こちらは、4月23日に、京王八王子駅前の高速バス乗り場(10番乗り場)で撮影した、関越交通(群馬県中央部、北部の東武グループのバス会社)の日野(HINO)セレガ(3539、群馬200か14-60)号車、QTG-RU1ASCA、渋川営業所所属)による、高崎・伊香保・四万温泉号 八王子線の高崎、渋川、伊香保温泉経由の中之条駅入口行き🚌💺⛰️🌃です。

高崎・伊香保・四万温泉号 八王子線は、京王八王子駅、JR八王子駅と四万温泉(四万グランドホテル前)♨️の間を高崎駅、渋川駅、伊香保温泉♨️経由で結ぶ高速バス🚌💺であり、西東京バス(京王グループの多摩西部のバス会社)と関越交通による共同運行で、西東京バス🚌が八王子~四万温泉♨️間1往復、関越交通が八王子→中之条駅入口間、四万温泉♨️→八王子間1本ずつとなっています。

今回撮影したバスは、関越交通による担当便で、京王八王子駅前の高速バス乗り場(10番乗り場)を17時05分、JR八王子駅北口バスターミナル(13番乗り場)を17時10分に発車し、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)、関越自動車道を経由してから高崎駅東口へと向かい、途中、渋川駅、伊香保温泉♨️、伊香保温泉バスターミナル、伊香保石段街口の各バス停に停車した後、中之条駅入口(群馬県吾妻郡中之条町)へと向かうことになっています。

高崎・伊香保・四万温泉号 八王子線の中之条駅入口~四万温泉♨️間は、途中、温泉口(四萬館前、 山口(やまぐち館前)、 月見橋の各バス停に停車することになっており、高崎駅東口~四万温泉エリアの温泉口、山口、月見橋、四万温泉♨️の各バス停間での利用も可能となっています。

高崎駅~渋川駅、伊香保温泉♨️、伊香保温泉バスターミナル、伊香保石段街口、中之条駅入口間のみでの利用は不可能であるので、注意が必要⚠️であります。

高崎・伊香保・四万温泉号 八王子線が開業したのは、一昨年(2021(令和3)年)11月1日のことであり、これにより、八王子と上州群馬県の温泉地が結ばれるようになったことに加え、八王子と高崎を乗り換えなしで結ぶ交通機関が、1996(平成8)年3月15日のJR八高線の八王子~高麗川間の電化、高麗川駅での系統分割以来、別の形で復活したことになったのであります。

1996年3月15日まで八王子~高崎間で運転されていた直通列車は、キハ30形(35形)やキハ38形が使われていました。

そのうちの八王子~箱根ケ崎間は、東京都内で最後の非電化営業路線として有名でありました。

運行開始当初は、八王子~四万温泉間、八王子~伊香保石段街口間が1往復ずつとなっていたけど、昨年(2022(令和4)年)5月27日のダイヤ改正で、四万温泉発が2本となり、関越交通による夕夜間の便が中之条駅入口まで延長されていました。

高崎・伊香保・四万温泉号 八王子線の時刻 2022(令和4)年5月27日現在

下り(高崎、伊香保温泉、四万温泉方面)

① 西東京バス 京王八王子駅(10番乗り場) 8時25分発→JR八王子駅北口(13番乗り場) 8時30分発→(圏央道、関越道経由)→高崎駅東口 10時35分着→(関越道経由)→渋川駅 11時25分着→伊香保温泉♨️ 11時44分着→伊香保温泉バスターミナル 11時45分着→伊香保石段街口 11時50分着→中之条駅入口 12時20分着→温泉口(四萬館前) 12時47分着→山口(やまぐち館前) 12時48分着→月見橋 12時49分着→四万温泉(四万グランドホテル前)♨️12時50分着

② 関越交通(中之条駅入口止まり) 西東京バス 京王八王子駅(10番乗り場) 17時05分発→JR八王子駅北口(13番乗り場) 17時10分発→(圏央道、関越道経由)→高崎駅東口 19時15分着→(関越道経由)→渋川駅 20時05分着→伊香保温泉♨️ 20時24分着→伊香保温泉バスターミナル 20時25分着→伊香保石段街口 20時30分着→中之条駅入口 21時ちょうど着

上り(八王子方面)

