こちらは、7月2日に東日本旅客鉄道(JR東日本)の上野駅8番線で撮影した、E657系のK18編成(勝田車両センター(水カツ)所属)による、常磐線特急ひたち19号の仙台行き🚃💺です。



特急ひたち19号は、品川駅を15時45分、東京駅を15時53分、上野駅を16時30分に発車し、途中、水戸、勝田、大甕(おおみか)、常陸多賀、日立、磯原、泉、湯本、いわき、広野、富岡、大野、双葉、浪江、原ノ町、相馬、亘理、岩沼の各駅に停車してから、仙台駅(宮城県仙台市青葉区)へと向かうことになっています。

その前の運用は、勝田駅(茨城県ひたちなか市)を13時47分に発車する特急ときわ70号であり、途中、水戸、友部、土浦、上野、東京の各駅に停車してから品川駅へと向かう列車であります。

この日は、E657系のK1編成(オーシャンブルー編成)による、ときわ67号や、K4編成による、ひたち16号を撮影することも出来ました。

K4編成は、3月8日に友人のひっぐ~氏が仙台から品川までひたち14号で乗った編成でもあります。

ひたち号、ときわ号は全車指定席💺🈯(5号車はグリーン車💺🍀)であり、東京~仙台間の普通車の特急料金(座席未指定券を含む)💺🎫は事前料金で2900円となります。

E657系🚃💺は、2011(平成23)年から2014(平成26)年までの間に17本170両(日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、近畿車輛、総合車両製作所横浜事業所の3社で製造されていた)が導入されていたけど、仙台乗り入れにより、2019(令和元)年にK18編成とK19編成(どちらも総合車両製作所横浜事業所製)が追加導入されて19本190両となっていました。

E657系のK1編成とK2編成は、1~5号車(上野、品川寄り)が近畿車輛、6~10号車(勝田、いわき、仙台寄り)が日立製作所(HITACHI)製であり、それ以降に落成したK3,5,7,13,14,15,16編成が近畿車輛、K4,6,8,12編成が日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、K9,10,11,17,18,19編成が総合車両製作所横浜事業所製であり、K16編成までは、総合車両製造横浜事業所製のK9,10,11編成を含めて、全編成が、勝田車両センターまで甲種輸送されていました。

K17,18,19編成は、逗子駅から勝田車両センターまで、公式試運転を兼ねた自力回送で送り込まれていたけど、K18編成とK19編成が導入されたお陰により、2014年に上野東京ラインの開業(品川延長)用として追加導入されたK17編成(今回の話題の編成)が最初で最後にはならなかったです。

近畿車輛は、社名で分かるように、大阪府東大阪市(JR学研都市線(片町線)の徳庵駅付近)にある近畿日本鉄道(近鉄)系列の鉄道車両メーカーで、創業当時は田中車輛と呼ばれていました。

近畿車輛は、近鉄とJR西日本との共同出資であることにより、親会社の近鉄の車両のほか、JR西日本向けの車両も盛んに導入されています。

現在JR東日本の在来線電車は、総合車両製作所(横浜事業所または新津事業所)製がメインであるけど、E261系サフィール踊り子🚃💺💎は、2編成共に1~3号車が川崎重工業兵庫工場(Kawasaki、現在の川崎車両)で、4~8号車が日立製作所笠戸工場(HITACHI)でそれぞれ製造されたので、E5系やE6系新幹線🚅と同じ車両メーカーのペアであることが分かります。

E657系のK1編成には、K-1と表示されているので、格闘技のK-1みたいでカッコいいなと思いました。

E657系のK8編成を見た時には、友人のタキチヨ氏の地元である、京王八王子駅の駅ビルである、K-8 KEIHACHIを思い出しました。

E657系には、フルアクティブサスペンションなどが採用されていることにより、揺れが抑えられているので、そのお陰で130Km/hでの高速運転時でも乗り心地が良くなっています。

常磐線の130Km/h運転区間である上野~日立間では、線形が良いので、高速走行時に爽快感があります。

定員は普通車指定席💺が570席、グリーン車(5号車)💺🍀が30席の計600席であり、5号車(グリーン車)と6号車(普通車)には、車椅子対応座席💺♿がそれぞれ2席ずつあります。

E657系のトイレ🚻は、奇数号車(1,3,5,7,9号車)の勝田、いわき、仙台寄りにあり、全て洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、5号車の洋式トイレ🚻🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

常磐線特急のトイレ🚻は、651系の時代からグリーン車を含めて全て洋式🚽であり、E653系(常磐線特急フレッシュひたち号(現、ときわ号)の時代には普通車しかなかった)やE657系にも受け継がれています。

JR東日本は、車内トイレ🚻の洋式化🚽が比較的早い状態であります。

常磐線特急E657系のようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

座席指定の場合には、よほどのことがない限り、トイレ🚻で席を離れても他の乗客に取られる心配はないです、

夜に有料特急に乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

東北・上越新幹線系統の新幹線🚅では、山形・秋田のミニ新幹線を含めた全ての車両に普通車、グリーン車共に車椅子対応座席💺♿があるけど、JR東日本の在来線特急でグリーン車にも車椅子対応座席💺♿のある車両は、このE657系🚃💺のほか、E353系(中央線特急あずさ、かいじ、はちおうじ、おうめ号)🚃💺の9号車、E261系(サフィール踊り子号)🚃💺💎の5号車も挙げられています。

E257系2000番台(2500番台)による踊り子号🚃💺は、5号車(伊豆急下田発着と11号車(修善寺発着)に車椅子対応座席💺♿があるけど、どちらも普通車となっています。

