一昨日(2月1日)は、相模大野から海老名まで、小田急電鉄の新5000形5056Fによる、快速急行小田原行き🚃に乗りました。

今回乗った列車🚃は、土休日E37運用の新宿14時41分発の快速急行小田原行き(新松田駅から急行)であり、途中、代々木上原、下北沢、登戸、新百合ヶ丘、町田、相模大野、海老名、本厚木、愛甲石田、伊勢原、鶴巻温泉、東海大学前、秦野、渋沢、新松田、開成の各駅に停車してから小田原駅(神奈川県小田原市)へと向かう列車で、折り返しは、16時26分発の急行新宿行き(新松田駅からは快速急行)となっています。

その前の運用は、唐木田 13時42分発の新宿行きで、多摩線は各駅停車で、新百合ヶ丘からは急行であるので、こちらも化け急列車であります。

相模大野駅で接続する江ノ島線の列車は、15時20分発(始発)の各駅停車藤沢行き(大和駅で快速急行藤沢行き(途中、湘南台駅に停車)に接続)であり、この日は新3000形の3253F(初期型のセミワイドドア車)が使われていました。

新3000形のうち、セミワイドドア車は、3251~3254Fであり、2000形と同様に、運転台後方以外は1.6mドアとなっています。

昨年(2022(令和4)年)まで活躍していた1000形のワイドドア車は、運転台後方以外は2mドアとなっていたので、50000形ロマンスカーVSE車と同様に、ホームドアに対応していなかったです。

その前の14時40分には、60000形ロマンスカーMSEの6両編成(この日は60253Fが使われていた)によるふじさん5号(Mt.Fuji No.5)の御殿場行き(途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野、松田の各駅に停車)🚃💺🗻が発車することになっているけど、今回は相模大野までそれに乗っていました。

この日に海老名駅まで行った目的は、ロマンスカーミュージアムの初訪問であったので、ロマンスカーでロマンスカーミュージアムに行こうと考えていたところ、ふじさん5号が海老名駅に停車しない為に、相模大野駅で後続の5056Fによる快速急行小田原行きに乗り換えたのであります。

新宿 15時ちょうど発のはこね61号(途中、町田、海老名、伊勢原、小田原の各駅に停車)は、70000形GSEまたは60000形MSEによる運転で、この日は60000形MSEの日に当たっていたので、同じMSEに乗るならふじさん5号にしようと思っていました。

新宿駅では、5057Fによる急行唐木田行き(新百合ヶ丘駅からは各駅停車)を撮影することも出来たけど、こちらは、平日E38運用で、新宿駅の4番線を14時52分に発車し、途中、代々木上原、下北沢、経堂、成城学園前、登戸、向ヶ丘遊園、新百合ヶ丘、五月台、栗平、黒川、はるひ野、小田急永山、小田急多摩センターの各駅に停車してから唐木田駅へと向かうことになっています。

ロマンスカーミュージアムからの帰りは、海老名駅から大和駅まで、相鉄20000系の20103Fによる快速横浜行きで移動し、大和駅から小田急1000形の1097Fによる快速急行新宿行きで帰っていました。

こちらは、平日E68運用で、藤沢駅を17時09分に発車し、途中、湘南台、大和、中央林間、相模大野、町田、新百合ヶ丘、登戸、下北沢、代々木上原の各駅に停車してから新宿駅へと向かう列車で、折り返しは、18時13分発の急行唐木田行き(全区間急行運転で、途中、代々木上原、下北沢、経堂、成城学園前、登戸、向ヶ丘遊園、新百合ヶ丘、栗平、小田急永山、小田急多摩センターの各駅に停車)となっています。

大和駅で撮影した新3000形は3263Fであり、昨年6月25日に相模大野駅で撮影した編成でもあります。

小田急線の6両編成は、小田原線の町田~新松田~小田原間、江ノ島線(相模大野~藤沢~片瀬江ノ島間)、多摩線(新百合ヶ丘~唐木田間)で運転されているけど、新3000形ばかりの状態となっています。

8000形が来た時には嬉しくなります。

小田急新5000形🚃は、新4000形(千代田線直通対応)以来12年ぶりにモデルチェンジされた、幅広車体が特徴の通勤型車両(青帯車)であり、2020(令和2)年)3月26日に営業運転が開始されていました。

営業運転開始当時は、5051Fの1編成のみの運用で、前面の種別と行先の表示の文字が小さかったです。

同年8月に追加された5053F(総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜)製)からは、前面の種別、行先表示の文字が大きいサイズに変更され、5051Fと5052Fも、それに合わせてROMが書き換えられていました。

このことは、前面表示の文字が小さいので大きくしてくれませんか?という要望が高まっていたことを受けたものであります。

新5000形の内装は、オレンジ系(優先席は青系)のロングシートの座席に、木目調の床となっているので、最高な気分だな❗と思いました。

座ってみて柔らかさを感じたので、新宿~小田原間などの長時間の乗車でも楽であると言われています。

木目調の床は、東急電鉄の2020系シリーズでもお馴染みであり、安らぎを与えてくれます。

側面の青帯(小田急の通勤型車両の伝統でもある)は、インペリアルブルーに加え、アズールブルーも入っているので、良い感じであります。

2020年3月14日のダイヤ改正では、平日朝ラッシュ時の各駅停車の10両化の促進もあったので、5051Fの導入もそれに合わせた形でありました。

全ての車両に車椅子スペース♿や防犯カメラが付いているので、安心感もあります。

5051,5052,5055,5056,5060,5061,5062Fが川崎重工業車両カンパニー→川崎車両兵庫工場(Kawasaki)製、5053,5054Fが総合車両製作所横浜事業所製、5057,5058,5059Fが日本車輌製造豊川製作所製となっています。

新5000形の台車は、全て日本車輌製造製のNS-102形なので、5057,5058,5059Fは、車体と台車の両方が日本車輌製造純正となっています。

新5000形の今年度(2022年度)導入分は、川崎車両(Kawasaki)兵庫工場製で、5060,5061,5062Fの3本であり、5062Fは、12月1日から12月4日までの間で、兵庫駅から松田駅まで甲種輸送されていました。

