こちらは、6月26日に東日本旅客鉄道(JR東日本)の東京駅の京葉線地下ホームで撮影した、E257系500番台のNB-18+17編成(連番)による、外房線特急わかしお15号の上総一ノ宮行き🚃💺です。

わかしお15号🚃💺は、東京駅の京葉地下ホームの1番線を18時ちょうどに発車し、途中、蘇我、土気、大網、茂原の各駅に停車してから上総一ノ宮駅(千葉県長生郡一宮町)へと向かう列車であり、E257系500番台の5+5の10両編成が使われています。

その前の運用は、安房鴨川 15時34分発のわかしお16号(途中、安房小湊、上総興津、勝浦、御宿、大原、上総一ノ宮、茂原、大網、蘇我、海浜幕張の各駅に停車)🚃💺であり、上総一ノ宮駅まで5両編成で、上総一ノ宮駅から前に5両増結されて10両編成となります。

土気駅に停車するわかしお号は、夕方以降の下りの15,17,19,21,23号、朝の上りの2,6,8号(うち19号と2号は平日のみ運転)であり、通勤にも便利であります。

わかしお17号と21号🚃💺は、勝浦→安房鴨川間で普通列車扱いとなっています。

わかしお号でE257系500番台の10編成の重連で運転される列車は、15,21,23,4,6,22号と、5,17,16,18,24号の東京~上総一ノ宮間であり、1,7,9,13,8,10,14号は、E257系500番台の5両編成、3,11,19,2,12,20号は、255系(房総ビューエクスプレス)の9両編成(グリーン車付き)で運転されています。

E257系500番台の10両編成の重連は、わかしお号の一部のほか、平日朝に佐倉→東京間で運転される、しおさい4号(途中、四街道、千葉、錦糸町の各駅に停車)🚃💺🌅も挙げられています。

東京駅の京葉線地下ホームは、南側の鍛冶橋通りの地下にあり、深さは33.5mで2面4線(京葉1~4番線)となっています。

特急わかしお、さざなみ号は、京葉1番線からの発着であります。

7月4日には、E231系の近郊バージョンU531編成(小山車両センター所属の10両基本編成、上野東京ライン、湘南新宿ラインの車両)が、試運転の為に京葉線に入線していたことで話題になっていたけど、京葉線地下ホームにも乗り入れていたので、普段見られない地下駅への乗り入れシーンが見られていました。

こちらは、横須賀・総武快速線の東京駅地下ホームにも入ることが可能となっています。

わかしお号は、1972(昭和47)年7月15日の総武快速線の開業並びに房総東線(蘇我~安房鴨川間)の電化、外房線への変更と
共に登場した列車であり、これまでの急行そと房(外房)号の流れが組まれています。

内房線特急さざなみ号も、1972年7月15日に登場していたので、わかしお号と共に、50周年を迎えることになります。

当時使われていた車両は、前面貫通ドア付き、AーA基準の183系0番台であり、東京トンネル区間(東京~錦糸町間)がATCー5区間となっていたので、ATC装置が取り付けられていました。

急行外房、内房のほうは、1982(昭和57)年11月14日まで一部残されていたけど、両国駅発着のままとなっていました。

183系は、1973(昭和48)年度のブルーリボン賞受賞車でもありました。

1991(平成3)年3月16日には、東京~千葉間が成田エクスプレス(3日後の3月19日にデビューしていた)にシフトされたことにより、京葉線経由に変更されていました。

東京駅の横須賀・総武快速線の地下ホームから発着する定期の特急は、E259系による成田エクスプレス(NE'X、大船、横浜、新宿、八王子~東京経由~成田空港✈️間)🚃💺✈️と、東京~(総武本線、成東、八日市場経由)~銚子間のしおさい号🚃💺であり、しおさい号に関しては、平日朝に佐倉→東京間で運転されている、しおさい4号を除いて255系(房総ビューエクスプレス、グリーン車付きの9両編成)で運転されています。

E257系500番台は、2004年から翌年の2005(平成17)年に掛けて、房総地区で活躍していた183(189)系の第二次置き換え用として、NB-01~19編成の19本95両が、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、近畿車輛、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていました。

