こちらは、昨年(2022(令和4)年)12月16日に、池袋駅東口高速バス乗り場で撮影した、越後交通のいすゞ(ISUZU)ガーラの722(新潟200か・722)号車(LKG-RU1ESBJ、三条営業所所属)による、関越高速バス長岡・新潟線の5便の新潟万代シテイバスセンター行き🚌💺です。

今回撮影した関越高速バス長岡・新潟線の5便は、越後交通三条営業所による運行で、池袋駅東口高速バス乗り場を11時ちょうどに発車した後、下落合駅、練馬駅(練馬区役所前)、関越道の川越的場バスストップで乗車扱いが行われ、関越道の湯沢(越後湯沢)、六日町、小出、小千谷、越路、長岡北、栄(新潟県)、三条燕、鳥原(とっぱら)の各バスストップと新潟駅前バスターミナルで降車扱いにより停車してから、バスセンターのカレー🍛でお馴染みの新潟万代シテイバスセンター(新潟県新潟市中央区)へと向かうことになります。

途中休憩場所は、関越道の上里サービスエリア🅿️と越後川口サービスエリア🅿️の2ヵ所であります。

バスタ新宿、池袋~新潟間の高速バス(関越高速バス)は、西武バス、越後交通、新潟交通の3社による運行であり、越後交通による運行は、5,15,4,10便の2往復であり、そのうちの15便はバスタ新宿発新潟行きの夜行便🚌💺🌃で、週末等の繁忙期には、続行便である17便(越後交通と新潟交通による共同運行、長岡駅東口、五百刈経由)も運転されることになっています。

所属営業所は、西武バスが練馬営業所(南田中車庫、練馬ナンバー)、新潟交通が新潟東部営業所(新潟ナンバー)、越後交通が三条営業所(新潟ナンバー)であり、越後交通便は、三条営業所から新潟まで高速経由で回送されています。

越後交通は、新潟県長岡市に本社のある新潟県中越地方のバス会社であり、本社(長岡)、東長岡、小千谷、十日町、栃尾、柏崎、三条の各営業所から成っているけど、三条市にある三条営業所が新潟ナンバーで、他は全て長岡ナンバーであります。

子会社である南越後観光バスは、新潟県南魚沼市に本社のある、観光バスと路線バスを受け持つバス会社であり、六日町(本社)、小出、津南の各営業所と、湯沢車庫、十日町車庫(越後交通の十日町営業所内)から成っており、全て長岡ナンバーとなっています。

越後交通の高速バスと貸切バスの塗装は、銀色(シルバーメタリック)に黒、白、赤の帯が入ったものであります。

車体の横部には「ECHIGO KOTSU」と金色の文字で描かれているので、新潟交通の高速、貸切バス車両の横に、金色の文字の「Niigata Kotsu」のロゴが描かれていることと同様であります。

越後交通の路線バスの塗装で、東急バスに準じた銀色に赤帯となっているのは、1959(昭和34)年5月から1966(昭和41)年2月まで、東急グループとなっていたからであり、東急グループ時代の名残があります。

こちらの前面には社章が、側面には、E.K.K.のロゴマークが入っています。

越後交通では、鉄道事業(長岡線、栃尾線)があったけど、1975(昭和50)年3月31日に栃尾線(長岡~上見附間)が廃止され、長岡線(西長岡~越後関原間)の旅客営業の廃止により、残された来迎寺~西長岡間で貨物営業が継続され、1995(平成7)年3月をもって完全に廃止され、バス会社化されていました。

来迎寺駅からは、1984(昭和59)年3月31日まで、国鉄魚沼線(来迎寺~西小千谷間)も出ていました。

こちらの代行バス🚌も越後交通による運行となっています。

新潟交通では、1999(平成11)年4月4日まで、鉄道事業(電車線)があったけど、晩年は東関屋~月潟間(旧、西蒲原郡月潟村)間を結ぶ路線となっていました。

1992(平成4)年3月31日には、白山前~東関屋間が、翌年の1993(平成5)年7月31日に月潟~燕間がそれぞれ廃止され、1999年4月4日には、残る東関屋~月潟間が廃止され、新潟交通が鉄道事業から完全撤退し、バス会社に転換されていました。

ときめき駅は、1997(平成9)年3月16日に開業し、1999年4月4日の廃線と共に廃止されたので、たった2年しか存在しなかった駅でありました。

越後交通が創立されたのは、1914(大正3)年3月3日のことで、当初は中貫鉄道(同年8月7日からは長岡鉄道)となっていました。

1928(昭和3)年11月1日には、越後交通のバス部門のルーツである中越自動車が開業し、1960(昭和35)年10月1日に長岡鉄道、栃尾鉄道、中越自動車との合併により、現在の越後交通となっています。

池袋と柏崎、高田、直江津を結ぶ高速バス上越線(夜行便もあり)は、西武バス、越後交通(柏崎営業所(長岡ナンバー)所属)、頸城自動車による運行であり、こちらも3列独立シートとなっているけど、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により全便運休となっています。

