3月21日は、目黒から大岡山まで、東急電鉄新3000系の3107Fによる急行新横浜行き🚃に乗りました。

今回乗った列車🚃は、土休日31K運用のうちの湘南台行き(東急線のみ急行運転)で、16時06分に都営三田線の西高島平駅を発車し、都営三田線(西高島平→目黒間)の各駅と、東急線の武蔵小山、大岡山、田園調布、多摩川、武蔵小杉、日吉、新綱島の各駅に停車してから新横浜駅へと向かい、相鉄線の羽沢横浜国大、西谷、鶴ケ峰、二俣川、南万騎が原、緑園都市、弥生台、いずみ野、いずみ中央、ゆめが丘の各駅に停車してから湘南台駅(神奈川県藤沢市)へと向かうことになっています。

折り返しは、18時08分発の西高島平行き(都営三田線直通)であり、こちらも東急線のみ急行運転となります。

東急新3000系と5080系の帯色は、赤と紺色となっているので、1968(昭和43)年12月27日に、巣鴨~志村(現、高島平)間で開業した当初に都営地下鉄6号線(現、三田線)で活躍していた赤帯時代の6000形を思い出させるような状態であります。

開業当初の都営地下鉄6号線→三田線は、6000形の4両編成であったので、都営6500形や東急、相鉄の車両(8両編成)の半分となっていました。

都営三田線が現在の青帯となったのは、1970(昭和45)年7月のラインカラー制定時であります。

6300形(6両編成で6314F以降が残存)は、青帯と赤帯なので、都営地下鉄6号線→三田線のラインカラーの移り変わりみたいだな❗と思いました。

東急目黒線は、目黒駅と日吉駅を結ぶ路線であり、目黒~田園調布間が目蒲線の北側の区間が受け継がれた路線、田園調布~日吉間が東横線と並ぶ複々線区間であり、3月18日には、東急新横浜線(日吉~新綱島~新横浜間)の開業により、相模鉄道(相鉄)線とも結ばれるようになっています。

東急新横浜線は、目黒線と同様に東横線系統の路線であり、目黒線の延長部分とも言えます。

東急目黒線の下り列車(武蔵小杉、日吉方面)で、東京メトロ9000系と埼玉高速鉄道2000系が来たら東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線からの列車、都営地下鉄6300形または6500形が来たら都営三田線からの列車に決まっているけど、東急電鉄の車両(新3000系、5080系、3020系)や相模鉄道(相鉄)の21000系は、南北線・埼玉高速鉄道線直通、都営三田線直通の両方に使われている為に運用を調べないとどちらから来たのか分からない状態となっています。

東急新3000系は、1999(平成11)年3月に、3001F(現、3101F)が暫定的な8両編成(3001Fと3002Fの中間車の一部)で落成し、同年4月16日から翌年の2000年1月までの間、東横線(渋谷~桜木町間、当時は各駅停車と急行の両方)で使われていました。

3001Fが東横線でプレデビューしていたことで、1993(平成5)年に2000系の2003F(現在は9020系9023Fとなっている)が8両の暫定編成により、東横線で活躍していたことを思い出しました。

2003F改め9023Fや3001F→3101Fも、大井町線の生え抜き編成の9007Fを除いた9000系と同様に、2004(平成16)年1月30日をもって廃止された東急桜木町駅に乗り入れていた頃の面影のある編成となっています。

2000年8月6日の目黒線の目黒~武蔵小杉間の暫定開業までの間に6両編成12本(3001~3012F)が導入されたけど、3001Fは、暫定的な8両編成から6両編成に組み換えられていました。

2001(平成13)年3月には、予備車の確保により最終増備車である3013F(現、3113F)が導入されていたけど、こちらは埼玉高速鉄道線との直通関連もあると思っています。

新3000系の車体は、ステンレス製で、都営三田線の6300形に似ているところがあるけど、当時増備が進められていたJR東日本の209系(一部が東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていた)の要素も取り入れられています。

新3000系の8両化は、4号車と5号車に新造車が入れられた形で行われ、目黒、西高島平、浦和美園寄りの1号車が3000番台から3100番台(例、3001号車→2代目3101号車)、日吉、新横浜、海老名、湘南台寄りの6→8号車が3100番台から3800番台(例、初代3101号車→3801号車)となったことにより、3001Fから3801Fとなっていました。

今回乗った3107Fは、2000(平成12)年に、3007F(6両編成)として東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造され、同年8月6日に目黒線で営業運転入りしていました。

行先表示は、東急方式の日本語とローマ字が交互に切り替わる方式であり、フルカラー表示に更新される前は、ローマ字が上が種別、下が行先の二段表示となっていました。

2000年9月26日の地下鉄線との直通運転開始から2006(平成18)年9月25日の目黒線での急行運転開始までの間は、南北線→南北線・埼玉線、三田線の表示が入っていたけど、それが5080系(5181Fと5182F)にも受け継がれていたのであります。

新3000系の西高島平行きのローマ字表示は、カツカツであり、上段は、NISHI-TAKA、下段は、SHIMADAIRAとなっているので、西高島平の略称である西高みたいだな❗と思いました。

4号車と5号車に連結されている新中間車は、木目調の床であり、外観は5080系の新中間車に準じています。

5080系も、4号車と5号車が新中間車であり、5189Fと5190Fの4号車は、大井町線の新6000系(6101Fと6102F)の3号車から転用されたもの(Qシート組み込みにより捻出された車両、オレンジ色の座席)となっています。

3月18日からの東急新3000系や5080系の定期運用範囲は以下の通りであります。

① 東急目黒線 目黒~田園調布~日吉間

② 都営三田線 目黒~白金高輪~西高島平間

③ 東京メトロ南北線 目黒~白金高輪~赤羽岩淵間

④ 埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線 赤羽岩淵~浦和美園間

⑤🆕 東急新横浜線 日吉~新横浜間

⑥🆕 相鉄新横浜線 新横浜~羽沢横浜

国大

西谷間

⑦🆕 相鉄本線 横浜(相鉄)~西谷~海老名間

⑧🆕 相鉄いずみ野線 二俣川~湘南台間

3020系に関しては、相鉄線の防護無線が取り付けられていないので、当面相鉄線に乗り入れない運用(①~⑤、新横浜駅折り返し)に使われることになっています。

今回撮影した、新3000系の急行湘南台行きは、ローマ字表示で、EXPRESS SHONANDAIと、Sが3つ連続するSSSとなっています。

SSSと言うことで、かつて日産自動車(NISSAN)で発売されていたブルーバード(BLUEBIRD、ミドルクラスの乗用車)にSSS(スリーエス)シリーズがあったことを思い出します。

