こちらは、4月6日に小田急電鉄小田原線の海老名駅で撮影した、新3000形の3265F(6両編成のリニューアル車)による、急行町田行きです。

この列車は、小田原駅(神奈川県小田原市)を14時58分に発車する急行町田行き(通称赤丸急行、平日A18運用のうちの7050→1050運用で、新松田駅まで各駅停車)であり、途中、足柄、螢田、富水、栢山(かやま)、開成、新松田、渋沢、秦野、東海大学前、鶴巻温泉、伊勢原、愛甲石田、本厚木、海老名、相模大野の各駅に停車してから町田駅(東京都町田市)へと向かう列車であり、相模大野駅で、藤沢駅(江ノ島線)から来た快速急行新宿行きに接続することになっています。

本厚木駅では、60000形MSEの10両編成(小田原駅までは6両編成)による、箱根湯本 14時48分、小田原 15時14分発の特急ロマンスカーはこね60号の新宿行き(この日は60253+60052Fが使われていた)の通過待ちが行われることになっているので、伊勢原駅で、特急券をご購入の上でお乗り換え願います。ということになっています。

特急ロマンスカーに特急券を事前購入せずに乗った場合には、特急料金に350円が加算された車内料金(座席は無指定)を取られるので、注意が必要⚠️であります。

町田駅に到着した後、新百合ヶ丘駅まで回送され、16時32分発から多摩線(新百合ヶ丘~唐木田間)の折り返し運用に入ることになっています。

その前の運用は、町田 13時39分発の急行小田原行きで、相模大野駅でせは、新宿駅から来た快速急行藤沢行きから接続することになっています。

町田~小田原間の急行(通称、赤丸急行)は、新松田~小田原間が各駅停車となる化け急であり、本厚木~新松田間で、急行や快速急行と同様に各駅に停車することになっているので、かつての急行の一部列車と同様に、本厚木~小田原間が事実上の各駅停車であります。

こちらが6両編成で運転されている理由は、町田駅の折り返し線及び栢山、富水、螢田、足柄の各駅が6両編成までしか対応していないからであります。

6両という短い編成であるので、相模大野駅で、10両編成の快速急行藤沢行きから乗り換える時には注意が必要⚠️であり、停車位置を確認しておかないと相模大野ダッシュとなってしまいます。

6両編成の急行(赤丸急行)は、2018(平成30)年3月17日のダイヤ改正で一旦廃止されていたけど、昨年3月12日のダイヤ改正で新宿~新松田間の急行の廃止に伴う穴埋めとして復活していました。

その分の穴埋めは、日中の千代田線直通列車(向ヶ丘遊園駅発着)の準急から急行への格上げでも行われています。

小田急線の6両編成の単独運用(A運用)は、小田原線の町田~新松田~小田原間、江ノ島線の相模大野~藤沢間、藤沢~片瀬江ノ島間、多摩線(新百合ヶ丘~唐木田間)であり、新3000形または8000形が使われています。

1000形に関しては、6両編成が全廃となったけど、その代わりに小田原~箱根湯本間で4両編成での限定運用が見られています。

新3000形のリニューアル車は、3265,3266,3268Fの3本であり、3月24日に3266Fが営業運転入りしていました。

この3265Fは、3266Fよりも先に出場したのにも関わらず、営業運転開始が、昨年度(2022(令和4)年度)の最終日である3月31日にずれ込んでいました。

3268Fは、4月20日に営業運転が開始されたばかりであります。

リニューアルの内容は、前照灯の白色LED化、インバータ装置の三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)製のフルSiC方式への交換、フリースペースの増設等であり、ホームドア対策により、新5000形と同様の上部に車両番号が書かれるようになっています。

小田急新3000形のリニューアル車は、新宿、片瀬江ノ島寄り先頭車の電連が撤去され、小田原、藤沢、唐木田寄り先頭車の女性専用車のステッカーが剥がされていることにより、町田~小田原間の赤丸急行を含めた6両編成のA運用に限定されるので、1000形のワイドドア編成の末期と同様に、小田原線の町田~小田原間、江ノ島線、多摩線に出向かないと見れない編成となっています。

小田急新3000形は、2600形、旧4000形、9000形、旧5000形電車の置き換え用として導入された、ステンレス車両であり、2001(平成13)年から2007(平成19)年に掛けて、6両編成32本192両、8両編成15本190両の計312両が、日本車輌製造豊川製作所、川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていました。

営業運転が開始されたのは、2002(平成14)年2月10日のことであり、当初は全て6両編成となっていました。

2001年から2002年に掛けて導入された初期型である3251~3254Fは、2000形と同様のドア幅1.6mのセミワイドドア車(戸袋窓付き)であり、翌年の2003(平成15)年から導入された車両からは、全て従来幅のドア(1.3m)となり、戸袋窓のない側面スタイルとなっています。

2010(平成22)年から2011(平成23)年までの間に6両編成5本(3278~3282F)が、2017(平成29)年から2019(令和元)年までの間に8両編成7本(3659~3665F)が新造された中間車が入れられた上で10両化され、現在は、6両編成27本、8両編成8本、10両編成12本が活躍中であります。

