こちらは、5月21日に、東武鉄道東上線のふじみ野駅で撮影した、30000系の31606+31406Fによる、準急池袋行き🚃です。



この列車🚃は、東武東上線の川越市駅を17時54分に発車する準急池袋行き(土休日3376列車)で、途中、川越、新河岸(しんがし)、上福岡、ふじみ野、鶴瀬、みずほ台、柳瀬川、志木、朝霞台、朝霞、和光市、成増、上板橋の各駅に停車してから、池袋駅へと向かうことになっており、ふじみ野駅で急行池袋行き(この日は、9050型の9152Fが使われていた)、上板橋駅で普通(各駅停車)池袋行きに接続しています。

この日は、和光市駅で31614+31414Fによる川越市行き、5月28日は和光市駅で31604+31404Fによる急行森林公園行き、31606+31406Fによる急行池袋行きも撮影することが出来ました。

東武30000系🚃は、1996(平成8)年から2003(平成15)年に掛けて、6+4の10両編成15本150両が、地下鉄半蔵門線、東急田園都市線乗り入れ対応編成として、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)、アルナ工機(現、アルナ車両)、富士重工業(現、SUBARU(スバル))の宇都宮製作所で製造されていました。

そのうちの31610Fと31408F(2002(平成14)年製)は、東武鉄道向けのアルナ工機製、31406F(1999(平成11)年製)は、富士重工業製の電車として最後に導入されたものであります。

初の試みは、東急線との直通運転に伴う東急方式のT字型ワンハンドルマスコンの採用であるけど、東急側からの要望により、こうなったのであります。

1997(平成9)年3月25日のデビューの時から2003年3月19日の地下鉄半蔵門線、東急田園都市線の直通運転開始までの間は、6両または4両での地上線運用に使われ、当時は伊勢崎駅へも乗り入れていました。

4両編成のほうは、10000系や10030系の2両編成と連結された4+2の6両編成で使われていたことがあったけど、運転台が不揃いという問題が発生していたのであります。

1997年3月25日は、東武伊勢崎線の草加~越谷間が複々線化された時であるので、30000系がそれに伴う増備車としてデビューしていたことが分かります。

30000系が6+4編成となった理由は、当時存在していた東武西新井工場(南栗橋工場の前身)で、10両固定編成のまま入ることが出来なかったことに加え、半蔵門線直通前に地上線運用に使われていたからであります。

地上線に先行導入されたのは、訓練用だけでなく、捻出された8000系を野田線に回し、玉突きで吊り掛けモーター車だった5070系を置き換えていたからでもありました。

2003年3月19日からは、本来の地下鉄半蔵門線、東急田園都市線の直通運用に進出していました。

当時は、東武鉄道の車両が初めて営業運転で神奈川県に乗り入れることで話題になっていたのであります。

現在神奈川県に乗り入れる東武鉄道の電車は、東急東横線、みなとみらい線に乗り入れる東上線系統の9000系列や50070系も加わっています。

30000系は、6+4編成で、中間に運転台が入っている関係で、ラッシュ時(特に東急田園都市線)に対応出来なかったので、2006(平成18)年から2009(平成21)年に掛けて、半蔵門線直通に残留していた31606+31406Fと31609+31409Fを除いて、10両固定編成の50050系に置き換えられて再び地上線運用に回されていました。

この時に30000系の4両編成が、2007(平成19)年5月までの間にワンマン化される前の東武宇都宮線に使われていたのであります。

この時には、8000系が本線系統の浅草~館林、南栗橋間から撤退していました。

このことは、東急田園都市線にあった、8500系の5+5編成(8638+8639F、8640+8641F、どちらも大井町線の予備車を兼ねていた)が新5000系の導入により、分割された上で大井町線に回され、玉突きで8000系が置き換えられていたことにも言えることであり、東急田園都市線のラッシュ時の混雑が特に激しいことが分かります。

これらの編成は、東急田園都市線で活躍していた2000系の大井町線への転用、9020系化によって置き換えられていました。

2004(平成16)年4月1日に開設された東武南栗橋工場は、10両編成のまま入場させることが可能であるので、本線系統の10両固定編成の導入が解禁となったきっかけとなっています。

東上線のATC化により転機が訪れ、2011(平成23)年から、ATC化改造を容易にする為に10030系とのトレードにより、31601+31401Fを皮切りに東上線に転用されたのであります。

31601+31401Fが東上線で営業運転が開始されたのは、2011年6月13日のことでありましま。

東武30000系の活躍は以下の通りです。

① 本線系統での第一次地上運用(半蔵門線直通運転開始前、春日部検修区→南栗橋車両管区春日部支所所属)

当時は、伊勢崎線の伊勢崎駅まで乗り入れていたこともありました。

② 地下鉄半蔵門線、東急田園都市線直通運用(南栗橋車両管区の本区所属)

③ 本線系統での第二次地上運用(春日部所属) この時点で、地下鉄乗り入れ設備が撤去され、50050系に転用されていました。

④ 東上線(池袋~小川町間)の地上運用(森林公園検修区所属) この時に10両固定編成扱いへ。

2003年4月に導入されていた、東武30000系の最終増備車である31615+31415Fは、②の半蔵門線直通運用でデビューし、③の本線系統の第二次地上運用を経て、④の東上線に回されていました。

31606+31406Fと31609+31409Fは、①から②の流れで半蔵門線直通運用に残留し、50000系の51008Fと51009Fの転用により運用離脱された後にいきなり④の東上線運用に回されていました。

今回の話題である31406Fは、富士重工業製最後の電車だけでなく、30000系で唯一の富士重工業製という特徴もあります。

一方の31606Fは、1999年の東急車輛製造製となっています。

31609+31409Fが、半蔵門線乗り入れから撤退した後、地下鉄に乗り入れるマルーン帯の東武電車は、有楽町線または副都心線、東急東横線、みなとみらい線に乗り入れる9000系列(9000型または9050型)だけとなっています。

51008Fが半蔵門線直通に転用された時に、50050系(51069F)への編入が行われずに50000系51008Fのままとなった理由は、50000系の51009Fが31609+31409Fとのトレード(9番編成同士)によって入ってきたことにより、51070F(50070系と被る)となることを防ぐ為であります。

こちらは、営団地下鉄→東京メトロ有楽町線で活躍していた07系が、東西線に回されていた時に05系に編入されずに07系のままとなっていることと同様であります。

51008Fと51009Fの運転台は、転属と共にLCD化されていました。

最後まで半蔵門線直通列車で使われていた30000系の31609+31409Fは、一昨年6月3日に運用離脱され、転用改造が行われた後の9月28日に南栗橋から森林公園までの転属回送が行われていました。

50000系列の列車は、2012年に導入された50070系(有楽町線、副都心線直通用)の51077Fを最後に製造が打ち切られているので、残りの30000系を置き換える時に、地上線用の50000系(貫通ドア付き)を地下鉄乗り入れ改造させて回すという措置が取られたのであります。

50000系の51008Fと51009Fの車体幅が50050系と同様の2770mmで、地下鉄半蔵門線や東急田園都市線に対応していることが、転用の決め手となっていました。

