こちらは、6月20日に東日本旅客鉄道(JR東日本)の上野駅14番線(低いホーム)で撮影した、E257系5500番台のOM-54編成(大宮総合車両センター東大宮センター(宮オオ)所属)による、高崎線特急あかぎ3号🚃💺🌃の本庄行きです。

特急あかぎ号は、平日は夜の下り(上野発鴻巣行き1本、本庄行き2本、高崎行き2本、計5本)と、朝の上り(平日の場合は本庄発上野行き2本、高崎発上野行き1本、高崎発新宿行き1本、計4本)、土休日は上野~高崎間2往復(下りは夜の5号と9号、上りは朝の8号と10号)で運転されており、E257系の5500番台の5両編成(全て普通車指定席、修善寺踊り子用の2500番台の場合あり)が使われています。

3月17日までは、651系1000番台の7両編成(グリーン車連結)で運転されていたけど、平日は通勤向け列車のイメージが強いスワローあかぎ号(全席指定)となっていました。

3月8日には、上野から大宮まで、651系1000番台のOM204編成によるスワローあかぎ1号に乗ることが出来て良かったと思っています。

このことは、3月9日の記事に書いてあります。

土休日の特急あかぎ号には、草津号(現、草津・四万号)と共に自由席が設定されていたけど、E257系5500番台への置き換えにより、全車指定席化されていました。

E257系5500番台は、上野~長野原草津口間の特急草津・四万号(2往復(土休日は3往復))にも使われており、伊香保温泉、草津温泉、四万温泉等の上州群馬の温泉郷♨️へのアクセスを担う列車ともなっています。

今回撮影した、特急あかぎ3号は、平日のみ運転(平日限定列車)で、上野駅の地平ホーム(低いホーム)である14番線を18時30分に発車し、途中、赤羽、浦和、大宮、上尾、桶川、北本、鴻巣、熊谷、深谷の各駅に停車してから本庄駅(埼玉県本庄市)へと向かう列車であります。

その前の運用は、長野原草津口駅(群馬県吾妻郡長野原町)を15時43分に発車する特急草津・四万4号(途中、中之条、渋川、新前橋、高崎、熊谷、大宮、浦和、赤羽の各駅に停車)であるので、今回切り替わる前の草津・四万号の表示も初めて撮影することが出来ました。

あかぎ号の時刻(2023(令和5)年3月18日現在)

下り(本庄、高崎方面)

1号(鴻巣行き) 上野 18時ちょうど発→赤羽 18時11分発→浦和 18時20分発→大宮 18時28分発→上尾 18時36分発→桶川 18時40分発→北本 18時45分発→鴻巣 18時49分着

3号(本庄行き) 上野 18時30分発→赤羽 18時40分発→浦和 18時49分発→大宮 18時56分発→上尾 19時04分発→桶川 19時07分発→北本 19時11分発→鴻巣 19時15分発→熊谷 19時25分発→深谷 19時34分発→本庄 19時42分着

※5号 上野 19時ちょうど発→赤羽 19時09分発→浦和 19時18分発→大宮 19時25分発→上尾 19時32分発→桶川 19時35分発→北本 19時39分発→鴻巣 19時43分発→熊谷 19時53分発→深谷 20時01分発→本庄 20時10分発→新町 20時17分発→高崎 20時27分着

7号(本庄行き) 上野 19時30分発→赤羽 19時39分発→浦和 19時48分発→大宮 19時55分発→上尾 20時03分発→桶川 20時07分発→北本 20時11分発→鴻巣 20時15分発→熊谷 20時25分発→深谷 20時34分発→本庄 20時42分着

※9号 上野 20時ちょうど発→赤羽 20時09分発→浦和 20時18分発→大宮 20時26分発→上尾 20時33分発→桶川 20時37分発→北本 20時41分発→鴻巣 20時44分発→熊谷 20時55分発→深谷 21時03分発→本庄 21時10分発→新町 21時16分発→高崎 21時24分着

上野駅の発車番線は、全て地平ホーム(低いホーム)であり、あかぎ1,7号と平日の,9号が15番線、3,5号と土休日の9号が14番線となっています。

上り(上野、新宿方面)

2号(本庄始発) 本庄 5時50分発→深谷 5時57分発→熊谷 6時06分発→鴻巣 6時17分発→北本 6時21分発→桶川 6時26分発→上尾 6時31分発→大宮 6時40分着→浦和 6時47分着→赤羽 6時55分着→上野 7時05分着

4号 高崎 5時52分発→新町 6時02分発→本庄 6時09分発→深谷 6時18分発→熊谷 6時28分発→鴻巣 6時42分発→北本 6時46分発→桶川 6時51分発→上尾 6時57分発→大宮 7時07分着→浦和 7時17分着→赤羽 7時26分着→上野 7時37分着

6号(新宿行き) 高崎 7時40分発→新町 7時48分発→本庄 7時55分発→深谷 8時02分発→熊谷 8時10分発→鴻巣 8時20分発→北本 8時24分発→桶川 8時28分発→上尾 8時31分発→大宮 8時38分着→池袋 9時ちょうど着→新宿 9時07分着