③ 関越交通 四万温泉(四万グランドホテル前) 11時ちょうど発→月見橋 11時01分発→山口(やまぐち館前) 11時02分発→温泉口(四萬館前) 11時03分発→中之条駅入口 11時28分発→伊香保石段街口 11時58分発→伊香保温泉 12時05分発→伊香保温泉バスターミナル 12時06分発→渋川駅 12時25分発→高崎駅東口 13時15分発→JR八王子駅北口 15時20分着→京王八王子駅 15時25分着

④ 西東京バス 四万温泉(四万グランドホテル前) 14時35分発→月見橋 14時36分発→山口(やまぐち館前) 14時37分発→温泉口(四萬館前) 14時38分発→中之条駅入口 15時03分発→伊香保石段街口 15時33分発→伊香保温泉 15時40分発→伊香保温泉バスターミナル 15時41分発→渋川駅 16時ちょうど発→高崎駅東口 16時50分発→JR八王子駅北口 18時55分着→京王八王子駅 19時ちょうど着

上記の時刻は、定刻の場合の予定時刻であり、渋滞等により遅れる場合があるので、注意が必要⚠️であります。

逆に定刻よりも早く到着することもあります。

高速道路を走る区間は、圏央道のあきる野インター~鶴ヶ島ジャンクション間、関越道の鶴ヶ島ジャンクション~高崎インター、高崎インター~渋川伊香保インター間であり、途中の高坂サービスエリアと駒寄パーキングエリアで開放休憩が行われる予定となっています。

休憩場所は、道路状況等により変更される場合があります。

座席は全席指定で、八王子エリアからの片道運賃は、高崎駅東口まで1900円、渋川駅まで2300円、伊香保温泉エリア(伊香保温泉、伊香保温泉バスターミナル、伊香保温泉石段街口)♨️まで2600円、中之条駅入口まで2900円、四万温泉エリア(温泉口、山口、月見橋、四万温泉)♨️まで3100円であり、高崎駅東口~四万温泉エリア間の片道運賃は、1500円であります。

関越交通は、群馬県渋川市に本社、営業所のある、東武グループ(朝日自動車グループでもある)の群馬県中部、北部のバス、タクシー会社であり、東武鉄道のバス事業(東武バス)の群馬エリアが譲り受けられたことにより、群馬県最大のバス事業者となっています。

営業所は、渋川、吾妻(吾妻郡中之条町)、前橋、沼田、鎌田(利根郡片品村)であり、前橋市にある前橋営業所が群馬→前橋ナンバーで、他は全て群馬ナンバーとなっています。



群馬県の自動車のナンバープレートは、群馬ナンバー、高崎ナンバー、前橋ナンバーがあり、高崎ナンバーは、2006(平成18)年10月10日に導入された、高崎市と安中市のご当地ナンバー、前橋ナンバーは、2014(平成26)年11月17日に導入された、前橋市と北群馬郡吉岡町のご当地ナンバーであり、他は全て群→群馬ナンバーの地域であります。

群ナンバーから群馬ナンバーのフル表示となったのは、1988(昭和63)年のことであります。

関越交通が設立されたのは、1953(昭和28)年6月15日のことで、当初は水上観光自動車でありました。

1972(昭和47)年11月1日に現在の関越交通となり、1988(昭和63)年から1999(平成11)年に掛けて、東武鉄道のバス事業(東武バス)の群馬エリアの路線が譲り受けられて現在に至っています。

東武グループのバス会社は、東武バスグループと朝日自動車グループから成っており、東武バスグループは、東武バスセントラル、東武バスウエスト、東武バス日光の各社、朝日自動車グループは、朝日自動車、桐生朝日自動車、川越観光自動車、茨城急行自動車、東武ダイヤルバス、国際十王交通、関越交通、東北急行バス、日光交通、阪東自動車の各社から成っています。

一昨年(2021(令和3)年)10月1日には、東武バスイーストが東武バスセントラルに吸収合併されたことにより、東武バスセントラルが、東葛地域の路線を受け持つようになっています。

関越交通の高速バスは、アゼリア号(前橋、高崎、群馬藤岡~東京ディズニーランド(TDL)、成田空港✈️間、千葉交通と共同運行)、四万温泉号(東雲(しののめ)車庫、東京駅八重洲通り~四万温泉間)、八王子~高崎、伊香保温泉、四万温泉間(西東京バスと共同運行)であり、季節運行路線は、尾瀬号(バスタ新宿、川越駅~尾瀬戸倉、大清水間)、みなかみ温泉号(バスタ新宿、川越駅~上毛高原駅、水上駅間)、かたしなスノーエクスプレス(バスタ新宿~道の駅尾瀬かたしな間)、富士急ハイランド線(渋川、前橋、高崎、群馬藤岡~富士急ハイランド、河口湖駅間)、伊香保・四万温泉号(東雲車庫、東京駅八重洲通り、川越駅~伊香保温泉、四万温泉間)であります。