ブルーバードのSSSとは、スーパー・スポーツ・セダン(Super Sports Sedan)の略であり、その名の通りのスポーツセダ



5月7日に、武蔵小杉から新綱島まで、3108Fによる急行湘南台行き(土休日02運用)  に乗った時も、EXPRESS SHONANDAIの表示を見ることが出来ました。

その後に新綱島から新横浜まで相模鉄道(相鉄)21000系の21108Fによる海老名行きで移動し、ここから3020系の3122F(SDGsトレイン)による臨時列車で武蔵小杉駅まで戻ったのであります。

3020系は、相鉄の防護無線が取り付けられていないことにより、相鉄線への乗り入れが行われていないので、3121F(東急100周年トレインとして活躍していた)と3122F(SDGsトレイン)が、平日朝の41K運用と、46K運用の前半にしか使われていない状態が続いています。

2019(令和元)年11月22日に3020系がデビューした当時は、3122Fによる朝だけの運用(都営三田線直通の平日15K運用の前半)、武蔵小杉~西高島平間1往復で、往路は目黒線で急行運転であったので、当時に逆戻りしたような感じがしてきました。

基本的に3020系が使われている平日朝の運用は、以下の通りです。

① 41K運用(三田線直通)

目黒 5時54分発→日吉 6時16分発→新横浜 6時23分着

新横浜 6時27分発→日吉 6時34分発→目黒 7時04分着、7時05分発→西高島平 8時01分着

西高島平 8時08分発→目黒 9時03分着、9時04分発→武蔵小杉 9時23分着

② 46K運用の前半(南北線直通)

武蔵小杉 7時30分発→(この区間は急行運転で、途中、多摩川、田園調布、大岡山、武蔵小山の各駅に停車)→目黒 7時46分着、7時47分発→赤羽岩淵 8時30分発→鳩ヶ谷 8時37分着

鳩ヶ谷 8時44分発→赤羽岩淵 8時53分発→目黒 9時37分着、9時38分発→武蔵小杉 9時56分着

上記のどちらかは、従来の車両(新3000系または5080系)で運転されることもあります。

本日(6月13日)は、41K運用に3121F(ノーマル編成)、46K運用の前半に3122F(SDGsトレイン)が使われていたことを聞きました。

土休日には、東急目黒線の車両(新3000系または5080系)が相鉄線の横浜駅に乗り入れる運用があります。

5050系4000番台(10両編成)は、東急東横線の横浜駅地下ホーム、相鉄線の横浜駅地上ホームの両方で見られているけど、相鉄線に乗り入れている東急目黒線の車両(新3000系または5080系)は、東急線の横浜駅への定期運用がない為に、横浜駅に乗り入れるのは、土休日の相鉄横浜駅(地上ホーム)に限られています。

東急車による相鉄横浜駅への乗り入れは以下の通りです。

平日 61K 海老名 10時26分発→(各停)→横浜 11時16分着、11時20分発→(各停)→西谷 11時33分着

土休日 60K 海老名 5時33分発→(快速)→横浜 6時10分着、6時20分発→(快速)→湘南台 6時53分着

26K1(8両) 湘南台 6時33分発→(各停)→横浜 7時14分着→横浜駅到着後に西谷駅まで回送。

34K(8両) 西谷 7時32分発→(各停)→横浜 7時45分着、7時50分発→(各停)→湘南台 8時31分着

26K2(8両) 西谷 7時52分発→(各停)→横浜 8時05分着、8時10分発→(各停)→西谷 8時23分着

22K(8両) 海老名 7時43分発→(快速)→横浜 8時17分着、8時28分発→(快速)→湘南台 8時59分着

11K(8両) 海老名 8時20分発→(快速)→横浜 8時56分着、9時09分発→(快速)→海老名 9時44分着

63K 西谷 9時33分発→(各停)→横浜 9時46分着、9時59分発→海老名 10時34分着

29K(8両) 西谷 9時44分発→(各停)→横浜 9時57分着、10時09分発→(特急)→海老名 10時36分着

18K(8両) 海老名 15時23分発→(快速)→横浜 15時57分着、16時ちょうど発→(各停)→湘南台 16時41分着

55K1 湘南台 20時36分発→(快速)→横浜 21時11分着、21時15分発→(各停)→湘南台 21時58分着

55K2 湘南台 22時15分発→(各停)→横浜 23時ちょうど着、23時07分発→(各停)→湘南台 23時48分着

平日は1往復で全て10両編成(5050系4000番台)、土休日は下り10本、上り11本で、そのうちの下り6本、上り7本が8両編成(新3000系または5080系)となっています。

相鉄本線の横浜~西横浜間は、JR線と並走する区間であるので、東急5050系4000番台や5080系と、ベースとなったJR東日本(東海道線(湘南新宿ラインと上野東京ライン))のE231系近郊バージョンとの競演も見られています。

相模鉄道(相鉄)の10000系もE231系がベースとなっているけど、こちらは8両編成、10両編成共に相鉄線内の列車限定となっています。

相鉄11000系と12000系は、E233系ベースであり、JR線に乗り入れているのは、12000系であります。

東急3020系の相鉄乗り入れが解禁されれば、土休日に限り、相鉄横浜~西横浜間で、ベースとなった横須賀・総武快速線のE235系近郊バージョン(スカレンジ)との競演が見られるようになります。

相鉄12000系で、3020系を含めた東急の2020系シリーズのようなE235系ベースでなく、E233系ベースとなっているのは、乗り入れ先のJR車(E233系7000番台)に仕様を合わせる為であります。

東急の目黒駅🚉は、目蒲線の時代の1997(平成9)年7月27日に地下化された1面2線の島式ホームの駅であり、地上時代には、行き止まり式の2面2線の相対式ホームの駅となっていました。

