山手貨物線経由で南北(横須賀線⇔宇都宮線または東海道線⇔高崎線)を結ぶ湘南新宿ライン🚃が開業してから、今日(12月1日)で20周年を迎えていました。

湘南新宿ライン🚃が開業したのは、2001(平成13)年12月1日のことであり、2004(平成16)年10月15日までの第一期の湘南新宿ラインは、南北直通に211系やE231系(当時は全て小山車だった)が使われていたけど、当時は新宿折り返しの逗子、横須賀方面の列車(215系またはE217系)も使われていました。

初期の段階では、115系も使われていたことを覚えています。

115系は、JR東日本の関東、甲信地区やJR東海から引退してしまったけど、JR東日本の新潟地区とJR西日本では未だ現役であります。

しなの鉄道に譲渡された115系は、新型のSR1系(E129系のしなの鉄道バージョン)に順次置き換えられているけど、115系のスカ色リバイバル編成(かつてタキチヨ氏の地元を走っていた列車と同じ塗装)が引退したばかりであり、新長野色のS15編成も引退予定となっています。

しなの鉄道に関しては、115系の日に当たる1月15日の記事で紹介したので、良かったら目を通してくれれば幸いだと思っています。

当時は、大崎駅に埼京線や湘南新宿ラインのホームが設けられる前だったので、東海道線⇔高崎線直通の湘南新宿ラインが、恵比寿~横浜間ノンストップとなっていました。

横須賀線⇔宇都宮線直通の湘南新宿ラインは、西大井~恵比寿間ノンストップとなっていたのであります。

翌年の2002(平成14)年12月1日には、東京臨海高速鉄道りんかい線の大崎延長、埼京線との直通運転化により、大崎駅にも停車するようになったことで、このような問題が解決していました。

湘南新宿ラインで、終日直通運用化並びにグリーン車付きのE231系に統一されたのは、2004年10月16日のことであり、2015(平成27)年3月14日に上野東京ラインが開業するまでの間は、E231系が当たり前となっていました。

2010(平成22)年3月13日に横須賀線と湘南新宿ラインの武蔵小杉駅が開業してからは、武蔵小杉駅にも停車するようになっています。

湘南新宿ラインの路線(2021(令和3)年3月13日現在)

横須賀線⇔宇都宮線系統

逗子~鎌倉~北鎌倉~大船~戸塚~東戸塚~保土ケ谷~横浜~新川崎~武蔵小杉~西大井~大崎~恵比寿~渋谷~新宿~池袋~赤羽~浦和~大宮~土呂~東大宮~蓮田~白岡~新白岡~久喜~東鷲宮~栗橋~古河~野木~間々田~小山~小金井~自治医大~石橋~雀宮~宇都宮

快速の停車駅

逗子、大船~(この区間は上記の普通列車と同じ駅に停車)~大宮~東大宮~蓮田~久喜~古河~小山~小金井~自治医大~石橋~雀宮~宇都宮

3月13日の改正からは、宇都宮線の快速が上野駅発着の快速ラビット号を含めて、東大宮駅にも停車するようになっています。

東海道線⇔高崎線系統(快速または特別快速で運転)

小田原~鴨宮~国府津~二宮~大磯~平塚~茅ケ崎~辻堂~藤沢~大船~戸塚~横浜~武蔵小杉~大崎~恵比寿~渋谷~新宿~池袋~赤羽~浦和~大宮~宮原~上尾~北上尾~桶川~北本~鴻巣~北鴻巣~吹上~行田~熊谷~籠原~深谷~岡部~本庄~神保原~新町~倉賀野~高崎~井野~新前橋~前橋

特別快速の停車駅

小田原~国府津~平塚~茅ケ崎~藤沢~大船~戸塚~横浜~武蔵小杉~大崎~渋谷~新宿~池袋~赤羽~浦和~大宮~上尾~桶川~北本~鴻巣~熊谷~籠原~深谷~岡部~本庄~神保原~新町~倉賀野~高崎

湘南新宿ラインの東海道線⇔高崎線系統の特別快速は、恵比寿駅には停車しないので注意が必要⚠️となります。

快速、特別快速共に西大井駅が通過となるので、横須賀・総武快速線(品川、東京、千葉方面)へは、武蔵小杉駅での乗り換えとなります。

現在の湘南新宿ラインの車両は、上野東京ラインと共通のE231系とE233系(10両編成または15両編成、グリーン車付き)であり、高崎、前橋行きの15両編成の列車の場合は、籠原~高崎、前橋間が10両編成での運転となる為に、籠原駅で前の5両が切り離され、後ろの10両(グリーン車を含む)が、高崎、前橋行きとなります。

湘南新宿ラインと上野東京ラインには、全区間10両編成の列車もあるので、注意すべき点⚠️でもあります。

乗換駅🚃🔃🚃

逗子 横須賀線(横須賀、久里浜方面)、京急逗子線(逗子・葉山駅、徒歩連絡)

鎌倉 江ノ島電鉄線(江ノ電)

小田原 東海道線(熱海、伊東、沼津方面)、東海道・山陽新幹線、小田急小田原線、箱根登山鉄道線(箱根湯本方面、強羅方面へは全て箱根湯本駅で乗り換え)、伊豆箱根鉄道大雄山線

国府津 御殿場線

茅ケ崎 相模線

藤沢 小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線(江ノ電)

