3月21日は、御成門から目黒まで、東京都交通局(都営交通、都営三田線)の6500形の6503Fによる、東急線直通の新横浜行き🚃🚇️に乗りました。

今回乗った列車🚃は、土休日53T運用(8両編成の運用)のうちの西高島平 15時48分発の新横浜行き(全区間各駅に停車)であり、新横浜駅からの折り返しは、17時20分発の西高島平行きとなっています。

武蔵小山駅では、浦和美園駅から来た東急電鉄の5080系5181Fによる相鉄線直通の急行海老名行き(土休日14K運用)との待ち合わせが行われていました。

目黒駅で5186Fなどを撮影した後、目黒から大岡山まで、西高島平から来た東急新3000系の3107Fによる急行湘南台行き(土休日31K運用)に乗ることが出来ました。

都営三田線の車両の運用(T運用)は、8両編成が6500形(青帯の新型車両)、6両編成が6300形(青色と赤色の帯)に分けられており、どちらも朝と夕夜間に新横浜駅に乗り入れています。

8両編成の場合は、東急の車両での代走も可能となっています。

日中の東急新横浜線(日吉~新綱島~新横浜間)の運用は、1時間に6本(全て急行)であり、東京メトロ南北線直通の新横浜発着、都営三田線・相鉄線直通列車、東京メトロ副都心線・相鉄線直通列車が2本ずつであります。

日中の東京メトロ副都心線・相鉄線直通列車は、和光市発着、川越市発着(東武東上線直通)の1本ずつであり、前者の和光市発着は相鉄20000系または東急5050系4000番台が使われ、川越市発着は東急5050系4000番台に限定されています。

昨日(5月2日)の記事でお伝えしたように、日中の東急東横線の急行の一部が、新横浜線、相鉄線直通列車にシフトされたことにより、渋谷~元町・中華街間の急行が日中にも運転されるようになっています。



この日は、目黒駅から御成門駅まで、相模鉄道(相鉄)21000系の21102F(直通運転記念ラッピング電車)で移動し、桜🌸と東京タワー🗼を撮影してから目黒駅に戻っていました。

都営三田線の路線

(東急目黒線、日吉駅まで直通運転)←目黒~白金台~白金高輪~三田~芝公園~御成門~内幸町~日比谷~大手町~神保町~水道橋~春日~白山~千石~巣鴨~西巣鴨~新板橋~板橋区役所前~板橋本町~本蓮沼~志村坂上~志村三丁目~蓮根~西台~高島平~新高島平~西高島平

目黒~白金高輪間は、東京メトロ南北線との線路共用区間であり、目黒駅は東急電鉄、白金台駅と白金高輪駅は東京メトロに管理が委託されています。

地上を走る区間 志村三丁目~西高島平間

乗換駅🚇️🔃🚃

目黒 JR山手線、東急目黒線(日吉、新横浜、海老名、湘南台方面へ直通運転)

白金高輪 東京メトロ南北線、白金高輪発着の列車⇔目黒、日吉方面の列車

三田 都営浅草線(押上、泉岳寺、西馬込方面)、JR(山手線、京浜東北線(田町駅))

日比谷 東京メトロ(日比谷線・千代田線(日比谷駅)、有楽町線(有楽町駅))

大手町 東京メトロ(丸ノ内線、東西線、千代田線、半蔵門線)

神保町 都営新宿線(新宿、本八幡方面)、東京メトロ半蔵門線

水道橋 JR中央・総武緩行線

春日 都営大江戸線(都庁前、飯田橋、両国、大門方面)、東京メトロ(丸ノ内線・南北線(後楽園駅))

巣鴨 JR山手線

西巣鴨 都電荒川線(東京さくらトラム、早稲田、三ノ輪橋方面)、新庚申塚電停)

新板橋 JR埼京線(板橋駅、徒歩5分程度)



都営三田線の車両基地は、西台駅と高島平駅の間にある志村車両検修場(車両工場も併設)であり、出入庫駅が高島平駅となっています。

都営三田線が開業したのは、1968(昭和43)年12月27日の巣鴨~志村(現、高島平)間のことであり、当時は、都営地下鉄6号線と呼ばれていました。

車両は、6000形の4両編成が使われていたけど、ラインカラーが導入される前だったので、青色ではなく、赤色となっていました。

これにより、板橋区の志村、高島平地区の利便性が向上されたことに加え、巣鴨駅で山手線に乗り換えて都心に出られるようになっていました。

当初は、志村地域から離れているのにも関わらず、志村駅を使うのは妥当でないと判断されていたことや、志村坂上駅や志村三丁目駅と区別する為に、翌年の1969(昭和44)年8月1日には住居表示の実施を期に、志村駅から高島平駅となったので、志村駅及び志村行きの表示は7ヶ月程度しか見られなかったです。

高島平駅のある場所(板橋区高島平)は、以前志村とは無関係の四葉町だったけど、板橋区の誕生以前は赤塚村となっていました。

高島平の由来は、高島秋帆公によって本陣が置かれていたことであり、昔は徳丸ヶ原と呼ばれていたのであります。

1970(昭和45)年7月には、ラインカラーの導入により、赤帯から青帯に変更されていたので、1978(昭和53)年に、西巣鴨駅(新庚申塚停留場)で接続している都電荒川線がワンマン化された時と同じような流れとなっていました。

1972(昭和47)年6月30日には、巣鴨駅から日比谷駅まで延長され、6両編成となったと共に、巣鴨と板橋エリアを結ぶ路線から始まった都営6号線(三田線)が文京区エリアを経て都心部にも進出していました。

