5月28日は、和光市から小竹向原まで、東武鉄道50070系の51077F(クレヨンしんちゃん家族都市ヘッドマーク付き電車)による、東京メトロ有楽町線の新木場行き🚃に乗りました。

この日に乗った列車は、土休日03T運用で、東京メトロ有楽町線の和光市駅(埼玉県和光市)を14時50分に発車する新木場行きで、小竹向原駅で、森林公園駅から来た後続のFライナー元町・中華街行き(この日は、東京メトロ10000系の10128Fが使われていた)に接続することになっているけど、京王井の頭線のあじさいヘッドマーク付き電車の撮影に行っていた為に、小竹向原駅でそれに乗り換えて渋谷駅まで行きました。

その前の運用は、新木場 13時41分発の和光市行きでありました。

クレヨンしんちゃん家族都市ヘッドマークは、クレヨンしんちゃんのアニメ化30周年記念により、100系スペーシア(JR線乗り入れ対応)の108F、10030系(東武スカイツリーライン(伊勢崎線))の11663F、70090型(東京メトロ日比谷線直通、THライナーの車両)の71796F、60000系(東武アーバンパークライン(野田線))の61604F、50070系(東上線、東京メトロ地下鉄有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線乗り入れ対応)の51075→51077Fに、昨年(2022(令和4)年)12月5日から本年(2023(令和5)年)10月31日までの予定で取り付けられています。

11663Fに関しては、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草~北千住間や、久喜~館林間の列車がメインとなっているので、比較的狙いやすいと思っています。

東上線の51075→51077Fは、これらのヘッドマーク付き電車で唯一春日部駅を通らない列車となっています。

108Fは、1号車と6号車の側面に掲出されており、1号車がスペーシアが描かれたデザイン、6号車が共通デザインとなっています。

他の編成(通勤型車両)は、前後で異なるヘッドマーク付き車両となっているので、注意が必要⚠️であります。

51077Fに描かれているヘッドマークは、同一のデザインであり、森林公園、小川町寄りが緑色、池袋、新木場、元町・中華街寄りが青色が基調となっています。

このように、山に向かう方向が緑、海に向かう方向が青となっているので、ちょうどいいな❗と思っています。

当初51075Fにクレヨンしんちゃんのヘッドマークが取り付けられていたけど、検査入場により51077Fにバトンタッチされていました。

51075Fは出場後も明朝体のフルカラー方式のままとなっていたけど、最近になってからは、50000系と同様のゴシック体表示に変更されていました。

50000系のほうは、51001F(東武鉄道の通勤型車両で唯一の非貫通車)を皮切りに、明朝体表示の3色LEDから、ゴシック体表示のフルカラーLEDに変更されています。

50050系(東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線直通)のLED表示も変更されるのも時間の問題だな❗と思いました。


30000系は、後半のおまけ画像の通り、明朝体表示のままでフルカラーLED化されています。


2016(平成28)年から2017(平成29)年に掛けて、50050系(東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線直通)の5編成に、5色のクレヨンしんちゃんのラッピング電車が運転されていたので、あの頃が懐かしいなと思っています。



当時は、クレヨンしんちゃんのアニメ化25周年記念で行われ、イトーヨーカドーの春日部店が、クレヨンしんちゃんに出てくるサトーココノカドーに変身していたという出来事がありました。

サトーココノカドーとは、イトーヨーカドーのパロディであり、鳩マークの代わりにコウモリマーク🦇となっています。

初期の頃のサトーココノカドーは、アニメにはないサトーココノカドーの表示(本家のイトーヨーカドーと同じ書体)が入っていました。

のちに、野原しんのすけが描かれたデザイン(サトーココノカドーだゾ!)に変わり、神奈川県相模原市緑区(JR横浜線、相模線、京王相模原線の橋本駅付近)にあるアリオ橋本でも披露されていました。

このサトーココノカドーの文字も、イトーヨーカドーと同じ書体となっています。

クレヨンしんちゃんのテレビアニメがテレビ朝日(テレ朝)系で放送されるようになったのは、1992(平成4)年4月13日のことであり、当時は10チャンネル(現在は5チャンネルとなっている)の時代で、月曜日の19時(夜7時)から放送されていました。

現在クレヨンしんちゃんは、毎週土曜日の夕方の16時30分(4時半)から放送されており、その後の17時(夕方5時)からはドラえもんが放送されています。

2019(令和元)年9月までは、金曜日の19時30分(夜7時半)から放送されていたけど、その前の19時からドラえもんが放送されていたので、同年10月5日にドラえもんと共に土曜日の夕方に変更されてからは、ドラえもんとクレヨンしんちゃんの順序が入れ替わっています。

このことで、日曜日の18時(午後6時)台に、フジテレビ系でちびまる子ちゃんとサザエさん(どちらもクレヨンしんちゃんやドラえもんと同様の国民的アニメである)の順番で放送されていることみたいだな❗と思いました。

ドラえもんとクレヨンしんちゃんは、どちらも東京都西東京市(旧、田無市、西武新宿線の田無駅付近)に本社のあるシンエイ動画(テレ朝系のアニメ製作会社)で製作されているので、西武鉄道の30000系の38101F(新宿線系統所属)がDORAEMON-GO!(ドラえもんのラッピング電車)となっているのもその縁であります。

詳細は、「クレヨンしんちゃん」、「ドラえもんチャンネル」、「テレビ朝日」、「シンエイ動画」で検索。

東武50000系🚃は、東武鉄道の通勤型車両初のアルミ車体の車両(全て日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製、A-train規格)であり、2004(平成16)年に51001F(50000系列並びに東武鉄道の通勤型車両で唯一の非貫通となっている編成)が落成し、翌年の2005(平成17)年3月16日に東上線の池袋~小川町間で営業運転入りしていました。

同年10月に導入された51002Fは、50050系との共通化により貫通ドアが設けられ、2010(平成22)年に導入された51003~51009Fにも受け継がれていました。

50050系は、2005年から2009(平成21)年に掛けて18本180両が製造された50000系の半蔵門線、東急田園都市線直通バージョンで、2005年から2007(平成19)年に導入された初期型(51051~51060F)と2009(平成21)年に導入された後期型(51061~51068F)に分かれており、窓の形状が異なっています。

東急田園都市線や地下鉄半蔵門線で各停表示が入る前は、前面の表示が左側の種別表示が空白で、右側の行き先だけ表示されたバランスの悪い表示となっていました。

2007年には、翌年の2008(平成20)年の副都心線の渋谷延長に伴う増備車である50070系(行先、種別表示は当初から明朝体のフルカラーLEDとなっている)が4本導入されていました。

2007年6月18日には、そのうちの51072Fが東上線の地上運用(池袋~小川町間)でデビューし、7月17日には、51071Fがいきなり地下鉄直通運用でデビューしたことにより、地下鉄直通運用に進出したことになりました。

51075Fは、2008年9月にデビューした2008年度の増備車であり、窓枠が変更されています。

2011(平成23)年12月には、51076Fが、翌年の2012(平成24)年2月には、最終増備車である51077Fが、2013(平成25)年3月16日の東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線との直通運転開始に備えた増備車として導入され、50070系が7本出揃っていました。

これらの2本は、当初からLCD表示となっており、現在は2画面となっています。

50050系の導入により、30000系が地上運用に転用され、東上線(池袋~小川町間)に配置されるようになったけど、半蔵門線直通運用車のまま残されていた31606+31406F、31609+31409Fが東上線所属だった50000系の51008F、51009Fと交換(トレード)されたことによって、半蔵門線、東急田園都市線直通の東武車が、10両固定編成の50000系列(50000型または50050型)に統一されていたのであります。

