3月5日は、池袋(副都心線)から小竹向原まで、東急電鉄5050系4000番台の4106F(東急線、相鉄線直通記念ヘッドマーク付き電車)による、急行(Fライナー)森林公園行き🚃に乗りました。

今回乗った列車は、土休日55K運用で、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅(神奈川県横浜市中区)を13時33分に発車する、横浜高速鉄道みなとみらい線、東急東横線、東京メトロ副都心線、東武東上線直通のFライナー森林公園行き(みなとみらい線、東急東横線は特急、東京メトロ副都心線、東武東上線は急行)であり、途中、みなとみらい、横浜、菊名、武蔵小杉、自由が丘、中目黒、渋谷、明治神宮前〈原宿〉、新宿三丁目、池袋(副都心線)、小竹向原、和光市、朝霞台、志木、ふじみ野、川越、川越市、霞ヶ関、鶴ヶ島、若葉、坂戸、北坂戸、高坂、東松山の各駅に停車してから森林公園駅(埼玉県比企郡滑川町)へと向かうことになります。

森林公園駅からの折り返しは、15時39分発のFライナー元町・中華街駅行きであり、こちらも東武東上線と東京メトロ副都心線は急行、東急東横線、みなとみらい線は特急(東横特急)となっています。

森林公園行きは、東武鉄道の森林公園検修区に入庫する運用(停泊を含む)と、手前の留置線で折り返す運用があるので、西武池袋線の小手指行きで、小手指車両基地入庫運用と、留置線での折り返し運用に分かれていることと似たような点があります。

3月18日のダイヤ改正では、東武東上線直通のFライナーが急行から快速急行に格上げされ、志木、ふじみ野の両駅が通過となってしまいます。

東武東上線の快速急行で新たに停車するようになる駅は、朝霞台、霞ヶ関、鶴ヶ島、若葉、坂戸、北坂戸、高坂、東松山の各駅であり、準急が上板橋駅に、急行が朝霞駅にも停車するようになります。

小竹向原駅では、17000系の17106Fによる各駅停車の和光市行きに接続していたけど、こちらは、土休日63S運用の新木場 13時45分発の列車で、前面にY01の表示があることから、有楽町線から来たことが分かります。

有楽町線と副都心線のメトロ車(10両編成)は、10000系ばかりであり、17000系は7000系の10両編成の置き換え用として導入されていた17101~17106Fの6本と少数派となっています。

そのうちの17101Fには、ローレル賞のプレートが取り付けられています。

小竹向原から練馬まで乗った列車は、10000系の10110F(土休日37S運用)新木場発小手指行きの西武池袋線直通列車(全区間各駅停車)であり、東急5050系4000番台の4102Fによる元町・中華街発和光市行き(土休日52K運用、東急東横線、みなとみらい線は急行)から接続していました。

東急線、相鉄線直通記念ヘッドマーク付き電車は、5050系4000番台(東横線)の4106Fと5080系(目黒線)の5186Fに取り付けられており、新横浜で相鉄線・東急線つながるのラッピングも施されています。

それには、東急線のキャラクターである「のるるん」と、相鉄線のキャラクターである「そうにゃん」😸も描かれているので、ムードが高まってきます。

そうにゃん😸の誕生日は、今からちょうど24年前の1999(平成11)年3月10日に相鉄いずみ野線のいずみ中央~湘南台間が開業したことに因んで3月10日となっています。

1999年3月10日は、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏💚🐶の生誕日でもあるので、本日(3月10日)、そうにゃん😸と共に誕生日を迎えたのであります。

今回乗った東京メトロ副都心線の池袋~小竹向原間は、複々線区間であり、上部が有楽町線、下部が副都心線が通っています。

3月18日の相鉄・東急直通線の開業により、新横浜駅を経由することによって、東海道・山陽新幹線との乗り換えが便利になることはもちろんのこと、新横浜駅周辺にある、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設へのアクセスにも便利になります。

このことに加え、埼玉スタジアムのある浦和美園駅と、日産スタジアムのある新横浜駅が乗り換えなしで結ばれるのであります。

東海道新幹線で新横浜駅まで行き、東急線に乗り換えて渋谷、目黒方面に出ることが出来るようになり、東京駅や品川駅の混雑が緩和されることになります。

東北・上越新幹線系統の大宮駅は、東海道新幹線の新横浜駅と同様の役割があり、大宮駅で、埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えて池袋、新宿、渋谷方面まで出ることが出来ます。

相鉄・東急直通線では、相鉄本線からは、東急目黒線方面へ、相鉄いずみ野線からは東急東横線方面への直通運転がメインとなり、2019(令和元)年11月30日の改正で一旦廃止された相鉄いずみ野線の特急が復活することになります。

東急東横線方面への直通列車がいずみ野線の湘南台駅発着がメインとなる理由は、相鉄・JR直通線との競合を避ける為でもあります。

東急新横浜線の新綱島駅と新横浜駅は、全列車が停車します。

東横線、目黒線に直通運転する列車種別は、東横線は急行(途中、中目黒、学芸大学、自由が丘、田園調布、多摩川、武蔵小杉、日吉、新綱島の各駅に停車)で、目黒線は急行(途中、武蔵小山、大岡山、田園調布、多摩川、武蔵小杉、日吉、新綱島の各駅に停車)と各駅停車となります。

2月17日に、相鉄線の新ダイヤが発表されたけど、東急線との直通運転に使われる車両が東横線直通系統が東急5050系4000番台、相鉄20000系、目黒線直通系統が東急新3000系、5080系、3020系のいずれか、相鉄21000系であり、相鉄線~東急東横線、東京メトロ副都心線、東武東上線間の直通列車は、土休日朝の海老名→小川町(埼玉県)間の直通列車を含めて全て東急5050系4000番台で運転されます。

東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線と相鉄線の直通運転は、朝と夕夜間のみで、日中は全て新横浜折り返しとなっています。

