こちらは、4月30日に、東日本旅客鉄道(JR東日本)の東京駅と品川駅で撮影した、E261系のRS2編成(大宮総合車両センター東大宮センター(宮オオ)所属)によるサフィール踊り子1号の伊豆急下田行き🚃💺💎です。

サフィール踊り子1号🚃💺💎は、毎日運転であり、東京駅の9番線を11時ちょうどに発車し、途中、品川、横浜、熱海、伊東、伊豆高原、伊豆熱川、伊豆稲取、河津の各駅に停車してから伊豆急行線の伊豆急下田駅(静岡県下田市)へと向かう列車であり、折り返しは、14時18分発のサフィール踊り子2号となっています。

サフィール踊り子号は、東京~伊豆急下田間(土休日は新宿→伊豆急下田間もあり、東京、新宿~伊東間はJR線、伊東~伊豆急下田間は伊豆急行線)で火、水は2往復、月、木、金曜は4往復、土休日は東京~伊豆急下田間下り1本、上り2本、新宿→伊豆急下田間下り1本で運転されています。

サフィール踊り子🚃💺💎のサフィール(Saphir)の由来は、フランス語でサファイアを意味する言葉であり、宝石のサファイアのような青く輝く美しい伊豆の海と空をイメージさせ、上質・高級で優雅な旅を楽しんでもらいたいという願いにより名付けられていたので、本田技研工業(ホンダ、HONDA)のヴェゼル(VEZEL)というコンパクトSUV車🚙💎と同様に、宝石💎が由来となっています。

ヴェゼル(VEZEL)の由来は、英語で「カットした宝石の小さな面」を表す「Bezel」と、クルマを意味する「Vehicle」を掛け合わせた造語であり、角度によって表情を変える宝石💎のように「多面的な魅力と価値を持つクルマ」の想いにより名付けられていたと言われています。

大宮総合車両センター東大宮センターからの回送ルートは、東京駅発着が上野東京ライン経由となっているけど、新宿駅発のサフィール踊り子5号の送り込み回送の時は、湘南新宿ライン(池袋駅)経由で行われるので、目白駅の有名撮影ポイントでE261系を撮影することが出来ます。

E261系は、2020(令和2)年3月14日にデビューした、サフィール踊り子号専用の車両🚃💺💎であり、8両2編成16両(RS1編成とRS2編成)が、入れ替わりに引退した251系スーパービュー踊り子号の置き換え用として導入されていました。

特急踊り子号のE257系2000番台🚃💺も、2020年3月14日にデビューし、一昨年(2021(令和3)年)3月13日には、踊り子号の全てが置き換えられていました。

伊豆へのプレミアムな移動空間であり、E235系(山手線🚃♻️や横須賀・総武快速線でお馴染みの車両)譲りのINTEROSの採用等による最新技術が取り入れられた車両でもあることによって、2021年度のローレル賞が受賞された決め手となっています。

踊り子号で活躍中のE257系2000番台(元中央線特急)は、2002(平成14)年度のブルーリボン賞受賞車であります。

因みに、2021年度のブルーリボン賞受賞車は、近畿日本鉄道(近鉄)の80000系ひのとりであり、大阪難波~近鉄名古屋間の名阪甲特急(停車駅の少ない速達列車)の全列車と大阪難波~近鉄奈良間の阪奈特急の一部で活躍しています。

JR東海のN700S新幹線も、2021年度のローレル賞受賞車であります。

サフィール踊り子のE261系は、全席グリーン車以上のプレミアムな空間で、グリーン個室やカフェテリアがあるので、近畿日本鉄道(近鉄)の50000系しまかぜ(プレミアムな伊勢志摩への移動空間となっている)に似ているところあります。

しまかぜ号は、デビューと同じ2013(平成25)年に流行したお・も・て・な・しの気持ちが生かされた列車であり、サフィール踊り子号にもそれが生かされています。

しまかぜ号がデビューしたのは、2013年3月21日のことであり、早いもんで10周年を迎えていました。

しまかぜ号の近鉄50000系は、2014(平成26)年度のブルーリボン賞受賞車でもあります。

E261系は2本共に、1~3号車が川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)製、4~8号車が日立製作所笠戸工場(HITACHI)製で、2019(令和元)年11月5日から7日に掛けて、川崎重工業製の1~3号車(2編成分)を兵庫駅から東大宮駅まで甲種輸送させ、その翌日の11月6日から8日に掛けて日立製作所笠戸工場(HITACHI)製の4~8号車(2編成分)を後追いにより下松駅から東大宮駅まで甲種輸送させた後に編成が組まれていました。

このことで、本年(2023(令和5)年)3月5日から7日に掛けて、東武鉄道のN100系スペーシアX(エックス)のN101FとN102F(同じ日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製)が2本一括で甲種輸送されていたことを思い出しました。

東武N100系スペーシアXは、7月15日にデビューした話題のプレミアム特急(豪華特急)であり、個室もあります。

E261系の外装色の紺碧色が「伊豆の海と空」、白色が「伊豆の砂浜が太陽の光を受けて金色に輝く様子」、グレーが「溶岩地形である城ヶ崎海岸の黒々とした岩石」がイメージされているので、伊豆へのプレミアム列車にぴったりだな❗と思いました。

スペーシアXの塗装は、日光東照宮陽明門の柱にあしらわれている胡粉(ごふん)がイメージされた白色であり、日光・鬼怒川へのプレミアム特急であるスペーシアXにぴったりだな❗と思っています。

スペーシアXは、山へと向かう観光特急、サフィール踊り子は、海へと向かう観光特急であります。

サフィール踊り子号🚃💺💎の時刻(2023(令和5)年3月18日現在)わ

下り(伊豆急下田方面)

1号(毎日運転) 東京 11時ちょうど発→品川 11時08分発→横浜 11時24分発→熱海 12時17分着、12時19分発→伊東 12時36分着、12時37分発→伊豆高原 12時56分発→伊豆熱川 13時05分発→伊豆稲取 13時13分発→河津 13時18分発→伊豆急下田 13時29分着