そのうちのNB-07,08編成は近畿車輛、NB-11~14編成が、東急車輛製造で製造されていたけど、これらの編成は、2500番台や5500番台に改造されたので、500番台で残る10本は全て日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製となっています。

第一次投入分は、2004年10月16日にデビューした、NB-01~10編成で、外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号で活躍していた183(189)系が一斉に置き換えられていたけど、当時は喫煙車両🚬も混在していたので、初期の10本が喫煙席仕様となっていました。

こちらは、単独での5両編成に加え、5+5の10両編成としても使えるので、通勤輸送にも対応しています。

2005年12月10日には、しおさい号とあやめ号(2015(平成27)年3月13日まで定期運用が行われていた)の183(189)系の置き換え用として、NB-11~19編成が導入されたことにより、19本出揃っていました。

同時に、房総特急が全席禁煙化🚭️されたことに伴い、上記の9本が全車禁煙席仕様🚭️で導入されたことにより、改正前のフライングでの運用に入ることが出来なかったので、2005年12月10日の改正で一斉に営業運転入りしていたのであります。

2005年12月10日は、長野新幹線(現在の北陸新幹線の東京~長野間)が全席禁煙🚭️となった時でもありました。

新幹線を含めたJR東日本の特急列車が全て禁煙車🚭️となったのは、2007(平成19)年3月18日のことであります。

255系(房総ビューエクスプレス、グリーン車付きの9両編成)が、しおさい号(東京~総武本線経由~銚子間)にも進出したのも、2005年12月10日の改正のことであり、現在は、平日の朝にE257系500番台の10両編成によって佐倉→東京間で運転されているしおさい4号を除いて全て255系で運転されています。

2015年3月14日のダイヤ改正では、あやめ号の定期運用(東京~鹿島神宮間及び、東京~成田線経由~銚子間)が廃止され、内房線特急さざなみ号が土休日の新宿さざなみ号を除いて、東京~君津間での運転(平日限定列車)となり、2019年3月16日のダイヤ改正では、ホームライナー千葉号が、特急に格上げされることもなく廃止されていたので、E257系500番台が余る結果となってしまいました。

昨年3月13日のダイヤ改正で、踊り子号の185系(初代踊り子型車両)が、E257系2000番台に置き換えられていたけど、東京~修善寺間の修善寺踊り子を存続させる為に必要な編成が模索されていたので、房総特急の削減により余剰となったNB06,07,13,14編成の4本に白羽の矢が立てられていたのであります。

他の余剰車は、185系や189系の置き換え用として、波動輸送用の5500番台に改造されていたけど、そのうちのNB-10,11,12編成は、5500番台に改造されるまでの繋ぎとして、房総特急塗装のままで、豊田車両センター(八トタ)常駐の波動輸送用車として活躍していました。

当時のNB-10編成は赤色、11編成はグレー、12編成は緑色に色分けされていたけど、5500番台化によって、カラーリングが見納めとなってしまいました。

E257系5500番台は、房総特急の削減及びホームライナー千葉号の廃止により余剰となったE257系500番台の一部から改造された、185系(初代踊り子型車両)に替わる緑色の波動輸送(団臨)用編成(5両のモノクラス編成)であり、これまでにNB-08,09,10,11,12編成から改造された5編成(OM-51~55編成)が活躍中であります。

改造内容は、塗装変更、インバータ装置の交換、先頭車の荷物置き場の設置と、踊り子、湘南号の2000番台や2500番台とほぼ同じであり、荷物置き場が設けられた分、座席定員が種車よりも減っています。

NB-06,07,13,14編成は、E257系2500番台に改造され、修善寺発着の踊り子号(修善寺踊り子)並びに湘南号の一部で活躍中であります。

幕張車両センター(千マリ)に残留したE257系500番台(房総特急で活躍中)は、NB-01~05,15~19編成の10本であり、2004(平成16)年10月16日に外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号でデビューした時と同じ本数に戻されてしまいました。

今回撮影した、NB-17編成と18編成は、どちらも2005年に日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造され、同年12月10日から房総特急で活躍している編成であり、2015年3月までは実際に特急あやめ号にも使われていました。