相鉄線直通の列車番号は、相模(saGami)のGとなっているので、予想通りでありました。

日中の東急目黒線は、急行が新横浜、相鉄線方面直通で、各駅停車は従来通りの日吉折り返しとなります。

東急東横線と新横浜、相鉄線との直通列車は、日中2本(東急線では急行運転、和光市発着と川越市発着)で、和光市発着には、相鉄20000系が使われます。

相鉄20000系が和光市駅、21000系が浦和美園駅に乗り入れるようになったら相鉄の電車が毎日埼玉県に入るようになります。

JR線直通列車に使われている相鉄12000系に関しては、定期運用が新宿駅(平日朝は池袋駅)までとなっているので、埼玉県への乗り入れが通常時に見られない状態であります。

平日の日中と土休日の朝と夜には、東急の車両が相鉄線の横浜駅に乗り入れる運用(平日は5050系4000番台のみ、土休日は5050系4000番台と8両編成の目黒線の車両の両方)が行われるので、5050系4000番台に関しては、地下の東急線ホームと地上の相鉄線ホームの両方で見られるようになります。

東急線でダイヤ改正が行われる路線は、東横線、目黒線、田園都市線、大井町線、池上線、東急多摩川線であり、こどもの国線と世田谷線は、今回の対象となっていないです。

詳細については、東急、相鉄のホームページに出ています。

東急新横浜線の路線

(東急東横線、目黒線方面へ直通運転)←日吉~新綱島~新横浜

相鉄新横浜線の路線

新横浜~羽沢横浜国大~西谷→(相鉄本線、いずみ野線へ直通運転)

そのうちの羽沢横浜国大~西谷間は、2019(令和元)年11月30日に相鉄・JR直通線として先行開業した区間であります。

羽沢横浜国大駅では、東急線直通とJR線直通が同じホームであるので、誤乗問題が懸念されています。

JR東海では、相鉄・東急直通線の開業に合わせて、早朝に新横浜始発ののぞみ491号(臨時列車)が新設されるという情報が入ってきました。

のぞみ491号の時刻

新横浜 6時03分発→名古屋 7時18分着→京都 7時52分着→新大阪 8時06分着

先発のひかり533号(新横浜 6時ちょうど発の広島行き)は、途中、小田原、静岡、名古屋、京都、新大阪、新神戸、西明石、姫路、岡山、福山の各駅に停車であり、のぞみ491号の運転日には、名古屋、京都、新大阪の各駅にひかり533号よりも先に到着することになります。

その後ののぞみ99号は、品川 6時ちょうど発、新横浜 6時11分発ののぞみ99号の博多行き(途中、名古屋、京都、新大阪、新神戸、岡山、広島、徳山、小倉の各駅に停車)であります。 

JR東海の在来線特急では、特急ひだ号のHC85系への全面置き換え、大阪への進出が行われ、キハ85系(ワイドビュー車両)がひだ号の定期運用から離脱されることになります。

デビュー1周年を迎える7月1日には、特急南紀号にもHC85系が導入され、キハ85系(ワイドビュー車両)がファイナルを迎えることになります。

キハ85系(ワイドビュー車両)のひだ号の定期運用は、3月17日までなので、撮影にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

のぞみ491号の運転日、ダイヤ改正の内容、東海道新幹線、特急ひだ号の時刻、運賃、料金、運行状況、指定券の予約等の詳細は、JR東海のホームページを見るか、「JR東海」、「東海道新幹線」、「特急ひだ号」で検索。

東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線の路線(渋谷~横浜~元町・中華街間)

(地下鉄副都心線経由、和光市、東武東上線方面または西武池袋線方面へ直通運転)←渋谷~代官山~中目黒~祐天寺~学芸大学~都立大学~自由が丘~田園調布~多摩川~新丸子~武蔵小杉~元住吉~日吉~綱島~大倉山~菊名~妙蓮寺~白楽~東白楽~反町~横浜~新高島~みなとみらい~馬車道~日本大通り~元町・中華街

急行の停車駅

渋谷~中目黒~学芸大学~自由が丘~田園調布~多摩川~武蔵小杉~日吉~綱島~菊名~横浜~みなとみらい~馬車道~日本大通り~元町・中華街

特急(東横特急)の停車駅

渋谷~中目黒~自由が丘~武蔵小杉~菊名~横浜~みなとみらい~元町・中華街

通勤特急(平日の朝と夕夜間のみ運転)の停車駅

渋谷~中目黒~自由が丘~武蔵小杉~日吉~菊名~横浜~みなとみらい~馬車道~日本大通り~元町・中華街

土休日に西武鉄道40000系のライナー仕様車で運転されるS-TRAIN(休日S-TRAIN、元町・中華街~飯能、西武秩父間、元町・中華街→所沢間)は、東横線、みなとみらい線(元町・中華街~渋谷間)で、途中、みなとみらい、横浜、自由が丘の各駅に客扱いによる停車することになっているけど、菊名、武蔵小杉、中目黒の各駅では運転停車(乗り降りが出来ない)が行われています。

S-TRAINは、みなとみらい線だけでの利用が、東京メトロ線内だけの利用と同様に出来ないことになっています。

西武鉄道の40000系の東京メトロ副都心線、東急東横線、みなとみらい線への乗り入れは、土休日のS-TRAIN(休日S-TRAIN)に限られていたけど、2020年7月30日の40000系のオールロングシート車(50番台)の地下鉄乗り入れ運用への進出により、平日も見られるようになっています。

3月18日からは、東急東横線とみなとみらい線で全ての列車がワンマン運転となります。

乗換駅🚃🔃🚃

渋谷 東横線⇔田園都市線、東京メトロ(銀座線、半蔵門線、副都心線(一部を除き直通運転))、JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)、京王井の頭線

中目黒 東京メトロ日比谷線

自由が丘 大井町線

田園調布 東横線⇔目黒線(目黒方面)

多摩川 東急多摩川線

武蔵小杉 JR(南武線、横須賀・総武快速線、湘南新宿ライン)