50050系(51069F)への編入が行われずに50000系51008Fのままとなった理由は、50000系の51009Fが31609+31409Fとのトレード(9番編成同士)によって入ってきたことにより、51070F(50070系と被る)となることを防ぐ為でありました。

こちらは、営団地下鉄→東京メトロ有楽町線で活躍していた07系(かつて東武東上線にも乗り入れていた)が、東西線に回されていた時に05系に編入されずに07系のままとなっていることと同様であります。

51008Fと51009Fの運転台は、転属と共にLCD化されていました。

51008Fと51009Fは、2010年製なので、51061~51068Fと同様の外観となっています。

最後まで半蔵門線直通列車で使われていた30000系の31609+31409Fは、一昨年6月3日に運用離脱され、転用改造が行われた後の9月28日に南栗橋から森林公園までの転属回送が行われていました。

50000系列の列車は、2012年に導入された50070系(有楽町線、副都心線直通用)の51077Fを最後に製造が打ち切られているので、残りの30000系を置き換える時に、地上線用の50000系(貫通ドア付き)を地下鉄乗り入れ改造させて回すという措置が取られたのであります。

50000系の51008Fと51009Fの車体幅が50050系と同様の2770mmで、地下鉄半蔵門線や東急田園都市線に対応していることが、転用の決め手となっていました。

30000系の場合は、中間に運転台が入っていて、その部分が仕切られていることにより通り抜けが出来るけど、その分定員が減ってしまうことにより、東急田園都市線での混雑に対応出来ないという問題があったので、50000系列(50000系または50050系)に置き換えられたのもそのはずであります。

東急田園都市線の8500系で、5+5の10両編成(のちに分割された上で大井町線に転用されていた)もあったけど、同様の理由により早い段階で田園都市線から撤退していました。

東上線の51003~51007Fと、51076,51077Fも、幅2770mであり、その他の50000系列は、幅2800mであります。

東武東上線と地下鉄有楽町線の直通運転が開始されたのは、1987(昭和62)年8月25日のことであり、当時は東武鉄道の9000系(9101Fも含まれていた)、営団地下鉄(現、東京メトロ)7000系が使われ、
川越市(出入庫列車は森林公園)~新富町間での直通運転が行われていました。

当時は7000系が非冷房車であった為に、冷房化率100%だった東武東上線の和光市~川越市間に乗り入れた時には、1994(平成6)年の7000系の冷房化が完了し、再び冷房化率100%となるまでの間に、非冷房車が復活していたので、夏場にはサービスダウンを余儀なくされていました。

こちらは、1993(平成5)年4月1日に、京浜急行電鉄(京急)空港線が羽田(現、天空橋)駅まで延長された時に非冷房車だった都営浅草線の5000形が乗り入れていたことで一時的に非冷房車が復活していたことにも言えることでありました。

都営浅草線の5000形は、1995(平成7)年7月2日に全廃となり、その時点で冷房化率100%となっています。

翌年の1988(昭和63)年6月8日には、新木場駅まで延長されていたので、東武9000系による新富町行きは、9ヶ月程度しか見られなかったです。

東京メトロ7000系は、昨年4月にひっそりと引退してしまったけど、10両編成の7101Fは、新木場分室で動態保存されています。

東武9000系(9000型)は、現在9102~9108Fが活躍中であるけど、リニューアルされた後も電機子チョッパ制御(非VVVF)のままとなっています。

9101Fは、副都心線乗り入れ非対応である為に、地下鉄乗り入れから撤退した後、東上本線の地上線運用(池袋~小川町間)に使われていたけど、現在は休車となり、森林公園検修区の片隅に置かれたままとなっています。



それがTJライナー15周年記念撮影会で披露されていました。

3月18日には、新横浜方面並びに相鉄線との直通運転開始に伴うダイヤ改正が行われ、快速列車が2013(平成25)年3月16日に登場以来10年で廃止されていました。

本線系統では、2017(平成29)年4月21日に6050系によって運転されていた快速、区間快速が廃止されていたので、当時のことを思い出しました。


3月18日の東武東上線のダイヤ改正では、新横浜方面並びに相鉄線直通列車の新設、準急列車の上板橋駅停車化、急行列車の朝霞駅停車化、快速急行の志木→朝霞台駅への停車駅のシフト、川越駅より先の区間の各駅停車化、地下鉄直通のFライナーの急行から快速急行への格上げ、川越特急、TJライナーの増発等が行われ、朝の上りTJライナーが土休日にも運転されるようになっています。



相鉄線~新横浜経由~東武東上線間の直通列車は、専ら東急電鉄の5050系4000番台が使われており、日中は1時間に1本程度(湘南台~川越市間)であり、朝の1往復を除いて、東上線では普通列車(各駅停車)となります。

東急線(渋谷~新横浜間)だけ急行運転(途中、中目黒、学芸大学、自由が丘、田園調布、多摩川、武蔵小杉、日吉、新綱島の各駅に停車)であります。

相鉄海老名駅から東上線への直通列車は、平日が6時21分発の森林公園行き、土休日が5時14分発の小川町行きだけであり、他は全ていずみ野線直通の湘南台駅発着(西谷駅始発も設定されている)となっています。

東武東上線沿線から新横浜駅まで乗り換えなしで行けるようになったことにより、東海道・山陽新幹線🚅との乗り換えはもちろんのこと、新横浜駅周辺にある横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設に行く時にも便利になったのであります。

東武東上線沿線から東海道・山陽新幹線に乗るには、池袋駅で東京メトロ丸ノ内線に乗り換えて東京駅に、山手線に乗り換えて東京駅または品川駅に出ることになっているけど、これからは、新横浜経由も選べるようになっています。

東武東上線沿線から東北・上越新幹線系統の新幹線に乗る場合には、池袋乗り換えの東京駅または上野駅ルートのほか、川越駅でJR川越線に乗り換えて大宮駅まで行くルートを選ぶことも出来ます。

西武池袋線沿線から新横浜方面への直通列車は残念ながら設定されていないけど、武蔵小杉駅または日吉駅での対面乗り換えでの対応となります。

東海道新幹線の新横浜駅は、東北・上越新幹線系統の新幹線の大宮駅と同じような役割となっており、大宮駅で埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えて池袋、新宿、渋谷方面に向かうことも出来ます。

準急列車の上板橋駅停車化は、利用客が多いことやタワーマンションの建設中を見据えたものであり、2面4線であることにより、普通列車との乗り継ぎが便利になります。

快速急行の停車駅の志木→朝霞台駅へのシフトにより、志木駅通過となってしまうことにより、1998(平成10)年3月26日の特急(川越特急の前身)の志木駅通過化(池袋~川越間ノンストップ化)の時に逆戻りした感じで、志木飛ばしが再来してしまいます。

快速の廃止並びにFライナーの快速急行への格上げにより、TJライナー以外の列車の池袋~ふじみ野間の最速列車が急行となってしまったので、ふじみ野駅の利用客にとって改悪となってしまうのも言うまでもないです。

土休日に運転されている、海老名 5時14分発小川町(埼玉県比企郡小川町)行きのロングラン列車(115.4km)は、同じ土休日に西武鉄道の40000系ライナー仕様車で運転されている元町・中華街~西武秩父間のS-TRAIN1,4号(秩父S-TRAIN)の113.8kmよりも長い記録となっています。

