10月16日は、西武秩父から石神井公園まで、西武鉄道の40000系40101F(ライナー仕様車)による、S-TRAIN4号(秩父S-TRAIN)の元町・中華街行き🚃💺⛰️に乗りました。



S-TRAIN4号🚃💺⛰️は、土休日に元町・中華街~西武秩父間で運転される秩父S-TRAIN(休日S-TRAINでもある)の1往復(1号と4号、全長113.8Kmの長距離列車)のうちの復路の列車であり、西武秩父駅(埼玉県秩父市)の2番線を17時07分に発車した後、途中、飯能、入間市、所沢、石神井公園、池袋(副都心線)、新宿三丁目、渋谷、自由が丘、横浜、みなとみらいの各駅に停車してから、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅(神奈川県横浜市中区)へと向かうことになります。

西武秩父行きのS-TRAIN1号は、元町・中華街 7時01分発→西武秩父 9時15分着であり、折り返しの間合いには、横瀬駅の留置線で待機することになるので、この日に横瀬車両基地で行われていた西武トレインフェスティバル2022in横瀬でもそれを撮影することが出来ました。

土休日のS-TRAIN(休日S-TRAIN)は、全て地下鉄副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通の下り3本、上り2本(元町・中華街~飯能、西武秩父間各1往復と元町・中華街→所沢間)であり、平日のS-TRAIN(地下鉄有楽町線直通の所沢→豊洲間、豊洲→小手指間)とは異なり、西武線区間(石神井公園~所沢、入間市、飯能、西武秩父間)のみでの乗車が可能となっています。

元町・中華街 7時01分発のS-TRAIN1号の送り込みは、小手指車両基地→元町・中華街間の回送であります。

横浜、自由が丘、渋谷、新宿三丁目の各駅から西武秩父駅まで乗り換えなしで行けるのは、秩父S-TRAINだけであるけど、元町・中華街~西武秩父間通しでの乗客が少ない状態であります。

所沢~飯能、西武秩父間では、特急ラビュー(Laview)の代わりに使うことが出来る状態であり、飯能~西武秩父間で300円(小児は150円)と安くなるけど、所沢~西武秩父間では、500円(小児は250円)と特急ラビューとは変わらない料金となっています。

秩父S-TRAINは、芝桜のシーズンの時に満席となっていたけど、それ以外は座席に余裕のある状態であります。

40000系のライナー仕様車が、通勤型と兼用の車両である為に、座席のリクライニング機構💺やデッキがないということで、001系ラビュー(Laview)よりもグレードが落ちるけど、ラビューと同様に座席にコンセント🔌が付いていることが救いであります。

それでも西武秩父から飯能、所沢まで特急の代わりに利用する乗客もかなりいました。

西武秩父から副都心線の池袋までのS-TRAIN4号座席指定料金は、710円(小児は360円)と、西武線池袋~西武秩父間の001系ラビュー(Laview)の特急料金と同じであるけど、副都心線(小竹向原→池袋(地下鉄)間)の運賃が加算されてしまいます。

西武秩父から池袋までは、速くて快適なラビューを使って下さい。とのことであります。

自分(しゃもじ)が、西武秩父発着のS-TRAIN(秩父S-TRAIN)に乗ったのは、一昨年(2020(令和2)年)11月8日以来であり、今回が2回目となりました。

今回も、前回と同様に、西武秩父から石神井公園までの乗車で、座席指定料金は大人料金で500円(ワンコイン)掛かりました。

今回の座席は、7号車の5Aと、進行方向左側→右側の窓側となっていました。

S-TRAIN🚃💺🌃🌄は、2017(平成29)年3月25日に40000系と共にデビューした地下鉄直通の通勤ライナーであり、当初は、平日(有楽町線直通)が豊洲~所沢間で下り3本、上り4本(朝1本、夕夜間3本)となっていました。

土休日のS-TRAIN(休日S-TRAIN)は、元町・中華街~飯能、西武秩父間各1往復と、元町・中華街→所沢間1本であり、デビュー当初から変わっていないです。

当時は40000系が40101Fと40102Fの2編成しかなかったので、40103Fの導入まで、土休日のS-TRAINの予備車がない状態となっていました。

翌年の2018(平成30)年3月10日(拝島ライナーがデビューした日)には、予備車が確保されたことにより、平日の夕方以降の豊洲~所沢間が5往復に増発され、時間帯が見直されていました。

2019(平成31)年3月16日(001系ラビュー(Laview)がデビューした日)には、平日朝の豊洲行きが2本に増発され、夕方以降の豊洲行きが廃止(回送に変更)されていたけど、こちらは利用客が極端に少なかったです。

