一昨日(4月23日)は、新宿から調布まで、京王電鉄8000系の8713F(高尾山トレイン)による、特急橋本行き🚃に乗りました。



今回乗った列車🚃は、土休日ダイヤの新宿 14時46分発の特急橋本行き(京王多摩センター駅からは各駅停車)で、途中、笹塚、明大前、千歳烏山、調布、京王稲田堤、京王永山、京王多摩センター、京王堀之内、南大沢、多摩境の各駅に停車)であり、橋本駅からの折り返しは、15時34分発の新宿行き(京王多摩センター駅から特急)となっています。



新宿~橋本間の特急で、日中の全列車と夜間の一部は、京王多摩センター~橋本間が各駅に停車する化け急ならぬ化け特となるので、京王多摩センター駅で、京王多摩センター折り返しの列車(日中は都営新宿線直通列車)に(から)接続することになっています。

このことで、1988(昭和63)年5月21日の京王多摩センター~南大沢間の暫定開業の時から1990(平成2)年3月30日の相模原線全線開業(橋本延長)まで、京王多摩センターでの折り返し列車が残されていたことを思い出しました。

京王電鉄では、4月21日から2023高尾・陣馬スタンプハイクが行われており、6月30日までの間、7000系の7705+7805F(6+4編成)に、陣馬ヘッドマーク、8000系の8713F(高尾山トレイン)に、高尾ヘッドマークが取り付けられる予定となっています。


一昨日(4月23日)は、そのうちの8713Fによる高尾ヘッドマークを撮影出来たけど、7705+7805F(6+4編成)による陣馬ヘッドマーク付き電車が運転されていなかったので、後日涙のリベンジとなってしまいました。



その代わりに京王れーるランドに行き、旧塗装(臙脂帯)に復元された、6000系のデハ6438号車を撮影することが出来て良かったと思っています。

4月11日には、高尾山口駅で、ヘッドマークなしの8713F(高尾山トレイン)を撮影したけど、高尾山麓の緑の風景に似合っているな❗と思いました。

昨年(2022(令和4)年)は、8000系の8706Fに陣馬号、8710Fに高尾号のヘッドマークが取り付けられていました。

高尾のヘッドマークは、昨年6月16日の記事で紹介した、陣馬のヘッドマークと共に、初代5000系や6000系によって運転されていたハイキング特急に取り付けられていたものであり、京王八王子行きが陣馬号、高尾山口行きが高尾号で、高幡不動駅で分割・併合が行われていました。

6000系で運転されていた頃は、前の3両が京王八王子行き(陣馬号)、後ろの5両が高尾山口行き(高尾号)となっていたけど、1992(平成4)年に8000系に置き換えられてからは、前の6両が京王八王子行き、後ろの4両が高尾山口行きとなり、ヘッドマークが取り付けられなくなってしまいました。

当時は、高尾山口行きに使われる編成の吊革が緑色となっていました。

初代5000系の前面の行先表示は、一部が絵入りで、貫通ドア部分にあったことにより、陣馬や高尾のヘッドマークが取り付けられた時に前面の行先が隠れてしまう問題が発生していたのであります。

分割・併合特急は、2006(平成18)年9月1日のダイヤ改定をもって廃止されたけど、末期は前の6両が高尾山口行き、後ろの4両が京王八王子行きとなっていました。

陣馬山の登山口である陣馬高原下へは、高尾駅北口から西東京バスによる路線バス🚌に乗る必要があるけど、高尾山⛰️の場合は、電車から降りた後すぐに登山を楽しめるという気軽さがあります。

京王八王子行きが陣馬号となっていた理由は、当時京王八王子駅から陣馬高原下までバスが出ていたからであります。

調布から高幡不動まで乗った列車は、8000系の8702Fによる特急高尾山口行きでありました。

京王8000系は、1992(平成4)年から1999(平成11)年までの間に10両編成(当時は6+4編成だった)が14本140両、8両固定編成が13本104両、計244両が日本車輌製造豊川製作所と東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された、6000系以来20年ぶりのモデルチェンジ車で、初のVVVFインバータの採用や、グッドデザイン賞の受賞のきっかけとなった斬新なスタイルにより話題になっていました。