池袋と新潟を結ぶ関越高速バスが登場したのは、1985(昭和60)年12月10日のことであり、当初は2往復のみとなっていました。

こちらは、同年10月2日に関越自動車道の前橋インターチェンジ~湯沢インターチェンジ(越後湯沢)間が関越トンネルと共に開通したことを受けたものであります。

当初から、西武バス、越後交通、新潟交通による共同運行となっているけど、3社共に富士重工業(現、SUBARU(スバル))製車体の日産ディーゼル工業の車両(UD車)で、2+2のロマンスシートで後方トイレ付き🚻が当たり前となっていました。

現在は、日産ディーゼル工業→UDトラックスが日本国内のバス事業から撤退した為に、三菱ふそう(FUSO)エアロエースやいすゞ(ISUZU)ガーラがメインで導入されています。

UDトラックスは、インド🇮🇳でバス事業に再参入していたけど、一昨年4月にいすゞ自動車(ISUZU)の傘下となったことにより、日本でのバス事業の再参入がないです。

越後交通と新潟交通が高速バス事業に参入したのは、1978(昭和53)年9月22日の長岡~新潟間の開業の時であり、北陸自動車道の長岡インターチェンジ~新潟黒崎インターチェンジ間の開業に合わせる形となっていました。

1985年12月10日の東京(池袋)~新潟間の開業は、西武バスが定期高速バスに参入した時であり、越後交通と新潟交通が東京進出した時でもありました。

長岡・新潟線の1号車は、2010(平成22)年12月1日から順次3列シート(夜行バス仕様の独立シート)の車両への置き換えが進められ、2014(平成26)年6月19日には、全て3列シートとなっています。

2号車以降は、従来の2+2のロマンスシート車で運転される場合があるので注意が必要⚠️であります。

今回撮影した、越後交通のいすゞ(ISUZU)ガーラの722(新潟200か・722)号車(LKG-RU1ESBJ)は、2011(平成23)年式の3列シート車であり、右側中央部の階段下にトイレ🚻🚽があります。

今回撮影した越後交通などの1階建ての高速バスの車両は、運転席横のドアでの乗降となるので、降車の時に乗務員(運転士)さんに乗車券を渡す(渡さない場合もある)時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンが見られているけど、乗務員(運転士)さんが安全運転により目的地に導いてくれたことによるありがとうの気持ちを伝える言葉だと思っています。

このことは、後ろ乗り前降りの一般路線バス(越後交通など)にも言えることであり、中には、東京23区内での前乗り後ろ降りの路線バスで、後ろから降車する時に、前方の乗務員(運転士)さんに向かって、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンもたまに見られています。

高速バスのように、乗車券の回収や運賃の支払い等で乗務員(運転士)さんの目の前で降車する時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けることが大切だと思っています。

いすゞ自動車(ISUZU)のバス🚌の広告には、いすゞのバスは、笑顔を乗せて走り続けます。と書いてあるけど、その通りであります。

いすゞ自動車(ISUZU)のスローガンは、「運ぶ」を支え、環境と未来をひらくとなっているけど、トラックとバスの両方に言えることであり、トラックは荷物を、バスは人を運ぶことになっています。

かつてUD車がメインとなっていた西武バスや西武観光バスの高速バス車両も、いすゞ(ISUZU)ガーラがメインとなっています。

現在のいすゞ自動車のロゴマーク(シンプルでモダンなISUZUマーク)は、1991(平成3)年9月に導入されたものであり、1974(昭和49)年から1991年まで使われていた先代のロゴマークは、GM社との提携の証となっていた2つ柱マークでありました。

その2つの柱は、「お客様とともに伸びゆくISUZU」、「社会との調和のもとに伸びゆくISUZU」が象徴されたものであり、現在のいすゞ自動車にもこれらのことが受け継がれています。

いすゞ自動車(ISUZU)の本社は、昨年5月9日に、創業の地であった東京都品川区南大井(大森駅付近)から、横浜みなとみらい地区にある横濱ゲートタワーに移転されていたので、日産自動車(NISSAN)と同様に、横浜みなとみらい地区に本社のある自動車メーカーとなっています。

大森駅の改札口に、「いつまでも、どこまでも、ここ大森がふるさとです。ISUZU」の横断幕が掲げられていたけど、「いつまでも、どこまでも」は、いすゞ自動車による公式ソングである、いすゞのトラック(エルフ(ELF)のCMにも使われている)の歌詞にも使われています。

いすゞ自動車(ISUZU)のトラック🚚は、神奈川県藤沢市(湘南台駅の西側)にある藤沢工場で製造されているので、藤沢工場と言えばいすゞのトラックという曲をイメージしてしまいます。

1989(平成元)年3月25日から10月1日まで横浜みなとみらい地区で行われた、横浜博覧会(YES'89)で、協賛企業となっていたいすゞ自動車(ISUZU)によるジャンボクルーザー(サークルバス)、双方向バスが運転されていたけど、あれから33年経った現在、いすゞ自動車(ISUZU)の本社が移転されてきたことになったのであります。

三重県にある伊勢神宮⛩️の内宮を流れている清流である、五十鈴(いすず)川は、いすゞ自動車の社名やいすゞ(ISUZU)ブランドの由来となっているので、縁起が良いと言われています。

