綾瀬~北綾瀬間折り返し専用ホーム)が設けられたのは、1985(昭和60)年3月14日のことであり、これまでは、2,3番線での折り返しとなっていました。

東京都にある0番線は、綾瀬駅のほか、京成本線の日暮里駅(1階にある上りホーム(京成上野行き、スカイライナー、モーニングライナーの降車専用ホーム))も挙げられているけど、同じ関東の千葉県には、佐原駅、成東駅、四街道の各駅にあります。

千葉県の0番線は佐原駅が鹿島線、成東駅が東金線専用ホームとなっているけど、四街道駅の0番線は待避線となっています。

四街道駅のある四街道市のご当地アイドルは、水玉パイン🍍であります。

綾瀬駅は、東京メトロ管理によるJRの駅でもあるので、相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅が相模鉄道(相鉄)管理であることに準じているところがあります。

綾瀬駅のある場所は、東京都足立区綾瀬であるけど、南側が葛飾区の小菅となっているので、京成本線の堀切菖蒲園駅と同様に、葛飾区の小菅、堀切地区のアクセス駅ともなっています。

神奈川県の綾瀬市は、鉄道の駅はないけど、相鉄本線の海老名、かしわ台、さがみ野の各駅(海老名市)、相模大塚駅(大和市)が徒歩圏内となっています。

綾瀬行きのことを、神奈川県綾瀬市と区別する為に、綾瀬(足立区)行きと呼んでいます。

北千住駅は、JR常磐線、東京メトロ日比谷線、千代田線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、つくばエクスプレス線が乗り入れている足立区のターミナル駅であり、地下2階に東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線のプラットホーム、地下1階と地上2階に改札口、コンコース、地上1階にJR常磐快速線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の急行線並びに浅草、押上(スカイツリー前)方面のプラットホーム(低いホーム)、地上3階に東京メトロ日比谷線、東武スカイツリーラインの緩行線、つくばエクスプレス線のプラットホーム(高いホーム)から成っており、JR常磐線、東京メトロ(日比谷線、千代田線)、東武スカイツリーラインのホームの間で改札口を出ずに乗り換えることが出来ます。

つくばエクスプレス線の北千住駅は、日比谷線と同じレベルにプラットホームがあるけど、改札口が独立しているので、乗り換えには一旦改札口を出る必要があります。

東京メトロ千代田線の北千住駅のホームは、北千住駅で唯一の地下ホームであり、2005年8月24日につくばエクスプレス線の青井、六町の各駅が開業するまでの間は、足立区で唯一の地下駅となっていました。

日比谷線の北千住駅のホームが重層化され、3階部分の高いホーム(高さ14.4m)に移設されたのは、1996(平成8)年7月23日のことであり、銀座線の渋谷駅を抜いて、営団地下鉄→東京メトロで一番高い場所にある駅となっています。

東武スカイツリーラインと東京メトロ日比谷線の北千住駅は、1階部分に東武線内及び半蔵門線直通列車乗り場(1~4番線、特急専用ホーム)、2階部分に改札口、コンコース、3階部分に東京メトロ日比谷線及び日比谷線からの東武線の下り列車乗り場(5~7番線)から成っており、JRの上野駅在来線ホームにあやかって、1~4番線を低いホーム、5~7番線を高いホームと呼んでいます。

浅草、押上方面から小菅、五反野、梅島の各駅に向かう場合に、1階から3階(或いはその逆)での移動をしなければならないという問題が発生しています。

改良前の北千住駅は、外側が東武線、内側が日比谷線及び日比谷線からの東武線の列車となっていて、浅草寄りに待避列車用のホーム(7,8番線)がありました。

当時は中央に日比谷線が入っていた関係により、待避の為にこのような措置が取られていたので、現在の京浜急行電鉄京急本線の京急蒲田駅の2番線と5番線みたいな状態となっていました。

北千住駅の混雑が激しくなった為に改良工事が行われるようになり、1996(平成8)年7月23日には、日比谷線及び日比谷線からの東武線下り列車が3階部分(高いホーム)に移設され、のちに日比谷線が使っていたホームが緩行線のホームに転用されていました。

これによって、待避ホームの必要がなくなり、その見返りによって、小菅(春日部)駅寄りに下りの有料列車専用ホーム(現在は特急専用ホーム、線路は1番線と共通)が新設され、下りの東武線の有料列車(当時は特急と急行(有料急行)が混在していた)が、北千住駅にも停車するようになっていました。

北千住駅の待避ホームが廃止されてからの一時期は、牛田~北千住間の千住分岐点(旧、中千住駅)跡の待避線で待避が行われていました。

北千住駅の下り特急ホームへの入線は、一般列車のホーム(1番線)を通過してからとなるので、西武鉄道池袋線の池袋駅で、001系による特急ラビュー(Laview)🚃💺が、7番線を通過した後にその奥にある特急専用ホームに入線することに似ています。

2003(平成15)年3月19日に営団地下鉄(当時)半蔵門線🚇が押上駅まで延長された時に東武線との直通運転が行われるようになったのは、やはり北千住駅の混雑緩和の一環でもあり、これによって、日比谷線や千代田線の混雑も緩和されたのであります。