日吉 東横線(横浜、元町・中華街方面)⇔目黒線、横浜市営地下鉄グリーンライン

菊名 JR横浜線

横浜 横浜高速鉄道みなとみらい線(元町・中華街駅まで直通運転)、JR(京浜東北線、根岸線、横浜線、東海道線(上野東京ラインとして宇都宮線または高崎線へ直通運転)、横須賀・総武快速線、湘南新宿ライン)、京急本線、相鉄本線、横浜市営地下鉄ブルーライン

東横線、みなとみらい線の女性専用車🚃🚺️は、平日の始発から9時30分までの各駅停車を含めた全列車の1号車(8両編成、10両編成共に横浜、元町・中華街方向が最後部、渋谷方向が最前部)に設定されており、東京メトロ副都心線の渋谷方面(和光市→小竹向原→渋谷間)の最後部、池袋、和光市方面(渋谷→新宿三丁目→池袋間)の最前部(どちらも1号車)も対象で、和光市方面の池袋駅到着または9時30分をもって一斉に終了することになります。

東武東上線や西武池袋線からの地下鉄直通の列車にももちろん平日の朝に女性専用車両(最後部の1号車)🚃🚺️が設定されており、どちらも9時30分までに小竹向原駅に到着する列車が対象であります。

東急新横浜線の女性専用車は、平日の始発から午前9時半までの東横線直通列車の1号車であり、相鉄線からの東横線方面の列車の先頭車両に加え、下り線の渋谷→新横浜間の最後部も対象となっています。

相鉄線の女性専用車🚃🚺️は、3月20日から以下の通りとなります。

① 平日朝の7時から9時までの間に横浜駅に到着する上り列車(横浜行き)の最後部(10号車(8両編成は8号車)で、各駅停車も対象)

② 7時20分から9時30分までの間に大崎駅に到着するJR線直通の上り列車(新宿方面)の最後部(10号車、設定区間は大崎駅まで)

③ 始発から9時30分までの間に相鉄線→東京メトロ副都心線の池袋駅間を走行する東急東横線直通の上り列車(渋谷、新宿三丁目、副都心線池袋方面)の先頭車両(1号車、設定区間は副都心線の池袋駅までで、9時30分をもって一斉に終了となります。)

東急目黒線直通列車は、女性専用車の設定なしで、東急東横線直通列車で先頭車両が女性専用車(横浜方面及びJR線直通列車とは逆)となっているので注意が必要⚠️であります。

これにより、戸惑う乗客が出てきそうな状態であると思っています。

都心直通列車の行先表示は、JR線直通が緑色、東横線直通がピンク色、目黒線直通が水色であり、下りの海老名、湘南台方面や上りの横浜方面は、特急がオレンジ色、快速が青色、各駅停車がグレーとなります。

平日朝のJR線直通の池袋行きは、3本から2本に減らされてしまいます。

5050系の4000番台は、現在4101F~4112Fの12本120両あり、4110Fは、2013(平成25)年4月26日にデビューした渋谷ヒカリエ号(特別ラッピング電車)、4111Fは、8両編成だった5173Fに中間車2両を入れた編成であります。

後から入った4111Fの6,7号車の内装は、5050系の5178Fと同様に、2020系ファミリーに準じた緑色のハイバックタイプのロングシートに木目調の床の組み合わせとなっています。

4000番台のうち、2011(平成23)年製の4101,4102,4103Fは、暫定的な8両編成により、地上駅時代の渋谷駅に乗り入れていた編成であります。

4112Fは、これまでの5166F(2007(平成19)年に導入された編成)にQシート仕様の中間車を入れた車両であり、昨年(2022(令和4)年)10月24日にロングシートモードで営業運転入りしていました。

こちらの内装は、大井町線のQシート仕様車(新6000系の6101Fと6102F、6020系の3号車)に準じており、同じ総合車両製作所横浜事業所製の京王電鉄新5000系(京王ライナーの車両)に準じた緑色の座席(色違いである)💺が使われているけど、京王5737Fにあるようなリクライニング機構はないです。

コンセント🔌のほうは、Qシートの時のみ使うことが出来るようになります。

Qシート仕様車は、サハ4412号車とデハ4512号車であり、昨年6月28日~30日に相鉄線乗り入れ対応に改造された種車の5166Fと一緒に甲種輸送された時にラッピングされていない銀色の姿となっていました。

本年1月10日から11日に4114Fと4115Fの、1月31日から2月1日に4113FのQシート車が銀色の姿で甲種輸送されていたので、東横線のQシート車が4本となり、5167Fが4113F、5168Fが4114F、5169Fが4115Fにそれぞれ改番されることになります。

東急5050系4000番台(10両編成)は、相鉄線乗り入れ改造が行われていたけど、この時に、目黒線の新3000系や5080系と同様に、運転台後部の右側の窓が埋められているので、トンネル内や夜間に前面展望が不可能となってしまったという不満があります。

5050系の5167,5168,5169Fも、相鉄線乗り入れ改造が行われ、運転台後部の右側の窓が埋められていたので、10両化されて4000番台となることは確実だな❗と思っていました。

4106Fは、2012(平成24)年2月に東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所)で製造された編成であり、同年11月18日に東武東上線の森林公園検修区で行われていた東上線ファミリーイベント(シリコのイベント)でスペシャルゲストとして展示されていたことを覚えています。

2015(平成27)年12月から2016(平成28)年11月までの間は、元住吉事故による8両編成の不足を防ぐ為に8両編成に組み換えられていたこともありました。

直通運転開始前に東武鉄道や西武鉄道に貸し出されていた4000番台を含めた5050系は、元住吉検車区から東横線、目黒線、南北線、有楽町線経由の回送での送り込みや返却が行われていました。

