こちらは、10月28日に、京成電鉄の京成高砂駅で撮影した、新3000形の3040F(パンダ🐼来日50周年記念ヘッドマーク付き電車)による、普通列車(各駅停車)の京成津田沼行き🚃🐼です。

今回撮影した列車🚃は、平日13運用の京成津田沼行きで、上野動物園🐼の最寄り駅である、京成上野駅を14時37分に発車した後に各駅に停車してから京成津田沼駅へと向かうことになっています。

折り返しは、京成津田沼 15時46分発の京成上野行きとなっています。

本日(11月17日)は、10時21分頃、京成本線の京成高砂駅付近(高砂車庫)で、入庫中の3700形の3788Fによる回送列車が脱線していたけど、乗客が乗っていなかったことにより不幸中の幸いでありました。

これにより、一昨年6月12日の10時15分頃(同じ午前10時台)に青砥駅構内で、北総鉄道に7818Fとしてリースされていた3748Fが脱線事故を起こしていたことの二の舞となってしまったけど、京成高砂発羽田空港✈️行きで、乗客が少ない状態となっていたことにより、難を逃れていました。

7818Fは、被害の大きかった中間車2両である7812(3742)号車と7814(3744)号車が抜かれた上で京成電鉄に返却され、6両編成の3748Fとして復活していたけど、今回の3788Fのうち、脱線の被害に遭った車両が京成上野、押上、羽田空港✈️寄りの3788号車だったので、厳しい状態であります。

今回の問題は、高砂車庫のポイントなのか、前回同様に台車なのか、気になるところであります。

3788Fは、10月28日に自分(しゃもじ)が、青砥駅から京成上野駅まで、快速で乗った編成でもありました。

一足早い復旧、運転再開、問題の解決を願っています。

上野動物園は、1882(明治15)年3月20日に農商務省博物局付属の動物園として、開園した、日本最古の動物園並びに東京の老舗動物園であり、3月に開園140周年を迎えていました。

140周年のキャッチコピーは、「はじまりはいつも上野からー動物園が、未来の動物たちにできること」となっています。

上野動物園のシンボルである、ジャイアントパンダ🐼が、中華人民共和国(中国、China)の北京🇨🇳から来日したのは、日中国交回復を迎えていた1972(昭和47)年10月28日のことであり、50周年という節目を迎えていました。

当時来日してきたジャイアントパンダ🐼は、オスの「カンカン」と、メスの「ランラン」の計2頭であり、公開初日には、大行列が出来ていました。

現在は、5頭のジャイアントパンダ🐼がいるけど、そのうちの「シャオシャオ」と「レイレイ」は、昨年6月23日に生まれた双子のパンダ🐼であります。

2017(平成29)年6月12日生まれの「シャンシャン」は、中国に返還されることになっているけど、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、返還期限が6月末から12月末まで延期されています。

これらのジャイアントパンダたち🐼は、50年前から変わらぬ人気ぶりであり、一時期は観覧が抽選となっていた時がありました。

現在は状況により観覧出来るまで待つことになるので、注意が必要⚠️であります。

自分(しゃもじ)は以前上野動物園でジャイアントパンダ🐼を見たことがあるけど、上野動物園と言えばやはりこれだな❗と思いました。

ジャイアントパンダ🐼のいる場所は、一昨年9月に西園に出来たパンダのもりであり、中華人民共和国(中国、China)の四川省の生息地が再現されています。

それ以前は、東園側にパンダ園がありました。

上野動物園のパンダのもりには、レッサーパンダもいるので、2つのパンダ🐼に出会うことが出来ます。

中華人民共和国(中国、China)の四川省は、辛い中華料理のイメージが強い四川料理でお馴染みであります。

四川料理が辛い中華料理となっている(辛いイメージが強い)理由は、本場の中華人民共和国(中国、China)🇨🇳の四川省が、高温多湿で寒暖の差が激しいからであり、唐辛子🌶️や山椒、豆板醤などの香辛料(スパイス)が多く用いられています。

代表的な四川料理は、麻婆豆腐、担々麺、海老のチリソースなどであり、日本でもお馴染みであります。

そのうちの麻婆豆腐は、特に有名であり、豆板醤などが生かされています。

横浜中華街にある四川料理の店である、熊猫飯店(パンダハンテン)🐼は、パンダマークの店🐼であり、麻婆豆腐が人気メニューとなっています。

パンダ🐼は、中国語で熊猫(ションマオ)と言うけど、その理由は、熊より温厚な性格の猫によく似ていると言われているからであります。

このことも勉強になったと言ってくれれば幸いだと思います。

当ブログで、単なる中国とは呼ばす、中華人民共和国(中国、China)と書く理由は、日本の中国地方と区別する為であります。

上野動物園西園にある子ども動物園すてっぷには、うさぎ🐰もいるということで、自分(しゃもじ)のアイドル現場でのしゃもじスタイル🐰を思い出します。

そのうちの白うさぎ🐰は、しゃもじスタイル🐰の元となっているので、見ているだけで嬉しくなります。

上野動物園には、パンダ🐼のほか、アジアゾウ🐘やニホンザル🐵など色々な動物たちがいます。



上野動物園🐼🐘の入園料は、大人が600円、65歳以上が300円であり、小児及び都内在住並びに在学の中学生が無料となるけど、それ以外の中学生は有料(200円)となります。

上野動物園の入園無料日🆓は、3月20日(開園記念日)、5月4日(みどりの日)、10月1日(都民の日)の3回であり、5月5日のこどもの日は、全ての中学生が入園無料となります。

上野動物園の詳細は、「上野動物園」、「上野動物園 パンダ」で検索。

上野動物園の西園と東園を結んでいた上野動物園モノレールは、2019(令和元)年11月から運行休止中となっており、電気バス🚌による連絡となっているけど、2026年度中を目処に改築された上でコンパクトなモノレールとして復活する予定であると言われています。