前面スタイルは、地上線専用車であることから、通勤型車両(青帯車)として2200形(2枚窓の電車)以来となった非貫通型であり、それが2020(令和2)年3月26日にデビューした新5000形電車(こちらも地上線専用車)にも受け継がれています。

デビュー当時は前面が青帯だったけど、青帯が細くなり、ブラックフェイスとなっています。

運転台は、小田急電鉄の通勤型車両としては初めてのワンハンドルマスコンであり、7000形LSEから30000形EXEまでのロマンスカーの右手操作式(名鉄方式)から左手操作式(E系方式)に変更されています。

自分(しゃもじ)は、左手操作式のワンハンドルマスコン車のことをE系方式と呼んでいるのは、JR東日本の在来線車両で主に使われているからであり、東京メトロ千代田線経由でJR東日本の常磐緩行線にも乗り入れている小田急新4000形もこうなっています。

今回撮影した3265Fは、2004(平成16)年4月に日本車輌製造豊川製作所で製造された編成であり、同じ2004年製の3265F、3268Fと共にリニューアルされていました。

新3000形は、2008(平成20)年3月14日まであった新宿~箱根湯本間の直通急行にも使われていたので、あの頃が懐かしいです。

追加された中間車は、3091~3095Fが4~7号車、3081~3087Fが2,3号車であります。

新3000形の10両固定編成化の流れは、以下の通りです。

3280F→3091F、3281F→3092F、3282F→3093F、3278F→3094F、3279F→3095F

3665F→3081F、3664F→3082F、3663F→3083F、3662F→3084F、3661F→3085F、3660F→3086F、3659F→3087F

2017(平成29)年から新3000形の10両固定編成化の対象編成が6両編成でなく、8両固定編成が選ばれるようになった理由は、新造車の削減によるコスト低減であること、新松田~小田原間及び江ノ島線(相模大野~片瀬江ノ島間)の各駅停車の運用で6両編成が必要であること、小田原線の新宿口の各駅停車の一部が8両編成から10両編成となったことであります。

小田急の10両固定編成は、1992(平成4)年3月に導入された1000形の1091Fが最初であり、当時は小田急線で10両編成の乗り入れが不可能な区間があったことや、分割・併合運用が多数存在していた為に、千代田線直通運用🚇(当時は本厚木~綾瀬(足立区)間だった)に限定されていました。

翌年の1993(平成5)年には、1092~1094Fが導入されたけど、1000形で唯一の8両固定編成であった1081Fと共に1000形の最終増備車となっていました。

1000形の10両固定編成は、編成組み換えにより組成された1095~1097Fを含めて全てリニューアル化されているけど、地下鉄乗り入れ機器が撤去された為に、地上線専用車として扱われています。

小田急ブランドのナチュラルミネラルウォーターである「箱根の森から」は、箱根町にある小田急グループのホテルで採水された天然水と、その水で加工された緑茶(足柄茶)から成っており、売上金(1本につき1円)が箱根の環境の美化、湿原の保護など自然保護の活動支援の為に箱根町に寄付されています。

パッケージには、箱根の森から、箱根の森へ。自然の恵みが循環します。「ごちそうさま」を、箱根の森への「ありがとう」に。と書いてあるけど、その通りだと思っています。

これらの天然水や緑茶を飲めば、箱根町に寄付されるので、自分(しゃもじ)も買うようにしています。

ロマンスカー車内の自動販売機でも、「箱根の森から」の緑茶が売られています。

詳細は、「箱根の森から」で検索。

海老名駅は、小田急線、相模鉄道相鉄本線、JR相模線が乗り入れている海老名市を代表する駅であり、小田急線の駅は、中央部にある2面4線の駅となっています。



小田急線の海老名駅が開業したのは、1943(昭和18)年4月1日のことであり、座間寄りにあった海老名国分駅が前身であります。

1973(昭和48)年12月21日に小田急線の海老名駅が現在地に移転されていたけど、奇しくも南新宿駅が現在地に移転された時と同じ日でありました。

小田急線の海老名駅の接近メロディーは、いきものがかりのメジャーデビュー曲である「SAKURA」であり、歌詞に小田急線が出てきています。 

一方の本厚木駅の接近メロディーは、いきものがかりの「YELL」で、NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)の中学校の部課題曲(合唱曲)として制作された曲であり、卒業ソングの定番となっています。

相鉄線の駅は南側、JR相模線の駅は北側にあり、どちらも1面2線の島式ホームとなっています。

海老名駅では、小田急線、相鉄線のホームにもJR東日本の車両が入っています。

JR相模線は、ご存知の通りE131系500番台によるワンマン運転が行われているけど、昨年3月11日までは、横浜線経由で八王子駅にも乗り入れていました。

海老名にあるロマンスカーミュージアムには、1927(昭和2)年の小田急線の開業当時に活躍していたモハ1形電車、ロマンスカーシリーズの車両(初代3000形SE(3021F)3両、3100形NSE(3221F)3両、7000形LSE1両(7003号車)、10000形HiSE1両(10001号車)、20000形RSE2両(20001Fの先頭車の20001号車と、ダブルデッカー車20151号車))がそれぞれ展示されています。

