こちらは、2月23日に目黒駅で撮影した、東京地下鉄(東京メトロ)南北線の9000系9118Fによる、東急目黒線直通の日吉行きです。

この列車は、土休日40S運用で、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅を15時45分に発車する東急目黒線直通の日吉行きで、全区間各駅停車で運転されています。

日吉駅からの折り返しは、17時04分発の浦和美園行きで、東急目黒線(日吉→目黒間)では急行運転(途中、武蔵小杉、多摩川、田園調布、大岡山、武蔵小山の各駅に停車)となっています。

武蔵小山駅では、後続の都営三田線(西高島平駅)から来た東京都交通局(都営交通)の6300形6324Fによる急行日吉行き(土休日67T運用)に接続することになっているので、目黒駅で6324Fも撮影しておきました。

東急目黒線の急行は、3月18日からごく一部の列車を除いて新横浜発着または相鉄線直通列車にシフトされることになっているので、今回都営6300形6324Fによる急行を撮影したのであります。

東京メトロ南北線の路線(目黒~白金高輪間は都営三田線との共用区間)

(※東急目黒線、日吉駅まで直通運転)←目黒~白金台~白金高輪~麻布十番~六本木一丁目~溜池山王~永田町~四ツ谷~市ケ谷~飯田橋~後楽園~東大前~本駒込~駒込~西ケ原~王子~王子神谷~志茂~赤羽岩淵→(埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、浦和美園駅まで直通運転)

※本年3月18日からは、東急新横浜線経由での相鉄線との直通運転が開始されることになります。

東京メトロ南北線の車両基地は、王子神谷駅付近にある王子検車区であり、東京都北区立の神谷堀公園の地下に設けられています。

市ケ谷駅構内に留置線があり、有楽町線と線路が繋がっているので、南北線の9000系や埼玉高速鉄道の2000系の全般検査や重要部検査が綾瀬工場(千代田線、有楽町線・副都心線と兼用)で行われています。

有楽町線の桜田門~千代田線の霞ケ関間は、連絡線(単線のミステリートンネル)を通ることになります。

乗換駅

目黒 JR山手線、東急目黒線(日吉、新横浜、海老名、湘南台方面へ直通運転)

白金高輪 都営三田線、白金高輪発着の列車⇔目黒、日吉方面の列車

麻布十番 都営大江戸線

溜池山王 銀座線、千代田線・丸ノ内線(国会議事堂前駅)

永田町 有楽町線、半蔵門線、銀座線・丸ノ内線(赤坂見附駅)

四ツ谷 丸ノ内線、JR(中央快速線、中央・総武緩行線)

市ケ谷 有楽町線、JR中央・総武緩行線、都営新宿線(市ヶ谷駅)

飯田橋 東西線、有楽町線、都営大江戸線、JR中央・総武緩行線

後楽園 丸ノ内線、都営三田線・都営大江戸線(春日駅)

駒込 JR山手線

王子 JR京浜東北線、都電荒川線(東京さくらトラム、王子駅前停留場)

赤羽岩淵 埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線(浦和美園駅まで直通運転)

赤羽岩淵駅からJR京浜東北線、埼京線、上野東京ライン、湘南新宿ラインの赤羽駅まで、徒歩約10分で行くことも出来ます。

(参考)埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の路線

(東京メトロ南北線経由、東急目黒線の日吉駅まで直通運転)←赤羽岩淵~川口元郷~南鳩ヶ谷~鳩ヶ谷~新井宿~戸塚安行~東川口~浦和美園

浦和美園駅は、地上にある駅となっており、その先に、埼玉高速鉄道の車両基地である浦和美園車両基地があります。

東川口駅は、JR武蔵野線との乗換駅であり、JR駅は地上2階、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線は地下2階にプラットホームがあります。

埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の東京都(北区)と埼玉県(川口市)の境(赤羽岩淵~川口元郷間)は、荒川との横断部分だけど、その真下の地下トンネルを通る為に、地下で東京都から埼玉県(或いは埼玉県から東京都)に入ることになります。

東京都と隣の県に跨がる鉄道の区間で地下となっているのは、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の赤羽岩淵~川口元郷間のほか、つくばエクスプレスの六町~八潮(埼玉県八潮市)間、都営新宿線の篠崎~本八幡(千葉県市川市)間も挙げられています。

