1月8日は、新宿から中井まで、東京都交通局(都営交通)の大江戸線の12-600形12-721Fによる光が丘行き🚇に乗りました。

今回乗った列車は、土休日16運用で、都庁前駅を16時18分に発車し、外回り(B線)で1周した後に都庁前駅から光が丘駅へと向かい、17時41分に到着した後、折り返しの17時54分発の内回り(A線)の都庁前行きとなっていました。

昨年(2022(令和4)年)11月6日に新宿から赤羽橋まで乗った編成は、2次車の12-661Fで、土休日31運用となっていました。

都営大江戸線の路線

都庁前~新宿西口~東新宿~若松河田~牛込柳町~牛込神楽坂~飯田橋~春日~本郷三丁目~上野御徒町~新御徒町~蔵前~両国~森下~清澄白河~門前仲町~月島~勝どき~築地市場~汐留~大門~赤羽橋~麻布十番~六本木~青山一丁目~国立競技場~代々木~新宿~都庁前~西新宿五丁目~中野坂上~東中野~中井~落合南長崎~新江古田~練馬~豊島園~練馬春日町~光が丘

環状区間は都庁前~新宿間、放射区間は新宿~都庁前~光が丘間

都営大江戸線は、上記のルートによる6の字状(おたまじゃくし状)の運転となっているので、飯田橋方面から光が丘方面へと向かう場合には、都庁前行きに乗り、都庁前駅で六本木、大門方面から来る列車(降りたホーム(3番線)の向かい側の4番線から発車)に乗り換える必要があります。

乗換駅 🚇️🔃🚃

都庁前 都営大江戸線相互(飯田橋方面⇔光が丘方面、六本木方面)

新宿西口 西武新宿線(西武新宿駅)、東京メトロ丸ノ内線・JR(山手線、中央・総武緩行線、中央快速線、中央本線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)・小田急線・京王線(新宿駅)

東新宿 東京メトロ副都心線

飯田橋 JR中央・総武緩行線、東京メトロ(東西線、有楽町線、南北線)

春日 都営三田線、東京メトロ(丸ノ内線、南北線(後楽園駅))

本郷三丁目 東京メトロ丸ノ内線(地上乗換)

上野御徒町 東京メトロ(銀座線(上野広小路駅)、日比谷線(仲御徒町駅))、JR(山手線、京浜東北線(平日の日中の快速は通過)(御徒町駅))、京成線の京成上野駅への地下連絡通路あり

新御徒町 つくばエクスプレス線

蔵前 都営浅草線(地上乗換)

両国 JR中央・総武緩行線

森下 都営新宿線

清澄白河 東京メトロ半蔵門線

門前仲町 東京メトロ東西線

月島 東京メトロ有楽町線

汐留 新交通ゆりかもめ

大門 都営浅草線、JR(山手線、京浜東北線)・東京モノレール羽田空港線✈️(浜松町駅)

麻布十番 東京メトロ南北線

六本木 東京メトロ日比谷線

青山一丁目 東京メトロ(銀座線、半蔵門線)

代々木 JR(山手線、中央・総武緩行線)

新宿 都営新宿線、JR各線(新宿西口駅のところを参照)、小田急線、京王線

中野坂上 東京メトロ(丸ノ内線、方南町支線)

東中野 JR中央・総武緩行線

中井 西武新宿線

練馬 西武池袋線・豊島線・西武有楽町線

都営大江戸線の全長は、40.7Kmと、日本の地下鉄路線で最長であり、横浜市営地下鉄ブルーライン(湘南台~あざみ野間)の40.4Kmと並ぶ記録となっています。

駅数のほうも、日本の地下鉄で最多の38駅という記録があり、横浜市営地下鉄ブルーラインの32駅よりも多いです。

都営大江戸線の六本木駅は、都営大江戸線の駅で唯一の上下二層式の駅で、上(2番線)が新宿、光が丘方面、下(1番線)が大門、両国方面となっており、下のホーム(1番線)は都内の地下鉄の駅(都営地下鉄の駅)並びに日本の地下鉄で一番深い場所(深さ42.3m)にあります。

六本木駅の上のホーム(2番線)は、32.8mとなっています。

都営地下鉄で上下共に深い場所にある駅は、大江戸線の新宿駅で、36.6mであるので、3番目に深い中井駅(首都高の中央環状線(山手トンネル)の真下、35.5m)を含めて、大江戸線で深い場所にある駅が多いことが分かります。

因みに、東京メトロの駅で一番深い駅は、千代田線の国会議事堂前駅(深さ37.9m)であり、大江戸線の六本木駅が出来るまでの間、東京の地下鉄で一番深い駅でありました。

都営大江戸線は、東京メトロ千代田線との乗換駅がない状態であるけど、上野広小路駅は湯島駅、六本木駅は乃木坂駅から近いのにも関わらず、乗換駅扱いとなっていないです。

都庁前駅は、その名の通り東京都庁の第一本庁舎の前にある、都営大江戸線で唯一の2面4線の駅で、仮称の段階では、西新宿(都営)となっていました。

ホームは、1番線が、新宿、六本木、大門方面(内回り)、光が丘方面からの列車

2番線が、新宿西口、飯田橋、両国方面(外回り)、始発列車

3番線が、飯田橋方面からの列車の降車専用ホーム

4番線が、大門、六本木方面からの光が丘方面の列車から成っています。

都営大江戸線は、1991(平成3)年12月10日に、都営地下鉄12号線として光が丘~練馬間から開業し、鉄道空白地帯であった光が丘、練馬春日町地域が鉄道で結ばれるようになったという喜びがありました。

