こちらは、一昨日(2月25日)、バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)で撮影した、小湊鐵道(小湊バス)の5005(袖ヶ浦230い50-05)号車の三菱ふそう(FUSO)エアロエース(2TG-MS06GP、木更津営業所所属)🚌による、アクアラインバスの木更津駅西口行きです。

今回撮影したバス🚌は、バスタ新宿を22時ちょうどに発車する木更津駅西口行きのアクアラインバスで、途中、木更津金田バスターミナル、袖ヶ浦バスターミナルに停車してから、木更津駅西口(千葉県木更津市)へと向かうことになります。

昨年(2022(令和4)年)11月19日には、バスタ新宿で、小湊鐵道(小湊バス)のヒュンダイ→ヒョンデ(HYUNDAI)ユニバースという韓国(大韓民国、KOREA)🇰🇷の現代自動車製のバスである2965号車(千葉200か29-65、2DG-RD00)による木更津行き🚌💺🇰🇷を撮影することが出来たので、こちらの画像も貼り付けておきました。

小湊バスのヒョンデユニバースは、2017(平成29)年に2台導入された少数派であり、見れたら(乗れたら)ラッキーな車両でもあります。



現在は日本向け仕様の輸入が少なくなっているので、同じ房総半島の和田浦(千葉県南房総市)の名物となっている鯨肉(かつて学校給食に盛んに出されていた)が貴重であることに例えたくなります。

小湊バスの高速バスは、木更津、五井、三井アウトレットパーク木更津、外房地区発着、川口駅、赤羽駅~成田空港✈️間のLCBがあり、そのうちの木更津~新宿線(本日の話題)は、小田急シティバス(現、小田急ハイウェイバス)の世田谷営業所🚌🐕との共同運行で、2008(平成20)年9月1日に運行開始されていました。

当時は新宿出入口から首都高速道路に入り、都心部を迂回してから東京湾アクアラインへと向かっていたけど、2015(平成27)年3月7日に首都高速道路中央環状線の大橋ジャンクション~大井ジャンクション間の開通(中央環状線並びに山手トンネルの全通)により、初台南出入口から(まで)の中央環状線、首都高速道路湾岸線経由東京湾アクアライン経由のルートとなり、所要時間も短縮されていました。

池袋、新宿、渋谷、埼玉方面から羽田空港✈️はもちろんのこと、川崎、横浜、房総方面へも近くなったのであります。

そのダイヤは、小湊鉄道線を含めた大部分の鉄道のダイヤと同様に、平日ダイヤと土休日ダイヤに分かれています。

こちらは、座席指定制ではなく、未指定の座席定員制(先着順、事実上の自由席)であるので、満席となった時に乗ることが出来ないので注意が必要⚠️であります。

バスタ新宿からの運賃は、木更津金田バスターミナル、袖ヶ浦バスターミナルまでは1500円(小児は750円)、木更津駅西口までは1600円(小児は800円)であり、PASMOやSuicaなどの交通系ICカードで乗ることも出来ます。

運賃はICカード決済を含めて前払いであり、乗務員(運転士)さんに行き先を告げる必要があります。

2016(平成28)年4月4日にバスタ新宿が出来る前は、新宿駅西口の小田急ハルク(ビックカメラ)前での発着となっていました。

昨年1月1日に、小田急シティバス(小田急バスの子会社)が小田急箱根高速バスとの合併により小田急ハイウェイバスとなってからは、箱根線と木更津線(アクアラインバス)と共通となり、犬マーク入りのアクアラインバスが箱根に、GSEカラーのバスを含めた旧、小田急箱根高速バスの車両が木更津に乗り入れるようになっています。

この日は、小田急ハイウェイバスの5171(富士山240あ51-71)号車(御殿場営業所所属)の三菱ふそうエアロエースによるバスタ新宿を22時05分に発車する御殿場駅行きの最終便🚌💺🗻を撮影することも出来ました。

御殿場営業所の車両も、木更津に入ることもあります。

小田急ハイウェイバスに関しては、1月30日の記事に書いてあります。

川口駅東口、赤羽駅東口と成田空港✈️を結ぶリムジンバス(LCB、ローコストバス)は、小湊鐵道(小湊バス)の塩田営業所による1往復の単独運用であり、昨年4月27日に開設されていました。

片道の運賃は、1800円(小児は900円)で、川口、赤羽→成田空港間が事前予約制となっています。

川口、赤羽~成田空港✈️間のバスの時刻

下り(成田空港✈️方面)