都営地下鉄では、一部の車両に子育て応援スペースが設けられているけど、一昨日(2月26日)からは、都営三田線の6500形にも設定されるようになっています。

目黒駅は、JR山手線の駅を含めて目黒区ではなく、品川区上大崎に位置しています。

このことは、品川駅が品川区ではなく、東京都港区にあることと同様であります。

目黒駅のJR山手線と東急線の連絡口は、地上駅時代と同様に五反田寄りにあり、五反田駅(池上線)とは異なり、改札口をJR側と東急側の2回通る必要があります。

このように、地下鉄に繋ぐ為に地下化された駅は、目黒線の目黒駅のほか、東横線の渋谷駅、京成押上線の押上(スカイツリー前)駅、名鉄小牧線の上飯田駅、京阪京津線の御陵駅(京津三条~御陵間は京都市営地下鉄東西線にシフトされた為に廃線となった)、阪急千里線の天神橋筋六丁目(旧、天神橋)駅も挙げられています。

京都市営地下鉄東西線にシフトされた為に廃線となった、京阪京津線の京津三条~御陵間は、一部併用軌道区間となっていました。

東急東横線の反町、横浜の両駅も、地下鉄規格の路線である、横浜高速鉄道みなとみらい線と繋ぐ為に地下化された駅となっています。

京王新線(新線新宿~笹塚間)は、都営新宿線と結ぶ為に出来た地下新線であるけど、京王線(本線)と同様の地下トンネル区間として作られた、新宿~笹塚間の複々線部分なので、地下鉄のようで地下鉄ではない路線(地下鉄もどき)となっています。

東急目黒駅のトイレ🚻は、改修前に和式と洋式🚽が混在していた状態で、外の案内図によると、男性用🚹️が和式と洋式🚽がそれぞれ1ヵ所ずつ、女性用🚺️が和式2ヵ所、洋式🚽1ヵ所と、かつてのJR原宿駅のトイレ🚻と同様に、洋式トイレ🚽が1ヵ所ずつしかないことにより、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が塞がっていることが多い状態となっていました。

こちらの和式トイレが洋式化🚽されたことにより、東急電鉄管理の駅トイレ🚻の全面洋式化が完了していました。

東京メトロの駅トイレ🚻も洋式化🚽が完了していたけど、都営地下鉄に関しては、洋式化工事の真っ只中であります。

都営大江戸線の駅トイレ🚻に関しては、全駅で洋式化🚽が完了していたけど、そのうちの勝どき駅のトイレ🚻は、リニューアルに伴い移転されたものとなっています。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、それにも関わらず洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

こうなった理由は、訪日外国人やバリアフリー対策だけでなく、水道使用量が和式トイレよりも少ないことも挙げられています。

洋式化は、トイレのバリアフリー化の一つでもあります。

開業した新綱島駅や東急・相鉄の新横浜駅のトイレ🚻はもちろん全て洋式🚽となっています。

目黒駅付近にあるホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)は、緑豊かな結婚式場💒、ホテル🏨、レストラン🍴を備えた複合施設(日本美のミュージアムホテル)であり、東京都の指定有形文化財である百段階段が名物となっています。

昭和の竜宮城と呼ばれているミュージアムホテルである目黒雅叙園の中はとても豪華であり、トイレ🚻のほうも、川が流れている豪華仕様となっています。

ここのトイレの個室は、豪華なトイレらしく、ウォシュレット付きの洋式🚽であり、ドアや内装も朱塗りとなっています。

ホテルの客室は、全室サウナ・ジェットバス完備の80㎡(平方メートル)以上のスイートルームが中心なので、めちゃくちゃ豪華なホテルとなっています。

友人と一緒に1階のロビーや豪華なトイレ🚻を見学した時に、すげーな❗と言われました。

ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)は、目黒駅から徒歩のほか、目黒、品川の両駅から無料送迎バス🚐で行くことも出来ます。

周辺には、目黒川が流れています。

詳細は、「ホテル雅叙園東京」、「目黒雅叙園」で検索。

目黒駅のバスターミナルは、西口が東急バス、東口が都営バスとなっています。

東急バスの東98系統(東京駅南口~東京タワー🗼、目黒駅経由~清水(目黒営業所前)、等々力操車所間、目黒営業所所属)は、東急バスで唯一東京駅に乗り入れる一般路線バス🚌であり、一昨年11月1日からは、日中に東京駅南口~清水(目黒営業所前)での区間運転となり、その穴埋めとして、日中に限り、等々力操車所→玉川神社前→玉川警察署→等々力操車所間の循環路線である等21系統が運転されています。

2013(平成25)年3月31日までは、都営バスとの共同運行だったけど、末期は港南支所による担当となっていました。

目黒~白金台~白金高輪間は、東京メトロ南北線と都営三田線の共用区間(線路が共通で、東京メトロが第1種、東京都交通局(都営地下鉄)が第2種)であり、南北線の列車は、東京メトロの乗務員、都営三田線の列車は、都営地下鉄の乗務員による運行となっています。

目黒駅は東急電鉄、白金台、白金高輪の両駅は、東京メトロによる管理であり、白金台、白金高輪の両駅に関しては、南北線方式のフルスクリーンタイプのホームドアが使われています。

東京メトロ南北線のようなフルスクリーンタイプのホームドアだと撮影に不向きであるので、今回目黒駅で東急5186Fを撮影したのであります。

不動前駅は、その名の通りの目黒不動尊の最寄り駅であり、1999(平成11)年11月10日に高架化された2面2線の相対式ホームの駅であります。

高架化工事が行われていた1998(平成10)年1月から1999年11月9日までの間は、不動前駅が山手通りの南側(目黒寄り、東京日産自動車販売(現、日産東京販売、日産自動車(NISSAN)の販売店)の本社前)に仮移転されていました。

このことで、1986(昭和61)年4月1日から1989(平成元)年3月23日までの間、東急東横線の代官山駅が、ホームの8両編成対応化工事(ホーム非扱いの解消)により、渋谷駅寄りに設けられていた仮駅に移設されていたことを思い出しました。

首都高速道路(首都高)中央環状線の山手トンネル(全長18.2Kmの日本一長い道路トンネル)の途中にある五反田ランプ(出入口)は、大橋、西池袋方面のハーフインターチェンジであるけど、不動前駅から近く、五反田駅からは少し遠いです。

山手トンネル内にある出入口は、西池袋、中野長者橋、初台南、富ヶ谷、五反田の各出入口であり、西新宿、大橋の両ジャンクションも、山手トンネルに繋がっています。

高松入口は、1977(昭和52)年8月19日の首都高速道路5号池袋線の北池袋出入口~高島平出入口間の開通と共に出来た高島平、美女木方向のみのハーフインターチェンジであるけど、2007(平成19)年12月22日の中央環状新宿線(西新宿ジャンクション~熊野町ジャンクション間)の開通により、高松出口が廃止されて入口専用となっています。

