こちらは、一昨日(3月29日)、東日本旅客鉄道(JR東日本)の東京駅の京葉線地下ホームで撮影した、E257系500番台のNB-17編成による、外房線特急わかしお13号の勝浦行き🚃💺です。



わかしお13号🚃💺は、東京駅の京葉地下ホームの1番線を17時ちょうどに発車し、途中、蘇我、大網、茂原、上総一ノ宮、大原、御宿の各駅に停車してから勝浦駅(千葉県勝浦市)へと向かう列車であり、E257系500番台の5両編成が使われています。



その前の運用は、安房鴨川 14時06分発のわかしお14号(途中、安房小湊、上総興津、勝浦、御宿、大原、上総一ノ宮、茂原、大網、蘇我、海浜幕張の各駅に停車)🚃💺であります。

勝浦駅からの折り返しは、20時08分発のわかしお24号(上りの最終のわかしお号)で、途中、御宿、大原、上総一ノ宮、茂原、大網、蘇我、海浜幕張の各駅に停車してから、東京駅へと向かうことになっており、前に空の5両(1~5号車)が連結されることになります。

土気駅に停車するわかしお号は、夕方以降の下りの15,17,19,21,23号、朝の上りの2,6,8号(うち19号と2号は平日のみ運転)であり、通勤にも便利であります。

わかしお17号と21号🚃💺は、勝浦→安房鴨川間で普通列車扱い(全車自由席)となっています。

わかしお号でE257系500番台の10両編成(5+5の重連)で運転される列車は、15,21,23,4,6,22号と、5,17,16,18,24号の東京~上総一ノ宮間であり、1,7,9,13,8,10,14号は、E257系500番台の5両編成、3,11,19,2,12,20号は、255系(房総ビューエクスプレス)の9両編成(グリーン車付き)で運転されています。

E257系500番台の10両編成(5+5の重連)は、わかしお号の一部のほか、平日朝に佐倉→東京間(総武線経由)で運転される、しおさい4号(途中、四街道、千葉、錦糸町の各駅に停車)🚃💺🌅も挙げられています。

4号以外のしおさい号(成東、銚子発着)は、全て255系(房総ビューエクスプレス)の9両編成(グリーン車付き)で運転されているので、定期でのE257系500番台の総武線東京駅乗り入れは、しおさい4号だけとなっています。

3月25,26日には、E257系500番台による臨時特急マザーファーム号(マザー牧場🐄へのアクセス列車)🚃💺🐄が八王子~君津間で運転されていたけど、前面表示は特急で、持ち帰り可能なオリジナルのシートカバーが付いていたことを聞きました。

500番台が八王子駅に乗り入れていたことで、ホリデー快速富士山号や臨時の富士回遊号(FUJI EXCURSION)🚃💺🗻に使われていた頃を思い出しました。

4月15,16日には、八王子~鹿島神宮間で、臨時特急さわら・かしま号が、5月27,28日、6月3,4,10,11,17,18日には、新宿~鹿島神宮間で、臨時特急あやめ祭り号がE257系500番台または5500番台の5両編成で運転される予定となっています。

臨時特急さわら・かしま号が運転される日は、成田山の表参道(最寄り駅は成田駅)で第33回成田太鼓祭が行われるので、それに合わせて運転されることが分かります。

E257系500番台は、2004(平成16)年から翌年の2005(平成17)年に掛けて、房総地区で活躍していた183(189)系の第二次置き換え用として、NB-01~19編成の19本95両が、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、近畿車輛、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていました。

そのうちのNB-07,08編成は近畿車輛、NB-11~14編成が、東急車輛製造で製造されていたけど、これらの編成は、2500番台や5500番台に改造されたので、500番台で残る10本は全て日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製となっています。

第一次投入分は、2004年10月16日にデビューした、NB-01~10編成で、外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号で活躍していた183(189)系が一斉に置き換えられていたけど、当時は喫煙車両🚬も混在していたので、初期の10本が喫煙席仕様となっていました。

こちらは、単独での5両編成に加え、5+5の10両編成としても使えるので、通勤輸送にも対応しています。

2005年12月10日には、しおさい号とあやめ号(2015(平成27)年3月13日まで定期運用が行われていた)の183(189)系の置き換え用として、NB-11~19編成が導入されたことにより、19本出揃っていました。

同時に、房総特急が全席禁煙化🚭️されたことに伴い、上記の9本が全車禁煙席仕様🚭️で導入されたことにより、改正前のフライングでの運用に入ることが出来なかったので、2005年12月10日の改正で一斉に営業運転入りしていたのであります。

2005年12月10日は、長野新幹線(現在の北陸新幹線の東京~長野間)が全席禁煙🚭️となった時でもありました。

新幹線を含めたJR東日本の特急列車が全て禁煙車🚭️となったのは、2007(平成19)年3月18日のことであります。

255系(房総ビューエクスプレス、グリーン車付きの9両編成)が、しおさい号(東京~総武本線経由~銚子間)にも進出したのも、2005年12月10日の改正のことであり、現在は、平日の朝にE257系500番台の10両編成によって佐倉→東京間で運転されているしおさい4号を除いて全て255系で運転されています。