新宿駅の到着ホームは6番線となります。

8号(平日運転) 本庄 8時25分発→深谷 8時33分発→熊谷 8時42分発→鴻巣 8時52分発→北本 8時56分発→桶川 9時ちょうど5発→上尾 9時03分発→大宮 9時11分着→浦和 9時18分着→赤羽 9時27分着→上野 9時39分着

※8号(土休日運転) 高崎 8時10分発→新町 8時19分発→本庄 8時25分発→深谷 8時33分発→熊谷 8時42分発→鴻巣 8時52分発→北本 8時56分発→桶川 8時59分発→上尾 9時03分発→大宮 9時11分着→浦和 9時18分着→赤羽 9時27分着→上野 9時39分着

※10号(土休日運転) 高崎 8時50分発→新町 8時58分発→本庄 9時05分発→深谷 9時12分発→熊谷 9時20分発→鴻巣 9時30分発→北本 9時34分発→桶川 9時37分発→上尾 9時41分発→大宮 9時49分着→浦和 9時55分着→赤羽 10時04分着→上野 10時13分着

※印は、土休日にも運転される列車であります。

特急草津・四万号の時刻

下り(長野原草津口方面)

31号(土休日のみ運転) 上野 9時ちょうど発→赤羽 9時10分発→浦和 9時19分発→大宮 9時26分発→熊谷 9時52分発→高崎 10時19分着、10時20分発→新前橋 10時27分着、10時29分発→渋川 10時39分発、10時41分発→中之条 11時ちょうど着→長野原草津口 11時24分着

1号 上野 10時ちょうど発→赤羽 10時10分発→浦和 10時19分発→大宮 10時26分発→熊谷 10時51分発→高崎 11時18分着、11時19分発→新前橋 11時25分着、11時27分発→渋川 11時36分着、11時37分発→中之条 11時57分着→長野原草津口 12時18分着

3号 上野 12時10分発→赤羽 12時19分発→浦和 12時28分発→大宮 12時35分発→熊谷 13時02分発→高崎 13時31分着、13時33分発→新前橋 13時39分着、13時40分発→渋川 13時50分着、13時51分発→中之条 14時12分着→長野原草津口 14時34分着

上り(上野方面)

2号 長野原草津口 13時07分発→中之条 13時28分発→渋川 13時48分発→新前橋 13時58分着、13時59分発→高崎 14時04分着、14時05分発→熊谷 14時34分発→大宮 14時59分着→浦和 15時06分着→赤羽 15時15分着→上野 15時26分着

32号(土休日のみ運転) 長野原草津口 14時06分発→中之条 14時35分発→渋川 14時55分発→新前橋 15時05分着、15時06分発→高崎 15時12分着、15時13分発→熊谷 15時40分発→大宮 16時07分着→浦和 16時14分着→赤羽 16時22分着→上野 16時32分着

4号 長野原草津口 15時43分発→中之条 16時06分発→渋川 16時25分着、16時26分発→新前橋 16時36分着、16時38分発→高崎 16時44分着、16時46分発→熊谷 17時16分発→大宮 17時43分着→浦和 17時50分着→赤羽 17時58分着→上野 18時09分着

その他、臨時列車も運転される場合があるけど、こちらも全席指定となっています。

E257系5500番台の種車である500番台は、2004(平成16)年から翌年の2005(平成17)年に掛けて、房総地区で活躍していた183(189)系の第二次置き換え用として、NB-01~19編成の19本95両が、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、近畿車輛、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていました。

そのうちのNB-07,08編成は近畿車輛、NB-11~14編成が、東急車輛製造で製造されていたけど、これらの編成は、2500番台や5500番台に改造されたので、500番台で残る10本は全て日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製となっています。

第一次投入分は、2004年10月16日にデビューした、NB-01~10編成で、外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号で活躍していた183(189)系が一斉に置き換えられていたけど、当時は喫煙車両🚬も混在していたので、初期の10本が喫煙席仕様となっていました。

こちらは、単独での5両編成に加え、5+5の10両編成としても使えるので、通勤輸送にも対応しています。

2005年12月10日には、しおさい号とあやめ号(2015(平成27)年3月13日まで定期運用が行われていた)の183(189)系の置き換え用として、NB-11~19編成が導入されたことにより、19本出揃っていました。

同時に、房総特急が全席禁煙化🚭️されたことに伴い、上記の9本が全車禁煙席仕様🚭️で導入されたことにより、改正前のフライングでの運用に入ることが出来なかったので、2005年12月10日の改正で一斉に営業運転入りしていたのであります。

2005年12月10日は、長野新幹線(現在の北陸新幹線の東京~長野間)が全席禁煙🚭️となった時でもありました。

新幹線を含めたJR東日本の特急列車が全て禁煙車🚭️となったのは、2007(平成19)年3月18日のことであります。

255系(房総ビューエクスプレス、グリーン車付きの9両編成)が、しおさい号(東京~総武本線経由~銚子間)にも進出したのも、2005年12月10日の改正のことであり、現在は、平日の朝にE257系500番台の10両編成によって佐倉→東京間で運転されているしおさい4号を除いて全て255系で運転されています。