わかしお号とさざなみ号の指定席車両は、基本的にE257系500番台の5両編成は、1,2,3号車、10両編成は、4~8号車、255系(9両編成)は、1~5号車(4号車はグリーン車)、他は全て自由席となっているけど、時期により異なる場合があります。

E257系500番台のトイレ🚻は、2,3,5(7,8,10)号車にあり、洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹️、洗面所から成っています。

2(7)号車には、車椅子対応座席💺♿があり、こちらの洋式トイレは、もちろん車椅子対応の幅広トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

外房線の上総一ノ宮駅は、2面3線の駅で、内房線の君津駅と同様に、快速列車の折り返し駅となっています。

一昨年(2020(令和2)年)7月1日には、釣ヶ崎海岸での東京オリンピックのサーフィン競技🏄に備えてICカード専用の東口改札が新設されていました。

東京オリンピック2020は、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により1年延期され、昨年7月に開催されていました。

生憎の緊急事態宣言(セ)の最中で行われていたけど、本当に中止にならなくて良かったと思っています。

当時は大事な夏場に緊急事態宣言(セ)が行われていたことで憤りを感じていました。

上総一ノ宮駅周辺は、サーファー🏄🏄‍♀️の聖地として有名であります。

上総一ノ宮駅は上りホームと直結した西口、跨線橋の上の東口(ICカード専用)に分かれているので、小田急線の参宮橋駅に似ているところがあります。

日中には、E131系の2両編成(ワンマン運転)による木更津~上総一ノ宮間(Uの字状のルート)の普通列車が運転されています。

外房線と東金線が乗り入れている大網駅は、1972年5月27日に移設される前は、東側にあり、房総東線(のちの外房線)の直通列車で、1963(昭和38)年に現在地に移転される前の千葉駅と同様に、スイッチバックが必要となっていました。

千葉駅も、V字状の駅となっているので、現在の大網駅との共通点があります。

大網駅と永田駅のある千葉県大網白里市は、1954(昭和29)年12月1日に山武郡大網町、白里町、増穂村の合併により出来た大網白里町が前身であり、2013(平成25)年1月1日の市制施行により、大網白里市となっています。

かつて大網駅では、とり御飯などの駅弁が売られていたことがあったけど、廃れてしまったのが残念であります。

千葉県では、養鶏が盛んであり、千葉のマンヨーケンでも、千葉県の鶏肉が使われた駅弁があります。

千葉駅のマンヨーケン(万葉軒)の駅弁は、トンかつ弁当🍱などが有名であり、魚介類を含めて千葉県産の食材がふんだんに使われています。

ロングセラーであるとんカツ弁当に使われている豚肉は、関東一の千葉県産となっていることが分かります。

菜の花弁当🍱は、鶏肉のそぼろ、煎り卵で彩られ、あさり串も入っているので、千葉県らしい駅弁に仕上がっており、女性にも人気であると言われています。

リニューアルされた漁り(あさり)弁当🍱は、千葉県産のあさり、菜の花の辛子和え、ひじき、さんが焼き、銚子産真サバ(鯖)の塩麹焼きも入っていることにより、地産地消ならぬ千産千消へのこだわりが生かされています。

自分(しゃもじ)は、銚子電鉄の旅に行く時に、千葉駅でマンヨーケン(万葉軒)の駅弁を買って食べるこだわりがあり、昨年4月4日に行った時に、ちば元気弁当~豚つくし丼~🍱を選んでいました。