東急5050系4000番台の有楽町線乗り入れは、代走の時に見られているけど、こちらはかなりレアとなっています。

東急東横線の渋谷~代官山間で、代官山駅を出てすぐに地下トンネルに入る理由は、地形や勾配の関係のほか、地下トンネルの出入口の真上にあった渋谷1号踏切を立体交差化させる必要があったからでもあります。

東急東横線の祐天寺駅付近にあるカレーステーション「ナイアガラ」は、外装や内装が鉄道気分満点である(鉄道ムードが漂っている)カレー店🍛で、カレーの辛さが、鈍行(甘口)、急行(中辛)、特急(辛口)、超特急(激辛)に分かれており、鈍行(甘口)の場合は、1歳の乳児からのお子様でも安心な味わいとなっていると言われています。

こちらの名物は、模型汽車🚂がカレー🍛を運んでくれるシーンであり、見ているだけで嬉しくなってきます。

蒸気機関車🚂の模型が動くシーンは、自分(しゃもじ)の好きなシーンであります。

ナイアガラのカレー🍛は、昭和の製法が生かされており、辛くナイアガラと言いたくなるほど、比較的辛くないと言われているので、お子様連れでもオススメであります。

記念に硬券切符を貰えることも嬉しいサービスであります。

周辺に、C57型蒸気機関車🚂の117号機の動輪が展示されているので、見逃せないポイントとなっています。

鉄道ファンなら是非立ち寄りたいカレーショップであり、行ったことがナイアガラという人たちも行きたくなるに違いないと思います。

こちらは毎週月曜日が休業日(運休)となっています。

ナイアガラの通常のカレー🍛は750円であるけど、超特急(激辛)の場合は300円の追加料金込みで1050円となるので、よく考えてから注文することをオススメ致します。

こちらも、お子様連れに優しいメニューのある店となっています。

詳細は、「カレーステーションナイアガラ」、「祐天寺 ナイアガラ」で検索。

新丸子駅は、多摩川を渡り、神奈川県に入ってから最初に停車する駅であり、1985(昭和60)年7月31日に東横線の下り線が、翌年の1986(昭和61)年9月17日に上り線が高架化されていました。改良工事は、既設の高架線の改良によるもので、1面2線の島式ホームの駅から改良されていました。

サッカーJリーグの川崎フロンターレの本拠地である等々力陸上競技場🏟️の最寄り駅(徒歩15分)であるので、東横線の発車メロディーに、応援歌である「FRONTALERABBIT」が使われています。

等々力陸上競技場🏟️の最寄り駅は、武蔵小杉駅、武蔵中原駅(JR南武線)も挙げられているけど、多摩川を挟んだ対岸(東京都世田谷区)にある東急大井町線の等々力駅からは大幅に離れているので注意が必要⚠️であります。

この場合は、自由が丘駅で東横線に乗り換えて新丸子駅または武蔵小杉駅まで行くことになります。川崎フロンターレ⚽は、富士通(FUJITSU)サッカー部が前身の水色のユニフォームのJ1チームであり、1997年にJリーグ準会員となり、1999年に本格的にJリーグ入りしていました。東京ヴェルディ1969⚽は、FC東京⚽と同様に、東京都調布市(京王線の飛田給駅前)にある味の素スタジアム(東京スタジアム)🏟️が本拠地であるけど、かつて等々力陸上競技場が本拠地となっていました。詳細は、「等々力陸上競技場」、「川崎フロンターレ」で検索。

武蔵小杉駅は、東急東横線、目黒線、JR南武線、横須賀線、湘南新宿ライン、相鉄・JR直通線が乗り入れている、カタカナの「コ」の字状の構造の川崎市中原区で最大の駅であり、2010(平成22)年3月13日に、横須賀線、湘南新宿ラインの乗換駅となっています。

横須賀線、湘南新宿ライン側は、横浜、大船発着の成田エクスプレス🚃💺✈️、土休日に運転されている新宿、池袋発着の臨時踊り子5,18号や、新宿発のサフィール踊り子5号も停車することになっています。武蔵小杉駅の横須賀線、湘南新宿ラインのホームは、1面2線の島式ホームとなっていたけど、昨年12月18日に来下り列車(横浜、大船、海老名方面)のホームが移設されていました。

これにより、既設のホームが上り列車(東京、新宿、千葉方面)専用となり、混雑が緩和されたので、京浜急行電鉄(京急)の横浜駅と同じ流れとなったのであります。

武蔵小杉駅や武蔵中原駅でも、川崎フロンターレ関連の発車メロディーが使われています。

東急東横線では、ワンマン化によりブザーに変更されることにより、川崎フロンターレ関連の発車メロディーが廃止されてしまうのが残念であります。

このことで、昨年3月12日のJR相模線のE131系500番台への全面置き換えに伴うワンマン化の時に、茅ケ崎駅の相模線ホーム(1,2番線)で使われていた加山雄三氏の「海 その愛」の発車メロディーが聴けなくなった悲劇を思い出しました。

武蔵小杉東急スクエアは、2013年4月2日に開業した駅ビルであり、4階部分(レストラン街とユニクロ(UNIQLO)、ハンズビー(hands be)のあるフロア)に東急線の東急スクエア連絡口があります。4階にある展望デッキには、東急9000系の大井町線への転用により余剰廃車となった中間車(9715号車)の廃車発生品である外板が流用されています。

こちらから眺めることの出来る車両は、東急3000系、3020系、5080系(目黒線)、5050系(東横線)、横浜高速鉄道Y500系、東京メトロ10000系または17000系(副都心線)、9000系(南北線)、都営6300形または6500形(三田線)、埼玉高速鉄道2000系、西武鉄道6000系、40000系、東武鉄道9000系列、50070系であるけど、3月18日からは相模鉄道(相鉄)の20000系列も加わることになります。

