こちらは、一昨日(11月13日)、新宿駅西口の35番乗り場(小田急ハルク、ビックカメラ前)で撮影した、小田急シティバスのNo.48(世田谷200か・112)号車の日野(HINO)セレガSHD(QPG-RU1ESBA)による、夜行高速バスのフローラ号(大宮経由の秋田行き)🚌🐕💺🌃🌄です。

夜行高速バスフローラ号🚌💺🌃🌄は、小田急シティバス(小田急バスの子会社)🚌🐕と秋田中央交通(秋田市に本社のある秋田県の中央部のバス会社)🚌との共同運行であり、秋田行きは、ハイアットリージェンシー東京(西新宿にある小田急グループとアメリカのハイアット社(HYATT)の合弁事業によるホテル)を21時40分に、新宿駅西口(小田急ハルク、ビックカメラ前)を21時50分に、バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)を22時05分に、大宮駅西口11番乗り場(そごう大宮店前)を23時ちょうどにそれぞれ発車し、東北自動車道、秋田自動車道経由で秋田駅東口(4番乗り場)、秋田・長﨑屋バスターミナル(どちらも秋田県秋田市)へと向かうことになります。

バスタ新宿に停車するのは、1号車のみであり、2号車以降はバスタ新宿には寄らないことになっているので、注意が必要⚠️であります。

このバスとは限らず、モバイルを含めた高速バスの乗車券には、乗車場所と号車が記載されているので、チェックする必要⚠️があります。

繁忙期(三大ピークシーズン)には、大崎バスターミナル(大崎駅西口)発着の臨時便も運転されます。

この日は、小田急シティバスのNo.48号車🚌🐕の1台のみでの運行となっていたので、新宿駅西口を出た後にバスタ新宿へと向かっていました。

フローラ号は、長引くコロナ大騒動の影響により、夏のシーズンを終えた後に再度運休となっていたけど、11月4日から週末(木、金、土、日出発)限定で運行が再開され、12月1日から毎日運転されるようになります。

11月30日までの間は、新宿駅を木曜日と土曜日に出発する便が小田急シティバス🚌🐕、金曜日と日曜日に出発する便が秋田中央交通🚌で、秋田発はその逆となります。

フローラ号の運賃は、新宿発着が片道9900円(小児は4950円)、往復17000円(小児は8500円)

大宮発着が片道9700円(小児は4850円)、往復16600円(小児は8300円)であり、学生割引等の割引運賃も設定されています。

高速道路🛣️を走る区間は、岩槻インター(埼玉県さいたま市岩槻区)~北上ジャンクション(岩手県北上市)間が東北自動車道、北上ジャンクション~秋田中央インターチェンジ(秋田県秋田市)間が秋田自動車道であり、新宿~大宮間で首都高速道路(中野長者橋~新都心西間)🛣️を通ることになっています。

フローラ号の時刻

下り(新宿、大宮発秋田行き)

ハイアットリージェンシー東京 21時40分発→新宿駅西口(小田急ハルク前の35番乗り場) 21時50分発→バスタ新宿(新宿高速バスターミナル、1号車のみ停車) 22時05分発→大宮駅西口11番乗り場(そごう大宮店前) 23時ちょうど発→秋田駅東口(4番乗り場) 翌朝の6時40分着→秋田・長﨑屋バスターミナル 7時ちょうど着

ハイアットリージェンシー東京発着は下りの秋田行きのみとなっています。

上り(秋田発大宮、新宿行き)

秋田・長﨑屋バスターミナル 22時ちょうど発→秋田駅東口(4番乗り場) 22時20分発→大宮駅西口11番乗り場(そごう大宮店前) 翌朝の6時05分着→新宿駅西口(小田急ハルク前の35番乗り場) 7時ちょうど着→バスタ新宿 7時10分着