2015年3月14日のダイヤ改正では、あやめ号の定期運用(東京~鹿島神宮間及び、東京~成田線経由~銚子間)が廃止され、内房線特急さざなみ号が土休日の新宿さざなみ号を除いて、東京~君津間での運転(平日限定列車)となり、2019年3月16日のダイヤ改正では、ホームライナー千葉号が、特急に格上げされることもなく廃止されていたので、E257系500番台が余る結果となってしまいました。

一昨年(2021(令和3)年)3月13日のダイヤ改正で、踊り子号の185系(初代踊り子型車両)が、E257系2000番台に置き換えられていたけど、東京~修善寺間の修善寺踊り子を存続させる為に必要な編成が模索されていたので、房総特急の削減により余剰となったNB06,07,13,14編成の4本に白羽の矢が立てられていたのであります。

他の余剰車は、185系や189系の置き換え用として、波動輸送用の5500番台に改造されていたけど、そのうちのNB-10,11,12編成は、5500番台に改造されるまでの繋ぎとして、房総特急塗装のままで、豊田車両センター(八トタ)常駐の波動輸送用車として活躍していました。

当時のNB-10編成は赤色、11編成はグレー、12編成は緑色に色分けされていたけど、5500番台化によって、カラーリングが見納めとなってしまいました。

E257系5500番台は、房総特急の削減及びホームライナー千葉号の廃止により余剰となったE257系500番台の一部から改造された、185系(初代踊り子型車両)に替わる緑色の波動輸送(団臨)用編成(5両のモノクラス編成)であり、これまでにNB-08,09,10,11,12編成から改造された5編成(OM-51~55編成)が活躍中であります。

改造内容は、塗装変更、インバータ装置の交換、先頭車の荷物置き場の設置と、踊り子、湘南号の2000番台や2500番台とほぼ同じであり、荷物置き場が設けられた分、座席定員が種車よりも減っています。

NB-06,07,13,14編成は、E257系2500番台に改造され、修善寺発着の踊り子号(修善寺踊り子)並びに湘南号の一部で活躍中であります。

幕張車両センター(千マリ)に残留したE257系500番台(房総特急で活躍中)は、NB-01~05,15~19編成の10本であり、2004(平成16)年10月16日に外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号でデビューした時と同じ本数に戻されてしまいました。

E257系5500番台は、3月18日のダイヤ改正で、651系1000番台に替わって高崎線特急の草津・四万号(上野~長野原草津口間)🚃💺♨️とあかぎ号(上野~本庄、高崎間、上野→鴻巣間、高崎→新宿間)🚃💺🌃に使われるようになったので、車両が足りないことにより、E257系2500番台(修善寺踊り子用の編成)で運転されることもあります。

E257系5500番台のトイレ🚻は、2,3,5号車にあり、洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹️、洗面所から成っています。

2号車には、車椅子対応座席💺♿があり、こちらの洋式トイレは、もちろん車椅子対応の幅広トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

特急あかぎ号や草津・四万号では、車内販売が行われていないので、乗車前にお弁当や飲み物等を買っておく必要があります。

E257系5500番台のようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

夜に有料特急に乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

今回撮影した、OM-54編成は、2005年7月にNB-11編成として東急車輛製造で製造された編成であり、昨年5500番台化改造されていました。

NB-12→OM-55編成は、同時期に製造された同期の編成でもあります。

JR線の上野駅は、在来線が高架ホーム(高いホーム、1~12番線)と地平ホーム(低いホーム、13~17番線)、新幹線が地下ホーム(19~22番線)から成っており、地平ホーム(低いホーム)に関しては、日中は上野東京ラインの増発の影響により、特急草津・四万号以外使われていない状態であります。

上野駅の常磐線特急乗り場(E657系による運転)は、品川方面から来る列車が8番線(高架ホーム)となっているけど、上野 8時30分発のときわ53号(勝田行き)は、平日が17番線(上野始発)、土休日が8番線(品川駅から来る列車)とややこしくなっているので、注意が必要⚠️であります。

ひたち5号は、3月17日まで平日が上野始発、土休日が品川発となっていたけど、3月18日から毎日品川駅発(平日も8番線発)となっています。

定期の常磐線特急の上野駅の到着ホームは、上野駅終着である平日のときわ54号(17番線に到着)を除いて全て9番線となっています。

上野駅の16番線と17番線の発車メロディーは、「あゝ上野駅」であり、3月12日に上野始発の常磐線特急ひたち、ときわ号が平日の朝だけとなってしまったことで、朝と夕夜間しか聴けないことになってしまったことが残念であります。

「あゝ上野駅」の発車メロディーは、かつて夜行列車が発着していた13番線で使われていたものであり、それを聴いた時に、上野駅の地平ホーム(低いホーム)に似合っているんだな❗と思いました。