頭上にランプのあるスワロー方式の全車指定席のJR東日本の在来線特急は、E353系による中央線特急あずさ、かいじ、富士回遊、はちおうじ、おうめ号、E257系2000番台(2500番台)による東海道線特急踊り子、湘南号にも受け継がれているので、JR東日本が指定席重視の会社であることが分かります。

E657系が中央線特急のE353系🚃💺と同様の高運転台となっているのは、踏切事故対策であり、常磐線特急の伝統でもあります。

2020年3月に、特急ひたち 仙台の表示を撮影したことにより、仙台行きの常磐線特急が9年ぶりに復活したことを実感していました。

この表示は、日本語と英語の交互の表示であり、ひたち号のHITACHIの表示を見て、日立(HITACHI)の家電製品みたいだな❗と思いました。

1998(平成10)年12月7日まで活躍していた485系旧ひたち号のうちのボンネット型車両の旧K7編成は、国鉄特急色に復元されたと共に、絵入りになる前の「ひたち HITACHI」の表示が再現されていたので、この時も家電製品みたいな感じがしていました。

ひたち号は、常陸(ひたち)の国が由来であるけど、日立製作所などの日立グループ、日立市、日立駅の日立(HITACHI)と読み方が同じであります。

常陸多賀駅の次が日立ということで読み方の点では紛らわしいです。

2005(平成17)年3月31日に廃線となった日立電鉄線(常北太田~大甕(おおみか)~鮎川間)は、日立の樹(この木何の木)でお馴染みの日立グループとなっていたけど、残されたバス会社(日立電鉄交通サービス)がみちのりホールディングスに買収され、茨城交通に吸収合併されていました。

日立電鉄線の廃線跡が生かされているひたちBRTも、茨城交通による運行となっています。

モノレール浜松町駅と羽田空港✈️を結ぶ東京モノレール🚝✈️は、日立グループとなっていたけど、JR東日本系列となった後も日立製作所による出資が継続されています。

東京モノレールの車両はもちろんのこと、エレベーターやエスカレーターも日立製作所(HITACHI)製となっているのはその為であります。

E657系がデビューしたのは、2012(平成24)年3月17日のことであり、当時は上野~いわき間のスーパーひたち号(自由席もあった)に使われていました。

翌年の2013(平成25)年3月16日に651系(スーパーひたち)やE653系(フレッシュひたち)の置き換えが完了し、取り敢えずE657系に統一されていました。

同年10月1日には、E657系への指定券発売状況を知らせるランプの取り付けに伴う改造によって、車両不足となることから、同年10月1日に上野~勝田間のフレッシュひたち61号と4号(当時)の1往復に限り、651系が復活していました。

2015(平成27)年3月14日の上野東京ラインの開業により、一部を除いて東京駅経由で品川駅まで延長されたと共に、スーパーひたち号がひたち号(2代目)に、フレッシュひたち号がときわ号となっていました。

これにより、651系が常磐線特急から撤退し、再びE657系に統一され、現在のような全席指定となったのであります。

常磐線特急の自由席は、勝田、いわき寄りに設定されていました。

2012年春には、E657系上野~いわき間がE657系、いわき~仙台間がE653系の4両編成による接続特急(いわき駅で系統分割)となる予定となっていたけど、2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災の影響により幻の計画となっていました。

2020年3月14日に東日本大震災に伴う原発事故の打撃を受けていた常磐線の富岡~浪江間が復旧し、全線繋がったことによって、特急ひたち号の仙台乗り入れがE657系で復活していたのであります。

特急ひたち号の仙台乗り入れが復活した理由は、E653系の4両編成が全て新潟地区(特急しらゆき号)に転用されたことに加え、相双地域から都心への直通列車の復活の要望が高まっていたことによるものであります。

品川~仙台間の特急ひたち号は、1日3往復と、震災前に651系で運転されていた頃と同じとなっています。

JR東日本では、本年(2023(令和5)年)10月1日から12月31日に掛けて茨城デスティネーションキャンペーンの記念により、フレッシュひたち号で使われていた頃のE653系に使われていた緑色、青色、赤色、黄色、オレンジ色の5色の塗装が復刻される予定となっており、最初にリバイバルカラー化された緑色(グリーンレイク)のK17編成は、昨年(2022(令和4)年)12月24日の勝田車両センターでの撮影会で披露され、12月26日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていました。

E653系が常磐線特急フレッシュひたち(現、ときわ)号で活躍していたのは、1997(平成9)年10月1日から2013(平成25)年3月15日までであり、1997年10月に4色の7両基本編成からデビューし、翌年の1998(平成10)年12月8日にオレンジ色の4両付属編成も加わっていました。

常磐線特急フレッシュひたち号で活躍していたE653系の塗装は以下の通りでありました。

① スカーレットブロッサム(赤色、紅梅)

こちらは、日本三名園の一つである水戸偕楽園の梅と好文亭がイメージされたものであり、E657系の赤帯にも受け継がれています。

② ブルーオーシャン(青い大洋)

いわき市の塩屋崎灯台と太平洋がイメージされたもので、海沿いを走る常磐線に合っていました。

これは、常磐線(品川、上野~いわき~原ノ町間)の主力であるE531系の帯と同じ色であります。

③ イエロージョンキル(黄スイセン)

ひたちなか市にあるひたち海浜公園の水仙(スイセン)がイメージされたもので、幸せの黄色い常磐線特急となっていました。

④ グリーンレイク(緑の湖)

土浦駅付近にある霞ヶ浦と帆曳船がイメージされたものであり、リバイバル第一号となっています。

⑤ オレンジパーシモン(橙色の柿)

