こちらは、昨日(10月10日)、都電荒川線(東京さくらトラム)の鬼子母神前停留場で撮影した、8800形の8810号車(元祖幸せの黄色い都電)による早稲田行き🚃です。

この日は、国民の祝日だったので、都営バスと同様に日旗🎌が取り付けられていました。

自分(しゃもじ)が日旗付きの都電を撮影したのは、久しぶりでありました。





今回の舞台となった都電荒川線(東京さくらトラム)の鬼子母神前停留場は、雑司が谷鬼子母神堂の近くにあり、その真下にある東京メトロ副都心線の雑司が谷駅との乗換駅でもあります。

都電荒川線の鬼子母神前~都電雑司ヶ谷間では、線路の直下で、バイパス道路(環状第5の1号線)の地下トンネル(副都心線の上となる)の建設工事が行われていることにより、仮線となっているけど、途中に曲がりくねった場所があります。

これが出来れば池袋駅付近の混雑が緩和されれことになるけど、残念ながら建設工事が大幅に遅れています。

こちらの工事は、地下鉄副都心線→環状第5の1号線)の地下トンネルの順で行われているので、山手通りの真下にある都営大江戸線の中井、東中野、中野坂上の各駅で、都営大江戸線→首都高速道路中央環状線の山手トンネルの順で建設されたことと同様の方式となっています。

鬼子母神前停留場は、環状第5の1号線)の地下トンネルの着工前、早稲田方面乗り場が都電雑司ヶ谷(三ノ輪橋)寄りにあったので、曇一つない快晴の日☀️に撮影する楽しみがありました。

建設工事によって、鬼子母神前停留場の早稲田方面の乗り場が学習院下(早稲田)寄りに移設され、三ノ輪橋方面乗り場と位置が揃えられたのであります。

東京さくらトラム(都電荒川線)の高戸橋の撮影ポイント(面影橋~学習院下間)は、明治通りと新目白通りが交わる高戸橋交差点、都電で唯一の河川橋梁である神田川橋梁(高戸橋に隣接)にある撮影ポイントであり、春には桜🌸が咲き誇ることになるので、お花見撮影ポイントとして賑わうことになります。

2011(平成23)年10月に花100形(7500形の7510号車から改造された車両)による花電車が運転された時に、都電沿線が賑わっていたけど、高戸橋の撮影ポイントも当然ギャラリーたちで溢れていました。

こちらは、サンシャイン60をバックに撮影出来たことで有名だったけど、2015(平成27)年5月に移転されてきた豊島区役所の入った高層マンションの陰に隠れてしまったのが残念であります。

信号待ちにより停止することもあるので、思い存分撮影することが出来ます。

高戸橋の撮影ポイントは、学習院下停留場が近いけど、JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線の高田馬場駅、東京メトロ副都心線の西早稲田、雑司が谷の両駅から歩いて行くことも出来ます。

早稲田~学習院下(高戸橋交差点)間では、新目白通りの真ん中を走ることになっているので、高戸橋交差点で新目白通りの東行き(早稲田、江戸川橋、飯田橋方面)を横断することになっています。

電車の通過の時には警報器が鳴ると共に、矢印表示付きの「電車がきます」の表示(接近表示)が点滅することになります。

かつて高戸橋の接近表示は、上の「電車」、下の「注意」の表示が交互に点滅するタイプ(電車注意の表示、矢印表示はなし)となっていたけど、このタイプの表示は、大塚駅前~巣鴨新田間、荒川車庫前の出入庫線にもありました。

この警報音は、小田急線の踏切と同じタイプの音となっており、都電の一部の踏切の警報音もこうなっています。

高戸橋交差点は、西武バスやJRバス関東などの高速バス🚌💺も通るので、華やかな場所でもあります。

高戸橋交差点の桜🌸は、都電や池86系統の路線バスのほか、ここを通る高速バスからも眺めることが出来ます。

都電8800形🚃は、2009(平成21)年から、翌年の2010(平成22)年までの間に、7500形の置き換え用として10両導入された、東京さくらトラム(都電荒川線)の主力車であり、初期の5両(8801~8805号車)がローズピンク色で導入されていました。

デビューしたのは、2009年4月26日のことであり、当時は8801号車と8802号車(どちらもローズピンク色)の2両が在籍し、試験的にバイオマス発電によるグリーン電力で運行されていました。

デビュー当日は、セレモニーが行われた後、先発の8801号車は早稲田、後発の8802号車は三ノ輪橋方面へと向かっていました。

8801号車は荒川車庫前→早稲田→大塚駅前→荒川車庫前

8802号車は荒川車庫前→三ノ輪橋→町屋駅前→荒川車庫前のルートで運転されていたけど、早稲田→大塚駅前間及び三ノ輪橋→町屋駅前間は、混雑緩和により回送扱いとなっていました。

当時はどちらも荒川車庫前発の初便のみ整理券が無いと乗れなかったので、整理券を貰い損ねた自分(しゃもじ)は、仕方無く先発の9001号車で町屋駅前まで行き、町屋駅前から始発の8802号車に乗れたのであります。

製造メーカーは、9000形の2両と同様のアルナ車両であり、大阪府摂津市の阪急電鉄正雀工場の横の工場で製造されていました。

9000形は、2007(平成19)年と2008(平成20)年に1両ずつ製造されたレトロ調電車(前者が臙脂色(赤色)、後者が青色)🚃であり、7500形の置き換え用を兼ねていたので、8800形導入への布石となった車両でもあります。

2010年度導入分から色を変える方針が出されていたので、8806号車と8807号車がバイオレットカラー、8808号車と8809号車がオレンジ、8810号車がイエローとなり、8810号車に関しては、リバイバルカラーを除いた黄色い都電が1両しかなかったことから、幸せの黄色い都電🚃💛として親しまれるようになったのであります。

バイオレットカラーの8806号車と8807号車は、2010年10月22日に、オレンジ色の8808号車と黄色の8810号車が同年12月25日にそれぞれ営業運転入りしたことにより、4色出揃っていました。

2010年12月25日は、8800形の4色並びの撮影会が行われていたけど、その時間帯だけは入庫線が塞がれていました。

現在荒川車庫のポイント(分岐器)の移設により、表の撮影場所での3つ並びや4つ並びが不可能となっています。

同じオレンジ色の8809号車のほうは、すぐに営業運転に入らず、翌年の2011年1月20日に営業運転入りしていました。

都電の荒川車庫での公開イベントは、6月の路面電車の日と10月の荒川線の日の時に行われているけど、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、2019(令和元)年10月20日の荒川線の日イベント以来行われていない状態となっています。

8800形の前面は、丸みを帯びているので、4色の前面と合っている状態であります。

自分(しゃもじ)は、8800形(特に黄色い8810号車)がお気に入りであるので、当時は都電の撮影によく行っていました。

もちろん、9000形や8800形によって置き換えられた7500形の乗車、撮影も行っていました。

車体が載せ替えられた7500形は、7501,7503,7505,7506,7507,7510,7511,7512,7513,7515,7516,7518,7520号車の13両であり、そのうちの7511号車(末期は阪堺電車塗装だった)と7512号車が、2011年3月13日まで活躍していました。