1月4日の記事で紹介した三重交通のバスで、いすゞ(ISUZU)車がメインとなっているのは、三重交通グループホールディングス傘下の三重いすゞ自動車との絡みに加え、五十鈴川との縁もあると思っています。

三重いすゞ自動車のホームページにも、いすゞ自動車の社名の由来が紹介されています。

新宿~新潟間を乗り換えなしで結ぶ交通機関は、夜行便を含めたバスタ新宿発着の高速バスしかない状態であるけど、かつて存在した夜行快速電車であった、ムーンライトえちご号もその一つでありました。

上越新幹線は、東北新幹線と同様に、東京駅、上野駅発着となっているけど、以前上越新幹線が新宿まで乗り入れる計画が存在していました。

上越新幹線も東京駅発着とし、東北新幹線と揃えようということで、その計画が幻となったのであります。

その代わりに新宿駅から在来線で東京駅または大宮駅まで行き、そこで新幹線に乗り換えて下さいということになっています。

タカシマヤタイムズスクエアが出来てからは、地下に駐車場🅿️が設けられたので、実現は不可能と思われています。

このことは、西武新宿線の西武新宿駅が、歌舞伎町寄りで打ち止めとなったことと同様であります。

京王新線、都営新宿線、都営大江戸線の新宿駅が深い場所にあるのは、その計画の名残とも言えます。

バスタ新宿が出来る前の西武バスなどの夜行高速バスは、新宿駅西口の立体バス乗り場から発着していました。

池袋駅東口高速乗り場は、グリーン大通り上(池袋駅東口から徒歩5分)にあり、周辺には、西武高速バス池袋チケットセンター(待合室も完備されている)があります。

こちらには、女性専用🚺️のパウダールーム(化粧室)、待合スペース、フィッティングルームもあるので、女性客たちにも嬉しい配慮が成されています。

新宿、池袋、下落合、練馬~新潟間の片道運賃は、3200円~7900円であり、時期によって異なっているので、ホームページで調べる必要があります。

池袋駅東口高速バスターミナルを出た後、池袋西武前で左折し、明治通りを南下した後、都電と桜🌸でお馴染みの高戸橋交差点で右折し、新目白通り→目白通りを通り、その路上にある下落合駅、練馬駅の両バス停に停車し、練馬インターから新潟亀田インターまで高速道路(関越自動車道、北陸自動車道、日本海東北自動車道)🛣️を通ることになります。

高戸橋交差点の桜🌸は、都電や池86系統の路線バスのほか、ここを通る高速バスからも眺めることが出来ます。

バスタ新宿から池袋駅東口の間は、明治通りを北上することになっているので、高戸橋交差点~池袋駅東口間を往復することになっています。

下落合駅バス停は、西武新宿線の下落合駅から徒歩2分の新目白通りの路上にあるバス停であり、乗り場はマンションの前となっています。

定期運用されている関越高速バスのうち、下落合駅に停車する便は、長岡、新潟線のほか、富山・高岡・氷見線、上越線(高田、直江津線)、池袋長野線(アルピコ交通、長電バスによる運行)、軽井沢・佐久・小諸・上田線(西武観光バス、千曲バス(グリーンキャブグループ)による運用)であります。

これらの高速バスが下落合駅にも停車するのは、西武新宿線沿線とのアクセス向上はもちろんのこと、西武グループの発祥の地である目白文化村があったことの縁であると思っています。

練馬駅(練馬区役所前)バス停は、西武池袋線と都営大江戸線の練馬駅から徒歩5分程度の練馬区役所前にあるバス停であり、上記の下落合駅停車のバス停に停車する高速バス各路線と、新宿~長野線(京王バス、アルピコ交通による運行、下りは一部の便のみ停車)、新宿~伊香保・草津温泉線(JRバス関東による運行)、秋葉原・新宿~高崎・前橋線(日本中央バスによる運行)、新宿~本庄・伊勢崎線(JRバス関東、群馬中央バスによる運行)が発着しています。

光が丘、練馬~羽田空港✈️間のリムジンバス(東京空港交通(Airport Limousine)による運行)🚌💺✈️は、反対側から発着するので注意が必要⚠️であります。

練馬、中野、新宿~豊川、豊橋、三河田原間の夜行高速バスである新宿・豊橋エクスプレスほの国号(関東バス🚌😸と豊鉄バス🚌による共同運行、現在は週末限定運行となっている)🚌💺🌃は、練馬駅北口ロータリーの6番乗り場からの発着となっています。

こちらは、関東バス、豊鉄バス共に、2+2の4列シート(ロマンスシート)で、後部左側に通常幅のトイレ🚻🚽のある車両(座席定員は40席)が使われています。

復路の新宿、中野、練馬行きは、渋谷マークシティにも停車することになっています。

ほの国号の路線、時刻、運賃、運転日、運行状況、座席の予約等の詳細は、「関東バス」、「豊鉄バス」、「ほの国号」で検索。

川越的場バスストップは、2006(平成18)年4月21日に、川越地区での高速バスの利便性向上により出来た高速バスの停留所であり、JR川越線の的場駅から徒歩約10分掛かります。

