こちらは、ダイヤ改正前の11月6日に青砥駅で撮影した、京成電鉄の新AE形のAE3Fによるスカイライナー48号の京成上野行き🚃💺✈️です。

改正前のスカイライナー48号は、土休日AE03運用で、成田空港駅(成田第1ターミナル)✈️を16時19分、空港第2ビル駅(成田第2・第3ターミナル)を16時23分に発車し、途中、青砥、日暮里の各駅に降車扱いにより停車してから、京成上野駅へと向かう列車となっていたけど、11月26日のダイヤ改正からは、新鎌ヶ谷駅にも停車するようになり、成田空港(成田第1ターミナル)✈️発が16時13分、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️発が16時16分発と繰り上げっています。

その折り返しは、京成上野駅を17時20分(土休日は17時17分)、日暮里駅を17時25分(17時22分)に発車するスカイライナー71号であり、日暮里→空港第2ビル間ノンストップとなっています。

2010(平成22)年7月17日には、成田スカイアクセス線(京成成田空港線)の開業により、新AE形3代目スカイライナーによって、日暮里~空港第2ビル間ノンストップで最速36分と、スピーディーなアクセスが実現していました。

11月26日のダイヤ改正では、スカイライナーの一部が、青砥駅に加え、新鎌ヶ谷駅にも停車するようになったことにより、便利になっていました。

新鎌ヶ谷駅に停車するスカイライナーでは、新鎌ヶ谷~成田空港エリア✈️の空港第2ビルまたは成田空港駅間の利用はもちろんのこと、京成上野、日暮里、青砥~新鎌ヶ谷間での利用も可能となっているので、成田空港✈️に加え、新鎌ヶ谷へも速くて快適なスカイライナーで、ということになっています。

青砥、新鎌ヶ谷の両駅にも停車するスカイライナーは、平日、土休日共に下り10本、上り14本であります。

これに伴い、青砥駅停車列車が変更されています。

このことは、3月12日から、ライバルであるJR東日本の成田エクスプレス(NE'X、E259系による運転)で、日中の一部の列車が千葉駅にも停車するようになったことと同様であります。

明日(12月12日)からは、KENTYSKYLINER(ケンティースカイライナー)🚃💺✈️がリニューアルされた上で再開されるという情報が入ってきました。

施される編成は、AE5FからAE4Fに変更され、前面のヘッドマークが、KENTY SKYLINERを表すKSとなっており、文字も変わっています。

KSは、京成線の駅ナンバリングにも使われています。

このことに先立ち、本日(12月11日)からは、Sexy Zone(ジャニーズ系のグループ)のメンバーである中島健人氏(京成王子)による新CMが放送されています。

その新CMは、中島健人氏(京成王子)の早口セリフが特徴であり、はやすぎ!スカイライナー!!のイメージに相応しいと思っています。

以前放送されていた京成スカイライナーのBird Eye編「まっすぐ、速い。」のCMでは、リーガルリリーのたかはしほのか氏による楽曲が使われていたけど、こちらも中島健人氏による早口セリフと同様に、まっすぐ、速い。の京成スカイライナーのイメージに似合っていました。

2019(令和元)年10月26日のダイヤ改正では、京成王子の「お客様は、お姫様。」編のCMが放送されていたけど、今回のCMは、3年ぶりの新作であります。

現在も、「お客様は、お姫様。」であることが守られています。

KENTY SKYLINERは、京成スカイライナーのイメージキャラクター(京成王子)であるSexy Zone(ジャニーズ系の5人組アイドルグループ)のケンティーこと中島健人氏🤴がモチーフとされたラッピング電車であり、初代のAE5Fが昨年7月16日に初お披露目されていました。

今回は、デザインが変更されたと共に、AE4Fにバトンタッチされたのであります。

車内にも装飾があり、下りは日暮里駅または新鎌ヶ谷駅発車後と空港第2ビル駅✈️到着前、上りは空港第2ビル駅発車後と青砥駅または日暮里駅到着前に中島健人氏によるオリジナルのアナウンスがあるので、KENTY SKYLINERの乗車特典となっています。

こちらがイブニングライナー、モーニングライナー、臨時ライナー(平日朝に印旛日本医大→京成上野間で運転されている)に使われる場合には、オリジナルのアナウンスが流れないので、注意が必要⚠️であります。

本年12月16日(金),17日(土)には、東京ドーム(後楽園)🏟️で、12月24,25日(クリスマス期間)には、京セラドーム大阪🏟️で、Sexy Zoneのドームツアーである、「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」が行われる予定となっており、6月1日に発売されたアルバムである「ザ・ハイライト」を引っ提げた内容となっています。

Sexy Zoneのライブツアーに参戦していた女性ファン(特にケンティー推し)たちも、「お客様は、お姫様。」👸の状態であり、今回のドームツアーもこうなります。

KENTY SKYLINERは、お目当ての女性客(本当のお姫様👸)が多いことが特徴であります。

今回のリニューアルは、Sexy Zoneのドームツアーに合わせていたことが分かります。

Sexy Zoneなどの所属事務所であるジャニーズ事務所は、現在の所属タレントが全員男性であることにより、男性だけの事務所というイメージが強いけど、昔はオレンジ・シスターズやVIPなどの女性タレントも所属していたこともありました。

Sexy Zoneのメンバーのスケジュール、リリース情報等の詳細は、「Sexy Zone」、「セクシーゾーン」で検索。

明日(12月12日)のKENTYSKYLINERの運用は、平日AE03運用で、スカイライナー13号→モーニングライナー208号(京成成田発、京成本線経由)→スカイライナー27号(AS)→24号(AS)→47号→36号(AS)→59号→48号(AS)→71号→60号(AS)→イブニングライナー205号(京成成田行き、京成本線経由)→スカイライナー74号→イブニングライナー211号(京成本線経由)の流れの予定となっています。

ASとは、青砥、新鎌ヶ谷の両駅にも停車するスカイライナーのことであります。

こちらの運転予定(京成のホームページに出ている)は、日替わりで、12月31日まで出ているけど、運転予定が予告なく変更されることもあるので、注意が必要⚠️であります。