東武線、日比谷線の北千住駅改札口は、北改札口、中央改札口、南改札口があり、東武線、日比谷線と千代田線(JR線)との連絡通路は、1階のホームの北側と南側にあります。

駅構内のトイレ🚻は、2階の北側コンコース、南側コンコース、地下1階の連絡通路にあり、南側の連絡通路のトイレ🚻は、男女のトイレの入口が離れているので注意が必要⚠️であります。

これらのトイレ🚻も全て洋式化🚽されています。

エレベーターは、1階ホーム⇔2階コンコース⇔3階ホーム、1階ホーム⇔地下連絡通路間にあり、特急ホーム入口の横と2階コンコースを結ぶエレベーターもあります。

鉄道事業者各社局のホームページには、バリアフリールートが赤線で描かれています。

北千住駅の駅ビルであるルミネ(LUMINE)北千住は、1985(昭和60)年3月27日に開業した、北千住ウィズが前身であり、1991(平成3)年4月にルミネ(LUMINE)ブランドに転換されていました。

西側にある千住ミルディスは、北千住マルイ、シアター1010などが入った再開発ビルであります。

詳細は、「ルミネ北千住」、「北千住マルイ」、「シアター1010」で検索。

千代田線の町屋駅は、前述の通りの上下二層式の駅であり、上が1番線(代々木上原方面)、下が2番線(綾瀬方面)となっています。

改札口は、北千住寄りの0~2番出入口側と、西日暮里寄りの3番出入口(荒川改札)側であり、中央部分にエレベーター専用改札口があるので、バリアフリーに対応しています。

京成本線や都電荒川線(東京さくらトラム、町屋駅前停留場)への乗り換えは、北千住寄りの改札口(センターまちやと直結)を使うことになるけど、京成本線側では、乗換駅なのに普通列車(各駅停車)しか停車しないことにより、利便性が良くないと言えます。

このことは、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の牛田駅との乗換駅である京成関屋駅でも言えることであり、東武牛田駅では、浅草発着の普通列車(各駅停車)、区間準急、区間急行のみで、半蔵門線直通列車(準急、急行)は全て通過となっています。

千代田線の町屋駅のトイレ🚻は、センターまちや、京成線の町屋駅、都電の町屋駅前停留場側(北千住寄り、0~2番出入口側)が改札内の男女別(こちらは同じフロアとなっている)🚹🚺で車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されているけど、荒川改札側(西日暮里寄り、3番出入口側)のほうは、男性用🚹が地下2階(改札内、1番ホーム(大手町、代々木上原方面乗り場)、女性用🚺が地下1階(改札外)と変則的な配置となっているので注意が必要⚠️であります。

町屋駅付近にある荒川自然公園🏞️は、1974(昭和49)年4月に、三河島水再生センターの施設の上の人工地盤に出来た公園であり、北側と南側に分かれています。

このような構造の公園は、新宿区上落合(西武新宿線の下落合駅付近)にある落合水再生センターの人工地盤の上にある落合中央公園🏞️も挙げられています。

三河島水再生センターには、国の重要文化財に指定された、レンガ造りの喞筒場施設があることで有名であり、春には桜🌸が咲き誇ることになります。

詳細は、「荒川自然公園」、「三河島水再生センター」で検索。

町屋駅前にある今川焼の店である博多屋は、再開発される前から親しまれている店であり、おすすめと言われています。

詳細は、「町屋博多屋」、「今川焼博多屋」で検索。

西日暮里駅は、町屋駅と同様の上が1番線(代々木上原方面)、下が2番線(綾瀬方面)の駅であり、1969年12月20日に開業した当時は単独駅となっていました。

1971年4月20日に常磐緩行線が千代田線直通列車にシフトされた時、利便性向上により、山手線と京浜東北線の西日暮里駅が開業し、乗換駅に格上げされていました。

西日暮里駅の連絡改札口は、地下1階にあり、大手町、代々木上原方面の1番線と直結しているけど、町屋、綾瀬、常磐線ホーム(2番線)に行く場合には、更に下に下りる必要があります。

JR線(山手線、京浜東北線)の連絡通路を通って町屋、綾瀬、常磐線ホームに行くつもりが、正面の1番線の大手町、代々木上原方面の列車に飛び乗ってしまう恐れがあるので、注意すべき駅⚠️となっています。

地下鉄千代田線の西日暮里駅のトイレ🚻は、1番線の千駄木駅寄り、2番線の町屋駅寄りにあるけど、1番線側にはだれでもトイレ🚻♿🚽が併設されています。

こちらももちろん、両ホームを結ぶエレベーターもあります。

2008(平成20)年3月30日に日暮里・舎人ライナーが開業したことにより、西日暮里駅が日暮里・舎人ライナーとの乗換駅ともなっています。

2004年のアテネオリンピックでの金メダル獲得で話題になった元水泳選手の北島康介氏の実家は、西日暮里駅付近(荒川区西日暮里)にある、メンチカツで有名な北島商店(肉のきたじま)であり、金メダルフィーバー🥇の時に飛ぶように売れるほどの人気商品となったというエピソードがありました。

