こちらは、4月6日に、小田急電鉄の新宿駅で撮影した、小田急電鉄60000形MSEの60254F(15周年記念ヘッドマーク付き電車)による、特急ロマンスカーふじさん5号(Mt.Fuji No.5)🚃💺🗻です。

ふじさん5号🚃💺🗻は、JR東海御殿場線に直通するロマンスカーであり、新宿駅を14時40分に発車し、途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野、松田の各駅に停車してから御殿場駅(静岡県御殿場市)へと向かう列車であります。

御殿場駅からの折り返しは、17時23分発のふじさん6号であり、その後の小田急線内の運用は、平日が新宿→(ホームウェイ85号)→藤沢→(回送)→新宿→(ホームウェイ21号)→本厚木、土休日が新宿→(ホームウェイ85号)→片瀬江ノ島→(回送)→新宿→(ホームウェイ21号)→本厚木となっています。

この日は、新宿から海老名まで、70000形GSE車(みんな大好き展望席付きロマンスカー)の70051F(5周年記念ヘッドマーク付き)による、はこね61号🚃💺に乗り、海老名から相鉄線の撮影、上星川駅前にある日帰り温泉施設である天然温泉満天の湯♨️に行っていたけど、海老名駅では、2000形の2051Fによる試運転列車、新3000形のリニューアル車である3265F、MSE15周年ヘッドマーク付きの60253+60052Fによるはこね60号に巡り会うことが出来ました。

平日のはこね60号は、60000形MSE(箱根湯本から小田原まで6両編成、小田原から新宿まで6+4の10両編成)であり、箱根湯本駅を14時48分に発車した後、途中、小田原、伊勢原、海老名、町田の各駅に停車した後に新宿駅へと向かうことになっています。

その折り返しは、新宿 16時40分発のさがみ77号の本厚木行き(途中、町田駅に停車)であり、その後に東京メトロ千代田線からの直通特急であるメトロホームウェイ号に使われる絡みにより60000形MSEに限定されています。

GSEの5周年記念とMSEの15周年記念の両ヘッドマーク(ステッカー方式)は、来年3月までの間に全編成に取り付けられる予定であるけど、どちらも良い感じだな❗と思いました。

4月8日には、新宿駅で60251F(こちらも15周年記念ヘッドマーク付き)による、新宿 22時ちょうど発のホームウェイ21号の本厚木行き(途中、町田、海老名の両駅に停車)を撮影することが出来たけど、その日から駅の改良工事により、左側から撮影出来るポイントに入ることが出来なくなったという残念な出来事がありました。

この日(4月6日)に、左側からヘッドマーク付き電車を撮影しておいて正解だったな❗と思っています。

小田急ロマンスカーでは、70000形GSEのデビューの時からベージュ系の制服を着用した乗務員さんが乗務していたけど、3月末をもって専用の制服が廃止され、通常の制服(グレー系、通勤型車両(青帯車)と共通)となってしまったのが残念であります。

ロマンスカー専用の制服は、乗務員憧れの的と言われていたけど、オレンジのラインが入っていて、ロマンスカーに似合っていたので、廃止を惜しむ声が聞こえていました。

このことは、効率化の為にやむを得ない状態であるけど、ロマンスカーに乗る楽しみや魅力が半減してしまったのも言うまでもないです。

ロマンスカー専用のベージュの制服のルーツは、2005(平成17)年3月19日に50000形VSEがデビューした当時に存在していたVSE専用制服であり、2018年のGSEのデビューにより一新されたと共に、VSE以外のロマンスカー乗務員でも着用されるようになっていたのであります。

現在のロマンスカーの制服は、ビジネスロマンスカーである30000形EXE(EXEα)や60000形MSEに合っている感じであります。

50000形VSEの定期運用離脱後、ロマンスカーらしいロマンスカーである展望席付き車両が70000形GSEの2本だけとなったことで寂しさを感じているけど、専用制服の廃止により、寂しさが増してしまいました。

今からちょうど5年前の2018(平成30)年4月12日は、自分(しゃもじ)が初めて70000形GSEに、ホームウェイ81号(相模大野→片瀬江ノ島間)と、折り返しのえのしま2号(片瀬江ノ島→新宿間)で乗った時であり、帰りのえのしま2号でBGMを聴くことが出来て良かったと思っていました。

特急ふじさん号(Mt.Fuji)🚃💺🗻は、2018年3月17日の改正で、日本🇯🇵が誇る美しい山である、富士山ブランド(Mt.Fuji)🗻を強化させることや、訪日外国人観光客たちに対して分かりやすくする為に、あさぎり号から改称された列車であり、名前が変わっただけでなく、一部が利用しやすい時間帯にシフトされていました。

現在のような60000形MSEによる新宿~御殿場間の運転(途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野、駿河小山(一部列車のみ)停車)となったのは、2012(平成24)年3月17日のことであり、土休日のみ運転だったあさぎり11,12号に関しては、新宿~相模大野間で、片瀬江ノ島発着のえのしま11,12号と連結されていました。

昨年3月12日のダイヤ改正からは、特急ふじさん(Mt.Fuji)号🚃💺🗻が、平日、土休日共に3往復の運転となったので、前身のあさぎり号の時代と比べて1往復削減されていました。

1991(平成3)年3月16日から2012年3月16日まで、小田急20000形RSE車とJR東海371系(どちらもスーパーシート(グリーン車)付きの7両編成だった)によって運転されていた特急あさぎり号(先代)は、新宿~沼津間での運転で、途中、町田、本厚木、松田、駿河小山(一部列車のみ)、御殿場、裾野の各駅に停車していました。



小田急20000形RSE車の20002FとJR東海371系は、どちらも3両化された上で、富士山🗻の麓を走る富士急行→富士山麓電気鉄道富士急行線(山梨県)🚃🗻に譲渡され、前者は8000系2代目フジサン特急🚃💺🗻、後者は8500系富士山ビュー特急🚃💺🗻として活躍しています。

かつて谷峨駅などで見られていたようなあさぎりコンビは、富士急行線でも見られるようになっています。

富士急行線に譲渡されなかった20001Fのうちの2両(20001Fの新宿寄りの先頭車の20001号車と、ダブルデッカー車20151号車)は、海老名にあるロマンスカーミュージアムで展示されているけど、2月1日に行くことが出来て良かったな❗と思っています。

ロマンスカーミュージアムのある海老名駅と富士山麓鉄道富士急行線の始発駅である大月駅へは、どちらも新宿駅から電車🚃で乗り換えなしで行くことが出来ます。

特急ふじさん号の時刻(2023(令和5)年3月18日現在)

下り(御殿場方面)

1号 新宿 6時40分発→新百合ヶ丘 7時ちょうど発→相模大野 7時09分(土休日は7時10分)発→本厚木 7時21分(土休日は7時22分)発→秦野 7時35分発→JR松田 7時46分着、7時47分発→駿河小山 8時ちょうど着→御殿場 8時13分着

3号 新宿 10時40分発→新百合ヶ丘 11時ちょうど(土休日は11時01分)発→相模大野 11時12分(土休日は11時11分)発→本厚木 11時23分(土休日は11時25分)発→秦野 11時38分発→JR松田 11時50分着、11時58分発→駿河小山 12時11分着→御殿場 12時24分着