高島平団地が整備されたのは、この時期であり、高島平から乗り換えなしで都心まで出られるということにより、人気を博していたのであります。

翌年の1973(昭和48)年11月27日には三田駅まで延長され、三田駅で都営地下鉄1号線(のちの浅草線)と接続するようになっていました。

1976(昭和51)年5月6日には、東武高島平線計画の名残である高島平~西高島平間が開業し、西高島平駅に自動改札機が試験的に導入されていました。

1978(昭和53)年7月1日には都営6号線が都営三田線、都営1号線が都営浅草線にそれぞれ改称されていたけど、都営新宿線に関しては、同年12月21日の岩本町~東大島間の開業の時から都営10号線ではなく、都営新宿線となっています。

2000(平成12)年9月26日には、目黒~白金高輪~三田間が開業し、目黒~白金高輪~溜池山王間で同時開業した営団地下鉄(現、東京メトロ)南北線と共に東急目黒線への相互直通運転(当時は武蔵小杉駅までだった)が開始されて現在に至っています。

これにより、都営三田線は、1976年5月6日の高島平~西高島平間の開業から24年間のブランクを経て、全線開業していたのであります。

直通運転先の東急目黒線は、目黒~田園調布間が、目蒲線から転用された区間、田園調布~武蔵小杉~日吉間が、東横線と共用の複々線区間であり、2008年6月22日に武蔵小杉から日吉まで延長されていました。

3月18日には、東急新横浜線(日吉~新横浜間)が開業し、相鉄線との直通運転が行われるようになってからは、更に便利になっています。

都営三田線は、1972年6月30日の日比谷延長、営団地下鉄→東京メトロ南北線は、1996(平成8)年3月26日の四ツ谷延長の時から6両編成の時代が続けられていたけど、3月18日の相鉄線との直通運転開始を期に、ようやく8両化されるようになったので、都営三田線の混雑率のことを考えると、8両化されたのが遅いくらいでありました。

都営三田線沿線には、学校🏫が多いので、これらの学校への通学客たちも加わっていることにより混雑が激しくなっているのでそのはずであります。

都営三田線の6500形は、6300形の初期型車両の置き換え用並びに8両編成化の一環により13本104両導入された新型車両(近畿車輛製)であり、JR東日本のE235系(山手線、横須賀・総武快速線)に似た角張った前面スタイル、ホームドア設置駅でも一目で分かるような窓に配置された青帯などが特徴であります。

前面のデザインが、ファイル用品や電子文具のメーカーである、キングジム(KING JIM)のロゴマークに似ていると言われているので、キングジムの公式Twitterでも反応し、6500形のデビューを祝うツイートもあったことで話題になっていました。

良く見たら似ているな❗と思いました。

キングジムの詳細は、「キングジム」で検索。

車内のLCD表示は、都営地下鉄初の3面式となっています。

座席は、6300形の後期型と同様のオールロングシートであり、従来の座席が青色、優先席が緑色となっているけど、実際に座ってみて、座席が硬かったので、長時間は乗っていられないな❗と思いました。

6300形の初期型車は、更新前の営団地下鉄→東京メトロ9000系の初期型や、東急電鉄の9000系(現在は大井町線の各駅停車で活躍中)と同様に車端部のみボックスシートとなっていたけど、運用離脱されたことにより見納めとなってしまいました。

都営三田線の6501Fは、2020年に近畿車輛で製造され、11月に徳庵駅(大阪府東大阪市)から越谷貨物ターミナルまで甲種回送→高島平までトレーラーで陸送されていたけど、6両編成の状態で使うことが出来ない為に、5月14日の8両編成での運転解禁までの約1年半もの間、営業運転に入れない状態となっていました。

その間に、都営三田線はもちろんのこと、東急目黒線でも試運転が徹底的に行われていました。

今回乗車、撮影した6503Fは、昨年5月に甲種輸送され、6月4日に営業運転が開始されていたのであります。

10月1日に6513Fまで出揃っていたので、時刻表に8両編成の表示が出るようになっていました。

都営三田線では、昨年10月16日の東急目黒線のデジタル無線の使用開始により、それに対応しない6300形の初期型車が東急目黒線直通運用から撤退していたけど、都営車のT運用には、東急目黒線に乗り入れない運用がないので、事実上の運用離脱となっていました。

6500形が13本出揃ったことは、このことの前触れでもありました。

6314F以降は、3月18日以降も新横浜駅折り返しの列車に使われることになります。

2月26日から、6500形の一部の3号車と6号車に、子育て応援スペースが設定されているけど、この6503Fには、きかんしゃトーマス🚂となっています。

都営三田線で最初に導入されたのは、ミッフィー🐰などのディック・ブルーナ氏によるデザインであります。

ミッフィー🐰は、うさぎ🐰のキャラクターなので、自分(しゃもじ)が地下アイドルの現場で身に付けているしゃもじスタイル🐰を思い出します。

御成門駅は、日比谷線の神谷町駅、都営大江戸線の赤羽橋駅と並ぶ東京タワー🗼の最寄り駅であり、増上寺、愛宕山(愛宕神社、NHK放送博物館)、東京プリンスホテル、大門駅、浜松町駅からも近いです。