北島メンチ(メンチカツサンド)は、「チョー気持ちいい」にあやかって、「チョー美味しい」😋🍴💕と言いたくなるほど大好評であることが分かります。

詳細は、「北島商店 荒川区」、「肉のきたじま」で検索。



根津駅付近にある根津神社⛩️は、つつじの名所であり、4月中旬から下旬に掛けて、見頃を迎えることになります。

詳細は、「根津神社」で検索。

根津駅は、パンダ🐼で有名な上野動物園の池之端門(西園側)の最寄り駅であります。

その周辺にある池之端児童公園には、都電荒川線で活躍していた7500形の7506号車が静態保存されています。

詳細は、「上野動物園」、「池之端児童公園」で検索。

周辺には、日本医科大学付属病院🏥があり、千駄木駅と根津駅の両方から行くことが出来るけど、東京メトロ南北線の東大前駅からのほうが近いです。

湯島駅付近にある、湯島天満宮は、梅の名所であり、学問の神様が祀られていることにより、受験シーズンには、合格祈願が盛んに行われています。

詳細は、「湯島天満宮」、「湯島天満宮合格祈願」で検索。

上野公園にある上野精養軒は、1876(明治9)年に開業した老舗の洋食店🍴で、緑の森の結婚式場としても有名であり、♪結婚しよう~僕と~僕と~と歌われたCMが印象的であります。

このCMには、ロゴマークにも使われている馬車が出てきていたので、鹿鳴館時代がイメージされていたことが分かります。

上野精養軒の前身は、1872(明治5)年に築地で創立された、西洋館ホテル(のちの築地精養軒)であります。



上野精養軒では、ハヤシライスやビーフシチューなどの伝統の洋食を味わうことが出来ます。

UENO3153にある上野精養軒の3153店は、上野駅や京成上野駅の近くで、上野精養軒の伝統の洋食を味わうことの出来る店であったけど、一昨年7月をもって撤退してしまったのが残念であります。

詳細は、「上野精養軒」で検索。

改築されてUENO3153となる前の西郷会館(2008(平成20)年4月21日に閉館されていた)には、聚楽台というレストランがあったけど、西郷丼が名物となっていました。

西郷丼は、さつまいもの天ぷら、豚の角煮、薩摩揚げ、鳥そぼろ、ホウレン草、温泉玉子が盛り付けられていたもので、鹿児島らしさが表れていました。


2012年9月にUENO3153がオープンした時に聚楽台が復活しなかったのが残念でありました。



現在、アメ横内にある酒亭じゅらくの上野店で西郷丼を味わうことが出来ます。

詳細は、「酒亭じゅらく」、「西郷丼」、「UENO3153」で検索。

不忍池の畔(旧岩崎邸庭園の近く)に本店のある、東天紅は、有名な中華料理店であり、日本人好みの甘辛い味わいである広東(カントン)料理がベースとなっています。

中華料理は、広東(カントン)、四川(シセン)、北京(ペキン)、上海(シャンハイ)料理(中国四大料理)から成っており、フカヒレの姿煮、酢豚、シュウマイ、ワンタンは広東料理、上海ガニの姿煮や小籠包は上海料理の一つであります。

北京料理は、北京ダックや、春巻きなどが有名であります。

詳細は、「東天紅」、「上野 東天紅」で検索。

旧岩崎邸庭園は、三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園から成る、都立の庭園であり、国の重要文化財に指定されています。

詳細は、「旧岩崎邸庭園」で検索。

新御茶ノ水駅は、JR御茶ノ水駅寄りと、都営新宿線の小川町駅(東京都千代田区)寄りの改札があり、JR御茶ノ水駅寄りには、全長41mの長いエスカレーター(東京メトロの駅で最長)があります。

ホームは、1面2線の島式ホーム(メガネ型シールド構造)で、側面に月の和名と二十四節気のモザイク壁画があるのが特徴であります。

こちらにはもちろんエレベーターもあります。

現在日本の鉄道駅で一番長いエスカレーターは、大井町駅にあり、こちらは地上2階のJR京浜東北線の改札口と、地下2階にあるりんかい線の改札口を結ぶ44mのエスカレーターとなっています。


このことで、京阪電気鉄道京阪本線の京橋駅にある長いエスカレーターを思い出しました。


新御茶ノ水駅や御茶ノ水駅周辺には、東京医科歯科大学(医学部、歯学部)附属病院🏥、順天堂大学医学部附属順天堂医院(順天堂病院)🏥、日本大学病院🏥などの病院🏥があり、そのうちの東京医科歯科大学(医学部、歯学部)附属病院🏥は、丸ノ内線の御茶ノ水駅駅前にあり、エレベーターで結ばれています。

淡路町駅は、都営新宿線の小川町駅、千代田線の新御茶ノ水駅との乗換駅であり、淡路町駅側が地下1階に改札口、2面2線の相対式ホームのある駅となっています。

淡路町駅から秋葉原までは徒歩10分程度で行けるけど、隣接する都営新宿線の小川町駅と同様に、2006(平成18)年5月14日をもって閉館となった交通博物館(さいたま市にある鉄道博物館の前身)への最寄り駅となっていました。