このことは、2月1日の記事に書いてあります。

ロマンスカーミュージアムの入館料は、大人 900円、小学生 400円 幼児(3歳以上) 100円であり、予約優先となっています。

営業時間は、10時~17時(入場時間は16時30分)となっています。

カフェ(ROMANCECAR MUSEUM CLUBHOUSE)☕の営業時間は、10時~20時までであります。

ロマンスカーミュージアムのキャッチコピーは、「電車だけじゃない、ワクワクを。」となっているので、その通りだと思っています。

ロマンスカーミュージアムの詳細は、「ロマンスカーミュージアム」で検索。

海老名駅付近には、ロマンスカーミュージアムのほか、ビナウォーク(ViNAWALK)、ららぽーと海老名などの見どころがあるけど、そのうちのららぽーと海老名は、JR相模線の駅からとても近いです。

ビナウォーク(ViNAWALK)は、2002(平成14)年4月19日にオープンした、マルイファミリー海老名、TOHOシネマズ海老名等が入った複合商業施設であります。

こちらにあるポポンデッタwith小田急トレインギャラリーは、レイアウトのある鉄道模型店であり、小田急線に関する史料も展示されています。

このことで、8月31日に閉店されたTRAINSの和泉多摩川店にジオラマがあったことを思い出しました。

閉店によりジオラマも見納めになってしまったのが残念であります。

小田急のジオラマに関しては、海老名にあるポポンデッタwith小田急トレインギャラリーやロマンスカーミュージアムに行こうということになります。

ビナウォークのら~めん処には、富山ブラックラーメンの店である「麺家いろは」の海老名ビナウォーク店もあります。

横濱家系ラーメン海老名家は、サンマーメンと並ぶ神奈川県のご当地ラーメンである横濱家系ラーメンの店であり、豚骨ベースのスープが特徴となっています。

詳細は、「麺家いろは 海老名」、「横濱家系ラーメン海老名家」で検索。

呑み処ビナ横丁は、ビナウォーク2番館にある人気の居酒屋🏮🍻が並ぶ場所であり、そのうちの居酒屋 おーるすたぁず🏮🍻では、系列店と同様に、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の曲がBGM🎵として使われていることに加え、内装もサザンづくしとなっています。

サザンオールスターズ(桑田佳祐氏)の地元である茅ヶ崎市へは、海老名駅からJR相模線で乗り換えなしで行くことが出来ます。

詳細は、「ビナウォーク」、
「ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー」、「ららぽーと海老名」、「居酒屋 おーるすたぁず」で検索。

本年2月20日には、ViNA GARDENS OFFICEに小田急電鉄の海老名本社が設けられ、一部の部署が新宿から移転されていました。

同年8月には、新宿本社が小田急明治安田生命ビルから小田急第一生命ビルに移転される予定となっています。

小田急第一生命ビルは、小田急不動産と第一生命保険の共同管理によるビルで、2010年4月に改称される前は、新宿第一生命ビルディングとなっていました。

隣接するハイアットリージェンシー東京は、ホテル小田急による運営による、アメリカ🇺🇸のハイアットホテルアンドリゾーツ(HYATT)の国内進出第一号の高級ホテルであり、1980(昭和55)年に新宿第一生命ビルディングと共に開業した当時は、ホテルセンチュリーハイアットと呼ばれていました。

詳細は、「ハイアットリージェンシー東京」で検索。

在京大手私鉄の本社の郊外移転が相次いでいるけど、小田急の場合は、海老名への完全移転ではなく、新宿と海老名に本社の機能が分散されることになります。

3月18日(土)のダイヤ改正では、相鉄線が新横浜駅に乗り入れるようになり、東急線並びに地下鉄線とも結ばれるようになっていました。

土休日の早朝には、東急電鉄の5050系4000番台による、海老名発小川町(埼玉県)行きのロングラン列車が運転されていることで話題になっています。

東急目黒線の車両のうち、3020系は、相鉄の防護無線が取り付けられていない為に当面相鉄線に入ることの出来ない車両(新横浜駅までなら入れる)となってしまいました。

3月18日に相鉄線に乗り入れる東急目黒線の車両は、新3000系または5080系に限定されるけど、そのうちの5186Fは、直通運転記念のラッピング電車となっています。

厚木~本厚木間の相模川橋梁は、大手私鉄で唯一の相模川に掛かる橋梁となっています。

本厚木駅は、1927(昭和2)年4月1日に開業した当時は、相模厚木駅と呼ばれていたけど、大東急の時代の1944(昭和19)年6月1日に、現在の本厚木駅に改称されていました。

同時期には、河原口駅が国有化された相模鉄道相模線(現、JR相模線)と同じ厚木駅に変更されていたけど、河原口駅は、相模川の河原が由来となっていました。

厚木駅は、相模川を挟んだ対岸の海老名市にあるのに厚木という不思議な感じであるけど、偽厚木ではありません。

こちらは、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の堀切駅が、京成本線の堀切菖蒲園駅のある葛飾区ではなく、荒川放水路と綾瀬川の対岸の足立区千住曙町にあることと同様であります。