西園駅は不忍池寄りにずれることになります。



10月17日と11月14日の記事で紹介した、和歌山県西牟婁郡白浜町(南紀白浜)にある、アドベンチャーワールドも、ジャイアントパンダ🐼が有名だけど、残念なことに、鳥インフルエンザが発生した影響により、当面臨時休業となっています。

詳細は、「アドベンチャーワールド」で検索。

3040Fのヘッドマークは、京成上野、押上寄りが「カンカン」、京成成田、ちはら台寄りが「ランラン」となっているけど、今回は両方撮影することが出来ました。

普通列車の場合は、千住大橋駅などで優等列車の待避により長時間停車することが多いので、双方のヘッドマークを撮影する時にちょうどいいと思います。

このことは、京王井の頭線で、1729Fに取り付けられているレインボーラッピング電車10周年記念ヘッドマークのような、前後で異なるデザインとなっている時に、永福町駅での急行の待ち合わせの時を狙って撮影することにも言えることであります。

反対側に移動する時には、黄色い線の内側を通る必要があります。

京成線の車両は、HTKN連合規格の3ドア18m車であり、6両編成の場合は、4ドア20m車である京王井の頭線の1000系の5両編成とほぼ同じ長さとなります。

現在営業が行われている京成電鉄の地下駅は、京成上野、押上(スカイツリー前)、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️、成田空港(成田第1ターミナル)✈️、東成田(初代成田空港駅)、大森台の各駅であり、押上(スカイツリー前)駅が京成の駅で唯一1960(昭和35)年12月4日の都営地下鉄との直通に合わせて地下化された駅で、他は開業当時から地下駅となっています。

京成電鉄で一番古い地下駅は、1933(昭和8)年12月10日に日暮里駅からの延長により上野公園駅として開業した京成上野駅であり、かつて京急の600形や都営の5300形も乗り入れていました。

京成上野~日暮里間には、博物館動物園駅と寛永寺坂駅という地下駅があったけど、博物館動物園駅跡に関しては、駅舎及びホーム跡が撤去されずに残されており、時々イベントが行われています。

博物館動物園駅は、その名の通り、国立科学博物館や上野動物園の最寄り駅となっていたけど、開業当初から手を付けられていない上下ホームが互い違いにずれている地下駅(えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン(元北陸本線)の頸城トンネル内にある筒石駅(新潟県糸魚川市)と同様の方式)となっていました。

博物館動物園駅のホームは、京成高砂駅の5番線や京成金町駅と同様に、4両編成までしか停車することが出来なかったので、6両編成の普通列車(各駅停車)は、営業時間内であっても通過していました。

切符売り場のほうは、窓口方式となっていたので、レトロな雰囲気がありました。

4両編成までしか停車出来ないことに加え、改良することが困難であり、京成上野駅から近い場所である為に、1997(平成9)年3月31日をもって休止となり、2004(平成16)年4月1日に正式に廃止されていました。

こちらは当然のことながらバリアフリーに対応していなかったので、バリアフリー化工事も困難でありました。

その駅舎跡は、2018(平成30)年4月19日に駅舎が東京都選定歴史的建造物に選定されていました。

愛知県名古屋市中区の名古屋鉄道(名鉄)瀬戸線の東大手駅は、1978(昭和53)年8月20日に地下化された当時は、博物館動物園駅みたいな雰囲気の地下駅となっていたけど、2017(平成29)年3月にバリアフリー化を兼ねたリニューアル工事により明るい地下駅となっています。

周辺に名古屋城🏯がある絡みでバリアフリー化が遅れていたので、そのはずだな❗と思いました。

自分(しゃもじ)が以前名古屋遠征した時に、名古屋城🏯を散策した後に、東大手駅に行ったけど、当時はリニューアル前だったので、博物館動物園駅に似ているな❗と思っていました。

名鉄瀬戸線の始発駅である栄町駅は、栄駅付近にある1面2線の島式ホームの地下駅であり、「さかえまち」と読みます。

寛永寺坂駅の跡地は、倉庫として使われていたけど、それが撤去された後、セブンイレブンの上野桜木2丁目店🏪となっています。

その裏には、国旗の掲揚台の跡があります。

すぐ近くにある京成の上野地下トンネルの出入口には、東臺門(とうだいもん)の表示があるので、昔ながらの地下トンネルの出入口らしさを感じました。

京阪電気鉄道新京阪線の時代であった1931(昭和6)年3月31日の京阪京都(現、大宮(阪急大宮))駅までの延長の時に関西初の地下鉄道路線として地下化された、阪急電鉄京都本線(阪急京都線)の西院(阪急西院(さいいん))~西京極間にある地下トンネルの出入口には、天人併其功の文字と、鷲のオブジェがあるので、京成の東臺門の表示に似ているところがあります。

1943(昭和18)年10月1日には、阪神急行電鉄(現在の阪急電鉄のルーツ)との合併により、京阪神急行電鉄となり、1949(昭和24)年12月1日には、京阪線(京阪本線)、交野線、宇治線、京津(けいしん)線、石山坂本線が、阪急と切り離されて現在の京阪電気鉄道(京阪)となり、新京阪線が阪急京都本線となっていました。

京阪神急行電鉄が、現在の阪急電鉄となったのは、1973(昭和48)年4月1日のことでありました。

西院駅は、阪急側が「さいいん」、京福電気鉄道(嵐電)嵐山本線側が「さい」となっているのが特徴であり、区別する為に、阪急の西院(さいいん)駅を、阪急西院駅と呼んでいます。

阪急京都線の京都側の終着駅である京都河原町駅(地下駅)は、同じ京都の地下駅である京阪電気鉄道京阪本線の祇園四条駅への乗り換え駅であるけど、コンコースが繋がっていないので、一旦地上に出てから四条大橋で鴨川を渡り、再び地下に入ることになっています。

このことは、東京都新宿区にある、西武新宿線と都営大江戸線の中井駅での乗り換えの時(こちらは妙正寺川(神田川の支流)を渡る)にも言えることであります。




京都河原町駅は、1,2,3号線があって2号線だけが烏丸(大阪梅田)駅寄りにずれている切り欠き式のホームとなっているので、京阪の大阪側のターミナル駅である淀屋橋駅や中之島駅に似たような構造の駅となっています。