2018年9月20,21日には、埼玉西武ライオンズの応援企画により、千葉ロッテマリーンズ戦の会場であるZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)🏟️へのアクセスの為に夕方以降の豊洲行きのS-TRAINの一部が新木場駅まで延長運転されていました。

豊洲→新木場間は、座席指定券が不要の区間であったけど、こちらは最初で最後の企画となってしまいました。

一昨年(2020(令和2)年)3月14日のダイヤ改正には、平日の下りS-TRAINが小手指駅まで延長され、練馬駅での降車扱いが行われるようになっています。

S-TRAINのSは、お出かけや通勤・通学などの様々なシーンに使える列車「Scene」、全席指定で快適に座れる「Seat」、乗り換えなしの直通運転「Seamless」の意味が込められているけど、西武線拠点で西武「Seibu」の車両(40000系)が使われているSでもあります。

S-TRAINのロゴマークの上半分の緑色は、秩父や武蔵野の緑、下半分の青色は、横浜みなとみらいの海がイメージされており、グレーは、渋谷、豊洲のアーバンな雰囲気がイメージされています。

S-TRAINの名称は、大韓民国(韓国、KOREA)🇰🇷の韓国鉄道公社(KORAIL)による南道海洋観光列車🇰🇷🚃にも使われているけど、こちらは、スペルが「S-Train」となっています。

こちらは、東武鉄道の日光・鬼怒川特急の100系スペーシア(SPACIA)🚃💺と、スズキ(SUZUKI)の軽自動車(軽トールワゴン車)であるスペーシア(Spacia)🚙の関係に準じており、読み方は同じでスペルが異なっています。

平日のS-TRAINは、朝の上り(所沢→豊洲間)が2本、夕夜間の下り(豊洲→小手指間)が5本であり、途中停車駅は、有楽町、飯田橋、練馬(下りのみ降車扱い)、石神井公園、保谷、所沢、西所沢(下りのみ降車扱い)の各駅であり、朝の上りは西武線は乗車専用、東京メトロ有楽町線は降車専用扱いで、下りはその逆となっています。

S-TRAINの時刻(2022(令和4)年3月12日現在)

平日下り(豊洲発小手指行き)

101号 豊洲 18時ちょうど発→有楽町 18時07分発→飯田橋 18時17分発→練馬 18時37分着→石神井公園 18時42分着→保谷 18時46分着→所沢 18時58分着→西所沢 19時02分着→小手指 19時05分着

103号 豊洲 19時ちょうど発→有楽町 19時07分発→飯田橋 19時17分発→練馬 19時37分着→石神井公園 19時42分着→保谷 19時46分着→所沢 19時58分着→西所沢 20時02分着→小手指 20時05分着

105号 豊洲 20時ちょうど発→有楽町 20時07分発→飯田橋 20時16分発→練馬 20時36分着→石神井公園 20時42分着→保谷 20時46分着→所沢 20時58分着→西所沢 21時02分着→小手指 21時05分着

107号 豊洲 21時ちょうど発→有楽町 21時07分発→飯田橋 21時16分発→練馬 21時36分着→石神井公園 21時42分着→保谷 21時46分着→所沢 21時58分着→西所沢 22時02分着→小手指 22時05分着

109号 豊洲 22時ちょうど発→有楽町 22時07分発→飯田橋 22時16分発→練馬 22時36分着→石神井公園 22時41分着→保谷 22時45分着→所沢 22時57分着→西所沢 23時01分着→小手指 23時04分着

東京メトロ有楽町線の豊洲、有楽町、飯田橋の各駅は乗車専用、西武池袋線の練馬、石神井公園、保谷、所沢、西所沢、小手指の各駅は降車専用であります。

平日上り(所沢発豊洲行き)

102号 所沢 6時23分発→保谷 6時36分発→石神井公園 6時42分発→飯田橋 7時06分着→有楽町 7時16分着→豊洲 7時24分着

104号 所沢 8時39分発→保谷 8時50分発→石神井公園 8時54分発→飯田橋 9時25分着→有楽町 9時36分着→豊洲 9時46分着

西武池袋線の所沢、保谷、石神井公園の各駅が乗車専用、東京メトロ有楽町線の飯田橋、有楽町、豊洲の各駅が降車専用となっています。

朝の上りの場合、練馬駅に運転停車するけど、乗車することが出来ないので注意が必要⚠️であります。

これらの列車は、乗客を乗せたまま池袋駅を通過するという前代未聞の列車でもあります。

土休日下り(元町・中華街→所沢、飯能、西武秩父間)