地下鉄博物館にある1001号車(銀座線で活躍していた日本初の地下鉄車両)は、1968(昭和43)年に引退してから1985(昭和60)年まで、開業当時の姿に復元された上で交通博物館で展示されていたけど、翌年の1986(昭和61)年7月12日には、地下鉄博物館入りしていたのであります。

地下鉄博物館は、東京メトロ東西線の葛西駅高架下にあるけど、快速が停車しないので注意が必要⚠️であります。

こちらには、銀座線で活躍していた01系の129号車の前頭部が、東京高速鉄道によって導入された100形の129号車の前頭部と共に展示されています。

地下鉄博物館の詳細は、「地下鉄博物館」で検索。

千代田線の大手町駅は、1面2線の島式ホームの駅であり、東西線や半蔵門線のホームへの連絡通路があります。

千代田線⇔丸ノ内線間の乗り換えは、半蔵門線の通路を通った上で行うことも出来ます。

大手町駅の東京メトロの乗り場は、1~8番線であり、1,2番線が丸ノ内線、3,4番線が東西線、5,6番線が千代田線、7,8番線が半蔵門線から成っています。

丸ノ内線と東西線の乗り換えの場合は、一旦改札口から出たほうが近いです。

大手町~日比谷間は、都営三田線との並走区間であり、千代田線は、都営三田線にはない二重橋前〈丸の内〉駅に停車することになっています。

二重橋前〈丸の内〉駅は、その名の通り、皇居の二重橋の前にある駅で、大手町駅や日比谷駅と地下通路で結ばれています。

この地下通路は、大手町駅から東銀座駅まで続いているので、雨の日☔でも楽であります。

東京駅の丸の内口とも地下通路で結ばれているので、2018年3月17日に、二重橋前〈丸の内〉駅となったきっかけとなっています。

中央快速線で活躍中の209系1000番台は、2018年まで常磐緩行線(東京メトロ千代田線直通)で活躍していたので、ビフォーが二重橋前駅と新御茶ノ水駅(あどちらも地下駅)、アフターが東京駅と御茶ノ水駅(どちらも地上駅)となっています。

中央快速線は、全て地上区間であり、地上の信号機(ATS-P型)🚦に従って走るので、ATC区間である常磐緩行線(東京メトロ千代田線直通)時代との違いであります。

中央・総武緩行線のE231系500番台は、山手線時代にATC区間を走っていたけど、中央・総武緩行線に移ってからは、地上の信号機(ATS-P型)🚦に従って走るようになったので、209系1000番台と同じことが言えます。

E235系は、山手線用の通勤バージョン、横須賀・総武快速線用の近郊バージョンがあるけど、営業運転で地上の信号機🚦に従って走るのは、後者の近郊バージョンだけであります。

日比谷駅は、東京メトロ日比谷線、千代田線、都営三田線が乗り入れている駅で、有楽町線及びJR山手線、京浜東北線の有楽町駅とも繋がっています。

霞ケ関駅は、逆向きのコの字の構造の地下駅であり、北側に丸ノ内線、南側に千代田線、その中間に日比谷線が入っているけど、千代田線部分が地下1階と浅いので、他の路線への乗り換えや、改札に出る時に地下2階まで下がる必要があります。

霞ケ関駅の日比谷線ホームは、地下3階と深いです。

千代田線の霞ケ関駅には、小田急電鉄の60000形MSE車(6両編成または10両編成)による千代田線直通ロマンスカー(メトロ特急)のメトロホームウェイ、メトロモーニングウェイ、メトロはこね、メトロえのしま号の停車駅となっているけど、こちらは東京メトロ千代田線と小田急線の直通利用が条件である為に東京メトロ線のみでの利用が不可能となっています。

霞ケ関駅は、東武鉄道の70090型による東武スカイツリーライン(伊勢崎線)直通の全席指定席の有料ライナー列車であるTHライナーの始発駅であり、これに乗れば、新越谷、せんげん台、春日部、東武動物公園、久喜の各駅まで確実に座って行くことが出来ます。

下りのTHライナー(夕夜間に運転)の乗車指定駅は、霞ケ関、銀座、茅場町、秋葉原、上野の各駅であり、新越谷、せんげん台、春日部、東武動物公園、久喜の各駅まで乗車することが条件であります。

朝の上りのTHライナーはその逆であり、霞ケ関駅から恵比寿駅まで、フリー乗降区間(途中、虎ノ門ヒルズ、神谷町、六本木、広尾の各駅に停車)となります。

THライナーには、東武東上線のTJライナーと同様に、車内にトイレが付いていないので、時間に余裕を持って行くことや、乗車前にトイレ🚻を済ませておく必要があります。

このことは、栃木ローカル(東武日光線の南栗橋~東武日光間、鬼怒川線の下今市~新藤原間、東武宇都宮線の新栃木~東武宇都宮間)の20400型(元日比谷線直通列車)にも言えることであり、ポスターや東武時刻表には、トイレが付いていないという表記があります。

