こちらは、一昨日(11月19日)、バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)で撮影した、ジェイアール東海バス(JR東海バス)の744-19957(名古屋230あ19-57)号車の三菱ふそう(FUSO)エアロエース(2TG-MS06GP、名古屋支店所属)による、新東名スーパーライナー新宿17号(名古屋駅(新幹線口)行き)🚌💺です。

新東名スーパーライナーは、その名の通り、東京駅(出発は八重洲南口、到着は日本橋口)と名古屋駅(新幹線口)の間を新東名高速道路経由のノンストップで結ぶ直行の昼行便(10往復、その名の通りの新東名スーパーライナー)であり、従来の東名ハイウェイバスと同様に、ジェイアールバス関東(JRバス関東、JR東日本グループ)、ジェイアールバステック(JRバステック、JRバス関東の子会社で、JR東日本の孫会社でもある)、ジェイアール東海バス(JR東海バス、その名の通りのJR東海グループ)による3社での運行となっています。

そのうちのバスタ新宿を経由する新東名スーパーライナー新宿号は、2往復であります。

10月1日には、新東名スーパーライナーが下り1本、上り2本増発され、10往復(うち新宿経由2往復)の運転となっています。

今回撮影した新東名スーパーライナー新宿17号🚌は、東京駅八重洲口高速バスターミナルを16時30分、バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)を17時10分に発車し、首都高速道路中央環状線、3号渋谷線、東名高速道路、新東名高速道路、伊勢湾岸自動車道、名古屋高速道路🛣️を経由してから名古屋駅新幹線口(愛知県名古屋市中村区)へと向かうことになっており、平常時には、名古屋駅に22時17分に到着することになっています。

こちらは、ジェイアールバス関東(JRバス関東)による運行となっているけど、11月1日から来年1月9日までの間は、新宿18号と共に、JR東海バスによる運転となっています。

途中の解放休憩は、東名高速道路の足柄サービスエリア(下りが静岡県駿東郡小山町、上りが御殿場市)と、新東名高速道路の遠州森町パーキングエリア(静岡県周智郡森町)、新東名スーパーライナー新宿7号の場合は、東名高速道路の海老名サービスエリア(神奈川県海老名市)と、新東名高速道路の静岡サービスエリア(静岡県静岡市葵区)で行われることになっているけど、変更されることもあります。

新東名スーパーライナー号の時刻



下り(東京駅八重洲南口、バスタ新宿→名古屋駅)

1号(東海) 東京駅八重洲南口 7時30分発→名古屋駅 12時39分着

3号(東海) 東京駅八重洲南口 9時30分発→名古屋駅 14時39分着

5号(東海) 東京駅八重洲南口 10時40分発→名古屋駅 15時49分着

S7号(東海) 東京駅八重洲南口 11時30分発→バスタ新宿 12時10分発→名古屋駅 17時17分着

9号(東海) 東京駅八重洲南口 12時30分発→名古屋駅 17時34分着

11号(関東) 東京駅八重洲南口 13時30分発→名古屋駅 18時35分着

13号(東海) 東京駅八重洲南口 14時30分発→名古屋駅 19時35分着

15号(関東) 東京駅八重洲南口 15時30分発→名古屋駅 20時26分着

S17号(※関東) 東京駅八重洲南口 16時30分発→バスタ新宿 17時10分発→名古屋駅 22時17分着

19号(BT) 東京駅八重洲南口 17時30分発→名古屋駅 22時44分着

上り(名古屋駅→バスタ新宿、東京駅日本橋口)

2号(関東) 名古屋駅 7時ちょうど発→霞が関 11時53分着→東京駅日本橋口 12時04分着

S4号(東海) 名古屋駅 8時ちょうど発→バスタ新宿 13時04分着→東京駅日本橋口 13時34分着

6号(東海) 名古屋駅 9時ちょうど発→霞が関 13時58分着→東京駅日本橋口 14時09分着

8号(関東) 名古屋駅 10時ちょうど発→霞が関 15時05分着→東京駅日本橋口 15時16分着

10号(東海) 名古屋駅 11時ちょうど発→霞が関 16時03分着→東京駅日本橋口 16時14分着

12号(東海) 名古屋駅 12時ちょうど発→霞が関 17時08分着→東京駅日本橋口 17時19分着

14号(関東) 名古屋駅 13時ちょうど発→霞が関 18時05分着→東京駅日本橋口 18時16分着

16号(東海) 名古屋駅 14時ちょうど発→霞が関 19時03分着→東京駅日本橋口 19時14分着

S18号(※関東) 名古屋駅 16時30分発→バスタ新宿 21時40分着→東京駅日本橋口 22時05分着

20号(BT) 名古屋駅 17時30分発→霞が関 22時20分着→東京駅日本橋口 22時31分着

上記の時刻は、定刻の場合の予定時刻であり、渋滞等により遅れる場合があるので、注意が必要⚠️であります。

関東は、JRバス関東、東海は、JR東海バス、BTは、JRバステックによる運用。

※は、11月1日から来年1月9日までの間、JR東海バスによる運転となっています。

7,9,10,12号は、JR東海バスの2階建て車両(アストロメガ、2階席は3列シート)による運転であり、7号と10号は、オール3列シートで2階席の一部がビジネスシート、9号と12号は、2階席が3列クレイドルシート、1階席が4列シート(ロマンスシート)であり、他は全て従来の1階建てハイデッカー車両(4列シート(ロマンスシート))となっています。

