昨年12月19日は、とうきょうスカイツリーから浅草まで、東武鉄道500系リバティ(Revaty)の514+510Fによる、リバティ会津140号+リバティけごん40号🚃💺に乗りました。

今回乗ったリバティ会津140号🚃💺は、会津鉄道会津線の会津田島駅(福島県南会津郡南会津町)を15時ちょうどに発車し、途中、会津高原尾瀬口、上三依塩原温泉口、中三依温泉、湯西川温泉、川治湯元、川治温泉、龍王峡、新藤原、鬼怒川公園、鬼怒川温泉、東武ワールドスクウェア、小佐越、新高徳、大桑、大谷向の各駅に停車してから下今市駅(栃木県日光市)へと向かい、下今市駅で、後ろに東武日光駅(栃木県日光市)から来たリバティけごん40号と連結された6両編成となった後、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリーの各駅に停車してから浅草駅へと向かう列車であり、3月12日のダイヤ改正からは、リバティ会津144号、リバティけごん44号となり、小佐越、大桑、大谷向の各駅が通過となります。

3月12日のダイヤ改正で、リバティ会津号が全列車通過となる駅は、鬼怒川線の上記3駅のほか、野岩鉄道会津鬼怒川線の男鹿高原駅、会津鉄道会津線の七ヶ岳登山口、会津山村道場、会津荒海、中荒井の各駅も挙げられています。

リバティ号では、下今市~東武日光、会津田島間で、特急券なしでも乗れる制度(座席の利用は、西武鉄道の40000系による拝島ライナーの小平→拝島間と同様に指定券保持者優先)となっているけど、3月12日からは、その制度が鬼怒川温泉~会津田島間に縮小されるので、下今市~東武日光間及び鬼怒川温泉間が、座席指定券が必要な区間となります。

この日は土休日ダイヤだったので、折り返しは、浅草 18時49分発のリバティりょうもう39号の館林行き(途中、とうきょうスカイツリー、曳舟、北千住、東武動物公園、久喜、加須、羽生の各駅に停車)となっていました。

現在のリバティりょうもう39号は、3月12日から、浅草 18時49分発の春日部行きのスカイツリーライナー1号となるので、一昨年(2020(令和2)年)6月6日の改正以前に戻ることになります。

平日ダイヤの場合は、浅草 18時49分発のアーバンパークライナー(大宮、柏行き)で、浅草駅を発車した後、途中、とうきょうスカイツリー、曳舟、北千住、せんげん台の各駅に停車してから春日部駅へと向かい、春日部駅からは分割されて、前の6両(1~3号車)が大宮行き、後ろの6両(4~6号車)が柏行きとなり、前者は途中、八木崎、豊春、東岩槻、岩槻の各駅に停車してから大宮駅(埼玉県さいたま市大宮区)へ、後者は藤の牛島、南桜井、川間、七光台、清水公園、愛宕、野田市、梅郷、運河、流山おおたかの森の各駅に停車してから柏駅(千葉県柏市)へと向かうことなっています。

アーバンパークライナー1号の柏行きは、切り離された後に列車の進行方向が変わることになっているので、JR中央快速線のE233系のH編成(4+6編成)による河口湖行きの富士急行線直通列車🚃🗻で、大月駅から前の4両が河口湖駅へと向かい、切り離された後ろの6両がそのまま始発の高尾行きとして戻ることに似ている状態であります。

アーバンパークライナー1号の春日部駅の発車は、柏行き(19時31分発)が先で、その後が大宮行き(19時33分発)となるので、注意が必要⚠️であります。

一昨年6月5日までは、浅草 20時ちょうど発のリバティりょうもう43号(館林行き)とリバティけごん47号(東武日光行き)が運転され、東武動物公園駅で分割されていたけど、りょうもうなのに春日部駅、けごんなのに東武動物公園に停車する変わった列車となっていました。

現在は、リバティりょうもう43号が、浅草 19時59分発のリバティりょうもう45号(太田行き、3両編成)となり、浅草 19時49分発のけごん45号(東武日光行き、100系スペーシアで運転)が、リバティけごん47号の代替列車となっています。

これらの列車は、3月12日からは、浅草 19時49分発のスカイツリーライナー5号(春日部行き、500系リバティの3両編成で運転)、19時59分発のけごん53号(東武日光行き、100系スペーシアで運転)と、順序が入れ替わることになります。

その前に発車した浅草 18時19分発のリバティけごん239号の新栃木行き(途中、とうきょうスカイツリー、曳舟、北千住、春日部、杉戸高野台、栃木の各駅に停車)は、6両編成での運転で、この日は503+512Fが使われていました。

こちらは、一昨年まで350系によって東武宇都宮駅まで運転されていた、特急しもつけ283号の名残のある列車であり、3月12日からは、リバティけごん43号、3両編成に変更された上で東武日光駅まで延長されることになります。

浅草~春日部間のスカイツリーライナーは、朝の上りの2本のみとなっているけど、3月12日からは、朝の上りが4本に増発され、夕夜間の下り列車が、曳舟駅停車化の上で復活することになります。

東武500系リバティは、2017(平成29)年4月21日にデビューした、フレキシブルな運用が可能な3両編成の特急型車両であり、3両単独、3+3の6両編成として使うことが出来ることに加え、かつて1700系によって運転されていた特急さち号と同様の分割・併合運転が出来ることで話題になっています。

さち号も同様に、下今市駅で東武日光行きと鬼怒川温泉行きに分かれていたので、リバティけごん・会津号は、特急さち号を彷彿とさせる列車であります。

さち号のさちとは、中禅寺湖の別名である、「幸ノ湖」のことであり、幸せを運ぶ列車でもありました。

リバティ(Revaty)の由来は、多用、さまざまなを意味するVarietyに、自由を意味するLibertyを組み合わせた造語であり、その名の通り、分割・併合により自由度の高い運用が可能となっています。 