20400型はトイレがないことに加えて、オールロングシート車となっています。

THライナーの時刻、運賃・料金、運行状況等の詳細は、「THライナー」で検索。

小田急電鉄60000形MSEによる千代田線直通ロマンスカーには、2,5,8号車(6両編成の場合は2号車と5号車)に車内トイレ🚻があります。

西武鉄道の40000系ライナー仕様車によるS-TRAINにも車内トイレ🚻があるこど、こちらは4号車にしかないです。

東京の霞ケ関は、官庁街として有名だけど、昔霞ヶ関という名の関所があったことがその由来であります。

このことで、勉強にもなったと言ってくれれば幸いだと思っています。

一方の東武東上線の霞ヶ関駅(埼玉県川越市)は、昔霞ヶ関村だったことが由来となっており、こちらも鎌倉街道にあった関所に因んだものとなっています。

東名ハイウェイバス🚌の霞が関降車場は、千代田線霞ケ関駅のC1出入口付近にあるので、地下鉄への乗り換えはもちろんのこと、日比谷公園に行く時にも便利であります。

周辺にある首都高速道路都心環状線の霞が関出入口は、トンネルとトンネルの間に挟まれており、昨年4月1日から入口部分がETC車専用となっています。

丸ノ内線と千代田線の国会議事堂前駅は、その名の通り、国会議事堂の前にある駅であり、千代田線のプラットホームが深さが37.9mであるので、1972年10月20日に開業した時から、営団地下鉄→東京メトロで一番深い駅となっています。

千代田線の国会議事堂前駅の赤坂寄りの改札口は、5番出入口があるだけの小さな改札口となっていたけど、1997(平成9)年9月30日に銀座線と南北線の溜池山王駅が開業した時に直結するようになっています。

溜池山王駅が開業した1997年9月30日は、信越本線の横川~軽井沢間(碓氷峠越え区間)の最終日と重なっていました。

5番出入口側には、ザ・キャピトルホテル東急があり、国会議事堂前、溜池山王の両駅と直結しています。

詳細は、「ザ・キャピトルホテル東急」で検索。

溜池山王駅の溜池とは、江戸時代にその名の通りの溜め池があったことが由来であり、周辺に山王祭でお馴染みの山王日枝神社⛩️があることに因んで溜池山王となったのであります。

その溜め池は、埋め立てられてしまった為に存在していないけど、昔溜池山王駅付近に溜め池があったことは歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

溜池山王駅のホームは、銀座線が東京都港区、南北線が千代田区に位置しているけど、駅長事務室が南北線側にあるので、千代田区にある駅にカウントされています。

溜池山王駅前にある山王パークタワー🏢は、1936(昭和11)年の二・二六事件の舞台となった山王ホテルの跡地に建設された高層ビルであり、NTTドコモ(docomo)📱の本社が入っています。

山王日枝神社へは、千代田線の赤坂駅からも近いです。

詳細は、「山王パークタワー」、「山王日枝神社」で検索。

銀座線の溜池山王駅のプラットホームは、浅い場所にある為に、改札口が下にあります。

都営浅草線🚇と京成押上線🚃の押上(スカイツリー前)駅は、プラットホームの下に改札口があるけど、1960(昭和35)年12月の地下化当時には、改札口及び駅舎が地上にありました。

周辺には、サッポロ一番のブランドでお馴染みの即席麺メーカーであるサンヨー食品の本社があり、サッポロ一番の表示が目印となっています。

サッポロ一番の由来は、札幌ラーメンであり、札幌のラーメンが一番だ❗ということで感銘を受けていたことにより名付けられていたものであります。

現在は、知名度の高いサッポロ一番ブランドに加え、社名でもあるサンヨー食品ブランドも出回るようになっています。


ポケモンヌードルは、サッポロ一番ブランドであります。


サッポロ一番ブランドのカップ麺であるカップスター(ロングセラー商品でもある)のCMには、乃木坂46や日向坂46が出てきています。


乃木坂46や日向坂46のファンは、カップスターを食べようと言われています。


詳細は、「サンヨー食品」、「サッポロ一番」で検索。



赤坂駅は、赤坂サカスやTBS(6チャンネルのテレビ局)と直結している駅であり、敷地内にある赤坂ACTシアターへの最寄り駅でもあります。

マイナビBLITZ赤坂(赤坂BLITZ)のほうは、一昨年9月22日をもって閉館し、ライブハウスとしての役目を終えていたけど、その跡地は、観覧機能付きの収録スタジオとして使われることになります。


こちらへは、銀座線、丸ノ内線の赤坂見附駅や、南北線、銀座線の溜池山王駅からも歩いて行くことも出来ます。

詳細は、「TBS」、「赤坂サカス」、「赤坂ACTシアター」で検索。

乃木坂駅は、乃木坂46でお馴染みの駅であり、発車メロディーが、乃木坂46の「君の名は希望」となっています。

こちらは、一昨年末まで乃木坂46に在籍していた生田絵梨花氏(現在は太田プロダクション所属)によるピアノ演奏となっているので、ムードが高まっています。

生田絵梨花氏とモーニング娘。'23の生田衣梨奈氏は、名前が似ていると言われているけど、どちらも1997年生まれであります。

乃木坂46や生田絵梨花氏のスケジュール等の詳細は、「乃木坂46」、「生田絵梨花」で検索。

乃木坂駅付近には、Sexy Zone(セクシーゾーン)のメンバーなどの男性芸能人(タレント)が所属しているジャニーズ事務所の本社があり、Johnny & Associatesの表示が目印となっています。