京都河原町駅と隣の烏丸(からすま)駅の間が地下道で結ばれているけど、京阪の淀屋橋駅と北浜駅の間もこうなっているので、互いに似ている点があります。

阪急電鉄では、○番線ではなく、○号線と呼ばれているのが特徴であります。

京成本線の京成上野~日暮里間の地下トンネルは、桜の木の根を守る為にカーブの多いトンネルとなっているので、京王線の新宿~笹塚間の地下トンネル区間(こちらもカーブが多い状態である)に似ているところがあるので、京王と京成で似ている点が多いことが分かります。

京成電鉄は、1909(明治42)年6月30日に京成電気軌道として設立され、1912(大正元)年11月3日に、最初の区間である、押上~曲金(現、京成高砂)~伊予田(現、江戸川)間と曲金~柴又間(現在の押上線、京成本線の青砥~京成高砂~江戸川間、金町線の京成高砂~柴又間に当たる区間)が開業していました。

当初は1372mm(馬車軌道)区間で、四ツ木~京成立石間に併用区間があったので、開業当初の京王線(京王電気軌道)に似ている部分がありました。

京成線が1372mm→1435mmに改軌されたのは、1959(昭和34)年の10月から11月のことであり、定められた11区間に分けて行われていたので、大掛かりな工事であったことが分かります。

最初に改軌された区間は、1959年10月10日の千葉線(京成津田沼~初代京成千葉(現、千葉中央)間)のことであり、同年11月30日の京成上野~日暮里間(地下トンネル区間)をもって改軌工事が完了していました。

京王線のほうは、京成線のような大掛かりな改軌工事を避ける為に1372mmのままとなったので、都営新宿線も1372mmで建設せざるを得ない状態となっていたのであります。

京成金町線の前身は、1899(明治32)年12月17日に柴又~金町間で開業した帝釈人車鉄道(のちの帝釈人車軌道、610mm軌間)であり、当初は6人乗りの客車を1人で押していた方式(全線複線で、終端部がループ線となっていた)で運転されていました。

1912年4月27日に京成電気軌道に買収され、翌年の1913年10月21日には、柴又~金町(現、京成金町)間が人車軌道から普通鉄道(単線)に改築された上で、高砂~柴又~金町間の直通運転が行われるようになったのであります。

京成電気軌道→京成電鉄は、柴又帝釈天や成田山新勝寺への参拝客輸送の為に開業し、1978(昭和53)年5月21日の成田国際空港✈️(当時は新東京国際空港と呼ばれていた)の開港により、成田空港アクセス路線へと成長していたので、川崎大師への参拝客輸送の為に出来た京浜急行電鉄(京急、旧、大師電気鉄道)が、1998(平成10)年11月18日の羽田空港✈️(東京国際空港)の直下に乗り入れるようになり、羽田空港アクセスの役割を担うようになったことと同様の出来事となっています。

柴又帝釈天の近くにある寅さん記念館には、帝釈人車軌道のミニチュアがあり、当時の運転方法を見ることが出来ます。

これを見た時には、現在も運転されていたら、人力車と同様に電気や燃料を使わないエコカーとなっていたところだったなと思いました。

詳細は、「柴又帝釈天」、「葛飾柴又寅さん記念館」で検索。

京成新3000形は、2003(平成15)年2月1日にデビューした、京成グループ標準車体の第一号であり、2002(平成14)年から一昨年(2019(平成31)年)に掛けて8連が19本(うち50番台が6本)、6連が29本、計48本が、日本車輌製造豊川製作所と東急車輛製造→総合車両製造横浜事業所で製造されていました。

1991(平成3)年から2002年に掛けて導入された3700形は、北総開発鉄道→北総鉄道の7300形と同型の姉妹車なので、京成グループ標準車体の導入の先駆け並びに一部編成の京成電鉄からのリースのきっかけとなっていました。

新3000形の8両編成(都営浅草線、京急線乗り入れ対応)は、3001,26,27,28,29,30,33,35,36,37,38,41,42Fと51~56F

6両編成(京成線の普通列車中心)は、3002~25,31,32,34,39,40Fであります。

京成の6両編成は、2014(平成26)年11月8日の改正まで都営浅草線にも乗り入れていたけど、都営浅草線のオール8両化によって金町線を除いた京成線及び芝山鉄道線での限定運用となっています。

今回撮影した、3040Fは、2018(平成30)年9月に日本車輌製造で製造された6連でのラストナンバーであります。

3001Fは、2002年に日本車輌製造豊川製作所で製造された8連であり、2013(平成25)年に3026Fが導入されるまでの間は3050番台(初代アクセス特急の車両)を除いた唯一の8連となっていました。

新3000形の日本車輌製造製は、3001F,3002~3030Fまでの偶数番、3031,3034~3042Fと3050番台の全編成で、それ以外は東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所製であり、新AE形(スカイライナーの車両)と新3100形(2代目アクセス特急の車両)はその逆の法則(奇数番が日本車輌製造製、偶数番が東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所製)となっています。

初期に6両編成が大量に増備されていた理由は、6両編成であった3200形や3300形の置き換え用であったからであります。

京成金町線は、柴又駅だけが6両編成対応で、京成高砂駅の5番線(専用の高いホーム)と京成金町駅が4両編成までしか入れない為に3500形の4連(芝山鉄道へのリース車である3540Fを含む)と、3600形の3668Fに限定されています。

新3000形の50番台は、新3100形の導入により、3051~3055Fが京成カラーに変更された上で京成本線での運用に回されていたけど、弱冷房車の表示にアクセス特急時代の名残があります。

7月29日に発表された中期経営計画によると、スカイライナーの新AE形の増備に加え、編成車両数を変更することの出来る新3200形が導入される予定となっているけど、どうなるのか気になります。