NHK放送博物館は、NHKの発祥の地(初代の本部があった場所)にある放送博物館で、ラジオ受信機やテレビ受像機などが展示されています。

東京プリンスホテルは、1964(昭和39)年9月1日に開業した西武グループのホテルであり、千代田区紀尾井町(赤坂見附、永田町、四ツ谷の各駅付近)にある、ホテルニューオータニ東京と同様に、東京オリンピック1964の為に出来たホテルでもあります。

詳細細は、「増上寺」、「愛宕神社」、「NHK放送博物館」、「東京プリンスホテル」で検索。

東京タワー🗼は、1958(昭和33)年12月23日に開業した、高さ333mの電波塔であり、赤い電波塔(東京のランドマーク)として親しまれています。

開業当時は、日本一高い電波塔として有名であったけど、2012(平成24)年5月22日に東京スカイツリー(634m)が開業してからは、2番目に高い電波塔となっています。

東京タワー🗼の展望台は、二層式のメインデッキ(150m)、トップデッキ(250m)から成っており、トップデッキに入るには、別料金で、メインデッキで専用のエレベーターに乗り継ぐ必要があります。

料金は、大人が1200円(3000円)、高校生が1000円(2800円)、小中学生が700円(2000円)、幼児(4歳以上の未就学児)が500円(1400円)であり、カッコ内は、トップデッキツアーに参加した場合の当日窓口購入の料金であります。

WEB事前予約の場合は、トップデッキツアーの料金が200円引きとなります。

因みに、東京スカイツリーの展望台は、350mの天望デッキ(メインデッキに相当)、450mの天望回廊(トップデッキに相当)から成っており、当日券の料金は、天望デッキが2100円、天望回廊とのセット券が3100円となっています。

東京タワー🗼では、屋上から展望台のメインデッキまで、600段のオープンエア階段を昇る「オープンエア外階段ウォーク」が行われており、昇りで入場した場合には、昇り階段認定証がプレゼントされます。

日本一のモグラ駅として有名なJR上越線の土合駅(群馬県利根郡みなかみ町)の下りホーム(新清水トンネル内)から改札口まで462段の階段を昇って行くことになるけど、東京タワーの場合は、それよりも多い段数があります。

東京タワーの階段は、風を感じながら景色を眺めることも出来、日頃の運動不足を解消することが出来ます。

こちらは、東京スカイツリーにはない、東京タワーの魅力となっています。

メインデッキからの帰りも、階段を使うことも出来るけど、エレベーターを使って帰ることも出来ます。

自分(しゃもじ)は、ひっぐ~氏と一緒に東京タワーに行った時、東京タワー水族館に行ったことがあったけど、こちらは、2018(平成30)年9月30日に惜しまれて閉館されていました。

昨年11月6日に行った時は、良い天気だったので、東京タワーの展望台からの景色が良かったです。

こちらから見た日東バスなどのバスが、バスコレクション(バスコレ)のように見えました。

東京タワーの詳細は、「東京タワー」で検索。

東京タワーのフードコートにある、モスバーガー(MOS BURGER)Ⓜ️🍔🍟には、限定メニューである東京タワーバーガーを味わうことも出来ます。

詳細は、「モスバーガー」、「モスバーガー東京タワー店」、「東京タワーバーガー」で検索。

芝公園駅は、都立芝公園の前にある駅で、2面2線の相対式ホームとなっています。

周辺に都営大江戸線の赤羽橋駅があるけど、乗換駅扱いとなっていないので、前述のように、都営三田線⇔大江戸線の乗り換えが可能な駅が春日駅だけとなっています。

ザ・プリンス パークタワー東京は、芝公園、赤羽橋両駅付近(東京タワー近く)にある地上33階建てのタワーホテルであり、ザ・プリンスシリーズの高級ホテルでもあります。

詳細は、「芝公園」、「ザ・プリンス パークタワー東京」で検索。


都営三田線の三田駅は、上下式ホーム(上下二層式)の駅であり、上の3番線が、白金高輪、目黒、東急目黒線(日吉)方面、下の4番線が、日比谷、巣鴨、西高島平方面であり、1973(昭和48)年11月27日の開業の時から2000(平成12)年9月21日まで約27年間続いた三田折り返しの時代には、列車によって発着番線が分かれていました。

2000年9月26日に都営三田線が目黒まで延長されてからは、西高島平方面が全て下のホーム(4番線)発着(9月22日から先行実施)となったことで、戸惑う乗客が多かったです。

このことは、1974(昭和49)年10月30日に営団地下鉄(現、東京メトロ)有楽町線の池袋~銀座一丁目間が開業してから、1980(昭和55)年3月27日に新富町駅まで延長されるまでの銀座一丁目駅(同じ上下二層式の駅)に似ているところがあります。

都営三田線の三田駅が上下二層式となった理由は、泉岳寺まで延長させ、泉岳寺から桐ヶ谷までの連絡線を通して東急池上線、大井町線と直通運転させる計画の名残であると言われているので、横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅で、3号線の山下町方面への延長計画があったことの名残により上下二層式となっていることと共通しています。

東京メトロ半蔵門線の住吉駅が上下二層式(渋谷方面が上、押上方面が下)となっているのは、有楽町線の豊洲駅から東陽町駅を経て住吉駅を結ぶ東京8号線延伸計画を見据えたものであります。

東京8号線延伸計画に関しては、東京メトロ南北線の品川支線(白金高輪~品川間)と共に実現に向けた動きが見られています。

三田にある普連土学園中学校・高等学校(キリスト友会による女子校、中高一貫校でもある)🏫は、普(あまねく)世界の土地に連なる当て字である、ユニークな学校名となっています。