当時は白い初期型の12-000形の6両編成が使われていたので、あの頃が懐かしいです。

日本初の鉄輪式リニアモーター式の地下鉄は、前年の1990(平成2)年3月20日に、鶴見緑地で行われていた国際花と緑の博覧会(花の万博)の開催に合わせる形により、京橋(大阪市都島区)~鶴見緑地間で開業した、大阪市営地下鉄鶴見緑地線(現在のOsaka Metro(大阪メトロ)長堀鶴見緑地線)であるので、都営大江戸線は、日本で2番目(関東並びに東京では最初)に開業したリニアモーター式地下鉄となっています。

1997(平成9)年12月19日には、練馬~新宿間が開業し、光が丘から新宿までの通勤や買い物はもちろんのこと、新宿駅で都営新宿線に乗り換えることが出来るようになったことで、利便性が向上されていました。

延長開業当時は、6両編成から8両編成となり、銀色(前面がグラデーション帯)の大江戸線(12-000形の後期型)も加わっていたのであります。

国立競技場駅まで延長されるまでの間は、都庁前~新宿間で単線並列運転が行われていたので、都庁前駅の1番線が、新宿駅6番線到着の新宿行き、2番線が、新宿駅6番線からの光が丘方面、3番線が、新宿駅7番線到着の新宿行き、4番線が、新宿駅7番線からの光が丘方面となっていた為にややこしい状態でありました。

2000(平成12)年4月20日には、国立競技場駅までの暫定開業により、都営大江戸線となり、都庁前~新宿間が複線化されたことで、光が丘方面は、都庁前駅の4番線、新宿駅の7番線に統一されたので、ややこしさが解消されていました。

同年12月12日には、環状部分(国立競技場~六本木~大門~両国~飯田橋~都庁前間)の全線が開業し、日本一の地下鉄に成長していました。

この日は、平成12年12月12日であったことから、全線開業の日に選ばれていたのであります。

当時は、汐留駅周辺で再開発工事中で、アクセス道路が完成していなかったので、新交通ゆりかもめと同様に汐留駅が通過扱いとなっていたけど、その工事の進捗により、2002(平成14)年11月2日に汐留駅がゆりかもめの駅と共に開業し、現在の形となっています。

この時に銀色の12-000形が大量に増備されていたので、開業当時に当たり前だった12-000形初期型車(白い大江戸線)を捕まえるのが困難となり、いつの間にか影が薄くなってしまいました。

都営大江戸線の環状部分の開業により、バスに頼っていた新宿区の牛込エリアが鉄道で結ばれるようになったという喜びもあります。

大阪の長堀鶴見緑地線は、1996(平成8)年12月11日に心斎橋~京橋間の開業により、鶴見緑地線から長堀鶴見緑地線となり、翌年の1997年8月29日に大正~心斎橋間と、鶴見緑地~門真南間が開業したことによって現在の路線となっています。

2006(平成18)年12月24日に井高野~今里間で開業した、大阪市営地下鉄→Osaka Metro今里筋線は、大阪で2番目のリニアモーター式地下鉄であります。

現在日本のリニアモーター式地下鉄は、都営大江戸線、Osaka Metro長堀鶴見緑地線、今里筋線のほか、神戸市営地下鉄海岸線(新長田~三宮・花時計前間)、福岡市地下鉄七隈線(橋本(福岡市西区)~天神南間)、横浜市営地下鉄グリーンライン(中山~日吉間)、仙台市地下鉄東西線(八木山動物公園~荒井間)も挙げられています。

そのうちの福岡市地下鉄七隈線は、3月27日に天神南駅から博多駅まで延長される予定となっています。

その間には、櫛田神社前駅が設けられることになります。

福岡市地下鉄七隈線が博多駅までされれば、博多へのアクセス向上はもちろんのこと、博多駅で福岡市地下鉄空港線に乗り換えて福岡空港✈️に行く時にも便利になります。

横浜市営地下鉄グリーンラインは、昨年5月15日に久しぶりに乗車し、同年5月18日の記事で話題にすることが出来て良かったと思っています。

2020(令和2)年6月1日に北神急行電鉄北神線が、神戸市営地下鉄北神線(運用が西神・山手線と一体となっている)に移管されてからは、谷上駅(標高244m)が日本の地下鉄で一番標高の高い駅となっているけど、日本の地下鉄で2番目に標高の高い駅となった仙台市地下鉄東西線の八木山動物公園駅(136.4m)は、地下駅並びに東日本の地下鉄で最も標高の高い駅であることには変わりはないです。

八木山動物公園駅は、その名の通り、仙台市八木山動物公園の前にある駅であり、八木山ベニーランドや仙台赤十字病院🏥の最寄り駅でもあります。

このような鉄輪式リニアモーター地下鉄🚇は、架空線方式のままトンネルの断面を小さくすることが出来るので、コスト低減であることに加え、勾配に強いという利点があります。