詳細は、「KENTYSKYLINER」、「ケンティースカイライナー」で検索。

スカイライナーの料金は、青砥~新鎌ヶ谷駅が300円(小児は150円)、京成上野または日暮里~新鎌ヶ谷間が500円(小児は250円)、新鎌ヶ谷~空港第2ビル✈️または成田空港✈️間が800円(小児は400円)、青砥~空港第2ビル✈️または成田空港✈️間が1050円(小児は530円)、京成上野駅または日暮里駅~空港第2ビル✈️または成田空港✈️間が1300円(小児は650円)であり、イブニングライナーとモーニングライナーは、450円(小児は230円)均一となっています。

京成スカイライナーは、印旛日本医大~空港第2ビル間での160Km/h運転により、日暮里~空港第2ビル間最速36分という大幅なスピードアップとなっているので、遠かった成田空港が近くなったのであります。

京成上野~空港第2ビル間も最速で約40分なので速いな❗と思いました。

イブニングライナー🚃💺🌃とモーニングライナー🚃💺🌄は、土休日を含めた毎日運転されている通勤ライナー列車🚃💺で、スカイライナー🚃💺✈️と同様に全席指定であり、専用のライナー券(座席指定券)は、450円(小児は230円)均一であるので、スカイライナーよりも安い料金で新AE形(スカイライナーの車両)に乗ることが出来ます。

イブニングライナー🚃💺🌃の本数は、夕夜間の下り(京成上野→京成成田、成田空港✈️間、京成本線経由)7本、モーニングライナー🚃💺🌄の本数は、朝の上り(成田空港✈️、京成成田→京成上野間、京成本線経由)4本であり、そのうちのイブニングライナー209,211,213号、モーニングライナー206号が成田空港駅✈️発着で、他は全て京成成田駅発着となっています。

途中停車駅は、日暮里、青砥、京成船橋、八千代台、京成佐倉、京成成田、空港第2ビル✈️の各駅であります。

イブニングライナーとモーニングライナーは、2015(平成27)年12月4日まで、通勤ライナータイプの号車指定制(座席定員制)で、京成船橋駅通過となっていました。

2015年12月5日に座席指定化されたと共に、京成船橋駅にも停車するようになっています。

イブニングライナーが登場したのは、1984(昭和59)年12月1日のことであり、当時は、新塗装に統一されたばかりの旧AE形が使われていました。

翌年の1985(昭和60)年10月19日には、モーニングライナーが登場したので、朝の通勤輸送にも使われるようになったのであります。

成田エクスプレスのほうも、通勤時間帯に千葉駅に加えて、四街道、佐倉(JR)、成田の各駅にも停車することで、通勤特急の役割を果たすようになっています。

京成線では、大晦日(12月31日)から元旦(1月1日)に掛けての終夜運転の時と、1月中の土休日に、恒例である臨時の成田山開運号(シティライナー、京成上野~京成成田間)が、新AE形(スカイライナーの車両)で1往復運転される予定であり、ヘッドマーク(令和五年の文字入り)が取り付けられることになります。

成田山開運号の時刻

①12月31日から1月1日までの終夜運転

下り(225号) 京成上野 22時40分発→日暮里 22時45分発→青砥 22時54分発→京成船橋 23時07分発→京成成田 23時34分着

上り(226号) 京成成田 3時ちょうど発→京成船橋 3時27分発→青砥 3時40分着→日暮里 3時49分着→京成上野 3時54分着

②1月1日から3日までと、1月7日から29日までの土休日運転

下り(91号) 京成上野 9時07分発→日暮里 9時12分発→青砥 9時22分発→京成船橋 9時36分発→京成成田 10時04分着

上り(92号) 京成成田 13時51分発→京成船橋 14時23分発→青砥 14時41分着→日暮里 14時52分着→京成上野 14時59分着

上り列車の92号に関しては、前回とは異なり、時刻が繰り上げることになるので注意が必要⚠️であります。

成田山開運号(シティライナー)の特急料金🎫は、1000円(小児は500円)、京成船橋~京成成田間の場合は550円(小児は280円)であり、イブニングライナーとモーニングライナーよりも割高となっています。

特急料金1000円ということは、1000円札1枚の追加で乗れるのであります。

シティライナーの表示は、1月の成田山新勝寺での初詣臨の時しか見られなくなっています。

成田山開運号のヘッドマークは、歌舞伎の隈取りがイメージされたデザインであり、成田市の観光キャラクターである「うなりくん」にも生かされています。

京成シティライナーは、成田スカイアクセス線が開業した、2010年7月17日に、これまでの京成本線経由のスカイライナーから受け継がれて登場した列車であり、当時はAE100形(2代目スカイライナーの車両)が使われ、成田空港駅発着も設けられていました。

利用客の減少により土休日の京成上野~京成成田間の1往復だけとなってしまい、2015(平成27)年11月29日をもって定期運用が廃止され、翌年の2016(平成28)年からは、1月の成田山新勝寺での初詣の時のみ運転される列車となっています。

2016年はAE100形が使われていたけど、2017(平成29)年からは、ヘッドマーク付きのAE形が使われるようになっています。

自分(しゃもじ)は、2018(平成30)年1月28日に京成船橋から京成上野まで、成田山開運号に乗ったけど、当時はAE7Fが使われていました。

2016年2月まで活躍していたAE100形のうち、AE168Fの成田空港寄りの先頭車だったAE161号車が、旧AE形(初代スカイライナー)のAE61号車、旧3000形の3004号車(赤電)、200形の204号車(青電)と共に、宗吾車両基地の保存スペースで静態保存されています。

京成新AE形🚃💺✈️は、京成新AE形(スカイライナー、モーニングライナー、イブニングライナー)は、8両編成で、定員が398席となっており、2009(平成21)年から2010年に掛けて8編成(奇数編成は日本車輌製造豊川製作所製、偶数編成は東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)製)が導入されていたけど、2019(令和元)年9月には、9年ぶりの増備車として、AE9F(日本車輌製造豊川製作所製)が導入されて、9本体制となっていました。

AE9Fの変更点は、5号車にある車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が、ハンドル型電動車椅子対応♿となったことであります。

西武鉄道の001系ラビュー(Laview)🚃💺の1号車、JR東日本のE261系サフィール踊り子🚃💺💎の5号車にある車椅子対応トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽や車椅子スペース♿もとても広いので、ハンドル型電動車椅子対応♿となっていることが分かります。