普連土には、フレンド(Friend、友達)を大切にしようという意味も込められていると思っています。

慶應義塾大学の本部及び三田キャンパス🏫は、東京都港区三田にあり、都営浅草線と都営三田線の三田駅、JR山手線と京浜東北線の田町駅、都営大江戸線の赤羽橋駅が最寄り駅となっているので、東急目黒線が日吉まで延長されてからは、三田キャンパスのある都営三田線の三田駅から、日吉キャンパスのある東急目黒線の日吉駅まで乗り換えなしで結ばれるようになっています。

日吉駅の東側にある慶應義塾大学の日吉キャンパス🏫へは、東急線の正面改札を出て、東口の目の前にある綱島街道(横断歩道)を渡って行くことになるけど、横浜市営地下鉄グリーンライン🚇の1番出口が敷地内にあるので、東急のグリーンライン連絡改札口から出て4番出口を使うことも出来るので、雨の日☔の通学にはこちらのほうが便利であります。

慶應義塾大学日吉キャンパスの名物は、銀杏並木であり、秋には和みのスペースとなります。

新宿区信濃町(JR中央・総武緩行線の信濃町駅前)にある、慶應義塾大学の信濃町キャンパス🏫(医学部のキャンパスで、慶應義塾大学病院🏥も併設されている)の構内(東校舎の東側)には、慶応稲荷社⛩️があり、受験シーズンには、受験者たちの参拝も見られています。

慶應義塾大学病院🏥も、駅から近い病院であります。

3月18日に東急新横浜線が開業したことにより、相鉄沿線から慶應義塾大学に通うのが日吉キャンパス、三田キャンパス共に便利になっています。

白金高輪駅は、外側が都営三田線、内側が東京メトロ南北線であり、1番線が都営三田線(西高島平方面)、2番線が東京メトロ南北線(赤羽岩淵方面、一部埼玉高速鉄道線の浦和美園駅まで直通運転)、3番線が東京メトロ南北線からの目黒、東急線直通の日吉方面、4番線が都営三田線からの目黒、日吉方面となっています。

白金高輪駅付近にある白金高輪セレネ(SELENE)は、地下にホールのあるライブ会場であり、以前自分(しゃもじ)🐰がHIGHSPIRITS(ハイスピ)を見た場所でもあります。

周辺には、北里大学の本部、白金キャンパス(薬学部のキャンパス)🏫があり、北里研究所病院🏥も併設されています。

目黒~白金台~白金高輪間は、東京メトロ南北線と都営三田線の共用区間(線路が共通で、東京メトロが第1種、東京都交通局(都営地下鉄)が第2種)であり、南北線の列車は、東京メトロの乗務員、都営三田線の列車は、都営地下鉄の乗務員による運行となっています。

目黒駅は東急電鉄、白金台、白金高輪の両駅は、東京メトロによる管理であり、白金台、白金高輪の両駅に関しては、南北線方式のフルスクリーンタイプのホームドアが使われています。

白金台駅は、2面2線の相対式ホームの地下駅であり、改札口が西側と東側に分かれているので、注意が必要⚠️であります。

東側には、エレベーターやだれでもトイレ🚻♿🚽があるので、バリアフリーにも対応しています。

白金台駅のトイレ🚻は、かつて男性用トイレで和式トイレしかなかったけど、現在は全て洋式トイレ🚽となっています。

駅周辺には、明治学院大学の白金キャンパス、明治学院高等学校、国立科学博物館附属自然教育園、東京都庭園美術館、八芳園、シェラトン都ホテル東京などがあります。

詳細は、「国立科学博物館附属自然教育園」、「東京都庭園美術館」、「八芳園」、「シェラトン都ホテル東京」で検索。

東急の目黒駅🚉は、目蒲線の時代の1997(平成9)年7月27日に地下化された1面2線の島式ホームの駅であり、地上時代には、行き止まり式の2面2線の相対式ホームの駅となっていました。

都営地下鉄では、一部の車両に子育て応援スペースが設けられているけど、一昨日(2月26日)からは、都営三田線の6500形にも設定されるようになっています。

目黒駅は、JR山手線の駅を含めて目黒区ではなく、品川区上大崎に位置しています。

このことは、品川駅が品川区ではなく、東京都港区にあることと同様であります。

目黒駅のJR山手線と東急線の連絡口は、地上駅時代と同様に五反田寄りにあり、五反田駅(池上線)とは異なり、改札口をJR側と東急側の2回通る必要があります。

このように、地下鉄に繋ぐ為に地下化された駅は、目黒線の目黒駅のほか、東横線の渋谷駅、京成押上線の押上(スカイツリー前)駅、名鉄小牧線の上飯田駅、京阪京津線の御陵駅(京津三条~御陵間は京都市営地下鉄東西線にシフトされた為に廃線となった)、阪急千里線の天神橋筋六丁目(旧、天神橋)駅も挙げられています。

京都市営地下鉄東西線にシフトされた為に廃線となった、京阪京津線の京津三条~御陵間は、一部併用軌道区間となっていました。

東急東横線の反町、横浜の両駅も、地下鉄規格の路線である、横浜高速鉄道みなとみらい線と繋ぐ為に地下化された駅となっています。

京王新線(新線新宿~笹塚間)は、都営新宿線と結ぶ為に出来た地下新線であるけど、京王線(本線)と同様の地下トンネル区間として作られた、新宿~笹塚間の複々線部分なので、地下鉄のようで地下鉄ではない路線(地下鉄もどき)となっています。