2015年3月14日のダイヤ改正では、あやめ号の定期運用(東京~鹿島神宮間及び、東京~成田線経由~銚子間)が廃止され、内房線特急さざなみ号が土休日の新宿さざなみ号を除いて、東京~君津間での運転(平日限定列車)となり、2019(平成31)年3月16日のダイヤ改正では、ホームライナー千葉号が、特急に格上げされることもなく廃止されていたので、E257系500番台が余る結果となってしまいました。

一昨年(2021(令和3)年)3月13日のダイヤ改正で、踊り子号の185系(初代踊り子型車両)が、E257系2000番台に置き換えられていたけど、東京~修善寺間の修善寺踊り子を存続させる為に必要な編成が模索されていたので、房総特急の削減により余剰となったNB06,07,13,14編成の4本に白羽の矢が立てられていたのであります。

他の余剰車は、185系や189系の置き換え用として、波動輸送用の5500番台に改造されていたけど、そのうちのNB-10,11,12編成は、5500番台に改造されるまでの繋ぎとして、房総特急塗装のままで、豊田車両センター(八トタ)常駐の波動輸送用車として活躍していました。

当時のNB-10編成は赤色、11編成はグレー、12編成は緑色に色分けされていたけど、5500番台化によって、カラーリングが見納めとなってしまいました。

E257系5500番台は、房総特急の削減及びホームライナー千葉号の廃止により余剰となったE257系500番台の一部から改造された、185系(初代踊り子型車両)に替わる緑色の波動輸送(団臨)用編成(5両のモノクラス編成)であり、これまでにNB-08,09,10,11,12編成から改造された5編成(OM-51~55編成)が活躍中であります。

改造内容は、塗装変更、インバータ装置の交換、先頭車の荷物置き場の設置と、踊り子、湘南号の2000番台や2500番台とほぼ同じであり、荷物置き場が設けられた分、座席定員が種車よりも減っています。

NB-06,07,13,14編成は、E257系2500番台に改造され、修善寺発着の踊り子号(修善寺踊り子)並びに湘南号の一部で活躍中であります。

3月18日からは、高崎線の特急草津号改め草津・四万号、あかぎ号が、E257系5500番台(500番台から改造された車両)による5両編成とよって運転されているけど、修善寺踊り子用の2500番台が使われることもあります。

こちらも機会があれば撮影してみたいと思っています。

幕張車両センター(千マリ)に残留したE257系500番台(房総特急で活躍中)は、NB-01~05,15~19編成の10本であり、2004年10月16日に外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号でデビューした時と同じ本数に戻されてしまいました。

わかしお号とさざなみ号の指定席車両は、基本的にE257系500番台の5両編成は、1,2,3号車、10両編成は、4~8号車、255系(9両編成)は、1~5号車(4号車はグリーン車)、他は全て自由席となっているけど、時期により異なる場合があります。

E257系500番台(5500番台)のトイレ🚻は、2,3,5(7,8,10)号車にあり、洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹️、洗面所から成っています。

2(7)号車には、車椅子対応座席💺♿があり、こちらの洋式トイレは、もちろん車椅子対応の幅広トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

今回撮影したNB-17編成は、2005年に日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造された編成であり、房総特急わかしお号、さざなみ号、しおさい4号に使われています。

NB-01編成は、昨年7月16日から3月中旬まで、わかしお号、さざなみ号の50周年記念ラッピングが施されていたけど、1月3日に撮影することが出来て良かったと思っています。

側面に描かれていたそのロゴマークは、2004年まで活躍していた183系(189系)のわかしお号、さざなみ号のトレインマークがイメージされたものであり、「わかしお」と「さざなみ」の文字が同じ書体となっていましたす。

わかしお号、さざなみ号は、1972(昭和47)年7月15日の総武快速線の開業並びに房総東線(蘇我~安房鴨川間)の電化、外房線への変更、房総西線の内房線への変更と共に登場した列車であり、これまでの急行そと房(外房)号、うち房(内房)号の流れが組まれています。

当時使われていた車両は、前面貫通ドア付き、AーA基準の183系0番台であり、東京トンネル区間(東京~錦糸町間)がATCー5区間となっていたので、ATC装置が取り付けられていました。

急行外房、内房のほうは、1982(昭和57)年11月14日まで一部残されていたけど、両国駅発着のままとなっていました。

183系は、1973(昭和48)年度のブルーリボン賞受賞車でもありました。

1991(平成3)年3月16日には、東京~千葉間が成田エクスプレス(3日後の3月19日にデビューしていた)にシフトされたことにより、京葉線経由に変更されていました。

東京駅の横須賀・総武快速線の地下ホームから発着する定期の特急は、3月26日の記事で紹介したE259系による成田エクスプレス(NE'X、大船、横浜、新宿、八王子~東京経由~成田空港✈️間)🚃💺✈️と、東京~(総武本線、成東、八日市場経由)~銚子間のしおさい号🚃💺であり、しおさい号に関しては、平日朝に佐倉→東京間で運転されている、しおさい4号を除いて255系(房総ビューエクスプレス、グリーン車付きの9両編成)で運転されています。