これまでは、トンネルの断面を小さくするには、東京メトロ銀座線、丸ノ内線のような第三軌条方式にしなければならない状態でありました。

第三軌条方式の集電だと、車外に降りて避難する時などに危険を伴うというデメリットがあります。



第三軌条方式の地下鉄は、東京メトロ銀座線、丸ノ内線のほか、札幌市営地下鉄南北線、横浜市営地下鉄ブルーライン、名古屋市営地下鉄東山線、名城線、名港線、大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)御堂筋線、谷町線、四つ橋線、中央線、千日前線、近畿日本鉄道(近鉄)けいはんな線、北大阪急行電鉄南北線も挙げられています。

都営大江戸線の車両基地は、都立木場公園(江東区)の地下にある木場車両検修場(木場車庫)であり、出入庫駅が清澄白河駅であるので、清澄白河駅が都営新宿線の岩本町、大島の両駅と同じ方式の2面3線の駅(中線が出入庫列車に使われている)となっています。

木場車庫は、全面地下式(上下二層式)の車庫であり、地下1階部分と地下2階部分に分かれています。

当初は、木場車庫に全般検査、重要部検査の施設が設けられることが検討されていたけど、莫大な建設費が掛かるということで断念されていたので、その代わりに都営浅草線(同じ1435mmの標準軌)と共用の馬込車両検修場(大田区、西馬込駅付近)での全般検査・重要部検査が行われるようになったので、汐留駅~新橋駅(浅草線)間の連絡線が設けられています。

大江戸線の車両は、都営浅草線区間で自力で走ることが出来ない為に、専用の電気機関車であるE5000形(E5001+5002またはE5003+5004号機)による牽引が行われています。

これにより、都営大江戸線の車両を検査時に限り地上部分(青空の下)でも見られるようになったのであります。

光が丘駅の先の練馬区高松にある木場車両検修場高松車庫(東京メトロで言う分室に相当)は、1991年12月10日に都営12号線として開業した時から使われているサブの車両基地であり、当時は光が丘検修場(のちの光が丘車両検修場)と呼ばれていました。

こちらも本所(木場車庫)と同様に上下二層式の地下車庫であり、馬込に移管される前に全般検査、重要部検査の業務が行われていました。

都営地下鉄で、女性専用車🚃🚺のある路線は、新宿線(平日朝ラッシュ時の西行(新宿方面)と京王線からの東行き(本八幡方面))だけであったけど、明日(1月18日)からは、都営大江戸線も加わることになります。

都営大江戸線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝ラッシュ時の中間の4号車で、光が丘駅発 六本木・大門方面は、7時から8時30分までの間に、光が丘駅を発車する全ての列車、都庁前駅発 飯田橋・両国方面は、7時15分から8時10分までの間に、都庁前駅2番線を発車する全ての列車に設定されることになります。

4号車には、女性専用車のステッカーが貼り付けられています。

都庁前駅で、光が丘からの列車から、始発の飯田橋・両国方面への対面乗り換えの時、光が丘からの列車の5号車からの乗り換えの場合に対面の4号車が女性専用車🚃🚺️となるので注意が必要⚠️となります。



このことは、飯田橋方面からの都庁前駅行きの列車から、六本木・大門方面からの光が丘行きの列車に乗り継ぐ時にも言えることであります。

都営大江戸線の新宿エリアの駅は、南口側にある新宿駅と、西口側にある新宿西口駅の2つあり、六本木、大門方面へは新宿駅、飯田橋、両国方面へは新宿西口駅を使うことになるけど、光が丘方面へは、新宿駅からの場合は乗り換えなし、新宿西口駅からの場合は都庁前駅での乗り換えが必要となります。

都庁前駅からは、東京メトロ丸ノ内線の西新宿駅への連絡通路があり、東京医科大学病院🏥、新宿アイランドタワー、ヒルトン東京🏨にも行くことが出来ます。

丸ノ内線の西新宿駅は、東京医科大学病院🏥の前にあり、2番出入口(エレベーターも併設)と直結しているので、雨の日☔の通院(リハビリ)等にも便利であります。

東京医科大学病院🏥の病棟は、2019(令和元)年7月に改築されたものであり、最新の医療設備が設けられている綺麗で明るい病院🏥となっています。

都庁前駅は、新宿住友ビルや新宿三井ビルへのアクセスにも便利であります。

12-000形は、1986(昭和61)年に試作車(12-001+002号車)が2両製造され、都営浅草線の馬込検車場(現、馬込車両検修場、西馬込車庫)で試験が行われていました。

その試験によって獲られた結果が良好だった為に、都営地下鉄12号線→都営大江戸線が鉄車輪式リニアモーター方式で建設されるようになり、12-000形が量産されるようになったのであります。

12-000形試作車は、西武池袋線の椎名町駅の北西部(豊島区千早)にある千早フラワー公園で静態保存されており、12-001号車が時間内なら誰でも入れるスペース、12-002号車が集会場として使われています。

12-000形の量産車は、1991(平成3)年と1994(平成6)年に導入された白い初期型(12-011~061F)、1997年から2000年に掛けて導入された銀色の後期型(12-071~531F)から成っているけど、初期型は丸みを帯びた顔つきでありました。