かつて北の玄関口として栄えていた上野駅の地平ホームは、20番線まであったけど、新幹線の乗り入れ工事により、1980(昭和55)年5月1日に旧20番線が、1983(昭和58)年7月1日に旧19番線がそれぞれ廃止されていました。

1999(平成11)年9月11日には、常磐線特急専用ホームだった18番線も廃止され、現在の形となっています。

18番線が廃止された理由は、分かりにくい場所にあったからでもあり、1997(平成9)年9月30日に特急あさま号、白山号が廃止されたことにより余裕が出来たこともあります。

上野駅が北の玄関口としての役目が薄れてきたのは、1991(平成3)年6月20日の東北・上越新幹線の東京延長の時であり、1997年10月1日の長野新幹線(現、北陸新幹線)の東京(高崎)~長野間の開業に伴う特急あさま号、白山号の廃止、2015年3月14日の上野東京ラインの開業、北斗星、カシオペア、あけぼの号などの寝台特急の廃止により、更に薄れてしまいました。

その影響により、東京駅の混雑が顕著になっているので、2003(平成15)年10月1日に東京駅の混雑緩和により東海道新幹線の品川駅が設けられたのもそのはずであります。

東北・上越新幹線系統の上野駅は、日本の新幹線の駅で唯一地下にあり、東海道新幹線の品川駅と同じような役目となっているけど、地下深いところにあることに加え、速達列車が停車しないということで利便性は良くないと言われています。

東海道新幹線の品川駅は、地平にあることに加え、新横浜駅と同様に全列車が停車することになっているので、逆に乗り換えに便利であります。

東北・上越新幹線系統から池袋、新宿、渋谷方面に向かう場合には、大宮駅で湘南新宿ラインまたは埼京線に乗り換えたほうが便利であり、その分料金が安くなります。 

JR上野駅の改札口は、中央口、入谷口、公園口、不忍(しのばず)口から成っており、京成上野駅へは、不忍口のほうが便利であります。

上野駅の正面玄関口の駅舎は、1932(昭和7)年4月に建築された2代目駅舎であり、上野駅のシンボルとなっています。

高崎線の上野~熊谷間は、1883(明治16)年7月28日に、日本鉄道(日本初の民営鉄道)の第1期線として開業していました。

開業当時からある駅は、上野、王子、浦和、上尾、鴻巣、熊谷の各駅であり、7月28日には、これらの駅と共に開業140周年を迎えることになります。

王子駅は京浜東北線の列車しか停車していないけど、昔は中距離列車も停車していたのであります。

同年10月21日に本庄駅、12月27日に新町駅、翌年の1884(明治17)年5月1日に、高崎駅までそれぞれ延長され、現在の高崎線の路線が出来上がっていました。

1884年8月20日には、高崎~前橋間(現在の上越線と両毛線の一部)が開業していました。

東北本線(現在のJR宇都宮線)と高崎線の分岐駅である大宮駅が開業したのは、1885(明治18)年3月16日のことであります。

同じ1885年7月16日には、現在のJR宇都宮線の区間である大宮~栗橋間と、中田(仮)~宇都宮間が開業していたけど、当時は利根川橋梁が完成していなかった5で、栗橋~中田(仮)間で、暫定的に渡し船(鉄道連絡船)による輸送が行われていました。

翌年の1886(明治19)年6月17日には、利根川橋梁が完成したことにより、上野~宇都宮間が全通し、渡し船による輸送が解消されていました。

利根川で渡し船による暫定輸送が行われていたのは、今回初めて知りました。

1906(明治39)年11月1日には、日本鉄道が国有化され、1909(明治42)年10月12日の国有鉄道線路名称制定により、大宮~高崎間が高崎線となったのであります。

当時は非電化だったけど、1952(昭和27)年4月1日に電化されていました。

1987(昭和62)年4月1日には、国鉄の分割・民営化により、JR東日本こと東日本旅客鉄道の路線となっています。

日本鉄道によって開拓されたJR東日本の路線は、高崎線(大宮~高崎間)のほか、東北本線(秋葉原~上野~盛岡間、現在はそのうちの上野~黒磯間が、JR宇都宮線となっている)、山手線の品川~池袋~田端間、山手線→赤羽線(池袋~赤羽間、現在の埼京線の一部)、常磐線(日暮里~岩沼間)、両毛線(高崎~前橋~小山間、現在高崎~新前橋間は上越線の一部となっている)、水戸線(小山~友部間)、JR日光線(宇都宮~日光間)、八戸線(尻内(現、八戸)~湊間)であり、第三セクター化された盛岡~青森間(盛岡~目時間は、IGRいわて銀河鉄道線、目時~八戸~青森間は青い森鉄道線)も含まれています。