水戸駅から出ている水郡線沿線の袋田の滝と紅葉🍁がイメージされたものであり、茨城県の有名な柿の産地である石岡市八郷地区との縁もあります。

①~④は、7両基本編成に2本ずつ、⑤は4本あった4両付属編成に施されていたけど、⑤のオレンジ塗装は、初めて長い編成(10両編成)に施されることになります。

6月10日は、勝田車両センターでE657系の4色並びの有料撮影会が盛大に行われていました。

この時に、ノーマル塗装のK18編成も加わった5並びとなっていたので、28000円掛かったのも納得でした。という声も聞こえていたことで何よりでありました。

K1編成は、10日の勝田 15時47分発のときわ74号で営業運転入りし、折り返しの品川 17時45分発のひたち23号でいわき駅へと向かっていました。

6月13日は、E657系のK14編成が郡山総合車両センターまで入場の為に回送されたので、オレンジ編成となって出場することになります。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

品川~仙台間(常磐線経由)の特急ひたち号(仙台ひたち)の時刻(2023(令和5)年3月18日現在)

下り(いわき、仙台方面)

ひたち3号 品川 7時45分発→東京 7時52分(土休日は7時53分)発→上野 8時ちょうど発→柏 8時28分(土休日は8時27分)発→土浦 8時49分着、8時50分発→水戸 9時18分着、9時19分発→勝田 9時24分着、9時25分発→常陸多賀 9時37分発→日立 9時41分発→磯原 9時57分発→泉 10時12分発→湯本 10時17分発→いわき 10時23分着、10時25分発→広野 10時43分発→富岡 10時57分発→大野 11時05分発→双葉 11時10分発→浪江 11時15分発→原ノ町 11時32分着、11時33分発→相馬 11時48分発→仙台 12時29分着

ひたち13号 品川 12時45分発→東京 12時53分発→上野 13時ちょうど発→水戸 14時06分着、14時07分発→勝田 14時11分着、14時12分発→大甕(おおみか) 14時22分発→常陸多賀 14時26分発→日立 14時30分発→高萩 14時40分発→勿来(なこそ) 14時54分発→泉 15時02分発→湯本 15時07分発→いわき 15時13分着、15時15分発→広野 15時33分発→富岡 15時47分発→大野 15時55分発→双葉 16時ちょうど発→浪江 16時04分発→原ノ町 16時20分着、16時21分発→相馬 16時36分発→仙台 17時25分着

ひたち19号 品川 15時45分発→東京 15時53分発→上野 16時ちょうど発→水戸 17時05分着、17時06分発→勝田 17時11分着、17時12分発→大甕 17時21分発→常陸多賀 17時25分発→日立 17時30分発→磯原 17時45分発→泉 18時ちょうど発→湯本 18時05分発→いわき 18時11分着、18時14分発→広野 18時35分発→富岡 18時49分発→大野 18時57分発→双葉 19時02分発→浪江 19時07分発→原ノ町 19時23分着、19時24分発→相馬 19時40分発→亘理 20時ちょうど発→岩沼 20時09分着、20時10分発→仙台 20時28分着

上り(上野、品川方面)

ひたち14号 仙台 10時14分発→相馬 10時52分発→原ノ町 11時07分着、11時08分発→浪江 11時25分発→双葉 11時30分発→大野 11時36分発→富岡 11時44分発→広野 11時58分発→いわき 12時16分着、12時18分発→湯本 12時24分発→泉 12時29分発→勿来(なこそ) 12時38分発→高萩 12時51分発→日立 13時02分発→常陸多賀 13時06分発→大甕(おおみか) 13時10分発→勝田 13時20分着、13時21分発→水戸 13時26分着、13時27分発→上野 14時35分着→東京 14時42分着→品川 14時51分着

ひたち26号 仙台 16時06分発→相馬 16時52分発→原ノ町 17時08分着、17時09分発→浪江 17時25分発→双葉 17時29分発→大野 17時34分発→富岡 17時43分発→広野 17時57分発→いわき 18時15分着、18時17分発→湯本 18時23分発→泉 18時28分発→勿来 18時37分発→高萩 18時50分発→日立 19時ちょうど発→常陸多賀 19時05分発→大甕 19時09分発→東海 19時14分発→勝田 19時20分着、19時21分発→水戸 19時26分着、19時27分発→上野 20時36分着→東京 20時43分着→品川 20時52分着

ひたち30号 仙台 18時02分発→岩沼 18時18分着、18時19分発→亘理 18時27分発→相馬 18時50分発→原ノ町 19時05分着、19時06分発→浪江 19時24分発→双葉 19時28分発→大野 19時33分発→富岡 19時42分発→広野 19時56分発→いわき 20時14分着、20時16分発→湯本 20時22分発→泉 20時27分発→勿来 20時35分発→高萩 20時49分発→日立 21時ちょうど発→常陸多賀 21時04分発→大甕 21時08分発→東海 21時14分発→勝田 21時20分着、21時21分発→水戸 21時26分着、21時27分発→土浦 21時55分着、21時56分発→上野 22時37分着→東京 22時44分着→品川 22時52分着

これらの列車は、2011年3月11日に東日本大震災が発生するまでの間に651系によるスーパーひたち号として運転されていたものであり、2020(令和2)年3月14日の常磐線の全線復旧と共に、E657系化された上で、震災前とほぼ同じ本数で復活したものであります。

現在のひたち3号に相当するスーパーひたち7号は、柏駅の代わりに松戸駅に停車していたので、最後まで残された松戸駅停車の定期特急となっていました。

ひたち号の全区間での所要時間は、約4時間30分であり、東北新幹線のはやぶさ号(東京~仙台間約1時間30分)🚅よりものんびり行くことが出来ます。

水戸駅は、JR常磐線、水郡線、水戸線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が乗り入れている水戸市の中心となる駅であり、バスターミナルは北口側と南口側にあります。