バスタ新宿まで行くのは1号車のみで、2号車以降は新宿駅西口止まりとなります。

小田急シティバス、秋田中央交通共に、乗務員(運転士)さんは2名(ツーマン運転)となっています。

途中の上河内、国見、前沢の各サービスエリアで乗務員交代の為の停車(鉄道で言う運転停車)が行われるけど、非常時以外は降車出来ないので、たった1ヶ所しかない狭い空間の車内トイレ🚻🚽を使わざるを得ない状態となっています。

新宿駅西口35番乗り場の地下には、公共トイレ🚻があるので、乗車前にトイレを済ませておくことをオススメします。

バスタ新宿にももちろんトイレ🚻があります。

繁忙期には、3号車以降に4列シート(ロマンスシート)のトイレなし車両(観光バスタイプ)が使われることもあるけど、その場合には、開放休憩も行われます。

秋田の長﨑屋バスターミナルは、中交ホリディスクエア(MEGAドン・キホーテ秋田店)の北側にある、秋田中央交通管理によるバスターミナルで、秋田駅の西口から離れた場所となっています。

その為に、秋田駅東口で降車する乗客が多い状態であります。

小田急バスは、1950(昭和25)年9月1日に、武蔵野乗合自動車(国際興業系)の買収により設立された、その名の通りの小田急グループのバス会社であり、西武バスなどと同様に、当初から鉄道会社(大手私鉄)とは別の会社となっています。

小田急電鉄では、小田急バスとは別の箱根高速バス事業もあったけど、こちらは2001(平成13)年4月1日に小田急箱根高速バスとして分社化されていました。

小田急バスの本社は、調布市仙川町(京王線の仙川駅付近)にあります。

小田急バスの若林営業所🚌は、小田急バスと同じ1950年11月11日に設立された営業所であり、2001年1月16日に、三軒茶屋線を皮切りに、子会社の小田急シティバス世田谷営業所(小田急バス若林営業所に隣接)に運用が委託されています。

渋54系統では、同年5月16日から小田急シティバスに運用が委託されるようになっています。

小田急バス若林営業所(小田急シティバス世田谷営業所)🚌🐕は、世田谷区若林にある、一般路線バス、高速路線バス、貸切バスを扱う営業所であり、小田急シティバスの本社も併設されています。

小田急バスの営業所は、吉祥寺(A)、若林(シティバス世田谷,B)、武蔵境(C)、狛江(D)、登戸(E)、町田(F)の6ヶ所であり、若林(シティバス世田谷)営業所が品川または世田谷ナンバー、小田急バスで唯一神奈川県(川崎市多摩区)にある登戸営業所が川崎ナンバーで、他は全て多摩ナンバーとなっています。

小田急バスの町田営業所(町田市野津田町)🚌は、同じ小田急グループのバス会社である神奈川中央交通(神奈中バス)の町田営業所(営業所記号は「ま」、こちらも多摩ナンバーとなっている)🚌と隣接されている珍しい営業所であります。

小田急バスの登戸営業所🚌は、2013(平成25)年6月2日に、生田営業所(小田急線から見える位置)からの移転により、三菱レイヨンの工場跡地に出来た営業所であり、整備工場🏭が町田営業所から移転されてきています。

前身の生田営業所の時から、唯一神奈川県にある営業所だけでなく、一般路線の車両が、いすゞ(ISUZU)車に統一されているのが特徴であります。

生田営業所の跡地は、川崎交通産業(小田急バスの子会社のタクシー会社)🚕の本社となり、その一部が生田折返場として使われています。

小田急バス🚌🐕では、1998(平成10)年10月まで、杉並区堀ノ内に、貸切バス及び高速バスの営業所だった堀ノ内営業所があったけど、当時は杉並ナンバーではなく、小田急バスで唯一の練馬ナンバーとなっていました。

小田急の夜行高速バス🚌🐕🌃は、2000(平成12)年8月1日に、小田急バス若林営業所から小田急シティバス世田谷営業所に移管されていたけど、 1998年までは堀ノ内営業所(練馬ナンバー)となっていました。