山手線🚃♻️も、日本鉄道によって開拓された路線であることが分かります。

255系(房総ビューエクスプレス)は、1993(平成5)年7月2日にビューわかしお号とビューさざなみ号でデビューし、本日(7月2日)、30周年を迎えていました。

そのうちのBe-01編成と02編成は、30年前のデビュー当時から活躍している編成となっています。

255系に関しては、6月4日の記事に書いてあります。

埼玉県民が自動車の運転免許の学科試験や更新の時にお世話になる埼玉県警察運転免許センターは、埼玉県鴻巣市にあり、高崎線の鴻巣駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、東武東上線の東松山駅や東武伊勢崎線の加須駅からバス🚌に乗って行くことも出来ます。

熊谷駅は、高崎線、上越・北陸新幹線、秩父鉄道秩父本線が乗り入れている熊谷市の中心となる駅で、在来線(高崎線)が2面4線(1~4番線)、新幹線が2面3線(11~13番線)となっています。

高崎線の乗り場は、上り列車(大宮、上野、東京、新宿方面)が1,2番線、下り列車(籠原、高崎、前橋、長野原草津口方面)が3,4番線であり、2番線と4番線が主に使われています。

上越新幹線のホームは、上り(大宮、上野、東京方面)が11,12番線、下り(高崎、越後湯沢、新潟、長野方面)が13番線であり、11番線が高崎線の1,3番線と同様に待避線となっているので、使用頻度が少ない状態であります。

日中の12~15時台は、本庄早稲田駅と同様に上越新幹線の全列車が通過となるので、越後湯沢、新潟方面に行く場合には、高崎駅まで北陸新幹線のあさま号(長野行き、E7系またはW7系による運転)に乗り、高崎駅で上越新幹線に乗り換える必要があります。

熊谷、本庄早稲田の両駅に停車する北陸新幹線の列車は、全て長野駅発着のあさま号となっているので、長野駅より先の区間に行く場合には、高崎駅や長野駅での乗り換えが必要となります。

熊谷市にある高崎線の熊谷、籠原の両駅では、2008(平成20)年4月1日から熊谷市歌が使われているけど、熊谷駅はサビ、籠原駅は歌い出しの部分となっています。

秩父鉄道の熊谷駅は、西側にある1面2線運用駅で、5番線が上り(行田市、羽生方面)及びSLパレオエクスプレス🚂、6番線が下りの電車(寄居、長瀞、秩父、三峰口方面)から成っています。

今から40年前の1983(昭和58)年5月31日までの間は、東武鉄道熊谷線(熊谷~妻沼(めぬま)間)が出ていたけど、こちらは東武鉄道で最後の非電化営業路線で、熊谷~上熊谷間で秩父鉄道と並走していました。

上熊谷~妻沼間には、中間駅の大幡駅がありました。

東武熊谷線は、利根川を越えて小泉線の西小泉駅まで延長される計画があったけど、計画が中止となったので、東武鉄道の非電化の孤立路線(本線系統、東上線系統のどちらかに属していない路線)となってしまったのであります。

熊谷駅の5番線は、上熊谷寄りが東武熊谷線、羽生寄りが秩父鉄道の羽生方面に分けられていたので、西武鉄道の国分寺線と西武園線の東村山駅2,3番線、JR東北本線の新白河駅6,7番線みたいな構造となっていました。

東武熊谷線の廃線後に、5番線が秩父鉄道のホームとなり、交換が可能となっていました。

東武熊谷線で使われていた気動車は、キハ2000形(東急車輛製造製)の3両(単行運転が基本だった)で、セイジクリーム塗装、2枚窓の湘南顔となっていました。

座席はセミクロスシートで、銀杏(ぎんなん)色となっていました。

そのうちのキハ2002号車は、妻沼駅跡付近にある熊谷市(旧、妻沼町)立妻沼資料館で静態保存されています。

詳細は、「妻沼資料館」、「熊谷市立妻沼資料館」で検索。

もしも東武小泉線と熊谷線が予定通りに繋がっていたら、便利な路線となっていたところでありました。

その代わりに妻沼方面の代行バスに加え、西小泉、太田方面へのバス(いずれも朝日自動車(東武、朝日自動車グループの総括のバス会社)による運行)🚌が運転されています。

秩父鉄道では、昨年3月12日からPASMOやSuicaなどのICカードが使えるようになっています。

熊谷市は、1933(昭和8)年4月1日に、大里郡熊谷町の市制施行により出来た市であり、同日には、川口市が川口町、青木村、横曽根村、南平柳村の合併により誕生していました。

熊谷市、川口市共に、市制施行90周年を迎えていたのでります。

2005(平成17)年10月1日には、大里郡妻沼町と大里町が、2007(平成19)年2月13日に大里郡江南町が熊谷市にそれぞれ合併編入され、現在の形となっています。

深谷駅は、深谷市の中心にある2面3線の駅であり、上りホーム(熊谷、大宮、上野、東京、品川、新宿、横浜方面)が1番線(単式ホーム)、下りホーム(本庄、高崎、前橋方面)が2,3番線であり、東京駅の赤レンガ駅舎を模した駅舎が特徴であります。