当時はその2日前の2011年3月11日に東日本大震災が発生していたので、3月13日の7500形のさよならイベントが中止となり、6月12日の路面電車の日イベントで解体搬出前のリベンジ撮影会が行われていました。

これらの車両のうち、2008(平成20)年1月に廃車となった7506号車は、台東区池之端にある池之端児童遊園(都電七軒町停留場跡)で静態保存されています。

元祖幸せの黄色い都電の8810号車は、2012(平成24)年12月から翌年の2013(平成25)年9月まで、東京オリンピック2020の招致PRラッピング電車として活躍していたことがありました。

東京オリンピック2020は、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)を乗り越えた上で、昨年無事に開催されていたのであります。


昨年4月1日からは、8810号車に、タカラレーベン(不動産ディベロッパー)の創立50周年記念ラッピングが施されているけど、イエローフェイスと水色のラッピングとのバランスが良いと思っています。


タカラレーベンの詳細は、「タカラレーベン」で検索。



8900形は、2015年から2016(平成28)年に掛けて、7700形への改造の対象から外された7000形の置き換え用として8両導入された、8800形の改良型であり、8901号車と8902号車がオレンジ、8903号車と8904号車がブルー、8905号車と8906号車がローズレッド、8907号車と8908号車がイエローと、2両ずつでありながら、8800形と同じような色分けが踏襲されていました。

8800形と異なる点は、ローズピンクがローズレッドに、バイオレットカラー(紫色)がブルー(青色)となっていることであります。

8900形の8901号車と8902号車がデビューしたのは、2015年9月18日のことであり、同年12月8日にブルーの車両が、翌年の2016年3月14日にローズレッドの車両が、同年8月1日に、黄色い8907号車と8908号車がデビューしたことにより、8両出揃っていました。

これにより、リバイバルカラーを除いた黄色い都電が3両に増えていたので、8810号車のことを元祖幸せの黄色い都電と呼ぶようにしています。

8900形の前面は、角ばったデザインであり、ヘッドライトは、8500形以来となった角形となっています。

8900形のヘッドライトは、8500形の8502~8505号車とは異なり、外側に前照灯、内側に尾灯(テールライト)となっているので、東武鉄道の100系スペーシアや200系りょうもうの初期型車のヘッドライトと同様の構造であります。

都電7700形🚃は、2016年から2017(平成29)年に掛けて、7000形(吊り掛けモーター車だった車両)のうちの8両(7005,7007,7010,7015,7018,7024,7026,7031号車)の車体が流用された上で大規模更新された車両であり、7701号車と7702号車が緑色、7703~7705号車が青色、7706~7708号車が臙脂(えんじ)色となっています。

7701号車(7007号車から更新された車両)が営業運転入りしたのは、2016年5月30日のことでありました。

当初の計画では、残りの7000形の全てが8900形(新型車両)によって置き換えられる予定となっていたけど、8両のみが8900形に置き換えられ、状態の良い7000形の8両が車体更新されて7700形化されていました。

足回り品は、台車、制御装置共に一新されているので、旧7000形の面影が残らなくなっています。

2018(平成30)年11月まで東急多摩川線、池上線で活躍していた東急電鉄の7700系は、旧7000系の車体が流用された上で足回り品が更新されていた車両だったので、都電の7700形(同じ7700)に似ているところがありました。

現在東急7700系は、最後まで残されていた6本が養老鉄道(三重県、岐阜県)に譲渡され、養老線(桑名~大垣~揖斐間)で活躍するようになっています。

都電7700形への更新の対象から外された7000形のうちの7001号車は、2017年4月30日をもって定期運用から離脱されていたけど、現在も、黄色に赤帯のレトロカラーのまま荒川車庫で動態保存されています。

このことで、4月21日にリニューアルオープンした、あらかわ遊園で静態保存されている6152号車が、1978(昭和53)年3月31日の定期運用離脱から、1987(昭和62)年5月にレトロ電車として復活する前に応急車となっていたことを思い出しました。

7001号車も応急車のポジションとなっており、吊り掛けモーター音を唸らせながら荒川車庫の構内を走るシーンを見られることもあります。

同じ黄色に赤帯の保存車両である6000形の6086号車は、自力で走ることが出来ないことによって静態保存車となっているけど、移動の時には牽引によって行われています。

7700形の緑、青、臙脂(えんじ)色の塗装は、9000形(レトロ調電車)の同様に、レトロ感があります。

7001号車が荒川車庫で保存されている理由は、7000形のトップナンバーであることに加え、7000形で唯一旧車体の7055号車の時代から荒川電車営業所(荒川車庫)所属の生え抜きである思い入れの車両であるからだとであります。

7055号車は、当然のことながら、1972(昭和47)年11月11日に城東地区の路線と一緒に廃止された王子駅前~赤羽間にも乗り入れていました。

1972年11月に廃止された都電の路線には、秋葉原地区に乗り入れていた路線も含まれていたのであります。

6086号車には、赤羽に乗り入れていた頃の幕が残されています。

都電の王子駅前~赤羽間が、城東地区の路線と一緒に廃止されてから、来月(11月)で50年経ちます。

黄色に青帯の7022号車(1978年のワンマン化当時の塗装)は、2017年6月まで活躍していた車両で、残念なことに2018年12月に7002号車(初代都電落語会号)と共に解体されてしまいました。

7022号車の前面LED表示は、初期更新の大型文字表示(7701号車の種車である7007号車もこうなっていた)で、終電に入った時に赤文字となっていました。

旧7000形(旧車体)の初代7022号車は、埼玉県入間郡毛呂山町にある新しき村で、車体のみ静態保存されており、JR八高線(高麗川~高崎間、八高北線)の高麗川~毛呂間の車窓から確認することが出来ます。

2代目の7022号車(旧7076号車)は、2018年に解体されたので、明暗が分かれてしまいました。

静岡県富士市にある元吉原小学校🏫には、初代7024号車が静態保存されているけど、台車を含めて原型を保っている状態であります。

1991(平成3)年までは7000形と7500形で、男声によるテープ放送が行われていたけど、前年の1990(平成2)年5月2日にデビューした8501号車に関しては、当初から女声による放送(自動放送)が行われています。

このことで、かつて東武鉄道の一部の列車で、男声による自動放送が行われていたことを思い出しました。

昨日の記事で紹介した、JR東日本の新幹線などの特急列車の自動放送は、日本語が男声、英語が女声となっています。

都電荒川線(東京さくらトラム)の路線

三ノ輪橋~荒川一中前~荒川区役所前~荒川二丁目~荒川七丁目~町屋駅前~町屋二丁目~東尾久三丁目~熊野前~宮ノ前~小台~荒川遊園地前~荒川車庫前~梶原~栄町~王子駅前~飛鳥山~滝野川一丁目~西ヶ原四丁目~新庚申塚~庚申塚~巣鴨新田~大塚駅前~向原~東池袋四丁目~都電雑司ヶ谷~鬼子母神前~学習院下~面影橋~早稲田

副駅名は、荒川一中前がジョイフル三ノ輪前、荒川二丁目がゆいの森あらかわ前、熊野前が東京都立大学荒川キャンパス前、東池袋四丁目がサンシャイン前となっています。

乗換駅🚃🔃🚃

三ノ輪橋 東京メトロ日比谷線(三ノ輪駅、徒歩3分程度)