1号 元町・中華街 7時01分発→みなとみらい 7時05分発→横浜 7時09分発→自由が丘 7時27分発→渋谷 7時37分発→新宿三丁目 7時43分発→池袋(副都心線) 7時49分着→石神井公園 8時04分着→所沢 8時17分着→入間市 8時29分着→飯能 8時38分着、8時40分発→西武秩父 9時15分着

3号 元町・中華街 16時54分発→みなとみらい 16時58分発→横浜 17時02分発→自由が丘 17時22分発→渋谷 17時32分発→新宿三丁目 17時38分発→池袋(副都心線) 17時44分着→石神井公園 17時59分着→所沢 18時13分着→入間市 18時26分着→飯能 18時34分着

5号 元町・中華街 19時55分発→みなとみらい 19時59分発→横浜 20時03分発→自由が丘 20時22分発→渋谷 20時32分発→新宿三丁目 20時37分発→池袋(副都心線) 20時43分着→石神井公園 20時57分着→所沢 21時11分着

みなとみらい、横浜の両駅は乗車専用、池袋駅(副都心線)は東横線、みなとみらい線からの降車専用となります。

土休日上り(西武秩父、飯能→元町・中華街間)

2号 飯能 9時18分発→入間市 9時25分発→所沢 9時37分発→石神井公園 9時49分発→池袋(副都心線) 10時02分着→新宿三丁目 10時09分着→渋谷 10時15分着→自由が丘 10時26分着→横浜 10時45分着→みなとみらい 10時49分発→元町・中華街 10時54分着

4号 西武秩父 17時07分発→飯能 17時45分着、17時50分発→入間市 17時58分発→所沢 18時12分発→石神井公園 18時27分発→池袋(副都心線) 18時42分着→新宿三丁目 18時50分着→渋谷 18時56分着→自由が丘 19時06分着→横浜 19時28分着→みなとみらい 19時32分発→元町・中華街 19時38分着

池袋(副都心線)、横浜、みなとみらいの各駅は降車専用となります。

S-TRAINは、みなとみらい線及東京メトロ線(有楽町線または副都心線)内だけの利用が出来ないことになっています。

小竹向原駅では、乗務員交代による運転停車が行われています。

1号と4号(秩父S-TRAIN)の飯能~西武秩父間は、ノンストップ扱いであるけど、単線区間である為に途中駅での運転停車が行われています。

平日のS-TRAINの座席指定料金💺🎫は、510円(小児は260円)均一であり、指定券なしで乗車した場合には、上記の金額に200円が加算された車内料金を取られてしまいます。

土休日のS-TRAINのことを休日S-TRAINと呼んでいる理由は、平日と運転体系や区間が異なっていることであり、自分(しゃもじ)が土曜出勤に当たった時の休日EXEにあやかったことでもあります。

西武40000系は、全編成が小手指車両基地所属の10両固定編成、川崎重工業→川崎車両(Kawasaki)の兵庫工場製であり、2016(平成28)年から2018年まで製造された40101~40106Fがクロスシート、ロングシート切り替え可能で4号車にトイレ🚻が付いている編成(0番台、ライナー仕様車)、2019(令和元)年から現在までの間に導入されている40151~40158Fが固定式ロングシートでトイレなしの編成(50番台)であり、前者の6編成のうちの2編成が、新宿線系統の玉川上水車両基地常駐の上で、拝島ライナーやその間合い運用(通勤急行等)に使われています。

現在は、40103Fと40104F(2017年に導入された車両)が拝島ライナーで活躍しています。

2018年3月10日の拝島ライナーの運転開始当時は、2018年製の40105Fと40106F(地下鉄、東急線乗り入れ設備が準備工事の段階であった)が玉川上水車両基地所属で、これらの2本に限定され、時々小手指所属車による代走が見られていました。

一昨年の4月1日には、40105Fと40106Fが地下鉄、東急線乗り入れ設備が取り付けられた上で小手指車両基地に転属され、拝島ライナーの運用が玉川上水車両基地常駐に変更されていました。

40000系ライナー仕様の4号車(5号車寄り)にあるトイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であり、木目調の壁によって鉄道の車内トイレであることを忘れてしまうほど明るい空間となっています。