京王のグッドデザイン賞の受賞は、9000系や新5000系(京王ライナーの車両)にも受け継がれています。

1992年5月7日にプレデビューし、同年5月28日のダイヤ改定の時に本格的にデビューしていたけど、当時は新宿~京王八王子間の特急が10両化されていました。

プレデビューした当時は、1992年5月27日まで平日朝の上り列車に設定されていた通勤急行(当時の急行停車駅につつじヶ丘駅を加えたもの)にも使われていました。

1992年5月28日のダイヤ改定で、急行がつつじヶ丘駅にも停車するようになっています。

初期に導入された6編成(8701~8706F)は、北野駅付近の高架化工事の完成及び相模原線特急(新宿~橋本間)の新設に伴う輸送力増強用として導入されたものであり、新宿~京王八王子間の特急で使われていた6000系が相模原線の特急(初代)に回されていました。

10両編成は1992年から1994(平成6)年まで、8両編成は1995(平成7)年から1999年まで導入されたけど、初代5000系の置き換え用だけでなく、6000系の初期型抵抗制御車(1972(昭和47)年製)の置き換え用としても導入されていました。

導入された順番は、10両(6+4)から8両であったので、東京メトロ有楽町線、副都心線の17000系や、相模鉄道(相鉄)の20000系列(20000系、21000系)と同じ流れでありました。

京王9000系の場合は、8両編成から導入され、その後に10両編成(都営新宿線直通対応の30番台)が導入されていたので、8000系と逆の流れとなっています。

2008(平成20)年8月28日に8728Fが高尾線の高尾~高尾山口間で土砂崩れに巻き込まれて脱線したことによって、当該車両の初代クハ8728号車(新宿寄りの先頭車)が廃車となったので、その代替として、8714Fの中間に押し込められていたクハ8814号車が転用された上で2代目クハ8728号車となり、翌年の2009(平成21)年には、穴埋めによってサハ8564号車が東急車輛製造で製造されていたので、245両製造されたことになっています。

8714Fが10両固定編成化されるまでの間は、片方のみ先頭車が押し込められた状態で、サハ8564号車の新宿寄り(クハ8764(現、サハ8514)号車側)の貫通路が塞がれていました。

もしもこのような措置を取ることが出来なかったら、8両丸ごと取り替えなければならなかったところでありました。

8714Fが10両固定編成化された後も、異彩を放った編成であることには変わりはないです。

8728Fの特徴は、新宿寄りの先頭車の2代目クハ8728号車(旧クハ8814号車)に、10両編成にあるようなスカートの切り欠き部分(ジャンパ線跡)があることであり、反対側(京王八王子、高尾山口、橋本寄り)のクハ8778号車には他の8両固定編成と同様にそれがないことであります。

こちらは、8714Fと同様に異彩を放った編成であり、一昨年の秋に百草園紅葉まつり🍁のヘッドマークが取り付けられていました。

2006(平成18)年9月のダイヤ改定では、シーズンダイヤと共に分割・併合運転が廃止され、翌年の2007(平成19)年には、京王線系統のATC化の準備により、8000系の6+4編成の順序が入れ替わり、ライバルであるJR東日本(中央快速線)のE233系のH編成(4+6編成)もどきの編成となっていました。

かつて京王8000系では、6両及び4両単独編成、4+4の8両編成が見られていたこともありました。

そのうちの4+4の8両編成による初代相模原線特急を覚えています。

京王線が開業100周年を迎えていた2013(平成25)年からは、定員増加や非常時における乗客の避難誘導を円滑化させる為に、4+6編成の中間に押し込められた先頭車の中間車化(完全な10両固定編成化)が行われるようになり、8712Fをもって完了していました。

中間に押し込められた先頭車の運転台は、デジタルメーターのままとなっていたけど、京王れーるランドアネックスにあるクハ8809号車(現、サハ8509号車)の中間車化により取り外された前頭部(運転台部分)が、7000系で初めて編成単位で廃車となった7706Fの新宿寄りの先頭車だったクハ7706号車の前頭部と共に展示されているので、点灯はしないけど、8000系のデジタルメーターの歴史を語り継ぐことが出来ます。

このことで、6+4編成で10両貫通編成化された小田急電鉄1000形の1095F(元1256+1056F)と1096F(元1252+1052F)を思い出したけど、京王8000系の10両貫通編成に似ているなと思いました。

こちらも、永山~多摩センター間で競演することもあります。

小田急1000形で、6+4編成が10両化されたのは、1095,1096,1097Fの3本であり、1097Fは、1255Fと1055Fが種車で、中間に押し込められた先頭車が1000形で唯一の8両固定編成だった1081FのT車(サハ)に差し替えられた編成となっています。

京王8000系の行先表示は、幕式→3色LED→フルカラーLEDの流れで変化しているので、同時期に製造されていた京成電鉄の3700形みたいだな❗と思いました。

京成電鉄の電車も、京王と同じ日本車輌製造、東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所製となっています。