東武東上線の川越、霞ヶ関、鶴ヶ島の各駅、西武新宿線の本川越駅からバスで、川越的場バスストップの近くにある的場一丁目バス停まで行くことも出来ます。

高速道路上にあるバスストップの場合は、慣れない人が迷う恐れがあるので注意が必要⚠️であります。

休憩場所の一つである関越道の上里サービスエリアの下り線側には、親会社である西武鉄道直営によるレストラン、フードコート、売店があるので、その縁により、西武バスと共同運行会社の各社による高速バスの開放休憩が行われています。

上里サービスエリアのフードコートは、麦さと屋、姫豚丼&カレー 姫軒、蔵仕込みらーめん KURA、VILLAGE STATION(ヴィレッジステーション)、プリンスフルーニ(ベーカリー)から成っており、人気メニューは、上里醤油ラーメン🍜で、上里小麦が使われた麺、埼玉県産のブランド豚である姫豚のチャーシューが使われています。

上里町は、小麦の産地として有名であり、マスコットキャラクターは、小麦がイメージされた「こむぎっち」となっています。

姫豚は、埼玉県のブランド豚であり、柔らかいのが特徴であります。

姫豚丼&カレー 姫軒のおすすめは、姫豚丼や姫豚わらじかつ丼であり、ロースカツカレーのロースカツにも埼玉県産の姫豚が使われています。

上里サービスエリアのレストランプリンス🍴は、地産レストランであり、武州和牛や姫豚のしょうが焼きなどを味わうことも出来ます。

上里サービスエリアのラーメン、うどん、パンなどはもちろん上里町の小麦が使われています。

上里サービスエリアの上り線のレストランやフードコートは、ロイヤルコントラクトサービス(ロイヤルホストなどでお馴染みのロイヤルホールディングス傘下)による運営で、ドラマチックエリアとなっています。

こちらにある黄金色の豚(レストラン)は、ロイヤルグループによるとんかつレストランであり、上州赤城ポークが使われています。

高速バスや観光バスの場合は、集合時間が厳守となっているけど、マイカーの場合は自由なのでゆっくり休憩することが出来ます。

詳細は、「上里サービスエリア」、「レストランプリンス」、「ロイヤルコントラクトサービス」、「黄金色の豚」で検索。

もう一ヶ所の休憩場所である、越後川口サービスエリア(新潟県長岡市)の上り線のレストランやフードコートは、越後交通による運営となっているので、その縁により行われています。

こちらの名物は、「へぎそば」であります。

へぎそばは、新潟県の魚沼地方発祥の蕎麦(そば)であり、つなぎに布海苔が使われているのが特徴であります。

新潟県のほうも、越後もちぶたという豚肉の産地となっており、タレカツ丼が名物となっています。

越後川口サービスエリアには、信濃川の景色を眺めることの出来る展望台があるけど、豪雪地帯である為に、積雪時には閉鎖されることになっているので、注意が必要⚠️であります。

詳細は、「越後川口サービスエリア」、「へぎそば」、「タレカツ丼」で検索。

関越トンネルは、群馬県の水上インターチェンジと新潟県の湯沢インターチェンジ(越後湯沢)の間を結ぶ谷川岳を貫く山岳トンネルであり、下り線(新潟方面)が10926m、上り線(東京方面)が11055mと、日本の高速道路用の山岳トンネルで最も長いです。

当初は下り線側の片側1車線のみとなっていたけど、1991(平成3)年10月22日の上り線側の使用開始により、4車線となっています。

片側1車線のみだった頃は、渋滞が発生しやすい状態で、前方に視界ゼロのトラックがいた場合には特にしんどい状態でありました。

2015(平成27)年3月7日に全通した首都高速道路中央環状線の山手トンネル(18200m、品川区八潮~豊島区の要町駅の北側間)が日本一長い高速道路用トンネルとなっているけど、こちらは殆どが山手通りの地下を通り、途中に出入口やジャンクションがあります。

関越トンネルは、途中に出入口のない道路トンネル並びに高速自動車国道用の山岳トンネルで最も長いことには変わりはないです。

因みに、世界一長いの道路トンネルは、2000年に開通したノルウェー🇳🇴のラルダールトンネルであり、24.5Kmある山岳トンネルとなっています。

関越トンネルでは、タイヤチェーンを装着した車や、危険物積載車両の通行が出来ないことになっているけど、柏崎刈羽原子力発電所の核燃料の搬送車は特例として認められています。

冬場には、タイヤチェーン装着車に限り、関越トンネルの手前にある谷川岳または土樽パーキングエリア🅿️でタイヤチェーンを脱着しなければならないので、面倒ならば、月夜野インターチェンジ~湯沢インターチェンジ(越後湯沢)間で国道17号線(三国峠)経由の迂回ルートを通ったほうが良いと思います。

山手トンネルのほうも、当然のことながら、危険物積載車両の通行が不可能となっています。

西武グループの有名なリゾート施設である苗場スキー場⛷️や苗場プリンスホテル🏨へは、越後湯沢駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、冬季には、品川プリンスホテルなどから直行の苗場ホワイトスノーシャトルバス🚌⛷️が運転されます。