ジャニーズの由来は、生みの親であった故・ジャニー喜多川氏によって設立されていたことであり、ジャニーズ事務所が設立された1962(昭和37)年4月から1967(昭和42)年12月まであったジャニーズ(男性4人組アイドルグループ、元祖ジャニーズ)もその由来となっていました。

ジャニーズ事務所は、現在の所属タレントが全員男性であることにより、男性だけの事務所というイメージが強いけど、昔はオレンジ・シスターズやVIPなどの女性タレントも所属していたこともありました。

このことは、ジャニーズ系グループやジャニーズ事務所の歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

乃木坂駅の6番出入口(表参道寄り)は、国立新美術館と直結しているので、雨の日のアクセスにも便利であります。

詳細は、「国立新美術館」で検索。

その南側にある東京ミッドタウン(六本木、三井不動産の系列)は、2007(平成19)年3月30日に、防衛庁本庁檜町庁舎の跡地に出来た再開発地区であり、サントリー美術館も入っています。

ミッドタウン・タワーの高層部分は、ザ・リッツ・カールトン東京という高級ホテル🏨であり、六本木ヒルズ森タワーとは違ってその上には展望台がない⚠️状態であります。

六本木の展望タワーなら、六本木ヒルズに行こう❗ということになっています。

東京ミッドタウン(六本木)に隣接する公園は、檜町公園(東京都港区による管理)であり、東京ミッドタウンと共に整備されていました。

明治神宮前〈原宿〉駅は、JR山手線🚃♻️の原宿駅と隣接された、明治神宮⛩️の最寄り駅であり、訪日外国人対策により「Meiji Jingu Shrine」の表記もあります。

明治神宮の境内にある明治神宮御苑(明治神宮境内、入場には、御苑維持協力金 500円が必要)にある清正井(清正の井戸)が有名であり、6月には、花菖蒲も楽しむことも出来るので、一石二鳥であります。

清正の井戸は、とても清らかな井戸なので、癒しとなります。

それを撮影し、スマホ📱の待受画面にすることも出来るので、試してみるのも良いと思います。

詳細は、「明治神宮」、「明治神宮御苑」、「清正井」で検索。

明治神宮前〈原宿〉駅は、原宿エリアはもちろんのこと、表参道ヒルズの副都心線側のアクセス駅ともなっています。

ラフォーレ(Laforet)原宿は、明治通り側に出入口があるので、明治神宮前〈原宿〉駅からのアクセスが便利であり、竹下通りの東側の入口へも近いです。

ラフォーレ(Laforet)とは、フランス語で森のことであり、設置、運営企業である森ビルが由来であることが分かります。

フランス語では、末尾にtが付く言葉があるけど、tは発音しないことになっています。

明治神宮前〈原宿〉駅前にある東急プラザ表参道原宿は、原宿セントラルアパート→ティーズ原宿跡にある商業施設であり、おもはらの森という屋上庭園があります。

おもはらの森の横には、スターバックスコーヒー(STARBUCKS、スタバ)☕があるので、癒しのスポットとなっています。

スターバックスコーヒー(STARBUCKS、スタバ)は、1971年に創業した、アメリカ🇺🇸のワシントン州シアトルが発祥の世界最大のコーヒーチェーン店であり、1996(平成8)年8月2日の銀座店を皮切りに、日本にも進出していました。

詳細は、「ラフォーレ原宿」、「竹下通り」、「表参道ヒルズ」、「東急プラザ表参道原宿」、「スターバックス」で検索。

アメリカ合衆国(アメリカ)🇺🇸の首都は、コロンビア特別区のワシントンD.C.となっているけど、シアトルのあるワシントン州と区別する為に、ワシントンD.C.と呼ばれています。

明治神宮は、初詣客日本一であることで有名であり、土地柄上若者たちの参拝客も多いです。

明治神宮の境内にある明治神宮御苑(入園料は500円)は、6月に花菖蒲が咲き誇る場所であり、その奥には、有名なパワースポットである、清正井(きよまさのいど)があります。

清正井は、その名の通り、加藤清正公によって掘られたと言われている名水の井戸であり、それを撮影し、待ち受け画面にすることで効果があると言われています。

詳細は、「明治神宮」、「明治神宮御苑」、「清正井」で検索。

代々木公園駅から代々木公園へは、西門が近いです。

代々木公園のある場所は、大日本帝国陸軍の代々木練兵場として使われていた場所であり、アンリ・ファルマン機によって、日本での初飛行が行われていたことにより、代々木公園の南口に、日本初飛行の地(日本航空発始の地)の記念碑があります。

アンリ・ファルマン機は、1909年4月6日にフランス🇫🇷で初飛行し、1910(明治43)年12月19日に代々木練兵場(現在の代々木公園)で日本での初飛行が行われていました。

代々木練兵場は、第二次世界大戦の後にワシントンハイツ(在日米軍施設)となり、日本に返還された後の1964(昭和39)年には、東京オリンピック1964の選手村として使われていました。