詳細は、武蔵小杉東急スクエア」、「武蔵小杉東急スクエア 展望デッキ」で検索。

このような展望デッキは、ダイヤゲート池袋や、西武線の所沢駅、京王井の頭線の永福町駅ビルの京王リトナード永福町の屋上にある「ふくにわ」などにもあります。

隣接するららテラス武蔵小杉は、三井不動産の系列のショッピングプラザであり、4階で東急スクエアと結ばれています。グランツリー武蔵小杉は、セブン&アイ・ホールディングス系であり、イトーヨーカドーのグランツリー武蔵小杉店や西武の武蔵小杉ショップも入っています。

詳細は、「ららテラス武蔵小杉」、「グランツリー武蔵小杉」、「イトーヨーカドー グランツリー武蔵小杉店」で検索。

武蔵小杉駅(東口、横須賀線口)と羽田空港✈️を結ぶリムジンバス🚌✈️は、東急バス(新羽営業所)と京浜急行バス(羽田営業所)による運行で、途中、田園調布本町、久が原駅入口、武蔵新田駅を経由する全区間一般道(中原街道、環八通り)経由のルートとなっています。

日吉駅から東急新横浜線へは、目黒線だけでなく、東横線からも入れることになるので、渋谷、和光市、東武東上線方面からの直通列車も予定されています。
東急直通対応の相鉄20000系🚃で、10両編成の20000系に加え、8両編成バージョンの21000系も導入されるのはその為であります。

相鉄新横浜線の羽沢横浜国大~新横浜間は、車両限界が西谷~羽沢横浜国大間と同じで、相鉄のATS-Pの区間となるので、緊急時にE233系や相鉄12000系が新横浜まで行き、そこで折り返すことが可能となります。

東急と相鉄の新横浜駅は、2面3線(中線は折り返し列車に使用)であり、北改札が東急、南改札が相鉄による管理となります。

プラットホームは、地下4階に設けられ、木目調の天井となることにより、地下駅でも明るい雰囲気が醸し出されることになるので、開業が楽しみになってきました。

地下駅はやはり、暗いよりも明るいほうが良いと思っています。

トイレ🚻は、北改札側と南改札側に設けられており、どちらももちろん全て洋式🚽となります。

こちらは横浜市営地下鉄ブルーラインのコンコースと繋がっているので、雨の日☔の乗り換えに便利ななります。

2004(平成16)年2月1日の横浜高速鉄道みなとみらい線の開業により地下化された、東横線の東白楽~横浜間の地上線跡は、東横フラワー緑道として整備されており、反町~横浜間にあった高島山トンネル🚇は、6時から21時30分までの間に通ることが出来ます。

東横フラワー緑道の東白楽~反町間(マンションの角)には、戦時中の1945(昭和20)年5月29日の空襲で被災したことにより廃止された、新太田町駅跡のモニュメントがあります。

こちらの近くには、ミニストップ🏪があるので、目印となっています。

新太田町駅は、1949(昭和24)年3月15日から6月15日まで、周辺で開催されていた日本貿易博覧会の時に、博覧会場前臨時駅(神奈川会場の最寄り駅)として復活していました。

その遺構は、渋谷~代官山間にあった並木橋駅跡と同様に、地下化によって失われていたけど、記念碑が残されていることは嬉しいことだと思っています。

鈴川絢子氏による東横フラワー緑道のYouTube動画では、新太田町駅跡にあるモニュメントも紹介されていたので、流石だな❗と思いました。

こちらは見落としやすいポイントなので、注意が必要⚠️であります。

反町駅地上駅跡の国道1号線との交差部分には、エレベーター(4時30分~深夜の1時30分のみ稼働)があるので、バリアフリー化されています。

詳細は、「東横フラワー緑道」、「新太田町駅跡」、「高島山トンネル」で検索。

東急東横線、みなとみらい線の横浜駅は、西口の地下にあり、地下2階に南北自由通路、地下3階に改札口(正面改札、南改札)、コンコース、地下5階にプラットホーム(1面2線の島式ホーム)から成っているけど、2004年1月30日までの地上駅時代は、地上2階部分(JR各線や京急線よりも高い場所)にあった2面2線の相対式ホームとなっていました。

反町駅も、地下化により、2面2線の相対式ホームから1面2線の島式ホームに変更されていたので、反町駅、横浜駅共に地下化と共に、ドアが開く位置が左側から右側に変更されていたのであります。

このように、高架化や地下化に伴うホームの移設によりドアが開く位置が変更される場合があるので、注意が必要⚠️であります。

2019年3月3日に、京急大師線の産業道路(現、大師橋)駅が地下化された時には、地上時代と同じ相対式ホームとなっているので、ドアの開く位置が左側のままとなっています。

東横線横浜駅のトイレ🚻は、地下3階の改札内コンコースにあるけど、改良される前は、男女共に洋式🚽と和式が混在していて、男性用🚹️の場合は4対4となっていました。

改良によりスペースが拡大され、全てウォシュレット付きの洋式トイレ🚽となっています。

横浜高速鉄道みなとみらい線の各駅のトイレ🚻は、通常の個室が男女共に全て洋式🚽となっているけど、横浜高速鉄道管理の新高島、みなとみらい、馬車道、日本大通り、元町・中華街の各駅のトイレ🚻の個室は、2004年の開業当時から全て洋式🚽となっているので、当時としては珍しかったです。

現在日本の鉄道駅のトイレ🚻で全て洋式🚽となっている駅は、大幅に増加しており、小田急電鉄や東京メトロ等では全て洋式化🚽されています。

元町・中華街駅は、1面2線の島式ホームの地下駅であるので、京阪電気鉄道鴨東線(京阪本線の延長部分)の出町柳駅に似ているところがあります。

元町・中華街駅の改札口は、元町側と山下公園(横浜中華街)側にあり、元町側が地上1階、山下公園側が地下2階に位置しています。

プラットホームは、地下4階にあり、地上1階の元町口改札まで、エスカレーターの乗り継ぎを繰り返しながら上がっていく方式となっているので、都営浅草線の西馬込駅みたいな感じがしました。