大船 東海道線⇔横須賀線、根岸線(京浜東北線に直通)、湘南モノレール江の島線

戸塚 東海道線(上野東京ライン、川崎、品川、東京方面)⇔横須賀線、横浜市営地下鉄ブルーライン

横浜 東海道線(上野東京ライン、川崎、品川、東京方面)⇔横須賀線、京浜東北線、根岸線、横浜線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、京急本線、相鉄本線、横浜市営地下鉄ブルーライン

武蔵小杉 湘南新宿ライン(快速または特別快速)⇔横須賀線(品川、東京、千葉方面)、南武線、相鉄・JR直通線、東急(東横線、目黒線)

西大井 湘南新宿ライン(普通列車)⇔横須賀線(品川、東京、千葉方面)

大崎 山手線、東京臨海高速鉄道りんかい線

恵比寿 山手線、東京メトロ日比谷線

渋谷 山手線、東急(東横線、田園都市線)、東京メトロ(銀座線、半蔵門線、副都心線)、京王井の頭線

新宿 山手線、中央・総武緩行線、中央快速線、小田急小田原線、京王線、東京メトロ丸ノ内線、都営新宿線(新宿駅)、都営大江戸線(新宿駅または新宿西口駅)、西武新宿線(西武新宿駅、徒歩連絡)

池袋 山手線、埼京線、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ(丸ノ内線、有楽町線、副都心線)

赤羽 上野東京ライン(上野、東京、品川方面)、埼京線、京浜東北線

浦和 京浜東北線

大宮 宇都宮線⇔高崎線、京浜東北線、埼京線、川越線(大宮~川越間、高麗川方面へは全て川越駅で乗り換え)、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東武アーバンパークライン(野田線)、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)

久喜 東武伊勢崎線

栗橋 東武日光線(東武動物公園、北千住方面へは全て隣の南栗橋駅で乗り換え)

小山 両毛線、水戸線、東北新幹線

宇都宮 宇都宮線(黒磯方面)、JR日光線、烏山線(直通列車以外は2駅先の宝積寺駅で乗り換え)、東北・山形新幹線

熊谷 上越・北陸新幹線、秩父鉄道秩父本線

倉賀野 八高線(高麗川~高崎間、八王子方面へは全て高麗川駅で乗り換え)

高崎 上越線(高崎~新前橋~水上間)、信越線(高崎~横川間)、両毛線(新前橋駅から分岐)、吾妻線(渋川駅から分岐)、上越・北陸新幹線、上信電鉄上信線

新前橋 上越線(高崎~水上間)、吾妻線

前橋 両毛線(伊勢崎、桐生、小山方面)

E231系の近郊バージョン(1000番台)は、2000(平成12)年から2007(平成19)年に掛けて113系や115系の置き換え用として導入された編成であり、小山車両センターには、2000年から2003(平成15)年までの間と、2006(平成18)年と2007年に10両基本編成(U501~541,584~591編成)の49本490両、5両付属編成(U02,04,06,08,10,12,14,16,18,20,31,33,35,37,39,45,51,53,55,57,58,60,61,63,64,66,67,69,105,107,109,111,113,115,118編成)の35本175両、計665両が、国府津車両センターには、2004(平成16)年から2006年に掛けて、10両基本編成(K-1~42編成)の42本420両、5両付属編成(S-01~34編成)の34本170両、計590両がそれぞれ東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)、川崎重工業兵庫工場(Kawasaki、現在は川崎車両となっている)、新津車両製作所(現、総合車両製作所新津事業所)で製造されていました。

小山車両センターに導入された編成と国府津車両センターに導入された編成では、基本編成に違いがあり、小山車は、1,2,14,15号車がセミクロスシート、6号車にトイレ🚻あり(U501~541編成が和式、U584~591編成が洋式🚽)、10号車にトイレなしで、国府津車は、1,2,9,10号車がセミクロスシート(E233系と同じ)、6号車にトイレなし、10号車に車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽ありとなっています。

E231系近郊バージョンの1号車と11号車の車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、4号車と5号車のグリーン車と5号車の洋式トイレ🚻🚽、5両付属編成の座席は、小山車、国府津車共通であります。

E231系の近郊バージョンは、E233系の近郊バージョンよりも多い状態であり、国府津車両センターよりも小山車両センターのほうがE231系の比率が高いです。

2006年にも小山車両センターのE231系が追加導入された理由は、宇都宮線、高崎線への全列車のグリーン車連結により、グリーン車が組み込まれなかった211系の一部を5両編成のまま房総地区に回し、老朽化が激しかった初期型113系を置き換えた為でありました。

房総地区からスカ色の113系が引退してから、10年経ちました。

房総地区で活躍していた211系は、3両化された上で長野地区に回されています。

湘南新宿ラインで、終日直通運用化並びにグリーン車付きのE231系に統一されたのは、2004年10月16日のことであり、2015(平成27)年3月14日に上野東京ラインが開業するまでの間は、E231系が当たり前となっていました。

E231系の近郊バージョンが宇都宮線でデビューしたのは、2000年6月21日のことであり、当時は、宇都宮線で活躍していた113系の置き換え用として導入されていたけど、初期の段階では、113系の運用(115系と別の限定運用)と同じ運用となっていました。

宇都宮線の113系は、1998(平成10)年12月8日の東北貨物線の赤羽駅の複線化に伴う増発用として、横須賀・総武緩行線から転用された編成であり、115系と同じ塗り分けとなっていました。