こちらは、千葉県産の食材がふんだんに使われているものであり、とんかつや甘辛炒めに使われている豚肉も千葉県産であります。

詳細は、「マンヨーケン」、「万葉軒」、「千葉駅 駅弁」で検索。

千葉県は、鶏卵の採卵量が茨城県に次いで2位であり、豚肉に関しては5位で、本州並びに関東では1位となっています。

千葉県で生産されている豚肉は、チバザポークという銘柄で売られています。

詳細は、「千葉県鶏卵」、「千葉県養豚」、「チバザポーク」で検索。

茂原駅が高架化されたのは、1986(昭和61)年10月27日のことであり、新茂原~八積間の複線化も行われていました。

新茂原駅は、1955(昭和30)年9月15日に開業した地上駅であり、茂原駅が高架化されてからは、逆転現象となっています。

こちらは、東武鉄道日光線で、2000(平成12)年5月に栃木駅が高架化された後、新栃木駅が地上駅のままとなっていることに似たような現象であります。

新茂原駅は、かつて貨物列車が発着していた駅でもあります。

1930(昭和5)年8月1日から1939(昭和14)年3月1日まで、茂原駅から南総鉄道線(茂原~笠森寺~奥野間)が出ていたことがありました。

こちらは、小湊鉄道線の鶴舞町(現、上総鶴舞)間まで延長される計画で、1933(昭和8)年2月1日に笠森寺~奥野間が延長開業しただけで、開業から8年半(笠森寺~奥野間は6年)で廃止されてしまいました。

1909(明治42)年から1926(大正15)年ままでの間は、庁南茂原間人車軌道(茂原駅前~台向間)が運転されていました。

茂原駅には、エレベーターも設けられているので、バリアフリー駅でもあります。

1955(昭和30)年4月から1960(昭和35)年10月までの間、国鉄のキハ17形気動車(車体幅の狭い準急型車両)による房総の休日号が新宿~外川間で運転されていたこともあったけど、1960年に車体幅の広いキハ20形の導入によって乗り入れが中止となっていました。

銚子電鉄への譲渡の条件は、幅が狭い車体であることであり、2016年3月26日に営業運転入りしていた銚子電鉄の3000形(澪つくし塗装)は、車体幅の狭い京王旧5000系の初期型車→伊予鉄道700系であるから条件を満たしていたのであります。

昭和30年代前半に新宿駅から銚子電鉄の外川駅までの直通列車があったのは、本当のお話であります。

房総の休日号には、安房鴨川行き(新宿~千葉間で、外川発着と併結されていた)も設定されていたこともありました。

外房線で複線となっている区間は、千葉~上総一ノ宮間、東浪見(とらみ)~長者町間、御宿~勝浦間であり、他は単線区間となっています。

そのうちの御宿~勝浦間は、1995(平成7)年11月26日、東浪見~長者町間は、1996(平成8)年11月17日に複線化されていました。

大原駅のある千葉県いすみ市は、2005(平成17)年12月5日に夷隅郡夷隅町、大原町、岬町の合併により出来た市であり、大原駅がいすみ市の中心となる駅となっています。

大原駅から出ているいすみ鉄道いすみ線(大原~上総中野間)🚃は、大原~上総中川間がいすみ市、城見ヶ丘~大多喜~上総中野間が夷隅郡大多喜町に位置しています。

城見ヶ丘駅は、2008(平成20)年8月9日に出来た駅で、大多喜城🏯を眺めることが出来ることがその由来となっています。

いすみ鉄道いすみ線では、いすみ300型、いすみ350型、いすみ200'型が活躍しているけど、JR西日本から譲り受けられたキハ52型の125号車と、キハ28型の2346号車も、イベント用(動態保存車)として活躍しています。

キハ28型の2346号車のほうは、日本でのキハ58系列の急行型の最後の1両となっているけど、11月27日をもって定期運用から離脱されるという残念な情報が入ってきました。

いすみ350型🚃は、いすみ300型(トイレ🚻付きのセミクロスシート車)ベースで、キハ52型と同様の外観となっているのが特徴であるけど、こちらは、トイレなしのロングシート車となっています。

2015(平成27)年には、キハ20型風の車両としてキハ20 1303号車が導入されたけど、トイレ🚻付きのセミクロスシート車なので、いすみ300型と同様に扱われています。

いすみ200'型は、1988(昭和63)年3月24日のJR木原線の第三セクター化(いすみ鉄道への移管)の時にいすみ100型として導入されたレールバスタイプの車両(トイレなしのロングシート車)であり、7両導入されたうちのいすみ206号車が動態保存車として残されています。

当初は、いすみ100型でセミクロスシート車となっていたけど、ロングシート化された時にいすみ200型となり、床の張り替えによっていすみ200'型に変更されていました。

いすみ300型やキハ20 1303号車のトイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽だけど、キハ28 2346号車のトイレ🚻は、昔ながらの和式トイレのままとなっています。