このように、色々なものの由来を探ってみるのも面白いと思います。

デザインに優れていることや、フレキシブルな運用が可能であることが評価されたことにより、2018年度のローレル賞が受賞されていました。

リバティのデザインは、奥山清行氏率いる「KEN OKUYAMA DESIGN」による監修であり、シャンパンベージュにフォレストグリーン、フューチャーブルーの色合いとマッチしています。

JR東日本のE001形TRAIN SUITE(トランスイート)四季島、E6系新幹線(秋田新幹線)、E7系新幹線(上越・北陸新幹線)、E235系(山手線、横須賀・総武快速線)、E353系(中央線特急あずさ、かいじ、富士回遊)、E261系(サフィール踊り子)なども「KEN OKUYAMA DESIGN」であります。

一昨年は、509,510,511F(荷物置き場設置)が追加導入され、11月9日には、特急りょうもう号の2往復(浅草~赤城間)が200系から500系リバティに置き換えられ、リバティりょうもう化されていました。

昨年8月は、512,513,514Fが追加導入されたことにより、200系によるりょうもう号から、500系によるリバティりょうもう号への置き換えが更に進められるようになり、土休日のスペーシア使用列車の一部も、500系リバティに置き換えられていました。

3月12日の改正までには、515,516,517Fも導入され、浅草発着の特急の約半数がリバティ化されることになります。

515,516,517Fは、1月中に兵庫駅から栗橋駅まで甲種輸送される予定であるけど、これらの編成は、昨年10月1日に、川崎重工業(Kawasaki)の鉄道車両部門(車両カンパニー)が川崎車両として独立した後に導入される編成となります。

川崎車両となった後の車内の銘板は、Kawasakiの表示のままとなっています。

リバティの座席💺は、座席背面に航空機タイプのテーブルの付いたリクライニングシート、コンセント🔌付きであり、シートカラーが江戸紫色となっていて、座り心地が良かったです。 

500系リバティなどのコンセント付き🔌車両の場合は、スマホ等📱の充電の時にケーブルの忘れ物に気をつけなければならないです。

天井は、隅田川や鬼怒川がイメージされたデザインで、肘掛けは江戸の伝統工芸である印伝がモチーフとされているというこだわりがあります。

車端部やトイレ🚻に木目調の壁が生かされているので、同じ2017年の3月25日にデビューした西武鉄道の40000系(S-TRAIN、同じ川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)製の話題の列車)との共通点があります。 

春日部、東武動物公園、久喜の各駅では、2号車と5号車(3両編成の場合は2号車)のドアでの乗降となるけど、その目印はトイレ🚻となっています。

2号車と5号車にある500系リバティのトイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ、ウォシュレット付き)🚻♿🚽、通常幅の洋式トイレ🚻🚽、東武鉄道所有の電車としては初となった男性用小トイレ🚹から成っているけど、洗面所がないので、洋式トイレの個室🚻🚽にある洗面台を代わりに使うことになります。

こちらは西武鉄道40000系のライナー仕様編成(40101~40106F)🚃💺の4号車にある多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿と同様に木目調デザインとなっていることにより、鉄道の車内トイレ🚻であることを忘れてしまうほど明るいトイレとなっています。 

509F以降では、ウォシュレットの機種変更も行われていました。

東武初の洋式トイレ🚽付き車両は、1957(昭和32)年に2本導入されていた1700系(500系リバティと同じコンセプトの分割・併合対応だった白帯の車両)の1710番台であり、外国人対策として洋式トイレ🚽と和式トイレの両方が設定されていました。

1710番台が登場した1957年は、家庭等で洋式トイレ🚽が普及する前だったので、日本国内での洋式トイレ🚽が珍しかったです。

こちらは、1960(昭和35)年にデビューした1720系デラックスロマンスカー(DRC)で正式に採用されたけど、同時期には、日本の公団住宅で洋式トイレ🚽が標準仕様となった時でもありました。

今はその逆で和式トイレが大幅に減少し、影が薄い状態となっています。

1720系デラックスロマンスカーの洋式トイレ🚻🚽のドア横に「WASHROOM WESTERNSTYLE」の表示があったけど、わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線の神戸(ごうど)駅構内(群馬県みどり市)にある列車レストラン清流のトイレ🚻にもその表示が残されていることを動画で知りました。

WASHROOMは、洗面所、WESTERNSTYLEは、洋式🚽という意味であり、この表示は洋式トイレ🚻🚽であることを外国人たちに知らせる表示だったのであります。

レストラン清流のトイレ🚻は、車内トイレが家庭用に改装された上で使われています。

その横には、当時の路線図があります。

500系リバティのローレル賞のプレートは、501~508Fに取り付けられているけど、509F以降には取り付けられていないです。

下今市駅での分割・併合列車は、2017年4月20日まで6050系による快速や区間快速で行われていたけど、4月21日から500系リバティによる特急に入れ替わっていました。 

このことは、小田急電鉄の相模大野駅での通勤型車両(青帯車)による分割・併合運用が無くなり、全て特急ロマンスカーの30000形EXE(EXEα)🚃💺または60000形MSE🚃💺による分割・併合となっていることと同様であります。 

2017年4月20日までは、6050系による3段ロケット方式の分割・併合(かつての国鉄→JR常磐線と同様の分割・併合方式で、浅草~下今市間が6両、下今市~新藤原間が4両、新藤原~会津田島間及び下今市~東武日光間が2両となっていた)が見られていました。

3月12日のダイヤ改正では、南栗橋~東武日光、下今市~新藤原間で、20400型(日比谷線直通列車で活躍していた20000系列の車両から改造された、栃木ローカル用車両)によるワンマン運転が行われるようになり、6050系の定期運用の範囲が鬼怒川温泉、新藤原~会津高原尾瀬口間に縮小されてしまいます。

会津鉄道会津線の電化区間である会津田島~会津高原尾瀬口間は、会津鉄道の気動車による運転に置き換えられることになるので、この区間を走る電車🚃が、リバティ会津号だけとなってしまいます。

南栗橋~東武日光、下今市~新藤原間の列車が6050系(トイレ🚻付きの2ドアセミクロスシート車)から、20040型(トイレなしの3ドアオールロングシート車)に置き換えられることで、大幅なグレードダウンとなってしまうことも言うまでもないです。