東京駅の京葉線地下ホームは、南側の鍛冶橋通りの地下にあり、深さは33.5mで2面4線(京葉1~4番線)となっています。

特急わかしお、さざなみ号は、京葉1番線からの発着であります。

改札内の連絡通路は、八重洲口側にあり、こちらに動く歩道が設けられています。

京葉線の東京駅は、地下1階に改札口、店舗、コンコース、地下3階にコンコース、地下4階に2面4線のプラットホームから成っており、横須賀・総武快速線の東京駅と似た構造となっています。

京葉線側のトイレ🚻は、地下1階に1ヵ所、地下3階に2ヵ所あります。

特急以外の京葉線の列車(E233系5000番台または209系500番台)には、内房線、外房線直通列車を含めてトイレが付いていないので、乗車前にトイレを済ませておくか、余裕を持って行く必要があります。

その他の房総地区のローカル列車(209系またはE131系)や横須賀・総武快速線直通列車(E217系またはE235系1000番台)は、特急と同様に100%トイレ🚻付きであります。

東京駅の地上ホームから京葉線地下ホームへの連絡通路は、八重洲口側にあるけど、距離が長い為に動く歩道が設けられています。

深く離れた場所にあることにより、乗り換えに時間が10分以上掛かるという問題があるので、余裕を持って行く必要があります。

地下駅である京葉線の東京、八丁堀、越中島の各駅の発車メロディーは、1990年3月10日の開業当初から使われている「Verdo Rayo V2」であり、これを聞いた時に、地下ホームに似合っているな❗と思いました。

こちらは、地上駅である佐倉駅(JR)の2番線(成田線乗り場)にも使われています。

夕方以降の下りと朝の上りを除いたわかしお号は、海浜幕張駅にも停車するので、幕張新都心へのアクセス列車ともなっていることが分かります。

海浜幕張駅は、幕張メッセやZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)などのある幕張新都心のアクセス駅であり、2面4線となっています。 

幕張メッセは、1989(平成元)年10月に開業したコンベンションセンターであり、1989年から2009(平成21)年までは、東京モーターショーの会場として使われていました。

明日(4月1日)と明後日(4月2日)は、幕張メッセの国際展示場4ホールでは、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)系アイドルグループによる、ひなフェス2023が行われる予定であります。

三井アウトレットパーク幕張は、幕張新都心にあるアウトレットパークであり、海浜幕張駅から近いです。

海浜幕張駅の発車メロディーは、周辺に千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)があることにより、千葉ロッテマリーンズの応援歌である「We Love Marines」が使われています。

4月4日(火)は、ZOZOマリンスタジアムでの開幕戦である、千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズ戦が行われる予定となっています。

千葉市美浜区は、イオングループの本社のある場所であり、海浜幕張駅の北側には、イオン海浜幕張店(イオンモール幕張新都心とは別)もあります。

イオンモール幕張新都心は、3月18日に開業した幕張豊砂駅の前にあるので、アクセスが向上されています。

詳細は、「幕張新都心」、「幕張メッセ」、「三井アウトレットパーク幕張」、「ZOZOマリンスタジアム」、「千葉ロッテマリーンズ」、「イオン海浜幕張店」で検索。

蘇我駅は、内房線、外房線、京葉線が乗り入れている3面6線ジャンクション駅であり、1,2番線は内房線、外房線上り(千葉、錦糸町、東京、横浜方面)、3,4番線は京葉線の始発列車(海浜幕張、東京(京葉線)方面)、5番線が内房線下り(五井、木更津、君津、館山方面)、6番線が外房線下り(大網、上総一ノ宮、勝浦、安房鴨川方面)であり、1番線と6番線の線路が京葉線と繋がっていない為に、京葉線からの外房線の列車は5番線、内房線または外房線からの京葉線の列車は2番線発着となっています。

周辺に、ジェフユナイテッド市原・千葉の本拠地であるフクダ電子アリーナがあるので、蘇我駅の発車メロディーに、ジェフユナイテッド市原・千葉のオフィシャルソングである「Over」が使用されています。

ジェフユナイテッド市原・千葉(ジェフユナイテッド千葉)は、1993(平成5)年のサッカーJリーグ⚽発足時からあるチームで、JR東日本と古河電気工業の共同出資であることにより、JR Eastのジェ、古河(ふるかわ)電気工業のフから、ジェフユナイテッドと名付けられていることが分かります。

詳細は、「ジェフユナイテッド市原・千葉」、「ジェフユナイテッド千葉」、「フクダ電子アリーナ」で検索。

蘇我駅から出ている京葉臨海鉄道は、貨物線であり、蘇我~千葉貨物駅~北袖間、市原分岐点~京葉市原間、北袖分岐点~京葉久保田間の臨海本線から成っています。

外房線の駅のうち、千葉市緑区にあるのは、鎌取、誉田(ほんだ)、土気の各駅であり、通勤時間帯に特急わかしお号が停車するのは土気駅であります。

外房線と東金線が乗り入れている大網駅は、1972年5月27日に移設される前は、東側にあり、房総東線(のちの外房線)の直通列車で、1963(昭和38)年4月28日に現在地に移転される前の千葉駅と同様に、スイッチバックが必要となっていました。