使われる車両は、東急電鉄の5050系4000番台となるけど、S-TRAINとは異なり、トイレなしのオールロングシート車となっています。

因みに、元町・中華街~小川町間の直通列車は、100.3kmであり、それよりも長い記録が更新されます。

3月18日のダイヤ改正では、新宿~日光・鬼怒川直通特急が、通常期に4往復から2往復に削減されることに加え、東武特急全般の料金が値上げされていたので、東急線の運賃と同様に、ま た 値 上 げ か❗状態となってしまいました。

これにより、上り浅草行きのとうきょうスカイツリー→浅草間での特急券なしで乗れる制度が3月17日をもって廃止され、特急料金(550円)を取られるようになっています。

このことは、7月15日のN100系スペーシアXのデビューを見据えたことであり、浅草~とうきょうスカイツリー間で新たな徒歩ルート(すみだリバーウォーク)が設けられたことでその必要がなくなったこともあります。

これからは東武特急で、特急券を買って、正規のルートで乗りましょうということになります。

特急券を買った正規のルートの場合は、東武特急本来の乗り心地を楽しむことが出来ます。

自分(しゃもじ)は、500系リバティには、特急券を買った正規のルートでも乗ったことがあります。

地下鉄直通列車の森林公園行きは、1987年8月の直通運転開始当時、東武鉄道の車両(9000系)の出入庫運用が当たり前となっていたけど、現在は、副都心線直通運用を含めて、メトロ車の10両編成(10000系または17000系の17101~17106F)や東急車(5050系4000番台)も加わっています。

日中の森林公園発着の直通列車は、森林公園検修区に入庫せずに、手前の折り返し線での折り返しとなるので、西武鉄道池袋線の小手指駅発着の列車(ちょうど地下鉄乗り入れもある)で、小手指車両基地に入庫する運用と、留置線で折り返す運用に分かれていることと同様であります。

50090型が登場したのは、2008(平成20)年6月14日のTJライナーのデビューの時であり、当時は51091~51094Fの4編成が導入されていました。

2011(平成23)年3月の増発の時に51095Fと51096Fが導入され、現在のような6編成体制となっています。

2008年6月14日のデビュー当時のTJライナーは、下り列車のみの設定で、平日は6本、土休日は4本となっていました。

3月18日のダイヤ改正では、平日の池袋17時ちょうど発の1号、森林公園 8時53分発の10号が新設され、土休日の上りTJライナーが3本運転されるようになっています。

現在は、平日は下り15本(うち13本は小川町行き、2本は森林公園行き)、上り5本(森林公園発)、土休日は下り11本(小川町行き)、上り3本(森林公園発)となっているので、大好評により大幅に増えたことが分かります。

朝の上りTJライナーが登場したのは、2016(平成28)年3月28日のことであります。

TJライナーが、土休日にも運転されていることは、お出掛けや買い物帰りはもちろんのこと、休日出勤(特に土曜出勤)の帰りにも便利であります。

東武百貨店池袋店で買い物し、池袋駅からTJライナーで帰ろうという狙いもあると思っています。

6月14日には、TJライナーが15周年を迎えていました。

永田町駅は、東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線が乗り入れている駅であり、有楽町線側に東上線系統の9000系列と50070系、半蔵門線側に本線系統の50050系(51008Fと51009Fを含む)が乗り入れています。

2008年6月14日に、副都心線の渋谷延長開業により、東武の車両が渋谷駅にも乗り入れるようになってからは、永田町駅のような組み合わせ(副都心線側に東上線系統の9000系列と50070系、半蔵門線側に本線系統の50050系(51008Fと51009Fを含む)が見られるようになっています。

東武鉄道の地下鉄乗り入れは、1962(昭和37)年5月31日に開始された日比谷線直通列車(当時は北越谷~人形町間だった)が最初であります。

東武東上線と地下鉄との直通運転は、以下のように変化していました。

① 1987(昭和62)年8月25日 有楽町線との直通運転開始(森林公園、川越市~新富町間) 営団地下鉄(当時)の有楽町線の和光市~営団成増(現、地下鉄成増)間が開業し、和光市~志木間が複々線化されていました。

当時は東武9000系と営団地下鉄(当時)の7000系が使われていたけど、森林公園~新富町間の直通は、東武の出入庫運用に限られていました。

② 1988(昭和63)年6月8日 有楽町線の全線開業により、新木場まで延長。

③ 1994(平成6)年12月7日 有楽町新線(現在の副都心線の一部)の小竹向原~新線池袋(当時)間の開業により、新線池袋行きも加わり、9050型も営業運転入りしていました。

④ 2008(平成20)年6月14日 副都心線の池袋~渋谷間の開業により、渋谷へも進出。

⑤ 2013(平成25)年3月16日 東急東横線の渋谷~代官山間の地下化(地下新線への切り替え)により、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線との直通運転も加わり、現在に至っています。

⑥ 本年(2023(令和5)年)3月18日には、東急新横浜線の開業と共に、相鉄線との直通運転も開始され、東武東上線が新横浜駅並びに相鉄線とも結ばれるようになっています。

東武東上線と副都心線、東急東横線、みなとみらい線との直通運転があるのは、有楽町線との直通運転があるからこそであり、西武池袋線と地下鉄との直通運転にも言えることであります。

東武鉄道の車両の渋谷駅への乗り入れは、2003(平成15)年3月19日に開始された半蔵門線、東急田園都市線との直通運転のほうが先であり、当時は30000系(現在は全て東上本線(池袋~小川町間)に回されている)が使われていました。

東武池袋駅は、西口(東武百貨店の池袋本店)側にあり、1番線が、準急と川越特急、2番線が、急行、快速、快速急行、3番線が2番線側の降車専用またはTJライナー発車前後の普通列車乗り場、4番線が普通列車、5番線がTJライナー乗り場、4番線側の降車専用となっているけど、列車によって異なる場合があります。



発車メロディーは、TJライナー7周年を迎えていた2015(平成27)年6月14日からアレンジされていない純粋なクラシック音楽🎵が使われているのが特徴であり、1,2番線(準急、急行、快速、快速急行、川越特急)がモーツァルトのディヴェルティメントK.136より第1楽章アレグロ、3,4番線(普通列車)がモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークより第3楽章メヌエット、5番線(TJ ライナー)がベートーヴェンの交響曲第6番「田園」より第1楽章アレグロ・マ・ノン・トロッポが使われています。

クラシック音楽の発車メロディが使われているきっかけは、池袋駅周辺に東京芸術劇場などの文化芸術施設があることであります。

東京芸術劇場は、1990(平成2)年10月30日に東京学芸大学附属豊島小学校(現在は小金井市に移転され、小金井小学校となっている)の跡地(西口側)に開設された劇場であり、1999席の大ホール(コンサートホール)と2つの小ホール(シアターウエストとシアターイースト)から成っています。

大ホール(コンサートホール)にあるパイプオルガンは、世界最大級であります。

その前にある池袋西口公園は、1970(昭和45)年に開園した、グローバルリングという野外劇場のある公園であり、1990年の東京芸術劇場の開業の時に拡張され、2019(令和元)年11月16日にリニューアルされていました。