30000系の行先、種別表示は、明朝体表示の3色LEDで、東上線に回された後も守られていたけど、現在は全て明朝体のフルカラー表示(10000系列のリニューアル車と同じタイプ)に変更されています。

2003年3月29日と30日には、3社直通運転記念号が中央林間~東武日光、鬼怒川温泉間(29日は往路、30日は復路)で運転され、南栗橋駅で分割・併合されていたけど、東武日光発着は31605F、鬼怒川温泉発着は31405F(往路のみヘッドマーク付き)が使われていました。

トイレなし車両である為に、北千住駅や新大平下駅でトイレ休憩が行われていたけど、当時の新大平下駅のトイレ🚻は、ホーム端にありました。

東武日光行きの表示はあったけど、鬼怒川温泉行きの表示がなかったので、臨時の表示となっていました。

東武30000系の6+4での臨時列車は、中央林間~太田間(館林~太田間は6両編成)でのフラワーエクスプレスもあったことを覚えています。

富士重工業→SUBARU(スバル)は、1953(昭和28)年7月15日に、これまでの中島飛行機→富士産業の後継会社として設立されたものであり、1955(昭和30)年4月1日に、傘下となっていた富士工業、富士自動車工業、大宮富士工業、宇都宮車輛、東京富士産業の合併により1つの会社となっていました。

明後日(7月15日)は、SUBARU(スバル)が富士重工業として設立されてから70周年を迎えることになります。

お馴染みのスバルマークは、6つの星が描かれたもので、1つの会社と5つの会社が合併して出来たことが由来となっており、東京都三鷹市大沢にある東京大学東京天文台(現、国立天文台(NAOJ))との協力により出来たものと言われているので、同じ三鷹市大沢に富士重工業の三鷹製作所→SUBARU東京事業所があるという縁もあります。



2017(平成29)年4月1日には、乗用車のSUBARU(スバル)ブランドが浸透していたことにより、前身の飛行機研究所→中島飛行機の設立から100年を迎えていたことを期に、現在の株式会社SUBARUに社名・商号変更されていました。

2003年まで行われていた富士重工業の鉄道車両事業(31406Fを含めた東武鉄道の電車も製造されていた)は、宇都宮車輛がルーツとなっていました。

富士重工業→SUBARUの本社は、新宿区西新宿(新宿スバルビル)にあったけど、2014(平成26)年8月に渋谷区恵比寿にあるエビススバルビル(ショールームや販売店(東京スバル恵比寿店)も併設されている)に移転されていました。


新宿スバルビルの1階部分にあったショールームは、自動車の展示スペースが2台分しかなかったです。


恵比寿に移転されてからは、ショールームが新宿時代よりも拡大されています。



新宿スバルビルの跡地は、小田急電鉄に買収され、地上部分が取り壊された上で、1階部分がイベントスペースとして使われるようになったけど、地下に残されている新宿の目という彫刻が、その名残となっています。

群馬県太田市(東武伊勢崎線の沿線)には、SUBARU(スバル、旧、富士重工業)の自動車製造工場(群馬製作所本工場と矢島工場)🏭があるので、SUBARUのお膝元(企業城下町)であることに加え、スバリスト(スバル車のファン)たちの聖地でもあります。

群馬製作所本工場🏭のある場所は、群馬県太田市スバル町となっているので、SUBARU(スバル)の筆頭株主である、トヨタ自動車(TOYOTA)の本社、工場のある愛知県豊田市にトヨタ町が、トヨタ自動車の子会社(軽自動車中心の自動車メーカー)であるダイハツ工業(DAIHATSU)の本社、工場のある大阪府池田市にダイハツ町があることに準じています。

SUBARU(スバル)の本工場では、レヴォーグ、インプレッサ、クロストレック、WRXシリーズ、BRZ、トヨタ(TOYOTA)GR86が、矢島工場では、レガシィシリーズ(アウトバックを含む)、インプレッサ、フォレスターが製造されているけど、かつて本工場では、サンバー(軽商用車)などのSUBARU(スバル)ブランドの軽自動車の製造も行われていました。



現在サンバーを含めたSUBARU(スバル)ブランドの軽自動車は、トヨタ自動車(TOYOTA)が筆頭株主となったことに伴う合理化により、トヨタ(TOYOTA)ブランドの軽自動車(ピクシスシリーズ)と同様のダイハツ工業(DAIHATSU)からのOEM供給車となっています。

現在日本国内でオリジナルの軽自動車の製造が行われている自動車メーカーは、ダイハツ工業(DAIHATSU)、スズキ(SUZUKI)、本田技研工業(ホンダ、HONDA)、三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS)の4社となっているけど、日産自動車(NISSAN)の軽乗用車であるデイズ(DAYZ)、ルークス(ROOX)、サクラ(SAKURA)は、三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS)との共同開発車並びに、ekシリーズ(ekワゴンとekスペース)のOEM供給車であり、三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS)の水島製作所(岡山県倉敷市の水島地区にある自動車製造工場)で製造されています。

日産サクラ(SAKURA)は、三菱eKクロスEVの姉妹車である二次電池式電気自動車であり、桜🌸に因んで名付けられていたことが分かります。

スバルソルテラ(SOLTERRA、SUVタイプの二次電池式電気自動車)は、トヨタのbZ4Xのスバルバージョン(OEM供給車)であり、トヨタ自動車(TOYOTA)の元町工場(愛知県豊田市)で製造されています。

スバルのレックス(REX)とジャスティ(JUSTY)は、ダイハツ工業(DAIHATSU)からのOEM供給車である小型乗用車であり、レックスはダイハツロッキー・トヨタライズと同型の小型SUV車、ジャスティは、ダイハツトール・トヨタルーミーと同型の小型トールワゴン車となっています。

レックス(REX)とジャスティ(JUSTY)の車名は、かつてSUBARU(スバル)製のオリジナル車(前者はハッチバックタイプの軽自動車、後者はそれがベースの小型乗用車)で使われていたものであります。

1990年3月に軽自動車の排気量が550㏄から現在の660㏄に変更された時、山田邦子氏によるレックス(REX)とサンバーディアスのCMが放送されたことで話題になっていました。

レヴォーグ(LEVORG、5ドアスポーツワゴン)やインプレッサ(IMPREZA)などの普通乗用車に搭載されている、SUBARU(スバル)伝統の水平対向型エンジンは、前身の中島飛行機(航空機メーカー)✈️で培われた航空機(レシプロ機)タイプのエンジンであり、低重心や低振動が特徴であります。

一昨年10月にモデルチェンジされたレガシィ(LEGACY)アウトバックは、北米向け車両が日本国内仕様にアレンジされたSUVであり、レヴォーグと同様に、アイサイトの採用により、安全性も向上されています。

レヴォーグ(LEVORG)の前身は、レガシィツーリングワゴン(こちらもスポーツワゴンとなっていた)であり、大ヒットしていた車でもありました。

レヴォーグ(LEVORG)のエンジンは、1.8L(GT仕様)と2.4L(STI Sport仕様、どちらもガソリンターボ)であり、1.8L車は、ガソリンターボエンジンなのにレギュラーガソリン仕様となっています。