町屋駅前 京成本線・東京メトロ千代田線(町屋駅)

熊野前 日暮里・舎人ライナー(日暮里、舎人公園、見沼代親水公園方面)

王子駅前 JR京浜東北線・東京メトロ南北線(王子駅)

新庚申塚 都営三田線(西巣鴨駅、西高島平、白金高輪、目黒方面)

大塚駅前 JR山手線(大塚駅)

東池袋四丁目 東京メトロ有楽町線(東池袋駅)

鬼子母神前 東京メトロ副都心線(雑司が谷駅)

早稲田電停から東京メトロ東西線の早稲田駅まで、徒歩15分程度で行くことも出来ます。

併用軌道(自動車と共に走る区間)は、小台~熊野前間にもあったけど、現在は、飛鳥山~王子駅前間だけとなっています。

都電の運賃(全線均一)は、170円(小児は90円)であり、PASMOやSuicaなどのICカードの場合は、168円(小児は84円)となります。

都電の一日乗車券、IC一日乗車券は、400円(小児は200円)で、一日乗車券は、前売り、当日共に荒川電車営業所、都電定期券発売所、都電おもいで館(三ノ輪橋)で発売されているけど、当日の場合は、都電の車内で乗務員さん(運転士さん)から買うことになります。

都電IC一日乗車券の場合は、当日の初回乗車時にPASMOやSuicaなどのICカードに一日乗車券の情報を付加してもらうことになり、そのチャージ残額から差し引かれることになるので、チャージという二度手間を防ぐ為に乗車前に駅やコンビニ🏪でチャージしておく必要があります。

都営まるごときっぷは、その名の通り、都営交通(都電、都営バス、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー)に乗り放題の一日乗車券(700円(小児は350円))であるけど、都電に乗る場合には、通常の都電一日乗車券や都電の定期券と同様に、乗務員(運転士)さんに日付の部分をはっきりと見せることになっています。

都電の貸切は、片道運行1回毎の運賃であり、一般は13820円、学生(中学校、高等学校、大学、専門学校等)は12290円、小学校、幼稚園、保育園の場合は7680円であり、学生貸切及び小児貸切料金は、30名以上で7割以上が在学しており、かつ、教職員が引率している場合に限り適用されます。

都電の貸切では、車両を自由に選ぶことや、他の鉄道の貸切よりも安いのが人気であるけど、毎月4の付く日(巣鴨のとげぬき地蔵尊の縁日)や年末年始などの貸切運転が不可能な日もあるので、注意が必要⚠️であります。

都電で折り返しの出来る電停は、荒川車庫前、大塚駅前、王子駅前、町屋駅前の各電停であり、王子駅前では、双方からの折り返しが可能であるけど、三ノ輪橋、町屋駅前方面からの折り返しがメインであり、早稲田、大塚駅前方面からの折り返しは通常行われていない状態であります。

1971(昭和46)年3月17日までは、都電19系統(王子駅前~駒込駅前~万世橋間、王子駅前~飛鳥山間は32系統(現在の荒川線)と線路が共用されていた)が運転され、王子駅前での折り返しが行われていたので、王子駅前の三ノ輪橋寄りの亘り線はその名残であります。

都電19系統のうち、駒込駅~御茶ノ水駅~秋葉原駅間は、都営バスの茶51系統(巣鴨自動車営業所所属)🚌となっています。

あらかわ遊園🎠🎡🎢は、今から100年前の1922(大正11)年5月に開園した老舗遊園地であり、当初は民間による運営で、温泉大浴場、演芸場、料亭などを備えたクアハウス的要素のある施設となっていました。

1950(昭和25)年には、荒川区に譲渡され、現在のような遊園中心の区営の遊園地に方向転換されていました。

あらかわ遊園🎠🎡🎢は、現在でも東京23区で唯一の区営遊園地となっています。

2018(平成30)年12月1日からは、大規模なリニューアル工事による休園となっていたけど、本年4月21日(木)に新生あらかわ遊園として、リニューアルオープンしていました。

これにより、2018年11月30日にリニューアル前の最後の営業が行われて以来3年5ヶ月ぶりに荒川遊園地前停留場の賑わいが戻ってきたので、一昨年(2020(令和2)年)7月23日の箱根登山鉄道線の復旧の時の「ワクワクが、帰ってきた。」にあやかって、「ワクワクが、帰ってくる。」ということになることにより、嬉しく思っています。

あらかわ遊園のキャッチコピーが「わくわくメルヘンランド」なので、その通りのわくわくが、帰ってくることになるのです。

開園100周年という節目でのリニューアルで素晴らしいなと思っています。

当初は、昨年夏頃にリニューアルオープンされる予定であったけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により延期されていたので、今回は待ちに待ったリニューアルオープンとなったのであります。

前回の大規模改修は、1991(平成3)年に竣工していたので、今回は30年ぶりの大規模改修でありました。

あらかわ遊園のシンボルである観覧車🎡では、随時ライトアップが行われていました。

アトラクションは、観覧車🎡、ファミリーコースター🎢、メリーゴーランド🎠、スカイサイクル、豆汽車🚂(1950年の区営化の時からのシンボルである)、ウォーターシューティングライドであり、ファミリーコースター🎢は、日本で最も速度の遅いローラーコースターであります。

リニューアルにより変化した点は、観覧車🎡が直径38m×高さ40mと拡大されたこと、メリーゴーランド🎠で、パンダ🐼、イルカ🐬、恐竜🦖が追加されたこと、コーヒーカップがウォーターシューティングライドに鞍替えされること、スカイサイクルで電動アシスト機能とセンサー搭載の電動自転車にグレードアップされたこと、豆汽車🚂で1周195mから223mとなったことなどであります。

どうぶつ広場では、ポニー乗馬体験🐴、やぎ🐐、ひつじ🐏、うさぎ🐰、モルモット、カピバラなどとのふれあい体験も行われています。

お馴染みの髪型(ヘアースタイル)の一つである、ポニーテール👧の由来は、毛先がポニー(小型の馬)の尻尾(しっぽ)のように垂れていることであります。

あらかわ遊園のミーアキャットは、マスコットキャラクターのモデルともなっているほど有名であります。

リニューアルされたあらかわ遊園では、わくわくハウスという室内の遊び場も設けられるので、暑い日や寒い日でも子供たちが快適に遊ぶことが出来ます。

ここには、ベビールーム🚼️やキッズトイレ🚻👪️も設けられています。

ふれあいハウスにある下町都電ミニ資料館もリニューアルされ、あらかわ遊園の園内にある6152号車(一球さん号)がカフェ193として活用されています。

あらかわ遊園で都電ファンが楽しめる場所が残されていることで、嬉しく思っています。

こちらには、バリアフリー化♿も徹底されており、観覧車、メリーゴーランド、豆汽車のバリアフリー対応化、だれでもトイレ🚻♿🚽の増設等が行われることになります。

一般用のトイレ🚻も、当然のことながら、改良により洋式化されているので、和式トイレとさよならの状態となっています。

入園料は、大人800円、中学生・シニア(65歳以上) 400円、小学生 200円、未就学児が無料となるけど、フリーパス(入園料+乗り物乗り放題)は、大人 1800円、シニア 1400円、中学生 1000円、小学生 700円、未就学児(3歳以上)が500円となります。