リニューアルされた池袋西口公園のトイレ🚻は、全て洋式🚽となっています。

詳細は、「東京芸術劇場」、「池袋西口公園」で検索。

池袋の地名の由来は、袋型の池などの池や雑木林が多かったことであり、東京メトロ銀座線、南北線の溜池山王駅付近にその名の通りの溜め池があったことに準じています。

東向島にある東武博物館にある古い地図を見た時に、溜池山王駅付近に溜め池があったことを確認することが出来ます。

池袋なのにどこが池なんだという疑問はこのことでありました。

現在の池袋は、大塚辺りから移ってきた繁華街となっています。

東武池袋駅の改札口は、地下の北改札口、中央1改札口、中央2改札口、1階の南改札口から成っており、エレベーターがあるのは、中央1改札口側のみとなっています。

下りのTJライナーの改札口は、中央改札2、北改札側と南改札側の2ヵ所であり、中央改札1側からは行かれないので注意が必要⚠️であります。

東武池袋駅のトイレ🚻は、北改札口側と南改札口側の2ヵ所あり、南改札口側には、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

南改札口側のトイレ🚻の個室は、リニューアルにより全て洋式🚽となっており、そのうちの1室(男性用🚹️の3室のうちの1室)は、幅広タイプ(簡易多目的トイレ)となっています。

東武池袋駅の定期券売り場は、南改札口外の2階にあります。

東武百貨店池袋店は、1962(昭和37)年5月29日に開店したターミナルデパートであり、開店当時の売り場面積は、11998㎡となっていました。

1964(昭和39)年6月1日には、東横百貨店(現在の東急百貨店)の池袋店が東武百貨店に買収され、同年12月1日に別館化されていました。

1971(昭和46)年11月11日には、本館部分の増改築によって17階建ての建物となり、ぶらんで~と東武となっていたけど、ブランデーみたいな名前だな❗と思っていました。

1992(平成4)年6月10日には、中央館、プラザ館の新設により、売り場面積が46564㎡から83000㎡と大幅に拡大され、日本国内の百貨店で最大となったことで話題になっていました。

各階で接続しているメトロポリタンプラザ(現、ルミネ(LUMINE)池袋、JR東日本グループ)も同時にオープンしていたので、東武百貨店と繋がる巨大ショッピングセンターが誕生した瞬間でもありました。

当時は、東武百貨店が開店30周年を迎えていたので、30周年記念事業であったことが分かります。

JR線のメトロポリタン口が出来たのも、メトロポリタンプラザの開業に合わせたものとなっています。

6月10日には、メトロポリタンプラザビルの開業並びに東武百貨店の増床オープンから30周年を迎えていました。

因みに、メトロポリタンプラザのショッピングセンター部分が、同じJR東日本グループであるルミネ(LUMINE)池袋に鞍替えされたのは、2010年4月1日のことであり、メトロポリタンプラザの名は、ビル名に残されています。

メトロポリタンプラザビルのある場所は、かつて芝浦工業大学高等学校(現在は江東区豊洲にある)があった場所となっています。

2003年には、松坂屋(Matsuzakaya)の名古屋店(栄駅前)が増床されて86758㎡になってからは、日本一の座が奪われたけど、東武百貨店池袋店は、東京並びに関東一の売り場面積を誇るデパートであることには変わりはないです。

2014年に開店した、大阪市阿倍野区にある近鉄百貨店(Kintetsu)のあべのハルカス本店(売り場面積は100000㎡)が日本一のデパートとなっています。

東武百貨店のロゴマークは、TOBUの文字となっているけど、かつて東武バス(東武鉄道のバス事業だった)の観光バスタイプの車両に使われていたものと同様のTO-Bマークとなっていました。

東向島にある東武博物館には、観光バスの座席💺が保存されているけど、TO-Bマーク入りの座席カバーも残されています。

詳細は、「東武百貨店」、「東武百貨店池袋店」、「ルミネ池袋」、「東武博物館」で検索。

その周辺にある、ホテルメトロポリタンは、1985(昭和60)年6月2日に開業した、JR東日本グループの日本ホテル運営の25階建てのホテルであり、当初は日本国有鉄道(国鉄、JNR)による出資が行われていたことにより、首都圏初の国鉄系ホテルとなっていました。

1987(昭和62)年4月1日には、国鉄から東日本旅客鉄道(JR東日本)となったことにより、JR東日本グループのホテルとなり、メトロポリタンホテルズのブランドが展開されるようになっています。

メトロポリタンホテルズは、池袋のホテルメトロポリタンのほか、ホテルメトロポリタンエドモント(飯田橋)、丸の内、さいたま新都心、高崎、長野、仙台、仙台イースト、山形、盛岡、盛岡ニューウィング、秋田、鎌倉にもあるけど、池袋はホテルメトロポリタンのままとなっているので、これらのホテルと区別する為に、ホテルメトロポリタン(池袋)と呼ぶようにしています。

詳細は、「ホテルメトロポリタン」で検索。

上越新幹線で最も長いトンネルである大清水トンネル(上毛高原~越後湯沢間)の掘削中には、湧水に悩まされていたけど、その水がとても美味しい😋🍴💕と評判だったことにより、国鉄時代の1984(昭和59)年11月に「谷川連峰の源水 大清水」シリーズのミネラルウォーターや清涼飲料水として売り出されていました。

大清水シリーズは、大清水トンネルの「だいしみず」ではなく、「おおしみず」と呼ばれていたけど、ミネラルウォーターだけでなく、それが生かされていたコーヒーや緑茶などが販売されていました。

大清水シリーズの原水は、現在コンビニ等で盛んに販売されているペットボトル入りミネラルウォーターの先駆けとなった商品であり、現在でも、JR東日本クロスステーションのウォータービジネスカンパニーによって、From AQUAブランド(From AQUA 谷川連峰の天然水)として販売されています。

詳細は、「From AQUA」で検索。

こちらも、国鉄によって開拓され、JR東日本グループに継承されているので、ホテルメトロポリタンと同様だな❗と思いました。

現在の東武東上線の池袋駅南改札口は、1992年6月10日のプラザ館(メトロポリタンプラザビル)のオープンと共に開設されていたけど、以前は目白寄りに6両編成対応の留置線が2本ありました。

西武池袋線の池袋駅には留置線があるけど、昔は東武東上線の池袋駅にも留置線があったのであります。

下板橋駅付近(金井窪駅跡)にある留置線は、その代わりとなっています。



東京メトロ有楽町線の東池袋駅、都電荒川線(東京さくらトラム)の東池袋四丁目停留場付近にある、東池袋大勝軒の本店は、元祖つけ麺の店であり、周辺に南池袋店や滝野川大勝軒もあります。

都電荒川線(東京さくらトラム)の町屋二丁目停留場前にある、町屋大勝軒 琥珀は、東池袋大勝軒の暖簾分けの店となっています。

池袋のサンシャインシティは、超高層ビルのサンシャイン60(展望台、スカイサーカス)、サンシャイン水族館、ナンジャタウン、サンシャインシティアルパ&ALTA、ワールドインポートマート、古代オリエント博物館、サンシャイン劇場、コニカミノルタプラネタリウム満天 in Sunshine City、サンシャインシティプリンスホテルなどから成る複合施設であり、1978(昭和53)年10月5日に巣鴨プリズン(巣鴨拘置所)の跡地にオープンしていました。

サンシャイン60は、その名の通りの60階建ての高層ビル(高さ239.7m、豊島区役所や豊島清掃工場の煙突と並ぶ池袋のランドマーク)で、1978年10月5日のグランドオープン当時は、我が国日本🇯🇵はもちろんのこと、アジア全般で最も高い建物でありました。