こちらの洋式トイレ🚻🚽は、ウォシュレットではないけど、その代わりに暖房便座仕様となっています。

ベビーベッドが付いているので、赤ちゃん👶やお子様連れにも安心であります。

京浜急行電鉄(京急)の1890形Le Ciel(ル・シエル)の洋式トイレ🚻🚽は、ウォシュレット仕様と有料特急並みのグレードとなっているけど、逆にベビーベッドが付いていないです。

001系ラビュー(Laview)の1号車と5号車にあるトイレ🚻も同様の明るい空間であります。

ラビューの洋式トイレ🚻🚽は、ウォシュレット仕様となっています。

西武40000系の10号車(池袋、新木場、元町・中華街、西武秩父、本川越、拝島寄りの車両)には、パートナーゾーンという車椅子♿、ベビーカー🚼️スペースを兼ねたフリースペースがあるけど、こちらの窓は、小さなお子様が立ったまま景色を楽しめるように、大窓となっています。

こちらの大窓は、001系ラビュー(Laview)にも受け継がれているけど、着席時に乗客の状態があからさまとなってしまうという欠点があります。

2017年3月25日のデビュー当時から活躍してい40101Fと40102Fは、天井にもLCD(西武スマイルビジョン)が取り付けられているのが特徴であります。

40000系のライナー仕様車は、座席定員が固定式ロングシート車よりも少ない為に、池袋線系統、新宿線系統共に運用が限定されているけど、平日朝の上りに1号車(池袋線は最後部、新宿線系統は先頭)が女性専用車🚃🚺️となる運用も含まれています。

こちらの女性専用車のステッカーも、転用を容易にする為に、池袋線系統と新宿線系統の共通仕様となっています。

40000系並びに10両固定編成が定期運用で西武秩父駅に乗り入れるのは、土休日のS-TRAIN1号と4号の1往復(秩父S-TRAIN)だけであります。

西武鉄道の40000系の東京メトロ副都心線、東急東横線、みなとみらい線への乗り入れは、土休日のS-TRAIN(休日S-TRAIN)に限られていたけど、一昨年7月30日の40000系のオールロングシート車(50番台)の地下鉄乗り入れ運用への進出により、平日も見られるようになっています。

西武の乗り入れ運用には、走行キロ数の調整により、和光市駅に乗り入れる運用もあるので、40000系のオールロングシート編成の地下鉄乗り入れ進出により、和光市乗り入れも見られるようになっています。

土休日に元町・中華街~西武秩父間にS-TRAINが運転されていることは、京王電鉄で新5000系によるMt.TAKAO号が土休日限定で、新宿~高尾山口間で運転されていることと似ているところがあります。

今回は、西武トレインフェスティバル2022in横瀬に行った後、西武秩父駅まで移動し、西武秩父駅前温泉祭の湯に行った後に40000系によるS-TRAIN4号に乗ったけど、同業者もかなりいました。

土休日の場合、西武秩父からの帰りは、001系ラビュー(Laview)による特急ちちぶ号(西武線の池袋行き)と、40000系によるS-TRAIN4号を選ぶことが出来るけど、今回は、S-TRAIN4号を選びました。

001系ラビュー(Laview)には、9月27日の曼珠沙華見物の帰りに飯能から池袋まで乗ったので充分だと思っています。

西武秩父駅は、1969(昭和44)年10月14日の西武秩父線の吾野~西武秩父間の開業と共に出来た駅であり、 1965(昭和40)年に同じ秩父市の大野原駅付近に移転された埼玉県立秩父農工高等学校(現、秩父農工科学高等学校)の旧校地(跡地)に建設されています。

西武秩父駅のホームは、特急専用の1番ホーム(駅舎側)と2,3番ホームがあり、S-TRAINは、2番線から発車することになります。

西武秩父駅付近にある、ちちぶ銘仙館は、秩父織物や銘仙などが展示された場所であり、染め織り体験を行うことも出来ます。

秩父神社⛩️は、秩父のパワースポットであり、秩父夜祭りの拠点ともなっています。

秩父ふるさと館は、秩父三十四箇所の案内が行われている資料館であります。

秩父まつり会館では、秩父夜祭の山車(だし)が展示されているので、ムードが漂う場所であります。

詳細は、「ちちぶ銘仙館」、「秩父神社」、「秩父ふるさと館」、「秩父三十四箇所」、「秩父まつり会館」で検索。

西武秩父線が出来てからは、東京の池袋と秩父の間が特急レッドアローで約80分(1時間20分)で結ばれるようになったので、観光客が増えていました。

このことは、1986(昭和61)年10月9日に、野岩鉄道会津鬼怒川線(新藤原~会津高原(現、会津高原尾瀬口)間)が開業したことにより、東京浅草と南会津地域がすぐに結ばれるようになったことに準じています。