本厚木駅が高架化されたのは、1976(昭和51)年6月のことであり、翌年の1977(昭和52)年3月29日に駅周辺連続立体交差化工事が完成していました。

日中の新宿口の各駅停車は、全て新宿~本厚木間の運転となっているので、引き上げ線への入線シーンが頻繁に見られています。

本厚木駅の駅ビルである本厚木ミロード(MYLOAD)は、1982(昭和57)年3月20日に開業した小田急グループのミロードの第一号であり、1993(平成5)年11月4日には、別館であるミロード2も開設されていました。

小田急新宿駅の南口にある新宿ミロード(MYLOAD)は、1984(昭和59)年10月4日に開業していたので、本厚木のミロードが新宿のミロードよりも先に出来たことが分かります。

新宿ミロードも、昨年10月2日をもって閉館となった小田急百貨店の新宿本店の本館と同様に、新宿駅西口地区開発計画に伴う改築の対象となっているので、3月25日(土)をもってモザイク通りとモール2階が閉鎖され、2025年4月以降に取り壊されることになります。

詳細は、「本厚木ミロード」、「新宿ミロード」で検索。

本厚木駅周辺は、厚木市の中心にある駅らしく、とても賑やかとなっています。

本厚木駅は、2面4線で、1階が改札口、コンコース(中央口、東口)、2階がプラットホーム、4階がミロード改札口であり、中央口側とミロード口側にエスカレーター、東口側にエレベーターがあります。

本厚木駅のトイレ🚻は、中央口、東口側の両方にあり、どちらも全て洋式🚽で、だれでもトイレ🚻♿🚽も併設されています。

本厚木駅からは、神奈川中央交通(神奈中)バス🚌で七沢温泉♨️まで行けるけど、愛甲石田、伊勢原の両駅からもバス🚌が出ています。

飯山温泉(厚木市飯山)♨️も七沢温泉と同様に、本厚木駅からバス🚌で行ける丹沢山麓の奥座敷温泉♨️であり、どちらも日帰り温泉♨️を楽しむことが出来ます。

長野県飯山市(信州飯山)と区別することで、飯山温泉♨️のことを厚木飯山温泉または相模飯山温泉と呼びたくなります。

詳細は、「七沢温泉」、「厚木飯山温泉」で検索。

実際に長野県飯山市にある温泉♨️は、斑尾高原温泉♨️と戸狩温泉♨️であり、飯山温泉♨️は厚木市にあって飯山市にはないです。

戸狩温泉♨️(冬はスキー場⛷️となっている)は、JR飯山線の戸狩野沢温泉駅が最寄り駅だけど、一方の野沢温泉♨️は、下高井郡野沢温泉村に位置しています。

相模川は、山梨県にある山中湖(富士五湖の一つ)が水源で、平塚市と茅ヶ崎市の境目で相模湾に注ぐ川となっているけど、上流の山梨県側では、桂川と呼ばれています。

その途中にある相模湖(相模ダム)と津久井湖(城山ダム)は共に相模原市緑区に位置するダム湖であり、相模湖へは、JR中央本線(中央東線)の相模湖駅から徒歩🚶で行くことが出来ます。

津久井湖へは、JR横浜線・相模線、京王相模原線の橋本駅から三ヶ木行きの神奈川中央交通(神奈中)バス(城山高校前または津久井湖観光センター前で下車)🚌で行くことになります。

富士五湖で最大の面積を誇るのは、東側にある富士山🗻に一番近い湖と言われる山中湖であり、冬には諏訪湖(長野県諏訪市、岡谷市、諏訪郡下諏訪町に位置している自分(しゃもじ)の好きな湖)などと同様にわかさぎ釣り🎣が行われ、釣ったばかりのわかさぎを天ぷらにして食べることも出来ます。

有名な撮影ポイントのある渋沢~新松田間は、6.2Kmと小田急線で最も長い駅間距離であり、山や川の流れを楽しむことの出来る風光明媚な区間であります。

こちらには、2ヶ所のトンネル(第一菖蒲トンネル、第二菖蒲トンネル)と9ヶ所の橋梁があり、小田原方面の列車は、2つのトンネルを抜けた後、四十八瀬川を6回、川音川を3回渡ることになっています。

第一菖蒲トンネルは、488mと、小田急線の地下トンネル以外のトンネルで最も長いです。

四十八瀬川とは、酒匂川水系の川(川音川の支流)であり、そこに掛かる橋梁が小田急ロマンスカーのポスター撮影地として使われています。

四十八瀬川が中津川(岐阜県中津川市とは別)と合流して川音川となり、酒匂川に注がれることになっています。

岐阜県の中津川市は、中津川宿が由来であり、その名の通りの中津川(木曽川水系)が流れています。

渋沢~新松田間の有名撮影ポイントへは、渋沢駅から徒歩30分掛かります。

今後臨時でVSEが走る時には賑わうことが予想されるけど、ゴミを捨てずに持ち帰ること、線路内に立ち入るなどの危険な場所での撮影はしないなどのマナーを守ってもらいたいです。