12-600形(赤い大江戸線)は、2012(平成24)年2月23日にデビューした赤い前面の車両であり、当初は12-611Fと12-621Fの2編成(川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)製)が輸送力増強用として導入されていました。

当時は、白色、銀色、赤色の3つのタイプが存在していました。

2015(平成27)年から2016(平成28)年に掛けて、12-000形の初期型(白い大江戸線)の置き換え用として、12-631~12-681Fの6編成(2次車、日本車輌製造豊川製作所製)が導入されていたけど、こちらからは車内の案内表示がLCD化されています。

2018(平成30)年から、12-000形の後期型の置き換え用として導入されている12-600形の3次車(12-691F以降の編成)は、川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)製であり、これまでに、12-821Fまで導入されていました。

これによって廃車となった12-000形の後期型編成は、12-081,091,101,121,131,141,151,161,171,241Fの10本であります。

そのうちの12-071Fは、1997年12月の新宿延長開業の時に導入された最古参編成であり、LED表示が3色のままとなっています。

12-111Fも、新宿延長開業の時に導入された編成なので、12-071Fと同様に、12-600形に置き換えられるのも時間の問題となっています。

12-600形の一部の3号車と6号車は、子育て応援スペースとなっており、きかんしゃトーマスとなかまたち(THOMAS)🚂、ぐるんぱのようちえん、だるまちゃんシリーズ(だるまちゃんとてんぐちゃん、だるまちゃんとかみなりちゃん)のステッカーで装飾されています。

ぐるんぱのようちえんとだるまちゃんシリーズは、福音館書店による絵本であり、50年以上も愛されているロングセラーであります。

福音館書店は、1952(昭和27)年に創業した、文京区本駒込に本社のある児童書中心の出版社であり、昨年創業70周年を迎えていました。

ぐりとぐらも、福音館書店によるロングセラー絵本であります。

東北・北海道新幹線のE5系(H5系)や上越・北陸新幹線のE7系(W7系)には、グリーン車とグランクラスが設定されているので、ぐりとぐらみたいだな❗と思いました。

詳細は、「福音館書店」、「ぐるんぱのようちえん」、「だるまちゃんシリーズ」、「ぐりとぐら」で検索。

このスペースは、小さなお子様連れがターゲットだけど、もちろんお年寄りや車椅子利用客♿にも対応しています。

今回乗った12-721Fは、平成から令和となった後の2019年5月に川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)で製造された編成であり、3号車と6号車は、子育て支援スペース@きかんしゃトーマスとなかまたち🚂となっています。

12-711Fに乗った時、子育て支援スペース@きかんしゃトーマスを見たけど、良い感じだな❗と思いました。

12-661Fは、2015年に日本車輌製造で製造された編成で、6号車がゾロ目の番号である12-666号車となっています。

大江戸線のゾロ目の番号は、12-111、12-222、12-333、12-444、12-777号車もあります。

勝どき駅は、1面2線の島式ホームとなっていたけど、2019年2月11日に、混雑緩和により、2番線(大門、六本木、新宿、光が丘方面(外回り)乗り場)が移設され、2面2線の変則相対式ホーム(東京メトロ銀座線の日本橋、新橋の両駅などと同じ方式、仙川方式)となっています。

1月6日までのJR山手線の渋谷駅もこうなっていました。

都営大江戸線の中井、東中野、中野坂上の各駅は、昨日の記事で紹介した、首都高速道路(首都高)の山手トンネルの真下にある駅であるので、深い状態であります。

山手トンネルは鉄道トンネルと同様のシールド工法で掘られたトンネルとなっているけど、中井、東中野、中野坂上駅の部分が一体で造られた為に、開削トンネルとなっています。

中井駅は、西武新宿線と都営大江戸線が乗り入れている、山手通りに跨がる駅であり、西武新宿線の駅は地上、都営大江戸線の駅は地下にあります。

都営大江戸線の中井駅は、南口を出て、妙正寺川を渡った場所(商店街の途中)にA2出入口があるけど、妙正寺川ん挟む関係により、西武線の地下駅舎と繋がっていないので、乗り換えには、一旦地上に出て橋を渡り、反対側の出入口から入り直さなければならないです。

このことは、阪急電鉄京都本線の京都河原町駅と、京阪電気鉄道京阪本線の祇園四条駅にも言えることであり、こちらも一旦地上に出て、鴨川に掛かる四条大橋を渡る必要があります。

都営大江戸線の中井駅のホームは、昨日の記事で紹介した首都高速道路中央環状線の山手トンネルの真下にある関係により、約35mと深い場所にあるので、西武線との乗り換えに時間が掛かることになります。