深谷駅の赤レンガ駅舎🧱は、1996(平成8)年7月10日の橋上駅舎への改築の時から使われているものであり、東京駅の丸の内口の赤レンガ駅舎(1914(大正3)年12月20日に開業した時から親しまれている駅舎でもある)が、深谷産のレンガ(煉瓦)🧱が使われた上で建設されたことの縁により、東京駅を模した駅舎となっています。

東京駅の赤レンガ駅舎🧱は、オランダ🇳🇱のアムステルダム中央駅がモデルで建設されていたので、その縁により、東京駅とアムステルダム中央駅が姉妹駅提携されています。

2015年3月14日に上野東京ラインが開業してからは、深谷駅と東京駅の間(赤レンガ駅舎同士)を乗り換えなしで結ばれるようになっています。

東京駅の赤レンガ駅舎を見て、東京駅と言えばやはりこれだな❗と思いました。

鬼怒川温泉(栃木県日光市)にある東武ワールドスクウェアの現代日本ゾーンには、東京駅の赤レンガ駅舎のミニチュアがあるけど、こちらも現在の姿に復元されています。

深谷駅のある深谷市は、日本一の生産量を誇る長ネギである、深谷ねぎの産地としても有名なので、2006(平成18)年4月1日から、深谷駅で「おねぎのマーチ」の発車メロディーが使われています。

深谷市のマスコットキャラクターである「ふっかちゃん」も深谷ねぎがイメージされています。

詳細は、「深谷ねぎ」、「ふっかちゃん」で検索。

深谷市は、2006年1月1日に、大里郡岡部町、川本町、花園町との合併(所謂(いわゆる)平成の大合併)により変化した市であり、高崎線の岡部駅、秩父鉄道秩父本線の明戸、武川、永田、小前田の各駅も深谷市の一部となっています。

小前田駅は、お前だ(オマエダ)と脅迫されたような駅名として有名であります。

ふかや花園駅は、合併後の2018年10月20日に開業した駅であり、花園町だった場所にあることが由来となっています。

昨年10月20日には、周辺にふかや花園プレミアム・アウトレットがオープンしていたので、秩父鉄道線で増発されています。

最近は減便が相次いでいるので、こちらは嬉しい増発となっていました。

関越自動車道の場合は、花園インターを使うことになるけど、渋滞が懸念されている為に電車やバスの利用が推奨されています。

詳細は、「ふかや花園プレミアム・アウトレット」で検索。

埼玉県深谷市の郷土料理である煮ぼうとうは、群馬県や埼玉県秩父地方の「おっきりこみ」と同様に、幅広の麺を深谷ねぎなどの野菜と煮込む冬の味覚であり、山梨県のほうとうの味噌仕立てに対して、醤油仕立てとなっています。

詳細は、「深谷ねぎ」、「ふっかちゃん」、「煮ぼうとう」、「深谷市 煮ぼうとう」で検索。

ガリガリ君でお馴染みの赤城乳業は、埼玉県深谷市に本社、工場のあるアイスクリーム専門メーカーであり、ガリガリ君は、1981(昭和56)年に発売されたロングセラー商品であります。

夏になると、山手線などでガリガリ君のラッピング電車が運転されています。

赤城乳業は、高崎線特急あかぎ号とスワローあかぎ号🚃💺、群馬県のご当地アイドルグループである「あかぎ団」と同様に、群馬県にある赤城山⛰️が由来となっています。

詳細は、「赤城乳業」、「ガリガリ君」、「あかぎ団」で検索。

本庄駅は、本庄市の中心にある駅であり、両毛線と東武伊勢崎線の伊勢崎駅(群馬県伊勢崎市)や上越・北陸新幹線の本庄早稲田駅までバス🚌で行くことも出来ます。

本庄駅や本庄早稲田駅のある埼玉県本庄市は、2006年1月10日に、児玉郡児玉町との合併により変化した市でもあり、八高線(高麗川~高崎間、八高北線)の児玉駅も、本庄市の一部となっています。