6050系の後継車が期待されていたけど、それが叶わなかったのが残念であります。

南栗橋駅の下りホームにトイレ(ホームトイレ)🚻が設けられたのも、20400型にトイレが付いていないことの影響もあります。

会津鉄道の気動車によるAIZUマウントエクスプレスの東武日光への乗り入れが廃止され、鬼怒川温泉までに短縮されるので、2018年4月8日に下今市から東武日光まで乗っておいて正解だったと思っています。

500系リバティの運転台後部には、100系スペーシア、200系りょうもう、350系きりふりと同様に、窓がない為に、前面展望が出来ないのが残念であります。

乗務員室のドアにあるステッカーは、乗務員室立入禁止 KEEP OFF THE CABの表示が入っているけど、京阪電気鉄道(京阪)の2600系などの車両にもその表示があります。

その表示のあるドアは引き戸式となっているので、連結時に収納されることになります。

リバティが連結された時に、連結面から運転台がガラス越しから見える状態となっています。

500系リバティの運転台は、左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコンとグラスコックピット方式の組み合わせとなっているけど、左手操作式ワンハンドルマスコンに関しては、東武初であり、20400型もこうなっています。

30000系、50000系列、60000系、70000系、9101Fを除いた9000系列のワンハンドルマスコンは、T字型(東急方式)であり、現在実際に東急線に乗り入れているのは、50000系列の一部と9101Fを除いた9000系列であります。

30000系は、現在全て東上線(池袋~小川町間)に回されているけど、半蔵門線直通列車で活躍していた頃は、東急田園都市線にも乗り入れていました。

東急田園都市線に乗り入れていた頃の30000系は、中間に運転台があった6+4編成となっていたことにより、通り抜けが出来る状態であるのにも関わらず、混雑時に対応出来なかったので、10両固定編成の50050型に置き換えられたのもそのはずであります。

半蔵門線直通運用で残されていた30000系の第6編成と第9編成は、東上線で活躍していた51008Fと51009Fとのトレードにより置き換えられていたので、このような問題が解決していました。

東上線(池袋~小川町間)に転用された30000系は、10030系の一部と同様に、中間の運転台機器が撤去されています。

3両編成のまま浅草に乗り入れるリバティは、デビュー当時は珍しかったけど、3月12日のダイヤ改正からは大幅に増えることにより珍しくなくなります。

今回乗ったリバティ会津140号+リバティけごん40号は、下今市駅で、鬼怒川温泉 15時37分、東武ワールドスクウェア 15時42分発のSL大樹6号🚂から接続しています。

SL大樹号🚂は、2017年8月10日にデビューし、現在は毎日運転されています。

本年(2022(令和4)年)は、4月21日に500系リバティが、8月10日にSL大樹号が5周年を迎えることになるので、早いもんであります。

昨年11月4日からは、SL大樹号🚂に展望車(中間車のデッキからの改造)が導入されており、10月17日と30日にお披露目ツアー列車が運転されていました。

こちらは、9月1日に設立された東武鉄道公式ファンクラブの枠も設定されていました。

客車は2両で、ぶどう色と青色があり、11月4日からぶどう色、13日から青色が2号車に入るようになっていました。

SL大樹🚂の時刻、運転日、予約方法等の詳細は、東武鉄道のホームページをご参照願います。

まずは、「SL大樹」で検索。

下今市駅は、SL🚂の発着駅で、レトロ調にリニューアルされ、そこには、SL展示館や転車台広場も設けられています。

周辺には、日光杉並木🌳や今市報徳二宮神社⛩️などの史跡や名所があり、そのうちの日光杉並木🌳は、35.41Kmと世界最長の並木道であることにより、ギネス世界記録に認定されています。

詳細は、「日光杉並木」で検索。

昨年4月1日に今市地区(下今市駅付近)に開業した、日光ランドマークは、屋上に観覧車🎡のある複合施設であり、その名の日光市のランドマークとなっています。

観覧車🎡の高さは約40mであり、天気が良ければ日光連山を眺めることが出来ます。

詳細は、「日光ランドマーク」、「日光観覧車」で検索。

2017年4月21日に、リバティ会津号が出来てからは、浅草と会津田島の間が最速3時間9分で結ばれるようになったので、南会津町への観光客が増えたのであります。

リバティ会津は、2005(平成17)年2月28日まで350系によって運転されていた急行(有料急行)南会津号を彷彿とさせる列車であり、4往復と、急行時代よりも増えています。

会津高原尾瀬口駅や会津田島駅のある、福島県南会津郡南会津町は、2006(平成18)年3月20日に田島町、舘岩村、伊南村、南郷村の合併によって出来た町であり、会津田島駅がその中心となる駅となっています。

会津鉄道線の会津田島駅は、電化区間と非電化区間の境目の駅であり、会津鉄道の気動車の車両基地があります。 

ホームは2面4線で、東側の1,2番線側のみ電化されています。

会津田島駅に、南会津の地酒(日本酒)🍶を試飲することの出来る自動販売機があるけど、未成年者の飲酒を防止する為に、駅の売店で専用のコイン(200円)を購入し、コインを入れてからプラスチック製のコップ(70cc、大吟醸は50cc)で試飲することになります。

営業時間は、10時から19時30分までで、南会津町の4酒造(開当男山、会津、国権、花泉)🍶から選ぶことが出来ます。

こちらは、会津のお米🌾や水🚰で仕込まれているので、定評があると言われています。

美味しい日本酒🍶😋🍴💕の決め手はやはり、米と水であり、会津の日本酒も、良質な米と水の恵みが生かされています。

地酒の自動販売機🍶が設けられたのは、列車の待ち時間を過ごしてもらうだけでなく、お土産を選ぶ為の目的もあります。

喜多方ラーメン🍜でお馴染みの福島県喜多方市は、喜多方ラーメン🍜だけでなく、日本酒🍶も有名であります。

詳細は、「会津の日本酒」、「会津田島駅試飲」で検索。

会津高原尾瀬口駅は、会津鉄道会津線と野岩鉄道会津鬼怒川線が乗り入れている1面2線の駅であり、周辺にある御宿夢の湯という温泉宿♨️では日帰り入浴も出来ます。

詳細は、「御宿夢の湯」で検索。

1986(昭和61)年10月9日に野岩鉄道会津鬼怒川線(新藤原~会津高原間)が開業したことにより、会津鉄道会津線の前身である国鉄会津線の乗換駅となったけど、それ以前は会津滝ノ原駅と呼ばれていました。