霞が関バス停(上りの降車専用)は東京メトロ千代田線の霞ケ関駅の真上(C1出入口付近)にあり、地下鉄への乗り換えや日比谷公園、日比谷野外音楽堂に行く時に便利であります。

東京方面への上りの東名高速バスが渋滞により遅延した時には、用賀パーキングエリアに停車するので、ここから東急田園都市線の用賀駅まで歩いて行き、電車🚃に乗り継いで都心まで出ることも出来ます。

このようなことは、常磐高速バス(JRバス関東も含まれている)の上りでの八潮パーキングエリアに停車→八潮駅まで歩いてつくばエクスプレス線に乗り換えることが出来ることに準じています。

運賃は、東京駅、バスタ新宿~名古屋駅間で5500円掛かります。

JRバス関東は、東京支店(東京都江東区、足立→江東ナンバー)

JRバステックは、東京高速バス管理所(JRバス関東の東京支店内)

JR東海バスは、名古屋支店(愛知県名古屋市中川区、名古屋ナンバー)または静岡支店(静岡県静岡市駿河区、静岡ナンバー)であり、名古屋支店(JR東海バスの本社も併設)は、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線の小本駅付近にあり、車窓から眺めることも出来ます。

名古屋駅の高速バスターミナルは、新幹線口(太閤通口)にあるJRハイウェイバスターミナル(JR東海バス中心)と、反対側の名鉄バスセンター(広小路口側、名鉄名古屋駅の真上、名鉄バス(名鉄グループのバス会社)中心)があり、前者のほうは、2010(平成22)年12月8日まで反対側の桜通口側にあった名古屋ターミナルビル(現在は改築されてJRゲートタワーとなっている)の1階にありました。

その2階部分には、名古屋市営バス🚌が乗り入れていたけど、当時はグリーンホームとレモンホームに分かれていました。

2017(平成29)年に開設されたJRゲートタワーには、名古屋市営バスによる名古屋駅バスターミナルが設けられたけど、JRハイウェイバスの乗り場は従来通りとなっています。

移転された後の名古屋駅のJRハイウェイバス乗り場は、屋内から屋外に変わっていました。

JR東海バス、名鉄バス、濃飛乗合自動車(濃飛バス、名鉄グループの飛騨高山エリアのバス会社)によるひだ高山号(名鉄バスセンター~高山濃飛バスセンター(高山駅東口、岐阜県高山市)間)🚌💺と、JR東海バス、西日本JRバス、名鉄バス、北陸鉄道(北鉄バス)による名鉄バスセンター~金沢間は、名鉄バスセンター、JR名古屋駅ハイウェイバス乗り場(金沢線は金沢行きのみ)の順に停車するので、JR東海バスが名鉄バスセンターに、名鉄バスがJR名古屋駅ハイウェイバス乗り場に乗り入れているシーンを見ることが出来ます。

濃飛バス🚌の車両は、高山営業所所属であるので、飛騨ナンバーとなっています。

名鉄バスセンターは、大阪梅田の阪急三番街バスターミナルと同様に、高さ制限の関係により、三菱ふそうエアロキングやスカニアアストロメガなどの2階建てバスや日野セレガといすゞガーラのスーパーハイデッカー車の乗り入れが出来ないので、名古屋での2階建てバスの発着ターミナルは、JR名古屋駅に限られています。

ジェイアール東海バス(JR東海バス)🚌は、愛知県名古屋市中川区小本(名古屋臨海高速鉄道あおなみ線の小本駅付近)に本社のある、JR東海グループのバス会社であり、1988(昭和63)年3月1日に、東海旅客鉄道(JR東海)のバス部門から受け継がれた上で設立され、4月1日に営業が開始されていました。

1988年4月1日は、JR東日本のバス事業(通称JR東日本バス)がJRバス関東とJRバス東北に、JR西日本のバス事業(JR西日本バス)が西日本ジェイアールバスと中国ジェイアールバスにそれぞれ分社化された時でもありました。

2000(平成12)年4月1日には、JR北海道のバス事業がジェイ・アール北海道バスに、2001(平成13)年7月1日にJR九州のバス事業がジェイアール九州バス(現、JR九州バス)に、2004(平成16)年4月1日には、JR四国のバス事業がジェイアールバス四国となったので、これをもって、JRグループ各社のバス事業の分社化が完了し、JRバスグループが形成されたのであります。

ジェイアール九州バスがJR九州バスに商号変更されたのは、2012(平成24)年7月1日のことでありました。

JRバスグループの車両は、JR九州バスを除いて、国鉄バスからの伝統であるつばめマークが描かれています。

今シーズンのセ・リーグ優勝チームである東京ヤクルトスワローズの前身は、国鉄スワローズであるので、このことを思い出しました。

スワローズの愛称名は、当時の特急つばめ号(現在は九州新幹線に使われている)が由来であります。

JR九州バスの塗装は、赤色のRED LINERシリーズであり、JR九州グループらしく、水戸岡鋭治氏によるデザインとなっています。

JR東海バスでは、高速バス、貸切観光バスのほか、一般路線バスも運行されていたけど、2009(平成21)年9月末をもって、名古屋ガイドウェイバスの委託路線を含めた尾張瀬戸エリアの路線を最後に一般路線バス事業から撤退したことにより、JRバスグループ8社で唯一、高速バス、貸切観光バス(観光バスタイプの車両)専門のバス会社となっています。