京王8000系の8両固定編成(8020番台)は、1995年から1999年に掛けて、8721~8733Fの13本が、日本車輌製造豊川製作所と、東急車輛製造で製造されたけど、9000系の8両編成とは違って、7000系の2両編成と連結することが出来ないので、8両編成の列車(各駅停車中心)に限定されています。

このことは、西武鉄道20000系の8両固定編成で、2000系や30000系の2両編成との連結が不可能であることにより、8両編成の列車に限定されていることと同様であります。

お馴染みのアイボリーにインディゴーブルーとチェリーレッドの帯の塗装は、8000系から採用されたものであり、こちらも昨年30周年を迎えていました。

京王8000系のうち、VVVFインバータ装置が未更新(オリジナルのGTOインバータ)の編成は、8708,8711,8713,8714F(10両編成4本)と、8728,8731F(8両編成2本)となっており、現在8705F(10両編成)が入場中となっています。

8713Fは、2015(平成27)年9月30日から、緑色のラッピング電車である高尾山トレインとなっており、現在も継続中であります。

高尾山トレインの緑色は、高尾山の緑に加え、1984(昭和59)年11月まで活躍していた緑色の2000系列の電車(京王グリーン車)がイメージされています。

8713Fの奇数号車(1,3,5,7,9号車)の海側には、能美防災(NOHMI)の広告が取り付けられています。

能美防災(NOHMI)は、東京都千代田区九段南に本社のある、セコム(SECOM)グループの総合防災設備メーカーであり、この広告は、京王八王子駅付近にある京王八王子東町ビルに能美防災(NOHMI)の西関東支社があるという縁もあると思っています。

詳細は、「能美防災」で検索。

高尾線の10両編成での運転が開始されたのは、1992年10月のことであり、当時新宿~高尾山口間で運転されていた急行列車(現在は準特急に進化している)が8000系の10両編成に置き換えられていました。

これにより、春秋の行楽シーズンの混雑が緩和されたのであります。

京王線で10両編成の運転が開始されたのは、1981(昭和56)年9月1日のことであり、当時は朝ラッシュ時の京王多摩センター~新線新宿~岩本町間の通勤快速(現、区間急行、6000系による2+8編成)に限られていました。

翌年の1982(昭和57)年11月8日には、京王線の新宿駅の10両対応化により、京王線新宿~高幡不動間の通勤急行や通勤快速が10両化され、現在は、京王線の優等列車の9割以上が10両編成となっています。

1992年は、京王線の冷房化率が100%達成した年でもあり、同年12月26日の初代5000系の非冷房車(冷房化改造されなかった編成)の置き換えが完了した時点でこうなっていました。

京王線に冷房車が登場したのは、1968(昭和43)年5月のことであり、当時は冷房装置付きの初代5000系が導入されていました。

井の頭線に冷房車(3000系)が登場したのは、1969(昭和44)年1月のことで、1984(昭和59)年3月の初代1000系列の車両(京王グリーン車の井の頭線バージョン)の全廃により、冷房化率100%達成していたのであります。

京王れーるランドにある初代5000系のクハ5723号車は、1969年に東急車輛製造で製造された最終増備車であり、現役当時は当初から冷房車でありました。

調布駅始発新宿行きの特急は、土休日の16時31分と16時51分発の2本設定されており、競馬シーズン🏇に府中競馬正門前始発の特急となります。

これらの列車は、西武鉄道新宿線で、土休日ダイヤに田無駅始発の急行西武新宿行き(18時54分発と19時24分発の2本、途中、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅に停車)が設定され、シーズンに多摩湖駅始発となることに似ているところがあります。

2018(平成30)年の府中競馬開催日🏇に、新5000系(京王ライナーの車両)による府中競馬正門前発新宿行きの準特急新宿行き(京王ライナーの送り込み運用)が運転されていたけど、高尾山口発着の京王ライナー→Mt.TAKAO号の設定により、従来型の車両に置き換えられたので、競馬非開催日に調布発新宿行きの準特急(現在の特急)が登場したのであります。


4月22日から6月25日までの土曜、日曜には、東京競馬開催により、特急列車の東府中駅臨時停車、お帰りの臨時列車の運転(府中競馬正門前 16時22分と16時42分発、東府中駅にも停車)が運転されることになります。


この詳細は、京王のホームページにも出ています。


地上時代の調布駅は、2面4線で、相模原線との分岐点が平面交差となっていたので、相模原線(京王多摩センター、橋本方面)は1番線、相模原線からの上り列車(明大前、新宿、本八幡方面)が3番線に限定されていました。