会津線の第三セクター化により、会津鉄道会津線となったのは、1987(昭和62)年7月16日のことであるので、JR東日本の会津線の時代は、1987年4月1日から7月15日までの約3ヶ月間しかなかったです。

会津高原尾瀬口駅から、尾瀬へは、会津バス🚌に乗って行くことになるけど、尾瀬夜行の専用シャトルバスも、会津バスによる運行となっています。

尾瀬は、福島県(南会津郡檜枝岐村)、新潟県(魚沼市)、群馬県(利根郡片品村)の3県に跨がる高層湿原の観光地で、♪夏が来れば思い出す~はるかな尾瀬~遠い空~の歌詞でお馴染みの童謡である「夏の思い出」でも有名な場所でもあり、シンボルである水芭蕉も取り上げられています。

「夏の思い出」は、1962(昭和37)年8月から9月までの間にNHKみんなのうたに出てきた曲でもあり、片品村に歌碑があります。

尾瀬夜行も、夏が来れば思い出す列車でもあります。

尾瀬エリアには、日帰り温泉施設(檜枝岐温泉)もあり、散策の後に楽しむことも出来ます。

東武500系リバティ(3両編成)による尾瀬夜行23:55🚃💺🌃⛰️やスノーパル23:55🚃💺🌃⛷️で、会津高原尾瀬口駅に到着した後に乗る専用バス🚌は、会津バスによる運行なので、これらの夜行列車に乗る時に必ず会津バス🚌にも乗れることになります。

今シーズンのスノーパル23:55🚃💺🌃⛷️は、1月7日~3月5日の金曜日と土曜日、祝日の前日の1月9日、2月10日、2月22日(浅草駅発)に浅草→会津高原尾瀬口間で運転され、会津高原尾瀬口駅から、会津高原たかつえスキー場⛷️、だいくらスキー場⛷️行きの連絡バス(会津バスによる運行)に乗ることになります。

会津高原たかつえスキー場には、白樺の湯という温泉浴場があるので、アフタースキーに温泉♨️(温泉大国日本のスキー場ならではの醍醐味)を楽しむことも出来ます。

詳細は、「スノーパル2355」、「たかつえスキー場」、「会津高原だいくらスキー場」で検索。

野岩鉄道の野岩とは、下野(しもつけ)国と岩代国(昔の福島県中通りと会津地方)を結ぶ路線であることを意味しており、国鉄時代に打ち出されていた野岩線計画の名残でもあります。

国鉄野岩線は、今市駅と会津滝ノ原駅(現在の会津高原尾瀬口)を結ぶ路線(非電化路線)として計画され、藤原~会津滝ノ原間の工事が日本鉄道建設公団によって行われていたけど、1980(昭和55)年に国鉄再建法が施工されたことで工事が凍結されていました。

そんな中、栃木県、福島県、東武鉄道の出資の第三セクターの野岩鉄道によって工事が再開され、新藤原駅から東武鬼怒川線と直通させることで、東武線から日光・鬼怒川地域に加え、南会津地域へも乗り換えなしで結ばれるようになったのであります。

今市~藤原間で新線を建設するよりも、鬼怒川線を活用させたほうが効率が良いと判断されていたこともあったと思っています。

栃木、福島県境(男鹿高原~会津高原尾瀬口間)にある山王トンネル(全長3441m)は、非電化向けトンネルとして完成したものを電化させたものであります。

会津鬼怒川線は、トンネルや橋梁が軒を連ねている山岳路線であるので、西武4000系の走る西武秩父線に似ているところがあります。

1999年7月4日に自分(しゃもじ)が会津鬼怒川線に初めて乗った時にこのことを実感していました。

男鹿高原駅は、1面1線の無人駅で、周辺には緊急用ヘリポート以外何もないことに加え、集落まで徒歩30分と離れているので、静岡県浜松市天竜区にあるJR東海の飯田線の小和田駅に匹敵するほどの秘境駅となっています。

現在はAIZUマウントエクスプレスが全て通過となっており、上りのリバティ会津150号(全区間単独運転)のみ停車しているけど、3月12日から通過となるので、寂しさを増してしまいます。

上三依塩原温泉口駅は、1986年10月9日に開業した当時は、下野上三依駅と呼ばれていました。

こうなっていた理由は、国鉄→JR会津線の芦ノ牧温泉駅が上三寄駅(読み方は同じかみみより)となっていたことにより区別する為でありました。

1988(昭和63)年10月19日には、上三依地区と塩原温泉郷を結ぶ国道400号線の尾頭トンネルが開通したことにより、上三依塩原駅となり、2006年3月18日には、塩原温泉郷のアクセス駅であることを強調する為に上三依塩原温泉口駅に変更されていました。

上三依塩原温泉口駅の近くには、日光市上三依水生植物園もあります。

詳細は、「上三依水生植物園」で検索。

塩原温泉郷♨️へは、上三依塩原温泉口駅から、国道400号経由の路線バス🚌で行くことになります。

塩原温泉郷は、大網、福渡(ふくわた)、塩釜、塩の湯、畑下、門前、古町、中塩原、上塩原、新湯(あらゆ)、元湯の各温泉の総称であり、華の湯、あかつき湯などの日帰り温泉施設もあります。

JR線の西那須野、那須塩原、黒磯の各駅や塩原温泉郷のある、栃木県那須塩原市は、2005年1月1日に、黒磯市と、那須郡の西那須野町、塩原町の合併により出来た市であり、東北新幹線の駅名がそのまま市名となっていました。