あおなみ線の金城ふ頭駅付近(名古屋市港区)にあるリニア・鉄道館で展示されている国鉄バス第一号車は、1930(昭和5)年12月20日に開業した省営バス岡多線(岡崎~尾張瀬戸~多治見間)で活躍していた1号車であり、引退後に東京の万世橋(千代田区神田須田町)にあった交通博物館で展示されていました。

2006(平成18)年5月14日に交通博物館が閉館となった後、翌年の2007(平成19)年10月14日(鉄道の日)に開館した、さいたま市にある鉄道博物館に移設されたのを経て、リニア・鉄道館で展示されるようになっています。

JR東海バスの営業所(支店)は、本社と併設されている名古屋支店(名古屋市中川区小本、名古屋ナンバー)と、静岡支店(静岡県静岡市駿河区中村町、静岡ナンバー)の2ヶ所あるけど、一般路線バスが運行されていた頃は、遠江二俣、新居町、岡崎、瀬戸、美濃白鳥、中津川にも支店がありました。

今回撮影した、JR東海バスの
744-19957(名古屋230あ19-57)号車の三菱ふそうエアロエース(2TG-MS06GP)は、2019(令和元)年に導入された通称令和顔エースの2+2のロマンスシート車であり、後部にトイレ🚻🚽があります。

11月12日にも、バスタ新宿でJR東海バスの新東名スーパーライナー新宿17号を撮影したけど、この時に747-14951(名古屋200かあ34-01)号車の日野セレガ(QRG-RU1ESBA)は、2014(平成26)年式であり、こちらも、2+2のロマンスシート車であり、後部にトイレ🚻🚽があります。

この日に撮影したもう1台の日野セレガは、静岡支店所属の747-16955(静岡200か10-75)号車であり、バスタ新宿 17時25分発の渋谷マークシティ、永楽町経由の静岡駅行き(週末限定の57号)となっています。

JR東海バスの車両で、三菱ふそう車は744、日野車は747から始まる番号となっているので、かつて日本の空の主力となっていたジャンボジェットことボーイング747型の飛行機みたいだな❗と思いました。

744は、ボーイング747-400型(JALやANAにもあった)を表す記号でもあります。

因みに、JR東海バスのアストロメガは、D71番から始まる番号となっています。

JR東海バスの1階建て車両で、三菱ふそう車と日野車がどちらも多いことは、JRバス関東や京王バスと同じであり、京王バスに関しては、新宿、渋谷~静岡線または浜松線での共同運行会社でもあります。

新宿、渋谷~浜松線は、昨年10月18日の記事で紹介した遠州鉄道(遠鉄バス、e-LineR)も加わった3社での運転となっています。


JR東海バスでは、10月31日に新型エアロエースが2台(H74-2204号車と2205号車)が納車され、11月18日にそのうちのH74-2204(名古屋230あ22-04)号車が名古屋駅9時ちょうど発の新東名スーパーライナー6号でデビューしていました。


いきなり新東名スーパーライナーに入ったということで駿足ぶりを見せてくれたことになりました。


今回撮影したJR東海バスなどの1階建ての高速バスの車両は、運転席横のドアでの乗降となるので、降車の時に乗務員(運転士)さんに乗車券を渡す(渡さない場合もある)時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンが見られているけど、乗務員(運転士)さんが安全運転により目的地に導いてくれたことによるありがとうの気持ちを伝える言葉だと思っています。



このことは、後ろ乗り前降りの一般路線バスにも言えることであり、中には、東京23区内での前乗り後ろ降りの路線バスで、後ろから降車する時に、前方の乗務員(運転士)さんに向かって、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンもたまに見られています。

高速バスのように、運賃の支払い等で乗務員(運転士)さんの目の前で降車する時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けることが大切だと思っています。

名古屋8時ちょうど発の新東名スーパーライナー新宿4号(新東名高速道路、バスタ新宿経由、JR東海バスによる運転)は、定刻の場合東京駅日本橋口に13時34分に到着することになっているけど、同じJR東海バスによるその前の名古屋 7時30分発の東名スーパーライナー54号(途中、栄(オアシス21)、千種駅前、本山、星ヶ丘、名古屋インター、東名日進、豊田、岡崎、本宿、豊川、浜名湖、浜松北、掛川、吉田、焼津西、静岡、富士、御殿場、足柄、伊勢原、厚木、綾瀬、大和、江田、霞が関の各バス停に停車、浜名湖、足柄の両サービスエリアで開放休憩あり)は、東京駅日本橋口に13時40分に到着する予定となっているので6分しか差がないけど、渋滞等により遅延した時に差が開いてしまいます。

東名ハイウェイバスに、東名高速経由と新東名高速経由があることは、京成電鉄の成田空港アクセス✈️で、成田スカイアクセス線経由と京成本線経由に分かれていることに似ているところがあります。

東名高速道路経由の東京~名古屋線は、静岡支店の近くにある東名静岡バス停で、乗務員交代(東京駅~東名静岡間は静岡支店、東名静岡~名古屋駅間は名古屋支店の乗務員担当)が行われています。



JR東海バスの名古屋支店所属の1階建て車両は、名古屋発着の東名ハイウェイバスで、東名スーパーライナー、新東名スーパーライナーで共通となっています。

新東名高速道路は、最高120㎞/hとなっているので、新東名スーパーライナーが120㎞/h(親会社であるJR東海の特急ひだ号と同じ速度)で豪快に飛ばすシーンが見られています。