いすみ市にある、ポッポの丘には、いすみ鉄道線で活躍していたいすみ204号車などの車両が展示されているけど、最近になってからは、103系のクハ103-525号車とクモニ83型荷物電車のクモニ83006号車も加わったことで話題になっています。

これらの車両は、JR武蔵野線の北府中駅付近(東京都府中市)にある、東芝(TOSHIBA)の府中事業所で静態保存されていたので、捨てる神あれば拾う神ありならぬ、捨てる車両あれば拾う車両ありの状態となっていました。

いすみ鉄道のキハ52型とキハ28型も同様に、捨てる車両あれば拾う車両ありの状態であります。

東芝府中から保存車両2両が放出されたことは、2018(平成30)年3月25日に、東芝がサザエさんのスポンサーから降板していたことと同様でありました。

当時のサザエさんには、同年10月13日に引退していた小田急電鉄7000形ロマンスカーLSEに似た水色のロマンスカー(60000形MSEと同じ色)が出てきていたので、こちらは東芝の協力で出来た車両であったことの縁もありました。

こちらは本家のLSEのような連接台車ではなく、その置き換え用として導入された小田急70000形GSEと同じボギー車となっていました。

世田谷線50周年を迎えた昨年5月12日のサザエさんに、世田谷線の300系309Fもどきのオレンジ色の電車が出てきていたけど、本家の世田谷線では見られないオレンジ色の電車同士のすれ違いも見られていたのであります。

いすみ204号車が活用されたカフェTKGでは、いすみ市の協力農場の卵が使われたたまごかけご飯を味わうことも出来ます。

こちらへは、いすみ鉄道いすみ線の上総中川駅から徒歩30分掛かるけど、大多喜駅からタクシー🚕やレンタサイクル🚲️で行くことも出来ます。

詳細は、「いすみ鉄道」、「ポッポの丘」で検索。

御宿駅のある夷隅郡御宿町は、月の沙漠で有名であり、御宿海岸に、月の沙漠記念館やラクダ🐫に乗った王子と姫の像があります。

こちらには、御宿中央海水浴場🏖️があり、海水浴を楽しむことも出来ます。

詳細は、「月の沙漠」、「月の沙漠記念館」、「御宿中央海水浴場」で検索。

勝浦駅は、千葉県勝浦市の中心にある駅で、かつうらビッグひな祭り🎎でも有名であります。

上総興津駅付近にある守谷海水浴場🏖️は、透明度を誇る海水浴場であり、日本の水浴場88選、快水浴場百選、日本の渚百選に選ばれています。

勝浦海中公園は、海中展望塔、海の博物館から成る場所で、海の中の様子を見ることが出来ます。

こちらへは、鵜原駅から徒歩15分で行けるけど、勝浦駅からタクシー🚕で7分掛かります。

詳細は、「勝浦 守谷海水浴場」、「勝浦海中公園」で検索。

勝浦市の名物である勝浦タンタンメンは、醤油ベースのスープにラー油が多く使われたタンタンメン(担々麺)であり、漁師さんや海女さんが寒い漁の後に冷えた体を温める為に作られたものであります。

勝浦タンタンメン(勝タン)を食べて勝つと言われているので、座布団1枚ものであります。

詳細は、「勝浦タンタンメン」で検索。

安房鴨川駅は、千葉県鴨川市の中心部にある2面3線の駅であり、1,2番線が外房線(特急は1番線がメイン)、3番線が内房線となっているので、銚子駅で、1,2番線が総武本線、3番線が成田線で使われていることと共通しています。

鴨川市にある有名なアクアリウム施設である、鴨川シーワールド🐬へは、安房鴨川駅から無料送迎バス🚐で行くことになるけど、東京駅八重洲口、渋谷マークシティ、千葉駅から高速バス🚌🛣️で乗り換えなしで行くことも出来ます。

詳細は、「鴨川シーワールド」で検索。

鴨川市は、1971(昭和46)年3月31日に安房郡鴨川町、江見町、長狭町の合併により出来た市であり、2005(平成17)年2月11日に天津小湊町との合併によって、現在に至っています。