現在は、池袋から西武秩父まで、特急ラビュー(Laview)で最速77分で結ばれるようになり、池袋~所沢間最速19分と速くなっています。

ラビューによって速くなった理由は、桜台~石神井公園間が複々線化されたことに加え、加速度が向上されたということもあります。

横瀬駅は、特急ラビュー(Laview)ちちぶ号の停車駅となっているけど、秩父S-TRAINでは、ホームが10両編成分入れない為に通過となってしまいます。

このことで、横瀬駅を通過していた1998(平成10)年3月25日以前の特急レッドアローちちぶ号を思い出しました。

1969(昭和44)年10月14日に西武秩父線が開業した当時の特急は、5000系レッドアロー(初代レッドアロー)による4両編成(平日2往復、休日4往復)で途中停車駅は所沢(平日、土曜日のみ)、飯能の両駅のみで、飯能~西武秩父間がノンストップとなっていました。

秩父S-TRAINは、運転停車を伴うけど、1969年当時のレッドアローを彷彿とさせる車両であります。

デビュー当時の5000系レッドアローは、リクライニングなしの回転クロスシートだったので、40000系との共通点があります。

40000系の座席は、バス用座席のメーカーである天龍工業製であるので、それを見る度に、系列である西武バスやその座席(こちらも天龍工業製である)を思い出します。

西武バスの新塗装(S-tory)🚌は、青色(Seibu Blue)がメインカラー、水色(Seibu Light Blue)と緑色(Seibu Green)がサブカラーであり、縦横に延びる西武バスの路線網とお客様を包み込むような衣(クロス)がイメージがあることから、クロスしたデザインが採用されたのであります。

S-toryのSは、Seibu(西武)、Safety(安全)、Smile(笑顔)、Service(奉仕)、Synergy(相乗効果)のSであり、oryは、鉄道とバスの路線を織るという意味で、スペルの通り、日々の物語である、ストーリー(Story)も込められています。

西武バスのロゴマークは、親会社の西武鉄道と同じタイプ(青色、水色、緑色)であり、S-toryにも描かれています。

従来の笹カラーの場合は、側面が西武バス、後部(リア)が西武の表示となっています。

西武バス🚌では、西武池袋線、西武新宿線、JR中央線、東武東上線の駅を縦に結ぶ路線バス🚌が盛んに運転されているので、クロスのデザインに相応しいと思います。

正丸~芦ヶ久保間にある正丸トンネルは、全長4811mの正丸峠を貫いた、西武鉄道並びに関東の大手私鉄で最も長いトンネルであり、その途中に正丸トンネル信号場(行き違い設備)があります。

1969年10月14日の開業当時は、私鉄全般で最も長い山岳トンネルとなっていました。

正丸駅を出てすぐに正丸トンネルに入ることは、JR中央本線(中央東線)で、笹子駅を出た後に笹子トンネル(こちらも長いトンネル)に入ることに似ているところがあります。

道路(国道299号線)側にも正丸トンネルが出来たのは、1982(昭和57)年3月のことであり、これまでは峠道(旧道、現在でも通行可能)を迂回するしかない状態となっていました。

このことは、長野県の松本市と岐阜県の高山市(飛騨高山)を結ぶところにある安房峠で、安房峠道路(安房トンネル、有料道路)が出来た後も旧道を通ることが出来ることに準じています。

ラビューや40000系🚃💺で正丸トンネル🚇を通った時、これまでの車両と比べて音が静かで、振動や耳ツン感を感じなかったです。

因みに、大手私鉄全般で最も長いトンネルは、近鉄大阪線の西青山~東青山間にある新青山トンネルであり、全長5652mとなっています。

西武40000系で正丸トンネルを通った時は、近鉄の5800系や5820系(L/Cカー)で新青山トンネルを通ることに似たような風景だな❗と思いました。

池袋駅と西武秩父線の境界駅である、吾野駅では、交換待ちにより、下り線側にある側線に停車していました。

その後、飯能、入間市、所沢の各駅に停車するシーンは、特急と変わらないシーンでありました。

飯能駅は、3面4線のスイッチバック方式の駅であり、1,4番線が池袋線上り(所沢、池袋、新木場、元町・中華街方面)、2,3番線が池袋線下り・西武秩父線(吾野、西武秩父、三峰口、長瀞方面)、5番線が特急専用ホーム(所沢、池袋方面または西武秩父方面)から成っています。