3号(平日(原則として月・木・金曜日)運転) 東京 12時30分発→品川 12時38分発→横浜 12時58分発→熱海 13時51分着、13時52分発→伊東 14時16分着、14時25分発→伊豆高原 14時53分発→伊豆熱川 15時03分発→伊豆稲取 15時13分発→河津 15時20分発→伊豆急下田 15時31分着

5号(土休日運転) 新宿 12時25分発→渋谷 12時30分発→武蔵小杉 12時44分発→横浜 12時58分発→熱海 13時51分着、13時52分発→伊東 14時16分着、14時25分発→伊豆高原 14時53分発→伊豆熱川 15時03分発→伊豆稲取 15時13分発→河津 15時20分発→伊豆急下田 15時31分着

上り(東京方面)

2号(毎日運転) 伊豆急下田 14時18分発→河津 14時31分発→伊豆稲取 14時36分発→伊豆熱川 14時44分発→伊豆高原 14時53分発→伊東 15時09分着、15時10分発→熱海 15時30分着、15時31分発→横浜 16時27分着→品川 16時42分着→東京 16時49分着

4号(原則として平日(月・木・金曜日)と土休日運転) 伊豆急下田 16時39分発→河津 16時52分発→伊豆稲取 16時57分発→伊豆熱川 17時06分発→伊豆高原 17時15分発→伊東 17時30分着、17時35分発→熱海 17時58分着、18時ちょうど発→横浜 18時56分着→品川 19時11分着→東京 19時19分着

東京駅は9番線、新宿駅は5番線(成田エクスプレス等も発着するホーム)から発車することになっているけど、新宿駅の5番線は代々木寄りのずれた場所にあるので、山手線🚃♻️からサフィール踊り子5号(土休日運転)に乗り換える場合は渋谷駅(12時30分発)が便利であります。

横浜駅の下り(伊豆急下田行き)のサフィール踊り子号の発車ホームは6番線であるけど、新宿駅から来る土休日のサフィール踊り子5号(12時58分発)は9番線発となるので注意が必要⚠️であります。

E261系サフィール踊り子の1号車(伊豆急下田寄りの車両)にある、プレミアムグリーン💺💎は、1+1の2列シート(本革が使われた豪華な座席、電動リクライニング機構付き)であり、1960年代の前半に151系(こだま型車両)に設定されていた、パーラーカーを彷彿とさせる状態であるので、在来線版グランクラスのほか、令和のパーラーカーと呼ぶようにしています。

パーラーカーとは、1960(昭和35)6月1日から新幹線開業前日の1964(昭和39)年9月30日まで東京~大阪、神戸間で、151系(こだま型車両)で運転されていたビジネス特急こだま号に設定された1+1配列のグリーン車のことでありました。

1991(平成3)年3月19日から2010(平成22)年6月30日まで成田エクスプレスで活躍していた253系(初代NE'X)のグリーン車の一部も、パーラーカーと同じ1+1配列の座席であったので、こちらは平成のパーラーカーとなっていました。

プレミアムグリーンの座席は、海側(オーシャンビュー)にあり、山側は通路となっているので、プライベートな空間が保たれています。

2号車と3号車のグリーン個室は、1~4名様用と1~6名様用の2タイプあり、どちらも4室(1両につき2室)ずつで、2020年3月13日まで運転されていた、251系スーパービュー踊り子の2号車の1階グリーン個室(4名様用が3室あった)と同様に海側(オーシャンビュー)に配置されています。

これらの個室は、カフェ☕がイメージされたもので、251系スーパービューのグリーン個室よりも広い状態であり、JR九州の787系(リレーかもめ、かささぎ、にちりん、にちりんシーガイア、ひゅうが、きらめき号の一部に使われている)🚃💺のグリーン個室(4人用)が広いスペースとなっていることを思い出します。

JR九州の787系の4人用グリーン個室が、1列車につき1室しかないことにより、注意が必要⚠️であることが、鈴川絢子氏のYouTube動画で触れられていました。

このようなことを言ってくれたことで、とても親切だな❗と思いました。

こちらは、サフィール踊り子の個室と同様に、スーツ氏👔の動画でも紹介されていました。

スーツ氏👔は、個室とトイレ🚻が好きだと言っていたので、787系とE261系サフィール踊り子も、スーツ氏👔にとって極楽な空間であることが分かります。

鈴川絢子氏の動画では、サフィール踊り子の6人用個室に家族で乗った時の様子も紹介されていたけど、この時に細かいところまで紹介してくれたので助かっています。

サフィール踊り子号のグリーン個室のチケットは、みどりの窓口でしか買えなかったけど、昨年4月1日から指定席券売機でも買えるようになっています。

注意してもらいたい点⚠️は、個室料金が人数毎に料金が異なっていること、えきねっと予約が出来ないこと、伊豆急行線(伊東~伊豆急下田間)のみでの利用が出来ないことであります。

4号車のカフェテリアは、オープンスタイルのキッチンのある車両であり、西武鉄道の4000系改による西武 旅するレストラン 52席の至福(西武のレストラン列車)🚃🍴と同様に、パスタ類🍝を調理するシーンを見ることが出来ます。

座席は海側がカウンター席、山側がテーブル席であり、落ち着いた茶色い内装となっています。

サフィール踊り子のグリーン車は、5~8号車にあり、2+1の配列で、海側が2列(5号車の車椅子対応座席💺♿は1列)、山側が1列となっており、落ち着いた感じの内装となっています。

海側が2人掛けとなっているのは、オーシャンビューの眺めをペアで楽しめるようにする為の配慮であることが分かります。

サフィール踊り子🚃💺💎のトイレ🚻は、2,3,5,7号車にあり、全て洋式トイレ(プレミアムな列車らしくウォシュレット仕様となっている)🚻🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っています。