今回撮影した、AE3Fは、2010年の日本車輌製造豊川製作所製であります。

日本車輌製造豊川製作所製の新AE形は、豊川駅から千葉貨物駅(AE9Fの時は越谷貨物ターミナル)まで甲種輸送され、その後に印旛車両基地か宗吾車両基地まで陸送されていたけど、東急車輛製造製の場合は、京急、都営浅草線経由ではなく、いきなり宗吾車両基地まで陸送されていました。

こうなった理由は、貫通ドアがないことや、ボルスタレス台車が使われていることなどで、都営浅草線を走る条件を満たしていないからであります。

京成新AE形は、デザインやスピードアップが評価されたことにより、2011(平成23)年に、京成電鉄にとって旧AE形(初代スカイライナー)以来となったブルーリボン賞が受賞されていました。

京成新AE形のトイレ🚻は、5号車の4号車寄りにあり、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、通常幅の洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているので、東武鉄道の500系リバティの2(5)号車にあるトイレ🚻(こちらもだれでもトイレ、通常幅の洋式トイレ、男性用小トイレ🚹から成っている)に似ているところがあります。

東武のリバティには、独立した洗面所がないので、洋式トイレの個室🚻🚽の洗面台を代わりに使うことになります。

新AE形の男性用小トイレ🚹は、日本の鉄道車両の車内トイレとしては珍しいフランス製🇫🇷の小便器(小トイレ)であり、以前自分(しゃもじ)🐰がステーション♪のライブで立ち寄った六本木のmorph-tokyo(モーフ東京)にあった男性用トイレ🚹の小便器(小トイレ)と同じタイプであります。

六本木のmorph-tokyoのほうは、一昨年11月30日に閉店し、その跡地は、unravel tokyoというライブハウスとなっています。

2016年まで活躍していたAE100形(2代目スカイライナー→シティライナー)のトイレ🚻は、4号車にあったけど、男性用小トイレ🚹が、1車両につき2ヶ所(リニューアル後は山側と海側に1ヶ所ずつ)あったという珍しい状態となっていました。

新AE形で男性用小トイレ🚹が1ヶ所に減らされたのは、コスト削減や利用状況のほか、スカイライナー🚃💺✈️での乗車時間が短いこともあります。

1993(平成5)年まで活躍していた旧AE形(初代スカイライナー)のトイレ🚻は、3号車にあったけど、洋式トイレ🚻🚽と洗面所しかなかったです。

旧AE形が導入された当時の鉄道の車内トイレは、国鉄を含めて和式トイレが主流であったので、洋式トイレが珍しかったです。

現在何処に行っても洋式トイレ🚽を目にするようになり、和式トイレの影が薄くなっているけど、その理由は、訪日外国人の増加やバリアフリー化の一環であることに加え、和式トイレよりも水道の使用量が少ないこともあります。

京成線の駅トイレ🚻の洋式化🚽が進められているのも、その一環であります。

2010年7月17日の成田スカイアクセス線の開業と共に、新AE形(3代目スカイライナー)がデビューし、AE100形がシティライナー(これまで通りの京成本線経由)にシフトされてからは、全席禁煙化🚭されていたので、関東の大手私鉄の有料特急が全て禁煙化🚭されたことになりました。

近畿日本鉄道(近鉄)の有料特急は、一昨年2月1日から客室内が全面禁煙🚭となったけど、東海道・山陽・九州新幹線のN700系列の新幹線車両🚅と同様に喫煙ルーム🚬があり、こちらで喫煙することが可能となっているので、愛煙家🚬にとって有難い配慮であることが分かります。

9月23日に、武雄温泉~長崎間で部分開業した、JR九州の西九州新幹線かもめ号🚅は、専用のN700Sが使われているけど、喫煙ルームがない為に全面禁煙🚭️となっているので、注意が必要⚠️であります。



かつて飛行機(JALやANAなどの日本の航空会社を含む)✈️にも喫煙席🚬があったけど、現在は国内線、国際線共に全て禁煙席🚭となっています。

新AE形の4号車の3号車寄りにあるサービスコーナーは、清涼飲料水の自動販売機とフリースペースから成っており、海側のフリースペース側に縦に配置された3つの丸窓が特徴となっています。

AE100形のサービスコーナーは、5号車の4号車寄りにあったけど、自動販売機が2基(うち1基は末期に使用停止されていた)あったことに加え、リニューアル前に喫煙が可能となっていました。

AE形スカイライナーには、座席下にコンセント🔌が付いています。

新AE形の最高速度は、成田スカイアクセス線の京成高砂~印旛日本医大間(北総線との共用区間)が130Km/h、印旛日本医大~空港第2ビル間が160Km/hであり、160Km/hのトップスピードで成田湯川駅を通過していくシーンが見られています。

成田スカイアクセス線の信号機🚦は、6つの灯りがあり、青信号が2つ点滅している時に160Km/h運転が可能な高速進行となります。

160Km/h運転は、2015年3月13日(北陸新幹線の金沢延長の前日)まで福井、和倉温泉、金沢~越後湯沢間で運転されていた特急はくたか号のほくほく線区間でも行われていたけど、こちらも高速進行となっていました。

2015年3月14日からは、日本の鉄道での160Km/h運転や高速進行が、京成スカイライナーだけとなっています。

アクセス特急の最高速度は、京浜急行電鉄京急)の快特(品川~横浜間)と同じ120Km/hであり、京急の車両の120Km/h運転がアクセス特急にも生かされています。

京成本線経由の場合は、カーブが多く、最高110Km/h運転となっていたので、スピードアップのネックとなっていました。

京成スカイライナーで、日暮里~空港第2ビル間36分で結ばれたのは、160Km/h運転のお陰であり、成田スカイアクセス線の線形が良いということもあります。

前回(2月26日)のダイヤ改正では、120Km/h運転対応の都営5500形がアクセス特急の運用(03T運用)に参入していたことで、時代は変わったな❗と思いました。

110Km/hまでしか出せない5300形は、5320Fが当面予備車扱いとして残されているけど、こちらは運用が限定されています。

京成スカイライナーは、40分間隔に減便され、一部列車の青砥駅への臨時停車(80分に1本)という措置が取られていたけど、昨年10月30日には、運休便の運行再開により、日中20分間隔と、2019年10月26日のダイヤ改正当時に戻されていました。