こちらは国道17号線沿いにあるので、マイカーの場合は、月夜野インター(三国峠経由)または湯沢インターから行くことになります。

苗場スキー場⛷️は、ユーミンこと松任谷由実氏によるCMソングでお馴染みの場所となっています。

詳細は、「苗場スキー場」、「苗場プリンスホテル」で検索。

池袋と新潟を結ぶ高速バスが出来たのは、関越自動車道並びに関越トンネルがあるからこそであります。

谷川岳を貫通するトンネルは、関越トンネル(関越自動車道)、清水トンネル(JR上越線の上り線)、新清水トンネル(JR上越線の下り線)、大清水トンネル(上越新幹線)であり、そのうちの大清水トンネルが22221mと最も長いです。

新潟県に入ってから最初に停車する湯沢バスストップは、湯沢インターに併設されており、越後湯沢駅及び越後湯沢温泉へは、周辺にある小原バス停からバス🚌で10分、徒歩で30分掛かります。

越後湯沢駅付近にある、越後湯沢温泉♨️は、国境の長いトンネルを抜けると雪国であったの冒頭でお馴染みの、川端康成氏による小説の「雪国」で有名であります。

越後湯沢駅構内にある越後のお酒ミュージアムぽんしゅ館は、利き酒🍶や酒風呂♨️🍶を体験することが出来ます。

酒風呂 湯の沢♨️🍶は、越後湯沢温泉の源泉に日本酒を混ぜた風呂となっているけど、窓のない閉ざされた空間であることに加え、列車の音が響くという欠点があります。

こちらには、米どころ新潟県らしく、爆弾おにぎり🍙を味わうことの出来る店もあります。

詳細は、「ぽんしゅ館」「越後湯沢駅 ぽんしゅ館」で検索。

越後湯沢駅の西口には、足湯♨️🦶も設けられているけど、屋根がない為に、座る部分が濡れていることもあるので、注意が必要⚠️であります。

越後湯沢駅前から温泉街♨️が広がっていることで、東海道線、伊東線、東海道新幹線の熱海駅(静岡県熱海市にある伊豆への玄関口の駅)に似たような風景となっています。

越後湯沢駅付近にある、NASPAニューオータニは、東京都千代田区紀尾井町にある、ホテルニューオータニの系列のリゾートホテル🏨であり、スキー場である、NASPAスキーガーデン⛷️も隣接されているけど、こちらでは、同じ中越エリアにある一本杉スキー場⛷️、五日町スキー場⛷️と共に、スノーボード全面禁止となっているので、注意が必要⚠️であります。

越後湯沢エリアで、スノーボード(スノボ)🏂️を楽しむなら、湯沢高原スキー場、ガーラ(GALA)湯沢スキー場、石打丸山スキー場を使うことになります。

NASPAの由来は、Nature And Sports(Ski) Personal Areaの頭文字であり、コンセプトは、「人と自然に優しくありたい」となっているけど、SPA(温泉)の意味もあると思っています。

越後湯沢エリアにある、ニューオータニ系列のホテル🏨は、湯沢ニューオータニとNASPAニューオータニの2ヶ所となっているけど、どちらも温泉付きのリゾートホテルで、日帰り入浴も可能となっています。

詳細は、「NASPAニューオータニ」、「NASPAスキーガーデン」、「湯沢ニューオータニ」で検索。


ガーラ(GALA)湯沢スキー場は、ガーラ湯沢駅と直結したJR東日本系列のスキー場(スノボも楽しめる)⛷️🏂️であり、スキーシーズンには、東京駅から直通の新幹線🚅で乗り換えなしで行けることや、日帰りでも思い存分楽しめるという魅力があります。

ガーラ湯沢駅と隣接した、スキーセンター「カワバンガ」からゲレンデまでは、ゴンドラを使って行くことになります。

カワバンガには、SPAガーラの湯♨️があるので、スキーやスノボを楽しんだ後、新幹線で帰る前に温泉♨️を楽しむことが出来ます。

GALA(ガーラ)とは、英語で祝祭という意味であり、ガーラ湯沢スキー場を含めて祝祭空間(お祭り気分でスキーやスノボを楽しめる空間)であることが強調されています。

今回の話題であるいすゞ自動車(ISUZU)の観光バスタイプの車両である、ガーラ(GALA)🚌のほうも、祝祭が由来であり、明るく楽しい旅を期待させてくれるバスのイメージにより命名されていました。

詳細は、「ガーラ湯沢」、「ガーラ湯沢スキー場」で検索。

越後交通の本社のある長岡市は、長岡まつり大花火大会🎆で有名であり、こちらは、秋田県大仙市の全国花火競技大会(大曲の花火)、茨城県土浦市の土浦全国花火競技大会と並ぶ日本三大花火大会でもあります。

長岡駅は、かつて北陸方面の特急への乗り換え客で賑わっていたけど、1997(平成9)年3月22日のほくほく線開業によりその役割が越後湯沢駅へと移り、2015(平成27)年3月14日の北陸新幹線の金沢延長に伴う北陸方面への直通化により、分散化されていました。