千葉駅も、V字状の駅となっているので、現在の大網駅との共通点があります。

大網駅のホームは、外房線が2面2線の相対式ホーム(1番線が上り(蘇我、千葉、海浜幕張、東京方面)、2番線が下り(上総一ノ宮、勝浦、安房鴨川方面))、東金線が1面2線の島式ホーム(3番線と4番線)であり、4番線は外房線の線路と繋がっているので、外房線⇔東金線間の直通列車は、4番線に限定されています。

外房線の下りホームの2番線には、東金線ホーム(3,4番線)へと至る連絡通路があるので、改札口からホームを結ぶエレベーターと合わせてバリアフリールートが形成されるようになっています。

大網駅のコンコースから東金線のホームに直接出られる場所は、階段しかないので注意が必要⚠️であります。

大網駅と永田駅のある千葉県大網白里市は、1954(昭和29)年12月1日に山武郡大網町、白里町、増穂村の合併により出来た大網白里町が前身であり、2013(平成25)年1月1日の市制施行により、大網白里市となっています。

かつて大網駅では、とり御飯などの駅弁が売られていたことがあったけど、廃れてしまったのが残念であります。

千葉県では、養鶏が盛んであり、千葉のマンヨーケンでも、千葉県の鶏肉が使われた駅弁があります。

千葉駅のマンヨーケン(万葉軒)の駅弁は、トンかつ弁当🍱などが有名であり、魚介類を含めて千葉県産の食材がふんだんに使われています。

ロングセラーであるとんカツ弁当に使われている豚肉は、関東一の千葉県産となっていることが分かります。

菜の花弁当🍱は、鶏肉のそぼろ、煎り卵で彩られ、あさり串も入っているので、千葉県らしい駅弁に仕上がっており、女性にも人気であると言われています。

リニューアルされた漁り(あさり)弁当🍱は、千葉県産のあさり、菜の花の辛子和え、ひじき、さんが焼き、銚子産真サバ(鯖)の塩麹焼きも入っていることにより、地産地消ならぬ千産千消へのこだわりが生かされています。

自分(しゃもじ)は、銚子電鉄の旅に行く時に、千葉駅でマンヨーケン(万葉軒)の駅弁を買って食べるこだわりがあり、一昨年4月4日に行った時に、ちば元気弁当~豚つくし丼~🍱を選んでいました。

こちらは、千葉県産の食材がふんだんに使われているものであり、とんかつや甘辛炒めに使われている豚肉も千葉県産であります。

詳細は、「マンヨーケン」、「万葉軒」、「千葉駅 駅弁」で検索。

千葉県は、鶏卵の採卵量が茨城県に次いで2位であり、豚肉に関しては5位で、本州並びに関東では1位となっています。

千葉県で生産されている豚肉は、チバザポークという銘柄で売られています。

詳細は、「千葉県鶏卵」、「千葉県養豚」、「チバザポーク」で検索。

茂原駅は、茂原市の中心にある2面4線の高架駅であり、1897(明治30)年4月17日に房総鉄道によって大網~一ノ宮(現、上総一ノ宮)間と共に開業した当時は「もばら」でなく、「もはら」と呼ばれていました。

京葉線の分割・併合列車🚃は、103系や201系から受け継がれた外房線直通の1往復(平日は通勤快速、土休日は快速)で運転されており、誉田(ほんだ)駅から前の4両(7~10号車)が東金線直通の成東行き、後ろの6両(1~6号車)が外房線直通の勝浦行きとなるので、土気駅と東金線の分岐駅である大網駅までは、前の4両のほうが早く到着することになります。

通勤快速成東、勝浦行き🚃🌃は、平日の18時14分に東京駅の京葉線地下ホームの2番線を発車し、途中、八丁堀、新木場、蘇我、鎌取の各駅に停車してから分割・併合駅である誉田駅へと向かい、前の4両は、途中、土気、大網、福俵、東金、求名(ぐみょう)の各駅に停車してから成東駅(千葉県山武市)へ、後ろの6両は、途中、土気、大網、茂原、上総一ノ宮、東浪見(とらみ)、太東、長者町、三門、大原、浪花、御宿の各駅に停車してから勝浦駅(千葉県勝浦市)へと向かうことになり、成東発着の編成は、翌朝の成東 6時51分発の京葉線東京行き🚃🌅に入るまでの間、東金線内の折り返し列車にも使われることになっています。

土休日の場合は、東京→上総一ノ宮間で快速運転で、京葉線内で、八丁堀、新木場の両駅に加え、舞浜、新浦安、南船橋、海浜幕張、検見川浜、稲毛海岸、千葉みなとの各駅にも停車することになるけど、東京発の時刻が18時06分発と8分早くなっているので、注意が必要⚠️であります。