京成線の日暮里駅は、1階に上りホームの0番線(京成上野行き、スカイライナー、モーニングライナーの降車専用ホーム)、2階に改札口、コンコース、3階に下りホーム(青砥、京成船橋、成田空港✈️、ちはら台、芝山千代田方面、スカイライナー、イブニングライナーの乗車専用ホームは1番線、ライナー系以外の一般電車列車は2番線)から成っており、ライナー系列車の1番線に行くところに専用改札(中間改札)があります。

スカイライナーのホームに行くつもりが間違えて一般電車列車用の2番線に行ってしまわないように注意が必要(Caution)⚠️となっています。

京成日暮里駅が現在の形となったのは、2009(平成21)年10月3日のことであり、これまではJR常磐線と隣り合っていた1面2線の島式ホーム(下りホームもライナー系と兼用)となっていました。

京成日暮里駅のトイレ🚻は、2階の改札内コンコースと3階のライナー系電車のホーム(1番線)にあり、前者のほうは、洋式🚽と和式が混在していたけど、現在は全て洋式🚽となっています。

京成線の青砥駅は、1階が改札口、コンコース、トイレ🚻、2階が上りホーム(1番線は押上線(押上(スカイツリー前)、都営浅草線、京急線方面)、2番線は京成本線(日暮里、京成上野方面))、3階が下りホーム(3番線は押上線からの京成本線(京成高砂、京成船橋、成田空港✈️、北総線の印旛日本医大方面)、4番線は京成上野からの京成本線(スカイライナー、イブニングライナーを含む))となっているミルフィーユ方式の二層式高架駅なので、同じような構造となっている京急本線、空港線の京急蒲田駅(蒲田要塞)と似ているところがあります。

成田スカイアクセス線の印旛日本医大~成田湯川間は、北印旛沼を眺めることの出来る区間があり、そこで印場捷水路を横断することになります。

京成臼井駅と京成佐倉駅の中間の鹿島川沿いにある佐倉ふるさと広場は、風車があり、チューリップ🌷が咲き誇るので、日本🇯🇵にいながらにして、オランダ🇳🇱に来たような雰囲気がする場所であります。

このことは、江戸時代にオランダとの国際交流が行われたことの縁もあり、そこにある風車が、オランダ船リーフデ号に因んで、リーフデ(De Liefde)と名付けられていました。

リーフデ(De Liefde)とは、オランダ語で友愛を意味する言葉であり、その名の通り、日蘭(日本とオランダ)の親善及び友愛を願って作られた風車であります。

詳細は、「佐倉ふるさと広場」で検索。

京成臼井~京成佐倉間(ウスサク)には、風車をバックに撮影出来る撮影ポイントがあります。

JR総武本線の物井駅と佐倉駅の間にモノサクという名の超有名撮影ポイントがあるので、それにあやかって、京成臼井~京成佐倉間の撮影ポイントがウスサクと呼ばれています。

佐倉市は、1954(昭和29)年3月31日に佐倉町、臼井町、志津村、根郷村、和田村、弥富村の合併により出来た市であり、同時に成田市が成田町、公津村、中郷村、久住村、豊住村、遠山村の合併により出来ていました。

佐倉ふるさと公園の風車は、佐倉市制施行40周年を迎えた1994(平成6)年に作られたものであります。

京成臼井駅付近には、佐倉天然温泉 澄流という日帰り温泉施設♨️があるけど、こちらへは、京成臼井駅南口から染井野南行きのちばグリーンバス🚌💚に乗り、地区センターで下車して行くことになります。

詳細は、「佐倉天然温泉 澄流」で検索。

京成成田駅は、3面3線で、5番線側に駅舎(西口(参道口))があります。

1番線と2番線は、京成本線上り(京成船橋、京成上野、押上(スカイツリー前)、都営浅草線方面)、東成田線・芝山鉄道線(東成田、芝山千代田方面)、3番線は、モーニングライナー(日暮里、京成上野方面)、4番線は降車専用、5番線は、京成本線下り(空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️、成田空港(成田第1ターミナル)✈️方面)から成っており、ホームの間は地下通路で結ばれています。

東口(富里市、日吉台ニュータウン方面)へは、西口(参道口)にある改札を出て、東西連絡地下道を通って行くことになります。

千葉県富里市は、夏が旬であるスイカ🍉の産地としても有名であります。

成田山新勝寺は、千葉県成田市にある、有名な寺院であり、大本堂、平和の大塔、三重塔、釈迦堂、光明堂、額堂、一切経堂、出世稲荷、聖徳太子堂、醫王殿(いおうでん)、仁王門、総門、旧本堂薬師堂などから成っています。

ここには、成田山公園や成田山書道美術館などもあるので、広大な敷地が生かされています。

成田山書道美術館の脇に、水琴窟と呼ばれる場所があり、名琴のような澄んだ音を楽しむことが出来ます。

成田山新勝寺⛩️は、成田空港✈️から近いので、羽田空港✈️の近くにある羽田神社⛩️と同様に、空の安全祈願が行われています。

自分(しゃもじ)も成田山新勝寺に行ったことがあるけど、いいところだな❗と思いました。

成田山新勝寺へは、京成成田駅またはJR成田駅から徒歩10分で行くことが出来ます。

詳細は、「成田山新勝寺」、「成田山公園」、「成田山書道美術館」で検索。

JR成田駅、京成成田駅から成田山新勝寺へと向かうところにある成田山表参道には、羊羹やうなぎなどの店が軒を連ねており、洋風スイーツの店もあることから、和洋折衷の街並みとなっています。

そのうちの、なごみの米屋(よねや)總本店は、特に有名であり、芋羊羹、いちご大福、どら焼き、ぴーなっつ最中などの和菓子が充実しています。

なごみの米屋の由来は、江戸時代に米穀店や雑貨店が営まれていたことであり、米屋さんから始まっていたことが分かります。

こちらには、成田羊羹資料館や成田生涯学習市民ギャラリーも併設されているので、色々なことを学ぶことが出来ます。

京成上野駅のコンコースから地下ホームに下りるところにも、なごみの米屋の広告があるので、それを見た時に有名なんだな❗と思いました。

なごみの米屋は、千葉県内の至るところにも支店があります。

詳細は、「なごみの米屋」、「なごみの米屋總本店」で検索。

成田空港✈️は、1978(昭和53)年5月20日に新東京国際空港として開港した当時は、国際線がメインとなっていたので、国内線は羽田、国際線は成田という時代が続いていました。

