東京さくらトラム(都電荒川線)の高戸橋の撮影ポイント(面影橋~学習院下間)は、明治通りと新目白通りが交わる高戸橋交差点、都電で唯一の河川橋梁である神田川橋梁(高戸橋に隣接)にある撮影ポイントであり、春には桜🌸が咲き誇ることになるので、お花見撮影ポイントとして賑わうことになるので、今回撮影することが出来ました。
2011(平成23)年10月に花100形(7500形の7510号車から改造された車両)による花電車が運転された時に、都電沿線が賑わっていたけど、高戸橋の撮影ポイントも当然ギャラリーたちで溢れていました。
こちらは、サンシャイン60をバックに撮影出来たことで有名だったけど、2015(平成27)年5月に移転されてきた豊島区役所の入った高層マンションの陰に隠れてしまったのが残念であります。
信号待ちにより停止することもあるので、思い存分撮影することが出来ます。
高戸橋の撮影ポイントは、学習院下停留場が近いけど、JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線の高田馬場駅、東京メトロ副都心線の西早稲田、雑司が谷の両駅から歩いて行くことも出来ます。
高戸橋交差点は、西武バスやJRバス関東などの高速バスも通るので、華やかな場所でもあります。
一昨日(4月4日)の記事で紹介した、新潟交通や越後交通の高速バス🚌💺も、高戸橋交差点を通ることになります。
高戸橋交差点の桜🌸は、都電や池86系統の路線バスのほか、ここを通る高速バスからも眺めることが出来ます。
早稲田~学習院下(高戸橋交差点)間では、新目白通りの真ん中を走ることになっているので、高戸橋交差点で新目白通りの東行き(早稲田、江戸川橋、飯田橋方面)を横断することになっています。
電車の通過の時には警報器が鳴ると共に、矢印表示付きの「電車がきます」の表示(接近表示)が点滅することになります。
かつて高戸橋の接近表示は、上の「電車」、下の「注意」の表示が交互に点滅するタイプ(電車注意の表示、矢印表示はなし)となっていたけど、このタイプの表示は、大塚駅前~巣鴨新田間、荒川車庫前の出入庫線にもありました。
この警報音は、小田急線の踏切と同じタイプの音となっており、都電の一部の踏切の警報音もこうなっています。
あらかわ遊園🎠🎡🎢は、今から100年前の1922(大正11)年5月に開園した老舗遊園地であり、当初は民間による運営で、温泉大浴場、演芸場、料亭などを備えたクアハウス的要素のある施設となっていました。
1950(昭和25)年には、荒川区に譲渡され、現在のような遊園中心の区営の遊園地に方向転換されていました。
あらかわ遊園🎠🎡🎢は、現在でも東京23区で唯一の区営遊園地となっています。
2018(平成30)年12月1日からは、大規模なリニューアル工事による休園となっているけど、ようやく竣工したことにより、本年4月21日(木)に新生あらかわ遊園として、リニューアルオープンされることになります。
これにより、2018年11月30日にリニューアル前の最後の営業が行われて以来3年5ヶ月ぶりに荒川遊園地前停留場の賑わいが戻ってくることになるので、一昨年(2020(令和2)年)7月23日の箱根登山鉄道線の復旧の時の「ワクワクが、帰ってきた。」にあやかって、「ワクワクが、帰ってくる。」ということになることにより、嬉しく思っています。
あらかわ遊園のキャッチコピーが「わくわくメルヘンランド」なので、その通りのわくわくが、帰ってくることになるのです。
開園100周年という節目でのリニューアルで素晴らしいなと思っています。
当初は、昨年夏頃にリニューアルオープンされる予定であったけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により、今春に延期されていたので、今回は待ちに待ったリニューアルオープンとなります。
前回の大規模改修は、1991(平成3)年に竣工していたので、今回は30年ぶりの大規模改修でありました。
あらかわ遊園のシンボルである観覧車🎡では、随時ライトアップが行われていました。
アトラクションは、観覧車🎡、ファミリーコースター🎢、メリーゴーランド🎠、スカイサイクル、豆汽車🚂(1950年の区営化の時からのシンボルである)、ウォーターシューティングライドであり、ファミリーコースター🎢は、日本で最も速度の遅いローラーコースターであります。
リニューアルにより変化した点は、観覧車🎡が直径38m×高さ40mと拡大されたこと、メリーゴーランド🎠で、パンダ🐼、イルカ🐬、恐竜🦖が追加されたこと、コーヒーカップがウォーターシューティングライドに鞍替えされること、スカイサイクルで電動アシスト機能とセンサー搭載の電動自転車にグレードアップされたこと、豆汽車🚂で1周195mから223mとなったことなどであります。
どうぶつ広場では、ポニー乗馬体験🐴、やぎ🐐、ひつじ🐏、うさぎ🐰、モルモット、カピバラなどとのふれあい体験も行われています。