4月10日の記事で紹介した、高速バスのみと号(JRバス関東、茨城交通、関東鉄道(関鉄バス)による運行)は、赤塚ルートの場合は、北口と南口の両方から発着しているけど、県庁ルートの場合は、南口からしか発着していないので、注意が必要⚠️であります。

水戸駅の駅ビルは、エクセル(EXCEL)とエクセルみなみであり、南口にあるエクセルみなみには、ビックカメラ(BIC CAMERA)の水戸駅店が入っています。

浪江駅のある福島県双葉郡浪江町は、B-1グランプリ(愛Bリーグ、ご当地グルメの祭典)での受賞歴のある、なみえ焼きそば(太めの麺が使われ、モヤシと豚肉が入っている焼きそば)で有名であり、常磐線が全線で運転再開され、浪江駅に特急が停車するようになったことにより、活気が戻ってきていました。

なみえ焼きそば(浪江焼麺太国)は、2013年11月9,10日に愛知県豊川市で行われた第8回B-1グランプリで、ゴールドグランプリを獲得していたので、震災復興への切り札となっていました。

第一回目のB-1グランプリは、2006(平成18)年2月18,19日に青森県の八戸市(八戸せんべい汁でお馴染みの場所)で行われ、静岡県富士宮市(翌年の2007(平成19)年の第2回目の会場でもあった)の富士宮焼きそばがゴールドグランプリを獲得していたのであります。

詳細は、「浪江焼きそば」、「B-1グランプリ」で検索。

2020年11月30日に夜ノ森駅(福島県双葉郡富岡町)に新設された待合室は、震災前に使われていた旧駅舎が復元されたものであり、駅のシンボルとなっています。

1921(大正10)年3月15日の開業当時から親しまれていた夜ノ森駅の旧駅舎は、老朽化や高い放射線量により保存、移築されることもなく解体されていたけど、その後に旧駅舎を模した待合室が整備されていたことで問題が解決していました。

震災前は、東京都豊島区にある山手線🚃♻️の駒込駅と同様春に桜🌸やつつじが咲き誇る駅となっていて、シーズンには、特急が徐行で通過していました。

夜ノ森駅のつつじは、放射能により打撃を受けた為に根元を残して伐採されていたけど、現在は再生・植樹されたことにより、再び咲き誇る姿を見られるようになっています。

夜ノ森駅につつじが植えられたのは、駒込駅のつつじがきっかけであり、夜ノ森を花ノ森にしようという願いもありました。

仙台駅の在来線ホーム(1~6番線)の発車メロディー(東北本線、常磐線、仙石東北ライン)は、2018(平成30)年3月18日から、HOUND DOGの代表曲である、「ff(フォルティシモ)」となっているけど、ひたち14,26,30号(6番線発)もそれに乗せて発車することになります。

7,8番線(仙山線)が「すずめ踊り」、仙台空港アクセス線が「Around The World 」となっています。

仙山線、仙台空港アクセス線を除いた仙台駅(在来線ホーム)の発車メロディー🎵にff(フォルティシモ)が使われている理由は、HOUND DOGの大友康平氏が宮城県塩竈市出身、東北学院大学が母校であることの縁であり、1976(昭和51)年から2006(平成18)年までは、大友康平氏率いるバンド活動が行われていました。

HOUND DOGの名義は、2006年のバンド活動終了後も、大友康平氏のソロ活動で使われています。

ff(フォルティシモ)は、1985(昭和60)年8月25日にCBSソニー(現、ソニー・ミュージックエンタテインメント)からリリースされたHOUND DOGの代表曲であり、サビの部分の♪愛が全てさ~今こそ誓うよ~という歌詞が印象的であります。

ff(フォルティシモ)が、日清食品(NISSIN)カップヌードルの「ハングリアン民族」のCMソングとして使われていたので、E657系による仙台ひたち号が、仙台駅からカップヌードルの煙突のある日清食品の関東工場(茨城県取手市にあるカップヌードルの製造工場)🏭付近の取手~藤代間のデッドセクション(交直切換地点)まで直通していることの縁もあります。

日清カップヌードルは、1971(昭和46)年9月18日に発売されたカップ麺のパイオニアであり、ロングセラー商品でもあります。

詳細は、「カップヌードル」、「日清カップヌードル」で検索。

CBS・ソニーレコード(CBSソニー)は、1968(昭和43)年3月に創業された当時、アメリカ🇺🇸のCBS放送(Columbia Broadcasting System)とソニー(SONY)による合弁会社となっていたことが由来であり、1991(平成3)年4月には、現在のソニー・ミュージックエンタテインメント(ソニーレコード(Sony Records))となっています。

1985年は、つくば万博が開催された年で、当時の国鉄常磐線が万博アクセス輸送列車となり、万博中央臨時駅が、現在ひたち野うしく駅がある場所に開設されていました。

おニャン子クラブがブームとなっていた年でもあり、城之内早苗、国生さゆり、渡辺美奈代、河合その子各氏による派生ソロ曲も、CBSソニーからリリースされていました。

城之内早苗氏は、茨城県鹿島郡神栖町→神栖市出身で、おニャン子クラブの時代から演歌歌手であり、現在は徳間ジャパン所属となっています。

ソニー・ミュージックエンタテインメントの親会社であるソニー(SONY)の本社は、品川駅付近にあります。

仙台駅の新幹線ホーム(11~14番線)の発車メロディーは、「青葉城恋歌」となっているので、仙台らしさを感じています。

仙石線の仙台駅地下ホーム(9,10番線)は発車ベルで、あおば通駅では、かつて仙台駅在来線ホームで使われていたものと同じ「青葉城恋歌」のアレンジバージョンの発車メロディーが使われています。