そのうちの5号車の洋式トイレ🚻🚽は、車椅子対応の幅広タイプ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であり、西武鉄道の001系特急ラビュー(Laview)🚃💺の1号車(飯能寄りの車両)のトイレ🚻と同様に、ハンドル形電動車椅子♿に対応出来るように、5号車の車椅子対応座席💺♿とトイレ🚻♿がゆとりのある広さとなっています。

E261系の5号車は、2019年の日立製作所笠戸工場(HITACHI)製と、西武特急ラビュー(Laview)との共通点があります。

荷物置場🧳は、各車両にあり、グリーン個室の場合は、室内にもあります。

コンセント🔌は、各座席💺に付いています。

全座席やカフェテリアに天窓が付いていることもサフィール踊り子の特徴であり、昼間🌅は明るい日差しが降り注ぎ、一部夜間走行🚃🌃のある4号では、星🌠を見ることが出来ます。

サフィール踊り子のグリーン車の座席💺🍀は、リクライニングの角度が深く、足元やシートピッチが広いことに加え、電動のレッグレストが付いていることで、高級感があったけど、実際に座ってみて、座り心地が良かったですと2020年7月2日の横浜→東京間での初乗車の時に言っていたけど、ちょうど2年前の一昨年4月2日に伊豆高原から伊東まで乗った時に改めてこのことを感じました。

これにより、また乗ってみたいな❗と思いました。

座席や内装の色はとても明るいので、お気に入りのポイントでもあります。

座席に読書灯が付いているのが特徴であり、電動のレッグレストのスイッチの横にボタンがあります。

グリーン車の醍醐味は、リクライニングが深く倒れることや、シートピッチが広いことであります。

サフィール踊り子号のチャイム曲(サフィールチャイム)🎵は、La Mer Bleue(ラ・メール・ブリュ)であり、全車グリーン車(ハイグレード車)のプレミアムな空間にぴったりだと思います。

実際に乗ってみて、音が静かで乗り心地が良かったので、新型車両はいつ乗っても最高だな❗と改めて思いました。

4月1日からは、サフィール踊り子の特急料金(グリーン料金)がシーズン別となり、閑散期、通常期、繁忙期、最繁忙期に分かれるようになっています。

E653系による羽越線特急いなほ号(新潟~酒田、秋田間)のグリーン車(酒田、秋田寄りの1号車に設定されている)🚃💺🌾🍀は、サフィール踊り子号と同様に、1+2の座席配列であり、2人掛けの座席(ロマンスシート)もゆとりのある座席幅となっています。

いなほ号のグリーン車も、YouTube動画を見た時に乗ってみて快適すぎるという声が聞こえていたので、サフィール踊り子のグリーン車も、快適すぎる空間であると思いました。

いなほ号のグリーン車の座席配列は、日本海側が2人掛けとなっているので、サフィール踊り子のグリーン車の2人掛け座席💺が海側(オーシャンビュー)となっているという共通点があります。

3月18日から7分短縮で話題になっている上越新幹線の最速達列車である、とき311号(東京 9時12分、大宮 9時34分発、大宮→新潟間ノンストップ)から接続するいなほ3号(酒田行き)は、折り返しのいなほ10号と同様に、多客期を除いてE653系の4両編成(グリーン車なしの、しらゆき号の編成)での運転であることにより、通常は快適なグリーン車を味わうことが出来ないのが残念であります。

いなほ号のグリーン車は、サフィール踊り子のグリーン車と比較したくなります。

東武鉄道のN100系スペーシアXの2号車にあるプレミアムシートは、2+1の座席配列であるので、サフィール踊り子のグリーン車に似ているところがあります。



一昨年4月1日からサフィール踊り子のカフェテリアのメニューが、これまでのヌードル(ラーメン)から、パスタ🍝やカレー🍛に変更され、ヌードルバーからレストラン🍴🍝に早変わりしていました。

これらのメニューは、ミシュラン東京2021に認定された、Ristorante HONDA(リストランテ ホンダ、東京都港区北青山(東京メトロ銀座線の外苑前駅付近)にある高級イタリア料理店)のシェフ👨‍🍳の本多哲也氏監修によるパスタ🍝やカレー🍛であり、伊豆産フレッシュトマト🍅のスパゲティ🍝(1250円)、じゃがいもニョッキのトマトソース(お子様向けメニュー、950円)、HONDAプレミアムビーフカレー🍛(1900円)、シャルキュトリーの盛り合わせ(グリーン個室限定メニュー、2名用で3080円)などであり、4月1日からの新メニューとして、鰯(いわし)とウイキョウのリングイネ~香草パン粉をのせて~(1900円)、牛頬肉の赤ワイン煮込み~じゃがいもピューレを添えて~(2800円)、グリーン個室限定のオプションメニューである伊豆産トマト🍅とブッラータチーズのサラダ(1000円、別にメインメニューを頼む必要がある)も加わっています。

パスタ類🍝には、パンとミネラルウォーター、カレー🍛にはミネラルウォーターが付いてきます。

シャルキュトリーとは、ワイン🍷に良く合うフランス風の食肉加工品であり、個室でのデリバリー限定メニューであり、4月1日のリニューアルにより、コンビーフとコンポークも加わっています。

コンビーフとは、牛肉を塩漬けにしたものであり、缶詰めに入っていることで有名であるけど、今回はその豚肉版であるコンポークの存在を初めて知りました。

座席で味わうことの出来る新メニューとして、本厚木(神奈川県厚木市)の熟成肉店であるGood Aging Storeの熟成赤ワインサラミ、サラミチョリソー、フィノッキオーネ、スモークナッツの盛り合わせ(おつまみセット、1000円)、サフィール踊り子オリジナルの伊豆完熟いちごソルベ(600円)も発売されるようになっています。



サフィール踊り子3,2号限定メニューとしてカンノーロ(イタリアの伝統菓子)とソフトドリンクセット(1300円)またはカンノーロとスパークリングワインセット(2400円)、ティラミス(ご存知のイタリアのケーキ)とソフトドリンクセット(1250円)またはカンノーロとスパークリングワインセット(2350円)もあります。