新東名高速道路は、東名高速道路の渋滞緩和により開設されたバイパス路線で、海老名南ジャンクション(圏央道に接続)~伊勢原ジャンクション~新秦野インター間と、新御殿場インター~御殿場ジャンクション~豊田東ジャンクション間と、清水ジャンクション~新清水ジャンクション間の清水連絡路、三ヶ日インター~浜松いなさジャンクション間の引佐連絡路が開通済であります。

新東名高速道路が開通したのは、2012(平成24)年4月14日に御殿場ジャンクション~浜松いなさジャンクションのことであり、清水連絡路、引佐連絡路と共に開通10周年を迎えていました。

2016(平成28)年2月13日には、浜松いなさジャンクション~豊田東ジャンクション間が開通し、東名高速道路のバイパス機能を果たすようになっています。

2018(平成30)年1月28日には、海老名南ジャンクション~厚木南インター間、2019(平成31)年3月17日に厚木南インター~伊勢原ジャンクション間、一昨年(2020(令和2)年)3月7日に伊勢原ジャンクション~伊勢原大山インター間が、昨年(2021(令和3)年)4月10日に新御殿場インター~御殿場ジャンクション間が、本年(2022(令和4)年)4月16日に伊勢原大山インター~新秦野インター間が開業し、現在の区間となっています。

残りの新秦野インター~新御殿場インター間は建設中であります。

長泉沼津インターでは、伊豆縦貫自動車道(現在は大場・函南インターまで開通している)に、新清水ジャンクションでは、中部横断自動車道(新清水ジャンクション~中央道の双葉ジャンクション間)に、浜松いなさジャンクションでは、三遠南信自動車道(現在は鳳来峡インターまで開通している)に接続しています。

名古屋市の名鉄百貨店(名鉄ヤング館)のシンボルであるナナちゃん人形は、1973(昭和48)年に旧高遠町にあった高遠製函で製造されていたので、高遠生まれであることが分かります。

詳細は、「ナナちゃん人形」で検索。

名鉄バスセンターのある場所は、広小路口側であり、その地下にある名鉄名古屋本線の名鉄名古屋駅や、近畿日本鉄道(近鉄)名古屋線の近鉄名古屋駅からも近いです。

名古屋市は、千種区、東区、北区、西区、中村区、中区、昭和区、瑞穂区、熱田区、中川区、港区、南区、守山区、緑区、名東区、天白区の16区を持つ政令指定都市であり、名古屋市章は、尾張徳川家の合印が由来の八マーク(丸に八)となっています。

名古屋市の区の数は、八マークの2倍あることが分かります。

名古屋臨海高速鉄道あおなみ線は、2004(平成16)年10月6日に開業した、名古屋駅と金城ふ頭を結ぶ路線であり、貨物線の西名古屋港線が改良された上で旅客化されたものであります。

2004年10月6日は、名古屋市営地下鉄名城線の名古屋大学~新瑞橋間が開業し、環状運転が行われるようになった日でもありました。

名古屋臨海高速鉄道あおなみ線の路線🚃

名古屋~ささしまライブ~小本~荒子~南荒子~中島~港北~荒子川公園~稲永~野跡~金城ふ頭

あおなみ線の車両は、1000形による4両編成であり、開業までに8本32両が日本車輌製造豊川製作所で製造されていました。

ささしまライブ駅は、ささしまライブ24地区にある駅で、周辺には、マーケットスクエアささしま、Zepp Nagoya(ライブホール)、愛知大学名古屋キャンパス、グローバルゲート、中京テレビ放送の本社などがあります。

詳細は、「ささしまライブ24」、「マーケットスクエアささしま」、「Zepp Nagoya」、「グローバルゲート」で検索。

こちらは、近畿日本鉄道(近鉄)名古屋線の米野駅(近鉄名古屋駅から1駅目)からも近いです。

米野駅の名古屋寄りの地下トンネルの出入口横には、富吉検車区米野車庫があり、特急車両の留置や折り返しの整備が行われています。

近鉄名古屋駅に到着した近鉄特急の殆どが回送となるのは、その為であります。

近鉄名古屋駅は、1938(昭和13)年6月26日に、関西急行電鉄の桑名~関急名古屋(現、近鉄名古屋)間と共に、関急名古屋駅として開業した駅であり、隣接する名古屋鉄道(名鉄)名古屋本線の名鉄名古屋駅と同様に、開業当初から地下駅となっています。

近鉄名古屋駅の乗り場は、1番線が普通列車、2番線が準急列車、3番線が急行列車、4番線と5番線が近鉄特急で使われています。

大阪難波駅と近鉄名古屋駅でのひのとり号の発車の時に、専用の発車メロディーである「ひかりの鐘」が流れるのが特徴となっています。

名阪乙特急(アーバンライナー)の場合は、近鉄名古屋駅でお馴染みの「ドナウ川の漣」の発車メロディーが流れているけど、こちらは30000系ビスタカーⅢ世がデビューした1978(昭和53)年から使われています。

近鉄名古屋駅の特急用発車メロディーは4種類あり、ひのとり号は「ひかりの鐘」、アーバンライナーは「ドナウ川の漣」、50000系しまかぜは専用の「真珠」、その他の伊勢志摩特急は、「Around the world」となっています。