一方のSTI Sport仕様の2.4Lガソリンターボエンジンは、プレミアム(ハイオク)ガソリン仕様であります。

クロストレックは、先代のスバルXVと同様にインプレッサ(IMPREZA)がベースのSUVであり、アイサイトも採用されています。

モデルチェンジされたインプレッサ(IMPREZA)は、アイサイトの採用による安全性向上に加え、視界性能の向上により、見落としがちな小さな子どももよく見えるようになっています。

現行のインプレッサのエンジンは、2Lのガソリンエンジン(ハイブリッド車)であり、レギュラーガソリン仕様であります。

インプレッサ(IMPREZA)はカッコいいと思っているけど、カッコよさだけでなく、安定した走行性能、安全性、快適性、環境性能も評価されています。

車を買う(選ぶ)時には、カッコ良さだけでなく、走行性能、安全性、快適性、実用性、環境性能等も意識しなければならない状態となっています。

群馬県太田市スバル町は、2001年10月1日に富士重工業→SUBARUの群馬製作所本工場の敷地に与えられた地名であり、これまでは太田市東本町の一部となっていました。

太田市大島町にあるSUBARU健康保険組合太田記念病院🏥は、群馬県の災害拠点病院でもあり、太田高等看護学院も併設されています。

スバルの車の詳細、最寄りの販売店の検索等に関しては、SUBARU(スバル)のホームページを見るか、「スバル」で検索。

SUBARU(スバル)の本社のある恵比寿駅には、東武70000系が日比谷線直通列車で乗り入れています。

東武東上線のみなみ寄居駅前(ホンダ寄居前、埼玉県大里郡寄居町)には、本田技研工業(ホンダ、HONDA)の埼玉製作所寄居工場(自動車製造工場)があるので、群馬県太田市のスバルの工場と同様に、東武線沿線の自動車製造工場となっています。

りょうもう号、リバティりょうもう号の走る東毛地域は、SUBARU(スバル)の工場を含めた工業地帯となっているので、ビジネスでの利用が多い状態であり、沿線に工業地帯のあるJR常磐線を走る特急ひたち、ときわ号(E657系による運転)🚃💺と同じような役割があります。

富士重工業は、2003年まで群馬県伊勢崎市でバス車体の製造が行われていたことでも有名であり、東武バス(当時は東武鉄道のバス事業だった)にも盛んに導入されていました。

東武バスの富士重工業製の車体は、路線バスタイプがいすゞ(ISUZU)、観光バスタイプがいすゞと日野(HINO)の両方でありました。

東武グループのバス会社は、東武バスグループと朝日自動車グループから成っており、東武バスグループは、東武バスセントラル、東武バスウエスト、東武バス日光の各社、朝日自動車グループは、朝日自動車、桐生朝日自動車、川越観光自動車、茨城急行自動車、東武ダイヤルバス、国際十王交通、関越交通、東北急行バス、日光交通、阪東自動車の各社から成っています。

一昨年(2021(令和3)年)10月1日には、東武バスイーストが東武バスセントラルに吸収合併されたことにより、東武バスセントラルが、東葛地域の路線を受け持つようになっています。

東武バスグループのバス会社では、いすゞ(ISUZU)車と、日野(HINO)車が使われているけど、東武バスセントラルはいすゞ車、東武バスウエストは日野車がメインとなっています。

東武鉄道(東武バス)は、群馬県エリアに路線や営業所があったけど、東武バスグループではなく、朝日自動車の系列の関越交通に移管されています。

昨年10月1日には、足立区南花畑(つくばエクスプレス線の六町駅付近)にあった東武バスセントラルの花畑車庫が廃止され、足立営業事務所に統合されていました。

このことは、富士重工業→SUBARU繋がりにより話題にしました。

東武池袋駅は、西口(東武百貨店の池袋本店)側にあり、1番線が、準急と川越特急、2番線が、急行、快速、快速急行、3番線が2番線側の降車専用またはTJライナー発車前後の普通列車乗り場、4番線が普通列車、5番線がTJライナー乗り場、4番線側の降車専用となっているけど、列車によって異なる場合があります。

発車メロディーは、TJライナー7周年を迎えていた2015(平成27)年6月14日からアレンジされていない純粋なクラシック音楽🎵が使われているのが特徴であり、1,2番線(準急、急行、快速、快速急行、川越特急)がモーツァルトのディヴェルティメントK.136より第1楽章アレグロ、3,4番線(普通列車)がモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークより第3楽章メヌエット、5番線(TJ ライナー)がベートーヴェンの交響曲第6番「田園」より第1楽章アレグロ・マ・ノン・トロッポが使われています。

クラシック音楽の発車メロディが使われているきっかけは、池袋駅周辺に東京芸術劇場などの文化芸術施設があることであります。

東京芸術劇場は、1990(平成2)年10月30日に東京学芸大学附属豊島小学校(現在は小金井市に移転され、小金井小学校となっている)の跡地(西口側)に開設された劇場であり、1999席の大ホール(コンサートホール)と2つの小ホール(シアターウエストとシアターイースト)から成っています。

大ホール(コンサートホール)にあるパイプオルガンは、世界最大級であります。

その前にある池袋西口公園は、1970(昭和45)年に開園した、グローバルリングという野外劇場のある公園であり、1990年の東京芸術劇場の開業の時に拡張され、2019(令和元)年11月16日にリニューアルされていました。

リニューアルされた池袋西口公園のトイレ🚻は、全て洋式🚽となっています。

詳細は、「東京芸術劇場」、「池袋西口公園」で検索。

池袋の地名の由来は、袋型の池などの池や雑木林が多かったことであり、東京メトロ銀座線、南北線の溜池山王駅付近にその名の通りの溜め池があったことに準じています。

東向島にある東武博物館にある古い地図を見た時に、溜池山王駅付近に溜め池があったことを確認することが出来ます。

池袋なのにどこが池なんだという疑問はこのことでありました。

現在の池袋は、大塚辺りから移ってきた繁華街となっています。

東武池袋駅の改札口は、地下の北改札口、中央1改札口、中央2改札口、1階の南改札口から成っており、エレベーターがあるのは、中央1改札口側のみとなっています。

下りのTJライナーの改札口は、中央改札2、北改札側と南改札側の2ヵ所であり、中央改札1側からは行かれないので注意が必要⚠️であります。

東武池袋駅のトイレ🚻は、北改札口側と南改札口側の2ヵ所あり、南改札口側には、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

南改札口側のトイレ🚻の個室は、リニューアルにより全て洋式🚽となっており、そのうちの1室(男性用🚹️の3室のうちの1室)は、幅広タイプ(簡易多目的トイレ)となっています。

東武池袋駅の定期券売り場は、南改札口外の2階にあります。

東武百貨店池袋店は、1962(昭和37)年5月29日に開店したターミナルデパートであり、開店当時の売り場面積は、11998㎡となっていました。

1964(昭和39)年6月1日には、東横百貨店(現在の東急百貨店)の池袋店が東武百貨店に買収され、同年12月1日に別館化されていました。

1971(昭和46)年11月11日には、本館部分の増改築によって17階建ての建物となり、ぶらんで~と東武となっていたけど、ブランデーみたいな名前だな❗と思っていました。