長岡駅のある新潟県長岡市も、平成の大合併により変化した市であり、2005(平成17)年4月1日に南蒲原郡中之島町、三島(さんとう)郡越地町、三島町、古志郡山古志村、刈羽郡小国町が、2006(平成18)年1月1日に栃尾市と三島郡寺泊町、与板町、和島村が、2010年3月31日に北魚沼郡川口町がそれぞれ長岡市に編入合併されていたけど、越後川口駅ある旧、川口町(越後川口)の部分が飛地となっています。

旧、和島村は、元モーニング娘。の久住小春氏の出身地でもあります。

万代シテイバスセンターは、万代シテイの中にあるバスセンター(新潟交通による管理)であり、新潟市近郊・郊外の路線バスと、長距離高速バスの拠点ともなっています。

3番線からS8系統の京王団地線、新潟交通の南部営業所行きが出ているけど、経由地である京王団地は、京王新潟南住宅地であり、その名の通り、京王不動産(京王グループ)によって開発された住宅地であります。

万代シテイは、万代シテイバスセンター、ラブラ万代、ラブラ2、万代シルバーホテル、万代シネモールビル、新潟伊勢丹などからなる商業地区であり、シティ(City)と読むのに、シテイという表示となっているのが特徴であります。

万代シティではなく、万代シテイであります。

新潟の万代シテイバスターミナルにある万代そばは、バスセンターの黄色いカレー(昔ながらの味わい)🍛が名物であり、同じ味を楽しむことの出来るレトルトカレー🍛も販売されています。

もちろん、カレーうどんやカレーそばとしても味わうことも出来ます。

米どころの新潟県らしく、新潟産の米が使われていることが分かります。

こちらの豚肉も、新潟県産であるので、お米と同様に地産地消であります。

自分(しゃもじ)は残念ながら新潟万代バスセンターのカレーを味わったことがないです。

新潟バスセンターのカレー🍛は、レトルトとして売られているけど、それを通販でも買うことが出来ます。

こちらの看板には、安い!早い!うまいと書いてあるので、その通りだと思っています。

もちろんカレーも安い!早い!うまいと評判であります。

新潟の万代そばは、2020年に改装されたので、入りやすくなっています。

詳細は、「新潟バスセンターのカレー」で検索。

新潟のイタリアンは、みかづきによるご当地グルメであり、焼きそばの上にミートソースが掛かった、その名の通りのイタリアン風焼きそばであります。

詳細は、「新潟 イタリアン」で検索。

新潟・万代シルバーホテルは、新潟交通グループのホテルであり、万代シテイシバスセンターの隣にあります。

2018(平成30)年までは、レインボータワーもあったけど、後継施設もなく取り壊されてしまったのが残念であります。

その隣にある新潟伊勢丹(ISETAN)は、万代シテイにある新潟三越伊勢丹による百貨店であり、2020年3月22日までは、姉妹店であった新潟三越もありました。

バスタ新宿の近くには、伊勢丹(ISETAN)の本店があるので、バスタ新宿~新潟間の高速バスは、伊勢丹のある街同士を結ぶバスとなっています。

2009年5月6日までは、三越池袋店があったので、池袋~新潟間の高速バスが、三越のある場所同士を結ぶバスとなっていたのであります。

三越池袋店の跡地は、ご存知の通り、ヤマダデンキLABI1(ラビワン)日本総本店池袋となっています。

詳細は、「万代シテイ」、「万代シテイバスセンター」、「万代シルバーホテル」、「新潟伊勢丹」で検索。

新潟には、ビックカメラ(BIC CAMERA)の新潟店があるので、新宿、池袋~新潟間の関越高速バスは、ビックカメラのある場所を結ぶバスでもあります。

詳細は、「ビックカメラ新潟店」で検索。

佐渡島(トキ(朱鷺)でお馴染みの島)へは、新潟駅から新潟港まで新潟交通バス🚌で行き、両津港まで佐渡汽船の船⛴️に乗って行くことになるけど、バスタ新宿 23時ちょうど、池袋駅東口 23時30分発の夜行便(越後交通による運行)は、佐渡汽船ターミナル(朱鷺メッセ)まで乗り換えなしで行くことが出来ます。

佐渡島への船は、直江津港からも出ており、こちらは小木港まで行くことになります。

佐渡汽船ターミナルには、朱鷺メッセというコンベンション施設も隣接されています。

佐渡汽船は、みちのりホールディングスにより再建され、筆頭株主となっています。

詳細は、「佐渡島」、「佐渡汽船」、「朱鷺メッセ」で検索。

JR新潟駅は、昨年6月5日に全面高架化されていました。

地平に残されていたホームは、8,9番線であり、6月3日まで使われていました。

これにより、在来線のホームが、3面5線となり、1番線が使用開始されていました。

高速バスの新潟駅前バス停は、万代口から徒歩5分の場所にあります。

新潟駅のある新潟県新潟市は、2001(平成13)年1月1日に西蒲原郡黒埼町が、2005(平成17)年3月21日に新津市、白根市、豊栄市、中蒲原郡小須戸町、横越町、亀田町、西蒲原郡岩室村、西川町、味方村、潟東村、月潟村、中之口村が、同年10月10日に西蒲原郡巻町がそれぞれ編入合併したことにより変化した市であり、2007(平成19)年4月1日には、静岡県浜松市と共に政令指定都市に移行され、中央区、北区、東区、西区、西蒲区、江南区、南区、秋葉区の8つの区が誕生していました。