今回撮影した、関越交通の日野(HINO)セレガ(3539、群馬200か14-60)号車、QTG-RU1ASCA)は、アザレア号塗装であり、2016(平成28)年にアザレア号(群馬県の前橋、高崎、群馬藤岡エリアと東京ディズニーランド(TDL)、成田空港✈️を結ぶ高速バス)用の車両(前橋営業所所属だった)として導入されていたので、ナンバープレートが前橋200か・・30号車となっていました。

こちらは、4列シート(ロマンスシート)であり、左側後方に通常幅のトイレ🚻🚽があります。

前面には、KKKのロゴマークが付いているので、かつて国際興業バスにKKKマーク(こちらは別物であった)が付いていた時を思い出しました。

アザレア号は、千葉交通(京成グループの千葉県東部のバス会社)との共同運行で、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、運休となっていたけど、3月1日から2往復(うち1往復は東京ディズニーランド(TDL)経由)で再開されています。

アザレアとは、西洋つつじのことであります。

関越交通の日野(HINO)セレガ(3539、群馬200か14-60)号車は、昨年8月27日に、バスタ新宿で、尾瀬号の夜行便に使われていた時に撮影したので、どこかで見たことがある車両だな❗と思っていました。

高崎・伊香保・四万温泉号 八王子線の西東京バスの車両は、恩方営業所所属(八王子ナンバー)であり、三菱ふそう(FUSO)のエアロエースがメインとなっています。

西東京バスも、八王子エリアを走る京王バスと同様に、タキチヨ氏の世界であります。

今回撮影した関越交通や西東京バスなどの1階建ての高速バスの車両は、運転席横のドアでの乗降となるので、降車の時に乗務員(運転士)さんに乗車券を渡す(渡さない場合もある)時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンが見られているけど、乗務員(運転士)さんが安全運転により目的地に導いてくれたことによるありがとうの気持ちを伝える言葉だと思っています。

このことは、後ろ乗り前降りの一般路線バスにも言えることであり、中には、東京23区内での前乗り後ろ降りの路線バスで、後ろから降車する時に、前方の乗務員(運転士)さんに向かって、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンもたまに見られています。

高速バスのように、運賃の支払い等で乗務員(運転士)さんの目の前で降車する時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けることが大切だと思っています。

高速バスの尾瀬号(バスタ新宿、川越駅西口~尾瀬戸倉、大清水間)の今シーズンの運転は、5月26日(金)から10月15日(日)までの予定であり、始まったばかりでありました。

尾瀬夜行23:45🚃💺🌃⛰️は、6月9日から10月中旬までの金曜日と土曜日(浅草発)が中心で運転されている、東武トップツアーズによる「東武の尾瀬」プラン限定の夜行列車であり、会津高原尾瀬口駅から出る尾瀬方面への専用バス🚌(4時20分発、会津乗合自動車(会津バス)による運行、駒ケ岳登山口、尾瀬御池、尾瀬沼山峠行き)も、このプランに含まれています。

尾瀬夜行23:45は、その名の通り、浅草駅を23時45分に発車する、夜行特急であり、途中、北千住駅を0時ちょうど、新越谷駅を0時14分、春日部駅を0時30分に発車(どちらも乗車扱い)してから会津高原尾瀬口へと向かうことになり、会津高原尾瀬口駅には、3時08分に到着する予定となっているけど、3時50分まで車内で仮眠を取ることも出来ます。

使われている車両は、東武鉄道500系リバティ🚃💺の3両編成であり、リクライニングシートで、コンセント🔌が付いているので、夜行バス🚌🌃と同様に有難い設備だと思っています。