エレベーターの場合は、地上1階⇔地下3階、地下3階⇔地下4階となっています。

元町口の上部に整備されたアメリカ山公園は、全国初の立体都市公園であり、咲き誇る花やマリンタワー、横浜ベイブリッジ、横浜ランドマークタワー、富士山🗻などを眺めることが出来ます。

アメリカ山公園内にある元町貝塚の跡地は、横浜市指定史跡に指定されており、プレートでも紹介されています。

冬場には、イルミネーションが名物となるけど、ここに貝塚があったことを初めて知りました。

同じ神奈川県(横須賀市夏島町)にある夏島貝塚は、1918(大正7)年に埋め立てられる前に島となっていた場所であり、神奈川県最古の貝塚(国の重要文化財でもある)となっています。

山下公園から港の見える丘公園に行くところには、横浜人形の家(色々な人形を見ることが出来る人形専門博物館)があります。

詳細は、「横浜人形の家」、「アメリカ山公園」で検索。

山下公園は、1930(昭和5)年3月に出来た海沿いの公園であり、1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災の時に発生した瓦礫が埋め立てられた上で整備されていました。

山下公園に係留されている氷川丸は、山下公園と同じ1930年に製造された12000t級の貨客船(横浜市や国の有形文化財に認定されている)であり、1960(昭和35)年まで北太平洋航路(シアトル航路)で活躍し、太平洋戦争中には、病院船としても使われていました。

翌年の1961(昭和36)年から、博物館船として公開されるようになり、2008(平成20)年には、リニューアルにより、日本郵船氷川丸となっています。

氷川丸の船名は、埼玉県さいたま市大宮区にある大宮(武蔵国一宮)氷川神社⛩️が由来となっています。

船内の展示は、シアトル航路として使われていた頃の様子が再現されているので、とても興味深いポイントであります。

土休日には、氷川丸のオープンデッキが開放されています。

詳細は、「氷川丸」、「日本郵船氷川丸」で検索。

山下公園には、「かもめの水兵さん」の歌碑、「赤い靴はいてた女の子」の像があり、どちらも童謡との関連があります。

赤い靴は、♪赤い靴はいてた女の子、異人さんに連れられて行っちゃったと歌われているお馴染みの童謡であり、桜木町駅発着のレトロ調の周遊バスである、あかいくつ号🚌の由来ともなっています。

「赤い靴はいてた女の子」の像は、2010年に姉妹都市のアメリカ🇺🇸カリフォルニア州サンディエゴ市(アメリカ西海岸、San Diego)の海辺にあるシェルターアイランド(友好の鐘🔔の横)にも建てられていたので、歌詞の「異人さんに連れられて行っちゃった」の通りとなっています。

アメリカでは、「THE GIRL IN RED SHOES」と表記されています。

横浜市の花はバラ🌹であり、山下公園にもバラ園があります。

山下公園の水の守護神像(噴水)は、アメリカのサンディエゴ州から寄贈されたものであり、その縁によりサンディエゴ州にも赤い靴の銅像が建てられていたことが分かります。

山下公園は、港の見える丘公園と繋がっています。

港の見える丘公園は、その名の通り、横浜港を見下ろす小高い丘にある、異国情緒あふれる公園であり、ローズガーデン🌹や横浜市イギリス館🇬🇧、山手111番館、神奈川県近代文学館もあります。

「港の見える丘公園」の公園名は、1948(昭和23)年にヒットしていた「港が見える丘」に因んで名付けられていたので、公園内にその歌碑があります。

1969(昭和44)年にリリースされた、いしだあゆみ氏のヒット曲である「ブルー・ライト・ヨコハマ」は、港の見える丘公園から見える横浜や川崎の工業地帯がイメージされて作られた曲であり、赤い靴と並ぶ横浜のご当地ソングでもあります。

詳細は、「山下公園」、「港の見える丘公園」、「神奈川県近代文学館」で検索。

横浜マリンタワーは、1961年に開設された、横浜のシンボルとなっている展望塔であり、昨年9月1日にリニューアルオープンされたことで話題になっています。

2010(平成22)年4月1日には、横浜マリンタワーが恋人の聖地に認定されていました。

これまでのブログで紹介していた、六本木ヒルズの東京シティビュー、中央自動車道(中央道)の諏訪湖サービスエリア、中部電力 MIRAI TOWER(名古屋テレビ塔)なども恋人の聖地であります。

山下公園の船着き場からは、ポートサービスによる湾内クルーズ船(マリンルージュ、遊覧船)やシーバス(横浜駅東口~みなとみらいぷかりさん橋~ピア赤レンガ~山下公園間)⛴️も出ています。

運賃や時刻などの詳細は、ポートサービスによる横浜クルージングのホームページを見るか、「横浜クルージング」、「マリンルージュ」、「横浜 シーバス」で検索。

横浜の山下公園近くにあるホテルニューグランド🏨は、お馴染みの洋食であるドリア(ご飯の上にベシャメルソース(ホワイトソース)を掛けてオーブンで焼いたもので、ライスグラタンでもある)、ナポリタン(茹でたスパゲッティをケチャップで炒めたもの)、プリン・ア・ラ・モード(カスタードプリンに様々な甘味を飾ったもの)の発祥の地として有名であり、ここにある、「ザ・カフェ」では、当時のレシピが生かされているシーフードドリア、スパゲッティ ナポリタン、プリン・ア・ラ・モードを味わうことも出来ます。

何気なく食べているナポリタン、ドリア、プリン・ア・ラ・モードは、横浜のホテルニューグランドの厨房から生まれた洋食であり、横浜発祥グルメとも言えます。

ナポリタンは、ナポリが発祥というイメージが強いけど、イタリア🇮🇹のナポリのスパゲッティ(トマトソース)がイメージされたものであるので、ナポリタンなのにナポリとは無関係である日本発祥のスパゲッティとなったのであります。