5号 新宿 14時40分発→新百合ヶ丘 15時ちょうど(土休日は15時01分)発→相模大野 15時12分(土休日は15時11分)発→本厚木 15時23分(土休日は15時24分)発→秦野 15時37分発→JR松田 15時49分着、15時57分発→御殿場 16時21分着

上り(新宿方面)

2号 御殿場 8時48分発→松田 9時14分着、9時15分発→秦野 9時26分発→本厚木 9時40分(土休日は9時39分)発→相模大野 9時51分発→新百合ヶ丘 10時04分(土休日は10時03分)発→新宿 10時25分(土休日は10時28分)着

4号 御殿場 12時48分発→松田 13時14分着、13時18分発→秦野 13時30分発→本厚木 13時43分発→相模大野 13時55分発→新百合ヶ丘 14時05分(土休日は14時06分)発→新宿 14時25分着

6号 御殿場 17時23分発→駿河小山 17時35分発→松田 17時50分着、17時57分発→秦野 18時07分(土休日は18時09分)発→本厚木 18時21分(土休日は18時22分)発→相模大野 18時32分(土休日は18時35分)発→新百合ヶ丘 18時42分(土休日は18時45分)発→新宿 19時07分(土休日は19時05分)着

特急ふじさん号は、新宿駅で2番線から発車することになっているけど、あさぎり号(先代の車両)の時代の2012年3月16日までは、3番線発着となっていました。



現在新宿駅の3番線から発車するロマンスカーは、土休日の新宿 10時25分発のはこね57号(途中、町田、海老名、伊勢原、小田原の各駅に停車、60000形MSEまたは30000形EXE(EXEα)の6両編成で運転)の1本だけとなっています。

こうなったのは、3番線の線路が4番線(通勤型車両(青帯車)による急行、快速急行)と共通であることにより、4番線発着を優先させる為であります。

平日の新宿発ロマンスカーは、全て2番線からの発車となっています。

ふじさん号の運用は、平日、土休日共に1本であるけど、昨年3月6日までの土休日は、ふじさん11,12号を含めた2本となっていました。

土休日のN73,N23運用(MSE限定運用)は、全て小田急線内での運用となっています。

ふじさん号の3往復の運用の前の送り込み運用は、相模大野駅を5時56分(土休日は5時59分)発のモーニングウェイ90号(途中、町田、新百合ヶ丘の両駅に停車)🚃💺🌄であり、折り返しの新宿 6時40分発のふじさん1号(Mt.Fuji No.1)と共に始発のロマンスカーとなっています。

小田急60000形MSEがデビューしたのは、2008(平成20)年3月15日のことであり、当時は日本の地下鉄で初の有料特急の乗り入れとして話題になっていました。

デビュー当時は、「青い、ロマンスカー」と宣伝されていたけど、あれから15年経ったことで早いもんだと思っています。

このことは、翌年の2009(平成21)年にブルーリボン賞が受賞されたきっかけともなっています。

MSEとは、多彩な運行が可能な特急列車という意味である、Multi Super Expressの略称であり、地下鉄やJR東海御殿場線への乗り入れや、通勤輸送と行楽輸送の両方に対応した、Multiの名に相応しい
多目的車両であることから名付けられたものであることが分かります。

MSEのMは、メトロ(Metro)に直通するMの意味も込められていると思っています。

2018年のデビュー当時に放送されていた、ロマンスカーGSEのCMでは、新しい、ロマンスカー。だれと一緒に、乗りたいですか?と言われていたことを思い出しました。

2008年3月15日のデビュー当時のMSEの定期運用は、平日が朝のメトロさがみ(現、メトロモーニングウェイ)号、本厚木→北千住間1本、夜のメトロホームウェイ号、北千住→唐木田間1本、大手町→本厚木間2本、土休日が朝のメトロさがみ(現、メトロモーニングウェイ)号、本厚木→北千住間1本、日中のメトロはこね号、北千住~箱根湯本間2往復、夜のメトロホームウェイ号、北千住→本厚木間1本となっていました。

現在は、東京メトロ千代田線直通ロマンスカー(メトロモーニングウェイ、メトロホームウェイ、メトロはこね、メトロえのしま)に加え、小田急線内のロマンスカー(はこね、さがみ、えのしま、ホームウェイ、モーニングウェイ号)、JR東海御殿場線直通のふじさん号にも使われるようになり、Multi Super Expressらしい運用となっています。

60000形MSEは、2007(平成19)年から2015(平成27)年までの間に、6両基本編成が5本30両、4両付属編成が3本12両、計42両が日本車輌製造豊川製作所(愛知県豊川市)で製造されていました。

このスタイルは、50000形VSE(昨年3月11日をもって定期運用から離脱された展望席付きロマンスカー)がベースであり、50000形VSEから展望席を外したような感じのデザインでありました。

2007年に6両基本編成2本(60251Fと60252F)、4両付属編成1本(60051F)が導入され、翌年の2008年3月15日にメトロ特急でデビューしていたけど、平日に2本フル稼働で予備車がない状態となっていました。

この本数となっていたのは、平日は湯島→町田、相模大野間の通勤ロマンスカー、土休日は新宿~箱根湯本、片瀬江ノ島方面のロマンスカーに使われる計画があった頃の名残でありました。

落成後の2007年10月19日に当初のメトロ特急の概要が発表されたので、予備車なしという結果となったのであります。

2008年5月から2011(平成23)年まで、60000形MSEの10両編成によるベイリゾート号が本厚木~新木場間で運転されていたけど、新木場駅でJR京葉線に乗り換えて東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)に行く乗客がターゲットとなっていました。

ゆりかもめの乗換駅である豊洲駅にも停車していたので、お台場に行く乗客もターゲットとなっていたのであります。

霞ケ関~桜田門間は、単線の連絡線を通っていたので、方向転換の絡みにより、霞ケ関駅で運転停車していました。

2011年には、有楽町線へのホームドアの導入により運転が休止(事実上の廃止)されていたけど、有楽町線のホームドアがMSEに対応していなかったことによりやむ無しとなってしまいました。

ブルーリボン賞が受賞された後の2009年12月には、60253Fが導入され、予備車が確保されるようになっていました。

こちらは、MSEの予備車の確保だけでなく、7000形LSE車で最初に廃車となった
7002F(国鉄東海道線で走行試験が行われていた編成)の置き換え用の目的もありました。

2010(平成22)年1月に、7002Fが北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)での解体作業中に亀裂が発見されていたので、それに伴う一斉点検により7000形LSE車や10000形HiSE車が一時的に運転出来なくなり、他の形式での代走が見られていました。

当時30000形EXEを6両編成と4両編成に分割させていたこともあったけど、30000形EXEの4両での新宿乗り入れは、EXEα化された後の30052F以外でも見られていたのであります。

70000形GSEで、連接台車でなく、ボギー車となった理由は、ホームドアの絡みだけでなく、このこともあったと思っています。

2012年3月17日には、6両基本編成の60254Fと4両付属編成の60052Fが導入され、あさぎり(現、ふじさん)号が、新宿~御殿場間に短縮された上で、60000形MSE(6両編成)に置き換えられ、小田急線内の特急にも本格的に使われるようになっていました。



当時はバリアフリーに対応出来ない20000形RSE車や10000形HiSE車が引退した時でもありました。

2008年3月15日から2012年3月16日までの間は、千代田線直通がメインで、60000形MSEの新宿乗り入れがたまにしか見られなかったけど、2012年3月17日からは毎日見られるようになっています。