リニューアル前の入園料は、大人 200円、小児 100円となっていたけど、それが4倍に値上げされてしまったのが痛いと思っています。

これまでは、入園料の安い遊園地として注目されていました。

釣り堀の料金も大人 350円→500円、小児 100円→200円と値上げされます。

釣り堀🎣は、金魚を釣るだけで、持ち帰りは出来ないので、池に戻すことになります。

このように、あらかわ遊園の入園料が大幅に値上げされた理由は、採算が取れないだけでなく、リニューアル工事に莫大な予算が掛かっていた絡みもあると思っています。

当面は、コロナ関連により、事前予約制による人数制限が行われています。

開園時間は、9時~17時であり、夏休みには夜間開園が予定されています。

休園日は毎週火曜日と年末年始(12月29日~1月1日)であり、学校の春休み、夏休み、冬休み期間中には、火曜日も開園となります。

あらかわ遊園の詳細は、「あらかわ遊園」で検索。

荒川遊園地前停留場は、あらかわ遊園の最寄りの停留場であり、北側にあるあらかわ遊園までは、徒歩3分で行くことが出来ます。

早稲田、大塚駅前、王子駅前方面から荒川遊園地前に行く場合には、三ノ輪橋行きまたは町屋駅前行きに乗る必要があるけど、万が一間違えて荒川車庫前行きに乗った場合は、荒川車庫前まで行き、ここから荒川遊園地前電停に向かって歩いて行くことも出来ます。

JR線(宇都宮線、高崎線、東海道線直通(上野東京ライン))の尾久駅からは徒歩12分で行けるので、都電の混雑を避ける為にこのルートで行くことも推奨されています。



荒川遊園地前停留場付近にあるモスバーガー(MOS BURGER)の荒川遊園店Ⓜ️🍔は、あらかわ遊園のリニューアル期間中に来店客が減っていた状態であるけど、リニューアルオープンしたことによら、再び賑わうようになっていました。

JR線の尾久駅付近には、マクドナルド(McDonald's)の明治通り尾久店やガスト(すかいらーくグループのファミリーレストラン)の尾久店(から好しの唐揚げ取扱店)があります。

あらかわ遊園地、荒川電車営業所(荒川車庫)、三ノ輪橋~荒川車庫前間の各停留場のある、東京都荒川区は、1932(昭和7)年10月1日に、北豊島郡南千住町、三河島町、尾久町、日暮里町の東京市への編入と共に合併されて出来た区であり、荒川区の名に、現在の隅田川が荒川の本流だった頃の名残があります。

10月には、豊島区と共に区制施行90周年を迎えていました。

荒川区の郵便番号(荒川郵便局担当)🏣は、〒116番台だけであり、東京23区で唯一、1つの郵便番号が使われている自治体となっています。

日本に郵便番号が導入されたのは、1968(昭和43)年7月1日のことであり、当初は3桁または5桁となっていました。

1998(平成10)年2月2日に、郵便番号が現在の7桁となる前は、荒川区の郵便番号が〒116だけでありました。

荒川区の自動車のナンバープレートは、足立区、台東区、墨田区、江戸川区と同様に、足立ナンバーであり、荒川電車営業所(荒川車庫)の軌陸車などの事業用車も、足立ナンバーとなっています。

一昨年5月11日に、江東ナンバー(江東区)と、葛飾ナンバー(葛飾区、どちらも足立ナンバーベースのご当地ナンバー)が出来てからは、足立ナンバーで新規並びに転入登録の出来る地域が、足立区、荒川区、台東区、墨田区、江戸川区となり、そのうちの江戸川区は、足立ナンバーの飛び地となってしまいました。

江戸川を挟んだ対岸にある千葉県浦安市(東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)でお馴染みの場所)も、一昨年5月11日の市川ナンバー(市川市のご当地ナンバー)の導入により、習志野ナンバーの飛び地となっています。

都電沿線の自治体は、荒川区、東京都北区、豊島区、新宿区の4区であり、荒川区が自動車の足立ナンバー、北区、豊島区、新宿区が自動車の練馬ナンバーの地域であります。

都営バスの営業所や支所のナンバープレートは、品川、渋谷の両自動車営業所と港南支所が品川ナンバー、小滝橋、早稲田、巣鴨、北の各自動車営業所と新宿、練馬の両支所が練馬ナンバー、杉並支所が杉並ナンバー、千住、南千住、江東、江戸川の各自動車営業所と臨海支所が足立ナンバー、深川、有明の両自動車営業所が江東ナンバー、青戸支所が葛飾ナンバー、青梅支所が八王子ナンバーであり、有明自動車営業所で仮登録されていた車両も、江東ナンバーが出来る前に足立ナンバーとなっていました。

有明自動車営業所に仮登録された車両は、江東区にある深川または有明自動車営業所の場合はそのまま使えるけど、江東区外の自動車営業所や支所で使う場合には、ナンバープレートを変更する必要があります。

江東自動車営業所は、墨田区江東橋にあるので、足立ナンバーのままとなっています。

1985(昭和60)年2月4日に八王子ナンバーが出来る前は、青梅支所が多摩ナンバーの地域となっていたけど、1986(昭和61)年3月まであった八王子支所(新宿自動車営業所(当時)の支所で、八王子市にあった)は八王子ナンバーではなく多摩ナンバーのままとなっていました。

今は多摩ナンバーの都営バスは存在しないことになっています。

都営バスにない都内のナンバープレートは、世田谷ナンバーや板橋ナンバーも挙げられています。

1982(昭和57)年3月までは、板橋区に志村自動車営業所(都営志村車庫)があったけど、練馬ナンバーで登録されていた時代に廃止されたので、板橋ナンバーと無縁となっています。

東京都北区は、1947(昭和22)年3月15日に、王子区と滝野川区の合併により出来た区であり、同じ日には、淀橋区、四谷区、牛込区の合併により新宿区が誕生していました。

豊島区は、1932年10月1日に巣鴨町、西巣鴨町、高田町、長崎町の合併により出来た区で、こちらも10月で90周年を迎えていました。

鬼子母神前停留場付近にある鬼子母神堂は、すすきみみずくが名物であり、安産、子育ての神様が祀られています。

境内にある大銀杏は、東京都指定天然記念物となっています。

鬼子母神の大黒堂では、名物のおせんだんご🍡を味わうことも出来ます。

こちらは、東京メトロ副都心線の雑司が谷駅からも行けるので便利であります。

東京都内で安産祈願が行われている場所は、中央区の水天宮などが有名であり、八王子市にある子安神社⛩️(JR八王子、京王八王子駅付近)も挙げられています。

水天宮へは、東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅、東京メトロ日比谷線と都営浅草線の人形町駅が最寄り駅となっています。