西池袋出入口は、西新宿、大橋、大井方面の出入口のほか、美女木方向からの出口(高松出口の代替である)もあり、こちらは山手トンネルに入ってすぐの場所にあります。

首都高速道路では、昨年3月1日から5ヵ所、4月1日から29ヵ所の計34ヵ所の料金所がETC専用化され、高速道路のスマートインターチェンジと同様に、ETC搭載車でないと通れないことになっています。

順次ETC専用化され、2030年頃には、首都高全ての料金所がETC車でないと通れないようになってしまいます。

その目印は、紫色のETC専用、現金車利用不可 ETC ONLYの表示となっており、道路も紫色となっています。

昨年3月1日からETC専用化された入口は、一ツ橋、晴海、滝野川、安行、浦和南の各入口

4月1日からETC専用化された入口は、霞が関、代官町、空港西、新宿、初台、幡ヶ谷、護国寺、浜町、加平、木場、高松、王子北、中環大井南、初台南、富ヶ谷、四つ木、清新町、加賀、さいたま見沼、新木場、大井、磯子、横浜駅東口、新山下の各入口であります。

首都高速道路神奈川7号横浜北線の馬場入口も、ETC専用となっています。

詳細は、「首都高」、「首都高ETC専用」で検索。

現在高速バス(特大車料金)では、東急バスや東急トランセを含めてETC付きが当たり前となっており、夜行高速バスでの深夜割引が生かされています。

溝の口駅と新横浜駅を結ぶ東急バス(新羽営業所のワンロマ車)による直通バス(第三京浜道路経由)🚌💺もETCが使われています。

武蔵小山駅と西小山駅は、2006年7月2日に地下化された駅であり、武蔵小山駅が2面4線化されたことにより、同年9月25日に目黒線で急行運転が開始されていました。

武蔵小山駅付近にある武蔵小山温泉 清水湯は、黄金の湯と黒湯から成る温泉銭湯♨️であり、美人の湯と言われている温泉を銭湯価格で楽しめるという魅力があります。

自分(しゃもじ)は、清水湯に行ったことがあるけど、武蔵小山の駅近くにリーズナブルな料金で入れる温泉銭湯があることの素晴らしさを感じていました。

詳細は、「武蔵小山温泉 清水湯」で検索。

武蔵小山商店街パルムは、全長800mと、東京で一番長い商店街となっています。

因みに、日本一長い商店街は、讃岐うどんでお馴染みの香川県高松市(四国)にある高松中央商店街であり、2.7Kmあります。

詳細は、「武蔵小山商店街パルム」、「高松中央商店街」で検索。

3月1日からは、東急バスの井50系統(武蔵小山駅~東急大井町駅~高輪ゲートウェイ駅間)と井51系統(武蔵小山駅~東急大井町駅間、どちらも目黒営業所所属)が新設されていたけど、平日は高輪ゲートウェイ駅発着の井50系統、土曜・休日は東急大井町駅発着の井51系統となっています。

こちらは、戸越公園付近のアンダーパスを通ることにより、武蔵小山駅と大井町駅の間が近くなっています。

同時に、武蔵小山駅~大井町経由~羽田空港✈️間のリムジンバス🚌💺✈️が2往復(京浜急行バス、東急トランセの1往復ずつ、武蔵小山発は朝、武蔵小山行きは夜)が新設されていたので、戸越公園付近のアンダーパスの開通効果があると思っています。

洗足駅は、目黒線で唯一目黒区にある2面2線の相対式ホームの地下駅であり、目蒲線時代の1967(昭和42)年8月に、環七通りとの立体交差化工事により、目蒲線初の地下駅として地下化されていました。

池上線の長原駅は、翌年の1968(昭和43)年6月に同様の理由(環七通りとの立体交差化)により地下化された駅であり、洗足駅と似ているところがあります。

洗足駅の駅舎の裏には、東急ストアの洗足店があり、その前のバス乗り場からは、東急バスの渋71系統(渋谷駅東口(渋谷ヒカリエ前)~洗足駅間、洗足線)が出ています。

渋71系統🚌は、目黒営業所所属であり、狭い道路を通る為に、渋72系統(渋谷駅東口(渋谷ヒカリエ前)~目黒不動尊経由~五反田駅西口間、こちらも狭い道を走っている)と共通の中型車🚌が使われています。

目黒営業所の車両の渋谷駅乗り入れは、中型車の渋71,72系統(東口に乗り入れ)でしか見ることが出来なかったけど、2002(平成14)年7月16日に渋41系統が大橋営業所(同年9月に廃止されていた営業所)から移管されてからは、西口で目黒営業所所属の大型車も見られるようになっています。

渋41系統は、大橋時代の1994(平成6)年6月30日まで、旧玉電渋谷駅跡のバス乗り場(マークシティの高速バスターミナルの前身)から発車していたけど、当時はターンテーブルによる転回作業が行われていました。

昨年11月1日からは、渋43系統(渋谷駅西口~中目黒駅、大崎駅、品川駅経由~高輪ゲートウェイ駅間)が新設され、渋41系統の渋谷駅西口~大崎駅西口間が渋42系統に変更されていました。

洗足駅のトイレ🚻は、改札内の1階にあるけど、渋71系統のバス乗り場側(改札外)に目黒区管理の公衆トイレ🚻もあります。

洗足池(お花見の名所でもある)は、池上線の洗足池駅が最寄り駅であり、洗足駅から離れているので、注意が必要⚠️であります。

池上線の長原駅は、戸越銀座、旗の台、池上の各駅と同様に、木になるリニューアルの一環として、木目調にリニューアルされています。

長原駅のトイレは、2番線(五反田方面のホーム)の蒲田寄りにあり、こちらも全て洋式🚽となっています。

大岡山駅は、目黒区と大田区に跨がる、外側に目黒線、内側に大井町線が入った地下駅であり、駅舎が大田区側にある為に、大田区の駅となっています。

改札口、コンコース、トイレ🚻は、目黒、大井町寄りにあるけど、日吉、溝の口寄りには、乗り換え連絡通路があります。

乗り換え連絡通路には、階段のみでエレベーターやエスカレーターがないので、バリアフリールート♿は、改札口側となっています。

駅舎の真上にある東急病院🏥は、東急による企業立病院であり、以前は駅の北東部にありました。

2007(平成19)年11月3日に、東急病院が大岡山駅の真上に移転されたことにより、日本初の駅上病院となったことで便利になったのであります。駅上ということで、コイルばねによって振動防止がなされているので、このような駅上病院が実現していました。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)と亀戸線の曳舟駅(東京都墨田区)の横にある東京曳舟病院(医療法人伯鳳会による運営の病院)🏥は、2017(平成29)年4月1日に旧、白鬚橋病院からの移転により開設された駅直結型病院であるので、東急病院と同様に改札口を出たらすぐに病院の入口に出られます。

