こちらは、5月8日に、バスタ新宿(新宿の総合高速バスターミナル)で撮影した、小田急箱根高速バスのエヴァンゲリオンのラッピングバス「エヴァンゲリオン×箱根2020 MEET EVANGELION IN HAKONE」の三菱ふそう(FUSO)エアロエース(QTG-MS96VP)である、G5162(富士山240あ51-62)号車による、箱根桃源台(芦ノ湖)行きの37便🚌💺🛣️です。

今回撮影したバス🚌💺🛣️は、バスタ新宿を17時05分、池尻大橋を17時22分に発車してから、東名向ヶ丘、東名江田、東名大和、東名綾瀬、東名厚木、東名伊勢原、東名秦野、東名大井、東名松田、東名山北、東名小山、東名足柄、東名御殿場、御殿場駅、温泉会館前♨️、乙女峠、富士屋仙石ゴルフ場⛳、金時神社入口⛩️、太郎平、金時登山口⛰️、箱根仙石、箱根仙石案内所、仙石文化センター前、川向(星の王子さまミュージアム)、仙郷楼前、台ヶ岳、仙石高原、東京放送入口、南仙石原、箱根カントリー入口⛳、姥子温泉入口♨️、温泉荘、パレスホテル箱根前🏨、南温泉荘、公園管理事務所前、白百合台、箱根レイクホテル前🏨の各バス停に停車してから箱根桃源台(神奈川県足柄下郡箱根町)へと向かう特急便であり、御殿場営業所(富士山ナンバーの営業所)の担当便でもあります。

小田急箱根高速バスは、1969(昭和44)年6月6日に、小田急ロマンスカーを補完する目的により、小田急電鉄直営の高速バス事業(小田急バス🚌🐕とは別)によって開設されたものであり、池尻ランプ~御殿場インター間で高速道路🛣️(首都高速3号渋谷線、東名高速道路)を通り、御殿場、仙石原エリアを経由してから箱根の桃源台を乗り換えなしで行くことが出来ることで、御殿場ルートの箱根行きが開拓されていました。

2001(平成13)年4月1日には、小田急電鉄から分社化されて小田急箱根高速バスとなり、あれから3年後の2004(平成16)年4月1日に一部の便が、箱根園、小田急山のホテル🏨まで延長されたのであります。

2004年3月28日までは、元箱根→箱根湯本→(小田原厚木道路、東名高速、首都高3号渋谷線経由)→新宿間の路線も運転されていたけど、末期は上りのみとなっていました。

箱根園は、西武グループ(プリンスホテルの系列)のレジャー施設なので、小田急グループのバス🚌が乗り入れるようになったことで話題になっていました。

一時期は、小田急箱根ホールディングスの傘下となっていたけど、現在は小田急電鉄の子会社(小田急グループ)に戻されています。

小田急箱根高速バスの路線は、主力となっている新宿~箱根線、羽田空港✈️、横浜駅~箱根線(京浜急行バスとの共同運行)、アウトレット線(新宿~御殿場プレミアム・アウトレット間)から成っており、箱根線には、一昨年(2019(令和元)年)12月1日に新設された山内シャトル便(東名御殿場~箱根桃源台~箱根園~小田急山のホテル間限定路線)もあります。

小田急箱根高速バスの営業所は、経堂(本社)営業所(東京都世田谷区宮坂、品川または世田谷ナンバー)⛰️と、2013(平成25)年8月17日に開設された御殿場営業所(静岡県御殿場市東田中、富士山ナンバー)🗻があり、記号は、経堂営業所⛰️がK、御殿場営業所🗻がGとなっています。

車両は、小田急電鉄直営の時代から基本的に三菱ふそう(FUSO)車が使われているけど、例外的に日産ディーゼル(UD車)のユーロツアー(9781、品川22か57-94号車の1台しかなかった)が使われていたこともありました。

UDのユーロツアーは、フィリピン🇵🇭製のバス🚌で、東京空港交通(オレンジ色の車体のリムジンバス、Airport Limousine)🚌✈️に大量導入されていました。