ティラミスは、イタリア語で、Tira(引っ張って)、mi(私)、su(上へ)ということにより、「私を引っ張りあげて」、「私を元気づけて」の意味があると言われています。

我々が何気なく食べているティラミスには、このような意味が込められていることを初めて知りました。

HONDAプレミアムビーフカレーカレー🍛は、Ristorante HONDA(リストランテ ホンダ)の名物カレー🍛であり、カンボジア産🇰🇭のスパイスが生かされています。

このことで、2020年3月13日まで251系で運転されていたスーパービュー踊り子号のグリーン車のラウンジで、カレー🍛を味わうことが出来ていたことを思い出しました。

HONDAプレミアムビーフカレー🍛も、スーパービューのカレー🍛のイメージに近いです。

セットで付いているミネラルウォーターは、伊豆奥下田の観音温泉♨️の温泉水となっているので、伊豆らしさを感じます。

リストランテホンダの詳細については、「リストランテ ホンダ」で検索。

サフィール踊り子のカフェテリアでは、サフィールPay(専用のモバイルオーダーサービス)📱でパスタ🍝やカレー🍛等を事前注文(予約)し、乗車日当日に商品と交換することが出来るけど、現金での支払いは出来ないので、ビューカードなどのクレジットカード💳(Apple Pay📱🍎やGoogle Pay📱での決済も可能)が必要となっています。

こちらは、個室に持ってきて貰うサービスがあるので、近畿日本鉄道(近鉄)50000系によるしまかぜ号(伊勢志摩への豪華観光特急)🚃💺💎のサービスみたいだな❗と思いました。

サフィール踊り子の車内販売で売られている伊豆のみかんジュース🍹は美味しそうなので、こちらも飲んでみたいです。

サフィール踊り子のカフェテリアやサフィールPayの登録や予約等に関する詳細は、「サフィール踊り子 カフェテリア」、「サフィールPay」で検索。

景色を楽しみながら食事を味わうことは、列車の旅の楽しみであります。

東武のスペーシアXのカフェメニューには、日光のブランド鱒である頂鱒(いただきます)のスモークや頂鱒とらっきょうのリエットがあるので、スペーシアXで、頂鱒をいただきます。と言いたくなります。まただじゃれですみません。

E261系サフィール踊り子や、E257系踊り子などの有料特急に乗った時に、酒類の缶を開ける音が至るところで聞こえているので、このような列車は飲酒に適しているんだな❗と思いました。

これらの列車には、車内トイレ🚻が付いているので、飲酒に適しているのもそのはずであります。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

熱海駅のある静岡県熱海市は、1937(昭和12)年4月10日に熱海町と多賀村の合併により出来た市であり、そこにある熱海温泉♨️は、和歌山県白浜町の南紀白浜温泉♨️、大分県別府市の別府温泉♨️と並ぶ日本三大温泉♨️の一つとなっています。

熱海駅は、伊豆の玄関口である駅で、在来線部分(JR東日本管理)が3面5線、新幹線部分(JR東海管理)が2面2線であり、北側にある東海道新幹線のホームが通過線のない相対式ホームであることにより、ホームドアが設けられています。

通過の時に185Km/h制限が掛かることになっています。

乗り場は、駅舎側の1番線(単式ホーム)が伊東線(伊東、伊豆急下田方面)、2,3番線が東海道線下り(三島、沼津、静岡方面)、東海道線からの伊東行き普通列車、特急踊り子、サフィール踊り子号は2番線から発車、4,5番線が東海道線上り(小田原、横浜、品川、東京、上野方面)、6番線が東海道新幹線下り(静岡、名古屋、新大阪方面)、7番線が東海道新幹線上り(小田原、新横浜、品川、東京方面)であり、改札口から新幹線ホームに向かう場合には、在来線の通路を通り抜ける必要があります。

熱海駅の立ち食いそば屋(爽亭)は、1番線にあり、天ぷらにあおさの入った熱海そばが看板メニューとなっています。

詳細は、「熱海 駅そば」、「爽亭 熱海」で検索。

熱海駅の駅ビルである、ラスカ熱海は、2016(平成28)年11月25日に旧、ラスカ熱海が熱海駅舎と共に改築された上でリニューアルされた場所であり、改築前の旧、ラスカ熱海は、熱海駅デパート→熱海アボンテとなっていました。

ラスカ(LUSCA)の由来は、Luxurious Shopping Center Avenueの頭文字で、贅沢な商店街の並木道の意味があると言われています。

ラスカ熱海には、お土産屋さんが充実しているので、熱海でお土産を買う時におすすめであります。

詳細は、「ラスカ熱海」で検索。

熱海駅構内のトイレ🚻は、改札内の精算所の横(1番線側)と、東海道新幹線の改札内コンコースにあるけど、かつて4,5番線の東京寄りにホームトイレがありました。

新幹線を降りれば温泉街が広がる風景は、上越新幹線の越後湯沢駅と共通しています。

熱海駅前には、家康の湯という足湯があり、どうする家康によりブームとなっています。

家康の湯の由来は、徳川家康は、関が原の合戦前に熱海に入湯し(湯治により訪問し)ていたことであり、その温泉パワーをもらって天下統一を成し遂げたとも言われています。

熱海駅前商店街の入口には、熱海軽便鉄道で使われていた7号蒸気機関車🚂が静態保存されています。

熱海軽便鉄道は、小田原と熱海の間を結んでいたナローゲージの鉄道路線であり、東海道線が熱海駅まで乗り入れるまでの足となっていました。

熱海駅前の平和通り商店街には、福福の湯という手湯(手を温泉で清める場所)があります。

詳細は、「熱海駅前平和通り商店街」、「福福の湯」で検索。

熱海駅近くにある熱海第一ビルの地下3階には、熱海モノレールの駅が出来る予定となっていたけど、計画中止により、機械室となっています。

熱海モノレールは、熱海駅(熱海第一ビルの地下3階)と熱海港(初島、伊豆大島方面の航路が出ている)及び熱海ロープウェイの山麓駅を結ぶ計画の路線となっていたけど、それが実現していたら温泉地熱海♨️の観光路線として活用されていたところでした。