こちらには、車内販売や自動販売機がないので、車内の飲みものや朝食等は乗車前に改札外のコンビニ等で購入しておく必要があります。

尾瀬夜行プランの帰りは、東武鉄道の普通列車、特急列車、高速バス尾瀬号(川越、バスタ新宿まで直行)から選ぶことになります。

こちらの列車は、尾瀬でのハイキングを楽しむことが条件であり、列車に乗るだけの目的で乗ることが出来ないようになっています。

尾瀬夜行23:45に乗って、ハイキングに行こうということで、日頃の運動不足を解消する役割もあると思います。

もちろん、高速バス尾瀬号で、ハイキングに行こうという狙いもあります。

尾瀬号の夜行便は、尾瀬夜行の高速バス版であり、期間中毎日運転で、目覚めればそこは尾瀬の玄関口(尾瀬戸倉または大清水)であります。

東武トップツアーズによる東武の尾瀬では、尾瀬夜行のほか、昼行の東武特急、高速バス尾瀬号で行くプランもあります。

高速バス尾瀬号や尾瀬については、昨年8月29日の記事で紹介してあります。

詳細は、「尾瀬夜行」、「高速バス尾瀬号」、「東武の尾瀬」で検索。

高崎駅から出ている上信電鉄上信線(高崎~下仁田間)は、2014(平成26)年に世界遺産に登録された富岡製糸場の最寄り駅である上州富岡駅(群馬県富岡市)を通ることになっています。

自分(しゃもじ)は、世界遺産に認定された後に上信電鉄上信線に乗って富岡製糸場に行ったことがあります。

JR常磐線の富岡駅は、福島県の浜通り地方である双葉郡富岡町にあるので、区別する為に富岡製糸場のある群馬県富岡市のことを上州富岡と呼んでいます。

このことは、群馬県藤岡市のことを、東武日光線の藤岡駅のある栃木県栃木市藤岡町と区別する為に、JR八高線(八高北線)の群馬藤岡駅に因んで、群馬藤岡と呼んでいることと同様であります。

富岡製糸場が開設されたのは、日本に鉄道が開業した10日前である1872(明治5)年10月4日のことであり、昨年日本の鉄道と共に150周年を迎えていました。

詳細は、「富岡製糸場」で検索。

上信電鉄上信線の下仁田駅のあふ群馬県甘楽郡下仁田町は、こんにゃくや下仁田ねぎの産地として有名であり、こんにゃく芋に関しては9割以上の生産量を占めています。

本日(5月29日)は、こんにゃくの日なので、このことを話題にしました。

上信電鉄上信線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「上信電鉄」、「上信電鉄上信線」で検索。



高崎駅のだるま弁当は、少林寺達磨寺のだるまに因んだだるまの容器に入った、たかべんによるロングセラー駅弁であり、群馬県産の山の幸が満載であります。

詳細は、「たかべん」、「だるま弁当」で検索。

高崎駅のある群馬県高崎市は、1900(明治33)年4月1日に西群馬郡高崎町の市制施行により出来た市であり、2006年1月23日に群馬郡倉渕村・箕郷(みさと)町・群馬町、多野郡新町と、同年10月1日に群馬郡榛名町と、2009(平成21)年6月1日に多野郡吉井町とそれぞれ編入合併されたことにより、県庁所在地である前橋市よりも広い面積の市となっています。

吉井町は、高崎ナンバーの導入後も自動車の群→群馬ナンバーの地域のままとなっていたけど、合併により高崎市の一部となってからは、高崎ナンバーの地域となっています。

高崎線の新町駅のある旧、新町地域は、高崎市の飛び地であります。

群馬県桐生市にも飛び地があり、こちらは、旧、黒保根村と旧、新里村の部分が該当しています。

伊香保温泉は、万葉集や古今集などにも登場する400年以上の歴史のある上州群馬の名湯であり、渋川駅から関越交通バス🚌に乗って行くことになるけど、四万温泉と同様にバスタ新宿、東京駅、八王子から高速バス🚌で行くことも出来ます。

伊香保名物の水沢うどんは、讃岐うどん(香川県)、稲庭うどん(秋田県)と並ぶ日本三大うどんであります。

伊香保温泉には、大江戸温泉物語伊香保もあり、鉄分を多く含む「黄金の湯」と健康増進に効果的な「白銀の湯」の両方を楽しむことも出来ます。

伊香保ロープウェイは、伊香保温泉バスターミナル付近にある不如帰(ホトトギス)駅と物聞山の山頂(上ノ山公園、標高955m)にある見晴駅を結ぶ、渋川市営のロープウェイであります。