JR中央線の高尾~相模湖間(東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区の境、小仏トンネル)、西武山口線(レオライナー)の多摩湖(旧、西武遊園地、東京都東村山市)~西武園ゆうえんち(旧、遊園地西、埼玉県)間も東京都と隣の県に跨がるトンネル区間となっているけど、前者の小仏トンネルは、山岳トンネルとなっています。

小仏トンネルは、中央自動車道側にもあるけど、こちらは昨日の記事で紹介した京王バスなどによる中央高速バスも通っています。

東京メトロ有楽町線と副都心線の地下鉄成増~和光市間は、地下トンネルを出てからすぐに東京都板橋区から埼玉県和光市に入ることになります。

こちらは、3月18日から相模鉄道(相鉄)の20000系も通るようになるので、時代は変わったな❗と思いました。

東京メトロ南北線が開業したのは、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)の時代の1991(平成3)年11月29日の駒込~赤羽岩淵間のことであり、当初は9000系の4両編成による運転となっていました。

王子~赤羽岩淵間は、北本通りの真下を走る区間であり、1972(昭和47)年11月11日に城東地区の都電と一緒に廃止された都電27系統の王子駅前~赤羽間が地下鉄として復活した区間となっています。

都電27系統は、三ノ輪橋と赤羽を結んでいた路線であり、1972年11月の王子駅前~赤羽間の廃止により、三ノ輪橋~王子駅前間の路線となり、1974(昭和49)年10月1日に都電32系統(荒川車庫前~王子駅前~早稲田間)との統合により、都電荒川線(三ノ輪橋~王子駅前~早稲田間)となったのであります。

当時の南北線は、他の路線と線路が繋がっていなかった為に、新造車両が王子車両基地までトレーラーで輸送され、ここから地下に吊り下されていました。

1996(平成8)年3月26日には、四ツ谷駅まで延長され、4両編成から6両編成となっていました。

翌年の1997(平成9)年9月30日に溜池山王駅まで延長され、永田町駅で半蔵門線、溜池山王駅で銀座線と千代田線に接続するようになっていました。

溜池山王駅が開業した1997年9月30日は、横軽(碓氷峠越え)区間として親しまれていたJR信越本線の横川~軽井沢間の最終日と重なっていました。

2000(平成12)年9月26日には、目黒駅まで延長されたことにより、目黒~赤羽岩淵間の全線が開業し、東急目黒線(目黒~武蔵小杉間)との直通運転が行われるようになっていました。

都営三田線の目黒~白金高輪~三田間が開業したのもこの日でありました。

営団地下鉄→東京メトロ9000系は、05系(東西線用の車両)がベースの4ドア20m車であり、1990(平成2)年から2000年までの間と2009(平成21)年に2009(平成21)年に掛けて、6編成23本138本が製造されていました。

1991年11月29日に開業した当時から活躍している編成は、9101~9107Fであり、当初は4両編成で、GTO方式のVVVFインバータ装置、車端部にクロスシート(ボックスシート)が設けられていました。

翌年の1992(平成4)年には、検査時の予備車を確保する為に9108Fが導入されていました。

1996年3月の四ツ谷延長の時に導入された9109~9113Fは、6両編成のIGBTインバータ車となり、ボックスシートの廃止によってオールロングシート車となっています。

9101~9108Fが6両化された時には、GTOインバータ車とIGBTインバータ車の混在を避ける為に、奇数の編成がGTOインバータ車(編成組み換え)、偶数の編成の中間車がIGBTインバータ車(完全新造車)に纏められていました。

1997年9月の溜池山王延長の時に9114Fと9115Fが、2000年の目黒延長の時に9116~9121Fが、2009年に輸送力増強用として9122Fと9123Fが導入されて23本が出揃っていました。

東京メトロとなった後の2009年に導入された9122Fと9123Fは、前面スタイルが変更されており、同じ時期に有楽町線・副都心線で導入が進められていた10000系の要素が取り入れられています。

9101~9108Fは、B修工事(リニューアル)により、帯がウェーブデザインに変更され、足回り品が三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)製のフルSiCに変更されていました。

座席は、オールロングシート化されていたので、東京メトロ所有の車両からクロスシート(ボックスシート)が全廃されていました。

東京メトロ南北線の9000系は、9109F以降の編成が8両化の対象であり、初期型の9101~9108Fは、6両編成のまま残され、新横浜駅折り返しの列車に使われる予定となっています。