新綱島駅は、東横線綱島駅の東側(綱島街道寄り)にある1面2線の島式ホームの地下駅であり、地下1階が改札口、コンコース、トイレ🚻♿🚽、地下4階がプラットホームであり、出入口は北口、南口、その中間のエレベーター口に分かれています。

東横線の綱島駅と新横浜線の新綱島駅の間は近いことにより、同一駅扱いとなっているので、東急新横浜線の日吉~新綱島間を含む定期券で東横線の綱島駅を、東急東横線の日吉~綱島間を含む定期券で新横浜線の新綱島駅を使うことも出来ます。

綱島駅⇔新綱島駅間の連絡は、綱島街道に跨がる横断歩道を渡ることになります。

北口側では、通行する車に注意というアナウンスが流れています。

日吉~新綱島間が綱島トンネル、新綱島~新横浜間が新横浜トンネルとなっているので、新綱島駅の日吉寄りには、綱島Tの表示があります。

相鉄・東急直通線の開業により、新横浜駅を経由することによって、東海道・山陽新幹線との乗り換えが便利になったことはもちろんのこと、新横浜駅周辺にある、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設へのアクセスにも便利になっています。

このことに加え、埼玉スタジアムのある浦和美園駅と、日産スタジアムのある新横浜駅が乗り換えなしで結ばれるようになったのであります。

東急と相鉄の新横浜駅は、環状2号線の真下にある地下駅で、プラットホームが2面3線(中線は折り返し列車に使用)であり、北改札が東急電鉄、南改札が相模鉄道(相鉄)による管理となります。

改札口、コンコースは地下1階に、プラットホームは、地下4階に設けられ、木目調の天井となることにより、地下駅でも明るい雰囲気が醸し出されています。

地下駅はやはり、暗いよりも明るいほうが良いと思っています。

コンコースとプラットホームを結ぶエレベーターは、南改札側にあります。

トイレ🚻は、北改札側と南改札側に設けられており、どちらももちろん男女共に全て洋式🚽となります。

東急線の駅トイレの全面洋式化🚽の一環により、新綱島駅のトイレ🚻🚽も全て洋式🚽であることが分かります。

こちらは横浜市営地下鉄ブルーラインのコンコースと繋がっているので、雨の日☔の乗り換えに便利ななります。

東海道・山陽新幹線やJR横浜線への乗り換えは、南改札寄りの5Aまたは5Bの出入口を使うことになっており、そこから歩行者デッキを通って行くことになります。

横浜アリーナへは、7番と8番、日産スタジアムへは、5Aまたは5B、10番、新横浜ラーメン博物館へは9番または10番出入口を使うことになるけど、9番出入口のほうは、工事中となっています。

横浜アリーナは、1989(平成元)年4月1日に開業した、西武グループの多目的アリーナ施設であり、2017年にリニューアルされたと共に西武グループ入りしていました。

こけら落とし公演は、ユーミンこと松任谷由実氏による、Delight Slight Light KISS 横浜アリーナオープニングセレブレイションコンサートだったので、系列である苗場スキー場のCMソングの縁もあると思っています。

横浜アリーナのトイレ🚻は、以前和式トイレも混在していたけど、リニューアルと共に全て洋式🚽となっています。

自分(しゃもじ)がハロプロの公演で横浜アリーナに行った時は、リニューアル前の時代でありました。

横浜アリーナの公演情報等の詳細は、「横浜アリーナ」で検索。

新横浜駅付近には、横浜労災病院🏥があるので、こちらのアクセスも向上されています。

今回の新横浜線の開業により、東海道新幹線で新横浜駅まで行き、東急線に乗り換えて渋谷駅や目黒駅まで出られるようになったので、東京駅や品川駅の混雑が緩和されていました。

それだけでなく、相鉄の横浜駅やJR横浜線の混雑も緩和されているので、効果はあると思っています。

相鉄線沿線から新横浜駅へは、横浜駅までの迂回ルートとなっていたけど、これからは新横浜線ですぐに行けるようになったのであります。

東北・上越新幹線系統の大宮駅は、東海道新幹線の新横浜駅と同様の役割があり、大宮駅で、埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えて池袋、新宿、渋谷方面まで出ることが出来ます。

JR東海では、相鉄・東急直通線の開業に合わせて、早朝に新横浜始発ののぞみ491号(臨時列車)が新設されるようになっています。

のぞみ491号の時刻

新横浜 6時03分発→名古屋 7時18分着→京都 7時52分着→新大阪 8時06分着

先発のひかり533号(新横浜 6時ちょうど発の広島行き)は、途中、小田原、静岡、名古屋、京都、新大阪、新神戸、西明石、姫路、岡山、福山の各駅に停車であり、のぞみ491号の運転日には、名古屋、京都、新大阪の各駅にひかり533号よりも先に到着することになります。

その後ののぞみ99号は、品川 6時ちょうど発、新横浜 6時11分発ののぞみ99号の博多行き(途中、名古屋、京都、新大阪、新神戸、岡山、広島、徳山、小倉の各駅に停車)であります。

これらの列車は、N700系による運転であり、N700Sも使われる場合もあるけど、初日ののぞみ491号には、N700SのJ18編成が使われていたことを聞きました。

のぞみ491号は、月曜日と土曜日の運転が中心であり、次回は6月17日に運転される予定となっています。

今回のダイヤ改正では、東京~新大阪間ののぞみ号19本の所要時間が3分短縮され、N700Sで運転される列車(固定運用)が拡大されています。

のぞみ491号の運転日、ダイヤ改正の内容、東海道新幹線の時刻、運賃、料金、運行状況、指定券の予約等の詳細は、JR東海のホームページを見るか、「JR東海」、「東海道新幹線」で検索。