1992(平成4)年6月10日には、中央館、プラザ館の新設により、売り場面積が46564㎡から83000㎡と大幅に拡大され、日本国内の百貨店で最大となったことで話題になっていました。

各階で接続しているメトロポリタンプラザ(現、ルミネ(LUMINE)池袋、JR東日本グループ)も同時にオープンしていたので、東武百貨店と繋がる巨大ショッピングセンターが誕生した瞬間でもありました。

当時は、東武百貨店が開店30周年を迎えていたので、30周年記念事業であったことが分かります。

JR線のメトロポリタン口が出来たのも、メトロポリタンプラザの開業に合わせたものとなっています。

6月10日には、メトロポリタンプラザビルの開業並びに東武百貨店の増床オープンから30周年を迎えていました。

因みに、メトロポリタンプラザのショッピングセンター部分が、同じJR東日本グループであるルミネ(LUMINE)池袋に鞍替えされたのは、2010年4月1日のことであり、メトロポリタンプラザの名は、ビル名に残されています。

メトロポリタンプラザビルのある場所は、かつて芝浦工業大学高等学校(現在は江東区豊洲にある)があった場所となっています。

2003年には、松坂屋(Matsuzakaya)の名古屋店(栄駅前)が増床されて86758㎡になってからは、日本一の座が奪われたけど、東武百貨店池袋店は、東京並びに関東一の売り場面積を誇るデパートであることには変わりはないです。

2014年に開店した、大阪市阿倍野区にある近鉄百貨店(Kintetsu)のあべのハルカス本店(売り場面積は100000㎡)が日本一のデパートとなっています。

東武百貨店のロゴマークは、TOBUの文字となっているけど、かつて東武バス(東武鉄道のバス事業だった)の観光バスタイプの車両に使われていたものと同様のTO-Bマークとなっていました。

東向島にある東武博物館には、観光バスの座席💺が保存されているけど、TO-Bマーク入りの座席カバーも残されています。

池袋の東武百貨店は、メトロポリタンビル部分を除いて、将来的に超高層ビルに改築される予定となっているので、新宿の小田急百貨店みたいな感じとなります。

詳細は、「東武百貨店」、「東武百貨店池袋店」、「ルミネ池袋」、「東武博物館」で検索。


その周辺にある、ホテルメトロポリタンは、1985(昭和60)年6月2日に開業した、JR東日本グループの日本ホテル運営の25階建てのホテルであり、当初は日本国有鉄道(国鉄、JNR)による出資が行われていたことにより、首都圏初の国鉄系ホテルとなっていました。

1987(昭和62)年4月1日には、国鉄から東日本旅客鉄道(JR東日本)となったことにより、JR東日本グループのホテルとなり、メトロポリタンホテルズのブランドが展開されるようになっています。

メトロポリタンホテルズは、池袋のホテルメトロポリタンのほか、ホテルメトロポリタンエドモント(飯田橋)、丸の内、さいたま新都心、高崎、長野、仙台、仙台イースト、山形、盛岡、盛岡ニューウィング、秋田、鎌倉にもあるけど、池袋はホテルメトロポリタンのままとなっているので、これらのホテルと区別する為に、ホテルメトロポリタン(池袋)と呼ぶようにしています。

詳細は、「ホテルメトロポリタン」で検索。

上越新幹線で最も長いトンネルである大清水トンネル(上毛高原~越後湯沢間)の掘削中には、湧水に悩まされていたけど、その水がとても美味しい😋🍴💕と評判だったことにより、国鉄時代の1984(昭和59)年11月に「谷川連峰の源水 大清水」シリーズのミネラルウォーターや清涼飲料水として売り出されていました。

大清水シリーズは、大清水トンネルの「だいしみず」ではなく、「おおしみず」と呼ばれていたけど、ミネラルウォーターだけでなく、それが生かされていたコーヒーや緑茶などが販売されていました。

大清水シリーズの原水は、現在コンビニ等で盛んに販売されているペットボトル入りミネラルウォーターの先駆けとなった商品であり、現在でも、JR東日本クロスステーションのウォータービジネスカンパニーによって、From AQUAブランド(From AQUA 谷川連峰の天然水)として販売されています。

詳細は、「From AQUA」で検索。

こちらも、国鉄によって開拓され、JR東日本グループに継承されているので、ホテルメトロポリタンと同様だな❗と思いました。

現在の東武東上線の池袋駅南改札口は、1992年6月10日のプラザ館(メトロポリタンプラザビル)のオープンと共に開設されていたけど、以前は目白寄りに6両編成対応の留置線が2本ありました。

西武池袋線の池袋駅には留置線があるけど、昔は東武東上線の池袋駅にも留置線があったのであります。

下板橋駅付近(金井窪駅跡)にある留置線は、その代わりとなっています。

戦後には、池袋駅の東口と西口にブラックマーケット(ヤミ市)と呼ばれる露店街が形成されていたことがありました。

昨日(7月12日)から18日(火)まで、スペーシアXの運行記念として、東武百貨店池袋店本館8階の催事場で、東武沿線と地域の食と工芸展が行われています。

スペーシアXの初日である明後日(7月15日)には、10時から16時までの間、特別展示されているプレミアムシートの座席着席体験が行われます。

詳細は、東武百貨店池袋店のホームページに出ています。

3月18日から準急停車駅となっている上板橋駅は、橋上駅舎方式の2面4線の駅であり、通過待ちが行われています。

上板橋行きの列車は、通常設定されていないけど、上板橋始発の列車なら、朝の上りの1本(998列車、平日は7時07分発、土休日は6時56分)のみ設定されています。

上板橋駅のトイレ🚻は、下りホーム(1,2番線)の東武練馬寄りにあるホームトイレとなっており、改札前付近にだれでもトイレ🚻♿🚽があります。

1959(昭和34)年までの間は、上板橋~啓志(のちのグラントハイツ)間で、東武啓志線という駐留アメリカ軍専用の鉄道路線が運行されていました。

こちらは、西新井駅と上板橋駅を結ぶ幻の西板線計画とは異なり、本当にあった路線であります。

西板線計画のうち、西新井~大師前間は東武大師線として営業運転が行われています。

グラントハイツ(Grant Heights)は、1947(昭和22)年から1973(昭和48)年まで存在していたアメリカ空軍の家族宿舎(成増陸軍飛行場跡地)であり、その跡地は返還された後に光が丘公園や団地として整備されています。

池袋駅東口と光が丘駅を結ぶ国際興業バスの光02系統(平和台駅経由、練馬営業所(練馬北町車庫)所属)🚌が、東武啓志線の代わりともなっています。

上板橋駅付近には、人気の激辛タンメンの店として有名な、蒙古(もうこ)タンメン中本の本店があるので、準急停車が歓迎されています。

蒙古タンメン中本の看板メニューである蒙古タンメンは、味噌タンメンの上に辛子麻婆豆腐がのった激辛タンメンとなっています。

蒙古タンメン中本の店舗は、上板橋の本店のほか、東池袋、新宿、渋谷、目黒、御徒町、高田馬場、錦糸町、吉祥寺、町田、立川、秋津、大宮、草加、川越、熊谷、横浜、川崎、橋本(相模原市)、秦野、千葉、船橋、柏、市川、高崎、宇都宮にもあります。