京成の成田空港駅✈️は、2面3線で、1番線から5番線まであり、1番線が、アクセス特急、2,3番線が京成本線の列車、4,5番線(2,3番線の奥)がスカイライナー乗り場となっており、アクセス特急の1番線は、成田スカイアクセス線の開業により北ウィング側に増設された独立した感じのホームであります。

隣の空港第2ビル駅✈️は、1992(平成4)年12月の開業当時は、JR側と同じ1面1線となっていたけど、成田スカイアクセス線の開業により1面2線となり、成田空港駅寄りの1,2番線が成田スカイアクセス線、京成成田寄りの3,4番線が京成本線の列車が発着するようになっています。

空港第2ビル駅✈️の3番線(京成本線乗り場)は、6両分しか停車出来ず、後ろの2両が成田スカイアクセス線乗り場(1番線側)に掛かってしまうけど、ドアカットが行われずに普通にドアが開いてしまう為に、該当する乗車口のLED式案内表示で、「この電車は経路が異なるため ご乗車できません」、Due to route difference,this train cannot be boarded.という注意書きが表示されます。

ホームドアが設けられた後も未だ解決されていないので、注意が必要(CAUTION)⚠️であります。

JRのほうは、空港第2ビル駅✈️が1面1線、成田空港駅✈️が1面2線のままであり、成田空港駅では、JR1番線が成田エクスプレス🚃💺✈️、JR2番線が一般列車🚃中心で使われています。

成田空港の第1旅客ターミナルビルは、1978年の開港当初からあるターミナルビルであり、北ウィングと南ウィングに分かれています。

そのうちの北ウィングは、1984(昭和59)年1月1日にリリースされた、中森明菜氏の「北ウィング」の舞台となった場所でもあり、JAL(日本航空)✈️🇯🇵などが発着していました。

この曲は、中森明菜氏の名曲の一つであり、成田空港✈️と言えばこの曲が思い浮かびます。

ANA✈️💙のほうは、1986(昭和61)年3月の定期国際線進出の時から第1旅客ターミナルビルの南ウィング発着となっているけど、一時期は第2旅客ターミナルビル発着となっていた時もありました。 

第1旅客ターミナルビルは、1992年12月6日から2006(平成18)年6月2日のANAの第1旅客ターミナルビルへの回帰までの間は、全て外資系航空会社の発着となっていました。

2002(平成14)年4月18日には、台湾のチャイナエアラインとエバー航空が羽田発着から成田発着に変更され、一時的に羽田空港発着の定期便が途絶えていまさはた。

2010年10月21日には、羽田空港の第3ターミナルビル(国際線ターミナルビル)の開業により、羽田空港発着の国際線定期便が復活したことにより、以前のように国内線と国際線の両方を扱うグローバルな空港となっています。

成田空港の第2旅客ターミナルが開設されてから12月6日で30周年を迎えていました。

成田空港では、相次ぐLCCの就航により、国内線も充実するようになったので、2014(平成26)年10月30日にLCC専用の第3旅客ターミナルビルが第2旅客ターミナルビルと隣接する場所に設けられていたのであります。

以前は、国内線は羽田、国際線は成田ということが当たり前となっていたけど、現在は羽田空港から国際線、成田空港から国内線を使うことが出来るようになっているので、時代は変わったな❗と思いました。

第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルの間は、離れていることに加え、徒歩での連絡が不可能であるので、無料のシャトルバス🚌での連絡が行われています。

成田空港✈️は、2015年3月30日の正午まで、検問が行われていたので、身分証明書がないと入れない状態でありました。

これにより、身分証明書が無くてもスカイライナーに乗れるようになっています。

成田空港では、ターミナルビル毎に駅が異なっており、第1旅客ターミナル(T1)の場合は、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️を、第2旅客ターミナル(T2)または第3旅客ターミナル(LCC専用ターミナル、T3)の場合は、空港第2ビル駅(成田第2・第3ターミナル)駅✈️を使うことになります。

ANA(全日本空輸)✈️💙は、第1旅客ターミナルの南ウィング、JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、第2旅客ターミナル発着となっているので、羽田空港での国内線のターミナルビルとは逆となっています。

国内外の様々な飛行機✈️を眺めることの出来る展望デッキは、第1、第2の旅客ターミナルにあります。

一方の羽田空港✈️には、全ての旅客ターミナルビルに展望デッキがあるけど、第2ターミナルからは、飛行機✈️と海を一同に見ることが出来ます。

京成上野、日暮里、青砥、新鎌ヶ谷の各駅からスカイライナーで空港第2ビル駅まで行き、ここから連絡通路を通って東成田駅まで出ることが出来るので、スカイライナーと芝山鉄道線の掛け持ち乗車をするにはおすすめであります。

台湾🇹🇼の台北桃園空港✈️から台北(タイペイ)まで、MRT(桃園メトロ)で最短で36分と、日本の京成スカイライナーと同じ時間でアクセス出来るのが魅力であり、京成上野駅にもその広告がありました。

こちらは2017年3月に正式に開業した地下鉄であり、最高速度が110Km/hとなっています。

台湾🇹🇼は、1895(明治28)年4月17日から1945(昭和20)年10月25日までの50年間、日本統治の時代であり、日本の一部となっていました。

こちらは、琉球国→沖縄が1945年4月5日から1972(昭和47)年5月14日までの間にアメリカ合衆国(アメリカ)🇺🇸に占領されていたことと似たような出来事でありました。

1972年5月15日に、沖縄県として日本に返還され、再び日本の一部となったけど、5月15日には、沖縄復帰(返還)50周年を迎えていました。

我々日本人が、パスポートなしで沖縄旅行に行けるのも、このことのお陰であります。

海外旅行に行く時には、パスポートが必要だけど、一部の国には、ビザも必要となります。

台湾🇹🇼が戦時中に日本の一部となっていたことは、台湾の歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