名鉄名古屋駅が開業したのは、1941(昭和16)年8月12日のことであり、当時は新名古屋駅で、名岐線の終着駅の2面3線となっていました。

現在は、3面2線で、1番線が下り(名鉄岐阜、津島、犬山方面)の一般車乗り場、2番線が下りの降車及び特別車乗り場、3番線が上り(豊橋、中部国際空港✈️、内海方面)下りの降車及び特別車乗り場、4番線が上りの一般車乗り場となっています。

地下駅には、開業当時から地下駅、途中から地下駅となった(地下化された駅)があるけど、昨日の記事で紹介した小田急線の東北沢、下北沢、世田谷代田、成城学園前の各駅は、後者の地下化された駅となっています。


港北駅は、本年4月に愛知県弥富市に移転された名古屋競馬場(土古(どんこ)競馬場)🏇の最寄り駅だった駅であり、3月12日に名古屋競馬場前駅と呼ばれていました。



同じ名古屋市には、名鉄名古屋本線の中京競馬場前駅(名古屋市緑区、豊明市、中京競馬場の最寄り駅)があることにより、混同しやすい点があったけど、今回このような問題が解消されていました。

弥富市に移転された後の名古屋競馬場は、近鉄弥富駅からバス🚌を使うことになるけど、競馬開催日には、近鉄蟹江駅、名鉄バスセンター、サンアール名古屋(旧競馬場跡地)から無料送迎バス🚐が出ています。
 
サンアール名古屋は、旧競馬場跡地にある場外馬券売り場であります。

中京競馬場🏇は、愛知県豊明市にある日本中央競馬会(JRA)による競馬場であり、構内にパノラマステーション(名鉄7000系パノラマカーの展示スペース)もあります。

ここで展示されているパノラマカーは、モ7027号車+モ7092号車+モ7028号車の3両で、中に入ることが出来ていたけど、現在は、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により入れない状態となっています。

名鉄パノラマカーは、1961(昭和36)年から2009(平成21)年まで活躍していた2階に運転席のある展望型車両であり、日本初の展望席付き電車でもありました。

小田急ロマンスカーの展望車両は、1963(昭和38)年3月16日から1999(平成11)年まで活躍していた3100形NSE車が最初であるので、名鉄パノラマカーのほうが先であります。

どちらもブルーリボン賞の受賞車両でありました。


詳細は、「名古屋競馬場」、「サンアール名古屋」、「中京競馬場」で検索。

金城ふ頭駅付近には、名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)、リニア・鉄道館、メイカーズピア、レゴランド・ジャパン(レゴブロック(LEGO)のテーマパーク)、ファニチャードーム、武田テバオーシャンアリーナ(フットサルFリーグ⚽の名古屋オーシャンズの本拠地)があり、あおなみ線がこれらのアクセスにも使われています。

リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~(鉄道博物館のJR東海版)では、新幹線を含めた往年の名車が展示されています。

ここには、新幹線の食堂車(時速220Km/hのレストランであった)も展示されているので、食堂車の歴史を語り継ぐことも出来ます。

詳細は、「ポートメッセなごや」、「リニア・鉄道館」、「メイカーズピア」「レゴランド・ジャパン」、「ファニチャードーム」、「武田テバオーシャンアリーナ」で検索。

あおなみ線の由来は、帯色の青(あお)に、名古屋の「な」、港の「み」を組み合わせたものであります。

あおなみ線の時刻、運賃、運行情報等の詳細は、「あおなみ線」、「名古屋臨海高速鉄道あおなみ線」で検索。

名古屋城🏯は、金のしゃちほこ(金鯱)で有名な城であり、大阪城🏯や姫路城🏯などと同様に天守閣が保存され、その中に入ることも出来ます。

名古屋城へは、名古屋市営地下鉄名城線の市役所駅や鶴舞線の浅間町駅から歩いて行くことになります。

自分(しゃもじ)は、名古屋に行った時に名古屋城🏯を見学し、きしめんを食べたことがありました。

名古屋のテレビ塔は、久屋大通にある名古屋のランドマークであり、一昨年9月にリニューアルされ、昨年5月1日から、中部電力 MIRAI TOWERとなっています。

その展望台は、スカイデッキとスカイバルコニーに分かれており、夜景が綺麗であることにより、恋人の聖地に認定されています。

詳細は、「名古屋城」、「中部電力 MIRAI TOWER」、「名古屋テレビ塔」で検索。

名古屋城の近く(愛知県名古屋市中区)にある名古屋鉄道(名鉄)瀬戸線の東大手駅は、1978(昭和53)年8月20日に地下化された当時は、11月17日の記事で紹介した、東京上野にあった京成電鉄京成本線の博物館動物園駅(現在は廃駅となっていて、撤去されずに残されている)みたいな雰囲気の地下駅となっていたけど、2017(平成29)年3月にバリアフリー化を兼ねたリニューアル工事により明るい地下駅となっています。

周辺に名古屋城🏯がある絡みでバリアフリー化が遅れていたので、そのはずだな❗と思いました。

自分(しゃもじ)が以前名古屋遠征した時に、名古屋城🏯を散策した後に、東大手駅に行ったけど、当時はリニューアル前だったので、博物館動物園駅に似ているな❗と思っていました。