那須塩原駅は、1982(昭和57)年6月23日に東北新幹線が開業するまでの間、東那須野駅と呼ばれていました。

塩原温泉郷は、塩原町となっていたけど、合併によって、那須塩原市の一部となっています。

塩原温泉郷♨️にあるホテルニュー塩原♨️🏨は、鬼怒川温泉にある鬼怒川観光ホテル♨️🏨、伊東温泉ホテルニュー岡部(静岡県伊東市)♨️🏨と同様の、大江戸温泉物語の系列(元岡部ホテルチェーン)の温泉ホテルであり、岡部ホテルチェーンとなっていた頃は、テレビCMでも盛んに宣伝されていました。

これらのホテル🏨は、ミドルウッドキャピタルジャパンを経て、大江戸温泉物語に買収されたけど、伊東温泉ホテルニュー岡部では、岡部グループだった頃の名残があります。

大江戸温泉物語♨️は、様々な温泉地のホテル♨️🏨の買収によりエリアが広がっています。

岡部ホテルチェーンの時代には、♪ホテルニュー、塩原~と歌われたサウンドロゴのCMが印象的でありました。

こちらは、四季折々の風景を楽しむことの出来る2つの源泉の浴場(山の湯、日帰り温泉入浴も可能)や、豊富なバイキングが売りであると言われています。

ホテル内には、大衆演劇場「塩原 鳳凰座」もあり、毎月さまざまな劇団が入れ替わりで公演が行われているけど、宿泊者は無料で観覧することが出来ます。

ホテルニュー塩原も、美人の湯を楽しめる場所なので、塩原温泉郷への女子旅にぴったりであります。

岡部ホテルチェーンのCMでは、そのCMでは、お湯よし、宴(えん)よし、遊びよし、ここはくつろぎ、別世界と言われていたけど、このことは、大江戸温泉物語の系列となった後も受け継がれています。

詳細は、「塩原温泉郷」、「ホテルニュー塩原」で検索。

塩原温泉郷へは、JR宇都宮線の西那須野、那須塩原の両駅、東北新幹線の那須塩原駅からJRバス関東の路線バス🚌で行くことになるけど、こちらがメインルートとなっています。

那須高原エリアにも那須温泉や那須湯本温泉などの温泉(那須温泉郷)♨️もあります。

詳細は、「那須高原」、「那須温泉郷」で検索。

栃木県の自動車のナンバープレートは、宇都宮市、鹿沼市、日光市、真岡(もおか)市、矢板市、さくら市、那須烏山市、下野市、河内郡上三川(かみのかわ)町、芳賀郡(益子町、茂木(もてぎ)町、市貝町、芳賀町)、塩谷郡(塩谷町、高根沢町)、那須郡那珂川町、下都賀郡壬生(みぶ)町が、宇都宮ナンバー

佐野市、足利市、栃木市、小山市、下都賀郡野木町が、とちぎナンバー

大田原市、那須塩原市、那須郡那須町が、那須ナンバー(宇都宮ナンバーベースのご当地ナンバー)であります。

1999(平成11)年に栃木県佐野市に佐野自動車検査登録事務所の開設によって、とちぎナンバーが出来るまでの間は、栃木県全域が栃→栃木ナンバーとなっていました。

宇都宮ナンバーとなったのは、これによるものでありました。

佐野ナンバーとならずに、ひらがなのとちぎナンバーとなった理由は、栃木市への配慮であり、それ以前に登録された栃木ナンバーと区別する為であります。

那須ナンバー(ご当地ナンバー)が出来たのは、2006年10月10日のことであります。

中三依温泉駅は、中三依温泉男鹿の湯やみよりふるさと体験村の最寄り駅であるけど、現在冬季休業中で、春に再開される予定となっています。

詳細は、「中三依温泉男鹿の湯」、「みよりふるさと体験村」で検索。

野岩鉄道会津鬼怒川線の栃木県区間は、全て日光市となっているけど、湯西川温泉駅は、唯一旧、栗山村地区にある駅であります。

湯西川温泉駅は、全長4250mの葛老山トンネル(会津鬼怒川線で最も長いトンネル)の中にある1面1線のトンネル駅であり、道の駅湯西川も併設されています。

道の駅湯西川には、日帰り入浴を楽しむことの出来る温泉施設♨️や足湯もあるので、待ち時間に入ることも出来ます。

駅名の由来となった湯西川温泉♨️へは、駅前から日光交通ダイヤルバス🚌で行くことになるけど、所要時間が約30分掛かります。

詳細は、「湯西川温泉」、「道の駅湯西川」で検索。

湯西川温泉駅の北側にある湯西川橋梁(トンネルを抜けた後に渡る橋)は、五十里(いかり)湖に掛かっているので、五十里橋とも呼ばれています。

西武秩父線の正丸トンネルは、全長4811mと、西武鉄道並びに関東の私鉄で一番長い山岳トンネルであり、葛老山トンネルよりも長いです。

川治温泉は、鬼怒川と男鹿川の合流地点にある温泉街であり、星野リゾートによる「界 川治温泉」や伊東園ホテルズによる「一柳閣本館」、リブマックスリゾート川治などの温泉ホテルもあります。

川治温泉へは、川治温泉駅よりも川治湯元駅からのほうが近いです。

詳細は、「川治温泉」、「界 川治温泉」、「一柳閣本館」、「リブマックスリゾート川治」で検索。

1月10日には、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新宿駅6番線、東武鉄道100系スペーシアの108F(デビュー当時の復刻塗装、憧れのスペーシア)による、特急スペーシアきぬがわ7号🚃💺を撮影したけど、現在のスマートフォン(スマホ)📱の機種(GALAXY S21+)で撮影したのは今回が初めてでありました。

スペーシアきぬがわ7号🚃💺は、JR新宿駅の6番線を17時32分に発車し、途中、池袋(JR)、浦和、大宮(JR)、栃木(東武)、新鹿沼、下今市、東武ワールドスクウェアの各駅に停車してから鬼怒川温泉駅♨️(栃木県日光市)へと向かう列車であり、鬼怒川温泉 15時06分発のスペーシアきぬがわ6号の折り返しであります。

