こちらは、一昨日(2月5日)、バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)で撮影した、小田急ハイウェイバス(旧、小田急箱根高速バス)のエヴァンゲリオンのラッピングバス「エヴァンゲリオン×箱根2020 MEET EVANGELION IN HAKONE」の三菱ふそう(FUSO)エアロエース(QTG-MS96VP)である、G5162(富士山240あ51-62)号車(御殿場営業所所属)による、箱根桃源台(芦ノ湖)行きの37便🚌💺🗻です。

今回撮影したバス🚌💺🗻は、バスタ新宿を17時05分、池尻大橋を17時22分に発車してから、東名向ヶ丘、東名江田、東名大和、東名綾瀬、東名厚木、東名伊勢原、東名秦野、東名大井、東名松田、東名山北、東名小山、東名足柄、東名御殿場、御殿場駅、温泉会館前♨️、乙女峠、富士屋仙石ゴルフ場⛳、金時神社入口⛩️、太郎平、金時登山口⛰️、箱根仙石、箱根仙石案内所、仙石文化センター前、川向(星の王子さまミュージアム)、仙郷楼前、台ヶ岳、仙石高原、東京放送入口、南仙石原、箱根カントリー入口⛳、姥子温泉入口♨️、温泉荘、パレスホテル箱根前🏨、南温泉荘、公園管理事務所前、白百合台、箱根レイクホテル前🏨の各バス停に停車してから箱根桃源台(神奈川県足柄下郡箱根町)へと向かう特急便であり、御殿場営業所(富士山ナンバーの営業所)🗻の担当便でもあります。

小田急ハイウェイバスの箱根線(小田急箱根高速バス)は、1969(昭和44)年6月6日に、小田急ロマンスカーを補完する目的により、小田急電鉄直営の高速バス事業(小田急バス🚌🐕とは別)によって開設されたものであり、池尻ランプ~御殿場インター間で高速道路🛣️(首都高速3号渋谷線、東名高速道路)を通り、御殿場、仙石原エリアを経由してから箱根の桃源台を乗り換えなしで行くことが出来ることで、御殿場ルートの箱根行きが開拓されていました。

2001(平成13)年4月1日には、小田急電鉄から分社化されて小田急箱根高速バスとなり、あれから3年後の2004(平成16)年4月1日に一部の便が、箱根園、小田急山のホテル🏨まで延長されたのであります。

2004年3月28日までは、元箱根→箱根湯本→(小田原厚木道路、東名高速、首都高3号渋谷線経由)→新宿間の路線も運転されていたけど、末期は上りのみとなっていました。

箱根園は、西武グループ(プリンスホテルの系列)のレジャー施設なので、小田急グループのバス🚌が乗り入れるようになったことで話題になっていました。

一時期は、小田急箱根ホールディングスの傘下となっていたけど、小田急電鉄の子会社(小田急グループ)に戻されています。

本年1月1日には、小田急バス🚌🐕️の子会社及び小田急電鉄の孫会社だった、小田急シティバス🚌との合併により、継承会社である小田急箱根高速バスから、小田急ハイウェイバスとなり、箱根線となっています。

小田急箱根高速バスから小田急ハイウェイバスに変わったと共に英文表記が「odakyu HAKONE HIGHWAY BUS」から、「odakyu HIGHWAY BUS」と、HAKONEの表示が外されていました。

小田急ハイウェイバスの御殿場、箱根方面の高速バスの路線は、主力となっている新宿~箱根線、羽田空港✈️、横浜駅~箱根線(京浜急行バスとの共同運行)、アウトレット線(新宿~御殿場プレミアム・アウトレット間)から成っており、箱根線には、2019(令和元)年)12月1日に新設された山内シャトル便(東名御殿場~箱根桃源台~箱根園~小田急山のホテル間限定路線)もあります。

小田急ハイウェイバスの昼行便は、小田急シティバスによって開設された、新宿~三井アウトレットパーク木更津、袖ヶ浦、木更津間の路線(世田谷(若林)営業所所属)も加わっています。

小田急ハイウェイバスの営業所は、世田谷(本社)営業所(東京都世田谷区若林、品川または世田谷ナンバー)🚌🐕️、経堂営業所(東京都世田谷区宮坂、品川または世田谷ナンバー)⛰️、2013(平成25)年8月17日に開設された御殿場営業所(静岡県御殿場市東田中、富士山ナンバー)🗻があり、記号は、経堂営業所⛰️がK、御殿場営業所🗻がGとなっています。

自分(しゃもじ)は、小田急箱根高速バス→小田急ハイウェイバスの経堂営業所所属車は、箱根の山と世田谷の緑に因んで、山マーク⛰️、御殿場営業所所属車は、富士山麓と富士山ナンバーに因んで、富士山マーク🗻で表しています。

箱根線の車両は、小田急電鉄直営→小田急箱根高速バスの時代から基本的に三菱ふそう(FUSO)車が使われているけど、例外的に日産ディーゼル(UD車)のユーロツアー(9781、品川22か57-94号車の1台しかなかった)が使われていたこともありました。

UDのユーロツアーは、フィリピン🇵🇭製のバス🚌で、東京空港交通(オレンジ色の車体のリムジンバス、Airport Limousine)🚌✈️に大量導入されていました。

かつて2階建ての三菱ふそうエアロキングが使われていたことがあったけど、JRバスグループ以外の昼行高速バス🚌としては珍しい存在となっていました。

バンホール・アストロメガ(スカニア)は、京王バスやフジエクスプレス(富士急グループ)にも導入され、バスタ新宿発着の富士五湖線で活躍しています。

自動車の富士山ナンバー🗻は、2008(平成20)年11月4日に交付が開始された、静岡県と山梨県に跨がるご当地ナンバーであり、対象地域が静岡県の富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、駿東郡小山町(沼津ナンバーの地域だった)、山梨県の富士吉田市、南都留郡富士河口湖町・西桂町・忍野村・山中湖村・鳴沢村・道志村(山梨ナンバーの地域だった)と、その名の通りの富士山麓エリア🗻が選ばれています。