新津駅、新津鉄道資料館、総合車両製作所新津事業所(旧、新津車両製作所)のある旧、新津市は、合併により新潟市の一部(秋葉区)となっています。

新潟県の自動車のナンバープレートは、新潟ナンバー、長岡ナンバー、上越ナンバー(2020年5月11日に新設された上越エリア(長岡ナンバーベース)のご当地ナンバー)があり、新潟ナンバーは、新潟市、三条市、新発田市、加茂市、村上市、燕市、五泉市、阿賀野市、胎内市、佐渡市(佐渡島)、北蒲原郡聖籠町、西蒲原郡弥彦村、南蒲原郡田上町、東蒲原郡阿賀町、岩船郡(関川村、粟島浦村)

長岡ナンバーは、長岡市、柏崎市、見附市、魚沼市、小千谷市、十日町市、南魚沼市、南魚沼郡湯沢町、中魚沼郡津南町、刈羽郡刈羽村、三島郡出雲崎町

上越ナンバーは、上越市、妙高市、糸魚川市であります。

1978(昭和53)年に新潟ナンバーと長岡ナンバーに分割される前は、新ナンバーとなっていました。

万代橋は、信濃川に掛かる橋であり、萬代橋ラインも通ることになっています。

信濃川は、甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)が水源となっている全長367Kmの日本一長い河川で、利根川、石狩川と並ぶ日本三大河川の一つでもあり、長野県側では、千曲川と呼ばれています。

筑摩(昔の長野県の呼び名)と千曲川の千曲(ちくま)は、読み方が同じなので、茨城県の常陸と日立が共に「ひたち」と読むことと似ているところがあります。

新潟駅万代口と青山(新潟市西区)を結ぶ萬代橋ラインは、2015(平成27)年9月5日に開業した、にいがた新バスシステムによるBRT(バス高速輸送システム)による路線で、新潟交通による運行となっています。

萬代橋ラインの路線

新潟駅前~駅前通~万代シテイ~(礎町、新潟方面のみ停車)~本町~古町~東中通~市役所前~白山浦~白山駅前~高校通~宮前通~第一高校前~東関屋~関屋大川前~青山

快速便の停車バス停

新潟駅前~万代シテイ~本町~古町~東中通~市役所前~第一高校前~青山

快速便用の連節バス(ツインくる号)は、エンジン、シャーシ(鉄道車両でいう足回り品)が北欧スウェーデン🇸🇪のスカニア(SCANIA)社製、車体がオーストラリア🇦🇺のボルグレン(VOLGREN)社製(スカニア・ヴォルグレン)であり、福岡県の西日本鉄道(西鉄バス)🚌や奈良県の奈良交通(近鉄グループ)🚌🦌にも導入されています。

東京の都営バスのスカニア・ヴォルグレンは、連節バスではないフルフラットノンステップバス🚌であり、巣鴨、小滝橋の両自動車営業所所属車(どちらも練馬ナンバー)が池袋駅東口にも乗り入れています。

こちらの排気管は、後部行先表示器の左側に設けられているのが特徴であります。

池袋駅東口に乗り入れる小滝橋自動車営業所の路線は、都02乙系統(池袋駅東口~東京ドームシティ間)だけであり、平日と土曜日の朝は、一ツ橋まで運転されています。

青山バス停は、JR越後線の青山駅付近にあり、すぐ近くにイオン新潟青山ショッピングセンターがあるので、買い物にも便利であります。

その2階には、イタリアンを味わうことの出来る「みかづき」のイオン青山店があります。

詳細は、「イオン新潟青山店」で検索。

青山ということで、東京の青山エリアや、1学期の前髪(まえがみちゃん)の青山凛氏🍇を思い出します。

越後秘蔵麺 無尽蔵は、新潟に本社のあるキタカタによるラーメンチェーン店であり、新潟らしく、柿渋入りの(柿ポリフェノールが生かされた)ラーメン🍜が名物となっています。

自分(しゃもじ)が新潟や仙台に行った時に無尽蔵のラーメン🍜を食べてみて美味しかった😋🍴💕と思ったので、お気に入りの店としています。

東京には、品川(しながわ家)、小岩(こいわ家)があります。

新潟県は、ラーメン王国であり、色々なラーメン店があります。

新幹線改札前(CoCoLo新潟)にある、麺屋しゃがらは、燕三条系背脂系の醤油らーめんがおすすめであります。

詳細は、「無尽蔵ラーメン」、「越後秘蔵麺無尽蔵」、「新潟県ラーメン」、「麺屋しゃがら」で検索。

新発田三新軒から発売されている駅弁である、まさかいくらなんでも寿司は、ます(鱒)のま、さけ(鮭)のさ、かに(蟹)のか、いくらを組み合わせた、座布団1枚と言えるほどのユニークな名前の駅弁であります。

こちらは、吉永小百合氏が出演していたJR東日本の大人の休日のCMで出てきたことでも有名であり、新潟駅でも売られています。

詳細は、「まさかいくらなんでも寿司」、「新発田三新軒」で検索。

新潟県は、ソロアイドルの真白帆華氏🤍、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸の母親(あーにゃママ)🐈️の出身地でもあるので、このことも話題にしました。