昨年12月3日の夜から4日の朝に掛けて、新宿駅から50000形VSEに乗車し、新松田駅での5062Fの搬入の様子を見学してから早朝に新宿駅に戻るツアー列車「VSEに乗って、5000形増備車の搬入を見に行こう!」が運転されていたので、参加者たちは、貴重な瞬間を見ることが出来たのであります。

本年1月9日には、5062Fが土休日E62運用で営業運転入りし、今年度(3月までの間)の導入分の3本が出揃っていました。

同じ川崎車両(Kawasaki)製の西武鉄道の40000系50番台(固定式ロングシート仕様)は、今年度中(本年3月までの間)に3本導入予定で、昨年7月には40158Fが営業運転入りしていたけど、40159Fが1月4日から8日に掛けて甲種輸送されていました。

自分(しゃもじ)は、西武線沿線住民でありながら、40158Fを撮影していない状態であったけど、1月1日にようやく撮影することが出来ました。

このことを、自分(しゃもじ)がYORISOERU→きみにYORISOERU(きみより)のメンバーと再会したことが大幅に遅れたことに例えたくなります。

このことは、1月14日の記事に書いてあります。

5060Fは、昨年4月11日に、5061Fは、同年11月7日に営業運転入りしていました。

5060Fの導入により、1000形の未更新車(更新の対象から外された編成)が、赤い編成を含めて全て置き換えられていたけど、5061Fの導入によって、8000形の廃車が本格化し、8259+8061Fが置き換えられていました。

小田急新5000形は、自分(しゃもじ)にとっての推し車両の一つであり、その理由は、前面の流線型のスタイル(京王電鉄新5000系(京王ライナーの車両)もこうなっている))やツートンカラーの青帯に加え、木目調の内装とオレンジ色の座席となっているからであります。

1月11日には、4両編成の8062Fが運用離脱、廃車となったので、8054,8055,8056Fに続いての4両編成の廃車となっていました。

この8062Fは、2015(平成27)年10月に海老名車両基地で行われていた小田急ファミリー鉄道展で展示されていた編成でありました。

こちらは、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されていたけど、北館林に到着した後に先に廃車回送された東京メトロ8000系の8102F(半蔵門線で活躍していた車両)との組み合わせが見られていました。

5056Fは、一昨年3月に川崎重工業車両カンパニー→川崎車両(Kawasaki)で製造された編成であり、同年8月6日にその車内で傷害事件があったという痛々しい出来事に遭遇していた編成でもあります。

当該列車は、藤沢 19時44分発新宿行きの快速急行(3588列車)であり、成城学園前→祖師ヶ谷大蔵駅間を通過中に発生し、急停車していました。

乗客たちは、梯子を使って避難していたのであります。

サラダ油を撒いたことで引火しなかったことや、犠牲者が出ていなかったということで不幸中の幸いであったけど、新5000形に取り付けられている防犯カメラが役立った瞬間でもありました。

犯人は、祖師ヶ谷大蔵駅の手前で停車した後に杉並区の某コンビニエンスストアまで逃走し、その場で逮捕されていました。

もしも防犯カメラのない他の形式だったら、とんでもないことになっていたところでした。

このことで、2015(平成27)年6月30日に東海道新幹線ののぞみ225号(当時はN700系のX59編成が使われていた)の新横浜→小田原間での放火テロ事件の悲劇を思い出してしまいました。

こちらはガソリンによって燃え上がり、1号車が廃車→代替新造されていたけど、一昨年8月6日の小田急線でガソリンや灯油が撒かれていたら、その二の舞となり、大惨事になっていたところでありました。

事件当時は、東海道新幹線のN700系やN700Aに防犯カメラが取り付けられていたけど、これによって増設されていたのであります。

現在は鉄道車両へのガソリンの持ち込みが数量とは関係なく禁止されています。

一昨年10月31日の夜8時頃には、京王線の京王八王子 19時29分発新宿行きの特急列車(当時は調布→明大前間ノンストップだった)で運用されていた8000系8705Fの車内で、布田→国領間(地下区間)を走行中に、ジョーカーの仮装の男が刃物を振りまわし、ライターオイルによって火を着けたという痛々しい事件(ハロウィンの悲劇)があったことで酷いものでありました。

このように、鉄道車両の車内での痛々しい事件が別の形で再発してしまったのが残念でありました。

新幹線の時は、ガソリンによって燃え上がり、1号車が廃車→代替新造されていました。

小田急5056Fよりも被害状況が酷かった京王8705Fに関しては、5両目の車両の座席が燃えていたので、このまま廃車になってしまうことが危惧されていたけど、修復された上で、事件から4ヶ月後の3月31日に運用復帰していました。

5号車では、燃えにくい材質(難燃性)の座席となっているので、被害が小さかったです。

避難誘導しやすかったのも、10両貫通に改造されたお陰でもあります。

この時に国領駅に緊急停車する措置が取られていたけど、地下化と共に踏切が廃止された為に、緊急自動車(救急車🚑️、消防車🚒、パトカー🚓)がすぐに到着出来る体制となっていました。

小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅付近も、踏切が廃止された区間である(こちらは高架線となっている)為に、緊急自動車(救急車🚑️、消防車🚒、パトカー🚓)がすぐに到着出来る体制となっていたのであります。

小田急新5000形は、前面に貫通ドアのない地上線専用車だけど、1号車から10号車まで通り抜けることや、側面から脱出することが出来る車両となっています。



このような事件は、二度とあって欲しくないと思っています。

小田急線の新宿駅は、地上1階の急行、快速急行、特急ロマンスカー乗り場(ロマンスカーは2,3番線、急行、快速急行は4,5番線)、地下1階の各駅停車乗り場(8,9番線)に分かれており、地下ホームに関しては、JR線の乗り換え改札口と直結しているので、JR各線との乗り換えに便利であります。