代々木公園は、その跡地に整備された、明治神宮と隣接した公園であり、1967(昭和42)年10月20日に開園していました。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵やANA(全日本空輸)✈️💙などの日本の航空会社があることも、日本での初飛行があったからこそであります。


JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、今からちょうど72年前の1951(昭和26)年8月1日に第二次世界大戦後初の日本における民間航空会社として設立されていたので、本日が設立記念日であります。


JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、日本のフラッグシップエアラインであります。


代々木公園は春はお花見🌸の名所であり、2016(平成28)年3月30日に友人からのお誘いにより、アイドルたちとのお花見イベントに行ったことを思い出しました。



詳細は、「代々木練兵場」、「代々木公園」、「日本航空発始の地」で検索。

代々木上原駅は、1927(昭和2)年4月1日に小田急線の駅として開業した当時は、代々幡上原駅と呼ばれていました。

代々幡上原駅の由来は、開業当時東京府豊多摩郡代々幡村大字(おおあざ)上原に位置していたことであり、渋谷区となった後の1941(昭和16)年10月15日に現在の代々木上原駅に改称されていました。

代々幡とは、1889(明治22)年に代々木村と幡ヶ谷村が合併して代々幡村(のちの代々幡町)となったことに因んだものであります。

旧代々幡村(現在の東京都渋谷区の一部)は、京王電鉄などの京王グループ創業の地でもあります。

代々木上原駅が現在のような高架駅となったのは、1977(昭和52)年10月18日のことであり、翌年の1978(昭和53)年3月31日に地下鉄千代田線の乗り入れと共に、小田急線との直通運転が開始されていました。

外側に本線、内側に地下鉄が入っている高架駅は、代々木上原駅のほか、東急東横線、地下鉄日比谷線の中目黒駅、東武東上線、地下鉄有楽町線・副都心線の和光市駅も挙げられているけど、地下鉄ではない京王線と京王新線の笹塚駅(代々木上原駅よりも北側にある駅)もこうなっています。

近畿日本鉄道(近鉄)京都線と京都市営地下鉄烏丸線の竹田駅(京都府京都市伏見区)は、外側に近鉄京都線、内側に京都市営地下鉄烏丸線(近鉄線との直通運転あり)が入っているけど、こちらは高架駅ではなく、地上駅(駅舎は橋上式)であります。

京都市営地下鉄烏丸線では、1981(昭和56)年5月29日の開業当初から10系が使われているけど、初期型編成は、昨年3月26日にデビューした新型の20系に順次置き換えられていくことになります。

こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)で有名な葛飾区亀有は、ここは亀有ご当地アイドルプロジェクト(coco亀、亀有のご当地アイドル)🐢の地元でもあり、一昨年11月8日に亀有香取神社⛩️でデビューライブが行われていました。

亀有香取神社⛩️は、亀有駅の南側にある神社⛩️であり、2018年末に、御鎮座七百四十年奉祝記念事業「平成の大整備事業」が完成し、綺麗な神社となっています。

それがグッドデザイン賞に選ばれていました。

coco亀は、こち亀でお馴染みの葛飾区亀有のご当地アイドル(さゆ、まゆ、sora(そら)の3人組)であり、いたちごっこのコロナ大騒動の最中の亀有を元気にすることや、亀有の魅力を伝える為に結成されていました。

詳細は、「亀有香取神社」、「coco亀」で検索。

亀有駅に乗り入れるバス🚌は、北口が東武バス、南口が京成バス、京成タウンバス、日立自動車交通であり、南口からは、葛西臨海公園、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)行きの環七シャトルバス(京成バスによる運行)🚌、羽田空港✈️行きのリムジンバス(京成バス、東京空港交通(Airport Limousine)による共同運行)、三井アウトレットパーク木更津行きのバス(京成バスによる運行)🚌も出ています。

葛飾区亀有(JR常磐緩行線の亀有駅もある)の由来は、戦国・室町時代に古隅田川と葛西川が合流して亀の背に似た島状の土地となっていたことであり、亀無、亀梨と呼ばれていたことで縁起が良くなかったことにより、亀有となったのであります。

葛飾区亀有は、昔亀青村だった場所でもあり、亀有村と青戸村が合併して出来た合成地名でありました。

京成線の青砥駅は、1928(昭和3)年11月1日の開業当時は、本田村となっていました。

江東区にある亀戸(かめいど)の由来は、昔江戸湾に浮かんでいた亀島であり、亀🐢のような形であったから名付けられていました。

それが陸続きになったことによって亀村となり、そこに亀ノ井という井戸があったことから、亀井戸がもじって亀戸と名付けられていたのであります。

このように、亀有と亀戸は、昔亀🐢のような形の地形となっていたことが由来となっていたという共通点があることが分かります。

このことをcoco亀🐢のメンバーにも勉強してもらいたいということで、このことを書きました。

アリオ亀有は、イトーヨーカドー、MOVIX亀有などが入ったショッピングセンターであり、京成立石駅入口、青砥駅入口から循環バスで行くことも出来ます。

詳細は、「アリオ亀有」、「イトーヨーカドーアリオ亀有店」で検索。

亀有駅付近には、亀有メンチがあり、牛、豚、とりのメンチカツを味わうことも出来ます。

coco亀🐢のさゆ氏🧡はとりメンチカツが美味しかった😋🍴💕と言っていたので、行ってみたいと思っています。

詳細は、「亀有メンチ」で検索。

足立区大谷田(中川公園付近)にある日帰り温泉施設である、大谷田温泉明神の湯♨️は、天然ひばの浴槽と琥珀色の湯が特徴であり、東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から徒歩18分、JR常磐緩行線の亀有駅から徒歩20分、バス🚌で5分で行くことが出来ます。