新松田~開成間では酒匂川、螢田~足柄間で狩川を渡ることになっています。

小田急線の酒匂川橋梁は、単線並列となっているのが特徴であり、1927年の開業当時から95年間使われています。

こちらは、開業当時に単線となっていた頃の名残となっています。

こちらでは、富士山🗻をバックに酒匂川を渡る列車を撮影することが出来ます。

このことで、ロマンスカーに富士山🗻が似合っているな❗と思いました。

小田急線で最も長い河川橋梁は、和泉多摩川~登戸間の多摩川橋梁(428m)で、2番目が前述の厚木~本厚木間の相模川橋梁(410m)であります。

酒匂川は、静岡県と神奈川県を流れる全長46Kmの河川であり、静岡県側では、鮎沢川と呼ばれています。

一方の狩川は、足柄山の金太郎でお馴染みの金時山が水源となっています。

金時山⛰️は、箱根山の北西部にあり、箱根山や大山(神奈川県)と同様に、日本三百名山の一つでもあります。

藤沢駅は、小田急江ノ島線、JR(東海道線(上野東京ライン)、湘南新宿ライン)、江ノ島電鉄線(江ノ電)が乗り入れている藤沢市を代表する駅であります。

小田急線の藤沢駅の一般列車の乗り場は、1番線(10両編成対応)が、上り(相模大野、新宿方面)の急行、快速急行、3番線が、上り(相模大野方面)の各駅停車、4番線が、下り(片瀬江ノ島方面)が基本となり、2番線は、平日のラッシュ時の降車専用ホームとなります。

小田急線の藤沢駅で、スイッチバック方式(片瀬江ノ島行きまたは片瀬江ノ島からの列車で進行方向が変わる)となっているのは、以前江ノ電🚃の藤沢駅が小田急線の東側にあったことにより干渉を防ぐ為だったからであり、1974(昭和49)年6月7日に江ノ電の藤沢~石上間が高架化され、江ノ電百貨店→小田急百貨店藤沢店(現在は改装されてODAKYU湘南GATEとなっている)🏬の2階部分に移転された後もその名残があります。

小田急線から江ノ電への乗り換えは、高架化される前は同じフロアで出来ていたけど、江ノ電の駅が高架化されてからは、階段を上がらなければならなくなっています。

小田急江ノ島線からJRの東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)への乗り換え(またはその逆)は、ホームの中程にある跨線橋を使うことになるけど、こちらには、エレベーターがないので、バリアフリーに適合していないです。

その場合には、正面口から出てまっすぐ行ったところにある1階⇔2階間のエレベーターを使い、JRの正面口から入ることになります。

藤沢駅と片瀬江ノ島駅は、1番線だけが10両編成対応であり、他は全て6両編成までしか入れないので、ダイヤが乱れた時のネックとなっています。

小田急百貨店藤沢店(小田急百貨店ふじさわ)は、1985(昭和60)年3月2日に、藤沢の江ノ電百貨店が小田急百貨店に転換されたものであり、これによって、小田急百貨店が新宿、町田、藤沢の3店舗揃っていました。

現在小田急百貨店の藤沢店は、2019年3月に改装されてODAKYU湘南GATEとなり、百貨店部分が小田急百貨店ふじさわとなっています。

詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店町田店」、「ODAKYU湘南GATE」、「小田急百貨店ふじさわ」で検索。

ODAKYU湘南GATEの2階には、江ノ島電鉄線(江ノ電)の藤沢駅があり、入口と直結しているので、雨の日☔の買い物にも便利であります。

このことは、東急電鉄池上線の五反田駅が、五反田東急スクエアと直結した高架駅であることと同様であるので、似ているところがあるんだな❗と思いました。

こちらの構造は、2面1線(乗車ホームと降車ホームに分かれている)の高架駅で、ドーム状の屋根となっているので、東京都足立区にある東武鉄道大師線の大師前駅(こちらは1面1線である)にも似ているところがあります。

どちらも、自分(しゃもじ)のお気に入りのドーム状屋根の駅なので、こちらで思わず撮影したくなります。

江ノ電の藤沢、鎌倉の両駅では、電車の入線の時に「好きです江ノ電」のオルゴール曲が流れているけど、こちらは、ドーム状屋根の江ノ電藤沢駅に似合っていると思います。

東急電鉄世田谷線の三軒茶屋駅も、2面1線(乗車ホームと降車ホームに分かれている)で、ドーム状の屋根となっているけど、こちらは、地平駅となっています。

江ノ電バス🚌が終点に到着した時に流れる「好きです江ノ電」は、フルで流れています。

江ノ電は、3月18日のダイヤ改正で、12分間隔から14分間隔となってしまいました。

片瀬江ノ島駅の駅舎は、2020年7月30日に完成した、改築前の先代と同様の竜宮城風の駅舎であり、夜🌃にはライトアップされています。

新駅舎では、竜宮城風の旧駅舎から受け継がれたデザインに加え、江の島に伝わる「天女と五頭龍」伝説がテーマの天井に泳ぐ四匹の亀🐢、波の中から姿を表す龍🌊🐉、屋根の上にそびえる龍🐲、屋根の金色のイルカ🐬、窓ガラスに浮かび上がる天女(てんにょ)の姿👧が特徴であり、駅舎の中には、新江ノ島水族館プロデュースによるミズクラゲの水槽や、改札内天井の大きな龍の彫刻もあることにより、参宮橋駅と同様の木の温もりのある癒しの駅舎となっています。