茂原駅が高架化されたのは、1986(昭和61)年10月27日のことであり、新茂原~八積間の複線化も行われていました。

新茂原駅は、1955(昭和30)年9月15日に開業した地上駅であり、茂原駅が高架化されてからは、逆転現象となっています。

こちらは、東武鉄道日光線で、2000(平成12)年5月に栃木駅が高架化された後、新栃木駅が地上駅のままとなっていることに似たような現象であります。

新茂原駅は、かつて貨物列車が発着していた駅でもあります。

1930(昭和5)年8月1日から1939(昭和14)年3月1日まで、茂原駅から南総鉄道線(茂原~笠森寺~奥野間)が出ていたことがありました。

こちらは、小湊鉄道線の鶴舞町(現、上総鶴舞)間まで延長される計画で、1933(昭和8)年2月1日に笠森寺~奥野間が延長開業しただけで、開業から8年半(笠森寺~奥野間は6年)で廃止されてしまいました。

1909(明治42)年から1926(大正15)年ままでの間は、庁南茂原間人車軌道(茂原駅前~台向間)が運転されていました。

茂原駅には、エレベーターも設けられているので、バリアフリー駅でもあります。

外房線の永田、本納、新茂原、八積の各駅は、内房線の巌根駅と同様に、10両編成までしか入れないので、11両編成または15両編成の総武快速線直通列車は、全列車通過となっています。

京葉線⇔外房線直通列車は、朝の上りと夜の下りを除いて、永田、本納、新茂原、八積の各駅にも停車しています。

八積駅は、千葉県長生郡長生村で唯一の鉄道駅であり、駅舎には、長生村コミュニティセンターが入っています。

外房線の上総一ノ宮駅は、2面3線の駅で、内房線の君津駅と同様に、快速列車の折り返し駅となっています。

2020(令和2)年)7月1日には、釣ヶ崎海岸での東京オリンピックのサーフィン競技🏄に備えてSuicaやPASMO等の交通系ICカード専用の東口改札が新設されていました。

東京オリンピック2020は、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により1年遅れの一昨年(2021年)7月に開催されていたけど、中止にならなくて良かったと思っています。

上総一ノ宮駅は上りホームと直結した西口、跨線橋の上の東口(ICカード専用)に分かれているので、小田急線の参宮橋駅に似ているところがあります。

日中には、E131系の2両編成(ワンマン運転)による木更津~上総一ノ宮間(Uの字状のルート)の普通列車が運転されています。

上総一ノ宮の駅名は、周辺にある玉前神社(上総国一宮)⛩️が由来となっています。

上総一ノ宮駅周辺にある釣ヶ崎海岸は、サーファー🏄🏄‍♀️の聖地として有名であり、鳥居⛩️がシンボルとなっています。ます。

こちらへは、隣の東浪見(とらみ)駅から徒歩20分で行くことも出来ます。

外房線で複線となっている区間は、千葉~上総一ノ宮間、東浪見(とらみ)~長者町間、御宿~勝浦間であり、他は単線区間となっています。

そのうちの御宿~勝浦間は、1995(平成7)年11月26日、東浪見~長者町間は、1996(平成8)年11月17日に複線化されていました。

大原駅は、いすみ市(旧、大原町)の中心にある2面3線の駅であり、駅舎側(西側)の1番線は、上下線兼用、2番線が外房線上り(上総一ノ宮、千葉、東京方面)、3番線が外房線下り(勝浦、安房鴨川方面)であり、1番線の千葉寄りには、いすみ鉄道いすみ線の乗り場(1面2線の島式ホーム)があります。

太東、長者町、三門、大原、浪花の各駅のある千葉県いすみ市は、2005(平成17)年12月5日に夷隅郡夷隅町、大原町、岬町の合併により出来た市であり、大原駅がいすみ市の中心となる駅となっています。

大原駅から出ているいすみ鉄道いすみ線(大原~上総中野間)🚃は、大原~上総中川間がいすみ市、城見ヶ丘~大多喜~上総中野間が夷隅郡大多喜町に位置しています。

いすみ鉄道いすみ線の路線

大原~西大原~上総東~新田野~国吉~上総中川~城見ヶ丘~大多喜~小谷松~東総元~久我原~総元~西原~上総中野

上総中野駅では、小湊鉄道線(7往復のみ乗り入れている)と接続しています。

いすみ鉄道の車両基地は、大多喜駅構内にあり、本社も併設されています。

城見ヶ丘駅は、2008(平成20)年8月9日に出来た駅で、大多喜城🏯を眺めることが出来ることがその由来となっています。

いすみ鉄道いすみ線では、いすみ300型、いすみ350型、いすみ200'型が活躍しているけど、JR西日本から譲り受けられたキハ52型の125号車(国鉄気動車塗装)も、イベント用(動態保存車)として活躍しています。