川口駅東口 9時35分発→赤羽駅東口 10時ちょうど発→成田空港第3ターミナル✈️ 11時32分着→第2ターミナル✈️ 11時35分着→第1ターミナル✈️ 11時40分着

上り(赤羽、川口方面)

成田空港第3ターミナル✈️ 12時50分発→第2ターミナル✈️ 12時55分発→第1ターミナル 13時ちょうど発→赤羽駅東口 14時30分着→川口駅東口 14時55分着

こちらは、トイレ付き🚻🚽の車両が使われています。

東京湾アクアラインは、1997(平成9)年12月18日に開通した、川崎浮島ジャンクション(神奈川県川崎市川崎区)と、木更津金田インターチェンジ(千葉県木更津市)を結ぶ房総方面へ(から)のアクセス道路(有料道路)🛣️であり、川崎浮島ジャンクション~海ほたるパーキングエリア間🅿️🚗が東京湾アクアトンネル(海底トンネル、全長9607m)、海ほたる~木更津金田インターチェンジ間がアクアブリッジ(橋梁、全長4384m)から成っています。

アクアブリッジは、道路用の橋梁で日本一の長さとなっています。

海ほたるパーキングエリア🅿️🚗は、人工島(千葉県木更津市)にあるパーキングエリアで、川崎側、木更津側共にUターンすることが出来ます。

川崎駅東口と木更津駅東口を結ぶアクアラインバス(川崎鶴見臨港バス(京急グループ)、小湊鐵道(小湊バス)、日東交通(日東バス)、東京湾横断道路サービス(旧、東京ベイサービス)による共同運行)🚌の一部は、海ほたるにも停車するので、車が無くても(レンタカーを借りなくても)行くことが出来ます。

自分(しゃもじ)は、1998(平成10)年5月28日にアクアラインバスを利用して海ほたるに行ったことがあります。

そのうちの日東交通(日東バス、房総半島のバス会社)に関しては、昨年11月28日の記事に書いてあります。

東京湾アクアラインでは、ETC車割引が行われており、普通車が3090円のところが800円となっています。

小湊鐵道(小湊バス)や小田急ハイウェイバスを含めた東京湾アクアラインを走るバス(特大車料金)も、ETC車割引が生かされています。

1997年12月18日の開通当初は、普通車の通行料金が4000円となっていました。

海ほたるパーキングエリア🅿️🚗には、眺望スポットや、展望足湯(足ゆ)もあります。

東京湾アクアラインが出来る前は、川崎港~木更津港間でマリンエキスプレス(旧、日本カーフェリー→シーコムフェリー)によるカーフェリーが出ていました。

川崎~木更津航路では、かつて国鉄→JR特急にも使われていた「あかつき」、「ありあけ(有明)」、「あさかぜ」、「あけぼの」、「あさしお」の愛称の船も活躍していたこともありました。

アクアラインのアクアは、英語・ラテン語で「水」を意味する言葉であり、トヨタ自動車(TOYOTA)のアクア(AQUA)という名のハイブリッドコンパクトカー(ロングセラー車)も、水が由来となっています。

トヨタアクア(AQUA)は、水が持っている「透明感あるクリーンなイメージ」や「誰もが必要・大切にするイメージ」を連想させることに加え、水の様に自由な広がりを持つことで、従来のハイブリッドカーのイメージにとらわれることなく、より広く楽しまれることを願って命名されたと言われています。

トヨタアクア(AQUA)の初代モデルが発売されたのは、2011(平成23)年12月のことであり、2021年7月までの10年間改良を重ねながら製造が続けられていました。

現在の2代目モデルは、2021年7月に発売されたものであり、燃費が更に良くなっていると言われています。

トヨタアクア(AQUA)が製造されている場所は、岩手県胆沢(いさわ)郡金ケ崎町にあるトヨタ自動車東日本の岩手工場(自動車製造工場)であり、こちらでは、ヤリス、ヤリスクロス、C-HRも製造されています。