2015年には、翌年2016年3月26日のメトロ特急の増発用として、最終増備車である60255Fと60053Fが導入され、6両基本編成5本30両、4両付属編成3本12両、計42両が出揃っていました。

MSEの6両基本編成の定期での運転範囲は、小田急線🚃の新宿~小田原間(小田原線)と相模大野~片瀬江ノ島間(江ノ島線)、箱根登山鉄道🚃⛰️の小田原~箱根湯本間、東京メトロ千代田線🚇の代々木上原~北千住~北綾瀬間(北千住~綾瀬または北綾瀬間は回送)、JR御殿場線🚃の松田~御殿場間であり、4両付属編成は、小田急小田原線、江ノ島線、東京メトロ千代田線の代々木上原~北千住~北綾瀬間に限られています。

60000形MSEの4両付属編成は、土休日に北千住~片瀬江ノ島間のメトロえのしま号(下り2本、上り1本、北千住~相模大野間で箱根湯本発着のメトロはこね号と併結)で片瀬江ノ島に乗り入れています。

メトロはこね号(北千住~箱根湯本間)は、平日が1往復(新宿~小田原間10両、小田原~箱根湯本間6両)、土休日が3往復であります。

このことで、ロマンスカーのCMの、きょう、ロマンスカーで。新宿から箱根へ。にあやかって、きょう、ロマンスカーで。北千住から箱根へ。と言いたくなります。

60000形MSEのトイレ🚻は、2,5,8号車にあり、全て男女共用洋式トイレ🚻🚽、女性専用洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、車椅子スペース💺♿のある5号車と8号車の男女共用洋式トイレ🚻🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(ゆったりトイレ、誰でもトイレ)♿付きとなっています。

3号車と9号車のカウンターブースには、清涼飲料水の自動販売機があり、ロマンスカーでの初搭載となったAED(自動体外式除細動器)もあります。

今から5年前の2018年のMSE10周年の時は、12月2日に綾瀬から御殿場までメトロあさぎり号が運転されていたけど、記念ヘッドマークが付かなかった代わりに、車内にステッカー(乗った人たちへの特典)が取り付けられていました。

60000形MSEのデビュー10周年イベントが大幅に遅れた理由は、70000形GSEのデビューや7000形LSEのラストランの絡みがあったと思われます。

小田急電鉄では、本厚木駅に特急対応のホームドアが導入されることになっており、本年2月18日に下りホーム(1番線と2番線)で使用が開始されていました。

これにより、昨年11月15日から、30000形EXE(EXEα)と60000形MSEの4号車と7号車のドアが通常時に締め切り扱いとなっているので、近隣の5号車と8号車のドアをご利用願います。ということになります。

こちらは、小田急線内だけでなく、箱根登山鉄道の箱根湯本駅、JR東海御殿場線も対象となっており、5号車のドアからの乗降となっています。

東京メトロ千代田線の北千住、大手町、霞ケ関、表参道の各駅では、60000形MSEのドアの開く位置が、1,4,5,7,8,9号車(6両編成の場合は1,4,5号車)のままとなっているので、ややこしい点があります。

60000形MSEの4号車と7号車のドアは、通常時に千代田線でしか開かなくなってしまったけど、このことに対して、30000形EXE(EXEα)の4号車と7号車のドアは、非常時しか開かなくなってしまいました。

70000形GSE(展望席付きロマンスカー)では、1~7号車の車端部にある全てのドアが開くことになっているけど、ホームドアに合う位置となっているので、問題はないです。

今後は、本厚木駅の上りホーム(3,4番線)にもホームドアが取り付けられる予定となっています。

小田急線に乗り入れていたJR東海の371系は、小田急20000形とは異なり、平屋建て車両が従来の床となっていたことにより、バリアフリー♿に対応していました。

2代目フジサン特急の8000系に関しては、2号車がバリアフリー化され、出入口や車椅子スペース♿のある部分が平らな床となり、トイレ(フジレット)🚻が車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽に改良されています。

種車であるサハ20052号車(6号車に連結されていた)のトイレ🚻は、和式トイレだったので、バリアフリー対応並びに外国人観光客対策により洋式化されたのもそのはずであります。

フジサン特急のトイレ🚻は、2000形(元165系改パノラマエクスプレスアルプス)の初代フジサン特急と同様に、トイレのドアの部分にフジレット(トイレがモチーフであるフジサン特急のキャラクター)の表示があるので、それに因んでフジレットと呼んでいます。

2000形は2本が分割された上で使われていたけど、2001Fのトイレ(フジレット)🚻のほうは、外国人観光客対策により、和式トイレから洋式トイレに改良されていました。

フジサン特急の洗面所は、ウォッシュフジであります。

元JR東海の371系から改造された8500系富士山ビュー特急の中間車は、車椅子スペース♿のあるモハ370-101号車が種車であり、そのトイレ🚻ももちろん車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

こちらはフジレットではなく、普通のトイレ🚻であります。

富士山(Mt.Fuji)🗻は、我々のような日本人のみならず、日本を訪れる外国人たちにも大人気であるので、富士山🗻やその周辺に外国人たちが集まるのもそのはずであります。

その周辺のトイレ🚻も洋式化🚽が進められており、河口湖駅のトイレ🚻も全て洋式🚽となっています。

最近になってからは、バリアフリー化や外国人(インバウンド)対策の影響により、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、男女を問わず、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、それにも関わらず、洋式の個室が空くのを待つこと(洋式待ち)が見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

広島県広島市中区にある上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)のトイレ🚻は、未だ和式トイレばかりであることにより、数少ない洋式🚽を待つ行列(洋式待ち)が絶えない状態でなっているので、12月から来年2月末に掛けて全て洋式化される予定となっています。

中国新聞U35(広島市の新聞社)のツイートによると、上野学園ホールの地下の女子トイレ🚺️は、和式15室、洋式🚽2室となっていることを聞いたので酷いものであります。

このことに対し、男子トイレ🚹️の個室は、和式4室、洋式🚽2室となっています。

このことは、和式トイレしかないことよりかはマシだと思っています。

これにより、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が塞がっていることが多くなるので、深刻な問題であることが分かります。

このことで、もはや和式トイレは時代遅れだな❗と思いました。

小田急線の新宿駅は、地上1階の急行、快速急行、特急ロマンスカー乗り場(ロマンスカーは2,3番線、急行、快速急行は4,5番線)、地下1階の各駅停車乗り場(8,9番線)に分かれており、地下ホームに関しては、JR線の乗り換え改札口と直結しているので、JR各線との乗り換えに便利であります。

新宿駅の地下緩行線の地下トンネルの出入口は、サザンテラス建設により人工地盤に覆われてしまった為に分からなくなっています。

小田急新宿駅のロマンスカーホームには、スマートフォン(スマホ)📱を充電することの出来るUSBポート付きのベンチが設けられているので重宝しています。

小田急新宿駅の改札口は、西口地上改札口、西口地下改札口、南口改札口(地上2階)の3ヶ所であり、西口地下改札口側と南口改札口側には、JR線との連絡改札口もあります。

駅構内のトイレ🚻は、地下1階の西口地下改札口側(改札内と改札外)、地上2階の南口改札口側にあり、地下改札内に関しては、改良と共に拡張されていました。

ここは、男女別の通常のトイレ🚻や車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽に加え、女性用トイレ内🚺️のパウダーコーナー、こどもトイレ(キッズトイレ)、授乳室🤱、おむつ替え室、Baggagepoat(大型荷物置き場)も設けられています。