外房線の安房小湊、安房天津の両駅は、天津小湊町だった場所にあります。

五井駅から出ている小湊鉄道線(五井~上総中野間)🚃は、社名の由来通り、安房小湊駅まで延長される計画があったけど、上総中野駅での木原線(現、いすみ鉄道いすみ線)との接続に変更されたので、安房小湊への乗り入れが幻となっていました。

1988(昭和63)年3月24日に第三セクターのいすみ鉄道いすみ線になる前の国鉄→JR木原線の由来は、木更津と大原を結ぶ路線として計画されていたことであります。

久留里線(木更津~上総亀山間)は、木原線計画の名残のある路線となっています。

かつて留置線があった上総亀山駅は、改良により1面1線の終着駅となっているので、烏山線の終着駅である烏山駅(栃木県那須烏山市)に似ているところがあります。

千葉県の房総半島の郷土料理(漁師料理)である、なめろうは、アジ(鯵)やイワシ(鰯)などの魚を粘り気が出るまで叩いたものであり、それを焼いたさんが焼きも名物となっています。

なめろうは、お酒のおつまみにぴったりであり、房総の海の恵みが生かされています。

安房鴨川駅の駅弁は、南総軒で製造されているものであり、さんが焼きが使われたさんが焼き弁当もあります。

詳細は、「なめろう」、「さんが焼き」、「安房鴨川駅弁」、「南総軒」で検索。



♪ゆったりたっぷりの~んびり 旅ゆけば三日月~ホテル三日月~と歌われているCMでお馴染みの、房総地区が発祥のスパリゾートホテルである、ホテル三日月🏨♨️🌙は、木更津市にある龍宮城スパホテル三日月🏨♨️🌙、栃木県日光市(鬼怒川温泉)にある日光きぬ川スパホテル三日月🏨♨️🌙から成っているけど、3月1日には、勝浦ホテル三日月と鴨川ホテル三日月が、ホテルマネジメントインターナショナル(HMI)に譲渡され、前者が三日月シーパークホテル勝浦、後者が三日月シーパークホテル安房鴨川にそれぞれ変更されていました。

三日月シーパークホテル勝浦と、三日月シーパークホテル安房鴨川は、ホテル三日月から受け継がれた、太平洋を一望出来る客室、温泉浴場♨️、シーサイドスパが売りとなっています。

温泉浴場♨️、シーサイドスパは、日帰りでも入ることが出来ます。

三日月シーパークホテル勝浦🏨♨️🌙は、勝浦駅付近、三日月シーパークホテル安房鴨川🏨♨️🌙は、安房小湊駅付近にあり、どちらも送迎バス(要予約)🚐で1分掛かるけど、徒歩でも行くことが出来ます。

詳細は、「三日月シーパークホテル勝浦」、「三日月シーパークホテル安房鴨川」で検索。

木更津市にあるホテル三日月直営の龍宮城スパホテル三日月🏨♨️🌙は、宿泊棟(龍宮亭と富士見亭)、スパ棟(日帰りでも楽しめる)から成っており、木更津駅または木更津金田バスターミナルから送迎バス🚐で15分で行くことが出来ます。

詳細は、「龍宮城スパホテル三日月」で検索。

7月15日には、外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号が50周年を迎えることになり、16日から記念のラッピング電車がE257系500番台の1編成によって運転される予定であります。

総武本線の東京乗り入れ及び総武快速線の開業からも50周年を迎えることになります。

昨年の今日(7月10日)は、横浜ベイホールで行われていた、ぶどう党🍇が出てきた公演に行っていたけど、あれから早いもんで1年経ちました。

6月26日は、神田明神文化交流館 EDOCCO STUDIOで行われた、ぶどう党🍇が出てきたEDOCCO祭りvol.2に行き、元メトロポリスのひかりんこと天野ひかり氏🧡と初対面することが出来ました。

この時に見た浴衣風の衣装👘が可愛かったです。

天野ひかり氏🧡からは、しゃもじスタイル🐰が分かりやすいと言われました。

自分(しゃもじ)🐰がドルヲタ($ヲタ)活動をした時は、しゃもじと言えばやはりこれだな❗と思いました。

このことも、会いたい。を叶えるの状態でありました。

JR東海では、7月1日に、ハイブリッド気動車であるHC85系が、高山本線の特急ひだ1,17,4,10号(名古屋~高山間)でデビューしていました。N700系新幹線が15周年、N700Sが2周年を迎えていたので、早いもんであります。