西東京バスのホームページの旅のプランには、花山うどん(ひもかわうどん)の伊香保石段店か出ています。

こちらは、石段近くにあり、築100年の古民家をリフォームした、大正ロマンを感じる空間でひもかわうどんを味わうことが出来ます。

看板メニューは鬼ひもかわであり、たぬきの器に入った鬼釜も、インスタ映え必至と言われています。

限定メニューである石段あい盛り二味
は、伊香保石段街かイメージされた専用の石段ざるに入っており、群馬名物の「ひもかわうどん」と、花山うどん名物の超幅広麺である「鬼ひも川」の食べ比べを楽しむことが出来ます。

詳細は、「伊香保温泉」、「水沢うどん」、「大江戸温泉物語伊香保」、「花山うどん」、「花山うどん伊香保石段店」で検索。

渋川駅や伊香保温泉のある群馬県渋川市は、2006(平成18)年2月20日に、(旧)渋川市と北群馬郡伊香保町、小野上村、子持村、勢多郡赤城村、北橘村の新設合併により出来た市であり、伊香保温泉や小野上温泉も、渋川市の一部となっています。

バスタ新宿と草津温泉(こちらも上州群馬の名湯である)♨️を結ぶ上州ゆめぐり号(JRバス関東による運行)の一部も、伊香保温泉を経由しています。

上州ゆめぐり号の時刻、運賃、運行状況、座席の予約等の詳細は、JRバス関東のホームページを見るか、「上州ゆめぐり号」で検索。

吾妻線の中之条駅(特急草津号の停車駅)は、四万(しま)温泉や沢渡(さわたり)温泉♨️の玄関口の駅であり、どちらも関越交通バス🚌で行くことになります。

四万温泉は、その名の通り、四万の病に効くと言われており、美肌の湯でもあることから、女子旅で人気の場所となっています。

四万温泉バス停の前にある四万グランドホテルは、四万温泉の魅力を味わうことの出来るホテルであり、最上階に展望風呂であるメルヘンの湯があります。

姉妹館である四万たむらは、たむらの森にある創業500年の老舗旅館であります。

たむら(田村)というと、きみにYORISOERU(きみより)のゆめここと田村優芽氏🐏💙を思い出します。

四万温泉にある積善館は、日本最古の木造湯宿建築である、懐かしい雰囲気のある温泉旅館であります。

こちらには、温泉街で珍しくなった遊技場があることが特徴であり、懐かしい雰囲気を味わうことが出来ます。

柏屋旅館は、一昨年3月にリニューアルされた昭和レトロの温泉旅館であり、こちらも女子旅で人気があります。

客室内には、昔懐かしの黒電話☎️があるのが特徴であり、こちらもレトロな雰囲気を醸し出してくれる雰囲気であります。

気になったら、宿を予約しましょう(四万しょう)と言うことになります。

四万温泉へは、東京駅八重洲口から四万温泉号(関越交通による運行)、八王子から高崎・伊香保・四万温泉号の高速バス🚌で乗り換えなしで行くことも出来ます。

四万温泉も探索しましょう(四万しょう)ということにもなっています。

温泉宿は、湯めぐりと共に夢を見ることの出来る場所であります。

こちらもだじゃれで申し訳ありません。

それだけではなく、美味しい料理によるおもてなし(お・も・て・な・し)もあります。

詳細は、「四万温泉」、「四万グランドホテル」、「四万たむら」、「四万温泉積善館」、「四万温泉柏屋旅館」、「沢渡温泉」で検索。

伊香保温泉と四万温泉には、日帰り温泉や足湯を楽しめるところもあります。

上野駅と吾妻線の長野原草津口を結ぶ特急列車は、651系の7両編成からE257系5500番台に置き換えられたと共に、草津号から草津・四万号に変更されたので、中之条駅からバス🚌に乗り換えて行ける四万温泉♨️もアピールされるようになっています。

長野原草津口駅からバス🚌で行ける草津温泉♨️も、宿泊はもちろんのこと、日帰りで楽しむことも出来ます。

一昨日(5月27日(土))の5時から6月10日(土)の5時までの2週間、首都高速道路1号羽田線と高速神奈川1号横羽線に跨がる高速大師橋の掛け替え工事が行われることにより、平和島出入口~大師出入口間と、東海ジャンクション~昭和島ジャンクションの間が通行止めとなるので、その影響により、首都高速道路の全線や周辺の一般道で渋滞が予想されています。