そのうちのヤリスクロスは、がみ氏が乗っていた車でもあります。

現在のがみ氏の愛車であるRAV4PHVは、トヨタ(TOYOTA)の本場である愛知県豊田市にある高岡工場製であります。

トヨタアクア(AQUA)は、自分(しゃもじ)が乗りたい車だと言っていたけど、東京湾アクアラインをトヨタアクア(AQUA)で走ってみたいと言いたくなります。

このことは、富士スバルライン🗻をSUBARU(スバル)の車で走ってみたいということにも言えます。

トヨタアクア(AQUA)をレンタカーで借りるなら、トヨタレンタカー(その名の通りのトヨタ車専門のレンタカー)が良いと思っています。

詳細は、「東京湾アクアライン」、「海ほたる」、「トヨタアクア」、「トヨタレンタカー」で検索。

渋谷マークシティ~袖ヶ浦バスターミナル~木更津駅西口間のアクアラインバス(こちらも未指定の座席定員制である)🚌は、2018(平成30)年7月10日に、小湊鉄道と東急トランセ(東急バスの子会社)によって運行が開始された路線で、翌年の2019(令和元)年8月1日の京王バス東(現、京王バス)の参入により3社での運行となっています。

これにより、ウェーブ帯の京王高速バスの車両がアクアラインを通って木更津へも顔を出すようになったのであります。

木更津に乗り入れる京王バスの車両は、中央高速バスの富士五湖線や甲府線の京王便と共通の42人乗りの後部トイレ🚻🚽付き車両(永福町営業所所属、日野セレガまたは三菱ふそうエアロエース)が使われています。

このウェーブ帯の京王バスも、後半のおまけ画像に選びたくなります。

小湊鉄道(小湊鐵道)は、千葉県市原市五井中央東(五井駅付近)に本社のある、鉄道部門(小湊鉄道線(五井~上総中野間))とバス部門(小湊バス)を受け持つ会社であり、京成電鉄の持分法適用関連会社である為に、京成グループとなっているけど、九十九里鉄道と共に、小湊グループが形成されています。

小湊バスと九十九里鐵道(九十九里バス)の塗装は、路線バス、観光バスタイプで共通のクリーム色、オレンジ、グレーの塗装(小湊グループ標準塗装)であり、一部の観光バスタイプの車両の側面の中央部に、「こみなと」、「くじゅうくり」のロゴが入っています。

千葉県東金市にある東金線の東金駅からは、1961(昭和36)年2月28日まで、九十九里鐵道線(東金~上総片貝間)が出ていました。

九十九里鐵道は、全線非電化のローカル線で、ガソリンカー(ガソリンエンジンによる気動車)や蒸気機関車(SL)🚂牽引による客車での運転となっていました。

九十九里鐵道線の廃止により、小湊グループのバス会社となり、東金市、九十九里町、八街市、大網白里市で運行されるようになっています。

片貝駅跡(バスターミナル)は、九十九里海岸(九十九里浜)の近くにあります。

九十九里浜🌊は、日本の白砂青松100選や日本の渚百選に選ばれた有名な海岸であり、刑部岬(飯岡灯台)は、その東端に位置しています。

このことで、1991(平成3)年2月14日にリリースされた、Mi-Ke(ミケ)のデビュー曲並びに大ヒット曲である、「想い出の九十九里浜」を思い出しました。

こちらは、35万枚の売上記録を達成し、第33回レコード大賞の最優秀新人賞に選ばれていました。

大ヒットしていた千葉県舞台のご当地ソングは、「想い出の九十九里浜」のほか、細川たかし氏の「矢切の渡し」、1984(昭和59)年1月1日にリリースされた、中森明菜氏の「北ウイング」も挙げられています。

北ウイングは、その名の通り、当時第一旅客ターミナルビル(T1)しかなかった成田空港✈️の北ウイング(JAL(日本航空)✈️🇯🇵などが発着していた)が舞台となった曲であります。

Mi-Keは、宇徳敬子、村上遥、渡辺真美各氏による3人組(B.B.クィーンズシスターズ(コーラス隊)が前身となっていた)で、1991年から1993(平成5)年まで活躍していたけど、メインボーカルであった宇徳敬子氏は、ソロ歌手として活躍しています。

B.B.クィーンズは、1990(平成2)年4月4日に、ちびまる子ちゃんでお馴染みの「おどるポンポコリン」でデビューしたグループであり、1993年に一旦活動が終了した後、2011(平成23)年から、坪倉唯子、近藤房之助両氏によって再結成されていました。

ちびまる子ちゃんは、1990年の第一期のスタートから、キートン山田氏によるナレーションとなっていたけど、一昨年4月4日の放送分からは、ナレーションが、きむらきょうや氏に変わっています。

現在のちびまる子ちゃんのオープニングテーマは、「おどるポンポコリン」のももいろクローバーZ(ももクロ)バージョンであるので、歌い継がれていることの素晴らしさを感じました。