一昨年10月は、9109F用の中間車が導入されていたので、その一環であることが分かります。

埼玉高速鉄道の2000系🚃は、営団地下鉄→東京メトロ南北線の9000系がベースの車両であり、2000(平成12)年から2001年に掛けて6両編成10本60両が、川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)と近畿車輛で製造されていました。

近畿車輛製の編成は、2108~2110Fであり、都営三田線(東京都交通局、都営交通)の6300形の6331,6332,6333Fと同様に、川崎重工業によって発注された近畿車輛製の電車(銘板は川崎重工)となっています。

こちらは、来年3月以降、当面は6両編成として新横浜駅折り返しの車両に限定される見込みとなっています。

上部には、SaiNet Visionという独自の液晶ディスプレイがあり、動画PRサービスが行われていたけど、一昨年4月までに鉄道車両初採用となったダイナミックビークルスクリーンに更新されていました。

埼玉高速鉄道2000系の定期検査(全般検査、重要部検査)は、委託先の東京メトロの綾瀬工場で行われています。

赤羽岩淵駅は、赤羽駅の北側の国道122号線(北本通り)の地下にある1面2線の島式ホームの地下駅であり、東京メトロ管轄であることから、フルスクリーンタイプのホームドアの駅となっています。

発着番線は、1番線が埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、2番線が東京メトロ南北線であり、赤羽岩淵折り返しの南北線の列車は、2番線に到着することになっています。

王子神谷駅は、地下1階が改札口、コンコース、車椅子対応の多機能トイレ(だれでもトイレ🚻♿🚽)、地下2階が中間コンコースとトイレ🚻、地下3階がプラットホーム(2面2線の島式ホーム)となっています。

駅名が王子神谷となったのは、日比谷線の神谷町駅との混同を避ける為であります。

周辺には、なとり(有名なおつまみのメーカー)、トンボ鉛筆の本社があり、北海道札幌市に本部のあるニトリ(NITORI、家具やインテリア商品を扱う店)の東京本部もあります。

詳細は、「なとり」、「トンボ鉛筆」、「ニトリ」で検索。

王子駅付近にある、名主の滝公園は、昔7つの滝があったことによって、王子七滝と呼ばれていたけど、名主の滝だけが残されています。

その名主の滝は、男滝(おだき)、女滝(めだき)、独鈷の滝(どっこのたき)、湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)の4つから成っているけど、現在は男滝のみの稼働となっています。

そこに行く途中には、王子神社⛩️や王子稲荷神社⛩️があります。

その近くにある石鍋商店は、くず餅が名物となっています。 

王子神社は、王子という地名の由来であり、ボーイスカウトの北8団の活動拠点ともなっています。

王子稲荷神社は、民話「王子の狐火」や落語「王子の狐」でも有名であり、大晦日の夜には、狐の行列が行われます。

詳細は、「名主の滝公園」、「王子神社」、「王子稲荷神社」、「石鍋商店くず餅」で検索。

飛鳥山停留場付近にある、飛鳥山公園は、都電沿線で最も有名なお花見スポット🌸であり、王子駅寄りから出ている飛鳥山モノレール(あすかパークレール、アスカルゴ)🐌が出ています。

あすかパークレール(アスカルゴ)🐌は、飛鳥山公園入口(王子駅、王子駅前停留場付近)と飛鳥山山頂を結ぶ斜行エレベーターであり、運賃は無料となっています。

その車両は、エスカルゴ(カタツムリ)🐌に似ていることにより、飛鳥山公園との組み合わせによって、アスカルゴと名付けられています。

開業したのは、2009(平成21)年7月17日のことであり、高齢者、障害者♿、お子様連れなどが利用しやすくする為に出来たものであり、そこから都電や新幹線などの電車を眺めることが出来ることで、お子様連れに大人気であります。