① 西武新宿線で各駅停車しか停車しないこと

② 都営大江戸線のホームが約35mと深い場所にあること

③ 西武線の地下駅舎が都営大江戸線の改札口、コンコースと繋がっていないので、一旦地上に出なければならないこと

以上のことにより、都営浅草線と都営大江戸線の蔵前駅と同様に、乗り換えでの利便性は良くないと言われています。

都営大江戸線の練馬駅のほうは、西武線の駅と繋がっているので、乗り換えに便利であります。

西武中井駅の駅舎は、2016(平成28)年6月に地下駅舎に改築される前は、南口の地上駅舎で、跨線橋による連絡となっていました。

中井駅が地下駅舎となったのは、山手通りとの干渉を防ぐからであります。

光が丘団地は、米軍グラントハイツ跡地に建設された団地であり、1984(昭和59)年4月に入居が開始されていました。

グラントハイツ(Grant Heights)は、1947(昭和22)年から1973(昭和48)年まで存在していたアメリカ空軍の家族宿舎(成増陸軍飛行場跡地)であり、1959(昭和34)年までの間、上板橋~啓志(のちのグラントハイツ)間で、東武啓志線という駐留アメリカ軍専用の鉄道路線が運行されていました。

池袋駅東口と光が丘駅を結ぶ国際興業バスの光02系統(平和台駅経由、練馬営業所(練馬北町車庫)所属)🚌が、東武啓志線の代わりともなっています。

光が丘駅のバス乗り場の近くにある光が丘郵便局🏣は、都営12号線の光が丘駅が出来る1ヶ月前の1991年11月に開局した郵便局🏣であります。

光が丘駅前には、光が丘IMA、イオン(AEON)練馬店、LIVIN(リヴィン)光が丘店があり、周辺には、光が丘公園や光が丘清掃工場(現在改築工事中)、地域医療振興協会練馬光が丘病院🏥、光が丘パークタウン(光が丘団地)などがあるので、賑やかな場所となっています。

練馬光が丘病院🏥は、1986(昭和61)年11月の開院当時、練馬区医師会立光が丘総合病院となっていたけど、1991年4月1日から2012年3月31日までの日本大学(日大)医学部付属練馬光が丘病院の時代を経て、2012年4月1日に現在の地域医療振興協会による運営となっています。

光が丘IMAは、1987(昭和62)年4月24日に開設されたショッピングセンターであり、当初はLIVIN(リヴィン)が光が丘西武、イオン(AEON)が忠実屋フランツとなっていました。

1994年3月1日に忠実屋がダイエー(現在はイオン(AEON)の傘下となっている)に吸収合併され、2016年3月12日にはダイエーからイオン(AEON)に変わっています。

4階にはIMAホールがあり、コンサートや寄席などでも使われています。

光が丘駅は、光が丘IMAと直結しているので、雨の日☔の買い物等に便利であります。

LIVIN(リヴィン)は、西友(SEIYU、ウォルマート系の格安スーパー)の運営による百貨店🏬で、光が丘店(東京都練馬区)のほか、オズ大泉(OZ大泉)店(練馬区、西武池袋線の大泉学園駅付近の東映東京撮影所🎬の敷地内にある)、田無店(西東京市、西武新宿線の田無駅前)、ザ・モールみずほ16店(西多摩郡瑞穂町)、よこすか店(神奈川県横須賀市)、ザ・モール郡山店(福島県郡山市)もあります。

光が丘の由来は、練馬区のキャッチフレーズである緑と太陽のまちであり、米軍からの返還の展望が開けていた1969(昭和44)年に名付けられていました。

光が丘の光は、希望の光を表す言葉でもあるので、この地域にぴったりだと思っています。

光が丘公園は、1981(昭和56)年に開園した都立公園であり、光が丘の憩いの場ともなっています。

こちらも、米軍から返還された土地が生かされています。

光が丘清掃工場は、一昨年3月に最新設備を持つ工場に改築されていました。

光が丘公園🏞️にある光が丘体育館は、一昨年4月1日にリニューアルされていました。

詳細は、「光が丘IMA」、「IMAホール」、「光が丘公園」で検索。

光が丘駅が1面2線(島式)の地下ホームで周辺に公園、商業施設、団地があることから、雰囲気が茨城県つくば市にあるつくばエクスプレス線のつくば駅(こちらも1面2線(島式ホーム)の地下駅となっている)に似ているところがあります。

光が丘、練馬~羽田空港✈️間のリムジンバス(東京空港交通(Airport Limousine)による運行)🚌💺✈️の、光が丘での発着場所は、ホテルカデンツァ東京となっています。

都営大江戸線の練馬駅は、南側にあり、西武線の駅と連絡通路で結ばれています。

練馬駅(練馬区役所前)バス停は、西武池袋線と都営大江戸線の練馬駅から徒歩5分程度の練馬区役所前にあるバス停であり、上記の下落合駅停車のバス停に停車する高速バス各路線と、新宿~長野線(京王バス、アルピコ交通による運行、下りは一部の便のみ停車)、新宿~伊香保・草津温泉線(JRバス関東による運行)、秋葉原・新宿~高崎・前橋線(日本中央バスによる運行)、新宿~本庄・伊勢崎線(JRバス関東、群馬中央バスによる運行)が発着しています。

光が丘、練馬~羽田空港✈️間のリムジンバスは、反対側から発着するので注意が必要⚠️であります。

練馬、中野、新宿~豊川、豊橋、三河田原間の夜行高速バスである新宿・豊橋エクスプレスほの国号(関東バス🚌😸と豊鉄バス🚌による共同運行、現在は週末限定運行となっている)🚌💺🌃は、練馬駅北口ロータリーの6番乗り場からの発着となっています。