東急目黒駅のトイレ🚻は、和式と洋式🚽が混在していた状態で、外の案内図によると、男性用🚹️が和式と洋式🚽がそれぞれ1ヵ所ずつ、女性用🚺️が和式2ヵ所、洋式🚽1ヵ所と、かつてのJR原宿駅のトイレ🚻と同様に、洋式トイレ🚽が1ヵ所ずつしかないことにより、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が塞がっていることが多い状態となっていました。

こちらの和式トイレが洋式化🚽されたことにより、東急電鉄管理の駅トイレ🚻の全面洋式化が完了していました。

東京メトロの駅トイレ🚻も洋式化🚽が完了していたけど、都営地下鉄に関しては、洋式化工事の真っ只中であります。

都営大江戸線の駅トイレ🚻に関しては、全駅で洋式化🚽が完了していたけど、そのうちの勝どき駅のトイレ🚻は、リニューアルに伴い移転されたものとなっています。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、それにも関わらず洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

こうなった理由は、訪日外国人やバリアフリー対策だけでなく、水道使用量が和式トイレよりも少ないことも挙げられています。

洋式化は、トイレのバリアフリー化の一つでもあります。

目黒駅付近にあるホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)は、緑豊かな結婚式場💒、ホテル🏨、レストラン🍴を備えた複合施設(日本美のミュージアムホテル)であり、東京都の指定有形文化財である百段階段が名物となっています。

昭和の竜宮城と呼ばれているミュージアムホテルである目黒雅叙園の中はとても豪華であり、トイレ🚻のほうも、川が流れている豪華仕様となっています。

ここのトイレの個室は、豪華なトイレらしく、ウォシュレット付きの洋式🚽であり、ドアや内装も朱塗りとなっています。

ホテルの客室は、全室サウナ・ジェットバス完備の80㎡(平方メートル)以上のスイートルームが中心なので、めちゃくちゃ豪華なホテルとなっています。

友人と一緒に1階のロビーや豪華なトイレ🚻を見学した時に、すげーな❗と言われました。

ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)は、目黒駅から徒歩のほか、目黒、品川の両駅から無料送迎バス🚐で行くことも出来ます。

周辺には、目黒川が流れています。

詳細は、「ホテル雅叙園東京」、「目黒雅叙園」で検索。

目黒駅のバスターミナルは、西口が東急バス、東口が都営バスとなっています。

東急バスの東98系統(東京駅南口~東京タワー🗼、目黒駅経由~清水(目黒営業所前)、等々力操車所間、目黒営業所所属)は、東急バスで唯一東京駅に乗り入れる一般路線バス🚌であり、一昨年11月1日からは、日中に東京駅南口~清水(目黒営業所前)での区間運転となり、その穴埋めとして、日中に限り、等々力操車所→玉川神社前→玉川警察署→等々力操車所間の循環路線である等21系統が運転されています。

2013(平成25)年3月31日までは、都営バスとの共同運行だったけど、末期は港南支所による担当となっていました。

西高島平駅は、高島平地区の西部にある2面2線の終着駅であり、板橋区並びに東京の地下鉄全般の駅の最北端となっています。

乗り場は、1番線と2番線(交互発着)であります。

西高島平駅のトイレ🚻は、改良により綺麗になっており、個室ももちろん全て洋式🚽となっています。

駅の西側は埼玉県和光市、北側は埼玉県戸田市(笹目橋の対岸)となっているので、同じ都営交通の日暮里・舎人ライナーの終点である見沼代親水公園駅(足立区)が、埼玉県の草加市と川口市の近くにある(こちらは埼玉県境が目と鼻の先である)に似ているところがあります。

周辺には、板橋トラックターミナル(トラック同士の荷物を積み替える場所)🚛⇔🚚、東京都中央卸売市場板橋市場、東京都水道局の美園浄水場があります。

東京都にあるトラックターミナル(日本自動車ターミナルによる運営)🚛⇔🚚は、板橋(板橋区高島平)、京浜(大田区平和島)、足立(足立区入谷)、葛西(江戸川区臨海町)の4ヵ所から成っています。

東京都卸売市場は、豊洲市場(江東区豊洲)、食肉市場(港区港南)、大田市場(大田区東海)、豊島市場(豊島区巣鴨)、淀橋市場(新宿区北新宿)、足立市場(足立区千住橋戸町)、板橋市場(板橋区高島平)、世田谷市場(世田谷区大蔵)、北足立市場(足立区入谷)、多摩ニュータウン市場(多摩市永山)、葛西市場(江戸川区臨海町)から成っており、そのうちの大田、板橋、北足立、葛西の各市場は、上記のトラックターミナルから近い場所となっています。

西高島平駅の西側(埼玉県和光市下新倉)にある、レインボーモータースクール和光🚗🌈は、本田技研工業(ホンダ、HONDA)の系列の自動車教習所であり、教習車は4輪車(普通自動車)🚗、2輪車(普通2輪、大型2輪、オートバイ)🏍️共にホンダ車が使われています。

こちらのコースは、4輪車用🚗と2輪車用🏍️に分かれているので、ホンダのロゴマークが4輪車のHマークと2輪車のウィングマークに分かれていることと同様であります。

入校等に関する詳細は、「レインボーモータースクール和光」で検索。

戸田市に出るには、荒川と新河岸川に掛かる笹目橋を渡る必要があるけど、そこには、成増駅北口と下笹目を結ぶ国際興業バス🚌の増14系統(練馬営業所(練馬北町車庫)所属、朝と夜のみ運転)も通っています。