詳細は、「雑司が谷鬼子母神」、「甘泉園公園」で検索。

東池袋四丁目停留場、東京メトロ有楽町線の東池袋駅付近にある、東池袋大勝軒の本店は、元祖つけ麺の店であり、都電沿線の美味しい店😋🍴💕でもあります。

周辺に南池袋店や滝野川大勝軒もあります。

町屋二丁目停留場前にある、町屋大勝軒 琥珀は、東池袋大勝軒の暖簾分けの店となっています。

池袋のサンシャインシティは、超高層ビルのサンシャイン60(展望台、スカイサーカス)、サンシャイン水族館、ナンジャタウン、サンシャインシティアルパ&ALTA、ワールドインポートマート、古代オリエント博物館、サンシャイン劇場、コニカミノルタプラネタリウム満天 in Sunshine City、サンシャインシティプリンスホテルなどから成る複合施設であり、1978(昭和53)年10月5日に巣鴨プリズン(巣鴨拘置所)の跡地にオープンしていました。

サンシャイン60は、その名の通りの60階建ての高層ビル(高さ239.7m、豊島区役所や豊島清掃工場の煙突と並ぶ池袋のランドマーク)で、1978年10月5日のグランドオープン当時は、我が国日本🇯🇵はもちろんのこと、アジア全般で最も高い建物でありました。

因みに、日本で一番高い高層ビルは、大阪府大阪市阿倍野区のあべのハルカスにある、ハルカス300であり、その名の通り高さ300mあります。

関東一の高さの高層ビルは、横浜市西区の横浜みなとみらい21地区にある横浜ランドマークタワー(高さ296m)であり、東京都内では、六本木ヒルズ森タワー(高さ255.5m)であります。

サンシャイン60の展望台(スカイサーカス)へのエレベーターは、地下1階から59階まで、分速600m(秒速10m/s)で、35秒と速いです。

自分(しゃもじ)は、サンシャイン60の展望台から都電を眺めたことがあります。

サンシャイン60の58階と59階には、スカイレストラン🍴があり、絶景や夜景を眺めながら味わうことも出来ます。

サンシャイン水族館は、ワールドインポートマートの屋上にある、日本初の屋上水族館であり、屋外にあるマリンガーデンでは、天空のペンギン🐧を眺めることも出来ます。

リニューアルされたのは、2011年7月12日のことであり、これまではサンシャイン国際水族館と呼ばれていました。

サンシャイン60の展望台は、来年春までの間に行われるリニューアル工事により、10月2日をもって一旦閉館されています。

詳細は、「サンシャインシティ」、「サンシャイン60展望台」、「サンシャイン水族館」、「サンシャインシティアルパ&ALTA」、「古代オリエント博物館」、「コニカミノルタプラネタリウム満天 in Sunshine City」、「サンシャインシティプリンスホテル」で検索。

ナンジャタウンは、バンダイナムコアミューズメントによるテーマパークで、Hugood!街区、ニャンジャタウン😸、ドッキンガム広場、福袋七丁目商店街、もののけ番外地の5つの街区から成っており、ナンジャ餃子スタジアム🥟、福袋デザート横丁、ナジャモジャマーケット(グッズショップ)もあります。

ニャンジャタウン😸は、猫のふれあいパーク😸であり、昨年10月末に惜しまれて閉店した東急ハンズ池袋店にあった、ねこぶくろからの引っ越しにより、10月1日にオープンしていました。

ニャンジャタウンの猫たちは、約30匹であり、ニャンジャリアンと呼ばれています。

猫😸ということで、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸を思い出します。

あーにゃのニックネームは、猫😸に因んだものなのでそのはずであります。

池袋西口には、猫カフェMOCHAもあります。

サンシャインシティやナンジャタウンのホームページを見た時にこのような発見が出来て良かったな❗と思っています。

詳細は、「ナンジャタウン」、「猫カフェMOCHA」で検索。

しゃもじ🐰と言えばうさぎじゃん🐰ということになるけど、渋谷や新宿三丁目に、うさぎパラダイスといううさぎカフェもあります。

詳細は、「うさぎパラダイス」、「うさぎカフェ」で検索。

もちろん犬🐶と触れ合えるドッグカフェもあります。

東急ハンズは、ベイシアグループのホームセンターである、カインズ(CAINZ)に売却されたことにより、東急グループから離脱され、ハンズとなっています。

東京メトロ有楽町線の東池袋駅とサンシャインシティは地下通路で結ばれているので便利であります。

豊島区役所のほうも、誰でも入れる屋上庭園(豊島の森)があり、ここから都電を眺めることも出来ます。

現在の豊島区役所は、2015年5月7日に、としまエコミューゼタウン内に移転されたものであり、都電雑司ヶ谷、東池袋四丁目の各停留場からも近いです。



豊島区役所の旧庁舎の跡地は、Hareza池袋となっています。

詳細は、「豊島区役所」、「豊島の森」、「Hareza池袋」で検索。

東池袋駅、東池袋四丁目停留場並びにサンシャインシティ付近にあるとしまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)は、一昨年(2020(令和2)年)12月12日に、造幣局東京支局の跡地に整備された、豊島区最大の面積の防災公園となっています。

その横には、子供たちの為の遊び場である、としまキッズパークもあります。

こちらには、池袋駅付近を巡回する小型の電気バスであるIKEBUS🚌が乗り入れているので、池袋駅からIKEBUSに乗って行くことも出来ます。

IKEBUSが登場したのは、2019(令和元)年11月27日のことであるけど、自分(しゃもじ)は未だ乗ったことがないです。

IKEBUSの車両は10台あり、そのうちの7号車だけが黄色で、他は全て赤色となっているので、7号車は、ラッキーセブンと相俟って、たった1台しかない幸せの黄色いバス「幸福のバス」と言われています。

このことで、すぐ近くを走る都電荒川線(東京さくらトラム)の8800形で、8810号車だけが黄色であることにより、幸せの黄色い都電と呼ばれていることを思い出しました。

幸せの黄色い都電は、2016(平成28)年8月に8900形の8907号車と8908号車も加わったことで3両となったので、8810号車のことを元祖幸せの黄色い都電と呼ぶようにしています。

造幣局の東京支局は、2016年にさいたま市大宮区(さいたま新都心駅付近)に移転され、さいたま支局となったので、その跡地がとしまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)として整備されたのであります。

造幣局は、大阪市北区天満にある本局、さいたま市大宮区にあるさいたま支局、広島市佐伯区にある広島支局から成っており、造幣博物館(展示室)も併設されています。

詳細は、「としまみどりの防災公園」、「IKE・SUNPARK」、「IKEBUS」、「造幣局」、「造幣局さいたま支局」で検索。


都電の三ノ輪橋電停は、関東の駅百選のきっかけとなった、バラの咲き誇る終着駅🌹であり、2007(平成19)年の9001号車(レトロ調電車)の導入により、レトロ調となっています。

三ノ輪橋おもいで館は、都電のジオラマ等の展示が行われている案内所であり、火曜日と水曜日が休館日となっています。

詳細は、「三ノ輪橋おもいで館」で検索。

三ノ輪橋停留場前の三ノ輪橋トイレ(荒川区管理の公衆トイレ)🚻は、改良されたことにより、男女の位置が入れ替わっている(🚹↔️🚺)ので注意が必要⚠️であります。

こちらのトイレ🚻も、全て洋式🚽となっています。

三ノ輪橋電停は、1913年4月1日の三ノ輪~飛鳥山下(現、梶原間)と共に開業したもので、当時は地下鉄日比谷線と同様に三ノ輪と呼ばれていました。

1978(昭和53)年4月1日に全面ワンマン化される前は、2面2線の終着駅となっていたけど、ワンマン化により、手前(荒川一中前寄り)に降車専用ホーム、エンド側(日光街道側)に乗車ホームのある現在のスタイルとなっています。

