東武亀戸線🚃は、墨田区の曳舟駅と、江東区の亀戸駅の間の約3.4Kmを結ぶ路線で、東京都内としては珍しく、東武大師線と共通の8000系の2両編成によるワンマン運転となっています。
東武亀戸線が開業したのは、1904(明治37)年4月5日のことであり、当時は非電化の蒸気運転で、亀戸駅から総武鉄道(初代、現在のJR総武本線)の両国橋(現、両国)駅まで乗り入れていました。
1907(明治40)年9月1日に総武鉄道(初代)が国有化されて総武本線となった後も直通運転が継続されていたけど、1910(明治43)年3月27日の吾妻橋→初代浅草駅(現在のとうきょうスカイツリー駅)の旅客営業の再開と共に両国橋への直通の旅客列車が廃止されていました。
貨物列車に関しては、1929(昭和4)年7月1日の新金貨物線(小岩~金町間)が開業するまで、東武亀戸線経由での直通運転が継続されていたのであります。
亀戸線が電化されたのは、1928(昭和3)年4月15日のことであります。
東武亀戸線は、亀戸駅で中央・総武緩行線に乗り換えて都心に出ることが出来ることで重宝されているけど、1962(昭和37)年5月31日に日比谷線との直通運転が行われてからは減少し、2003(平成15)年3月19日の半蔵門線との直通運転開始によって更に減少していました。
それでも亀戸線が残されていることは素晴らしいことだと思います。
東武大師線(西新井~大師前間)がワンマン運転化されたのは、2003(平成15)年3月19日のことであり、小泉線の東小泉~太田間と共に東武鉄道初のワンマン運転となっていました。
翌年の2004(平成16)年10月19日には、亀戸線もワンマン化され、東武大師線と共通運用となっています。
現在東武鉄道のワンマン運転区間は、東武大師線、亀戸線のほか、伊勢崎線(館林~太田~伊勢崎間)、小泉線(館林~西小泉間、東小泉~太田間)、桐生線(太田~赤城間)、佐野線(館林~葛生間)、東武日光線(南栗橋~新栃木~東武日光間)、鬼怒川線(下今市~鬼怒川温泉~新藤原間)、東武宇都宮線(新栃木~東武宇都宮間)、東上線(森林公園~小川町~寄居間)、越生線(坂戸~越生(おごせ)間)にも拡大されています。
東武亀戸線の路線
曳舟~小村井~東あずま~亀戸水神~亀戸
曳舟駅は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線、押上(スカイツリー前)、東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線直通を含む)
亀戸駅は、JR中央・総武緩行線の乗換駅でもあります。
亀戸線、東武大師線用の8000系ワンマン編成は、8565,8568,8575,8576,8577Fの5編成であり、そのうちの8568Fは緑色に白帯の緑亀塗装(試験塗装)🚃🐢、8575Fが黄色に赤帯の都電風塗装🚃(こちらも試験塗装)、8577Fがオレンジ色に黄色帯の昭和30年代の標準塗装(柑橘系塗装)🚃🍊🍋であります。
運用離脱された8570Fは、2月27日に春日部から北館林荷扱所(群馬県館林市)まで廃車回送されていたけど、春日部→館林間では、ツアー列車での客扱いとなっていました。
8576Fは、1982年のアルナ工機(現、アルナ車両)製で、南栗橋車両管区館林出張所(現、南栗橋車両管区春日部支所館林派出所)所属の群馬ローカル(佐野線、小泉線、桐生線)で活躍していた編成でありました。
亀戸線と東武大師線の試験塗装は、1958(昭和33)年に7860系の2両8編成16両に施された4種類の塗装であり、現在8577Fに施されているオレンジ色に黄帯の塗装が正式に採用されていました。
黄色に赤帯塗装は、7861Fと7865F、ベージュにオレンジ帯塗装は、7862Fと7866F、オレンジ色に黄帯塗装は、7863Fと7867F、緑色に白帯塗装は、7864Fと7868Fにそれぞれ施されていたけど、こちらは現在の8000系と同じ2両編成でありました。
ベージュにオレンジ帯の試験塗装がリバイバルされなかったので、亀戸線、東武大師線用の8000系の5編成のうちの2編成が従来塗装(ノーマルカラー)となっています。
自分(しゃもじ)としては、ベージュにオレンジ色の試験塗装もリバイバルされて、1編成がノーマル塗装で残ることを予想していたので、残念な結果となってしまいました。
今回撮影した8568Fは、1974(昭和49)年5月に東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていたけど、当時は東武顔でセイジクリーム塗装(現在の8111F(イベント専用車)と同じ外観)となっていました。
2017(平成29)年2月には、緑色に白帯の緑亀塗装となったのであります。
この日は、曳舟駅で、亀戸線の8565F(ノーマル塗装)も撮影することも出来ました。
8565Fは、1974年の富士重工業(現、SUBARU(スバル)の宇都宮製作所製)であります。
富士重工業→SUBARU(スバル)は、1953(昭和28)年7月15日に、これまでの中島飛行機→富士産業の後継会社として設立されたものであり、1955(昭和30)年4月1日に、傘下となっていた富士工業、富士自動車工業、大宮富士工業、宇都宮車輛、東京富士産業の合併により1つの会社となっていました。
7月15日には、SUBARU(スバル)が富士重工業として設立されてから70周年を迎えていました。