一方のE233系の近郊バージョンである3000番台🚃は、2007年に国府津車両センター(横コツ)所属のE-01+51編成が東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造され、翌年の2008(平成20)年3月10日に、E217系との共通運用により、東海道線(東京~熱海間)で営業運転入りしていました。

2010年3月13日の横須賀線の武蔵小杉駅の開業の時にE217系の1編成が、増発用として鎌倉車両センター(横クラ)に戻されていたので、その穴埋めとして、E-02+52編成が導入されていたのであります。

東海道線で活躍していたE217系は、2006年3月に最後まで残されていた113系の置き換え用として横須賀・総武快速線から転用されていたものであり、初期導入分の3編成が10+5編成に組み換えられた上で東京~熱海間(15両固定)で限定運用されていました。

残された2編成は、2015年3月14日の上野東京ラインの開業により、横須賀・総武快速線に戻されていたのであります。

2011年になってからは、211系の置き換え用として、田町車両センター(東チタ、東海道線用、現在は国府津車両センターとの統合により廃止され、東京総合車両センター管理の留置線となっている)と、高崎車両センター(旧、新前橋電車区、高タカ、宇都宮・高崎線用)にも導入され、前者はNT編成、後者は10両基本編成がL編成、5両付属編成がD編成となっていました。

2013年3月16日に田町車両センターが廃止(東京総合車両センター管理による留置線に格下げ)されたことにより、国府津車両センターに移され、10両基本編成のNT01~14編成がE-03~16編成に、5両付属編成のNT51~64編成がE-53~66編成に変更され、生え抜きのE-01,02,51,52編成と共通化されています。

高崎車両センターのE233系は、10両基本編成のL01~17編成、5両付属編成のD01~16編成が導入されたけど、2015年3月14日の上野東京ラインの開業の時に、L01編成とD01編成がE17編成とE67編成として国府津車両センターに、10両基本編成のL02~17編成がU618~633編成、5両付属編成のD02~16編成がU218~232編成として小山車両センター(宮ヤマ)に移されていました。

増発用(15両運転の拡大用)として導入されたE233系近郊バージョンは、全て5両付属編成(国府津のE-71~74編成と、小山のU233~235編成)であり、E-73編成とE-74編成は、2017(平成29)年5月に製造された最も新しい編成となっています。

そのうちのU233編成は、形式のE233系と一致しています。

これによって、国府津車両センターに10両基本編成(E-01~17編成)の17本170両、5両付属編成(E-51~67,71~74編成)の21本105両、計275両、小山車両センターに10両基本編成(U618~633編成)の16本160両、5両付属編成(U218~235編成)の18本90両、計250両が、東急車輛製作所→総合車両製作所横浜事業所、新津車両製作所→総合車両製作所新津事業所で製造されたことになりました。

上野東京ラインが開業してからは、E231系とE233系が共通運用となり、ブレーキ読み替え装置の搭載により、E231系+E233系の組み合わせも見られるようになっています。

15両編成の時に、E231系同士、E233系同士、E231系の10両+E233系の5両、E233系の10両+E231系の5両の組み合わせが見られるのはその為であり、JR東海の211系+313系の組み合わせみたいな状態であります。

JR西日本では、223系と225系の組み合わせも見られています。

E233系の近郊バージョンの普通車の座席は、基本編成の1,2,9,10号車と付属編成の14,15号車がセミクロスシート、3,6,7,8,11,12,13号車がロングシートとなっています。

グリーン車💺🍀は基本編成の4,5号車で、全て2階建てであります。

E233系近郊バージョンのトイレ🚻は、基本編成の1,6,10号車とグリーン車の5号車、付属編成の11号車にあり、全て洋式🚽で、1,10,11号車は車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

E01編成とE02編成の6号車のトイレ🚻🚽は、元田町車と共通運用化された時に取り付けられたものであり、中央快速線のE233系の4号車のトイレ🚻と同様に、窓を埋めた跡があります。

JR東日本の普通列車、快速列車2階建てグリーン車のトイレ🚻🚽は、5号車にあり、洗面所付きで、洋式トイレ🚽が、651系(現在は高崎線特急草津、スワローあかぎ、あかぎ号で活躍中)や東海道・山陽新幹線のN700系シリーズの車両の通常幅のトイレと同様に、斜めに配置されています。

かつて存在していた215系や211系のグリーン車、サロ125型のトイレもこうなっていました。

E231系の近郊バージョンは、前面が種別または路線名の表示のみで、側面にしか行先が表示されていないけど、E233系では前面と側面の両方に行先と路線名・種別が交互に表示されています。

E231系が来るか、E233系が来るかは、この日の運用次第であります。

ひっぐ~氏は、E231系派であるので、E231系とE233系が繋がっている時にE231系を選んで乗ることになっています。

自分(しゃもじ)が、ひっぐ~氏と一緒に電車🚃に乗った時に、E231系に当たることが多い状態であるけど、ひっぐ~氏はE231系との相性がいいんだな❗と思いました。

ひっぐ~氏は、JRグループではJR西日本が1推しだけど、JR東日本のE231系も好きな車両であると言っていました。

E231系による単独だったら、ひっぐ~氏にとって嬉しいと思います。

新宿駅で、湘南新宿ラインの小金井行きを見た時に、武蔵小金井に行く列車と間違えられる恐れがあるので注意が必要⚠️であるけど、こちらは東京駅の上野東京ラインの列車にも言えることであります。