5日には、キハ85系ワイドビュー車の8両が、西浜松まで廃車回送されていました。

5月29日は、新宿のハイジアV-1で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきた、初恋タローとコントしちゃらんねを見に行き、昨年11月28日の生誕祭以来、半年ぶりにあーにゃこと伊藤蒼姫氏と会話することに大成功しました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

あーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

今回はあーにゃにとってコント初挑戦であったけど、見応えがありました。

この時には、あーにゃはもちろんのこと、他の役者さんによるコントにも注目していました。

このことは、あーにゃが出てきた舞台を見に行った時も同様でありました。

8月24~28日には、下北沢の「劇」小劇場で、あーにゃ😸が出てくる劇団ココアの舞台である魔女エステリーゼの事件簿が行われるという朗報がありました。

あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「伊藤蒼姫」で検索。

あーにゃは、東京メトロで南北線が推しであることや、新幹線が好きだと言っていました。

3日は、あーにゃ😸のミクチャ(MixChannel)に参加することが出来て良かったと思っています。

22日と26日は、開業40周年を迎えた東北新幹線とE2系のJ66編成(緑の疾風塗装)を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。

自分(しゃもじ)は、ぶ員(ぶどう党のファン)の、ふうちゃん氏とTwitterやインスタでやり取りしているので、このブログのことを知っていると思っています。

ふうちゃん氏からは、またぶどう党🍇の現場にも是非来て欲しいです。と言われています。

7月17日は、山中湖交流プラザで、ぶどう党が出てくる公演が行われる予定なので、ふうちゃん氏が楽しみにしていると言っていました。

4月17日は、タワーレコード(TOWER RECORDS、タワレコ)の渋谷店で行われた、YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」のリリースイベントに行き、1推しほののんこと永井穂花氏💚と再会することが出来ました。

自分(しゃもじ)がほののん💚と会話したのは、4年ぶりでありました。

こちらは、ぽけっとファントムの月詠乃愛氏よりも長いブランクでの再会となっていました。

この時にTwitterでの電車の話が話題となっていました。

ほののん💚も、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」は、5月25日にリリースされていました。

そのリリースイベントは、5月29日が最終日で、12日にアンコールで行われていたけど、自分(しゃもじ)は、4月17日しか行かれなかったです。

この次は対バンライブで会いましょうということになります。

次にほののんに会えるといいなと思っています。

自分(しゃもじ)は未だYORISOERUの曲を生で聴けていないので、早く生で聴きたいです❗会えない長いトンネルから抜け出したいです❗

詳細は、「YORISOERU」で検索。

自分(しゃもじ)は、4月3日のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶の生誕祭以来、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーと会っていないので、YORISOERUのメンバーと同様に、早く再会してみたいと思っています。

どちらも暫く会えていないことを、東急目黒線の新3000系3001Fと、3020系3121Fが長津田検車区に休車札が付いた状態で置かれていることに例えたくなります。

今週末もまた、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動のない週末となってしまいました。

このことを、西武池袋線の飯能駅で、西武秩父方面の列車に接続しないことに例えたくなります。

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

自分(しゃもじ)は、3月23日に3回目接種済であります。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

コロナワクチンは、ノババックス製も出回るようになり、4回目の接種も開始されています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

このことに加え、しゃもじしゃんいつもやさしいと言われました。

本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。

♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。

最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年5月25日にタキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。

自分(しゃもじ)はcoco亀🐢のライブに行きたいと思っているけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により実現出来ないのが残念であります。

そんなことを考えるよりも、きっと会えることを考えたほうが良いと思っています。

このことは、どのアイドルでも同じであります。

京王8000系のデビュー30周年記念ヘッドマークは、9月15日まで取り付けられる予定となっています。

200系(緑の疾風塗装)の運転予定は、JR東日本による新幹線の運転状況のところ(新幹線イヤー2022からもリンク可能)に出ているけど、その予定は、22時以降に更新されることになります。