このことは、西武新宿線と拝島線の分岐駅である小平駅で、拝島線の列車が1番線と3番線に限定されていることと同様の方式となっていたのであります。



高架化される前の京成線の青砥駅も、同じような構造で、平面交差がありました。

2012(平成24)年8月19日の調布駅の地下化により、上下二層式の地下駅(京王新線の初台駅と同じ構造)となり、平面交差が解消されたことによって、地上時代に出来なかった相模原線の列車同士の緩急接続も実現していました。

これによって調布駅構内での直接折り返しが不可能となったので、つつじヶ丘駅までの回送での折り返しに変更されています。

地上時代の調布駅での折り返し列車は、本線上での折り返し(都電方式)となっていたので、迅速に行わなければならなかったことに加え、ダイヤが乱れた時のネックとなっていました。

2018(平成30)年2月22日に、新5000系による通勤ライナー(有料特急)である京王ライナー🚃💺が導入されたのも、調布駅が地下化されたことのお陰でもあり、地下駅で平面交差が解消されたからこそ通過することが出来たのであります。

その地下化工事は、地上線の直下での厳しい環境の中で行われていたので、このことが評価されて土木学会技術賞が受賞されていました。

調布駅は、地下1階が改札口(中央口と東口の2ヶ所)とコンコース、地下2階(上のホーム、1,2番線)が京王線の下りホーム(京王八王子、高尾山口、橋本方面)、地下3階(下のホーム、3,4番線)が京王線の上りホームとなっており、地下1階コンコースと地下3階の上りホームを結ぶ直通のエスカレーターもあります。

改札口とプラットホームを結ぶエレベーターは、東口側にあり、地下2階の下りホームと、地下3階の上りホームの両方に出られます。

改札内コンコースは、中央口、東口共通なので、中央口から(へ)の場合でも、改札内のエレベーターを使うことが出来ます。

こちらは、小田急電鉄(小田急線)の下北沢駅に似ているところがあるけど、調布駅とは違って、上のホームが緩行線(各駅停車、千代田線直通列車(準急、通勤準急、急行))、下のホームが急行線(新宿発着の急行、通勤急行、千代田線からの急行、快速急行)となっています。

京王線調布駅の地下1階改札内にあるトイレ🚻はもちろん車椅子対応幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されており、通常のトイレ🚻の個室も、地下への移設当初から、男女共に全て洋式🚽となっています。

調布駅の接近メロディーには、2010(平成22)年3月29日から9月25日まで放送されていた、NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のテーマソングとして使われていた、いきものがかり(吉岡聖恵、水野良樹両氏によるユニット)の「ありがとう」が地下化当初から使われています。

いきものがかりの曲の接近メロディーは、小田急電鉄(小田急線)の海老名、本厚木の両駅でもお馴染みであるけど、小田急海老名駅は「SAKURA」、本厚木駅は「YELL」であります。

京王相模原線は、調布駅付近が地上だった頃は、踏切があったけど、地下化されてからは踏切ゼロの路線となっています。

この地下化事業により、18ヵ所の踏切が廃止されていたけど、それには、国領駅前にあった狛江通りに跨がるボトルネック踏切も含まれていました。

調布駅の西側にあった踏切は、4線分に跨がる危険な踏切となっていたのであります。

調布駅の駅ビルであるトリエ京王調布は、2017(平成29)年9月29日に、新5000系の一般運用開始と共に開業していました。

トリエ京王調布は、成城石井と専門店街中心のA館、ビックカメラ(BIC CAMERA)京王調布店📷️中心のB館、イオンシネマ シアタス調布(映画館)🎥中心のC館から成っており、調布サウスゲートの1階もその一部となっています。

2011(平成23)年9月までは、北口にある調布パルコ(PARCO)に「パルコ調布キネマ」という映画館があったけど、それが閉館となってからは、調布市の映画館が途絶えていました。

トリエ京王調布に、イオンシネマ シアタス調布🎥が出来てからは、映画産業が盛んな映画のまち調布市なのに映画館がない状態が解消されたのであります。

その開業時に、「映画のまちに、映画館がないって問題だ。」というキャッチコピーが掲げられていました。

確かに映画のまちに、映画館がないことは、問題になっていたのであります。

成城石井などが入っているA館は、地下1階部分で京王線の調布駅と結ばれているので、雨の日☔のショッピングにも便利であります。

ビックカメラ京王調布店がトリエ京王調布のB館に入っていることは、ビックカメラ(BIC CAMERA)のBということで、覚えやすいと思っています。

C館のCは、シネマ(CINEMA)のCでもあります。

「ビックカメラ京王調布店」、「イオンシネマ シアタス調布」で検索。

調布パルコ(PARCO)は、1989(平成元)年5月25日に開業したファッションビル(ユニクロ(UNIQLO)やノジマ(Nojima)などが入っている)であり、調布駅の地上時代から北口のシンボルとなっています。