キハ52型の125号車の定期運用は、大原~大多喜間の急行(料金300円(小児は150円)が別途必要)で行われているけど、3月18日からは祝日を含めた土曜日(次回は4月1日)のみとなっています。

キハ28型の2346号車のほうは、日本でのキハ58系列の急行型の最後の1両となっていたけど、昨年11月27日をもって定期運用から離脱されていました。

今後は、国吉駅構内で静態保存される予定となっています。

いすみ300型は、2012(平成24)年3月に2両導入された新潟トランシス製の気動車であり、セミクロスシート車で、国鉄型気動車がイメージされた青色のモケットシートで木目調の内装(レトロ風)となっていることに加え、車椅子対応の幅広トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が設けられています。

いすみ350型🚃は、いすみ300型ベースで、キハ52型と同様の外観となっているのが特徴であるけど、こちらは、トイレなしのオールロングシート車(内装はいすみ300型に準じている)となっています。

2015(平成27)年には、キハ20(52)型風の車両としてキハ20 1303号車が導入されたけど、トイレ🚻付きのセミクロスシート車なので、いすみ300型と同様に扱われています。

こちらは、外観だけでなく、内装もキハ52型を含めたキハ20系列の気動車がイメージされているのが特徴であり、キハ52型の運転日(土曜日)以外でもキハに乗れるコンセプトとなっています。

いすみ200'型は、1988(昭和63)年3月24日のJR木原線の第三セクター化(いすみ鉄道への移管)の時にいすみ100型として導入されたレールバスタイプの車両(いすみ350型と同様のトイレなしのロングシート車)であり、7両導入されたうちのいすみ206号車が動態保存車として残されています。

当初は、いすみ100型でセミクロスシート車となっていたけど、ロングシート化された時にいすみ200型となり、床の張り替えによっていすみ200'型に変更されていました。

五井駅から出ている小湊鉄道線(五井~上総中野間)🚃は、社名の由来通り、安房小湊駅まで延長される計画があったけど、上総中野駅での木原線(現、いすみ鉄道いすみ線)との接続に変更されたので、安房小湊への乗り入れが幻となっていました。

1988年3月24日に第三セクターのいすみ鉄道いすみ線になる前の国鉄→JR木原線の由来は、木更津と大原を結ぶ路線として計画されていたことであります。

久留里線(木更津~久留里~上総亀山間)は、木原線計画の名残のある路線となっています。

木原線は、晩年はキハ30系列の気動車が使われたので、キハの走る木原線だったのであります。

国吉駅には、2012年まで久留里線で使われていたキハ30型気動車の62号車が静態保存されているけど、木原線で活躍していた車両でもあったので、木原線を走るキハでもありました。

いすみ鉄道いすみ線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「いすみ鉄道」で検索。

いすみ市にある、ポッポの丘には、いすみ鉄道線で活躍していたいすみ204号車などの車両が展示されているけど、最近になってからは、103系のクハ103-525号車とクモニ83型荷物電車のクモニ83006号車も加わったことで話題になっています。

これらの車両は、JR武蔵野線の北府中駅付近(東京都府中市)にある、東芝(TOSHIBA)の府中事業所で静態保存されていたので、捨てる神あれば拾う神ありならぬ、捨てる車両あれば拾う車両ありの状態となっていました。

いすみ鉄道のキハ52型と、国吉駅で保存予定のキハ28型も同様に、捨てる車両あれば拾う車両ありの状態であります。

東芝府中から保存車両2両が放出されたことは、2018(平成30)年3月25日に、東芝がサザエさんのスポンサーから降板していたことと同様でありました。

当時のサザエさんには、同年10月13日に引退していた小田急電鉄7000形ロマンスカーLSEに似た水色のロマンスカー(60000形MSEと同じ色)が出てきていたので、こちらは東芝の協力で出来た車両であったことの縁もありました。

こちらは本家のLSEのような連接台車ではなく、その置き換え用として導入された小田急70000形GSEと同じボギー車となっていました。

世田谷線50周年を迎えた2019(令和元)年5月12日のサザエさんに、世田谷線の300系309Fもどきのオレンジ色の電車が出てきていたけど、本家の世田谷線では見られないオレンジ色の電車同士のすれ違いも見られていたのであります。

いすみ204号車が活用されたカフェTKGでは、いすみ市の協力農場の卵が使われたたまごかけご飯を味わうことも出来ます。

こちらへは、いすみ鉄道いすみ線の上総中川駅から徒歩30分掛かるけど、大多喜駅からタクシー🚕やレンタサイクル🚲️で行くことも出来ます。

詳細は、「ポッポの丘」で検索。

御宿駅は、1面2線の島式ホーム(東側にある駅舎とは跨線橋で連絡)の駅であり、ホームの千葉寄りには、海女さんの銅像があります。

御宿駅のある夷隅郡御宿町は、月の沙漠で有名であり、御宿海岸に、月の沙漠記念館やラクダ🐫に乗った王子と姫の像があります。

こちらには、御宿中央海水浴場🏖️があり、海水浴を楽しむことも出来ます。

御宿駅の駅舎の駅名標も、月の沙漠がイメージされています。

詳細は、「月の沙漠」、「月の沙漠記念館」、「御宿中央海水浴場」で検索。

勝浦駅は、千葉県勝浦市の中心にある橋上駅舎方式の2面3線の駅で、かつうらビッグひな祭り🎎でも有名であります。

単式ホームの1番線が外房線下り(安房鴨川方面)、2番線が待避線、3番線が外房線上り(上総一ノ宮、蘇我、千葉、東京方面)となっているけど、列車によって発着番線が異なっています。