新宿駅の地下緩行線の地下トンネルの出入口は、サザンテラス建設により人工地盤に覆われてしまった為に分からなくなっています。

小田急新宿駅のロマンスカーホームには、スマートフォン(スマホ)📱を充電することの出来るUSBポート付きのベンチが設けられているので重宝しています。

小田急新宿駅の改札口は、西口地上改札口、西口地下改札口、南口改札口(地上2階)の3ヶ所であり、西口地下改札口側と南口改札口側には、JR線との連絡改札口もあります。

駅構内のトイレ🚻は、地下1階の西口地下改札口側(改札内と改札外)、地上2階の南口改札口側にあり、地下改札内に関しては、改良と共に拡張されていました。

ここは、男女別の通常のトイレ🚻や車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽に加え、女性用トイレ内🚺️のパウダーコーナー、こどもトイレ(キッズトイレ)、授乳室🤱、おむつ替え室、Baggagepoat(大型荷物置き場)も設けられています。

通常トイレの個室はもちろん全てウォシュレット付きの洋式🚽であり、西口改札外や南口改札口のトイレ🚻もこうなっています。

改良前の西口地下の男性用トイレ🚹️の個室は、洋式🚽が1室、和式が3室となっていたけど、改良されてからは洋式🚽に統一されて5室となっています。

小田急線の駅のトイレ🚻は、現在70駅全てで男女共に洋式化🚽されています。

小田急線の新宿駅に地下ホームが設けられたのは、1964(昭和39)年2月17日の第一次大改良工事の完成の時であり、1982(昭和57)年4月1日の第二次大改良工事の完成の時に10両対応となり、現在のような各駅停車専用ホームとなっています。

京王線の新宿駅は、1963(昭和38)年4月1日から全面地下式の駅(こちらは地下2階にプラットホームがある)となっているけど、10両化に伴う改良工事が完成したのは、同じ1982年のことでありました。

世田谷代田~喜多見間が複々線化された2004(平成16)年12月11日から2016(平成28)年3月25日まで運転されていた区間準急(途中、代々木上原、下北沢、梅ヶ丘と、梅ヶ丘より先の各駅に停車していた)は、各駅停車と同様に新宿駅の地下ホーム発着となっていたけど、地下ホームから発車するのに代々木上原駅まで停車しなかったことで、南新宿、参宮橋、代々木八幡の各駅に向かう場合での誤乗問題が懸念されていました。

小田急線の区間準急は2018(平成30)年)3月17日に完成した複々線化までの繋ぎとして設定されていたけど、2016年3月26日改正での快速急行の増発の影響により、複々線化の完成を待たずに廃止されていたのであります。

区間準急の廃止によって、小田急新宿駅の地下ホームから発車する定期列車は全て各駅停車ということに戻されていました。

準急のほうは、2018年3月17日の改正から千代田線直通専用の種別となっているので、通勤準急と共に地下鉄に乗り入れることの出来ない新5000形とは無縁となっています。

2019(平成31)年3月16日のダイヤ改正で、新宿口の各駅停車(新宿駅は地下ホーム発着)の一部が10両化され、この時に10両固定編成しかない新4000形の各駅停車(新宿口)も見られるようになっていました。

新5000形も、10両編成しかない形式であり、このことのお陰で、新宿駅では地上ホーム(優等列車用)と地下ホームの両方で見られるようになっています。

新宿口の各駅停車の10両化は、南新宿、参宮橋、代々木八幡の各駅の10両対応化のお陰であり、代々木八幡駅に関しては、カーブのある相対式ホームの2面2線の駅から島式ホームの1面2線の駅に改良されていました。

東北沢、世田谷代田、梅ヶ丘、豪徳寺、千歳船橋、祖師ヶ谷大蔵、喜多見、狛江、和泉多摩川の各駅の10両対応化は、2018年3月17日の改正までに行われていたので、これによって千代田線直通の各駅停車の新設や、千歳船橋、祖師ヶ谷大蔵、狛江の各駅の準急停車が実現していたのであります。

各駅停車からの折り返しが急行、快速急行になる場合には、新宿駅の地上ホームに到着することになるけど、逆に新宿駅からの折り返しが各駅停車になる急行や快速急行の場合には、地下ホームに到着することになるので、JR線への乗り換えが便利になります。

3番線から発車する特急ロマンスカーは、さがみ号、えのしま号、あさぎり(現、ふじさん)号中心となっていたけど、現在は土休日の新宿 10時25分発のはこね57号(箱根湯本行き(途中、町田、海老名、伊勢原、小田原の各駅に停車)、30000形EXE(EXEα)または60000形MSEの6両編成による運転)だけとなっています。

こうなっている理由は、2番線に新宿 10時20分発のはこね・えのしま25号の箱根湯本、片瀬江ノ島行き(30000形EXE(EXEα)で運転、途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野、小田原(えのしま号は、大和、藤沢)の各駅に停車)が止まっているからであります。

3番線の線路は、4番線と線路が共通となっているので、現在3番線発着の特急が1本だけとなったのもそのはずであります。

小田急ロマンスカーでは、昨年3月12日をもって車内販売が終了していたので、乗車前に特急券と共に、お弁当🍱などの飲食物を買っておく必要があります。

小田急線の新宿駅にはもちろん、地下1階(緩行線ホーム)⇔地上1階(急行線ホーム)⇔2階(南口改札口)を結ぶエレベーターもあります。

小田急百貨店の新宿店は、新宿駅西口地区の再開発(48階建ての複合ビルへの改築)により、昨年10月2日をもって本館部分(2代目本館)が営業終了となり、10月4日から本館の機能が、新宿西口ハルクの部分に移転されていました。

ハルク館に入っているビックカメラ(BIC CAMERA)の新宿西口店は、10月4日以降も営業が継続されています。

小田急百貨店の新宿店が開店したのは、1962(昭和37)年11月3日のことであり、
現在のハルク館となっている場所が本館(初代)となっていました。

1966(昭和41)年9月9日には、新宿駅と直結した場所に新館(のちの2代目本館となる部分)が開店し、同年11月25日には、新宿駅西口立体広場や地下駐車場🅿️が開設されていました。