西高島平駅に乗り入れる国際興業バス🚌は、高島平操車場~成増駅北口間の高01系統(こちらも練馬北町車庫所属)もあり、駅前に乗り入れています。

東京都内の国際興業バス🚌の営業所は、池袋、練馬(北町)、志村、赤羽の各営業所で、全て練馬ナンバーとなっているけど、板橋区にある志村営業所(高島平駅にも乗り入れている)に関しては、一昨年5月以降の新車や転入車が板橋ナンバーとなっています。

東京大仏乗蓮寺は、板橋区赤塚にあり、新高島平駅から徒歩25分、西高島平駅から徒歩30分で行くことが出来るほか、新高島平駅から下赤塚駅行きの板橋区コミュニティバスりんりんGO🚌で行くことも出来ます。

周辺には、赤塚城趾、板橋区立美術館、郷土資料館、赤塚植物園、都立赤塚公園などの見どころがあります。

詳細は、「東京大仏乗蓮寺」、「板橋区立美術館」、「赤塚植物園」で検索。

高島平駅は、2面4線の高架駅であり、出入庫列車がある為に、高島平行きも設定されています。

大東文化大学🏫は、西台駅付近(東京都板橋区高島平)に本部及び板橋キャンパスがある大学であり、板橋キャンパスへは、東武東上線の東武練馬駅の北口から無料のスクールバス🏫🚐で行くことも出来ます。

東武練馬駅に、大東文化大学前の副駅名があるのはその為であるけど、普通列車(各駅停車)しか停車しないことに加え、スクールバスに乗り換える必要があるので、注意が必要⚠️であります。

大東文化大学のキャンパスは、東松山キャンパスと緑山キャンパス(どちらも埼玉県東松山市、東武東上線の高坂駅からバス🚌に乗って行くことになる)もあり、東松山キャンパスと緑山キャンパスの間は約2.5Km離れています。

そのうちスクールバス🏫🚐が出ているのは、東松山キャンパスであり、東武東上線の高坂駅、JR高崎線の鴻巣駅、JR宇都宮線と東武伊勢崎線の久喜駅と結ばれています。

2004(平成16)年に開設された西台駅の西口は、大東文化大学の板橋キャンパスや高島平総合中央病院🏥から近いので、これらの施設からの要請によって設置されたことが分かります。

西台駅の東口(1968(昭和43)年の開業時からある改札口)の前には、イオングループのショッピングセンターであるダイエー(daiei)の西台店があります。

ダイエーからイオン(AEON)に鞍替えされた店もあるけど、このように、イオングループ入りする前から親しまれているダイエー(daiei)のブランドが残されていることで素晴らしいなと思っています。

やはりダイエーを残してもらいたいという声もあることが分かります。

詳細は、「ダイエー西台店」で検索。

西台には、吉祥寺駅の北側に本店のある、人気の油そばと東京風醤油とんこつラーメンの店であるぶぶかの西台店があります。

詳細は、「ぶぶか西台店」、「ぶぶか油そば」で検索。

高島平駅、新高島平の両駅付近にあるで新河岸(しんがし)陸上競技場は、東京都下水道局新河岸水再生センターの屋上にある板橋区立の陸上競技場であります。

詳細は、「新河岸陸上競技場」で検索。

高島平駅の北側にある板橋区立熱帯環境植物館は、東南アジアの熱帯雨林が再現されている植物園、ミニ水族館であり、板橋区高島平にいながらにして、マレーシア🇲🇾などの東南アジアに行ったような雰囲気がしてきます。

そこにある喫茶室クレア(温室を見渡せる空間である)は、土休日のみの営業であり、マレーシア風チキンカレーやナシゴレンなどのアジア料理を味わうことも出来ます。

ナシゴレンとは、インドネシア🇮🇩やマレーシア🇲🇾の焼き飯料理であり、お馴染みの中華料理であるチャーハン(炒飯)の東南アジア版とも言えます。

ナシゴレン(nasi goreng)のナシ(nasi)は、マレーシア語で飯、ゴレン(goreng)は炒めるという意味であります。

こちらは、板橋区立高島平温水プール等と同様に、周辺にある板橋清掃工場の余熱が活用されています。

この管理は、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅(横浜市中区)の上にあるアメリカ山公園と同様に、西武グループである西武造園に委託されているので、公式ホームページが西武造園のホームページの中にあります。

詳細は、「板橋区立熱帯環境植物館」で検索。

板橋本町駅は、板橋区大和町と本町に跨がる(中山道と環七通りが交わる場所)にある2面2線の地下駅であり、周辺に首都高速道路5号池袋線の板橋本町出入口があります。

板橋本町出入口の南側に、板橋ジャンクションがあるけど、板橋本町出入口から中央環状線外回りの江北ジャンクション方面に向かうことが出来ないので注意が必要⚠️であります。

その場合は、鹿浜橋出入口や王子北出入口まで迂回しなければならないです。

板橋本町駅のA3出入口前には、富士見病院🏥があるので便利であります。

こちらには、エレベーターもあります。

板橋本町駅は、帝京大学の板橋キャンパス、帝京中学校・高等学校🏫や帝京大学医学部附属病院🏥の最寄り駅でもあり、徒歩約13分で行くことが出来ます。

板橋本町駅前にある大和町バス停🚏🚌には、都営バスの王78系統(新宿駅西口~環七経由~王子駅間、杉並支所所属)🚌が出ているので、都営まるごときっぷ(都営交通総合の一日乗車券)を使って乗り換えることも出来ます。