小田急シティバスでは、2006(平成18)年8月から2011(平成23)年9月までの間、貸切専門の若葉台営業所(川崎市麻生区、小田急バスグループでもう一つの川崎ナンバーの営業所)もあったけど、貸切事業の縮小により廃止され、世田谷営業所に統合されています。

フローラ号が登場したのは、1988(昭和63)年2月17日のことであり、当時は小田急バス、秋田中央交通共に高速バスに参入した時でもありました。

当時使われていた車両は、小田急バスが三菱ふそうスーパーエアロⅡ(先々代のエアロクィーン)、秋田中央交通が日野グランジェット(セレガの前身のブルーリボン観光バスの派生車)であったけど、小田急バスにもFLORAのロゴが入っていました。

当時は秋田新幹線が開業する前の時代だったので、フローラ号が乗り換えなしで安く早く行けると評判であり、満席が続出していたほどでありました。

当初は、新宿ランプから首都高に入り、都心部を迂回してから東北自動車道に入り、盛岡インターから一般道を通っていました。

翌年の1989(平成元)年3月17日に東京~広島間のニューブリーズ号に参入した時に小田急バスの夜行車両の表示がFLORAからODAKYUに変更されたけど、フローラ号のデザイン(こけし塗装)はそのままであります。

1997(平成9)年8月1日には、秋田自動車道の北上西~湯田間の開通(同年7月23日に北上から秋田南まで繋がったこと)により、角館(武家屋敷入口)、協和(羽後境駅入口)に停車する便が設けられ、従来のノンストップ便(秋田道経由)は、フローラEX号に改称されていました。

その前の3月22日に、秋田新幹線こまち号が開業していたので、このことに対抗して高速道路が全通していたのであります。

角館、協和停車便は、翌年の1998年8月21日から季節運行に格下げされ、2008(平成20)年8月5日をもって廃止されていました。

これにより、フローラEX号が現在のフローラ号となっていました。

2016(平成28)年4月4日には、バスタ新宿の開業により、1号車がバスタ新宿経由となり、大宮駅にも停車するようになっています。

これまでは、ハイアット・リージェンシー東京が終着となっていたけど、これを期に新宿側の出発地のみとなっています。

小田急シティバスによる夜行高速バス🚌🐕💺は、新宿、大宮~秋田間のフローラ号(秋田中央交通🚌との共同運行)のほか、東京、新宿~西条、広島間のニューブリーズ号(中国ジェイアールバス🚌との共同運行)、新宿~福山、尾道、三原間のエトワールセト号(中国バス(両備グループ)🚌との共同運行)、新宿~岐阜間のパピヨン号(岐阜乗合自動車(岐阜バス)🚌🦋との共同運行)、新宿~津山、岡山、倉敷間のルミナス・マスカット号(関東バス🚌😸、両備バス、下津井電鉄(下電バス)との共同運行(クアトロトラック))、新宿~高知間のブルーメッツ号(とさでん交通との共同運行)もあり、繁忙期には、新宿~須崎、中村、宿毛(すくも)間のしまんとエクスプレス(高知西南交通との共同運行、トイレ🚻付きの4列シート(ロマンスシート)車が使われる)も運転されています。

小田急夜行高速バスのNo.48(世田谷200か・112)号車の日野(HINO)セレガSHD(QPG-RU1ESBA)は、2017(平成29)年式で、秋田中央交通と共通の赤色とオレンジのフローラ号伝統塗装(こけしカラー)であります。

こけしカラーは、赤、青、緑、紫の4色あり、運用が固定されていないので、どの色に当たるかは運次第となります。

座席💺は、3列独立シートの28席(コンセント🔌付き)で、右側中央の階段下にトイレ🚻🚽があります。

トイレ階段の上では、冷水、おしぼりのサービスがあるけど、一昨年6月30日までは、お湯が使えるサービス(コーヒーや緑茶)も行われていました。

小田急バスの高速バスの車両は、三菱ふそう(FUSO)車がメインで導入されていたけど、現在は日野セレガも導入されています。

これらの車両には、観光バスタイプの車両でお馴染みの犬マーク(小田急バスのシンボルマークでもある)🐕が取り付けられているのが特徴であり、こちらはお気に入りの点となっています。