通常トイレの個室はもちろん全てウォシュレット付きの洋式🚽であり、南口改札口のトイレ🚻もこうなっています。



改良前の西口地下の男性用トイレ🚹️の個室は、洋式🚽が1室、和式が3室となっていたけど、改良されてからは洋式🚽に統一されて5室となっています。

小田急線の駅のトイレ🚻は、現在70駅全てで男女共に洋式化🚽されています。

小田急線の新宿駅に地下ホームが設けられたのは、1964(昭和39)年2月17日の第一次大改良工事の完成の時であり、1982(昭和57)年4月1日の第二次大改良工事の完成の時に10両対応となり、現在のような各駅停車専用ホームとなっています。

京王線の新宿駅は、1963(昭和38)年4月1日から全面地下式の駅(こちらは地下2階にプラットホームがある)となっているけど、10両化に伴う改良工事が完成したのは、同じ1982年のことでありました。

世田谷代田~喜多見間が複々線化された2004(平成16)年12月11日から2016年3月25日まで運転されていた区間準急(途中、代々木上原、下北沢、梅ヶ丘と、梅ヶ丘より先の各駅に停車していた)は、各駅停車と同様に新宿駅の地下ホーム発着となっていたけど、地下ホームから発車するのに代々木上原駅まで停車しなかったことで、南新宿、参宮橋、代々木八幡の各駅に向かう場合での誤乗問題が懸念されていました。

小田急線の区間準急は2018年3月17日に完成した複々線化までの繋ぎとして設定されていたけど、2016年3月26日改正での快速急行の増発の影響により、複々線化の完成を待たずに廃止されていたのであります。



区間準急の廃止によって、小田急新宿駅の地下ホームから発車する定期列車は全て各駅停車ということに戻されていました。

2019(平成31)年3月16日のダイヤ改正で、新宿口の各駅停車(新宿駅は地下ホーム発着)の一部が10両化され、この時に10両固定編成しかない新4000形の各駅停車(新宿口)も見られるようになっていました。

新5000形も、10両編成しかない形式であり、このことのお陰で、新宿駅では地上ホーム(優等列車用)と地下ホームの両方で見られるようになっています。

新宿口の各駅停車の10両化は、南新宿、参宮橋、代々木八幡の各駅の10両対応化のお陰であり、代々木八幡駅に関しては、カーブのある相対式ホームの2面2線の駅から島式ホームの1面2線の駅に改良されていました。

東北沢、世田谷代田、梅ヶ丘、豪徳寺、千歳船橋、祖師ヶ谷大蔵、喜多見、狛江、和泉多摩川の各駅の10両対応化は、2018年3月17日の改正までに行われていたので、これによって千代田線直通の各駅停車の新設や、千歳船橋、祖師ヶ谷大蔵、狛江の各駅の準急停車が実現していたのであります。

各駅停車からの折り返しが急行、快速急行になる場合には、新宿駅の地上ホームに到着することになるけど、逆に新宿駅からの折り返しが各駅停車になる急行や快速急行の場合には、地下ホームに到着することになるので、JR線への乗り換えが便利になります。

小田急線の新宿駅にはもちろん、地下1階(緩行線ホーム)⇔地上1階(急行線ホーム)⇔2階(南口改札口)を結ぶエレベーターもあります。

小田急ロマンスカーでは、一昨年3月12日をもって車内販売が終了していたので、乗車前に特急券と共に、お弁当🍱などの飲食物を買っておく必要があります。

小田急線新宿駅のロマンスカーカフェは、ロマンスカーを眺めながらお茶出来る場所であるけど、残念なことに、再開発に伴う新宿駅の改良工事により、2月25日をもって閉店となってしまいました。

こちらは、新宿駅地下のドリンクバーであるオアシスステーションの中で復活したけど、ロマンスカーの見えないロマンスカーカフェとなってしまったのも言うまでもないです。

新宿西口ハルクの裏側にあるらあめん満来は、おすすめのラーメン店🍜であり、つけ麺を選ぶことも出来ます。

詳細は、「らあめん満来」、「新宿西口満来」で検索。

小田急ブランドのナチュラルミネラルウォーターである「箱根の森から」は、箱根町にある小田急グループのホテルで採水された天然水と、その水で加工された緑茶(足柄茶)から成っており、売上金(1本につき1円)が箱根の環境の美化、湿原の保護など自然保護の活動支援の為に箱根町に寄付されています。

パッケージには、箱根の森から、箱根の森へ。自然の恵みが循環します。「ごちそうさま」を、箱根の森への「ありがとう」に。と書いてあるけど、その通りだと思っています。

これらの天然水や緑茶を飲めば、箱根町に寄付されるので、自分(しゃもじ)も買うようにしています。

ロマンスカー車内の自動販売機でも、「箱根の森から」の緑茶が売られています。

詳細は、「箱根の森から」で検索。

秦野駅は、秦野市の中心にある2面4線の駅であり、1927(昭和2)年4月1日の開業から1987(昭和62)年3月8日までは、大秦野(おおはたの)駅と、濁らない駅名となっていました。

1987年3月9日に市名と同じ秦野駅に改称されたと共に、「はだの」と濁るようになっています。

秦野駅の乗り場は、1,2番線が下り(新松田、小田原、箱根湯本方面)、3,4番線が上り(相模大野、新宿方面)であり、朝に運転される秦野駅始発の特急ロマンスカー(平日はモーニングウェイ72,74,78,82号、土休日はモーニングウェイ74号)🚃💺🌄は、1番線からの発車となっています。

1996(平成8)年12月に秦野駅の駅舎が橋上駅舎に改築される前は、北口側にしか駅舎や改札口が無かったです。

秦野駅の橋上駅舎は、1997(平成9)年度のグッドデザイン賞が受賞されていたので、現役のロマンスカーの車両と同じなんだな❗と思いました。

秦野駅のある秦野市は、1955(昭和30)年1月1日に、中郡秦野町、南秦野町、東秦野村、北秦野村の合併により出来た市であり、同年4月15日に中郡大根(おおね)村の真田地区(現在は平塚市の一部となっている)を除いた地域が、1963(昭和38)年1月1日に西秦野町(旧、西秦野村・上秦野村)がそれぞれ編入されて現在に至っています。

隣の東海大学前駅は、1987年3月9日に大根(おおね)駅から変更されていたけど、同じ日に橋上駅舎化されていました。

大根の駅名は、開業当時に大根村となっていたことが由来であり、漢字で大根(だいこん)、ローマ字でOneと書くユニークな駅名となっていました。

東海大学前駅の南口には、大根駅記念碑があります。

駅名の由来となった東海大学の湘南キャンパス(神奈川県平塚市)🏫へは、徒歩🚶で約15分掛かるけど、駅前から秦野駅または下大槻団地行きの神奈川中央交通(神奈中バス)🚌で東海大学北門まで行くことも出来ます。

東海大学付属医学部付属病院🏥は、伊勢原市(医学部の伊勢原キャンパスも併設)にあり、小田急線の伊勢原駅から神奈中バス🚌で行くことになるけど、最寄り駅が東海大学前駅ではないので注意が必要⚠️であります。

東海大学医学部の付属病院🏥は、伊勢原市の本院のほか、東京病院(東京都渋谷区代々木、南新宿駅からも近い)🏥、大磯病院(神奈川県中郡大磯町)🏥、八王子病院(東京都八王子市石川町)🏥もあります。