アタミロープウェイ🚠は、山麓(熱海後楽園)駅と山頂(熱海八幡山)駅を結ぶ熱海の観光ロープウェイであり、山麓駅付近にある熱海後楽園ホテル🏨♨️と同様に、東京ドームの系列となっています。

江川卓氏の読売ジャイアンツ(巨人軍)の選手時代に放映されていた、熱海後楽園ホテルのCMでは、笑顔と江川がキャッチフレーズとなっていました。

熱海後楽園ホテルは、東京ドームグループの5つ星の宿であり、海の見える露天風呂も売りとなっています。

敷地内にある、温泉スパFuua(フーア)は、海に浮かんでいるような感覚を味わうことの出来る日本最大級の露天立ち湯が名物となっており、男湯♨️🚹️は5階、女湯♨️🚺️は7階にあります。

熱海山頂駅付近には、あいじょう岬、熱海秘宝館、熱海城🏯、熱海トリックアート迷宮館があります。

アタミロープウェイ🚠の駅までは、熱海港と同様に熱海駅からバス🚌で行く必要があるけど、熱海モノレールが出ていたら渋滞知らずで楽に行けていたところでした。

詳細は、「アタミロープウェイ」、「熱海後楽園ホテル」、「温泉スパFuua」「熱海秘宝館」、「熱海城」、「熱海トリックアート迷宮館」で検索。

熱海にある日航亭大湯♨️は、緑に囲まれた日帰り温泉なので、良さそうだな❗て思いました。

日航亭大湯は、1954(昭和29)年頃にJAL(日本航空)✈️🇯🇵に買収され、保養所として使われていたので、日航亭大湯の名に当時の名残があります。

このことで、JAL(日本航空)✈️🇯🇵のファンが行きたくなる場所だな❗と思いました。

詳細は、「日航亭大湯」で検索。

熱海の海水浴場である熱海サンビーチ🏖️は、人工の海水浴場🏖️であり、その名の通り、朝日が昇るサンライズビーチ🌅🏖️となっています。

夏場に海水浴を楽しむことはもちろんのこと、夏以外の時期にも花火大会(熱海海上花火大会)🎆を楽しむことも出来ます。

詳細は、「熱海サンビーチ」、「熱海海上花火大会」で検索。

熱海温泉♨️にある大江戸温泉物語のホテル🏨は、熱海温泉あたみ、ホテル水葉亭であり、熱海温泉あたみは、サンビーチの前にあります。

詳細は、「大江戸温泉物語熱海温泉あたみ」、「ホテル水葉亭」で検索。

マリンスパあたみは、1年中水着で遊べる南国リゾート♨️🩳👙であり、ウォータースライダー、流水プールなどがあります。

詳細は、「マリンスパあたみ」で検索。

熱海シーサイドスパ&リゾートは、熱海サンビーチ前にある、富士急グループのシーサイドスパリゾートホテル(全室オーシャンビュー)であり、同じ富士急グループのリゾートアイランドである初島(初島アイランドリゾート、熱海から船で行ける場所)と共に楽しむプランもあります。

熱海駅からバス🚌でアクセス出来る十国峠ケーブルカーが、昨年2月1日から伊豆箱根鉄道(西武グループ)から富士急グループ(十国峠)による運営に変わったので、富士急グループによるリゾート地の拡大の一環もあると思っています。

相模湖にあるさがみ湖ピクニックランドが富士急グループに買収されてさがみ湖リゾートプレジャーフォレストとなり、イルミネーションの名所となったことも、富士急グループによるリゾート地拡大の一環であることが分かります。

詳細は、「熱海シーサイドスパ&リゾート」、「初島アイランドリゾート」、「十国峠ケーブルカー」で検索。

熱海へは、東京駅から在来線はもちろんのこと、東海道新幹線🚅でも行くことが出来ます。

3月18日から、東急線や相鉄線から熱海まで、これまでの横浜駅経由に加え、新横浜駅乗り換えの新幹線でも行けるようになっています。

サフィール踊り子号は、新幹線と在来線の乗り継ぎ割引の対象外となるので注意が必要⚠️であります。

あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸には新幹線が似合っていると言っていたけど、もちろんあーにゃ😸がユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行く時に乗っていた東海道新幹線(N700系列)も似合っていると思います。

伊東駅は、東側(海側)に駅舎のある2面3線の駅であり、同じ伊東市にある宇佐美駅と同様に、伊東市ゆかりの「みかんの花咲く丘」の発車メロディーが使われています。

駅舎側の1番線は、JR線からの伊豆急行線の列車がメインとなっており、JR線は2,3番線がメインで、地下通路(エレベーター、エスカレーターあり)によるアクセスとなっています。

伊東駅のトイレ🚻は、改札内の1番線側と改札外にあります。

伊東駅付近にある道の駅伊東マリンタウンには、海を眺めることの出来る日帰り温泉施設である、朝日の湯シーサイドスパ♨️があり、早朝には日の出🌅を見ることが出来ます。

足湯(あったまりーな)♨️は、海を眺めながら誰でも入ることの出来る足湯♨️🦶であり、犬専用の足湯である1♥️♨️(わんらぶゆー)♨️🐕があるので、飼い主と一緒に犬🐕も足湯♨️🦶を楽しむことが出来る温泉地ならではの場所であります。

伊東マリンタウンでは、遊歩道(幸せの風吹く伊東マリンロード)があり、遊覧船も出ているので、温泉♨️、食事🍴、ショッピングのついでに海の眺めを楽しむことも出来ます。

伊東マリンタウンの屋外トイレは、幸せの黄色いトイレ🚻♿と、通常のトイレ🚻♿があり、黄色いトイレは9時~21時30分、通常のトイレ🚻♿は24時間使用可能となっています。