翌年の1967(昭和42)年11月23日には、本館が全面開業(グランドオープン)し、その4日後の11月27日に、これまでの本館が小田急ハルク(現、新宿西口ハルク)に転換されていました。 

1967年11月の小田急百貨店の2代目の本館が完成していた時には、当時活躍していた2600形(NHE車)の2661,2662F(5連)と、旧4000形の4001F(3連)が赤と金色の帯の入った特別塗装となっていたので、お買い物電車の歴史のワンシーンとなっていました。

2代目本館の開業後に別館化されていた小田急ハルク→新宿西口ハルク(HALC)の由来は、HAppy Living Centerの略であり、当時リビング用品専門館となっていました。

改装により2階から7階までビックカメラとなったことやリビング用品の本館への集約によりその面影がなくなったけど、別館ハルクの名称と共に、ハルクフード(デパ地下)、ハルクスポーツ(スポーツ用品売り場)、ハルクレストラン、食堂酒場ハル★チカにその名が残されています。

ハルクと言ってもかつてアメリカで放送されていたテレビドラマである超人ハルクとは無関係であります。

新宿西口ハルクの屋上には、有賀園ゴルフスクール⛳🏌️があるので、駅と直結した便利な場所で、ゴルフレッスンを受けることも出来ます。

新宿西口ハルクは、都営大江戸線の新宿西口駅からも近いです。

本館10階のエレベーターホールの壁には、アンモナイトなどの化石が残されていたけど、それが見納めとなってしまいました。

詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店新宿店」、「新宿西口ハルク」、「ビックカメラ新宿西口店」、「有賀園ゴルフスクール」で検索。

小田急エースは、北館と南館があり、南館は、京王モールと直結しています。

小田急エースの南館には、立ち食いそば屋の老舗である、梅もと新宿小田急エース南館店があります。

昨年12月1日には、小田急エースの北館に、小田急百貨店プロデュースによる SHINJUKU DELISH PARK(新宿デリッシュパーク、フード&スイーツ)がオープンしていました。

こちらは、フードやスイーツの店となっており、10月2日に閉館した小田急百貨店新宿店本館のデパ地下の代替となっています。

こちらにある新宿地下ラーメン🍜は、期間ごとに入れ替わるラーメン店🍜であり、1月27日から昨日(2月2日)までは、麺鐘馗による出店となっていました。

明日(2月4日)〜12日が特級鶏蕎麦龍介、2月14日〜19日が横浜らーめん壱六家、2月21〜27日がYOKOKURASTOREHOUSE、3月1〜7日が麺や大山、3月9日〜19日が千里眼がそれぞれ出店される予定となっています。

昨年10月2日に閉店された小田急百貨店の新宿店本館跡は、取り壊しの準備に入っており、覆いが掛かりつつあります。

自分(しゃもじ)としては良い時に撮影しておいて正解だったと思っています。

新宿西口ハルクの裏側にあるらあめん満来は、おすすめのラーメン店🍜であり、つけ麺を選ぶことも出来ます。

詳細は、「らあめん満来」、「新宿西口満来」で検索。

小田急線新宿駅のロマンスカーカフェは、ロマンスカーを眺めながらお茶出来る場所であるけど、残念なことに、再開発に伴う新宿駅の改良工事により、2月25日をもって閉店となってしまいます。

小田急線の下北沢駅は、上部に緩行線、下部に急行線から成る上下二層式の地下駅であり、2013(平成25)年3月23日に東北沢、世田谷代田の両駅と共に地下化されていました。

地下化当時は、シールド工法で建設された急行線から使用開始されていたので、下北沢駅で全ての列車が地下急行線ホーム発着で、世田谷代田駅で急行線部分に仮設ホームが設けられていました。

2018(平成30)年3月17日の複々線化により、現在の形となっています。

小田急下北沢駅のホームは、緩行線(各駅停車、準急、通勤準急、千代田線直通の上り急行)が上(地下2階)の3,4番線、急行線(急行(千代田線直通を除く)、通勤急行、快速急行)が下(地下3階)の1,2番線であり、千代田線直通の急行の場合は、千代田線直通の上り急行が上の4番線、千代田線からの下り急行が下の1番線発着となっているのでややこしい点があります。

下北沢駅で、小田急線と京王線で改札が共通となっていたことにより、京王井の頭線の前身である帝都電鉄(小田急系だった)の名残があったけど、2019(平成31)年)3月16日には、小田急中央口と京王中央口の新設により、改札口が分離されたことで、問題が解決していました。

これにより、小田急南西口から京王井の頭線に、京王西口から小田急線に行くことが出来なくなったので、迂回が必要となっています。

前年の2018年3月17日には、大和駅(神奈川県大和市)で、小田急江ノ島線と、相鉄線の改札が分離されていたので、下北沢駅でもそれを追う形となったので、時代の流れだと思いました。

小田急下北沢駅のトイレ🚻は、1階の改札内コンコースと、地下2階の急行線ホームの小田原寄りにあり、地下2階の急行線ホームのトイレに関しては、地下化当時から使われています。

どちらも全て洋式🚽で車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、地上1階にはこどもトイレ(キッズトイレ)も設けられています。

小田急の地上1階のトイレ🚻は、男性用トイレ🚹️で小トイレが扇状に配置されています。

外の案内図によると、小田急の地上1階の女性用トイレ🚺️は、洋式🚽の個室が扇状に配置されており、新宿駅の地下改札前と同様に、パウダールームもあります。

このように、洋式🚽の個室が扇状に配置されていることは、かつてANA(全日本空輸)✈️💙にあった、L-1011型トライスター(ロッキード社によって製造された3発式のジェット機)の後部のトイレ(化粧室、ラバトリー)🚻が扇状に5室配置されていたことを思い出しました。