かつて2階建ての三菱ふそうエアロキングが使われていたことがあったけど、JRバスグループ以外の昼行高速バス🚌としては珍しい存在となっていました。

バンホール・アストロメガ(スカニア)は、京王バスやフジエクスプレス(富士急グループ)にも導入され、富士五湖線で活躍しています。

今回撮影した、G5162(富士山240あ51-62)号車🚌は、2016(平成28)年は月に導入された三菱ふそう(FUSO)エアロエース(QTG-MS96VP、御殿場営業所所属)で、一昨年12月23日から、エヴァンゲリオンのラッピングバス「エヴァンゲリオン×箱根2020 MEET EVANGELION IN HAKONE」となっています。

座席は2+2のロマンスシートで、後部には車内トイレ🚻🚽があります。

小田急箱根高速バスでトイレなしの車両が使われていた頃は、東名高速の海老名サービスエリアで15分程度の休憩が行われていました。

このことで、親会社の小田急電鉄の50000形ロマンスカーVSE車に、エヴァンゲリオンのラッピングが施され、Romancecar VSE feat.EVAとして運転されていたことを思い出しました。

西武グループであるプリンスホテルでは、小田急グループにはない芦ノ湖の水陸両用バスである忍者バス(NINJA BUS WATER SPIDER)🚌🌊が運転されているけど、箱根園と元箱根から乗ることが出来ます。

こちらは、伊豆箱根バス(伊豆箱根鉄道の子会社)による運行となっていたけど、4月1日にプリンスホテル(箱根園)に譲渡されていたので、箱根園のアトラクション感覚の乗り物となっています。

箱根駒ヶ岳ロープウェーも、プリンスホテルによる運営(箱根園のアトラクション感覚の乗り物)であり、こちらもかつて伊豆箱根鉄道による運営となっていました。

こちらは、今日(6月21日)から6月29日まで、年次点検により運休⚠️となっています。

箱根園にある、日帰り温泉施設である、龍宮殿本館の温泉浴場♨️では、芦ノ湖や富士山🗻を眺めながら入ることの出来ます。

箱根園に関しては、「箱根園」で検索。

芦ノ湖の遊覧船⛴️は、小田急グループ(小田急箱根ホールディング系)の箱根観光船(海賊船)⛴️🏴‍☠️と、西武グループの伊豆箱根鉄道直営による芦ノ湖遊覧船があるので、船舶⛴️でも小田急グループと西武グループの対決が行われています。

船着き場⛴️は、箱根観光船の、桃源台、箱根町、元箱根の各港の3ヶ所であるのに対し、芦ノ湖遊覧船では、湖尻、箱根園、元箱根、箱根関所跡の4ヶ所となっています。

小田急箱根高速バスの新宿~箱根線のルートと停留所

バスタ新宿~池尻大橋(下りは乗車、上りは降車専用)~東名向ヶ丘~東名江田~東名大和~東名綾瀬~東名厚木~東名伊勢原~東名秦野~東名大井~東名松田~東名山北~東名小山~東名足柄~東名御殿場~御殿場駅~温泉会館前♨️~乙女峠~富士屋仙石ゴルフ場⛳~金時神社入口⛩️~太郎平~金時登山口⛰️~箱根仙石~(仙石原小学校前🏫、下り(箱根桃源台方向)のみ停車)~(箱根ハイランドホテル前🏨)~(箱根ガラスの森)~箱根仙石案内所~仙石文化センター前~川向(星の王子さまミュージアム)~仙郷楼前~台ヶ岳~仙石高原~東京放送入口~南仙石原~箱根カントリー入口⛳~姥子温泉入口♨️~温泉荘~パレスホテル箱根前🏨~南温泉荘~公園管理事務所前~白百合台~箱根レイクホテル前🏨~箱根桃源台~(湖尻)~(ピクニックガーデン)~(箱根園ゴルフ場⛳)~(箱根園)~(箱根小田急山のホテル🏨)

上りのバスタ新宿行きは、新宿駅西口の小田急ハルク(ビックカメラ)前(2016(平成28)年4月4日にバスタ新宿が開設される前は乗り場としても使われていた)にも降車扱いで停車することになります。

(カッコ)内は、一部の便のみ停車

超特急便の停車停留所(バスタ新宿~御殿場駅間)