1915(大正4)年9月20日から1930(昭和5)年5月31日までの間は、本庄電気軌道という路面電車が出ていたこともありました。

七軒町停車場並びに跡には、記念碑があります。

関越自動車道(関越道)🛣️の本庄児玉インターチェンジは、合併前に本庄市と児玉町に跨がっていたことが由来であり、合併後もその名残があります。

吾妻線の中之条駅(特急草津号の停車駅)は、四万(しま)温泉や沢渡(さわたり)温泉♨️の玄関口の駅であり、どちらも関越交通バス🚌で行くことになります。

四万温泉は、その名の通り、四万の病に効くと言われており、美肌の湯でもあることから、女子旅で人気の場所となっています。

四万温泉バス停の前にある四万グランドホテルは、四万温泉の魅力を味わうことの出来るホテルであり、最上階に展望風呂であるメルヘンの湯があります。

姉妹館である四万たむらは、たむらの森にある創業500年の老舗旅館であります。

たむら(田村)というと、きみにYORISOERU(きみより)のゆめここと田村優芽氏🐏💙を思い出します。

四万温泉にある積善館は、日本最古の木造湯宿建築である、懐かしい雰囲気のある温泉旅館であります。

こちらには、温泉街で珍しくなった遊技場があることが特徴であり、懐かしい雰囲気を味わうことが出来ます。

柏屋旅館は、一昨年3月にリニューアルされた昭和レトロの温泉旅館であり、こちらも女子旅で人気があります。

客室内には、昔懐かしの黒電話☎️があるのが特徴であり、こちらもレトロな雰囲気を醸し出してくれる雰囲気であります。

気になったら、宿を予約しましょう(四万しょう)と言うことになります。

四万温泉へは、東京駅八重洲口から四万温泉号(関越交通による運行)、八王子から高崎・伊香保・四万温泉号の高速バス🚌で乗り換えなしで行くことも出来ます。

四万温泉も探索しましょう(四万しょう)ということにもなっています。

詳細は、「四万温泉」、「四万グランドホテル」、「四万たむら」、「四万温泉積善館」、「四万温泉柏屋旅館」、「沢渡温泉」で検索。

伊香保温泉へは、渋川駅から関越交通バスや群馬バスで行くことになります。

伊香保温泉では、讃岐うどん(香川県)、稲庭うどん(秋田県)と並ぶ日本三大うどんである、水沢うどんを味わうことが出来ます。

本日(7月2日)は、うどんの日なので、このことを話題にしました。

この日がうどんの日なのは、香川県地方の農家で、農繁期が一段落した雑節「半夏生(はんげしょう)」の頃にうどんを食べて、労をねぎらう習慣があったことに由来しているからと言われています。

伊香保温泉と四万温泉には、日帰り温泉や足湯を楽しめるところもあります。

長野原草津口駅は、草津温泉、花敷温泉、尻焼温泉、野反湖、北軽井沢へのアクセス駅であり、有名な草津温泉へは、JRバス関東(JR東日本グループのバス会社)による路線バスで25分(急行便は22分)🚌で行くことが出来ます。

東京駅、バスタ新宿、二子玉川、渋谷マークシティ、横浜駅西口などから草津温泉♨️まで乗り換えなしで行ける高速バス🚌も出ています。

そのうちの二子玉川、渋谷マークシティ~軽井沢経由~草津温泉♨️間の路線(東急トランセ、京王バス、上田バスによる運用)は、昨年12月1日から中野坂上駅にも停車するようになっています。

東京駅、バスタ新宿~草津温泉間の高速バスである上州ゆめぐり号(JRバス関東による運行)🚌💺♨️は、一部の便が伊香保温泉を経由することになっています。

草津温泉♨️は、岐阜県の下呂温泉、兵庫県の有馬温泉と並ぶ日本三名泉の一つであり、温泉あり、湯畑あり、湯もみショーあり、スキー場ありで楽しめる人気の温泉リゾート地であります。

湯もみショーでは、草津節が披露され、♪草津よいとこ一度はおいで~と歌われることになります。

草津温泉スキー場は、1914(大正3)年に開設された老舗スキー場⛷️🏂️であり、アフタースキーに温泉♨️を楽しむことも出来ます。

草津温泉の日帰り温泉施設は、大滝乃湯、御座之湯、西の河原露天風呂が有名であり、草津三湯と呼ばれています。

詳細は、「草津温泉スキー場」、「大滝乃湯」、「御座之湯」、「西の河原露天風呂」で検索。

渋谷、二子玉川、横浜駅西口発着の高速バス🚌💺は、ホテル櫻井の前に乗り入れているので便利であります。

ホテル櫻井は、湯畑から徒歩9分のところにある草津温泉で一番人気のあるホテルであり、草津温泉最大級の浴場が売りだと言われています。

湯畑の前にあるホテル一井は、湯畑のある部屋が人気であり、一昨年8月1日には、大浴場がリニューアルされていました。

ホテル一井の湯畑の見える部屋は、早めの予約が必要となります。

草津温泉大東舘も、湯畑から近いホテルであり、湯畑源泉掛け流し湯が使われています。

草津温泉ホテルヴィレッジは、中沢ヴィレッジによるリゾートホテルであり、東京ドーム7個分の敷地で設備が充実しており、草津温泉で唯一湯畑、万代鉱、わたの湯の3つの源泉を引く温泉が自慢であると言われています。

草津ナウリゾートホテル🏨は、標高1200mのマウンテンリゾートを楽しめるスパリゾートホテルであり、草津温泉スキー場⛷️から近いので、スキーシーズンには便利なホテルとなります。