こけしカラーと犬マーク🐕の組み合わせは最高であります。

1969(昭和44)年までは、小田急バスの路線バスの車両にも犬マーク🐕が取り付けられていたので、ワンマンバスならぬ、わんわんバスと呼ばれていました。

小田急バスの高速バスを含めた観光バスタイプの車両に付いている犬マーク🐕は、登録商標であり、マスコットキャラクターである「きゅんた」🐶は、犬🐕がイメージされたものとなっています。

バスのタイヤは、通常の乗用車と同様の4つなので、犬🐕や猫🐈️の足のような役割を果たしていると言われています。

小田急バスに犬マーク🐕が使われている理由は、4つのタイヤ(犬と同様の4つ足)だけでなく、バスの役割が、盲導犬🦮を含めた犬の役割に似ているからであります。

秋田中央交通の車両は、秋田営業所所属で、日野(HINO)車、三菱ふそう(FUSO)車、いすゞ(ISUZU)車から成っており、フローラ号伝統のこけしカラーとなっています。

2006年3月31日までの間には、秋田市交通局による秋田市営バスも運転されていたけど、秋田中央交通に譲渡され、そのうちの中央営業所は、秋田中央交通の臨海営業所となっています。

秋田中央交通の路線、時刻、運賃、高速バスの予約等の詳細は、「秋田中央交通」で検索。

11月中に木金土日に運転される高速バスは、秋田線のほか、広島線、岐阜線であり、エトワールセト号(福山、尾道、三原線)とブルーメッツ号(高知線)は、運休のままとなっています。

11月18日からは、運休となっていた新宿~津山、岡山、倉敷間のルミナス号(小田急シティバス🚌🐕と下津井電鉄(下電バス)🚌による共同運行)と、マスカット号(関東バス🚌😸と両備バス🚌による共同運行)が統合され、ルミナス・マスカット号として、小田急シティバス🚌🐕、関東バス🚌😸、下津井電鉄(下電バス)🚌、両備バス🚌による4社共同運行(クアトロトラック)で運行されることになります。

これにより、停車停留所が整理され、ルミナス号の児島乗り入れ、マスカット号の中野駅乗り入れが廃止されます。

ルミナス・マスカット号の時刻(11月18日から運転)

下り(津山、岡山、倉敷方面)

バスタ新宿 21時30分発→津山駅 翌朝の5時55分着→津山パーキング 6時05分着→津高 7時10分着→岡山大学筋 7時20分着→岡山駅西口 7時25分着→倉敷駅北口 8時10分着

上り(新宿方面)

倉敷駅北口 20時20分発→岡山駅西口 21時ちょうど発→岡山大学筋 21時05分発→津高 21時15分発→津山パーキング 22時20分発→津山駅 22時30分発→バスタ新宿 翌朝の6時55分着

2号車以降は、新宿駅西口27番乗り場での発着となるので注意が必要⚠️となります。

マスカット号は、ひっぐ~氏が岡山県にいた頃にお世話になったバスであり、2008年3月までは、中鉄バスによる運行も行われていました。

ひっぐ~氏は、中鉄バスの時代に乗った時に1995(平成7)年式の日野の初代セレガに当たっていたけど、自分(しゃもじ)は、新宿でそれを見送ったことを覚えています。

秋田駅のある秋田市は、1889(明治22)年4月1日の秋田町の市制施行により誕生し、2005年1月11日には、河辺郡河辺町と雄和町の合併により現在に至っています。

旧、雄和町は、秋田空港✈️のある場所であり、合併により秋田市の一部となっています。

秋田空港とあきた北空港(大館能代空港)✈️は、どちらも羽田空港✈️からの直行便✈️もあり、前者はJAL(日本航空)✈️🇯🇵とANA(全日本空輸)✈️💙、後者はANA✈️💙による運航となっています。