詳細は、「蒙古タンメン中本」、「蒙古タンメン中本 上板橋」で検索。

東武練馬駅は、板橋区徳丸にある2面2線の相対式ホームの駅であり、すぐ近くに練馬区との境があります。

板橋区側の徳丸を駅名として使おうとした時に反発があった為に、やむ無く練馬町(現在の練馬区)側の駅名を使うことになったので、東武練馬となったのであります。

西武線と都営大江戸線の練馬駅と大幅に離れているのにも関わらず東武練馬と呼ばれているので、神奈川県相模原市にある、JR横浜線の相模原駅と、小田急線の小田急相模原駅の関係に似ているところがあります。

北口にあるイオン(AEON)板橋ショッピングセンター(イオン板橋店)は、2000(平成12)年に、大木伸銅工業徳丸工場の跡地に開業したショッピングセンターであり、当時は板橋サティ(SATY)と呼ばれていました。

2011(平成23)年3月1日には、マイカル(MYCAL)とイオンリテールの合併により、現在のイオン板橋ショッピングセンター(イオン板橋店)となったのであります。

ここにあるイオンシネマ板橋は、城北地域初のシネマコンプレックスとなっています。

東武練馬駅から近いので、東武練馬のイオンとも呼ばれています。

詳細は、「イオン板橋ショッピングセンター」、「イオン板橋店」、「イオンシネマ板橋」で検索。

東武練馬駅から大東文化大学🏫の高島平キャンパス(本部)に行く時に、国際興業バス🚌または無料のスクールバス🚐で行くことになるけど、スクールバス🚐に関しては、北口にある大東文化会館から出ています。

大東文化大学のキャンパスは、東松山キャンパスと緑山キャンパス(どちらも埼玉県東松山市、東武東上線の高坂駅からバス🚌に乗って行くことになる)もあり、東松山キャンパスと緑山キャンパスの間は約2.5Km離れています。

そのうちスクールバス🏫🚐が出ているのは、東松山キャンパスであり、東武東上線の高坂駅、JR高崎線の鴻巣駅、JR宇都宮線と東武伊勢崎線の久喜駅と結ばれています。

練馬区北町(東武練馬駅付近、自衛隊の施設の近く)には、自動車の練馬ナンバーの陸運事務所である関東運輸局東京運輸支局 練馬自動車検査登録事務所があります。

自動車の練馬ナンバーの対象地域は、練馬区、新宿区、文京区、中野区、豊島区、東京都北区であり、杉並区は杉並ナンバー、板橋区は板橋ナンバー(どちらも練馬ナンバーベースのご当地ナンバー)となっています。

ドラえもんの聖地は、練馬区と川崎市であるけど、川崎市は、自動車の川崎ナンバーの地域となっているので、どちらも自動車のナンバープレートに表されています。

下赤塚駅は、2面2線の相対式ホームの駅であり、改札口は北口と南口で、ホーム間の連絡は、地下連絡通路となっています。

この連絡通路は、バリアフリー非対応なので、駅前の踏切を渡るしかない状態であります。

南側にある東京メトロ有楽町線、副都心線の地下鉄赤塚駅は、地下鉄成増駅と同様に、副都心線の急行が停車しない駅となっています。

成増駅は、1914(大正3)年5月1日に池袋~田面沢(現在は廃駅となっている)間で開業した時からある駅で、現在は2面4線の橋上駅舎の駅となっています。

こちらには、エレベーターがあるので、バリアフリーステーションとなっています。

成増止まりの普通列車は、成増駅の1番線に到着した後、南側にある留置線に入り、その後に3番線での折り返しが行われています。

モスバーガー50周年記念として、なりもす駅となったことで話題になった成増駅には、4月3日に終了したはずのなりもす駅の駅名標の一部が残されていることを聞いたので、7月4日に実際に見てきました。

モスバーガー(MOS BURGER)は、モスフードサービスによるハンバーガーショップⓂ️🍔であり、1972(昭和47)年3月12日にモスバーガーの1号店(成増店)が成増駅南口に開店していました。

開店当時の1号店(成増店)は、2.8坪しかなかったです。

昨年3月12日には、開店50周年を迎えた記念により、3月8日から4月3日までの限定で、東武東上線の成増駅のホーム駅名標と、モスバーガーの成増店のある南口の看板が、「なりもす」駅となっていました。

なりもすは、成増(なります)が訛った感じであるので、座布団50枚ものとなります。


モスフードサービスの本社は、品川区大崎のThinkPark(シンクパーク)にあります。

モスバーガーのモス(MOS)の由来は、Mountain(山)のM、Ocean(海)のO、Sun(太陽)のSの頭文字であり、「山のように気高く堂々と」、「海のように深く広い心で」、「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」という意味が込められていると言われています。

モスバーガーのモスって何だろう?ということは、このことでありました。

モスバーガーのテリヤキバーガー🍔は、モスバーガーと並ぶロングセラー商品であり、テリヤキソースは、醤油と味噌がベースで、バルサミコ酢、ココアパウダー、米酢、黒ごまと言った4つの隠し味が自慢と言われています。

モスバーガーの東武池袋店は、ホテルメトロポリタン側にあり、南口から行くことが出来ます。

モスバーガーの店舗、メニュー等の詳細は、「モスバーガー」、「モスバーガー成増店」で検索。

成増駅南口付近には、東京メトロ有楽町線、副都心線の地下鉄成増駅があるので、地下鉄成増駅からもモスバーガーの成増店(なりもす店)に行くことも出来ます。

和光市駅が東武東上線の駅として開業したのは、1934(昭和9)年2月1日のことであり、当初新座郡新倉村にあったことから、ひらがなの「にいくら」駅と呼ばれていました。

同年7月12日には、にいくら駅から新倉駅となり、1951(昭和26)年10月1日には、大和町(やまとまち)駅に変わっていました。

北足立郡大和町は、1943(昭和18)年4月1日に、白子村との合併により出来た和光市の前身であり、1970(昭和45)年10月31日には、市制施行により、現在の和光市となっています。

大和町駅から和光市駅となったのは、1970年12月20日のことであります。

和光市の由来は、大いなる和を表す大和の和に、栄光の光が組み合わされたものであり、大和町からの門出に相応しいと思っています。

地下鉄乗り入れ前の和光市駅は、1面2線の島式ホームで、現在の上りホーム部分に上下線のプラットホーム、下りホームの部分に駅舎がありました。

当時の東武東上線の急行列車は、和光市駅通過だったけど、有楽町線乗り入れ開始と共に停車するようになっています。

現在の和光市駅は、2面4線であり、外側に池袋発着の東武東上線の列車、内側に地下鉄有楽町線、副都心線の列車が発着しています。

3月18日からは、相模鉄道(相鉄)の20000系も乗り入れるようになったことで賑やかになっています。

中目黒駅では、外側に東急東横線、地下鉄副都心線直通列車、内側に日比谷線が入っているので、副都心線直通列車は、和光市駅で内側、中目黒駅で外側に入ることになっています。