因みに、日本で一番高い高層ビルは、大阪府大阪市阿倍野区のあべのハルカスにある、ハルカス300であり、その名の通り高さ300mあります。

関東一の高さの高層ビルは、昨日の記事で紹介した、横浜市西区の横浜みなとみらい21地区にある横浜ランドマークタワー(高さ296m)であり、東京都内では、六本木ヒルズ森タワー(高さ255.5m)であります。

サンシャイン60の展望台(スカイサーカス)へのエレベーターは、地下1階から59階まで、分速600m(秒速10m/s)で、35秒と速いです。

自分(しゃもじ)は、サンシャイン60の展望台から都電を眺めたことがあります。

サンシャイン60の58階と59階には、スカイレストラン🍴があり、絶景や夜景を眺めながら味わうことも出来ます。

サンシャイン水族館は、ワールドインポートマートの屋上にある、日本初の屋上水族館であり、屋外にあるマリンガーデンでは、天空のペンギン🐧を眺めることも出来ます。

リニューアルされたのは、2011年7月12日のことであり、これまではサンシャイン国際水族館と呼ばれていました。

サンシャイン60の展望台は、4月18日にてんぼうパークとしてリニューアルオープンしていました。

詳細は、「サンシャインシティ」、「サンシャイン60展望台」、「サンシャイン水族館」、「サンシャインシティアルパ&ALTA」、「古代オリエント博物館」、「コニカミノルタプラネタリウム満天 in Sunshine City」、「サンシャインシティプリンスホテル」で検索。

ナンジャタウンは、バンダイナムコアミューズメントによるテーマパークで、Hugood!街区、ニャンジャタウン😸、ドッキンガム広場、福袋七丁目商店街、もののけ番外地の5つの街区から成っており、ナンジャ餃子スタジアム🥟、福袋デザート横丁、ナジャモジャマーケット(グッズショップ)もあります。

ニャンジャタウン😸は、猫のふれあいパーク😸であり、一昨年10月末に惜しまれて閉店した東急ハンズ池袋店にあった、ねこぶくろからの引っ越しにより、同年10月1日にオープンしていました。

ニャンジャタウンの猫たちは、約30匹であり、ニャンジャリアンと呼ばれています。

猫😸ということで、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸を思い出します。

あーにゃのニックネームは、猫😸に因んだものなのでそのはずであります。

池袋西口には、猫カフェMOCHAもあります。

サンシャインシティやナンジャタウンのホームページを見た時にこのような発見が出来て良かったな❗と思っています。

詳細は、「ナンジャタウン」、「猫カフェMOCHA」で検索。

しゃもじ🐰と言えばうさぎじゃん🐰ということになるけど、渋谷や新宿三丁目に、うさぎパラダイスといううさぎカフェもあります。

詳細は、「うさぎパラダイス」、「うさぎカフェ」で検索。

もちろん犬🐶と触れ合えるドッグカフェもあります。

このことで、たまプリの岬あやめ氏🐶💛は犬が好きだと言っていたことを思い出しました。

東急ハンズは、ベイシアグループのホームセンターである、カインズ(CAINZ)に売却されたことにより、東急グループから離脱され、ハンズとなっています。

東京メトロ有楽町線の東池袋駅とサンシャインシティは地下通路で結ばれているので便利であります。

ハンズの池袋店の跡地は、ニトリ池袋サンシャイン60通り店となり、昨年11月18日にグランドオープンされていました。

これまでは、東武百貨店池袋店(池袋駅西口)にあったけど、11月13日にサンシャイン60通り店への移転準備により閉店されていました。

詳細は、「ニトリ池袋サンシャイン60通り店」で検索。

豊島区役所のほうも、誰でも入れる屋上庭園(豊島の森)があり、ここから都電を眺めることも出来ます。

現在の豊島区役所は、2015年5月7日に、としまエコミューゼタウン内に移転されたものであり、都電雑司ヶ谷、東池袋四丁目の各停留場からも近いです。

豊島区役所の旧庁舎の跡地は、Hareza池袋となっています。

詳細は、「豊島区役所」、「豊島の森」、「Hareza池袋」で検索。

東池袋駅、東池袋四丁目停留場並びにサンシャインシティ付近にあるとしまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)は、2020(令和2)年12月12日に、造幣局東京支局の跡地に整備された、豊島区最大の面積の防災公園となっています。

その横には、子供たちの為の遊び場である、としまキッズパークもあります。

こちらには、池袋駅付近を巡回する小型の電気バスであるIKEBUS🚌が乗り入れているので、池袋駅からIKEBUSに乗って行くことも出来ます。

IKEBUSが登場したのは、2019(令和元)年11月27日のことであるけど、自分(しゃもじ)は未だ乗ったことがないです。

IKEBUSの車両は10台あり、そのうちの7号車だけが黄色で、他は全て赤色となっているので、7号車は、ラッキーセブンと相俟って、たった1台しかない幸せの黄色いバス「幸福のバス」と言われています。

このことで、すぐ近くを走る都電荒川線(東京さくらトラム)の8800形で、8810号車だけが黄色であることにより、幸せの黄色い都電と呼ばれていることを思い出しました。

幸せの黄色い都電は、2016(平成28)年8月に8900形の8907号車と8908号車も加わったことで3両となったので、8810号車のことを元祖幸せの黄色い都電と呼ぶようにしています。

造幣局の東京支局は、2016年にさいたま市大宮区(さいたま新都心駅付近)に移転され、さいたま支局となったので、その跡地がとしまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)として整備されたのであります。

造幣局は、大阪市北区天満にある本局、さいたま市大宮区にあるさいたま支局、広島市佐伯区にある広島支局から成っており、造幣博物館(展示室)も併設されています。

詳細は、「としまみどりの防災公園」、「IKE・SUNPARK」、「IKEBUS」、「造幣局」、「造幣局さいたま支局」で検索。

豊島区目白(西武池袋線の椎名町駅付近)に本社があり、池袋を中心に展開されている手もみラーメンの店である「福しん」🍜は、安くて美味しい😋🍴💕と評判であり、主力商品である手もみラーメン🍜が390円(サンキュープライス)となっていたけど、現在は450円となっています。

素材にもこだわりがあり、チャーハン(炒飯)は、炊き込みご飯ではなく、白米のまま炒めることが特徴となっています。

餃子🥟はもちろん、以前問題となった中国産ではなく、野菜を含めて安心の国産であります。

池袋は、西口のバス通り店、サンシャインシティアルパ店、公会堂前店であり、東武東上線沿線には、大山店、中板橋店、下赤塚北口店、成増店、坂戸八幡店、イオンタウン毛呂山店(越生線の武州長瀬駅付近)があります。

詳細は、「福しん」、「手もみラーメン福しん」で検索。

日高屋は、関東地区に展開されている埼玉県発祥の格安中華料理店であり、簡易居酒屋にもなっています。

日高屋の餃子🥟ももちろん国産であり、専用の小麦粉が使われています。

日高屋の中華そば🍜は、390円(サンキュープライス)が守られているのが嬉しいです。

ハイデイ日高、日高屋は、生みの親である神田正氏の出身地である入間郡日高町→日高市が由来となっています。

日高屋の1号店が新宿に出来たのは、2002(平成14)年6月のことであります。

安くて美味しい😋🍴💕日高屋の中華そば(ラーメン)が20年間ご愛顧されていることは素晴らしいことだと思っています。

池袋には4店舗あり、東武東上線沿線には、ときわ台、上板橋、東武練馬、成増、朝霞、志木、みずほ台、鶴瀬、ふじみ野、上福岡、新河岸、川越、鶴ヶ島、坂戸駅付近にあります。