詳細は、JALやANAのホームページを見るか、「秋田空港」、「あきた北空港」で検索。

秋田駅の新幹線ホームは、東側の11,12番線であり、在来線の7,8番線と繋がっています。

こちらは山形駅と同様に連絡改札を通る方式となっており、列車に乗らない場合には入場券が必要となります。

秋田駅の西側はとても賑やかな場所であり、千秋公園(久保田城跡)などの名所があります。

千秋公園は、春にはお花見🌸の名所となるので、山形駅付近に霞城公園(山形城跡)があることに似ているところがあります。

詳細は、「千秋公園」、「秋田 千秋公園」で検索。

忠犬ハチ公のふるさとである、秋田県大館市へは、秋田駅から奥羽本線の列車に乗り継いで行くことになります。

東京渋谷から秋田県の大館駅前にある秋田犬の里にやって来た東急旧5000系の5001号車(青ガエル)は、車体の修復及び再塗装が行われ、一般公開されるようになっています。

ここには、東京渋谷でお馴染みの忠犬ハチ公の銅像もあります。

秋田県の有名な郷土料理で、冬の味覚でもある、きりたんぽ鍋🍲は、秋田県全域で味わうことが出来るけど、大館市のきりたんぽは、本場と言われています。

このことは、一昨日の記事で紹介した茨城県のあんこう鍋(こちらも冬の味覚である)で、北茨城市が本場と言われていることと同様であります。

大館駅は、花善による鶏めし弁当🍱でも有名であり、鶏めし弁当のほか、比内地鶏の鶏めしもあります。

本場秋田県のきりたんぽ鍋🍲には、比内地鶏の出汁が使われていることも特徴であります。

渋谷から青ガエルが消えたのは残念だけど、改良工事の支障となっていることで仕方がないと思っています。

渋谷区の他の場所に移設させようとしても置き場所がないという問題もあるので、ハチ公を通じて友好関係のある渋谷区と大館市の縁により移されることになったのであります。

このように、渋谷区を追われた後に解体を免れ、秋田県大館市で大切に保存されるようになっていたことで、捨てる神あれば拾う神ありならぬ、捨てる車両あれば拾う車両ありの状態でありました。

渋谷駅付近には、秋田県の郷土料理店である、ひない小町渋谷店があり、比内地鶏の串焼きやきりたんぽ鍋🍲を味わうことも出来ます。

比内地鶏は、薩摩地鶏(鹿児島県)、名古屋コーチン(愛知県)と並ぶ日本三大美味鶏の一つであり、余分な脂肪がなく、歯ごたえと風味が良いと言われています。

比内地鶏の親子丼も絶品であり、とろとろな味わいが特徴であります。

詳細は、「きりたんぽ」、「大館駅鳥めし」、「大館青ガエル」、「秋田犬の里」、「比内地鶏」、「ひない小町渋谷店」で検索。

秋田県南部の名物である稲庭うどんは、その名の通り、秋田県湯沢市稲庭町(旧、雄勝郡稲庭町)発祥の手延べ方式の干しうどんであり、香川県の讃岐うどん、長崎県の五島うどんと並ぶ三大うどんの一つでもあります。

秋田県湯沢市は、元総理大臣の菅義偉(よしひで)氏の出身地でもあり、2005年3月22日に、雄勝郡雄勝町、稲川町、皆瀬村の合併により変化していました。

詳細は、「稲庭うどん」で検索。

だまこ鍋は、きりたんぽ鍋と同じ具材やスープにご飯を潰して丸めたものである「だまこ」の入った郷土料理であり、南秋田郡五城目町の名物ともなっています。

詳細は、「だまこ鍋」、「五城目町 だまこ鍋」で検索。

秋田駅の発車メロディーは、秋田新幹線こまち号の開業20周年を迎えた2017(平成29)年3月22日から、秋田県出身のシンガーソングライターである、高橋優氏の「明日はきっといい日になる」が使われています。