複数の県に跨がるご当地ナンバーは、富士山ナンバーだけであり、ナンバープレートを見ただけで、山梨県所属なのか、静岡県所属なのか分からない状態であります。


富士急グループのバス🚌🗻の場合は、富士急バスの本社営業所(山梨県南都留郡富士河口湖町)、富士急静岡バスの鷹岡営業所(静岡県富士市)、富士宮営業所(静岡県富士宮市)、富士急モビリティ本社営業所(静岡県御殿場市)が富士山ナンバー🗻となっています。


静岡県の熱海市、三島市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、賀茂郡(東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町)、田方郡(函南町)が沼津ナンバーから伊豆ナンバー(こちらもご当地ナンバー)となったので、現在沼津ナンバーで新規及び転入登録の出来る地域は、沼津市と、駿東郡の長泉町と清水町となっています。


1977(昭和52)年5月に沼津ナンバーが出来る前は、静岡県東部も静→静岡ナンバーの地域でありました。


因みに、静岡ナンバーの地域は、静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、榛原郡吉田町、川根本町


浜松ナンバーの地域は、浜松市、磐田市、掛川市、袋井市、湖西市、御前崎市、菊川市、周智郡森町となっています。


自動車の世田谷ナンバーは、2014(平成26)年11月17日に登場した、世田谷区のご当地ナンバーであり、杉並区の杉並ナンバーと同期であります。


小田急バス🚌🐕には、1998(平成10)年10月まで、杉並区堀ノ内に堀ノ内営業所(観光バス、高速バスの営業所、都営バスの杉並自動車営業所→杉並支所の前身であった堀ノ内自動車営業所とは別)があったけど、小田急バスで唯一の練馬ナンバーの営業所となっていました。


その廃止により、杉並ナンバーの小田急バスが幻となったので、堀ノ内営業所の後継ぎである若林営業所(小田急シティバス→小田急ハイウェイバス世田谷営業所)の品川→世田谷ナンバーに役割が受け継がれています。


小田急シティバス→小田急ハイウェイバスによる夜行高速バス🚌🐕💺は、新宿、大宮~秋田間のフローラ号(秋田中央交通🚌との共同運行)、東京、新宿~西条、広島間のニューブリーズ号(中国ジェイアールバス🚌との共同運行)、新宿~福山、尾道、三原間のエトワールセト号(中国バス(両備グループ)🚌との共同運行)、新宿~岐阜間のパピヨン号(岐阜乗合自動車(岐阜バス)🚌🦋との共同運行)、新宿~津山、岡山、倉敷間のルミナス・マスカット号(関東バス🚌😸、両備バス、下津井電鉄(下電バス)との共同運行(クアトロトラック))、新宿~高知間のブルーメッツ号(とさでん交通との共同運行)もあり、繁忙期には、新宿~須崎、中村、宿毛(すくも)間のしまんとエクスプレス(高知西南交通との共同運行、トイレ🚻付きの4列シート(ロマンスシート)車が使われる)も運転されています。

小田急シティバス→小田急ハイウェイバスでは、昼行、夜行共に、三菱ふそう(FUSO)車がメインとなっていたけど、現在は、日野(HINO)車も加わっています。

秋田行きのフローラ号(秋田中央交通との共同運行)は、オミクロン株(ゴミクロン株)🚮の超大流行(感染再拡大)の影響により、2月から再び運休という憂き目に遭ってしまいました。

吉祥寺駅または新百合ヶ丘駅と、羽田、成田の両空港✈️を結ぶリムジンバスの小田急便は、小田急バス🚌🐕️による運用であり、吉祥寺発着は吉祥寺営業所、新百合ヶ丘発着は町田営業所担当となっています。

小田急ハイウェイバスの新宿~箱根線のルートと停留所

バスタ新宿~池尻大橋(下りは乗車、上りは降車専用)~東名向ヶ丘~東名江田~東名大和~東名綾瀬~東名厚木~東名伊勢原~東名秦野~東名大井~東名松田~東名山北~東名小山~東名足柄~東名御殿場~御殿場駅~温泉会館前♨️~乙女峠~富士屋仙石ゴルフ場⛳~金時神社入口⛩️~太郎平~金時登山口⛰️~箱根仙石~(仙石原小学校前🏫、下り(箱根桃源台方向)のみ停車)~(箱根ハイランドホテル前🏨)~(箱根ガラスの森)~箱根仙石案内所~仙石文化センター前~川向(星の王子さまミュージアム)~仙郷楼前~台ヶ岳~仙石高原~東京放送入口~南仙石原~箱根カントリー入口⛳~姥子温泉入口♨️~温泉荘~パレスホテル箱根前🏨~南温泉荘~公園管理事務所前~白百合台~箱根レイクホテル前🏨~箱根桃源台~(湖尻)~(ピクニックガーデン)~(箱根園ゴルフ場⛳)~(箱根園)~(箱根小田急山のホテル🏨)

上りのバスタ新宿行きは、新宿駅西口の小田急ハルク(ビックカメラ)前(2016(平成28)年4月4日にバスタ新宿が開設される前は乗り場としても使われていた)にも降車扱いで停車することになります。

(カッコ)内は、一部の便のみ停車

超特急便の停車停留所(バスタ新宿~御殿場駅間)

バスタ新宿~池尻大橋(下りは乗車、上りは降車専用)~東名足柄~東名御殿場~御殿場駅

上りの超特急バスタ新宿行きは、東名江田、新宿駅西口(どちらも降車専用)にも停車します。

御殿場駅では、アウトレット送迎バス🚌に、仙郷楼前では、観光施設めぐりバス(箱根登山バスによる運行)🚌⛰️にそれぞれ乗り換えることが出来ます。

東名小山~乙女峠間は静岡県であるので、乙女トンネルを抜けた後に再び神奈川県に入ることになります。

東急田園都市線に乗り換えることが出来るバス停🚏🚌は、池尻大橋、東名江田の両バス停であり、後者はあざみ野、江田の両駅から徒歩圏であります。

首都高の用賀パーキングエリア(都心方向のみ設置されている)は、渋滞時に都心方向への高速バス(小田急箱根高速バスも対象となっている)が降車扱いの為に臨時停車することもあるけど、その場合には、用賀駅まで歩いて行くことが出来ます。