東京メトロの和光検車区は、和光市延長と共に出来た車両基地であり、米軍新倉倉庫の跡地に掛かっています。

開設当初は、210両収容の車両基地となっていたけど、副都心線が延長されたと共に拡張されて、350両収容となっています。

和光市駅南口の駅ビルである、EQUiA PREMIE(エキア プレミエ)和光は、一昨年3月26日に開業した駅ビルであり、和光市東武ホテル🏨も併設されています。

詳細は、「エキアプレミエ和光」、「和光市東武ホテル」で検索。

和光市~志木間の複々線区間は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の北千住~北越谷間と同様に、外側が急行線、内側が緩行線となっているけど、こちらは、東京メトロや東急電鉄の車両を含めた通勤型車両しか走らない区間となっています。

地下鉄副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通の急行(Fライナーを含む)、快速急行は、内側の緩行線を通るので、小田急線の代々木上原~登戸間で、千代田線直通の準急、通勤特急、急行が緩行線を通ることに似ているところがあります。

70090型による地下鉄日比谷線直通のTHライナーの場合は、北千住~西新井間で緩行線を通り、梅島~西新井間で転線することになっています。

急行の停車駅となる朝霞駅は、成増駅と1914年5月1日に開業当時膝折村であったことにより、膝折(ひざおり)駅となっていました。

1932(昭和7)年5月には、朝霞町(のちの朝霞市)への変更により、現在の朝霞駅となっています。

朝霞駅は、現在普通、準急、急行列車のみの停車であり、準急列車と急行列車は外側、普通列車(地下鉄直通を含む)は内側からの発着であります。

朝霞市は、故・本田美奈子.氏がこよなく愛していた街であり、駅前に記念碑があります。

その記念碑には、笑顔というタイトルの詞が描かれており、ボタンを押せば「新世界」という曲が流れることになっています。

本田美奈子.ミュージアムは、朝霞市にあり、土曜日に通常開館、7月31日(生誕日)中心の年4回のみの特別開館となっています。

詳細は、「本田美奈子.ミュージアム」で検索。

快速急行の停車駅である朝霞台駅は、1974(昭和49)年8月6日に開業した、JR武蔵野線の北朝霞駅との乗換駅であり、同年7月23日に開業した東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の新越谷駅(南越谷駅との乗換駅)と同様に、1973(昭和48)年4月1日の武蔵野線(府中本町~新松戸間)よりも遅れて開業したことになっています。

朝霞市駅の開業当初は、3月17日までの朝霞駅と同様に、普通列車(各駅停車)と準急しか停車しない駅となっていたけど、1998(平成10)年3月26日には、急行も停車するようになり、2019(平成31)年3月16日に新設された川越特急も停車しています。

3月18日には、快速急行も停車するようになり、利便性が向上されています。

新越谷駅は、1997(平成9)年3月25日に、高架化並びに草加~越谷間の複々線化により、日比谷線直通を含めた普通列車のみ停車の駅から準急(現、区間急行)などの優等列車が停車する駅に格上げされていました。

朝霞台駅は、エスカレーターがあってもエレベーターがない駅となっているけど、北朝霞駅にはエレベーターがあります。

車椅子♿での利用客の場合は、対応型のエスカレーターよりもエレベーターのほうが便利だと言われているので、エレベーター設置を求める声が高まっています。

エレベーターが便利になるのは、車椅子♿だけでなく、ベビーカー🚼️や大きな荷物🧳を持った人たちにも言えることであります。

朝霞台駅⇔北朝霞駅間の乗り換え通路には、新越谷駅⇔南越谷駅間と同様に、屋根があるので、雨の日☔の乗り換えも楽な状態であります。

朝霞台駅付近にある朝霞浄水場は、三郷浄水場(埼玉県三郷市)、長沢浄水場(神奈川県川崎市多摩区)と同様に東京都外にある東京都水道局の植民地浄水場となっています。

川越特急は、快速急行とは異なり、池袋~朝霞台間ノンストップで、和光市駅には停車しないので、上りの川越特急から地下鉄直通列車に乗り換える場合は、朝霞台駅での乗り換えとなります。

シーズン中の土休日や夏季の特定日(次回の運転日は、7月15~17日)に、JR東日本のE257系5500番台によって運転されている臨時特急鎌倉号(旧、ホリデー快速鎌倉号、吉川美南~鎌倉間(武蔵野貨物線経由)、全席座席指定)🚃💺は、東武線との乗換駅である南越谷、北朝霞の両駅にも停車することになっています。

特急鎌倉号の表示は、特急またはL
imited Expressだけの味気ない表示となってしまったのが残念であります。

ホリデー快速鎌倉号の時代には、ホリデー快速鎌倉と表示されていたので、特急への格上げやそれに伴う料金の大幅値上げ(ま た 値 上 げ か❗状態)と共に、改悪の状態となったのも言うまでもないです。

鎌倉号の運転日以外の日に鎌倉方面に行く場合には、池袋駅で湘南新宿ラインに乗り換えて下さい。ということになります。

志木駅は、橋上駅舎を持つ2面4線の駅であり、志木駅なのに志木市ではなく、新座市にある駅となっています。

駅名の由来となった志木市は徒歩圏内にあるので、問題はないと思っています。

こちらは、東武練馬駅が練馬区ではなく、板橋区にあることと同様であります。

隣の柳瀬川駅は、その名の通り、柳瀬川に面した駅で、志木市で唯一の鉄道駅であります。

志木駅には、エレベーターもあることでバリアフリー化されており、エレベーターに向かうところにトイレ🚻(だれでもトイレ🚻♿🚽も併設)があります。

東口側にあるフォーシーズンズ志木には、マルイファミリー志木も入っています。

開業したのは、2000(平成12)年2月25日のことであり、東口のシンボルとなっていました。

詳細は、「マルイファミリー志木」で検索。

2005(平成17)年3月まであったららぽーと志木は、耐震性に問題があった為に閉館され、取り壊されていました。

富士見市にある三井ショッピングパークららぽーと富士見は、2015(平成27)年4月10日に開業した、ショッピングセンターであり、映画館(TOHOシネマズららぽーと富士見)も入っています。

こちらへは、東武東上線の志木、鶴瀬、ふじみ野の各駅から東武バス🚌に乗って行くことになるけど、鶴瀬駅東口から徒歩20分で行くことも出来ます。

ららぽーと富士見は、ららぽーと志木の代替施設とも言えます。

詳細は、「ららぽーと富士見」、「TOHOシネマズららぽーと富士見」で検索。

鶴瀬駅は、富士見市の中心となる1面2線の島式ホームの駅であり、1914(大正3)年5月1日に池袋~田面沢(川越市~霞ヶ関間にあった駅)間と共に開業した当時は、入間郡鶴瀬村となっていました。

鶴瀬の由来は、1889(明治22)年の町村制の施行と共に、鶴馬村と勝瀬村が合併し、鶴瀬村が出来たことであり、東京の大田区(大森+蒲田)のような合成地名となっています。