高円寺駅と赤羽駅東口を結ぶ赤31系統は、関東バス(阿佐谷営業所所属)🚌😸と国際興業バス(赤羽営業所所属)🚌で、高円寺中学(都営バスは高円寺駅入口)~東十条四丁目間で王78系統と同じ区間を走ることになっています。

板橋本町駅の南側を流れる石神井川に掛かる新板橋は、日本橋から11kmの地点にある橋であり、新板橋駅から大幅に離れています。

その下流側の旧道に掛かる板橋は、板の橋であったことが由来であり、ここから板橋の地名が生まれたのであります。

板橋区役所前駅は、その名の通り、板橋区役所の前にある駅で、板橋区役所とは地下通路で結ばれています。

周辺には、板橋グリーンホールがあり、ここから東武東上線の大山駅へも歩いて行くことが出来ます。

詳細は、「板橋グリーンホール」で検索。

板橋区役所前駅と東武東上線の大山駅の間は、徒歩圏であるので、輸送障害発生時での代替ルートとして使うことが出来ます。

新板橋駅は、JR埼京線の板橋駅との乗換駅(徒歩5分)である1面2線の島式ホームの駅であり、東武東上線の下板橋駅へは徒歩10分で行くことが出来ます。

こちらも、輸送障害発生時での代替ルートとして活用されています。

新板橋駅のトイレ🚻は、西高島平寄りにあるホームトイレとなっているけど、改良されたことにより、全て洋式🚽となっています。

西巣鴨駅は、都電荒川線(東京さくらトラム)の新庚申塚停留場との乗換駅であり、A1出入口が王子駅前、三ノ輪橋方面乗り場、A4出入口(エレベーター専用口)が大塚駅前、早稲田方面乗り場へと通じています。

西巣鴨駅のプラットホームは、巣鴨駅と同様の1面2線の島式ホームであり、改札口とプラットホームを結ぶエレベーターもあります。

周辺には、大正大学、巣鴨中学校・高等学校(男子校)、淑徳巣鴨中学校・高等学校、桜丘中学・高等学校🏫があるので、通学時間帯には賑わうことになります。

桜丘中学・高等学校🏫は、都電荒川線(東京さくらトラム)の滝野川一丁目停留場から近い場所にあるけど、2004(平成16)年3月までは、女子校(桜丘女子中学・高等学校)となっていました。

当ブログでは、学校🏫を紹介する時に、特記(男子校、女子校の表示)がない場合は、男女共学を表しています。

都営三田線の巣鴨駅は、白山通りの地下にある1面2線の島式ホーム、JR山手線🚃♻️の乗換駅であり、4の付く日(4,14,24日)に周辺にあるとげぬき地蔵尊で縁日により、高齢者たちで賑わうことになっています。

エレベーターは、山手線への乗り換え口側と改札⇔プラットホーム間にあります。

山手線🚃♻️の巣鴨駅にももちろん、エレベーターやエスカレーターが設けられています。

とげぬき地蔵尊(高岩寺)寄りのA3出入口側のエスカレーターは、高齢者の転倒防止により、分速20mの低速となっています。

都営三田線の巣鴨駅のトイレ🚻は、改札外にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が併設されているけど、一般のトイレ🚻は、男女共に出入口に段差があり、個室は洋式🚽と和式が混在しているので、改良の候補となっています。

A3出入口を出たところにある、とげぬき地蔵尊や地蔵通り商店街は、おばあちゃんの原宿と呼ばれています。

山手線🚃♻️は、原宿駅を通っているので、若者たちで賑わう本家の原宿(竹下通り)と、おばあちゃんの原宿が乗り換えなしで結ばれていることが分かります。

とげぬき地蔵尊(高岩寺)の洗い観音像は、治癒したい部分を洗うか、濡れタオルで拭けばご利益があると言われています。

とげぬき地蔵尊(高岩寺)の境内は、禁煙🚭️となっているけど、煙草(タバコ、とげ)をぬいて健康長寿の表示があるので、流石だな❗と思いました。

次回のとげぬき地蔵尊での縁日は、明日(5月4日)となります。

詳細は、「巣鴨高岩寺」、「とげぬき地蔵尊」、「地蔵通り商店街」で検索。

地蔵通り商店街の奥には、都電荒川線(東京さくらトラム)の庚申塚停留場があり、こちらも4のつく日(縁日)に賑わっています。

こちらは、スロープになっていて段差がないことや、車椅子♿での利用がしやすいことに加え、東京都シルバーパスが使えるので、4のつく日に都電の利用が多いのもそのはずであります。

都営三田線を含めた都営地下鉄も、都営新宿線の篠崎~本八幡間(千葉県に跨がる区間)を含めて東京都シルバーパスが使える路線であるけど、東京メトロは適用外で、別途運賃が必要となります。