お馴染みのスバルマークは、6つの星(六連星)が描かれたもので、1つの会社と5つの会社が合併して出来たことが由来となっており、東京都三鷹市大沢にある東京大学東京天文台(現、国立天文台(NAOJ))との協力により出来たものと言われているので、同じ三鷹市大沢に富士重工業の三鷹製作所→SUBARU東京事業所があるという縁もあります。
2017(平成29)年4月1日には、乗用車のSUBARU(スバル)ブランドが浸透していたことにより、前身の飛行機研究所→中島飛行機の設立から100年を迎えていたことを期に、現在の株式会社SUBARUに社名・商号変更されていました。
2003年まで行われていた富士重工業の鉄道車両事業(東武鉄道の電車も製造されていた)は、宇都宮車輛がルーツとなっていました。
富士重工業→SUBARUの本社は、新宿区西新宿(新宿スバルビル)にあったけど、2014(平成26)年8月に渋谷区恵比寿にあるエビススバルビル(ショールームや販売店(東京スバル恵比寿店)も併設されている)に移転されていました。
新宿スバルビルの1階部分にあったショールームは、自動車の展示スペースが2台分しかなかったです。
恵比寿に移転されてからは、ショールームが新宿時代よりも拡大されています。
新宿スバルビルの跡地は、小田急電鉄に買収され、地上部分が取り壊された上で、1階部分がイベントスペースとして使われるようになったけど、地下に残されている新宿の目という彫刻が、その名残となっています。
群馬県太田市(東武伊勢崎線の沿線)には、SUBARU(スバル、旧、富士重工業)の自動車製造工場(群馬製作所本工場と矢島工場)🏭があるので、SUBARUのお膝元(企業城下町)であることに加え、スバリスト(スバル車のファン)たちの聖地でもあります。
群馬製作所本工場🏭のある場所は、群馬県太田市スバル町となっているので、SUBARU(スバル)の筆頭株主である、トヨタ自動車(TOYOTA)の本社、工場のある愛知県豊田市にトヨタ町が、トヨタ自動車の子会社(軽自動車中心の自動車メーカー)であるダイハツ工業(DAIHATSU)の本社、工場のある大阪府池田市にダイハツ町があることに準じています。
SUBARU(スバル)の本工場では、レヴォーグ、インプレッサ、クロストレック、WRXシリーズ、BRZ、トヨタ(TOYOTA)GR86が、矢島工場では、レガシィシリーズ(アウトバックを含む)、インプレッサ、フォレスターが製造されているけど、かつて本工場では、サンバー(軽商用車)などのSUBARU(スバル)ブランドの軽自動車の製造も行われていました。
現在サンバーを含めたSUBARU(スバル)ブランドの軽自動車は、トヨタ自動車(TOYOTA)が筆頭株主となったことに伴う合理化により、トヨタ(TOYOTA)ブランドの軽自動車(ピクシスシリーズ)と同様のダイハツ工業(DAIHATSU)からのOEM供給車となっています。
現在日本国内で純正(オリジナル)の軽自動車の製造が行われている自動車メーカーは、ダイハツ工業(DAIHATSU)、スズキ(SUZUKI)、本田技研工業(ホンダ、HONDA)、三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS)の4社となっているけど、日産自動車(NISSAN)の軽乗用車であるデイズ(DAYZ)、ルークス(ROOX)、サクラ(SAKURA)は、三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS)との共同開発車並びに、ekシリーズ(ekワゴンとekスペース)のOEM供給車であり、三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS)の水島製作所(岡山県倉敷市の水島地区にある自動車製造工場)で製造されています。
日産サクラ(SAKURA)は、三菱eKクロスEVの姉妹車である二次電池式電気自動車であり、桜🌸に因んで名付けられていたことが分かります。
スバルソルテラ(SOLTERRA、SUVタイプの二次電池式電気自動車)は、トヨタのbZ4Xのスバルバージョン(OEM供給車)であり、トヨタ自動車(TOYOTA)の元町工場(愛知県豊田市)で製造されています。
スバルのレックス(REX)とジャスティ(JUSTY)は、ダイハツ工業(DAIHATSU)からのOEM供給車である小型乗用車であり、レックスはダイハツロッキー(ROCKY)・トヨタライズ(RAIZE)と同型の小型SUV車、ジャスティは、ダイハツトール(THOR)・トヨタルーミー(ROOMY)と同型の小型トールワゴン車となっています。
レックス(REX)とジャスティ(JUSTY)の車名は、かつてSUBARU(スバル)製のオリジナル車(前者はハッチバックタイプの軽自動車、後者はそれがベースの小型乗用車)で使われていたものであります。
1990年3月に軽自動車の排気量が550㏄から現在の660㏄に変更された時、山田邦子氏によるレックス(REX)とサンバーディアスのCMが放送されたことで話題になっていました。
レヴォーグ(LEVORG、5ドアスポーツワゴン)やインプレッサ(IMPREZA)などの普通乗用車に搭載されている、SUBARU(スバル)伝統の水平対向型エンジンは、前身の中島飛行機(航空機メーカー)✈️で培われた航空機(レシプロ機)タイプのエンジンであり、低重心や低振動が特徴であります。