2020年3月14日には、原ノ町駅の発車メロディーが、相馬野馬追🏇で歌われている相馬地方の民謡である「相馬流れ山」となっているので、原ノ町駅にぴったりだな❗と思いました。

詳細は、「相馬野馬追」で検索。

Jヴィレッジ駅は、2019年4月20日に臨時駅として開設された、Jヴィレッジの最寄り駅であり、翌年の2020年3月14日に常設化されていました。

ホームの長さが特急が停車出来るように10両分あるので、臨時停車にも対応しています。

Jヴィレッジは、1997(平成9)年に開設された、日本サッカー界初のナショナルトレーニングセンター⚽であり、サッカー⚽ラグビーやアメリカンフットボールなどの球技にも対応しています。

Jヴィレッジ⚽のある福島県双葉郡楢葉町の名物であるマミーすいとんは、Jヴィレッジでの合宿中に、当時のサッカー日本代表🇯🇵⚽の監督であったフィリップ・トルシエ氏(マミーすいとんの名付け親)が、故郷のおばあちゃんを思い出す味だ!と絶賛していたことがその由来となっています。

詳細は、「Jヴィレッジ」、「マミーすいとん」で検索。

森保一(はじめ)監督率いるSAMURAI BLUE(サムライブルー)こと、サッカー日本代表🇯🇵⚽は、昨年カタール🇶🇦で行われていたFIFAワールドカップ2022に出場し(1998年のフランス大会以来7回連続だった)、初戦で強豪のドイツ🇩🇪に勝っていたことで話題になっていたけど、初のベスト8進出にならなかったのが残念でありました。

今後も頑張ってもらいたいと思っています。

JR常磐線の湯本駅付近にあるいわき湯本温泉♨️は、フラのまちであり、「和」と「フラ」のおもてなし(お・も・て・な・し)とも言われています。

いわき湯本温泉♨️の日帰り温泉施設は、さはこの湯♨️などがあり、駅前を中心に足湯もあります。

湯本駅の下りホームには、長野県諏訪市にある上諏訪駅(JR中央本線)と同様に足湯があり、入場券で入ることも出来ます。

スパリゾートハワイアンズ♨️🏝️は、いわき湯本温泉の源泉が使われている、温泉テーマパーク(ホテル🏨やゴルフ場⛳も併設されている)であり、温泉プールや温泉浴場、フラガールたちによるショーなどで楽しむことが出来ます。

前身は、1966(昭和41)年1月15日に開設された、常磐ハワイアンセンターであり、日本にいながらにして、ハワイ🏝️に行ったような気分を味わうことが出来ることで話題になっていました。

1990(平成2)年には、リニューアルにより、現在のスパリゾートハワイアンズとなったのであります。

スパリゾートハワイアンズへは、JR常磐線の湯本駅から無料送迎バス(所要時間は約15分)🚐で行くことが出来ます。

詳細は、「いわき湯本温泉」、「スパリゾートハワイアンズ」、「さはこの湯」で検索。

アクアマリンふくしまは、いわき市の小名浜エリアにある水族館🐬であり、泉駅からバス🚌に乗って行くことになります。

ワンダーファームは、いわき市の四ツ倉エリアにあるトマト🍅のテーマパークであり、トマト狩りやバーベキューを楽しむことが出来ます。

トマト🍅は1学期の前髪(まえがみちゃん)の「あーにゃ」こと伊藤蒼姫氏😸の大好物でもあるので、このことを話題にしました。

詳細は、「アクアマリンふくしま」、「ワンダーファーム」で検索。

湯本駅の発車メロディーは、いわき湯本温泉との縁のある童謡である、「シャボン玉」となっています。

磯原駅の発車メロディーは、童謡である「七つの子」であり、原曲が編集されていないので、フルコーラスで流れることもあります。

いわき駅は、常磐線と磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)が乗り入れているいわき市の中心の駅であり、1,2,3,5番線が常磐線上り(水戸、土浦、上野、品川方面)、3,4,5番線が常磐線下り(原ノ町、仙台方面)、5,6番線が磐越東線(小野新町、郡山方面)で、北口と南口から成っています。

1994(平成6)年12月2日までは、旧、平(たいら)市に因んで平駅と呼ばれていたので、いわき駅となったことにより、漢字一文字の駅名からひらがなの駅名に化けたことになりました。

いわき駅の隣の内郷駅は、開業同時に綴(つづら)駅となっていたので、常磐線の漢字一文字の駅がもう1駅あったのであります。

現在常磐線で漢字一文字の駅名は、柏駅と泉駅の2駅となっています。

常磐線の泉駅からは、福島臨海鉄道本線という貨物線(泉~小名浜間)が出ているけど、1972(昭和47)年までは旅客営業が行われていました。

いわき駅の発車メロディーは、1,2番線が、「フラガール~虹を~」、3,4番線が、「楽興の時」、5番線が、「春の歌」であり、2016(平成28)年10月1日に「フラガール~虹を~」に変わる前は、「ます」が使われていました。