みずほ台、鶴瀬、ふじみ野の各駅のある
埼玉県富士見市は、1956(昭和31)年9月30日に、入間郡鶴瀬村、南畑村、北足立郡水谷村の合併により出来た富士見村(のちの富士見町)が前身であり、1972(昭和47)年4月10日の市制施行により富士見市となっています。

東武東上線のふじみ野駅は、1993(平成5)年11月15日に開業した駅(当初から急行停車駅で、TJライナーの最初の停車駅でもある)であり、2面4線の待避可能駅ともなっています。

これが出来る前は、志木~川越市間で待避駅が無かったので、徐行運転を余儀なくされていたこともありました。

ふじみ野駅のトイレ🚻は、改札内にあり、5月19日にリニューアルされていました。

リニューアルされてからは、東側にある従来の男女別のトイレや車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽に加え、正面の部分に50090型(TJライナーの車両)がイメージされた電車型ファミリートイレ(ふじみの駅ふぁみりーといれ)🚻👪️が設けられるようになっています。

行った時には3日目となっていました。

電車型ファミリートイレ(ふじみの駅ふぁみりーといれ)は、子供用のキッズトイレ🚻👪️と、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿の組み合わせであり、おむつ交換台やベビーチェア🚼️も設けられています。

だれでもトイレの場合は、車椅子利用客♿だけでなく、お子様連れにも適しているので、ファミリートイレにだれでもトイレが併設されているのもそのはずであります。

従来の男女別のトイレ🚻は、もちろん個室部分が全て洋式🚽となっています。

6月5日にリニューアル化された東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の越谷駅のトイレ🚻は、越谷市の特産品である「籠染め(浴衣生地)👘」や「籠染灯籠」がイメージされた外観となり、ベビー休憩室🚼️も併設されています。

改良前は、だれでもトイレ以外全て和式だったけど、改良されてからは一転し、男女共に通常の個室が全て洋式化🚽されています。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、洋式の個室が空くのを待つこと(洋式待ち)が見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

改良される前の越谷駅のトイレ🚻は、だれでもトイレ🚻♿🚽が塞がっていることが多い状態でありました。

洋式トイレ🚽が大幅に増加しているのは、外国人対策に加え、バリアフリー対策(トイレのバリアフリー化)もあります。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の北千住駅のトイレ🚻も全て洋式化🚽されています。

ふじみ野駅の西側にあるトナリエふじみ野は、駅近くのショッピングセンターであり、一昨年4月28日までは、ソヨカふじみ野と呼ばれていました。

詳細は、「トナリエふじみ野」で検索。

上福岡駅のある埼玉県ふじみ野市は、2005(平成17)年10月1日に、上福岡市と入間郡大井町との合併により出来た市であります。

ふじみ野駅は、ふじみ野市ではなく富士見市にある駅であるけど、ふじみ野市のアクセス駅ともなっています。

上福岡行きの列車は、池袋 21時55分(土休日は20時47分)の1本のみであり、翌朝の5時59分(土休日は6時01分)発の列車での折り返しとなっています。

上福岡市→ふじみ野市は、元おニャン子クラブの新田恵利氏の出身地でもあります。

1914年5月1日に開業した当時は、入間郡福岡町となっていたけど、福岡駅だと九州の福岡県福岡市と被ることにより、上福岡駅となったのであります。

上福岡駅の東口は、東武ストアの上福岡店と直結しているので、雨の日☔の買い物にも便利であります。

西口には、ヤオコー上福岡西口などが入ったココネ上福岡があり、こちらも駅チカとなっています。

詳細は、「東武ストア上福岡店」、「ココネ上福岡」、「ヤオコー上福岡西口店」で検索。

小川町駅(埼玉県比企郡小川町)付近には、おがわ温泉花和楽(かわら)の湯があり、日帰り温泉を楽しむことはもちろんのこと、隣接するカワラホテルに宿泊することも出来ます。

こちらは、東武東上線とJR八高線の小川町駅から徒歩10分で行けるので便利であります。

川越駅付近にある、天然小さな旅川越温泉♨️という日帰り温泉施設は、木の湯と石の湯があり、男女入れ替え制で、奇数日の場合は、男湯♨️🚹️が石の湯、女湯♨️🚺️が木の湯、偶数日はその逆で、男湯♨️🚹️が木の湯、女湯♨️🚺️が石の湯となります。

アクセスは、本川越駅またな川越駅西口から、かすみ野行きの西武バス🚌に乗り、野田町バス停🚏🚌で下車することになります。

本川越駅付近にある、川越湯遊ランド(ホテル三光も入っている)は、光明石天然鉱石温泉であり、駅から近くて便利であります。

詳細は、「小さな旅川越温泉」、「川越湯遊ランド」で検索。

東武東上線のふじみ野駅から徒歩15分の場所(埼玉県ふじみ野市)に真名井の湯の大井店♨️があるので、こちらも新発見となりました。

大井と言っても、品川区ではなく、ふじみ野市大井(旧、大井町)のことであるので注意が必要⚠️であります。

5月21日に初めて行ったけど、とても良かったです。

詳細は、「真名井の湯」、「真名井の湯 大井店」、で検索。

スペーシアXは、明後日(7月15日(土))にデビュー予定の日光・鬼怒川へのプレミアム特急であり、2往復(木・金・土休日は4往復)浅草~東武日光間(毎日運転のスペーシアX7,8号は浅草~鬼怒川温泉間)で運転されます。

デビューまであと2日と迫ってきました。

スペーシアXのX(エックス)は、旅行体験(Experience)、お客様に提供する様々な価値(Excellent、Extra、Exciting、Extreme、Exceedなど)、文化や人々が交わり(cross=「X」)、縁をつくる、未知なる可能性を秘めた存在であることなどであり、スペーシアの正統進化を想い起こさせるという意味があることから、スペーシアXが選ばれたのであります。

愛称の候補は、スペーシアXのほか、プレミアムスペーシア、グランスペーシア、スペーシアルクスもあったけど、スペーシアXのほうが良いと判断されたのもそのはずであります。

このことに加え、Express、ExecutiveのXもあると思っています。

愛称のロゴマークは、X模様である鹿沼組子がイメージされています。

スペーシアXの時刻(2023(令和5)年7月15日現在)

下り(東武日光、鬼怒川温泉方面)

※1号 浅草 7時50分発→とうきょうスカイツリー 7時53分発→北千住 8時03分発→春日部 8時25分発→栃木 8時59分着→新鹿沼 9時14分着→下今市 9時30分着→東武日光 9時39分着

3号 浅草 9時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 9時03分発→北千住 9時13分発→春日部 9時34分発→栃木 10時08分着→新鹿沼 10時25分着→下今市 10時42分着→東武日光 10時50分着

※5号 浅草 13時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 13時03分発→北千住 13時12分発→春日部 13時33分発→栃木 14時08分着→新鹿沼 14時23分着→下今市 14時40分着→東武日光 14時48分着

7号(鬼怒川温泉行き) 浅草 14時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 14時03分発→北千住 14時12分発→春日部 14時33分発→栃木 15時08分着→新鹿沼 15時23分着→下今市 15時40分着→東武ワールドスクウェア 16時ちょうど着→鬼怒川温泉 16時03分着