東京放送入口のバス停は、TBS箱根クラブ(TBS系の保養所)が周辺にあることが由来であります。

一昨年12月1日に新設された東名御殿場~箱根桃源台~箱根園~箱根山のホテル間に新設された山内シャトル便(箱根フリーパスも利用可能)🚌は、通常時に専用のG501(富士山240い・501)号車の三菱ふそう(FUSO)エアロスター🚌(2PG-MP35FM、御殿場営業所所属)が使われているけど、前乗り前降りで運賃後払い(整理券方式)であり、路線バスタイプの車両である為に座席配置が異なっていることに加え、トイレが付いていないので、従来の高速バス車両とは異なる点があります。

専用のエアロスターは、たった1台しかない為に、通常の高速バス車両(トイレ付き、運賃は先払い)での代走が行われることもあります。

小田急箱根高速バスのエアロスター(路線バスタイプの車両)は、経堂営業所にもあったけど、こちらは、昨年3月31日まで新宿駅西口(小田急ハルク、ビックカメラ前)とホテルハイアット・リージェンシー東京🏨を結ぶシャトルバスに使われていました。

GSEカラーのバス🚌は、親会社である小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE車🚃(同じ新宿と箱根を結ぶ交通機関)に準じた塗装(道路を走るロマンスカー)であり、GSEがデビューした2ヶ月後の2018(平成30)年5月11日に、御殿場営業所所属のG5181(富士山240あ51-81)号車🚌💺🗻の1台からデビューしていました。

同年11月2日には、経堂(本社)営業所所属のK1802(世田谷210あ18-02)号車🚌💺⛰️も加わったことにより、2台体制となったと共に、経堂、御殿場の両営業所にGSEカラーが配置されたことになりました。

GSEのGは、御殿場(Gotemba)のGでもあるので、GSEカラーのバスが最初に御殿場営業所に導入され、後に経堂所属も加わったことでGの縁があると思っています。

実物の小田急70000形ロマンスカーGSE車は、新宿~御殿場間の特急ふじさん(Mt.Fuji)号🚃💺🗻に使われている60000形MSE車(青いロマンスカー)とは異なり、御殿場に乗り入れることが不可能となっています。

GSEカラーのバスは、定員40名と、小田急ロマンスカーGSE車(7両編成で、定員400名)の10分の1となっているけど、2+2のロマンスシートで、後方に洋式トイレ🚻🚽が付いているので、道路を走るロマンスカーそのものであります。

小田急電鉄の箱根高速バス部門時代の旧塗装車は、経堂営業所所属のK1501,1502号車の2台であり、御殿場営業所にはないです。

箱根の山道のカーブ連続区間では、カーブが続きますので、お手洗い🚻のご使用はご遠慮下さい。のディスプレイ表示が出るので、飛行機✈️で、ベルト着用サインが点灯している時にトイレ(ラバトリー(Lavatory))🚻を使ってはいけないことと同様の現象となっています。

高速バスに乗った時には高速道路区間はもちろんのこと、シートベルトの着用が義務づけられているので、箱根のカーブ連続区間が飛行機✈️のベルト着用サイン点灯時に似ている状態であります。

ちょうどバス車内のトイレ🚻が洋式🚽なので、ラバトリー(Lavatory)とも呼ばれている飛行機✈️の機内トイレ(化粧室)🚻🚽との共通点があります。

今回撮影した、G5162(富士山240あ51-62)号車🚌は、2016(平成28)年は月に導入された三菱ふそう(FUSO)エアロエース(QTG-MS96VP、御殿場営業所🗻所属)で、2019(令和元)年12月23日から、エヴァンゲリオンのラッピングバス「エヴァンゲリオン×箱根2020 MEET EVANGELION IN HAKONE」となっています。

座席は2+2のロマンスシートで、後部には車内トイレ🚻🚽があります。

側面の会社の表示は、小田急箱根高速バスから小田急ハイウェイバス株式会社に変わったけど、エヴァンゲリオンのラッピングバスの場合はそれが目立っています。

このラッピングは、一昨年1月10日から6月30日(火)までの間に行われていたエヴァンゲリオン(箱根が舞台となっている人気アニメ)とのコラボレーションイベントである「エヴァンゲリオン×箱根 2020 MEET EVANGELION IN HAKONE」の一環により施されているものであります。

エヴァンゲリオンのラッピングバスは、G5162号車と、前述の山内シャトルバス専用のG501号車の1台ずつの2台であり、今回昨年5月8日以来、たった1台しかない高速バス仕様のエヴァンゲリオンのラッピングバスであるG5162号車を撮影することが出来ました。

このことで、昨日の記事で紹介した、親会社の小田急電鉄の50000形ロマンスカーVSE車(本年3月11日をもって定期運用から離脱される予定)に、エヴァンゲリオンのラッピングが施され、Romancecar VSE feat.EVAとして運転されていたことを思い出しました。

エヴァンゲリオンに関する詳細は、エヴァンゲリオンの公式ホームページを見るか、「エヴァンゲリオン」で検索。

小田急ハイウェイバスの箱根線の表示は、3色LEDとフルカラーLEDがあり、箱根桃源台(芦ノ湖)行きの場合には、フルカラーLED車で、芦ノ湖が再現された表示が出ることになります。

御殿場のプレミアムアウトレット(小田急箱根高速バスによる直行バスもあり)は、2000(平成12)年7月13日に出来た、三菱地所・サイモンによるアウトレットモールであり、以前小田急御殿場ファミリーランドという小田急グループの遊園地がありました。

2015(平成27)年までは、その名残である観覧車が残されていました。

2019年12月15日には、御殿場プレミアム・アウトレットに隣接する場所(観覧車の跡地)に、ホテルクラッド(HOTEL CLAD)🏨と、日帰り温泉施設である木の花の湯♨️が開設されていたので、木の花の湯に関しては、箱根の塔ノ沢地区にある箱根湯寮♨️に続く小田急リゾーツによる日帰り温泉施設の開業となりました。