これを見た時に、素晴らしさを感じました。

改札口は2つあり、もう一方は仮駅舎で使われていたものが常設化されています。

以前放送されていた、伊東温泉のハトヤホテル🏨のサンハトヤにある海底温泉♨️のCMで、浦島太郎(童謡)の替え歌が♪むかし~むかし~浦島は~ハトヤの亀🐢に連れられて~海底温泉行ってみれば~と歌われていたけど、本当の歌詞は、♪むかし~むかし~浦島は~助けた亀🐢に連れられて~竜宮城へ来てみれば~絵にも書けない美しさであり、片瀬江ノ島駅の美しさにも共通しています。

サンハトヤの海底温泉のCMで、広く大きくなりました。と言われていたけど、片瀬江ノ島の新駅舎も同様に広く大きくなったのであります。

これまでの片瀬江ノ島駅舎は狭かったので、夏場の海水浴シーズン🏖️や花火大会🎆の時に溢れていた状態でありました。

片瀬江ノ島駅構内のトイレ🚻は、仮駅舎の時代にリニューアルされたものであり、小田急ロマンスカーでゆったりトイレと言われている車椅子対応の幅広洋式トイレ🚻♿🚽(だれでもトイレ)が完備されていることはもちろんのこと、全て洋式🚽で改良前よりも広くて清潔なトイレ🚻となっています。

片瀬江ノ島駅付近には、片瀬西浜海水浴場と片瀬東浜海水浴場という2つの海水浴場(前者は鵠沼海岸海水浴場、後者は腰越海水浴場と繋がっている)🏖️があり、どちらも片瀬江ノ島駅から近い人気の海水浴場🏖️となっています。

片瀬西浜海水浴場🏖️の近くにある新江ノ島水族館(えのすい)🐬は、2004年4月16日に、これまでの江の島水族館、マリンランド、海の動物園の統合によって出来た水族館🐬であり、クラゲの水槽、相模湾大水槽、イルカ🐬ショー、カワウソ~木漏れ日のオアシス~、カピバラ~陽だまりの草原~などの見所があります。

こちらには、日本初の有人潜水調査船として使われていた「しんかい2000」が展示されており、機会遺産に認定されています。

2018年7月に新設された「カピバラ~陽だまりの草原~」は、人気のカピバラを眺めることの出来るスペースであります。

詳細は、「新江ノ島水族館」、「片瀬海岸海水浴場」で検索。

江の島には、江島神社⛩️、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)、龍野ヶ岡自然の森(恋人の丘)、龍恋の鐘、江の島岩屋(江の島の奥にある洞窟)などの見所が満載の島🏝️であり、片瀬江ノ島駅から江の島弁天橋を渡って行くことになります。

江の島シーキャンドルの前身である、初代の江の島灯台は、1951(昭和26)年に二子玉川園(二子玉川)にあった読売大落下傘塔(1940(昭和15)年製)が移設、改造されたものでありました。

2003(平成15)年に、江ノ電開業100周年記念事業の一環により改築されて江の島シーキャンドルとなっています。

江の島シーキャンドルは、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)や、江の島サムエル・コッキング苑と共に江ノ島電鉄(江ノ電)による運営となっているので、観光施設事業にも力が入っていることが分かります。

詳細は、「江の島シーキャンドル」、「江の島サムエル・コッキング苑」、「江の島エスカー」、「江の島岩屋」、「江島神社」で検索。

江の島は、しらすが名物であり、釜揚げしらす丼や生しらす丼(海の恵みが行かされた逸品)を味わうことも出来ます。

しらすとは、マイワシなどの稚魚(fry)のことであり、白いことからしらすと呼ばれています。

しらす丼の美味しい店等😋🍴💕の詳細は、「江の島 しらす丼」で検索。

江の島に乗り入れる路線バス🚌は、京浜急行バス🚌、江ノ電バス🚌の2社であり、前者は大船、鎌倉の両駅、後者は大船、藤沢の両駅から出ています。

1954(昭和29)年から1974(昭和49)年6月30日までの間には、渋谷駅から江の島までの長距離バスが、東京急行電鉄のバス事業(現、東急バス、目黒営業所)と江ノ島鎌倉観光(現、江ノ電バス)によって運転されていたけど、こちらはノンストップの急行バスとなっていました。

東急バスの目黒営業所では、1961(昭和36)年7月1日から1971(昭和46)年6月30日までの10年間、渋谷駅~長野駅(高崎、軽井沢経由)間の長野線という長距離バスも運転されていたので、東急目黒営業所に2つの長距離路線があったことが分かります。

現在運転されている首都圏と長野駅を結ぶ高速バス🚌🛣️は、京王バスとアルピコ交通によるバスタ新宿発着の路線と、長電バス(長野電鉄の子会社)とアルピコ交通による池袋駅発着の路線で、どちらも上信越自動車道経由となっています。