磐越東線の列車は、全てキハ110系によるワンマン運転であるので、発車メロディーが流れないことになっています。

「フラガール~虹を~」は、スパリゾートハワイアンズのフラガールたちのショーでお馴染みの曲でもあります。

勿来(なこそ)、植田、泉、湯本、内郷、いわき、草野、四ツ倉、久ノ浜、末続(すえつぎ)、赤井、小川郷、江田、川前の各駅のある福島県いわき市は、1966年10月1日に、磐城市(読み方は現在と同じいわきし)、内郷市、常磐市、平市、勿来(なこそ)市、石城(いわき)郡小川町、遠野町、四倉町、川前村、田人村、三和村、好間村、双葉郡久之浜町、大久村の合併により出来た市であり、合併当時は日本一面積の広い市となっていました。

現在日本一広い面積を誇る市は、岐阜県の高山市(飛騨高山)であり、2005(平成17)年2月1日に大野郡丹生川村、清美村、荘川村、宮村、久々野町、朝日村、高根村、吉城郡国府町、上宝町村の合併によりこうなっています。

2番目は、静岡県浜松市、3番目は、栃木県日光市であり、いわき市は12番目となっています。

いわき市などの福島県浜通り地域のバス会社である、新常磐交通🚌は、2006(平成18)年2月1日に、これまでの常磐交通自動車に替わって設立されていました。

新常磐交通に移管されてからは、1月23日の記事で紹介した、千曲バス(長野県の東信地方(佐久、小諸エリア)のバス会社)🚌と共に、東京のタクシー会社🚕である、グリーンキャブ(東京都新宿区戸山(東京メトロ副都心線の西早稲田駅付近、練馬ナンバーの地域)に本社、営業所がある)🚕の傘下となっているので、グリーンキャブによって再建されていたことが分かります。

新常磐交通や千曲バスには、グリーンキャブの傘下らしく、タクシー関連の子会社もあります。

北陸新幹線の佐久平駅のある長野線佐久市は、千曲バスの本拠地であり、北斗の拳ゆかりの地でもあります。

詳細は、「新常磐交通」、「グリーンキャブ」、「千曲バス」で検索。

自動車のいわきナンバーは、1979(昭和54)年4月の福島陸運事務所いわき支所(現、いわき自動車検査登録事務所)の新設と共に登場した、ひらがな表記の自動車のナンバープレートの第一号であり、福島県浜通り地方の南部(いわきエリア)と中通り中部・南部の阿武隈川より東側の地域(いわき市、双葉郡(広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村)、田村郡小野町、石川郡(石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町)、東白川郡(棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村)が管轄地域となっています。

ひらがな表記の自動車のナンバープレートは、いわきナンバーのほか、なにわナンバー(大阪府大阪市全域)、とちぎナンバー(栃木県南部(佐野市、栃木市など))、つくばナンバー(茨城県のつくば市やその周辺地域のご当地ナンバー)も挙げられています。

福島県浜通り地域のうち、北部の南相馬市、相馬市、相馬郡(新地町、飯舘村)は、福島ナンバーとなっています。

福島県のご当地ナンバーは、会津ナンバー(会津若松市、喜多方市、南会津郡(下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町)、耶麻郡(北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町)、河沼郡(会津坂下町、湯川村、柳津町)、大沼郡(三島町、金山町、昭和村、会津美里町))、郡山ナンバー(郡山市)、昨年5月11日に新設された白河ナンバー(白河市、西白河郡(西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町))であり、その他の市町村(福島市など)は、前述の浜通り北部を含めて全て福島ナンバーの地域となっています。

2005年3月1日に田村郡滝根町、大越町、都路村、常葉町、船引町の合併により田村市となってからは、旧、滝根町・大越町・都路村部分がいわきナンバーから福島ナンバーに変更されていました。

あぶくま洞は、田村市の旧滝根町部分にある鍾乳洞であり、磐越東線の神俣駅からタクシー🚕に乗って行くことになります。

田村市ということで、横浜市泉区にある相模鉄道(相鉄)いずみ野線のゆめが丘駅と同様に、きみにYORISOERU(きみより)のゆめここと、田村優芽氏🐏💙を思い出します。

福島県にあるJRバス関東🚌の営業所は、白河支店(白河市)と、いわき支店(いわき市、高速バスの営業所)であるけど、前者は福島→白河ナンバー、後者はいわきナンバーであります。


廃止された棚倉営業所と小野新町車庫も、いわきナンバーの営業所となっていました。

東京駅といわき駅を結ぶ高速バスいわき号は、JRバス関東、東武バスセントラル、新常磐交通による運行であり、新常磐交通の1往復のみ富岡営業所まで運転されています。


塩屋崎灯台は、いわき市にある灯台(上に昇ることが出来る)で、立地と、白亜の美しい外観により「日本の灯台50選」にも選ばれています。

「日本の灯台50選」に選ばれた灯台は、千葉県銚子市にある犬吠埼灯台、千葉県南房総市(房総半島の最南端)にある野島崎灯台、神奈川県横須賀市にある観音崎灯台、静岡県賀茂郡南伊豆町(伊豆半島の最南端)にある石廊崎灯台なども挙げられています。

故・美空ひばり氏による「みだれ髪」は、塩屋崎灯台が舞台となった曲であるので、灯台の近くには、みだれ髪の歌碑と遺影碑があります。

塩屋崎灯台へは、いわき駅から新常磐交通バスによる、江名経由のバス🚌に乗って行くことになります。

詳細は、「塩屋崎灯台」で検索。

勿来駅付近には、由来となった勿来関があり、勿来温泉関の湯♨️という日帰り温泉施設もあります。

こちらは、勿来駅から徒歩10分で、太平洋(大海原)を眺めることの出来る露天風呂もあるので、良さそうだな❗と思いました。

日立駅の駅舎は、2011年4月に改築された橋上駅舎(日立市出身の妹島和世氏によってデザインされていた)であり、海岸口から海を眺めることも出来るので、海の見える駅(オーシャンビューステーション)と呼ばれています。