名鉄瀬戸線の始発駅である栄町駅は、栄駅付近にある1面2線の島式ホームの地下駅であり、「さかえまち」と読みます。

名鉄名古屋本線の山王駅周辺にあるナゴヤ球場🏟️は、中日ドラゴンズの本拠地となっていたけど、1997(平成9)年バンテリンドームナゴヤ(ナゴヤドーム)🏟️に一軍の本拠地が移ってからは、二軍の本拠地及び練習場として使われています。

2005年1月28日までは、ナゴヤ球場前駅と呼ばれていました。

バンテリンドームナゴヤ(ナゴヤドーム)🏟️は、大曽根駅から名古屋市営地下鉄名城線またはゆとりーとラインで、ナゴヤドーム前矢田駅まで行くことになるけど、JR中央西線や名鉄瀬戸線の大曽根駅から歩いて行くことも出来ます。

中日ドラゴンズは、その名の通り、中日新聞社の系列となっているけど、1951(昭和26)年から1953(昭和28)年までの、名古屋ドラゴンズの時代には、名鉄による資本参加も行われていました。

中日ドラゴンズやバンテリンドームナゴヤの詳細は、「中日ドラゴンズ」、「バンテリンドームナゴヤ」で検索。

サッカーJリーグ⚽の名古屋グランパスエイトは、名古屋市や豊田市を中心とする愛知県全域がホームタウンとなっているサッカーチーム(トヨタ自動車が筆頭株主である)⚽であり、本拠地のスタジアムは、トヨタヴェルブリッツ(リーグワンでもある豊田市のラグビーチーム)🏈と同様に、名古屋市瑞穂区にあるパロマ瑞穂スタジアム🏟️と、豊田市にある豊田スタジアム🏟️となっています。

パロマ瑞穂スタジアム🏟️は、名古屋市瑞穂公園陸上競技場のことであり、お膝元である名古屋市瑞穂区に本社のあるガス器具・給湯器メーカーのパロマ(Paloma)による命名権となっています。

パロマ(Paloma)は、リンナイ(Rinnai)、ノーリツ(NORITZ)と並ぶガス器具・給湯器メーカーの御三家であり、リンナイは名古屋市中川区、ノーリツは神戸市中央区に本社があります。

パロマ瑞穂スタジアムの最寄り駅は、名古屋市営地下鉄名城線の瑞穂運動場東駅、名古屋市営地下鉄桜通線の瑞穂運動場西駅であり、新瑞橋駅から徒歩で行くことも出来ます。

豊田スタジアム🏟️は、豊田市にあるサッカーやラグビー等の球技専用スタジアムであり、2019年のラグビーワールドカップ2019🏈の会場としても使われていました。

こちらの最寄り駅は、名鉄豊田線、三河線の豊田市駅と、愛知環状鉄道線の新豊田駅であります。

詳細は、「名古屋グランパスエイト」、「トヨタヴェルブリッツ」、「パロマ瑞穂スタジアム」、「豊田スタジアム」、「パロマ」、「リンナイ」、「ノーリツ」で検索。

名古屋の名物である名古屋めし(うみゃーもん)は、味噌カツ、ひつまぶし、味噌煮込みうどん、きしめん、天むす、エビフライ、手羽先唐揚げ、あんかけスパゲッティなどが挙げられています。

名古屋は美味しいもの😋🍴💕の宝庫であり、グルメの街でもあります。

きしめんは、名古屋名物の幅が広くて薄いうどんであり、名古屋駅の立ち食い店などですぐに味わうことの出来る名古屋めしでもあります。

きしめんの店のうち、熱田神宮の境内⛩️やその周辺にある宮きしめんが有名であります。

熱田神宮⛩️は、JR東海道線の熱田駅、名鉄線の神宮前駅、名古屋市営地下鉄名城線の神宮西駅が最寄り駅であります。

詳細は、「熱田神宮」、「名古屋きしめん」、「宮きしめん」で検索。

名古屋の味噌煮込みうどんは、山本屋本店と山本屋総本家が有名であるけど、似ているようで違うので、東京日本橋に本店のある老舗海苔店である、山本海苔店と山本山(こちらはお茶のメーカーでもある)と似たような状態であります。

名鉄百貨店やJRセントラルタワーズに店舗があるのは、山本屋総本家であり、自分(しゃもじ)は、JRセントラルタワーズの山本屋総本家で味噌煮込みうどんを味わったことがありました。

詳細や店舗に関しては、「山本屋本店」または「山本屋総本家」で検索。

ひつまぶしは、ウナギの蒲焼きをお櫃などに入れたご飯に乗せてまぶしたものとなっています。

暇潰しみたいな名前でもあるので、名古屋でひつまぶしを食べて暇潰しというだじゃれが思い浮かんできます。

詳細は、「ひつまぶし」、「名古屋ひつまぶし」で検索。

台湾まぜそばや台湾ラーメンは、名古屋発祥であり、台湾料理🇹🇼の担仔麺(タンツーメン)がヒントとなっていることが由来であります。

台湾🇹🇼では、名古屋拉麺と呼ばれています。

今池にある、台湾料理の店である味仙本店は、元祖台湾ラーメンの店であり、名古屋駅のうまいもん通りにもあります。


詳細は、「台湾まぜそば」、「台湾ラーメン」、「名古屋味仙」で検索。

名古屋の味噌カツで有名なのはやはり「矢場とん」であり、その名の通り、矢場町に本店があります。

自分(しゃもじ)が名古屋に行った時に矢場とんの味噌カツを食べたことがあるけど、この時に、ヤバいほど美味しかった😋🍴💕という言葉が思い付いていました。

矢場とんの味噌カツがヤバいほど美味しい理由は、豚肉の柔らかさや味噌だれであり、マッチした味わいであります。

愛知県では、八丁味噌などの味噌が豊富であり、味噌汁や前述の味噌煮込みうどんにも生かされています。

矢場とんの語呂合わせは8810であるので、東京の都電荒川線(東京さくらトラム)の8800形の8810号車(元祖幸せの黄色い都電)🚃🌸💛を思い出しました。

名古屋に行ったら矢場とんに行きたくなる理由は、美味しい😋🍴💕だけでなく、このこともあったのであります。

東京には、銀座店と東京駅グランルーフ店に矢場とんの支店があります。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