一昨年10月にモデルチェンジされたレガシィ(LEGACY)アウトバックは、北米向け車両が日本国内仕様にアレンジされたSUVであり、レヴォーグと同様に、アイサイトの採用により、安全性も向上されています。
レヴォーグ(LEVORG)の前身は、レガシィツーリングワゴン(こちらもスポーツワゴンとなっていた)であり、大ヒットしていた車でもありました。
レヴォーグ(LEVORG)のエンジンは、1.8L(GT仕様)と2.4L(STI Sport仕様、どちらもガソリンターボ)であり、1.8L車は、ガソリンターボエンジンなのに経済的なレギュラーガソリン仕様となっています。
一方のSTI Sport仕様の2.4Lガソリンターボエンジンは、プレミアム(ハイオク)ガソリン仕様であります。
クロストレックは、先代のスバルXVと同様にインプレッサ(IMPREZA)がベースのSUVであり、アイサイトも採用されています。
モデルチェンジされたインプレッサ(IMPREZA)は、アイサイトの採用による安全性向上に加え、視界性能の向上により、見落としがちな小さな子どももよく見えるようになっています。
現行のインプレッサのエンジンは、2Lのガソリンエンジン(ハイブリッド車)であり、レギュラーガソリン仕様であります。
インプレッサ(IMPREZA)はカッコいいと思っているけど、カッコよさだけでなく、安定した走行性能、安全性、快適性、環境性能も評価されています。
車を買う(選ぶ)時には、カッコ良さだけでなく、走行性能、安全性、快適性、実用性、環境性能等も意識しなければならない状態となっています。
群馬県太田市スバル町は、2001年10月1日に富士重工業→SUBARUの群馬製作所本工場の敷地に与えられた地名であり、これまでは太田市東本町の一部となっていました。
太田市大島町にあるSUBARU健康保険組合太田記念病院🏥は、群馬県の災害拠点病院でもあり、太田高等看護学院も併設されています。
東向島駅付近にある東武博物館の近くには、東京スバルの墨田店(販売店)があります。
東京スバルの本社は、文京区本郷(御茶ノ水の順天堂医院(順天堂病院)🏥のすぐ近く)にあり、本郷店も併設されています。
スバルの車の詳細、最寄りの販売店の検索等に関しては、SUBARU(スバル)のホームページを見るか、「スバル」で検索。
SUBARU(スバル)の本社のある恵比寿駅には、東武70000系が日比谷線直通列車で乗り入れています。
東武東上線のみなみ寄居駅前(ホンダ寄居前、埼玉県大里郡寄居町)には、本田技研工業(ホンダ、HONDA)の埼玉製作所寄居工場(自動車製造工場)があるので、群馬県太田市のスバルの工場と同様に、東武線沿線の自動車製造工場となっています。
りょうもう号、リバティりょうもう号の走る東毛地域は、SUBARU(スバル)の工場を含めた工業地帯となっているので、ビジネスでの利用が多い状態であり、沿線に工業地帯のあるJR常磐線を走る特急ひたち、ときわ号(E657系による運転)🚃💺と同じような役割があります。
富士重工業は、2003年まで群馬県伊勢崎市でバス車体の製造が行われていたことでも有名であり、東武バス(当時は東武鉄道のバス事業だった)にも盛んに導入されていました。
東武バスの富士重工業製の車体は、路線バスタイプがいすゞ(ISUZU)、観光バスタイプがいすゞと日野(HINO)の両方でありました。
東武博物館にあるキャブオーバーバス(TN714型)は、富士重工業の前身である富士自動車工業製で、エンジン(ガソリンエンジン)やシャーシが日産自動車(NISSAN)製となっています。
こちらは、1951(昭和26)年式で、現役時代に栃木県の足利地域で運転されていました。
東武博物館では、その車内に入ることが出来るけど、乗降口に段差があり、客室の天井が低いので、現在の路線バスタイプの車両(いすゞ(ISUZU)エルガや日野(HINO)ブルーリボン等)と比べて想像出来ないほど乗り降りがしづらかったことが分かります。
座席は、運転席以外は通勤型電車と同じロングシートとなっていました。
かつて西武バスや国際興業の路線バスの後部がロングシートとなっていたことを思い出したけど、現在は安全面の問題により、優先席を含めてロングシートが使われなくなっています。
このことは、富士重工業→SUBARU繋がりにより話題にしました。
亀戸線と大師線の8000系の車両基地は、埼玉県春日部市にある南栗橋車両管区春日部支所(北春日部駅付近)であり、1日目は出庫後に亀戸線のB運用、2日目は亀戸線のA運用、3日目は亀戸線のC運用→大師線のD運用の後半、4日目は大師線のD運用の前半→入庫という3泊4日の運用が基本となっています。
1日目 春日部支所(北春日部車庫)→(回送)→曳舟→(B運用)→亀戸停泊
2日目 亀戸→(A運用)→曳舟停泊
3日目 曳舟→(C運用)→亀戸→(回送)→西新井→(D運用の後半)→西新井停泊
4日目 西新井→(D運用の前半)→西新井→(回送)→北春日部
亀戸線の運用は、曳舟駅4番線を6時23分に発車する亀戸行きから始まるB運用(1日目)、亀戸駅2番線を6時42分(土休日は7時33分)に発車する曳舟行きから始まるA運用(2日目)、曳舟駅5番線を5時34分に発車し、9時台まで亀戸線の運用に入るC運用(3日目)があり、C運用を終えた後に亀戸駅2番線で待機してから西新井駅まで回送され、大師線運用(D運用)の後半(西新井駅 12時14分発)に入ることになります。
この日(7月16日)は、8568FがB運用、8565FがA運用に入っていました。