6月25日は、懐かしのあおば号が仙台→上野間が運転されていました。

7月2日は、東北新幹線開業40周年記念号が、大宮→盛岡間で運転されていまひた。使われていたのはもちろんE2系のJ66編成でありました。

東北新幹線開業40周年記念号にリンクする形により、上野~大宮間で185系(初代踊り子型車両)による新幹線リレー号、盛岡~青森間で、E653系K70編成(国鉄特急風塗装)によるはつかり号(復路は7月3日運転)も走っていました。

反対方向の盛岡→大宮間は、E5系(はやぶさ型車両)で運転されていました。

26日は、東京駅でとき333号を撮影していた時に、友人のf-tossy氏と、2019年12月21日以来かなり久しぶりに再会することが出来ました。

昨日(7月9日)は、J66編成が運休(非番)となっていました。

本日(7月10日)は、やまびこ
124→133→154号→なすの269号の流れとなっていたのであります。

新幹線イヤー2022のイベント等の詳細は、「新幹線イヤー2022」で検索。

7月3日は、友人の真太郎氏と再会し、真太郎氏の車であるスズキ(SUZUKI)ソリオ🚙に乗って、落合南長崎駅付近にあるホビーセンターカトー(KATO)東京店に行き、周辺にあるサイゼリヤ(Saizeriya)に行きました。

久しぶりにお会い出来て幸せを感じま
した。

あれから早いもんで1週間(1瞬間)経ってしまいました。

あーにゃ😸は、上越新幹線のE7系に乗り、E7系弁当を食べたということを聞いて嬉しくなりました。

このことで、あーにゃ😸は鉄子なんだな❗と思いました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

カウントダウンを迎えた団臨用となったロマンスカーVSE、JR185系(初代踊り子型車両)や東武350系、東急8500系などの最後の勇姿を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。

小田急7000形LSEの時は平和な結末となったので、50000形VSEもこうなってもらいたいです。

本当に事故やトラブルが発生してからでは遅いのでそのはずであります。

2日のナイトVSEと休日EXEの由来である30000形EXEαの並走で、自分(しゃもじ)の土曜出勤をイメージしてしまいました。

東京メトロでは、8月27日に銀座線、丸ノ内線、東西線、千代田線でダイヤ改正が行われる予定であるけど、残念ながら減便が中心となってしまいます。

方南町支線(中野坂上~方南町間)では、本線と同じ6両編成に統一されることになるので、方南町支線専用の02系80番台が運用離脱されてしまいます。

本日は中野坂上駅まで行き、それを撮影してきたので、後日書く予定でいます。

鉄道などの撮影の時には、「清く正しく美しく」の気持ちでいてもらいたいです。

ハロプロの聖地である中野サンプラザは、来年7月2日をもって閉館となってしまいます。

こちらは、かつて自分(しゃもじ)がハロプロの現場に行っていた時に何度もお世話になった会場でありました。

9,10日は、中野サンプラザで夏のハロプロライブが行われていました。

参議院選挙では、自民公明の圧勝となりました。

今日はひっぐ~氏が、TSUTAYA EBISUBASHIで元NMB48のみるるんこと白間美瑠氏と卒業以来お話し会に参戦出来て万々歳でした👍と言っていたけど、良かったですね❗

夜はNMB劇場公演チームM公演に参戦出来たし。

ひっぐ~氏は、次は16日のNMB48のコンサートに参戦します。会場は去年の今頃参戦したZepp Osaka Baysideです。昼のみの参戦です。

こちらも、会いたいを叶える→会いたいが叶う状態で何よりでありました。

自分(しゃもじ)も、推しメンに会いたいが叶うといいなと思っています。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のアイドルとの再会を願っています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

6月27日に書いた小田急50000形VSEに関する記事は週間で最大174アクセスとなったので、大好評でありました。

もちろん新幹線のE2系J66編成やN700Sの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

房総特急わかしお号、新宿わかしお号、さざなみ号、新宿さざなみ号の時刻、運賃・料金、運行状況、指定席の予約等の詳細は、JR東日本都のホームページを見るか、「わかしお号」、「さざなみ号」で検索願います。

このように、京葉線の東京駅地下ホームで、E257系500番台によるわかしお15号を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。