京王中央口側のトイレ🚻は、小田急のトイレ🚻と同様に、男女別の広いスペースで、個室が全てウォシュレット付きの洋式🚽となっているので、昨年10月31日まであった京王西口の男女共用トイレ(和式となっていた)と比べて月とすっぽんの状態の状態であります。

京王中央口側は、トイレ🚻だけでなく、エスカレーターやエレベーターの完備によりバリアフリー化♿されています。

昨年3月30日には、京王下北沢駅の渋谷寄りの高架下に「ミカン下北」が開業したことで話題になっています。

下北沢は、下北、シモキタと呼ばれているけど、このブログでは、青森県の下北半島と区別する為に、下北ではなく、下北沢を使うようにしています。

小田急線の東北沢~世田谷代田間の地上線の跡地は、下北線路街として整備されています。

世田谷代田エリアにある温泉旅館 由縁別邸 代田は、UDSによる箱根の温泉♨️が直送された温泉旅館であり、宿泊での利用はもちろんのこと、食事付きの日帰りプランでも温泉浴場♨️に入ることも出来ます。

詳細は、「下北線路街」、「由縁別邸 代田」で検索。

小田急線の快速急行は、2004(平成16)年12月11日の登場当時は、下北沢~新百合ヶ丘間ノンストップとなっていました。

2018年3月17日に小田急線の代々木上原~登戸間の複々線化工事が完成してからは、快速急行も登戸駅に停車するようになっています。

登戸駅は、JR南武線との乗換駅なので、停車化が求められてたのもそのはずであります。

登戸駅と向ヶ丘遊園駅は、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄り駅であるので、小田急線の登戸駅がドラえもんカラーのドラえもんステーションとなっており、エレベーターがどこでもドアのデザインとなっています。

海老名駅は、小田急線、相模鉄道相鉄本線、JR相模線が乗り入れている海老名市を代表する駅であり、小田急線の駅は、中央部にある2面4線の駅となっています。

小田急線の海老名駅が開業したのは、1943(昭和18)年4月1日のことであり、座間寄りにあった海老名国分駅が前身であります。

1973(昭和48)年12月21日に小田急線の海老名駅が現在地に移転されていたけど、奇しくも南新宿駅が現在地に移転された時と同じ日でありました。

小田急線の海老名駅の接近メロディーは、いきものがかりのメジャーデビュー曲である「SAKURA」であり、歌詞に小田急線が出てきています。 

一方の本厚木駅の接近メロディーは、いきものがかりの「YELL」で、NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)の中学校の部課題曲(合唱曲)として制作された曲であり、卒業ソングの定番となっています。

相鉄線の駅は南側、JR相模線の駅は北側にあり、どちらも1面2線の島式ホームとなっています。

海老名駅では、小田急線、相鉄線のホームにもJR東日本の車両が入っています。

JR相模線の車両は、ご存知の通りE131系500番台によるワンマン運転が行われているけど、昨年3月11日までは、横浜線経由で八王子駅にも乗り入れていました。

昨年2月25日まで活躍していた205系500番台は、R2~13編成が郡山総合車両センターまたは長野総合車両センターまで廃車回送されていたけど、1月25日にR8編成とR13編成が長野まで廃車回送されたことにより、R1編成だけとなってしまいました。

E131系は、E235系と同様の4ドア車であることにより、E129系とE235系を足して2で割った感じがします。

海老名にあるロマンスカーミュージアムには、1927(昭和2)年の小田急線の開業当時に活躍していたモハ1形電車、ロマンスカーシリーズの車両(初代3000形SE(3021F)3両、3100形NSE(3221F)3両、7000形LSE1両(7003号車)、10000形HiSE1両(10001号車)、20000形RSE2両(20001Fの先頭車の20001号車と、ダブルデッカー車20151号車))がそれぞれ展示されています。

このことは、一昨日(2月1日)の記事に書いてあります。

ロマンスカーミュージアムの入館料は、大人 900円、小学生 400円 幼児(3歳以上) 100円であり、予約優先となっています。

営業時間は、10時~17時(入場時間は16時30分)となっています。

カフェ(ROMANCECAR MUSEUM CLUBHOUSE)☕の営業時間は、10時~20時までであります。

ロマンスカーミュージアムのキャッチコピーは、「電車だけじゃない、ワクワクを。」となっているので、その通りだと思っています。

ロマンスカーミュージアムの詳細は、「ロマンスカーミュージアム」で検索。

海老名駅付近には、ロマンスカーミュージアムのほか、ビナウォーク(ViNAWALK)、ららぽーと海老名などの見どころがあるけど、そのうちのららぽーと海老名は、JR相模線の駅からとても近いです。

ビナウォーク(ViNAWALK)は、2002(平成14)年4月19日にオープンした、マルイファミリー海老名、TOHOシネマズ海老名等が入った複合商業施設で、20周年を迎えていました。

ポポンデッタwith小田急トレインギャラリーは、レイアウトのある鉄道模型店であり、小田急線に関する史料も展示されています。

このことで、8月31日に閉店されたTRAINSの和泉多摩川店にジオラマがあったことを思い出しました。

閉店によりジオラマも見納めになってしまったのが残念であります。

小田急のジオラマに関しては、海老名にあるポポンデッタwith小田急トレインギャラリーやロマンスカーミュージアムに行こうということになります。

ビナウォークのら~めん処には、富山ブラックラーメンの店である「麺家いろは」の海老名ビナウォーク店もあります。

横濱家系ラーメン海老名家は、サンマーメンと並ぶ神奈川県のご当地ラーメンである横濱家系ラーメンの店であり、豚骨ベースのスープが特徴となっています。

詳細は、「麺家いろは 海老名」、「横濱家系ラーメン海老名家」で検索。

呑み処ビナ横丁は、ビナウォーク2番館にある人気の居酒屋🏮🍻が並ぶ場所であり、そのうちの居酒屋 おーるすたぁず🏮🍻では、系列店と同様に、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の曲がBGM🎵として使われていることに加え、内装もサザンづくしとなっています。