ここで朗報。昨日(1月9日)は、門前仲町駅付近にあるArt Space MONNAKA – ASMOで行われた、1学期の前髪(まえがみちゃん)の撮影会に行き、お目当てのあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と約50分間1対1になれたという喜びを感じました。

こちらの会場は、4つの部屋と浴室、屋上があり、時間内に移動することが可能となっていました。

自分(しゃもじ)があーにゃと出会ってから昨年11月で5年経ったけど、こうなれたのは、今回が初めてでありました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に会えて嬉しいと言っていたけど、そう言ってもらえて良かったです。

JR東日本では、一昨日(1月7日)から昨日(1月8日)に掛けて、JR渋谷駅で、山手線外回りの線路切り替え工事により、山手線外回り電車の大崎→渋谷→池袋間が終日運休となっていたけど、昨日は、大崎駅まで行くことが出来ました。

これにより、山手線の渋谷駅が島式ホームとなりました。

2020年9月に外回りホームの1番線にあった玉川口改札が廃止されたのは、東急百貨店東横店の閉店だけでなく、このことを見据えていたからであります。

京浜急行電鉄(京急)では、新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))の1893F(すみっコぐらし号で活躍していたラッピング対応編成)による、ブルーリボン賞受賞記念ラッピング電車が、昨年12月4日から本年3月31日までの予定で運転されます。

同時に新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))の全編成に、ブルーリボン賞の記念プレートが取り付けられることになります。

昨年12月4日は、受賞記念ツアー列車が受賞式の後に京急蒲田→久里浜工場間で運転されていました。

本日(1月10日)は、朝の快特→エアポート急行の運用(平日204→095)となっていました。

土休日には、1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))が、エアポート急行(羽田空港✈️~逗子・葉山間)の終日運用に入っているので、土曜出勤の多発の影響により行かれない状態が続いています。

1893Fは、どうしても撮影してみたいです。

昨年12月26日から本年1月28日までは、京急大師線の600形の652Fと653Fに、川崎区制施行50周年、東海道川崎宿起立400年ヘッドマークが取り付けられています。

こちらは前後異なるヘッドマークなので、注意が必要⚠️であります。

これらの詳細は、京急のホームページに出ています。

昨年12月25日は、品川のザ・グランドホールで行われた、HYPEIDOL! Xmas SP! Day2で、YORISOERUを見ることに大成功しました。

これにより、4月17日のリリースイベント以来252日ぶりの再会てなっていました。

YORISOERUの生歌を聴いたのは、今回が初めてとなりました。

ほののんこと永井穂花氏💚とは、4月17日以来のチェキ撮影となったけど、他のメンバーとは、今回が初めてのチェキ撮影となりました。

メンバー全員が自分(しゃもじ)との再会のことで大喜びでありました。

1月22日には、YORISOERUに替わるグループの新メンバーが加入予定となっているけど、是非会いたいと思っています。

昨年12月18日は、押上のワロップ放送局で行われた、1学期の前髪(まえがみちゃん)、プリアモ、純粋カフェラッテ(純ラテ)が出てきた、日曜日のSYL(仮)年末SPを見ることが出来、まえがみちゃんの新メンバーである桜木真子、小山くるみ両氏を初めて見ることに成功しました。

桜木真子氏とのチェキ撮影第一号は、自分(しゃもじ)🐰でありました。

自分(しゃもじ)の三大推しメン(3トップ)は、1学期の前髪(まえがみちゃん)のあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶、YORISOERUのほののんこと永井穂花氏💚であり、3人共にそれぞれの誕生日当日に会ったことのあるメンバーでもあります。

本日(1月9日)のKENTYSKYLINER(京成AE4F)の運用は、平日AE09運用となっていました。

こちらも成田山開運号と共に撮影してみたいと強く思っています。

りんかい線では、昨年12月24日から、全線開業20周年記念として、70-020Fに、「ラブライブ!虹ケ咲学園スクールアイドル同好会」とのコラボヘッドマークが、3月31日まで取り付けられています。

期間中は、りんかい線の国際展示場駅の駅名標が虹ケ咲学園駅となっています。

りんかい線では、70-010Fに全線開業20周年記念ヘッドマークが取り付けられているので、ヘッドマーク付き電車が2本となっています。

7日は、土曜出勤だったので、連休明けの本日(10日)を越後交通バス🚌としました。

今週もまた土曜出勤なので、来週の月曜日の16日のブログもバスネタ🚌とします。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

昨年11月21日のJR東海バス、24日の京急大師線、12月3日の京王ライナー、12月9日の京王8705F、18日の西武特急ラビュー、19日のJRバス関東、21日の東武東上線、1月2日の京王ライナー迎春ヘッドマークの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

越後交通の路線、時刻、運賃、運行状況、高速バスの予約等の詳細は、「越後交通」で検索願います。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)の土曜休みの復活等を願っています。

このように、池袋駅東口高速バス乗り場で、越後交通のいすゞガーラによる関越高速バスを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。