神奈川県の大根の産地は、三浦半島にある三浦市が中心であり、現在は青首大根が主流となっているので、三浦半島が発祥である三浦大根(だいこん)が、年末のみ出荷される貴重な品種となっています。

東京都練馬区も、練馬大根の栽培が盛んだったけど、現在はその栽培が減少し、練馬キャベツ(江戸東京野菜の一つでもある)🥬の栽培が盛んとなっています。

神奈川県三浦市でも、キャベツ🥬の栽培が盛んであるので、練馬区に似ているところがあります。

関東の有名なキャベツ🥬の産地は、東京の練馬区、神奈川県の三浦市のほか、千葉県銚子市、群馬県吾妻郡嬬恋村も挙げられています。

秦野市のほうは、温暖な気候や水が豊富であることから野菜の栽培が盛んとなっているけど、1984(昭和59)年までは、タバコ🚬の栽培が行われていました。

その中でも落花生🥜の栽培が盛んであり、千葉県八街市と並ぶ関東の落花生の産地となっています。

1906(明治39)年8月1日から1935年10月まで、二宮~秦野間で、湘南軌道という軽便鉄道が運転されていたことがありました。

こちらは、秦野で栽培されていた葉タバコを輸送する為に設けられていた路線であり、1933(昭和8)年まで旅客営業も行われていました。

当時使われていた蒸気機関車🚂は、火の粉の飛散を防ぐ為の特殊な煙突となっていたのであります。

湘南軌道が正式に廃止されたのは、1937年のことでありました。

前述のように、小田急線の秦野駅が大秦野駅と呼ばれていたのは、湘南軌道の秦野駅と区別する為でありました。

秦野駅とJR線の二宮駅の間は、神奈川中央交通西(神奈中バス)の秦野営業所(は)所属の路線で結ばれています。

神奈川中央交通(神奈中バス)の路線、時刻、運賃に関する詳細は、神奈川中央交通のホームページを見るか、「神奈川中央交通」または「神奈中バス」で検索。

秦野駅付近にあるジョイフルタウン秦野(イオン(AEON)秦野ショッピングセンター)は、日本たばこ産業(JT、旧、日本専売公社)の秦野工場の跡地に整備されたショッピングセンターであり、イオン(AEON)秦野店が主なテナントとなっています。

こちらへは、秦野駅の北口から徒歩または神奈中バス(ジョイフルタウンバス停下車)🚌で行くことになります。

詳細は、「ジョイフルタウン秦野」、「イオン秦野ショッピングセンター」、「イオン秦野店」、「日本たばこ産業」で検索。

4月6日の記事で紹介した、東京臨海高速鉄道りんかい線の品川シーサイド駅前にある、イオン品川シーサイドショッピングセンターも、日本たばこ産業(JT)の工場跡に出来たイオンのショッピングセンターであります。

有名な撮影ポイントのある渋沢~新松田間は、6.2Kmと小田急線で最も長い駅間距離であり、山や川の流れを楽しむことの出来る風光明媚な区間であります。

こちらには、2ヶ所のトンネル(第一菖蒲トンネル、第二菖蒲トンネル)と9ヶ所の橋梁があり、小田原方面の列車は、2つのトンネルを抜けた後、四十八瀬川を6回、川音川を3回渡ることになっています。

第一菖蒲トンネルは、488mと、小田急線の地下トンネル以外のトンネルで最も長いです。

四十八瀬川とは、酒匂川水系の川(川音川の支流)であり、そこに掛かる橋梁が小田急ロマンスカーのポスター撮影地として使われています。

四十八瀬川が中津川(岐阜県中津川市とは別)と合流して川音川となり、酒匂川に注がれることになっています。

岐阜県の中津川市は、中津川宿が由来であり、その名の通りの中津川(木曽川水系)が流れています。

渋沢~新松田間の有名撮影ポイントへは、渋沢駅から徒歩30分掛かります。

今後臨時でVSEが走る時には賑わうことが予想されるけど、ゴミを捨てずに持ち帰ること、線路内に立ち入るなどの危険な場所での撮影はしないなどのマナーを守ってもらいたいです。

新松田~開成間では酒匂川、螢田~足柄間で狩川を渡ることになっています。

小田急線の酒匂川橋梁は、単線並列となっているのが特徴であり、1927年の開業当時から95年間使われています。

こちらは、開業当時に単線となっていた頃の名残となっています。

こちらでは、富士山🗻をバックに酒匂川を渡る列車を撮影することが出来ます。

このことで、ロマンスカーに富士山🗻が似合っているな❗と思いました。

小田急線で最も長い河川橋梁は、和泉多摩川~登戸間の多摩川橋梁(428m)で、2番目が厚木~本厚木間の相模川橋梁(410m)であります。

酒匂川は、静岡県と神奈川県を流れる全長46Kmの河川であり、静岡県側では、鮎沢川と呼ばれています。

一方の狩川は、足柄山の金太郎でお馴染みの金時山が水源となっています。

金時山⛰️は、箱根山の北西部にあり、箱根山や大山(神奈川県)と同様に、日本三百名山の一つでもあります。

新松田駅は、2面4線で、改札口が北口と南口に分かれています。

北口と南口の間は跨線橋で結ばれており、北口及びプラットホーム⇔跨線橋間には、エレベーターが付いています。

御殿場線への乗り換えは、北口からということになります。

JR東海御殿場線の松田駅は、2面3線であり、北口側の1番線(単式ホーム)が特急ふじさん号専用ホーム、2番線が御殿場線上り(国府津方面)、3番線が御殿場線下り(御殿場、沼津方面)であり、北口は跨線橋、南口は地下通路で結ばれています。

南口には、エレベーターがあるけど、北口跨線橋には、エレベーターがない(新松田駅とは逆である)ので、車椅子♿の場合は、専用の昇降機による対応となっています。

松田駅のトイレ🚻は、南口と北口側にあり、南口側に車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が併設されているので、バリアフリー対応となっています。

JR東海御殿場線の普通列車の車両は、静岡車両区所属の313系または211系であり、313系はトイレ🚻付きでワンマン運転も行われています。

松田、新松田駅付近にある西平畑公園(松田山ハーブガーデン)では、週末に開放されているビュースポットであり、春に行われるまつだ桜まつりでは、桜🌸と菜の花と富士山🗻の眺めを楽しむことが出来ます。

詳細は、「松田山ハーブガーデン」で検索。

新松田駅の手前にある小田急線と御殿場線の連絡線の分岐点の前には、神奈川県立足柄上病院🏥があり、2020年8月10日に、60000形MSEの4両付属編成である60051Fによって運転されていた、Thank youロマンスカー「想いを繋ぐ ありがとう号」🚃💺がゆっくりと通過していました。

2020年8月10日は、60000形MSEの4両付属編成である60051FによるThank youロマンスカー「想いを繋ぐ ありがとう号」🚃💺が運転されたことで話題になっていました。

こちらは、新型コロナウィルス感染拡大防止の為に最前線で働く医療従事者たちへの感謝の気持ちにより運転された列車であり、東京都及び神奈川県在住の39組の親子が招待されていました。

ルートは、片瀬江ノ島→相模大野→新百合ヶ丘→唐木田→新百合ヶ丘→新宿→小田原であったので、4両編成のMSEの走行シーンが小田急線全線で見られていたという貴重な体験となっていました。