日本🇯🇵で最も養豚🐖の盛んな都道府県は、1位が鹿児島県、2位が宮崎県と、南九州地方が2トップとなっているけど、昨日の記事で紹介した千葉県が全国3位で、本州並びに関東では1位の記録があります。

千葉県の養豚は、旭市や横芝光町などの北総地域や市原市で盛んに行われており、一昨年発行されたちばnoteの11,12月号には、横芝光町と旭市の豚肉料理が紹介されていました。

4位が北海道、5位が群馬県であり、北海道では、十勝・帯広市の豚丼が有名であります。

名古屋の矢場とんの豚肉は、日本一の豚肉の産地である、鹿児島県産のものが使われています。

矢場とんのホームページには、名古屋地区の店舗の待ち時間が表示されているのが嬉しいと思います。

詳細、店舗については、「矢場とん」で検索。

名古屋鉄道(名鉄)名古屋本線の山王駅(名鉄名古屋駅から1駅)に、山王温泉喜多の湯があることを知ったので、調べて見ると面白いな❗と思いました。

こちらは、名古屋市街で美肌の湯を楽しめる場所となっています。

お食事処では、名古屋めしを楽しめるので、良さそうだな❗と思いました。

詳細は、「山王温泉喜多の湯」で検索。

名古屋遠征の時に感じていた夜の名古屋の風景🌃は、大阪の夜の風景🌃に似ているところがあり、関西遠征の時を思い出すような風景でもあります。

どちらも夜行バスに乗って帰る前にこのことを感じてしまいました。

名古屋は、仙台と同様に、東京から新幹線ですぐに行ける場所なので、思い立ったら名古屋まで行き、名古屋めしを食べに行こう❗ということが出来ます。

もちろんJRバスなどの高速バスでもそれが出来ます。

このことは、思い立ったら仙台まで牛タンを食べに行こう❗ということと同様であります。

このブログを見て、名古屋に行ったような気分になれたら幸いであります。

JR東日本では、来年10月1日から12月31日に掛けて茨城デスティネーションキャンペーンの記念により、フレッシュひたち号で使われていた頃のE653系に使われていた緑色、青色、赤色、黄色、オレンジ色の5色の塗装が復刻され、12月下旬から営業運転入りする予定となっています。

そのうちの緑色は、12月24日の勝田車両センターでの撮影会で披露される予定となっています。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

京浜急行電鉄(京急)では、新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))の1893F(すみっコぐらし号で活躍していたラッピング対応編成)による、ブルーリボン賞受賞記念ラッピング電車が、12月4日から来年3月31日までの予定で運転されます。

同時に新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))の全編成に、ブルーリボン賞の記念プレートが取り付けられることになります。

12月26日から来年1月28日までは、京急大師線の600形の652Fと653Fに、川崎区制施行50周年、東海道川崎宿起立400年ヘッドマークが取り付けられる予定であります。

これらの詳細は、京急のホームページに出ています。

京急のすみっコぐらしキャンペーンは、11月6日をもって終了していたけど、1893Fによるラッピング電車は、11月5日までとなってしまいました。

こちらを9月15日に撮影することが出来て良かったと思っています。

本日(11月21日)のすみっコなかま号は平日029行路に入っていたけど、こちらは12月17日まで運転される予定となっています。

京急新1000形の1057F(イエローハッピートレイン)は、インバータ装置の更新(国産化)により、11月10日の平日046行路(67H運用)をもって運用離脱され、11月11日久里浜工場に入場したことによって暫しのお別れとなっていたことを聞きました。

これにより、ドイツ🇩🇪シーメンス社製のインバータ装置の搭載車が全滅し、叫ぶインバータ音が聴き納めとなってしまいました。

京王電鉄の8000系の8713F(高尾山トレイン)もインバータ装置が未更新(オリジナルのGTOインバータ)のままとなっており、こちらも交換されるのも時間の問題となっています。

東急電鉄の5050系4000番台の4110F(渋谷ヒカリエ号)は、相鉄線乗り入れ対応改造により、暫しのお別れとなっていた時がありました。

自分(しゃもじ)は、昨年10月17日に押上(スカイツリー前)駅で、更新前の1057Fを撮影したのが最後となってしまいたけど、こちらは黄色い壁との組み合わせでありました。

一昨日(11月19日)は、東武鉄道で、デジタル無線への切り替えられていたので、それに対応しない東急8500系の8637F、東京メトロ8000系の8102Fと8114Fが東武線乗り入れ運用から撤退し、後者の8000系の2編成にサークルKマークが取り付けられていました。