西武鉄道の001系特急ラビュー(Laview)🚃💺も、妹島和世氏によってデザインされていました。

日立駅の駅舎からは、日の出🌅を眺めることも出来るという魅力もあり、海を見に日立に行こう❗という狙いもあります。

東側にあるので、日の出🌅の名所であるのもそのはずであります。

詳細は、「日立駅 駅舎」で検索。

日立市にある、大甕(おおみか)、常陸多賀、日立、小木津、十王の各駅の発車メロディーは、下りホームが「寒い朝」、上りホームが「いつでも夢を」であり、どちらも日立市出身であった作曲家の吉田正氏によって作曲された曲であります。

「いつでも夢を」は、東京都調布市にある京王電鉄京王線の布田駅の接近メロディーにも使われているけど、こちらは映画のまち調布市の関連となっています。

勝田駅と佐和駅のある茨城県ひたちなか市は、1994(平成6)年11月1日に勝田市たたたと那珂湊市が合併された上で出来た市であり、勝田駅が中心となる駅となっています。

水郡線の常陸青柳、常陸津田駅も、ひたちなか市にある駅だけど、合併前には勝田市となっていました。

勝田駅は、2面4線の駅であり、1番線がひたちなか海浜鉄道湊線、2番線と3番線が、常磐線の上り列車(水戸、土浦、上野、品川方面)と水戸線直通列車、4番線が常磐線の下り列車(日立、高萩、いわき方面)となっています。

下り列車(上野、水戸方面)から湊線に乗る場合は、階段を上がり、反対側のホームに移る必要があります。

1993年9月までは、元東京急行電鉄(東急)旧6000系の6104,6003号車による、日立製作所水戸事業所への従業員専用列車が運転され、専用ホームから発着していました。

現在従業員専用列車のホームの跡地は、BBHグループのビジネスホテルであるライフイン勝田駅西となっています。

こちらは勝田のランドマークとなっており、これをバックに撮影したくなります。

勝田は、勝田あんぱん、スタミナラーメンが名物であり、スタミナラーメンに関しては、冷水でキュッとしめたモチモチの太麺に、とろみのついた熱々の甘辛醤油あんをのせた、ご当地ラーメンであります。

詳細は、「勝田あんぱん」、「スタミナラーメン」、「スタミナラーメン ひたちなか市」で検索。

勝田駅の西側にある、ひたちなか温泉喜楽里別邸♨️へは、水戸駅北口から勝田営業所行き、勝田駅東口から茨大前営業所行きの茨城交通バスに乗り、筑波台停留所から行くことになります。

詳細は、「ひたちなか温泉喜楽里別邸」で検索。

水戸の偕楽園は、兼六園(石川県金沢市)と岡山後楽園(岡山県岡山市北区)と並ぶ日本三名園の一つであり、梅の名所としても有名であります。

岡山の後楽園は、東京ドームグループとは無関係であるので、東京ドームグループや、東京都文京区にある小石川後楽園と区別する為に、岡山後楽園と呼んでいます。

東京ドーム🏟️の前身であった後楽園球場は、隣接する小石川後楽園に因んで名付けられていました。

その他の茨城県の日本三大は以下の通りです。

日本三名爆の袋田の滝(久慈郡大子町)、栃木県日光市の華厳(けごん)の滝、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智の滝と並んでいる

日本三大楼門(ろうもん)の鹿島神宮(鹿嶋市)⛩️、福岡県福岡市東区の筥崎宮⛩️、熊本県阿蘇市の阿蘇神社⛩️と並んでいる

日本三大稲荷⛩️の笠間稲荷神社(笠間市)⛩️、京都府京都市伏見区の伏見稲荷神社⛩️、愛知県豊川市の豊川稲荷、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社⛩️などと並んでいる

日本三大紬の結城紬(結城市)、鹿児島県奄美市(奄美大島)の大島紬、石川県白山市の牛首紬と並んでいる

日本三大花火大会🎆の土浦全国花火競技大会(土浦市)🎆、秋田県仙北市の大曲の花火🎆、新潟県長岡市の長岡まつり大花火大会🎆と並んでいるとなっており、茨城県には日本三大の記録が多いことが分かります。

自分(しゃもじ)は、2016(平成28)年3月21日に偕楽園の梅まつりに行ったことがあります。

詳細は、「偕楽園」、「偕楽園梅まつり」で検索。

茨城県は、きみにYORISOERU(きみより)の永長利那氏💖の出身地でもあります。

ひたちなか海浜鉄道湊線は、2008(平成20)年4月1日に茨城交通の鉄道部門から引き継がれた路線であり、4月1日に15周年を迎えていました。

ひたちなか海浜鉄道湊線の阿字ヶ浦駅は、1面2線の終着駅(無人駅)であり、周辺に阿字ヶ浦海水浴場🏖️があることで有名であります。

国営ひたち海浜公園へは、バスまたは徒歩で行くことになるけど、再来年(2024年)を目処に湊線が延長される予定となっています。

阿字ヶ浦には、風水がテーマの日帰り温泉施設である阿字ヶ浦温泉のぞみ♨️があり、入浴のほか、食事も楽しむことが出来ます。

冬場には、名物のあんこう鍋🍲も味わうことも出来ます。

あんこう(鮟鱇)は、骨以外は全て食材にすることの出来る深海魚(捨てるところがほとんどない魚)であり、身肉部分が高たんぱく低カロリーで、皮の部分に美肌に欠かせないコラーゲンが豊富に含まれているので、女性にとって嬉しい食材となっています。