詳細は、「飛鳥山モノレール」、「あすかパークレール」で検索。

このことで、1993年まで、スカイラウンジという回転展望台があったことを思い出しました。

現在王子の展望施設は、北とぴあの17階にある無料展望台となっているけど、そこから都電から新幹線までの電車を一同に眺めることも出来ます。

三軒茶屋にあるキャロットタワーの26階無料展望台からは、東急世田谷線のカラフルな電車(300系)を眺めることが出来るので、北とぴあとの共通点があります。

飛鳥山公園にある、飛鳥山3つの博物館は、北区飛鳥山博物館、渋沢史料館、紙の博物館であり、1998(平成10)年3月27日に開設されていました。

詳細は、「飛鳥山3つの博物館」で検索。

駒込駅付近にある六義園(りくぎえん)は、都立の庭園であり、桜や紅葉の名所でもあります。

読み方は、「ろくぎえん」ではなく、「りくぎえん」となっています。

詳細は、「六義園」で検索。

東大前駅は、その名の通り、東京大学(東大)の本郷キャンパスと弥生キャンパスの最寄り駅であり、1番出入口が弥生キャンパス(農学部のキャンパス)の敷地内にあります。

後楽園駅は、巨人軍こと読売ジャイアンツの本拠地である東京ドーム、東京ドームシティアトラクションズ、ラクーア(LaQua)、ミーツポート、プリズムホール、後楽園ホール、東京ドームホテルなどから成る東京ドームシティの最寄り駅であり、丸ノ内線が2面2線の相対式ホームの高架駅、南北線が1面2線の島式ホームの地下駅であり、南北線が地下6階の深い場所にあるので、高低差が41.0mあります。

その為に乗り換えに時間が掛かっています。

こちらは、都営三田線と都営大江戸線の春日駅と連絡通路で結ばれています。

南北線の後楽園~飯田橋間は東京ドームの真下を通る区間となっています。

東京ドームでは、3月18日と19日に、読売ジャイアンツ対北海道日本ハムファイターズによるオープン戦が行われる予定となっています。

後楽園ホールは、プロレスやボクシングなどの格闘技を中心に使われている多目的ホールであり、後楽園の名が残されている場所であります。

東京ドームシティアトラクションズは、前身の後楽園ゆうえんちから受け継がれたジェットコースター🎢などの絶叫マシーンなどのアトラクションのある都市型遊園地であり、シアターGロッソでは、スーパー戦隊シリーズのショーが行われています。

スーパー戦隊シリーズは、暴太郎戦隊ドンブラザーズから王様戦隊キングオージャーにバトンタッチされたばかりであり、明日(3月5日)は、王様戦隊キングオージャーの第一話(初日)を迎えます。

3月25日には、シアターGロッソで、王様戦隊キングオージャーショーが行われます。

ラクーア(LaQua)は、丸ノ内線と南北線の後楽園駅の近くにあるショッピングモールであり、スパラクーアという日帰り温泉施設♨️もあります。

詳細は、「東京ドームシティ」、「東京ドーム」、「東京ドームアトラクションズ」、「ラクーア」、「スパラクーア」、「王様戦隊キングオージャー」、「読売ジャイアンツ」、「北海道日本ハムファイターズ」で検索。

小石川後楽園は、飯田橋、後楽園、水道橋駅付近にある都立庭園であり、東京ドームの前身である後楽園球場の由来となっています。

詳細は、「小石川後楽園」で検索。

四ツ谷駅は、丸ノ内線とJR線(中央快速線、中央・総武緩行線)の乗換駅であり、後楽園駅と同様に、丸ノ内線が地上、南北線が地下にあります。

溜池山王駅は、1997年9月30日に、南北線の四ツ谷~溜池山王間と共に開業した駅であり、銀座線で唯一の平成生まれの途中新設駅でもあります。

溜池山王駅の溜池とは、江戸時代にその名の通りの溜め池があったことが由来であり、周辺に山王祭でお馴染みの山王日枝神社⛩️があることに因んで溜池山王となったのであります。

その溜め池は、埋め立てられてしまった為に存在していないけど、昔溜池山王駅付近に溜め池があったことは歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

溜池山王駅のホームは、銀座線が東京都港区、南北線が千代田区に位置しているけど、駅長事務室が南北線側にあるので、千代田区にある駅にカウントされています。

溜池山王駅前にある山王パークタワー🏢は、1936(昭和11)年の二・二六事件の舞台となった山王ホテルの跡地に建設された高層ビルであり、NTTドコモ(docomo)📱の本社が入っています。

詳細は、「山王パークタワー」、「山王日枝神社」で検索。

銀座線の溜池山王駅のプラットホームは、浅い場所にある為に、表参道駅と同様に改札口が下にあります。

都営浅草線🚇と京成押上線🚃の押上(スカイツリー前)駅は、プラットホームの下に改札口があるけど、1960(昭和35)年12月の地下化当時には、改札口及び駅舎が地上にありました。