想い出の九十九里浜の大ヒットにより、九十九里浜🌊の知名度が上がっていたので、効果があったと思っています。

詳細については、「九十九里浜」で検索。

東金駅付近にある八鶴(はっかく)湖は、桜の名所🌸であり、春には東金桜まつりが行われています。

この近くには、東金城址🏯もあります。

詳細は、「八鶴湖」、「東金城趾」で検索。

小湊バスの営業所は、塩田営業所、姉崎車庫、木更津営業所、長南営業所(千葉県長生郡長南町)、白子車庫、大多喜車庫、勝浦車庫、東金営業所(千葉県東金市、九十九里鐵道の本社(東金営業所)と共用)から成っており、塩田営業所(姉崎車庫を含む)と東金営業所が千葉ナンバー、木更津営業所と長南営業所(白子、大多喜、勝浦の各車庫を含む)が袖ヶ浦ナンバーとなっています。

小湊バスは、国内のバスの4メーカー(三菱ふそう(FUSO)、日産ディーゼル工業→UDトラックス(UD車)、日野自動車(HINO)、いすゞ自動車(ISUZU))が揃っているけど、かつて関東バス🚌😸などと同様に、富士重工業(現、SUBARU(スバル))製の車体がメインで導入されていました。

今回撮影した、小湊鐵道(小湊バス)の5005(袖ヶ浦230い50-05)号車の三菱ふそう(FUSO)エアロエース(2TG-MS06GP)🚌は、2018年に導入された車両で、座席は2+2の4列シートであり、左側の後方には、通常幅のトイレ🚻🚽があります。

このタイプの車両(5000番台)は、従来車の置き換えや安全性能の向上の為に2018年から2019年に掛けて15台導入されていたので、小湊バスの高速バス用車の主力となっています。

この車両にトイレ🚻が付いているのは、長距離路線対応だけでなく、渋滞対策もあると思っています。

小湊バスのアクアラインバスは、かつての中央高速バス富士五湖線などと同様に、トイレ付き車両🚻とトイレなし車両が混在しているので、乗車前にトイレ🚻を済ませておくことや、余裕を持って行く必要があります。

小田急ハイウェイバスのアクアラインバスも、小田急箱根高速バスからの継承車を含めてトイレ付き車両🚻🚽で運転されています。

2018年は、塩田営業所の木更津車庫が木更津営業所に格上げされた年でもあり、千葉ナンバーから袖ヶ浦ナンバーに変更されていました。

今回撮影した小湊鐵道(小湊バス)などの1階建ての高速バスの車両は、運転席横のドアでの乗降となるので、降車の時に乗務員(運転士)さんに乗車券を渡す(渡さない場合もある)時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンが見られているけど、乗務員(運転士)さんが安全運転により目的地に導いてくれたことによるありがとうの気持ちを伝える言葉だと思っています。

このことは、後ろ乗り前降りの一般路線バス(小湊バスなど)にも言えることであり、中には、東京23区内での前乗り後ろ降りの路線バスで、後ろから降車する時に、前方の乗務員(運転士)さんに向かって、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンもたまに見られています。

高速バスのように、運賃の支払い等で乗務員(運転士)さんの目の前で降車する時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けることが大切だと思っています。

小湊鐵道(小湊バス)の高速バスには、intercity busのロゴマークが入っているので、カッコいいなと思っています。

この車両の小湊鐵道の表示もお気に入りであります。

かつて京成電鉄のバス事業→京成バスなどの京成グループの観光バスや高速バスには、KaNaC(カナック)のロゴがありました。

KaNaC(カナック)とは、Kind guide(新設なガイド)のK、Nice driver(良い運転者)のN、Clean bus(清潔なバス)のCの略であり、京成、関東鉄道のK、成田空港交通、日本観光バス(関鉄観光バスの前身であった)のN、千葉交通、千葉中央バスのCの略でもありました。

現在はKaNaCマークが消えても、、Kind guide(新設なガイド)のK、Nice driver(良い運転者)のN、Clean bus(清潔なバス)のCと言ったKaNaCの役割が受け継がれています。

このことは、京成グループとは限らず、どのバス会社でも言えます。

小湊鐵道のバス事業(小湊バス)は、1947(昭和22)年7月1日に、前身であった袖ヶ浦自動車との合併により出来たものであり、小湊バスとして親しまれています。

千葉県の自動車のナンバープレートは、千葉ナンバー、成田ナンバー、習志野ナンバー、船橋ナンバー、市川ナンバー、袖ヶ浦ナンバー、市原ナンバー、野田ナンバー、松戸ナンバー、柏ナンバーから成っています。