3月18日のダイヤ改正では、館林、新栃木の両出張所が廃止され、館林出張所は、春日部支所管理、新栃木出張所は、南栗橋車両管区の本所管理の派出所(留置線)にそれぞれ格下げされていました。
群馬ローカル(佐野線、小泉線、桐生線)の8000系の8561,8562,8572,8574,8579Fも、春日部支所所属となったけど、従来通り館林派出所常駐となっています。
東上線の森林公園~小川町~寄居間と、越生線(坂戸~越生線(おごせ)間)も、専ら8000系のワンマン列車(こちらは4両編成)が使われている区間となっているけど、ツートンカラーの81107Fと、セイジクリーム塗装の81111Fも活躍しています。
曳舟駅は、3面5線の高架駅であり、1番線が浅草からの東武スカイツリーライン(伊勢崎線)下り(北千住、久喜、館林、南栗橋方面)、2番線が東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線、押上(スカイツリー前)からの東武スカイツリーライン下り(北千住、久喜、南栗橋方面)、3番線が東武スカイツリーライン上り(押上(スカイツリー前)方面、東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線直通列車、浅草方面が発着することもあり)、4番線が東武スカイツリーライン上り(浅草方面)、5番線が亀戸線(亀戸方面)であり、前述の朝6時23分発の亀戸行きのみ4番線からの発車となっています。
曳舟駅の由来は、周辺で交差していた曳舟川であり、その名の通り舟に人を乗せて曳いていた曳舟が通っていました。
現在は埋め立てられ、曳舟川通りや曳舟川親水公園(葛飾区側)となっているので、曳舟の駅名にその名残があります。
曳舟駅と直結している駅ビル「EQUiA(エキア)曳舟」にある東京曳舟病院🏥は、2017(平成29)年4月1日に白髭(しらひげ)橋付近にあった白髭橋病院(最寄り駅は東向島駅だった)からの移転により開設された、医療法人伯鳳会による駅直結型の病院(東京都災害拠点病院でもある)🏥であり、東急電鉄大井町線と目黒線の大岡山駅(東京都大田区)の真上にある東急病院(東急による企業立病院(日本の私鉄で唯一である))🏥と同様に、雨の日☔のお見舞いや通院(リハビリ)に便利であります。
曳舟駅付近には、イトーヨーカドー曳舟店があるけど、こちらは自分(しゃもじ)の大好きな鳩マークのある店舗となっています。
その先にある京成押上線の京成曳舟駅も高架駅となっているけど、高架化される前は、明治通りに跨がる踏切があったことに加え、改札口が上下ホームで別となっていました。
このような問題を解決させる為に高架化されていたのであります。
京成押上線で地上駅のまま残されている京成立石駅では、高架化工事が行われているけど、高架化されれば、東成田線に続く踏切ゼロの路線となります。
京成押上線は、京成本線と都営浅草線を繋ぐ路線であるので、阪神なんば線(尼崎(阪神尼崎)~西九条~大阪難波間)が、阪神本線と近鉄難波線(近鉄奈良線と直結)を繋ぐ路線であるという共通点があります。
小村井駅は、東武亀戸線の途中駅で一番利用客の多い駅であり、小村井の由来は、小村井駅付近が、江戸時代から明治時代の初めに掛けて小村井村だったことであります。
小村井駅の構造は、2面2線の相対式ホームで、1番線(曳舟行きのホーム)に駅舎があり、反対側の2番線とは、地下通路による連絡となっているけど、この連絡通路は階段のみでエレベーターがないので、バリアフリーには非対応であります。
駅舎側の踏切は、唯一明治通りに跨がる踏切となっています。
小村井駅付近の明治通り側に、都営バスの里22系統(日暮里駅~亀戸駅間、南千住営業所所属)の文花二丁目バス停🚏🚌があるので、車椅子♿の場合はこちらの利用が推奨されています。
小村井駅は、オムライスみたいな駅名であり、ちょうどオムライス色(黄色に赤帯)の8575Fも通っています。
小村井駅付近には、オムライスの店であるKitchen KAMEYA 洋食館があり、小村井に因んで小村井飯(オムライス)と呼ばれています。
小村井のオムライスということで、座布団1枚ものであります。
詳細は、「Kitchen KAMEYA 洋食館」、「小村井 オムライス」で検索。
東あずま駅は、東(ひがし)と東(あずま)と読む東々のような駅名であるけど、昔吾嬬町だったことやその東側にあることが由来となっています。
現在の地名は墨田区立花であり、周辺にある吾嬬神社⛩️、第一吾嬬小学校🏫、東吾嬬小学校🏫にその名残があります。
東京都墨田区は、1947(昭和22)年3月15日に本所区と向島区の合併により出来た区であり、墨田の名は、隅田川の墨堤の墨に、隅田川の田を組み合わせたことが由来であります。
向島区の前身は、寺島町、隅田町、吾嬬(あづま)町であり、東あずま駅の駅名に、吾嬬町だった頃の名残があります。
現在墨田区は、所在地の押上と共に、2012(平成24)年5月22日の東京スカイツリーの開業により知名度が上がっています。
このように、東京23区などの前身を探ってみるのが面白い状態であります。
東あずま駅の構造は、小村井駅と同様の2面2線の相対式ホームで、駅舎の反対側にある1番線(曳舟方面乗り場)とは構内踏切での連絡となるので、バリアフリー♿にも対応しています。
亀戸水神駅は、亀戸水神社や亀戸中央公園の最寄り駅であり、亀戸天神(最寄り駅は隣の亀戸駅)と名前が似ているので、注意が必要⚠️であります。