サザンオールスターズ(桑田佳祐氏)の地元である茅ヶ崎市へは、海老名駅からJR相模線で乗り換えなしで行くことが出来ます。

詳細については、「ビナウォーク」、
「ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー」、「ららぽーと海老名」、「居酒屋 おーるすたぁず」で検索。

本年2月には、小田急電鉄の海老名本社が設けられ、同年8月には、新宿本社が小田急明治安田生命ビルから小田急第一生命ビルに移転される予定となっています。

小田急第一生命ビルは、小田急不動産と第一生命保険の共同管理によるビルで、2010年4月に改称される前は、新宿第一生命ビルディングとなっていました。

隣接するハイアットリージェンシー東京は、ホテル小田急による運営による、アメリカ🇺🇸のハイアットホテルアンドリゾーツ(HYATT)の国内進出第一号の高級ホテルであり、1980(昭和55)年に新宿第一生命ビルディングと共に開業した当時は、ホテルセンチュリーハイアットと呼ばれていました。

詳細は、「ハイアットリージェンシー東京」で検索。

在京大手私鉄の本社の郊外移転が相次いでいるけど、小田急の場合は、海老名への完全移転ではなく、新宿と海老名に本社の機能が分散されることになります。

3月18日のダイヤ改正では、相鉄線が新横浜駅に乗り入れるようになり、東急線並びに地下鉄線とも結ばれるようになります。

土休日の早朝には、海老名発小川町(埼玉県)行きのロングラン列車が登場することで話題になっています。

有名な撮影ポイントのある渋沢~新松田間は、6.2Kmと小田急線で最も長い駅間距離であり、山や川の流れを楽しむことの出来る風光明媚な区間であります。

こちらには、2ヶ所のトンネル(第一菖蒲トンネル、第二菖蒲トンネル)と9ヶ所の橋梁があり、小田原方面の列車は、2つのトンネルを抜けた後、四十八瀬川を6回、川音川を3回渡ることになっています。

第一菖蒲トンネルは、488mと、小田急線の地下トンネル以外のトンネルで最も長いです。

四十八瀬川とは、酒匂川水系の川(川音川の支流)であり、そこに掛かる橋梁が小田急ロマンスカーのポスター撮影地として使われています。

四十八瀬川が中津川(岐阜県中津川市とは別)と合流して川音川となり、酒匂川に注がれることになっています。

岐阜県の中津川市は、中津川宿が由来であり、その名の通りの中津川(木曽川水系)が流れています。

渋沢~新松田間の有名撮影ポイントへは、渋沢駅から徒歩30分掛かります。

今後臨時でVSEが走る時には賑わうことが予想されるけど、ゴミを捨てずに持ち帰ること、線路内に立ち入るなどの危険な場所での撮影はしないなどのマナーを守ってもらいたいです。

新松田~開成間では酒匂川、螢田~足柄間で狩川を渡ることになっています。

小田急線の酒匂川橋梁は、単線並列となっているのが特徴であり、1927年の開業当時から95年間使われています。

こちらは、開業当時に単線となっていた頃の名残となっています。

こちらでは、富士山🗻をバックに酒匂川を渡る列車を撮影することが出来ます。

このことで、ロマンスカーに富士山🗻が似合っているな❗と思いました。

小田急線で最も長い河川橋梁は、和泉多摩川~登戸間の多摩川橋梁(428m)で、2番目が前述の厚木~本厚木間の相模川橋梁(410m)であります。

酒匂川は、静岡県と神奈川県を流れる全長46Kmの河川であり、静岡県側では、鮎沢川と呼ばれています。

一方の狩川は、足柄山の金太郎でお馴染みの金時山が水源となっています。

金時山⛰️は、箱根山の北西部にあり、箱根山や大山(神奈川県)と同様に、日本三百名山の一つでもあります。

開成駅は、1985(昭和60)年3月14日に開業した2面2線の相対式ホームの駅であり、10両編成対応化が行われた後の2019年3月16日から急行が停車するようになっています。

これまで開成町に駅が無かったので、開成駅は、開成町からの要望により、請願駅として開設されたのもそのはずであります。

開業当時は駅周辺に何も無かったけど、開発が進められるようになっています。

開成駅東口の駅前広場には、3100形ロマンスカーNSEの3181号車が展示されており、基本的に第2・第4日曜日に車内が公開されています。

こちらは新宿寄り(11号車)に連結されていた先頭車であり、現役当時とは逆の向きとなっています。

現役当時は、運転士さんが左側のシャッターから梯子を掛けて乗降していたけど、開成駅の3181号車の場合は、右側に階段が設けられています。

開成駅の3181号車の運転台には、ロマンスカーミュージアムの3221Fとは異なり、誰でも入れるので、お子様連れにも嬉しいスポットであります。

座席も座り放題となっています。

3100形NSEの運転台は、展望席付きロマンスカーで唯一の従来型マスコンとなっていたけど、これを見ているだけで、ウルトラセブンのワンシーンを思い出します。

こちらは、昨年6月22日にアップされた鉄道アイドルの伊藤桃氏のYouTube動画にもアップされています。

6月には、開成あじさい祭りが行われており、この場合には、特急ロマンスカーの臨時停車も行われることになっています。

小田原駅から出ている伊豆箱根鉄道大雄山線の終点である大雄山駅は、金太郎の銅像のある、JR国立駅の旧駅舎に似た感じの三角屋根の駅となっており、新松田駅から箱根登山バス🚌⛰️でも行くことが出来ます。