金町線の3500形も危ない状態であるので、今のうちに撮影しておいたほうが良いと思っています。

西馬込~成田空港✈️間の直通列車は、2019(令和元)年10月26日のダイヤ改正で、日中にも設定され、本年2月26日には、日中の西馬込~京成佐倉間の快速が、成田空港✈️まで延長され、日中の西馬込発の京成線直通列車が全て成田空港✈️行き(京成本線経由)となっていました。

日中の京成上野~成田空港✈️間の特急は、快速に格下げされ、京成佐倉行きに変更されたので、日中の京成上野、日暮里~空港第2ビル✈️、成田空港✈️間の直通列車がスカイライナー🚃💺✈️だけとなっています。

日中に京成上野駅または日暮里駅から成田空港✈️まで乗り換えなしで行く場合には、速くて快適なスカイライナー🚃💺✈️のご利用をお願いいたします。ということになったのであります。

ひっぐ~氏が、6月19日の京成3600形のツアーの後に、宗吾参道から宝町まで乗り換えなしで行けたのは、そのお陰でありました。

11月26日には、HTKN連合(京急、都営、京成、北総)によるダイヤ改正が行われる予定であり、京成電鉄では、スカイライナー🚃💺✈️の一部の新鎌ヶ谷駅停車化、金町線(京成高砂~京成金町間)、千原線(千葉中央~ちはら台間)、東成田線・芝山鉄道線(京成成田~東成田~芝山千代田間)の一部時間帯のワンマン運転化(京成初)などが行われます。

スカイライナーの新鎌ヶ谷駅停車は、青砥駅に停車する下り10本、上り14本の列車であり、新鎌ヶ谷~空港第2ビルまたは成田空港間はもちろんのこと、京成上野、日暮里、青砥~新鎌ヶ谷間での利用も出来るようになるので、成田空港の利用客以外もスカイライナーに乗れるようになります。

これからは、新鎌ヶ谷へもスカイライナーで❗ということになります。

その他のスカイライナー(日暮里~空港第2ビル間ノンストップ)は、従来通りの成田空港アクセス専用列車のままとなっています。

このことは、南海電気鉄道(南海)50000系による関空特急ラピート号(なんば(難波)~関西空港✈️間)のラピートα(途中、新今宮、天下茶屋、泉佐野、りんくうタウンの各駅に停車)とラピートβ(上記の各駅に加え、堺、岸和田の両駅にも停車)の関係に似ているところがあるけど、1994(平成6)年9月4日のデビュー当時は、ラピートαが、なんば~関西空港✈️間でノンストップ運転(途中駅無停車)となっていました。

スカイライナーの新鎌ヶ谷駅停車により、松戸、柏方面からの利用にも便利になります。

金町線(京成高砂~京成金町間)、千原線(千葉中央~ちはら台間)、東成田線・芝山鉄道線(京成成田~東成田~芝山千代田間)の一部でワンマン運転が行われるようになるので、3500形の4両編成や3600形の3661Fがワンマン改造されています。

これにより、関東の大手私鉄でワンマン運転が行われていない会社は、小田急電鉄、京浜急行電鉄(京急)、相模鉄道(相鉄)の3社となります。

AE5FによるKENTY SKYLINER(ケンティースカイライナー)は、車両整備により11月20日の運転を最後に運休となるので、暫しのお別れとなります。

スケジュールが11月20日まで発表されていたので、これをもって終了かと思われていたけど、継続が決まって何よりであります。

この日(10月28日)は、京成スカイライナーの利用客が4000万人に達成していたので、AE2Fに記念ヘッドマークが取り付けられているけど、残念ながら、AE8Fによる、團十郎号のラッピング電車と同様に撮影出来ていないです。

11月6日は、東京タワーメディアセンターで行われた、1学期の前髪(まえがみちゃん)やたまプリなどが出てきた東京タワー「IDOL Rush秋の祭典SP!!!」~Autumn festival special ldol Rush! (対バンライブ)に行った後、大門(浜松町)駅から押上(スカイツリー前)駅まで、京浜急行電鉄(京急)600形の606F(ブルースカイトレイン、すみっコなかま号)による青砥行き(土休日57H運用)で移動し、押上(スカイツリー前)駅で、京急1500形の1719Fによるアクセス特急成田空港✈️行き(土休日59H運用)に乗り換えて青砥駅まで行ったので、その後に来た新AE形のAE5F(KENTY SKYLINER、ケンティースカイライナー)による、スカイライナー65号を撮影することが出来たのであります。

その後に606Fの青砥駅到着シーンを撮影したけど、そのまま青砥駅まで乗っていたら、KENTY SKYLINERを撮影することが出来なかったところでした。

京急1500形の1719Fによるアクセス特急成田空港✈️行き(土休日59H運用)は、東松戸駅でAE形のスカイライナー65号の通過待ちが行われるので、スカイライナーで成田空港✈️までお先に❗ということになります。


今回の対バンライブは、女性アイドル(地下アイドル)たちが集まっていたことにより、観客たちが、自分(しゃもじ)🐰を含めた男性ばかりで、お客様は王子様(侍たち)の状態ありました。

京成上野駅は、1933(昭和8)年12月10日に上野公園駅として開業した地下駅であり、当初から2面4線の地下駅となっています。

上野公園駅から現在の京成上野駅となったのは、1953(昭和28)年5月1日のことであり、京成の上野駅であることがアピールされるようになっています。

京成上野駅の改札外コンコースからは、東京メトロ銀座線、日比谷線の上野駅🚇、都営大江戸線の上野御徒町駅🚇と地下通路で結ばれているので、雨の日☔の乗り換えが楽であります。

JR上野駅🚉の不忍(しのばず)口から京成上野駅に向かう場合には、屋外で横断歩道を渡る必要があるので、日暮里駅での乗り換えのほうが楽だと思っています。

京成上野駅の出入口横にある公衆トイレ(台東区による管理)🚻は、車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿以外全て和式トイレとなっていたけど、改良により全て洋式トイレ🚽となっていました。

京成上野駅のトイレ🚻♿では、以前だれでもトイレ以外は男性用🚹女性用🚺共に出入口に段差があり、和式トイレがメインとなっていたけど、バリアフリー化♿に伴う改良により、出入口の段差が廃止され、全て洋式🚽となっています。