亀戸水神駅の構造も、2面2線の相対式ホームで、2番線(亀戸行き乗り場)側に駅舎があり、反対側にある1番線(曳舟方面乗り場)とは構内踏切での連絡となっています。
亀戸中央公園は、1974(昭和49)年まであった日立製作所(HITACHI)の亀戸工場の跡地が整備された都立公園であり、サザンカの名所ともなっています。
詳細は、「亀戸水神社」、「亀戸中央公園」で検索。
亀戸駅は、JR中央・総武緩行線と、東武亀戸線が乗り入れる駅で、JR線は高架ホーム、東武線は北側(駅ビルのアトレ亀戸側)にある地平ホーム(どちらも島式ホーム)からの発着となっています。
東武亀戸線の乗り場は、1番線と2番線(JR線とは異なっている)であり、普段はJR線側の1番線からの発着で、朝の1本と留置列車のみ2番線が使われているので、西新井駅の東武大師線ホーム(1,2番線)と同じような扱いとなっています。
亀戸(かめいど)の由来は、昔江戸湾に浮かんでいた亀島であり、亀🐢のような形であったから名付けられていました。
それが陸続きになったことによって亀村となり、そこに亀ノ井という井戸があったことから、亀井戸がもじって亀戸と名付けられていたのであります。
こち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)でお馴染みの葛飾区亀有(JR常磐緩行線の亀有駅もある、coco亀🐢の地元でもある)の由来は、戦国・室町時代に古隅田川と葛西川が合流して亀の背に似た島状の土地となっていたことであり、亀無、亀梨と呼ばれていたことで縁起が良くなかったことにより、亀有となったのであります。
亀戸と亀有は、昔亀🐢のような形の地形となっていたことが由来となっていたという共通点があることが分かります。
亀戸駅の北側にある亀戸天神社⛩️は、湯島天満宮、谷保天満宮(東京都国立市、谷保駅付近)と並ぶ合格祈願の名所であり、梅まつり、藤まつり、菊まつりも行われています。
詳細は、「亀戸天神社」、「亀戸天神社合格祈願」で検索。
亀戸駅の北口付近にある亀戸餃子🥟は、安くて美味しい😋🍴💕と言われています。
メニューは、小ぶりな餃子🥟が5個のみで、ビール🍺を頼むことも出来るけど、ビール🍺に合いそうだな❗と思いました。
こちらは、1名に付き2皿以上注文することが条件であり、1皿食べ終わると自動的にもう1皿追加されることになっています。
このことは、盛岡名物のわんこそばと同様の感覚となっているので、わんこ餃子と言われています。
こちらは、錦糸町、大島(おおじま、江東区)、両国にも支店があります。
詳細は、「亀戸餃子」で検索。
亀戸駅と亀戸水神駅のある東京都江東区は、1947(昭和22)年3月15日に深川区と城東区(大阪市とは別)の合併により出来た区であり、そのうちの城東区(東京市→東京都)は、1932(昭和7)年10月1日に亀戸町、大島(おおじま)町、砂町の合併により出来た区でありました。
自動車の足立ナンバーは、足立区、台東区、墨田区、荒川区、江戸川区が対象地域であり、2020(令和2)年5月11日に江東区が江東ナンバー、葛飾区が葛飾ナンバー(どちらも足立ナンバーベースのご当地ナンバー)となっており、東武バスの葛飾営業所も、2020年5月以降の登録車から葛飾ナンバーとなっています。
江戸川区は、再来年(2025年)を目処に、新たなご当地ナンバーである、江戸川ナンバーとなる予定であるので、足立ナンバーで新規及び転入登録の出来る地域が、足立区、台東区、墨田区、荒川区の4つの自治体となってしまいます。
都営バスの江東自動車営業所は、墨田区江東橋にあるので、足立ナンバーのままとなっています。
亀戸駅の南側には、サンストリート亀戸(元をただせば、第二精工舎東京工場の跡地)があったけど、2016(平成28)年3月31日をもって閉鎖されていました。
その跡地は再開発され、本年4月28日にカメイドクロック(亀戸クロック)としてオープンしていました。
第二精工舎の東京工場では、腕時計⌚が製造されてたことにより、カメイドクロックと名付けられたのであります。
詳細は、「カメイドクロック」、「亀戸クロック」で検索。
その横には、都営新宿線の西大島駅付近(城東郵便局前🏣)へと通じる遊歩道があり、途中には竪川人道橋もあります。
西新井駅の3,4番線(東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の下りホーム)には、春日部駅(クレヨンしんちゃんの舞台でもある)の7,8番線(東武アーバンパークライン(野田線)のホーム)にある東武ラーメンと同系列の立ち食いラーメン店🍜である、西新井らーめん🍜があるけど、どちらもリーズナブルな価格でラーメン🍜を味わうことが出来ます。
春日部の東武ラーメンには、天ぷらラーメンやコロッケラーメン🍜という珍しいメニューがあります。
天ぷらうどんや天ぷらそばなら有名だけど、ラーメンにも天ぷらが合っていると思っています。
西新井らーめん🍜には、ワンタンメンもあります。
詳細は、「西新井らーめん」、「西新井駅ラーメン」、「春日部東武ラーメン」で検索。
昨年6月18日に東京ミズマチ(浅草~とうきょうスカイツリー間の高架下)にオープンした、沿線食堂には、春日部駅で人気の東武らーめん(立ち食いラーメン店)🍜の支店もあります。