お馴染みの髪型(ヘアースタイル)の一つである、ポニーテール👧の由来は、毛先がポニー(小型の馬)の尻尾(しっぽ)のように垂れていることであります。
あらかわ遊園のミーアキャットは、マスコットキャラクターのモデルともなっているほど有名であります。
リニューアルされたあらかわ遊園では、わくわくハウスという室内の遊び場も設けられるので、暑い日や寒い日でも子供たちが快適に遊ぶことが出来ます。
ここには、ベビールーム🚼️やキッズトイレ🚻👪️も設けられることになります。
ふれあいハウスにある下町都電ミニ資料館もリニューアルされる予定であり、あらかわ遊園の園内にある6152号車(一球さん号)がカフェ193として活用されることになります。
あらかわ遊園で都電ファンが楽しめる場所が残されていることで、嬉しく思っています。
こちらには、バリアフリー化♿も徹底されており、観覧車、メリーゴーランド、豆汽車のバリアフリー対応化、だれでもトイレ🚻♿🚽の増設等が行われることになります。
一般用のトイレ🚻も、当然のことながら、改良により洋式化されることになるので、和式トイレとさよならの状態となっています。
入園料は、大人800円、中学生・シニア(65歳以上) 400円、小学生 200円、未就学児が無料となるけど、フリーパス(入園料+乗り物乗り放題)は、大人 1800円、シニア 1400円、中学生 1000円、小学生 700円、未就学児(3歳以上)が500円となります。
リニューアル前の入園料は、大人 200円、小児 100円となっていたけど、それが4倍に値上げされてしまうのが痛いと思っています。
これまでは、入園料の安い遊園地として注目されていました。
釣り堀の料金も大人 350円→500円、小児 100円→200円と値上げされます。
釣り堀🎣は、金魚を釣るだけで、持ち帰りは出来ないので、池に戻すことになります。
このように、あらかわ遊園の入園料が大幅に値上げされる理由は、採算が取れないだけでなく、リニューアル工事に莫大な予算が掛かっていた絡みもあると思っています。
当面は、コロナ関連により、事前予約制による人数制限が行われているけど、一昨日(4月4日)には、荒川区在住の枠での予約が開始されていました。
荒川区外在住の場合は、4月11日の9時から行われることになります。
開園時間は、9時~17時であり、夏休みには夜間開園が予定されています。
休園日は毎週火曜日と年末年始(12月29日~1月1日)であり、学校の春休み、夏休み、冬休み期間中には、火曜日も開園となります。
あらかわ遊園の詳細は、「あらかわ遊園」で検索。
荒川遊園地前停留場は、あらかわ遊園の最寄りの停留場であり、北側にあるあらかわ遊園までは、徒歩3分で行くことが出来ます。
早稲田、大塚駅前、王子駅前方面から荒川遊園地前に行く場合には、三ノ輪橋行きまたは町屋駅前行きに乗る必要があるけど、万が一間違えて荒川車庫前行きに乗った場合は、荒川車庫前まで行き、ここから荒川遊園地前電停に向かって歩いて行くことも出来ます。
JR線(宇都宮線、高崎線、東海道線直通(上野東京ライン))の尾久駅からは徒歩12分で行けるので、都電の混雑を避ける為にこのルートで行くことも推薦されています。
荒川遊園地前停留場付近にあるモスバーガー(MOS BURGER)の荒川遊園店Ⓜ️🍔は、あらかわ遊園のリニューアル期間中に来店客が減っている状態であるけど、リニューアルオープンすれば、再び賑わうことになります。
このことで、3月8日から4月3日まで、東武東上線の成増駅(モスバーガー発祥の地)がモスバーガー50周年のコラボにより、なりもす駅となっていたことで話題になっていたことを思い出しました。
自分(しゃもじ)は、3月27日に東武東上線の中板橋駅付近(板橋区)にある中板橋新生館スタジオで行われた、あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸が出てきた舞台であった「明治少女探偵譚~真偽五右衛門篇~」を見に行くついでに、なりもす駅となっていた成増駅やヘッドマーク付きの50000系51003Fを撮影することが出来て良かったな❗と思っています。
ちょうど中板橋の会場付近(石神井川沿い)の桜🌸も綺麗でありました。
JR線の尾久駅付近には、マクドナルド(McDonald's)の明治通り尾久店やガスト(すかいらーくグループのファミリーレストラン)の尾久店(から好しの唐揚げ取扱店)があります。
東京さくらトラム(都電荒川線)の路線
三ノ輪橋~荒川一中前~荒川区役所前~荒川二丁目~荒川七丁目~町屋駅前~町屋二丁目~東尾久三丁目~熊野前~宮ノ前~小台~荒川遊園地前~荒川車庫前~梶原~栄町~王子駅前~飛鳥山~滝野川一丁目~西ヶ原四丁目~新庚申塚~庚申塚~巣鴨新田~大塚駅前~向原~東池袋四丁目~都電雑司ヶ谷~鬼子母神前~学習院下~面影橋~早稲田
副駅名は、荒川一中前がジョイフル三ノ輪前、荒川二丁目がゆいの森あらかわ前、熊野前が東京都立大学荒川キャンパス前、東池袋四丁目がサンシャイン前となっています。