銭湯では、富士山🗻の絵画が飾られていることで有名だけど、木の花の湯では、本物の富士山🗻を眺めながら入ることが出来ます。

ホテルクラットでは、富士山🗻を眺めることの出来る客室もあることが売りとなっています。

プレミアム・アウトレットは、御殿場のほか、りんくう(大阪府泉佐野市、りんくうタウン)、佐野(栃木県佐野市)、鳥栖(佐賀県鳥栖市)、土岐(岐阜県土岐市)、神戸三田(兵庫県三田(さんだ)市)、仙台泉(宮城県仙台市泉区)、酒々井(千葉県印旛郡酒々井(しすい)町)にあり、そのうちの佐野プレミアム・アウトレットも、バスタ新宿から高速バス(JRバス関東のマロニエ新宿号)🚌💺で乗り換えなしで行くことも出来ます。

御殿場プレミアム・アウトレットに車(マイカー)🚗で行く場合には、東名御殿場インターから行くことになるけど、足柄サービスエリアにある足柄スマートインターチェンジ(ETC車専用)から行くことも出来ます。

詳細は、「御殿場プレミアム・アウトレット」、「ホテルクラッド」、「木の花の湯」で検索。

箱根フリーパスを持っている場合には、御殿場駅~箱根桃源台~箱根小田急山のホテル間で、空席🈳💺があれば、箱根高速バス🚌💺に乗り放題となるけど、新宿発の箱根フリーパスの場合は、新宿~東名御殿場間で、1000円の追加で乗ることが出来ます。

御殿場市にある、富士山樹空の森は、富士山🗻を眺めることの出来る公園であり、富士山天空シアターもあります。

こちらは、御殿場駅から、印野本村行きの富士急バス🚌🗻で、富士山樹空の森バス停🚏まで行くことになります。

詳細は、「富士山樹空の森」で検索。

西武グループであるプリンスホテルでは、小田急グループにはない芦ノ湖の水陸両用バスである忍者バス(NINJA BUS WATER SPIDER)🚌🌊が運転されているけど、箱根園と元箱根から乗ることが出来ます。

こちらは、伊豆箱根バス(伊豆箱根鉄道の子会社)による運行となっていたけど、昨年(2021年)4月1日にプリンスホテル(箱根園)に譲渡されていたので、箱根園のアトラクション感覚の乗り物となっています。

箱根駒ヶ岳ロープウェー(箱根園~駒ヶ岳頂上間)🚠も、プリンスホテルによる運営(箱根園のアトラクション感覚の乗り物)であり、こちらもかつて伊豆箱根鉄道による運営となっていました。

このことで、2005年9月1日に廃止された駒ヶ岳ケーブルカー(駒ヶ岳登り口~駒ヶ岳頂上間、こちらも伊豆箱根鉄道による運営だった)を思い出しました。

それが廃止されてからは、箱根駒ヶ岳へのアクセスが駒ヶ岳ロープウェーだけとなっています。

このことは、栃木県日光市の明智平ロープウェイと明智平ケーブルカーの関係に準じており、ケーブルカーは、1970(昭和45)年に廃止されていました。

箱根園水族館で使われている海水は、同じ西武グループの伊豆・三津シーパラダイス(静岡県沼津市)からトレーラーで運ばれています。

ザ・プリンス箱根芦ノ湖は、箱根園の敷地内にあるリゾートホテルであり、宿泊者専用の蛸川温泉箱根湖畔の湯からは、芦ノ湖を眺めることが出来ます。

箱根園にある、日帰り温泉施設である、龍宮殿本館の温泉浴場♨️では、芦ノ湖や富士山🗻を眺めながら入ることの出来ます。

詳細は、「箱根園」、「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」、「龍宮殿本館」、「箱根駒ヶ岳ロープウェー」、「芦ノ湖 忍者バス」で検索。

芦ノ湖の遊覧船⛴️は、小田急グループ(小田急箱根ホールディング系)の箱根観光船(海賊船)⛴️🏴‍☠️と、西武グループの伊豆箱根鉄道直営による芦ノ湖遊覧船があるので、船舶⛴️でも小田急グループと西武グループの対決が行われています。

船着き場⛴️は、箱根観光船の、桃源台、箱根町、元箱根の各港の3ヶ所であるのに対し、芦ノ湖遊覧船では、湖尻、箱根園、元箱根、箱根関所跡の4ヶ所となっています。

詳細は、「箱根観光船」、「芦ノ湖遊覧船」で検索。

新宿から小田急ハイウェイバス(箱根高速バス)で乗り換えなしで行ける、小田急山のホテル🏨は、箱根神社⛩️付近にある、西洋風のリゾートホテルであり、ツツジが咲き誇ることで有名であります。

芦ノ湖沿いの温泉ホテルらしく、芦ノ湖が見える客室や、温泉浴場♨️も完備されています。

周辺にある成川美術館は、芦ノ湖や富士山🗻を眺めることの出来る展望台があるので、アート鑑賞と共に楽しむことが出来ます。

芦ノ湖と富士山🗻も、天然のアートであります。

詳細は、「小田急山のホテル」、「箱根神社」、「成川美術館」で検索。

箱根関所は、東海道にあった関所(日本四大関所の一つ)であり、2007(平成19)年3月に江戸時代当時に復元されていました。

ここには、箱根関所資料館もあるけど、どちらも自分(しゃもじ)が箱根フリーパスを使って箱根に行った時に訪れた場所でもあります。

日本四大関所とは、箱根(神奈川県足柄下郡箱根町)、新居(静岡県湖西市)、碓氷(群馬県安中市)、福島(木曽福島、長野県木曽郡木曽町)であり、そのうちの福島関所(木曽福島)に関しては、先週の月曜日(1月31日)のおんたけ交通(木曽福島)のところで話題にした場所であります。