宇都宮線の小金井駅のことを、下野市(旧、下野国)にあることに因んで、下野小金井と呼びたくなります。

湘南新宿ライン、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線)、常磐線(品川、上野~高崎間)、横須賀・総武快速線のグリーン車は、自由席であるので、18きっぷとグリーン券の組み合わせで乗ることも出来ます。

こちらは、2階席から先に埋まることになるので、椅子取りゲームの状態となっています。

対象区間は、東海道線の東京~熱海~沼津間、伊東線(熱海~伊東間)、横須賀線(東京~大船~久里浜間)、湘南新宿ライン、上野東京ライン、宇都宮線(上野~宇都宮~黒磯間)、高崎線、両毛線(上野~高崎~前橋間)、総武快速線(東京~錦糸町~千葉間)、総武本線(千葉~佐倉間、成東→佐倉間)、成田線(佐倉~成田~成田空港(成田第1ターミナル)✈️間)、内房線(千葉~蘇我~君津間)、外房線(千葉~上総一ノ宮間)、常磐線(上野~勝田~高萩間)であり、成東発着は、7時05分発の通勤快速(土休日は快速)逗子行きの1本のみとなっています。

座席が満席の時の立ち席での利用でも、グリーン料金を取られるので、注意が必要が必要⚠️であります。

グリーン車Suicaシステム💳️🐧は、Suica(東京モノレール、東京臨海高速鉄道を含む)、PASMO、Kitaca、TOICA(交通系ICカード)やモバイルSuica📱🐧を使って湘南新宿ライン、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線)、常磐線(品川、上野~高崎間)、横須賀・総武快速線のグリーン車に乗れるシステムであり、乗車前に、券売機でSuicaの残額からSuicaグリーン券を購入(残額が不足している場合は、チャージしておく必要がある)または、モバイルSuica📱🐧で購入する必要があります。

モバイルでのSuicaグリーン券は、モバイルPASMOでは使えないので、注意が必要⚠️であります。

乗車した後、着席した時に上部にあるカードリーダーにグリーン券情報を登録したSuicaやモバイルSuica端末をタッチすることになるけど、その場合には、ランプが赤色(空席状態)から緑色(着席状態)に変わることになります。

同じ列車内で座席を移動する場合には、移動後の席で再度タッチする必要があります。

途中駅(戸塚駅等)で同一方向の別の列車のグリーン車同士を乗り継ぐ場合には、降りる前に1回タッチし、乗り換えた列車のグリーン車で再びタッチすることになります。

このシステムは、JR東海管内の熱海~沼津間では適用されないので、函南、三島、沼津の各駅まで(から)グリーン車に乗る場合、改札外で従来の磁気グリーン券を購入しておく必要があります。

普通列車のグリーン車のグリーン料金は、平日料金とホリデー(土休日)料金に分かれており、ホリデー料金では、平日料金よりも安くなっています。

平日料金は、50Kmまでが780円、51Km以上が1000円

ホリデー料金は、50Kmまでが580円、51Km以上が800円

上記はSuicaグリーン券を含めたグリーン料金であり、車内でグリーンアテンダントから購入した場合には、車内料金(平日料金は、50Kmまでが1040円、51Km以上が1260円、ホリデー料金は、50Kmまでが840円、51Km以上が1060円、特急列車と同様の割増料金)を取られることになります。

2004年10月16日に湘南新宿ラインにグリーン車が導入される前、普通列車・快速列車のグリーン車が、東海道線と横須賀・総武快速線に限られていました。

グリーン車Suicaシステムは、2004年10月16日の湘南新宿ライン(宇都宮線、高崎線)を皮切りに導入され、2006年には、東海道線系統、横須賀・総武快速線系統、2007年には常磐線(導入開始)にも拡大されています。

1980(昭和55)年9月30日までの間には、国鉄の京阪神地区の普通列車や快速列車(現在のJR西日本のアーバンネットワークに相当)にもグリーン車が連結されていたことがあったけど、阪急や京阪の転換クロスシート車に勝てなかったことや、転換クロスシート車の117系の導入により、廃止されていました。

117系は、185系のベースとなった2ドア転換クロスシート車であり、関西地区のみならず、名古屋地区にも導入されていました。

名古屋地区に導入された編成は、JR東海に継承され、2013年に引退していたけど、最後まて残された編成は、トレイン117という観光列車に改造された編成でありました。

JR西日本では、京都地区や岡山地区で活躍中であるけど、昨年1編成がWEST EXPRESS銀河(新しいコンセプトの長距離用列車)に改造されたことで話題になっています。

銀河の愛称名は、2008年3月14日まで、東京~大阪間で運転されていた寝台急行で使われていたものであり、WEST EXPRESS銀河も、そのイメージが受け継がれています。

WEST EXPRESS銀河の車内設備、運転日、時刻、料金、予約等の詳細は、「WEST EXPRESS銀河」で検索。

JR西日本の豪華クルージングトレインであるトワイライトエクスプレス瑞風(TWILIGHT EXPRESS瑞風)も、2015年3月まで大阪~札幌間(日本海経由)で運転されていたトワイライトエクスプレスのイメージが踏襲されています。

アーバンネットワークの新快速(野洲~姫路、網干間)の2往復の9号車には、指定席のAシートがあるけど、こちらは、1980年まであった京阪神地区のグリーン車を彷彿とさせる状態であります。