乗換駅🚃🔃🚃
三ノ輪橋 東京メトロ日比谷線(三ノ輪駅、徒歩3分程度)
町屋駅前 京成本線・東京メトロ千代田線(町屋駅)
熊野前 日暮里・舎人ライナー(日暮里、舎人公園、見沼代親水公園方面)
王子駅前 JR京浜東北線・東京メトロ南北線(王子駅)
新庚申塚 都営三田線(西巣鴨駅、西高島平、白金高輪、目黒方面)
大塚駅前 JR山手線(大塚駅)
東池袋四丁目 東京メトロ有楽町線(東池袋駅)
鬼子母神前 東京メトロ副都心線(雑司が谷駅)
早稲田電停から東京メトロ東西線の早稲田駅まで、徒歩15分程度で行くことも出来ます。
併用軌道(自動車と共に走る区間)は、小台~熊野前間にもあったけど、現在は、飛鳥山~王子駅前間だけとなっています。
都電の運賃(全線均一)は、170円(小児は90円)であり、PASMOやSuicaなどのICカードの場合は、168円(小児は84円)となります。
都電の一日乗車券、IC一日乗車券は、400円(小児は200円)で、一日乗車券は、前売り、当日共に荒川電車営業所、都電定期券発売所、都電おもいで館(三ノ輪橋)で発売されているけど、当日の場合は、都電の車内で乗務員(運転士)さんから買うことになります。
都電IC一日乗車券の場合は、当日の初回乗車時にPASMOやSuicaなどのICカードに一日乗車券の情報を付加してもらうことになり、そのチャージ残額から差し引かれることになるので、チャージという二度手間を防ぐ為に乗車前に駅やコンビニ🏪でチャージしておく必要があります。
都営まるごときっぷは、その名の通り、都営交通(都電、都営バス、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー)に乗り放題の一日乗車券(700円(小児は350円))であるけど、都電に乗る場合には、通常の都電一日乗車券や都電の定期券と同様に、乗務員(運転士)さんに日付の部分をはっきりと見せることになっています。
都電の貸切は、片道運行1回毎の運賃であり、一般は13820円、学生(中学校、高等学校、大学、専門学校等)は12290円、小学校、幼稚園、保育園の場合は7680円であり、学生貸切及び小児貸切料金は、30名以上で7割以上が在学しており、かつ、教職員が引率している場合に限り適用されます。
都電の貸切では、車両を自由に選ぶことや、他の鉄道の貸切よりも安いのが人気であるけど、毎月4の付く日(巣鴨のとげぬき地蔵尊の縁日)や年末年始などの貸切運転が不可能な日もあるので、注意が必要⚠️であります。
都電で折り返しの出来る電停は、荒川車庫前、大塚駅前、王子駅前、町屋駅前の各電停であり、王子駅前では、双方からの折り返しが可能であるけど、三ノ輪橋、町屋駅前方面からの折り返しがメインであり、早稲田、大塚駅前方面からの折り返しは通常行われていない状態であります。
1971(昭和46)年3月17日までは、都電19系統(王子駅前~駒込駅前~万世橋間、王子駅前~飛鳥山間は32系統(現在の荒川線)と線路が共用されていた)が運転され、王子駅前での折り返しが行われていたので、王子駅前の三ノ輪橋寄りの亘り線はその名残であります。
都電19系統のうち、駒込駅~御茶ノ水駅~秋葉原駅間は、都営バスの茶51系統となっています。
都電の8500形は、1990(平成2)年に、都電の7500形以来の完全な新造車として、量産先行車である8501号車(アルナ工機(現、アルナ車両)製)が導入され、同年の5月2日に営業運転が開始されていました。
当時は2軸式のワンハンドルマスコンが使われていたことにより、乗務員(運転士)さんから、併用区間を中心に操作しづらいことが指摘されていたことや、特殊性があったことにより、荒川車庫で寝ていることが多かったです。
1992(平成4)年には、量産車である8502号車と8503号車が導入されたのを期に、8501号車の運転台が、8502号車以降と同じ従来型のマスコンに改良されていました。
翌年の1993(平成5)年には、8504号車と8505号車が導入され、5両出揃っていました。
8500形の行先表示は、デビュー当時、前面が幕式、側面が明朝体表示のLED式となっていたけど、2011(平成23)年には、8502~8505号車が、2012(平成24)年には、8501号車がゴシック体表示のLED表示に改良されていたので、8501号車が都電で最後まで残された方向幕車となっていました。
アルナ工機の時代には、兵庫県尼崎市にあった尼崎工場で、阪急電鉄や東武鉄道などの普通鉄道規格の車両と共に製造されていました。
今回撮影した8502号車は、1992年に、8503号車と共にアルナ工機の尼崎工場で製造された車両であり、座席は優先席部分を除いて全てロングシートとなっています。
一方の8503号車は、1人掛けのクロスシート(バス型シート)となっており、それが、1993年に導入された8500形の最終増備車である8504号車と8505号車にも受け継がれていました。