鬼怒川温泉駅前にある足湯♨️である鬼怒太の湯は、SL転車台の近くなので、足湯に浸かりながらSL転車台が動くシーンを見ることも出来ます。

鬼怒川温泉♨️は、利根川の支流である鬼怒川の上流地域にある温泉街(箱根や熱海などと並ぶ東京の奥座敷でもある)であり、高級温泉ホテル♨️🏨が建ち並んでいるというイメージが強いけど、鬼怒川公園岩風呂♨️(鬼怒川公園駅付近)などの日帰り温泉♨️を楽しむことの出来る場所もあります。

鬼怒川公園岩風呂の詳細は、「鬼怒川公園岩風呂」で検索。

鬼怒川温泉エリアの大江戸温泉物語系列のホテルは、鬼怒川観光ホテル♨️🏨と、ホテル鬼怒川御苑♨️🏨の2ヶ所となっています。

鬼怒川観光ホテルは、8種類の天然温泉が特徴であり、宿泊の場合には、湯めぐり手形によって、ホテル鬼怒川御苑の湯も楽しむことも出来ます。

大江戸温泉物語は、東京のお台場にもあったけど、昨年9月5日に惜しまれて閉館となってしまいました。

JR京葉線の新浦安駅付近にある大江戸温泉物語浦安万華郷が、お台場の大江戸温泉物語閉館後の受け皿であり、水着🩳👙で入れる温泉であるスパニワもあります。

大江戸温泉物語や系列のホテル等に関しては、「大江戸温泉物語」、「鬼怒川観光ホテル」、「ホテル鬼怒川御苑」、「大江戸温泉物語浦安万華郷」で検索。

きぬ川スパホテル三日月♨️🏨🌙は、千葉県の房総半島(勝浦、鴨川(旧、小湊)、龍宮城(木更津))に3ヶ所あるスパリゾートホテルである、スパホテル三日月♨️🏨🌙の系列であり、♪ゆったりたっぷりの~んびり、旅ゆけば三日月~ホテル三日月~と歌われているCMでもお馴染みであります。

きぬ川ホテル三日月♨️🏨🌙は、2009(平成21)年に鬼怒川ホテルニュー岡部(鬼怒川観光ホテルとは別)から譲り受けられたものであり、ホテル三日月グループが、房総半島以外の地域である鬼怒川温泉♨️にも進出していました。 

詳細は、「ホテル三日月」、「きぬ川ホテル三日月」で検索。

鬼怒川温泉ホテル♨️🏨は、1931(昭和6)年に開業した90年の歴史を持つ老舗ホテル(金谷ホテル観光による運営)で、互いの絆を深め、物語を紡ぐ「結旅(ゆいたび)」がコンセプトであり、弱アルカリ性の単純温泉により、美肌の湯が売りとなっています。

同じ系列の鬼怒川金谷ホテルは、リバービューが売りの高級ホテルであり、眺めが美しいと言われています。

詳細は、「鬼怒川温泉ホテル」、「鬼怒川金谷ホテル」で検索。

せせらぎの宿鬼怒川温泉ホテル万葉亭は、BBHホテルグループによる和風温泉ホテルであり、清流の見える部屋やアルカリ性の美肌の湯が売りであり、東武ワールドスクウェアからも近いです。

東京上野にあるホテルクラウンヒルズ上野プレミアは、上野イーストタワーにあるBBHホテルグループの高層シティホテル🏨であり、昨年12月6日に、ホテルライフツリー上野から改称されていました。

上野イーストタワーのある場所は、以前CMでお馴染みであったタカラホテル(結婚式や宴会などでも使われていた)となっていました。

タカラホテルのCMは、夢はタカラ、愛は、タカラ、だから、♪On Happyday~タカラホテルという座布団1枚ものの内容となっていたので、結婚式がターゲットとなっていたことが分かります。

詳細は、「BBHホテルグループ」、「鬼怒川温泉 ホテル万葉亭」、「ホテルクラウンヒルズ上野プレミア」で検索。

鬼怒川のあさやホテルは、130年の歴史のある老舗の高級温泉ホテルであり、吹き抜けのある華やかな造りの「秀峰館」と、古きよき日本の温泉旅館の風情が再現された「八番館」から成っています。

こちらの名物は、焼きたてのステーキや、揚げたての天ぷらなどを味わうバイキングや、13階にある空中庭園露天風呂であり、空中庭園露天風呂から満天の星を眺めることも出来ます。

詳細は、「あさやホテル」、「鬼怒川温泉 あさやホテル」で検索。

鬼怒川ロイヤルホテル♨️🏨と伊東園ホテルニューさくらは、伊東園ホテルズによる温泉ホテルであり、栃木県の有名ないちご🍓の品種である、とちおとめ🍓が食べ放題🍴🆓✨のプランもあります。

詳細は、「伊東園ホテルズ」、「鬼怒川ロイヤルホテル」、「伊東園ホテルニューさくら」で検索。

鬼怒川温泉には、鬼怒川温泉ロープウェイ🚠もあり、山頂の空中展望台から温泉街を眺めることも出来ます。

詳細は、「鬼怒川温泉ロープウェイ」で検索。

4月中旬から11月下旬までの間は、鬼怒川で鬼怒川ライン下りを楽しむことも出来ます。

こちらから見た紅葉🍁は美しいと言われています。

詳細は、「鬼怒川ライン下り」で検索。

東武ワールドスクウェアは、1993(平成5)年4月24日に開設された、世界各国の遺跡や建築物が再現されたミニチュアパークであり、ガリバー気分を味わうことが出来ます。

現代日本ゾーン🇯🇵、アメリカゾーン🇺🇸🗽、エジプトゾーン🇪🇬、ヨーロッパゾーン、アジアゾーン、日本ゾーンの6つのゾーンに分かれており、そのうちの現代日本ゾーンにある東京スカイツリーのミニチュアは、2010(平成22)年4月24日に出来たもので、実物より先にお披露目されていました。