1968(昭和43)年4月16日に千葉ナンバーと習志野ナンバーに分割される前は、千葉県全域で、漢字一文字の千(せん)ナンバーとなっていました。

袖ヶ浦ナンバーは、1982(昭和57)年12月20日、野田ナンバーは、1997(平成9)年10月20日に登場したけど、前者は千葉ナンバー、後者は習志野ナンバーの地域から分離されていました。

2006年10月10日には、成田ナンバーと柏ナンバーが、2020(令和2)年5月11日には、船橋ナンバー、市川ナンバー、松戸ナンバー、市原ナンバーがご当地ナンバーとしてそれぞれ追加され、10種類のナンバープレートを持つ県となっています。



千葉ナンバーは、千葉市、銚子市、佐倉市、東金市、旭市、四街道市、八街(やちまた)市、匝瑳(そうさ)市、香取市、大網白里市、印旛郡酒々井(しすい)町、香取郡東庄(とうのしょう)町、山武郡九十九里町

成田ナンバー(ご当地ナンバー)は、成田市、富里市、山武市、香取郡(神崎町、多古町)、山武郡(芝山町、横芝光町)

習志野ナンバーは、習志野市、八千代市、鎌ケ谷市、浦安市、印西市、白井市、印旛郡栄町

市川ナンバー(ご当地ナンバー)は、市川市

船橋ナンバー(ご当地ナンバー)は、船橋市

袖ヶ浦ナンバーは、館山市、木更津市、茂原市、勝浦市、鴨川市、君津市、富津市、袖ケ浦市、いすみ市、南房総市、長生郡(一宮町、睦沢町、白子町、長柄町、長南町、長生村)、夷隅郡(大多喜町、御宿町)、安房郡鋸南町

市原ナンバー(ご当地ナンバー)は、市原市

野田ナンバーは、野田市、流山市

松戸ナンバー(ご当地ナンバー)は、松戸市

柏ナンバー(ご当地ナンバー)は、柏市、我孫子市から成っています。

習志野ナンバーは、千葉県の自動車のナンバープレートでカッコいいと言われているけど、現在習志野ナンバーで新規及び転入登録の出来る自治体が、習志野市、八千代市、鎌ケ谷市、浦安市、印西市、白井市、印旛郡栄町となっています。

習志野ナンバーの大型バス(京成バスや新京成バスとの関連もある)は、習志野22の時代には、「を」ナンバーとなっていたので、「を」ナンバーのバスを見る度に、かつての習志野ナンバーのバスを思い出します。

鈴川絢子氏の出身地である習志野市も、自動車の習志野ナンバーの地域であります。

小湊鉄道線の路線

五井~上総村上~海士有木(あまありき)~上総三又~上総山田~光風台~馬立~上総牛久~上総川間~上総鶴舞~上総久保~高滝~里見~飯給(いたぶ)~月崎~上総大久保~養老渓谷~上総中野

五井駅は、JR内房線、上総中野駅は、いすみ鉄道いすみ線の乗り換え駅であり、JR内房線の五井駅から、JR外房線の大原駅まで(或いはその逆で)、房総横断乗車券(1730円(小児は870円))を使って、小湊鉄道線といすみ鉄道いすみ線での房総半島横断の旅を楽しむことが出来ます。

小湊鉄道線の1日乗車券は、1840円(小児は920円)であります。

小湊鉄道線では、PASMOやSuicaなどの交通系ICカードが使えないので、注意が必要⚠️であります。

車両基地は、五井駅構内にある五井機関区であり、キハ200形気動車(オリジナルのロングシート車)と、キハ40形気動車(元JR東日本のキハ40型で、セミクロスシートとなっている)が活躍しています。

小湊鐵道のキハ40形は、JR東日本の只見線で活躍していた2021号車と2026号車から改造された車両であり、一昨年4月23日のキハ40の2号車による臨時急行さと山号を皮切りに営業運転入りしていました。

同年7月には、秋田地区で活躍していたキハ40型の1006,2018,2019号車も小湊入りしていました。

そのうちの1006号車は、烏山線で活躍していた1000番台で、ワンマン化改造の対象から外された為に、秋田入りしていたけど、小湊鐵道への譲渡によって、関東に戻ってきたのであります。