東の鉄道系動画王(YouTuber)のスーツ氏👔も、台湾の歴史に触れていた時に、このことを話題にしていました。

台北に板橋という地名や駅があるけど、こちらは「バンチャオ」と読むことになっています。

スーツ氏👔は、板橋区高島平生まれなので、このことも話題にしていたのもそのはずであります。

台湾の板橋(バンチャオ)には、台湾新幹線も乗り入れています。

台湾新幹線は、台北(タイペイ)の南港駅と、高雄(カオシュン)市の左営駅を結ぶ台湾高速鉄道の路線であり、日本の700系新幹線ベースの700T型車両(日本製)が使われているので、車両と共に技術も日本から直輸入された列車であります。

南港、台北、板橋、桃園の各駅は、地下駅となっています。

そのうちの桃園駅は、中央に通過線が入った2面4線の新幹線方式の待避可能駅であり、日本の新幹線方式の駅を地下に埋めたような感じがします。

台湾新幹線の板橋駅は、上下二層式の地下駅で地下2階に下り(1A,1B、台中方面)、地下3階に上り(2A,2B、台北方面)となっているので、日本の京王線の調布駅や東京メトロ副都心線の東新宿駅みたいな感じがしてきます。

台湾の番線表示は、日本のような通し番号ではなく、本線がA、待避線がB(例、1A,1B)となっているのが特徴であります。

台湾には、日本の駅と同じ名前の駅が32駅あり、板橋、桃園、富岡、大山、日南、清水、追分、豊富、豊原、大村、田中、水上、新市、大橋、岡山、竹田、東海、大里 、亀山、中里、新城、平和、豊田、南平、大富、瑞穂、池上、関山、竹中、横山、富貴、松山の各駅が挙げられています。

池上駅は、日本(東急池上線)の駅で「いけがみ」と読むけど、台湾の池上駅は、「チーシャン」と読みます。

台北101は、約500mの高層ビル(台北のランドマーク)であり、その名の通り、地上101階建てで、89階と91階に展望台があります。

台湾🇹🇼の通貨は、中華人民共和国(中国、China)の元とは異なり、ニュー台湾ドル(日本円で4.45円)となっています。

日本でお馴染みの小籠包やタピオカも、台湾発祥であります。

台湾の台北(タイペイ)への飛行機✈️は、羽田から(へ)の便が台北松山(ソンシャン)空港と桃園空港の両方の発着、成田から(へ)の便が桃園空港発着となっており、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、エバー航空(台湾の航空会社)✈️🇹🇼の場合は、羽田が台北松山空港、成田が桃園空港発着となっています。

チャイナエアライン✈️🇹🇼は、成田~桃園線のみであります。

松山空港✈️は、日本の愛媛県と、台湾の台北松山(ソンシャン)空港の両方があるので、区別する為に、台北松山空港と呼ばれています。

詳細は、「JAL台湾」、「ANA台湾」、「エバー航空」、「チャイナエアライン」で検索。

この時に、台湾に行きたいわん(台湾)❗という言葉を思い付きました。

JAL(日本航空)の系列のLCCであるZIPAIR Tokyo(ジップエア)は、成田空港と韓国🇰🇷のソウル・仁川(インチョン)国際空港、タイ🇹🇭のバンコク・スワンナプーム国際空港、シンガポール🇸🇬のシンガポール・チャンギ国際空港、アメリカ🇺🇸のホノルル・ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ、オアフ島)、ロサンゼルス国際空港に就航しているけど、12月12日には、サンノゼ(アメリカ、カリフォルニア州)にも就航する予定となっています。

今後は、台湾🇹🇼の台北・台湾桃園国際空港に就航予定となっているけど、こちらは未定となっています。

JALとは異なり、第1旅客ターミナルの北ウィングでの発着(成田空港駅下車)となるので、注意が必要⚠️となります。

ZIPAIR(ジップエア)の機内食は、事前に別料金で購入する方式であり、鰻丼やカレー🍛などのメニューを自由に選ぶことが出来ます。

ZIPAIR(ジップエア)の機種は、緑色の帯のボーイング787-8型機で、尾翼にZマークが描かれており、ZIPフルフラットシート(ビジネスクラスに相当)、スタンダードシート(エコノミークラスに相当)から成っています。

機内にあるトイレ(化粧室、Lavatory)🚻🚽は、LCC初のウォシュレット付きとなっています。 

ZIPAIR(ジップエア)の時刻、運賃、運航日、運航状況、機内食のメニューや注文、航空券の予約等に関する詳細は、「ZIPAIR」「ジップエア」で検索。

ANAの系列のLCCであるピーチ・アビエーション(Peach Aviation)✈️🍑は、国内線、国際線共にあり、成田空港からは、ANAと同様に第1旅客ターミナル(成田空港駅下車、こちらは北ウィングとなっている)からの発着となっています。

詳細は、「ピーチアビエーション」、「ピーチ航空」で検索。

シンガポール航空(SINGAPORE AIRLINES)✈️🇸🇬は、ANA(全日本空輸)などと同様のスターアライアンス同盟であり、日本に乗り入れる外資系航空会社の中で最もサービスが良い(国際線の楽しみである機内食✈️🍴が美味しい😋🍴💕)と言われています。



羽田空港✈️では、シンガポール航空✈️🇸🇬のエアバスA350型機を見たことがあります。

シンガポール航空では、シンガポール~成田~ロサンゼルス線も運航されており、こちらは、ボーイング777-300ER型機が使われています。

タイ国際航空(タイの航空会社で、こちらもスターアライアンス同盟である)✈️🇹🇭も機内食✈️🍴が売りであり、機内食のタイカレー🍛が美味しい😋🍴💕と言われています。

この時に思い付いた言葉は、タイに行きたい(タイ)❗タイ国際航空でタイに行きたい(タイ)❗であります。

ANAなどのスターアライアンス系の航空会社✈️は、成田空港で国内線を含めた全便が第1旅客ターミナルビルの南ウィングからの発着(成田空港駅下車)となっています。

シンガポール航空、タイ国際航空、スターアライアンスの詳細は、「シンガポール航空」、「タイ国際航空」、「スターアライアンス」で検索。

ANA(全日本空輸)✈️💙の成田空港✈️~ホノルル(ハワイ)線🏝️専用の2階建て飛行機であるエアバスA380型のフライングホヌ✈️🐢は、現在コロナ大騒動の影響により、本来の成田~ホノルル線に使えない状態だけど、本年7月1日の成田発のNH184便(金、土限定)で定期運航が再開されていました。