この臨時列車に60000形MSE(青いロマンスカー)が選ばれた理由は、青色が医療従事者への感謝の象徴を表す色であるからであり、メトロえのしま91号(土休日N21運用、北千住発片瀬江ノ島行き)の後の回送のスジの有効利用が行われていました。

前面と側面のLED表示は、想いを繋ぐ ありがとう号で、側面や貫通型先頭車の助手席側の窓にありがとうのステッカーが貼られていたので、ムード満点でありました。

ロマンスカーが定期運用されていない多摩線に4両編成のロマンスカーが走ったことも貴重なシーンとなっていました。

線路沿いにある病院🏥の前では、徐行運転が行われ、医療従事者たちが手を振るシーンと共に、ピーポー音と言われるミュージックホーンを鳴らしてくれたことを聞いたので嬉しく思いました。

線路沿いの病院🏥とは、柿生駅付近にある柿生記念病院🏥、小田急永山駅付近にある日本医科大学多摩永山病院🏥、新松田駅付近にある神奈川県立足柄上病院🏥が挙げられており、柿生記念病院前を2回通ったことになりました。

乗客はもちろんのこと、運転士さんや車掌さんも手を振ってくれたことも嬉しいサービスでありました。

神奈川県立足柄上病院🏥の前には、小田急線とJR東海御殿場線の松田駅を繋ぐ連絡線があり、60000形MSEの6両編成による特急ふじさん(Mt.Fuji)号(新宿~御殿場間)🚃💺🗻が通っているので、足柄上病院🏥で勤務している医療従事者たちへの感謝の気持ちとの縁があるんだな❗と思いました。

もちろん、小田急線の駅から離れた沿線の病院🏥に勤務する医療従事者たちへの感謝も込められています。

新松田駅の周辺には、ラーメン大西🍜があり、小田原系ラーメンを味わうことが出来ます。

詳細は、「ラーメン大西 松田町」、「小田原系ラーメン」で検索。

山北駅は、急勾配区間に入る前にある駅であり、東海道本線の時代には、急勾配対応の蒸気機関車(SL)🚂に付け替える作業が行われていました。

山北駅前で保存されているD52型蒸気機関車の70号機🚂も急勾配越えで活躍していました。

こちらは春には桜🌸の名所となります。

山北駅前には、さくらの湯という日帰り温泉施設もあります。

詳細は、「山北町 さくらの湯」で検索。

1991年3月15日まで、旧3000形SSE車(連接5両編成)で運転されていた連絡急行あさぎり号は、山北駅と谷峨駅(一部のみ)にも停車していました。

駿河小山駅は、静岡県駿東郡小山町の中心となる1面2線の無人駅で、ふじさん1,3,6号が停車することになっています。

1889年2月1日に開業した当時は、小山駅(栃木県小山市にあるJR宇都宮線、東北新幹線、両毛線、水戸線の駅とは別)と呼ばれていました。

1912(明治45)年7月1日に駿河駅に改称されたことを経て、1952(昭和27)年1月1日に現在の駿河小山駅となったので、旧駅名が合わさった駅となっています。

小田急グループのゴルフ場である富士小山ゴルフクラブ⛳🗻へは、JR東海御殿場線の駿河小山駅からクラブバス🚐が出ています。

詳細は、「富士小山ゴルフクラブ」で検索。

御殿場線の足柄駅🚉(静岡県駿東郡小山町)は、1947(昭和22)年9月15日に足柄信号所からの格上げにより開業した駅であり、こちらのほうが、日本三百名山の一つでもある金太郎で有名な足柄山⛰️(金時山)に近いです。

大幅に離れた場所に足柄駅と別の小田急線の足柄駅(神奈川県小田原市)があるということは紛らわしいので、アイドルたちが集合場所である青海駅(ゆりかもめ)に行くつもりが、間違って青梅駅(JR青梅線)に行ってしまうことが多発していることと同様に、注意が必要⚠️であります。

青海駅の周辺にあったパレットタウンやZepp Tokyoが閉鎖されてからは、青海事件が取り敢えず終息していたけど、早くいたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)が終息してほしいです。

こちらは、京セラドーム大阪🏟️(大阪市西区)に行くつもりが間違えて、大幅に離れた近江鉄道本線の京セラ前駅(滋賀県東近江市)に行ってしまったことでも言えることであり、近江鉄道の主要駅には、「京セラドーム大阪の最寄り駅は京セラ前ではありません」という注意書きがあります。

京セラドーム大阪の最寄り駅は、Osaka Metro(大阪メトロ)長堀鶴見緑地線のドーム前千代崎駅と、阪神なんば線のドーム前駅となっています。

近江鉄道(滋賀県)の京セラ前駅🚉は、その名の通り、京セラ(KYOCERA)の滋賀蒲生工場🏭や滋賀八日市工場🏭の最寄り駅であるけど、確かに京セラドーム大阪と紛らわしい点があります。

小田急60000形MSEの6両基本編成(60251~60255F)は、特急ふじさん(Mt.Fuji)号🚃🗻として御殿場線(JR東海)の松田~御殿場間にも乗り入れているので、両方の足柄駅を通ることになっています。

あしがら温泉♨️は、東名足柄バス停付近にある日帰り温泉施設であり、御殿場線の足柄駅から徒歩20分で行くことが出来ます。

こちらは、富士山🗻の見える日帰り温泉であり、2月15日にリニューアルオープンしていました。

詳細は、「あしがら温泉」で検索。

新宿駅からふじさん号🚃💺🗻や小田急ハイウェイバス🚌💺で乗り換えなしで行ける御殿場は、富士山🗻やプレミアム・アウトレットの最寄り駅だけでなく、山中湖、河口湖や箱根の裏の玄関口でもあり、箱根登山鉄道🚃⛰️の強羅駅からも直通バス🚌が出ています。

出入口は、富士山口と箱根乙女口であり、プレミアム・アウトレットへのバスは、箱根乙女口から出ています。

富士山口前のポッポ広場には、D52形蒸気機関車の72号機が保存展示されています。

御殿場のプレミアムアウトレット(小田急ハイウェイバスによる直行バスもあり)は、2000(平成12)年7月13日に出来た、三菱地所・サイモンによるアウトレットモールであり、以前小田急御殿場ファミリーランドという小田急グループの遊園地がありました。

2015(平成27)年までは、その名残である観覧車が残されていました。

一昨年12月15日には、御殿場プレミアム・アウトレットに隣接する場所(観覧車の跡地)に、ホテルクラッド(HOTEL CLAD)🏨と、日帰り温泉施設である木の花の湯♨️が開設されていたので、木の花の湯に関しては、箱根の塔ノ沢地区にある箱根湯寮♨️に続く小田急リゾーツによる日帰り温泉施設の開業となりました。

銭湯では、富士山🗻の絵画が飾られていることで有名だけど、木の花の湯では、あしがら温泉と同様に、本物の富士山🗻を眺めながら入ることが出来ます。

ホテルクラットでは、富士山🗻を眺めることの出来る客室もあることが売りとなっています。

プレミアム・アウトレットは、御殿場のほか、りんくう(大阪府泉佐野市、りんくうタウン)、佐野(栃木県佐野市)、鳥栖(佐賀県鳥栖市)、土岐(岐阜県土岐市)、神戸三田(兵庫県三田(さんだ)市)、仙台泉(宮城県仙台市泉区)、酒々井(千葉県印旛郡酒々井(しすい)町)にあり、そのうちの佐野プレミアム・アウトレットも、バスタ新宿からJRバス関東のマロニエ新宿号🚌💺で乗り換えなしで行くことも出来ます。