バスタ新宿~池尻大橋(下りは乗車、上りは降車専用)~東名足柄~東名御殿場~御殿場駅

上りの超特急バスタ新宿行きは、東名江田、新宿駅西口(どちらも降車専用)にも停車します。

御殿場駅では、アウトレット送迎バス🚌に、仙郷楼前では、観光施設めぐりバス(箱根登山バスによる運行)🚌⛰️にそれぞれ乗り換えることが出来ます。

東名小山~乙女峠間は静岡県であるので、乙女トンネルを抜けた後に再び神奈川県に入ることになります。

東急田園都市線に乗り換えることが出来るバス停🚏🚌は、池尻大橋、東名江田の両バス停であり、後者はあざみ野、江田の両駅から徒歩圏であります。

首都高の用賀パーキングエリア(都心方向のみ設置されている)は、渋滞時に都心方向への高速バス(小田急箱根高速バスも対象となっている)が降車扱いの為に臨時停車することもあるけど、その場合には、用賀駅まで歩いて行くことが出来ます。

東京放送入口のバス停は、TBS箱根クラブ(TBS系の保養所)が周辺にあることが由来であります。

昨年12月1日に新設された東名御殿場~箱根桃源台~箱根園~箱根山のホテル間に新設された山内シャトル便(箱根フリーパスも利用可能)🚌は、通常時に専用のG501(富士山240い・501)号車の三菱ふそう(FUSO)エアロスター🚌(2PG-MP35FM、御殿場営業所所属)が使われているけど、前乗り前降りで運賃後払い(整理券方式)であり、路線バスタイプの車両である為に座席配置が異なっていることに加え、トイレが付いていないので、従来の高速バス車両とは異なる点があります。

専用のエアロスターは、たった1台しかない為に、通常の高速バス車両(トイレ付き、運賃は先払い)での代走が行われることもあります。

小田急箱根高速バスのエアロスター(路線バスタイプの車両)は、経堂営業所にもあったけど、こちらは、3月31日まで新宿駅西口(小田急ハルク、ビックカメラ前)とホテルハイアット・リージェンシー東京🏨を結ぶシャトルバスに使われていました。

GSEカラーのバス🚌は、親会社である小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE車🚃(同じ新宿と箱根を結ぶ交通機関)に準じた塗装(道路を走るロマンスカー)であり、GSEがデビューした2ヶ月後の2018年5月11日に、御殿場営業所所属のG5181(富士山240あ51-81)号車🚌の1台からデビューしていました。

同年11月2日には、経堂(本社)営業所所属のK1802(世田谷210あ18-02)号車🚌も加わったことにより、2台体制となったと共に、経堂、御殿場の両営業所にGSEカラーが配置されたことになりました。

GSEのGは、御殿場(Gotemba)のGでもあるので、GSEカラーを最初に御殿場に入り、後に経堂所属も加わったことでGの縁があると思っています。

実物の小田急70000形ロマンスカーGSE車は、新宿~御殿場間の特急ふじさん(Mt.Fuji)号🚃💺🗻に使われている60000形MSE車とは異なり、御殿場に乗り入れることが不可能となっています。

GSEカラーのバスは、定員40人と、小田急ロマンスカーGSE車の10分の1となっているけど、2+2のロマンスシートで、後方に洋式トイレ🚻🚽が付いているので、道路を走るロマンスカーそのものであります。

小田急電鉄の箱根高速バス部門時代の旧塗装車は、経堂営業所所属のK1501,1502号車の2台であり、御殿場営業所にはないです。

箱根の山道のカーブ連続区間では、カーブが続きますので、お手洗い🚻のご使用はご遠慮下さい。のディスプレイ表示が出るので、飛行機✈️で、ベルト着用サインが点灯している時にトイレ🚻を使ってはいけないことと同様の現象となっています。

高速バスに乗った時にはシートベルトの着用が義務づけられているので、箱根のカーブ連続区間が飛行機✈️のベルト着用サイン点灯時に似ている状態であります。

ちょうどバス車内のトイレ🚻が洋式🚽なので、ラバトリー(Lavatory)とも呼ばれている飛行機✈️の機内トイレ(化粧室)🚻🚽との共通点があります。

御殿場のプレミアムアウトレット(小田急箱根高速バスによる直行バスもあり)は、2000(平成12)年7月13日に出来た、三菱地所・サイモンによるアウトレットモールであり、以前小田急御殿場ファミリーランドという小田急グループの遊園地がありました。