もちろんスキーシーズン以外でも楽しむことも出来ます。

ラビスタ草津ヒルズは、共立リゾートによる温泉ホテルで、ラビスタの名に相応しい、草津温泉初の最上階の展望露天風呂が付いています。

こちらの客室は、ドイツ🇩🇪のグリム童話に因んだイメージがあり、露天風呂も付いています。

湯宿季の庭も、共立リゾートによる運営であり、静かで落ち着いた雰囲気があると言われています。

草津温泉は、ドイツのベルツ博士によって世界に広められていたので、ドイツとの縁もあります。

草津温泉には、色々なホテルが軒を連ねているので、草津温泉の観光ホームページで調べることが出来ます。

温泉宿は、湯めぐりと共に夢を見ることの出来る場所であります。

こちらもだじゃれで申し訳ありません。

それだけではなく、美味しい料理によるおもてなし(お・も・て・な・し)もあります。

草津温泉の地蔵地区には、足湯や手洗乃湯(手湯、温泉で手を浄める場所)に加え、顔湯があることを知りました。

顔湯は、四角い箱に顔を入れ、温泉の湯気を顔に当てるものであり、それにより顔をお肌がツルツルになります。

詳細は、「草津温泉」、「ホテル櫻井」、「ホテル一井」、「草津温泉大東舘」、「草津温泉ホテルヴィレッジ」、「草津ナウリゾートホテル」、「顔湯」で検索。

♪草津よいとこ一度はおいで~と歌われている通り、草津温泉はよいとこであると思っています。

昨日(7月1日)からは、京浜東北線・根岸線で、E233系1000番台のサイ150編成による、根岸線全線開業50周年記念ヘッドマーク付き電車が運転されているけど、デザインが前後非対称となっています。本日(7月2日)は、磯子駅で撮影してきたので、後日書く予定でいます。

JR東海では、7月21日(金)から、東海道・山陽新幹線のN700系列のJR東海所属車の車内チャイムが、「会いにいこう」に切り替わる予定となっています。

これにより、「AMBITIOUS JAPAN!」の車内チャイムが聴き納めとなります。

JR西日本所属車の車内チャイムに関しては、「いい日旅立ち・西へ」のままであります。

名古屋と紀伊勝浦を結ぶ特急南紀号は、昨日(7月1日)からHC85系に置き換えられており、キハ85系ワイドビュー車両が一昨日(6月30日)でラストランを迎えていました。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。

ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。

これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

8月31日には、ボーイング777-300ER型機(JA784A号機)によるイーブイジェットNHが就航する予定であり、羽田~ロンドン🇬🇧、ニューヨーク🇺🇸🗽、サンフランシスコ🇺🇸線に使われることになります。

ポケットモンスター(ポケモン)は、日本のみならず、海外でも大人気であります。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

現在のジェット機は、昔と比べて音が静かになったので、電車やバスが静かになったことと同様だな❗と思いました。

6月18日は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

桜衣みゆな氏💖は、6月20日をもってたまプリを卒業していたので、会えて良かったと思っています。

詳細は、「たまプリ」、「横浜COAST GARAGE+」、「アソビル」で検索。

5月4日は、神田明神ホールで行われた、対バンライブである、GIRLS☆DELIGHT#184に行き、きみにYORISOERU(きみより)やHIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに大成功しました。

このように、きみにYORISOERU(きみより)やHIGHSPIRITS(ハイスピ)を一同に見られたことは、うしでんしゃ+ひつじでんしゃの4両編成と同様に、滅多にない良い機会でありました。

5月7日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われたフレオ祭でも、きみにYORISOERU(きみより)を見ることが出来て良かったと思っています。

4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

6月29日から本日(7月2日)までは、あーにゃが出てくる舞台が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。

6月2日は、白金高輪セレネ(SELENE STUDIO SELENE b2)で、きみにYORISOERU(きみより)のワンマンライブが行われていたけど、仕事により行かれなかったのが残念であります。

あれから1ヶ月経ってしまいました。

6月25日に、新宿ZircoTokyoでゆめここと田村優芽氏🐏💙の生誕祭、夜に池袋のエンタメ横丁で行われたアフターパーティーにも行かれなかったのが残念でありました。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、きみよりのワンマンライブやゆめこの生誕祭で、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機に例えていたところでした。

このことは、ハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

JAL✈️は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

自分(しゃもじ)🐰は、きみよりと再会してみたいと思っています。

7月15日デビュー予定の東武N100系スペーシアXに乗ってみたいけど、当分乗りに行けそうもない状態であります。

これにより当分乗れない東武のスペーシアXとなるけど、全席指定であることによりハードルが高いです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

5月1日の東急トランセ、2日の東急5050系4000番台、4日のこどもの国線、8日のJRバステック、11日の東急3020系のSDGsトレイン、17日の西武20000系のスタジオツアー東京のラッピング電車、19日の京王ライナー、21日のE5系新幹線、26日の高尾山トレイン、29日の関越交通、6月5日の日本中央バス、12日のしずてつジャストライン、19日のベイサイドブルー、20日の東武線のクレヨンしんちゃんヘッドマーク付き電車、6月21日のE657系K1編成の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

高崎線や特急草津、あかぎ号の時刻、運賃、料金、運行情報、指定券の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「高崎線」、「特急草津号」「あかぎ号」で検索願います。



今宵はここまでに致しとうござりまする。