御殿場プレミアム・アウトレットに車(マイカー)🚗🚙で行く場合には、東名御殿場インターから行くことになるけど、東名ハイウェイバスの休憩場所でお馴染みの足柄サービスエリアにある足柄スマートインターチェンジ(ETC車専用)から行くことも出来ます。

詳細は、「御殿場プレミアム・アウトレット」、「ホテルクラッド」、「木の花の湯」で検索。

御殿場市温泉会館♨️は、本物の富士山🗻を眺めながら温泉に入ることが出来るので、銭湯に行ったような気分になれた場所だったけど、老朽化並びに耐震基準を満たしていなかった為に、2020年3月31日をもって休館となっていました。

こちらは再開の目処が立っていないので、再開させるには改築が必要なレベルとなっています。

このことは、綱島温泉の東京園が、3月18日に開業した東急新横浜線の新綱島駅の建設工事により休業中となっていることと同様であります。

富士山🗻の絵が書いてある銭湯は、銭湯らしさを感じるので、ザ・銭湯と呼びたくなります。

戸越銀座にある戸越銀座温泉(温泉銭湯)にも富士山の絵があります。

御殿場市にある、富士山樹空の森は、富士山🗻を眺めることの出来る公園であり、富士山天空シアターもあります。

こちらは、御殿場駅から、印野本村行きの富士急バス🚌🗻で、富士山樹空の森バス停🚏まで行くことになります。

詳細は、「富士山樹空の森」で検索。

箱根湯本駅は、1階部分にプラットホーム、2階部分に駅舎のある、箱根湯本温泉♨️のアクセス駅並びに箱根の玄関口であり、登山電車の乗り継ぎ地点でもあります。

箱根湯本駅の1番線は、特急ロマンスカー(小田原、相模大野、町田、新宿、北千住方面)乗り場、2番線は小田原方面の各駅停車乗り場、3番線は箱根登山電車(強羅方面)乗り場、4番線は臨時ホームから成っており、2番線は小田原寄り、3番線は強羅寄りにあります。

4番線は、構内踏切を渡ったところにある、混雑時や、折り返しに回送となる列車の降車の時に使われる臨時ホーム(かつての強羅方面からの小田原行き乗り場)であり、使われない時には、構内踏切を含めて閉鎖されています。

2階にある箱根カフェ☕は、駅ナカのカフェスペースであり、電車を眺めることの出来る座席もあります。

こちらの名物は、箱根ロール、箱根プリン🍮、箱根スフレチーズケーキであり、飲むスイーツである箱根プリンシェイクも売られています。

詳細は、「箱根カフェ」で検索。

箱根湯本駅付近にある、湯本富士屋ホテルでは、5つのレストラン🍴🍝でランチ☀️🍴を楽しむことが出来るけど、あじさい橋を渡った後にその広告がありました。

そのうちのラウンジウィステリアでは、富士屋ホテルの名物であるビーフカレー🍛を味わうことが出来ます。

箱根湯本駅から湯本富士屋ホテル🏨、箱根町役場、箱根町立郷土資料館に行く時に、早川に掛かるあじさい橋(綺麗な川の眺めを楽しめる橋)を渡ることになります。

箱根のあじさい橋の由来は、紫陽花(あじさい)で有名な箱根の発展を願って名付けられたものであり、1996(平成8)年に「ほまれ橋」から改名されていました。

湯本富士屋ホテルの詳細は、「湯本富士屋ホテル」で検索。

箱根湯本駅付近にある「かっぱ天国」は、駅から近い日帰り温泉施設♨️であります。

弥次喜多の湯♨️は、駅から近い場所にある日帰り温泉施設であり、気になる場所でもあります。

詳細は、「かっぱ天国」、「弥次喜多の湯」で検索。

自分(しゃもじ)が箱根湯本に行った時に、鯛らーめん 麺処 彩(さい)という鯛らーめんの店🍜に立ち寄っていました。

こちらの鯛らーめんセットは、鯛らーめんに、鯛めし焼おにぎりが付いたセットであり、麺を食べた後にスープに入れてお茶漬けとして食べることが出来ます。

どちらも楽しめて美味しい😋🍴💕ということであり、自分(しゃもじ)も体験することが出来て良かったと思っています。

この店は、小田急線の駅で無料配布されている情報誌である「るるぶFREE 箱根・小田原ロマンスカー」に出ています。

箱根湯本には、湯葉丼直吉やハイカラ中華日清亭などの美味しい店😋🍴💕もあります。

箱根温泉♨️は、箱根七湯(箱根湯本、塔之沢、宮ノ下、堂ヶ島、底倉、木賀、芦之湯の各温泉)で有名であり、姥子、小涌谷、強羅、大平台、宮城野、二ノ平、仙石原、湯ノ花沢、芦ノ湖、蛸川、大涌谷、湖尻、早雲山の各温泉を加えれば箱根二十湯♨️となります。

塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

奥湯本地区にある天山湯治郷♨️や、かよい湯治一休も、緑に囲まれた良い雰囲気の日帰り温泉♨️であり、須雲川の川風を感じることの出来るお休み処である「ざしきぼっこ」も使うことも出来ます。

奥湯本地区の日帰り温泉施設である天山湯治郷♨️にある温泉しゃぶしゃぶの楽天(楽天グループとは無関係)では、箱根山麓豚(牛や猪もあり)の温泉湯くぐり(アルカリの湯の温泉しゃぶしゃぶ)♨️🍲を味わうことも出来ます。

アルカリ湯によって、余分な脂肪分が抜けるので、箱根山麓豚の肉をより美味しくヘルシー😋🍴💕に味わうことが出来るという魅力があります。

どちらも、美肌の湯と言われているので、女子旅にもおすすめであります。

奥湯本地区にあるホテルおかだ🏨♨️は、5本の源泉から湧出されている豊富な温泉が売りの和風リゾートホテルであり、日帰り温泉施設である、スパリゾート「湯の里」も併設されています。

ホテルおくゆもと🏨♨️は、箱根湯本の高台にあり、須雲川沿いの露天風呂が特徴であります。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられることになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「天山温泉郷」、「ホテルおかだ」、「ホテルおくゆもと」、「ホテルはつはな」で検索。

箱根は、温泉♨️や自然が豊富で美味しい食べ物も充実しているので、池袋駅や所沢駅から、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)🚃💺ですぐ行ける埼玉県の秩父との共通点があります。

箱根には、箱根登山電車🚃⛰️、箱根登山ケーブルカー🚃⛰️、箱根ロープウェイ🚠、箱根海賊船⛴️🏴‍☠️、箱根登山バス🚌を使って周遊する箱根ゴールデンコースがあるので、乗り物好きにとってもたまらない場所でもあります。

箱根(HAKONE)に多くの外国人が訪れるようになったことは最近になってからというイメージが強いけど、1858(安政5)年(江戸時代)に横浜港⚓が開港したことを期に、箱根が横浜港からほどよい距離にあり、温泉場♨️のある避暑地であることから、明治時代の初め頃から外国人たちに人気の避暑地として多くの外国人たちが箱根を訪れるようになったのであります。