2015(平成27)年までは、その名残である観覧車が残されていました。

一昨年12月15日には、御殿場プレミアム・アウトレットに隣接する場所(観覧車の跡地)に、ホテルクラッド(HOTEL CLAD)🏨と、日帰り温泉施設である木の花の湯♨️が開設されていたので、木の花の湯に関しては、箱根の塔ノ沢地区にある箱根湯寮♨️に続く小田急リゾーツによる日帰り温泉施設の開業となりました。

どちらも富士山🗻を望むことが出来るので、期待度が高まっています。

銭湯では、富士山🗻の絵画が飾られていることで有名だけど、木の花の湯では、本物の富士山🗻を眺めながら入ることが出来ます。

プレミアム・アウトレットは、御殿場のほか、りんくう(大阪府泉佐野市、りんくうタウン)、佐野(栃木県佐野市)、鳥栖(佐賀県鳥栖市)、土岐(岐阜県土岐市)、神戸三田(兵庫県三田(さんだ)市)、仙台泉(宮城県仙台市泉区)、酒々井(千葉県印旛郡酒々井(しすい)町)にあり、そのうちの佐野プレミアム・アウトレットも、バスタ新宿からJRバス関東のマロニエ新宿号で乗り換えなしで行くことも出来ます。

御殿場プレミアム・アウトレットに車(マイカー)🚗で行く場合には、東名御殿場インターから行くことになるけど、足柄サービスエリアにある足柄スマートインターチェンジ(ETC車専用)から行くことも出来ます。

詳細は、「御殿場プレミアム・アウトレット」、「ホテルクラッド」、「木の花の湯」で検索。

箱根フリーパスを持っている場合には、御殿場駅~箱根桃源台~箱根小田急山のホテル間で、空席🈳💺があれば、小田急箱根高速バス🚌💺に乗り放題となるけど、新宿発の箱根フリーパスの場合は、新宿~東名御殿場間では、1000円の追加で乗ることが出来ます。

箱根桃源台付近にある小田急箱根レイクホテル🏨(小田急箱根ホールディングス系の箱根観光船による直営のホテル)は、温泉付き♨️のリゾートホテルであり、11時~16時まで(最終受付は15時30分まで)日帰り入浴を楽しむことが出来ます。

詳細は、「小田急箱根レイクホテル」で検索。

箱根エリアにある小田急リゾーツ運営のホテル🏨は、芦ノ湖の山のホテル、仙石原の箱根ハイランドホテル、奥湯本地区のホテルはつはな、強羅の箱根ゆとわが挙げられており、全て温泉浴場♨️があります。

そのうちのホテルはつはな🏨は、和風リゾートホテルであり、女性専用スパ♨️🚺である「やまざくら」もあることなどにより、女性に優しい宿🚺と言われています。

小田急箱根高速バスには、箱根湯寮♨️のラッピング車両もあるので、小田急グループらしさを感じました。

箱根湯寮は、塔ノ沢にあった箱根ベゴニア園に隣接されていた「ひめしゃらの湯」がリニューアルされたものであり、多摩境温泉森乃彩(よみうりランドの系列の日帰り温泉施設)♨️が、いこいの湯の改装によって出来たことに準じているところがあります。

ひめしゃらの湯は、森林浴と温泉を一度に楽しめると言われていたけど、箱根湯寮にもそれが受け継がれています。

箱根湯寮へは、箱根湯本駅から無料バス🚐が出ているけど、箱根登山鉄道の塔ノ沢駅から歩いて行くことも出来ます。

詳細は、「箱根湯寮」で検索。

箱根の仙石原エリアは、秋にはススキ草原が金色に変わることで有名であり、バス🚌の車窓から眺めることも出来ます。

周辺には、箱根湿生花園、仙石原諏訪神社⛩️、公時(きんとき)神社⛩️、長安寺、箱根ガラスの森美術館、箱根★サン=テグジュペリ 星の王子さまミュージアム、箱根ラリック美術館、ポーラ美術館などの見どころがあります。