沿線食堂は、その名の通り、東武沿線のソウルフードの店(人気店)が集められた場所であり、春日部の東武らーめん(ラーメン)、モホーク(白いポークハンバーグ)、前述の新桐生のふる川(幅広ひもかわ)、新鹿沼のかぬまシウマイ、日光安国屋(肉のエアーズロックと言えるジャンボポークステーキ)から成っています。
日光安国屋のジャンボポークステーキは、沿線食堂を含めて、前日までに予約する必要となります。
日光安国屋は、とんかつも有名であり、豚肉へのこだわりもあります。
豚肉には、ビタミンB1も豊富に含まれています。
東京ミズマチの沿線食堂は、月曜日が定休日となっています。
鹿沼シウマイは、新鹿沼駅のある栃木県鹿沼市の名物であり、JR鹿沼駅前にある笑福(えふ)シウマイが有名であります。
詳細は、「東京ミズマチ」、「沿線食堂」、「日光安国屋」、「鹿沼シウマイ」、「笑福シウマイ」で検索。
東武線の西新井駅付近にある、THE SPA西新井(大師の湯)は、セントラルスポーツ(フィットネスクラブ)の運営による日帰り温泉施設♨️であり、西口から近いので、とても便利であります。
男湯♨️🚹️と女湯♨️🚺️は普段固定されているけど、毎月5,10,15,20,25,30日には、男女スパエリアの入れ替えが行われ、普段女湯となっている場所が男湯(逆に男湯となっている場所が女湯)となるので、新鮮な気分を味わうことが出来ます。
今週の日曜日の7月30日は、男女スパエリアの入れ替えが行われる予定の日となっています。
こちらは、駅近でスマホ📱の充電🔌が出来ることでお気に入りの場所となっています。
詳細は、「THE SPA西新井」、「西新井温泉」で検索。
スペーシアX🚃💺は、日光・鬼怒川へのプレミアム特急(豪華特急)であり、2往復(木・金・土休日は4往復)浅草~東武日光間(毎日運転のスペーシアX7,8号は浅草~鬼怒川温泉間)で運転されます。
この日(7月16日)は、スペーシアX3,4,7,8号がN101F、スペーシアX1,2,5,6号がN102Fが使われていました。
翌日の7月17日は、北千住駅でも、N102FによるスペーシアX6号を撮影することが出来ました。
スペーシアXのX(エックス)は、旅行体験(Experience)、お客様に提供する様々な価値(Excellent、Extra、Exciting、Extreme、Exceedなど)、文化や人々が交わり(cross=「X」)、縁をつくる、未知なる可能性を秘めた存在であることなどであり、スペーシアの正統進化を想い起こさせるという意味があることから、スペーシアXが選ばれたのであります。
愛称の候補は、スペーシアXのほか、プレミアムスペーシア、グランスペーシア、スペーシアルクスもあったけど、スペーシアXのほうが良いと判断されたのもそのはずであります。
このことに加え、Express、ExecutiveのXもあると思っています。
愛称のロゴマークは、X模様である鹿沼組子がイメージされています。
7月16日は、東武百貨店池袋店本館8階の催事場で行われていた、東武沿線と地域の食と工芸展に行き、スペーシアXに関する展示を見てきました。
その前に西武鉄道の池袋駅で、001系ラビュー(Laview)の001-E1F(ラビューE編成)による特急ちちぶ21号の西武秩父行きを撮影したので、その日のうちに、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製の西武と東武の両方のフラッグシップ特急を撮影したことになりました。
とうきょうスカイツリー駅でスペーシアXを撮影した後、10000系の11603Fによる後続の普通列車で浅草駅へと向かいました。
スペーシアXは、6両編成で、1号車(東武日光、鬼怒川温泉寄りの先頭車)がコックピットラウンジ(1人用2区画、2人用3区画、4人用3区画)とカフェカウンター(GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェ スペーシアエックス))、2号車がプレミアムシート(座席配列2+1)、3,4号車がスタンダードシート(座席配列2+2)、5号車がスタンダードシートとボックスシート(2人用2区画)、6号車がコンパートメント(100系スペーシアでお馴染みの4人用個室、4室)とコックピットスイート(7人用展望個室、1室)から成っています。
車椅子対応座席💺♿は、5号車(スタンダードシート)の2席であり、多目的室も設けられます。
50090型(TJライナー)、70090型(THライナー)、500系リバティに天龍工業製の座席💺が使われているけど、N100系スペーシアXのスタンダードシートの座席💺も天龍工業製であることを聞きました。
コックピットラウンジは、日光金谷ホテルや大使館別荘などがイメージされた走るラウンジであり、前面展望を楽しむことが出来ます。
1号車のコックピットラウンジ内にあるカフェカウンター(GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェスペーシアX)では、日光のクラフトビール(Nikko Brewing)🍺、クラフト珈琲(日光珈琲(コーヒー))☕、スイーツ等を味わうことが出来ます。
GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェスペーシアX)のGOEN(ゴエン)とは、五猿とご縁の両方の意味があると言われています。
スペーシアXのカフェメニューには、日光のブランド鱒である頂鱒(いただきます)のスモークや頂鱒とらっきょうのリエットがあるので、スペーシアXで、頂鱒をいただきます。と言いたくなります。