都電の8502号車と8503号車は、1992年のアルナ工機尼崎工場製ということで、東武鉄道200系りょうもうの205F(1800系風塗装にリバイバルされた編成)と同期であります。
アルナ工機→アルナ車両の本社と工場が、兵庫県尼崎市から大阪府摂津市の阪急正雀工場横に移転されたのは、2004(平成16)年4月のことであり、2007(平成19)年に導入された都電9000形の9001号車から摂津市(正雀)製となっているので、8504号車と8505号車は、アルナ工機の尼崎工場で製造された最後の都電車両でもあります。
京王電鉄井の頭線の1000系1701Fに取り付けられている井の頭線急行運転開始50周年記念ヘッドマークなどの前後異なるデザインのヘッドマークの場合は、向きが一定となっているけど、東京さくらトラム(都電荒川線)の場合は、荒川電車営業所(荒川車庫)が、デルタ線方式の一方通行での出入庫方式となっている為に、車両の向きが一定ではないので、前後異なるヘッドマークの場合は、荒川車庫に入庫する度に車両の向きが逆となります。
この時には、パンタグラフ側が三ノ輪橋寄りに来ていました。
今回のあらかわ遊園のラッピング電車は、ヘッドマークが前後対称となっているけど、側面のラッピングが左右非対称となっているので、向きが一定ではないです。
8502号車と8503号車は、京王電鉄の8000系と同期であり、5月でデビューから30周年を迎えることになります。
京王8000系は、5月にデビュー30周年記念ヘッドマークが取り付けられることが予想されています。
1991年までは、都電の7000形と7500形で、男声によるテープ放送が行われていたけど、8501号車に関しては、当初から女声による放送(自動放送)が行われています。
このことで、かつて東武鉄道の一部の列車で、男声による自動放送が行われていたことを思い出しました。
JR東日本の新幹線などの特急列車の自動放送は、日本語が男声、英語が女声となっています。
1992年は、サントリー(SUNTORY)の缶コーヒーブランドである、ボス(BOSS)シリーズが発売された年でもあり、こちらも30周年を迎えることになります。
1992年4月27日に、任天堂(Nintendo)から星のカービィシリーズの第一作目(星のカービィ、ゲームボーイ用ソフト)が発売されていたので、30周年を迎えるボスシリーズとのコラボが行われています。
因みに、星のカービィシリーズの新作は、星のカービィディスカバリーであり、3月25日にNintendo Switch用として発売されていました。
東海道新幹線にのぞみ号が登場し、日本初のミニ新幹線である山形新幹線が開業したのも、1992年のことでありました。
1992年は、バルセロナオリンピックが開催された年でもあり、水泳選手として活躍していた、岩崎恭子氏が、200m平泳ぎで金メダル🥇を14歳の史上最年少記録で獲得していたことにより、当時の話題になっていました。
当時のインタビューでは、「今まで生きてた中で、一番幸せです。」と語っていたので、その通りだと思いました。
荒川区役所前、荒川一中前停留場付近にある、荒川総合スポーツセンターは、1984(昭和59)年に東京スタジアム(東京球場)の跡地に開設された、スポーツ施設であり、軟式野球専用の南千住野球場🏟️も併設されています。
こちらはリニューアル化によって、柔道場🥋が国際基準に適合した畳となり、エレベーターの増設、剣道場のスロープ、柔道場🥋のリフトの新設を含めて全般的にバリアフリー設備♿が強化されています。
大小2つのプール🏊も、スロープ等の新設によって綺麗で使いやすいバリアフリープール♿に生まれ変わっていたので、水泳選手として活躍していた、荒川区出身の北島康介氏がびっくりするほど素晴らしいプールとなっています。
2004(平成16)年には、アテネオリンピックで、北島康介選手(当時)が、男子平泳ぎの競技(100mと200m)🏊で金メダル🥇を獲得していたことが話題になり、この時にコメントしていた「チョー気持ちいい」が流行語となっていました。
弓道場🎯や体育館に床暖房が設置されたことにより、寒い冬でも快適なスポーツを楽しめるようになったことも嬉しい点であります。
トイレ🚻のほうも、当然のことながら、リニューアルによって全て洋式🚽となっており、もちろん車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ、オストメイトにも対応)🚻♿🚽も充実しています。
こちらも、さよなら和式トイレの一環でもあります。
このように、荒川総合スポーツセンターが、老若男女を問わず快適なスポーツを楽しめる会場にリニューアルされたことで、素晴らしさを感じました。
東京スタジアム(東京球場)は、1962(昭和37)年5月31日から1972(昭和47)年までの10年間使われていた野球場であり、千葉ロッテマリーンズ⚾の前身である、毎日大映オリオンズ→東京オリオンズ→ロッテオリオンズの本拠地として使われていました。