高橋優氏の出身地である、秋田県横手市は、静岡県富士宮市の富士宮やきそば、群馬県太田市の上州太田やきそばと並ぶ日本三大やきそばの一つである、横手やきそば、横手かまくらで有名であります。

横手やきそばは、目玉焼き🍳がトッピングされていることが特徴であります。

秋田県横手市は、2005年10月1日に、平鹿郡増田町、平鹿町、雄物川町、大森町、十文字町、山内村、大雄村の合併により変化した市であり、そのうちの旧、山内村は、高橋優氏の出身地でもあります。

秋田駅の西口付近にある、秋田市民市場は、朝早くから営業が行われているので、フローラ号で秋田駅に到着した後すぐに行くことも出来ます。

詳細は、「秋田市民市場」で検索。

秋田駅付近には、秋田オーパ(OPA)というイオングループのファッションビルがあります。

詳細は、「秋田オーパ」で検索。

秋田駅西口付近にある秋田中央ビルディングの中に入っている西武秋田店(秋田西武)は、1984(昭和59)年4月27日に開店した当時、本金西武(ほんきん西武)と呼ばれていたけど、2005年3月に西武百貨店(現、そごう・西武)に吸収合併され、西武百貨店→西武秋田店となっています。



昨年3月までは、3階部分にも売り場があったけど、それが閉鎖されてからは、売り場が隣接する専門店街と共に、地下1階、1階、2階となっています。



その上には、秋田ホテルがあります。



詳細は、「西武秋田店」、「秋田ホテル」で検索。


秋田市の平和公園の北東部にある秋田温泉プラザは、秋田駅から近い温泉宿であり、日帰り温泉も楽しむことも出来ます。

周辺にある秋田温泉さとみも、日帰り温泉を楽しめる温泉宿であり、肌がすべすべになる美人の湯が売りであります。

こちらは、秋田駅西口の12番乗り場から秋田中央交通バス🚌の秋田温泉線またな仁別リゾート公園線で温泉入口(所要時間は約15分)で行くか、タクシー🚕を使うことになります。

詳細は、「秋田温泉プラザ」、「秋田温泉さとみ」で検索。

秋田県には、美人の湯と言われる温泉地が、至るところにあります。

11月12日は、代アニライブステーションでのハイスピことHIGHSPIRITSの4周年記念ライブには、仕事休みだったのに、風邪気味により行かれなかったです。

昨年の4周年の時は、当日券の争奪戦で落選により敗北してしまったので、2年連続の敗北となってしまいました。

あれから昨日で1年経ちました。

このことを、富士山🗻が見られないことに例えたくなります。

2021(令和3)年の自分(しゃもじ)は、ドルヲタ($ヲタ)活動が激減し、全て対バンライブでアイドルの単独ライブの参戦もない状態となっています。

このようなドルヲタ活動の不振は、地下アイドルのファンに移行してから初めてであります。

2回目以降の緊急事態宣言(セ)によるドルヲタ活動の停止が大打撃でありました。

12日は、金曜日ということで、仕事が休みでも友人に恵まれない状態が続いています。

10月31日のハロウィン🎃には、品川グランドホールで行われたエキセントリックトーキョー~ハロウィンNIGHT~ PART2で、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーを見たことに成功した喜びを取り戻したいです。

早くHIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会したいです。

もちろん、ちゃむこと椎名栞氏💛との10月9日以来の再会をしてみたいです。

自分(しゃもじ)はアイドルの単独ライブに行ける機会がまたあると思っています。

一昨日はれんてつのはやぶさ、こまち姉妹の生誕祭に土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻により行かれなかったのが残念でした。

今日は、れんてつのはやぶさ、こまち姉妹が誕生日を迎えていたことで、おめでとうございます。

6日に20回目の誕生日を迎えた、あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、舞台を観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。