かつてパルコ(PARCO)は、セゾングループ(西武百貨店(現、そごう・西武)と同じ系列)となっていたけど、現在は、大丸松坂屋百貨店と同様にJ.フロントリテイリングの傘下となっています。

池袋駅東口にある池袋西武🏬は、現在セブン&アイ・ホールディングスの系列となっているので、池袋パルコとの連絡通路に、セゾングループ同士だった頃の名残があります。

パルコ(PARCO)とは、イタリア語で公園を意味する言葉であり、公園のように「人々が集い、時間と空間を共有し、楽しんだりくつろいだりする場所」がイメージされています。

渋谷パルコ(PARCO)は、公園通り沿いにあるので、パルコとの縁があります。

詳細は、「パルコ」、「調布パルコ」で検索。

調布駅のバス乗り場は、南口と北口に分かれており、一般の路線バスは、京王バス🚌と小田急バス🚌🐕による運行となっているけど、土曜日の朝1本のみ、神奈川中央交通(神奈中バス、小田急グループ)の鶴22系統(鶴川駅~若葉台駅、稲城市役所経由~調布駅南口間、町田営業所(ま)所属)が乗り入れています。

神奈中バスの鶴21系統(鶴川駅~若葉台駅間)と鶴23系統(鶴川駅~和光学園間)は毎日運転であります。

土曜日の朝1本のみ運転される神奈中バスの路線は、平塚駅→小田原駅間の平44系統と、小田原駅→平塚駅間の平45系統の1往復(どちらも二宮、国府津の両駅経由、神奈川中央交通西、平塚営業所(ひ)所属)も挙げられているけど、小田原駅への神奈中バスの乗り入れは、調布駅と同様に激レアであります。

調布駅南口と渋谷駅を狛江駅、三軒茶屋経由で結ぶ小田急バスの渋26系統(狛江営業所所属)🚌🐕️は、17.3Kmの長距離路線であり、平日は朝と夕方の3本ずつの6本、土曜、休日は朝と夕方に1本ずつ、日中に2本の計4本と少なくなっています。

新宿駅西口と武蔵境駅を結ぶ小田急バスの宿44系統(吉祥寺営業所所属、1日2往復)🚌🐕️は、18.56Kmと、小田急バスの毎日運転の路線で最も長い距離となっています。

京王バスによる調布駅発着の羽田、成田の両空港✈️へのリムジンバス🚌💺✈️と、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)へのディズニーバス🚌💺は、北口の15番乗り場から出ており、羽田、成田の両空港✈️発着のリムジンバスは、東京空港交通(Airport Limousine、オレンジ帯のリムジンバス)との、ディズニーバスは、京成トランジットバス(京成グループ)との共同運行となっています。

調布駅発着のディズニーバスの京王便🚌💺には、富士五湖線でお馴染みの2階建てバス(アストロメガ)が使われることもあります。

千葉県浦安市にある東京ディズニーランド(TDL)は、1983(昭和58)年4月15日に開園していたので、4月15日で40周年を迎えていました。

中河原~聖蹟桜ヶ丘間の多摩川橋梁は、1973(昭和48)年に架け替えられたものであり、JR中央線(立川~日野間)の多摩川橋梁と同様に、架線柱以外の遮るものがないので、撮影ポイントとして使われています。

どちらも富士山🗻をバックに撮影することも出来るので、日本の鉄道らしい風景だな❗ということを実感します。

こちらで、ヘッドマーク付き電車を撮影するのも良いと思っているけど、その為にはマナーを守ってもらいたいです。

この日は、京王れーるランドに行った後、高幡不動で、新5000系の5731Fによる新宿行きのMt.TAKAO6号を撮影した後、高幡不動から京王八王子まで、5735Fによる京王ライナー1号に乗ることが出来ました。





高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

2015年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

高尾山は標高599mなので、TAKAO599 MUSEUMの由来となっています。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

高尾山の登山ルートは、1号路(表参道コース)、2号路(霞台ループコース、高尾山さる園・野草園の回りを1周)、3号路(カツラ林コース)、4号路(吊り橋コース)、5号路(山頂ループコース)、6号路(びわ滝コース)、稲荷山コース(尾根コース)があり、高尾山ケーブルカーやリフトで1号路の途中まで行くことが出来ます。