三ノ輪橋の乗車ホームは、山の手側の終着駅である早稲田電停とは違って片面しかないので、必ず手前の降車専用ホームで降車扱いが行われた後に、乗車専用ホームまで回送されて客扱いが行われます。

荒川一中前停留場(ジョイフル三ノ輪前)は、2000(平成12)年11月11日に、沿線住民の請願によって、荒川区役所前~三ノ輪橋間(三ノ輪橋停留場の手前)に開業した電停であり、その前には由来となった荒川区立第一中学校(荒川一中)🏫があります。

ジョイフル三ノ輪(三ノ輪銀座商店街)は、荒川一中前~三ノ輪橋の線路の北側にある商店街であり、これまでは三ノ輪橋停留場側しかアクセス出来なかったけど、荒川一中前停留場が出来てからは、そこに近い店舗へのアクセスが向上されていました。

三ノ輪橋停留場の降車ホーム横にある珈琲館三ノ輪店☕は、都電を眺めることの出来る喫茶店であり、限定の都電パンケーキ🥞が名物となっています。

三ノ輪橋には、都電カフェ&都電ホテルもあり、都電カフェには、鉄道コレクションが飾られているので鉄道のムード満点と言われています。

こちらの名物は、三ノ輪バーガーであります。

三ノ輪橋のジョイフル三ノ輪にある、オオムラパン🍞は、コロッケパンが名物であり、安くて美味しい😋🍴💕と言われています。

こちらのコロッケは、米ぬか油で揚げたものであります。

詳細は、「珈琲館三ノ輪店」、「都電カフェ」、「ジョイフル三ノ輪」、「オオムラパン」で検索。

三ノ輪橋停留場は、春と秋のバラ🌹のシーズンはもちろんのこと、都電の撮影に適した場所なので、都電ファンにとって居心地の良い場所と言われています。

三ノ輪橋の由来は、周辺に暗渠化された音無川に掛かっていた橋(三ノ輪橋)があったことであり、日光街道上にそれを表す表示があります。

都電の早稲田停留場は、新目白通りの上にある山手側の終着駅であり、新目白通りが拡幅されるまでの間は、三ノ輪橋停留場と同様に落ち着いた感じとなっていました。

三ノ輪橋の場合は、夜🌃に綺麗に撮影出来なくなるけど、早稲田では、夜🌃にも綺麗に撮影することが出来ます。

その横を都営バスが通っているので、都営交通が出会う駅となっています。

早稲田停留場のホームは、三ノ輪橋停留場と同様に乗車専用ホームと降車専用ホームに分かれているけど、乗車専用ホームの反対側にメインの降車専用ホームがあるので、通常はエンド側に停車し、降車作業が行われた後に乗務員(運転士)さんが反対側に移動した後に乗車専用ホームでの乗車扱いが行われています。

手前側(面影橋寄り)の降車ホームは、メインのホームが満車である時に使われており、その場合には、メインホームが空いた後に三ノ輪橋と同様に、乗車ホームまで回送されることになっています。

阪堺電車(阪堺電気軌道阪堺線)の堺市側の終点である浜寺駅前停留場(大阪府堺市西区)も、駅舎側(エンド側)の乗降兼用ホーム(単式ホーム)と、手前側(船尾停留場寄り)の降車専用ホーム(メインホームが満車の時に使われている)に分かれているので、都電の早稲田停留場に似ているところがあります。

隣接する南海電気鉄道南海本線の浜寺公園駅は、高架化工事中であり、高架化された後、阪堺線が地上に残されるので、下高井戸駅の京王線(こちらも高架化工事中)と東急世田谷線みたいな感じになります。

浜寺公園駅の特徴のある旧駅舎は、高架化工事により、2016年1月をもって駅舎としての役目を終え、2017年には、曳家により約30m離れた近隣の広場に移設されてギャラリーとして使われるようになっています。

都電の宮ノ前停留場の前にには、宮ノ前の由来となった尾久八幡神社⛩️があるので、阪堺電車の住吉鳥居前停留場の前に住吉大社⛩️があることに似ているところがあります。

早稲田停留場は、新目白通りの中にあるので、横断歩道を渡る必要があります。

早稲田停留場前の広場には、サイカパークによる駐輪場(自転車専用)🚲️があるので、便利であります。

こちらは、最初の2時間までが無料で、12時間ごとに110円掛かります。

自分(しゃもじ)は、このことを生かして、高戸橋の撮影ポイントから早稲田停留場まで自転車🚲️で移動していました。

都電の早稲田停留場から東京メトロ東西線の早稲田駅🚇に行く途中に早稲田大学の早稲田キャンパス🏫があるけど、その中に早稲田大学坪内博士記念演劇博物館もあります。

都電の早稲田停留場は、早稲田大学の早稲田キャンパス🏫へも近いので、早稲田大学への通学にも便利であります。

新宿区内にある早稲田大学のキャンパス🏫は、早稲田、戸山、喜久井町、西早稲田の各キャンパスであり、そのうちの理工学部のキャンパスである西早稲田キャンパスは、早稲田駅から離れた東京メトロ副都心線🚇️の西早稲田駅前にあり、渋谷寄りの3番線出入口が西早稲田キャンパスと繋がっているので、雨の日の通学にも便利であります。

宮城県大崎市の鳴子温泉♨️には、早稲田桟敷湯という公衆浴場♨️があるけど、早稲田大学の学生さんによって堀り当てられていたことが由来となっています。

自分(しゃもじ)は、以前鳴子温泉に行った時に、早稲田の名に惹かれて入ったのであります。

詳細は、「鳴子温泉」、「早稲田桟敷湯」で検索。

上越新幹線(北陸新幹線も乗り入れている)🚅の本庄早稲田駅(埼玉県本庄市にある新幹線専用駅)は、早稲田大学の本庄キャンパス🏫や本庄高等学院の近くにあることが由来となっているけど、埼玉県三郷市早稲田(JR武蔵野線の三郷駅付近)は、早稲田大学とは無関係であります。