周辺には、サッポロ一番のブランドでお馴染みの即席麺メーカーであるサンヨー食品の本社があり、サッポロ一番の表示が目印となっています。

サッポロ一番の由来は、札幌ラーメンであり、札幌のラーメンが一番だ❗ということで感銘を受けていたことにより名付けられていたものであります。

現在は、知名度の高いサッポロ一番ブランドに加え、社名でもあるサンヨー食品ブランドも出回るようになっています。

詳細は、「サンヨー食品」、「サッポロ一番」で検索。

こちらからは、東京メトロ千代田線の赤坂駅や赤坂サカス、TBS本社、赤坂ACTシアターまで歩いて行くことが出来ます。

六本木一丁目駅は、泉ガーデンタワー(ヴィラフォンテーヌグランド東京六本木という高級ホテルも入っている)と直結した駅であり、周辺には、住友不動産六本木グランドタワー(テレビ東京の本社も入っている)、赤坂アークヒルズ(サントリーホール、ANAインターコンチネンタルホテル東京等が入っている)もあります。

詳細は、「泉ガーデンタワー」、「ヴィラフォンテーヌグランド東京六本木」、「住友不動産六本木グランドタワー」、「テレビ東京」、「赤坂アークヒルズ」、「サントリーホール」、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」で検索。

麻布十番駅は、都営大江戸線との乗換駅であり、南北線側から先に開業していました。

プラットホームは、南北線が地下3階、都営大江戸線が地下6階にあるけど、乗換には、地下1階のコンコースまで出なければならない状態であります。

周辺には、化粧品やサプリメントのメーカーである、DHC(ディーエイチシー)の本社があります。

六本木ヒルズや六本木けやき坂へは、南北線の麻布十番駅から行くことも出来ます。

詳細は、「DHC」、「六本木ヒルズ」で検索。

白金高輪駅は、外側が都営三田線、内側が東京メトロ南北線であり、1番線が都営三田線(西高島平方面)、2番線が東京メトロ南北線(赤羽岩淵方面、一部埼玉高速鉄道線の浦和美園駅まで直通運転)、3番線が東京メトロ南北線からの目黒、東急線直通の日吉方面、4番線が都営三田線からの目黒、日吉方面となっています。

白金高輪駅付近にある白金高輪セレネ(SELENE)は、地下にホールのあるライブ会場であり、以前自分(しゃもじ)🐰がHIGHSPIRITS(ハイスピ)を見た場所でもあります。

周辺には、北里大学の本部、白金キャンパス(薬学部のキャンパス)🏫があり、北里研究所病院🏥も併設されています。

目黒~白金台~白金高輪間は、東京メトロ南北線と都営三田線の共用区間(線路が共通で、東京メトロが第1種、東京都交通局(都営地下鉄)が第2種)であり、南北線の列車は、東京メトロの乗務員、都営三田線の列車は、都営地下鉄の乗務員による運行となっています。

目黒駅は東急電鉄、白金台、白金高輪の両駅は、東京メトロによる管理であり、白金台、白金高輪の両駅に関しては、南北線方式のフルスクリーンタイプのホームドアが使われています。

白金台駅は、2面2線の相対式ホームの地下駅であり、改札口が西側と東側に分かれているので、注意が必要⚠️であります。

東側には、エレベーターやだれでもトイレ🚻♿🚽があるので、バリアフリーにも対応しています。

白金台駅のトイレ🚻は、かつて男性用トイレで和式トイレしかなかったけど、現在は全て洋式トイレ🚽となっています。

駅周辺には、明治学院大学の白金キャンパス、明治学院高等学校、国立科学博物館附属自然教育園、東京都庭園美術館、八芳園、シェラトン都ホテル東京などがあります。

詳細は、「国立科学博物館附属自然教育園」、「東京都庭園美術館」、「八芳園」、「シェラトン都ホテル東京」で検索。

東急の目黒駅🚉は、目蒲線の時代の1997(平成9)年7月27日に地下化された1面2線の島式ホームの駅であり、地上時代には、行き止まり式の2面2線の相対式ホームの駅となっていました。