6号路は、登り一方通行となっています。

高尾山⛰️はとても素晴らしい山であり、2020年6月19日に東京都初の日本遺産に認定されたことで嬉しく思っています。

同年7月14日に同じ八王子市にあるJR東日本の八王子駅に行った時にその幟を見たことで、このことを知りました。

高尾山スミカは、2018年にリニューアルされたお土産屋や飲食店が集まるスペースであり、天狗焼が名物となっています。

こちらの蕎麦処は、カウンター席のセルフサービスとなっており、冬そばキャンペーンの対象店舗でもあります。


詳細は、「高尾山スミカ」で検索。

高尾山のスギ並木は、東京都指定天然記念物であり、2015年に高尾山口駅の駅舎が改築された時に、このことに因んで杉材が使われています。

高尾山ケーブルカーは、あおば号(黄色にオレンジ色と黄緑色の塗り分けの101号車)と、もみじ号(黄色にオレンジ色と赤色の塗り分けの102号車)の2両により、山麓の清滝駅と、標高472mの高尾山駅(高低差271m)を結ぶケーブルカーで、31度18分の日本一の急勾配区間を通るのが特徴であります。

高尾登山電鉄の路線は高尾山ケーブルカーと高尾山エコーリフトがあり、エコーリフトは、山麓駅(ケーブルカーの清滝駅に隣接)と山上駅の間を結ぶ2人乗りのリフトとなっていて、ケーブルカーと乗り比べることが出来ます。

高尾山ケーブルカーのあおば号は、初夏に芽吹く若葉の意味を持つ青葉が由来であり、初夏の高尾山がイメージされています。

もみじ号は、その名の通りの高尾山の紅葉🍁が由来であります。

かつて東北新幹線にもあおば号(東京~仙台間で各駅に停車していた列車で、Maxあおば号も含まれていた)があったけど、こちらは仙台の青葉城🏯が由来となっていました。

高尾山のエコーリフトは、2人乗りであり、赤、青、黄色の3色のリフトとなっているので、京急電車の塗装みたいな状態であります。

高尾登山電鉄は、2017年に京王グループ入りしたことにより、京王の高尾山ブランドの強化にも結び付いています。

これにより、京王グループで御岳登山鉄道(御岳山ケーブルカー、リフト)と合わせて2ヶ所のケーブルカーやリフトを持つようになっています。

御岳山ケーブルカーは、武蔵御嶽神社⛩️への参拝客輸送としても活躍しています。

高尾山エコーリフトは、酒気帯びでの乗車が禁止となっているので、高尾山ビアマウント等で飲酒した後は、すぐ近くから出ているケーブルカーで帰りましょうということになっています。

高尾山ビアマウント⛰️🍺は、高尾山ケーブルカーの高尾山駅(上の駅)の近くにある標高500mのビアガーデン🍺(6月から10月中旬まで楽しめる)であり、眺めを楽しみながらビール🍺やバイキング方式のお食事を楽しむことが出来ます。

こちらは夜景も美しいと言われています。

ケーブルカーの高尾山駅から高尾山薬王院に行く途中にある、たこ杉(蛸杉)は、根が蛸の足🐙のように曲がりくねっていることが由来であり、パワースポットでもあります。

その隣には、ひっぱり蛸という蛸の置物🐙があるので、その頭をなでるとご利益があると言われています。

たこ杉は、天然記念物であり、根や幹に触れてはいけないことになっているので、その代わりにひっぱり蛸🐙があることが分かります。

周辺には、高尾山さる園🐒・野草園(高尾登山電鉄による運営)があり、お猿さんたち🐒のパフォーマンスを見ることが出来ます。

入園料は430円(小児(3歳~小学生)は210円)であり、さる園と野草園で共通となっています。

詳細は、「高尾山 たこ杉」、「高尾山 ひっぱり蛸」、「高尾山さる園・野草園」で検索。

高尾山ケーブルカーの高尾山駅から高尾山頂に行く途中にある高尾山薬王院⛩️は、日本遺産に選ばれたきっかけの寺院でもあり、杉並木と共に八王子の八が誇る八王子八十八景に認定されています。

高尾山薬王院による自動車祈祷殿(交通安全祈祷が行われている場所)🚗は、国道20号線(甲州街道、高尾山口駅前の道路)の高尾山入口と高尾山入口南の両交差点の間にあります。

こちらでの自動車祈祷は、マイカー🚗🚙のほか、トラック🚛🚚、バス🚌🚐、オートバイ🏍️、工事・業務用車両、自転車🚲等と幅広い車種が対象であり、高尾山らしく、紅葉マーク🍁のステッカーが付くことになります。