東武ワールドスクウェア駅が出来たのは、2017年7月22日のことであり、これまでは、徒歩8分の小佐越駅からのアクセスとなっていました。

鬼怒川温泉駅からもバス🚌が出ています。

詳細は、「東武ワールドスクウェア」で検索。

東武日光駅前にある日光さかえやの揚げゆばまんじゅうは、日光名物のゆばを手軽に味わうことが出来るけど、2018年4月8日にそこに行って味わったことを思い出しました。

日光は、京都と並ぶゆば(湯葉)の産地であり、東武ワールドスクウェアにも日光ゆばを味わうことの出来るレストランである、日光湯波処「平安」があります。

JR日光駅前にある日光ステーションホテルでは、日帰り温泉入浴♨️を楽しむことが出来るけど、こちらも駅近で便利であります。

詳細は、「日光さかえや」、「日光揚げゆばまんじゅう」、「日光湯波処 平安」、「日光ステーションホテル」で検索。

JR日光駅前と東武日光駅前に、美味しい水を飲むところがあります。

東武日光駅前には、1968(昭和43)年2月の廃止まで日光軌道線(路面電車)で活躍していた100形の109号車が展示されるようになっています。

こちらは、日光軌道線の廃止後に3010号車として、岡山電気軌道(岡山県)で活躍していたけど、2013(平成25)年に栃木県日光市に里帰りし、チロリン村で保存されていました。

浅草、北千住、春日部から東武日光駅まで特急スペーシアの109Fで東武日光駅まで行き、100形の109号車に会いに行くことも出来ます。

東向島にある東武博物館には、連接車だった200形の203号車が展示されています。

日光東照宮⛩️は、東京都台東区の上野恩賜公園にある上野東照宮、静岡県静岡市駿河区にある久能山東照宮と並ぶ三大東照宮の一つであり、日光二荒山(ふたらさん)神社、日光山輪王寺と共に、日光の社寺として世界遺産に認定されていました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

その標高は、東京スカイツリーの高さと同じ634mなので、それを表す表示があります。

その前にある神橋(しんきょう)は、大谷川に掛かる日光の社寺の玄関の橋であり、とても美しい橋でもあります。

日光東照宮へは、東武日光駅またはJR日光駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、徒歩で約20分掛かります。

詳細は、「日光東照宮」、「日光神橋」で検索。

じゃらんや楽天トラベルなどの国内の宿の予約サイトには、口コミも投稿されるので、参考になると思っています。

じゃらんは、リクルート(RECRUIT)による国内旅行情報誌や情報・予約サイトであり、自分(しゃもじ)は、国内旅行と言えばじゃらんを連想します。

日光・鬼怒川エリアなどの全国の温泉地で、温泉宿を探しているのなら、予約する前に口コミを見るのもよいと思っています。

昔は電話☎️や旅行会社の店頭でしか宿を予約することが出来なかったこど、現在はじゃらんや楽天トラベルなどの予約サイトで簡単に予約出来るようになっているので、時代は変わったな❗と思いました。

日光・鬼怒川直通特急は、池袋駅にも停車するので、東武東上線沿線からの利用にも便利であり、東上線沿線の東武トップツアーズでも、乗車券、特急券の購入や宿泊先のホテルの予約も出来ます。

日光・鬼怒川の観光地、温泉浴場、ホテル等の詳細や予約等に関しては、観光協会やそれぞれの場所のホームページを検索「日光鬼怒川」または「鬼怒川温泉」で検索することをオススメ致します。

日光・鬼怒川は、箱根などと同様に、泊まり掛けはもちろんのこと、日帰りでも楽しむことが出来ます。

浅草、北千住、春日部、新宿、池袋、大宮から東武特急に乗れば、日光・鬼怒川まで近いです。

1月9日は、れんてつかふぇに行き、濱口ハンナ🇯🇵、軌条あさま🍳、高架線こまち💖、高架線はやぶさ💜、白鳥、きい各氏と出会いました。

この時に行けて良かったと思っています。

あれから早いもんで1週間(1瞬間)経ってしまいました。

れんてつかふぇは、普段平日のみの営業であるけど、イベントの時の土休日に特別営業が行われることもあります。

れんてつのスケジュール、メンバー、れんてつかふぇに関する詳細は、「れんてつ」、「れんてつ」、「れんてつかふぇ」で検索。

昨年12月26日は、品川ザ・グランドホールで「 IDOL CONTENT EXPO @品川ザ・グランドホール ~クリスマス後夜祭LIVE!!!~ 」に行き、メンバーと10月31日の同じ会場以来での再会を果たしました。

10月31日のハロウィン🎃には、品川グランドホールで行われたエキセントリックトーキョー~ハロウィンNIGHT~ PART2で、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーを見たことに成功した喜びを取り戻したいです。と言っていたけど、本当に取り戻すことが出来ました。

この時に、ちゃむこと椎名栞氏💛との10月9日以来の再会することが出来て万々歳❗天晴れ❗これでいいのだ❗でありました。

ハイスピの1推しである、さやぽんこと葉月沙耶氏🐶も、しゃもぽんに出会えて良かったと、ご満悦の様子でありました。

こちらは、昨年(2021(令和3)年)で最後のアイドル現場となり、チェキ撮影は、さやぽん🐶で締めました。

HIGHSPIRITS(ハイスピ)のSNSやスケジュール等の詳細は、「HIGHSPIRITS」、「ハイスピ」で検索。

11月28日は、渋谷のCherish Studioeshで行われた、あーにゃ😸の生誕祭で、あーにゃの生誕を祝うことが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

この時にあーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️と再会することや、おほの氏とも出会うことも出来たことで、行けて良かったな❗と思いました。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「羽宮蒼姫」で検索。

あーにゃママ🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。

昨年(2021(令和3)年)の自分(しゃもじ)は、ドルヲタ($ヲタ)活動が激減し、全て対バンライブでアイドルの単独ライブの参戦もない状態となっていました。

このようなドルヲタ活動の不振は、地下アイドルのファンに移行してから初めてであります。

2回目以降の緊急事態宣言(セ)によるドルヲタ活動の停止が大打撃でありました。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、舞台を観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。

さやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、しゃもじの大ファンである状態であり、あーにゃ😸も自分(しゃもじ)の大ファンと言えます。

ご無沙汰しているアイドルたちも、しゃもじ🐰との再会を望んでいるのもそのはずであります。

緊急事態宣言(セ)の期間中の月曜日には、バスネタに限定しているけど、緊急事態宣言が解除された後、自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たった後の月曜日(絶望の週末、祝日に当たった時はその翌日)には、バスネタ限定を継続させます。

自分(しゃもじ)の土曜休み(ホームグラウンド)の後の月曜日のブログは、当分の間都電荒川線や東急世田谷線などの路面電車限定とします。

緊急事態宣言(セ)の場合には、前週の土曜出勤の有無とは関係なく、月曜日にバスネタに統一させています。

1月28~30日と3月26,27日には、あーにゃ😸が出てくる舞台が予定されています。

自分(しゃもじ)🐰はやはり、あーにゃ😸に舞台来てね❗と言われました。

あーにゃ😸の舞台に行けたら、E261系サフィール踊り子🚃💺💎に例えたくなります。

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動は、銚子電気鉄道線と同様に危ない状態であり、電車を止めるな❗にあやかって、しゃもじを止めるな❗と言いたくなります。

今回も過去に撮影したベストショットを載せました。

自分(しゃもじ)の2021年のドルヲタ($ヲタ)活動も不振が続いているので、最下位に転落したような屈辱となっています。

やはりしゃもじ出禁宣言であった2回目以降の緊急事態宣言(セ)の影響が大きかったです。

残念ながらオミクロン(ゴミクロン)株が日本国内でも発見されてしまったので、隔離が強化されています。

本当に懸念されていた第6波が現実のものになってしまいました。

2週間前はクリスマスということが重なっていたのであります。

昨年(2021年)は、365日全てがコロナ大騒動で埋め尽くされてしまいました。

本当に感染者情報を見ているだけで凹んでしまいます❗

コロナ大騒動が終息するまでの間◯◯人の表示だと恐怖の感染者数情報を思い出してしまうので、◯◯名という言葉を使うようにします。

これによって感染者が膨れ上がり、沖縄、広島、山口の3県ではまん延防止(マンボー)が再来してしまいました。

これがまた緊急事態宣言(セ)になってしまうのは嫌です❗

次回の土曜休みの時に緊急事態宣言(セ)にならないことを切に願っています❗

昨年は緊急事態宣言下でない土曜休みがたったの6日間しかなかったです。

東京都はおろか、コロナ新規感染者が増加してほしくないです❗

増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗

こちらは、高速道路🛣️で、落とせスピード、落とすな積み荷と言われていることと同様であります❗

本当にオミクロン株のことをゴミクロン株と呼びたくなります❗

ワクチン2回打っても感染すること(ブレイクスルー感染)が相次いでいるのでもううんざりであります❗

もう自分(しゃもじ)のヲタ活動の妨げとなる緊急事態宣言(セ)は懲り懲りであります❗

緊急事態宣言(セ)が嫌なもう一つの理由は、景気の更なる悪化に繋がるからであります❗

昨年の2回目以降の緊急事態宣言(セ)では、週末が来るのが嫌な状態でありました❗

3回目のコロナワクチンを急ぐと共に飲み薬(経口薬)も実用化させるべきです❗

この時期は飲み会より飲み薬であり、緊急事態宣言よりもワクチンの状態であります❗

自分(しゃもじ)は、早く2022年最初のアイドルライブ参戦をしてみたいと強く思っています。

本当に緊急事態宣言(セ)になってからだと手遅れになってしまいます❗

このことは、一部を除いた鉄道活動でも言えることであります❗

本当に、京王の駅弁大会の、来るぞ、駅弁❗行くぞ、京王❗にあやかって、来るぞ、アイドル❗行くぞ、しゃもじ🐰❗と言いたくなります❗

9日は、来るぞ❗れんてつ、行くぞ❗しゃもじ🐰でありました。

12歳未満の子供たちにもコロナワクチンが接種出来るようになることが検討されるようになっています。

本当に自分(しゃもじ)の3回目のワクチン接種が待ち遠しいです。

前述のように、日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

コロナ大騒動のせいで、旅行に行かれないことや、会いたい人に会えないという辛い思いとなっています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

3月11日をもって定期運用から撤退する予定の小田急ロマンスカーの50000形VSEを撮影したけど、もう、乗れない。状態になる前に久しぶりに乗りに行きたいと強く思っていました。

自分(しゃもじ)は、昨年12月21日に、もう、乗れない。状態になる前にVSEに乗りに行くことが出来たのであります。

1月29日からは、VSEにラストランの装飾が行われる予定なので、撮影してみたいです。

その撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

50000形VSEの乗車、撮影はお早めにということになるけど、特に前展望席に関しては早めに押さえておく必要があります。

東京メトロでは、副都心線で活躍していた7000系の7130F(8両編成)が、新木場まで廃車回送され、もう、乗れない。状態となってしまいました。

これにより、7000系の残りは、7116,7120,7131,7132,7133,7134Fの6本となっています。

今週の土曜日(15日)もまた土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻となってしまったので、週明け(シウアケ)の17日の月曜日には、バスネタ🚌に限定させます。

1月29日から3週間連続で土曜出勤となるので、17日分を含めてバスネタ🚌を4台分用意しなければならないです。

今週末は、昨日の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻となり、本日の日曜日の公休日を挟んで、明日の週明け(シウアケ)月曜日に仕事という悪循環となってしまいます。

この場合には、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動が無いことが多い状態だけど、残念ながら今週末にはこうなってしまいました。

本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。

♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。

最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年タキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。

このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)の単独ライブ参戦、2022年初のライブ参戦、3回目のワクチン接種、あーにゃ😸との再会を願っています。

東武特急のリバティ号やスペーシア号の時刻、運賃・料金、予約等の詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武特急」、「東武特急リバティ」、「東武特急スペーシア」で検索願います。

このように、東武500系リバティの514Fを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。