現在は5両が活躍中となっているけど、トイレが撤去されている5号車(旧、1006号車)以外の4両のトイレは、使用停止となっています。

キハ40型が当たり前のように走っていた頃のJR只見線は、ACCUM化される前の烏山線と同様に、北海道に行ったような雰囲気の路線となっていました。

カラーリングは、1号車が小湊鉄道伝統のツートンカラー、2号車が種車の2026号車の東北色、3号車と5号車が首都圏の気動車塗装(タラコ色)、4号車が男鹿色となっています。

小湊鐵道のキハ200形気動車のエンジンは、貴重となったDMH17C型であり、カラカラ音が特徴となっています。

キハ200形は、旧国鉄のキハ20型気動車ベースで、前面スタイルは、かつて存在していた京成電鉄の旧3100形電車に似ているので、旧国鉄のキハ20型気動車と京成旧3100形電車を足して2で割った感じがします。

五井機関区には、国鉄の旧型気動車から改造されたキハ5800形車両が1両静態保存されています。

房総里山トロッコ号は、2015(平成27)年11月15日に登場したトロッコ列車で、土休日を中心(平日運行もあり)に五井~上総牛久、養老渓谷間で運転されています。

車両は、専用の4両編成の客車(中間の2,3号車は展望車両)であり、伊予鉄道(愛媛県)の坊っちゃん列車🚂と同様に、蒸気機関車(SL)風のディーゼル機関車による牽引となっています。

乗車には、乗車券のほか、専用の整理券(600円)が必要となります。

こちらは3月中旬(予定)まで運休となっています。

詳細は、「房総里山トロッコ」で検索。

兵庫県(小野市、加西市)の北条鉄道北条線(粟生~北条市間)では、JR東日本の秋田地区で活躍していたキハ40型気動車の535号車が譲り受けられた上で、昨年3月13日にデビューしていました。

昨日(2月26日)は、デビュー1周年感謝祭が行われ、その一環として、キハ40型によるなまはげ列車🚃👹が運転されていました。

車内は、小湊鉄道線と同様に、セミクロスシートのままで、トイレが使用停止となっています。

北条鉄道北条線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「北条鉄道」、「北条鉄道北条線」、「北条鉄道キハ40」で検索。

小湊鉄道線の飯給(いたぶ)駅には、200平方メートルもある世界一広いトイレ(Toilet in Nature、中はガラスに囲まれた洋式トイレ🚽(カーテンもある)となっていることを聞いている)があることで有名であるけど、女性専用トイレ(男子禁制)🚺🚽となっている為に自分(しゃもじ)を含めた男性🚹が入ることが出来ないのが残念であります。

男性の場合は、男女共用の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽を使うことになります。

男性が女性用トイレ🚺️の様子を調べるには、外の案内図を見るか知り合いの女性に頼んで調べてもらうしかないけど、逆に女性が男性用トイレ🚺️の様子を調べる場合では、知り合いの男性に頼むことになります。

飯給(いたぶ)駅は、春には桜🌸や菜の花が綺麗に咲き誇る駅として有名であります。

詳細は、「飯給駅」または「飯給駅 トイレ」で検索。

養老渓谷駅は、養老渓谷や養老渓谷温泉♨️の最寄り駅であり、駅構内に足湯があります。

養老渓谷温泉にも日帰り温泉スポットがあるので、宿泊しなくても温泉を楽しむことが出来ます。

詳細は、「養老渓谷」、「養老渓谷温泉」で検索。

養老渓谷~上総中野間は、平日は5往復、土休日は6往復と少ないのて、房総半島横断の旅の時に注意が必要⚠️であります。

上総中野駅は、小湊鉄道線で唯一市原市外(千葉県夷隅郡大多喜町)にある無人駅で、小湊鉄道線、いすみ鉄道いすみ線で1線ずつの使用となっています。

小湊鉄道線で上総の付く駅は、上総村上、上総三又、上総山田、上総牛久、上総川間、上総鶴舞、上総久保、上総大久保、上総中野の9駅であります。

小湊鉄道(小湊鐵道)の由来は、安房小湊方面へと伸ばす計画があったことであり、社名や路線名に名残があります。

千葉県市原市は、1963(昭和38)年5月1日に姉崎町、市原町、五井町、市津町、三和町の合併、市制施行により出来た市であり、1967(昭和42)年10月1日に南総町、加茂村の編入により、現在の形となっています。