碓氷関所跡は、JR信越線(高崎~横川間)の横川駅(アプトの道入口)付近にあります。

新居関所跡は、JR東海道線の新居町駅の西側にある関所であり、箱根関所と同様に東海道にありました。

新居町駅は、2010年3月22日まで、駅名の通り静岡県浜名郡新居町に位置していた駅であり、2010年3月23日に湖西市に編入されて、湖西市の一部となっています。

湖西市は、1972(昭和47)年1月1日に、湖西町の市制施行により出来た市で、市制施行50周年を迎えていました。

ひっぐ~氏が暮らしていた場所でもあり、上京しやすかったことを生かして何度も上京してきたことを覚えています。

箱根関所は、天下の関所であり、江戸時代当時に復元されて良かったと思っています。

詳細は、「箱根関所」、「箱根関所資料館」で検索。

箱根桃源台付近にある小田急箱根レイクホテル🏨(小田急箱根ホールディングス系の箱根観光船による直営のホテル)は、温泉付き♨️のリゾートホテルであり、11時~16時まで(最終受付は15時30分まで)日帰り入浴を楽しむことが出来ます。

詳細は、「小田急箱根レイクホテル」で検索。

箱根の仙石原エリアは、秋にはススキ草原が金色に変わることで有名であり、バス🚌の車窓から眺めることも出来ます。

周辺には、箱根湿生花園、仙石原諏訪神社⛩️、公時(きんとき)神社⛩️、長安寺、箱根ガラスの森美術館、箱根★サン=テグジュペリ 星の王子さまミュージアム、箱根ラリック美術館、ポーラ美術館などの見どころがあります。

そのうちの箱根ラリック美術館には、ヨーロッパのオリエント急行で使われていた車両(プルマン車、No.4158DEの1両)が展示されているけど、こちらは、1988(昭和63)年に、オリエント・エクスプレス'88として日本を走っていた車両のうちの1両でありました。

オリエント・エクスプレス'88は、1988年に、フジテレビジョン(フジテレビ)の開局30周年記念により、日本で特別に運転された(来日していた)オリエント急行であり、日立製作所(HITACHI)との協賛により、日立オリエント・エクスプレス'88と呼ばれていました。

日本仕様への整備はもちろん、山口県下松市にある日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で行われていました。

このことは、日立製作所が鉄道車両メーカーであるからこそ実現したものであります。

ポーラ美術館は、ポーラ美術振興財団による運営の美術館であり、品川区西五反田(五反田駅付近)に本社のある化粧品メーカーのポーラ(POLA)との関連もあります。

箱根★サン=テグジュペリ 星の王子さまミュージアムは、星の王子さまがテーマのミュージアムであり、TBS系による運営となっています。

箱根湿生花園は、仙石原湿原の中にある植物園であり、3月20日から11月30日までの期間限定となっています。

とってもよいのは写真だけという立て看板がある通り、素晴らしい植物や花は写真に残してもらいたいです。

只今冬季休園中なので、3月20日までお待ちくださいということになります。

箱根ガラスの森美術館は、ヴェネチアングラス専門の美術館であり、1996(平成8)年8月8日(8づくしの日)に開館してから、昨年で25周年を迎えていました。

こちらは、日本の箱根にいながらにして、イタリア🇮🇹のヴェネチアの雰囲気を味わうことの出来る施設で、ヴェネチア市立ムラーノ・ガラス美術館の姉妹館でもあります。

詳細は、「箱根湿生花園」、「箱根ガラスの森美術館」、「箱根サン=テグジュペリ 星の王子さまミュージアム」、「箱根ラリック美術館」、「ポーラ美術館」で検索。

仙石原温泉♨️にも、日帰り温泉施設があります。

仙石原温泉♨️にある、星野リゾート 界 仙石原は、長野県北佐久郡軽井沢町に本社のある、軽井沢リゾートでお馴染みの星野リゾートによる温泉旅館 界(全国に展開されている)の一つであります。

箱根エリアの星野リゾート 界は、箱根湯本温泉にもあり、こちらは全室リバービューとなっています。

小田急箱根ハイランドホテル🏨は、仙石原温泉にある広い庭園と温泉浴場を備えたリゾートホテルであり、愛犬と一緒に泊まれるドッグフレンドリールーム(ドッグラン設備もあり)🐶もあります。

詳細は、「仙石原温泉」、「星野リゾート 界」、「箱根ハイランドホテル」で検索。

箱根桃源台(芦ノ湖の湖畔)にある箱根・芦ノ湖「はなをり」は、オリックスの系列であるORIX HOTEL&RESORTS(オリックスホテルズ&リゾーツ、オリックスホテルマネジメント)による運営の温泉ホテルであり、レイクビューの客室や温泉浴場もあります。

昨年10月2日には、強羅駅付近に、箱根・強羅 佳ら久(からく)という温泉宿がオープンしていたので、箱根エリアのオリックスホテルズ&リゾーツの温泉宿が2ヶ所となっています。

ORIX HOTEL&RESORTS(オリックスホテルズ&リゾーツ)では、また行きたい、と思っていただける場所。というコンセプトとなっているので、その通りになってくれればいいなと思っています。

昨年11月22日の会津バス🚌の記事で紹介した、福島県会津若松市にある東山温泉の御宿東鳳♨️も、ORIX HOTEL&RESORTS(オリックスホテルズ&リゾーツ)の系列となっています。

詳細は、「箱根芦ノ湖 はなをり」、「箱根強羅 佳ら久」、「オリックスホテルズ&リゾーツ」で検索。

箱根温泉♨️は、箱根七湯(箱根湯本、塔之沢、宮ノ下、堂ヶ島、底倉、木賀、芦之湯の各温泉)で有名であり、姥子、小涌谷、強羅、大平台、宮城野、二ノ平、仙石原、湯ノ花沢、芦ノ湖、蛸川、大涌谷、湖尻、早雲山の各温泉を加えれば箱根二十湯♨️となります。

箱根小涌園(天悠、美山楓林、ユネッサン♨️、椿山荘やワシントンホテルなどでお馴染みの藤田観光によるスパリゾート施設)へは、小涌谷駅から徒歩またはバス🚌で行くことになるけど、強羅駅からもバスで行くことが出来ます。