詳細は、JR西日本のホームページを見るか、「Aシート」で検索。

京阪の特急、快速特急(洛楽号)、快速急行には、プレミアムカーという特別仕様の座席指定車両(8000系または新3000系、6号車)が導入されているけど、阪急では、導入が検討されています。

京阪特急のプレミアムカーの詳細は、「京阪プレミアムカー」または「京阪特急プレミアムカー」で検索。

現在のような2階建てグリーン車が登場したのは、1989(平成元)年のことであり、当時は東海道線の211系と、113系の一部に連結されていました。

113系の2階建てグリーン車に関しては、老朽化した初期型のグリーン車や特急のお下がりのグリーン車の置き換え用となっていたけど、初期型のグリーン車は、グリーン車なのにリクライニング機構がないことで見劣りがしていました。

2階建てグリーン車が導入されたのは、グリーン車の混雑緩和の為であるけど、その甲斐あって、2階席からの眺めも楽しめるようになっています。

横須賀・総武快速線に導入が進められているE235系近郊バージョン(1000番台)のグリーン車には、コンセント🔌が付いているけど、他の普通列車・快速列車のグリーン車には、コンセントが付いていないので注意が必要⚠️であります。

今後は、中央快速線(東京~高尾~大月間)と青梅線(立川~青梅間)にもグリーン車が導入される予定となっているけど、普通列車用グリーン車初の両開きドアの2階建て車両で、コンセント🔌が取り付けられることが予想されています。

普通列車や快速列車のグリーン車では、グリーンアテンダントによる車内販売も行われています。

普通列車のグリーン車の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「普通列車 グリーン車」で検索願います。

湘南新宿ラインの原点と言える列車は、国鉄時代の1984(昭和59)年2月に登場した、平日朝ラッシュ時限定の小金井または籠原発赤羽行きの列車であり、JR東日本の発足以来初のダイヤ改正であった1988(昭和63)年3月13日に池袋発着に変更され、本数が大幅に増加していました。

この時に現在の1,2番線が増設されていたのであります。

当時は、浦和駅を通過してから赤羽駅へと向かい、赤羽駅では地平ホームであった7番線(のちに池袋発着の6番線となる)に到着していました。

池袋駅は、1,2番線が池袋発着の中距離電車→湘南新宿ライン、3,4番線が埼京線となっていたけど、2004年6月に1,4番線が埼京線、2,3番線が湘南新宿ラインとなり、平面交差が解消されたことで、同年10月16日に湘南新宿ラインが大幅に増発されていたのであります。

赤羽駅が高架化された当時、6番線が単線のままとなっていたけど、1998(平成10)年12月8日に複線化されていました。

1978(昭和53)年10月1日から1998年12月7日までの間、東北貨物線の赤羽駅付近が単線となっていた理由は、東北・上越新幹線の建設工事や赤羽線(現在の埼京線の一部)の赤羽駅高架化工事の絡みもありました。

赤羽線(現在の埼京線の一部)の赤羽駅が高架化されたのは、1983(昭和58)年3月2日のことであり、当初は5番線(現在の7番線)のみ使われていました。

同年10月2日に池袋駅の赤羽線ホームが1,2番線(現在の3,4番線)に移設されたと共に、山手線と共通の103系の10両編成に置き換えられていました。

それ以前は山手線の外回りホームの向かい側の4番線(現在の8番線)から発着していたけど、当時は8両編成で、東武東上線の電車との並びも見られていました。

赤羽線は埼京線の池袋~赤羽間の正式な路線名であり、1972(昭和47)年7月15日のダイヤ改正まで、山手線の赤羽支線となっていました。

友人のF都市(うちわ)氏の鉄道の原点は赤羽線であります。

F都市(うちわ)氏は、自分(しゃもじ)やタキチヨ氏などとの共通の友人であり、タキチヨ氏と同時期にTwitterにも進出していました。

因みに、自分(しゃもじ)がTwitterデビューしたのは、2010年4月12日のことであり、横須賀線や湘南新宿ラインの武蔵小杉駅が出来た1ヶ月後であります。

新宿駅の湘南新宿ラインの発着ホームは、南行きが1番線、北行きが4番線が基本であり、前者は1986(昭和61)年3月3日の埼京線の新宿乗り入れ、後者は1991(平成3)年3月19日の成田エクスプレスの運転開始により増設されたホームであります。

大宮駅の湘南新宿ラインの北行き(小金井、宇都宮方面または籠原、高崎方面)は、11番線(電化前の川越線で使われていたホーム)からの発車であり、宇都宮線、高崎線で共通となっているので、注意⚠️が必要となっています。

今日(12月1日)は、E257系が中央線特急あずさ号(新宿~松本間3往復)でデビューした日でもあり、こちらも20周年を迎えていました。

当時は9+2の11両編成で、9両基本編成のM-101,102,103編成、2両付属編成のM-201,202,203編成が活躍していたけど、一昨年3月に中央線特急あずさ、かいじ号から撤退し、9両基本編成は、2000番台に改造されて東海道線の特急踊り子号(伊豆急下田発着の下田踊り子)や、通勤特急湘南号で活躍中であります。

2両付属編成は、5本全てが転用されることもなく廃車解体されていたけど、一部は解体前に試験塗装が施されていました。

あずさ、かいじ号で活躍していた9両基本編成のうち、M-105,107,111編成は、団臨用の5000番台に改造され、他は全て2000番台に改造されたのであります。