目黒駅は、JR山手線の駅を含めて目黒区ではなく、品川区上大崎に位置しています。

このことは、品川駅が品川区ではなく、東京都港区にあることと同様であります。

目黒駅のJR山手線と東急線の連絡口は、地上駅時代と同様に五反田寄りにあり、五反田駅(池上線)とは異なり、改札口をJR側と東急側の2回通る必要があります。

このように、地下鉄に繋ぐ為に地下化された駅は、目黒線の目黒駅のほか、東横線の渋谷駅、京成押上線の押上(スカイツリー前)駅、名鉄小牧線の上飯田駅、京阪京津線の御陵駅(京津三条~御陵間は京都市営地下鉄東西線にシフトされた為に廃線となった)、阪急千里線の天神橋筋六丁目(旧、天神橋)駅も挙げられています。

京都市営地下鉄東西線にシフトされた為に廃線となった、京阪京津線の京津三条~御陵間は、一部併用軌道区間となっていました。

東急東横線の反町、横浜の両駅も、地下鉄規格の路線である、横浜高速鉄道みなとみらい線と繋ぐ為に地下化された駅となっています。

京王新線(新線新宿~笹塚間)は、都営新宿線と結ぶ為に出来た地下新線であるけど、京王線(本線)と同様の地下トンネル区間として作られた、新宿~笹塚間の複々線部分なので、地下鉄のようで地下鉄ではない路線(地下鉄もどき)となっています。

東急目黒駅のトイレ🚻は、和式と洋式🚽が混在していた状態で、外の案内図によると、男性用🚹️が和式と洋式🚽がそれぞれ1ヵ所ずつ、女性用🚺️が和式2ヵ所、洋式🚽1ヵ所と、かつてのJR原宿駅のトイレ🚻と同様に、洋式トイレ🚽が1ヵ所ずつしかないことにより、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が塞がっていることが多い状態となっていました。

こちらの和式トイレが洋式化🚽されたことにより、東急電鉄管理の駅トイレ🚻の全面洋式化が完了していました。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、それにも関わらず洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

こうなった理由は、訪日外国人やバリアフリー対策だけでなく、水道使用量が和式トイレよりも少ないことも挙げられています。

洋式化は、トイレのバリアフリー化の一つでもあります。

目黒駅付近にあるホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)は、緑豊かな結婚式場💒、ホテル🏨、レストラン🍴を備えた複合施設(日本美のミュージアムホテル)であり、東京都の指定有形文化財である百段階段が名物となっています。

昭和の竜宮城と呼ばれているミュージアムホテルである目黒雅叙園の中はとても豪華であり、トイレ🚻のほうも、川が流れている豪華仕様となっています。

ここのトイレの個室は、豪華なトイレらしく、ウォシュレット付きの洋式🚽であり、ドアや内装も朱塗りとなっています。

ホテルの客室は、全室サウナ・ジェットバス完備の80㎡(平方メートル)以上のスイートルームが中心なので、めちゃくちゃ豪華なホテルとなっています。

友人と一緒に1階のロビーや豪華なトイレ🚻を見学した時に、すげーな❗と言われました。

ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)は、目黒駅から徒歩のほか、目黒、品川の両駅から無料送迎バス🚐で行くことも出来ます。

周辺には、目黒川が流れています。

詳細は、「ホテル雅叙園東京」、「目黒雅叙園」で検索。

目黒駅のバスターミナルは、西口が東急バス、東口が都営バスとなっています。

東急バスの東98系統(東京駅南口~東京タワー🗼、目黒駅経由~清水(目黒営業所前)、等々力操車所間、目黒営業所所属)は、東急バスで唯一東京駅に乗り入れる一般路線バス🚌であり、一昨年11月1日からは、日中に東京駅南口~清水(目黒営業所前)での区間運転となり、その穴埋めとして、日中に限り、等々力操車所→玉川神社前→玉川警察署→等々力操車所間の循環路線である等21系統が運転されています。

2013(平成25)年3月31日までは、都営バスとの共同運行だったけど、末期は港南支所による担当となっていました。

日吉駅は、1991(平成3)年11月に地下化された、東横線初の地下駅であり、2007年8月23日の改正まで、優等列車の待避や通過待ちが行われていました。

2013年3月15日に副都心線直通列車と入れ替わる形で廃止された東急東横線と日比谷線の直通列車は、日吉駅での折り返しが行われていたけど、末期には、地下化工事期間と同様に全て菊名行きとなっていました。

日吉駅の改札口は、地上1階にあるけど、2008(平成20)年3月30日の横浜市営地下鉄グリーンラインの開業により、地下3階部分に連絡改札口が設けられるようになっています。