これにより、羽田空港✈️発着のリムジンバスの全路線で大幅な遅延が懸念されるので、羽田空港✈️へは鉄道(京急または東京モノレール)の利用が推奨されています。

成田空港発着のリムジンバスも、その影響があるので、成田空港✈️へは、速くて快適なJR成田エクスプレスや京成スカイライナーのご利用をご検討願います。ということになります。

どうしても車での移動が必要な場合は、余裕を持って行くことや渋滞のピークを避ける必要があります。

掛け替え前の旧橋梁は、幅16.5mとなっているけど、掛け替えられた後は、幅18.2mに拡幅されます。

首都高速道路(首都高)の工事や通行止め、渋滞情報等に関する詳細は、首都高速道路のホームページに出ています。

今年度(2023年度)のブルーリボン賞とローレル賞が発表され、ブルーリボン賞にJR東海のHC85系ハイブリッド気動車、ローレル賞に、京都市交通局(京都市営地下鉄烏丸線)の20系がそれぞれ選ばれたという情報が入ってきました。

JR東海の車両のブルーリボン賞の受賞は、2021年度のN700S新幹線以来であり、在来線車両としては初であります。

HC85系は、名古屋~高山、飛騨古川、富山間、大阪~高山間の特急ひだ号で活躍中であるけど、デビュー1周年を迎える7月1日には、名古屋~紀伊勝浦間の特急南紀号にも導入され、キハ85系気動車(ワイドビュー車両)が置き換えられることになります。

カウントダウンを迎えたキハ85系気動車(ワイドビュー車両)の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

東急線や相鉄線から名古屋や京都に行くなら、新横浜駅まで行き、東海道新幹線に乗り換えたほうが便利であります。

現在常磐線特急E657系のK1編成は、郡山総合車両センターに入場中であり、それが青色の編成となるという情報が入ってきました。

6月10日(土)には、勝田車両センターで4色並びの有料撮影会が行われる予定となっているけど、12時から13時までの1部しかない為に昨日の申し込み開始から、50人の枠がすぐに一杯になっていました。

料金は28000円と高いけど、楽しめる内容だと思います。

行かれる皆さんは楽しんできて下さいね❗

東急の新SDGsトレインは、東横線の5175Fが未撮影であったけど、昨日初めて撮影することが出来ました。

5月13日は、秋葉原ZESTで行われた、1学期の前髪(まえがみちゃん)の桜木真子氏🌸💚の生誕祭に行くことに成功しました。

桜木真子氏🌸💚も、このブログを見たと言っていたので、嬉しく思っています。

自分(しゃもじ)🐰は、桜木真子氏🌸💚の生誕祭に行って満足したので、E501系の撮影会に行って満足していた声が聞こえていたことと同様でありました。

5月4日は、神田明神ホールで行われた、対バンライブである、GIRLS☆DELIGHT#184に行き、きみにYORISOERU(きみより)やHIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに大成功しました。

このように、きみにYORISOERU(きみより)やHIGHSPIRITS(ハイスピ)を一同に見られたことは、うしでんしゃ+ひつじでんしゃの4両編成と同様に、滅多にない良い機会でありました。

5月7日は、横浜みなとみらいのランドマークホールで行われたフレオ祭でも、きみにYORISOERU(きみより)を見ることが出来て良かったと思っています。

4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

6月29日から7月2日までは、あーにゃが出てくる舞台が行われる予定となっています。

あーにゃからは、舞台に来てね❗と言われています。

一昨日(5月27日)は、浅草であーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会である猫もっふ会が行われていたけど、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったのが残念でした。次回は絶対に参加してみたいと思っています。

土曜出勤により行かれなかった昨年4月30日の鎌倉に続いて0勝2敗となってしまいました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

4月6日のりんかい線、4月7日の小田急70000形GSE、9日の北陸新幹線、4月10日の茨城交通、17日と5月1日の東急トランセ、19日の常磐線、24日のJRバス東北、5月2日の東急5050系4000番台、4日のこどもの国線、8日のJRバステック、11日の東急3020系のSDGsトレイン、17日の西武20000系のスタジオツアー東京のラッピング電車、19日の京王ライナー、21日のE5系新幹線の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

関越交通バス、西東京バスの路線、時刻、運賃・料金、高速バスの予約等の詳細は、「関越交通」、「関越交通バス」、「西東京バス」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。