詳細は、「ホテルニューグランド」で検索。

横浜発祥のものは、電話、救急車、写真、洋式公園、日刊新聞、近代街路樹、西洋理髪、アイスクリーム(あいすくりん)、鉄道、近代競馬場、銀行、クリーニング、鉄筋コンクリートビルディング、ビール、吹奏楽、ホテルとバー、警察署、テニス、食パン、牛鍋などが挙げられているけど、ドリア、ナポリタン、プリン・ア・ラ・モードも横浜発祥であることが分かります。

日本のビールメーカーのうち、麒麟麦酒(キリンビール)は、横浜発祥であり、横浜市鶴見区生麦に横浜工場があります。

鶴見区は、大阪市にもあるので、区別する為に横浜市鶴見区と呼んでいます。

横浜中華街は、世界最大級の中華街(チャイナタウン)であり、美味しい中華料理のイメージが強いけど、中でもファーストフード感覚で食べることの出来る豚まんや小籠包などがおすすめであります。

自分(しゃもじ)のおすすめは、江戸清の豚まんであり、500円で味わうことが出来ます。

中華料理は、広東(カントン)、四川(シセン)、北京(ペキン)、上海(シャンハイ)料理(中国四大料理)から成っており、フカヒレの姿煮、酢豚、シュウマイ、ワンタンは広東料理(日本人好みの甘辛い味わい)、上海ガニの姿煮や小籠包は上海料理の一つであります。

北京料理は、北京ダックや、春巻きなどが有名であります。

四川料理が辛い中華料理となっている(辛いイメージが強い)理由は、本場の中国(チャイナ、China)🇨🇳の四川省が、高温多湿で寒暖の差が激しいからであり、唐辛子🌶️や山椒、豆板醤などの香辛料(スパイス)が多く用いられています。

代表的な四川料理は、麻婆豆腐、担々麺、海老のチリソースなどであり、日本でもお馴染みであります。

四川料理の店である、熊猫飯店(パンダハンテン)🐼は、パンダマークの店🐼であり、麻婆豆腐が人気メニューとなっています。

横浜中華街に本店のある梅蘭は、上海料理の店であり、梅蘭焼きそば(カリカリに焼き上げた中華麺に具が入ったもの)が名物となっています。

四五六菜館は、とてもユニークな名前の上海料理店で、創業60周年を迎えた一昨年には、本館が「食べログ中国料理EAST百名店」に選ばれていました。

四五六小籠包は、横濱中華街フードフェスティバル「美食節」の点心品評会で金賞が受賞されるほどの逸品であり、スープや皮、肉汁が特徴となっています。

手鞠餃子は、手鞠サイズの餃子であり、見た目は焼売(シュウマイ)と同じで味は普通の餃子と言われています。

四五六麻婆豆腐も有名であり、四五六史上最も辛いと話題になっています。

横浜中華街は、中華料理を味わうだけでなく、遊ぶことや買うことで楽しむことも出来ます。

日本の三大中華街は、横浜中華街、南京町(兵庫県神戸市中央区)、長崎新地中華街(長崎県長崎市)であり、神戸に関しては、元町の近くに中華街があるので、横浜の元町・中華街に似ているところがあります。

横浜中華街には、色々な店があるので、探して見るのも面白いと思います。

詳細は、「横浜中華街」、「梅蘭焼きそば」、「江戸清 豚まん」、「四五六菜館」、「熊猫飯店」で検索。

このブログで単なる中国🇨🇳ではなく、チャイナ(China)を併記する理由は、日本の中国地方と区別する為であります。

横浜元町商店街は、みなとみらい線の元町・中華街駅と、JR線の石川町駅の間にある商店街であり、雑貨店などが軒を連ねています。

こちらは、神戸の元町と区別する為に、横浜元町商店街と呼んでいます。

詳細は、「横浜元町商店街」で検索。

YOKOHAMA AIR CABIN(横浜エアキャビン)は、一昨年4月22日に開業した(最新式都市型循環式ロープウェイ(泉陽興業(SENYO)による運営)🚠であり、JR桜木町駅前と運河パーク(新港地区、ワールドポーターズ前)の間を5分で結ぶロープウェイとなっています。

運賃は、片道が1000円(小児(3歳から小学生まで)は500円)、往復が1800円(小児は900円)とたった5分間の乗車としては高いです。

それでも、1回だけでもいいから乗ってみる価値があると思っています。

大観覧車(コスモクロック21)🎡とのセット券は、片道が1500円(小児は1200円)、往復が2300円(小児は1500円)であります。

ゴンドラの定員は8名であり、36台で288名収容出来ます。

運転時間は10時から20時までなので、夜景🌃🌉✨を眺めることも出来ます。

こちらは京急本線の日ノ出町駅からも行けます。

自分(しゃもじ)も乗ってみたいと思っているけど、落ち着いてからにしたいです。

その近くにある汽車道は、桜木町駅と新港地区を結んでいた貨物線(横浜臨港線)跡が転用された遊歩道であり、1989(平成元)年3月25日から10月1日まで行われていた横浜博覧会(YES89)の時に撤去前の廃線跡が活用されたレトロ調気動車によるアクセス(日本丸~山下公園間)が行われていました。

横浜博覧会の時に横浜そごうから会場までゴンドラが出ていたので、横浜みなとみらいに32年ぶりにゴンドラが復活したことになったのであります。

コスモクロック21🎡は、全高112.5m、定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車であり、ここから見た夜景🌉も美しいと言われています。

お台場では、昨年8月末をもって大観覧車🎡が廃止されてしまったので、大観覧車で夜景を楽しむなら横浜に行こう❗ということになっています。

詳細は、「YOKOHAMA AIR CABIN」、「横浜エアキャビン」、「コスモクロック21」で検索。

横浜みなとみらい地区の横浜コスモワールド前にある温泉入浴施設である、横浜みなとみらい万葉倶楽部♨️は、有名な温泉地である、熱海と湯河原からタンクローリーで輸送されている源泉が使われており、屋上にある展望足湯庭園では、横浜みなとみらいの夜景🌃🌉✨を見ながら足湯に入ることも出来ます。