その駐車場🅿️には、EV(電気自動車)🚙の急速充電器もあります。

伊東マリンタウンへは、駅前から東海バス🚌で5分で行くことが出来るけど、徒歩の場合は、約13分掛かります。

詳細は、「伊東マリンタウン」で検索。

伊東にあるハトヤホテルとサンハトヤは、♪伊東に行くならハトヤ~、電話は4126(良い風呂)のCMでお馴染みのホテルであり、伊東駅付近の電車からも見えるホテルサンハトヤは、オーシャンビューの客室や、海底温泉♨️が名物となっています。

以前放送されていた、伊東温泉のハトヤホテル🏨のサンハトヤにある海底温泉♨️のCMで、♪むかし~むかし~浦島は~ハトヤの亀🐢に連れられて~海底温泉言ってみれば~という童謡の浦島太郎の替え歌が歌われていたけど、本当の歌詞は、♪むかし~むかし~浦島は~助けた亀🐢に連れられて~竜宮城へ来てみれば~絵にも書けない美しさであり、竜宮城風の駅舎となっている小田急電鉄江ノ島線の片瀬江ノ島駅の駅舎美しさにも共通しています。

サンハトヤの海底温泉のCMで、やって来ましたハトヤの海底温泉、広く大きくなりました。と言われていたけど、片瀬江ノ島の新駅舎も同様に広く大きくなったのであります。

詳細は、「ハトヤホテル」、「サンハトヤ」で検索。

伊東温泉の伊東ホテルニュー岡部は、大江戸温泉物語の系列の温泉ホテルであり、岡部ホテルグループだった頃の名残があります。

大江戸温泉物語の傘下となってからは、温泉浴場やバイキング形式の食事もグレードアップされ、伊東ホテルニュー岡部では、金目鯛も食べ放題🍴🆓✨であります。

このホテルとは限らず、バイキング方式だと、思わず取りすぎてしまう恐れがあるので、取りすぎに注意⚠️となります。

取りすぎて航海ならぬ後悔しないように。

詳細は、「伊東ホテルニュー岡部」、「大江戸温泉物語」で検索。

伊東園ホテルズは、東京都豊島区南池袋に本社のあるクリアックスグループ(カラオケの歌広場、まんが広場の系列)である格安温泉ホテルチェーンであり、伊豆エリアの熱海、伊東、熱川、稲取、下田、土肥、宇久須、松崎、大仁、伊豆長岡の各温泉などに展開されています。

伊東温泉にある伊東園ホテル(別館、松川館もある)は、倒産した同ホテルが買収されたものであり、伊東園ホテルズの由来となっています。

詳細は、「伊東園ホテルズ」で検索。

伊東駅付近にある東海館は、温泉旅館として使われていた、伊東市指定有形文化財に認定されている木造建築の建物であり、現在はミュージアムとして公開されています。

詳細は、「東海館」、「伊東市 東海館」で検索。

伊東市の対島地区にある伊豆高原は、伊豆急行線並びに伊豆高原駅の開業を期に、伊豆急行→伊豆急コミュニティーによって開発された温泉付き別荘地であり、大室山を望むことの出来る高原に位置しています。

伊豆急行線の伊豆高原駅(静岡県伊東市)は、伊豆急行の本社並びに車両基地(伊豆高原電車区)のある駅で、1961(昭和36)年12月10日の伊豆急行線の開業当時に活躍していた103号車が静態保存されています。

伊豆高原駅のホームは、2面3線(1,2番線側が島式ホーム、3番線側が単式ホーム)で、1番線が下り(伊豆急下田方面)、3番線が上り(伊東、熱海方面)で、2番線が上下兼用となっています。

伊豆高原駅の改札口は、1994(平成6)年3月18日にやまもプラザが開設される前、高原口と八幡野口に分かれていました。

やまもプラザの開設により、改札口が1ヵ所となり、北側の出入口が高原口(桜並木口)、南側の出入口が八幡野口(やまも口)と呼ばれるようになっています。

高原口前には、美足の湯という足湯♨️🦶もあり、電車の待ち時間に入ることが出来ます。

伊豆高原駅付近は、桜のトンネル🌸で有名であります。

伊豆高原駅の近くにある立ち寄り温泉 伊豆高原の湯♨️は、温泉浴と森林浴を味わうことに加え、泥パック体験を男湯♨️🚹️、女湯♨️🚺️共に無料(追加料金なし)で行うことが出来ます。

この時にフレームと共に撮影時刻を覚えておいたほうが良いと思います。

泥パックは、美肌効果があることにより、女性客に大人気と言われているけど、男性客にも好評であります。

自分(しゃもじ)も泥パック体験したけど、一昨年4月2日に行った時に記念撮影出来て良かったと思っています。

ここには、伊豆高原ビールうまいもん処🍴🍻が併設されているので、湯上がりに伊豆高原ビールや海の幸を味わうことも出来ます。

こちらは、国道135号線沿いにあり、伊豆高原駅から徒歩7分で行けます。

泥パックのことで、coco☆kame亀のさゆ氏🧡もやってみたいと言っていました。

詳細については、「伊豆高原の湯」、「伊豆高原ビール」で検索。

伊豆急行線の駅で、駅前に足湯♨️🦶のある駅は、城ヶ崎海岸、伊豆高原、伊豆北川、伊豆大川、伊豆熱川、伊豆急下田の各駅であり、電車の待ち時間に気軽に入ることが出来ます。

伊豆高原駅付近にある赤沢温泉♨️には、DHC(ディーエイチシー、東京都港区南麻布に本社のある化粧品、サプリメントメーカー)運営による赤沢温泉ホテル🏨♨️、赤沢迎賓館🏨♨️、赤沢日帰り温泉館♨️などのリゾート施設があり、温泉浴場♨️やシャワールーム🚿、パウダーコーナー、客室のバスルームでは、DHCブランドのアメニティ(シャンプー🧴、ボディシャンプー🧴、化粧品)が使い放題となっています。