詳細は、「日高屋」、「ハイデイ日高」、「日高屋中華そば」で検索。

成増駅は、1914(大正3)年5月1日に池袋~田面沢(現在は廃駅となっている)間で開業した時からある駅で、現在は2面4線の橋上駅舎の駅となっています。

こちらには、エレベーターがあるので、バリアフリーステーションとなっています。

成増止まりの普通列車は、成増駅の1番線に到着した後、南側にある留置線に入り、その後に3番線での折り返しが行われています。

モスバーガー50周年記念として、なりもす駅となったことで話題になった成増駅には、4月3日に終了したはずのなりもす駅の駅名標の一部が残されていることを聞いたので、7月4日に実際に見てきました。

モスバーガー(MOS BURGER)は、モスフードサービスによるハンバーガーショップⓂ️🍔であり、1972(昭和47)年3月12日にモスバーガーの1号店(成増店)が成増駅南口に開店していました。

開店当時の1号店(成増店)は、2.8坪しかなかったです。

昨年3月12日には、開店50周年を迎えた記念により、3月8日から4月3日までの限定で、東武東上線の成増駅のホーム駅名標と、モスバーガーの成増店のある南口の看板が、「なりもす」駅となっていました。

なりもすは、成増(なります)が訛った感じであるので、座布団50枚ものとなります。

50000系の51003Fには、記念ヘッドマークが取り付けられていたけど、車内は、ハンバーガー🍔を食べたくなるような、モスバーガー仕様となっていました。

モスフードサービスの本社は、品川区大崎のThinkPark(シンクパーク)にあります。

モスバーガーのモス(MOS)の由来は、Mountain(山)のM、Ocean(海)のO、Sun(太陽)のSの頭文字であり、「山のように気高く堂々と」、「海のように深く広い心で」、「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」という意味が込められていると言われています。

モスバーガーのモスって何だろう?ということは、このことでありました。

モスバーガーのテリヤキバーガー🍔は、モスバーガーと並ぶロングセラー商品であり、テリヤキソースは、醤油と味噌がベースで、バルサミコ酢、ココアパウダー、米酢、黒ごまと言った4つの隠し味が自慢と言われています。

モスバーガーの東武池袋店は、ホテルメトロポリタン側にあり、南口から行くことが出来ます。

モスバーガーの店舗、メニュー等の詳細は、「モスバーガー」、「モスバーガー成増店」で検索。

成増駅南口付近には、東京メトロ有楽町線、副都心線の地下鉄成増駅があるので、地下鉄成増駅からもモスバーガーの成増店(なりもす店)に行くことも出来ます。

和光市駅が東武東上線の駅として開業したのは、1934(昭和9)年2月1日のことであり、当初新座郡新倉村にあったことから、ひらがなの「にいくら」駅と呼ばれていました。

同年7月12日には、にいくら駅から新倉駅となり、1951(昭和26)年10月1日には、大和町(やまとまち)駅に変わっていました。

北足立郡大和町は、1943(昭和18)年4月1日に、白子村との合併により出来た和光市の前身であり、1970(昭和45)年10月31日には、市制施行により、現在の和光市となっています。

大和町駅から和光市駅となったのは、1970年12月20日のことであります。

和光市の由来は、大いなる和を表す大和の和に、栄光の光が組み合わされたものであり、大和町からの門出に相応しいと思っています。

地下鉄乗り入れ前の和光市駅は、1面2線の島式ホームで、現在の上りホーム部分に上下線のプラットホーム、下りホームの部分に駅舎がありました。

当時の東武東上線の急行列車は、和光市駅通過だったけど、有楽町線乗り入れ開始と共に停車するようになっています。

現在の和光市駅は、2面4線であり、外側に池袋発着の東武東上線の列車、内側に地下鉄有楽町線、副都心線の列車が発着しています。

3月18日からは、相模鉄道(相鉄)の20000系も乗り入れるようになったことで賑やかになっています。

中目黒駅では、外側に東急東横線、地下鉄副都心線直通列車、内側に日比谷線が入っているので、副都心線直通列車は、和光市駅で内側、中目黒駅で外側に入ることになっています。

東京メトロの和光検車区は、和光市延長と共に出来た車両基地であり、米軍新倉倉庫の跡地に掛かっています。

開設当初は、210両収容の車両基地となっていたけど、副都心線が延長されたと共に拡張されて、350両収容となっています。

和光市駅南口の駅ビルである、EQUiA PREMIE(エキア プレミエ)和光は、一昨年3月26日に開業した駅ビルであり、和光市東武ホテル🏨も併設されています。

詳細は、「エキアプレミエ和光」、「和光市東武ホテル」で検索。

和光市~志木間の複々線区間は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の北千住~北越谷間と同様に、外側が急行線、内側が緩行線となっているけど、こちらは、東京メトロや東急電鉄の車両を含めた通勤型車両しか走らない区間となっています。

地下鉄副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通の急行(Fライナーを含む)、快速急行は、内側の緩行線を通るので、小田急線の代々木上原~登戸間で、千代田線直通の準急、通勤特急、急行が緩行線を通ることに似ているところがあります。

70090型による地下鉄日比谷線直通のTHライナーの場合は、北千住~西新井間で緩行線を通り、梅島~西新井間で転線することになっています。

東松山こども動物自然公園は、埼玉県立の動物園であり、高坂駅からバス🚌に乗って行くことになります。

ここにはうさぎ🐰もいるということで、自分(しゃもじ)🐰のアイドル現場でのしゃもじスタイル🐰を思い出します。

動物の種類や入園に関する詳細は、「東松山こども動物自然公園」で検索。

東松山駅のある埼玉県東松山市は、1954(昭和29)年7月1日に、比企郡松山町、大岡村、唐子村、高坂村、野本村の合併により出来た市であり、愛媛県の松山市と区別する為に東松山市となっていました。

開業当時の東松山駅は、武州松山駅と呼ばれていたのであります。

東松山市は、やきとりで有名であり、鶏肉の代わりに豚のカシラ肉を炭火で焼いたもの(やきとん)をみそだれに付けて食べることになっています。

北海道の室蘭市や愛媛県の今治市もやきとりの街であり、室蘭では、豚肉と玉ねぎが使われ、今治では串に刺さっていない鶏肉が使われているという特徴があります。

鶏肉の代わりに豚肉が使われたやきとり(焼き鳥)は、やきとんでもあります。

詳細は、「東松山市 やきとり」で検索。

東松山駅は、相対式ホームの2面2線の駅であるけど、かつて折り返し列車があったことにより2面4線の駅となっていました。

1971(昭和46)年3月1日に森林公園駅が、森林公園検修区と共に開業してからは、現在の形となったのであります。

東武東上線の森林公園駅は、埼玉県比企郡滑川町にある2面4線の駅であり、橋上駅舎方式で、2階に改札口や車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽があります。

ホームは、1,2番線が下り(小川町方面、寄居方面は全て小川町駅で乗り換え)、3,4番線が上り(川越、池袋、新木場、元町・中華街方面)であり、どちらもホーム上に男女別のトイレ(ホームトイレ)🚻があります。

森林公園駅のホームトイレ🚻は、場所が狭く、和式トイレしかなかったけど、改良されてから広くなり、洋式トイレ🚻🚽に変更されていました。

ホームと改札口を結ぶエスカレーターとエレベーター、北口、南口の改札外エレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