2番線と3番線の線路は共通なので、1番線または4番線から(へ)の乗り換えに対応しています。

1989(平成元)年に橋上駅舎に改築される前は、北口駅舎のみで、構内踏切で結ばれていました。

ムーミンバレーパークやメッツァビレッジのあるメッツア(metsä)へは、飯能駅北口から西武バス🚌、国際興業バス🚌、イーグルバス🚌🦅に乗っていくことになるけど、直通バス🚌も出ています。

メッツア(metsä)とは、フィンランド語で森という意味であり、ムーミンバレーパークと共に、フィンランド🇫🇮がイメージされています。

その近くにある宮沢湖温泉 喜楽里(きらり)別邸という日帰り温泉施設♨️は、小学生以上が対象となっているので、大人と同伴であっても未就学児の入館が出来ないので、注意が必要であります。

飯能駅や武蔵高萩駅からのバスの場合は、宮沢湖温泉で下車することになるけど、メッツアから歩いて行くことも出来ます。

詳細は、「ムーミンバレーパーク」、「メッツァビレッジ」、「宮沢湖温泉 喜楽里別邸」で検索。


清瀬駅では、東急電鉄5050系の5170Fによる元町・中華街行き(全区間各駅停車)を、ひばりヶ丘駅では、6000系の6103Fによる準急池袋行きをそれぞれ追い抜いていたけど、前者のことで、元町・中華街駅までお先に❗ということになりました。

石神井公園駅では、東京メトロ10000系の10117Fによる始発の新木場行き(有楽町線直通列車)に接続していたけど、自分(しゃもじ)は、それを見送り、ひばりヶ丘駅で追い抜いていた6103Fによる準急池袋行きで練馬駅まで移動していました。

12月3日には、52席の至福で台湾料理を味わうことの出来る、52席の至福×台湾好吃(ハウチ)トレイン🚃🍴🇹🇼が運転される予定となっています。

好吃(ハウチ)とは、中国語で美味しい😋🍴💕と言う意味であり、その名の通り、人気の台湾料理店である、「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」の監修による美味しい台湾料理を味わう列車となっています。

富錦樹台菜香檳(フージンツリー)は、東京都中央区室町(東京メトロ銀座線・半蔵門線の三越前駅、JR横須賀・総武快速線の新日本橋駅付近)にあるCOREDO(コレド)室町テラスの2階にあります。

52席の至福の西武新宿駅の発着ホームは2番線であります。

景色を眺めながら美味しい料理を味わうことも、52席の至福の楽しみとなっています。

西武 旅するレストラン 52席の至福🚃の時刻、運転日、10月からのメニュー、予約等の詳細は、「52席の至福」、「西武 旅するレストラン 52席の至福」、「52席の至福×台湾好吃(ハウチ)トレイン」、「富錦樹台菜香檳」、「フージンツリー」で検索。

西武鉄道では、東武鉄道や京浜急行電鉄(京急)などと同様に、台湾鉄路管理局との提携が行われているので、「52席の至福×台湾好吃(ハウチ)トレイン」が運転されるのも、このことの縁であると思っています。

12月3日には、秩父夜祭りが行われる予定であり、臨時列車の運転や、ラビューむさし号の西武秩父駅への延長運転も行われます。

西武沿線にある西武グループの日帰り温泉施設♨️は、西武秩父線の西武秩父駅前にある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」と、豊島園駅付近にある「豊島園 庭の湯」であり、どちらも駅から近いです。

西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。

こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。

祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。

もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。

祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。

京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来るので、3月29日に行けて良かったと思っています。

自分(しゃもじ)は、一昨年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにあれ丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。

鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。

横瀬のイベントの後に行ってみて、このことを感じました。

露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、10月1日からは、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。

西武秩父駅前温泉 祭の湯のある西武秩父駅へは、池袋駅から特急ラビュー(Laview、ちちぶ号)で最短77分で行くことが出来ます。

10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。

詳細は、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」、「西武秩父駅 祭の湯」で検索。

横瀬駅付近には、秩父湯元 武甲温泉があり、徒歩10分と駅近であります。

こちらも露天風呂ありで、炭酸泉もあります。

芝桜の時期等で、祭の湯が混雑し、入館制限が掛かっている場合は、秩父湯元 武甲温泉もおすすめであります。

土休日や芝桜シーズンには、横瀬駅から無料送迎バス🚐も出ているので楽であります。

詳細は、「武甲温泉」、「秩父湯元 武甲温泉」で検索。

西武鉄道では、来年春から拝島ライナーが、平日朝の上りにも運転されるようになるという情報が入ってきました。

現在は、土休日を含めた毎日、西武新宿発拝島行きで運転されているけど、朝の通勤時間帯にも拝島ライナーを運転してくれませんか?という要望が高まっていたので、予想通りの展開となりました。