幻になりかけていたサンセットオレンジ色の3号機(JA383A、ラー)✈️🐢が納入され、エアバス社の本社、工場のあるフランス🇫🇷のトゥールーズから日本にフェリーフライト(鉄道で言えば公式試運転または甲種輸送に相当する)が行われ、昨年10月16日に成田空港に到着していたので、予定されていた3機が出揃っていたことで、3色揃い踏みとなっていました。

こちらは、coco☆kame🐢のさゆ氏🧡のメンバーカラーなので、亀そのものであります。

サンセットオレンジ色の3号機のほうは未だ運航に入っていないので、ANAブルー塗装の1号機(JA381A、ラニ)またはエメラルドグリーン塗装の2号機(JA382A、カイ)✈️🐢による運航となっています。

フライングホヌは1階席がエコノミークラス(後方はカウチシート)383席、2階席がファーストクラス 8席、ビジネスクラス 56席、プレミアムエコノミー 73席の計520席であり、カウチシートは日本の航空会社初であります。

フライングホヌのトイレ(化粧室、Lavatory)🚻🚽は、1階に9ヵ所、2階に7ヶ所(うち、2ヶ所はファーストクラス専用)の16ヶ所あるけど、1階後方右側(カウチシート側)にある、多目的ルームは、洗面台や座席が付いているけど、トイレ🚻🚽と紛らわしいところがあるので、注意が必要(Caution)⚠️であります。

ドア部分の亀🐢のイラストの下に、⚠️トイレではありません This is not a lavatoryの表示があるので一目瞭然であります。

フライングホヌの各クラスには、バーカウンターも設けられています。

12月1日からは、フライングホヌの運航が週5便(NH184,183便、成田 水、木、金、土、日発)となっています。

ANAの羽田~ホノルル線は、毎日運航であり、ボーイング787-9型機種(従来型の飛行機)✈️が使われています。

フライングホヌの運航日、時刻、運航状況、航空券の予約等に関する詳細は、「フライングホヌ」、「ANA フライングホヌ」で検索。

ハワイ諸島は、ハワイ島、マウイ島、カホオラウェ島、ラナイ島、モロカイ島、オアフ島、カウアイ島、ニイハウ島から成っており、ホノルルのある島は、オアフ島であるので、日本の沖縄本土に似ているところがあります。

ハワイ島は、コナコーヒーで有名であり、成田空港からコナへの直行便がJAL(日本航空)✈️🇯🇵のボーイング767-300ER型機によって週3便(成田、火、木、土発)運航されています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵のホノルル線は、羽田発着がボーイング787-9型機、成田発がボーイング767-300ER型機による運航となっています。

前述のジップエアーには、成田~ホノルル線もあります。

ハワイでの挨拶は、アロハ(ALOHA)となっているので、沖縄の「めんそーれ」に似ているところがあります。

ハワイへの入国には、陰性証明書や接種証明書が必要であります。

詳細は、厚生労働省などのホームページに出ています。

成田から約3時間半で行けるリゾート地であるグアム🇬🇺へは、ユナイテッド航空(UNITED、スターアライアンス系列)✈️🇺🇸の飛行機(ボーイング737-800型機)が出ているけど、JAL便✈️🇯🇵は、当面繁忙期(次回は年末年始)のみ、ボーイング767-300ER型機での運航となっています。 

ユナイテッド航空(UNITED)では、成田~サイパン線が週3便(成田発、火・木・日)運航されています。

サイパンも、グアムと同様に日本から飛行機で約3時間半で行けるリゾート地であります。

時差のほうは、日本時間+1時間となっています。

ユナイテッド航空のグアム、サイパン線は、かつてコンチネンタル航空(現在はユナイテッド航空に吸収合併されている)によって運航されていたものであり、合併後も、コンチネンタル航空の塗装やロゴマーク(地球儀マーク)と共にユナイテッド航空に継承されています。

因みに、ユナイテッド航空の旧ロゴマークは、Uマークで、チューリップロゴと呼ばれていました。

ユナイテッド航空(UNITED)の成田空港での発着ターミナルは、スターアライアンス系であることにより、第1旅客ターミナル(成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️下車)となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)は、成田空港からハワイのホノルルへも就航しています。

詳細は、「ユナイテッド航空」、「JALグアム」で検索。

台湾、ハワイ、グアム等の海外の観光地等の情報については、JTBや近畿日本ツーリスト等の大手旅行会社のホームページ等で調べることも出来ます。

ANAとJALの機内食✈️🍴は、どちらも美味しい😋🍴💕と言われており、JALの機内食のビーフステーキが大好評であります。

一方のANAの機内食では、ビーフハンバーグステーキが大好評と言われています。

成田空港✈️の発着状況、設備の案内、航空便の予約等の詳細は、成田空港や航空会社の各社のオフィシャルホームページを見るか、「成田空港」で検索。

12月1日には、ANAが創立70周年を迎えていました。

8月1日からは、池袋駅西口や渋谷駅から成田空港✈️までのLCB(格安リムジンバス)🚌✈️が運行されるようになったことで更に便利になっています。

12月16日には、渋谷エリア(渋谷マークシティ、渋谷駅(渋谷フクラス)、セルリアンタワー東急ホテル)と成田空港✈️を結ぶリムジンバス(東急バスと東京空港交通(Airport Limousine)による共同運行)が再開されるという情報が入ってきました。

こちらの運賃は、3200円(小児は1600円)となっています。

これにより、東急バスによる渋谷~成田空港✈️間のLCB(格安リムジンバス)が、3往復から2往復に減便されます。

渋谷駅から成田空港✈️へは、成田エクスプレスでも乗り換えなしで行くことも出来ます。

芝山鉄道線の芝山千代田駅付近(成田空港近く)には、成田空港温泉 空の湯という日帰り温泉施設♨️があり、飛行機✈️が見える屋上露天風呂♨️が売りと言われています。

空の湯へは、芝山千代田駅(京成成田駅から2駅、東成田駅から1駅)から徒歩3分で行けるのが嬉しいと思います。

詳細は、「成田空港温泉 空の湯」で検索。

北海道の新千歳空港✈️にも温泉♨️があることを聞いたので、このブログのネタにしたくなります。

こちらは、飛行機✈️で帰る前に入れるのが嬉しいと思います。

飛行機✈️は、すんなり乗れる鉄道やバスとは違って、搭乗前に搭乗手続き(チェックイン)や手荷物検査を行う必要があることにより、搭乗手続き(チェックイン)締め切り時刻までにカウンターに戻らなければならないので、注意が必要⚠️であります。