上り(浅草方面)

※2号 東武日光 10時45分発→下今市 10時53分発→新鹿沼 11時09分発→栃木 11時25分発→春日部 12時01分着→北千住 12時22分着→とうきょうスカイツリー 12時30分着→浅草 12時35分着

4号 東武日光 11時55分発→下今市 12時05分発→新鹿沼 12時21分発→栃木 12時37分発→春日部 13時11分着→北千住 13時32分着→とうきょうスカイツリー 13時40分着→浅草 13時45分着

※6号 東武日光 15時43分発→下今市 15時51分発→新鹿沼 16時08分発→栃木 16時24分発→春日部 16時59分着→北千住 17時21分着→とうきょうスカイツリー 17時30分着→浅草 17時35分着

8号(鬼怒川温泉発) 鬼怒川温泉 16時37分発→東武ワールドスクウェア 16時40分発→下今市 17時02分発→新鹿沼 17時18分発→栃木 17時37分発→春日部 18時11分着→北千住 18時32分着→とうきょうスカイツリー 18時41分着→浅草 18時45分着

※スペーシアX1,2,5,6号は、祝日を除いた月、火、水曜日に100系スペーシアによる運転(けごん7,25,20,38号)となります。

スペーシアXの浅草駅の発着ホームは、5番線(かつて6050系によって運転されていた快速、区間快速の乗り場から転用されている)となっており、7月9日に行った時には完成していました。

N100系スペーシアXは、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製で、4編成導入される予定となっており、7月15日のデビュー時点では、第一次導入分のN101FまたはN102F(新しい東武番)の2本が使われることになっています。

1号車(東武日光、鬼怒川温泉寄りの先頭車)がコックピットラウンジ(1人用2区画、2人用3区画、4人用3区画)とカフェカウンター、2号車がプレミアムシート(座席配列2+1)、3,4号車がスタンダードシート(座席配列2+2)、5号車がスタンダードシートとボックスシート(2人用2区画)、6号車がコンパートメント(100系スペーシアでお馴染みの4人用個室、4室)とコックピットスイート(7人用展望個室、1室) 

車椅子対応座席💺♿は、5号車(スタンダードシート)の2席であり、多目的室も設けられます。

スペーシアXのトイレ🚻は、2号車と5号車で、2号車が男女共用の洋式トイレ🚻🚽と男性用小トイレ🚹️、5号車が男女共用の通常幅の洋式トイレ🚻🚽、車椅子対応の幅広トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹️、洗面所から成っています。

こちらの洋式トイレ🚻🚽は、プレミアムな車両らしくウォシュレット仕様になっています。

座席数は、スタンダードシートが130席、プレミアムシートが35席、コックピットラウンジが20席、コンパートメントが16席、コックピットスイートが7席、ボックスシートが4席で、計212席であります。

スタンダードシートの料金は、610円~1940円であり、浅草、とうきょうスカイツリー、北千住~東武日光、鬼怒川温泉間が1940円であります。

プレミアムシートの料金は、840円~2520円

特別座席料金は、コックピットラウンジが、1人用200円、2人用400円、4人用800円

ボックスシートが400円

コンパートメント(4人用個室)が6040円

コックピットスイート(7人用展望個室)が12180円であり、スタンダードシートの特急料金にそれぞれ加算されます。

1号車のコックピットラウンジ内にあるカフェカウンターでは、日光のクラフトビール🍺、日光珈琲(コーヒー)☕、スイーツ等を味わうことが出来ます。

カフェの名称はGOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェスペーシアX)であり、メニューの詳細も発表されていました。

東武トップツアーズ等の旅行会社では、スペーシアXで行くツアーも予定されています。

このことに合わせて、浅草駅と東武日光駅がリニューアルされることになります。

スペーシアXは、特急料金(スタンダードシートの場合は610円、プレミアムシートの場合は840円)を追加すれば浅草、とうきょうスカイツリー、北千住~春日部間でも乗ることが出来るので、自分(しゃもじ)は、浅草~春日部間のスタンダードシートでお試し乗車をしてみたいと思っています。

詳細は、「スペーシアX」、「東武スペーシアX」で検索。

東武鉄道の公式ファンクラブの会費は、毎月1100円で、入会時には、DMMオンラインサロンのアカウントを取得する必要があります。

詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武鉄道公式ファンクラブ」で検索。

京浜急行電鉄(京急)では、9月2日までの予定で新1000形の1201Fに夏詣ヘッドマークが取り付けられているけど、9日に青砥駅で撮影してきました。

こちらは、京急線のみならず、都営浅草線、京成線、北総線でも撮影することも出来ます。

このことは、後日書く予定でいます。

JR東海では、7月21日(金)から、東海道・山陽新幹線のN700系列のJR東海所属車の車内チャイムが、「会いにいこう」に切り替わる予定となっています。

これにより、「AMBITIOUS JAPAN!」の車内チャイムが聴き納めとなります。

JR西日本所属車の車内チャイムに関しては、「いい日旅立ち・西へ」のままであります。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。

ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。

これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

8月31日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが就航する予定であり、羽田~ロンドン🇬🇧、ニューヨーク🇺🇸🗽、サンフランシスコ🇺🇸線に使われることになります。

ポケットモンスター(ポケモン)は、日本のみならず、海外でも大人気であります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、6月20日に卒業した桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

詳細は、「たまプリ」、「横浜COAST GARAGE+」、「アソビル」で検索。

5月4日は、神田明神ホールで行われた、対バンライブである、GIRLS☆DELIGHT#184に行き、きみにYORISOERU(きみより)やHIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに大成功しました。

このように、きみにYORISOERU(きみより)やHIGHSPIRITS(ハイスピ)を一同に見られたことは、うしでんしゃ+ひつじでんしゃの4両編成と同様に、滅多にない良い機会でありました。

5月7日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われたフレオ祭でも、きみにYORISOERU(きみより)を見ることが出来て良かったと思っています。

4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

6月29日から7月2日まで、築地本願寺ブディストホールで行われた、あーにゃが出てくる舞台「かえってきた南無阿弥ティアラ」が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。

6月2日は、白金高輪セレネ(SELENE STUDIO SELENE b2)で、きみにYORISOERU(きみより)のワンマンライブが行われていたけど、仕事により行かれなかったのが残念でありました。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、きみよりのワンマンライブや6月25日のゆめこの生誕祭で、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機に例えていたところでした。

このことは、ハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

自分(しゃもじ)🐰は、きみよりと再会してみたいと思っています。

明後日(7月15日)デビュー予定の東武N100系スペーシアXに乗ってみたいけど、当分乗りに行けそうもない状態であります。

これにより当分乗れない東武のスペーシアXとなるけど、全席指定であることによりハードルが高いです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

6月5日の日本中央バス、12日のしずてつジャストライン、19日のベイサイドブルー、20日の東武線のクレヨンしんちゃんヘッドマーク付き電車、6月21日のE657系K1編成、22日のE257系5000番台による新宿わかしお号、7月1日の相鉄8713F、3日の伊那バスの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。 

東武東上線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武東上線」、「TJライナー」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。