朝の上り拝島ライナーは、拝島→西武新宿間2本であり、拝島駅から小平駅までの各駅で乗客を拾った後に、ノンストップで高田馬場駅(降車専用)、西武新宿駅へと向かうことになるので、下りとは異なり、拝島駅から小平駅までの各駅から高田馬場または西武新宿駅まで乗ることが条件となります。

来年春から拝島ライナーが、平日朝の上りにも運転されるようになるという情報が入ってきました。

現在は、土休日を含めた毎日、西武新宿発拝島行きで運転されているけど、朝の通勤時間帯にも拝島ライナーを運転してくれませんか?という要望が高まっていたので、予想通りの展開となりました。

朝の上り拝島ライナーは、拝島→西武新宿間2本であり、拝島駅から小平駅までの各駅で乗客を拾った後に、ノンストップで高田馬場駅(降車専用)、西武新宿駅へと向かうことになるので、下りとは異なり、拝島駅から小平駅までの各駅から高田馬場または西武新宿駅まで乗ることが条件となります。

10月21日からは、新宿線系統で活躍中の38101F(DORAEMON-GO!、ドラえもんのラッピング電車)の池袋線巡業が12月中旬までの予定で行われています。

11月1日からは、10000系ニューレッドアローの1編成に鉄道開業150年、川越市市制施行100周年記念のコラボヘッドマークが取り付けられる予定となっています。

詳細は、西武鉄道のホームページに出ています。

こちらのヘッドマークは、JR東日本(埼京線、川越線、相鉄・JR直通線)のE233系7000番台、東武鉄道東上本線(東武東上線)の50090型(TJライナーの車両)にも1編成ずつ取り付けられます。

10月18日は、2000系の初期型車両であった2027F(6両編成)が、横瀬車両基地まで廃車回送されたことを聞きました。

こちらは、3色LED表示だったので、この編成の廃車によって、西武鉄道の3色LED車が10112Fだけとなってしまいました。

本日(10月28日)の京急1893F(すみっコぐらし号)は、金沢文庫 6時50分発の快特品川行きの増結運用のみ(平日249行路)となっていました。

606F(すみっコなかま号)は、朝と夕方以降のみの運用(平日028→043行路)でありました。

9月10日,23日と、10月1日は、京急蒲田駅の2番線(3階の臨時ホーム、隅っこでもある)で、すみっコぐらし10周年記念列車の展示が10時30分~16時(入場は15時30分まで)の間に行われていたけど、最大3時間待ちということを聞きました。

これにより、京急蒲田駅でのドレミファ記念券の二の舞となってしまいました。

入場は、改札内コンコースからの指定順路となります。

会場へのベビーカー🚼️の持ち込みが出来ないので、改札内コンコースにベビーカー置き場が設けられることになっています。

こちらは、明日の10月29日(土曜日)にも行われる予定となっており、次回がラストチャンスであります。

詳細は、京急のホームページに出ています。

自分(しゃもじ)は、9月10日の初日には行かず、様子見(ようすみ)としますと言っていたけど、その通りとなってしまいました。

今回もだじゃれになってしまってすみません。

自分(しゃもじ)は、9月15日に撮影することが出来て良かったと思っています。

東京スカイツリータウンでは、そらのおばけ👻のナイトパークinTOKYO SKYTREEが行われています。

東京スカイツリータウンのある場所は、墨田区(すみ田区)であります。

東急電鉄では、5166F改め4112Fが、赤いQシート車2両(4号車と5号車)入りの10両編成となった上で、10月24日から暫定的なロングシートモードで営業運転入りするということを聞きました。

来年春には、東横線でもQシートのサービスが開始される予定となっています。

10月24日の運用は平日59K運用(朝のみの運用)、10月25日は、平日59K運用の後、夕方以降の60K運用にも入っていることを確認しました。

一昨日(10月26日)は、平日51K運用で、10両化後初の終日運用並びに東武東上線(和光市~森林公園間)にも営業運転で初入線していました。

昨日(10月27日)と本日(10月28日)は、朝の平日57K運用のみでありました。

こちらも見てみたいし、乗ってみたいと思っています。

10月10日の記事で紹介した、E2系新幹線のJ66編成(200系(緑の疾風)カラー)は、本日(10月28日)は、やまびこ146→153号の流れとなっていました。

あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸は、1学期の前髪というアイドルグループ(まえがみちゃん)で活躍するようになるけど、10月15日の土曜日に初お披露目が行われていました。