こちらは、関東バス、豊鉄バス共に、2+2の4列シート(ロマンスシート)で、後部左側に通常幅のトイレ🚻🚽のある車両(座席定員は40席)が使われています。

復路の新宿、中野、練馬行きは、渋谷マークシティにも停車することになっています。

ほの国号の路線、時刻、運賃、運転日、運行状況、座席の予約等の詳細は、「関東バス」、「豊鉄バス」、「ほの国号」で検索。

つくばエクスプレス線との乗換駅である新御徒町駅は、地下1階にそれぞれの改札口、コンコース、トイレ🚻♿、地下2階に都営大江戸線のプラットホーム、地下3階に都営大江戸線とつくばエクスプレスの連絡改札、地下4階につくばエクスプレスのプラットホームとなっているので、つくばエクスプレスの駅で唯一東京都地下鉄建設への委託によって建設された一体構造となっています。


改札口は、都営大江戸線が西側、つくばエクスプレスが東側にあります。


六本木ヒルズは、2003(平成15)年4月25日に開業した、六本木の有名スポットであり、テレビ朝日(テレ朝)の本社及びスタジオが敷地内にあります。

六本木ヒルズ森タワーは、54階建てで、東京シティビュー(展望台)や森美術館もあります。

森美術館は、地上約230m(53階)にある日本最高所の美術館で、赤坂六本木地区にあるサントリー美術館、国立新美術館と共に、六本木アート・トライアングルが構成されています。

81.3のFMラジオ局であるJ-WAVE📻️の本社は、六本木ヒルズタワーの33階にあり、スタジオは、本社スタジオとけやき坂スタジオに分かれています。

六本木ヒルズ前にあるけやき坂は、イルミネーションが綺麗な場所であり、欅坂46(現、櫻坂46)や、けやき坂46(現、日向坂46)の由来となった場所でもあります。

欅坂46から櫻坂46に改名されたのは、2020年10月14日のことでありました。

六本木ヒルズの展望台である東京シティビューには、スカイデッキという屋上展望台もあり、大空や風を感じることや、星空を眺めることが出来ます。


料金や営業時間等の詳細は、「六本木ヒルズ」、「東京シティビュー」、「森美術館」で検索。


一方の東京ミッドタウン(六本木、三井不動産の系列)は、2007(平成19)年3月30日に、防衛庁本庁檜町庁舎の跡地に出来た再開発地区であり、前述のサントリー美術館も入っています。


ミッドタウン・タワーの高層部分は、ザ・リッツ・カールトン東京という高級ホテル🏨であり、六本木ヒルズ森タワーとは違ってその上には展望台がない⚠️状態であります。


六本木の展望タワーなら、六本木ヒルズに行こう❗ということになっています。


東京ミッドタウン(六本木)に隣接する公園は、檜町公園(東京都港区による管理)であり、東京ミッドタウンと共に整備されていました。


詳細は、「東京ミッドタウン」で検索。

六本木ヒルズへは、日比谷線の六本木駅、東京ミッドタウン(六本木)へは、都営大江戸線の六本木駅のほうが近いけど、どちらも地下鉄の駅と直結しているので、雨の日でも楽であります。


都営大江戸線沿線の展望台は、東京都庁第一本庁舎、六本木ヒルズ、東京タワーが挙げられているけど、東京タワーへは、赤羽橋駅から行くことになります。


赤羽橋駅は、イタリアのベトロアレド社製のガラスが使われた駅であります。

東京タワー🗼は、1958(昭和33)年12月23日に開業した、高さ333mの電波塔であり、赤い電波塔(東京のランドマーク)として親しまれています。

開業当時は、日本一高い電波塔として有名であったけど、2012(平成24)年5月22日に東京スカイツリー(634m)が開業してからは、2番目に高い電波塔となっています。

東京タワー🗼の展望台は、二層式のメインデッキ(150m)、トップデッキ(250m)から成っており、トップデッキに入るには、別料金で、メインデッキで専用のエレベーターに乗り継ぐ必要があります。

料金は、大人が1200円(3000円)、高校生が1000円(2800円)、小中学生が700円(2000円)、幼児(4歳以上の未就学児)が500円(1400円)であり、カッコ内は、トップデッキツアーに参加した場合の当日窓口購入の料金であります。

WEB事前予約の場合は、トップデッキツアーの料金が200円引きとなります。

因みに、東京スカイツリーの展望台は、350mの天望デッキ(メインデッキに相当)、450mの天望回廊(トップデッキに相当)から成っており、当日券の料金は、天望デッキが2100円、天望回廊とのセット券が3100円となっています。

東京タワー🗼では、屋上から展望台のメインデッキまで、600段のオープンエア階段を昇る「オープンエア外階段ウォーク」が行われており、昇りで入場した場合には、昇り階段認定証がプレゼントされます。

日本一のモグラ駅として有名なJR上越線の土合駅(群馬県利根郡みなかみ町)の下りホーム(新清水トンネル内)から改札口まで462段の階段を昇って行くことになるけど、東京タワーの場合は、それよりも多い段数があります。