1962年5月31日は、奇しくも東武伊勢崎線と地下鉄日比谷線の相互直通運転(北越谷~人形町間)が開始された日でもあり、そのアクセスに生かされていたことが分かります。
ロッテオリオンズは、1973(昭和48)年から1977(昭和52)年まで宮城県仙台市の宮城球場(現在の楽天生命パーク宮城)が本拠地となり、1978(昭和53)年に川崎球場(現、川崎富士見球技場)が本拠地となったことで再び関東のチームへ。
1992年には、本拠地が千葉市美浜区にある千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)に移り、千葉ロッテマリーンズ⚾となったことによって現在に至っています。
1992年4月は、千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)🏟️のある千葉県千葉市が政令指定都市に移行され、中央区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区、美浜区の6つの区が誕生した時でもありました。
あれから30年経ったのであります。
翌年の1993年には、横浜大洋ホエールズが、横浜ベイスターズ(現、横浜DeNAベイスターズ)⚾となっていたので、2年連続でプロ野球チームの革命が起きていました。
2005(平成17)年に、オリックス・ブルーウェーブと大阪近鉄バファローズの合併によって、オリックス・バファローズとなったことの穴埋めにより、東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天のプロ野球参入によって結成された球団)⚾が登場したことによって、東北(仙台)が本拠地のプロ野球チームが、ロッテの仙台時代以来28年ぶりに復活していました。
福岡ダイエーホークスが、福岡ソフトバンクホークスになったのも、2005年のことでありました。
東京スタジアム(東京球場)の跡地は、ロッテ球団(千葉ロッテマリーンズ)はもちろんのこと、日本のプロ野球の歴史を語る上で欠かせない場所ともなっています。
東京スタジアム(東京球場)が閉鎖された1972年は、奇しくも都電27系統(三ノ輪橋~赤羽間)のうちの王子駅前~赤羽間(全て併用軌道だった区間)が、最後まで残されていた城東エリアの路線と一緒に廃止された時でもありました。
こちらは閉鎖後も残されていたけど、1977年に取り壊され、その跡地の一部が荒川総合スポーツセンターとなったのであります。
東京都調布市(京王電鉄京王線の飛田給駅付近)にある味の素スタジアム🏟️の正式名称は、東京スタジアムとなっているので、それと区別する為に荒川区にあった東京スタジアムのことを東京球場と呼んでいます。
味の素スタジアム🏟️は、サッカーJリーグ⚽のFC東京と東京ヴェルディの本拠地であり、2019(令和元)年には、ラグビーワールドカップ🏈の会場として賑わっていました。
荒川総合スポーツセンターへは、都電の荒川区役所前、荒川一中前両停留場、JR常磐緩行線、東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレス線の南千住駅から徒歩🚶で行くことになるけど、南千住駅や町屋駅から荒川区コミュニティバス「さくら」🚐🌸でも行くことが出来ます。
詳細は、「荒川総合スポーツセンター」で検索。
東京都荒川区は、1932(昭和7)年10月1日に、北豊島郡南千住町、三河島町、尾久町、日暮里町の東京市への編入と共に合併されて出来た区であり、荒川区の名に、現在の隅田川が荒川の本流だった頃の名残があります。
荒川区の郵便番号(荒川郵便局担当)🏣は、〒116番台だけであり、東京23区で唯一、1つの郵便番号が使われている自治体となっています。
日本に郵便番号が導入されたのは、1968(昭和43)年7月1日のことであり、当初は3桁または5桁となっていました。
1998(平成10)年2月2日に、郵便番号が現在の7桁となる前は、荒川区の郵便番号が〒116だけでありました。
荒川区の自動車のナンバープレートは、足立区、台東区、墨田区、江戸川区と同様に、足立ナンバーであり、荒川電車営業所(荒川車庫)の軌陸車などの事業用車も、足立ナンバーとなっています。
一昨年5月11日に、江東ナンバー(江東区)と、葛飾ナンバー(葛飾区、どちらも足立ナンバーベースのご当地ナンバー)が出来てからは、足立ナンバーで新規並びに転入登録の出来る地域が、足立区、荒川区、台東区、墨田区、江戸川区となり、そのうちの江戸川区は、足立ナンバーの飛び地となってしまいました。
江戸川を挟んだ対岸にある千葉県浦安市(東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)でお馴染みの場所)も、一昨年5月11日の市川ナンバー(市川市のご当地ナンバー)の導入により、習志野ナンバーの飛び地となっています。
都電沿線の自治体は、荒川区、東京都北区、豊島区、新宿区の4区であり、荒川区が自動車の足立ナンバー、北区、豊島区、新宿区が自動車の練馬ナンバーの地域であります。