前回のあーにゃの生誕祭から7日で1年経ったけど、長い土曜出勤のトンネルから抜け出したという喜びに満ちていました。


自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日にお台場で行われていたFresh野外大撮影会以来あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸と直接会話していない状態が続いています。


あーにゃ😸が出てきたFresh野外大撮影会では、あーにゃ😸の目の前で綺麗な夕日🌇を眺めた時に、場所は異なるけど、森高千里氏の渡良瀬橋みたいだな❗と思いました。

残念ながら、一昨日13日の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)明けの日曜日の公休日(単休)を挟んで今日月曜日にまた仕事という悪循環となり、絶望の週末となってしまいました。

この場合には、自分(しゃもじ)がドルヲタ($ヲタ)活動が出来ないことが多い状態であるけど、先週末は残念ながらこうなってしまいました。

このように、昨日の日曜日の公休日(単休)を挟んで今日の月曜日にまた仕事という絶望の週末となってしまったので、今日8日のブログを、小田急シティバスのフローラ号としました。

先週の月曜日には、京王バスの京王ライナーラッピングバスの話題にしたけど、あれから1週間(1瞬間)経ってしまいました。

10月の土曜休みは9日しかなかったので、1勝4敗となってしまいました。

あーにゃ😸は、8月31日まで連日SHOWROOM配信してくれたけど、REALITYによる配信に移行してからは不定期配信(列車で言えば臨時列車に格下げ)となってしまい、E257系5000番台や5500番台に例えたくなる状態となってしまいました。

11月28日はあーにゃ😸の生誕祭が予定されているけど、是非行きたいです。

E257系の5500番台(500番台から改造された車両)は、ホリデー快速鎌倉号(吉川美南~鎌倉間)に使われることになっているけど、5000番台(OM-91編成)のほうはいつ運転されるのか分からないです。

さやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、しゃもじの大ファンである状態であり、あーにゃ😸も自分(しゃもじ)の大ファンと言えます。

ご無沙汰しているアイドルたちも、しゃもじ🐰との再会を望んでいるのもそのはずであります。

緊急事態宣言(セ)の期間中の月曜日には、バスネタに限定しているけど、緊急事態宣言が解除された後、自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たった後の月曜日(絶望の週末、祝日に当たった時は例外)には、バスネタ限定を継続させます。

それ以外の日にもバスのことを書くこともあります。

10月11日は月曜日だったけど、何でバスじゃないんだ❗ということになるけど、それは、9日が自分(しゃもじ)の土曜休みだったからであります。

月曜日のバスネタ限定日は、9月27日が最後(315)ではありません。

自分(しゃもじ)の土曜休み(ホームグラウンド)の後の月曜日のブログは、当分の間都電荒川線や東急世田谷線などの路面電車限定とします。

来年1月には、あーにゃ😸が出てくる舞台が予定されています。

自分(しゃもじ)🐰はやはり、あーにゃ😸に舞台来てね❗と言われました。

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。


こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。


詳細は、「Health Amulet」で検索。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

中野電車区100周年記念ヘッドマークは、来年3月まで取り付けられる予定となっているけど、未だ撮影していないA511の千葉寄りのヘッドマークを撮影してみたいと思っています。

自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動は、銚子電気鉄道線と同様に危ない状態であり、電車を止めるな❗にあやかって、しゃもじを止めるな❗と言いたくなります。

今回も過去に撮影したベストショットを載せました。

JR東海では、30日に、東京駅でN700S新幹線のローレル賞の受賞式が行われていました。

11月6日には、近畿日本鉄道(近鉄)の80000系ひのとりのブルーリボン賞の受賞式が行われていたのであります。

東京メトロでは、10日、17000系の8連バージョンの17186Fが、平日11S運用で、営業運転入りしたことを聞きました。

12月5日から、100系スペーシアの101Fが、1720系デラックスロマンスカー(DRC)塗装に復元されるという情報が入っていました。

詳細については、東武鉄道のホームページに出ています。

東武100系スペーシアの101Fが南栗橋工場に入場し、粋塗装が見納めになったのはその為でありました。

2023年度中には、フラッグシップ特急であるN100系(事実上の100系スペーシアの後継車両)が、6連4本24両(日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造される)が導入される予定という情報が入ってきました。