赤沢日帰り温泉館♨️では、海の見える露天風呂♨️があり、食事🍴も楽しむことが出来ます。

その温泉浴場は、3階と4階(どちらもDHCの湯(入浴剤入り)がある)に分かれており、1日おきに男湯♨️🚹️と女湯♨️🚺️が入れ替わることになっています。

海の見える露天風呂♨️は、3階、4階共にあり、3階は幅が25m、4階が20mであります。

本日(7月23日)は、男湯♨️🚹️が3階、女湯♨️🚺️が4階、明日(7月24日)はその逆(男湯♨️🚹️が4階、女湯♨️🚺️が3階)となります。

DHCの由来は、大学翻訳センターのローマ字の頭文字(Daigaku Honyaku Center)であり、1972(昭和47)年の創業当時は、その名の通り大学の研究室を相手に、洋書の翻訳の委託業務が行われていました。

1980(昭和55)年からは化粧品の製造や販売にも進出したことにより、現在のようなDHCブランドの化粧品を中心に扱う会社となったのであります。

東京都港区にある都営大江戸線の麻布十番駅は、DHCの本社の最寄り駅であることから、駅名標の下に株式会社DHCの表示があり、駅構内にその広告もあります。

DHCの本社へは、東京メトロ南北線の麻布十番駅のほうが近いです。

麻布十番には、2008(平成20)年3月31日まで、麻布十番温泉があったけど、温泉銭湯であった越の湯と共に廃業となり、その後に取り壊されてしまったのが残念であります。

このようなDHC直営のリゾート施設は、女性客がターゲットとなっているけど、もちろん男性客にもおすすめであります。

赤沢温泉♨️のリゾート地へは、伊豆高原駅から無料送迎バス🚐で行くことになります。

海の見える温泉浴場は、千葉県銚子市の犬吠埼温泉♨️などで入ったことがあるけど、海の見える温泉は最高だな❗と思っています。

赤沢温泉も、海の眺めが売りだと言われおり、相鉄線の上星川駅前にある天然温泉満天の湯と同様に、ニフティ(nifty)の日帰り温泉ランキングで上位に入っていました。

詳細は、「DHC」、「赤沢温泉」、「赤沢日帰り温泉館」で検索。

伊豆熱川駅付近にある、熱川バナナワニ園は、その名の通り、ワニ🐊やバナナ🍌などの熱帯性植物を扱う動植物園であり、熱川温泉の熱が生かされています。

詳細は、「熱川温泉」、「熱川バナナワニ園」で検索。

熱川温泉にあるたかみホテル🏨は、レトロな雰囲気の和風温泉ホテルで、海の見える部屋やお風呂(日帰り入浴も可能)が特徴であります。

ここでは、金目鯛の煮付けが名物となっており、宿泊した時のおもてなし(お・も・て・な・し)となっています。

熱川プリンスホテルは、熱川温泉の高台にある温泉ホテルであり、海の見える温泉を日帰りでも楽しむことが出来ます。

こちらはプリンスホテルを名乗っているけど、同じ伊豆半島にある下田プリンスホテルとは違って、西武グループではないプリンスホテルとなっているので、紛らわしい点があります。

プリンスホテルの名は、1992(平成4)年に西武グループによる登録商標となった為に、それ以前に開業した、西武グループとは無関係なプリンスホテルも存在しています。

このことは、ロマンスカーの愛称が小田急以外(東武鉄道など)にも使われていたことと同様の点があります。

熱川温泉の片瀬館ひいなは、貸切露天風呂や海を眺めることの出来る露天風呂が売りの温泉旅館であり、部屋でマッサージを受けることも出来ます。

こちらの食事は、伊豆創作料理WAON(和音)であり、名物の伊勢海老、アワビ、金目鯛などをオリジナルの味わいで楽しむことが出来ることで大好評だと言われています。

詳細は、「たかみホテル」、「熱川プリンスホテル」、「片瀬館ひいな」で検索。


伊豆の金目鯛は、伊豆の稲取や下田を中心に盛んに水揚げされており、煮て焼いて食べても美味しいと言われているので、2009年3月に伊豆まで家族旅行に行った時に金目鯛の煮付けを食べたことを思い出しました。


この時に泊まったホテルはたかみホテルでありました。


伊豆高原、伊豆熱川、伊豆稲取、河津、伊豆急下田の各駅では、金目鯛の塩焼き弁当や金目鯛の押し寿司が売られているので、伊豆特産の金目鯛を駅弁で頂くことも出来ます。


伊豆の伊勢海老のほうも赤い縁起物なので、金目鯛との共通点があります。




伊豆急行線の片瀬白田~伊豆稲取間は、海岸線に沿って走ることで有名な区間であり、撮影スポットであるほか、良く晴れていれば東京都の一部となっている伊豆大島などの伊豆諸島を眺めることも出来ます。



世界ジオパークに認定された伊豆半島は、約100万年程前までは、火山島🌋であり、それが遠い南の海からフィリピン海プレートの北上に伴って流れ着き、本州の南部のフォッサマグナと呼ばれる富士山周辺の地域に衝突したことによって、半島と化したことで現在の形となったのであります。

これによって富士山(Mt.Fuji)🗻などの新たな火山🌋が生み出され、温泉♨️が豊富に涌き出るようになっていました。

このことも、伊豆の歴史に詳しい人でないと分からない状態であり、これを見て、勉強になったということになったら幸いであります。

稲取温泉にある海一望絶景の宿 いなとり荘は、海の見える露天風呂や客室が売りであり、チェックアウトが昼の12時となっているので、のんびり過ごすことが出来ます。

伊豆稲取駅からは、無料送迎バス🚐も出ています。

詳細は、「いなとり荘」、「海一望絶景の宿 いなとり荘」で検索。

このブログを作成する為にネットサーフィンをやっているうちに、素晴らしい旅館やホテル等の情報に出会えるので、良かったな❗と思っています。

河津駅付近は、本場の河津桜🌸で有名な場所であり、一足早いお花見を楽しむことが出来ます。

踊り子温泉会館♨️は、河津駅付近(峰温泉地区)にある川沿いの日帰り温泉施設であり、河津桜のシーズンには、露天風呂から河津桜🌸を眺めることが出来ます。

桜🌸を愛でながら入る温泉♨️は、至福のひとときでもあります。

詳細は、「踊り子温泉会館」で検索。

伊豆急下田駅は、2面3線の終着駅であり、駅前に足湯(開国の湯)があります。

下田ロープウェイ🚠は、伊豆急下田と寝姿山⛰️を結ぶ伊豆急グループのロープウェイであり、寝姿山⛰️は、下田の絶景を眺めることが出来るほか、縁結びスポットでもあります。