江ノ島にある日帰り温泉♨️は、江の島アイランドスパ(えのすぱ)♨️であり、富士山🗻を眺めることの出来る浴槽(富士海湯)が売りとなっています。

こちらは、男女別の浴槽である富士海湯♨️🗻、水着着用🩳👙のスパゾーン(屋内の天陽泉、屋外の露天スパ)から成っており、露天スパに関しては、10月から翌年の3月までの間は入れないようになっています。

富士海湯♨️🗻は、E353系による富士急行線直通特急である富士回遊号(FUJI EXCURSION)みたいな名前であります。

詳細は、「江の島アイランドスパ」で検索。

その他の江の島観光の詳細は、藤沢市観光公式ページを参照するか、「江の島 観光」で検索願います。

鎌倉の銘菓である豊島屋の鳩サブレーは、鶴岡八幡宮の鳩がイメージされた看板商品(ロングセラーでもある)であり、鎌倉土産に最適だと言われています。

詳細は、「鳩サブレー」、「鎌倉豊島屋」で検索。

鎌倉駅から行ける海水浴場🏖️は、由比ヶ浜海水浴場🏖️と材木座海水浴場🏖️であり、2015(平成27)年8月23日には、友人と一緒に由比ヶ浜海水浴場🏖️に海水浴に行ったことがあります。

詳細は、「由比ヶ浜海水浴場」、「材木座海水浴場」で検索。

その友人ともいたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)が落ち着いたらまたお会いしてみたいと思っています。

江ノ電の長谷駅付近は、鎌倉大仏でお馴染みの高徳院や長谷寺(長谷観音)があり、どちらも長谷駅付近の名所となっています。

詳細は、「鎌倉大仏」、「長谷観音」で検索。

江ノ電の長谷駅付近にある「定食屋しゃもじ」は、しゃもじのイラストもある評判の定食屋であり、海鮮丼やしらす丼も味わうことが出来ます。

このことで、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出します。

箱根の仙石原には、しゃもじという和風居酒屋があるので、長谷駅付近にある定食屋しゃもじが、しゃもじスタイル🐰を思い出すような店となっています。

このように、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出すような、しゃもじが付く店を探してみるのも面白いと思っています。

自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰は、とでも印象が強いと言われているので、しゃもじ派の地下アイドルたちは、しゃもじの付く店などを見て、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を連想しているに違いないと思っています。

詳細は、「定食屋しゃもじ」、「定食屋しゃもじ鎌倉」、「箱根仙石原 しゃもじ」、「居酒屋しゃもじ」で検索。

鎌倉丼は、エビフライ🍤に卵を綴じたご当地丼(親子丼の鶏肉をエビフライに置き換えたもの)であり、鶴岡八幡宮付近にある天金本店が有名であります。

江ノ島丼は、エビフライの代わりにサザエが入ったものであり、江ノ島にあるハルミ食堂が発祥となっています。

詳細は、「鎌倉丼」、「天金本店」、「江ノ島丼」、「ハルミ食堂」で検索。

片瀬江ノ島駅付近にある紀伊国屋食堂は、紀伊国屋旅館による運営の食堂であり、しらすなどの海鮮丼を味わうことが出来ます。

詳細は、「紀伊国屋食堂」、「紀伊国屋旅館」で検索。

江ノ電の稲村ヶ崎駅付近にある稲村ヶ崎温泉♨️は、鎌倉唯一の天然温泉で、海を見ながら入ることが出来るけど、大人の同伴であっても、13歳未満は入館することが出来ないので注意が必要⚠️であります。

詳細は、「稲村ヶ崎温泉」で検索。

小田急電鉄による江の島・鎌倉フリーパスは、小田急線の藤沢駅までの往復割引運賃付きで、小田急線の藤沢~片瀬江ノ島間と江ノ電全線乗り放題のお得なきっぷであり、新宿駅からの場合は、大人は1640円、小児は430円で1日間のみ有効となります。

こちらは、デジタルチケットもあり、西武線発(西武新宿駅または池袋駅経由)、相鉄線発(大和駅経由)、東急線発(中央林間駅経由)も設定されています。

江の島・鎌倉フリーパスを使って江ノ電に乗る場合は、江ノ電の始発駅である藤沢駅で乗り換えたほうが便利であります。

小田急線では、大人2000円、小児1000円の全線1日フリー乗車券も設定されており、新宿から小田原まで1往復しただけでもお得であります。

江の島・鎌倉フリーパス、全線1日フリーパス共に、特急券を別途購入すれば、特急ロマンスカーに乗ることも出来ます。

詳細は、「江の島・鎌倉フリーパス」、「小田急全線1日フリー乗車券」、「小田急のお得なきっぷ」で検索。

塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられることになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「ホテルはつはな」で検索。

鶴巻温泉駅(神奈川県秦野市)の近くにある、弘法の里湯♨️は、おすすめの日帰り温泉施設であり、露天風呂が、秦野市第一号泉、内湯がつるまき千の湯となっているので、比較することも出来ます。