上総興津駅付近にある守谷海水浴場🏖️は、透明度を誇る海水浴場であり、日本の水浴場88選、快水浴場百選、日本の渚百選に選ばれています。

勝浦海中公園は、海中展望塔、海の博物館から成る場所で、海の中の様子を見ることが出来ます。

こちらへは、鵜原駅から徒歩15分で行けるけど、勝浦駅からタクシー🚕で7分掛かります。

詳細は、「勝浦 守谷海水浴場」、「勝浦海中公園」で検索。

勝浦市の名物である勝浦タンタンメンは、醤油ベースのスープにラー油が多く使われたタンタンメン(担々麺)であり、漁師さんや海女さんが寒い漁の後に冷えた体を温める為に作られたものであります。

勝浦タンタンメン(勝タン)を食べて勝つと言われているので、座布団1枚ものであります。

詳細は、「勝浦タンタンメン」で検索。

安房鴨川駅は、千葉県鴨川市の中心部にある2面3線の駅であり、1,2番線が外房線(特急は1番線がメイン)、3番線が内房線となっているので、銚子駅で、1,2番線が総武本線、3番線が成田線で使われていることと共通しています。

鴨川市にある有名なアクアリウム施設である、鴨川シーワールド🐬へは、安房鴨川駅から無料送迎バス🚐で行くことになるけど、東京駅八重洲口、渋谷マークシティ、千葉駅から高速バス🚌🛣️で乗り換えなしで行くことも出来ます。

こちらは、シャチ、ベルーガ、イルカ、アシカのショーが名物となっています。

鴨川シーワールドがオープンしたのは、1970(昭和45)年10月1日のことであり、当初は八州観光による運営となっていたけど、現在は、グランビスタホテル&リゾート(フジサンケイグループであるサンケイビルの子会社)による運営となっています。

鴨川シーワールドがフジテレビクラブの会員特典割引の対象であることや、めざましテレビなどのフジテレビ系の番組のロケによく使われているのは、このことの縁であります。

鴨川シーワールドホテルは、鴨川シーワールドのオフィシャルホテルであり、宿泊客は鴨川シーワールドの入園料が無料となります。

こちらには、鴨川温泉♨️の大浴場もあります。

鴨川温泉♨️には、ホテルでの入浴はもちろんのこと、日帰り入浴の出来る場所もあります。

詳細は、「鴨川シーワールド」、「鴨川シーワールドホテル」、「鴨川温泉」で検索。

鴨川に行けばいいことがあるかもがわ(鴨川)という言葉を思い付きました。

安房鴨川駅や鴨川シーワールドのある鴨川市は、1971(昭和46)年3月31日に安房郡鴨川町、江見町、長狭町の合併により出来た市であり、2005(平成17)年2月11日に天津小湊町との合併によって、現在に至っています。

外房線の安房小湊、安房天津の両駅は、天津小湊町だった場所にあります。

千葉県の房総半島の郷土料理(漁師料理)である、なめろうは、アジ(鯵)やイワシ(鰯)などの魚を粘り気が出るまで叩いたものであり、それを焼いたさんが焼きも名物となっています。

なめろうは、お酒のおつまみにぴったりであり、房総の海の恵みが生かされています。

安房鴨川駅の駅弁は、南総軒で製造されているものであり、さんが焼きが使われたさんが焼き弁当もあります。

詳細は、「なめろう」、「さんが焼き」、「安房鴨川駅弁」、「南総軒」で検索。

♪ゆったりたっぷりの~んびり 旅ゆけば三日月~ホテル三日月~と歌われているCMでお馴染みの、房総地区が発祥のスパリゾートホテルである、ホテル三日月🏨♨️🌙は、木更津市にある龍宮城スパホテル三日月🏨♨️🌙、栃木県日光市(鬼怒川温泉)にある日光きぬ川スパホテル三日月🏨♨️🌙から成っているけど、昨年3月1日には、勝浦ホテル三日月と鴨川ホテル三日月が、ホテルマネジメントインターナショナル(HMI)に譲渡され、前者が三日月シーパークホテル勝浦、後者が三日月シーパークホテル安房鴨川にそれぞれ変更されていました。

三日月シーパークホテル勝浦と、三日月シーパークホテル安房鴨川は、ホテル三日月から受け継がれた、太平洋を一望出来る客室、温泉浴場♨️、シーサイドスパが売りとなっています。