一昨年1月31日に1,2番ホームに増設されたトイレ(ホームトイレ)🚻は、コンコースと同様に全て洋式🚽で、だれでもトイレ🚻♿🚽も併設されています。

京成上野駅では、2019年3月19日のリニューアル工事完成の時から東京藝術(芸術)大学の音楽学部の学生や教授によってプロデュースされた上野がテーマの発車メロディーが使われており、それが流れた後に発車ベルが鳴るという珍しい現象となっています。

メロディーは、1番線が芸術、2番線が自然、3番線が歴史、4番線が科学がテーマとなっており、ライナー列車の場合は、発車番線とは関係なく、旅立ちがテーマの発車メロディーが流れることになります。

山形県新庄市にある、山形新幹線などが乗り入れている新庄駅では、発車メロディー「新庄まつり囃子」が流れた後に発車ベルが流れるので、京成上野駅みたいだな❗と思いました。

東京藝術大学🏫は、東京都台東区の上野公園内に本部と上野キャンパスがあり、茨城県取手市の取手キャンパス、神奈川県横浜市中区の横浜キャンパス、足立区千住の千住キャンパスの4ヶ所から成っています。

京成上野駅からは東京メトロ銀座線、日比谷線🚇の上野駅や都営大江戸線の上野御徒町駅🚇に通じる地下通路があるので、雨の日☔の乗り換えにも便利であります。

8月29日からは、東京藝術大学との協力により、京成上野駅構内(改札外)に、誰でも演奏することが出来るピアノ🎹が設置されるようになったことで話題になっています。

このことで、JR銚子駅のピアノ🎹を思い出したけど、こちらも誰でも演奏することが出来ます。

ヨドバシカメラ上野店(マルチメディア上野)のある場所は、改築される前、アメ横口や京成電鉄の旧本社(初代)の入った上野聚楽ビルとなっていました。

1967(昭和42)年に京成電鉄の本社が押上の地上駅跡に移転された後に上野京成ホテルが入っていたこともあり、その後にヨドバシカメラ上野店(旧店舗時代)が出店していました。

京成電鉄の本社は、2013年9月17日に押上から京成八幡駅前(千葉県市川市)に移転されていたけど、以前京成八幡駅前に京成百貨店がありました。

その跡地等の活用によって再開発が行われ、京成本社が移転してきたのであります。

京成バスや千葉ニュータウン鉄道の本社も、京成八幡駅の京成本社ビル内に入っています。

マルイシティ上野がある場所は、1984(昭和59)年12月まで京成百貨店上野店となっていました。

現在京成百貨店🏬は、茨城県だけにあり、水戸市にある本店、つくば市にあるつくばショップ、日立市にある日立サテライトショップから成っています。

京成ホテルも水戸市が本拠地となっており、直営のホテルが水戸市にある水戸京成ホテル🏨だけとなっています。

押上の旧京成本社跡は、京成電鉄保有の賃貸施設となっており、ライフ(LIFE、スーパーマーケット)のセントラルスクエア押上駅前店🛒、ニトリ押上駅前店、タイムズセントラルスクエア押上駅前店(時間貸駐車場🅿️)、シズラー(Sizzler)押上店(サラダバー&グリルレストラン🍴)、リッチモンドホテルプレミア東京押上🏨が入っています。

京成上野駅付近(JR上野駅の不忍(しのばず)口からから京成上野駅へと向かう途中)にあるUENO3153は、西郷さんの語呂合わせに因んだレストラン街であり、屋上の出入口前には、由来となった西郷さんの銅像があります。

上野公園にある上野精養軒は、1876(明治9)年に開業した老舗の洋食店🍴で、緑の森の結婚式場としても有名であり、♪結婚しよう~僕と~僕と~と歌われたCMが印象的であります。

このCMには、ロゴマークにも使われている馬車が出てきていたので、鹿鳴館時代がイメージされていたことが分かります。

上野精養軒の前身は、1872(明治5)年に築地創立され、西洋館ホテル(のちの築地精養軒)であり、創業150周年を迎えていました。

上野精養軒では、ハヤシライスやビーフシチューなどの伝統の洋食を味わうことが出来ます。

UENO3153にある上野精養軒の3153店は、上野駅や京成上野駅の近くで、上野精養軒の伝統の洋食を味わうことの出来る店であったけど、昨年7月をもって撤退してしまったのが残念であります。

詳細は、「上野精養軒」で検索。

改築されてUENO3153となる前の西郷会館(2008(平成20)年4月21日に閉館されていた)には、聚楽台というレストランがあったけど、西郷丼が名物となっていました。

西郷丼は、さつまいもの天ぷら、豚の角煮、薩摩揚げ、鳥そぼろ、ホウレン草、温泉玉子が盛り付けられていたもので、鹿児島らしさが表れていました。

聚楽台は、以前友人の真太郎氏主催の親睦会の会場となっていたので、あの頃が懐かしいなと思っています。

2012年9月にUENO3153がオープンした時に聚楽台が復活しなかったのが残念でありました。

現在、アメ横内にある酒亭じゅらくの上野店で西郷丼を味わうことが出来ます。

詳細は、「酒亭じゅらく」、「西郷丼」、「UENO3153」で検索。

アクセス特急で使われている京成新3100形の3153Fは、西郷さんの語呂合わせでもあり、京成上野駅に乗り入れる運用もあります。

不忍池の畔(旧岩崎邸庭園の近く)に本店のある、東天紅は、有名な中華料理店であり、日本人好みの甘辛い味わいである広東(カントン)料理がベースとなっています。

中華料理は、広東(カントン)、四川(シセン)、北京(ペキン)、上海(シャンハイ)料理(中国四大料理)から成っており、フカヒレの姿煮、酢豚、シュウマイ、ワンタンは広東料理、上海ガニの姿煮や小籠包は上海料理の一つであります。

北京料理は、北京ダックや、春巻きなどが有名であります。

詳細は、「東天紅」、「上野 東天紅」で検索。

旧岩崎邸庭園は、三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園から成る、都立の庭園であり、国の重要文化財に指定されています。