詳細は、「下田ロープウェイ」、「寝姿山」で検索。

下田市は、浦賀と同様に黒船の来航で栄えていた場所であり、道の駅開国下田みなとや下田開国博物館でその歴史を学ぶことも出来ます。

詳細は、「道の駅開国みなと」、「下田開国博物館」で検索。

下田海中水族館は、椿山荘や、箱根小涌園ユネッサンなどでお馴染みの藤田観光の系列の下田アクアサービスによる運営の水族館であり、天然の入り江によって海上に浮かぶ浮遊円形水族館となっています。

こちらへは、伊豆急下田駅からバス🚌で行くことになるけど、徒歩の場合は約20分掛かります。

詳細は、「下田海中水族館」で検索。

下田市の白浜地区(白浜大浜海水浴場付近)🏖️にあるホテル伊豆急🏨は、系列である伊豆急コミュニティーによる運営のリゾートホテルであり、龍神の湯と蓮台寺の湯の2種類の源泉を楽しむことが出来ます。

こちらへは、伊豆急下田駅から送迎バス🚐が出ています。
  
奥下田地区にある観音温泉(緑豊かな温泉宿)🏨♨️は、温泉水(飲む温泉)で有名であり、2011年のモンドセレクションに選ばれていました。

こちらの温泉水は、ミネラルウォーター感覚で飲むことはもちろんのこと、お茶やコーヒー、調理用水にも適していると言われています。

温泉宿では、湯浴みやお食事を楽しみながら宿泊することはもちろんのこと、敷地内にある観音プリンシプルで日帰り温泉♨️を楽しむことも出来ます。

観音温泉へは、伊豆急下田駅から送迎バス🚐で行くことになります。

サフィール踊り子号のカフェテリアで出されているミネラルウォーターは、観音温泉の温泉水であります。

詳細は、「ホテル伊豆急」、「観音温泉」、「奥下田観音温泉」で検索。

このような伊豆などの旅情報は、電車🚃で行く場合はもちろんのこと、車🚗🚙で行く時にも参考になってくれれば幸いだと思っています。

伊豆は、海あり、山あり、温泉ありで良いところであります。


JR東海では、一昨日(7月21日(金))から、東海道・山陽新幹線のN700系列のJR東海所属車の車内チャイムが、「会いにいこう」に切り替わっていました。


これにより、20年間使われていた「AMBITIOUS JAPAN!」の車内チャイムが聴き納めとなってしまいました。


JR西日本所属車の車内チャイムに関しては、「いい日旅立ち・西へ」のままであります。


JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。


ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。


これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。


ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。


その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。


8月31日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが就航する予定であり、羽田~ロンドン🇬🇧、ニューヨーク🇺🇸🗽、サンフランシスコ🇺🇸線に使われることになります。


ポケットモンスター(ポケモン)は、日本のみならず、海外でも大人気であります。


詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。


現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。


一昨日(7月19日)は、羽田空港第2ターミナルビルの国際線部分の使用が再開され、ANA(全日本空輸)✈️💙の国際線のうち、ロンドン、上海虹橋、香港、台北松山線が第2ターミナル発着となり、他の羽田発着の国際線✈️は全て第3ターミナル発着のままとなります。


これにより、東京モノレールは羽田空港第2ターミナル駅、京急線は羽田空港第1・第2ターミナル駅(どちらも終点)が下車駅となっています。


JAL(日本航空)✈️🇯🇵の羽田発着の国際線は、羽田乗り入れの外資系航空会社と同様に、全便第3ターミナル発着のままであります。


ここで朗報。本日(7月23日)は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われた、きみにYORISOERU(きみより)が出てきた対バンライブである、アイドルアラモードプチvol.53に行くことが出来ました。この時に昨年夏に果たせなかった初恋サマーバケーションを初めて生で聴くことに大成功しました。


7月15日は、渋谷にあるGARRET udagawaで行われた、ぶどう党の新体制公演に行き、新メンバーの佐野きずな氏と初めて出会うことが出来ました。


自分(しゃもじ)がぶどう党の現場に行ったのは、昨年6月26日以来1年ぶりでありました。


この時に、美咲華、天野ひかり両氏と再会することが出来たのであります。


6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。


この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、6月20日に卒業した桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。


詳細は、「たまプリ」、「横浜COAST GARAGE+」、「アソビル」で検索。


4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。


あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。


6月29日から7月2日まで、築地本願寺ブディストホールで行われた、あーにゃが出てくる舞台「かえってきた南無阿弥ティアラ」が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。


6月2日は、白金高輪セレネ(SELENE STUDIO SELENE b2)で、きみにYORISOERU(きみより)のワンマンライブが行われていたけど、仕事により行かれなかったのが残念でありました。


自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、きみよりのワンマンライブや6月25日のゆめこの生誕祭で、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機に例えていたところでした。


このことは、ハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。


JAL✈️は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。


きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。


自分(しゃもじ)🐰は、きみよりと再会してみたいと思っています。


7月15日にデビューした東武N100系スペーシアXに乗ってみたいけど、当分乗りに行けそうもない状態であります。


これにより当分乗れない東武のスペーシアXとなるけど、全席指定であることによりハードルが高いです。


日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。


このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。


当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。


7月1日の相鉄8713F、3日の伊那バス、11日の京成3400形、14日のスペーシアX速報、21日の京急600形の記事も大好評であります。


当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。


過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。


こちらは飛ばしても構いません。


サフィール踊り子号や踊り子号の運賃、料金、時刻、予約方法等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「サフィール踊り子」、「踊り子号」で検索願います。


今宵はここまでに致しとうござりまする。