小涌谷駅付近にある箱根小涌園ユネッサンは、箱根小涌園の温泉テーマパーク♨️であり、水着🩳👙で楽しむユネッサン♨️と、従来の温泉ゾーン(森の湯♨️)に分かれているけど、共通パスポートを使えばどちらも入ることが出来ます。 

ユネッサンでは、2月6日から4月3日まで、毎年恒例のチョコレート風呂のイベントが行われています。

箱根小涌園天悠は、全ての客室に温泉露天風呂のあるホテル🏨♨️であり、温泉大浴場は、男女入れ替え制で、5階が車沢の湯♨️、6階が浮雲の湯♨️で、露天風呂からの絶景が売りと言われています。

詳細は、「箱根小涌園」、「ユネッサン」、「箱根小涌園天悠」で検索。

塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

奥湯本地区にある天山湯治郷♨️や、かよい湯治一休も、緑に囲まれた良い雰囲気の日帰り温泉♨️であり、須雲川の川風を感じることの出来るお休み処である「ざしきぼっこ」も使うことも出来ます。

奥湯本地区の日帰り温泉施設である天山湯治郷♨️にある温泉しゃぶしゃぶの楽天(楽天グループとは無関係)では、箱根山麓豚(牛や猪もあり)の温泉湯くぐり(アルカリの湯の温泉しゃぶしゃぶ)♨️🍲を味わうことも出来ます。

アルカリ湯によって、余分な脂肪分が抜けるので、箱根山麓豚の肉をより美味しくヘルシー😋🍴💕に頂くことが出来るという魅力があります。

どちらも、美肌の湯と言われているので、女子旅にもおすすめであります。

奥湯本地区にあるホテルおかだ🏨♨️は、5本の源泉から湧出されている豊富な温泉が売りの和風リゾートホテルであり、日帰り温泉施設である、スパリゾート「湯の里」も併設されています。


ホテルおくゆもと🏨♨️は、箱根湯本の高台にあり、須雲川沿いの露天風呂が特徴であります。

詳細は、「箱根湯寮」、「天山温泉郷」、「ホテルおかだ」、「ホテルおくゆもと」で検索。

強羅駅付近にある、ホテル箱根ゆとわ🏨♨️は、小田急リゾーツによる温泉リゾートホテルであり、2つのラウンジや焚火のあるナカニワが特徴の和モダンホテルであります。

こちらの温泉浴場は、日帰り温泉も可能であるけど、全て内風呂となっています。

詳細は、「箱根ゆとわ」で検索。

箱根は、温泉♨️や自然が豊富で美味しい食べ物も充実しているので、池袋駅や所沢駅から、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)🚃💺ですぐ行ける埼玉県の秩父との共通点があります。

箱根には、箱根登山電車🚃⛰️、箱根登山ケーブルカー🚃⛰️、箱根ロープウェイ🚠、箱根海賊船⛴️🏴‍☠️、箱根登山バス🚌を使って周遊する箱根ゴールデンコースがあるので、乗り物好きにとってもたまらない場所でもあります。

箱根ロープウェイは、4月1日から箱根登山鉄道に吸収合併されるので、箱根登山電車🚃⛰️箱根登山ケーブルカー🚃⛰️とと共に、箱根登山鉄道による直営となります。

箱根(HAKONE)に多くの外国人が訪れるようになったことは最近になってからというイメージが強いけど、1858(安政5)年(江戸時代)に横浜港⚓が開港したことを期に、箱根が横浜港からほどよい距離にあり、温泉場♨️のある避暑地であることから、明治時代の初め頃から外国人たちに人気の避暑地として多くの外国人たちが箱根を訪れるようになったのであります。

宮ノ下地区にある富士屋ホテル🏨(1878(明治11)年に開業した国際興業系の老舗ホテル)で、1893(明治26)年から1912(大正元)年まで外国人専用ホテルとなっていたのは、その為でありました。

江戸時代まで宿場町として賑わっていた箱根が、明治時代になってから外国人たちにも人気の国際観光地として生まれ変わったことは素晴らしいことだと思っています。

箱根はお寺あり、温泉♨️や湖あり、杉並木あり、山や川の景色などで日光・鬼怒川(NIKKO&KINUGAWA-ONSEN(SPA)、栃木県日光市)と同様に、昔から外国人観光客たちで賑わう場所(国際観光地)となっているけど、コロナ大騒動が起きてからはどちらも外国人たちの姿がまばらとなっています。

自分(しゃもじ)が箱根と日光・鬼怒川をよく比較したくなるのは、どちらも昔から外国人観光客たちで賑わっている国際観光地だからであり、温泉保養地♨️の役割もあります。

箱根フリーパスは、昨年10月1日から、デジタル箱根フリーパスを含めて大人料金の改定が行われ、新宿駅発着の場合は、2日間用が5700円から6100円に、3日間用が6100円から6500円にそれぞれ400円値上がりされていました。

子供料金は、現行のままであります。

2019年9月16日から17日に箱根フリーパスを使って箱根まで行ったけど、この時に箱根湯寮♨️や天山温泉郷♨️に行くことや、箱根湯本駅でグッドデザインマークのGSEやワラビーズ号のVSEを撮影出来たという喜びがありました。

当時はコロナ大騒動が起こる前だったので、外国人観光客たちで賑わっていました。

じゃらんや楽天トラベルなどの国内の宿の予約サイトには、口コミも投稿されるので、参考になると思っています。

じゃらんは、リクルート(RECRUIT)による国内旅行情報誌や情報・予約サイトであり、自分(しゃもじ)は、国内旅行と言えばじゃらんを連想します。

箱根エリアなどの全国の温泉地で、温泉宿を探しているのなら、予約する前に口コミを見るのもよいと思っています。

昔は電話☎️や旅行会社の店頭でしか宿を予約することが出来なかったけど、現在はじゃらんや楽天トラベルなどの予約サイトで簡単に予約出来るようになっているので、時代は変わったな❗と思いました。