そのうちの箱根ラリック美術館には、オリエント急行で使われていた車両(プルマン車、No.4158DEの1両)が展示されているけど、こちらは、1988(昭和63)年に、オリエント・エクスプレス'88として日本を走っていた車両のうちの1両でありました。

オリエント・エクスプレス'88は、1988年に、フジテレビジョン(フジテレビ)の開局30周年記念により、日本で特別に運転されたオリエント急行であり、日立製作所(HITACHI)との協賛により、日立オリエント・エクスプレス'88と呼ばれていました。

日本仕様への整備はもちろん、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で行われていました。

このことは、日立製作所が鉄道車両メーカーであるからこそ実現したものであります。

ポーラ美術館は、ポーラ美術振興財団による運営の美術館であり、品川区西五反田に本社のある化粧品メーカーであるポーラ(POLA)との関連もあります。

箱根★サン=テグジュペリ 星の王子さまミュージアムは、星の王子さまがテーマのミュージアムであり、TBS系による運営となっています。

箱根湿生花園は、仙石原湿原の中にある植物園であり、3月20日から11月30日までの期間限定となっています。

とってもよいのは写真だけという立て看板がある通り、素晴らしい植物や花は写真に残してもらいたいです。

仙石原温泉♨️にも、日帰り温泉施設があります。

自動車の富士山ナンバー🗻は、2008(平成20)年11月4日に交付が開始された、静岡県と山梨県に跨がるご当地ナンバーであり、対象地域が静岡県の富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、駿東郡小山町(沼津ナンバーの地域だった)、山梨県の富士吉田市、南都留郡富士河口湖町・西桂町・忍野村・山中湖村・鳴沢村・道志村(山梨ナンバーの地域だった)と、その名の通りの富士山麓エリア🗻が選ばれています。

複数の県に跨がるご当地ナンバーは、富士山ナンバーだけであり、ナンバープレートを見ただけで、山梨県所属なのか、静岡県所属なのか分からない状態であります。

富士急グループのバス🚌🗻の場合は、富士急バスの本社営業所(山梨県南都留郡富士河口湖町)、富士急静岡バスの鷹岡営業所(静岡県富士市)、富士宮営業所(静岡県富士宮市)、富士急モビリティ本社営業所(静岡県御殿場市)が富士山ナンバー🗻となっています。

山中湖の水陸両用バスであるYAMANAKAKO NO KABA🚌🦛は、富士急バス本社営業所による運行で、富士山ナンバーであります。

フジエクスプレスの水陸両用バスであるTOKYO NO KABA🚌🦛は、品川ナンバーであり、東京のお台場で活躍しています。

鳴沢村にある鳴沢氷穴は、西隣にある富岳風穴(富士河口湖町)と共に、青木ヶ原エリアの天然記念物である溶岩洞であり、どちらも、富士急グループの富士観光興業による運営となっています。

静岡県の熱海市、三島市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、賀茂郡(東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町)、田方郡(函南町)が沼津ナンバーから伊豆ナンバー(こちらもご当地ナンバー)となったので、現在沼津ナンバーで新規及び転入登録の出来る地域は、沼津市と、駿東郡の長泉町と清水町となっています。

1977(昭和52)年5月に沼津ナンバーが出来る前は、静岡県東部も静→静岡ナンバーの地域でありました。

因みに、静岡ナンバーの地域は、静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、榛原郡吉田町、川根本町

浜松ナンバーの地域は、浜松市、磐田市、掛川市、袋井市、湖西市、御前崎市、菊川市、周智郡森町となっています。

山梨県の富士山ナンバーの地域以外は、山梨ナンバーとなっているので、山梨ナンバーは山マーク⛰️、富士山ナンバーは富士山マーク🗻で表しています。

自動車の世田谷ナンバーは、2014(平成26)年11月17日に登場した、世田谷区のご当地ナンバーであり、杉並区の杉並ナンバーと同期であります。

小田急箱根高速バスでは、経堂営業所を山マーク⛰️、御殿場営業所を富士山マーク🗻で表しているけど、後者のほうは、富士山ナンバーの地域であり、富士山麓であるからであります。