まただじゃれですみません。
あさのポークのジャーキーは、栃木県のブランド豚であるあさのポークと日光の柏崎商店による山椒が使われたポークジャーキーであり、頂鱒のスモークと同様にビールに合う逸品であります。
いただきます🍴🙏は、食事の前の挨拶であり、ごちそうさまは、食事の後の挨拶であります。
スペーシアXの時刻(2023(令和5)年7月15日現在)
下り(東武日光、鬼怒川温泉方面)
※1号 浅草 7時50分発→とうきょうスカイツリー 7時53分発→北千住 8時03分発→春日部 8時25分発→栃木 8時59分着→新鹿沼 9時14分着→下今市 9時30分着→東武日光 9時39分着
3号 浅草 9時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 9時03分発→北千住 9時13分発→春日部 9時34分発→栃木 10時08分着→新鹿沼 10時25分着→下今市 10時42分着→東武日光 10時50分着
※5号 浅草 13時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 13時03分発→北千住 13時12分発→春日部 13時33分発→栃木 14時08分着→新鹿沼 14時23分着→下今市 14時40分着→東武日光 14時48分着
7号(鬼怒川温泉行き) 浅草 14時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 14時03分発→北千住 14時12分発→春日部 14時33分発→栃木 15時08分着→新鹿沼 15時23分着→下今市 15時40分着→東武ワールドスクウェア 16時ちょうど着→鬼怒川温泉 16時03分着
上り(浅草方面)
※2号 東武日光 10時45分発→下今市 10時53分発→新鹿沼 11時09分発→栃木 11時25分発→春日部 12時01分着→北千住 12時22分着→とうきょうスカイツリー 12時30分着→浅草 12時35分着
4号 東武日光 11時55分発→下今市 12時05分発→新鹿沼 12時21分発→栃木 12時37分発→春日部 13時11分着→北千住 13時32分着→とうきょうスカイツリー 13時40分着→浅草 13時45分着
※6号 東武日光 15時43分発→下今市 15時51分発→新鹿沼 16時08分発→栃木 16時24分発→春日部 16時59分着→北千住 17時21分着→とうきょうスカイツリー 17時30分着→浅草 17時35分着
8号(鬼怒川温泉発) 鬼怒川温泉 16時37分発→東武ワールドスクウェア 16時40分発→下今市 17時02分発→新鹿沼 17時18分発→栃木 17時37分発→春日部 18時11分着→北千住 18時32分着→とうきょうスカイツリー 18時41分着→浅草 18時45分着
※スペーシアX1,2,5,6号は、祝日を除いた月、火、水曜日に100系スペーシアによる運転(けごん7,25,20,38号)となります。
スペーシアXの浅草駅の発着ホームは、5番線であり、かつて6050系によって運転されていた快速、区間快速の乗り場から転用されています。
春日部駅では、100系スペーシアまたは500系リバティと同様に、2号車と5号車の2ヶ所のドアのみが開くことになっているので、注意が必要⚠️であります。
スペーシアXは、特急料金(スタンダードシートの場合は610円、プレミアムシートの場合は840円)を追加すれば浅草、とうきょうスカイツリー、北千住~春日部間でも乗ることが出来るので、自分(しゃもじ)は、浅草~春日部間のスタンダードシートでお試し乗車をしてみたいと思っています。
JR東海では、7月21日から、東海道・山陽新幹線のN700系列のJR東海所属車の車内チャイムが、「会いにいこう」に切り替わっていました。
これにより、20年間使われていた「AMBITIOUS JAPAN!」の車内チャイムが聴き納めとなってしまいました。
JR西日本所属車の車内チャイムに関しては、「いい日旅立ち・西へ」のままであります。
京王電鉄では、7月23日、7000系の7705Fが、検査入場された7804Fと併結された上で高幡不動から若葉台まで廃車回送されていました。
7705Fは、不具合があったことにより、新5000系の5738Fの導入を待たずに廃車となっていたけど、5月まで7805Fと共に陣馬ヘッドマークが取り付けられていたことで楽しませてくれた編成でありました。
7805Fのほうは、7709Fとの併結が行われるようになっています。
8728Fには、清涼高尾のヘッドマークが取り付けられているけど、こちらも撮影してみたいです。
一昨日(7月24日)は、相鉄線の防護無線が取り付けられた東急電鉄3020系の3123Fが相鉄線に初入線していたことを聞きました。
こちらは、昨日(7月25日)から試運転が行われています。
JR東日本では、南武支線(浜川崎支線)のE127系が9月13日(水)から営業運転入りするという情報が入ってきました。
今冬には、鶴見線にE131系が8本導入され、205系が順次置き換えられることになります。
JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。
ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。
これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。
ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。
その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。
8月31日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが就航する予定であり、羽田~ロンドン🇬🇧、ニューヨーク🇺🇸🗽、サンフランシスコ🇺🇸線に使われることになります。
ポケットモンスター(ポケモン)は、日本のみならず、海外でも大人気であります。
詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。
現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。
7月23日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時にYORISOERU時代の昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。
1推しの、ほののんこと永井穂花氏💚はもちろんのこと、きみよりのメンバーたちから、しゃもじ🐰に会えて良かったと言われました。
その後、Y500系によるポケモンヘッドマーク付き電車を撮影することが出来たので、後日書く予定でいます。
7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。
自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。
この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。
6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。
この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、6月20日に卒業した桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。
4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。
あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。
6月29日から7月2日まで、築地本願寺ブディストホールで行われた、あーにゃが出てくる舞台「かえってきた南無阿弥ティアラ」が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。
6月2日は、白金高輪セレネ(SELENE STUDIO SELENE b2)で、きみにYORISOERU(きみより)のワンマンライブが行われていたけど、仕事により行かれなかったのが残念でありました。
自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、きみよりのワンマンライブや6月25日のゆめこの生誕祭で、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機に例えていたところでした。
このことは、ハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。
JAL✈️🇯🇵は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。
きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️🇯🇵の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。
自分(しゃもじ)🐰は、きみよりと再会してみたいと思っています。
7月15日にデビューした東武N100系スペーシアXに乗ってみたいけど、当分乗りに行けそうもない状態であります。
これにより当分乗れない東武のスペーシアXとなるけど、全席指定であることによりハードルが高いです。
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。
当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。
7月1日の相鉄8713F、3日の伊那バス、11日の京成3400形、14日のスペーシアX速報、21日の京急600形の記事も大好評であります。
当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。
過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。
東武亀戸線、大師線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武亀戸線」、「東武大師線」で検索願います。
8000系、N100系スペーシアX、100系スペーシア等の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。
今宵はここまでに致しとうござりまする。