こちらは、東京メトロ千代田線の湯島駅から近いです。

詳細は、「旧岩崎邸庭園」で検索。

京成線の日暮里駅は、1階に上りホームの0番線(京成上野行き、スカイライナー、モーニングライナーの降車専用ホーム)、2階に改札口、コンコース、3階に下りホーム(青砥、京成船橋、成田空港✈️、ちはら台、芝山千代田方面、スカイライナー、イブニングライナーの乗車専用ホームは1番線、ライナー系以外の一般電車列車は2番線)から成っており、ライナー系列車の1番線に行くところに専用改札(中間改札)があります。

スカイライナーのホームに行くつもりが間違えて一般電車列車用の2番線に行ってしまわないように注意が必要(Caution)⚠️となっています。

京成日暮里駅が現在の形となったのは、2009(平成21)年10月3日のことであり、これまではJR常磐線と隣り合っていた1面2線の島式ホーム(下りホームもライナー系と兼用)となっていました。

京成日暮里駅のトイレ🚻は、2階の改札内コンコースと3階のライナー系電車のホーム(1番線)にあり、前者のほうは、洋式🚽と和式が混在していたけど、現在は全て洋式🚽となっています。

京成線の青砥駅は、1階が改札口、コンコース、トイレ🚻、2階が上りホーム(1番線は押上線(押上(スカイツリー前)、都営浅草線、京急線方面)、2番線は京成本線(日暮里、京成上野方面))、3階が下りホーム(3番線は押上線からの京成本線(京成高砂、京成船橋、成田空港✈️、北総線の印旛日本医大方面)、4番線は京成上野からの京成本線(スカイライナー、イブニングライナーを含む))となっているミルフィーユ方式の二層式高架駅なので、同じような構造となっている京急本線、空港線の京急蒲田駅(蒲田要塞)と似ているところがあります。

青砥駅は、スカイライナーの一部が停車しているけど、2月26日からは臨時停車から正式な停車となっています。

青砥駅の上りホームにあった立ち食いそば屋である、青砥そばは、一昨年4月30日をもって閉店となったけど、1年前の昨年2月1日には、三松青砥店として復活していました。

三松は、しいたけの煮物が入ったしいたけそばが名物であり、三河島、高輪にも店舗がありました。

しいたけそばは、しいたけのだし汁も生かされています。

このように、青砥駅の立ち食いそば屋が、しいたけそばの三松によって復活してくれたことで嬉しく思っています。

隣の京成高砂駅の下りホームには、都そば京成高砂店(立ち食いそば屋)があります。

詳細は、「三松青砥店」、「都そば京成高砂店」で検索。

京成船橋駅は、2面2線の高架駅であり、高架化されたのは、上り線が2004(平成16)年11月27日、下り線が2006年11月25日のことであり、それ以前は現在と同じ2面2線で、跨線橋のない地上駅であったので、駅前の踏切が開かずの踏切となっていたことで社会問題となっていました。

JR総武線(緩行線、快速線)と東武アーバンパークライン(野田線)の船橋駅と至近距離にあることで乗換駅扱いとなっている為に、高架化される前は不便な状態となっていたのであります。

高架化された後の京成船橋駅も、自分(しゃもじ)のお気に入りである、ドーム状の屋根の駅となっています。

船橋駅の南口には、西武百貨店の船橋店(船橋西武)があったけど、2018年2月28日に隣接する船橋ロフト(LoFt)と共に閉店されていました。

船橋駅北口(東武アーバンパークライン(野田線)の駅と直結)には、東武百貨店(東武デパート)の船橋店🏬があるので、船橋西武があった頃には、東京の池袋駅と同様に、東武デパートと西武デパートが共存する街となっていました。

池袋では、西口に東武デパート(東武東上線の駅)、東口に西武デパート(西武池袋線の駅、どちらも本店である)があることにより、ビックカメラ(BICCAMERA)のテーマソングで、♪不思議な不思議な池袋~東が西武で西東武~と歌われている通り、不思議な感じがしてきます。

このことに対して、船橋では、北に東武、南に西武の状態となっていました。

千葉県習志野市(鈴川絢子氏(YouTuberでもある)の地元でもある)にある習志野市谷津バラ園🌹の入口脇には、「読売巨人軍発祥の地」の碑があり、そこには、歴代の巨人軍の監督や選手たちの手形やサイン入りの石のプレートが並べられています。

読売ジャイアンツ(巨人軍)⚾は、1934(昭和9)年10月15日に、6大学からの選抜により、谷津球場(谷津遊園にあった球場)で結成され、同年12月26日に前身の大日本東京野球倶楽部として旗揚げされていたので、このことは、日本のプロ野球の歴史の始まりでもありました。

翌年の1935(昭和10)年には、阪神タイガースの前身である大阪タイガースが創設され、大日本東京野球倶楽部が東京巨人軍に改名されていました。

現在の東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)となったのは、1947(昭和22)年ことであり、これまでの東京巨人軍の時代には、京成が筆頭株主となっていました。

現在鉄道会社の系列のプロ野球チームは、埼玉西武ライオンズ⚾🦁(西武鉄道の系列(西武ホールディングス))と阪神タイガース⚾🐯(阪神電気鉄道の系列(阪急阪神ホールディングス))となっているけど、昔巨人軍が京成の系列となっていたことは、プロ野球や京成グループの歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

このことは、北海道日本ハムファイターズ⚾の前身が、東急フライヤーズという東急系列の球団となっていたことと同じことが言えます。

千葉県に本拠地のある千葉ロッテマリーンズ⚾は、1949(昭和24)年9月に毎日オリオンズ(毎日新聞社の系列だった)として創設された球団であり、荒川区南千住にあった東京スタジアム(東京球場)が本拠地となっていたこともありました。

日本野球発祥の地は、東京都千代田区(神保町駅付近)にある学士会館の中にあるけど、こちらは東京大学(東大)の発祥の地でもあります。

千葉ロッテマリーンズ⚾の本拠地であるZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)は、京葉線の海浜幕張駅が最寄り駅だけど、幕張本郷駅からバス🚌で行くことも出来ます。