新千歳空港温泉にはもちろん、北の味覚を味わうことの出来るお食事処も設けられています。

詳細は、「新千歳空港温泉」で検索。

北海道は、冬は銀世界であり、雄大な緑の風景が広がる場所であります。

新千歳空港へは、羽田空港✈️と成田空港✈️の両方から飛行機✈️が出ています。

JR東日本では、来年10月1日から12月31日に掛けて茨城デスティネーションキャンペーンの記念により、フレッシュひたち号で使われていた頃のE653系に使われていた緑色、青色、赤色、黄色、オレンジ色の5色の塗装が復刻され、12月下旬から営業運転入りする予定となっています。

そのうちの緑色の編成は、郡山総合車両センターに入場中のK17編成であり、12月24日の勝田車両センターでの撮影会で披露される予定となっています。

この画像を見たけど、似合っているな❗と思いました。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

京浜急行電鉄(京急)では、新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))の1893F(すみっコぐらし号で活躍していたラッピング対応編成)による、ブルーリボン賞受賞記念ラッピング電車が、12月4日から来年3月31日までの予定で運転されます。

同時に新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))の全編成に、ブルーリボン賞の記念プレートが取り付けられることになります。

12月4日は、受賞記念ツアー列車が受賞式の後に京急蒲田→久里浜工場間で運転されていました。

昨日(12月10日)は、エアポート急行の運用(土休日045行路)の流れであったけど、本日(12月11日)は、運用なしとなっていました。

12月26日から来年1月28日までは、京急大師線の600形の652Fと653Fに、川崎区制施行50周年、東海道川崎宿起立400年ヘッドマークが取り付けられる予定であります。

これらの詳細は、京急のホームページに出ています。

本日(12月8日)のすみっコなかま号は、朝のみの土休日行路となっていました。

すみっコなかま号は、12月17日まで運転される予定となっています。

11月15日の記事で紹介した、E2系新幹線のJ66編成(200系(緑の疾風)カラー)は、昨日(12月10日)は、運用なしで、本日(12月11日)は、とき304→311→326→333→348号の流れとなっていました。

11月12日のあーにゃの生誕祭は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったので、土曜出勤により行かれないことは平日出勤よりも気まずい思いになってしまいます。

本当は、水色の衣装を見たかったです。

11月27日は、コロナ超快速特急の大暴走の影響により、1学期の前髪(まえがみちゃん)の青山凛氏🍇の生誕祭にも行かれなかったのが残念でありました。

まえがみちゃんの生誕祭にどちらも行かれなかったことで、小竹向原駅で互いに接続しないことに例えたくなります。

まえがみちゃんは、17日の公演をもって、橘ひなせ氏が卒業し、翌日の18日には、入れ替わりに新メンバーの桜木真子、小山くるみ両氏が加入することになっています。

自分(しゃもじ)は、4月17日以来YORISOERUのメンバーと会えていない状態であります。

こちらも再会してみたいと強く思っているけど、年内に出来ない確率が高いです。

来年1月22日には、YORISOERUの新メンバーが加入予定となっています。

YORISOERUの歌の初披露が行われていた5月1日は、終日雨の日曜日だったので、このことを苦にサボってしまったことで惜しいことをしてしまいました。自分(しゃもじ)が未だYORISOERUの生歌を聴けていない状態が継続中であります。

残念ながら、コロナの影響で、夜間のドルヲタ($ヲタ)活動の自粛により、11月14日のYORISOERUのワンマンライブに行かれなかったのが残念です。

自分(しゃもじ)の三大推しメン(3トップ)は、1学期の前髪(まえがみちゃん)のあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶、YORISOERUのほののんこと永井穂花氏💚であり、3人共にそれぞれの誕生日当日に会ったことのあるメンバーでもあります。

1学期の前髪(まえがみちゃん)のあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸とは、11月6日のあーにゃの誕生日に再会し、他のメンバーと初対面していたけど、YORISOERUのほうは、残念ながら再会出来る目処は立っていないです。

3人共に元ステーション♪のメンバーだけど、ステーション♪がメンバーチェンジにより再始動するという朗報がありました。

12月2日は、神田明神ホールで、初お披露目が行われていたけど、自分(しゃもじ)🐰はそれを見てきました。

この日は、むなぞーこと宗像茜衣氏と出会うことも出来ました。

気仙沼や鎌倉の海などに一緒に行った友人は、ぶどう党🍇などの地下アイドルの現場で会うこともあるけど、ステーション♪を通じて知り合ったので、ステーション♪のお陰でもあります。

12月4日は、なかのZEROホールで、ぶどう党の月ノきらら氏の卒業公演が行われていたけど、自分(しゃもじ)が行かれなかったので、しゃもじゼロホールとなってしまいました。

このことを、京急 の黄色い電車である イエローハッピートレインの1057Fがメンテの為に運休となっていることに例えたくなります。

あれから1週間(1瞬間)経ってしまいました。

昨日(12月10日)は、自分(しゃもじ)の土曜出勤日となってしまうので、土曜出勤明けの月曜日である明日(12月12日)には、バスネタ🚌に限定させます。

自分(しゃもじ)は行かなかったけどわ本日(12月11日)は、西武園ゆうえんちの駐車場で、西武バス感謝祭が行われ、近江鉄道から里帰りしていた西武バスの3ドア車などが展示されていたけど、行った友人から長蛇の列が出来ていたことを聞きました。

自分(しゃもじ)も行っていたら、土曜出勤後の月曜日のバスネタとなっていたところでした。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

11月21日のJR東海バス、24日の京急大師線、12月3日の京王ライナー、12月9日の京王8705Fの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

京成線、京成スカイライナーの時刻、運賃、運行状況、ライナー券の予約等の詳細は、京成電鉄のホームページを見るか、「京成線」、「京成スカイライナー」で検索願います。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のアイドルとの再会を願っています。

当ブログをご覧いただき、セクシーサンキュー❗

このように、京成線の青砥駅で、京成新AE形のAE3Fによる、スカイライナー48号を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。