都営バスの営業所や支所のナンバープレートは、品川、渋谷の両自動車営業所と港南支所が品川ナンバー、小滝橋、早稲田、巣鴨、北の各自動車営業所と新宿、練馬の両支所が練馬ナンバー、杉並支所が杉並ナンバー、千住、南千住、江東、江戸川の各自動車営業所と臨海支所が足立ナンバー、深川、有明の両自動車営業所が江東ナンバー、青戸支所が葛飾ナンバー、青梅支所が八王子ナンバーであり、有明自動車営業所で仮登録されていた車両も足立→江東ナンバーとなっていました。
有明自動車営業所に仮登録された車両は、江東区にある深川または有明自動車営業所の場合はそのまま使えるけど、江東区外の自動車営業所や支所で使う場合には、ナンバープレートを変更する必要があります。
1985(昭和60)年2月4日に八王子ナンバーが出来る前は、青梅支所が多摩ナンバーの地域となっていたけど、1986(昭和61)年3月まであった八王子支所(新宿自動車営業所(当時)の支所で、八王子市にあった)は八王子ナンバーではなく多摩ナンバーのままとなっていました。
今は多摩ナンバーの都営バスは存在しないことになっています。
都営バスにない都内のナンバープレートは、世田谷ナンバーや板橋ナンバーも挙げられています。
1982(昭和57)年3月までは、板橋区に志村自動車営業所(都営志村車庫)があったけど、練馬ナンバーで登録されていた時代に廃止されたので、板橋ナンバーと無縁となっています。
荒川二丁目、町屋駅前付近にある荒川自然公園🏞️は、1974(昭和49)年4月に、三河島水再生センターの施設の上の人工地盤に出来た公園であり、北側と南側に分かれています。
このような構造の公園は、新宿区上落合(西武新宿線の下落合駅付近)にある落合水再生センターの人工地盤の上にある落合中央公園🏞️も挙げられています。
三河島水再生センターには、国の重要文化財に指定された、レンガ造りの喞筒場施設があることで有名であり、春には桜🌸が咲き誇ることになります。
詳細は、「荒川自然公園」、「三河島水再生センター」で検索。
ゆいの森あらかわは、荒川区立中央図書館、吉村昭記念文学館、ゆいの森子供広場が入った複合施設であり、荒川二丁目停留場から近いです。
都電の三ノ輪橋電停は、関東の駅百選のきっかけとなった、バラの咲き誇る終着駅🌹であり、2007(平成19)年の9001号車(レトロ調電車)の導入により、レトロ調となっています。
三ノ輪橋おもいで館は、都電のジオラマ等の展示が行われている案内所であり、火曜日と水曜日が休館日となっています。
詳細は、「三ノ輪橋おもいで館」で検索。
三ノ輪橋停留場前の三ノ輪橋トイレ(荒川区管理の公衆トイレ)🚻は、改良されたことにより、男女の位置が入れ替わっている(🚹↔️🚺)ので注意が必要⚠️であります。
こちらのトイレ🚻も、全て洋式🚽となっています。
三ノ輪橋電停は、1913年4月1日の三ノ輪~飛鳥山下(現、梶原間)と共に開業したもので、当時は地下鉄日比谷線と同様に三ノ輪と呼ばれていました。
1978(昭和53)年4月1日に全面ワンマン化される前は、2面2線の終着駅となっていたけど、ワンマン化により、手前(荒川一中前寄り)に降車専用ホーム、エンド側(日光街道側)に乗車ホームのある現在のスタイルとなっています。
三ノ輪橋の乗車ホームは、山の手側の終着駅である早稲田電停とは違って片面しかないので、必ず手前の降車専用ホームで降車扱いが行われた後に、乗車専用ホームまで回送されて客扱いが行われます。
荒川一中前停留場(ジョイフル三ノ輪前)は、2000(平成12)年11月11日に、沿線住民の請願によって、荒川区役所前~三ノ輪橋間(三ノ輪橋停留場の手前)に開業した電停であり、その前には由来となった荒川区立第一中学校(荒川一中)🏫があります。
ジョイフル三ノ輪(三ノ輪銀座商店街)は、荒川一中前~三ノ輪橋の線路の北側にある商店街であり、これまでは三ノ輪橋停留場側しかアクセス出来なかったけど、荒川一中前停留場が出来てからは、そこに近い店舗へのアクセスが向上されていました。
三ノ輪橋停留場の降車ホーム横にある珈琲館三ノ輪店☕は、都電を眺めることの出来る喫茶店であり、限定の都電パンケーキ🥞が名物となっています。
三ノ輪橋には、都電カフェ&都電ホテルもあり、都電カフェには、鉄道コレクションが飾られているので鉄道のムード満点と言われています。
こちらの名物は、三ノ輪バーガーであります。
三ノ輪橋のジョイフル三ノ輪にある、オオムラパン🍞は、コロッケパンが名物であり、安くて美味しい😋🍴💕と言われています。
こちらのコロッケは、米ぬか油で揚げたものであります。
詳細は、「珈琲館三ノ輪店」、「都電カフェ」、「ジョイフル三ノ輪」、「オオムラパン」で検索。
三ノ輪橋停留場は、バラ🌹のシーズンはもちろんのこと、都電の撮影に適した場所なので、都電ファンにとって居心地の良い場所と言われています。
三ノ輪橋の由来は、周辺に暗渠化された音無川に掛かっていた橋(三ノ輪橋)があったことであり、日光街道上にそれを表す表示があります。