こちらには、100系スペーシアにあるような個室やカフェコーナーも設けられる予定であります。

これにより、100系スペーシアがどうなるのか気になります。

京浜急行電鉄(京急)では、新1000形の1890番台(トイレ🚻付きの多目的車両)の1893Fが総合車両製作所横浜事業所から出場していたことを聞きました。

京王百草園(もぐさえん)では、一昨日(11月13日)から12月5日まで、紅葉まつりが行われる予定となっています。

昨年は京王8000系の8704Fにヘッドマークが取り付けられていたけど、今シーズンには、8728Fに取り付けられていることを確認しました。

こちらも撮影してみたいと思っています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

自分(しゃもじ)の2021年のドルヲタ($ヲタ)活動も不振が続いているので、最下位に転落したような屈辱となっています。

やはりしゃもじ出禁宣言であった2回目以降の緊急事態宣言(セ)の影響が大きかったです。

冬に向けてコロナ大騒動の第6波が懸念されるようになっているので、日本政府によるコロナ対策が強化されるようになることが発表されていました。

京成電鉄新3100形の3155Fは、12日営業運転入りするはずだったけど、予定より1日に遅れて一昨日営業運転入りしていました。

これにより、3500形の3520Fと、3549+3550号車が運用離脱され、もう、乗れない。状態となってしまいました。

北総7300形の7818F(リース車)が6両化された上で京成電鉄に返却され、3748Fに戻されたことの玉突きであります。

小田急電鉄では、新5000形の5059Fの導入により、1000形の4両編成で最後のオリジナル車両だった1051Fが廃車となり、もう、乗れない状態となってしまいました。

ワイドドア車の1756Fは休車扱いとなったので、そのまま廃車となる確率が高いと言われています。

西武鉄道では、一昨日と昨日、30000系の38101F(DORAEMON-GO!、ドラえもんのラッピング電車)が、日中の飯能~西武秩父間で特別運転が行われていました。

こちらは埼玉県民の日のフリー乗車券での利用客へのサービスであり、青空や緑に似合っていると言われました。

こちらを撮影出来なかったのが残念でありました。

一昨日(11月13日)は、HIGHSPIRITS(ハイスピ)が5周年を迎えていたということで、おめでとうございます。

12日は、新宿駅で100系スペーシアの108Fを撮影した後にハイスピの5周年ライブに行く予定でありました。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)の単独ライブ参戦を願っています。

もちろん、自分(しゃもじ)の次回の土曜休み(ホームグラウンド、土曜日らしい土曜日)が来ることもです。

横浜、バスタ新宿と、青森県の弘前バスターミナル、五所川原駅前を結ぶ夜行高速バスのノクターン号(弘南バス(青森県のバス会社)による運行)が、12月から運行再開され、ニューノクターン号になるという情報が入ってきました。

青森県の五所川原駅は、JR五能線の駅であります。

詳細は、「弘南バス」、「ニューノクターン号」で検索。

このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

今日は、秋田行きの小田急バスを話題にしたのは、18日にルミナス号がルミナス・マスカット号として復活する記念でもあります。

小田急バス、小田急シティバスの路線、時刻、運賃、高速バス予約等の詳細は、「小田急バス」で検索願います。

フローラ号の詳細は、「フローラ号」で検索。

小田急バスの高速バスの犬マーク🐕で、前を向いて走っているイメージがあるように、元気で前向きに生きていきたいと思っています。

誰でも、元気で前向きに生きようということは、大切なことであります。

このように、新宿駅西口で、小田急シティバスによる秋田行きのフローラ号を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。