いすみ鉄道いすみ線の路線

大原~西大原~上総東~新田野~国吉~上総中川~城見ヶ丘~大多喜~小谷松~東総元~久我原~総元~西畑~上総中野

いすみ鉄道では、かつてJR西日本の大糸線の南小谷~糸魚川(いといがわ)間で活躍していたキハ52型気動車の125号車が土休日に急行として活躍中であるけど、昨年11月27日までは、同じくJR西日本から譲り受けられていたキハ28型気動車の2346号車も活躍していました。

これにより、気動車のゴハチであったキハ58系列の日本国内での定期運用が全て終了したことになったのであります。

ゴハチは、往年の名機だったEF58型電気機関車に用いられている愛称であるけど、キハ58型気動車(気動車のゴハチ)も、EF58と同様に親しまれていました。

キハ28型に関しては、国吉駅で静態保存される予定となっています。

いすみ鉄道いすみ線の車両、運賃、時刻等の詳細は、「いすみ鉄道」で検索。

JR内房線の浜金谷駅近くの浜金谷港からは、久里浜港まで、東京湾フェリー🚢が出ています。

久里浜港までは、京急久里浜駅の2番乗り場から京浜急行バス🚌で東京湾フェリー港まで行くことになるけど、マイカー🚗の場合は、横浜横須賀道路(横横(横々)道路)で佐原インター(横須賀市)から行くことになります。

マイカー🚗で房総半島に行くなら、東京湾アクアラインで颯爽と行くのもいいけど、東京湾フェリーもおすすめであります。

東京湾フェリーの時刻、運賃、料金、運航状況等の詳細は、「東京湾フェリー」で検索。



♪ゆったりたっぷりの~んびり 旅ゆけば三日月~ホテル三日月~と歌われているCMでお馴染みの、房総地区が発祥のスパリゾートホテルである、ホテル三日月🏨♨️🌙は、木更津市にある龍宮城スパホテル三日月🏨♨️🌙、栃木県日光市(鬼怒川温泉)にある日光きぬ川スパホテル三日月🏨♨️🌙から成っているけど、昨年3月1日には、勝浦ホテル三日月と鴨川ホテル三日月が、ホテルマネジメントインターナショナル(HMI)に譲渡され、前者が三日月シーパークホテル勝浦、後者が三日月シーパークホテル安房鴨川にそれぞれ変更されていました。

三日月シーパークホテル勝浦と、三日月シーパークホテル安房鴨川は、ホテル三日月から受け継がれた、太平洋を一望出来る客室、温泉浴場♨️、シーサイドスパが売りとなっています。

温泉浴場♨️、シーサイドスパは、日帰りでも入ることが出来ます。

三日月シーパークホテル勝浦🏨♨️🌙は、勝浦駅付近、三日月シーパークホテル安房鴨川🏨♨️🌙は、安房小湊駅付近にあり、どちらも送迎バス(要予約)🚐で1分掛かるけど、徒歩でも行くことが出来ます。

詳細は、「三日月シーパークホテル勝浦」、「三日月シーパークホテル安房鴨川」で検索。

木更津市にあるホテル三日月直営の龍宮城スパホテル三日月🏨♨️🌙は、宿泊棟(龍宮亭と富士見亭)、スパ棟(日帰りでも楽しめる)から成っており、木更津駅または木更津金田バスターミナルから送迎バス🚐で15分で行くことが出来ます。

詳細は、「龍宮城スパホテル三日月」で検索。

千葉県の房総半島の郷土料理(漁師料理)である、なめろうは、アジ(鯵)やイワシ(鰯)などの魚を粘り気が出るまで叩いたものであり、それを焼いたさんが焼きも名物となっています。

なめろうは、お酒のおつまみにぴったりで、房総の海の恵みが生かされています。

三井アウトレットパーク木更津は、木更津市金田東(木更津金田インター付近)にある、三井不動産グループによるアウトレットモールであり、JR内房線の袖ヶ浦、巌根、木更津の各駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、東京、新宿、渋谷、池袋、品川、川崎、横浜、たまプラーザ、センター北、亀有、新小岩、一之江、葛西、王子、赤羽、町田、相模大野、南町田グランベリーパークの各駅及び羽田空港✈️から直行のバス🚌が出ているけど、王子・赤羽、町田・相模大野・南町田グランベリーパーク発着に関しては、残念なことに、3月26日をもって廃止となってしまいます。

新宿~三井アウトレットパーク木更津間のバスは、バスタ新宿ではなく、新宿駅西口の35番乗り場(新宿西口ハルク、ビックカメラ前)からの発着となっているので、注意が必要⚠️であります。