都電の早稲田停留場は、新目白通りの上にある山手側の終着駅であり、新目白通りが拡幅されるまでの間は、三ノ輪橋停留場と同様に落ち着いた感じとなっていました。
三ノ輪橋の場合は、夜🌃に綺麗に撮影出来なくなるけど、早稲田では、夜🌃にも綺麗に撮影することが出来ます。
その横を都営バスが通っているので、都営交通が出会う駅となっています。
早稲田停留場のホームは、三ノ輪橋停留場と同様に乗車専用ホームと降車専用ホームに分かれているけど、乗車専用ホームの反対側にメインの降車専用ホームがあるので、通常はエンド側に停車し、降車作業が行われた後に乗務員(運転士)さんが反対側に移動した後に乗車専用ホームでの乗車扱いが行われています。
手前側(面影橋寄り)の降車ホームは、メインのホームが満車である時に使われており、その場合には、メインホームが空いた後に三ノ輪橋と同様に、乗車ホームまで回送されることになっています。
阪堺電車(阪堺電気軌道阪堺線)の堺市側の終点である浜寺駅前停留場(大阪府堺市西区)も、駅舎側(エンド側)の乗降兼用ホーム(単式ホーム)と、手前側(船尾停留場寄り)の降車専用ホーム(メインホームが満車の時に使われている)に分かれているので、都電の早稲田停留場に似ているところがあります。
隣接する南海電気鉄道南海本線の浜寺公園駅は、高架化工事中であり、高架化された後、阪堺線が地上に残されるので、下高井戸駅の京王線(こちらも高架化工事中)と東急世田谷線みたいな感じになります。
浜寺公園駅の特徴のある旧駅舎は、高架化工事により、2016年1月をもって駅舎としての役目を終え、2017年には、曳家により約30m離れた近隣の広場に移設されてギャラリーとして使われるようになっています。
都電の宮ノ前停留場の前にには、宮ノ前の由来となった尾久八幡神社⛩️があるので、阪堺電車の住吉鳥居前停留場の前に住吉大社⛩️があることに似ているところがあります。
早稲田停留場は、新目白通りの中にあるので、横断歩道を渡る必要があります。
早稲田停留場前の広場には、サイカパークによる駐輪場(自転車専用)🚲️があるので、便利であります。
こちらは、最初の2時間までが無料で、12時間ごとに110円掛かります。
自分(しゃもじ)は、このことを生かして、高戸橋の撮影ポイントから早稲田停留場まで自転車🚲️で移動していました。
都電の早稲田停留場から東京メトロ東西線の早稲田駅🚇に行く途中に早稲田大学の早稲田キャンパス🏫があるけど、その中に早稲田大学坪内博士記念演劇博物館もあります。
都電の早稲田停留場は、早稲田大学の早稲田キャンパス🏫へも近いので、早稲田大学への通学にも便利であります。
新宿区内にある早稲田大学のキャンパス🏫は、早稲田、戸山、喜久井町、西早稲田の各キャンパスであり、そのうちの理工学部のキャンパスである西早稲田キャンパスは、早稲田駅から離れた東京メトロ副都心線🚇️の西早稲田駅前にあり、渋谷寄りの3番線出入口が西早稲田キャンパスと繋がっているので、雨の日の通学にも便利であります。
宮城県大崎市の鳴子温泉♨️には、早稲田桟敷湯という公衆浴場♨️があるけど、早稲田大学の学生さんによって堀り当てられていたことが由来となっています。
自分(しゃもじ)は、以前鳴子温泉に行った時に、早稲田の名に惹かれて入ったのであります。
詳細は、「鳴子温泉」、「早稲田桟敷湯」で検索。
上越新幹線(北陸新幹線も乗り入れている)🚅の本庄早稲田駅(埼玉県本庄市にある新幹線専用駅)は、早稲田大学の本庄キャンパス🏫や本庄高等学院の近くにあることが由来となっているけど、埼玉県三郷市早稲田(JR武蔵野線の三郷駅付近)は、早稲田大学とは無関係であります。
早稲田大学🏫は、箱根駅伝🏃♂️やラグビー🏈などのスポーツでも有名であり、大学ラグビー選手権で16回の優勝経験🏆️があると言われています。
埼玉県所沢市にある早稲田大学の所沢キャンパスへは、西武池袋線の小手指駅からバス🚌に乗って行くことになります。
早稲田大学🏫のある新宿区の早稲田地区は、カレーうどん(南蛮うどん)発祥の地であります。
カレーうどんは、1904(明治37)年に早稲田にあった三朝庵によって生み出された和洋折衷のメニューであり、同じ三朝庵発祥のカツ丼と共に大ヒットしていました。
福井県(れんてつの軌条あさま氏🍳の地元でもある)にある有名なソースカツ丼の店である、「ヨーロッパ軒」も、早稲田発祥であり、現在は福井県に移転されています。
詳細は、「福井 ヨーロッパ軒」で検索。
福井県は、元モーニング娘。の高橋愛氏の地元(坂井市(旧、春江町)出身)でもあるので、福井県と言えば高橋愛氏のことも思い出します。
2018(平成30)年7月にワセメシの一つだった早稲田の三朝庵が閉店されていたので、発祥の地でカレーうどんを味わうことが出来なくなったことで残念に思っています。
中目黒(こちらもお花見🌸の名所である)にある、朝松庵では、カレー南蛮そばが生み出されていました。