10月31日には、品川駅でNA-02編成による踊り子14号を撮影することが出来ました。

高崎駅のだるま弁当は、少林寺達磨寺のだるまに因んだだるまの容器に入った、たかべんによるロングセラー駅弁であり、群馬県産の山の幸が満載であります。

詳細は、「たかべん」、「だるま弁当」で検索。

品川駅では、12月5日から、山手線の外回り(渋谷、新宿方面)のホームが、2番線から3番線(京浜東北線の北行きと同じホーム)に移設され、京浜東北線の大井町、大森、蒲田方面(4番線)から山手線外回り電車🚃♻️に、対面乗り換えが出来るようになります。

これにより、現在の山手線ホームが1番線(内回り、東京、上野方面だけとなり、外回りのホームも拡幅されるので、混雑が緩和されます。

昨年6月24日にJR横浜タワーと共にオープンした横浜駅西口のNEWoMan(ニュウマン)横浜とCIAL(シァル)横浜には、屋上庭園があるので、癒しのスポットとなっています。

詳細は、「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」で検索。

YOKOHAMA AIR CABIN(横浜エアキャビン)は、4月22日に開業した(最新式都市型循環式ロープウェイ(泉陽興業(SENYO)による運営)🚠であり、JR桜木町駅前と運河パーク(新港地区、ワールドポーターズ前)の間を5分で結ぶロープウェイとなっています。

運賃は、片道が1000円(小児(3歳から小学生まで)は500円)、往復が1800円(小児は900円)とたった5分間の乗車としては高いです。

それでも、1回だけでもいいから乗ってみる価値があると思っています。

大観覧車(コスモクロック21)🎡とのセット券は、片道が1500円(小児は1200円)、往復が2300円(小児は1500円)であります。

ゴンドラの定員は8名であり、36台で288名収容出来ます。

運転時間は10時から20時までなので、夜景🌃🌉✨を眺めることも出来ます。

自分(しゃもじ)も乗ってみたいと思っているけど、落ち着いてからにしたいです。

その近くにある汽車道は、桜木町駅と新港地区を結んでいた貨物線(横浜臨港線)跡が転用された遊歩道であり、1989年3月25日から10月1日まで行われていた横浜博覧会(YES89)の時に撤去前の廃線跡が活用されたレトロ調気動車によるアクセス(日本丸~山下公園間)が行われていました。

横浜博覧会の時に横浜そごうから会場までゴンドラが出ていたので、横浜みなとみらいに32年ぶりにゴンドラが復活したことになったのであります。

詳細は、「YOKOHAMA AIR CABIN」、「横浜エアキャビン」、「コスモクロック21」で検索。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイが製造されている工場🏭は、横浜市都筑区川向町(第三京浜道路の港北インターのすぐ近く、新横浜駅または仲町台駅から市営バス300系統🚌で港北インターで下車)にある横浜工場🏭(MADE IN YOKOHAMA(横浜))であり、予約すれば工場見学することも出来ます。

崎陽軒の横浜工場🏭が、港北インターのすぐ近くにあるということで、出来たてのシウマイを届けるのには良い環境だと思います。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

崎陽軒の肉まん、あんまんのCM(ヨルダン/旅人編)で、♪ヨルダンの首都はアンマンだけどアンマンにあんまん売ってない~、あんまん買うなら横浜へ~肉まん買うなら横浜へと歌われているので、座布団1枚ものであります。

ヨルダン🇯🇴の首都のアンマンは、確かにあんまんみたいな名前であり、あんまんが売ってないのは確かであります。

そのCMを崎陽軒のYouTubeチャンネルで見ることが出来ます。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

このことで、夜を迎えたヨルダンは、ヨルダン❗🌃という言葉を思い付きました。

恵比寿駅の南側にある恵比寿ガーデンプレイスは、ヱビスビール(YEBISU、恵比寿神が由来のプレミアムビール)の発祥の地であった、サッポロビール(SAPPORO)の恵比寿工場の跡地に整備されたスポットであり、1994(平成6)年10月8日に開設されていました。

こちらには、恵比寿ガーデンプレイスタワー、ビヤステーション、ヱビスビール記念館、ウェスティンホテル東京、東京都写真美術館などがあるけど、2月28日までは恵比寿三越もありました。


ヱビスビール記念館では、20歳以上に限り、有料でヱビスビールを試飲することが出来ます。

サッポロビール(SAPPORO)の由来は、1876(明治9)年に札幌麦酒醸造所で作られた、冷製札幌ビールであります。

サッポロビールの本社は、恵比寿ガーデンプレイス内にあり、サッポロホールディングスの本社も入っています。

詳細は、「恵比寿ガーデンプレイス」、「サッポロビール」、「ヱビスビール」、「ヱビスビール記念館」、「東京都写真美術館」、「ウェスティンホテル東京」で検索。

恵比寿駅の発車メロディーには、ヱビスビール(YEBISU)のCM曲として使われている「第三の男」となっていて、1~4番線のホーム毎にバージョンが異なっています。

宇都宮線の東鷲宮駅(埼玉県久喜市)は、1981(昭和56)年4月15日に貨物駅として開業し、東北新幹線が開業した、1982(昭和57)年6月23日に旅客営業が開始された当時は、朝の上りと夕方の下りの5本ずつしか停車しなかったです。

同年11月15日(上越新幹線が開業した日)には、このような状態が解消され、普通列車は終日停車となったので、東北新幹線と同様に、暫定開業していた駅であったことが分かります。