海のフォアグラと言われているあん肝(あんこうの肝臓部分)は、栄養価が豊富と言われています。

特に北茨城市のあんこう鍋🍲は有名であり、あん肝の旨みが生かされたどぶ汁も味わうことも出来ます。

このように、あんこう(鮟鱇)が捨てるところがほとんどないことで、沖縄県で、一頭の豚が鳴き声以外全て食材に生かされていることに準じています。

茨城県の銘柄豚は、ローズポークであり、茨城県の花である、バラ🌹に因んで名付けられていました。

牛豚鶏の肉は三大食肉であり、ローズポークは、常陸牛、奥久慈軍鶏(しゃも)と並ぶ茨城三大ブランド肉でもあります。

国営ひたち海浜公園は、1991(平成3)年10月に、アメリカ軍水戸対地射爆撃場の跡地に開設された国営公園であり、スイセン、ネモフィラ、コキアなどが咲き誇ることで有名であります。

その周辺には、自動車安全運転センター安全運転中央研修所があり、研修を受けることが出来ます。

国営ひたち海浜公園のネモフィラはかなり有名であり、シーズンには阿字ヶ浦駅から臨時バスも運転されています。

現在は、ネモフィラが見頃を迎えています。

詳細は、「阿字ヶ浦温泉 のぞみ」、「阿字ヶ浦海水浴場」、「国営ひたち海浜公園」、「ローズポーク」、「常陸牛」、「奥久慈しゃも」で検索。

ひたちなか海浜鉄道湊線が出ているJR常磐線の勝田駅へは、東京駅から約1時間18分で行くことが出来、全ての定期特急が停車しています。

E531系による普通列車でも、品川、東京、上野の各駅から勝田駅まで乗り換えなしで行くことも出来ます。

那珂湊から阿字ヶ浦まで移動した時に見た夕景🌇が綺麗だったので、撮影しておきました。

ひたちなか海浜鉄道湊線は、乗れば幸せになる路線であり、自分(しゃもじ)も乗ってみて幸せを感じました。

銚子電気鉄道(銚子電鉄、千葉県銚子市)も、廃線危機に立たされていた路線であり、こちらもまた乗ってみたい路線であります。

詳細は、「ひたちなか海浜鉄道」、「銚子電鉄」で検索。


京浜急行電鉄(京急)では、9月2日までの予定で新1000形の1201Fに夏詣ヘッドマークが取り付けられているけど、本日青砥駅で撮影してきました。

こちらは、京急線のみならず、都営浅草線、京成線、北総線でも撮影することも出来ます。

このことは、後日書く予定でいます。

JR東海では、7月21日(金)から、東海道・山陽新幹線のN700系列のJR東海所属車の車内チャイムが、「会いにいこう」に切り替わる予定となっています。

これにより、「AMBITIOUS JAPAN!」の車内チャイムが聴き納めとなります。

JR西日本所属車の車内チャイムに関しては、「いい日旅立ち・西へ」のままであります。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。

ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。

これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

8月31日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが就航する予定であり、羽田~ロンドン🇬🇧、ニューヨーク🇺🇸🗽、サンフランシスコ🇺🇸線に使われることになります。

ポケットモンスター(ポケモン)は、日本のみならず、海外でも大人気であります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

桜衣みゆな氏💖は、6月20日をもってたまプリを卒業していたので、会えて良かったと思っています。

詳細は、「たまプリ」、「横浜COAST GARAGE+」、「アソビル」で検索。

5月4日は、神田明神ホールで行われた、対バンライブである、GIRLS☆DELIGHT#184に行き、きみにYORISOERU(きみより)やHIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに大成功しました。

このように、きみにYORISOERU(きみより)やHIGHSPIRITS(ハイスピ)を一同に見られたことは、うしでんしゃ+ひつじでんしゃの4両編成と同様に、滅多にない良い機会でありました。

5月7日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われたフレオ祭でも、きみにYORISOERU(きみより)を見ることが出来て良かったと思っています。

4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

6月29日から7月2日まで、築地本願寺ブディストホールで行われた、あーにゃが出てくる舞台「かえってきた南無阿弥ティアラ」が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。

6月2日は、白金高輪セレネ(SELENE STUDIO SELENE b2)で、きみにYORISOERU(きみより)のワンマンライブが行われていたけど、仕事により行かれなかったのが残念であります。

6月25日に、新宿ZircoTokyoでゆめここと田村優芽氏🐏💙の生誕祭、夜に池袋のエンタメ横丁で行われたアフターパーティーにも行かれなかったのが残念でありました。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、きみよりのワンマンライブやゆめこの生誕祭で、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機に例えていたところでした。

このことは、ハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

きみよりのワンマンライブのTシャツは、白色であり、胸元のシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字に似ているところがあります。

自分(しゃもじ)🐰は、きみよりと再会してみたいと思っています。

7月15日デビュー予定の東武N100系スペーシアXに乗ってみたいけど、当分乗りに行けそうもない状態であります。

これにより当分乗れない東武のスペーシアXとなるけど、全席指定であることによりハードルが高いです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

6月5日の日本中央バス、12日のしずてつジャストライン、19日のベイサイドブルー、20日の東武線のクレヨンしんちゃんヘッドマーク付き電車、6月21日のE657系K1編成、22日のE257系5000番台による新宿わかしお号、7月3日の伊那バスの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

JR常磐線、特急ひたち、ときわ号の時刻、運賃、料金、運行状況、ひたち、ときわ号特急券の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「常磐線」、「常磐線特急 ひたちときわ」で検索願います。

E657系やE531系のリバイバルカラーを撮影する時にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。