東京タワーの階段は、風を感じながら景色を眺めることも出来、日頃の運動不足を解消することが出来ます。

こちらは、東京スカイツリーにはない、東京タワーの魅力となっています。

メインデッキからの帰りも、階段を使うことも出来るけど、エレベーターを使って帰ることも出来ます。

自分(しゃもじ)は、ひっぐ~氏と一緒に東京タワーに行った時、東京タワー水族館に行ったことがあったけど、こちらは、2018(平成30)年9月30日に惜しまれて閉館されていました。

この日は、良い天気だったので、東京タワーの展望台からの景色が良かったです。

こちらから見た日東バスなどのバスが、バスコレクション(バスコレ)のように見えました。

東京タワーの詳細は、「東京タワー」で検索。

東京タワーのフードコートにある、モスバーガー(MOS BURGER)Ⓜ️🍔🍟には、限定メニューである東京タワーバーガーを味わうことも出来ます。

自分(しゃもじ)は、3月の東武東上線の成増駅(モスバーガー発祥の地)でのモスバーガーとのコラボによる「なりもす駅」の影響により、モスバーガーに立ち寄りました。

この時は東京タワーバーガーにせずに、テリヤキバーガーにしました。

詳細は、「モスバーガー」、「モスバーガー東京タワー店」、「東京タワーバーガー」で検索。

昨年11月6日のお目当ては、東京タワーメディアセンターで行われた、東京タワー「IDOL Rush秋の祭典SP!!!」~Autumn festival special ldol Rush! (対バンライブ)であり、1学期の前髪(まえがみちゃん)を初めて見ることが出来たことに加え、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸の誕生日を祝うことに成功しました。

この日は、たまプリを初めて見ることが出来たけど、中谷亜優氏と再会出来たし、桜衣みゆな氏と初めてチェキ撮影が出来て良かったと思っています。

1学期の前髪(まえがみちゃん)は、syl所属であり、同じ事務所所属の「プリアモ」や「純粋カフェラッテ」もこの対バンライブで見ることも出来ました。

まえがみちゃんのステージの後に、れんてつのステージがあったけど、もちろん見ていきました。

会場であった東京タワーメディアセンター(スターライズタワー)は、スタジオアース、スタジオジュピター、スタジオヴィーナスから成っており、今回のライブは、スタジオアースとスタジオジュピターに分かれていました。

自分(しゃもじ)は、スタジオジュピターで1学期の前髪(まえがみちゃん)を、スタジオアースでたまプリを見ていたので、両方のステージに入ったことになりました。

詳細は、「1学期の前髪」、「まえがみちゃん」、「たまプリ」で検索。

東京タワーメディアセンターは、1964(昭和39)年4月12日の開局当時から2012年9月30日まで、東京12チャンネル→テレビ東京の初代本社(1985(昭和60)年12月12日からは芝公園スタジオ)として使われていました。

壁面に東京タワースタジオの表示があるけど、その横に東京12チャンネルの表示の跡があるので、東京12チャンネルだった頃の名残があります。

1964年4月12日の開局当時のテレビ東京は、同時期に開校した、世田谷区成城(小田急線の成城学園前駅付近)にある科学技術学園工業高等学校(現、科学技術学園高等学校、昼間の定時制は男子校、通信制は男女共学となっている)の授業放送(科学テレビ)がメインとなっていました。

千代田区北の丸公園にある科学技術館は、科学技術学園高等学校(科技高)やテレビ東京の母体である日本科学技術振興財団による運営となっているので、トライアングルの関係もあります。

東京12チャンネルからテレビ東京に変更されたのは、1981(昭和56)年10月1日のことであり、特急踊り子号が185系(初代踊り子型車両)でデビューした日でもありました。

現在のテレビ東京は、7チャンネルであり、2016(平成28)年には、東京都港区六本木にある住友不動産六本木グランドタワー内(東京メトロ南北線の六本木一丁目駅付近)に3代目本社として東京都港区虎ノ門四丁目から移転されていました。

1985年4月12日から2016年まで使われていた2代目本社は、日経電波会館であり、現在は、日経虎ノ門別館(神谷町スタジオも入っている)となっています。

詳細は、「東京タワーメディアセンター」、「テレビ東京」で検索。

東京タワーの最寄り駅は、東京メトロ日比谷線の神谷町駅、都営大江戸線の赤羽橋、大門(浜松町)の両駅、都営浅草線の大門(浜松町)駅、都営三田線の御成門、芝公園の両駅、JR山手線、京浜東北線の浜松町駅、東京モノレール羽田空港線のモノレール浜松町駅であり、東京スカイツリーの最寄り駅である押上(スカイツリー前)駅まで乗り換えなしで行けるのは、都営浅草線だけであります。

豊島園駅付近にある、豊島園庭の湯は、通常の男女別の温泉施設(温浴ゾーン)と、水着着用🩳👙のバーデゾーンに分かれています。

どちらも日本庭園に囲まれているので、庭の湯の由来となっています。

2020年8月31日に惜しまれて閉園された、としまえん(豊島園)は、夏季にプールが開設されていたので、夏場に水着🩳👙で楽しめる豊島園の施設が、としまえんプールと庭の湯のバーデゾーンの2つとなっていました。