東武東上線の森林公園検修区は、1971年3月1日に、輸送力増強によって手狭となった川越電車区(川越市駅構内にあった車両基地で、JR東日本の川越車両センターの前身とは別であった)からの移転により、森林公園駅と共に開設された車両基地であります。

川越市駅構内には、川越電車区から転用された川越工場があったけど、一昨年閉鎖されていました。

現在東上線の車両の検査は、森林公園検修区と南栗橋工場で行われているので、川越工場が廃止されてからは、東上線系統一筋である9000系列の車両が南栗橋での検査の時に本線系統を走るシーンを見られるようになっています。

かつて東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線直通列車で活躍していた30000系は、15本全てが東上線に回されているけど、南栗橋での定期検査の時に本線系統に戻ってくることになります。

駅名の由来である国営武蔵丘陵森林公園(森林公園)は、1974(昭和49)年7月22日に全国初の国営公園として開園していたので、駅よりも後に出来たことが分かります。

森林公園と呼ばれる場所は、全国至るところにあるけど、これらの森林公園と区別する為に、埼玉県比企郡滑川町にある森林公園のことを、正式名称である武蔵丘陵森林公園または国営武蔵丘陵森林公園と呼んでいます。

JR北海道の函館本線にある森林公園駅(北海道札幌市厚別区)は、道立自然公園野幌森林公園の最寄り駅であり、徒歩20分掛かります。

森林公園駅や武蔵丘陵森林公園のある滑川町は、なめがわまちと濁るので、なめりかわしと読む富山県滑川市(ホタルイカ(蛍烏賊)で有名な場所)と異なる点があります。

富山県の滑川市は、なめりかわと、濁らないです。

武蔵丘陵森林公園(森林公園)は、紅葉🍁の名所であり、紅葉シーズンには。紅葉(もみじ)見ナイトというイルミネーションタイプのライトアップイベントが行われることになっています。

森林公園駅からは、北口から熊谷駅行き(RU01系統)または立正大学行き(RU02系統)のバス(国際十王バスによる運行)🚌で、森林公園南口入口または森林公園西口で下車することになるけど、土休日には、森林公園南口行きの直通バス(川越観光自動車による運行)🚌も出ています。

JR高崎線、上越新幹線、秩父鉄道秩父本線の熊谷駅からは、南口からRU01系統の森林公園駅行きのバス🚌で、森林公園西口または森林公園南口入口まで行くことになります。

入場口は、中央口、南口、西口、北口から成っており、入口で入園料金(大人(高校生以上)は450円、シルバー(65歳以上)は210円)を払うことになります。

中学生以下は入園無料であります。

自動車(マイカー)🚗🚙で武蔵丘陵森林公園(森林公園)に行く場合には、関越自動車道(関越道)の東松山インターチェンジから熊谷東松山道路を通って行くことになるけど、通常時には約10分掛かります。

各入口付近に駐車場🅿️🚗があり、紅葉見ナイトの時は中央口駐車場を使うことになります。

関越自動車道(関越道)の練馬インターから東松山インターまでの間の休憩施設は、三芳パーキングエリア、高坂サービスエリア🅿️🚗の2ヶ所あります。

紅葉見ナイトは、ライトアップされた紅葉(もみじ)を見ないとというナイト(夜)🌃を掛けた言葉なので、座布団1枚物であります。

詳細は、「森林公園」、「武蔵丘陵森林公園」、「森林公園 紅葉見ナイト」、「国際十王交通」、「川越観光自動車」で検索。

埼玉県比企郡小川町にある小川町駅は、東武鉄道管理によるJR東日本(八高線(高麗川~高崎間、八高北線))との共同使用駅であり、南側に駅舎と東武東上線のホーム(2面4線)、北側にJR八高線(八高北線、高麗川~高崎間)のホーム(1面2線)となっているので、SuicaやパスモなどのICカードでJR八高線に乗る場合には、自動改札機と連絡通路の簡易ICカードリーダーで1回ずつ(合計2回)タッチする必要があります。

東武東上線の寄居駅では、ICカードリーダーで2回タッチする必要があります。

小川町駅の東武線の乗り場は、1番線と3番線が下り(寄居方面)、2番線と4番線が上り(川越、池袋方面)から成っており、池袋、川越方面と寄居方面の列車の乗り継ぎにも便利な構造となっています。

JR八高線乗り場は、7番線が下り(高崎方面)、8番線が上り(高麗川方面、八王子方面へは全て高麗川駅で乗り換え)で、5,6番線が側線となっている為に欠番であります。

2019年3月16日からは、土休日の朝に菊名駅または元町・中華街駅から小川町への直通の快速急行が3本運転されるようになったけど、そのうちの1本(海老名 5時14分発の小川町行き、菊名から和光市までは急行)は、東急電鉄の5050系4000番台(4110F、渋谷ヒカリエ号が使われる日もあり)が使われているので、嵐山信号場~小川町間で、単線区間を走る東急の電車を見ることが出来ます。

世田谷線を除いた東急電鉄の車両が単線区間を走るシーンは、長津田車両工場への入場(からの出場)シーン(こどもの国線の長津田~恩田間)で見られているけど、乗客を乗せたまま通るのは嵐山信号場~小川町間だけであります。

東急東横線、東京メトロ副都心線から小川町駅に直通する列車は、菊名 5時49分発(和光市まで急行)、元町・中華街 7時34分発(みなとみらい線、東横線は東横特急、副都心線は急行)もあるけど、どちらも東京メトロの車両(10000系または17000系)が使われています。

池袋~小川町(日中は森林公園)間の列車の一部は、森林公園駅または小川町駅で、寄居方面の列車に(から)接続しているので、西武鉄道池袋線の飯能駅やJR青梅線の青梅駅と似ているところがあります。

小川町駅のトイレ🚻は、改札の内外に1ヶ所ずつ、改札内に車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽があるけど、改札の内外の一般用トイレ🚻は、リニューアルされる前は全て和紙のふるさとの和式トイレとなっていました。

リニューアルされたと共に、洋式化🚽され、和紙がイメージされた内装に変わっています。

埼玉県比企郡小川町は、和紙のふるさと(小川和紙)として有名であり、厳しい寒さと清らかな水が和紙の製造に適しています。

小川和紙の一つである細川紙は、原料に楮(こうぞ)だけが使われている和紙であり、国の重要無形文化財に指定されています。

隣の秩父郡東秩父村も和紙の里であります。

埼玉県の秩父郡は、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村から成っており、そのうちの小鹿野町は、秩父名物のわらじかつの発祥の地となっています。

埼玉県比企郡は、滑川(なめがわ)町、嵐山(らんざん)町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町から成っており、森林公園、つきのわの両駅は滑川町、武蔵嵐山駅は嵐山町、小川町、東武竹沢の両駅は小川町に位置しています。

JR八高線の明覚駅のある比企郡ときがわ町は、2006(平成18)年に玉川村と都幾川村の合併によって出来た町であり、その名の通り、越辺(おっぺ)川の支流である都幾川(ときがわ)に因んで名付けられていました。

北坂戸~高坂間では、越辺川を、高坂~東松山間で都幾川を渡ることになります。

1967(昭和42)年3月までは、小川町駅から、東武根小屋線という貨物線(小川町~根小屋荷扱所)が出ていたけど、こちらは、石灰石の輸送に使われていた路線となっていました。