この日は、大阪のうめきた地下駅(おおさか東線が乗り入れ、関空特急はるか号、紀勢線特急くろしお号が停車している)が開業していたので、新しもの好きが多い関西人たちで賑わっていました。

新横浜線も、東海道新幹線でやって来た関西人たちにとっても注目されています。

埼玉スタジアム2002(浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)の本拠地)の最寄り駅である埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の浦和美園駅と、日産スタジアム(横浜F・マリノスの本拠地)の最寄り駅である新横浜駅が乗り換えなしで結ばれるようになるので、注目されています。

横浜F・マリノス⚽は、日産自動車(NISSAN)の系列のサッカーチームであり、鹿島アントラーズ⚽🦌と同様に、1993(平成5)年のJリーグ元年(横浜マリノスの時代)以来J1リーグの座を守っている状態であり、今シーズンのJ1で優勝していました。

1999(平成11)年に、横浜フリューゲルス(ANA(全日本空輸)✈️💙と佐藤工業の系列だったチーム)との合併により、横浜F・マリノスとなっていたけど、Fとは、フリューゲルスのFであり、フットボール(Football)やファイト(Fight、闘う)の意味も込められていると思っています。

フリューゲルスは、ドイツ語で「翼」を意味するフリューゲルが由来となっていたので、ANAの系列らしさを感じていました。

翼のように飛躍するという意味もあり、横浜F・マリノスとなった後も受け継がれています。

マリノス(MARINOS)とは、スペイン語で「船乗り」のことであり、7つの海を渡り世界をめざす姿と、ホームタウンである国際的港・横浜のイメージをオーバーラップさせていることが由来となっています。

5月15日には、サッカーJリーグ⚽が30周年を迎えていました。

1993年の結成当初のチーム(オリジナル10)は、鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド市原(現、ジェフユナイテッド市原・千葉)、浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)、ヴェルディ川崎(現、東京ヴェルディ1969)、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパスエイト、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島であり、1999年の横浜マリノスと横浜フリューゲルスの合併により9チームとなっています。

日産スタジアムへは、小机駅(JR横浜線の駅、新横浜駅から1駅)と新横浜駅が最寄り駅となっているけど、新横浜線の開業により、小机駅の混雑が緩和されることになります。

詳細は、「日産スタジアム」、「横浜F・マリノス」、「ジェフユナイテッド千葉」、「ガンバ大阪」、「鹿島アントラーズ」、「Jリーグ」で検索。

新横浜ラーメン博物館は、夕焼けの昭和の街並み🌇がイメージされたフードテーマパークであり、こちらで実際に美味しいラーメン🍜を味わうことが出来ます。

そのうちの、熊本ラーメンの店である「こむらさき」は、1994(平成6)年3月6日の開館当時からあります。

浅草來々軒は、1976(昭和51)年まで浅草にあったラーメン店であり、2020(令和2)年に新横浜ラーメン博物館で復活していました。

こちらのラーメンは、らうめんと呼ばれているので、かつて日清食品から発売されていた日清中華そばらうめんを思い出しました。

常設店舗は、浅草來々軒、山形県赤湯のからみそラーメンの店でる龍上海本店、北海道利尻島のらーめん味楽(利尻昆布が生かされている)、沖縄の琉球新麺通堂、熊本ラーメンこむらさきであり、期間限定店舗として、7月17日までは、野方ホープによる出店が行われています。

新横浜線の開業により、新横浜ラーメン博物館に行く人が増えることにより、人気店が激戦となってきています。

詳細は、「新横浜ラーメン博物館」で検索。

湘南台駅は、小田急江ノ島線、相模鉄道(相鉄)いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れる駅で、1階が小田急線のホーム(2面2線の相対式ホーム)、地下1階が改札口(西側が相鉄、中央が小田急、東側が横浜市営地下鉄)、地下2階が横浜市営地下鉄ブルーラインのホーム🚇、地下3階が相鉄いずみ野線のホーム🚇から成っており、相鉄いずみ野線で慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)🏫付近、倉見、平塚方面への延長計画があることから、このことを見据えて、小田急線を越えて西側へと延びています。

このような構造の駅は、1月21日の記事で紹介した、京成電鉄京成本線の勝田台駅と、東葉高速鉄道の東葉勝田台駅(千葉県八千代市)も挙げられており、地上1階に京成線のホーム、地下1階にそれぞれの改札口、地下2階に東葉高速鉄道のホームがあります。

横浜市営地下鉄ブルーライン🚇の湘南台駅は、横浜市営地下鉄で唯一藤沢市(横浜市外)にある駅なので、都営地下鉄新宿線の本八幡駅🚇が唯一千葉県市川市(都外)にあることに共通しています。

横浜市営地下鉄ブルーライン🚇では、2030年を目処に、あざみ野駅からすすき野(横浜市青葉区)を経て、新百合ヶ丘(川崎市麻生区)方面へと延長される計画があるけど、それが実現すれば、横浜市外への乗り入れが増えることになります。

横浜市営地下鉄ブルーラインと言えば、昨年5月2日に新型車両の4000形(3000Aと言われる初期型3000形の置き換え用)がデビューしていたことで話題になっています。

湘南台駅が小田急線の駅として開業したのは、1966(昭和41)年11月7日のことであり、当初は各停と準急(当時は江ノ島線にもあった)しか止まらない駅となっていました。

1999(平成11)年3月10日に相鉄いずみ野線🚃が、同年8月29日に横浜市営地下鉄(現在のブルーライン)🚇がそれぞれ乗り入れるようになり、10月10日には小田急の駅舎が橋上駅舎から地下駅舎に移転され、翌年の2000(平成12)年12月2日には、10両編成対応化により急行停車駅に格上げされていたのであります。

湘南台駅西口と慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)を結ぶバス🚌には、ツインライナーという連節バス(メルセデス・ベンツシターロ)🚌が使われています。

慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)は、大学は、総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、から成っており、大学院は、政策・メディア研究科、健康マネジメント研究科から成っており、慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部も併設されています。

慶應義塾大学のキャンパスで最も有名なのは、三田キャンパス(東京都港区)と日吉キャンパス(神奈川県横浜市港北区)であり、両キャンパスとは、都営三田線直通列車で結ばれています。