東鷲宮駅の駅舎は、西側にあり、1階が西口駅舎、改札口、トイレ🚻♿、下りホーム(1番線、小山、宇都宮、黒磯方面)、2階が上りホーム(2番線、大宮、東京、新宿、横浜、大船方面)から成っています。

上りホームは、高架上にあり、エレベーターやエスカレーターも整れされています。

東鷲宮駅が、高架化工事中でないのに、片方のみ高架(下りホームが地平、上りホームが高架)という変則的な構造となっている理由は、貨物線との干渉を防ぐ為だったからであります。

ドアの開く位置は、下り列車が左側、上り列車が右側となっています。

東鷲宮駅での貨物輸送は、国鉄最後のダイヤ改正であった1986(昭和61)年11月1日に一旦廃止されていたけど、2016年3月26日に、不定期のレール輸送によって再開されていました。

反対側の東口(久喜市桜田、イオン(AEON)東鷲宮店、東鷲宮ニュータウン方面)に出るには、西口から地下の自由通路を通る必要があります。

かつて東鷲宮駅から東武線の久喜駅までの連絡線路が出ていて、東武鉄道の本線系統向けの車両及び営団地下鉄日比谷線の甲種輸送の荷受が行われていたことがありました。

それが廃止された後に、熊谷貨物ターミナルから秩父鉄道三ヶ尻線→秩父本線→羽生駅経由の輸送に切り替えられていたけど、昨年9月に三ヶ尻~熊谷貨物ターミナル間が廃線となったことにより、現在の栗橋駅(隣の駅)での荷受けとなったのであります。

東鷲宮駅西口付近にある百観音温泉♨️は、観音堂が併設された日帰り温泉施設♨️であり、湯量や泉質も素晴らしいと言われています。

自分(しゃもじ)は、以前百観音温泉♨️に行ったことがあるけど、東鷲宮駅から近くて便利なので、また行ってみたいな❗と思いました。

このように、都心から近い場所で、温泉入浴♨️を楽しめる場所があることの素晴らしさや有り難さを感じています。

詳細は、「百観音温泉」、「東鷲宮 百観音温泉」で検索。

JR両毛線の前橋駅付近(群馬県前橋市)にある、まえばし駅前天然温泉ゆ~ゆは、前橋駅から徒歩2分で、素晴らしい泉質の日帰り温泉を体験出来ることで重宝しています。

詳細は、「前橋温泉ゆーゆ」で検索。

このように、日帰り温泉などの名所を発見することは面白いと思います。

昨日の記事では、相鉄本線の上星川駅前にある天然温泉満点の湯を発見することが出来て良かったと思っています。

ここで朗報。前の記事の通り、11月28日は、渋谷のCherish Studioeshで行われた、あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸の生誕祭に行き、あーにゃの生誕を祝うことが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

この時にあーにゃのお母さん(あーにゃママま)🐈️と再会することや、おほの氏とも出会うことも出来たことで、行けて良かったな❗と思いました。

11月21日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに再会し、会話することが出来ました。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「羽宮蒼姫」で検索。

2021(令和3)年の自分(しゃもじ)は、ドルヲタ($ヲタ)活動が激減し、全て対バンライブでアイドルの単独ライブの参戦もない状態となっています。

このようなドルヲタ活動の不振は、地下アイドルのファンに移行してから初めてであります。

2回目以降の緊急事態宣言(セ)によるドルヲタ活動の停止が大打撃でありました。

10月31日のハロウィン🎃には、品川グランドホールで行われたエキセントリックトーキョー~ハロウィンNIGHT~ PART2で、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーを見たことに成功した喜びを取り戻したいです。

早くHIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会したいです。

もちろん、ちゃむこと椎名栞氏💛との10月9日以来の再会をしてみたいです。

自分(しゃもじ)はアイドルの単独ライブに行ける機会がまたあると思っています。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、舞台を観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。

さやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、しゃもじの大ファンである状態であり、あーにゃ😸も自分(しゃもじ)の大ファンと言えます。

ご無沙汰しているアイドルたちも、しゃもじ🐰との再会を望んでいるのもそのはずであります。

緊急事態宣言(セ)の期間中の月曜日には、バスネタに限定しているけど、緊急事態宣言が解除された後、自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たった後の月曜日(絶望の週末、祝日に当たった時は例外)には、バスネタ限定を継続させます。

それ以外の日にもバスのことを書くこともあります。

10月11日は月曜日だったけど、何でバスじゃないんだ❗ということになるけど、それは、9日が自分(しゃもじ)の土曜休みだったからであります。

月曜日のバスネタ限定日は、9月27日が最後(315)ではありません。

自分(しゃもじ)の土曜休み(ホームグラウンド)の後の月曜日のブログは、当分の間都電荒川線や東急世田谷線などの路面電車限定とします。

来年1月と3月には、あーにゃ😸が出てくる舞台が予定されています。

自分(しゃもじ)🐰はやはり、あーにゃ😸に舞台来てね❗と言われました。

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

中野電車区100周年記念ヘッドマークは、来年3月まで取り付けられる予定となっているけど、27日は、A511編成の千葉寄りのヘッドマークを撮影することが出来ました。

自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動は、銚子電気鉄道線と同様に危ない状態であり、電車を止めるな❗にあやかって、しゃもじを止めるな❗と言いたくなります。