川越市~森林公園間は、東武鉄道の車両が当たり前だったけど、現在は、東京メトロや東急電鉄の車両も盛んに乗り入れるようになっています。

小川町駅(埼玉県比企郡小川町)付近にある藤屋精肉店は、小川町コロッケが名物であり、カレー風味で、埼玉県産の豚肉が使われているのが特徴であります。

越生(おごせ)駅のある埼玉県入間郡越生町の名物は、肉のひろさわの梅コロッケであり、小川町コロッケと並ぶ東上線沿線のご当地コロッケとなっています。

詳細は、「小川町コロッケ」、「越生町 梅コロッケ」で検索。

小川町駅付近には、おがわ温泉花和楽(かわら)の湯があり、日帰り温泉を楽しむことはもちろんのこと、隣接するカワラホテルに宿泊することも出来ます。

こちらは、東武東上線とJR八高線の小川町駅から徒歩10分で行けるので便利であります。

川越駅付近にある、天然小さな旅川越温泉♨️という日帰り温泉施設は、木の湯と石の湯があり、男女入れ替え制で、奇数日の場合は、男湯♨️🚹️が石の湯、女湯♨️🚺️が木の湯、偶数日はその逆で、男湯♨️🚹️が木の湯、女湯♨️🚺️が石の湯となります。

アクセスは、本川越駅またな川越駅西口から、かすみ野行きの西武バス🚌に乗り、野田町バス停🚏🚌で下車することになります。

本川越駅付近にある、川越湯遊ランド(ホテル三光も入っている)は、光明石天然鉱石温泉であり、駅から近くて便利であります。

詳細は、「小さな旅川越温泉」、「川越湯遊ランド」で検索。

東武東上線のふじみ野駅から徒歩15分の場所(埼玉県ふじみ野市)に真名井の湯の大井店♨️があるので、こちらも新発見となりました。

大井と言っても、品川区ではなく、ふじみ野市大井(旧、大井町)のことであるので注意が必要⚠️であります。

5月21日に初めて行ったけど、とても良かったです。

詳細は、「真名井の湯」、「真名井の湯 大井店」、で検索。

7月15日にデビュー予定のN100系スペーシアX(エックス)には、スタンダードシート、プレミアムシート、コックピットラウンジ、コンパートメント(4人用個室)、コックピットスイート(7人用展望個室)、カフェカウンターが設けられることになります。

スペーシア X(エックス)は、2往復(木金土休日は4往復)運転される予定であり、毎日運転の7号と8号が浅草~鬼怒川温泉間で、他は全て浅草~東武日光間であります。

詳細は、東武鉄道のホームページに出ています。

東武鉄道の公式ファンクラブの会費は、毎月1100円で、入会時には、DMMオンラインサロンのアカウントを取得する必要があります。

詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武鉄道公式ファンクラブ」で検索。

8月1日からは、(リバティ)けごん3,23,51,10,16,36号、(リバティ)きぬ139,154号、スカイツリーライナー4号が500系リバティの3両編成から100系スペーシアの6両編成となり、リバティりょうもう9,13,25,39,14,28,40号が3両編成から6両編成となるので、スペーシアXの導入により余った100系スペーシアを活用させ、捻出した500系リバティを6両化させることになります。


詳細は、東武鉄道のホームページに出ています。


JR東海では、7月21日(金)から、東海道・山陽新幹線のN700系列のJR東海所属車の車内チャイムが、「会いにいこう」に切り替わる予定となっています。



これにより、「AMBITIOUS JAPAN!」の車内チャイムが聴き納めとなります。

JR西日本所属車の車内チャイムに関しては、「いい日旅立ち・西へ」のままであります。

西武鉄道では、6000系の6157Fによる幻日のヨハネのヘッドマーク付き電車が、7月17日までの予定で池袋線系統で運転されているけど、未だ撮影出来ていないです。

帰りに横浜から新宿三丁目まで乗った列車は、西武6111Fによる小手指行きでありました。

6月16日は、豊島園(としまえん跡地)のスタジオツアー東京(ハリー・ポッターのテーマパーク)がオープンしていました。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。

ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。

これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳、シドニー線🇦🇺、バンクーバー線🇨🇦に使われていました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

青色となった常磐線特急E657系のK1編成は、6月8日に、郡山総合車両センターから出場し、勝田車両センターまで、水戸線経由で回送されていました。

6月10日は、勝田車両センターでE657系の4色並びの有料撮影会が盛大に行われていました。 

この時に、ノーマル塗装のK18編成も加わった5並びとなったことを聞いたので、28000円掛かったのも納得でした。という声も聞こえていたことで何よりでありました。

K1編成は、10日の勝田 15時47分発のときわ74号で営業運転入りし、折り返しの品川 17時45分発のひたち23号でいわき駅へと向かっていました。

一昨日(6月18日)はそれを撮影することが出来たので、後日書く予定でいます。

6月13日は、E657系のK14編成が郡山総合車両センターまで入場の為に回送されたので、オレンジ編成となって出場することになります。

オレンジ色は、E653系の4両付属編成(現在はしらゆき編成となっている)に施されたものであり、長い編成に施されるのは初めてであります。

相模鉄道(相鉄)では、8000系の8713Fが最後の原型車ということで、前面のみ赤帯が復活した姿となっています。

こちらも撮影してみたいと思っているけど、沿線に出向く必要があります。

ここで朗報。一昨日(6月18日)は、横浜COAST GARAGE+(横浜駅東口のアソビルの地下にあるライブハウス)で行われた、【ようこそ!竜宮城へ】vol.1 powered by lopilopi & iDOL PARTYに行き、たまプリを見ることに成功しました。

この時に1推しのあゆゆこと中谷亜優氏🤍や、桜衣みゆな氏💖と久しぶりにチェキ撮影することが出来たほか、岬あやめ氏🐶💛と初めてチェキ撮影しました。

桜衣みゆな氏💖は、本日(6月20日)をもって卒業してしまうことになるので、会えて良かったと思っています。

詳細は、「たまプリ」、「横浜COAST GARAGE+」、「アソビル」で検索。

5月4日は、神田明神ホールで行われた、対バンライブである、GIRLS☆DELIGHT#184に行き、きみにYORISOERU(きみより)やHIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに大成功しました。

このように、きみにYORISOERU(きみより)やHIGHSPIRITS(ハイスピ)を一同に見られたことは、うしでんしゃ+ひつじでんしゃの4両編成と同様に、滅多にない良い機会でありました。

5月7日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われたフレオ祭でも、きみにYORISOERU(きみより)を見ることが出来て良かったと思っています。

4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

6月29日から7月2日までは、あーにゃが出てくる舞台が行われる予定となっています。

あーにゃからは、舞台に来てね❗と言われています。

6月2日は、白金高輪セレネ(SELENE STUDIO SELENE b2)で、きみにYORISOERU(きみより)のワンマンライブが行われていたけど、仕事により行かれなかったのが残念であります。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、きみよりのワンマンライブで、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機に例えていたところでした。

このことは、ハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

きみよりのツアーTシャツのシンプルなKIMIYORIの文字が、JALの飛行機✈️の機体に描かれているJAPAN AIRLINESの文字のように見えてしまいます。

JAL✈️は、スーツ氏👔がよく乗る航空会社であり、その影響によりお気に入りとなっています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

5月1日の東急トランセ、2日の東急5050系4000番台、4日のこどもの国線、8日のJRバステック、11日の東急3020系のSDGsトレイン、17日の西武20000系のスタジオツアー東京のラッピング電車、19日の京王ライナー、21日のE5系新幹線、26日の高尾山トレイン、29日の関越交通、6月5日の日本中央バス、6月12日のしずてつジャストラインの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

東武東上線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武東上線」、「TJライナー」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。