早稲田大学🏫は、箱根駅伝🏃‍♂️やラグビー🏈などのスポーツでも有名であり、大学ラグビー選手権で16回の優勝経験🏆️があると言われています。

埼玉県所沢市にある早稲田大学の所沢キャンパスへは、西武池袋線の小手指駅からバス🚌に乗って行くことになります。

早稲田大学🏫のある新宿区の早稲田地区は、カレーうどん(南蛮うどん)発祥の地であります。

カレーうどんは、1904(明治37)年に早稲田にあった三朝庵によって生み出された和洋折衷のメニューであり、同じ三朝庵発祥のカツ丼と共に大ヒットしていました。

2018(平成30)年7月にワセメシの一つだった早稲田の三朝庵が閉店されていたので、発祥の地でカレーうどんを味わうことが出来なくなったことで残念に思っています。

中目黒(こちらもお花見🌸の名所である)にある、朝松庵では、カレー南蛮そばが生み出されていました。

名古屋カレーうどんは、名古屋めしの一つであり、鯱乃家(名古屋市営地下鉄名城線の黒川駅付近にある)がその発祥の地であります。

東京のカレーうどんの名店は、巣鴨駅付近に本店のある「古奈屋」であり、丸の内オアゾや横浜ジョイナスにも支店があります。

古奈屋のカレーうどんは、カレールー、かつおだし、かえし、麺(うどん)へのこだわりもあり、ミルクも加えたまろやかな味となっているという特徴もあります。

巣鴨本店のある場所は、巣鴨地蔵通りの入口やとげぬき地蔵尊の近くであり、都電の庚申塚停留場からも歩いて行くことも出来ます。

食べログの投稿によると、完食後のどんぶりに、「ありがとう」のメッセージが出てくることを知りました。

このことは、京都発祥のこってりラーメンの店である天下一品のどんぶり🍜に、「明日もお待ちしてます。」のメッセージがあることと同様であります。

詳細は、「古奈屋」、「巣鴨 カレーうどん」で検索。

天下一品は、ひっぐ~氏オススメのラーメンの店であり、ひっぐ~氏の地元である樟葉(くずは、大阪府枚方市)にも店舗があります。

詳細は、「天下一品」、「天下一品ラーメン」で検索。

名古屋の有名な味噌カツの店である矢場とんの語呂合わせは8810であるので、都電荒川線(東京さくらトラム)の8800形の8810号車(元祖幸せの黄色い都電)🚃🌸💛を思い出しました。

名古屋に行ったら矢場とんに行きたくなる理由は、美味しい😋🍴💕だけでなく、このこともあったのであります。

東京さくらトラム(都電荒川線)の車庫である、荒川電車営業所(荒川車庫)は、荒川車庫前停留場前にある都電で唯一の車庫であり、デルタ線方式の一方通行での出入庫方式となっています。

1913(大正2)年4月1日の開業当時(王子電気軌道の時代)は、船方車庫と呼ばれていたので、船方車庫前となっていました。

1942(昭和17)年2月1日に王子電気軌道が東京市電気局(のちの東京都交通局)に移管されてからは、現在のような荒川車庫(荒川車庫前)に変更されたのであります。

荒川車庫前停留場のホームは、早稲田、大塚駅前、王子駅前方面からの降車専用ホーム、町屋駅前、三ノ輪橋方面の乗車専用ホーム、王子駅前、大塚駅前、早稲田方面の乗降兼用ホーム(三ノ輪橋方面の乗車専用ホーム側にある)から成っており、三ノ輪橋または町屋駅前からの荒川車庫前行きの入庫電車は、手前側で降車作業が行われています。

町屋駅前、三ノ輪橋方面の電車での乗務員(運転士)さんの交代は、営業所棟の前にある降車専用ホームで行われています。

都電おもいで広場は、1967(昭和42)年12月まで都電1系統(上野駅前~品川駅前間)で活躍していた5500形PCCカーの5501号車と、2001(平成13)年まで活躍していた7500形の7504号車(唯一残された原型車体)が展示されており、昨年11月3日にリニューアルされていました。

こちらは、土休日の10時~16時の間のみ公開となっています。

都電おもいで広場のある場所は、旧営業所棟の跡であり、現在の営業所棟に移された後、都電おもいで広場として整備されるまで、建物がそのまま残されていました。

詳細は、「都電おもいで広場」で検索。

都電もなかは、梶原停留場付近(東京都北区堀船)にある和菓子店である、明美製菓によるロングセラー商品(看板商品)であり、パッケージに歴代の都電が描かれているのが特徴であります。

1両のバラ売りのほか、10両入りや20両入りもあります。

都電のイベントがないので、都電もなかを味わっていない状態が続いています。

このことを、coco亀🐢のさゆまゆ姉妹にも教えてあげようかと思っています。

詳細は、「都電もなか」、「明美製菓」で検索。

豊島区の駒込から巣鴨に掛けての場所(旧、染井村)は、有名な桜🌸の品種である「ソメイヨシノ」の発祥の地であり、巣鴨駅付近にある東京スイミングセンター🏊に隣接する場所にある、東京染井温泉SAKURAという日帰り温泉施設♨️🌸も、ソメイヨシノ🌸が由来となっています。

東京染井温泉SAKURA♨️🌸は、JR山手線🚃♻️と都営三田線🚇の巣鴨駅から徒歩🚶またはピンク色の無料送迎マイクロバス(東京スイミングセンター🏊の送迎を兼ねている)🚐で行くことになるけど、東京さくらトラム(都電荒川線)🚃🌸の庚申塚、新庚申塚の両停留場から徒歩で行けるので、都電沿線で唯一の温泉銭湯以外の日帰り温泉施設♨️となっています。

詳細は、「東京染井温泉SAKURA」または「巣鴨 染井温泉」で検索。

日帰り温泉施設♨️は、温泉銭湯♨️も挙げられているけど、三ノ輪橋停留場付近のジョイフル三ノ輪にある大勝湯では、草津の湯と和倉の湯を味わえる浴槽もあります。

詳細は、「大勝湯 」、「三ノ輪橋大勝湯」で検索。

昔宮ノ前停留場付近に、尾久温泉♨️が沸き出ていて、温泉街として賑わっていたけど、枯渇(こかつ)してしまったのが残念であります。

このように、東京都内にも、日帰り温泉施設があることで、遠くに行かなくても温泉♨️に行けることで、時代は変わったな❗と思いました。

都電と桜🌸の組み合わせを撮影出来るポイントは、高戸橋(面影橋~学習院下間)、飛鳥山停留場付近、荒川二丁目(ゆいの森あらかわ前)停留場の3ヵ所であり、自分(しゃもじ)は高戸橋でしか撮影していない状態が続いています。

こちらでの撮影は、ごみは捨てないことや、危険な場所で撮影しないというマナーを守ってもらいたいです。

都営交通では、昨年東京オリンピック2020との絡みやいたちごっこのコロナ大騒動の影響により110周年記念イベントが出来なかったので、その代わりに111周年記念イベントが行われています。

詳細は、都営交通のホームページを見るか、「都営交通111周年」で検索。

10月8日は、神田スクエアホールで行われた、TOKYO MX presents rock field ULTRA LIVEで、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーと、4月3日のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶の生誕祭以来半年ぶりに再会することに成功しました。

さやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、しゃもぽんに会いたかったと言っていたので、ちょうど良かったです。

この時に林真由氏と久しぶりにチェキ撮影出来たことも喜びでありました。

次は、YORISOERUのメンバーと再会してみたいと思っています。

HIGHSPIRITS(ハイスピ)のスケジュール等の詳細は、「ハイスピ」、「HIGHSPIRITS」で検索。

10月2日は、新宿アルタKeyStudioで行われた、shinjuku ALTA iDOL SONICで、ぽけっとファントムのメンバーと、5月4日以来の再会することが出来ました。

この時に新曲を聴けたことに加え、新衣装も見ることが出来て良かったと思っています。

今回は、みさきこと水沢美咲氏と久しぶりに再会することや、新メンバーの橘さりな氏と初対面することが出来たのであります。

Lananの花梨氏と無料写メを撮ることも出来たので、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動復活を祝ってくれたようなう出来事となっていました。