名古屋カレーうどんは、名古屋めしの一つであり、鯱乃家(名古屋市営地下鉄名城線の黒川駅付近にある)がその発祥の地であります。
東京のカレーうどんの名店は、巣鴨駅付近に本店のある「古奈屋」であり、丸の内オアゾや横浜ジョイナスにも支店があります。
古奈屋のカレーうどんは、カレールー、かつおだし、かえし、麺(うどん)へのこだわりもあり、ミルクも加えたまろやかな味となっているという特徴もあります。
巣鴨本店のある場所は、巣鴨地蔵通りの入口やとげぬき地蔵尊の近くであり、都電の庚申塚停留場からも歩いて行くことも出来ます。
食べログの投稿によると、完食後のどんぶりに、「ありがとう」のメッセージが出てくることを知りました。
都電おもいで広場は、1967(昭和42)年12月まで都電1系統(上野駅前~品川駅前間)で活躍していた5500形PCCカーの5501号車と、2001(平成13)年まで活躍していた7500形の7504号車(唯一残された原型車体)が展示されており、昨年11月3日にリニューアルされていました。
こちらは、土休日の10時~16時の間のみ公開となっています。
都電おもいで広場のある場所は、旧営業所棟の跡であり、現在の営業所棟に移された後、都電おもいで広場として整備さられるまで、建物がそのまま残されていました。
詳細は、「都電おもいで広場」で検索。
8803号車には、昨年飛鳥山に開設されていた大河ドラマ館のラッピングが施されていたけど、閉館後には、CLOSEDの表示となっていました。
現在は、飛鳥山3つ博物館のラッピング電車となっています。
飛鳥山3つの博物館は、飛鳥山公園内にある北区飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢史料館のことであり、3館共通券もあります。
詳細は、「飛鳥山公園」、「北区飛鳥山博物館」、「紙の博物館」、「渋沢史料館」、「飛鳥山3つの博物館」で検索。
都電もなかは、梶原停留場付近(東京都北区堀船)にある和菓子店である、明美製菓によるロングセラー商品(看板商品)であり、パッケージに歴代の都電が描かれているのが特徴であります。
1両のバラ売りのほか、10両入りや20両入りもあります。
都電のイベントがないので、都電もなかを味わっていない状態が続いています。
このことを、coco亀🐢のさゆまゆ姉妹にも教えてあげようかと思っています。
詳細は、「都電もなか」、「明美製菓」で検索。
豊島区の駒込から巣鴨に掛けての場所(旧、染井村)は、有名な桜🌸の品種である「ソメイヨシノ」の発祥の地であり、巣鴨駅付近にある東京スイミングセンター🏊に隣接する場所にある、東京染井温泉SAKURAという日帰り温泉施設♨️🌸も、ソメイヨシノ🌸が由来となっています。
東京染井温泉SAKURA♨️🌸は、JR山手線🚃♻️と都営三田線🚇の巣鴨駅から徒歩🚶またはピンク色の無料送迎マイクロバス(東京スイミングセンター🏊の送迎を兼ねている)🚐で行くことになるけど、東京さくらトラム(都電荒川線)🚃🌸の庚申塚、新庚申塚の両停留場から徒歩で行けるので、都電沿線で唯一の温泉銭湯以外の日帰り温泉施設♨️となっています。
詳細は、「東京染井温泉SAKURA」または「巣鴨 染井温泉」で検索。
3月29日は、京王井の頭線の撮影にも行ったので、神田川の上流まで移動したことになりました。
こちらもお花見撮影ポイントがあります。
5月3,4,7日にもVSEのツアー列車の予定が入っています。
詳細は小田急電鉄のホームページに出ています。
3月28日のブログは、土曜出勤の後の週明け(シウアケ)の月曜日なので、バスネタにするけど、自分(しゃもじ)の誕生日に因み自分(しゃもじ)の大好きな場所のバス会社としますと言っていたので、諏訪エリアのアルピコ交通諏訪支社(諏訪バス)にしたけど、長野県諏訪郡富士見町出身の友人からは、自分(友人)の故郷は富士見町ですが、長野県諏訪地方の情報もたくさんPRしてくれて、ありがとうございますにゃ❗と言われました。
このように、長野県民に喜ばれて良かったと思っています。
一昨日(4月4日)は、土曜出勤の後の週の月曜日だったので、新潟交通バスを話題にしました。
今週末もまた土曜出勤なので、来週4月11日のブログもバスネタとなってしまいます。
鉄道などの撮影の時には、「清く正しく美しく」の気持ちでいてもらいたいです。
このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。
本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のワンマンライブの参戦を願っています。
東京さくらトラム(都電荒川線)の時刻、運賃、運行情報等の詳細は、都営交通のホームページを見るか、「東京さくらトラム」、「都電荒川線」で検索願います。
このように、高戸橋の桜をバックに、あらかわ遊園のラッピング電車である都電の8502号車を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。