6月30日から7月4日までの間、中野にあるザ・ポケットで、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台「サイバーガール~あるいは寛容論について~」が行われるけど、あーにゃ😸は、REDチームとなります。

このように、あーにゃ😸と半年ぶりに再会出来る機会があって良かったと思っています。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

自分(しゃもじ)が、昨年12月27日の撮影会の時に撮影したあーにゃ😸の画像をアップした時、あーにゃ😸に画像載せてくれてありがとう💖と言われたので、嬉しくなってしまいました。

自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日のあーにゃ😸が出てきたFresh屋外大撮影会以来あーにゃ😸に会っていない状態であり、あれからもうすぐ半年経とうとしています。

合間に見た夕景🌇が綺麗であり、あーにゃ😸と一緒に眺めたことになったけど、当時の夕日🌇は、あーにゃ😸との再会を誓ったものだと思っています。

気になりましたら、「水湊あおひ」で検索。

京王9000系20周年、井の頭線の1000系25周年のヘッドマーク付き電車は、6月末まで運転される予定だけど、京王9000系は5日に撮影することが出来ました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

東武特急100系スペーシアの原色となった109Fのほうも、撮影してみたいけど、緊急事態宣言がネックとなっているけど、1日にきぬ110号での藤岡~静和間で車両故障となったことにより、運用離脱され、復帰の目処が立っていないのが残念であります。

京浜急行電鉄(京急)では、新1000形の1890番台(トイレ付きの多目的車両)の愛称名の募集が行われています。

その募集は、7月30日までに京急のホームページで行われているので、京急のホームページをチェックしてみて下さい。

本当に、もうすぐ乗れると思っています。

緊急事態宣言(セ)により延期されていた1890番台の記念乗車券は、6月26日に発売される予定となっています。

長引く緊急事態宣言の解除を願う気持ちは、電車を止めるな!と同じであり、経済を止めるな!しゃもじを止めるな!という状態でもあり、絶対にあきらめない気持ちもありました。

本当に長引く2回目の緊急事態宣言(セ)の解除及び、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動再開を願っています、と言っていたけど、ようやく解除されることになり、青函トンネルと同様の長いトンネルを抜け出したことになりました。

アイドルたちも、緊急事態宣言(セ)が解除されなければしゃもじさん🐰に会えないと言っているに違いないので、解除を願っていたのもそのはずであります。

沖縄県のほうは、7月11日まで緊急事態宣言(セ)が継続されます。

西の航空系YouTuberである、おのだ氏は、6月11日に、羽田空港✈️からハワイのホノルル🏝️まで、JAL(日本航空)✈️🇯🇵のJL74便(国際線、ボーイング787-8型機による運航)✈️に搭乗し、約1年4ヶ月ぶりに海外旅行に行ったことの動画がアップされていたので、視聴してみました。

この時にはコロナ大騒動であることにより、書類作成や検査に苦労していたことを、おのだ氏による動画を見て知ったのであります。

ワクチンの普及により、これまでのように、気軽に海外旅行に行ける時代に戻ってくれればいいなと思っています。

おのだ氏には、国際線✈️が似合っていると言われているけど、自分(しゃもじ)🐰のしゃもじスタイルのドルヲタ($ヲタ)活動にも言えることであります。

JALとANA(全日本空輸)✈️♥️のハワイ線は、羽田~ホノルル線のみ運航され、JALは週2便(羽田発は火曜と金曜、ホノルル発は水曜と土曜)となっています。

8月9日には、ANAのエアバスA380型機(フライングホヌ)✈️🐢が503日ぶりに運航再開されるという朗報がありました。

この時に幻になりかけていたオレンジ色の3号機(JA383A)が導入される見込みとなっています。

こちらは、coco亀🐢のさゆ氏🧡のメンバーカラーなので、亀そのものであります。

フライングホヌの2機は、本来のハワイ線に使うことが出来ない間、遊覧飛行等のチャーターフライトに活用されているので、流石だな❗と思いました。

その遊覧飛行は大好評であることを聞いたので、安心しています。

フライングホヌは1階席がエコノミークラス(後方はカウチシート)383席、2階席がファーストクラス 8席、ビジネスクラス 56席、プレミアムエコノミー 73席の計520席であり、カウチシートは日本の航空会社初であります。