巣鴨駅付近に本店のある「古奈屋」は、東京のカレーうどんの名店であり、丸の内オアゾや横浜ジョイナスにも支店があります。

古奈屋のカレーうどんは、カレールー、かつおだし、かえし、麺(うどん)へのこだわりもあり、ミルクも加えたまろやかな味となっているという特徴もあります。

巣鴨本店のある場所は、巣鴨地蔵通りの入口やとげぬき地蔵尊の近くであり、都電の庚申塚停留場からも歩いて行くことも出来ます。

食べログの投稿によると、完食後のどんぶりに、「ありがとう」のメッセージが出てくることを知りました。

このことは、京都発祥のこってりラーメンの店である天下一品のどんぶり🍜に、「明日もお待ちしてます。」のメッセージがあることと同様であります。

丸の内オアゾ店は、都営三田線の大手町駅から徒歩圏内、横浜ジョイナス店は、相鉄横浜駅にあるので、東急電鉄の新3000系や5080系が古奈屋の最寄り駅に乗り入れていることが分かります。

詳細は、「古奈屋」、「巣鴨 カレーうどん」で検索。

志村坂上駅付近にある前野原温泉さやの湯処(さやの湯)♨️は、緑に囲まれた源泉掛け流しの日帰り温泉施設であり、うぐいす色の天然温泉が特徴であります。

お食事処(柿天舎、十割蕎麦(そば)が名物となっている)は、取り壊される運命となっていた昭和の住まいが再生されたものであり、庭園を眺めることが出来ます。 

このように、昭和の住まい跡が、日帰り温泉施設に生かされたことは、素晴らしいことだと思っています。

さやの湯処のさやは、日本の古語の「清」から来ており、東京にいることを忘れてしまうような清らかな雰囲気がしてきます。

こちらは、志村坂上駅のA2出入口から徒歩8分であり、見次公園やイオンスタイルを目指して行くことになります。

このことで、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶を思い出すけど、さやぽん推しの自分(しゃもじ)にとってもたまらない場所でもあります。

詳細は、「さやの湯処」、「前野原温泉 さやの湯処」で検索。

東京染井温泉SAKURA♨️🌸は、JR山手線🚃♻️と都営三田線🚇の巣鴨駅から徒歩🚶またはピンク色の無料送迎マイクロバス(東京スイミングセンター🏊の送迎を兼ねている)🚐で行くことになるけど、東京さくらトラム(都電荒川線)🚃🌸の庚申塚、新庚申塚の両停留場から徒歩で行けるので、都電沿線で唯一の温泉銭湯以外の日帰り温泉施設♨️となっています。

こちらは、都営三田線の自動放送でも宣伝されています。

詳細は、「東京染井温泉SAKURA」または「巣鴨 染井温泉」で検索。

綱島駅付近には、かつての綱島温泉郷の名残であった東京館という日帰り温泉施設があったけど、2015(平成27)年に東急新横浜線(新綱島駅)の建設工事の影響により休館となり、取り壊されてしまったのが残念であります。

周辺にある綱島源泉 湯けむりの庄♨️は、12種類の天然温泉の日帰り温泉施設であり、東京館の休止後の代替施設ともなっています。

こちらは綱島駅や新綱島駅から徒歩または無料送迎バス🚐で行くことになります。

本日(5月3日)は、こどもの国のうしでんしゃ+ひつじでんしゃのリベンジ撮影の後、東急田園都市線の宮前平駅付近にある宮前平源泉 湯けむりの庄♨️に行ってきました。

こちらは駅から近い美肌の湯なので、東急田園都市線沿線の日帰り温泉をお探しなら、宮前平に行きましょうということになります。

詳細は、「綱島源泉 湯けむりの庄」、「宮前平源泉 湯けむりの庄」で検索。

京王電鉄では、4月21日から2023高尾・陣馬スタンプハイクが行われており、6月30日までの間、7000系の7705+7805F(6+4編成)に、陣馬ヘッドマーク、8000系の8713F(高尾山トレイン)に、高尾ヘッドマークが取り付けられいます。

4月30日は、7705+7805F(6+4編成)による陣馬ヘッドマーク付き電車を撮影してきたので、後日書く予定でいます。

5月15日までの間、京王9000系の9735Fと井の頭線の1772Fに、銀河鉄道の父のヘッドマーク付きギャラリー電車が運転されています。

この日はどちらも撮影することが出来ました。

JR東日本では、常磐線特急E657系のリバイバルカラーの3編成目(K2編成)がイエロージョンキル(黄スイセン)となり、幸せの黄色い常磐線特急が復活していました。

4月29日は、勝田車両センターで、3色並びの有料撮影会(費用は16000円)が第1部(午前の部)と第2部(午後の部、30名ずつ)に分けて行われていました。

その後、K2編成が、勝田 16時47分発の特急ときわ76号に入っていたことを聞いたけど、折り返しは、品川 18時45分発のひたち25号でいわき駅へと向かっていました。

5月13日(土)には、勝田車両センターで、E501系の撮影会(午前と午後の2部制)が予定されています。

詳細は、JRE MALL水戸支社のホームページに出ています。

4月30日は、東京駅と品川駅で、K2編成を撮影してきたので、こちらも後日書く予定でいます。

こどもの国線では、うしでんしゃ+ひつじでんしゃによる臨時列車が、7日まで運転される予定となっています。

うしでんしゃ+ひつじでんしゃのリベンジ撮影が出来て良かったと思っています。

4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

4月1日は、錦糸町のタワレコで行われた、きみにYORISOERU(きみより)の「ひとひらのキセキ」の発売記念のリリイベに行き、1推しの「ほののん」こと永井穂花氏💚ともチェキ撮影することが出来ました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

4月6日のりんかい線、4月7日の小田急70000形GSE、9日の北陸新幹線、4月10日の茨城交通、17日の東急トランセ、19日の常磐線、24日のJRバス東北の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

都営三田線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、都営交通のホームページを見るか、「都営三田線」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。