亀有駅北口2番バス停からは、有25系統の葛飾車庫行きまたは有27系統の西水元循環(どちらも東武バスによる運用)🚌で大谷田バス停🚏まで行くことになるけど、綾瀬駅から東武バスの綾23系統(葛飾車庫行き)で行くことも出来ます。

こちらは、ドーミーイン(dormy inn)や湯めぐりの宿でお馴染みの共立メンテナンス(共立リゾート)による運営であり、これらのスパリゾートホテルで培われたノウハウが生かされています。

亀有駅周辺にも立派な日帰り温泉施設があるということで嬉しく思いました。

東京天然温泉古代の湯は、葛飾区奥戸にある日帰り温泉施設であり、新小岩、亀有、金町、青砥の各駅から送迎バス🚐が出ています。

詳細は、「大谷田温泉 明神の湯」、「東京天然温泉古代の湯」で検索。

常磐線の南柏駅付近(徒歩10分の場所、千葉県流山市)に、南柏天然温泉すみれがあり、こちらは、源泉掛け流しとなっています。

詳細は、「南柏天然温泉すみれ」で検索。



千歳船橋駅の北側(環八通り沿いのユニクロ(UNIQLO)の2階)には、セントラルスポーツによる日帰り温泉施設であるTHE SPA成城があり、千歳船橋駅から徒歩15分で行けるほか、小田急線の千歳烏山、祖師ヶ谷大蔵、成城学園前の各駅や京王線の千歳烏山駅から無料送迎バス🚐も出ています。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の西新井駅付近にあるTHE SPA西新井と同じ系列であり、西新井は駅から近くて便利であります。

自分(しゃもじ)は、THE SPA成城には行ったことがないので機会があれば是非行きたいと思っています。

詳細は、「THE SPA成城」、「THE SPA西新井」、「セントラルスポーツ」で検索。

2023年度中には、向ヶ丘遊園の跡地にも日帰り温泉施設が出来る予定となっています。

7月24日は、相鉄線の防護無線が取り付けられた東急電鉄3020系の3123Fが相鉄線に初入線していたことを聞きました。

こちらは、7月25日から相鉄線の全線での試運転が行われています。

東急電鉄では、8月10日(木)から東横線のQシートのサービスが平日夜の渋谷→横浜間の急行の一部で開始されるという情報が入ってきました。

詳細は、東急のホームページに出ています。

京王電鉄では、7月23日、7000系の7705Fが、検査入場された7804Fと併結された上で高幡不動から若葉台まで廃車回送されていました。

7705Fは、不具合があったことにより、新5000系の5738Fの導入を待たずに廃車となっていたけど、5月まで7805Fと共に陣馬ヘッドマークが取り付けられていたことで楽しませてくれた編成でありました。

7805Fのほうは、7709Fとの併結が行われるようになっています。

8728Fには、清涼高尾のヘッドマークが取り付けられているけど、こちらも撮影してみたいです。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。

ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。

これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

8月31日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが就航する予定であり、羽田~ロンドン🇬🇧、ニューヨーク🇺🇸🗽、サンフランシスコ🇺🇸線に使われることになります。

ポケットモンスター(ポケモン)は、日本のみならず、海外でも大人気であります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。

1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。

7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。

自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。

この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。

6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、6月20日に卒業した桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

6月29日から7月2日まで、築地本願寺ブディストホールで行われた、あーにゃが出てくる舞台「かえってきた南無阿弥ティアラ」が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。

6月2日は、白金高輪セレネ(SELENE STUDIO SELENE b2)で、きみにYORISOERU(きみより)のワンマンライブが行われていたけど、仕事により行かれなかったのが残念でありました。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、きみよりのワンマンライブや6月25日のゆめこの生誕祭、一昨日の鳩山会館でのゆめことほののんの近代麻雀浴衣祭浴衣撮影会👘で、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機やボーイング787型機(ドリームライナー)に例えていたところでした。

このことは、ハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

ここで朗報。本日(8月1日)は、浅草から栃木まで、東武鉄道N100系スペーシアXに乗ることに大成功しました。

このことは、後日書く予定でいます。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

7月1日の相鉄8713F、3日の伊那バス、11日の京成3400形、14日のスペーシアX速報、21日の京急600形、24日の西武観光バスの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線、小田急線の時刻、運賃、運行状況、ライナー券の予約等の詳細は、東京メトロ、JR東日本、小田急電鉄のホームページを見るか、「東京メトロ千代田線」、「常磐緩行線」、「小田急線」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。