高尾山の山頂の手前にある大見晴トイレ🚻は、2階建てで通常は、1階の男女別のトイレ🚹️🚺️が使える状態だけど、繁忙期には、2階部分の女性専用トイレ🚺️も開放されています。

こちらのトイレも洋式🚽がメインとなっているので、外国人対策はもちろんのこと、高齢者対策でもあることが分かります。

山頂には、高尾ビジターセンターがあり、展示物があるほか、トイレ🚻も完備されています。

高尾山の山頂(標高599m)⛰️からは、よく晴れた日に富士山🗻を眺めることが出来ます。

富士山🗻の美しさは、我々のような日本人だけでなく、外国人たちにも魅了されています。

清原果耶氏によるベストシーズンは、春夏秋冬です。高尾山の冬編のCMでは、冬の高尾山は、富士山だ。山を眺めるために、登る山。と言われているので、その通りだと思っています。

京王線の笹塚駅の留置線側からでも富士山🗻を眺めることが出来るけど、こちらでもダイヤモンド富士🗻を楽しめるのでおすすめであります。

自分(しゃもじ)が高尾山に行った時に立ち寄ったことのある十一丁目茶屋(冬そばキャンペーンの対象店舗となっている)は、高尾登山ケーブルの高尾山駅近くにあるとろろそばやお団子🍡を味わうことが出来るお茶屋さんであり、実際に味わってみた結果、どちらも美味しかったです。😋🍴💕

その由来は、高尾山薬王院から十一丁(約1.2Km)にあることが由来であり、店の前には拾壱丁目の石碑もあります。

こちらは味だけでなく、眺めも売りとなっており、ベランダ席からはよく晴れた日に横浜ランドマークタワーや江の島を眺めることが出来ます。

自分(しゃもじ)も眺めが良かったな❗と思いました。

詳細は、「十一丁目茶屋」または「十一丁目茶屋 高尾山」で検索。

山頂エリアにあるとろろそばの店は、やまびこ茶屋、大見晴亭、曙亭であり、とろろそばの味も格別と言われているけど、そのうちのやまびこ茶屋では、カレーライス🍛も人気メニューとなっています。

やまびこ茶屋のカレーライス🍛は、数種類のスパイスがブレンドされているのが特徴であり、東急東横線の祐天寺駅付近(東京都目黒区)にあるナイアガラ(鉄道ムードのカレー店)のカレー🍛と同様に、程よい辛さに仕上がっていると言われているので、お子様にも安心であります。

銀の器に入ったカレーライス🍛でもあるので、昔の学校給食のカレーライスみたいで懐かしい雰囲気だな❗と思いました。

やまびこ茶屋の、特製山菜とろろそばは、ワラビ、ゼンマイなどの山菜ととろろが入った逸品であり、ラーメンの具に用いられているなると巻き🍜🍥も入っているので、インスタ映え間違いないと思っています。

インスタ映えは、自分(しゃもじ)がモバイルデビュー20周年を期にスマホデビューしていた2017年の流行語大賞に選ばれた言葉であり、奇しくも自分(しゃもじ)がインスタグラム(Instagram、インスタ)に進出した時でもありました。

大見晴亭は、とろろそばやなめこそばが看板メニューであり、ソフトクリーム🍦も名物であります。

曙亭は、高尾山の山頂広場から最も近い場所にあるとろろそばの店であり、太麺のそばとかつおだしのつゆが自慢の逸品と言われています。

山麓にある髙橋家は、柿の木がシンボルの懐かしい雰囲気のとろろそばの店であり、最も人気があると言われています。

こちらのとろろは、ねばりの強い大和芋と、とろみのある長芋がブレンドされています。

高尾山名物のとろろそばは、高尾山の薬王院⛰️⛩️に訪れる参拝者たちの疲れを取る為に出されたのが始まりであり、高尾山麓や山の中にとろろそばの店が軒を連ねています。

詳細は、「やまびこ茶屋」、「大見晴亭」、「曙亭」、「髙橋家 高尾山」で検索。

高尾山についての詳細は、「高尾山」、「高尾登山電鉄」で検索。

高尾山口の髙橋家ということで、きみにYORISOERU(きみより)のこっぱこと髙橋來春氏💛を思い出すけど、ちょうど字が同じ(はしご髙の髙橋)となっています。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

今回(4月30日までの予定)は、替り風呂がイチゴの湯となっています。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。

春のおすすめメニュー(3月1日~5月31日の予定)は、春の味覚そばセット~釜揚げ桜えびのせ~、海老・筍(たけのこ)・春菊天ぷらざるそば、豚ヒレ肉の黒酢酢豚定食新玉葱添え、汁なし担々麺 菜の花・香味野菜添え(スープ付き)であり、春に相応しい味わいとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(カツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、C&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメン🍜🧅を味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