伊豆長岡温泉(静岡県伊豆の国市)♨️にある弘法の湯と名前が似ているので、注意が必要⚠️であります。

どちらも、自分(しゃもじ)お気に入りの日帰り温泉施設なので、弘法繋がりでもあります。

詳細は、「鶴巻温泉」、「鶴巻温泉 弘法の里湯」で検索。

東海大学前駅付近には、秦野天然温泉さざんかがあったけど、残念なことに、3月21日をもって閉館されていました。

多摩センターのサンリオピューロランドの横には、極楽湯♨️の多摩センター店(極楽湯直営による天然温泉の日帰り温泉浴場)があるので、サンリオピューロランドで遊んだ後に入ることが出来ます。

こちらは、多摩センターの駅から近いので、小田急線沿線の日帰り温泉施設でもあります。

詳細は、「極楽湯 多摩センター」で検索。

千歳船橋駅の北側(環八通り沿いのユニクロ(UNIQLO)の2階)には、セントラルスポーツによる日帰り温泉施設であるTHE SPA成城があり、千歳船橋駅から徒歩15分で行けるほか、小田急線の千歳烏山、祖師ヶ谷大蔵、成城学園前の各駅や京王線の千歳烏山駅から無料送迎バス🚐も出ています。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の西新井駅付近にあるTHE SPA西新井と同じ系列であり、西新井は駅から近くて便利であります。

自分(しゃもじ)は、THE SPA成城には行ったことがないので機会があれば是非行きたいと思っています。

詳細は、「THE SPA成城」、「THE SPA西新井」、「セントラルスポーツ」で検索。

小田急線沿線にも気軽に入れる日帰り温泉施設が至るところにあるけど、今年度中には、向ヶ丘遊園の跡地にも日帰り温泉施設が出来る予定となっています。

小田急電鉄では、今年度(2023(令和5)年度)の事業計画が発表されたけど、新5000形の導入はなしで、新3000形の6両編成3本18両のリニューアルが予定されています。

これにより、8000形が今年度中に安泰となるけど、30000形EXE(ノーマルEXE)がどうなるのか気になります。

京王電鉄では、4月21日から2023高尾・陣馬スタンプハイクが行われており、6月30日までの間、7000系の7705+7805F(6+4編成)に、陣馬ヘッドマーク、8000系の8713F(高尾山トレイン)に、高尾ヘッドマークが取り付けられいます。

4月25日の記事で報告した通り、4月23日にそのうちの8713Fによる高尾ヘッドマークを撮影出来たけど、7705+7805F(6+4編成)による陣馬ヘッドマーク付き電車が運転されていなかったので、後日涙のリベンジとなってしまいました。

その代わりに京王れーるランドに行き、旧塗装(臙脂帯)に復元された、6000系のデハ6438号車を撮影することが出来て良かったと思っています。

5月15日までの間、京王9000系の9735Fに、銀河鉄道の父のヘッドマーク付きギャラリー電車が運転されています。

4月18日は、目黒線、東急新横浜線の3122Fが営業運転入りしていたけど、残念ながら未だ相鉄乗り入れの防護無線が取り付けられていないので、相変わらずの朝ラッシュ時(平日の41Kと46Kの前半)限定運用となっています。

東横線の5175F(8両編成)が新SDGsトレイン🚃となり、4月24日に、平日30K運用営業運転入りしていたけど、旧デザインの5121Fの運転も継続されています。

世田谷線では、310Fが新SDGsトレインとなったけど、307Fも旧デザインのままで継続中であります。

JR東日本では、常磐線特急E657系のリバイバルカラーの3編成目(K2編成)がイエロージョンキル(黄スイセン)となり、幸せの黄色い常磐線特急が復活していました。

昨日は、郡山総合車両センターから出場していたのであります。

明日(4月29日(土、祝))には、勝田車両センターで、3色並びの有料撮影会(費用は16000円)が第1部(午前の部)と第2部(午後の部、30名ずつ)に分けて行われる予定となっています。

5月13日(土)には、勝田車両センターで、E501系の撮影会(午前と午後の2部制)が予定されています。

詳細は、JRE MALL水戸支社のホームページに出ています。

一昨日(4月26日)は、K2編成と入れ替わる形により、高崎線特急草津、あかぎ号で活躍していた651系のOM204編成(元K107編成)が、EF81型電気機関車の139号機による牽引で、郡山総合車両センターまで廃車回送されていました。

この編成は、3月8日に自分(しゃもじ)が上野から大宮までスワローあかぎ1号で乗った編成でありました。

このことは、3月9日の記事に書いてあります。

4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

4月1日は、錦糸町のタワレコで行われた、きみにYORISOERU(きみより)の「ひとひらのキセキ」の発売記念のリリイベに行き、1推しの「ほののん」こと永井穂花氏💚ともチェキ撮影することが出来ました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

4月6日のりんかい線、4月7日の小田急70000形GSE、9日の北陸新幹線、4月10日の茨城交通、17日の東急トランセ、19日の常磐線、24日のJRバス東北の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

MSE15周年、GSE5周年ヘッドマーク付き電車やVSEのツアー列車を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

小田急まなたびは、小田急マナー旅でもあるので、参加者はもちろんのこと、そのツアー列車を撮影する時にはマナーを守ることが必要であります。

今宵はここまでに致しとうござりまする。