詳細は、「ぽけっとファントム」、「Lanan アイドル」で検索。

山手線では、10月1日から、E235系のヤテ15編成が、鉄道開業150周年記念として、開業当時の蒸気機関車風のNetflixのラッピングが施された黒い山手線として運行されています。

こちらには未だ乗ったことがないので乗ってみたいと思っています。

10月4日からは、小田急百貨店の新宿本店の機能が、新宿駅前からハルク館に移されていました。

ビックカメラ(BIC CAMERA)新宿西口店のほうも営業が継続されています。

あれから1週間(1瞬間)経ってしまいました。

詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店新宿本店」、「ビックカメラ新宿西口店」で検索。

本日(10月11日)の京急1893F(すみっコぐらし号)は、モーニング・ウィング号→羽田空港✈️~逗子・葉山間の急行の運用(平日275→092行路)でありました。

一方の606F(すみっコなかま号)は、平日085→087行路となっていました。

9月10日,23日と、10月1日は、京急蒲田駅の2番線(3階の臨時ホーム、隅っこでもある)で、すみっコぐらし10周年記念列車の展示が10時30分~16時(入場は15時30分まで)の間に行われていたけど、最大3時間待ちということを聞きました。

これにより、京急蒲田駅でのドレミファ記念券の二の舞となってしまいました。

入場は、改札内コンコースからの指定順路となります。

会場へのベビーカー🚼️の持ち込みが出来ないので、改札内コンコースにベビーカー置き場が設けられることになっています。

こちらは、10月29日にも行われる予定となっています。

詳細は、京急のホームページに出ています。

自分(しゃもじ)は、9月10日の初日には行かず、様子見(ようすみ)としますと言っていたけど、その通りとなってしまいました。

今回もだじゃれになってしまってすみません。

自分(しゃもじ)は、9月15日に撮影することが出来て良かったと思っています。

東京スカイツリータウンでは、そらのおばけ👻のナイトパークinTOKYO SKYTREEが行われています。

東京スカイツリータウンのある場所は、墨田区(すみ田区)であります。


9月23日は、JR九州の西九州新幹線かもめ号が、武雄温泉~長崎間で部分開業していました。

こちらは、専用のN700S系8000番台の6両編成(全車普通車で、1~3号車は指定席、4~6号車は自由席)が使われています。

西九州新幹線の路線は、武雄温泉~嬉野温泉~新大村~諫早~長崎であり、嬉野温泉、新大村駅は、一部列車が通過となるので注意が必要⚠️となります。

博多~武雄温泉間がリレーかもめ号による連絡であり、783系、787系、885系のいずれかが使われいます。

肥前山口駅が、江北町が由来の江北駅(佐賀県)に変更されていました。

江北駅と言えば、東京の日暮里・舎人ライナーの駅を思い出すけど、区別する為に、九州の江北駅を、江北駅(佐賀県)と書くことにします。

上りの武雄温泉行きも、博多行きでの案内及び表示となっているので、誤解を招く状態となっています。

嬉野温泉駅は、西九州新幹線で唯一の単独駅であり、嬉野温泉駅からバス🚌で行くことになります。

嬉野温泉は、美肌の湯で温泉湯豆腐が名物であり、本当に行って嬉しくなるほどの温泉地でもあります。

嬉野温泉に新幹線の駅が出来て嬉しーの❗というだじゃれを言いたくなります。

西九州新幹線の時刻、運賃、料金、運転状況、指定券の予約等の詳細は、「西九州新幹線」、「西九州新幹線 かもめ」で検索。

従来のかもめ号に代わる列車は、特急かささぎ号であり、門司港、博多~肥前鹿島間で運転されています。

長崎地区のキハ47系気動車は、リニューアルされているけど、トイレ🚻が洋式化🚽されているという朗報がありました。

同じ長崎地区で活躍中のYC1系ハイブリッド気動車のトイレ🚻も洋式🚽となっています。

811系(福岡エリアの近郊型電車)のリニューアル車のトイレ🚻も洋式化🚽されているので、JR九州も車内トイレの洋式化🚽に積極的だな❗と思いました。

長崎本線の江北~肥前浜~諫早間は、佐賀・長崎鉄道管理センター(第三種鉄道)による所有となり、運用会社であるJR九州とJR貨物が第二種鉄道事業者となっています。

10月2日に京王線の笹塚駅に行った時に見た夕景🌇は綺麗でありました。

このことが、3日の庄内交通夕陽号の記事の予告となったのであります。

昨日(10月10日)の記事で紹介した、E2系新幹線のJ66編成(200系(緑の疾風)カラー)は、昨日は、やまびこ124→133→154号→なすの269号、本日(10月11日)は、なすの262号→やまびこ157号の流れとなっていました。

東武鉄道では、11月27日から東武スカイツリーライン(伊勢崎線)のとうきょうスカイツリー~曳舟間の上り線が高架化され、とうきょうスカイツリー駅の上りホームが、曳舟駅寄りの新ホームに移設される予定となっています。

これにより、高架化工事中だった頃の京阪本線の淀駅(下り線(大阪淀屋橋、中之島方面)が先行的に高架化されていた)ことと似たような現象となります。

今回の高架化により、とうきょうスカイツリー~曳舟間の踏切での通過が下り列車のみとなり、踏切遮断時間が半減されます。

横浜市営地下鉄ブルーラインでは、4000形の4631Fが、10月4日、営業運転入りしていたことを聞きました。

これにより、横浜市営地下鉄ブルーラインの4000形が、4621Fと合わせた2編成となっています。

その影により、3000A形と呼ばれる初期型3000形の3251Fが廃車となっていました。

京王井の頭線では、10月8日から1000系のレインボー編成である1779Fに10周年記念ヘッドマークが付いているので、本日(10月10日)撮影することが出来ました。

このことは、後日書く予定でいます。

11月14日には、YORISOERUの中村梨花氏がワンマンライブで卒業するという情報が入ってきました。

本当にチェキ撮影並びに会話をしていないまま卒業発表を迎えてしまったのが残念でありました。

中村梨花氏は、暫くした後に芸能活動に復帰すると宣言していたので、応援を続けることにします。

12月にはYORISOERUの新メンバーがお披露目予定であるので楽しみにしています。

YORISOERUの新メンバーも、しゃもじ🐰とYORISOERU(寄り添える)メンバーになったらいいなと思っています。

都電では、9002号車による都電ハロウィン号🚃🎃が2年ぶりに運転されているけど、未だ撮影出来ていない状態であります。

都電の車両別の運転予定は、都営交通による公式サイトで調べることが出来ます。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

6月27日に書いた小田急50000形VSEに関する記事は週間で最大174アクセスとなったので、大好評でありました。

3月11日の京王準特急、8月3日の銚子電鉄、8月12日の箱根登山カラーの小田急1000形、21日の東武特急スペーシアの雅編成、22日の弘南バス(ニューノクターン号)、29日の関越交通の尾瀬号、9月7日の京急すみっコぐらし号、12日の京成タウンバス、17日のベイスターズ号、10月1日の北総鉄道、3日の庄内交通、7日の京王新5000系の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

都電荒川線(東京さくらトラム)の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、都営交通のホームページを見るか、「都電荒川線」、「東京さくらトラム」で検索願います。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束を願っています。

このように、鬼子母神前停留場で、日旗付きの8810号車や8804号車を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。