入館料は、前払いであり、平日は大人(中学生以上) 1100円、小児(4歳~小学生) 550円、土休日及び繁忙期は、1300円(小児は650円)であり、11月の紅葉シーズン🍁には、繁忙期となるので、平日でも休日料金が掛かることになります。

ゴールデンウィーク期間中も、繁忙期料金となります。

4月1日に入館料が値上げされたので、ま た 値 上 げ か❗状態となっていました。

食事だけでも入館料が掛かるので、ついでに入浴を楽しむことをおすすめします。

こちらは、温泉に入らないと勿体ないと思っています。

高尾山温泉は、美肌の湯なので、女性客にも人気があります。

4月11日に入ってみて、つるつるのお湯であることを感じたのであります。

アクセスや泉質の良さに加え、マイナスイオンを感じることが出来ることにより、女性客はもちろんのこと、男性客にも人気があるのもそのはずであります。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」で検索。

自分(しゃもじ)が京王と高尾山を話題にする度に高尾山温泉のことを書く理由は、京王グループだからであることはもちろんのこと、自分(しゃもじ)のおすすめの場所であるからであります。

八王子市狭間町にあった高尾の湯ふろッぴィは、高尾、高尾山口、八王子、西八王子の各駅から無料送迎バスが出ていたけど、高尾山温泉が出来てから利用客が減少し、残念なことに、2018年3月10日をもって閉鎖されていました。

高尾の湯ふろッぴィも、マイナスイオンを感じることの出来る日帰り温泉施設だったけど、人気の高尾山温泉には勝てなかったのが惜しまれます。

高尾山温泉/極楽湯も、高尾山と共に人気スポットであることで、何よりだな❗と思っています。

高尾山きっぷは、京王線・井の頭線の各駅から高尾山口駅までの往復乗車券(2割引)と高尾山ケーブルカーやエコーリフトの片道または往復乗車券がセットとなった乗車券であり、新宿駅や渋谷駅からは、ケーブルカー、リフトが片道の場合は、1030円(小児は520円)、往復の場合は、1390円(小児は700円)であり、座席指定券(410円)を追加すれば、Mt.TAKAO号に乗ることが出来ます。

詳細は、「高尾山きっぷ」で検索。

4月18日は、目黒線、東急新横浜線の3122Fが営業運転入りしていたけど、残念ながら未だ相鉄乗り入れの防護無線が取り付けられていないので、相変わらずの朝ラッシュ時(平日の41Kと46Kの前半)限定運用となっています。

東横線の5175F(8両編成)が新SDGsトレイン🚃となり、昨日(4月24日)、平日30K運用営業運転入りしていたけど、旧デザインの5121Fの運転も継続されています。

JR東日本では、常磐線特急E657系のリバイバルカラーの3編成目(K2編成)がイエロージョンキル(黄スイセン)となるという情報が入ってきました。

これにより、幸せの黄色い常磐線特急が復活することになります。

只今出場待ちとなっており、今週中に郡山総合車両センターから出場してくる予定となっています。

4月29日(土、祝)には、勝田車両センターで、3色並びの有料撮影会(費用は16000円)が第1部(午前の部)と第2部(午後の部、30名ずつ)に分けて行われる予定となっています。

5月13日(土)には、勝田車両センターで、E501系の撮影会(午前と午後の2部制)が予定されています。

詳細は、JRE MALL水戸支社のホームページに出ています。

4月15日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに会話することが出来ました。



あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

4月1日は、錦糸町のタワレコで行われた、きみにYORISOERU(きみより)の「ひとひらのキセキ」の発売記念のリリイベに行き、1推しの「ほののん」こと永井穂花氏💚ともチェキ撮影することが出来ました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

3月1日の三浦海岸桜まつり、3月3日の京王ライナー5周年、3月4日の東京メトロ南北線、3月13日の中国JRバスのアストロメガ(スサノオ号)、3月17日の上越新幹線E7系、3月28日の相鉄21000系、3月29日の西武6103F、3月30日の京葉線、4月6日のりんかい線、4月7日の小田急70000形GSE、4月9日の北陸新幹線、4月10日の茨城交通、17日の東急トランセ、19日の常磐線の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

京王線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王ライナー」で検索願います。

京王線のヘッドマーク付き車両の撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

高尾、陣馬のヘッドマークは、6月30日まで取り付けられる予定日となっているけど、車両が変わる可能性があるので、今のうちに撮影しておきました。

今宵はここまでに致しとうござりまする。