温泉浴場♨️、シーサイドスパは、日帰りでも入ることが出来ます。

三日月シーパークホテル勝浦🏨♨️🌙は、勝浦駅付近、三日月シーパークホテル安房鴨川🏨♨️🌙は、安房小湊駅付近にあり、どちらも送迎バス(要予約)🚐で1分掛かるけど、徒歩でも行くことが出来ます。

詳細は、「三日月シーパークホテル勝浦」、「三日月シーパークホテル安房鴨川」で検索。

木更津市にあるホテル三日月直営の龍宮城スパホテル三日月🏨♨️🌙は、宿泊棟(龍宮亭と富士見亭)、スパ棟(日帰りでも楽しめる)から成っており、木更津駅または木更津金田バスターミナルから送迎バス🚐で15分で行くことが出来ます。

詳細は、「龍宮城スパホテル三日月」で検索。

京葉線の海浜幕張駅付近にあるアパホテル&リゾート 東京ベイ幕張内の若紫の湯は、女性専用♨️🚺️となっているけど、男性の場合は、その代わりに敷地内にある玄要の湯や飛翔の湯を使うことになるので問題はないと思っています。

詳細は、「アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張」で検索。

JFA夢フィールド 幕張温泉湯楽の里は、JFA夢フィールド内にある日帰り温泉施設♨️であり、京葉線の海浜幕張駅から徒歩20分で、無料送迎バス🚐も出ています。

詳細は、「幕張温泉湯楽の里」、「JFA夢フィールド 幕張温泉湯楽の里」で検索。

JR北海道では、本日(3月31日)をもって、留萌本線の石狩沼田~留萌間が最終日を迎えていました。

これにより、1999(平成11)年4月5日から10月2日まで放送されていたNHK朝の連続テレビ小説「すずらん」に出てきた明日萌(あしもい)驛のモデルとなった恵比島駅も廃止されてしまいます。

留萌~増毛間は、2016(平成28)年12月4日の運行を最後に廃止されていたのでそれに続くものとなっています。

昨日の記事で紹介した、幕張豊砂駅開業記念のヘッドマーク(京葉線のE233系ケヨ513編成と武蔵野線のE231系MU9編成)は、本日(3月31日)までの取り付け予定だけど、武蔵野線のほうは残念ながら撮影出来なかったです。

その代わりに明日(4月1日)から6月30日までの予定で、武蔵野線開業50周年ヘッドマークが取り付けられるので、こちらに期待しています。

東京メトロ銀座線では、昨年8月のダイヤ改正で3分間隔から5分間隔となってしまったことにより、混雑がより激しくなっていたので、4月29日から4分間隔に変更されることになっています。

3月26日は、杉並区荻窪にある荻窪小劇場で行われた、劇団フリューゲル旗揚げ公演である、「響き鳴り渡る2人の音-きずな-」に行き、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と再会することが出来ました。

昨年8月に行われた舞台に行かれなかったので、今回リベンジすることが出来たのであります。

3月27日は、福岡市地下鉄七隈線の天神南~櫛田神社前~博多間が開業し、山陽、九州の両新幹線を含めたJR各線との乗り換えが便利になっていました。

3月26日までの間は、七隈線の天神南駅⇔空港線の天神駅の徒歩連絡(改札外、天神地下街経由)となっていたけど、昨日からは、博多駅での改札内乗り換え(最短3分)が可能となっています。

博多駅で福岡市地下鉄空港線に乗り換えることにより、七隈線沿線から福岡空港✈️へのアクセスも向上されていました。

東京の羽田空港✈️と福岡空港✈️を結ぶ飛行機(航空路線)✈️は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、SKY(スカイマーク)✈️、SFJ(スターフライヤー)✈️によって運航されており、ANAが第2ターミナルで、他は全て第1ターミナルビルでの発着となっています。

福岡空港✈️は、福岡市街にある空港であり、福岡空港駅から福岡市地下鉄空港線で博多や天神まですぐに行くことが出来ます。

JR東日本では、常磐線特急E657系のリバイバルカラーの3編成目がイエロージョンキル(黄スイセン)となるという情報が入ってきました。

これにより、幸せの黄色い常磐線特急が復活することになります。

4月29日(土、祝)には、勝田車両センターで、3色並びの有料撮影会(費用は16000円)が第1部(午前の部)と第2部(午後の部、30名ずつ)に分けて行われる予定となっています。

その申込みは、3月27日の12時30分からJRE MALL水戸支社で開始されるけど、先着順となっているので、早めの申込みが推奨されています。

4月15日(土)には、E531系の10両編成(K423編成)の赤電塗装の撮影会が、土浦運輸区で行われる予定となっています。

詳細は、JRE MALL水戸支社のホームページに出ています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

3月1日の三浦海岸桜まつり、3月3日の京王ライナー5周年、3月4日の東京メトロ南北線、3月13日の中国JRバスのアストロメガ(スサノオ号)、3月17日の上越新幹線E7系、3月28日の相鉄21000系の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

房総特急わかしお号、新宿わかしお号、さざなみ号、新宿さざなみ号の時刻、運賃・料金、運行状況、指定席の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「わかしお号」、「さざなみ号」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。