箱根の宮ノ下地区にある富士屋ホテル🏨が、1893(明治26)年から1912(大正元年まで外国人専用ホテルとなっていたのは、その為でありました。

江戸時代まで宿場町として賑わっていた箱根が、明治時代になってから外国人たちにも人気の国際観光地として生まれ変わったことは素晴らしいことだと思っています。

箱根(HAKONE)はお寺あり、温泉♨️や湖あり、杉並木あり、山や川の景色ありなどで日光・鬼怒川(NIKKO&KINUGAWA-ONSEN(SPA)、栃木県日光市)と同様に、今も昔も外国人観光客たちで賑わう場所(国際観光地)となっています。

自分(しゃもじ)が箱根と日光・鬼怒川をよく比較したくなるのは、どちらも昔から外国人観光客たちで賑わっている国際観光地だからであり、温泉保養地♨️の役割もあります。

箱根フリーパスは、新宿駅発着の場合は、2日間用が6100円(小児は1100円)に、3日間用が6500円(小児は1350円)で、デジタルチケットもあり、西武線発(西武新宿駅または池袋駅経由)、相鉄線発(海老名駅経由)も設定されています。

デジタルチケットで行く箱根は、スマホ📱で買って、スマホ📱を見せる、新しい箱根旅。と言われています。

こちらは、EMotによるサービスで、購入には、小田急ポイントカード(OPカード)などのクレジットカード💳️が必要となります。

現金の場合は、従来の磁気式となるけど、小田急線の駅のほか、セブン-イレブン(セブンチケット)🏪で買うことも出来ます。

西武線発箱根フリーパスで、池袋駅経由の場合は、池袋~新宿間のJR線の運賃(160円(小児は80円))が別途掛かります。

箱根フリーパスでは、小田急ハイウェイバス🚌や箱根登山バス🚌で御殿場に行くことも出来ます。

小田急線では、大人2000円、小児1000円の全線1日フリー乗車券も設定されており、新宿から小田原まで1往復しただけでもお得であります。

箱根フリーパスや全線1日フリー乗車券等のフリーパスの場合は、特急券を別途購入すれば、特急ロマンスカーに乗ることも出来ます。

詳細は、「箱根フリーパス」、「小田急全線1日フリー乗車券」、「小田急のお得なきっぷ」で検索。

小田急電鉄では、4月3日に、50000形VSE(白いロマンスカー)の50002Fと70000形GSE(オレンジ色のロマンスカー)の70052FによるVSE・GSE 紅白乗り継ぎ全線ツアーが行われていたことで話題になっていました。

一方の50001Fでは、その車内で小田急電鉄の入社式が行われたという出来事もあったので、素晴らしさを感じていました。

紅白ツアーは、小田急電鉄の新入社員たちを祝う意味もあったと思っています。

3日に、羽田空港の格納庫で行われていたJAL(日本航空)✈️🇯🇵の入社式は、本物の飛行機であるエアバスA350-900型機✈️をバックに紙飛行機を飛ばすという盛大な内容でありました。

5月14日には、小田急まなたび鉄道倶楽部の日帰りツアーである「JALの客室乗務員と行くロマンスカーVSEの旅」がを開催される予定となっています。

こちらは、JAL(日本航空)✈️🇯🇵とのコラボツアーであり、普段約10000mの上空✈️でお客様へのサービスに携わっているJALのCAたちが、この日限定で、車内アナウンスありの地上を走る列車🚃の車内アテンダントとなるのであります。

このことで、2019年3月23日に、京急大師線で、ANA(全日本空輸)🇯🇵✈️と京急🚃のコラボによる「ANA×KEIKYU 空の旅号」というANAマイレージ会員限定✈️💳による貸切電車🚃が1469Fによって京急川崎~小島新田間で2往復運転されていたことを思い出しました。

こちらも、普段約10000mの上空✈️でお客様へのサービスに携わっているCAたちが、この日限定で、車内アナウンスありの地上を走る列車🚃の車内アテンダントとなっていたのであります。

JALの客室乗務員と行くロマンスカーVSEの旅」がを開催します。普段約10000mの上空✈️でお客様へのサービスに携わっているANAのCAたちは、この日限定で、NH1469便に仕立てられた車内アナウンスありの地上を走る列車🚃の車内アテンダントとなっていたのであります。
普段約10000mの上空✈️でお客様へのサービスに携わっているANAのCAたちは、この日限定で、NH1469便に仕立てられた車内アナウンスありの地上を走る列車🚃の車内アテンダントとなっていたのであります。

JALの客室乗務員と行くロマンスカーVSEの旅」のスケジュール、申し込み方法は、小田急トラベルのホームページに出ています。

4月15日(土)には、50000形VSEによる、「神奈川県酒造組合×小田急まなたび ロマンスカーVSEに乗ってかながわの地酒を楽しもう!🚃💺🍶が運転される予定となっています。

こちらは当然のことながら20歳未満は参加出来ないので、ツアーの受付時には、年齢確認が必要となります。

小田急トラベル主催の小田急まなたびでのWebサイトでの申し込みの場合には、小田急ポイントカード(OPクレジットカード)💳️などのクレジットカード💳️が必要となるけど、OPクレジットカード💳️での決済の場合は、300円引きとなります。

ゴールデンウィークも、VSEのツアーが予定されています。

詳細は、「小田急まなたび」、「VSEツアー」で検索。

4月15日には、京王線が開業110周年を迎えることになるので、記念乗車券や記念ヘッドマークの取り付けが予定されています。

昨日は、Wリーグヘッドマーク付きの8708Fを撮影し、高尾山温泉♨️に行ってきました。

4月1日は、錦糸町のタワレコで行われた、きみにYORISOERU(きみより)の「ひとひらのキセキ」の発売記念のリリイベに行き、1推しの「ほののん」こと永井穂花氏💚ともチェキ撮影することが出来ました。

3月26日は、杉並区荻窪にある荻窪小劇場で行われた、劇団フリューゲル旗揚げ公演である、「響き鳴り渡る2人の音-きずな-」に行き、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と再会することが出来ました。

昨年8月に行われた舞台に行かれなかったので、今回リベンジすることが出来たのであります。

JR東日本では、常磐線特急E657系のリバイバルカラーの3編成目がイエロージョンキル(黄スイセン)となるという情報が入ってきました。

これにより、幸せの黄色い常磐線特急が復活することになります。

4月29日(土、祝)には、勝田車両センターで、3色並びの有料撮影会(費用は16000円)が第1部(午前の部)と第2部(午後の部、30名ずつ)に分けて行われる予定となっています。

詳細は、JRE MALL水戸支社のホームページに出ています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

3月1日の三浦海岸桜まつり、3月3日の京王ライナー5周年、3月4日の東京メトロ南北線、3月13日の中国JRバスのアストロメガ(スサノオ号)、3月17日の上越新幹線E7系、3月28日の相鉄21000系、3月29日の西武6103F、3月30日の京葉線、4月6日のりんかい線、4月7日の小田急70000形GSE、4月9日の北陸新幹線、一昨日(4月10日)の茨城交通の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

MSE15周年、GSE5周年ヘッドマーク付き電車やVSEのツアー列車を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

小田急まなたびは、小田急マナー旅でもあるので、参加者はもちろんのこと、そのツアー列車を撮影する時にはマナーを守ることが必要であります。

今宵はここまでに致しとうござりまする。