今回も過去に撮影したベストショットを載せました。

東京メトロでは、10日、17000系の8連バージョンの17186Fが、平日11S運用で、営業運転入りしたことを聞きました。

7000系の7127Fが新木場まで廃車回送され、搬出されたので、もう、乗れない。状態となってしまいました。

運用離脱された7101Fのほうは、新木場、元町・中華街寄りの7101号車が黄帯に復元されていたことを聞きました。

28日はその17186Fに乗ることに成功しました。

7000系の7129Fは、一昨日、新木場まで廃車回送され、近いうちに解体の為に搬出されることになるので、こちらも、もう、乗れない。状態となってしまいました。

京浜急行電鉄(京急)では、1500形の1509Fが運用離脱され、1891Fと連結された上で久里浜工場まで廃車回送され、こちらももう、乗れない。状態となってしまいました。

1893F(トイレ付き🚻🚽の多目的車両)には、一昨日営業運転が開始されていました。

最近になってからは、1890番台が夕方にも使われるようになっています。

東武鉄道では、12月5日から、100系スペーシアの101Fが、1720系デラックスロマンスカー(DRC)塗装に復元されるという情報が入っていました。

詳細については、東武鉄道のホームページに出ています。

東武100系スペーシアの101Fが南栗橋工場に入場し、粋塗装が見納めになったのはその為でありました。

2023年度中には、フラッグシップ特急であるN100系(事実上の100系スペーシアの後継車両)が、6連4本24両(日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造される)が導入される予定という情報が入ってきました。

こちらには、100系スペーシアにあるような個室やカフェコーナーも設けられる予定であります。

自分(しゃもじ)の2021年のドルヲタ($ヲタ)活動も不振が続いているので、最下位に転落したような屈辱となっています。

やはりしゃもじ出禁宣言であった2回目以降の緊急事態宣言(セ)の影響が大きかったです。

冬に向けてコロナ大騒動の第6波が懸念されるようになっているので、日本政府によるコロナ対策が強化されるようになることが発表されていました。

12日は、新宿駅で100系スペーシアの108Fを撮影した後にハイスピの5周年ライブに行く予定でありました。

21日は、その代わりにそれを撮影した後にあーにゃ😸と出会ったのであります。

JR東海では、来年3月5日に新型の315系が中央西線の名古屋~中津川間でデビューする予定という情報が入ってきました。

これにより、国鉄時代末期に製造された211系0番台の2本が最初に置き換えられることになり、JR東海の旅客用車両が全てJRに移管された後に製造された車両に統一されることになります。

静岡エリアのトイレなし211系をどうにかしてほしいという声が聞こえているけど、やがて315系に置き換えられていくことになります。

相模線のE131系500番台は、18日の茅ヶ崎 16時34分発の橋本行きから営業運転入りしたということを聞きました。

205系500番台は、急速に置き換えられることになるので、撮影、乗車はお早めにということになります。

早くE131系100番台に乗りに行きたいです。

もちろん205系500番台も撮影、乗車してみたいです。

11月25日は、横須賀・総武快速線で活躍していたE217系の4両付属編成だった、Y124編成とY127編成が、長野総合車両センター(長野県長野市)まで廃車回送され、もう、乗れない。状態となってしまいました。

小田急電鉄では、休車となっていた1000形のワイドドア車だった1756Fが正式に廃車(もう、乗れない。状態)となり、近いうちに北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されてしまいます。

これにより、1000形のワイドドア車が1754Fだけとなってしまいました。

廃車となった1051F(4連の1000形で最後の未更新車だった編成)の新宿寄りの2両が北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されて解体されていたけど、小田原寄りの2両も北館林まで陸送されていました。

次は、1756Fが北館林まで送り込まれることになります。

11月27日は、小田急江ノ島線の中央林間駅東口改札が使用開始されたけど、それを祝う形により、最後のワイドドア編成である1754Fが江ノ島線での運用に入っていました。

京王百貨店新宿店では、今日(12月1日)まで、7階の大催場で、鉄道フェスティバルが行われています。

詳細は、「京王百貨店」、「京王鉄道フェスティバル」で検索。

都電荒川線(東京さくらトラム)では、28日からは、オリジナルヘッドマーク付きの8502号車が運転されることになります。

今日(12月1日)から26日までは、9001号車による都電クリスマス号が運転されるので、久しぶりに都電に乗りに行こうと思っています。

世界では、オミクロン株が出回っているので、外国人の入国停止の措置が取られています。

このことを早期に実行していたことで、岸田総理の下によるコロナ対策はしっかりしているな❗と思いました。

オミクロン株が日本国内でも発見されてしまったので、隔離が強化されています。

これが拡大し、ゴミクロン株にならないことを願っています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。わ

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

今日から早いもんで師走こと12月に入り、前年に続いてコロナコロナで騒がれた2021(令和3)年も終わりの時が近づいてきました。

コロナ大騒動のせいで、旅行に行かれないことや、会いたい人に会えないという辛い思いとなっています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)の単独ライブ参戦、あーにゃ😸との再会を願っています。

このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

今日は、湘南新宿ラインとE257系のデビュー20周年記念日に加え、愛子さまの20回目の誕生日でもあります。こちらもおめでとうございます。

このことに因んで、湘南新宿ラインとE257系を話題にしました。

湘南新宿ラインの時刻、運賃、運行情報等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「湘南新宿ライン」で検索願います。

このように、開業20周年を迎えた湘南新宿ラインやE257系を話題にすることが出来て良かったです。