これらの2本は、廃車候補と言われています。

11月6日のあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸の誕生日当日は、東京タワーメディアセンターで行われた、東京タワー「IDOL Rush秋の祭典SP!!!」~Autumn festival special ldol Rush! (対バンライブ)で、1学期の前髪(まえがみちゃん)を初めて見ることが出来たことに加え、あーにゃの誕生日を祝うことに成功しました。

この日は、れんてつやたまプリを見ることが出来たし、中谷亜優氏と再会出来たし、桜衣みゆな氏と初めてチェキ撮影が出来て良かったと思っています。

次回の自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動(未定)が待ち遠しいです。

11月15日の記事で紹介した、E2系新幹線のJ66編成(200系(緑の疾風)カラー)は、昨日(11月20日)は、上越新幹線のとき304→311→326→333→348号の流れとなっていたけど、本日(11月21日)は、東北新幹線に戻り、やまびこ201→144→149号の流れとなっていました。

あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸は、1学期の前髪というアイドルグループ(まえがみちゃん)で活躍しているけど、10月15日の土曜日に初お披露目が行われていました。

この日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったのが残念であります。

10月29日は、あーにゃ😸が出てきたまえがみちゃんカフェが行われていたけど、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったのが残念でした。

11月12日のあーにゃの生誕祭も、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったので、土曜出勤により行かれないことは平日出勤よりも気まずい思いになってしまいます。

本当は、水色の衣装を見たかったです。

自分(しゃもじ)は、4月17日以来YORISOERUのメンバーと会えていない状態であり、半年経ってしまいました。

こちらも再会してみたいと強く思っています。

本当に土曜出勤の多発の影響により、再会の目処が立っていない状態であります。

東急5166Fが4112Fとして復活しても、YORISOERUのメンバーと再会ならずとなってしまいました。

残念ながら、コロナの影響で、夜間のドルヲタ($ヲタ)活動の自粛により、14日のYORISOERUのワンマンライブに行かれなかったのが残念です。

先週末もまた、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動のない週末となってしまいました。

このことを、西武池袋線の飯能駅で、西武秩父方面の列車に接続しないことに例えたくなります。

自分(しゃもじ)がドルヲタ($ヲタ)活動した時は、京王百貨店の駅弁大会の、来るぞ、駅弁❗行くぞ、京王❗にあやかって、来るぞ、アイドル❗行くぞ、しゃもじ🐰❗と言いたくなります❗

今は来たぞ、アイドル❗行かれない、しゃもじの状態となってしまったのが残念であり、週末(終末)が来るのが怖い状態であります❗

自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動も、銚子電鉄と同様に危ない状態であります。

自分(しゃもじ)の三大推しメン(3トップ)は、1学期の前髪(まえがみちゃん)のあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶、YORISOERUのほののんこと永井穂花氏💚であり、3人共にそれぞれの誕生日当日に会ったことのあるメンバーでもあります。

10月8日にHIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶と先に再会していたので、新東名高速道路で120㎞/hで豪快に飛ばす新東名スーパーライナーに例えたくなります。

1学期の前髪(まえがみちゃん)のあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸とは、11月6日のあーにゃの誕生日に再会し、他のメンバーと初対面していたけど、YORISOERUのほうは、残念ながら再会出来る目処は立っていないです。

11月1日は、川越市が市制施行100周年を迎えたので、東武東上線の50090型(TJライナーの車両)の50090型51094F、西武新宿線の10000系10108F、JR埼京線、川越線、相鉄・JR直通線のE233系7000番台のハエ106編成にヘッドマークが来年1月までの予定で取り付けられています。

西武10000系10108FとDORAEMON-GO!の位置情報は、西武線アプリ📱で調べることが出来ます。

ハエ106編成のほうは、17日に撮影したので、後日お伝えする予定です。

小田急新5000形の5061Fの導入により、8000形の8056F(4両付属編成)に続き、6両基本編成の8259Fも廃車となったことを聞きました。

8056Fは、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで解体の為に陸送されたけど、8259Fも近いうちに北館林送りとなってしまいます。

8259Fは、一昨年12月8日に、自分(しゃもじ)が藤沢から片瀬江ノ島まで乗った編成でもありました。

11月12日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)だったので、一昨日の14日の月曜日の当ブログの記事は、バスネタ限定🚌となってしまったけど、
埼玉県民の日に因んで、埼玉県に本社があり、90周年を迎える西武バスを話題にしました。

今週もまた自分(しゃもじ)が土曜出勤に当たってしまったので、土曜出勤明けの月曜日である本日(11月21日)は、JR東海バスを話題にしました。

来週末の26日も土曜出勤なので、28日のブログもバスネタになります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

6月27日に書いた小田急50000形VSEに関する記事は週間で最大174アクセスとなったので、大好評でありました。

10月1日の北総鉄道、3日の庄内交通、16日の西武トレインフェスティバル2022、17日の三重交通、20日の西武L-train、24日の京王バスの新型エアロエース、31日の長電バスの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

JR東海バスやJRバス関東の路線、時刻、運賃、運行状況、座席の予約等の詳細は、「JR東海バス」、「JRバス関東」、「東名ハイウェイバス」、「新東名スーパーライナー」で検索願います。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のアイドルとの再会を願っています。 

このように、バスタ新宿で、JR東海バスの三菱ふそうエアロエース(令和顔エース)を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。

おまけの画像の小湊鐵道バス(小湊バス)🚌は、韓国製🇰🇷のヒュンダイ(HYUNDAI)ユニバースによる木更津行きであります。