詳細は、「三井アウトレットパーク木更津」で検索。

2月23日は、品川区にあるstudio THE SHARAKUで行われた1学期の前髪(まえがみちゃん)の撮影会に行き、お目当てのあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と約50分間1対1になれたという喜びを感じることが出来ました。

1月9日は、門前仲町駅付近にあるArt Space MONNAKA-ASMOで行われた、撮影会に続いて行けて良かったと思っています。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に会えて嬉しいと言っていたけど、そう言ってもらえて良かったです。

自分(しゃもじ)は、あーにゃと仲が良い状態なので、撮影会でも苦労しなかったです。

あーにゃは、2月末をもって、舞台活動に専念する為にまえがみちゃんを卒業することになってしまいます。

昨日(2月26日)は、東新宿のバトゥール東京で、あーにゃのまえがみちゃんとしてのラストライブが行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でした。

一昨日(2月25日)は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったので、あーにゃがいた頃のまえがみちゃんを見たのは、1月15日に池袋harevutaiで行われた対バンライブであるYUMENOHANASHI LIVE 「夢の扉」MV編 Vol.1が最後となってしまいました。

昨年10月15日のあーにゃのまえがみちゃん加入の時も、土曜出勤に当たっていました。

自分(しゃもじ)は、あーにゃがまえがみちゃんを卒業した後も、まえがみちゃんの現場に行くことを継続することにしました。

あーにゃのメンバーカラーが水色だったので、昨日の記事で、粋塗装のスペーシアの画像を使うことを断念しました。

あーにゃのまえがみちゃん卒業前の最後の挨拶は、2月23日の撮影会となってしまいました。

本日(2月27日)の記事は、土曜出勤明けの月曜日であり、バスネタ限定日であったので、水色の車体を外すことにしていました。

2月19日は川崎のタワレコ(TOWER RECORDS)で行われたきみにYORISOERU(きみより)の「ひとひらのキセキ」の発売記念のリリイベに行き、新メンバーの「こっぱ」こと髙橋來春氏💛を初めて生で見ることに加え、初チェキ撮影しました。

この時には1推しの「ほののん」こと永井穂花氏💚ともチェキ撮影したのであります。

自分(しゃもじ)の三大推しメン(3トップ)は、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶、きみにYORISOERU(きみより)のほののんこと永井穂花氏💚であり、3人共にそれぞれの誕生日当日に会ったことのあるメンバーでもあり、自分(しゃもじ)と仲良しであります。

JR東日本では、本年10月1日から12月31日に掛けて茨城デスティネーションキャンペーンの記念により、フレッシュひたち号で使われていた頃のE653系に使われていた緑色、青色、赤色、黄色、オレンジ色の5色の塗装が復刻される予定となっています。

緑色のK17編成は、昨年12月24日の勝田車両センターでの撮影会で披露され、12月26日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていました。

その後は、ひたち22号→ときわ75号の運用に入っていました。

K12編成が赤色の編成となり、2月12日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていたのであります。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

E657系による常磐線特急は、ひたち号の全列車が品川駅発着となり、ときわ号の全列車が柏駅に停車するようになります。

今後、青色、黄色、オレンジ色の編成が出てきたら、是非撮影してみたいと思っています。

山形新幹線では、E3系2000番台のうちの1編成に、銀つば塗装が復刻され、2月11日)の、山形 10時57分発のつばさ138号から営業運転入りしていました。

こちらの編成は、L65編成であり、2月15日のやまびこ・つばさ128号→135号で、200系カラーのE2系であるJ66編成との組み合わせが実現していました。

昨年3月11日まで新潟地区で活躍していたE127系のV12編成とV13編成は、来年度中に浜川崎支線(南武支線)に転用される予定であり、東の205系1000番台の3本のうちの2本が置き換えられる予定となっています。

改造入場により、新潟車両センターから長野総合車両センターまで、信越線、上越線、高崎線、武蔵野線、中央線、篠ノ井線経由で配給輸送されていました。


西武40000系の固定式ロングシート仕様車である40160Fが兵庫駅から新秋津駅まで甲種輸送されていたけど、昨日(2月26日)、新秋津駅に到着していました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

1月2日の京王ライナー迎春ヘッドマーク、1月8日の渋谷駅切り替え工事速報、1月26日の東急8500系、2月5日の小田急60000形ロマンスカーのふじさん号、2月18日の京王7000系の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

小湊鉄道線や小湊バスの路線、時刻、運賃、料金、運行状況等の詳細は、「小湊鉄道」、「小湊バス」、「小湊鉄道線」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。