小田原駅は、JR東日本(東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)、JR東海(東海道・山陽新幹線)、小田急線、箱根登山鉄道線(小田原~箱根湯本間)、伊豆箱根鉄道大雄山線が乗り入れている小田原市の中心の駅であり、南側の1,2番線が伊豆箱根鉄道大雄山線(大雄山方面)、3,4番線が東海道線下り(熱海、伊東、伊豆急下田、三島、沼津方面)、5,6番線が東海道線上り(横浜、品川、東京、上野、新宿、大宮、宇都宮、高崎方面)、7番線が箱根登山鉄道線(小田急線からの箱根湯本行きロマンスカー)、8番線が9番線側の降車ホーム、9番線が小田急線の小田原始発の列車(本厚木、町田、新宿方面)、10番線が小田急線(箱根湯本からの上りロマンスカーを含む)、11番線が箱根登山鉄道線の小田原始発箱根湯本行きの列車、13番線が東海道新幹線下り(静岡、名古屋、新大阪方面)、14番線が東海道新幹線上り(新横浜、品川、東京方面)から成っています。

2006(平成18)年3月17日までは、箱根登山鉄道線の登山電車の車両による小田原~強羅間の直通運転が行われていたので、11,12番ホームが専用ホームとなっていました。

現在は、11番線が小田急電鉄の車両(20m車の1000形)による4両編成での運転対応に改良されたので、12番線が廃止されて欠番となっています。

このことは、1985(昭和60)年9月30日に川越線の大宮~高麗川間が電化される前の国鉄(現、JR東日本)の大宮駅の11,12番線が、川越線(当時はキハ30系列の気動車による大宮~高麗川、東飯能間での直通運転が行われていた)に使われ、1988(昭和63)年3月13日に池袋駅からの東北線(現在の宇都宮線)、高崎線の列車(現在は湘南新宿ラインの北行となっている)に転用され、12番線が未使用となったことと似たような現象であり、ちょうど11番線であります。

箱根登山電車の小田原~強羅間の直通運転が行われていた頃は、小田原~箱根湯本間で三線軌条となっていたけど、2006年3月の登山電車の小田原乗り入れの廃止により、小田原~入生田間が狭軌線となっていました。

入生田~箱根湯本間だけ三線軌条で残された理由は、入生田に箱根登山電車の車両基地があるからであります。

2000(平成12)年12月1日までは、箱根登山電車の小田原乗り入れが日中にも行われていました。

箱根登山電車の車両の小田原乗り入れが廃止され、箱根湯本駅で系統分割された理由は、小田原~箱根湯本間のホーム嵩上げによるバリアフリー化に加え、小田急線でのダイヤ乱れの影響を登山電車の箱根湯本~強羅間にも及ぼさないようにする為であると思っています。

2008(平成20)年3月14日までの間には、新宿~箱根湯本間直通の急行が運転されていたけど、こちらは6両編成で新宿発着の場合には、相模大野駅や海老名駅での分割・併合が必要となっていました。

現在は、ロマンスカー以外の新宿~箱根湯本間の直通列車は運転されていない状態であります。

小田原~箱根湯本間は、ボギー車の場合は7両編成までしか入ることが出来ないので、小田原駅でも30000形EXE(EXEα)、60000形MSEの一部列車の分割・併合(前の6両が箱根湯本行きとなる)が行われています。

2003(平成15)年3月30日に橋上駅舎に改築される前は、大雄山線部分を除いて、改札がJR東日本管理の東口(表口)側、JR東海管理の西口(新幹線口)側に分かれていたので、小田急線や箱根登山鉄道線から改札口に出る場合には、連絡改札口を通る必要がありました。

橋上駅舎に改築されてからは、全ての会社で独立した改札口を持つようになり、東西自由通路の整備によって便利な駅となっています。

小田原駅に停車する東海道新幹線の列車は、こだま号の全列車と一部のひかり号であり、そのうちの6時16分発のひかり533号(新横浜始発広島行き)が、小田原駅から岡山、広島方面に唯一直通する列車となっています。

小田原駅の新幹線駅に通過線があるので、東京駅を発車した後の最初の通過待ちが頻繁に行われています。

JRの在来線(東海道線)の小田原駅は、改札内コンコースに小田原提灯🏮があるのが特徴であり、発車メロディーに、小田原ゆかりの童謡である「お猿のかごや」🐵が使われています。

こちらの歌詞に、小田原提灯🏮が出てきているので、小田原のご当地童謡であることが分かります。

JR在来線の小田原駅の小田原提灯🏮は、2019(令和元)年10月12日に発生した台風19号(令和元年東日本台風)🌀の影響により被害を受け、その後に撤去されていたけど、2020年8月29日に復活していました。

2019年10月12日には、箱根登山鉄道の箱根湯本~強羅間が台風🌀の被害を受けた時でもありました。

復旧には1年以上掛かると言われていたけど、翌年の2020年7月23日に予定よりも早く復旧していたのであります。

当時は、ワクワクが帰ってきたというCMが放送されていたけど、その通りでありました。

新宿からロマンスカーで箱根湯本まで行き、登山電車に乗り換えることが本当のワクワクであります。

箱根登山鉄道は、きみにYORISOERU(きみより)のほののんこと永井穂花氏💚の世界であります。

小田原駅付近にある小田原城🏯は、北条氏の本拠地であったことで有名であり、日本100名城の一つであります。

大阪城や名古屋城などと同様に、天守閣🏯が復元された城跡らしい城跡であり、天守閣内の展示館に入ることや、そこにある展望デッキから山や海の景色を眺めることも出来ます。

2020年12月4日に開設された、ミナカ小田原には、14階に展望足湯があります。

詳細は、「小田原城」、「ミナカ小田原」で検索。

小田原駅付近には、地魚を味わうことの出来る店があり、ミナカ小田原には、小田原みなと食堂もあります。

小田原ラスカの2階にある、海鮮茶屋魚國も、小田原駅に直結した店であります。

JR早川駅(小田原駅から1駅)付近にある小田原漁港内には、魚市場食堂があります。

詳細は、「小田原みなと食堂」、「海鮮茶屋魚國」、「小田原漁港」、「魚市場食堂 小田原」で検索。

鈴廣かまぼこの里 えれんなごっそCafe107のある風祭駅は、ロマンスカーは停車しない(客扱いはない)ので、電車🚃で行く時には必ず小田急1000形のお世話になります

塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられることになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「ホテルはつはな」で検索。

1学期の前髪(まえがみちゃん)の、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸も、ロマンスカーに乗って箱根に行きたいと言ってました。

あーにゃ😸は、温泉♨️も好きだと言っていたのでそのはずであります。

鶴巻温泉駅(神奈川県秦野市)の近くにある、弘法の里湯♨️は、おすすめの日帰り温泉施設であり、露天風呂が、秦野市第一号泉、内湯がつるまき千の湯となっているので、比較することも出来ます。

伊豆長岡温泉(静岡県伊豆の国市)♨️にある弘法の湯と名前が似ているので、注意が必要⚠️であります。

どちらも、自分(しゃもじ)お気に入りの日帰り温泉施設なので、弘法繋がりでもあります。

詳細は、「鶴巻温泉」、「鶴巻温泉 弘法の里湯」で検索。

東海大学前駅付近にある、秦野天然温泉さざんかは、徒歩7分で便利な場所となっています。

こちらの露天風呂からは、丹沢の山並み⛰️を眺めることが出来ると言われています。

詳細は、「秦野天然温泉さざんか」で検索。

小田急線沿線にも気軽に入れる日帰り温泉施設が至るところにあるけど、2023年度中には、向ヶ丘遊園の跡地にも日帰り温泉施設が出来る予定となっています。

1月30日からは、40151Fによる、映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)のラッピング電車が、池袋線系統(地下鉄有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通を含む)で運転されています。

こちらは、3月4日に公開される予定となっています。

1月15日は、池袋harevutaiで行われた対バンライブであるYUMENOHANASHI LIVE 「夢の扉」MV編 Vol.1 に行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)、たまプリ、ぽけっとファントムのメンバーを見ることに大成功しました。

1月9日は、門前仲町駅付近にあるArt Space MONNAKA-ASMOで行われた、1学期の前髪(まえがみちゃん)の撮影会に行き、お目当てのあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と約50分間1対1になれたという喜びを感じました。

こちらの会場は、4つの部屋と浴室、屋上があり、時間内に移動することが可能となっていました。

自分(しゃもじ)があーにゃと出会ってから昨年11月で5年経ったけど、こうなれたのは、今回が初めてでありました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に会えて嬉しいと言っていたけど、そう言ってもらえて良かったです。

自分(しゃもじ)は、あーにゃと仲が良い状態なので、撮影会でも苦労しなかったです。

JR東日本では、本年10月1日から12月31日に掛けて茨城デスティネーションキャンペーンの記念により、フレッシュひたち号で使われていた頃のE653系に使われていた緑色、青色、赤色、黄色、オレンジ色の5色の塗装が復刻される予定となっています。

緑色のK17編成は、昨年12月24日の勝田車両センターでの撮影会で披露され、12月26日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていたことを聞きました。

その後は、ひたち22号→ときわ75号の運用に入っていました。

この画像を見た時に、似合っているな❗と思っているので、撮影してみたいと強く思っています。

K12編成が赤色の編成となっていることを聞いたので、出場が楽しみであります。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

E657系による常磐線特急は、ひたち号の全列車が品川駅発着となり、ときわ号の全列車が柏駅に停車するようになります。

山形新幹線では、E3系2000番台のうちの1編成に、銀つば塗装が復刻され、2月11日から、山形 10時57分発のつばさ138号から営業運転入りするという情報が入ってきました。

京浜急行電鉄(京急)では、新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))の1893F(すみっコぐらし号で活躍していたラッピング対応編成)による、ブルーリボン賞受賞記念ラッピング電車が、昨年12月4日から本年3月31日までの予定で運転されています。

同時に新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))の全編成に、ブルーリボン賞の記念プレートが取り付けられることになります。

昨年12月4日は、受賞記念ツアー列車が受賞式の後に京急蒲田→久里浜工場間で運転されていました。

本日(2月3日)は、朝の快特のみのエアポート急行の運用(平日202行路)となっていました。

土休日には、1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))が、エアポート急行(羽田空港✈️~逗子・葉山間)の終日運用に入っているけど、土曜出勤の多発の影響により行かれない状態が続いています。

1893Fは、どうしても撮影してみたいです。

1月30日から2月25日までは、1065Fによる、三浦海岸河津桜号が運転されています。

これらの詳細は、京急のホームページに出ています。

昨年12月25日は、品川のザ・グランドホールで行われた、HYPEIDOL! Xmas SP! Day2で、YORISOERUを見ることに大成功しました。

YORISOERUの生歌を聴いたのは、今回が初めてとなりました。

ほののんこと永井穂花氏💚とは、4月17日以来のチェキ撮影となったけど、他のメンバーとは、今回が初めてのチェキ撮影となりました。

メンバー全員が自分(しゃもじ)🐰との再会のことで大喜びでありました。

こうなったのは、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響に加え、自分(しゃもじ)の土曜出勤の多発の影響もあります。

1月22日には、きみにYORISOERU(きみより)の新メンバーである髙橋來春氏が加入し、渋谷ストリームホールでお披露目公演があったけど、諸事情により行かれなかったのが残念でした。

早くきみにYORISOERU(きみより)の新メンバーである髙橋來春氏を見てみたいです。

このことは、西武40159Fやを早く撮影してみたいことと同様であります。

自分(しゃもじ)の三大推しメン(3トップ)は、1学期の前髪(まえがみちゃん)のあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶、きみにYORISOERU(きみより)のほののんこと永井穂花氏💚であり、3人共にそれぞれの誕生日当日に会ったことのあるメンバーでもあり、自分(しゃもじ)と仲良しであります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

昨年11月21日のJR東海バス、24日の京急大師線、12月3日の京王ライナー、12月9日の京王8705F、18日の西武特急ラビュー、19日のJRバス関東、21日の東武東上線、1月2日の京王ライナー迎春ヘッドマーク、1月8日の渋谷駅切り替え工事速報、1月26日の東急8500系の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。


今宵はここまでに致しとうござりまする。