この日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったのが残念であります。

これにより、あーにゃ😸に会える機会が増えるので楽しみにしています。

22日から23日までは、1学期の前髪(まえがみちゃん)の仙台遠征が行われ、22日はライブ、23日はオフ会となっていました。

あーにゃたちが行きに乗った新幹線は、E2系によるやまびこ号だったけど、J66編成ではなく、ノーマル編成となっていました。

往復やまびこ号だったので、あーにゃ😸は、はやぶさ号に乗れなくて残念だと言ってました。

詳細は、「1学期の前髪」、「伊藤蒼姫」で検索。

自分(しゃもじ)は、4月17日以来YORISOERUのメンバーと会えていない状態であり、半年経ってしまいました。

こちらも再会してみたいと強く思っています。

11月1日からは、東急バス、相鉄バス、上田バス(長野県上田市のバス会社)による、横浜駅西口、新横浜駅、たまプラーザ駅~軽井沢、草津温泉♨️間の直通高速バス🚌💺が運転開始されるという情報が入ってきました。

1日3往復(東急バス、相鉄バス、上田バスの各社1往復ずつ)であり、新横浜駅経由は上田バスの1往復、たまプラーザ駅経由は相鉄バスの往路(軽井沢、草津温泉方面)、東急バスの復路(横浜方面)となります。

たまプラーザ駅~軽井沢、草津温泉♨️方面は、上田バスによる渋谷マークシティ経由となっているけど、11月1日からは横浜発着の1往復にシフトされます。

車両は4列シート(ロマンスシート)で、もちろんトイレ🚻🚽付きであります。

途中休憩場所は、関越自動車道の上里サービスエリアの予定となっています。

草津温泉♨️は、岐阜県の下呂温泉、兵庫県の有馬温泉と並ぶ日本三名泉の一つであり、人気の温泉地でもあります。

横浜方面から軽井沢や草津温泉♨️まで乗り換えなしで行ける高速バス🚌が出来るのは、嬉しいことであります。

渋谷、二子玉川~軽井沢、草津温泉間の高速バスは、西武バスの二子玉川、渋谷~軽井沢間、上田バスのたまプラーザ駅(11月1日から二子玉川)、渋谷~軽井沢、草津温泉間、東急バスと京王バスの渋谷~軽井沢、草津温泉間であり、10月31日までは東急バスの往路と京王バスの復路が二子玉川発着となっています。

詳細は、「東急バス」、「相鉄バス」、「上田バス」、「草津温泉高速バス」で検索。

本日(10月28日)は、群馬県民の日でもあります。

日本一短い私鉄である芝山鉄道線(東成田~芝山千代田間)が開業してから、昨日(10月27日)で20周年を迎えていました。

芝山鉄道へのリース車である3500形の3540Fに、記念ヘッドマークが取り付けられているけど、昨日(10月27日)の20周年当日は、京成成田~芝山千代田間の運用、本日(10月28日)は、京成金町線(京成高砂~京成金町間)の運用に入っていまひた。

詳細は、「芝山鉄道線」、「芝山鉄道線20周年」で検索。

東京の上野動物園にジャイアントパンダ🐼が来日したのは、1972(昭和47)年10月28日のことであり、あれから50年経っていました。

本日(10月28日)は、パンダの日🐼であり、京成線で記念ヘッドマークの取り付けが行われています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

6月27日に書いた小田急50000形VSEに関する記事は週間で最大174アクセスとなったので、大好評でありました。

3月11日の京王準特急、8月3日の銚子電鉄、8月12日の箱根登山カラーの小田急1000形、21日の東武特急スペーシアの雅編成、22日の弘南バス(ニューノクターン号)、29日の関越交通の尾瀬号、7日の京急すみっコぐらし号、12日の京成タウンバス、17日のベイスターズ号、1日の北総鉄道、3日の庄内交通、16日の西武トレインフェスティバル2022、17日の三重交通、20日の西武L-train、24日の京王バスの新型エアロエースの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

西武池袋線、西武秩父線、S-TRAIN、特急ラビューの時刻、運賃・料金、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武秩父線」、「S-TRAIN」、「西武特急ラビュー」で検索願います。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、お目当てのアイドルとの再会を願っています。

このように、西武秩父から石神井公園まで、40000系の40101FによるS-TRAIN4号に乗車し、話題にすることが出来て良かったです。