JR中央・総武緩行線の信濃町駅前(新宿駅から3駅)には、慶應義塾大学の信濃町キャンパス🏫(医学部のキャンパス)と、慶應義塾大学病院🏥があるけど、その構内(東校舎の東側)には、慶応稲荷社⛩️があり、受験シーズンには、受験者たちの参拝も見られています。

慶應義塾大学病院🏥も、駅から近い病院であります。

今回の相鉄新横浜線の開業は、慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)と、日吉、三田の両キャンパスを繋ぐ架け橋ともなっています。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイが製造されている工場🏭は、横浜市都筑区川向町(第三京浜道路の港北インターのすぐ近く、新横浜駅または仲町台駅から市営バス300系統🚌で港北インターで下車)にある横浜工場🏭(MADE IN YOKOHAMA(横浜))であり、予約すれば工場見学することも出来ます。

崎陽軒の横浜工場🏭が、港北インターのすぐ近くにあるということで、出来たてのシウマイを届けるのには良い環境だと思います。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

相鉄線の横浜、鶴ケ峰、二俣川、三ツ境、大和、海老名、湘南台駅付近には、崎陽軒の店があります。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

綱島駅付近には、かつての綱島温泉郷の名残であった東京館という日帰り温泉施設があったけど、2015(平成27)年に東急新横浜線(新綱島駅)の建設工事の影響により休館となり、取り壊されてしまったのが残念であります。

周辺にある綱島源泉 湯けむりの庄♨️は、12種類の天然温泉の日帰り温泉施設であり、東京館の休止後の代替施設ともなっています。

こちらは綱島駅や新綱島駅から徒歩または無料送迎バス🚐で行くことになります。

詳細は、「綱島源泉 湯けむりの庄」で検索。

相鉄本線の上星川駅の南口前にある天然温泉満天の湯という日帰り温泉施設♨️は、和漢炭酸湯などが人気であり、一昨年のニフティ温泉年間ランキングでベストテン入りしていました。

4月6日は、こちらに行くことが出来て良かったと思っています。

詳細は、「天然温泉満天の湯」、「上星川 満天の湯」で検索。

相鉄本線の和田町、上星川の両駅付近にある横浜温泉黄金湯♨️は、天然化石海水型の天然温泉施設であり、お気に入りの富士山🗻の絵画があることにより、銭湯らしさを感じています。

東京都品川区の戸越銀座商店街(東急池上線の戸越銀座駅及び都営浅草線の戸越駅付近)にある温泉銭湯である戸越銀座温泉にも、富士山🗻の絵画があります。

こちらは、戸越銀座温泉と同様に、金曜日が定休日となっています。

詳細は、「横浜温泉黄金湯」、「戸越銀座温泉」で検索。

かしわ台駅付近にある、おふろの王様海老名店♨️は、天然温泉によるスーパー銭湯であり、駅から徒歩4分と近いです。

おふろの王様瀬谷店♨️は、黒湯温泉が生かされており、炭酸泉との相乗効果があると言われています。

こちらへは、相鉄本線の瀬谷駅や小田急江ノ島線、東急田園都市線の中央林間駅から無料送迎バス🚐が出ています。

詳細は、「おふろの王様」、「おふろの王様海老名店」、「おふろの王様瀬谷店」で検索。

巣鴨駅付近に本店のある「古奈屋」は、東京のカレーうどんの名店であり、丸の内オアゾや横浜ジョイナスにも支店があります。

古奈屋のカレーうどんは、カレールー、かつおだし、かえし、麺(うどん)へのこだわりもあり、ミルクも加えたまろやかな味となっているという特徴もあります。

巣鴨本店のある場所は、巣鴨地蔵通りの入口やとげぬき地蔵尊の近くであり、都電の庚申塚停留場からも歩いて行くことも出来ます。

食べログの投稿によると、完食後のどんぶりに、「ありがとう」のメッセージが出てくることを知りました。

このことは、京都発祥のこってりラーメンの店である天下一品のどんぶり🍜に、「明日もお待ちしてます。」のメッセージがあることと同様であります。

丸の内オアゾ店は、都営三田線の大手町駅から徒歩圏内、横浜ジョイナス店は、相鉄横浜駅にあるので、東急電鉄の新3000系や5080系が古奈屋の最寄り駅に乗り入れていることが分かります。

詳細は、「古奈屋」、「巣鴨 カレーうどん」で検索。

志村坂上駅付近にある前野原温泉さやの湯処(さやの湯)♨️は、緑に囲まれた源泉掛け流しの日帰り温泉施設であり、うぐいす色の天然温泉が特徴であります。

お食事処(柿天舎、十割蕎麦(そば)が名物となっている)は、取り壊される運命となっていた昭和の住まいが再生されたものであり、庭園を眺めることが出来ます。 

このように、昭和の住まい跡が、日帰り温泉施設に生かされたことは、素晴らしいことだと思っています。

さやの湯処のさやは、日本の古語の「清」から来ており、東京にいることを忘れてしまうような清らかな雰囲気がしてきます。

こちらは、志村坂上駅のA2出入口から徒歩8分であり、見次公園やイオンスタイルを目指して行くことになります。

このことで、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶を思い出すけど、さやぽん推しの自分(しゃもじ)にとってもたまらない場所でもあります。

こちらは、5月25日にリニューアルオープンしていました。

詳細は、「さやの湯処」、「前野原温泉 さやの湯処」で検索。

東京染井温泉SAKURA♨️🌸は、JR山手線🚃♻️と都営三田線🚇の巣鴨駅から徒歩🚶またはピンク色の無料送迎マイクロバス(東京スイミングセンター🏊の送迎を兼ねている)🚐で行くことになるけど、東京さくらトラム(都電荒川線)🚃🌸の庚申塚、新庚申塚の両停留場から徒歩で行けるので、都電沿線で唯一の温泉銭湯以外の日帰り温泉施設♨️となっています。

こちらは、都営三田線の自動放送でも宣伝されています。

詳細は、「東京染井温泉SAKURA」または「巣鴨 染井温泉」で検索。

一昨日(6月11日)のダーウィンが来た!(NHKでどうする家康の前に放送されていた)は、「相葉くんと生放送!出るか?激レア・ウサギ」で、鹿児島県の徳之島からの生放送により、相葉雅紀氏(嵐で活躍していたジャニーズスター)が、アマミノクロウサギを探す企画となっていました。

相葉雅紀氏は、夜19時30分~20時までの放送時間内にアマミノクロウサギを探し出すことに大成功していたので、ハッピーエンドでどうする家康(松本潤氏)にバトンを渡すことが出来たのであります。