庭の湯の2階には、休憩所とレストランがあります。

詳細は、「豊島園庭の湯」で検索。

としまえん閉園後の夏季限定のプールは、西武園ゆうえんちのプールが受け皿となっています。

としまえんの跡地は、防災公園や、ハリー・ポッターのテーマパーク(スタジオツアー東京)となる予定であります。

ここで朗報。一昨日(1月15日)は、池袋harevutaiで行われた対バンライブであるYUMENOHANASHI LIVE 「夢の扉」MV編 Vol.1 に行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)、たまプリ、ぽけっとファントムのメンバーを見ることに大成功しました。

1月9日は、門前仲町駅付近にあるArt Space MONNAKA – ASMOで行われた、1学期の前髪(まえがみちゃん)の撮影会に行き、お目当てのあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と約50分間1対1になれたという喜びを感じました。

こちらの会場は、4つの部屋と浴室、屋上があり、時間内に移動することが可能となっていました。

自分(しゃもじ)があーにゃと出会ってから昨年11月で5年経ったけど、こうなれたのは、今回が初めてでありました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に会えて嬉しいと言っていたけど、そう言ってもらえて良かったです。

JR東日本では、本年10月1日から12月31日に掛けて茨城デスティネーションキャンペーンの記念により、フレッシュひたち号で使われていた頃のE653系に使われていた緑色、青色、赤色、黄色、オレンジ色の5色の塗装が復刻される予定となっています。

そのうちの緑色の編成は、K17編成であり、昨年12月22日、郡山総合車両センターを出場し、郡山→小山→友部→勝田車両センターのルートで回送されていました。

それが、昨年12月24日の勝田車両センターでの撮影会で披露され、12月26日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていたことを聞きました。

その後は、ひたち22号→ときわ75号の運用に入っていました。

この画像を見た時に、似合っているな❗と思っているので、撮影してみたいと強く思っています。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

E657系による常磐線特急は、ひたち号の全列車が品川駅発着となり、ときわ号の全列車が柏駅に停車するようになります。

京浜急行電鉄(京急)では、新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))の1893F(すみっコぐらし号で活躍していたラッピング対応編成)による、ブルーリボン賞受賞記念ラッピング電車が、昨年12月4日から本年3月31日までの予定で運転されます。

同時に新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))の全編成に、ブルーリボン賞の記念プレートが取り付けられることになります。

昨年12月4日は、受賞記念ツアー列車が受賞式の後に京急蒲田→久里浜工場間で運転されていました。

本日(1月16日)は、朝の快特とエアポート急行の運用(平日205→095行路)となっていました。

土休日には、1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))が、エアポート急行(羽田空港✈️~逗子・葉山間)の終日運用に入っているので、土曜出勤の多発の影響により行かれない状態が続いています。

1893Fは、どうしても撮影してみたいです。

昨年12月26日から本年1月28日までは、京急大師線の600形の652Fと653Fに、川崎区制施行50周年、東海道川崎宿起立400年ヘッドマークが取り付けられています。

こちらは前後異なるヘッドマークなので、注意が必要⚠️であります。

これらの詳細は、京急のホームページに出ています。

こちらも撮影出来たらいいなと思っています。

昨年12月25日は、品川のザ・グランドホールで行われた、HYPEIDOL! Xmas SP! Day2で、YORISOERUを見ることに大成功しました。

これにより、4月17日のリリースイベント以来252日ぶりの再会てなっていました。

YORISOERUの生歌を聴いたのは、今回が初めてとなりました。

ほののんこと永井穂花氏💚とは、4月17日以来のチェキ撮影となったけど、他のメンバーとは、今回が初めてのチェキ撮影となりました。

メンバー全員が自分(しゃもじ)🐰との再会のことで大喜びでありました。

1月14日は、YORISOERU(現体制)としての最後の公演が行われていたけど、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったのが残念です。

自分(しゃもじ)がYORISOERUの現場に行ったのは、たったの2回となってしまいました。

こうなったのは、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響に加え、自分(しゃもじ)の土曜出勤の多発の影響もあります。

1月22日には、YORISOERUに替わるグループの新メンバーが加入予定となっているけど、是非会いたいと思っています。

自分(しゃもじ)の三大推しメン(3トップ)は、1学期の前髪(まえがみちゃん)のあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶、YORISOERUのほののんこと永井穂花氏💚であり、3人共にそれぞれの誕生日当日に会ったことのあるメンバーでもあります。

今週の21日は土曜出勤だったので、来週の月曜日の23日のブログもバスネタ🚌とします。

兵庫県を中心とした関西地方で大被害となった東日本大震災(阪神淡路大震災)から本日(1月17日)で28年経ちました。被災地の皆さんにはお見舞い申し上げると共に一足早い復興を願っています。

この日は、防災とボランティアの日となっています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

昨年11月21日のJR東海バス、24日の京急大師線、12月3日の京王ライナー、12月9日の京王8705F、18日の西武特急ラビュー、19日のJRバス関東、21日の東武東上線、1月2日の京王ライナー迎春ヘッドマーク、1月8日の渋谷駅切り替え工事速報の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

都営大江戸線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、都営交通のホームページを見るか、「都営大江戸線」で検索願います。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、2類から5類への引き下げ、自分(しゃもじ)の土曜休みの復活等を願っています。 

このように、都営大江戸線の12-721Fに乗車し、話題にすることが出来て良かったです。