谷津遊園は、1982(昭和57)年12月21日まであった京成グループの遊園地であり、当時は谷津駅が谷津遊園駅となっていて、特急停車駅となっていました。

谷津遊園駅が谷津駅となったのは、1984(昭和59)年11月24日のことであり、1985(昭和60)年に特急の停車駅から外され、2002(平成14)年10月12日の急行の快速への格上げによって、普通列車(各駅停車)しか停車しない駅となったのであります。

谷津遊園が閉園された後、バラ園🌹だけが習志野市谷津バラ園として残されているので、2002年3月31日に小田急電鉄系の遊園地だった向ヶ丘遊園が閉園された後、ばら苑🌹が川崎市管理の生田緑地ばら苑🌹として残されていることと同じような出来事であります。

現在京成グループの遊園地事業は、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)でお馴染みのオリエンタルランドに引き継がれています。

オリエンタルランドは、京成が筆頭株主であるので、舞浜リゾートライン、東京ベイシティ交通、京成トランジットバス、舞浜リゾートキャブと言った系列の交通事業があるのもその縁となっています。

詳細は、「読売ジャイアンツ」、「読売巨人軍発祥の地」、「ZOZOマリンスタジアム」、「千葉ロッテマリーンズ」、「習志野市谷津バラ園」で検索。

隣の船橋競馬場駅は、1963(昭和38)年12月1日から1987(昭和62)年3月31日まで、センター競馬場前駅と呼ばれていたけど、それは、1977(昭和52)年5月5日まであった船橋ヘルスセンターの最寄り駅だったことが由来でありました。

船橋ヘルスセンターとは、温泉浴場や遊園地を備えたレジャー施設であり、三重県桑名市の長島温泉♨️にある、ナガシマスパーランドみたいな場所となっていました。

その跡地は、1981(昭和56)年4月2日に開設された、ららぽーとTOKYO-BAY(三井不動産系のショッピングセンターである、ららぽーとの第一号)であり、当初はららぽーと船橋ショッピングセンターとなっています。

ららぽーとTOKYO-BAYに関する詳細は、「ららぽーとTOKYO-BAY」で検索。

1927(昭和2)年8月21日から1931(昭和6)年10月まで、花輪(現在の船橋競馬場)駅から谷津遊園地前駅まで、谷津支線が出ていたこともあったけど、こちらは、1934年6月に正式に廃止されていました。

谷津支線は、途中駅のない複線の支線で、谷津遊園地駅が谷津遊園の正門のすぐ近くにあったので、京王電鉄の競馬場線(東府中~府中競馬正門前間)に似ているところがありました。

舞浜リゾートラインと東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)は、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸の世界であります。

舞浜リゾートラインと東京ディズニーリゾートの現状や入場、イベント等についての詳細は、「舞浜リゾートライン」、「東京ディズニーリゾート」、「イクスピアリ」、「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」で検索。

京成津田沼駅は、京成電鉄管理による3面6線の駅であり、1,2番線が京成本線の上り(京成船橋、京成上野、押上(スカイツリー前)、都営浅草線、京急線方面)、3,4番線が京成本線の下り(八千代台、京成成田、成田空港✈️、芝山千代田方面)、京成千葉線(千葉中央、ちはら台方面)、5,6番線が新京成線(北習志野、新鎌ヶ谷、松戸方面)で、日中は5番線が新京成線からの列車を含めた千葉線の列車の発着も行われています。

6番線は、京成津田沼折り返しの新京成線専用であります。

京成津田沼駅とJR津田沼駅の間は離れているので、新京成線で隣の新津田沼駅まで行くことになります。

現在京成千葉線の日中の運用は、京成津田沼~ちはら台間、松戸~千葉中央間(新京成線直通)であり、新京成線直通運用は、8800形やN800形に限定されています。

芝山鉄道線の芝山千代田駅付近(成田空港近く)には、成田空港温泉 空の湯という日帰り温泉施設♨️があり、飛行機✈️が見える屋上露天風呂♨️が売りと言われています。

空の湯へは、芝山千代田駅(京成成田駅から2駅、東成田駅から1駅)から徒歩3分で行けるのが嬉しいと思います。

詳細は、「成田空港温泉 空の湯」で検索。

北海道の新千歳空港✈️にも温泉♨️があることを聞いたので、このブログのネタにしたくなります。

こちらは、飛行機✈️で帰る前に入れるのが嬉しいと思います。

飛行機✈️は、すんなり乗れる鉄道やバスとは違って、搭乗前に搭乗手続き(チェックイン)や手荷物検査を行う必要があることにより、搭乗手続き(チェックイン)締め切り時刻までにカウンターに戻らなければならないので、注意が必要⚠️であります。

新千歳空港温泉にはもちろん、北の味覚を味わうことの出来るお食事処も設けられています。

詳細は、「新千歳空港温泉」で検索。

北海道は、冬は銀世界であり、雄大な緑の風景が広がる場所であります。

11月6日のあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸の誕生日当日は、東京タワーメディアセンターで行われた、東京タワー「IDOL Rush秋の祭典SP!!!」~Autumn festival special ldol Rush! (対バンライブ)で、1学期の前髪(まえがみちゃん)を初めて見ることが出来たことに加え、あーにゃの誕生日を祝うことに成功しました。