このことは、どうする家康ならぬ、どうする相葉くんの状態でありました。

自分(しゃもじ)もこのことで嬉しく思いました。

ちょうど、自分(しゃもじ)🐰の地下アイドルの現場で身に付けているしゃもじスタイル🐰の縁もありました。

昨日(6月12日)の記事でしずてつジャストラインの937号車(鳥坂営業所所属)のうさぎマーク🐰を撮影出来たことと共に、自分(しゃもじ)🐰を励ます企画でもありました。

11日は、東急4110F(渋谷ヒカリエ号)が、海老名発小川町(埼玉県)行きの直通列車に初めて使われていたことを聞きました。

西武鉄道では、6000系の6157Fによる幻日のヨハネのヘッドマーク付き電車が、7月17日までの予定で池袋線系統で運転されているけど、未だ撮影出来ていないです。

6月10日には、東武宇都宮線でいちご王国ラインの愛称名が使われるようになり、無料乗車会が行われていました。

現在20400型の21412Fがラッピング電車となっています。

10日はTJライナー15周年記念ヘッドマーク付き電車が運転される予定となっていたけど、デザインがJR東日本中野電車区による鉄道開業150周年ヘッドマークに似ていることの理由により中止となってしまいました。

8日の記事で紹介した、東武鉄道のN100系スペーシアXに乗りたいと思っています。

京浜急行電鉄(京急)では、2100形の2133F(ブルースカイトレイン)による、F・マリノススポーツパーク号が運転されているけど、本日(6月13日)、それを撮影することが出来ました。

このことは、後日書く予定でいます。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、東京ディズニーランド開園40周年記念の特別塗装機であるJAL Colorful Dreams Express(ボーイング767-300ER型、JA614J号機)が6月9日の羽田発着の周遊フライトでデビューしていました。

ディズニー100周年記念の特別塗装機であるJAL DREAM EXPRESS Disney100は、ボーイング767-300ER型のJA615J号機に施されており、昨年12月6日から国内線で運航中であります。

これにより、JALドリームエクスプレスが2機体勢となっています。

ANA(全日本空輸)では、6月4日、そらとぶピカチュウプロジェクトにより、ボーイング787-9型機(JA894A号機)によるピカチュウジェットNHが、羽田~バンコク(タイ)🇹🇭線のNH847便を皮切りに就航していました。

その後、羽田空港発着のジャカルタ(インドネシア)線🇮🇩、マニラ(フィリピン)線🇵🇭、シンガポール線🇸🇬、ホノルル(ハワイ)線🇺🇸🏝️、デリー線🇮🇳に使われていました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ピカチュウジェットNH」で検索。

青色となった常磐線特急E657系のK1編成は、6月8日に、郡山総合車両センターから出場し、勝田車両センターまで、水戸線経由で回送されていました。

6月10日は、勝田車両センターでE657系の4色並びの有料撮影会が盛大に行われていました。 

この時に、ノーマル塗装のK18編成も加わった5並びとなったことを聞いたので、28000円掛かったのも納得でした。という声も聞こえていたことで何よりでありました。

K1編成は、10日の勝田 15時47分発のときわ74号で営業運転入りし、折り返しの品川 17時45分発のひたち23号でいわき駅へと向かっていました。

この日は撮影出来なかったので、撮影してみたいと強く思っています。

本日(6月13日)は、E657系のK14編成が郡山総合車両センターまで入場の為に回送されたので、オレンジ編成となって出場することになります。

オレンジ色は、E653系の4両付属編成(現在はしらゆき編成となっている)に施されたものであり、長い編成に施されるのは初めてであります。

5月13日は、秋葉原ZESTで行われた、1学期の前髪(まえがみちゃん)の桜木真子氏🌸💚の生誕祭に行くことに成功しました。

桜木真子氏🌸💚も、このブログを見たと言っていたので、嬉しく思っています。

自分(しゃもじ)🐰は、桜木真子氏🌸💚の生誕祭に行って満足したので、E501系の撮影会に行って満足していた声が聞こえていたことと同様でありました。

あれから1ヶ月経ったけど、次回の自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がない状態となっています。

5月4日は、神田明神ホールで行われた、対バンライブである、GIRLS☆DELIGHT#184に行き、きみにYORISOERU(きみより)やHIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに大成功しました。

このように、きみにYORISOERU(きみより)やHIGHSPIRITS(ハイスピ)を一同に見られたことは、うしでんしゃ+ひつじでんしゃの4両編成と同様に、滅多にない良い機会でありました。

5月7日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われたフレオ祭でも、きみにYORISOERU(きみより)を見ることが出来て良かったと思っています。

4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

6月29日から7月2日までは、あーにゃが出てくる舞台が行われる予定となっています。

あーにゃからは、舞台に来てね❗と言われています。

5月27日は、浅草であーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会である猫もっふ会が行われていたけど、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったのが残念でした。次回は絶対に参加してみたいと思っています。

土曜出勤により行かれなかった昨年4月30日の鎌倉に続いて0勝2敗となってしまいました。

6月2日は、白金高輪セレネ(SELENE STUDIO SELENE b2)で、きみにYORISOERU(きみより)のワンマンライブが行われていたけど、仕事により行かれなかったのが残念であります。

自分(しゃもじ)から見たきみよりをJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機✈️🇯🇵に例えているので、昨日のきみよりのワンマンライブで、自分(しゃもじ)が参戦していたら、JALこと日本航空(日航機)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型機に例えていたところでした。

このことは、ハイスピのワンマンライブに行かれなかった時にも言っていたけど、自分(しゃもじ)から見たハイスピもJALこと日本航空(日航機、JAPAN AIRLINES)✈️🇯🇵の飛行機に例えているのでそのはずであります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

5月1日の東急トランセ、2日の東急5050系4000番台、4日のこどもの国線、8日のJRバステック、11日の東急3020系のSDGsトレイン、17日の西武20000系のスタジオツアー東京のラッピング電車、19日の京王ライナー、21日のE5系新幹線、26日の高尾山トレイン、29日の関越交通、6月5日の日本中央バスの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

東急目黒線、東急新横浜線、相鉄新横浜線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、東急電鉄、相模鉄道(相鉄)のホームページを見るか、「東急目黒線」、「東急新横浜線」、「相鉄新横浜線」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。