こちらは、日帰りはもちろんのこと、宿泊での利用も可能となっています。

詳細は、「横浜みなとみらい万葉倶楽部」で検索。

2020年6月24日にJR横浜タワーと共にオープンした横浜駅西口のNEWoMan(ニュウマン)横浜とCIAL(シァル)横浜には、屋上庭園があるので、癒しのスポットとなっています。

詳細は、「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」で検索。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

崎陽軒の肉まん、あんまんのCM(ヨルダン/旅人編)で、♪ヨルダンの首都はアンマンだけどアンマンにあんまん売ってない~、あんまん買うなら横浜へ~肉まん買うなら横浜へと歌われているので、座布団1枚ものであります。

ヨルダン🇯🇴の首都のアンマンは、確かにあんまんみたいな名前であり、あんまんが売ってないのは確かであります。

そのCMを崎陽軒のYouTubeチャンネルで見ることが出来ます。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

このことで、夜を迎えたヨルダンは、ヨルダン❗🌃という言葉を思い付きました。

横浜の夜景🌃🌉✨も美しいものであり、夜景スポットも満載であります。

綱島駅付近には、かつての綱島温泉郷の名残であった東京館という日帰り温泉施設があったけど、2015(平成27)年に東急新横浜線(新綱島駅、3月18日に開業予定)の建設工事の影響により休館となっています。

周辺にある綱島源泉 湯けむりの庄♨️は、12種類の天然温泉の日帰り温泉施設であり、東京館の休止後の代替施設ともなっています。

こちらは綱島駅から徒歩または無料送迎バス🚐で行くことになります。

詳細は、「綱島源泉 湯けむりの庄」で検索。

3月4日は、秋葉原ZESTで行われた斉藤K生誕祭 SIDEKICKで、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに大成功しました。

2月23日は、品川区にあるstudio THE SHARAKUで行われた1学期の前髪(まえがみちゃん)の撮影会に行き、お目当てのあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と約50分間1対1になれたという喜びを感じることが出来ました。

1月9日は、門前仲町駅付近にあるArt Space MONNAKA-ASMOで行われた、撮影会に続いて行けて良かったと思っています。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に会えて嬉しいと言っていたけど、そう言ってもらえて良かったです。

自分(しゃもじ)は、あーにゃと仲が良い状態なので、撮影会でも苦労しなかったです。

あーにゃは、舞台活動に専念する為に、2月末をもってまえがみちゃんを卒業してしまいました。

2月26日は、東新宿のバトゥール東京で、あーにゃのまえがみちゃんとしてのラストライブが行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でした。

2月25日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったので、あーにゃがいた頃のまえがみちゃんを見たのは、1月15日に池袋harevutaiで行われた対バンライブであるYUMENOHANASHI LIVE 「夢の扉」MV編 Vol.1が最後となってしまいました。

昨年10月15日のあーにゃのまえがみちゃん加入の時も、土曜出勤に当たっていました。

自分(しゃもじ)は、あーにゃがまえがみちゃんを卒業した後も、まえがみちゃんの現場に行くことを継続すると宣言していたので、3月4日はその一環となりました。

あーにゃのまえがみちゃん卒業前の最後の挨拶は、2月23日の撮影会となってしまいました。

3月24~26日には、あーにゃが出てくる舞台が行われる予定となっています。

2月19日は川崎のタワレコ(TOWER RECORDS)で行われたきみにYORISOERU(きみより)の「ひとひらのキセキ」の発売記念のリリイベに行き、新メンバーの「こっぱ」こと髙橋來春氏💛を初めて生で見ることに加え、初チェキ撮影しました。

この時には1推しの「ほののん」こと永井穂花氏💚ともチェキ撮影したのであります。

自分(しゃもじ)の三大推しメン(3トップ)は、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶、きみにYORISOERU(きみより)のほののんこと永井穂花氏💚であり、3人共にそれぞれの誕生日当日に会ったことのあるメンバーでもあり、自分(しゃもじ)と仲良しであります。

山形新幹線では、E3系2000番台のうちの1編成に、銀つば塗装が復刻され、2月11日)の、山形 10時57分発のつばさ138号から営業運転入りしていました。

こちらの編成は、L65編成であり、2月15日のやまびこ・つばさ128号→135号で、200系カラーのE2系であるJ66編成との組み合わせが実現していました。

昨年3月11日まで新潟地区で活躍していたE127系のV12編成とV13編成は、来年度中に浜川崎支線(南武支線)に転用される予定であり、東の205系1000番台の3本のうちの2本が置き換えられる予定となっています。

改造入場により、新潟車両センターから長野総合車両センターまで、信越線、上越線、高崎線、武蔵野線、中央線、篠ノ井線経由で配給輸送されていました。

西武6000系の6108Fは、新宿線系統に移されていたことを聞きました。

和田岬線では、3月17日をもって103系が定期運用から離脱されることになっており、ヘッドマークが取り付けられています。

こちらの撮影では、マナーを守ってもらいたいです。

京急の黄色い電車(イエローハッピートレイン)の1057Fは、インバータ装置が国産品に交換された上で出場し、試運転が行われたという情報が入ってきました。

こちらは、3月6日に営業運転が再開され、朝と夕夜間のみの運用(平日045→057→031行路に入っていました。

都営浅草線では、5300形の5320Fが先月運用離脱されたけど、良い時に撮影しておいて正解だったと思っています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

1月2日の京王ライナー迎春ヘッドマーク、1月8日の渋谷駅切り替え工事速報、1月26日の東急8500系、2月5日の小田急60000形ロマンスカーのふじさん号、2月18日の京王7000系、2月27日の小湊バス、3月1日の三浦海岸桜まつり、3月3日の京王ライナー5周年、3月4日の東京メトロ南北線の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

東急東横線の路線、時刻、運賃、料金、運行状況等の詳細は、東急電鉄のホームページを見るか、「東急東横線」で検索願います。

東急線、相鉄線の直通記念ラッピング電車を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。