この日は、れんてつやたまプリを見ることが出来たし、中谷亜優氏と再会出来たし、桜衣みゆな氏と初めてチェキ撮影が出来て良かったと思っています。

次回の自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動(未定)が待ち遠しいです。

東京タワー🗼のフードコートにある、モスバーガー(MOS BURGER)Ⓜ️🍔🍟には、限定メニューである東京タワーバーガーを味わうことも出来ます。

自分(しゃもじ)は、3月の東武東上線の成増駅(モスバーガー発祥の地)でのモスバーガーとのコラボによる「なりもす駅」の影響により、モスバーガーに立ち寄りました。

この時は東京タワーバーガーにせずに、テリヤキバーガーにしました。

京急のすみっコぐらしキャンペーンは、11月6日をもって終了していたけど、1893Fによるラッピング電車は、11月5日までとなってしまいました。

こちらを9月15日に撮影することが出来て良かったと思っています。

本日(11月16日)のすみっコなかま号は、朝と夕夜間の平日027行路に入っていたけど、こちらは12月17日まで運転される予定となっています。

こちらは、高砂車庫で昼寝をしている時に前述の脱線事故により、封じ込められてしまいました。

京急新1000形の1057F(イエローハッピートレイン)は、インバータ装置の更新(国産化)により、11月10日の平日046行路(67H運用)をもって運用離脱され、11月11日久里浜工場に入場したことによって暫しのお別れとなっていたことを聞きました。

これにより、ドイツ🇩🇪シーメンス社製のインバータ装置の搭載車が全滅し、叫ぶインバータ音が聴き納めとなってしまいました。

京王電鉄の8000系の8713F(高尾山トレイン)もインバータ装置が未更新(オリジナルのGTOインバータ)のままとなっており、こちらも交換されるのも時間の問題となっています。

東急電鉄の5050系4000番台の4110F(渋谷ヒカリエ号)は、相鉄線乗り入れ対応改造により、暫しのお別れとなっていた時がありました。

自分(しゃもじ)は、昨年10月17日に押上(スカイツリー前)駅で、更新前の1057Fを撮影したのが最後となってしまいたけど、こちらは黄色い壁との組み合わせでありました。

一昨日(11月15日)の記事で紹介した、E2系新幹線のJ66編成(200系(緑の疾風)カラー)は、昨日(11月16日)は、たにがわ404号→とき313→334→341号、本日(11月17日)は、とき306→たにがわ411号の流れとなっていました。

あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸は、1学期の前髪というアイドルグループ(まえがみちゃん)で活躍しているけど、10月15日の土曜日に初お披露目が行われていました。

この日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったのが残念であります。

10月29日は、あーにゃ😸が出てきたまえがみちゃんカフェが行われていたけど、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったのが残念でした。

11月12日のあーにゃの生誕祭も、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったので、土曜出勤により行かれないことは平日出勤よりも気まずい思いになってしまいます。

本当は、水色の衣装を見たかったです。

12日のブログは、千代田線だったけど、その影響により、小田急電鉄の60000形MSE(水色のロマンスカー)の画像投稿を見送りました。

自分(しゃもじ)は、4月17日以来YORISOERUのメンバーと会えていない状態であり、半年経ってしまいました。

こちらも再会してみたいと強く思っています。

本当に土曜出勤の多発の影響により、再会の目処が立っていない状態であります。

東急5166Fが4112Fとして復活しても、YORISOERUのメンバーと再会ならずとなってしまいました。

残念ながら、コロナの影響で、夜間のドルヲタ($ヲタ)活動の自粛により、一昨日のYORISOERUのワンマンライブに行かれなかったのが残念です。

自分(しゃもじ)の三大推しメン(3トップ)は、1学期の前髪(まえがみちゃん)のあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶、YORISOERUのほののんこと永井穂花氏💚であり、3人共にそれぞれの誕生日当日に会ったことのあるメンバーでもあります。

11月1日は、川越市が市制施行100周年を迎えたので、東武東上線の50090型(TJライナーの車両)の50090型51094F、西武新宿線の10000系10108F、JR埼京線、川越線、相鉄・JR直通線のE233系7000番台のハエ106編成にヘッドマークが来年1月までの予定で取り付けられています。

西武10000系10108FとDORAEMON-GO!の位置情報は、西武線アプリ📱で調べることが出来ます。

ハエ106編成のほうも撮影してみたいと思っています。

小田急電鉄では、本厚木駅に特急対応のホームドア(来年2月に供用開始予定)が導入されることにより、11月19日から2番線に取り付けが開始されます。

これにより、一昨日(11月15日)から、30000形EXE(EXEα)と60000形MSEの4号車と7号車のドアが通常時に締め切り扱いとなります。

今後は、近隣の5号車と8号車のドアをご利用願います。ということになります。

東京メトロ千代田線の北千住、大手町、霞ケ関、表参道の各駅では、60000形MSEのドアの開く位置が、1,4,5,7,8,9号車(6両編成の場合は1,4,5号車)のままとなっているので、ややこしい点があります。

30000形EXE(EXEα)の4号車と7号車のドアは、非常時しか開かなくなってしまいました。

詳細は、小田急電鉄のホームページに出ています。

小田急新5000形の5061Fの導入により、8000形の8056F(4両付属編成)に続き、6両基本編成の8259Fも廃車となったことを聞きました。

8056Fは、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで解体の為に陸送されたけど、8259Fも近いうちに北館林送りとなってしまいます。

8259Fは、一昨年12月8日に、自分(しゃもじ)が藤沢から片瀬江ノ島まで乗った編成でもありました。

11月12日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)だったので、一昨日の14日の月曜日の当ブログの記事は、バスネタ限定🚌となってしまったけど、
埼玉県民の日に因んで、埼玉県に本社があり、90周年を迎える西武バスを話題にしました。

今週もまた自分(しゃもじ)が土曜出勤に当たってしまったので、土曜出勤明けの月曜日である11月21日もバスネタに限定します。

来週末の26日も土曜出勤なので、28日のブログもバスネタになります。

10月31日には、長電バス(長野県のながでんグループのバス会社)のことを書いたけど、大好評でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

6月27日に書いた小田急50000形VSEに関する記事は週間で最大174アクセスとなったので、大好評でありました。

10月1日の北総鉄道、3日の庄内交通、16日の西武トレインフェスティバル2022、17日の三重交通、20日の西武L-train、24日の京王バスの新型エアロエース、31日の長電バスの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

京成線、京成スカイライナーの時刻、運賃、運行状況、ライナー券の予約等の詳細は、京成電鉄のホームページを見るか、「京成線」、「京成スカイライナー」で検索願います。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のアイドルとの再会を願っています。