箱根フリーパスには、1日間用がない為に日帰りで行くのが嫌なので、1泊したのであります。

日帰りで箱根登山鉄道の旅を楽しむ時には、新宿~小田原間の往復の運賃と、箱根登山鉄道の1日乗車券であるのんびりきっぷを使うようにしています。

新装された箱根登山ケーブルカーには未だ乗ったことがないので、箱根フリーパス、のんびりきっぷ+ケーブルカーの往復乗車券を使って乗ってみたいと思っています。

トコトコきっぷの時は、箱根登山ケーブルカーも乗り放題だったけど、のんびりきっぷとなってからは、箱根登山鉄道線だけとなってしまいました。

箱根フリーパスの詳細は、小田急電鉄または箱根ナビのホームページを見るか、「箱根フリーパス」で検索。

自分(しゃもじ)は、オミクロン株ならぬオミクロン株の大流行の影響により、1月28日から30日まで、中野ザ・ポケットで行われていた、あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸が出てきた舞台(璃色リベリオン、あきリベ)に行かれなかったです。(ToT)

ゴミクロン株さえなければ行けたところだったのに残念で仕方がないです❗

あれから1週間(1瞬間)経ってしまいました。

先週東京都で20000人を、大阪府で10000人を超えたように、オミクロン株ならぬゴミクロン株の怒り💢😠💢のような超大流行によるコロナ超快速特急の大暴走は半端じゃないです❗

昨年(2021年)は、365日全てがコロナ大騒動で埋め尽くされてしまいました。

東京都はおろか、感染者情報を見ているだけで凹んでしまいます❗

コロナ新規感染者がこれ以上増加してほしくないです❗

増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗

こちらは、高速道路🛣️で、落とせスピード、落とすな積み荷と言われていることと同様であります❗

本当にオミクロン株のことをゴミクロン株と呼びたくなります❗

ワクチン2回打っても感染すること(ブレイクスルー感染)が相次いでいるのでもううんざりであります❗

昨年の2回目以降の緊急事態宣言(セ)では、週末(シウマツ)が来るのが嫌な状態でありました❗

3回目のコロナワクチンを急ぐと共に飲み薬(経口薬)も実用化させるべきです❗

この時期は飲み会より飲み薬であり、緊急事態宣言よりもワクチンの状態であります❗

2022年になってからアクセル全開状態であり、早く3回目のワクチンや経口薬でのブレーキを求めています❗

自分(しゃもじ)は、早く2022年最初のアイドルライブ参戦をしてみたいと強く思っています。

本当に緊急事態宣言(セ)になってからだと手遅れになってしまいます❗

このことは、一部を除いた鉄道活動でも言えることであります❗

東京都などでのまん防(黄信号)の再燃のきっかけとなってしまったことで深刻であります。

それが緊急事態宣言(セ)に結びつき、赤信号にならないことを強く願っています。

そうならない為には、3回目のワクチンや飲み薬(経口薬)を早くしてもらいたいです。

東京大手町の大規模接種センターが再開したのもそのはずであります。

岸田総理は、3回目のワクチンや経口薬の早期供給に全力であるので頑張ってもらいたいです。

本当に、京王の駅弁大会の、来るぞ、駅弁❗行くぞ、京王❗にあやかって、来るぞ、アイドル❗行くぞ、しゃもじ🐰❗と言いたくなります❗

5歳以上12歳未満の子供たちにもコロナワクチンが接種出来るようになることが検討されるようになっているけど、それが承認されるようになったという朗報がありました。

本当に自分(しゃもじ)の3回目のワクチン接種が待ち遠しいです。

1月9日は、れんてつかふぇに行き、濱口ハンナ🇯🇵、軌条あさま🍳、高架線こまち💖、高架線はやぶさ💜、白鳥、きい各氏と出会いました。

れんてつかふぇは、普段平日のみの営業であるけど、イベントの時の土休日に特別営業が行われることもあります。

1月29日は、れんてつのワンマンライブがあったけど、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻により行かれなかったです。

れんてつのスケジュール、メンバー、れんてつかふぇに関する詳細は、「れんてつ」、「れんてつ」、「れんてつかふぇ」で検索。

1月9日は、来るぞ❗れんてつ、行くぞ❗しゃもじ🐰でありました。

2022年のドルヲタ($ヲタ)活動がこれでストップし、昨年と同じパターンになってしまうことが懸念されます❗

昨年は、1月4日にれんてつかふぇに行き、新年の挨拶をした後に緊急事態宣言(セ)になってしまったので、2022年もこうなってほしくないです❗

ここでストップしてしまうのは嫌です❗

昨年12月26日は、品川ザ・グランドホールで「 IDOL CONTENT EXPO @品川ザ・グランドホール ~クリスマス後夜祭LIVE!!!~ 」に行き、メンバーと10月31日の同じ会場以来での再会を果たしました。

この時に、ちゃむこと椎名栞氏💛との10月9日以来の再会することが出来て万々歳❗天晴れ❗これでいいのだ❗でありました。

ハイスピの1推しである、さやぽんこと葉月沙耶氏🐶も、しゃもぽんに出会えて良かったと、ご満悦の様子でありました。

こちらは、昨年(2021(令和3)年)で最後のアイドル現場となり、チェキ撮影は、さやぽん🐶で締めました。

HIGHSPIRITS(ハイスピ)のSNSやスケジュール等の詳細は、「HIGHSPIRITS」、「ハイスピ」で検索。

昨年11月28日は、渋谷のCherish Studioeshで行われた、あーにゃ😸の生誕祭で、あーにゃの生誕を祝うことが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

この時にあーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️と再会することや、おほの氏とも出会うことも出来たことで、行けて良かったな❗と思いました。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「羽宮蒼姫」で検索。

あーにゃママ🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。

昨年(2021(令和3)年)の自分(しゃもじ)は、ドルヲタ($ヲタ)活動が激減し、全て対バンライブでアイドルの単独ライブの参戦もない状態となっていました。

このようなドルヲタ活動の不振は、地下アイドルのファンに移行してから初めてであります。

2回目以降の緊急事態宣言(セ)によるドルヲタ活動の停止が大打撃でありました。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、舞台を観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。