フライングホヌのトイレ(化粧室、Lavatory)🚻🚽は、1階に9ヵ所、2階に7ヶ所(うち、2ヶ所はファーストクラス専用)の16ヶ所あるけど、1階後方右側(カウチシート側)にある、多目的ルームは、洗面台や座席が付いているけど、トイレ🚻🚽と紛らわしいところがあるので、注意が必要⚠️であります。

ドア部分の亀🐢のイラストの下に、⚠️トイレではありません This is not a lavatoryの表示があるので一目瞭然であります。

おのだ氏の動画によると、トイレではありませんの表示は、中にもありました。

各クラスには、バーカウンターも設けられています。

フライングホヌに関する詳細は、「フライングホヌ」、「ANA フライングホヌ」で検索。

箱根は、一昨日の記事で紹介した日光・鬼怒川と同様に、コロナ大騒動が起こる前は、外国人観光客たちで賑わっていました。

現在は、長引くコロナ禍(コロナ大騒動)により、外国人観光客たちの姿がまばらとなっています。

一昨日は、185系の10両基本編成であったA6編成(クハ185-11F)が、長野総合車両センター(長野県長野市)まで自力で廃車回送されたことを聞きました。

こちらは、185系のA編成(10両編成)で唯一中央東線への入線が可能なPS24型パンタグラフが採用されていたことによりなせる技となっていました。

185系のOM03編成(晩年6両のモノクラス編成となっていた編成で、パンタグラフがシングルアームだった)が長野総合車両センターで解体されていました。

こちらは、JR化後の185系で唯一トイレが全て和式だった編成であり、以前湘南色にリバイバルされていました。

自分(しゃもじ)は、2014年11月に横浜から南越谷までホリデー快速鎌倉号でOM03編成に乗っていたので、当時のことを思い出しました。

箱根登山鉄道🚃⛰️では、一昨日(6月19日)からあじさいライトアップが2年ぶりに行われているけど、座席指定の夜のあじさい号の運転がない状態であります。

こちらは、7月4日まで行われる予定となっています。

箱根フリーパスは、10月1日から、デジタル箱根フリーパスを含めて大人料金の改定が行われ、新宿駅発着の場合は、2日間用が5700円から6100円に、3日間用が6100円から6500円にそれぞれ400円値上がりすることになります。

子供料金は、現行のままであります。

一昨年9月16日から17日に箱根フリーパスを使って箱根まで行ったけど、この時に箱根湯寮♨️や天山温泉郷♨️に行くことや、箱根湯本駅でグッドデザインマークのGSEやワラビーズ号のVSEを撮影出来たという喜びがありました。

箱根フリーパスには、1日間用がない為に日帰りで行くのが嫌なので、1泊したのであります。

日帰りで箱根登山鉄道の旅を楽しむ時には、新宿~小田原間の往復の運賃と、箱根登山鉄道の1日乗車券であるトコトコきっぷを使うようにしています。

新装された箱根登山ケーブルカーには未だ乗ったことがないので、トコトコきっぷまたは箱根フリーパスを使って乗ってみたいと思っています。

箱根フリーパスの詳細は、小田急電鉄または箱根ナビのホームページを見るか、「箱根フリーパス」で検索してみて下さい。

エヴァンゲリオンに関する詳細は、エヴァンゲリオンの公式ホームページを見るか、「エヴァンゲリオン」で検索。

昨年の今日(6月21日)は、東武鉄道の70090型によるTHライナーに初乗車していたけど、あれから1年経っただなんて早いもんです。

本当に一足早い緊急事態宣言の全面解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。

今回も過去に撮影したベストショットを載せました。

緊急事態宣言が解除されたからと言って油断は禁物であり、コロナ感染対策に取り組まなければならない状態となっています。

このことを肝に命じてもらいたいです。

このように、小田急箱根高速バスのエヴァンゲリオンのラッピングバスを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。

おまけの画像は、小田急バスによる秋田行きの夜行高速バスフローラ号です。