こちらは、改札口が別であり、東急の改札口から一旦出て、グリーンラインの改札口に入り、地下4階にあるグリーンラインのプラットホームへと向かうことになります。

日吉駅にある日吉東急avenueは、東急百貨店による地上3階、地下1階建ての店舗であり、1995(平成7)年11月1日に開店していました。

詳細は、「日吉東急avenue」または「日吉東急アベニュー」で検索。

日吉駅の東側にある慶應義塾大学の日吉キャンパス🏫へは、東急線の正面改札を出て、東口の目の前にある綱島街道(横断歩道)を渡って行くことになるけど、横浜市営地下鉄グリーンライン🚇の1番出口が敷地内にあるので、東急のグリーンライン連絡改札口から出て4番出口を使うことも出来るので、雨の日☔の通学にはこちらのほうが便利であります。

慶應義塾大学日吉キャンパスの名物は、銀杏並木であり、秋には和みのスペースとなります。

慶應義塾大学の本部及び三田キャンパス🏫は、東京都港区三田にあり、都営浅草線と都営三田線の三田駅、JR山手線と京浜東北線の田町駅、都営大江戸線の赤羽橋駅が最寄り駅となっているので、東急目黒線が日吉まで延長されてからは、三田キャンパスのある都営三田線の三田駅から、日吉キャンパスのある東急目黒線の日吉駅まで乗り換えなしで結ばれるようになっています。

横浜市営地下鉄グリーンラインは、JR横浜線の中山駅と東急線の日吉駅を結ぶリニアモーター式の地下鉄であり、10000形の4両編成が活躍しているけど、9月24日からは一部が6両編成化されています。

3月18日に、東急新横浜線が開業したら、相鉄沿線から慶應義塾大学に通うのが日吉キャンパス、三田キャンパス共に便利になります。

埼玉高速鉄道の川口元郷、南鳩ヶ谷の両駅から徒歩15分の場所にある、天然温泉スパロイヤル川口は、バリ島風のアジアンテイストの日帰り温泉浴場であります。

詳細は、「スパロイヤル川口」で検索。

綱島駅付近には、かつての綱島温泉郷の名残であった東京館という日帰り温泉施設があったけど、2015(平成27)年に東急新横浜線(新綱島駅、3月18日に開業予定)の建設工事の影響により休館となっています。

周辺にある綱島源泉 湯けむりの庄♨️は、12種類の天然温泉の日帰り温泉施設であり、東京館の休止後の代替施設ともなっています。

こちらは綱島駅から徒歩または無料送迎バス🚐で行くことになります。

詳細は、「綱島源泉 湯けむりの庄」で検索。

小田急電鉄では、3月15日に60000形MSE(地下鉄及びJR御殿場線乗り入れ対応の青いロマンスカー)が15周年、3月17日に70000形GSE(みんな大好き展望席付きのオレンジ色のロマンスカー)が5周年を迎えることになり、記念のツアーやヘッドマークの取り付けが予定されています。

ツアーの日程は、70000形GSEが3月29日(水)、60000形MSEが3月31日(金)であり、ヘッドマークが来年3月まで取り付けられる予定となっています。

そのツアーの詳細及び申し込み方法は、小田急電鉄や小田急トラベルのホームページに出ています。


小田急電鉄では、3月15日に60000形MSE(地下鉄及びJR御殿場線乗り入れ対応の青いロマンスカー)が15周年、3月17日に70000形GSE(みんな大好き展望席付きのオレンジ色のロマンスカー)が5周年を迎えることになり、記念のツアーやヘッドマークの取り付けが予定されています。



ツアーの日程は、70000形GSEが3月29日(水)、60000形MSEが3月31日(金)であり、ヘッドマークが来年3月まで取り付けられる予定となっています。

そのツアーの詳細及び申し込み方法は、小田急電鉄や小田急トラベルのホームページに出ています。

ここで朗報。この日は、秋葉原ZESTで行われた斉藤K生誕祭 SIDEKICKで、1学期
の前髪(まえがみちゃん)を見ることに大成功しました。

2月23日は、品川区にあるstudio THE SHARAKUで行われた1学期の前髪(まえがみちゃん)の撮影会に行き、お目当てのあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と約50分間1対1になれたという喜びを感じることが出来ました。

1月9日は、門前仲町駅付近にあるArt Space MONNAKA-ASMOで行われた、撮影会に続いて行けて良かったと思っています。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に会えて嬉しいと言っていたけど、そう言ってもらえて良かったです。