昨年7月4日に、中野ザ・ポケットで行われた、前回のあーにゃ😸が出てきた舞台(サイバーガール)に行った時に、このようなことを言われたけど、今回オミクロン株ならぬゴミクロン株の超大流行のせいでそうならなかったのが残念でした。

1989(平成元)年7月25日に、屋根がなかった頃の西武ライオンズ球場(現、西武ドーム(ベルーナドーム))で行われていた、渡辺美里氏のスタジアムライブで、雷を伴う豪雨に見舞われた為に途中で中止(打ち切り)となり、渡辺美里氏本人が「青春のバカヤロー❗雨のバカー❗」と叫んでいたシーンが見られていました。

このことで、「青春のバカヤロー❗雨のバカー❗」ならぬ、「オミクロンのバカヤロー❗コロナのバカー❗」と叫びたい気分であります❗

さやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、しゃもじの大ファンである状態であり、あーにゃ😸も自分(しゃもじ)の大ファンと言えます。

ご無沙汰しているアイドルたちも、しゃもじ🐰との再会を望んでいるのもそのはずであります。

自分(しゃもじ)の土曜休み(ホームグラウンド)の後の月曜日のブログは、当分の間都電荒川線や東急世田谷線などの路面電車限定とします。

3月26,27日には、中板橋であーにゃ😸が出てくる舞台が予定されているので、リベンジしてみたいです。

自分(しゃもじ)🐰はやはり、あーにゃ😸に舞台来てね❗と言われました。

あーにゃ😸の舞台に行けたら、E261系サフィール踊り子🚃💺💎に例えたくなります。

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動は、前述の銚子電気鉄道線と同様に危ない状態であり、電車を止めるな❗にあやかって、しゃもじを止めるな❗と言いたくなります。

自分(しゃもじ)の2021年のドルヲタ($ヲタ)活動も不振が続いているので、最下位に転落したような屈辱となっています。

やはりしゃもじ出禁宣言であった2回目以降の緊急事態宣言(セ)の影響が大きかったです。

自分(しゃもじ)がドルヲタ($ヲタ)活動しなかった週末(シウマツ)を、西武池袋線の飯能駅で、西武秩父方面に接続しない列車に例えたくなります。

先週末も、残念ながらこうなってしまいました。

早くアイドルたちによる、「しゃもじさん」コールを生で聴きたいです。

もちろんあーにゃ😸による「しゃもじさん」コールもです❗

オミクロン株ならぬゴミクロン株の超大流行により、それを生で聴けなくなっている状態であります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

コロナ大騒動のせいで、旅行に行かれないことや、会いたい人に会えないという辛い思いとなっています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

1月29日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻で、1月31日の週明け(シウアケ)月曜日は、バスの話題に限定させることにしたので、前回おんたけ交通の高速バスを話題にしました。

一昨日の土曜日もまた土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)となってしまい、昨日の日曜日の公休日(単休)を挟んで、週明け(シウアケ)の月曜日にまた仕事という絶望の週末(シウマツ)となってしまったので、本日7日の月曜日のブログを小田急ハイウェイバスの話題としました。

今週もまた土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)であるので、来週の週明け(シウアケ)の14日もバスネタに限定させます。

本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。

♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。

本当に早くゴミクロン株がピークアウトしてほしいです❗

最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年タキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。

1月30日から、京王8000系の8713F(高尾山トレイン)に、冬バージョンの高尾ヘッドマークが取り付けられていることを聞いたので、撮影したみたいと思っています。

このことも、京王線の記事が多くなる理由であります。

高尾山冬そばヘッドマークは、7000系の7726F、百草園梅まつりヘッドマークは8000系の8733Fに取り付けられていることを聞きました。

どちらも撮影してみたいと強く思っています。

2月末には、小田急グループのパンの店であるHOKUOの首都圏39店舗が全て閉店となってしまいます。

その一部は、ドンクによって引き継がれることになります。

3月5日には、70000形ロマンスカーGSEによる、令和版走る喫茶室(ツアー列車、限定120席)が、新宿→小田原間で運転される予定であります。

こちらは、往年の走る喫茶室がイメージされ、日東紅茶ブレンドの三井農林による紅茶が、沿線のスイーツと共に提供されることになっています。

coco亀🐢のリーダーのさゆ氏🧡は、1月30日に12回目の誕生日を迎えたということで、話題のコロナワクチンが解禁となります。

まゆ氏とsora氏のほうも、コロナワクチン解禁が近づいてきています。

自分(しゃもじ)はcoco亀🐢のライブに行きたいと思っているけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により実現出来ないのが残念であります。

一昨日(2月5日)は、高田馬場でさゆ氏の生誕祭が行われていたけど、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったです。

そんなことを考えるよりも、きっと会えることを考えたほうが良いと思っています。

本日は、都営新宿線で活躍していた10-300形の10-370Fが大島車両検修場から京王線の若葉台工場まで廃車回送され、もう、乗れない状態となってしまいました。

近いうちに北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送され、解体されてしまうことになります。

2月4日は、北京オリンピック(冬季オリンピック)が開幕していました。

一昨日の男子モーグル決勝では、トヨタ自動車(TOYOTA)所属の堀島行真選手が銅メダル🥉を、昨日は、スキージャンプ男子で、小林陵侑選手が金メダル🥇をそれぞれ獲得していたという朗報がありました。

スキージャンプ男子での金メダル🥇は、1998(平成10)年の長野オリンピック以来24年ぶりであります。

小林陵侑選手は、岩手県八幡平市(旧、岩手郡松尾村)出身であり、2018-19のスキージャンプ・ワールドカップの金メダリスト🥇でもあります。

やはり日本選手団の皆さんにはもっと頑張ってもらいたいです。

このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

今回の記事は、昨日に続いて箱根の話題となったけど、箱根に旅行した気分になれれば幸いだと思っています。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)の単独ライブ参戦、2022年初のライブ参戦、3回目のワクチン接種、あーにゃ😸との再会を願っています。

小田急ハイウェイバスの時刻、運賃、運行情報、予約等の詳細は、「小田急ハイウェイバス」で検索願います。

このように、小田急ハイウェイバスのエヴァンゲリオンのラッピングバスを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。