自分(しゃもじ)は、あーにゃと仲が良い状態なので、撮影会でも苦労しなかったです。

あーにゃは、舞台活動に専念する為に、2月末をもってまえがみちゃんを卒業してしまいました。

2月26日は、東新宿のバトゥール東京で、あーにゃのまえがみちゃんとしてのラストライブが行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でした。

2月25日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったので、あーにゃがいた頃のまえがみちゃんを見たのは、1月15日に池袋harevutaiで行われた対バンライブであるYUMENOHANASHI LIVE 「夢の扉」MV編 Vol.1が最後となってしまいました。

昨年10月15日のあーにゃのまえがみちゃん加入の時も、土曜出勤に当たっていました。

自分(しゃもじ)は、あーにゃがまえがみちゃんを卒業した後も、まえがみちゃんの現場に行くことを継続すると宣言していたので、3月4日はその一環となりました。

あーにゃのまえがみちゃん卒業前の最後の挨拶は、2月23日の撮影会となってしまいました。

3月下旬には、あーにゃが出てくる舞台が行われる予定となっています。

2月19日は川崎のタワレコ(TOWER RECORDS)で行われたきみにYORISOERU(きみより)の「ひとひらのキセキ」の発売記念のリリイベに行き、新メンバーの「こっぱ」こと髙橋來春氏💛を初めて生で見ることに加え、初チェキ撮影しました。

この時には1推しの「ほののん」こと永井穂花氏💚ともチェキ撮影したのであります。

この日に京急川崎駅に行ったのは、その為でありました。

自分(しゃもじ)の三大推しメン(3トップ)は、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶、きみにYORISOERU(きみより)のほののんこと永井穂花氏💚であり、3人共にそれぞれの誕生日当日に会ったことのあるメンバーでもあり、自分(しゃもじ)と仲良しであります。

JR東日本では、本年10月1日から12月31日に掛けて茨城デスティネーションキャンペーンの記念により、フレッシュひたち号で使われていた頃のE653系に使われていた緑色、青色、赤色、黄色、オレンジ色の5色の塗装が復刻される予定となっています。

緑色のK17編成は、昨年12月24日の勝田車両センターでの撮影会で披露され、12月26日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていました。

その後は、ひたち22号→ときわ75号の運用に入っていました。

K12編成が赤色の編成となり、2月12日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていたのであります。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

E657系による常磐線特急は、ひたち号の全列車が品川駅発着となり、ときわ号の全列車が柏駅に停車するようになります。

今後、青色、黄色、オレンジ色の編成が出てきたら、是非撮影してみたいと思っています。

山形新幹線では、E3系2000番台のうちの1編成に、銀つば塗装が復刻され、2月11日)の、山形 10時57分発のつばさ138号から営業運転入りしていました。

こちらの編成は、L65編成であり、2月15日のやまびこ・つばさ128号→135号で、200系カラーのE2系であるJ66編成との組み合わせが実現していました。

昨年3月11日まで新潟地区で活躍していたE127系のV12編成とV13編成は、来年度中に浜川崎支線(南武支線)に転用される予定であり、東の205系1000番台の3本のうちの2本が置き換えられる予定となっています。

改造入場により、新潟車両センターから長野総合車両センターまで、信越線、上越線、高崎線、武蔵野線、中央線、篠ノ井線経由で配給輸送されていました。

西武40000系の固定式ロングシート仕様車である40160Fが兵庫駅から新秋津駅まで甲種輸送されていたけど、2月26日に新秋津駅に到着していました。

和田岬線では、3月17日をもって103系が定期運用から離脱されることになっており、ヘッドマークが取り付けられています。

こちらの撮影では、マナーを守ってもらいたいです。

京急の黄色い電車(イエローハッピートレイン)の1057Fは、インバータ装置が国産品に交換された上で出場し、試運転が行われたという情報が入ってきました。

こちらの営業運転再開を楽しみにしています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

当ブログで東京メトロ南北線や9000系のことを話題にしたのは、今回が初めてでありました。

1月2日の京王ライナー迎春ヘッドマーク、1月8日の渋谷駅切り替え工事速報、1月26日の東急8500系、2月5日の小田急60000形ロマンスカーのふじさん号、2月18日の京王7000系、2月27日の小湊バス、3月3日の京王ライナー5周年のの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

東京メトロ南北線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、東京メトロのホームページを見るか、「東京メトロ南北線」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。